JP2006248471A - 車両用盗難防止装置、車両用遠隔始動装置、及び、車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】 盗難防止装置と遠隔始動装置とを一つの車両に搭載した際、その車両のセキュリティ性を維持しつつ、それら各装置の構成を簡素化する。
【解決手段】 車両は、リモコン60からの遠隔始動指令信号を受信すると、始動許可条件が満たされていた場合に(S220:YES)、エンジンを始動させる。その後、当該車両が手動操作されたことを検出したときに(S240)、照合OKであると判定した場合には(S260:YES)、車両の走行を許可し、照合NGであると判定した場合には(S260:NO)、エンジンを停止させる(S290)。このため、リモートスタートECU40によるエンジンECU30の起動時に、遠隔操作用暗証コードと遠隔操作用参照コードとを照合するための処理を実行したりしなくても、車両のセキュリティ性を維持しつつ、エンジンECU30がエンジンを始動させることができる。
【選択図】 図3
【解決手段】 車両は、リモコン60からの遠隔始動指令信号を受信すると、始動許可条件が満たされていた場合に(S220:YES)、エンジンを始動させる。その後、当該車両が手動操作されたことを検出したときに(S240)、照合OKであると判定した場合には(S260:YES)、車両の走行を許可し、照合NGであると判定した場合には(S260:NO)、エンジンを停止させる(S290)。このため、リモートスタートECU40によるエンジンECU30の起動時に、遠隔操作用暗証コードと遠隔操作用参照コードとを照合するための処理を実行したりしなくても、車両のセキュリティ性を維持しつつ、エンジンECU30がエンジンを始動させることができる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、遠隔操作によりエンジンを始動させる遠隔始動装置を搭載した車両において、その車両の盗難を防止するための車両用盗難防止装置、及び、車両用遠隔始動装置、並びに、それらの装置が搭載された車両に関する。
従来より、車両の盗難を防止するために、車両キー(イグニッションキー)との通信に基づき、エンジン制御装置に対してエンジンの制御を禁止/許可する盗難防止装置(所謂イモビライザー)が知られている。
そして、この種の盗難防止装置としては、車両のイグニッションスイッチがオンされると、車両キーに組み込まれたトランスポンダと無線通信することにより、そのトランスポンダ内に記憶されている暗証コードを取得して、その取得した暗証コードと参照コードとを照合し、一致した場合に、エンジン制御装置に対してエンジンの制御を許可するものが知られている。尚、参照コードは盗難防止装置内に記憶されている。
一方、従来より、車両キーがキーシリンダに挿入されていない状態で車両のエンジンを暖機運転させたりエアコンディショナーを動作させたりするために、リモートコントローラ(リモコン)からの遠隔操作指令に応じて、スタータモータを駆動してエンジンを始動させる遠隔始動装置が知られている。
ところで、遠隔始動装置と盗難防止装置とを一つの車両に搭載する際には、リモコンからの遠隔操作指令に応じて、盗難防止装置に対しエンジンの制御を許可させてからエンジンを始動させるように遠隔始動装置を構成すると共に、遠隔始動装置が遠隔操作指令を受けた際にもエンジン制御装置に対してエンジンの制御を許可するように盗難防止装置を構成することが提案されている。
そして、この種の遠隔始動装置および盗難防止装置が搭載された車両としては、盗難防止装置に対しエンジンの制御を許可させるための遠隔操作用暗証コードを、遠隔始動装置内に記憶すると共に、遠隔操作用暗証コードと照合するための遠隔操作用参照コードを、盗難防止装置内に記憶し、更に、遠隔始動装置と盗難防止装置とが互いに通信可能となるように構成されたものが知られている。
そして、このような車両においては、遠隔始動装置が、リモコンからの遠隔操作指令を受けると、遠隔操作用暗証コードを盗難防止装置に送信し、盗難防止装置が、遠隔始動装置からの遠隔操作用暗証コードと遠隔操作用参照コードとを照合して、この2つのコードが一致していた場合に、遠隔始動装置に対してエンジンの始動を許可する(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−198761号公報
しかしながら、このような車両においては、遠隔始動装置によるエンジン始動時に、盗難防止装置に対してエンジンの制御を許可させてエンジンを始動させるために、遠隔始動装置と盗難防止装置との間でデータ通信を行わせたり、盗難防止装置にてコードの照合をさせたりする必要があり、装置(延いては車両)の構成が複雑となってしまう、という問題があった。
本発明は、こうした問題を解決するためになされたものであり、盗難防止装置と遠隔始動装置とを一つの車両に搭載した際、その車両のセキュリティ性を維持しつつ、それら各装置の構成を簡素化することを目的としている。
上記問題を解決するためになされた請求項1に記載の車両用盗難防止装置は、外部から無線にて送信された遠隔始動指令を受けると、エンジンを始動させる遠隔始動手段を備えた車両に設けられ、その車両の盗難を防止するためのものである。
そして、請求項1に記載の車両用盗難防止装置では、遠隔始動手段によりエンジンが始動されると、使用者判定手段が、その後、当該車両を操作する操作者に関する識別情報を取得し、その取得した識別情報に基づき、操作者が予め登録された正規の使用者であるか否かを判定する。そして、使用者判定手段により操作者が正規の使用者であると判定された場合には、走行禁止手段が、車両の走行を許可し、逆に、使用者判定手段により操作者が正規の使用者でないと判定された場合には、走行禁止手段が、車両の走行を禁止する。
以上のような請求項1に記載の車両用盗難防止装置では、遠隔始動手段によるエンジン始動時に車両が手動操作されると、その操作者が正規の使用者であった場合に、車両の走行を許可する。
このため、請求項1に記載の車両用盗難防止装置によれば、遠隔操作用参照コードを予め記憶しておいたり、遠隔始動手段によるエンジンの始動時に、遠隔操作用暗証コードと遠隔操作用参照コードとを照合するための処理を実行したりしなくても、車両のセキュリティ性を維持しつつ、遠隔始動手段によるエンジンの始動が可能となる。
よって、車両のセキュリティ性を維持しつつ、装置(延いては車両)の構成を簡素化することができる。
また、使用者判定手段により操作者が正規の使用者でないと判定された場合に、走行禁止手段において車両の走行を禁止するようにするには、請求項2に記載のように、エンジンを停止させるようにしても良いし、請求項3に記載のように、エンジンの回転数を予め設定された所定値以下に制限するようにしても良い。
また、使用者判定手段により操作者が正規の使用者でないと判定された場合に、走行禁止手段において車両の走行を禁止するようにするには、請求項2に記載のように、エンジンを停止させるようにしても良いし、請求項3に記載のように、エンジンの回転数を予め設定された所定値以下に制限するようにしても良い。
このようにすれば、確実に車両の走行を禁止することができる。
ところで、遠隔始動手段によるエンジン始動時には、不審者(即ち、正規の使用者ではない操作者)により車両が手動操作されていることが考えられる。
ところで、遠隔始動手段によるエンジン始動時には、不審者(即ち、正規の使用者ではない操作者)により車両が手動操作されていることが考えられる。
そこで、請求項1〜3の何れかに記載の車両用盗難防止装置において、走行禁止手段は、請求項4に記載のように、使用者判定手段により操作者が正規の使用者でないと判定されて車両の走行を禁止すると、その後、正規の使用者の手動操作によりエンジンが始動されるまで、遠隔始動手段によるエンジンの始動を禁止するように構成されていると良い。
このようにすれば、不審者に遠隔始動指令が盗まれることにより、その不審者が遠隔始動指令を送信してエンジンを始動させたとしても、走行禁止手段が、遠隔始動手段によるエンジン始動の禁止中には、正規の使用者でなければエンジンを始動させることができないようにしているため、セキュリティ性を向上させることができる。
また、請求項5に記載の車両用盗難防止装置は、請求項1〜4の何れかに記載の車両用盗難防止装置において、遠隔始動手段によりエンジンが始動されると、その後、当該車両が手動操作されたか否かを判定する運転判定手段を備え、使用者判定手段は、運転判定手段により車両が手動操作されたと判定されると、その操作者から識別情報を取得し、その取得した識別情報に基づき、操作者が予め登録された正規の使用者であるか否かを判定するように構成されていると良い。
これによれば、使用者判定手段は、車両が手動操作されたときに操作者が正規の使用者であるか否かを判定することができる。
また、運転判定手段において、車両が手動操作されたことを判定するようにする際には、請求項6に記載のように、車両のパーキングブレーキ操作状態を検出するブレーキ状態検出手段を設け、ブレーキ状態検出手段により検出されたパーキングブレーキの操作状態が変化したときに判定するようにしても良いし、請求項7に記載のように、車両のトランスミッションにおけるシフト位置を検出するシフト位置検出手段を設け、シフト位置検出手段により検出されたシフト位置が変化したときに判定するようにしても良い。また、請求項8に記載のように、車両のシートに人が座ったことを検出する着座検出手段を設け、着座検出手段により車両のシートに人が座ったことが検出されたときに車両が手動操作されたと判定するようにしても良いし、請求項9に記載のように、車両のアクセルペダルが操作されたことを検出するアクセル検出手段を設け、アクセル検出手段により車両のアクセルペダルが操作されたことが検出されたときに車両が手動操作されたと判定するようにしても良い。
