JP2006248190A - 印刷基材用円筒状クッション層の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 円筒状支持体上にシート状クッションテープを貼り付け、円筒状クッション層を製造する方法であって、該シート状クッションテープを円筒状支持体上にシート両端部が重ならないように巻きつけた際に該シート両端部の接合部位に存在する凹部に、感光性樹脂組成物を充填する工程、該感光性樹脂組成物に高エネルギー活性線を照射し硬化させる工程を含むことを特徴とする印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
【選択図】なし
Description
特に最近、フレキソ印刷分野においては、版胴上で正確に位置合わせをしながらシート状の版を貼り込む方法ではなく、剛直あるいはフレキシブルな円筒状支持体上に版を貼り込み、貼り込んだものを版胴に挿入する方法、更に円筒状支持体上にパターン形成可能な樹脂版を形成した円筒状印刷原版を形成し、その後表面にパターンを形成して版胴に挿入する方法が取られるようになってきた。また、円筒状支持体上に貼り込んだシート状の版による継ぎ目のある図柄のみでなく、円筒状支持体の全周を印刷図柄に用いる連続図柄のデザインが増えてきている。そのため、円筒状支持体と、印刷版あるいは印刷原版との間に挿入するクッションテープを短時間に貼り込み、しかもクッションテープの両端部の接合部に発生する凹部が印刷に影響がないようにクッション層を形成することが求められていた。
印刷において影響のない継ぎ目のないクッション層の形成については、特許文献2(特開2003−25749号公報)に記載がある。円筒状支持体上にリボン状のクッションシートを少しづつ重なるように、螺旋状に巻きつけ、少しずつ重なって凸になった部分を表面研磨により平滑化することが記載されている。この方法を用いることにより継ぎ目のないクッション層が得られるが、作製に多大な時間を要するという問題があった。
1、円筒状支持体上にシート状クッションテープを貼り付け、円筒状クッション層を製造する方法であって、該シート状クッションテープを円筒状支持体上にシート両端部が重ならないように巻きつけた際に該シート両端部の接合部位に存在する凹部に、感光性樹脂組成物を充填する工程、該感光性樹脂組成物に高エネルギー活性線を照射し硬化させる工程を含むことを特徴とする印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
2、感光性樹脂組成物を光硬化させて得られる感光性樹脂硬化物のASKER−C硬度が、クッション層と同じ厚みにおいて、クッション層のASKER−C硬度の±20度の範囲に入ることを特徴とする1.に記載の印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
3、高エネルギー活性線が、波長200nmから400nmの紫外線を含み、高エネルギー活性線の照射が大気中で行われることを特徴とする1.または2.に記載の印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
5、感光性樹脂組成物の20℃における粘度が、10Pa・s以上50kPa・s以下であることを特徴とする4.に記載の印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
6、感光性樹脂組成物を光硬化させて得られる感光性樹脂硬化物中に気泡を形成する工程を含むことを特徴とする1.から5.のいずれかに記載の印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
7、感光性樹脂硬化物中に形成させる気泡が、連続気泡または独立気泡であることを特徴とする6.に記載の印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
9、感光性樹脂組成物を充填後に厚みを調整する工程、あるいは該感光性樹脂組成物を硬化させた後に得られた感光性樹脂硬化物の厚みを調整する工程を含むことを特徴とする1.から8.のいずれかに記載の印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
12、シート状クッションテープを円筒状支持体上に巻きつけた際にシート両端部の接合部位に発生する凹部に充填する感光性樹脂組成物が、カーボネート結合、エステル結合、エーテル結合、ウレア結合から選ばれる少なくとも1種類の結合を有するか、および/または飽和炭化水素鎖、不飽和炭化水素鎖から選ばれる少なくとも1種類の分子鎖を有し、かつウレタン結合を有する数平均分子量が1000以上30万以下の樹脂(a)、重合性不飽和基を有し、かつ数平均分子量が100以上1000未満の有機化合物(b)、光重合開始剤(c)を含有し、20℃における粘度が10Pa・s以上50kPa・s以下であることを特徴とするクッション層充填用感光性樹脂組成物。
