JP2006295071A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ゲート閾値ばらつきを抑制でき、且つ駆動電流量劣化を招く寄生抵抗増大を抑止可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1上にゲート絶縁膜3を堆積する工程と、ゲート絶縁膜3上にゲート電極4を形成する工程と、ゲート電極4を覆うように絶縁膜5,6を堆積する工程と、異方性エッチングにより半導体基板1が露出しないように絶縁膜5,6の一部を除去する工程と、等方性エッチングにより絶縁膜5,6の一部を除去してゲート電極4の側壁にスペーサ5,6を形成するとともに、半導体基板1を露出させる工程と、ゲート電極4及びスペーサ5,6をマスクとして用いて半導体基板1に不純物イオンを注入して熱処理を行い半導体領域7a〜7dを形成する工程
【選択図】 図1
【解決手段】半導体基板1上にゲート絶縁膜3を堆積する工程と、ゲート絶縁膜3上にゲート電極4を形成する工程と、ゲート電極4を覆うように絶縁膜5,6を堆積する工程と、異方性エッチングにより半導体基板1が露出しないように絶縁膜5,6の一部を除去する工程と、等方性エッチングにより絶縁膜5,6の一部を除去してゲート電極4の側壁にスペーサ5,6を形成するとともに、半導体基板1を露出させる工程と、ゲート電極4及びスペーサ5,6をマスクとして用いて半導体基板1に不純物イオンを注入して熱処理を行い半導体領域7a〜7dを形成する工程
【選択図】 図1
Description
本発明は、半導体装置の製造方法に関し、特にゲート電極の側壁にスペーサを有する半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置の微細化に伴い、絶縁ゲート型電界効果トランジスタ(MISFET)においては、ゲート閾値ばらつきの影響が大きくなってきている。ゲート電極の側壁にスペーサを有するMISFETにおいては、等価酸化膜厚(EOT)やゲート長のばらつきの他にも、シリコン(Si)基板に半導体領域を形成するためのイオン注入時にマスクとなるゲート電極側壁のスペーサ幅のばらつきが、ゲート閾値ばらつきの要因として問題になっていた。
また、ゲート電極側壁のスペーサの形成手法としては、ゲート電極表面を覆うようにSiO2膜等の絶縁膜を堆積後に、反応性イオンエッチング(RIE)を用いて全面エッチバックする手法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。しかしながら、RIEではSiに対して十分な選択比を確保するのは困難であるため、絶縁膜をエッチングするRIEの際にSi基板も削られて縮退してしまう。その結果、チャネル領域と、Si基板の縮退した部分の半導体領域間の寄生抵抗の増大を招き、駆動電流量が劣化する問題も顕在化しつつある。
特開2001−237421号公報
本発明の目的は、ゲート閾値ばらつきを抑制でき、且つ駆動電流量劣化を招く寄生抵抗増大を抑止可能な半導体装置の製造方法を提供することである。
本発明の特徴は、(イ)半導体基板上にゲート絶縁膜を堆積する工程と、(ロ)ゲート絶縁膜上にゲート電極を形成する工程と、(ハ)ゲート電極を覆うように絶縁膜を堆積する工程と、(ニ)異方性エッチングにより半導体基板が露出しないように絶縁膜の一部を除去する工程と、(ホ)等方性エッチングにより絶縁膜の一部を除去してゲート電極の側壁に第1のスペーサを形成するとともに、半導体基板を露出させる工程と、(ヘ)ゲート電極及び第1のスペーサをマスクとして用いて半導体基板に不純物イオンを注入して熱処理を行い半導体領域を形成する工程とを含む半導体装置の製造方法であることを要旨とする。
本発明によれば、ゲート閾値ばらつきを抑制でき、且つ駆動電流量劣化を招く寄生抵抗増大を抑止可能な半導体装置の製造方法を提供することができる。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。又、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることはもちろんである。また、以下に示す実施の形態は、この発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、この発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。この発明の技術的思想は、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
