JP2006198176A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 各フレキシブルプリント配線103、104は、中継基板102から下側方向に引き出されて、枠部材82のスリット状の挿入口108から空間部105内に重ねられて挿入される。また、各フレキシブルプリント配線103、104は、この空間部105内の第3開口部81及びリブ部81Aの内周面に沿って上側の表示回路基板101B上を通り過ぎて、原点マーク92から中心角が約45度の位置で、内側方向に側面視U字形に折り返された後、回転カバー部材84のリブ部84Aの外周面に沿って配設され、各表示回路基板101B、100Bにそれぞれ接続される。
【選択図】 図12
Description
例えば、図柄表示装置を備える遊技機であって、図柄表示装置は、主表示装置と、補助表示装置を有し、主表示装置は、変動停止時の表示態様により遊技者に特典の成立の可否を認識させる図柄を変動表示し、補助表示装置は、主表示装置の前面を覆う第1の装飾体と、第1の装飾体の周囲を取囲む第2の装飾体と、第2の装飾体を第1の装飾体に対して回転させる第1の駆動源とを有し、第1の装飾体は、その表面に第1の識別記号が表示されるとともに、主表示装置に表示される図柄を視認可能とし、第2の装飾体は、その表面に第1の識別記号と符合する第2の識別記号が表示され、補助表示装置には、さらに、第1の装飾体を第2の装飾体に対して回転させる第2の駆動源を備え、第1の識別記号は、第1の装飾体の一の周縁から他の周縁に伸びる基準ラインであり、第2の識別記号は、第1の装飾体に表示される基準ラインと符合する補助ラインであるように構成した遊技機が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、LED等の光源部品は、回転する第2の装飾体の外部に配置されているため、その光源部品の光らせ方が単調になるという問題がある。また、光源部品等を第1の装飾体に設けた場合には、この第1の装飾体の回転に伴って光源部品等の配線が絡まる虞があるという問題がある。
また、枠部材のリブ部の外側に配設された中継基板と各電気的表示装置とを電気的に接続する可撓性及び屈曲性を有するフレキシブルプリント配線は、回転装飾部材の回転可能範囲における中継基板から回転装飾部材の壁部に形成されて前記フレキシブルプリント配線が挿入される軸方向に切り欠かれたスリット状の入口部までの最大配線長さよりも長くなるように形成されると共に、第3開口部及びリブ部の内周面と回転装飾部材の壁部とによって形成される空間部に側面視略U字形に折り返されて配設されている。
これにより、フレキシブルプリント配線をスムーズに折り返しながら回転装飾部材を回転駆動することが可能となり、第3開口部及びリブ部の内周面と回転装飾部材の壁部とによって形成される空間部の半径方向寸法の縮小化を図ることができ、引いては裏側装飾部材の正面視半径方向の小型化を図ることができる。また、回転装飾部材を回転駆動した場合には、この回転装飾部材の前面側に配置される電気的表示装置が回転するため、種々の演出表示を行うことが可能となり、特別図柄表示装置の演出表示の多様化を図ることができ、興趣を増大させることができる。
図1及び図2に示すように、パチンコ機1は、正面視矩形に形成される木製の外枠2に対して合成樹脂製の内枠3が、内枠取付用ヒンジを構成する上ヒンジ3A及び下ヒンジ3Bを介して外枠2に対して開閉自在に取り付けられている。そして、この内枠3のほぼ上半分の前側には、合成樹脂製の前面カバー部材4が左端縁部の上下を軸支されて開閉自在に取付けられている。また、この前面カバー部材4のほぼ中央部には略円形の窓部5が開設され、この窓部5の外周縁部に形成されるガラス保持枠に装着された2枚のガラスを通して遊技盤41(図3参照)上の遊技領域42(図3参照)を見ることができるように構成されている。また、前面カバー部材4の窓部5の左上端縁部には、フルカラーの発光ダイオードが内蔵され、遊技中のエラーを表示するエラー表示電飾ランプ6が取付けられている。また、前面カバー部材4の正面視四隅には、スピーカ7が配置されている。また、前面カバー部材4の前面部分は、窓部5の周囲が不透明な合成樹脂製の前面部材4Aで覆われており、不図示のフルカラーダイオードが窓部5の外周部に沿って内蔵され、遊技中に光演出が行われる。
また、この前面カバー部材4の下側には、賞球払出装置22を介して払い出される賞球を受ける上皿8が配設されている。また、この上皿8は、左端縁部の上下を軸支されて、前面カバー部材4を開放後、内側に設けられた不図示のレバーを下げることにより開放できるように取付けられている。また、この上皿8の中央前面部には、不図示のカード式球貸機を操作する球貸操作部8Bが設けられ、各操作ボタン8C、8Dが配置されている。そして、その上皿8の下には、下皿9が配設される。また、この下皿9の上端面左方には演出表示等に使用可能な各スイッチボタン9A、9Bが配置されている。
また、外枠2の内枠3より下側部分の前面部を左右方向及び上下方向の各全幅に渡って覆うようにスピーカ筐体11が設けられている。
また、内枠3を閉じた場合には、該内枠3の下端部は、その自重によってスピーカ筐体11の上端面部に当接している。また、このスピーカ筐体11の底面前端縁部には、左右方向全幅に渡って外枠2の下端面に対向する位置まで下方に突設されるリブ部(不図示)が設けられている。
また、パチンコ機1の裏側最上段には、上方に開口した賞球タンク21が機構セット盤20に固定されている。賞球タンク21は、傾斜した底面に連通孔が形成され、その連通孔の下方にはパチンコ球を2列に整列流出し、賞球払出装置22にパチンコ球を送る通路を形成するタンクレール23が取付けられている。また、賞球払出装置22内には、賞球案内部24内の賞球通路を通過するパチンコ球を確認する球有り検出スイッチやパチンコ球の払い出しを調節する払い出しステッピングモータが内装されている。そして、これら賞球タンク21、タンクレール23、賞球案内部24、賞球払出装置22等により賞球及び貸球の払い出しシステムが構成されている。
図3及び図4に示すように、この遊技領域42は、所定厚さの板材をなした遊技盤41上に入賞口などの各構造物が配設され、それを囲むように環状のレール43が立設されて構成されている。このレール43は、発射されたパチンコ球を遊技領域42内に案内する重複して形成した案内路44を構成し、右肩部にはレール43に沿って打ち込まれるパチンコ球の進行を制限するための段差部45を有する。
遊技領域42のほぼ中央には、第1開口部47が開設され、この第1開口部47に特別図柄表示装置48が配設されている。この特別図柄表示装置48は、遊技盤41の前面側に装着される後述の前面側装飾部材49(図5、図6参照)と、この前面側装飾部材49の背面側に配置される後述の裏側装飾部材50(図7等参照)と、この前面側装飾部材49及び裏側装飾部材50の背面部を覆うように第1開口部47の裏側に取り付けられる取付カバー部材51と、この取付カバー部材51の背面部に取り付けられる液晶表示器(LCD)52等から構成されている。この液晶表示器52には、左、中、右に3列の変動図柄が表示される。
