JP2006218118A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 CPU261は、CPU281からリーチ変動表示の表示パターン情報が入力された場合には、図42(A)〜(D)に示すように、リーチ時回転変動座標テーブル162から各回転角度「0度」〜「90度」に対応する各「変動領域座標」、「リーチ距離」、「スクロール方向」、「第1図柄表示領域」、「第2図柄表示領域」の座標データを読み出し、各第1図柄表示領域175A〜175D及び各第2図柄表示領域176A〜176D内に 各変動図柄のうち停止した第1特別図柄「7」と第2特別図柄「7」を表示する。また、各第3スクロール変動177A〜177D上に変動図柄を変動表示する。
【選択図】 図42
Description
例えば、図柄表示装置を備える遊技機であって、図柄表示装置は、主表示装置と、補助表示装置を有し、主表示装置は、変動停止時の表示態様により遊技者に特典の成立の可否を認識させる図柄を変動表示し、補助表示装置は、主表示装置の周囲を回転移動する回転体を有し、補助表示装置の回転体が主表示装置の周囲を回転移動すると、主表示装置に表示される画像が、回転体の回転移動に同期して回転表示されると共に、主表示装置に表示される画像が回転体に同期して回転表示される間、図柄は遊技者と正対する状態で表示され続けるように構成した遊技機が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、映像表示装置を制御する表示制御手段は、回転装飾部材の複数種類の回転位置のそれぞれに対応する各変動図柄の変動領域を記憶する。また、表示制御手段は、回転装飾部材の各回転位置に対応する各変動図柄のスクロール方向及びスクロール位置を記憶する。また、表示制御手段は、回転装飾部材の各回転位置のそれぞれに対応して、各変動図柄のうちの停止した停止図柄が視認可能に表示される複数の停止図柄表示領域を記憶する。また、表示制御手段は、表示パターンに対応して回転装飾部材の各回転位置に対応する変動領域内に予め定められた時間各変動図柄又は停止図柄を表示させる回転表示パターンを記憶する。
そして、回転制御手段は、サブ制御手段によって選択された表示パターンに対応する回転駆動パターンに従って回転装飾部材を各回転位置にそれぞれ予め定められた時間停止させるように駆動制御する。一方、表示制御手段は、サブ制御手段によって選択された表示パターンに対応する回転表示パターンに従って変動領域とスクロール方向とスクロール位置を順次選択して各変動図柄を該各変動領域に変動表示すると共に、該表示パターンに対応する回転表示パターンに従って停止図柄表示領域を順次選択して停止図柄を該停止表示領域に表示するように制御する。
図1及び図2に示すように、パチンコ機1は、正面視矩形に形成される木製の外枠2に対して合成樹脂製の内枠3が、内枠取付用ヒンジを構成する上ヒンジ3A及び下ヒンジ3Bを介して外枠2に対して開閉自在に取り付けられている。そして、この内枠3のほぼ上半分の前側には、合成樹脂製の前面カバー部材4が左端縁部の上下を軸支されて開閉自在に取付けられている。また、この前面カバー部材4のほぼ中央部には略円形の窓部5が開設され、この窓部5の外周縁部に形成されるガラス保持枠に装着された2枚のガラスを通して遊技盤41(図3参照)上の遊技領域42(図3参照)を見ることができるように構成されている。また、前面カバー部材4の窓部5の左上端縁部には、フルカラーの発光ダイオードが内蔵され、遊技中のエラーを表示するエラー表示電飾ランプ6が取付けられている。また、前面カバー部材4の正面視四隅には、スピーカ7が配置されている。また、前面カバー部材4の前面部分は、窓部5の周囲が不透明な合成樹脂製の前面部材4Aで覆われており、不図示のフルカラーダイオードが窓部5の外周部に沿って内蔵され、遊技中に光演出が行われる。
また、この前面カバー部材4の下側には、賞球払出装置22を介して払い出される賞球を受ける上皿8が配設されている。また、この上皿8は、左端縁部の上下を軸支されて、前面カバー部材4を開放後、内側に設けられた不図示のレバーを下げることにより開放できるように取付けられている。また、この上皿8の中央前面部には、不図示のカード式球貸機を操作する球貸操作部8Bが設けられ、各操作ボタン8C、8Dが配置されている。そして、その上皿8の下には、下皿9が配設される。また、この下皿9の上端面左方には演出表示等に使用可能な各スイッチボタン9A、9Bが配置されている。
また、外枠2の内枠3より下側部分の前面部を左右方向及び上下方向の各全幅に渡って覆うようにスピーカ筐体11が設けられている。
また、内枠3を閉じた場合には、該内枠3の下端部は、その自重によってスピーカ筐体11の上端面部に当接している。また、このスピーカ筐体11の底面前端縁部には、左右方向全幅に渡って外枠2の下端面に対向する位置まで下方に突設されるリブ部(不図示)が設けられている。
また、パチンコ機1の裏側最上段には、上方に開口した賞球タンク21が機構セット盤20に固定されている。賞球タンク21は、傾斜した底面に連通孔が形成され、その連通孔の下方にはパチンコ球を2列に整列流出し、賞球払出装置22にパチンコ球を送る通路を形成するタンクレール23が取付けられている。また、賞球払出装置22内には、賞球案内部24内の賞球通路を通過するパチンコ球を確認する球有り検出スイッチやパチンコ球の払い出しを調節する払い出しステッピングモータが内装されている。そして、これら賞球タンク21、タンクレール23、賞球案内部24、賞球払出装置22等により賞球及び貸球の払い出しシステムが構成されている。
図3及び図4に示すように、この遊技領域42は、所定厚さの板材をなした遊技盤41上に入賞口などの各構造物が配設され、それを囲むように環状のレール43が立設されて構成されている。このレール43は、発射されたパチンコ球を遊技領域42内に案内する重複して形成した案内路44を構成し、右肩部にはレール43に沿って打ち込まれるパチンコ球の進行を制限するための段差部45を有する。
遊技領域42のほぼ中央には、第1開口部47が開設され、この第1開口部47に特別図柄表示装置48が配設されている。この特別図柄表示装置48は、遊技盤41の前面側に装着される後述の前面側装飾部材49(図5、図6参照)と、この前面側装飾部材49の背面側に配置される後述の裏側装飾部材50(図7等参照)と、この前面側装飾部材49及び裏側装飾部材50の背面部を覆うように第1開口部47の裏側に取り付けられる取付カバー部材51と、この取付カバー部材51の背面部に取り付けられる液晶表示器(LCD)52等から構成されている。この液晶表示器52には、上、中、下に上下方向3列の変動図柄が表示され、後述のように回転装飾部材の回転に伴って各変動図柄は回転表示される(図37等参照)。
また、特別図柄表示装置48の直下には、始動口57が配設されている。この始動口57には、パチンコ球の入賞を検出する始動口スイッチ57A(図22参照)が設けられ、パチンコ球の入賞を検出することで液晶表示器52に表示されている3列の変動図柄の変動が開始する。そして、変動図柄が変動中に始動口57に入賞した場合には、入賞個数が4個まで後述の主制御基板290(図22参照)に設けられるRAMに記憶されて変動確定回数として保留される。
また、特別入賞装置61の直下にはレール43に沿ってアウト口65が開設されている。更に、レール43に囲まれたこのような遊技領域42には、前記各構成物とともに複数の釘が打設されてパチンコ球の複雑な流路を構成している。
図5及び図6に示すように、前側装飾部材49は、遊技盤41の第1開口部47に前面側から嵌入されて各取付穴67を介してビス止め等によって取り付けられ、この第1開口部47の前面部を閉塞すると共に装飾している。また、この前側装飾部材49の中央部には、液晶表示器(LCD)52の表示画面にほぼ等しい大きさの略横長四角形の第2開口部69が開設されている。また、この前側装飾部材49の背面部は、ほぼ前面に渡って透明な板状の樹脂製保護カバー71で覆われている。これにより、この第2開口部69内に遊技球が転動落下しても遊技盤41の裏側に進入することを阻止でき、裏側装飾部材50内に滞留したり、液晶表示器52に衝突することを防止することができる。また、遊技者はこの保護カバー71を介して液晶表示器52の演出表示を見ることができる。
また、この第2開口部69の下側側壁部72は、外側下方向に傾斜して設けられているため、該第2開口部69内に転動落下した遊技球を確実に外側方向に転動落下させることができる。
また、この前側装飾部材49の両肩部72、73には、上辺部に転動落下してこの両肩部72、73上を転動落下した遊技球が進入可能な各ワープ入り口72A、73Aが形成されており、左右側縁部に沿って下端部まで連通される各ワープ通路75、76に進入可能に構成されている。そして、各ワープ通路75、76内を転動落下した遊技球は、前面装飾部材49の下端面上を転動して、この前面側装飾部材49の下端部前面で、且つ始動口57の直上に形成される始動口案内孔77から下方に転動落下するように構成されている。
