JP2007096460A - 文書データ蓄積システム - Google Patents
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Abstract
【課題】文書データ蓄積システムを利用する際のルールを知っている利用者に対しては、文書データ蓄積システムを利用する際の手間を省き利便性を高め、また外部からの不正使用に対する安全性も従来と同等に保持する。
【解決手段】ファイリング機能を有するデジタル複合機に外部の入出力機からデータが入力されると、保存・アクセスを要求するのか、処理を要求するのかが判断され、データの保存要求であればデータをハードディスク装置のドキュメント・ファイリングエリアに保存するとともに、入力してきた機器の情報を管理情報として管理表44aに登録する。保存されたデータへのアクセス要求であれば、入力してきた機器がアクセスしようとしているデータが、入力してきた機器が登録したデータと一致するか否かを管理表44aの管理情報を参照して判断し、両者が一致しアクセスが許される機器に対して保存されたデータを提供する。
【選択図】図3
【解決手段】ファイリング機能を有するデジタル複合機に外部の入出力機からデータが入力されると、保存・アクセスを要求するのか、処理を要求するのかが判断され、データの保存要求であればデータをハードディスク装置のドキュメント・ファイリングエリアに保存するとともに、入力してきた機器の情報を管理情報として管理表44aに登録する。保存されたデータへのアクセス要求であれば、入力してきた機器がアクセスしようとしているデータが、入力してきた機器が登録したデータと一致するか否かを管理表44aの管理情報を参照して判断し、両者が一致しアクセスが許される機器に対して保存されたデータを提供する。
【選択図】図3
Description
本発明は、文書データ蓄積システムに関し、さらに詳しくは、ファイリング機能を有するデジタル複写機等の機器と文書データを生成する複数の端末機器がネットワークを介して接続され、文書データを生成する複数の端末機器からデジタル複写機等の機器に蓄積する文書データを登録し、登録した端末機器からのみデジタル複写機等の機器にアクセス可能とした文書データ蓄積システムに関する。
従来、ファイリング機能を有する複写機にネットワークを介してパーソナルコンピュータやスキャナを接続し、パーソナルコンピュータやスキャナから複写機にデータファイルやイメージデータを送信し登録しておくことにより、ネットワークを介して接続された任意の機器から複写機にアクセスし、登録されたデータを自由に利用可能とした文書データ蓄積システムが知られている。
しかしながら、このような文書データ蓄積システムは、複写機に対しネットワークを介して接続され機器からアクセスすることが可能であって、だれでも、どこからでも複写機に蓄積されたデータを利用可能で使い勝手がよい反面、あまりに開放的であるため外部から不正アクセスされ、ファイリングデータが勝手に閲覧されたり、持ち出されたり、また改変されたりする危険性がある。
前記したような危険性を防ぐため、外部から複写機等に登録されたデータにアクセスする際、特許文献1,2に開示された発明のようにパスワードを要求する等してガードをかけることが一般的であるが、場合によってはガードをあまり厳重にすると利用する際の手間が多く、使い勝手が悪くなり、非能率的なシステムとなる。
前記のような危険性を防ぐための具体例として、特許文献1,2に記載された技術が開示されている。特許文献1に開示されたファイリング装置は、公開範囲が制限される画像情報について、その一部の画像情報領域毎の公開制限を可能にして、蓄積された画像情報の有効利用と機密性の保持を両立させるもので、画像情報中の任意の領域の画像情報に任意の検索情報を対応させて公開範囲を制限している。また、特許文献2に開示された情報処理装置は、ファイリング機能を有するデジタル複写機等において、情報の不正な流出を防ぎ、機密を確実に保持するためのもので、パスワードを受付け情報処理機能を実行した後、新たなパスワードをランダムに発行し、新たなパスワードを次の情報処理機能の実行のためのパスワードとしている。
特開平4−335476号公報
特開2000−215131号公報