また、特別図柄表示装置48の直下には、始動口57が配設されている。この始動口57には、パチンコ球の入賞を検出する始動口スイッチ57A(図22参照)が設けられ、パチンコ球の入賞を検出することで液晶表示器52に表示されている3列の変動図柄の変動が開始する。そして、変動図柄が変動中に始動口57に入賞した場合には、入賞個数が4個まで後述の主制御基板290(図22参照)に設けられるRAMに記憶されて変動確定回数として保留される。
また、特別入賞装置61の直下にはレール43に沿ってアウト口65が開設されている。更に、レール43に囲まれたこのような遊技領域42には、前記各構成物とともに複数の釘が打設されてパチンコ球の複雑な流路を構成している。
図5及び図6に示すように、前側装飾部材49は、遊技盤41の第1開口部47に前面側から嵌入されて各取付穴67を介してビス止め等によって取り付けられ、この第1開口部47の前面部を閉塞すると共に装飾している。また、この前側装飾部材49の中央部には、液晶表示器(LCD)52の表示画面にほぼ等しい大きさの略横長四角形の第2開口部69が開設されている。また、この前側装飾部材49の背面部は、ほぼ前面に渡って透明な板状の樹脂製保護カバー71で覆われている。これにより、この第2開口部69内に遊技球が転動落下しても遊技盤41の裏側に進入することを阻止でき、裏側装飾部材50内に滞留したり、液晶表示器52に衝突することを防止することができる。また、遊技者はこの保護カバー71を介して液晶表示器52の演出表示を見ることができる。
また、この第2開口部69の下側側壁部72は、外側下方向に傾斜して設けられているため、該第2開口部69内に転動落下した遊技球を確実に外側方向に転動落下させることができる。
また、この前側装飾部材49の両肩部73、74には、上辺部に転動落下してこの両肩部73、74上を転動落下した遊技球が進入可能な各ワープ入り口73A、74Aが形成されており、左右側縁部に沿って下端部まで連通される各ワープ通路75、76に進入可能に構成されている。そして、各ワープ通路75、76内を転動落下した遊技球は、前面装飾部材49の下端面上を転動して、転動スピードが遅い場合は、この前面側装飾部材49の下端部前面で、且つ始動口57の直上に形成される始動口案内孔77の左右斜め上の各段差部から下方に転動落下し、一方、転動スピードが速い場合は、この始動口案内孔77の直上に形成された案内孔に転動落下した後、該始動口案内孔77から下方に転動落下するように構成されている。
図7に示すように、裏側装飾部材50は、中央部に略円形の第3開口部81が形成されて、取付カバー部材51の前面部に取り付けられる略矩形状の枠部材82と、この枠部材82の前面側から第3開口部81の外周部を覆うと共に該第3開口部81に回転可能に装着される正面視略円形の回転装飾部材83と、該枠部材82の背面側から回転装飾部材83の背面部を覆うように取り付けられて第3開口部81内に回転可能に装着される回転カバー部材84とから構成されている。
また、第3開口部81の裏側周縁部には、リブ部81Aが所定高さ(例えば、約10mmの高さである。)裏側方向に周設されている。また、回転カバー部材84の開口部86の周囲には、この回転カバー部材84の回転軸心を中心として、正面視円形のリブ部84Aが所定高さ(例えば、約10mmの高さである。)前面側方向に立設されている。これにより、枠部材81の第3開口部81及びリブ部81Aの内周面と、回転装飾部材83の背面部及び回転カバー部材84のリブ部84Aの外周面とによって、後述のように、可撓性及び屈曲性を有する各フレキシブルプリント配線103、104が側面視U字形に折り返されて配設される空間部105が形成される(図15参照)。
また、回転装飾部材83と回転カバー部材84とのそれぞれの略中央部には、略横長四角形の各開口部85、86が形成され、回転装飾部材83の背面部に回転カバー部材84を取り付けた場合には、前面側装飾部材49の第2開口部69とほぼ同じ大きさの第4開口部87が形成される(図10参照)。そして、取付カバー部材51を介して遊技盤41の第1開口部47の裏側に装着された場合には、前面側装飾部材49の第2開口部69と裏側装飾部材50の第4開口部87とは、相対向するように配置される(図3参照)。
また、枠部材82の背面側の上辺部には、下端縁部が円弧状に形成された裏側回転支持板95が取り付けられている。この裏側回転支持部材95の下端縁部は、回転カバー部材84の外周部から所定寸法(例えば、約5mm〜10mmである。)半径方向内側の位置に、軸方向に形成された正面視円形の段差部94の外周面に摺接可能に設けられ、該回転カバー部材84の上方向への変位を支持すると共に、軸方向背面側への変位を支持するように構成されている。
これにより、枠部材81が取付カバー部材51を介して遊技盤41に平行になるように取り付けられた場合には、回転装飾部材83及び回転カバー部材84は、各回転ローラ97A、97Bと各回転ローラ98A、98Bとによって、第3開口部81内に回転可能に支持される。
一方、枠部材82の背面側には、右側縁部(図9中、左側縁部)の上下方向略中央部に中継基板102が配設され、該中継基板102と各表示回路基板100B、101Bとは、各フレキシブルプリント配線103、104を介して電気的に接続されている。また、後述のように、各表示回路基板100B、101Bは、中継基板102を介してサブ統合制御基板280に電気的に接続されている(図22参照)。
図12に示すように、各フレキシブルプリント配線103、104は、中継基板102から下側方向に引き出されて、該中継基板102の内側に対向して立設される断面略四角形のボス部107Aと断面略円形のボス部107Bとの間を重ねられて通り、枠部材82のリブ部81Aの外周部が軸方向に所定幅(本実施例では、約3mm〜5mm幅である。)で切り欠かれたスリット状の挿入口108から空間部105内に、該リブ部81Aの内周面の接線方向に沿って挿入されている。また、回転装飾部材83が原点位置に位置する場合には、この重ねられて挿入された各フレキシブルプリント配線103、104は、この空間部105内の第3開口部81及びリブ部81Aの内周面に沿って上側の表示回路基板101B上を通り過ぎて、原点マーク92から中心角が所定角度(本実施例では、約45度である。)に達した場合には、再度挿入口108方向へ側面視U字形に内側方向に折り返されて、配設される。
また、フレキシブルプリント配線104は、回転カバー部材84のリブ部84Aに形成されたスリット状の出口部111から引き出された後、入口部112及び出口部113に挿入されて、入口部115に挿入されるため、フレキシブルプリント配線104をリブ部84Aの外周面に確実に密着させて取り付けることができる。このため、図14及び図15に示すように、フレキシブルプリント配線104は、その曲げ弾性によって回転装飾部材83及び回転カバー部材84の回転に伴って、順次リブ部84Aの外周面に密着するように空間部105内でスムーズに折り返されて移動することが可能となる。