図7に示すように、裏側装飾部材50は、中央部に略円形の第3開口部81が形成されて、取付カバー部材51の前面部に取り付けられる略矩形状の枠部材82と、この枠部材82の前面側から第3開口部81の外周部を覆うと共に該第3開口部81に回転可能に装着される正面視略円形の回転装飾部材83と、該枠部材82の背面側から回転装飾部材83の背面部を覆うように取り付けられて第3開口部81内に回転可能に装着される回転カバー部材84とから構成されている。
また、第3開口部81の裏側周縁部には、リブ部81Aが所定高さ(例えば、約10mmの高さである。)裏側方向に周設されている。また、回転カバー部材84の開口部86の周囲には、この回転カバー部材84の回転軸心を中心として、正面視円形のリブ部84Aが所定高さ(例えば、約10mmの高さである。)前面側方向に立設されている。これにより、枠部材81の第3開口部81及びリブ部81Aの内周面と、回転装飾部材83の背面部及び回転カバー部材84のリブ部84Aの外周面とによって、後述のように、可撓性及び屈曲性を有する各フレキシブルプリント配線103、104が側面視U字形に折り返されて配設される空間部105が形成される(図15参照)。
また、回転装飾部材83と回転カバー部材84とのそれぞれの略中央部には、略横長四角形の各開口部85、86が形成され、回転装飾部材83の背面部に回転カバー部材84を取り付けた場合には、前面側装飾部材49の第2開口部69とほぼ同じ大きさの第4開口部87が形成される(図10参照)。そして、取付カバー部材51を介して遊技盤41の第1開口部47の裏側に装着された場合には、前面側装飾部材49の第2開口部69と裏側装飾部材50の第4開口部87とは、相対向するように配置される(図3参照)。
また、枠部材82の背面側の上辺部には、下端縁部が円弧状に形成された裏側回転支持板95が取り付けられている。この裏側回転支持部材95の下端縁部は、回転カバー部材84の外周部から所定寸法(例えば、約5mm〜10mmである。)半径方向内側の位置に、軸方向に形成された正面視円形の段差部94の外周面に摺接可能に設けられ、該回転カバー部材84の上方向への変位を支持すると共に、軸方向背面側への変位を支持するように構成されている。
これにより、枠部材81が取付カバー部材51を介して遊技盤41に平行になるように取り付けられた場合には、回転装飾部材83及び回転カバー部材84は、各回転ローラ97A、97Bと各回転ローラ98A、98Bとによって、第3開口部81に回転可能に支持される。
一方、枠部材82の背面側には、右側縁部(図9中、左側縁部)の上下方向略中央部に中継基板102が配設され、該中継基板102と各表示回路基板100B、101Bとは、各フレキシブルプリント配線103、104を介して電気的に接続されている。また、後述のように、各表示回路基板100B、101Bは、中継基板102を介してサブ統合制御基板280に電気的に接続されている(図22参照)。
図12に示すように、各フレキシブルプリント配線103、104は、中継基板102から下側方向に引き出されて、該中継基板102の内側に対向して立設される断面略四角形のボス部107Aと断面略円形のボス部107Bとの間を重ねられて通り、枠部材82のリブ部81Aの外周部が軸方向に所定幅(本実施例では、約3mm〜5mm幅である。)で切り欠かれたスリット状の挿入口108から空間部105内に、該リブ部81Aの内周面の接線方向に沿って挿入されている。また、回転装飾部材83が原点位置に位置する場合には、この重ねられて挿入された各フレキシブルプリント配線103、104は、この空間部105内の第3開口部81及びリブ部81Aの内周面に沿って上側の表示回路基板101B上を通り過ぎて、原点マーク92から中心角が所定角度(本実施例では、約45度である。)に達した場合には、再度挿入口108方向へ側面視U字形に内側方向に折り返されて、配設される。
また、フレキシブルプリント配線104は、回転カバー部材84のリブ部84Aに形成されたスリット状の出口部111から引き出された後、入口部112及び出口部113に挿入されて、入口部115に挿入されるため、フレキシブルプリント配線104をリブ部84Aの外周面に確実に密着させて取り付けることができる。このため、図14及び図15に示すように、フレキシブルプリント配線104は、その曲げ弾性によって回転装飾部材83及び回転カバー部材84の回転に伴って、順次リブ部84Aの外周面に密着するように空間部105内でスムーズに折り返されて移動することが可能となる。
また、この透過型のフォトセンサSW1から中心角が時計方向に約90度の枠部材82の前面部には、透過型のフォトセンサSW2が、該延出部131を挟むように配設されている。ここで、各フォトセンサSW1、SW2は、延出部131を挟んだ場合には、OFF信号を出力し、延出部131を挟んでない場合には、ON信号を出力するように構成されている。
図16に示すように、先ず、回転用モータ125を駆動して回転装飾部材83を回転させ、原点マーク92を位置マーク91に対向させた場合には、即ち回転装飾部材83を回転させて原点位置に移動させた場合には、各フォトセンサSW1、SW2は、延出部131によって遮られて共にOFF信号を出力する。
また、図17示すように、回転用モータ125を駆動して回転装飾部材83を原点位置から時計方向に約90度回転させた場合には、フォトセンサSW1は、延出部131によって遮られないため、ON信号を出力する。一方、フォトセンサSW2は、延出部131の反時計方向側の端縁部によって遮られるためOFF信号を出力する。
更に、図18に示すように、回転用モータ125を駆動して回転装飾部材83を原点位置から時計方向に約180度回転させた場合には、フォトセンサSW1は、延出部131の時計方向側の端縁部によって遮られるためOFF信号を出力する。一方、フォトセンサSW2は、延出部131によって遮られないため、ON信号を出力する。
図19に示すように、特別図柄表示装置48の裏側装飾部材50を構成する回転装飾部材83を原点位置から時計方向に約45度回転駆動した場合には、前面側装飾部材49の第2開口部69を介して、液晶表示器(LCD)52の表示画面の右上角部に7セグメント表示部101が出現すると共に、その斜め右下側に電飾ランプカバー101Aが出現する。また、液晶表示器(LCD)52の表示画面の左下角部に7セグメント表示部100が出現すると共に、その斜め左上側に電飾ランプカバー100Aが出現する。
そして、図20に示すように、特別図柄表示装置48の裏側装飾部材50を構成する回転装飾部材83を原点位置から時計方向に約90度回転駆動した場合には、前面側装飾部材49の第2開口部69を介して、液晶表示器(LCD)52の表示画面の右側端縁部の中央部に7セグメント表示部101が出現し、その上下に各電飾ランプカバー101Aが出現する。また、液晶表示器(LCD)52の表示画面の左側端縁部の中央部に7セグメント表示部100が出現し、その上下に各電飾ランプカバー100Aが出現する。
また、図21に示すように、特別図柄表示装置48の裏側装飾部材50を構成する回転装飾部材83を原点位置から時計方向に約135度回転駆動した場合には、前面側装飾部材49の第2開口部69を介して、液晶表示器(LCD)52の表示画面の右下角部に7セグメント表示部101が出現すると共に、その斜め右上側に電飾ランプカバー101Aが出現する。また、液晶表示器(LCD)52の表示画面の左上角部に7セグメント表示部100が出現すると共に、その斜め左下側に電飾ランプカバー100Aが出現する。
更に、特別図柄表示装置48の裏側装飾部材50を構成する回転装飾部材83を原点位置から時計方向に約180度回転駆動した場合には、回転装飾部材83は、前面側装飾部材49の背面側にほぼ隠れるように配置され、第2開口部69を介して液晶表示器52の略横長四角形の表示画面全体を見ることができる。
図22に示すように、パチンコ機1の駆動制御に係る制御システムは、主制御基板290、サブ統合制御基板280及び演出表示基板260等から構成されている。
主制御基板290は、CPU291、ROM292、RAM293、及び及び入出力回路(I/O)294等から構成され、このCPU291、ROM292、RAM293、及び入出力回路(I/O)294は、バス線により相互に接続されている。また、CPU291にはクロック回路295が接続されて所定のクロック信号が入力される。また、入出力回路(I/O)294には、ゲートスイッチ54A、始動口スイッチ57A等が接続されている。また、この入出力回路(I/O)294には、開閉扉59を開閉する開閉扉ソレノイド59A、及びチューリップ式役物57Bを開閉するソレノイド57Cが接続されている。