本発明の実施の形態に係る半導体装置は、図1及び図2に示すように、半導体基板(Si基板)1と、Si基板1のpウェル1a及びnウェル1bにそれぞれ形成されたn型MISFET及びp型MISFETを備える。n型MISFETは、pウェル1aの上部に互いに離間したn-型の第1及び第2の半導体領域(エクステンション領域)7a,7bと、pウェル1aの上部にエクステンション領域7a,7bを挟むように配置されたn+型の第3及び第4の半導体領域(ソース及びドレイン領域)10a,10bと、エクステンション領域7a,7bに挟まれたチャネル領域上にゲート絶縁膜3を介して配置されたゲート電極4を備える。p型MISFETは、nウェル1bの上部に互いに離間したp-型の第5及び第6の半導体領域(エクステンション領域)7c,7dと、nウェル1bの上部にエクステンション領域7c,7dを挟むように配置されたp+型の第7及び第8の半導体領域(ソース及びドレイン領域)10c,10dと、エクステンション領域7c,7dに挟まれたチャネル領域上にゲート絶縁膜3を介して配置されたゲート電極4を備える。ソース及びドレイン領域10a,10bとソース及びドレイン領域10c,10dのそれぞれは、一方がソース領域として他方がドレイン領域として機能する。
エクステンション領域7a〜7dは、ソース及びドレイン領域10a〜10dに対して、比較的浅く形成され且つ不純物密度が低い領域である。エクステンション領域7a〜7dを形成して、ライトリー・ドープト・ドレイン(LDD)構造とすることで、MISFETの特性向上を図っている。
ゲート電極4の側壁には、第1絶縁膜(後酸化膜)5、第2絶縁膜6、第3絶縁膜8、及び第4絶縁膜9が順に配置されている。第1及び第2絶縁膜5,6は第1のスペーサ(オフセットスペーサ)をなし、第3及び第4絶縁膜8,9は第2のスペーサ(側壁スペーサ)をなす。第1〜第3絶縁膜5,6,8の材料としては、例えばSiO2膜等が使用可能である。第4絶縁膜9の材料としては、例えばシリコン窒化膜(Si3N4膜)等が使用可能である。
ゲート絶縁膜3の材料としては、MOSFETで使用されるシリコン酸化膜(SiO2膜)の他にも、窒化シリコン(Si3N4)、酸化タンタル(Ta2O5)、酸化チタン(TiO2)、アルミナ(Al2O3)、及び酸化ジルコニウム(ZrO2)等が使用可能である。
また、ソース及びドレイン領域10a〜10dの上部及びゲート電極4の上部には、シリサイド膜11a〜11d及びシリサイド膜12がそれぞれ形成され、サリサイド構造をなしている。シリサイド膜11a〜11d,12の種類としては、コバルトシリサイド(CoSi2)、チタニウムシリサイド(TiSi2)、白金シリサイド(PtSi2)、タングステンシリサイド(WSi2)、ニッケルシリサイド(NiSi2)等が使用可能である。サリサイド構造は、ゲート電極やソース及びドレイン領域のコンタクト部の寄生抵抗を低減するのに有効である。
図1及び図2に示すように、n型MISFET及びp型MISFETは素子分離領域(STI)2により互いに分離されている。図示を省略するが、図1及び図2に示した半導体装置の周辺には、種々の素子、周辺回路が多数配置されている。
次に、図1及び図2に示した半導体装置(MISFET)の製造方法の一例を、図3〜図13を参照して説明する。なお、以下に述べる半導体装置の製造方法は、一例であり、この変形例を含めて、これ以外の種々の製造方法により、実現可能であることは勿論である。
(イ)まず、図3に示すように半導体基板(Si基板)1を用意する。Si基板1上にレジスト膜を塗布し、リソグラフィ技術を用いてレジスト膜をパターニングする。パターニングされたレジスト膜をマスクとしてRIE等により、Si基板1表面から所定の深さまで溝部を形成する。残存したレジスト膜はレジストリムーバ等を用いて除去される。引き続き、CVD法等により全面にSiO2膜等の絶縁膜を堆積して溝部を埋め込んだ後、RIE法等により絶縁膜をエッチバックし、化学的機械研磨(CMP)法等により絶縁膜を平坦化する。この結果、STI2が形成され、n型MISFET領域及びp型MISFET領域が素子分離される。