また、この透過型のフォトセンサSW1から中心角が時計方向に約90度の枠部材82の前面部には、透過型のフォトセンサSW2が、該延出部131を挟むように配設されている。ここで、各フォトセンサSW1、SW2は、延出部131を挟んだ場合には、OFF信号を出力し、延出部131を挟んでない場合には、ON信号を出力するように構成されている。
図16に示すように、先ず、回転用モータ125を駆動して回転装飾部材83を回転させ、原点マーク92を位置マーク91に対向させた場合には、即ち回転装飾部材83を回転させて原点位置に移動させた場合には、各フォトセンサSW1、SW2は、延出部131によって遮られて共にOFF信号を出力する。
また、図17示すように、回転用モータ125を駆動して回転装飾部材83を原点位置から時計方向に約90度回転させた場合には、フォトセンサSW1は、延出部131によって遮られないため、ON信号を出力する。一方、フォトセンサSW2は、延出部131の反時計方向側の端縁部によって遮られるためOFF信号を出力する。
更に、図18に示すように、回転用モータ125を駆動して回転装飾部材83を原点位置から時計方向に約180度回転させた場合には、フォトセンサSW1は、延出部131の時計方向側の端縁部によって遮られるためOFF信号を出力する。一方、フォトセンサSW2は、延出部131によって遮られないため、ON信号を出力する。
図19に示すように、特別図柄表示装置48の裏側装飾部材50を構成する回転装飾部材83を原点位置から時計方向に約45度回転駆動した場合には、前面側装飾部材49の第2開口部69を介して、液晶表示器(LCD)52の表示画面の右上角部に7セグメント表示部101が出現すると共に、その斜め右下側に電飾ランプカバー101Aが出現する。また、液晶表示器(LCD)52の表示画面の左下角部に7セグメント表示部100が出現すると共に、その斜め左上側に電飾ランプカバー100Aが出現する。
そして、図20に示すように、特別図柄表示装置48の裏側装飾部材50を構成する回転装飾部材83を原点位置から時計方向に約90度回転駆動した場合には、前面側装飾部材49の第2開口部69を介して、液晶表示器(LCD)52の表示画面の右側端縁部の中央部に7セグメント表示部101が出現し、その上下に各電飾ランプカバー101Aが出現する。また、液晶表示器(LCD)52の表示画面の左側端縁部の中央部に7セグメント表示部100が出現し、その上下に各電飾ランプカバー100Aが出現する。
また、図21に示すように、特別図柄表示装置48の裏側装飾部材50を構成する回転装飾部材83を原点位置から時計方向に約135度回転駆動した場合には、前面側装飾部材49の第2開口部69を介して、液晶表示器(LCD)52の表示画面の右下角部に7セグメント表示部101が出現すると共に、その斜め右上側に電飾ランプカバー101Aが出現する。また、液晶表示器(LCD)52の表示画面の左上角部に7セグメント表示部100が出現すると共に、その斜め左下側に電飾ランプカバー100Aが出現する。
更に、特別図柄表示装置48の裏側装飾部材50を構成する回転装飾部材83を原点位置から時計方向に約180度回転駆動した場合には、回転装飾部材83は、前面側装飾部材49の背面側にほぼ隠れるように配置され、第2開口部69を介して液晶表示器52の略横長四角形の表示画面全体を見ることができる。
図22に示すように、パチンコ機1の駆動制御に係る制御システムは、主制御基板290、サブ統合制御基板280及び演出表示基板260等から構成されている。
主制御基板290は、CPU291、ROM292、RAM293、及び及び入出力回路(I/O)294等から構成され、このCPU291、ROM292、RAM293、及び入出力回路(I/O)294は、バス線により相互に接続されている。また、CPU291にはクロック回路295が接続されて所定のクロック信号が入力される。
また、RAM293には、クロック回路295から出力されるクロック信号に基づいて0から9まで繰り返し1ずつ加算した数値(最大値9の次には最小値0に戻る)が格納される変動パターン選択カウンタ293Aが設けられている。かかる変動パターン選択カウンタ293Aのカウント値は、始動口スイッチ57Aからスイッチ信号が出力されるタイミングで読み取られる。尚、この変動パターン選択カウンタ293Aのカウント値に基づいて選択される各変動パターンは、各種の表示演出に基づき一連の図柄変動を表示するパターンであり、本実施例においては、表示演出時間としてはリーチハズレの変動パターンX、Y、Zとして「30秒間」、「20秒間」、「15秒間」の3種類のものが設定されている。また、各大当たりの変動パターンとして「22秒間」、「32秒間」の2種類のものが設定されている。
図25に示すように、フォトセンサ出力テーブル145は、回転装飾部材83の原点位置からの回転角度を表す「回転角度」と、回転装飾部材83が各回転角度に位置した場合のフォトセンサSW1の出力信号を表す「SW1」と、回転装飾部材83が各回転角度に位置した場合のフォトセンサSW2の出力信号を表す「SW2」とから構成されている。この「回転角度」は、回転装飾部材83の原点マーク92が位置マーク91に対向した位置を原点位置(0度)とし、この原点位置から時計方向の回転角度を正の角度で表し、反時計方向の回転角度を負の角度で表す。
また、フォトセンサ出力テーブル145の「SW1」には、「回転角度」の「−1度」及び「0度」に対応して「OFF」、「回転角度」の「1度」に対応して「ON」、・・・、「回転角度」の「89度」、「90度」及び「91度」に対応して「ON」、・・・、「回転角度」の「179度」に対応して「ON」、「回転角度」の「180度」及び「181度」に対応して「OFF」、・・・のフォトセンサSW1の出力信号が予め格納されている。
また、フォトセンサ出力テーブル145の「SW2」には、「回転角度」の「−1度」、「0度」及び「1度」に対応して「OFF」、・・・、「回転角度」の「89度」に対応して「OFF」、「回転角度」の「90度」及び「91度」に対応して「ON」、・・・、「回転角度」の「179度」、「180度」及び「181度」に対応して「ON」、・・・のフォトセンサSW2の出力信号が予め格納されている。
以下、主制御基板290のCPU291から変動パターンの一例として「変動パターンX」の指示信号が入力された場合に使用する表示パターンテーブル146について説明する。
図26に示すように、表示パターンテーブル146は、主制御基板290のCPU291から入力された変動パターンの指示信号を表す「指示信号」と、指示信号が入力された際の表示パターン選択カウンタ283Aのカウント値を表す「カウント値」と、この「カウント値」に対応する「表示パターン」とから構成されている。この「表示パターン」は、演出表示基板260のCPU261に対して液晶表示器(LCD)52に演出表示するように指示する表示パターンである。
また、表示パターンテーブル146の「カウント値」には、「変動パターンX」に対応して「0〜4」、「5〜9」、「10〜14」、「15〜19」の4種類のカウント値が予め格納されている。