また、運転判定手段において、車両が手動操作されたことを判定するようにする際には、請求項6に記載のように、車両のパーキングブレーキ操作状態を検出するブレーキ状態検出手段を設け、ブレーキ状態検出手段により検出されたパーキングブレーキの操作状態が変化したときに判定するようにしても良いし、請求項7に記載のように、車両のトランスミッションにおけるシフト位置を検出するシフト位置検出手段を設け、シフト位置検出手段により検出されたシフト位置が変化したときに判定するようにしても良い。また、請求項8に記載のように、車両のシートに人が座ったことを検出する着座検出手段を設け、着座検出手段により車両のシートに人が座ったことが検出されたときに車両が手動操作されたと判定するようにしても良いし、請求項9に記載のように、車両のアクセルペダルが操作されたことを検出するアクセル検出手段を設け、アクセル検出手段により車両のアクセルペダルが操作されたことが検出されたときに車両が手動操作されたと判定するようにしても良い。
このような請求項6〜9に記載の車両用盗難防止装置の何れであっても、車両が手動操作されたということを正確に判定することができる。
また更に、本発明の車両用盗難防止装置は、請求項6〜9に記載の各検出手段を全て設けて、運転判定手段は、その各検出手段の何れかの検出結果によって車両が手動操作されたと判定したときに、車両が手動操作されたと判定するように構成しても良い。
また更に、本発明の車両用盗難防止装置は、請求項6〜9に記載の各検出手段を全て設けて、運転判定手段は、その各検出手段の何れかの検出結果によって車両が手動操作されたと判定したときに、車両が手動操作されたと判定するように構成しても良い。
このようにすれば、車両が手動操作されたということを、より正確に判定することができる。
ところで、使用者判定手段には、正規の使用者の指紋や網膜等の個人情報が予め記憶されていて、車両を手動操作した操作者から指紋等を取得することにより正規の使用者であるか否かを判定するようにされていても良い。
ところで、使用者判定手段には、正規の使用者の指紋や網膜等の個人情報が予め記憶されていて、車両を手動操作した操作者から指紋等を取得することにより正規の使用者であるか否かを判定するようにされていても良い。
しかし、この場合、指紋や網膜等の個人情報を取得する手段を、新たに設ける必要があり、当該装置の構成が複雑なものとなってしまう。
そこで、請求項5〜9の何れかに記載の車両盗難防止装置は、請求項10に記載のように、当該車両の操作用の車両キーから送信される送信信号を受信して、その受信信号に基づき、車両キーが正規のキーであるか否かを判定するキー判定手段を備え、使用者判定手段は、運転判定手段により車両が手動操作されたと判定されると、キー判定手段による判定結果を取得し、その判定結果が、車両キーが正規のキーである場合に、操作者が正規の使用者であると判定するように構成されていると良い。
そこで、請求項5〜9の何れかに記載の車両盗難防止装置は、請求項10に記載のように、当該車両の操作用の車両キーから送信される送信信号を受信して、その受信信号に基づき、車両キーが正規のキーであるか否かを判定するキー判定手段を備え、使用者判定手段は、運転判定手段により車両が手動操作されたと判定されると、キー判定手段による判定結果を取得し、その判定結果が、車両キーが正規のキーである場合に、操作者が正規の使用者であると判定するように構成されていると良い。
これによれば、所謂キーレスエントリシステムで使用されている車両キーをそのまま使用すれば良いので、当該装置を簡単に実現することができる。
また、請求項10に記載の車両用盗難防止装置において、運転判定手段は、請求項11に記載のように、キー判定手段が車両キーからの送信信号を受信していない状態で、エンジンが始動された場合に、遠隔始動手段によりエンジンが始動されたと判定して、その後、車両が手動操作されたか否かを判定するよう構成されていると良い。
また、請求項10に記載の車両用盗難防止装置において、運転判定手段は、請求項11に記載のように、キー判定手段が車両キーからの送信信号を受信していない状態で、エンジンが始動された場合に、遠隔始動手段によりエンジンが始動されたと判定して、その後、車両が手動操作されたか否かを判定するよう構成されていると良い。
このようにすれば、例えば、使用者が、本発明の車両用盗難防止装置を搭載した車両に、後付けで遠隔始動手段を搭載した場合でも、セキュリティ性が損なわれることなく、使用者は、遠隔始動手段によるエンジンの始動を行うことができる。
また、請求項11に記載の車両用盗難防止装置において、運転判定手段は、請求項12に記載のように、遠隔始動手段によりエンジンが始動されたと判定すると、キー判定手段が車両キーからの送信信号を受信したときに、車両が手動操作されたと判定するように構成されていると良い。
これによれば、走行禁止手段は、より早く動作を開始することができ、使用者は、車両の運転(走行)をスムーズに開始することができる。
次に、請求項13に記載の車両用遠隔始動装置は、請求項1〜12の何れかに記載の車両用盗難防止装置を搭載した車両において、遠隔始動手段として用いられるものである。
次に、請求項13に記載の車両用遠隔始動装置は、請求項1〜12の何れかに記載の車両用盗難防止装置を搭載した車両において、遠隔始動手段として用いられるものである。
そして、請求項13に記載の車両用遠隔始動装置では、車両の使用者に所持される携帯機から遠隔操作指令が送信されると、車両に設けられた受信手段が、その遠隔操作指令を受信し、車両に設けられた遠隔制御手段が、エンジンを始動させる。
以上のような請求項13に記載の車両用遠隔始動装置によれば、遠隔操作用暗証コードを記憶しておかなくても、単に遠隔操作指令を送信するだけでエンジンを始動させることができる。
よって、請求項1〜12の効果と同様に、車両のセキュリティ性を維持しつつ、装置(延いては車両)の構成を簡素化することができる。
また、請求項13に記載の車両用遠隔始動装置は、請求項14に記載のように、車両のトランスミッションにおけるシフト位置が、車両の走行不能な位置にあるか否かを判定する第1条件判定手段を備え、遠隔制御手段は、受信手段が遠隔操作指令を受信した際、少なくとも第1条件判定手段によりシフト位置が車両の走行不能な位置にあると判定されている場合に、前記エンジンを始動させるように構成されていることが好ましい。
また、請求項13に記載の車両用遠隔始動装置は、請求項14に記載のように、車両のトランスミッションにおけるシフト位置が、車両の走行不能な位置にあるか否かを判定する第1条件判定手段を備え、遠隔制御手段は、受信手段が遠隔操作指令を受信した際、少なくとも第1条件判定手段によりシフト位置が車両の走行不能な位置にあると判定されている場合に、前記エンジンを始動させるように構成されていることが好ましい。
つまり、本発明の車両用遠隔始動装置によるエンジンの始動時に、シフト位置が車両の走行可能な位置にあった場合には、車両が発進してしまう可能性があるので、本発明の車両用遠隔始動装置を請求項14のように構成すれば、この問題を未然に解決することができると共に、車載バッテリやスタータモータの劣化を抑制することができる。
また、請求項13又は14に記載の車両用遠隔始動装置は、請求項15に記載のように、車両のパーキングブレーキがかけられた状態にあるか否かを判定する第2条件判定手段を備え、遠隔制御手段は、受信手段が遠隔操作指令を受信した際、少なくとも第2条件判定手段によりパーキングブレーキがかけられた状態にあると判定されている場合に、前記エンジンを始動させるように構成されていることが好ましい。
つまり、本発明の車両用遠隔始動装置によるエンジンの始動時に、パーキングブレーキがおろされていた場合には、エンジン始動時の振動により車両が動いてしまう可能性があるため、本発明の車両用遠隔始動装置を請求項15のように構成すれば、この問題を未然に解決することができると共に、車載バッテリやスタータモータの劣化を抑制することができる。
また、請求項13〜15の何れかに記載の車両用遠隔始動装置は、請求項16に記載のように、車両のシートに人が座っているか否かを判定する第3条件判定手段を備え、遠隔制御手段は、受信手段が遠隔操作指令を受信した際、少なくとも第3条件判定手段によりシートに人が座っていないと判定されている場合に、前記エンジンを始動させるように構成されていることが好ましい。
つまり、不審者が車両に侵入しているときに、本発明の車両用遠隔始動装置によるエンジンの始動が行われることはセキュリティ上好ましくないため、本発明の車両用遠隔始動装置を請求項16のように構成することで、セキュリティ性を維持することができる。
次に、請求項17に記載の車両用遠隔始動装置は、請求項13〜16の何れかに記載の車両用遠隔始動装置において、携帯機に対して情報を送信するための送信手段を備え、遠隔制御手段は、前記エンジンを始動させた後、車両内部の状態を検出し、その検出結果を送信手段を介して携帯機へ送信すること、を特徴としている
これによれば、使用者は、携帯機にて車両内部の状態を知ることができる。
これによれば、使用者は、携帯機にて車両内部の状態を知ることができる。
また、請求項17に記載の車両用遠隔始動装置において、遠隔制御手段は、請求項18に記載のように、車両内部の状態として、エンジンの始動状態を検出し、その検出結果を、携帯機へ送信するように構成されていると良い。
このようにすれば、使用者は、正常にエンジンが始動したか否かを知ることができる。
次に、請求項19に記載の車両は、請求項1ないし請求項12の何れか1項に記載の車両用盗難防止装置が搭載されたことを特徴としている。
次に、請求項19に記載の車両は、請求項1ないし請求項12の何れか1項に記載の車両用盗難防止装置が搭載されたことを特徴としている。
このような車両によれば、セキュリティ性を維持しつつ、遠隔操作によるエンジンの始動を行うことができ、上述した効果と同様の効果を得ることができる。