また、RAM293には、クロック回路295から出力されるクロック信号に基づいて0から9まで繰り返し1ずつ加算した数値(最大値9の次には最小値0に戻る)が格納される変動パターン選択カウンタ293Aが設けられている。かかる変動パターン選択カウンタ293Aのカウント値は、始動口スイッチ57Aからスイッチ信号が出力されるタイミングで読み取られる。尚、変動パターン選択カウンタ293Aのカウント値は、液晶表示器52の3列の変動図柄の変動が開始されるタイミングで読み取るように構成してもよい。また、この変動パターン選択カウンタ293Aのカウント値に基づいて選択される各変動パターンは、各種の表示演出に基づき一連の図柄変動を表示するパターンであり、本実施例においては、表示演出時間としてはリーチハズレの変動パターンX、Y、Zとして「30秒間」、「20秒間」、「15秒間」の3種類のものが設定されている。また、各大当たりの変動パターンとして「22秒間」、「32秒間」の2種類のものが設定されている。
また、図25に示すように、ROM262には、後述の通常回転変動座標テーブル161(図33参照)とリーチ時回転変動座標テーブル162(図34参照)とが格納される回転変動座標テーブル記憶エリア262Aが設けられている。また、ROM262には、後述の各表示パターンA1、B1、C1、D1、A2、B2、C2、D2に対応して回転装飾部材83の各回転停止位置に対応する変動表示態様を決定する各タイムチャート151B〜158B(図31、図32参照)が格納される回転表示タイムチャート記憶エリア262Bが設けられている。
図26に示すように、フォトセンサ出力テーブル145は、回転装飾部材83の原点位置からの回転角度を表す「回転角度」と、回転装飾部材83が各回転角度に位置した場合のフォトセンサSW1の出力信号を表す「SW1」と、回転装飾部材83が各回転角度に位置した場合のフォトセンサSW2の出力信号を表す「SW2」とから構成されている。この「回転角度」は、回転装飾部材83の原点マーク92が位置マーク91に対向した位置を原点位置(0度)とし、この原点位置から時計方向の回転角度を正の角度で表し、反時計方向の回転角度を負の角度で表す。
また、フォトセンサ出力テーブル145の「SW1」には、「回転角度」の「−1度」及び「0度」に対応して「OFF」、「回転角度」の「1度」に対応して「ON」、・・・、「回転角度」の「89度」、「90度」及び「91度」に対応して「ON」、・・・、「回転角度」の「179度」に対応して「ON」、「回転角度」の「180度」及び「181度」に対応して「OFF」、・・・のフォトセンサSW1の出力信号が予め格納されている。
また、フォトセンサ出力テーブル145の「SW2」には、「回転角度」の「−1度」、「0度」及び「1度」に対応して「OFF」、・・・、「回転角度」の「89度」に対応して「OFF」、「回転角度」の「90度」及び「91度」に対応して「ON」、・・・、「回転角度」の「179度」、「180度」及び「181度」に対応して「ON」、・・・のフォトセンサSW2の出力信号が予め格納されている。
以下、主制御基板290のCPU291から通常変動パターンの一例として「通常変動パターンX1」の指示信号が入力された場合に使用する通常変動表示パターンテーブル146について説明する。
図27に示すように、通常変動表示パターンテーブル146は、主制御基板290のCPU291から入力された通常変動パターンの指示信号を表す「指示信号」と、指示信号が入力された際の表示パターン選択カウンタ283Aのカウント値を表す「カウント値」と、この「カウント値」に対応する「表示パターン」とから構成されている。
尚、後述のように、CPU281は、この選択した表示パターンに対応する表示パターン情報を演出表示基板260のCPU261に出力する。
また、通常変動表示パターンテーブル146の「カウント値」には、「通常変動パターンX1」に対応して「0〜4」、「5〜9」、「10〜14」、「15〜19」の4種類のカウント値が予め格納されている。
また、通常変動表示パターンテーブル146の「表示パターン」には、「カウント値」の「0〜4」に対応して「表示パターンA1」、「カウント値」の「5〜9」に対応して「表示パターンB1」、「カウント値」の「10〜14」に対応して「表示パターンC1」、「カウント値」の「15〜19」に対応して「表示パターンD1」が予め格納されている。
尚、各表示パターンA1〜D1の演出表示時間は、すべて同一時間である(例えば、約5秒〜10秒である。)。
また、通常変動表示パターンテーブル146の「指示信号」には「通常変動パターンX1」だけでなく、複数種類の通常変動パターンが格納されている。また、それぞれの「指示信号」に対して各「カウント値」と各「表示パターン」とが格納されている。
以下、主制御基板290のCPU291からリーチ変動パターンの一例として「リーチ変動パターンY1」の指示信号が入力された場合に使用するリーチ変動表示パターンテーブル147について説明する。
図28に示すように、リーチ変動表示パターンテーブル147は、主制御基板290のCPU291から入力されたリーチ変動パターンの指示信号を表す「指示信号」と、指示信号が入力された際の表示パターン選択カウンタ283Aのカウント値を表す「カウント値」と、この「カウント値」に対応する「表示パターン」とから構成されている。
尚、後述のように、CPU281は、この選択した表示パターンに対応する表示パターン情報を演出表示基板260のCPU261に出力する。
また、リーチ変動表示パターンテーブル147の「カウント値」には、「リーチ変動パターンY1」に対応して「0〜4」、「5〜9」、「10〜14」、「15〜19」の4種類のカウント値が予め格納されている。
また、リーチ変動表示パターンテーブル147の「表示パターン」には、「カウント値」の「0〜4」に対応して「表示パターンA2」、「カウント値」の「5〜9」に対応して「表示パターンB2」、「カウント値」の「10〜14」に対応して「表示パターンC2」、「カウント値」の「15〜19」に対応して「表示パターンD2」が予め格納されている。
尚、各表示パターンA2〜D2の演出表示時間は、すべて同一時間である(例えば、約10秒〜30秒である。)。
また、リーチ変動表示パターンテーブル147の「指示信号」には「リーチ変動パターンY1」だけでなく、複数種類のリーチ変動パターンが格納されている。また、それぞれの「指示信号」に対して各「カウント値」と各「表示パターン」とが格納されている。
ここで、サブ統合制御基板280のCPU281は、後述のように、通常変動表示時に表示パターンを決定した場合には、この表示パターンを表示パターン情報として演出表示基板260のCPU261に出力すると共に、この表示パターンに対応するタイムチャートを回転駆動タイムチャート記憶エリア282Cから読み込み、回転装飾部材83をこのタイムチャートに従って回転駆動する。そして、タイムチャートの終了時間、即ち、表示パターンの演出終了時間に達した場合には、CPU281はCPU261に対して演出表示確定信号を出力する。
以下、各表示パターンA1〜D1のそれぞれに対応する各タイムチャートについて説明する。尚、各表示パターンA1〜D1の演出表示時間は時間T7(秒)(例えば、T7=5〜10(秒))である。
また、図29(B)に示すように、表示パターンB1に対応するタイムチャート152Aは、CPU281が回転装飾部材83を停止位置から時計方向に約30度回転駆動して停止させる各駆動時間を表すT8〜T9秒、T10〜T11秒、T12〜T13秒と、CPU281がCPU261に対して変動確定指示を出力する時間を表すT7秒とから構成されている。
また、図29(C)に示すように、表示パターンC1に対応するタイムチャート153Aは、CPU281が回転装飾部材83を停止位置から時計方向に約30度回転駆動して停止させる各駆動時間を表すT15〜T16秒、T17〜T18秒、T19〜T20秒と、CPU281がCPU261に対して変動確定指示を出力する時間を表すT7秒とから構成されている。
更に、図29(D)に示すように、表示パターンD1に対応するタイムチャート154Aは、CPU281が回転装飾部材83を停止位置から時計方向に約30度回転駆動して停止させる各駆動時間を表すT22〜T23秒、T24〜T25秒、T26〜T27秒と、CPU281がCPU261に対して変動確定指示を出力する時間を表すT7秒とから構成されている。
ここで、サブ統合制御基板280のCPU281は、後述のように、リーチ変動表示時に表示パターンを決定した場合には、この表示パターンを表示パターン情報として演出表示基板260のCPU261に出力すると共に、この表示パターンに対応するタイムチャートを回転駆動タイムチャート記憶エリア282Cから読み込み、回転装飾部材83をこのタイムチャートに従って回転駆動する。そして、タイムチャートの終了時間、即ち、表示パターンの演出終了時間に達した場合には、CPU281はCPU261に対して演出表示確定信号を出力する。