また、表示パターンテーブル146の「表示パターン」には、「カウント値」の「0〜4」に対応して「表示パターンA」、「カウント値」の「5〜9」に対応して「表示パターンB」、「カウント値」の「10〜14」に対応して「表示パターンC」、「カウント値」の「15〜19」に対応して「表示パターンD」が予め格納されている。
尚、各表示パターンA〜Dの演出表示時間は、すべて同一時間である(例えば、約30秒である。)。
ここで、サブ統合制御基板280のCPU281は、演出表示基板260のCPU261に表示パターンを指示して、演出表示開始信号を出力した場合には、この指示した表示パターンに対応するタイムチャートを回転駆動タイムチャート記憶エリア282Cから読み込み、回転装飾部材83をこのタイムチャートに従って回転駆動する。そして、タイムチャートの終了時間、即ち、表示パターンの演出終了時間に達した場合には、CPU281はCPU261に対して演出表示確定信号を出力する。
以下、サブ統合制御基板280のCPU281が、演出表示基板260のCPU261に指示する各表示パターンA〜Dのそれぞれに対応する各タイムチャートについて説明する。尚、各表示パターンA〜Dの演出表示時間は時間T3(秒)(例えば、T3=30(秒))である。
そして、CPU281は、時間T1秒から時間T2秒において、後述の「90度揺動処理」のサブ処理を実行し、回転装飾部材83を時計方向90度まで回転した位置で揺動駆動する。
続いて、CPU281は、時間T2秒から時間T3秒において、(90÷(T3−T2))(度/秒)の回転速度で後述の「90度〜0度回転処理」のサブ処理を実行し、回転装飾部材83を時計方向約90度に回転した位置から原点位置(0度)まで反時計方向に回転駆動して処理を終了する。
また、図27(C)に示すように、表示パターンCに対応するタイムチャート150の場合には、CPU281は、時間0秒から時間T4秒において、回転装飾部材83を原点位置(0度)に停止させる。
そして、CPU281は、時間T4秒から時間T5秒において、(180÷(T5−T4))(度/秒)の回転速度で後述の「0度〜180度回転処理」のサブ処理を実行し、回転装飾部材83を原点位置(0度)から時計方向約180度まで回転駆動する。
続いて、CPU281は、時間T5秒から時間T3秒において、(180÷(T3−T5))(度/秒)の回転速度で後述の「180度〜0度回転処理」のサブ処理を実行し、回転装飾部材83を時計方向約180度に回転した位置から原点位置(0度)まで反時計方向に回転駆動して処理を終了する。
そして、CPU281は、時間T6秒から時間T7秒において、回転装飾部材83を時計方向約180度まで回転した位置に停止させる。
続いて、CPU281は、時間T7秒から時間T8秒において、後述の「180度揺動処理」のサブ処理を実行し、回転装飾部材83を時計方向180度まで回転した位置で揺動駆動する。
そしてまた、CPU281は、時間T8秒から時間T9秒において、回転装飾部材83を時計方向約180度まで回転した位置に停止させる。
その後、CPU281は、時間T9秒から時間T3秒において、(180÷(T3−T9))(度/秒)の回転速度で後述の「180度〜0度回転処理」のサブ処理を実行し、回転装飾部材83を時計方向約180度に回転した位置から原点位置(0度)まで反時計方向に回転駆動して処理を終了する。
図28に示すように、先ず、ステップ(以下、Sという)1において、CPU281は、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号がOFFか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号が共にOFFでない場合には(S1:NO)、S2において、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置(0度)に位置していないと判定し、異常処理を行うサブ処理を実行する。
一方、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号が共にOFFの場合には(S1:YES)、S3において、CPU281は、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で時計方向に正回転させ、回転装飾部材83を駆動時間に対応した回転速度(例えば、(90÷T1)(度/秒)の回転速度である。)で時計方向に回転駆動する。
他方、フォトセンサSW1からの入力信号がONの場合には(S4:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が時計方向に回転していると判定して、S5において、フォトセンサSW2からの入力信号がOFFからONに変化したか否か、即ち、回転装飾部材83が時計方向に約90度回転したか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、フォトセンサSW2からの入力信号がOFFからONに変化していない場合には(S5:NO)、CPU281は、回転装飾部材83が時計方向に未だ90度回転していないと判定して、再度、S3以降の処理を実行する。
一方、フォトセンサSW2からの入力信号がOFFからONに変化した場合には(S5:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置から時計方向に約90度回転したと判定して、S6において、駆動回路143を介して回転用モータ125の回転駆動を停止後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
尚、CPU281は、上記S4の処理を実行することなく、S3の処理を実行後、続けてS5の処理を実行するようにしてもよい。
図29に示すように、S11において、CPU281は、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号がONか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号が共にONでない場合には(S11:NO)、S12において、CPU281は、回転装飾部材83が時計方向約90度まで回転した位置に位置していないと判定し、異常処理を行うサブ処理を実行する。
一方、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号が共にONの場合には(S11:YES)、S13において、CPU281は、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で反時計方向に逆回転させ、回転装飾部材83を駆動時間に対応した回転速度(例えば、(90÷(T3−T2))(度/秒)の回転速度である。)で反時計方向に回転駆動する。
