JP2007033330A - 角速度センサ - Google Patents
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Abstract
【課題】 検出感度を向上させることの可能な角速度センサを提供すること。
【解決手段】 本発明は、第1のジンバル部(10)と、第1のジンバル部の相対する側面に設けられた第1のトーションバー(12)で第1のジンバル部と接続する第2のジンバル部(20)と、第2のジンバル部の相対する側面に設けられた第2のトーションバー(22)で第2のジンバル部と接続するフレーム部(30)と、第1のジンバル部と第2のジンバル部とを静電結合した第1の静電結合部(14)と、第2のジンバル部と前記フレーム部とを静電結合した第2の静電結合部(24)と、を有し、第1又は第2のジンバル部の第1又は第2のトーションバーの方向の最大幅が、第1又は第2のトーションバーの設けられた第1又は第2のジンバル部の側面間の幅より、広いことを特徴とする角速度センサである。
【選択図】 図3
【解決手段】 本発明は、第1のジンバル部(10)と、第1のジンバル部の相対する側面に設けられた第1のトーションバー(12)で第1のジンバル部と接続する第2のジンバル部(20)と、第2のジンバル部の相対する側面に設けられた第2のトーションバー(22)で第2のジンバル部と接続するフレーム部(30)と、第1のジンバル部と第2のジンバル部とを静電結合した第1の静電結合部(14)と、第2のジンバル部と前記フレーム部とを静電結合した第2の静電結合部(24)と、を有し、第1又は第2のジンバル部の第1又は第2のトーションバーの方向の最大幅が、第1又は第2のトーションバーの設けられた第1又は第2のジンバル部の側面間の幅より、広いことを特徴とする角速度センサである。
【選択図】 図3
Description
本発明は角速度センサに関し、特に2重ジンバル構造を有する角速度センサに関する。
物体に加わる回転角速度を検出するために用いられる角速度センサは、ビデオカメラの手ぶれ検知、カーナビゲーション、サイドエアバック開放タイミング用のロール角検知、車やロボットの姿勢制御用として使用されている。特許文献1には、コリオリ力を利用した振動型で2重ジンバル構造を有した角速度センサが開示されている。
図1は、この従来例に係る角速度センサの上視図である。図1を参照に、4方形の第1のジンバル部10は、相対する1組の側面に第1のトーションバー12により第2のジンバル部20に機械的に接続している。また、他の1組の相対する側面に各々1対の平行平板電極16を有する。各1対の平行平板電極16は、1方が第1のジンバル部10、もう一方が第2のジンバル部20に固定される。第2のジンバル部20は、相対する1組の外側の側面に第2のトーションバー22によりフレーム部30に機械的に接続している。また、他の1組の相対する外側の側面に各々1対の平行平板電極26を有する。各1対の平行平板電極26は、1方が第2のジンバル部20、もう一方がフレーム部30に固定される。このように、トーションバーはジンバル部を保持する部材である。
図2を用いこの角速度センサの動作原理を説明する。図2は第1のジンバル部10、第2のジンバル部20、第1のトーションバー12、第2のトーションバー22のみ記載している。第1のトーションバー12の方向をx軸、第2のトージョンバー22の方向をy軸、ジンバル構造に垂直方向をz軸としている。なお、図1ではトーションバーは1本であったが、図2では2本で記載している。平行平板型電極26に交互に電圧を印加することにより、第1のジンバル部10および第2のジンバル部20を、y軸を中心に揺動(振動)させる。このとき、第2のジンバル部20を駆動ジンバル部という。このときの駆動変位角度はθyである。この状態で、z軸を中心に回転角速度Ωzが加わると、y軸に直交方向にコリオリ力が発生し、y軸と直交するx軸を中心に揺動しようとする。しかし、第2のジンバル部20は揺動できないため、第1のジンバル部10のみが、x軸を中心に揺動する。このとき、第1のジンバル部10を検出ジンバル部という。そして、検出変位角度θxを平行平板電極16の電位変化により検出する。このようにして、角速度の検出を行う。
特公平7−3337号公報