以下、各表示パターンA2〜D2のそれぞれに対応する各タイムチャートについて説明する。尚、各表示パターンA2〜D2の演出表示時間は時間T37(秒)(例えば、T7=10〜30(秒))である。
また、図30(B)に示すように、表示パターンB2に対応するタイムチャート156Aは、CPU281が回転装飾部材83を停止位置から時計方向に約30度回転駆動して停止させる各駆動時間を表すT40〜T41秒、T42〜T43秒、T44〜T45秒と、CPU281がCPU261に対して変動確定指示を出力する時間を表すT37秒とから構成されている。
また、図30(C)に示すように、表示パターンC2に対応するタイムチャート157Aは、CPU281が回転装飾部材83を停止位置から時計方向に約30度回転駆動して停止させる各駆動時間を表すT47〜T48秒、T49〜T50秒、T51〜T52秒と、CPU281がCPU261に対して変動確定指示を出力する時間を表すT37秒とから構成されている。
更に、図30(D)に示すように、表示パターンD2に対応するタイムチャート158Aは、CPU281が回転装飾部材83を時計方向約30度回転駆動して停止させる各駆動時間を表すT55〜T56秒、T57〜T58秒、T59〜T60秒と、CPU281がCPU261に対して変動確定指示を出力する時間を表すT37秒とから構成されている。
ここで、演出表示基板260のCPU261は、後述のようにサブ統合制御基板280のCPU281から表示パターン情報を入力された場合には、この表示パターン情報に対応する表示パターンをROM262から読み出し、該表示パターンに対応するタイムチャートを回転表示タイムチャート記憶エリア262Bから読み込み、液晶表示器52をこのタイムチャートに従って表示駆動する。そして、タイムチャートの終了時間、即ち、表示パターンの演出終了時間に達した場合には、CPU261はCPU281から演出表示確定信号が入力されるのを待ち、該演出表示確定信号が入力された場合には、確定表示を行う。
以下、演出表示基板260のCPU261が、各表示パターンA1〜D1のそれぞれに対応して選択する各タイムチャートについて説明する。尚、各表示パターンA1〜D1の演出表示時間は時間T7(秒)(例えば、T7=5〜10(秒))である。
また、図31(B)に示すように、表示パターンB1に対応するタイムチャート152Bは、CPU261が、回転装飾部材83の原点位置(0度)からの各回転角度0度、30度、60度、90度での停止時間に対応して通常変動表示を行う各表示時間を表す0〜T8秒、T9〜T10秒、T11〜T12秒、T13〜T7秒から構成されている。
また、図31(C)に示すように、表示パターンC1に対応するタイムチャート153Bは、CPU261が、回転装飾部材83の原点位置(0度)からの各回転角度0度、30度、60度、90度での停止時間に対応して通常変動表示を行う各表示時間を表す0〜T15秒、T16〜T117秒、T18〜T19秒、T20〜T7秒から構成されている。
更に、図31(D)に示すように、表示パターンD1に対応するタイムチャート154Bは、CPU261が、回転装飾部材83の原点位置(0度)からの各回転角度0度、30度、60度、90度での停止時間に対応して通常変動表示を行う各表示時間を表す0〜T22秒、T23〜T24秒、T25〜T26秒、T27〜T7秒から構成されている。
ここで、演出表示基板260のCPU261は、後述のようにサブ統合制御基板280のCPU281から表示パターン情報を入力された場合には、この表示パターン情報に対応する表示パターンをROM262から読み出し、該表示パターンに対応するタイムチャートを回転表示タイムチャート記憶エリア262Bから読み込み、液晶表示器52をこのタイムチャートに従って表示駆動する。そして、タイムチャートの終了時間、即ち、表示パターンの演出終了時間に達した場合には、CPU261はCPU281から演出表示確定信号が入力されるのを待ち、該演出表示確定信号が入力された場合には、確定表示を行う。
以下、演出表示基板260のCPU261が、各表示パターンA2〜D2のそれぞれに対応して選択する各タイムチャートについて説明する。尚、各表示パターンA2〜D2の演出表示時間は時間T37(秒)(例えば、T37=10〜30(秒))である。
また、図32(B)に示すように、表示パターンB2に対応するタイムチャート156Bは、CPU261が、回転装飾部材83の原点位置(0度)からの各回転角度0度、30度、60度、90度での停止時間に対応してリーチ変動表示を行う各表示時間を表す0〜T40秒、T41〜T42秒、T43〜T44秒、T45〜T37秒から構成されている。
また、図32(C)に示すように、表示パターンC2に対応するタイムチャート157Bは、CPU261が、回転装飾部材83の原点位置(0度)からの各回転角度0度、30度、60度、90度での停止時間に対応してリーチ変動表示を行う各表示時間を表す0〜T47秒、T48〜T49秒、T50〜T51秒、T52〜T37秒から構成されている。
更に、図32(D)に示すように、表示パターンD2に対応するタイムチャート158Bは、CPU261が、回転装飾部材83の原点位置(0度)からの各回転角度0度、30度、60度、90度での停止時間に対応してリーチ変動表示を行う各表示時間を表す0〜T55秒、T56〜T57秒、T58〜T59秒、T60〜T37秒から構成されている。
図33に示すように、通常回転変動座標テーブル161は、回転装飾部材83の原点位置(0度)から時計方向に回転した回転角度を表す「回転角度」と、回転装飾部材83の各回転位置における第4開口部87に対応する変動領域の各頂点の座標を時計回りに表す「変動領域座標」と、この変動領域の回転中心から両外側の各変動図柄のスクロール位置までの距離を表す「通常距離」と、回転装飾部材83の各回転位置における各変動図柄のスクロール方向を表す「スクロール方向」とから構成されている。
また、通常回転変動座標テーブル161の「変動領域座標」には、「回転角度」の「0度」に対応して「(X1、Y1)、(X1、Y2)、(X2、Y2)、(X2、Y1)」、「回転角度」の「30度」に対応して「(X3、Y3)、(X4、Y4)、(X5、Y5)、(X6、Y6)」、「回転角度」の「60度」に対応して「(X7、Y7)、(X8、Y8)、(X9、Y9)、(X10、Y10)」、「回転角度」の「90度」に対応して「(X11、Y11)、(X11、Y12)、(X12、Y12)、(X12、Y11)」が予め格納されている。
また、通常回転変動座標テーブル161の「通常距離」には、「回転角度」の「0度」、「30度」、「60度」、「90度」に対応して「L1」が予め格納されている。
また、通常回転変動座標テーブル161の「スクロール方向」には、「回転角度」の「0度」に対応して「右向き」、「回転角度」の「30度」に対応して「30度右下向き」、「回転角度」の「60度」に対応して「60度右下向き」、「回転角度」の「90度」に対応して「下向き」が予め格納されている。
尚、通常回転変動座標テーブル161の「回転角度」には、「0度」、「30度」、「60度」、「90度」の4種類の角度について「変動領域座標」と「通常距離」と「スクロール方向」を格納したが、「0度」、「1度」、「2度」、・・・・、「179度」、「180度」等、種々の角度について「変動領域座標」と「通常距離」と「スクロール方向」を格納してもよい。
図34に示すように、リーチ時回転変動座標テーブル162は、回転装飾部材83の原点位置(0度)から時計方向に回転した回転角度を表す「回転角度」と、回転装飾部材83の各回転位置における第4開口部87に対応する変動領域の各頂点の座標を時計回りに表す「変動領域座標」と、この変動領域の回転中心から変動中の変動図柄のスクロール位置までの距離を表す「リーチ距離」と、回転装飾部材83の各回転位置における変動中の変動図柄のスクロール方向を表す「スクロール方向」と、最初に停止表示された停止図柄を表示する表示領域の各頂点の座標を時計回りに表す「第1図柄表示領域」と、2番目に停止表示された停止図柄を表示する表示領域の各頂点の座標を時計回りに表す「第2図柄表示領域」とから構成されている。
また、リーチ時回転変動座標テーブル162の「変動領域座標」には、「回転角度」の「0度」に対応して「(X1、Y1)、(X1、Y2)、(X2、Y2)、(X2、Y1)」、「回転角度」の「30度」に対応して「(X3、Y3)、(X4、Y4)、(X5、Y5)、(X6、Y6)」、「回転角度」の「60度」に対応して「(X7、Y7)、(X8、Y8)、(X9、Y9)、(X10、Y10)」、「回転角度」の「90度」に対応して「(X11、Y11)、(X11、Y12)、(X12、Y12)、(X12、Y11)」が予め格納されている。