本発明は、前記したような事情に鑑みてなされたもので、文書データ蓄積システムを利用する際のルールを知っている利用者に対しては、文書データ蓄積システムを利用する際の手間を省き利便性を高め、また外部からの不正使用に対する安全性も従来と同等に保持することができる文書データ蓄積システムを提供することを目的とする。
本発明の第1の技術手段は、文書データを蓄積する蓄積装置と、文書データを生成する複数の端末機器がネットワークを介して接続された文書データ蓄積システムにおいて、前記蓄積装置は前記端末機器が生成した文書データを蓄積するとともに、前記文書データを蓄積する際に用いた前記端末機器からのアクセスのみを可能とすることを特徴とする。
第2の技術手段は、第1の技術手段の文書データ蓄積システムにおいて、蓄積された前記文書データと該文書データを蓄積する際に用いた前記端末機器に関する情報を管理する管理装置を備えることを特徴とする。
第3の技術手段は、入力された文書データを蓄積する蓄積手段と、該蓄積手段に文書データを入力し、また蓄積された文書データを読み出す複数の端末手段がネットワークを介して接続された文書データ蓄積システムにおいて、前記文書データが蓄積された際の端末手段に関する情報を管理する管理手段と、前記蓄積された文書データにアクセスする手段を介してアクセスした端末手段が前記蓄積された文書データを蓄積する際に用いた端末手段であるか否かを確認する手段と、前記蓄積された文書データにアクセスした前記端末手段が前記文書データを蓄積する際に使用した端末手段である場合に前記蓄積された文書データの読み出しを可能とする制御手段を備えていることを特徴とする。
第4の技術手段は、第3の技術手段の文書データ蓄積システムにおいて、読み出した前記文書データを出力する出力手段を有し、アクセスが許可された文書データを出力することを特徴とする。
第5の技術手段は、第3または4の技術手段の文書データ蓄積システムにおいて、前記端末手段はデジタル複写機であることを特徴とする。
本発明によれば、文書データ蓄積システムにおいて、蓄積装置に対して文書データを蓄積する際に用いた機器からのアクセスのみを可能とするので、不正使用に対する安全性を確保した上で、文書データ蓄積システムを利用する際のルールを知っている利用者に対しては、蓄積する機器に文書データを登録する際の手間を省略し、また端末機器から蓄積する機器にアクセスして利用する際の手間を省略して利便性を高めることが可能となる。
以下、本発明の文書データ蓄積システムの実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る文書データ蓄積システムの全体構成を示す概念図である。本実施形態の文書データ蓄積システムは、ファイリング機能を有するデジタル複合機10を中心にして、LAN、インターネット等のネットワーク51を介してパーソナルコンピュータ52a,52bのようなデータファイルを作成する機器や、スキャナ53、デジタル複写機54のように画像をイメージとして取り込む複数の入出力機器からなる端末機器が接続されている。また、電話回線網56を介してファクシミリ57a,57bが接続されている。
図1は、本発明の実施形態に係る文書データ蓄積システムの全体構成を示す概念図である。本実施形態の文書データ蓄積システムは、ファイリング機能を有するデジタル複合機10を中心にして、LAN、インターネット等のネットワーク51を介してパーソナルコンピュータ52a,52bのようなデータファイルを作成する機器や、スキャナ53、デジタル複写機54のように画像をイメージとして取り込む複数の入出力機器からなる端末機器が接続されている。また、電話回線網56を介してファクシミリ57a,57bが接続されている。
図1に示す文書データ蓄積システムにおいて、蓄積手段として用いられるデジタル複合機10は、スキャナ部11、レーザプリンタ部12、用紙収納・搬送部13、後処理部14から構成され、レーザ記録部本体には操作部(操作パネル)が設けられている。また、オプションとして大容量給紙ユニット17が装着されている。
スキャナ部11は、透明ガラスからなる原稿載置台15、原稿載置台15上へ自動的に原稿を供給搬送するための両面対応自動原稿送り装置(RADF)16、及び原稿載置台15上に載置された原稿の画像を走査して読み取るための原稿画像読み取りユニット、すなわちスキャナユニット20から構成されている。このスキャナ部11にて読み取られた原稿画像は、画像データとして画像データ入力部へ送られ、画像データに対して所定の画像処理が施される。