以下に、本発明が適用された実施形態の車両について、図面を用い説明する。
[第1実施形態]
まず図1は、第1実施形態の車両の内部構造を表す構成図である。
[第1実施形態]
まず図1は、第1実施形態の車両の内部構造を表す構成図である。
図1に示すように、車両には、車両キー2と通信を行う通信ユニット10、通信ユニット10による車両キー2との通信結果に基づき、車両キー2が正規のキーであるか否かを判定するイモビECU20、エンジンの制御を行うと共に、エンジン始動後、車両が手動操作されたときにイモビECU20による判定結果が否定判定だった場合には、エンジンを停止させるエンジンECU30、車両外部からの遠隔操作指令信号に応じて、エンジンECU30に対しエンジンを始動させるリモートスタートECU40、車両のドアや窓等のボディ関係の制御を行うボディECU50等が搭載されている。
尚、車両キー2は、車両のキーシリンダに挿入されて操作されるものであり、そのグリップ部分には、通信ユニット10と通信を行うためのトランスポンダ(図示省略)が内蔵されている。そして、車両キー2のトランスポンダは、通信ユニット10からの電磁波(以下、要求信号という)を受けることにより起動し、キー固有の暗証コードを、当該トランスポンダ内のメモリから読み出し、その暗証コードを用いて所定周波数帯の搬送波を変調することにより、応答信号を通信ユニット10へ生成して送信する。
通信ユニット10は、車載バッテリ4からのバッテリ電圧により電源電圧を生成し、通信ユニット10内の内部回路に対して電源供給を行う電源回路12と、イモビECU20と通信するための通信回路14と、車両キー2と通信するための送受信機16と、CPU,RAM,ROM等からなるマイコン18と、を備えている。
送受信機16は、マイコン18からの送信指令に応じて要求信号を生成し、その生成した要求信号を、車両周囲の送信領域に送信する。
また、送受信機16は、要求信号に応答して車両キー2から送信されてくる応答信号を受信し、その受信信号から暗証コードを復調してマイコン18へ出力する。
また、送受信機16は、要求信号に応答して車両キー2から送信されてくる応答信号を受信し、その受信信号から暗証コードを復調してマイコン18へ出力する。
マイコン18は、送受信機16に対して送信指令を周期的に出力することにより、送受信機16から要求信号を周期的に送信させる。また、マイコン18は、送受信機16から暗証コードが入力されると、その暗証コードを、通信回路14を介してイモビECU20に送信する。
イモビECU20は、車載バッテリ4からのバッテリ電圧により電源電圧を生成し、イモビECU20内の内部回路に対して電源供給を行う電源回路22と、通信ユニット10及びエンジンECU30と通信するための通信回路24と、CPU,RAM,ROM等からなるマイコン26とを備えている。
マイコン26は、通信ユニット10から送信されてくる暗証コードが、通信回路24を介して入力されると、その暗証コードとROMに予め記憶されている参照コードとを照合し、その照合結果を、例えばRAMに記憶する。
また、マイコン26は、エンジンECU30からの照合要求が、通信回路24を介して入力されると、RAMに記憶した照合結果を読み出して、その照合結果を、通信回路24を介してエンジンECU30へ送信する。尚、エンジンECU30からの照合要求が入力された際に、マイコン26のRAM内に照合結果が記憶されていなかった場合、マイコン26は、車両キー2と通信が行われていないことを表す通信未完了通知を、エンジンECU30へ送信する。
また、マイコン26は、エンジンECU30からのエンジン停止通知が、通信回路34を介して入力されると、RAM内に記憶されている照合結果をリセットする。
リモートスタートECU40は、車載バッテリ4からのバッテリ電圧により電源電圧を生成し、リモートスタートECU40内の内部回路に対して電源供給を行う電源回路42と、CAN(Controller Area Network)バス6を介してエンジンECU30及びボディECU50と通信するための通信回路44と、遠隔操作指令信号を送信するためのリモートスタート用リモコン60(以下、単にリモコン60という)との間で無線通信する送受信機46と、入出力回路48と、CPU,RAM,ROM等からなるマイコン49と、を備えている。
リモートスタートECU40は、車載バッテリ4からのバッテリ電圧により電源電圧を生成し、リモートスタートECU40内の内部回路に対して電源供給を行う電源回路42と、CAN(Controller Area Network)バス6を介してエンジンECU30及びボディECU50と通信するための通信回路44と、遠隔操作指令信号を送信するためのリモートスタート用リモコン60(以下、単にリモコン60という)との間で無線通信する送受信機46と、入出力回路48と、CPU,RAM,ROM等からなるマイコン49と、を備えている。
マイコン49には、パーキングブレーキの作動状態を検出するパーキングブレーキスイッチ62からのパーキングブレーキ信号が、入出力回路48を介して入力される。
また、マイコン49は、リモコン60からの遠隔操作指令信号が送受信機46を介して入力されると、入出力回路48を介して、車両のイグニッションスイッチ(以下、IGSWという)8をオンすると共に、エンジンを始動させるためのリモートスタート指令を、通信回路44及びCANバス6を介してエンジンECU30に送信する。
また、マイコン49は、リモコン60からの遠隔操作指令信号が送受信機46を介して入力されると、入出力回路48を介して、車両のイグニッションスイッチ(以下、IGSWという)8をオンすると共に、エンジンを始動させるためのリモートスタート指令を、通信回路44及びCANバス6を介してエンジンECU30に送信する。
また、マイコン49は、リモートスタート指令の送信後に、リモコン60からの遠隔停止指令信号が送受信機46を介して入力されると、エンジンを停止させるためのエンジン停止指令を、通信回路44及びCANバス6を介してエンジンECU30に送信すると共に、入出力回路48を介してIGSW8をオフする。
また、マイコン49は、エンジンECU30からのリモコン通知情報が、通信回路44を介して入力されると、そのリモコン通知情報を送受信機46に送信させる。
尚、リモコン60は、使用者の操作に応じて遠隔操作指令信号や遠隔停止指令信号を送信すると共に、リモートスタートECU40から送信されてくるリモコン通知情報を受信し、その受信結果を図示しないディスプレイに表示するように構成されている。
尚、リモコン60は、使用者の操作に応じて遠隔操作指令信号や遠隔停止指令信号を送信すると共に、リモートスタートECU40から送信されてくるリモコン通知情報を受信し、その受信結果を図示しないディスプレイに表示するように構成されている。
ボディECU50は、車載バッテリ4からのバッテリ電圧により電源電圧を生成し、ボディECU50内の内部回路に対して電源供給を行う電源回路52と、CANバス6を介してエンジンECU30及びリモートスタートECU40と通信するための通信回路54と、入力回路56と、CPU,RAM,ROM等からなるマイコン58とを備えている。
マイコン58には、車両の各ドア毎に対応して設けられ、対応するドアが開いているとき若しくは半ドア状態のときにオンするカーテシスイッチ64からのドア開閉信号、車両の各座席の座部に装着されて、乗員が座ったことを検知する着座センサ66からの着座信号、車両のステアリングの操作量(操舵角)を検出するステアリングセンサ68からのステアリング信号等が、入力回路56を介して入力される。
尚、ボディECU50は、車両のドアのロック・アンロック、パワーウィンドウのアップ・ダウン等を実行するようにされているが、本発明とは直接関係がないため、説明は省略する。
エンジンECU30は、IGSW8がオンされると、車載バッテリ4からのバッテリ電圧により電源電圧を生成し、エンジンECU30内の内部回路に対して電源供給を行う電源回路32と、CANバス6を介してリモートスタートECU40及びボディECU50と通信すると共に、イモビECU20と通信するための通信回路34と、入出力回路36と、CPU,RAM,ROM等からなるマイコン38とを備えている。
マイコン58には、アクセルペダルの踏み込み量を検出するアクセル開度センサ70からのアクセル開度信号、エンジンを始動させるためのスタータスイッチ72がオンされた時に出力されるスタータ信号、運転者が操作するシフトレバーの操作位置(シフト位置)を検出するシフトポジションスイッチ74からのシフト位置信号、車両の走行速度(車速)を検出する車速センサ76からの車速信号、クランク軸の回転角度やその回転速度(換言すればエンジン回転数)を検出するためのクランク角センサ78からのエンジン回転信号等が、入出力回路36を介して入力される。
マイコン38は、スタータ信号が入出力回路36を介して入力される(スタータスイッチ72がオンされる)か、或いは、リモートスタート指令がCANバス6及び通信回路34を介して入力されると、スタータモータ80を一定時間だけ駆動して、所定の気筒の燃料噴射弁82を駆動したり、イグナイタ84を駆動して所定の気筒の点火コイル86に通電したりすることで、エンジンを始動させる。
また、マイコン38は、スタータ信号が入力されることによりエンジンを始動させると、通信回路34を介してイモビECU20に照合要求を送信する。
また、マイコン38は、リモートスタート指令が入力されることによりエンジンを始動させると、入出力回路36に入力される各種信号や、ボディECU50及びリモートスタートECU40にて取得される各種信号に基づき、車両が手動操作されたことを検出するための車両操作検出処理(図4参照)を行う。そして、マイコン38は、車両が手動操作されたことを検出すると、通信回路34を介してイモビECU20に照合要求を送信する。