また、リーチ時回転変動座標テーブル162の「リーチ距離」には、「回転角度」の「0度」、「30度」、「60度」、「90度」に対応して「L2」が予め格納されている。
また、リーチ時回転変動座標テーブル162の「スクロール方向」には、「回転角度」の「0度」に対応して「右向き」、「回転角度」の「30度」に対応して「30度右下向き」、「回転角度」の「60度」に対応して「60度右下向き」、「回転角度」の「90度」に対応して「下向き」が予め格納されている。
また、リーチ時回転変動座標テーブル162の「第1図柄表示領域」には、「回転角度」の「0度」に対応して「(X21、Y21)、(X21、Y22)、(X22、Y22)、(X22、Y21)」、「回転角度」の「30度」に対応して「(X25、Y25)、(X25、Y26)、(X26、Y26)、(X26、Y25)」、「回転角度」の「60度」に対応して「(X30、Y30)、(X30、Y31)、(X31、Y31)、(X31、Y30)」、「回転角度」の「90度」に対応して「(X35、Y35)、(X35、Y36)、(X36、Y36)、(X36、Y35)」が予め格納されている。
また、リーチ時回転変動座標テーブル162の「第2図柄表示領域」には、「回転角度」の「0度」に対応して「(X23、Y21)、(X23、Y22)、(X24、Y22)、(X24、Y21)」、「回転角度」の「30度」に対応して「(X27、Y27)、(X27、Y28)、(X28、Y28)、(X28、Y27)」、「回転角度」の「60度」に対応して「(X32、Y32)、(X32、Y33)、(X33、Y33)、(X33、Y32)」、「回転角度」の「90度」に対応して「(X35、Y37)、(X35、Y38)、(X36、Y38)、(X36、Y37)」が予め格納されている。
尚、リーチ時回転変動座標テーブル162の「回転角度」には、「0度」、「30度」、「60度」、「90度」の4種類の角度について「変動領域座標」、「リーチ距離」、「スクロール方向」、「第1図柄表示領域」、「第2図柄表示領域」を格納したが、「0度」、「1度」、「2度」、・・・・、「179度」、「180度」等、種々の角度について「変動領域座標」、「リーチ距離」、「スクロール方向」、「第1図柄表示領域」、「第2図柄表示領域」を格納してもよい。
図35に示すように、先ず、ステップ(以下、Sという)1において、CPU281は、主制御基板290のCPU291から入力された通常変動パターンの指示信号の入力時の表示パターン選択カウンタ283Aのカウント値をパラメータ記憶エリア283Bから読み出し、このカウント値に対応する表示パターンを通常変動表示パターンテーブル146から読み込みパラメータ記憶エリア283Bに記憶する。
例えば、主制御基板290のCPU291から入力された通常変動パターンの指示信号が「通常変動パターンX1」で、パラメータ記憶エリア283Bから読み出したカウント値が「3」の場合には、通常変動表示パターンテーブル146から表示パターンとして「表示パターンA1」を読み込みパラメータ記憶エリア283Bに記憶する。
そしてまた、S3において、CPU281は、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号がOFFか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号が共にOFFでない場合には(S3:NO)、S4において、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置(0度)に位置していないと判定し、異常処理を行うサブ処理を実行する。
一方、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号が共にOFFの場合には(S3:YES)、S5において、CPU281は、回転装飾部材83の原点位置(0度)から時計方向への回転角度を表す角度変数Nをパラメータ記憶エリア283Bから読み出し、この角度変数Nに0度を表す「0」を代入して、再度パラメータ記憶エリア283Bに記憶する。
例えば、表示パターンA1の場合には、CPU281は、回転駆動タイムチャート記憶エリア282Cからタイムチャート151A(図29参照)を読み出す。そして、CPU281は、パラメータ記憶エリア283Bから角度変数Nを読み出し、該角度変数Nが「0」の場合には、このタイムチャート151Aから「30度回転」を開始する時間T1秒を読み込み、時間T1秒になるのを待つ。また、CPU281は、パラメータ記憶エリア283Bから角度変数Nを読み出し、該角度変数Nが「30」の場合には、このタイムチャート151Aから「60度回転」を開始する時間T3秒を読み込み、時間T3秒になるのを待つ。また、CPU281は、パラメータ記憶エリア283Bから角度変数Nを読み出し、該角度変数Nが「60」の場合には、このタイムチャート151Aから「90度回転」を開始する時間T5秒を読み込み、時間T5秒になるのを待つ。また、CPU281は、パラメータ記憶エリア283Bから角度変数Nを読み出し、該角度変数Nが「90」の場合には、このタイムチャート151Aから演出表示の終了時間T7秒を読み込み、時間T7秒になるのを待つ。
そしてまた、S8において、CPU281は、再度パラメータ記憶エリア283Bから角度変数Nを読み出し、「90」より大きいか否かを判定する判定処理を実行する。そして、角度変数Nが「90」以下の場合には(S8:NO)、S9において、CPU281は、回転装飾部材83を原点位置から時計方向にN度回転した位置に達するまで回転させる後述の「N度回転処理」のサブ処理を実行後、再度、S6以降の処理を実行する。
一方、角度変数Nが「90」より大きい場合には(S8:YES)、S10において、CPU281は、CPU261に変動確定指示を出力後、S11において、回転装飾部材83を時計方向約90度まで回転した位置から反時計方向に原点位置(0度)まで回転駆動する後述の「90度〜0度回転処理」のサブ処理を実行後、当該サブ処理を終了する。
図36に示すように、S21において、CPU281は、パラメータ記憶エリア283Bから角度変数Nを読み出し、角度変数Nが「90」か否かを判定する判定処理を実行する。
そして、角度変数Nが「90」でない場合には(S21:NO)、S22において、CPU281は、ROM282から回転用モータ125の回転速度DT(度/秒)を読み出し、RAM283に記憶する。そして、CPU281は、回転用モータ125を回転速度DT(度/秒)で時計方向に正回転させ、回転装飾部材83を対応した回転速度(例えば、30÷(T2−T1)(度/秒)の回転速度である。)で時計方向に回転駆動する。
例えば、RAM283からタイムチャート151を読み出した場合には、角度変数Nが「30」のときは、回転用モータ125の回転開始から(T2−T1)秒経過するのを待つ。また、RAM283からタイムチャート151を読み出した場合には、角度変数Nが「60」のときは、回転用モータ125の回転開始から(T4−T3)秒経過するのを待つ。
そして、当該駆動時間が経過した場合には(S23:YES)、S24において、CPU281は、駆動回路143を介して回転用モータ125の回転駆動を停止して、回転装飾部材83を停止後、当該サブ処理を終了して、「通常回転変動処理」のサブ処理に戻る。
また、S26において、CPU281は、回転用モータ125の正回転開始から所定時間(例えば、約1秒〜3秒である。)経過後、フォトセンサSW1からの入力信号がONか否かを判定する判定処理を実行する。そして、フォトセンサSW1からの入力信号がONでない場合、即ちOFFの場合には(S26:NO)、CPU281は、回転装飾部材83が回転していないと判定して、S27において、異常処理を行うサブ処理を実行する。
そして、フォトセンサSW2からの入力信号がOFFからONに変化していない場合には(S28:NO)、CPU281は、回転装飾部材83が時計方向に未だ90度回転していないと判定して、回転用モータ125の正回転駆動を継続する。
一方、フォトセンサSW2からの入力信号がOFFからONに変化した場合には(S28:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置から時計方向に約90度回転したと判定して、S24において、駆動回路143を介して回転用モータ125の回転駆動を停止して、回転装飾部材83を原点位置から時計方向約90度回転した位置に停止後、当該サブ処理を終了して「通常回転変動処理」のサブ処理に戻る。
尚、上記S26の処理を実行することなく、S25の処理を実行後、続いてS28の処理を実行するようにしてもよい。
図37に示すように、S31において、CPU281は、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号がONか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号が共にONでない場合には(S31:NO)、S32において、CPU281は、回転装飾部材83が時計方向約90度まで回転した位置に位置していないと判定し、異常処理を行うサブ処理を実行する。