角速度センサにおいては、検出感度を向上させることが求められている。本発明は、検出感度を向上させることの可能な角速度センサを提供することを目的とする。
本発明は、第1のジンバル部と、前記第1のジンバル部の相対する側面に設けられた第1のトーションバーで前記第1のジンバル部と接続する第2のジンバル部と、前記第2のジンバル部の相対する側面に設けられた第2のトーションバーで前記第2のジンバル部と接続するフレーム部と、前記第1のジンバル部と前記第2のジンバル部とを静電結合し、前記第1のジンバル部の相対する側面に設けられた第1の静電結合部と、前記第2のジンバル部と前記フレーム部とを静電結合し、前記第2のジンバル部の相対する側面に設けられた第2の静電結合部と、を具備し、前記第1のジンバル部の第1のトーションバーの方向の最大幅が、前記第1のトーションバーの設けられた前記第1のジンバル部の側面間の幅より、広いことを特徴とする角速度センサである。本発明によれば、第1のジンバル部の質量を増し、角速度の検知感度を向上させることができる。
本発明は、第1のジンバル部と、前記第1のジンバル部の相対する側面に設けられた第1のトーションバーで前記第1のジンバル部と接続する第2のジンバル部と、前記第2のジンバル部の相対する側面に設けられた第2のトーションバーで前記第2のジンバル部と接続するフレーム部と、前記第1のジンバル部と前記第2のジンバル部とを静電結合し、前記第1のジンバル部の相対する側面に設けられた第1の静電結合部と、前記第2のジンバル部と前記フレーム部とを静電結合し、前記第2のジンバル部の相対する側面に設けられた第2の静電結合部と、を具備し、前記第2のジンバル部の第2のトーションバーの方向の最大幅が、前記第2のトーションバーの設けられた前記第2のジンバル部の側面間の幅より、広いことを特徴とする角速度センサである。本発明によれば、第2のジンバル部の質量を増し、角速度の検知感度を向上させることができる。
本発明は、前記第1の静電結合部の前記第1のトーションバーの方向の幅が、前記第1のトーションバーの設けられた前記第1のジンバル部の側面間の幅より、広いことを特徴とする請求項1記載の角速度センサとすることができる。本発明によれば、消費電力削減または角速度の検出感度を向上させることができる。
本発明は、前記第2の静電結合部の前記第2のトーションバーの方向の幅が、前記第2のトーションバーの設けられた前記第2のジンバル部の側面間の幅より、広いことを特徴とする請求項2記載の角速度センサとすることができる。本発明によれば、消費電力削減または角速度の検出感度を向上させることができる。
本発明は、前記第1の静電結合部および前記第2の静電結合部のうち対応した前記第1のジンバル部または前記第2のジンバル部を駆動させる一方は櫛歯電極であることを特徴とする角速度センサとすることができる。本発明によれば、より角速度の検出感度を向上させることができる。
本発明は、前記第1の静電結合部および前記第2の静電結合部は、櫛歯電極および平行平板電極のいずれか一方であることを特徴とする角速度センサとすることができる。
本発明は、前記第1の静電結合部および前記第2の静電結合部の少なくとも一方に、補正電極を有し、前記補正電極は、対応する前記第1のジンバル部または前記第2のジンバル部の静電容量の変化のモニタ、および、対応する前記第1のジンバル部または前記第2のジンバル部の駆動のアンバランスの補正、の少なくとも一方を行うことを特徴とする角速度センサとすることができる。本発明によれば、ジンバル部がバランスよく揺動しているかモニタすることができる。または、ジンバル部の揺動のアンバランスを補正することができる。
本発明は、前記補正電極は櫛歯構造を有する電極および平行平板構造を有する電極のいずれか一方であることを特徴とする角速度センサとすることができる。
本発明は、前記第1のジンバル部、前記第2のジンバル部および前記フレーム部はベース半導体層、絶縁層および上部半導体層を有し、前記第1のトーションバーおよび前記第2のトーションバーの少なくとも一方の厚さは、前記上部半導体層の厚さと実質的に同じであることを特徴とする角速度センサとすることができる。本発明によれば、ジンバル部の駆動周波数の計算値からの誤差を小さくすることが出来る。