他方、フォトセンサSW2からの入力信号がOFFの場合には(S14:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が反時計方向に回転していると判定して、S15において、フォトセンサSW1からの入力信号がONからOFFに変化したか否か、即ち、回転装飾部材83が回転開始から反時計方向に約90度回転して原点位置(0度)に達したか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、フォトセンサSW1からの入力信号がONからOFFに変化していない場合には(S15:NO)、CPU281は、回転装飾部材83が回転開始から反時計方向に未だ90度回転していないと判定して、再度、S13以降の処理を実行する。
一方、フォトセンサSW1からの入力信号がONからOFFに変化した場合には(S15:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が回転開始から反時計方向に約90度回転して原点位置(0度)に達したと判定して、S16において、駆動回路143を介して回転用モータ125の回転駆動を停止後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
尚、CPU281は、上記S14の処理を実行することなく、S13の処理を実行後、続けてS15の処理を実行するようにしてもよい。
図30に示すように、S21において、CPU281は、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号がOFFか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号が共にOFFでない場合には(S21:NO)、S22において、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置(0度)に位置していないと判定し、異常処理を行うサブ処理を実行する。
一方、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号が共にOFFの場合には(S21:YES)、S23において、CPU281は、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で時計方向に正回転させ、回転装飾部材83を駆動時間に対応した回転速度(例えば、(180÷T6)(度/秒)の回転速度である。)で時計方向に回転駆動する。
他方、フォトセンサSW1からの入力信号がONの場合には(S24:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が時計方向に回転していると判定して、S25において、フォトセンサSW2からの入力信号がOFFからONに変化したか否か、即ち、回転装飾部材83が原点位置から時計方向に約90度回転したか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、フォトセンサSW2からの入力信号がOFFからONに変化していない場合には(S25:NO)、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置から時計方向に未だ90度回転していないと判定して、再度、S23以降の処理を実行する。
そして、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号が共にONでない場合には(S26:NO)、CPU281は、故障したと判定し、S22以降の処理を実行する。
他方、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号が共にONの場合には(S26:YES)、S27において、CPU281は、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で時計方向に更に正回転させ、回転装飾部材83を駆動時間に対応した回転速度(例えば、(180÷T6)(度/秒)の回転速度である。)で時計方向に回転駆動する。
他方、フォトセンサSW2からの入力信号がONの場合には(S28:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が更に時計方向に回転していると判定して、S29において、フォトセンサSW1からの入力信号がONからOFFに変化したか否か、即ち、回転装飾部材83が原点位置から時計方向に約180度回転したか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、フォトセンサSW1からの入力信号がONからOFFに変化していない場合には(S29:NO)、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置から時計方向に未だ180度回転していないと判定して、再度、S27以降の処理を実行する。
一方、フォトセンサSW1からの入力信号がONからOFFに変化した場合には(S29:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置から時計方向に約180度回転したと判定して、S30において、駆動回路143を介して回転用モータ125の回転駆動を停止後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る
尚、CPU281は、上記S24の処理を実行することなく、S23の処理を実行後、続けてS25の処理を実行するようにしてもよい。また、CPU281は、上記S28の処理を実行することなく、S27の処理を実行後、続けてS29の処理を実行するようにしてもよい。
図31に示すように、S41において、CPU281は、フォトセンサSW1からの入力信号がOFFで、且つフォトセンサSW2からの入力信号がONか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、フォトセンサSW1からの入力信号がOFFで、且つフォトセンサSW2からの入力信号がONでない場合には(S41:NO)、S42において、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置(0度)から時計方向約180度まで回転した位置に位置していないと判定し、異常処理を行うサブ処理を実行する。
一方、フォトセンサSW1からの入力信号がOFFで、且つフォトセンサSW2からの入力信号がONの場合には(S41:YES)、S43において、CPU281は、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で反時計方向に逆回転させ、回転装飾部材83を駆動時間に対応した回転速度(例えば、(180÷(T3−T9))(度/秒)の回転速度である。)で反時計方向に回転駆動する。