また、マイコン38は、リモートスタート指令が入力されることによりエンジンを始動させると、入出力回路36に入力される各種信号や、ボディECU50及びリモートスタートECU40にて取得される各種信号に基づき、車両が手動操作されたことを検出するための車両操作検出処理(図4参照)を行う。そして、マイコン38は、車両が手動操作されたことを検出すると、通信回路34を介してイモビECU20に照合要求を送信する。
また、マイコン38は、イモビECU20から取得した照合結果が、暗証コードと参照コードとが一致していないことを表していた場合(即ち、照合NGの場合)には、エンジンを停止させる。
また、マイコン38は、リモートスタートECU40からエンジン停止指令を受信するか、キーシリンダに挿入された車両キーを使用者が操作することによって出力される使用者側エンジン停止指令が入力されると、エンジンを停止させる。
また、マイコン38は、エンジンを停止させると、エンジンを停止させたことを表すエンジン停止通知をイモビECU20に送信すると共に、今回のエンジンの始動がリモートスタートECU40によるものであった場合には、リモートスタートECU40にもエンジン停止通知を送信する。
次に、本第1実施形態の各ECU20,30,40が行う処理について、図2〜図6のフローチャートを用いて説明する。尚、図2は、イモビECU20のマイコン26が実行する処理を表すフローチャートであり、図3は、エンジンECU30のマイコン38が実行する処理を表すフローチャートであり、図4は、エンジンECU30のマイコン38が実行する車両操作検出処理を表すフローチャートである。また、図5は、リモートスタートECU40のマイコン49が実行する処理を表すフローチャートであり、図6は、リモートスタートECU40のマイコン49が実行するリモコン通知情報送信処理を表すフローチャートである。
まず、イモビECU20のマイコン26が実行する処理について説明する。
イモビECU20のマイコン26が図2に示す処理を実行すると、まずステップ110(以下ステップをSと記載する)にて、通信ユニット10から暗証コードを受信したか否か判定する。
イモビECU20のマイコン26が図2に示す処理を実行すると、まずステップ110(以下ステップをSと記載する)にて、通信ユニット10から暗証コードを受信したか否か判定する。
そして、S110にて、通信ユニット10から暗証コードを受信したと判定された場合には、車両キー2との通信が行われたと判断して、S120に進む。
そして、S120では、暗証コードと参照コードとを照合し、その照合結果をRAMに記憶する。
そして、S120では、暗証コードと参照コードとを照合し、その照合結果をRAMに記憶する。
そして、S130では、エンジンECU30からの照合要求を受信したか否かを判定する。
そして、S130にて、照合要求を受信していないと判定された場合には、S135に進み、エンジン停止通知を受信したか否かを判定する。そして、S135にて、エンジン停止通知を受信していないと判定された場合には、S130に戻り、逆に、エンジン停止通知を受信したと判定された場合には、S160へ進む。
そして、S130にて、照合要求を受信していないと判定された場合には、S135に進み、エンジン停止通知を受信したか否かを判定する。そして、S135にて、エンジン停止通知を受信していないと判定された場合には、S130に戻り、逆に、エンジン停止通知を受信したと判定された場合には、S160へ進む。
一方、S130にて、照合要求を受信したと判定された場合には、S140に進み、RAMに記憶した照合結果をエンジンECU30へ送信する。
続いて、S150では、エンジンECU30からのエンジン停止通知を受信するまで待ち、エンジン停止通知を受信すると、続くS160にて、RAMに記憶されている照合結果をリセットし、S110に戻る。
続いて、S150では、エンジンECU30からのエンジン停止通知を受信するまで待ち、エンジン停止通知を受信すると、続くS160にて、RAMに記憶されている照合結果をリセットし、S110に戻る。
一方、S110にて、通信ユニット10から暗証コードを受信していないと判定された場合には、車両キー2との通信がまだ行われていないと判断して、S170に進む。
S170では、エンジンECU30からの照合要求を受信したか否かを判定し、照合要求を受信していないと判定した場合には、S110に戻り、逆に、照合要求を受信したと判定した場合には、S180に進む。
S170では、エンジンECU30からの照合要求を受信したか否かを判定し、照合要求を受信していないと判定した場合には、S110に戻り、逆に、照合要求を受信したと判定した場合には、S180に進む。
そして、S180では、通信未完了通知をエンジンECU30へ送信して、S160に進む。
次に、エンジンECU30のマイコン38が実行する処理について説明する。
次に、エンジンECU30のマイコン38が実行する処理について説明する。
IGSW8がオンされることによりエンジンECU30のマイコン38が起動すると、図3に示すように、まずS210にて、リモートスタートECU40からリモートスタート指令を受信したか否かを判定する。
そして、S210にて、リモートスタート指令を受信したと判定された場合には、今回の起動がリモートスタートECU40によるものであると判断して、S220に進み、逆に、リモートスタート指令を受信していないと判定された場合には、今回の起動が車両キー2の操作によるものであると判断して、S320に進む。
そして、S220では、エンジンを始動しても良いか否かを判断し、エンジンを始動しても良いと判断した場合には、S230に進む。一方、エンジンを始動してはいけないと判断した場合には、S235に進んで、今回のエンジン始動を許可しなかったことを表す始動不許可通知をリモートスタートECU40に送信し、S310に進む。
S220の処理について具体的に説明すると、この処理では、まず、アクセル開度信号,シフト位置信号,車速信号に基づき、アクセルペダルが踏まれていないか否かと、現在のシフト位置が車両の走行不能な位置にあるか否かと、車速が「0」である(即ち、車輪が回転していない)か否かとを判定する。
そして、この3つの判定処理のうち、少なくとも1つが否定判定であった場合には、エンジンを始動してはいけないと判断して(S220:NO)、S235に進む。一方、全ての判定処理で肯定判定した場合には、パーキングブレーキ信号をリモートスタートECU40から取得して、その信号に基づき、パーキングブレーキがかけられているか否かを判定する。
そして、パーキングブレーキがかけられていないと判定した場合には、エンジンを始動してはいけないと判断して(S220:NO)、S235に進む。一方、パーキングブレーキがかけられていると判定した場合には、ドア開閉信号,着座信号,ステアリング信号をボディECU50から取得して、それら各信号に基づき、ドアが開けられていないか否かと、座席に座っている人がいないか否かと、ステアリング(ハンドル)が操作されていないか否かとを判定する。
そして、この3つの判定処理のうち、少なくとも1つが否定判定であった場合には、エンジンを始動してはいけないと判断して(S220:NO)、S235に進む。一方、全ての判定処理で肯定判定した場合には、エンジンを始動しても良いと判断して(S220:YES)、S230に進む。
つまり、S220では、アクセルペダルが踏まれていないことと、現在のシフト位置が車両の走行不能な位置にあることと、車速が「0」であることと、パーキングブレーキがかけられていることと、ドアが開けられていないことと、座席に座っている人がいないことと、ステアリングが操作されていないことと、の条件が全て満たされた場合に、エンジンを始動しても良いと判断する。
次に、S230では、スタータモータ80を駆動する。
尚、本実施形態において、マイコン38は、スタータモータ80を駆動すると、当該処理とは別のエンジン始動時制御処理を実行する。そして、このエンジン始動時制御処理では、エンジンの回転数を、車両が走行不能な回転数(例えば500回転)に制限しつつ、周知のエンジン制御処理を行う。これにより、例えば、車両に侵入した不審者が、アクセルペダルの操作やシフトレバーの操作をして車両の運転操作を行ったとしても、車両が走行してしまうことはない。
尚、本実施形態において、マイコン38は、スタータモータ80を駆動すると、当該処理とは別のエンジン始動時制御処理を実行する。そして、このエンジン始動時制御処理では、エンジンの回転数を、車両が走行不能な回転数(例えば500回転)に制限しつつ、周知のエンジン制御処理を行う。これにより、例えば、車両に侵入した不審者が、アクセルペダルの操作やシフトレバーの操作をして車両の運転操作を行ったとしても、車両が走行してしまうことはない。
続いて、S240では、車両操作検出処理(図4参照)を実行し、車両が手動操作されたことを検出すると、S250に移行して、照合要求をイモビECU20へ送信する。
すると、イモビECU20から照合結果または通信未完了通知が、エンジンECU30に送信されてくることとなる。
すると、イモビECU20から照合結果または通信未完了通知が、エンジンECU30に送信されてくることとなる。
そして、続くS260では、イモビECU20から取得した照合結果が、暗証コードと参照コードとが一致していたことを表していた(即ち、照合OK)か否かを判定する。
そして、S260にて、照合OKであると判定された場合には、S265に進む。
そして、S260にて、照合OKであると判定された場合には、S265に進む。
そして、S265では、エンジン始動時制御処理を終了して、その処理から回転数の制限を解除した通常のエンジン制御処理を開始する。これにより、車両を操作する使用者は、車両を運転することが可能となる。