(ロ)次に、Si基板1上にレジスト膜を塗布し、リソグラフィ技術を用いてレジスト膜をパターニングする。パターニングされたレジスト膜をマスクとしてn型MISFET領域にボロン(B)イオン等のp型不純物イオンを打ち込み、残存したレジスト膜をレジストリムーバ等を用いて除去する。同様に、Si基板1上にレジスト膜を塗布し、リソグラフィ技術を用いてレジスト膜をパターニングする。パターニングされたレジスト膜をマスクとしてp型MISFET領域に素(As)等のn型不純物イオンを打ち込み、残存したレジスト膜をレジストリムーバ等を用いて除去する。その後、アニールを行い不純物を活性化し、図4に示すようにpウェル1a及びnウェル1bを形成する。
(ハ)次に、熱酸化等により、Si基板1上にSiO2膜等のゲート絶縁膜3を堆積する。そして、減圧化学気相成長(LPCVD)法等により、ゲート絶縁膜3上にゲート電極となる多結晶Si膜4を図5に示すように堆積する。引き続き、多結晶Si膜4の表面にレジスト膜を塗布し、リソグラフィ技術を用いてレジスト膜をパターニングする。パターニングされたレジスト膜をマスクとしてRIE等により多結晶Si膜4及びゲート絶縁膜3の一部を選択的に除去し、図6に示すようにゲート絶縁膜3上の一部にゲート電極4のパターンを選択的に形成する。ここで、走査型電子顕微鏡(SEM)等を用いて、ゲート電極4のゲート長Lgを計測する。
(ニ)次に、瞬時熱プロセス(RTP)等により、ゲート電極4及びSi基板1表面にSiO2膜等の第1絶縁膜5を約0.5nm〜2nm程度形成する。更に、LPCVD法を使用し、第1絶縁膜5の表面にSiO2膜等の第2絶縁膜6を図7に示すように約3nm〜15nm程度堆積する。
(ホ)続いて、RIE法等のゲート電極4の側壁に平行な方向に指向性を持った指向性エッチングにより全面エッチバックし、図8に示すようにSi基板1上の第2絶縁膜6の厚さを選択的に薄くする。このとき、干渉計等を用いて光学的な干渉を利用して、Si基板1が露出する前にエッチングを停止する。図8においては、指向性エッチングにより第1及び第2絶縁膜5,6が残存し第2絶縁膜6が薄くなっているが、Si基板1が露出しなければ、第2絶縁膜6がすべて削られて第1絶縁膜5のみ残存していても構わない。
(ヘ)次に、SEM等を用いて、ゲート長Lgと、第1及び第2絶縁膜5,6の厚さ(L1+L2)との和(=Lg+L1+L2)を計測する。計測された和(Lg+L1+L2)からゲート長Lgを差し引いて、第1及び第2絶縁膜5,6の厚さ(L1+L2)を測長できる。更に、エリプソメータ等を用いて、Si基板1上の第1及び第2絶縁膜5,6の膜厚(T1+T2)を計測する。例えば、第1及び第2絶縁膜5,6の厚さ(L1+L2)が16.5nm、第1及び第2絶縁膜5,6の膜厚(T1+T2)が1.5nmと計測されたとする。第1及び第2絶縁膜5,6の厚さ(L1+L2)、及び第1及び第2絶縁膜5,6の膜厚(T1+T2)に基づいて、第1及び第2絶縁膜5,6のエッチング条件を決定する。
(ト)次に、決定したエッチング条件で、緩衝フッ酸溶液(BHF)を使用したウェットエッチング等の等方性エッチングにより、図9に示すように第1及び第2絶縁膜5,6を更に除去してSi基板1の一部を露出させ、ゲート電極4の側壁に、第1及び第2絶縁膜5,6からなる第1のスペーサ(オフセットスペーサ)を形成する。このとき、BHFを用いたウェットエッチングでは、Si基板1に対して十分なエッチング選択比が得られるので、Si基板1の縮退を抑制することができる。なお、BHFの他にも、Si基板1に対して十分なエッチング選択比が得られるエッチング溶液であれば良い。最終的な所望の第1及び第2絶縁膜5,6の厚さL3が12nmであれば、第2絶縁膜6を4.5nmエッチングすることで、Si基板1上の1.5nmの第1絶縁膜5を除去することができる。
(チ)次に、レジスト膜を塗布してパターニングし、p型MISFET領域をマスクしてn型MISFET領域のSi基板1に砒素(As)イオン等のn型不純物イオンを注入する。残存したレジスト膜はレジストリムーバ等を用いて除去される。引き続き、レジスト膜を塗布してパターニングし、n型MISFET領域をマスクしてp型MISFET領域のSi基板1にBイオン等のp型不純物イオンを注入する。残存したレジスト膜はレジストリムーバ等を用いて除去される。その後、RTPを用いて不純物イオンを活性化させる。この結果、図10に示すようにSi基板1の表面に不純物がドープされたエクステンション領域7a〜7dが自己整合的に形成される。