用紙収納・搬送部13は、給紙カセット31、両面複写ユニット32、及びマルチ手差しトレイ33を有している。また、大容量給紙ユニット17には第1カセット34、第2カセット35、第3カセット36が内蔵され、第1〜3カセット34〜36からの搬送路は給紙カセット31の搬送路とデジタル複合機10内の搬送経路38で合流している。
この用紙収納・搬送部13及び大容量給紙ユニット17の各カセットには、用紙の束がサイズ毎に収容されており、使用者が所望するサイズの用紙が収容されているカセットを選択すると、そのカセット内の用紙束の上から1枚ずつ送りだされ、搬送経路38を経由して順次レーザプリンタ部12へ向けて搬送される。
RADF16は、所定の原稿トレイ上に複数枚の原稿を一度にセットしておき、セットされた原稿を1枚ずつ自動的にスキャナユニット20の原稿載置台15上へ送給する装置である。また、このRADF16は、使用者の選択に応じて原稿の片面又は両面をスキャナユニット20に読み取らせるように、片面原稿のための搬送経路、両面原稿のための搬送経路、搬送経路切り換え手段等から構成されている。
スキャナ部11は、原稿面上を露光するランプリフレクタアセンブリと第1の反射ミラーからなる第1の走査ユニット21、第2、第3反射ミラーからなる第2の走査ユニット22、光学レンズ体23、原稿からの反射光像を画像信号に変換する光電変換素子(CCD)24から構成される。
原稿画像をスキャナユニット20で読み取って得られた画像データは画像処理部へ送られ、各種画像処理が施された後、画像メモリに記憶され、レーザプリンタ部12のレーザ書き込みユニット(LSU)26に与えられて、感光体ドラム28上に可視画像として再現した後、用紙上に画像を転写形成する。
レーザプリンタ部12は用紙収納・搬送部13、レーザ書き込みユニット26及び画像を形成するための電子写真プロセス部27を備えている。レーザ書き込みユニット26は、画像データによって変調されたレーザ光を出射する半導体レーザ、レーザ光を等角速度偏向するポリゴンミラー、等角速度偏向されたレーザ光が感光体ドラム28上で等速度偏向されるように補正するf−θレンズ等を有している。
電子写真プロセス部27は、感光体ドラム28の周囲に帯電器、現像器、転写器、剥離器、クリーニング器、除電器及び定着器29を配置している。定着器29の下流側には用紙排出搬送路30が設けられており、後処理装置14へ通じる搬送路37と、両面複写ユニット32へ通じる搬送路38とに分岐している。
レーザ書込みユニット26及び電子写真プロセス部27において、画像メモリから読み出された画像データは、レーザ書き込みユニット26によってレーザ光線を走査させることにより感光体ドラム28の表面上に静電潜像として形成され、トナーにより可視像化されたトナー像は、給紙カセット31、第1〜3カセット34〜36から搬送された用紙に静電転写され定着される。
図2は、実施形態に係る文書データ蓄積システムの電気的な回路構成を示すブロック図である。本実施形態の文書データ蓄積システムは、原稿の画像データを読み取るスキャナ部11、処理モード等を入力する操作部(操作パネル)41、デジタル複合機全体の動作を制御するシステム制御部43、システム制御部43の情報を管理する管理部44、LAN、インターネット等のネットワーク51あるいは電話回線網56を介してパーソナルコンピュータ52、スキャナ53、デジタル複写機54等の外部端末や相手先ファクシミリ57から画像データ等を受信する通信部45、FAXモデム46、送信処理部47、画像メモリ48、画像データの印刷物を出力するレーザプリンタ部12、ハードディスク装置49等から構成されている。
デジタル複合機10を複写機として利用する場合、スキャナ部11により読み取られた原稿の画像データは、画像処理部で適宜の画像処理が施され、揮発性の画像メモリ48上に出力画像として完成され、一旦ハードディスク装置49へ記憶される。原稿が複数存在する場合は、この読み取りと記憶の動作とが繰り返される。
その後、操作部41の入力部から指示された処理モードに基づいて、ハードディスク装置49に記憶された画像データが適切なタイミングで順次読み出され、画像メモリ48に読み出される。そして、レーザプリンタ部12内のレーザ書き込みユニット(LSU)26への書き込みタイミングに合わせて画像データが画像メモリ48からレーザ書き込みユニット26へ転送される。