尚、エンジン制御処理も、エンジン始動時制御処理と同様に、当該図3の処理とは別の処理である。また、マイコン38は、エンジン制御処理において、使用者によりエンジンを停止させるための停止操作がされると(即ち、使用者側エンジン停止指令が入力されると)、エンジン停止通知を、イモビECU20(今回の起動がリモートスタートECU40によるものであった場合には、イモビECU20及びリモートスタートECU40)に送信し、燃料噴射弁82やイグナイタ84の駆動を停止することでエンジンを停止させて、エンジン制御処理を終了する。
続いて、S270にて、イモビECU20から取得した照合結果を、リモートスタートECU40に送信して、S280に進む。尚、S270にて、今回のマイコン38の起動がリモートスタートECU40によるものでなかった場合には、イモビECU20から取得した照合結果を、リモートスタートECU40に送信しない。
そして、S280では、IGSW8がオフされるまで待ち、IGSW8がオフされると、当該処理を終了する(即ち、動作を停止する)。
一方、S260にて、照合OKでない(即ち、照合NG)と判定された場合には、S290へ進み、エンジン始動時制御処理を終了して、燃料噴射弁やイグナイタの駆動を停止することで、エンジンを停止させて、エンジン停止通知を、イモビECU20に送信する。尚、S290にて、今回の起動がリモートスタートECU40によるものであった場合には、エンジン停止通知を、イモビECU20及びリモートスタートECU40に送信する。
一方、S260にて、照合OKでない(即ち、照合NG)と判定された場合には、S290へ進み、エンジン始動時制御処理を終了して、燃料噴射弁やイグナイタの駆動を停止することで、エンジンを停止させて、エンジン停止通知を、イモビECU20に送信する。尚、S290にて、今回の起動がリモートスタートECU40によるものであった場合には、エンジン停止通知を、イモビECU20及びリモートスタートECU40に送信する。
続いて、S300では、イモビECU20から取得した照合結果または通信未完了通知を、リモートスタートECU40に送信する。
そして、S310では、照合NGによりエンジンを停止させたことか、或いは、始動不許可によりエンジンを始動させなかったことを表すリモコン通知情報を、リモートスタートECU40へ送信する。
そして、S310では、照合NGによりエンジンを停止させたことか、或いは、始動不許可によりエンジンを始動させなかったことを表すリモコン通知情報を、リモートスタートECU40へ送信する。
次に、S320では、スタータスイッチ72がオンされたか否かを判定する。
そして、S320にて、スタータスイッチ72がオンされたと判定された場合には、S330に進む。
そして、S320にて、スタータスイッチ72がオンされたと判定された場合には、S330に進む。
S330では、スタータモータ80を駆動して、上述のエンジン始動時制御処理を実行することで、エンジンを始動させる。
そして、続くS340では、エンジン回転信号に基づき、エンジンの回転数が所定値(本実施形態では500回転)を超えるまで待ち、超えたときにエンジンが始動したと判断して、S250に進む。
そして、続くS340では、エンジン回転信号に基づき、エンジンの回転数が所定値(本実施形態では500回転)を超えるまで待ち、超えたときにエンジンが始動したと判断して、S250に進む。
一方、S320にて、スタータスイッチ72がオンされていないと判定された場合には、S350に進み、IGSW8がオフされたか否かを判定する。
そして、S350にて、IGSW8がオフされていないと判定された場合には、S210に戻り、逆に、IGSW8がオフされたと判定された場合には、当該処理を終了する(即ち、動作を停止する)。
そして、S350にて、IGSW8がオフされていないと判定された場合には、S210に戻り、逆に、IGSW8がオフされたと判定された場合には、当該処理を終了する(即ち、動作を停止する)。
尚、本実施形態のマイコン38のエンジン始動時制御処理において、リモートスタートECU40によるマイコン38の起動時に、リモートスタートECU40からのエンジン停止指令を受信した場合には、エンジンを停止させて、イモビECU20とリモートスタートECU40との両方にエンジン停止通知を送信する。
次に、エンジンECU30のマイコン38が実行する車両操作検出処理について説明する。
マイコン38が図4に示す車両操作検出処理を実行すると、まずS410にて、アクセル開度信号に基づき、アクセルペダルが踏まれているか否かを判定する。
マイコン38が図4に示す車両操作検出処理を実行すると、まずS410にて、アクセル開度信号に基づき、アクセルペダルが踏まれているか否かを判定する。
そして、S410にて、アクセルペダルが踏まれていると判定された場合には、車両が手動操作されたと判断して当該車両操作検出処理を終了し、逆に、アクセルペダルが踏まれていないと判定された場合には、S420に進む。
続いて、S420では、シフト位置信号に基づき、現在のシフト位置が車両の走行可能な位置にあるか否かを判定する。
そして、S420にて、現在のシフト位置が車両の走行可能な位置にあると判定された場合には、車両が手動操作されたと判断して当該車両操作検出処理を終了し、逆に、現在のシフト位置が車両の走行可能な位置にないと判定された場合には、S430に進む。
そして、S420にて、現在のシフト位置が車両の走行可能な位置にあると判定された場合には、車両が手動操作されたと判断して当該車両操作検出処理を終了し、逆に、現在のシフト位置が車両の走行可能な位置にないと判定された場合には、S430に進む。
続いて、S430では、車速信号に基づき、車輪が回転しているか否かを判定する。
そして、S430にて、車輪が回転していると判定された場合には、車両が手動操作されたと判断して当該車両操作検出処理を終了し、逆に、車輪が回転していないと判定された場合には、S440に進む。
そして、S430にて、車輪が回転していると判定された場合には、車両が手動操作されたと判断して当該車両操作検出処理を終了し、逆に、車輪が回転していないと判定された場合には、S440に進む。
続いて、S440では、着座信号をボディECU50から取得して、その信号に基づき、座席に座っている人がいるか否かを判定する。
そして、S440にて、座席に座っている人がいると判定された場合には、車両が手動操作されたと判断して当該車両操作検出処理を終了し、逆に、座席に座っている人がいないと判定された場合には、S450に進む。
そして、S440にて、座席に座っている人がいると判定された場合には、車両が手動操作されたと判断して当該車両操作検出処理を終了し、逆に、座席に座っている人がいないと判定された場合には、S450に進む。
続いて、S450では、ステアリング信号をボディECU50から取得して、その信号に基づき、ステアリングが操作されているか否かを判定する。
そして、S450にて、ステアリングが操作されていると判定された場合には、車両が手動操作されたと判断して当該車両操作検出処理を終了し、逆に、ステアリングが操作されていないと判定された場合には、S460に進む。
そして、S450にて、ステアリングが操作されていると判定された場合には、車両が手動操作されたと判断して当該車両操作検出処理を終了し、逆に、ステアリングが操作されていないと判定された場合には、S460に進む。
続いて、S460では、パーキングブレーキ信号をリモートスタートECU40から取得して、その信号に基づき、パーキングブレーキがおろされているか否かを判定する。
そして、S460にて、パーキングブレーキがおろされていると判定された場合には、車両が手動操作されたと判断して当該車両操作検出処理を終了し、逆に、パーキングブレーキがおろされていない(即ち、パーキングブレーキがかけられている)と判定された場合には、S410に戻る。
そして、S460にて、パーキングブレーキがおろされていると判定された場合には、車両が手動操作されたと判断して当該車両操作検出処理を終了し、逆に、パーキングブレーキがおろされていない(即ち、パーキングブレーキがかけられている)と判定された場合には、S410に戻る。
つまり、車両操作検出処理は、S410〜S460のうちの少なくとも1つが肯定判定されるまで、繰り返し実行される処理である。
次に、リモートスタートECU40のマイコン49が実行する処理について説明する。
次に、リモートスタートECU40のマイコン49が実行する処理について説明する。
リモートスタートECU40が図5に示す処理を実行すると、まずS510にて、遠隔始動指令信号を受信するまで待ち、遠隔始動指令信号を受信すると、続くS520にて、IGSW8をオンする。
すると、エンジンECU30が起動して、エンジンECU30のマイコン38が、上述した図3の処理を実行することとなる。
次に、S530にて、リモートスタート指令をエンジンECU30に送信し、続くS540にて、エンジンECU30から始動不許可通知を受信したか否かを判定する。
次に、S530にて、リモートスタート指令をエンジンECU30に送信し、続くS540にて、エンジンECU30から始動不許可通知を受信したか否かを判定する。
そして、S540にて、始動不許可通知を受信したと判定された場合には、S545に進んで、リモコン通知情報送信処理を行い、S610に進む。
一方、S540にて、始動不許可通知を受信していないと判定された場合には、S550に進み、リモコン60から遠隔停止指令信号を受信したか否かを判定する。
一方、S540にて、始動不許可通知を受信していないと判定された場合には、S550に進み、リモコン60から遠隔停止指令信号を受信したか否かを判定する。
そして、S550にて、遠隔停止指令信号を受信したと判定された場合には、S560に進み、エンジン停止指令をエンジンECU30へ送信し、S590に進む。
一方、S550にて、遠隔停止指令信号を受信していないと判定された場合には、S570に進み、エンジンECU30から照合結果(又は、通信未完了通知)を受信したか否かを判定する。