(リ)次に、LPCVD法を使用し、図11に示すようにSi基板1表面に第3及び第4絶縁膜8,9を順次堆積する。RIE等により第3及び第4絶縁膜8,9を全面エッチバックし、CMP等によりSi基板1表面を平坦化する。この結果、図12に示すように第3及び第4絶縁膜8,9からなる第2のスペーサ(側壁スペーサ)を形成する。
(ヌ)次に、レジスト膜を塗布してパターニングし、p型MISFET領域をマスクする。更に、ゲート電極4、第1〜第4絶縁膜5,6,8,9をマスクとして用いて、n型MISFET領域のSi基板1に燐(P)イオンを打ち込む。残存したレジスト膜はレジストリムーバ等を用いて除去される。そして、レジスト膜を塗布してパターニングし、n型MISFET領域をマスクする。更に、p型MISFET領域のSi基板1にBイオンを注入する。その後、RTPにより不純物イオンを活性化させる。この結果、図13に示すようにSi基板1の上部にエクステンション領域7a〜7dを挟むように、エクステンション領域7a〜7dよりも不純物密度の高いソース及びドレイン領域10a〜10dが自己整合的に形成される。
(ル)その後、真空蒸着法等によりTi等の金属膜を全面に成膜して、アニールを行う。Siと未反応の金属膜を除去すれば、図1に示すようにシリサイド膜11a〜11d,12が形成されて、n型MISFET、p型MISFETが形成される。なお、図1に示した半導体装置には、層間絶縁膜の形成、コンタクトホールの形成、及び配線等が更に実施されるが説明を省略する。
ここで、本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法の比較例を説明する。比較例では、図7までの手順と同様にして、ゲート電極表面に後酸化膜及びSiO2膜を堆積後に、RIEを使用して後酸化膜及びSiO2膜を全面エッチバックすることでSi基板を露出させるとともにゲート電極の側壁にオフセットスペーサを形成する。この場合、RIEではSi基板との選択比が十分に確保できず、Si基板がエッチングされて縮退してしまう。図14は、RIEによりゲート電極104の側壁に後酸化膜105及びSiO2膜106からなるオフセットスペーサを形成後、エクステンション領域107を形成し、SiO2膜108,109を堆積した工程断面図を示す。図14に示すように、Si基板101が縮退しているので、MISFETのチャネル領域とエクステンション領域107間の寄生抵抗が増大する。
これに対して、本発明の実施の形態によれば、図8に示すようにゲート電極4側壁をRIE加工する際に光学的な干渉を利用しSi基板1を露出させることなくエッチングをストップし、ゲート電極4の側壁のスペーサ幅(第1及び第2絶縁膜5,6の厚さ(L1+L2))と被エッチング残膜(第1及び第2絶縁膜5,6の膜厚(T1+T2))を測長した結果を、図9に示すようにSi基板1に対して高い選択比でエッチングが可能なウェットエッチング条件にフィードフォワードすることで、第1及び第2絶縁膜5,6の厚さ(L1+L2)を制御でき、ゲート閾値ばらつきを抑制することができる。更に、図14に示すようなSi基板1の縮退を抑制することができるので、駆動電流量劣化を招く寄生抵抗増大を抑止することができる。
上記のように、本発明は実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。例えば、図8に示すように光学的干渉を利用してSi基板1を露出する直前にエッチングを停止したが、第1及び第2絶縁膜5,6のエッチングレートをそれぞれ予め取得して、そのエッチングレートに基づいて、エッチング条件を設定しても良い。
また、オフセットスペーサを後酸化膜の第1絶縁膜5とSiO2膜の第2絶縁膜6から形成した例を説明したが、後酸化膜とS3iN4膜であっても良い。この場合でも、図に示したウェットエッチングの際に、Si基板1に対してエッチング選択比を十分に得ることのできるHF、あるいは熱燐酸を使用することで、Si基板1の縮退を抑制可能となる。