一方、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号が共にONの場合には(S31:YES)、S33において、CPU281は、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で反時計方向に逆回転させ、回転装飾部材83を駆動時間に対応した回転速度で反時計方向に回転駆動する。
他方、フォトセンサSW2からの入力信号がOFFの場合には(S34:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が反時計方向に回転していると判定して、S35において、フォトセンサSW1からの入力信号がONからOFFに変化したか否か、即ち、回転装飾部材83が回転開始から反時計方向に約90度回転して原点位置(0度)に達したか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、フォトセンサSW1からの入力信号がONからOFFに変化していない場合には(S35:NO)、CPU281は、回転装飾部材83が回転開始から反時計方向に未だ90度回転していないと判定して、再度、S33以降の処理を実行する。
一方、フォトセンサSW1からの入力信号がONからOFFに変化した場合には(S35:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が回転開始から反時計方向に約90度回転して原点位置(0度)に達したと判定して、S36において、駆動回路143を介して回転用モータ125の回転駆動を停止後、当該サブ処理を終了して「通常回転変動処理」のサブ処理に戻る。
図38に示すように、先ず、S41において、CPU261は、CPU281から回転変動表示の指示が入力されたか否か、即ち、通常変動表示の表示パターン情報を入力されたか否かを判定する判定処理を実行する。そして、当該指示が入力されていない場合には(S41:NO)、CPU261は、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
一方、CPU281から回転変動表示の指示が入力された場合、即ち、通常変動表示の表示パターン情報を入力された場合には(S41:YES)、S42において、CPU261は、この表示パターン情報に対応する表示パターンをROM262から読み出し、該表示パターンをRAM263に記憶する。また、CPU261は、角度表示変数MをRAM263から読み出し、この角度表示変数Mに0度を表す「0」を代入して、再度RAM263に記憶する。
例えば、表示パターン情報が「表示パターンA1」に対応するものである場合には、CPU261は、ROM262から「表示パターンA1」を読み出してRAM263に回転表示する表示パターンとして記憶する。また、表示パターン情報が「表示パターンB1」に対応するものである場合には、CPU261は、ROM262から「表示パターンB1」を読み出してRAM263に回転表示する表示パターンとして記憶する。
この第1スクロール変動の始点・終点座標の算出は、例えば、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「0」の場合には、図39(A)に示すように、通常回転変動座標テーブル161の「回転角度」を「0度」として、当該「0度」の第4開口部87に対応する「変動領域座標」の各座標「(X1、Y1)、(X1、Y2)、(X2、Y2)、(X2、Y1)」と、この第4開口部87の回転中心から上側の変動図柄のスクロール位置までの距離を表す「通常距離」の「L1」と、変動図柄のスクロール方向を表す「スクロール方向」の「右方向」とを読み出し、RAM263に記憶する。そして、これらのデータから第1スクロール変動171Aの該第4開口部87に対応する始点座標(X1,(Y2+Y1)/2+L1)と、終点座標(X2,(Y2+Y1)/2+L1)とを算出しRAM263に記憶する。
同様に、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「30」、「60」、「90」の場合には、図39(B)、(C)、(D)に示すように、通常回転変動座標テーブル161の各角度「30度」、「60度」、「90度」の第4開口部87に対応する「変動領域座標」の各座標と、この第4開口部87の回転中心から変動図柄の各第1スクロール変動171B、171C、171Dの位置までの距離を表す「通常距離」の「L1」と、変動図柄のスクロール方向を表す「スクロール方向」とを読み出し、RAM263に記憶する。そして、これらのデータから各回転角度「30度」、「60度」、「90度」の場合における、各第1スクロール変動171B、171C、171Dの該第4開口部87に対応する始点座標と終点座標とを算出しRAM263に記憶する。
この第2スクロール変動の始点・終点座標の算出は、例えば、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「0」の場合には、図39(A)に示すように、通常回転変動座標テーブル161の「回転角度」を「0度」として、当該「0度」の第4開口部87に対応する「変動領域座標」の各座標「(X1、Y1)、(X1、Y2)、(X2、Y2)、(X2、Y1)」と、変動図柄のスクロール方向を表す「スクロール方向」の「右方向」とを読み出し、RAM263に記憶する。そして、これらのデータから第4開口部87の回転中心を通過する第2スクロール変動172Aの該第4開口部87に対応する始点座標(X1,(Y2+Y1)/2)と、終点座標(X2,(Y2+Y1)/2)とを算出しRAM263に記憶する。
同様に、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「30」、「60」、「90」の場合には、図39(B)、(C)、(D)に示すように、通常回転変動座標テーブル161の各角度「30度」、「60度」、「90度」の第4開口部87に対応する「変動領域座標」の各座標と、変動図柄のスクロール方向を表す「スクロール方向」とを読み出し、RAM263に記憶する。そして、これらのデータから第4開口部87の回転中心を通過する各第2スクロール変動172B、172C、172Dの該第4開口部87に対応する始点座標と終点座標とを算出しRAM263に記憶する。
この第3スクロール変動の始点・終点座標の算出は、例えば、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「0」の場合には、図39(A)に示すように、通常回転変動座標テーブル161の「回転角度」を「0度」として、当該「0度」の第4開口部87に対応する「変動領域座標」の各座標「(X1、Y1)、(X1、Y2)、(X2、Y2)、(X2、Y1)」と、この第4開口部87の回転中心から下側の変動図柄のスクロール位置までの距離を表す「通常距離」の「L1」と、変動図柄のスクロール方向を表す「スクロール方向」の「右方向」とを読み出し、RAM263に記憶する。そして、これらのデータから第3スクロール変動173Aの該第4開口部87に対応する始点座標(X1,(Y2+Y1)/2−L1)と、終点座標(X2,(Y2+Y1)/2−L1)とを算出しRAM263に記憶する。
同様に、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「30」、「60」、「90」の場合には、図39(B)、(C)、(D)に示すように、通常回転変動座標テーブル161の各角度「30度」、「60度」、「90度」の第4開口部87に対応する「変動領域座標」の各座標と、この第4開口部87の回転中心から変動図柄の各第3スクロール変動173B、173C、173Dの位置までの距離を表す「通常距離」の「L1」と、変動図柄のスクロール方向を表す「スクロール方向」とを読み出し、RAM263に記憶する。そして、これらのデータから各回転角度「30度」、「60度」、「90度」の場合における、各第3スクロール変動173B、173C、173Dの該第4開口部87に対応する始点座標と終点座標とを算出しRAM263に記憶する。
例えば、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「0」の場合には、図39(A)に示すように、CPU261は、第1スクロール変動171A、第2スクロール変動172A、及び第3スクロール変動173A上に各変動図柄を変動表示する。
また、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「30」の場合には、図39(B)に示すように、CPU261は、第1スクロール変動171B、第2スクロール変動172B、及び第3スクロール変動173B上に各変動図柄を変動表示する。