一方、S550にて、遠隔停止指令信号を受信していないと判定された場合には、S570に進み、エンジンECU30から照合結果(又は、通信未完了通知)を受信したか否かを判定する。
そして、S570にて、照合結果を受信していないと判定された場合には、S550に戻り、逆に、照合結果を受信したと判定された場合には、S580に進む。
次に、S580では、S570で受信した照合結果が照合OKであるか否かを判定する。
次に、S580では、S570で受信した照合結果が照合OKであるか否かを判定する。
そして、S580にて、照合結果が照合OKであると判定された場合には、S600に進む。
一方、S580にて、照合結果が照合OKでない(即ち、照合NGであるか、又は、通信未完了通知を受信した)と判定された場合には、S590に進み、リモコン通知情報送信処理を行い、S600に進む。
一方、S580にて、照合結果が照合OKでない(即ち、照合NGであるか、又は、通信未完了通知を受信した)と判定された場合には、S590に進み、リモコン通知情報送信処理を行い、S600に進む。
そして、600では、エンジンECU30からエンジン停止通知が送信されてくるのを待ち、エンジン停止通知を受信すると、S610に進む。
そして、S610では、IGSW8をオフして、S510に戻る。
そして、S610では、IGSW8をオフして、S510に戻る。
次に、リモートスタートECU40のマイコン49が実行するリモコン通知情報送信処理について説明する。
マイコン49が図6に示すリモコン通知情報送信処理を実行すると、まずS710にて、エンジンECU30からのリモコン通知情報を受信するのを待ち、リモコン通知情報を受信すると、続くS720にて、そのリモコン通知情報を送受信機46に送信させる。
マイコン49が図6に示すリモコン通知情報送信処理を実行すると、まずS710にて、エンジンECU30からのリモコン通知情報を受信するのを待ち、リモコン通知情報を受信すると、続くS720にて、そのリモコン通知情報を送受信機46に送信させる。
すると、リモコン60は、送受信機46からのリモコン通知情報を受信して、その受信結果を当該リモコン60のディスプレイにて表示するため、使用者は、現在の車両の状態を把握することができる。
以上説明したように、本第1実施形態の車両では、使用者がリモコン60を操作することにより送信されてくる遠隔始動指令信号を受信すると、始動許可条件が満たされていた場合に(S220:YES)、エンジンを始動させる。その後、当該車両が手動操作されたことを検出したときに(S240)、照合OKであると判定した場合には(S260:YES)、車両の走行を許可し、逆に、照合NGである(若しくは、車両キー2と当該車両とが通信できていない)と判定した場合には(S260:NO)、エンジンを停止させる(S290)。
このため、第1実施形態の車両によれば、遠隔操作用参照コードや遠隔操作用暗証コードを車両内に予め記憶しておいたり、リモートスタートECU40によるエンジンECU30の起動時に、遠隔操作用暗証コードと遠隔操作用参照コードとを照合するための処理を実行したりしなくても、車両のセキュリティ性を維持しつつ、エンジンECU30がエンジンを始動させることができる。
よって、車両のセキュリティ性を維持しつつ、装置(延いては車両)の構成を簡素化することができる。
また、本第1実施形態の車両によれば、盗難防止装置との照合のための暗証コードを遠隔地から無線でデータ通信する必要がないため、第三者に暗証コードを読み取られる可能性が少なく、セキュリティ性を維持することができる。
また、本第1実施形態の車両によれば、盗難防止装置との照合のための暗証コードを遠隔地から無線でデータ通信する必要がないため、第三者に暗証コードを読み取られる可能性が少なく、セキュリティ性を維持することができる。
また、本第1実施形態の車両によれば、エンジン始動後、エンジンECU30が照合NGであると判定した場合には(S260:NO)、エンジンを停止させるため、確実に車両の走行を禁止することができる。
また、本第1実施形態によれば、所謂キーレスエントリシステムで使用されている車両キー2をそのまま使用しているので、装置を簡単にすることができる。
また、本第1実施形態の車両によれば、使用者は、遠隔操作によりエンジンが始動されたことや、照合NGによりエンジンが停止されたこと等を、リモコン60のディスプレイを見ることにより把握することができる。
また、本第1実施形態の車両によれば、使用者は、遠隔操作によりエンジンが始動されたことや、照合NGによりエンジンが停止されたこと等を、リモコン60のディスプレイを見ることにより把握することができる。
尚、本第1実施形態では、車両操作検出処理が運転判定手段に相当し、S250及びS260の処理が使用者判定手段に相当し、S265及びS290の処理が走行禁止手段に相当し、通信ユニット10及びイモビECU20がキー判定手段に相当している。また、リモコン60が携帯機に相当し、送受信機46が受信手段に相当し、S510〜S530及びS230の処理が遠隔制御手段に相当している。また、S220の処理が、第1条件判定手段,第2条件判定手段,及び,第3条件判定手段に相当し、リモコン通知情報送信処理および送受信機46が送信手段に相当している。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態の車両について、図7及び図8を用いて説明する。尚、図7は、第2実施形態のエンジンECU30のマイコン38が実行する処理を表すフローチャートであり、図8は、第2実施形態のリモートスタートECU40のマイコン49が実行する処理を表すフローチャートである。また、図7及び図8において、第1実施形態と同様の処理については、同じ符号を付しているため、詳細な説明は省略する。また、このことは、後述する図9〜図14についても同様である。
次に、第2実施形態の車両について、図7及び図8を用いて説明する。尚、図7は、第2実施形態のエンジンECU30のマイコン38が実行する処理を表すフローチャートであり、図8は、第2実施形態のリモートスタートECU40のマイコン49が実行する処理を表すフローチャートである。また、図7及び図8において、第1実施形態と同様の処理については、同じ符号を付しているため、詳細な説明は省略する。また、このことは、後述する図9〜図14についても同様である。
第2実施形態の車両は、エンジンの回転数を一定値(例えば、500回転)に維持することで、車両の走行を禁止する点が、第1実施形態の車両と異なっている。
このため、本第2実施形態では、第1実施形態と比較すると、エンジンECU30のマイコン38が、図3の処理に代えて図7の処理を実行し、リモートスタートECU40のマイコン49が、図5の処理に代えて図8の処理を実行するようにされている。
このため、本第2実施形態では、第1実施形態と比較すると、エンジンECU30のマイコン38が、図3の処理に代えて図7の処理を実行し、リモートスタートECU40のマイコン49が、図5の処理に代えて図8の処理を実行するようにされている。
まず、第2実施形態のエンジンECU30のマイコン38が実行する処理について説明する。
図7に示すように、エンジンECU30のマイコン38が当該処理を実行し、S260にて、照合OKでないと判定されると、S295に進む。
図7に示すように、エンジンECU30のマイコン38が当該処理を実行し、S260にて、照合OKでないと判定されると、S295に進む。
S295では、エンジンの回転数を一定値に維持して(換言すると、エンジン始動時制御処理を持続して)、S300に進む。尚、このとき、イモビECU20のマイコン26に記憶されている照合結果をリセットするために、エンジン停止通知をイモビECU20に送信する。
そして、S300の処理を終了すると、続くS305にて、照合NGによりエンジンの回転数を一定値に維持していることを表すリモコン通知情報をリモートスタートECU40へ送信し、250に戻る。
次に、第2実施形態のリモートスタートECU40のマイコン49が実行する処理について説明する。
図8に示すように、リモートスタートECU40のマイコン49が当該処理を実行し、S580にて、照合OKでないと判定されると、S585に進み、リモコン通知情報送信処理を行い、S550に戻る。
図8に示すように、リモートスタートECU40のマイコン49が当該処理を実行し、S580にて、照合OKでないと判定されると、S585に進み、リモコン通知情報送信処理を行い、S550に戻る。
以上のような第2実施形態によっても、エンジンECU30のマイコン38のS295におけるエンジン回転数を制限するための値を、車両が走行不能な値に設定しておくことで、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
尚、本第2実施形態では、S265及びS295の処理が走行禁止手段に相当している。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態の車両について、図9を用いて説明する。尚、図9は、第3実施形態のエンジンECU30のマイコン38が実行する処理を表すフローチャートである。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態の車両について、図9を用いて説明する。尚、図9は、第3実施形態のエンジンECU30のマイコン38が実行する処理を表すフローチャートである。
第3実施形態の車両は、第1実施形態の車両と比較すると、エンジンECU30のマイコン38が、図3の処理に代えて図9の処理を実行する点が異なっている。
即ち、図9に示すように、エンジンECU30のマイコン38が当該処理を実行し、S210にて、リモートスタート指令を受信したと判定されると、S215に進む。
即ち、図9に示すように、エンジンECU30のマイコン38が当該処理を実行し、S210にて、リモートスタート指令を受信したと判定されると、S215に進む。