他方、フォトセンサSW1からの入力信号がONの場合には(S44:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が反時計方向に回転していると判定して、S45において、フォトセンサSW2からの入力信号がONからOFFに変化したか否か、即ち、回転装飾部材83が回転開始から反時計方向に約90度回転し、原点位置(0度)から時計方向に約90度回転した位置に達したか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、フォトセンサSW2からの入力信号がONからOFFに変化していない場合には(S45:NO)、CPU281は、回転装飾部材83が回転開始から反時計方向に未だ90度回転していないと判定して、再度、S43以降の処理を実行する。
そして、フォトセンサSW1からの入力信号がONで、且つフォトセンサSW2からの入力信号がOFFでない場合には(S46:NO)、CPU281は、故障したと判定し、S42以降の処理を実行する。
他方、フォトセンサSW1からの入力信号がONで、且つフォトセンサSW2からの入力信号がOFFの場合には(S46:YES)、S47において、CPU281は、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で反時計方向に更に逆回転させ、回転装飾部材83を駆動時間に対応した回転速度(例えば、(180÷(T3−T9))(度/秒)の回転速度である。)で反時計方向に更に回転駆動する。
他方、フォトセンサSW2からの入力信号がOFFの場合には(S48:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が更に反時計方向に回転していると判定して、S49において、フォトセンサSW1からの入力信号がONからOFFに変化したか否か、即ち、回転装飾部材83が回転開始から反時計方向に約180度回転して、原点位置に達したか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、フォトセンサSW1からの入力信号がONからOFFに変化していない場合には(S49:NO)、CPU281は、回転装飾部材83が回転開始から反時計方向に未だ180度回転していないと判定して、再度、S47以降の処理を実行する。
一方、フォトセンサSW1からの入力信号がONからOFFに変化した場合には(S49:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が回転開始から反時計方向に約180度回転して、原点位置に達したと判定して、S50において、駆動回路143を介して回転用モータ125の回転駆動を停止後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る
尚、CPU281は、上記S44の処理を実行することなく、S43の処理を実行後、続けてS45の処理を実行するようにしてもよい。また、CPU281は、上記S48の処理を実行することなく、S47の処理を実行後、続けてS49の処理を実行するようにしてもよい。
図32に示すように、S61において、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号がONか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号が共にONでない場合には(S61:NO)、CPU281は、故障したと判定し、S62以降の処理を実行する。
他方、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号が共にONの場合には(S61:YES)、S63において、CPU281は、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で時計方向に正回転させ、回転装飾部材83を駆動時間に対応した回転速度(例えば、(180÷T6)(度/秒)の回転速度である。)で時計方向に回転駆動する。
そして、フォトセンサSW1からの入力信号がONからOFFに変化していない場合には(S64:NO)、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置から時計方向に180度回転した位置に達していないと判定して、再度、S63以降の処理を実行する。
一方、フォトセンサSW1からの入力信号がONからOFFに変化した場合には(S64:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置から時計方向に約180度回転した位置に達したと判定して、S65において、駆動回路143を介して回転用モータ125の回転駆動を停止後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る
図33に示すように、S71において、CPU281は、フォトセンサSW1からの入力信号がOFFで、且つフォトセンサSW2からの入力信号がONか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、フォトセンサSW1からの入力信号がOFFで、且つフォトセンサSW2からの入力信号がONでない場合には(S71:NO)、S72において、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置(0度)から時計方向約180度まで回転した位置に位置していないと判定し、異常処理を行うサブ処理を実行する。
一方、フォトセンサSW1からの入力信号がOFFで、且つフォトセンサSW2からの入力信号がONの場合には(S71:YES)、S73において、CPU281は、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で反時計方向に逆回転させ、回転装飾部材83を駆動時間に対応した回転速度(例えば、(180÷(T3−T9))(度/秒)の回転速度である。)で反時計方向に回転駆動する。
他方、フォトセンサSW1からの入力信号がONの場合には(S74:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が反時計方向に回転していると判定して、S75において、フォトセンサSW2からの入力信号がONからOFFに変化したか否か、即ち、回転装飾部材83が回転開始から反時計方向に約90度回転し、原点位置(0度)から時計方向に約90度回転した位置に達したか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、フォトセンサSW2からの入力信号がONからOFFに変化していない場合には(S75:NO)、CPU281は、回転装飾部材83が回転開始から反時計方向に未だ90度回転していないと判定して、再度、S73以降の処理を実行する。
そして、S77において、CPU281は、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で時計方向に正回転させ、回転装飾部材83を駆動時間に対応した回転速度(例えば、(90÷T1)(度/秒)の回転速度である。)で時計方向に回転駆動する。