また、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「60」の場合には、図39(C)に示すように、CPU261は、第1スクロール変動171C、第2スクロール変動172C、及び第3スクロール変動173C上に各変動図柄を変動表示する。
また、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「90」の場合には、図39(D)に示すように、CPU261は、第1スクロール変動171D、第2スクロール変動172D、及び第3スクロール変動173D上に各変動図柄を変動表示する。
例えば、表示パターンA1の場合には、CPU261は、回転表示タイムチャート記憶エリア262Bからタイムチャート151Bを読み出し、RAM263に記憶する。そして、CPU261は、RAM263から角度表示変数Mを読み出し、該角度表示変数Mが「0」の場合には、このタイムチャート151Bから「0度変動表示」の開始時間0秒及び終了時間T1秒を読み込み、時間0秒即ち表示開始から時間T1秒になるまで、当該スクロール表示を継続する。
また、CPU261は、RAM263から角度表示変数Mを読み出し、該角度表示変数Mが「30」の場合には、このタイムチャート151Bから「30度変動表示」の開始時間T2秒及び終了時間T3秒を読み込み、時間T2秒から表示を開始し、時間T3秒になるまで、当該スクロール表示を継続する。
また、CPU261は、RAM263から角度表示変数Mを読み出し、該角度表示変数Mが「60」の場合には、このタイムチャート151Bから「60度変動表示」の開始時間T4秒及び終了時間T5秒を読み込み、時間T4秒から表示を開始し、時間T5秒になるまで、当該スクロール表示を継続する。
また、CPU261は、RAM263から角度表示変数Mを読み出し、該角度表示変数Mが「90」の場合には、このタイムチャート151Bから「90度変動表示」の開始時間T6秒及び終了時間T7秒を読み込み、時間T6秒から表示を開始し、時間T7秒になるまで、当該スクロール表示を継続する。
そして、S49において、CPU261は、CPU281からの変動確定指示が入力されたか否かを判定する判定処理を実行し、当該変動確定指示が入力されていない場合には(S49:NO)、再度、S43以降の処理を実行する。
一方、CPU281からの変動確定指示が入力された場合には(S49:YES)、S50において、CPU261は、各変動図柄の変動を確定停止後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
図40に示すように、S51において、CPU281は、主制御基板290のCPU291から入力されたリーチ変動パターンの指示信号の入力時の表示パターン選択カウンタ283Aのカウント値をパラメータ記憶エリア283Bから読み出し、このカウント値に対応する表示パターンをリーチ変動表示パターンテーブル147から読み込みパラメータ記憶エリア283Bに記憶する。
例えば、主制御基板290のCPU291から入力されたリーチ変動パターンの指示信号が「リーチ変動パターンY1」で、パラメータ記憶エリア283Bから読み出したカウント値が「3」の場合には、リーチ変動表示パターンテーブル147から表示パターンとして「表示パターンA2」を読み込みパラメータ記憶エリア283Bに記憶する。
続いて、S56において、CPU281は、パラメータ記憶エリア283Bから表示パターンを読み出し、該表示パターンに対応するタイムチャートを回転駆動タイムチャート記憶エリア282Cから読み出し、RAM283に記憶する。そしてまた、このタイムーチャートから回転角度「N度」(Nは、角度変数Nの値である。)の変動表示時間を読み込み、当該変動表示時間が経過するのを待つ、即ち、回転装飾部材83を停止位置から時計方向に約30度回転させる次の駆動開始時間を読み込み、当該時間になるのを待つ(S56:NO)。
図41に示すように、先ず、S71において、CPU261は、CPU281から回転変動表示の指示が入力されたか否か、即ち、リーチ変動表示の表示パターン情報を入力されたか否かを判定する判定処理を実行する。そして、当該指示が入力されていない場合には(S71:NO)、CPU261は、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
一方、CPU281から回転変動表示の指示が入力された場合、即ち、リーチ変動表示の表示パターン情報を入力された場合には(S71:YES)、S72において、CPU261は、この表示パターン情報に対応する表示パターンをROM262から読み出し、該表示パターンをRAM263に記憶する。また、CPU261は、角度表示変数MをRAM263から読み出し、この角度表示変数Mに0度を表す「0」を代入して、再度RAM263に記憶する。
例えば、表示パターン情報が「表示パターンA2」に対応するものである場合には、CPU261は、ROM262から「表示パターンA2」を読み出してRAM263に回転表示する表示パターンとして記憶する。また、表示パターン情報が「表示パターンB2」に対応するものである場合には、CPU261は、ROM262から「表示パターンB2」を読み出してRAM263に回転表示する表示パターンとして記憶する。
例えば、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「0」の場合には、図42(A)に示すように、第1図柄表示領域175Aの各座標「(X21、Y21)、(X21、Y22)、(X22、Y22)、(X22、Y21)」内に各変動図柄のうち第1番目に停止した第1特別図柄「7」を表示する。また同様に、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「30」、「60」、「90」の場合には、図42(B)、(C)、(D)に示すように、各回転角度「30度」、「60度」、「90度」に対応する各「第1図柄表示領域」の座標データを読み出し、この各第1図柄表示領域175B、175C、175D内に 各変動図柄のうち第1番目に停止した第1特別図柄「7」を表示する。
例えば、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「0」の場合には、図42(A)に示すように、第2図柄表示領域176Aの各座標「(X23、Y21)、(X23、Y22)、(X24、Y22)、(X24、Y21)」内に各変動図柄のうち第2番目に停止した第2特別図柄「7」を表示する。また同様に、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「30」、「60」、「90」の場合には、図42(B)、(C)、(D)に示すように、各回転角度「30度」、「60度」、「90度」に対応する各「第2図柄表示領域」の座標データを読み出し、この各第2図柄表示領域176B、176C、176D内に 各変動図柄のうち第2番目に停止した第2特別図柄「7」を表示する。
この第3スクロール変動の始点・終点座標の算出は、例えば、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「0」の場合には、図42(A)に示すように、「回転角度」が「0度」における第4開口部87に対応する「変動領域座標」の各座標「(X1、Y1)、(X1、Y2)、(X2、Y2)、(X2、Y1)」と、この第4開口部87の回転中心から下側の変動図柄のスクロール位置までの距離を表す「リーチ距離」の「L2」と、変動図柄のスクロール方向を表す「スクロール方向」の「右方向」とをRAM263から読み出す。そして、これらのデータから第3スクロール変動177Aの該第4開口部87に対応する始点座標(X1,(Y2+Y1)/2−L2)と、終点座標(X2,(Y2+Y1)/2−L2)とを算出しRAM263に記憶する。
同様に、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「30」、「60」、「90」の場合には、図42(B)、(C)、(D)に示すように、各回転角度「30度」、「60度」、「90度」に対応する第4開口部87に対応する「変動領域座標」の各座標と、この第4開口部87の回転中心から変動図柄の各第3スクロール変動177B、177C、177Dの位置までの距離を表す「リーチ距離」の「L2」と、変動図柄のスクロール方向を表す「スクロール方向」とをRAM263から読み出す。そして、これらのデータから各回転角度「30度」、「60度」、「90度」の場合における、各第3スクロール変動177B、177C、177Dの該第4開口部87に対応する始点座標と終点座標とを算出しRAM263に記憶する。