また、読み取った画像データを複数枚印刷する場合も、同様に出力画像としてページ単位でハードディスク装置49へ記憶され、出力するモードに合わせてハードディスク装置49から画像メモリ48に送られ、出力枚数の分だけ繰り返しレーザプリンタ部12への書き込みタイミングに合わせてレーザ書き込みユニット26へ転送される。
デジタル複合機10には、通信部45にLAN、インターネット等のネットワーク51を介してパーソナルコンピュータ52、スキャナ53、デジタル複写機54等が接続され、またFAXモデム46に電話回線網56を介してファクシミリ57が接続されており、文書データあるいはイメージデータをLAN、インターネット等のネットワーク51や電話回線網56から取り込み、画像メモリ48やハードディスク装置49に記憶させ、レーザプリンタ部12によって印刷物として出力することができる。また、スキャナ部11で読み込んだ画像データを送信処理部47の管理のもとに通信部45、ネットワーク51や、FAXモデム46、電話回線網56を介して、外部のパーソナルコンピュータ52やファクシミリ57等に送信することもできる。
次に、文書データ蓄積システムにおけるデジタル複合機で行われる処理について説明する。
図3は、デジタル複合機で行われる処理を管理部に記憶された管理表とともに示すブロック図である。デジタル複合機10の管理部44にはデジタル複合機に外部からアクセスしてくる機器や蓄積しているデータを管理するための管理表44aが記憶されている。管理表44aにはファイリング管理情報、送信先管理情報、履歴管理情報からなる管理情報が消去できないように、かつバックアップされた状態で記憶されており、使用者が外部からデジタル複合機10にデータを蓄積する際、必要な情報が書き込まれ、また蓄積されたデータにアクセスしようとする際にアクセスを許可するか否かを決定するために参照される。
図3は、デジタル複合機で行われる処理を管理部に記憶された管理表とともに示すブロック図である。デジタル複合機10の管理部44にはデジタル複合機に外部からアクセスしてくる機器や蓄積しているデータを管理するための管理表44aが記憶されている。管理表44aにはファイリング管理情報、送信先管理情報、履歴管理情報からなる管理情報が消去できないように、かつバックアップされた状態で記憶されており、使用者が外部からデジタル複合機10にデータを蓄積する際、必要な情報が書き込まれ、また蓄積されたデータにアクセスしようとする際にアクセスを許可するか否かを決定するために参照される。
管理表44aは図3に示すようなもので、ファイリング管理情報には登録された文書データに関する情報がフォルダ毎に、用紙サイズ情報、枚数情報、フォルダの名前、登録者(利用者)情報、日時情報等が記憶されるとともに、登録端末欄にはこの文書データを登録してきた入出力機器の情報が記憶されている。図に示す例では、フォルダ(1)〜(4)に関する情報が記載され、フォルダ(1)、(2)は「a」の入力機器から登録され、フォルダ(3)は「c」の入力機器から登録され、フォルダ(4)は「b」の入力機器から登録されたものであることが記載されている。
送信先管理情報にはデジタル複合機10に接続された入出力機器の情報が記憶され、送信先の名前、入出力機器の種類、電話番号、メールアドレス等の情報が記憶されている。図に示す例では、送信先(1)ABD(株)、(2)○×営業部、(3)△△△販売(株)に関する情報が記載されている。
また、利用履歴管理情報にはデジタル複合機10が処理を行った履歴が、日時情報、ジョブ情報、用紙サイズ情報、枚数情報、使用者(登録者)名等の情報が記憶されている。図に示す例では、2004年9月1日に行った5件の処理の履歴(1)〜(5)が記載されている。
図3において、データが入力されると、保存・アクセスを要求するのか、処理を要求するのかが判断され、データの保存要求であればハードディスク装置のドキュメント・ファイリングエリアに保存するとともに、入力してきた機器の情報を管理情報として管理表44aに書き込む。また、保存されたデータへのアクセス要求であれば、入力してきた機器がアクセスしようとしているデータが、入力してきた機器が登録したデータであるか否かを管理表44aに書き込まれた管理情報を参照して判断し、アクセスが許される機器に対して保存されたデータを提供する。
入力されたデータを処理する要求であれば、データがハードディスク装置の処理作業エリアに保存され、操作部からの指示に基づき適宜データ処理された後、例えばレーザプリンタ部で印刷物として出力される。