本発明は、前記第1のジンバル部、前記第2のジンバル部および前記フレーム部はベース半導体層、絶縁層および上部半導体層を有し、前記櫛歯電極は前記上部半導体層からなることを特徴とする角速度センサとすることができる。本発明によれば、角速度の感度をより向上させることができる。
本発明によれば、検出感度を向上させることの可能な角速度センサを提供することができる。
以下、図面を参照に本発明の実施例について説明する。
図3は実施例1に係る角速度センサの上視図である。図3を参照に、H字状の第1のジンバル部10は、相対する1組の側面の凹部に第1のトーションバー12により第2のジンバル部20に機械的に接続している。すなわち、第2のジンバル部20は、第1のジンバル部10の相対する側面に設けられた第1のトーションバー12で第1のジンバル部10と機械的に接続され、第1のジンバル部10を囲むでいる。また、もう一方の1組の相対する側面に櫛歯電極14を有する。各櫛歯電極14は一方の電極群が第1のジンバル部10に、もう一方の電極群が第2のジンバル部20に固定される。櫛歯電極14(第1の静電結合部)は、第1のジンバル部10と第2のジンバル部20とを静電結合し、第1のジンバル部10の相対する側面に設けられている。
H字状の第2のジンバル部20は、相対する1組の側面の凹部に第2のトーションバー22によりフレーム部30に機械的に接続している。すなわち、フレーム部30は、第2のジンバル部20の相対する側面に設けられた第2のトーションバー22で第2のジンバル部20と機械的に接続され、第2のジンバル部20を囲んでいる。また、他の1組の相対する側面に櫛歯電極24を有する。各櫛歯電極24は一方の電極群が第2のジンバル部20に、もう一方の電極群がフレーム部30に固定される。すなわち、櫛歯電極24(第2の静電結合部)は第2のジンバル部20とフレーム部30とを静電結合し、第2のジンバル部20の相対する側面に設けられている。また、1組の第1のトーションバー12の方向と第2のトーションバー22の方向はほぼ直交している
図4は実施例2に係る角速度センサの上視図である。実施例1の櫛歯電極14が平行平板電極16に置き換わっている。その他の構成は実施例1と同じ構成であり説明を省略する。
図5は実施例3に係る角速度センサの上視図である。実施例1の櫛歯電極24が平行平板電極26に置き換わっている。その他の構成は実施例1と同じ構成であり説明を省略する。
図6(a)および図7(b)を用い、実施例1ないし実施例3の平行平板電極、櫛歯電極を用い、ジンバル部を揺動させる原理また、ジンバル部の揺動を検出する原理を説明する。図6(a)は平行平板電極32、34の模式図である。電極34は固定され(すなわち固定電極)、電極32は揺動する電極(すなわち可動電極)である。電極32と電極34の間にそれぞれ正と負の電圧を印加すると、電極32と電極34は図の2点鎖線のように近づく。電極32と電極34の間に同じ極の電圧を印加すると、電極32と電極34は離れる。
図7(b)は、実施例2の平行平板電極16を用い、例えば、第1のジンバル部10を駆動ジンバル部とした場合を説明する断面模式図である。実際は第2のジンバル部20に比べ第1のジンバル部10は小さいが、図7(a)と図7(b)では横方向の縮尺を変え、ほぼ同じ大きさとして記載している。平行平板電極16の上部電極15aは後に説明する上部半導体層50からなり、下部電極15bはベース半導体層54からなる。第1のジンバル部10は上部半導体層50、絶縁膜層52およびベース半導体層54からなる。上部電極15aは第1のジンバル部10に固定され、下部電極15bは第2のジンバル部20に固定される。第1のジンバル部10はトーションバー12により第2のジンバル部20に接続し、保持されている。例えば、第1のジンバル部10の両側の平行平板電極16に交互に電圧を印加することにより、第1のジンバル部10を図中2点鎖線のように揺動させることができる。印加する電圧は極が変わらなくとも、電圧を交互に変動させれば第1のジンバル部10を揺動させることができる。