また、図7に示したゲート長Lgや第1及び第2絶縁膜5,6の厚さ(L1+L2)、膜厚(T1+T2)の測定の際に用いる測定装置としては、SEMやエリプソメータの他にも、レーザ顕微鏡や原子間力顕微鏡(AFM)等の顕微鏡、更には干渉式膜厚計、接触式膜厚計、抵抗測定装置等が適宜使用可能である。このように、本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
1…半導体基板(Si基板)
1a…pウェル
1b…nウェル
2…素子分離絶縁膜(STI)
3…ゲート絶縁膜
4…ゲート電極(多結晶シリコン膜)
5…第1絶縁膜(後酸化膜)
6…第2絶縁膜(シリコン酸化膜)
7a,7b…第1及び第2の半導体領域(エクステンション領域)
7c,7d…第5及び第6の半導体領域(エクステンション領域)
8…第3絶縁膜(シリコン酸化膜)
9…第4絶縁膜(シリコン窒化膜)
10a,10b…第3及び第4の半導体領域(ソース及びドレイン領域)
10c,10d…第7及び第8の半導体領域(ソース及びドレイン領域)
11a〜11d,12…シリサイド膜
1a…pウェル
1b…nウェル
2…素子分離絶縁膜(STI)
3…ゲート絶縁膜
4…ゲート電極(多結晶シリコン膜)
5…第1絶縁膜(後酸化膜)
6…第2絶縁膜(シリコン酸化膜)
7a,7b…第1及び第2の半導体領域(エクステンション領域)
7c,7d…第5及び第6の半導体領域(エクステンション領域)
8…第3絶縁膜(シリコン酸化膜)
9…第4絶縁膜(シリコン窒化膜)
10a,10b…第3及び第4の半導体領域(ソース及びドレイン領域)
10c,10d…第7及び第8の半導体領域(ソース及びドレイン領域)
11a〜11d,12…シリサイド膜
Claims (5)
- 半導体基板上にゲート絶縁膜を堆積する工程と、
前記ゲート絶縁膜上の一部にゲート電極のパターンを選択的に形成する工程と、
前記ゲート電極を覆うように絶縁膜を堆積する工程と、
前記ゲート電極の側壁に平行な指向性を有した指向性エッチングにより前記半導体基板上の前記絶縁膜の厚さを選択的に薄くする工程と、
等方性エッチングにより前記絶縁膜を更に除去して前記半導体基板の一部を露出させ、前記ゲート電極の側壁に第1のスペーサを形成する工程と、
前記ゲート電極及び第1のスペーサをマスクとして用いて前記半導体基板に不純物イオンを注入して熱処理を行い、前記半導体基板の表面に不純物がドープされた第1及び第2の半導体領域を形成する工程
とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記ゲート電極を形成する工程後に、前記ゲート電極のゲート長を計測する工程と、
前記指向性エッチングにより前記絶縁膜の厚さを選択的に薄くする工程後に、前記ゲート長に基づいて前記ゲート電極の側壁に残存する前記絶縁膜の厚さを計測する工程と、
前記絶縁膜の厚さに基づいて、前記絶縁膜のエッチング条件を決定する工程とを更に含み、
前記等方性エッチングにより前記絶縁膜を更に除去する工程は、前記決定されたエッチング条件を用いて前記絶縁膜の一部を除去することを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。 - 前記絶縁膜はシリコン酸化膜を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記絶縁膜を堆積する工程は、
前記ゲート電極表面に第1絶縁膜を堆積し、
前記第1絶縁膜表面に前記第1絶縁膜と異なる第2絶縁膜を堆積する
ことを含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法。 - 前記第1及び第2の半導体領域を形成する工程後に、
前記ゲート電極及び第1のスペーサを覆うように前記絶縁膜と異なる絶縁膜を堆積する工程と、
該絶縁膜を除去して前記半導体基板の一部を露出させ、前記第1のスペーサの側壁に第2のスペーサを形成する工程と、
前記ゲート電極、第1のスペーサ及び第2のスペーサをマスクとして用いて前記半導体基板に不純物イオンを注入して熱処理を行い、前記半導体基板の表面に前記第1及び第2の半導体領域より不純物密度が高い第3及び第4の半導体領域を形成する工程
とを更に含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法。
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