図4は、外部の入出力機器からデジタル複合機に対し、文書データを保存する要求が行われた際の処理を示すフローチャートである。図3に示すブロック図において、外部の入出力機器からデジタル複合機に対し文書データを保存する要求が行われると、利用者により特定の入出力機器から保存するデータが特定され(ステップ1)、その入出力機器を用いてデジタル複合機にアクセスし(ステップ2)、入出力機器がデジタル複合機に接続されるまで待機した後(ステップ3)、保存する文書データとその入出力機器の端末情報を転送してデータ保存を依頼する(ステップ4)。デジタル複合機10に保存する文書データとその入出力機器の端末情報が受信されると(ステップ5)、文書データをデジタル複合機のハードディスクのドキュメント・ファイリングエリアに保存するとともに(ステップ6)、入出力機器の端末情報を管理部内の管理表にファイリング管理情報として書き込み(ステップ7)、処理を終了する。
図5は、外部の入出力機器からデジタル複合機に対し、保存された文書データにアクセスする要求が行われた際の処理を示すフローチャートである。使用者が外部の入出力機器からデジタル複合機のインターネットアドレス等を入力してアクセスし、保存されている文書データにアクセスする要求が行われると(ステップ11)、アクセスが許可されるまで待機した後(ステップ12)、デジタル複合機の管理部内の管理表に保存されているファイリング管理情報を利用者の入出力機器に送信し、概要を一覧で提示する(ステップ13)。利用者は一覧の中から要求する文書データを特定し(ステップ14)、その後入出力機器に関する端末情報を送信する(ステップ15)。
デジタル複合機10は、使用者の入出力機器から送信されてきた端末情報と文書データ登録時の端末情報とを比較し(ステップ16)、比較の結果両者が一致していれば(ステップ17)、その文書データを複写するか、特定の端末装置に送信するか、デジタル複合機で表示するか等の処理方法について指示するよう要求し(ステップ18)、指示があるまで待機した後(ステップ19)、指示された処理のデータ処理を行った後、データを出力し(ステップ20)、処理を終了する。以上の処理では、ステップ13で保存されているファイリング管理情報の概要を一覧で提示しているが、セキュリティの面で問題があれば、ステップ17以降で提示可能なデータに限って一覧で提示するようにしてもよい。
また、ステップ17において、利用者の入出力機器から送信されてきた端末情報と文書データ登録時の端末情報とが一致しない場合は、要求されたデータを提示することはできないから、利用者に対してこのシステムを利用できない旨案内し(ステップ21)、データアクセス要求をキャンセルするか否か選択させた後(ステップ22)、キャンセルされれば処理を終了し、要求するデータを間違えた等の理由によりキャンセルされない場合にはステップ13に戻って、処理をやり直すことになる。
図6は、図5において入出力機器側でファイリング管理情報を一覧で表示する際の表示例を示す図である。なお、図6はユーザの入出力機器がデジタル複写機である場合のものである。図6に示す操作パネル60は、入力部61、表示部62から構成され、表示部62は利用者に報知すべき情報を詳細に案内表示するもので、例えばドットマトリックスタイプの液晶パネルにより形成されている。また、液晶パネルの画面上には透明なタッチパネルが積層されており、液晶パネル上に表示される情報に基づいてタッチパネルを押圧操作する。このタッチパネルは入出力機器に指示情報を入力指示するための入力部61の構成要素でもある。
また、入力部61には、この他に、液晶パネルに隣接して配置されたキー群があり、コピースタートを指示するためのスタートキー、実行中の処理を中断せしめるためのクリアオールキー、指示したモードの内容をクリアするクリアキー、コピー枚数等を指示するためのテンキー、モード毎の切り換えキー、ユーザ設定キー等が含まれる。
表示部62の初期画面では、「コピーモード」に基本画面が表示された状態で待機しているが、図5に示すステップ13において、デジタル複合機10の管理部44に記憶されている管理表44aに保存されているファイリング管理情報を使用者の入出力機器(デジタル複写機)に送信し、概要を一覧で提示する際には、図6に示すように一覧表示される。つまり、図3に示すファイリング管理情報においてフォルダの概要として、それぞれのフォルダ名と蓄積された日時が表示されている。使用者は、図6の表示を見て所望のファイルを指定するために該当する部分のタッチパネルを押圧する(ステップ14)。