次に、図6(a)の電極32が揺動すると、電極32と電極34は離れたり近づいたりする。これにより、電極32と電極34間の静電容量が変化する。これを検知することにより、揺動の大きさを検出することが出来る。例えば、図7(b)を用い、実施例2の平行平板電極16を用い、第1のジンバル部10の揺動を検出する場合を説明する。第1のジンバル部10が揺動すると、平行平板電極16の上部電極15aと下部電極15bの距離が、図中左の電極対と右側の電極対で交互に変わる。このため、平行平板電極16の静電容量が交互に変化する。これを差動検出することにより、第1のジンバル部10を揺動(変位角度θx)を検出することができる。
図6(b)は櫛歯電極36、38を側面から視た模式図であり、図6(c)は斜めから視た模式図である。電極38は固定電極、電極36は可動電極である。電極36と電極38の間にそれぞれ正と負の電圧を印加すると、電極36と電極38は図6(b)の2点鎖線、図6(c)の矢印のように電極同士が近づく。電極36と電極38の間に同じ極の電圧を印加すると、電極36と電極34は離れる。図7(a)は、実施例1または実施例2の櫛型電極24を用い、例えば、第2のジンバル部20を揺動させる場合を説明する断面模式図である。櫛歯電極24は第2のジンバル部20に固定された電極25aとフレーム部30に固定された電極25bからなる。電極25aは上部半導体層50からなり、電極25bはベース半導体層54からなる。第2のジンバル部20は上部半導体層50、絶縁膜層52およびベース半導体層54からなるが、ここでは上部半導体層50のみで記載している。第2のジンバル部20は第2のトーションバー22によりフレーム部30に接続し、保持されている。例えば、第2のジンバル部20の両側の櫛歯電極24に交互に電圧を印加することにより、第2のジンバル部20を図中2点鎖線のように揺動させることができる。印加する電圧は極が変わらなくとも、電圧を交互に変動させれば第2のジンバル部20を揺動させることができる。
次に、図6(b)および図6(c)の電極36が揺動すると、電極36と電極38は離れたり近づいたりする。これにより、電極36と電極38間の静電容量が変化する。これを検知することにより、揺動の大きさを検出することが出来る。例えば、図7(a)を用い、実施例1または実施例2の櫛歯電極24を用い、第2のジンバル部20の揺動を検出する場合を説明する。第2のジンバル部20が揺動すると、櫛歯電極24の電極25aと電極25bが重なったり、離れたりする、図中左の電極対と右側の電極対で交互に変わる。このため、櫛歯電極24の静電容量が交互に変化する。これを差動検出することにより、第2のジンバル部20を揺動(変位角度θx)を検出することができる。
以上のように、平行平板電極または櫛歯電極をもちいることにより、ジンバル部10、20の揺動を行うこと、揺動を検出することが出来る。
実施例1ないし実施例3に係る角速度センサは、第1のジンバル部10がH字状の形状をしており、第1のジンバル部10の1組の第1のトーションバー12の方向の最大幅が、1組の第1のトーションバー12の設けられた第1のジンバル部10の側面間の幅より広い。また、第2のジンバル部20がH字状の形状をしており、第2のジンバル部20の1組の第2のトーションバー22の方向の最大幅が、1組の第2のトーションバー22の設けられた第2のジンバル部20の側面間の幅より広い。これにより、角速度の検知感度を向上させることができる。
以下その原理につき説明する。図2を参照に、検出変位角度θxは数1で表される。ここで、Ix、Iy、Izはコリオリ力で揺動する検出ジンバル部の慣性モーメント、Qは検出ジンバル部の共振先鋭度である。ωは検出ジンバル部の共振周波数、Ωzは角速度である。角速度Ωzが一定の場合、感度を上げるためには慣性モーメントIyを大きくするか、共振周波数を小さくすることが好ましい。実施例1ないし実施例3では、ジンバル部をH字状とすることにより、ジンバル部の幅が層化した分質量が増す。そうすると慣性モーメントIyを大きくすることができる。また、共振周波数を小さくすることができる。よって、検出変位角θxが大きくなり、角速度の検知感度を向上させることができる。