S215では、リモートスタートECU40によるエンジンの始動を禁止することを表すNGフラグがセットされているか否かを判定する。
そして、S215にて、NGフラグがセットされていないと判定された場合には、S220に進み、逆に、NGフラグがセットされていると判定された場合には、S235に進む。
そして、S215にて、NGフラグがセットされていないと判定された場合には、S220に進み、逆に、NGフラグがセットされていると判定された場合には、S235に進む。
また、S270の処理を終了すると、S273に進み、NGフラグがセットされているか否かを判定する。
そして、S273にて、NGフラグがセットされていると判定された場合には、S275に進んで、NGフラグをリセットしてS280に進み、NGフラグがセットされていないと判定された場合には、S280に進む。
そして、S273にて、NGフラグがセットされていると判定された場合には、S275に進んで、NGフラグをリセットしてS280に進み、NGフラグがセットされていないと判定された場合には、S280に進む。
また、S290の処理を終了すると、S297に進んで、NGフラグをセットして、S300に進む。
以上説明したような第3実施形態の車両においては、リモートスタートECU40によるエンジンの始動時に、エンジンECU30が車両の走行を禁止する動作を行った場合には、使用者が正規の車両キー2をキーシリンダに差し込んで所定の操作をすることによりエンジンを始動させるまでの間、リモートスタートECU40によるエンジンの始動を禁止するようにされている。
以上説明したような第3実施形態の車両においては、リモートスタートECU40によるエンジンの始動時に、エンジンECU30が車両の走行を禁止する動作を行った場合には、使用者が正規の車両キー2をキーシリンダに差し込んで所定の操作をすることによりエンジンを始動させるまでの間、リモートスタートECU40によるエンジンの始動を禁止するようにされている。
このため、不審者に遠隔始動指令信号が盗まれることにより、その不審者が遠隔始動指令信号を送信してエンジンを始動させたとしても、エンジンECU30のマイコン38が、リモートスタートECU40によるエンジン始動の禁止中には、正規の使用者でなければエンジンを始動させることができないようにしているため、セキュリティ性を向上させることができる。
[第4実施形態]
次に、第4実施形態の車両について、図10〜図12を用いて説明する。尚、図10は、第4実施形態の車両の内部構造を表す構成図であり、図11は、第4実施形態のエンジンECU30のマイコン38が実行する処理を表すフローチャートであり、図12は、第4実施形態のリモートスタートECU40のマイコン49が実行する処理を表すフローチャートである。
次に、第4実施形態の車両について、図10〜図12を用いて説明する。尚、図10は、第4実施形態の車両の内部構造を表す構成図であり、図11は、第4実施形態のエンジンECU30のマイコン38が実行する処理を表すフローチャートであり、図12は、第4実施形態のリモートスタートECU40のマイコン49が実行する処理を表すフローチャートである。
第4実施形態の車両は、第1実施形態の車両と比較すると、図10に示すように、リモートスタートECU40がスタータスイッチ72をオン/オフ可能に構成されている点と、エンジンECU30のマイコン38が、図3の処理に代えて図11の処理を実行する点と、リモートスタートECU40のマイコン49が、図5の処理に代えて図12の処理を実行する点とが異なっている。
まず、第4実施形態のエンジンECU30のマイコン38が実行する処理について説明する。
図11に示すように、エンジンECU30のマイコン38が当該処理を実行すると、まずS810にて、スタータスイッチ72がオンされているか否かを判定する。
図11に示すように、エンジンECU30のマイコン38が当該処理を実行すると、まずS810にて、スタータスイッチ72がオンされているか否かを判定する。
そして、S810にて、スタータスイッチ72がオンされていないと判定された場合には、S820に進み、IGSW8がオフされているか否かを判定する。
そして、S820にて、IGSW8がオフされていないと判定された場合には、S810に戻り、逆に、IGSW8がオフされていると判定された場合には、当該処理を終了する。
そして、S820にて、IGSW8がオフされていないと判定された場合には、S810に戻り、逆に、IGSW8がオフされていると判定された場合には、当該処理を終了する。
一方、S810にて、スタータスイッチ72がオンされていると判定された場合には、照合要求をイモビECU20へ送信する。
すると、イモビECU20から照合結果または通信未完了通知が、エンジンECU30に送信されてくることとなる。
すると、イモビECU20から照合結果または通信未完了通知が、エンジンECU30に送信されてくることとなる。
そして、続くS840では、イモビECU20から通信未完了通知を取得したか否かを判定する。
そして、S840にて、通信未完了通知を取得したと判定された場合には、今回の起動がリモートスタートECU40によるものであると判断して、S220に進む。
そして、S840にて、通信未完了通知を取得したと判定された場合には、今回の起動がリモートスタートECU40によるものであると判断して、S220に進む。
一方、S840にて、通信未完了通知を取得していない(即ち、照合OK又は照合NGを取得した)と判定された場合には、その取得した照合結果を、例えばRAMに記憶すると共に、今回の起動が車両キー2の操作によるものであると判断して、S330に進む。
そして、S340にて、エンジンが始動したと判断されると、S260に進む。
次に、第4実施形態のリモートスタートECU40のマイコン49が実行する処理について説明する。
次に、第4実施形態のリモートスタートECU40のマイコン49が実行する処理について説明する。
図12に示すように、リモートスタートECU40のマイコン49が当該処理を実行し、S520の処理を終了すると、S535に進む。
S535では、スタータスイッチ72をオンしてS540に進む。すると、スタータ信号がエンジンECU30に入力されることとなる。
S535では、スタータスイッチ72をオンしてS540に進む。すると、スタータ信号がエンジンECU30に入力されることとなる。
以上説明したように、第4実施形態の車両では、スタータ信号がエンジンECU30に入力された際の照合結果に応じて、今回の起動が、リモートスタートECU40によるものか車両キー2の操作によるものかを判断するようにされている。
このため、使用者が、本発明の通信ユニット10,イモビECU20,及びエンジンECU30を搭載した車両に、後付けでリモートスタートECU40を搭載した場合でも、セキュリティ性が損なわれることなく、使用者は、リモートスタートECU40によるエンジンの始動を行うことができる。
[第5実施形態]
次に、第5実施形態の車両について、図13及び図14を用いて説明する。尚、図13は、第5実施形態のイモビECU20のマイコン26が実行する処理を表すフローチャートであり、図14は、第5実施形態のエンジンECU30のマイコン38が実行する車両操作検出処理を表すフローチャートである。
次に、第5実施形態の車両について、図13及び図14を用いて説明する。尚、図13は、第5実施形態のイモビECU20のマイコン26が実行する処理を表すフローチャートであり、図14は、第5実施形態のエンジンECU30のマイコン38が実行する車両操作検出処理を表すフローチャートである。
第5実施形態の車両は、第1実施形態の車両と比較すると、イモビECU20のマイコン26が、図2の処理に代えて図13の処理を実行する点と、エンジンECU30のマイコン38が、図4の車両操作検出処理に代えて図14の車両操作検出処理を実行する点とが異なっている。
まず、第5実施形態のイモビECU20のマイコン26が実行する処理について説明する。
図13に示すように、イモビECU20のマイコン26が当該処理を実行し、S110にて、暗証コードを取得したと判定されることにより車両キー2との通信が行われたと判断されると、S115に進む。
図13に示すように、イモビECU20のマイコン26が当該処理を実行し、S110にて、暗証コードを取得したと判定されることにより車両キー2との通信が行われたと判断されると、S115に進む。
S115では、車両キー2との通信が行われたことを表すキー通信済通知をエンジンECU30に送信して、S120に進む。
次に、第5実施形態のエンジンECU30のマイコン38が実行する車両操作検出処理について説明する。
次に、第5実施形態のエンジンECU30のマイコン38が実行する車両操作検出処理について説明する。
図14に示すように、エンジンECU30のマイコン38が当該車両操作検出処理を実行し、S460にて、パーキングブレーキがおろされていないと判定されると、S470に進む。
S470では、イモビECU20からキー通信済通知を受信したか否かを判定し、キー通信済通知を受信したと判定した場合には、当該車両操作検出処理を終了し、逆に、キー通信済通知を受信していないと判定した場合には、S410に戻る。
以上のような第5実施形態の車両では、車両キー2と通信ユニット10とが通信可能となったときにも、当該車両が手動操作されたと検出するようにされている。
このため、第5実施形態の車両によれば、より早く動作を開始することができ、使用者は、車両の運転(走行)をスムーズに開始することができる。
このため、第5実施形態の車両によれば、より早く動作を開始することができ、使用者は、車両の運転(走行)をスムーズに開始することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
例えば、リモートスタートECU40により起動したエンジンECU30が、エンジンを始動させた時に、使用者にてその始動が確認できるようにECU30,40を構成しても良い。