また、S78において、CPU281は、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号がONか否かを判定する判定処理を実行する。そして、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号が共にONでない場合には(S78:NO)、CPU281は、再度、S77以降の処理を実行する。
一方、各フォトセンサSW1、SW2からの入力信号が共にONの場合には(S78:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置から時計方向に約180度まで回転した位置から反時計方向約90度回転した位置まで回転したと判定して、S79において、駆動回路143を介して回転用モータ125の回転駆動を停止後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る
尚、CPU281は、上記S74の処理を実行することなく、S73の処理を実行後、続けてS75の処理を実行するようにしてもよい。
図34に示すように、S81において、CPU281は、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で0.5秒間時計方向に正回転させ、回転装飾部材83を所定回転速度(例えば、約60度/秒の回転速度である。)で0.5秒間時計方向に回転駆動する。
尚、このS81において、CPU281は、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で0.5秒間反時計方向に逆回転させ、回転装飾部材83を所定回転速度(例えば、約60度/秒の回転速度である。)で0.5秒間反時計方向に回転駆動後、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で1.0秒間時計方向に正回転させ、回転装飾部材83を所定回転速度(例えば、約60度/秒の回転速度である。)で1.0秒間時計方向に回転駆動するようにしてもよい。
そして、S82において、CPU281は、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で1.0秒間反時計方向に逆回転させ、回転装飾部材83を所定回転速度(例えば、約60度/秒の回転速度である。)で1.0秒間反時計方向に回転駆動する。
そしてまた、S83において、CPU281は、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で1.0秒間時計方向に正回転させ、回転装飾部材83を所定回転速度(例えば、約60度/秒の回転速度である。)で1.0秒間時計方向に回転駆動する。
他方、回転装飾部材83を所定回転速度(例えば、約60度/秒の回転速度である。)で3回往復回転駆動した場合には(S84:YES)、S85において、CPU81は、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で1.0秒間反時計方向に逆回転させ、回転装飾部材83を所定回転速度(例えば、約60度/秒の回転速度である。)で1.0秒間反時計方向に回転駆動する。
その後、S86において、CPU281は、駆動回路143を介して回転用モータ125を低速で時計方向に正回転させ、回転装飾部材83を所定の低い回転速度(例えば、約15度/秒の回転速度である。)で時計方向に回転駆動する。
図35に示すように、CPU281は、S91〜S96において、上記S81〜S86において実行した処理と同一処理を実行する。
尚、このS91において、CPU281は、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で0.5秒間反時計方向に逆回転させ、回転装飾部材83を所定回転速度(例えば、約60度/秒の回転速度である。)で0.5秒間反時計方向に回転駆動後、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で1.0秒間時計方向に正回転させ、回転装飾部材83を所定回転速度(例えば、約60度/秒の回転速度である。)で1.0秒間時計方向に回転駆動するようにしてもよい。
また、S97において、CPU281は、フォトセンサSW1からの入力信号がOFFで、且つフォトセンサSW2からの入力信号がONになるのを待つ(S97:NO)。そして、フォトセンサSW1からの入力信号がOFFで、且つフォトセンサSW2からの入力信号がONになった場合には(S97:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置から時計方向に約180度回転した位置に達したと判定して、S98において、駆動回路143を介して回転用モータ125の回転駆動を停止後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
図36に示すように、S101において、CPU281は、フォトセンサSW1からの入力信号がONか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、フォトセンサSW1からの入力信号がONの場合には(S101:YES)、S102において、CPU281は、フォトセンサSW2からの入力信号がOFFか否かを判定する判定処理を実行する。
続いて、フォトセンサSW2からの入力信号がOFFでない場合、即ちフォトセンサSW2からの入力信号がONの場合には(S102:NO)、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置(0度)から時計方向に90度以上回転していると判断して、S103において、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で反時計方向に逆回転させ、回転装飾部材83を所定の回転速度(例えば、60度/秒の回転速度である。)で反時計方向に回転駆動する。
また同時に、S104において、CPU281は、フォトセンサSW2からの入力信号がOFFになるのを待つ(S104:NO)。
そしてまた、S106において、CPU281は、フォトセンサSW1からの入力信号がOFFになるのを待つ(S106:NO)。
続いて、フォトセンサSW1からの入力信号がOFFになった場合には(S106:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置に達したと判定して、S107において、駆動回路143を介して回転用モータ125の回転駆動を停止後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
一方、S102において、フォトセンサSW2からの入力信号がOFFの場合には(S102:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置から時計方向に90度以内の回転した位置にあると判断して、S105以降の処理を実行後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