第2のジンバル部20を駆動ジンバル部、第1のジンバル部10を検出ジンバル部とした場合、第1のジンバル部10をH字状とすることが好ましい。一方、第1のジンバル部10を駆動ジンバル部、第2のジンバル部20の検出ジンバル部とした場合、第2のジンバル部20をH字状とすることが好ましい。なお、角速度の検出感度の観点からは、第2のジンバル部20を駆動ジンバル部、第1のジンバル部10を検出ジンバル部とした構成とすることが好ましい。このように、H字状を有するジンバル部は、第1のジンバル部10および第2のジンバル部20のいずれか一方であってもよい。
実施例1ないし実施例3のように、静電結合部は平行平板電極または櫛歯電極とすることができる。コリオリ力Fcと角速度Ωの関係はFc=−2mVΩzとなる。ここで、mは質点質量、Vは揺動する駆動ジンバル部の揺動速度である。これより、質量が同じであれば駆動ジンバル部の揺動速度が大きい方が同じ角速度に対し大きなコリオリ力が生じ、検出ジンバル部が大きく揺動する。よって、検出感度が上がる。駆動ジンバル部の揺動速度を大きくするためには、揺動角度を大きくすることが好ましい。しかし、平行平板電極においては、揺動振幅は平行平板電極間距離の1/3に制約される。揺動振幅が平行平板電極間距離の1/3より大きくなると、可動電極が固定電極に張り付いてしまうためである。これを回避するため、駆動ジンバル部を駆動させる第1の静電結合部または第2の静電結合部は櫛歯電極であることが好ましい。これにより、より角速度の検出感度を向上させることができる。
これより、実施例2では、第1のジンバル部10は検出ジンバル部、第2のジンバル部20は駆動ジンバル部であることが好ましく、実施例3では第1のジンバル部10が駆動ジンバル部、第2のジンバル部20が検出ジンバル部であることが好ましい。すなわち、第1の静電結合部および第2の静電結合部のうち対応した第1のジンバル部10または第2のジンバル部20を駆動させる一方は櫛歯電極であることが好ましい。
実施例1ないし実施例3においては、第1の静電結合部14または16の1組の第1のトーションバー12の方向の幅が、1組の第1のトーションバー12の設けられた第1のジンバル部10の側面間の幅より広い。また、第2の静電結合部24または26の1組の第2のトーションバー22の方向の幅が、1組の第2のトーションバー22の設けられた第2のジンバル部20の面間の幅より広い。これにより、駆動ジンバル部を駆動させる場合は、より小さい電圧で駆動させることができ。検出ジンバル部の揺動を検出する場合は、同じ揺動であっても、より大きい容量で検出できる。よって、消費電力削減または角速度の検出感度を向上させることができる。また、後述するように補正電極を設けることができる。
なお、実施例1ないし実施例3において、図4ないし図6ではトーションバーを各1本で記載したが、図7で記載したように、トーションバーを複数とすることもできる。また、図2で記載したように、2本でV字のトーションバーとすることもできる。
次に、実施例3を例に角速度センサの製造方法について説明する。実施例1および2の製造方法も同様である。図8(a)ないし図10(d)は実施例3に係る角速度センサの断面図であり、る。図5のAからKの断面を示している。A−Bはフレーム部30、B−Cは第2のトーションバー22、C−Dは第2のジンバル部20、D−EおよびE−Fは櫛歯電極14、F−Gは第1のジンバル部10、G−Hは第1のトーションバー12、H−Iは第2のジンバル部の一部、I−Jは平行平板電極26並びにJ−Kはフレーム部30である。
図8(a)を参照に、0.01〜0.1Ωcm程度の低効率となるように砒素等をドープしたシリコン基板50、54の表面を熱酸化法により500nmの酸化シリコン膜52,56を形成する。図8(b)を参照し、酸化シリコン膜52、56を合わせて、1100℃程度の熱処理を行う。これにより酸化シリコン膜52と56が密着し、一体の酸化シリコン膜52(以下絶縁膜層52という)となる。シリコン基板50、54を研磨し、それぞれ100μm程度の膜厚とする。これにより、各膜厚100μm/1μm/100μmを有する、シリコン基板54(以下ベース半導体層54という)、絶縁膜層52およびシリコン基板50(以下上部半導体層50という)構造のSOI基板が得られる。
図8(c)を参照に、ベース半導体層54上にエッチングマスク層58として膜厚100〜1000nm程度の酸化シリコン膜を形成する。図8(d)を参照に、マスク層58のベース半導体層54をエッチングすべき領域(トーションバー、櫛歯電極、平行平板電極となるべき領域)に開口部70a、70bを形成する。図8(e)を参照に、開口部70a(トーションバーとなるべき領域)にフォトレジスト62を形成する。