例えば、リモートスタートECU40により起動したエンジンECU30が、エンジンを始動させた時に、使用者にてその始動が確認できるようにECU30,40を構成しても良い。
この場合、エンジンECU30のマイコン38は、図3の処理にて、S230の処理を終了すると、エンジンが始動されたことを表すリモコン通知情報をリモートスタートECU40に送信して、S240へ進むように構成され、リモートスタートECU40のマイコン49は、図5の処理にて、S540の処理を終了すると、リモコン情報送信処理を行い、S550に進むように構成されていれば良い。
また、本実施形態において、使用者が手動でエンジンを始動させる際には、車両キー2をキーシリンダに挿入してから所定の操作をしていたが、これに限らず、車両キー2を携帯していれば、車両キー2をキーシリンダに挿入しなくてもエンジンを始動させることが可能な所謂スマートエントリシステムを備えた車両にも適用することができる。
また、本実施形態の車両にCCDカメラを設けて、車両内部を撮影するようにし、エンジンECU30は、リモートスタートECU40によるエンジンの始動時に、CCDカメラの映像を、リモートスタートECU40からリモコン60に送信させるように構成しても良い。
このようにすれば、使用者は、リモコンを見ることにより車両内部の状態を確認することができる。
また、本発明は、電気自動車に適用されていても良い。この場合、車両が手動操作されたことを検出したときに照合NGであった場合には、通電をカットすることにより、走行を禁止するようにすれば良い。
また、本発明は、電気自動車に適用されていても良い。この場合、車両が手動操作されたことを検出したときに照合NGであった場合には、通電をカットすることにより、走行を禁止するようにすれば良い。
また、本発明の携帯機は、リモコン60に限らず、携帯電話や車両キー2でも良い。
2…車両キー、10…通信ユニット、20…イモビECU、26…マイコン、30…エンジンECU、32…電源回路、38…マイコン、40…リモートスタートECU40、46…送受信機、49…マイコン、50…ボディECU、60…リモートスタート用リモコン、62…パーキングブレーキスイッチ、64…カーテシスイッチ、66…着座センサ、68…ステアリングセンサ、70…アクセル開度センサ、72…スタータスイッチ、74…シフトポジションスイッチ、76…車速センサ、78…クランク角センサ、80…スタータモータ、82…燃料噴射弁、84…イグナイタ、86…点火コイル。
Claims (19)
- 外部から無線にて送信された遠隔始動指令を受けると、エンジンを始動させる遠隔始動手段を備えた車両に設けられ、該車両の盗難を防止するための車両用盗難防止装置であって、
前記遠隔始動手段により前記エンジンが始動され、その後、当該車両を操作する操作者に関する識別情報を取得し、その取得した識別情報に基づき、操作者が予め登録された正規の使用者であるか否かを判定する使用者判定手段と、
該使用者判定手段により操作者が正規の使用者であると判定された場合には、車両の走行を許可し、逆に、前記使用者判定手段により操作者が正規の使用者でないと判定された場合には、車両の走行を禁止する走行禁止手段と、
を備えたことを特徴とする車両用盗難防止装置。 - 前記走行禁止手段は、前記使用者判定手段により操作者が正規の使用者でないと判定されると、前記エンジンを停止させることで、車両の走行を禁止すること、
を特徴とする請求項1に記載の車両用盗難防止装置。 - 前記走行禁止手段は、前記使用者判定手段により操作者が正規の使用者でないと判定されると、前記エンジンの回転数を予め設定された所定値以下に制限することで、車両の走行を禁止すること、
を特徴とする請求項1に記載の車両用盗難防止装置。 - 前記走行禁止手段は、前記使用者判定手段により操作者が正規の使用者でないと判定されて車両の走行を禁止すると、その後、正規の使用者の手動操作により前記エンジンが始動されるまで、前記遠隔始動手段によるエンジンの始動を禁止すること、
を特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の車両用盗難防止装置。 - 前記遠隔始動手段により前記エンジンが始動されると、その後、当該車両が手動操作されたか否かを判定する運転判定手段を備え、
前記使用者判定手段は、前記運転判定手段により車両が手動操作されたと判定されると、その操作者から識別情報を取得し、その取得した識別情報に基づき、操作者が予め登録された正規の使用者であるか否かを判定すること、
を特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の車両用盗難防止装置。 - 前記車両のパーキングブレーキの操作状態を検出するブレーキ状態検出手段を備え、
前記運転判定手段は、前記ブレーキ状態検出手段により検出されたパーキングブレーキの操作状態が変化すると、車両が手動操作されたと判定すること、
を特徴とする請求項5に記載の車両用盗難防止装置。 - 前記車両のトランスミッションにおけるシフト位置を検出するシフト位置検出手段を備え、
前記運転判定手段は、前記シフト位置検出手段により検出されたシフト位置が変化すると、車両が手動操作されたと判定すること、
を特徴とする請求項5又は請求項6に記載の車両用盗難防止装置。 - 前記車両のシートに人が座ったことを検出する着座検出手段を備え、
前記運転判定手段は、前記着座検出手段により前記車両のシートに人が座ったことが検出されると、車両が手動操作されたと判定すること、
を特徴とする請求項5ないし請求項7の何れか1項に記載の車両用盗難防止装置。 - 前記車両のアクセルペダルが操作されたことを検出するアクセル検出手段を備え、
前記運転判定手段は、前記アクセル検出手段により前記車両のアクセルペダルが操作されたことが検出されると、車両が手動操作されたと判定すること、
を特徴とする請求項5ないし請求項8の何れか1項に記載の車両用盗難防止装置。 - 当該車両の操作用の車両キーから送信される送信信号を受信して、その受信信号に基づき、前記車両キーが正規のキーであるか否かを判定するキー判定手段を備え、
前記使用者判定手段は、前記運転判定手段により車両が手動操作されたと判定されると、前記キー判定手段による判定結果を取得し、その判定結果が、前記車両キーが正規のキーである場合に、操作者が正規の使用者であると判定すること、
を特徴とする請求項5ないし請求項9の何れか1項に記載の車両用盗難防止装置。 - 前記運転判定手段は、前記キー判定手段が前記車両キーからの送信信号を受信していない状態で、前記エンジンが始動された場合に、前記遠隔始動手段により前記エンジンが始動されたと判定して、その後、車両が手動操作されたか否かを判定すること、
を特徴とする請求項10に記載の車両用盗難防止装置。 - 前記運転判定手段は、前記遠隔始動手段により前記エンジンが始動されたと判定すると、その後、前記キー判定手段が前記車両キーからの送信信号を受信したときに、前記車両が手動操作されたと判定すること、
を特徴とする請求項11に記載の車両用盗難防止装置。 - 請求項1ないし請求項12の何れか1項に記載の車両用盗難防止装置を搭載した車両において、前記遠隔始動手段として用いられる車両用遠隔始動装置であって、
車両の使用者に所持される携帯機からの前記遠隔操作指令を受信する受信手段と、
前記車両に設けられ、前記受信手段により前記遠隔操作指令が受信されると、前記エンジンを始動させる遠隔制御手段と、
を備えたことを特徴とする車両用遠隔始動装置。 - 前記車両のトランスミッションにおけるシフト位置が、前記車両の走行不能な位置にあるか否かを判定する第1条件判定手段を備え、
前記遠隔制御手段は、前記受信手段が前記遠隔操作指令を受信した際、少なくとも前記第1条件判定手段により前記シフト位置が前記車両の走行不能な位置にあると判定されている場合に、前記エンジンを始動させること、
を特徴とする請求項13に記載の車両用遠隔始動装置。 - 前記車両のパーキングブレーキがかけられた状態にあるか否かを判定する第2条件判定手段を備え、
前記遠隔制御手段は、前記受信手段が遠隔操作指令を受信した際、少なくとも前記第2条件判定手段により前記パーキングブレーキがかけられた状態にあると判定されている場合に、前記エンジンを始動させること、
を特徴とする請求項13又は請求項14に記載の車両用遠隔始動装置。 - 前記車両のシートに人が座っているか否かを判定する第3条件判定手段を備え、
前記遠隔制御手段は、前記受信手段が前記遠隔操作指令を受信した際、少なくとも前記第3条件判定手段により前記シートに人が座っていないと判定されている場合に、前記エンジンを始動させること、
を特徴とする請求項13ないし請求項15の何れか1項に記載の車両用遠隔始動装置。 - 前記携帯機に対して情報を送信するための送信手段を備え、
前記遠隔制御手段は、前記エンジンを始動させた後、前記車両内部の状態を検出し、その検出結果を前記送信手段を介して前記携帯機へ送信すること、
を特徴とする請求項13ないし請求項16の何れか1項に記載の車両用遠隔始動装置。 - 前記遠隔制御手段は、前記車両内部の状態として、前記エンジンの始動状態を検出し、その検出結果を、前記携帯機へ送信すること、
を特徴とする請求項17に記載の車両用遠隔始動装置。 - 請求項1ないし請求項12の何れか1項に記載の車両用盗難防止装置が搭載されたこと、を特徴とする車両。
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| JP2005070991A JP2006248471A (ja) | 2005-03-14 | 2005-03-14 | 車両用盗難防止装置、車両用遠隔始動装置、及び、車両 |
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