そして、フォトセンサSW2からの入力信号がOFFの場合には(S108:YES)、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置から反時計方向に90度以内の回転した位置にあると判断して、S109において、駆動回路143を介して回転用モータ125を所定回転速度で時計方向に正回転させ、回転装飾部材83を所定の回転速度(例えば、60度/秒の回転速度である。)で時計方向に回転駆動する。
また同時に、S110において、CPU281は、フォトセンサSW1からの入力信号がONになるのを待つ(S110:NO)。
また一方、S108において、フォトセンサSW2からの入力信号がOFFでない場合、即ちフォトセンサSW2からの入力信号がONの場合には(S108:NO)、CPU281は、回転装飾部材83が原点位置から時計方向に180度以上回転した位置にあると判断して、S103以降の処理を実行後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻る。
これにより、回転装飾部材83の中央部に形成される第4開口部87が第2開口部69に重なるように位置している場合、即ち、回転装飾部材83が原点位置(0度)、又は原点位置から時計方向に180度回転した位置に位置する場合には、各7セグメント表示部100、101は前面側装飾部材48によって隠されるため、遊技者には見えなくなり、一方、回転装飾部材83が回転用モータ125介して所定角度(例えば、原点位置から時計方向に45度や90度)回転駆動された場合には、各7セグメント表示部100、101は第2開口部69内に出現し、遊技者がこの各7セグメント表示部100、101を確認することができ、種々の演出表示を行うことが可能となる。従って、映像表示器52のみの演出表示だけを行うことが可能となると共に、必要なときに裏側装飾部材83に設けられた各7セグメント表示部100、101を出現させて演出表示を行うことができ、特別図柄表示装置48の演出表示の多様化を図ることができ、興趣を増大させることができる。
これにより、各フレキシブルプリント配線103、104をスムーズに折り返しながら回転装飾部材83を回転駆動することが可能となり、第3開口部81及びリブ部81Aの内周面と回転カバー部材84のリブ部84Aとによって形成される空間部105の半径方向寸法の縮小化を図ることができ、引いては裏側装飾部材50の正面視半径方向の小型化を図ることができる。
また、中継基板102から各表示回路基板100B、101Bとをそれぞれ独立して各フレキシブルプリント配線103、104によって電気的に接続することができるため、各フレキシブルプリント配線103、104の幅寸法の狭小化を図ることが可能となり、引いては裏側装飾部材50の厚さ寸法の薄型化を図ることができる。
更に、各フレキシブルプリント配線103、104は、枠部材82のリブ部81Aに形成された挿入口108に該リブ部81Aの内周面の接線方向に沿って挿入されると共に、回転カバー部材84のリブ部84Aに形成された入口部110に該リブ部84Aの外周面の接線方向に沿って挿入されているため、回転装飾部材83の回転に伴ってスムーズに折り返されて移動することが可能となり、回転装飾部材83の回転動作のスムーズ化、及び回転移動の高精度化を図ることが可能となる。
41 遊技盤
42 遊技領域
47 第1開口部
48 特別図柄表示装置
49 前側装飾部材
50 裏側装飾部材
51 取付カバー部材
52 液晶表示器(LCD)
69 第2開口部
81 第3開口部
81A、84A リブ部
82 枠部材
83 回転装飾部材
84 回転カバー部材
87 第4開口部
89 前側回転支持板
90、94 段差部
92 原点マーク
95 裏側回転支持板
97A、97B、98A、98B 回転ローラ
100、101 7セグメント表示部
100A、101A 電飾ランプカバー
100B、101B 表示回路基板
102 中継基板
103、104 フレキシブルプリント配線
110、112、115 入口部
111、113 出口部
125 回転用モータ
126 ピニオンギヤ
127、128 アイドルギヤ
129 回転ギヤ部
131 延出部
SW1、SW2 フォトセンサ
260 演出表示基板
261、281、291 CPU
262、282、292 ROM
263、283、293 RAM
280 サブ統合制御基板
290 主制御基板
Claims (3)
- 遊技領域に設けられて変動図柄を表示する特別図柄表示装置を備えた遊技機において、
前記特別図柄表示装置は、遊技盤の中央部に開設された第1開口部の前面側に設けられて中央部に略横長四角形の第2開口部が形成されて前面部を装飾する前面側装飾部材と、
前記前面側装飾部材の背面側に配置される裏側装飾部材と、
前記前面側装飾部材及び裏側装飾部材の背面部を覆うように前記第1開口部の裏側に取り付けられる取付カバー部材と、
前記取付カバー部材の背面部に取り付けられて、遊技者に映像を表示する映像表示装置と、
を備え、
前記裏側装飾部材は、中央部に略円形の第3開口部を有して前記取付カバー部材に取り付けられる枠部材と、
前記第3開口部に回転可能に取り付けられると共に、前面側に配置される電気的表示装置を有する回転装飾部材と、
前記回転装飾部材を回転駆動する回転手段と、
を有し、
前記枠部材は、前記第3開口部の裏側周縁部から裏側方向に所定高さ周設されるリブ部と、
前記リブ部の外側に配設される中継基板と、
前記中継基板と前記各電気的表示装置とを電気的に接続する可撓性及び屈曲性を有するフレキシブルプリント配線と、を有し、
前記回転装飾部材は、前記第3開口部及び前記リブ部の内周面と所定隙間を形成するように設けられる壁部と、
前記壁部に形成されて前記フレキシブルプリント配線が挿入される軸方向に切り欠かれたスリット状の入口部と、
を有し、
前記フレキシブルプリント配線は、該回転装飾部材の回転可能範囲における前記中継基板から前記入口部までの最大配線長さよりも長くなるように形成されると共に、前記第3開口部及びリブ部の内周面と前記壁部とによって形成される空間部に側面視略U字形に折り返されて配設されることを特徴とする遊技機。 - 前記回転装飾部材の前面側に複数の前記電気的表示装置が配置されている場合には、
前記フレキシブルプリント配線は、前記中継基板と前記各電気的表示装置とをそれぞれ独立して電気的に接続する複数のフレキシブルプリント配線から構成されて、前記空間部に重ねられて側面視略U字形に折り返されて配設されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記枠部材は、前記リブ部に形成される軸方向に切り欠かれたスリット状の挿入口を有し、
前記フレキシブルプリント配線は、前記挿入口に該リブ部の内周面の接線方向に沿って挿入されると共に、前記入口部に前記壁部の外周面の接線方向に沿って挿入されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機。
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