例えば、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「0」の場合には、図42(A)に示すように、CPU261は、第3スクロール変動177A上に変動図柄を変動表示する。また、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「30」の場合には、図42(B)に示すように、CPU261は、第3スクロール変動177B上に変動図柄を変動表示する。また、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「60」の場合には、図42(C)に示すように、CPU261は、第3スクロール変動177C上に変動図柄を変動表示する。また、RAM263から読み出した角度表示変数Mが「90」の場合には、図42(D)に示すように、CPU261は、第3スクロール変動177D上に変動図柄を変動表示(スクロール表示)する。
例えば、表示パターンA2の場合には、CPU261は、回転表示タイムチャート記憶エリア262Bからタイムチャート155Bを読み出し、RAM263に記憶する。そして、CPU261は、RAM263から角度表示変数Mを読み出し、該角度表示変数Mが「0」の場合には、このタイムチャート155Bから「0度リーチ表示」の開始時間0秒及び終了時間T31秒を読み込み、時間0秒即ち表示開始から時間T31秒になるまで、当該スクロール表示を継続する。
また、CPU261は、RAM263から角度表示変数Mを読み出し、該角度表示変数Mが「30」の場合には、このタイムチャート155Bから「30度リーチ表示」の開始時間T32秒及び終了時間T33秒を読み込み、時間T32秒から表示を開始し、時間T33秒になるまで、当該スクロール表示を継続する。
また、CPU261は、RAM263から角度表示変数Mを読み出し、該角度表示変数Mが「60」の場合には、このタイムチャート155Bから「60度リーチ表示」の開始時間T34秒及び終了時間T35秒を読み込み、時間T34秒から表示を開始し、時間T35秒になるまで、当該スクロール表示を継続する。
また、CPU261は、RAM263から角度表示変数Mを読み出し、該角度表示変数Mが「90」の場合には、このタイムチャート155Bから「90度リーチ表示」の開始時間T36秒及び終了時間T37秒を読み込み、時間T36秒から表示を開始し、時間T37秒になるまで、当該スクロール表示を継続する。
そして、S79において、CPU261は、CPU281からの変動確定指示が入力されたか否かを判定する判定処理を実行し、当該変動確定指示が入力されていない場合には(S79:NO)、再度、S73以降の処理を実行する。
一方、CPU281からの変動確定指示が入力された場合には(S79:YES)、S80において、CPU261は、各変動図柄の変動を確定停止後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
また、CPU261、ROM262、RAM263は、表示制御手段を構成する。また、表示パターンテーブル記憶エリア282Bは、表示パターン記憶手段として機能する。また、CPU281、ROM282、表示パターン選択カウンタ283Aは、表示パターン選択手段を構成する。また、回転駆動タイムチャート記憶エリア282Cは、回転駆動パターン記憶手段として機能する。また、回転変動座標テーブル記憶エリア262Aは、変動領域記憶手段、スクロール情報記憶手段、及び図柄表示領域記憶手段として機能する。また、回転座標テーブル記憶エリア262Aに格納されるリーチ時回転変動座標テーブル162の「第1図柄表示領域」、「第2図柄表示領域」は、停止図柄表示領域として機能する。また、回転表示タイムチャート記憶エリア262Bは、回転表示パターン記憶手段として機能する。
これにより、回転変動座標テーブル記憶エリア262Aに、図43に示すリーチ時回転変動座標テーブル181を予め格納することによって、図44に示すように、CPU261は、CPU281から入力された表示パターン情報に対応する表示パターンをROM262から読み出し、該表示パターンに対応する各タイムチャートを回転表示タイムチャート記憶エリア262Bから読み出す。そして、この各タイムチャートに従って、回転座標テーブル記憶エリア262Aに格納されるリーチ時回転変動座標テーブル181の「第1図柄表示領域」、「第2図柄表示領域」の各座標データを読み出し、停止表示する第1特別図柄と第2特別図柄とを各第1図柄表示領域184A、184B、184Cと各第2図柄表示領域185A、185B、185Cに表示することができる。このため、停止した第1特別図柄と第2特別図柄とを常に回転装飾部材83の第4開口部87の全領域に対応する表示画面上に確実に表示できると共に、各第3スクロール変動186A、186B、186C上を変動する変動図柄を該第4開口部87の全領域に対応する表示画面上に確実に表示でき、各変動図柄の回転変動表示の演出効果をより高くして遊技者の興趣を更に増大させることができる。
41 遊技盤
42 遊技領域
47 第1開口部
48 特別図柄表示装置
49 前側装飾部材
50 裏側装飾部材
51 取付カバー部材
52、182 液晶表示器(LCD)
69 第2開口部
81 第3開口部
82 枠部材
83 回転装飾部材
84 回転カバー部材
87 第4開口部
SW1、SW2 フォトセンサ
260 演出表示基板
261、281、291 CPU
262、282、292 ROM
262A 回転変動座標テーブル記憶エリア
262B 回転表示タイムチャート記憶エリア
263、283、293 RAM
280 サブ統合制御基板
282B 表示パターンテーブル記憶エリア
282C 回転駆動タイムチャート記憶エリア
290 主制御基板
Claims (1)
- 中央部に略横長四角形の開口部が形成されて回転可能に取り付けられる回転装飾部材と、
前記回転装飾部材を回転駆動する回転手段と、
前記回転装飾部材の回転位置を検出する検出手段と、を有して、遊技盤に取り付けられる裏側装飾部材と、
前記裏側装飾部材の背面部に取り付けられて、前記開口部を介して複数の変動図柄を表示する映像表示装置と、
前記検出手段の検出情報に基づいて前記回転手段を駆動制御する回転制御手段と、
前記映像表示装置を制御する表示制御手段と、
前記映像表示装置に表示される複数の変動図柄の表示パターンを決定するサブ制御手段と、
を備え、
前記サブ制御手段は、
始動口への遊技球の入賞に基づいて選択される複数種類の変動パターンのそれぞれに対応して複数種類の表示パターンを記憶する表示パターン記憶手段と、
前記各変動パターンに対応して一の表示パターンを所定確率で選択する表示パターン選択手段と、
を有し、
前記回転制御手段は、
前記各表示パターンに対応して前記回転装飾部材を複数種類の所定回転位置でそれぞれ予め定められた時間停止させる回転駆動パターンを記憶する回転駆動パターン記憶手段を有し、
前記表示制御手段は、
前記回転装飾部材の複数種類の回転位置のそれぞれに対応する前記各変動図柄の略横長四角形の変動領域を記憶する変動領域記憶手段と、
前記回転装飾部材の各回転位置のそれぞれに対応して、前記各変動図柄のうちの停止した停止図柄が視認可能に表示される複数の停止図柄表示領域を記憶する図柄表示領域記憶手段と、
前記回転装飾部材の各回転位置に対応する前記各変動図柄のスクロール方向及びスクロール位置を記憶するスクロール情報記憶手段と、
前記各表示パターンに対応して前記回転装飾部材の各回転位置に対応する前記変動領域内に予め定められた時間前記各変動図柄又は前記停止図柄を表示させる回転表示パターンを記憶する回転表示パターン記憶手段と、
を有し、
前記回転制御手段は、
前記表示パターン選択手段によって選択された表示パターンに対応する回転駆動パターンに従って前記回転装飾部材を複数種類の所定回転位置でそれぞれ予め定められた時間停止させるように駆動制御し、
前記表示制御手段は、
前記表示パターン選択手段によって選択された表示パターンに対応する回転表示パターンに従って前記変動領域を順次選択して変動表示する変動領域選択表示制御と、
該表示パターンに対応する回転表示パターンに従ってスクロール方向を順次選択して各変動図柄を該変動領域に変動表示するスクロール方向選択表示制御と、
該表示パターンに対応する回転表示パターンに従ってスクロール位置を順次選択して各変動図柄を該変動領域に変動表示するスクロール位置選択表示制御を行うと共に、
該表示パターンに対応する回転表示パターンに従って前記停止図柄が開口部から視認できる前記停止図柄表示領域を順次選択して前記停止図柄を該停止表示領域に表示するように制御することを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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