図9(a)を参照に、マスク層58およびフォトレジスト62をマスクにベース半導体層54を約30〜40μmエッチングする。エッチングは弗酸(HF)系溶液を用いたウェットエッチングまたは、SF6およびC4F8を用いたRIEエッチングにより行う。図9(b)を参照に、フォトレジスト62を除去する。図9(c)を参照に、マスク層58をマスクにベース半導体層54をエッチングする。エッチングはSF6およびC4F8を用いたRIEエッチングにより行う。これにより、ベース半導体層54に絶縁膜層52に達する溝70eが形成される。また、トーションバーとなるべき領域にはベース半導体層54を約30μm残した溝70dが形成される。図9(d)を参照に、ベース半導体層54に形成された溝70d、70eにフォトレジスト64を埋込み、ハンドリング用の基板66に貼り付ける。
図10(a)を参照に、図8(c)ないし図8(e)と同様に、上部半導体層50上にマスク層60として酸化シリコン膜を形成する。マスク層60の所定領域に開口部72bを形成する。トーションバーとなるべき領域にフォトレジスト68を形成する。図9(b)および図9(c)と同様に、マスク層60およびフォトレジスト68をマスクに上部半導体層50を30〜40μm程度エッチングする。フォトレジスト68を除去し、マスク層60をマスクに上部半導体層50をエッチングする。これにより、上部半導体層50に絶縁膜層52に達する溝72eが形成される。また、トーションバーとなるべき領域には上部半導体層50を約30μm残した溝72dが形成される。
図10(c)を参照に、所定の絶縁膜層52およびマスク層60を、例えば弗酸(HF)系水溶液で除去する。図10(d)を参照に、ハンドリング用基板66より剥離し、フォトレジスト64およびマスク層58を除去する。以上により、実施例3に係る角速度センサが完成する。
実施例4は実施例1に係る角速度センサに、補正電極を設けた例である。図11(a)は実施例4に係る角速度センサの上視図である。第1のジンバル部10、第2のジンバル部20、フレーム部30の形状は実施例1と同じである。櫛歯電極24として、駆動電極24aとその両側に補正電極24bを有している。また櫛歯電極14として検出電極14aとその両側に補正電極14bを有している。上部半導体層50には溝40が設けられている。図11(b)は溝40の断面図である。溝40は上部半導体層50および絶縁膜層52を分離しており、溝40の両側の上部半導体層50は電気的に絶縁されている。トーションバー12、22を複数設け、それぞれのトーションバーは異なる信号が通過する構成となっている。このような構成により、各電極からの信号が端子T1ないしT16に接続する構成となっている。第1のジンバル部10が検出ジンバル部であり第2のジンバル部20が駆動ジンバル部である。すなわち、櫛歯電極14は検出用の電極であり、櫛歯電極24は駆動用の電極である。
図12は実施例4の各電極と端子の回路を示した図である。端子T1は図11中の左上の櫛歯電極14の補正電極1(14b)の端子であり、T2は上の櫛歯電極14の検出電極1(14a)、補正電極1、2(14b)の共通の電極である。T3は上の検出電極1(14a)の端子であり、T4は右上の補正電極2(14b)の端子である。T5は下の検出電極2(14a)の端子であり、T6は、右下の補正電極3(14b)の端子である。T7は、検出電極2(14a)、補正電極3、4(14b)の共通端子であり、T8は、左下の補正電極4(14b)の端子である。
T9は、図11(a)の左下の櫛歯電極24の補正電極5(24b)の端子であり、T10は左の櫛歯電極24の駆動電極1(24a)、補正電極1、2(24b)の共通端子である。T11は、左上の補正電極6(24b)の端子であり、T12は左の駆動電極1(24a)の端子である。T13は右の駆動電極2(24a)の端子であり、T14は、右上の補正電極7(24b)の端子である。T15は右の櫛歯電極24の駆動電極2(24a)、補正電極7、8(24b)の共通端子であり、T16は、右下の補正電極8(24b)の端子である。