図7は、表示部の異なる表示例を示す図である。この表示例は使用者のデジタル複写機に3個のファイリングデータが保存されている場合で、各ファイルのファイル名と保存された日時が表示されている。
図8は、表示部のさらに異なる表示例を示す図である。この表示例は使用者のデジタル複写機に3個のフォルダが保存されている場合で、各フォルダのフォルダ名と保存された日時が表示されている。
図9は、ファイルへのアクセスが許可された際に操作パネルに表示される表示例を示す図である。外部の入出力機器から指定したファイルへのアクセスが許可され、処理方法として印刷が指示された際には図9のような表示がなされる。図9に示す表示画面のタッチパネルからは、印刷、送信、属性変更、移動、削除、詳細情報が入力可能で、印刷を選択すると画像形成部によって印刷出力され、送信を選択すると指定した端末機器にデータが送信され、属性変更を選択するとファイルの属性が変更され、移動を選択するとファイルの移動が行われ、削除を選択するとデータが削除され、詳細情報を選択すると現在選択しているファイルのより詳細な情報(ファイル名)と使用者名に加えてこの情報は、いつ、どの端末機器から入力したかといったさらに詳細な情報を表示することができる。
図10は、印刷が指示された際に操作パネルに表示される表示例を示す図である。図9に示す表示例において、印刷ボタンが押圧されると、図10に示す印刷画面が表示され、印刷部数、使用する用紙、ステープル、パンチ穴あけ等の仕上げ、両面印刷、タンデム印刷の使用等が選択され、また印刷後データを削除するか、印刷後データを保存するかを選択し、印刷を実行する。
10…デジタル複合機、11…スキャナ部、12…レーザプリンタ部、13…用紙収納・搬送部、14…後処理部、15…原稿載置台、16…両面対応自動原稿送り装置(RADF)、17…大容量給紙ユニット、20…スキャナユニット、24…光電変換素子(CCD)、26…レーザ書き込みユニット、27…電子写真プロセス部、28…感光体ドラム、29…定着器、31…給紙カセット、41…操作部、43…システム制御部、44…管理部、45…通信部、46…ファクシミリモデム、48…画像メモリ、49…ハードディスク装置、51…LAN、インターネット等のネットワーク、52…パーソナルコンピュ−タ、53…スキャナ、54…デジタル複写機、56…電話回線網、57…ファクシミリ、60…操作パネル、61…入力部、62…表示部。
Claims (5)
- 文書データを蓄積する蓄積装置と、文書データを生成する複数の端末機器がネットワークを介して接続された文書データ蓄積システムにおいて、前記蓄積装置は前記端末機器が生成した文書データを蓄積するとともに、前記文書データを蓄積する際に用いた前記端末機器からのアクセスのみを可能とすることを特徴とする文書データ蓄積システム。
- 蓄積された前記文書データと該文書データを蓄積する際に用いた前記端末機器に関する情報を管理する管理装置を備えることを特徴とする請求項1に記載の文書データ蓄積システム。
- 入力された文書データを蓄積する蓄積手段と、該蓄積手段に文書データを入力し、また蓄積された文書データを読み出す複数の端末手段がネットワークを介して接続された文書データ蓄積システムにおいて、前記文書データが蓄積された際の端末手段に関する情報を管理する管理手段と、
前記蓄積された文書データにアクセスする手段を介してアクセスした端末手段が前記蓄積された文書データを蓄積する際に用いた端末手段であるか否かを確認する手段と、
前記蓄積された文書データにアクセスした前記端末手段が前記文書データを蓄積する際に使用した端末手段である場合に前記蓄積された文書データの読み出しを可能とする制御手段を備えていることを特徴とする文書データ蓄積システム。 - 前記端末手段は読み出した前記文書データを出力するデータ出力手段を有し、アクセスが許可された文書データを出力することを特徴とする請求項3に記載の文書データ蓄積システム。
- 前記端末手段はデジタル複写機であることを特徴とする請求項3または4に記載の文書データ蓄積システム。
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