補正電極14b、24bは以下のように機能することができる。まず、初期状態をチェックする際、補正電極14b、24bの導通を測定することにより対応する櫛歯電極14、24が接触していないかを検出することができる。櫛歯電極が駆動用または検出用の電極として機能している際は、対応する補正電極14b、24bの静電容量の変化をモニタすることにより、ジンバル部10、20がバランスよく揺動しているかモニタすることができる。そして、揺動がアンバランスであれば、補正電極14b、24bに電圧を加えることにより、バランスの良い揺動に戻すことが出来る。すなわち、駆動のアンバランスを補正することができる。また、補正電極14b、24bに直流電圧を印加することにより、揺動の周波数を調整することもできる。平行平板電極を用いる場合であっても、補正電極14b、24bを設けることができ、櫛歯電極の場合と同様の効果を奏することができる。また、補正電極14b、24bは、駆動用の電極、検出用の電極のいずれか一方であってもよい。
実施例5は駆動ジンバル部を保持するトーションバーを上部半導体層50と同じ厚さにした例である。第1の静電結合部は平行平板電極16であり、第2の静電結合部は櫛歯電極24で構成される。第2のジンバル部20が駆動ジンバル部であり、第1のジンバル部10が検出ジンバル部である。図13は実施例5に係る角速度センサの断面模式図である。図13(a)は駆動ジンバル部である第2のシンバル部20、櫛歯電極24およびフレーム部30の断面構成図であり、図13(b)は第1のジンバル部10および平行平板電極16の断面構成図である。上部半導体層の厚さが第2のトーションバー22の厚さと同じである以外は、図7(a)および図7(b)と同じ構成であり、同じ部材は同じ符号を付し説明を省略する。
以上のように、第1のジンバル部10、第2のジンバル部20およびフレーム部30はベース半導体層54、絶縁膜層52および上部半導体層50を有し、第1のトーションバー12および第2のトーションバー22の少なくとも一方の厚さは、上部半導体層50の厚さと実質的に同じとすることができる。例えば、図8(b)において、上部半導体層50の厚さを30μmとする。これにより、実施例3に係る角速度センサを製造する際、図10(b)を用い説明したように上部半導体層50を2回にわけてエッチングする必要がなく、製造工程を削減することができる。また、エッチングにより第2のトーションバー22の厚さが決まることがないため、第2のトーションバー22の厚さを均一にできる。このため、駆動ジンバル部(第2のジンバル部20)の揺動する周波数である駆動周波数の計算値からの誤差を小さくすることが出来る。実施例2では駆動周波数の計算値からの誤差は±10%あったが、実施例5では±2%とすることができた。
実施例6は櫛歯電極を上部半導体層50で構成した例である。第1の静電結合部は平行平板電極16であり、第2の静電結合部は櫛歯電極24で構成される。第2のジンバル部20が駆動ジンバル部であり、第1のジンバル部10が検出ジンバル部である。図14は実施例6に係る角速度センサの断面模式図である。図14(a)は駆動ジンバル部である第2のシンバル部20、櫛歯電極24およびフレーム部30の断面構成図であり、図14(b)は第1のジンバル部10および平行平板電極16の断面構成図である。櫛歯電極24が上部半導体層54で構成される以外は、図7(a)および図7(b)と同じ構成であり、同じ部材は同じ符号を付し説明を省略する。図14(a)のように、櫛歯電極24の対する電極は双方とも上部半導体層50からなる。
実施例6によれば、実施例3の製造方法である図9(c)および図10(b)のように櫛歯電極14、24をSOI基板の両面から形成することがない。よって、図8(d)のマスク層58のパターンと図10(a)のマスク層60のパターンの合わせがずれ、バラツキが大きくなることがない。よって、角速度センサの検出感度をより向上させることができる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 第1のジンバル部
12 第1のトーションバー
14 櫛歯電極(第1の静電結合部)
14a 検出電極
14b 補正電極
16 平行平板電極(第1の静電結合部)
20 第2のジンバル部
22 第2のトーションバー
24 櫛歯電極(第2の静電結合部)
24a 駆動電極
24b 補正電極
26 平行平板電極
40 溝
50 上部半導体層
52 絶縁層
54 ベース半導体層
12 第1のトーションバー
14 櫛歯電極(第1の静電結合部)
14a 検出電極
14b 補正電極
16 平行平板電極(第1の静電結合部)
20 第2のジンバル部
22 第2のトーションバー
24 櫛歯電極(第2の静電結合部)
24a 駆動電極
24b 補正電極
26 平行平板電極
40 溝
50 上部半導体層
52 絶縁層
54 ベース半導体層
Claims (10)
- 第1のジンバル部と、
前記第1のジンバル部の相対する側面に設けられた第1のトーションバーで前記第1のジンバル部と接続する第2のジンバル部と、
前記第2のジンバル部の相対する側面に設けられた第2のトーションバーで前記第2のジンバル部と接続するフレーム部と、
前記第1のジンバル部と前記第2のジンバル部とを静電結合し、前記第1のジンバル部の相対する側面に設けられた第1の静電結合部と、
前記第2のジンバル部と前記フレーム部とを静電結合し、前記第2のジンバル部の相対する側面に設けられた第2の静電結合部と、を具備し、
前記第1のジンバル部の第1のトーションバーの方向の最大幅が、前記第1のトーションバーの設けられた前記第1のジンバル部の側面間の幅より、広いことを特徴とする角速度センサ。 - 第1のジンバル部と、
前記第1のジンバル部の相対する側面に設けられた第1のトーションバーで前記第1のジンバル部と接続する第2のジンバル部と、
前記第2のジンバル部の相対する側面に設けられた第2のトーションバーで前記第2のジンバル部と接続するフレーム部と、
前記第1のジンバル部と前記第2のジンバル部とを静電結合し、前記第1のジンバル部の相対する側面に設けられた第1の静電結合部と、
前記第2のジンバル部と前記フレーム部とを静電結合し、前記第2のジンバル部の相対する側面に設けられた第2の静電結合部と、を具備し、
前記第2のジンバル部の第2のトーションバーの方向の最大幅が、前記第2のトーションバーの設けられた前記第2のジンバル部の側面間の幅より、広いことを特徴とする角速度センサ。 - 前記第1の静電結合部の前記第1のトーションバーの方向の幅が、前記第1のトーションバーの設けられた前記第1のジンバル部の側面間の幅より、広いことを特徴とする請求項1記載の角速度センサ。
- 前記第2の静電結合部の前記第2のトーションバーの方向の幅が、前記第2のトーションバーの設けられた前記第2のジンバル部の側面間の幅より、広いことを特徴とする請求項2記載の角速度センサ。
- 前記第1の静電結合部および前記第2の静電結合部のうち対応した前記第1のジンバル部または前記第2のジンバル部を駆動させる一方は櫛歯電極であることを特徴とする請求項1または2記載の角速度センサ。
- 前記第1の静電結合部および前記第2の静電結合部は、櫛歯構電極および平行平板電極のいずれか一方であることを特徴とする請求項1または2記載の角速度センサ。
- 前記第1の静電結合部および前記第2の静電結合部の少なくとも一方に、補正電極を有し、
前記補正電極は、対応する前記第1のジンバル部または前記第2のジンバル部の静電容量の変化のモニタ、および、対応する前記第1のジンバル部または前記第2のジンバル部の駆動のアンバランスの補正、の少なくとも一方を行うことを特徴とする請求項1または2記載の角速度センサ。 - 前記補正電極は櫛歯構造を有する電極および平行平板構造を有する電極のいずれか一方であることを特徴とする請求項1または2記載の角速度センサ。
- 前記第1のジンバル部、前記第2のジンバル部および前記フレーム部はベース半導体層、絶縁層および上部半導体層を有し、前記第1のトーションバーおよび前記第2のトーションバーの少なくとも一方の厚さは、前記上部半導体層の厚さと実質的に同じであることを特徴とする請求項1または2記載の角速度センサ。
- 前記第1のジンバル部、前記第2のジンバル部および前記フレーム部はベース半導体層、絶縁層および上部半導体層を有し、前記櫛歯電極は前記上部半導体層からなることを特徴とする請求項6記載の角速度センサ。
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