本発明はシート状クッションテープを貼り付け、円筒状クッション層を製造する方法であって、該シート状クッションテープを円筒状支持体上にシート両端部が重ならないように巻きつけ、該シート両端部の接合部位に存在する凹部に、感光性樹脂組成物を充填する工程、該感光性樹脂組成物に高エネルギー活性線を照射し硬化させる工程を含む。充填する感光性樹脂組成物については固体状、液体状のいずれも使用可能である。固体状の感光性樹脂組成物としては熱可塑性樹脂等を含む場合も挙げられるが、作業性の観点から20℃において液状の感光性樹脂組成物を用いることが好ましい。更に、20℃において液状の感光性樹脂組成物の粘度は、10Pa・s以上50kPa・s以下であることが好ましい。より好ましい範囲は50Pa・s以上30kPa・s以下、更に好ましい範囲は100Pa・s以上20kPa・s以下である。上記の粘度範囲であれば、液状感光性樹脂をシート両端部に存在する凹部への充填が容易であり、重力により液ダレを起こすことなく取り扱いが容易になる。また、特に大気中で光硬化させることができる液状感光性樹脂組成物が好ましい。また、大気中で光硬化可能な感光性樹脂組成物を用いることが好ましい。この場合、特別な装置あるいは雰囲気を必要とすることなく、感光性樹脂組成物を容易に光硬化させることができる。
本発明の特徴は円筒状支持体上にクッションテープを貼り付け、該シート両端部の接合部位に存在する凹部に感光性樹脂組成物を充填することにより、円筒状クッション層を容易に形成できることである。すなわち、クッション層の硬度および厚みに対して、充填する感光性樹脂組成物の硬度および厚みを調整することにより、連続図柄が印刷可能な円筒状クッション層を簡便に作成することができる。
本発明に用いる感光性樹脂組成物は、有機系微粒子、無機系微粒子、有機無機複合微粒子から選ばれる少なくとも1種類の微粒子を含有することが好ましい。
本発明で用いる有機系微粒子あるいは気泡の形状は、真球状である必要はないが、球状であることが好ましい。球状には、真球が少なくとも一方向に圧縮されて変形した形状のものも含まれる。
隔壁は無機系微粒子でコーティングされていることが望ましい。コーティングによって真比重が増加するため取り扱いが容易となる。無機系粒子としては、シリカ、炭酸カルシウム、酸化チタン等を挙げることができる。また、無機系粒子をコーティングすることにより、感光性樹脂組成物中で、該既膨張マイクロカプセルの保存安定性を向上させることもできる。
本発明は、感光性樹脂組成物を充填後に厚みを調整する工程、あるいは該感光性樹脂組成物を硬化させた後に得られた感光性樹脂硬化物の厚みを調整する工程を含むことが好ましい。
本発明で用いる感光性樹脂組成物は、数平均分子量が1000以上30万以下の樹脂(a)、重合性不飽和基を有し、かつ数平均分子量が100以上1000未満の有機化合物(b)、光重合開始剤(c)を含有することが好ましい。
本発明で用いる感光性樹脂組成物における樹脂(a)、有機化合物(b)、及び光重合開始剤(c)の割合は、通常、樹脂(a)100重量部に対して、有機化合物(b)は5〜200重量部が好ましく、20〜100重量部の範囲がより好ましい。又、光重合開始剤(c)は樹脂(a)と有機化合物(b)の合計量の0.01〜10重量部の範囲が好ましい。有機化合物(b)の割合が、上記の範囲であれば、得られる印刷版などの硬度と引張強伸度のバランスがとりやすい。また、架橋反応での収縮も小さく、厚み精度を確保できる。
本発明の樹脂組成物より得られるクッション層の機械強度を高めるためには、有機化合物(b)としては脂環族または芳香族の誘導体を少なくとも1種類以上有することが好ましく、この場合、有機化合物(b)の全体量の20wt%以上であることが好ましく、更に好ましくは50wt%以上である。また、前記芳香族の誘導体として、窒素、硫黄等の元素を有する芳香族化合物であっても構わない。
水素引き抜き型光重合開始剤として機能する部位と崩壊型光重合開始剤として機能する部位を同一分子内に有する化合物の添加量としては、感光性樹脂組成物全体量の0.1wt%以上10wt%以下が好ましく、より好ましくは0.3wt%以上3wt%以下である。添加量がこの範囲であれば、感光性樹脂組成物を大気中で光硬化させた場合であっても、硬化物の機械的物性は充分に確保できる。
(1)粘度
感光性樹脂組成物の粘度は、B型粘度計(商標、B8H型;日本国、東京計器社製)を用い、20℃で測定した。
(2)数平均分子量の測定
樹脂(a)の数平均分子量は、ゲル浸透クロマトグラフ法(GPC法)を用いて、分子量既知のポリスチレンで換算して求めた。高速GPC装置(日本国、東ソー社製、商標、HLC−8020)とポリスチレン充填カラム(商標:TSKgel GMHXL;日本国、東ソー社製)を用い、テトラヒドロフラン(THF)で展開して測定した。カラムの温度は40℃に設定した。GPC装置に注入する試料としては、樹脂濃度が1wt%のTHF溶液を調製し、注入量10μlとした。また、検出器としては、樹脂(a)に関しては紫外吸収検出器を使用し、モニター光として254nmの光を用いた。
合成した樹脂(a)の分子内に存在する重合性不飽和基の平均数は、未反応の低分子成分を液体クロマトグラフ法を用いて除去した後、核磁気共鳴スペクトル法(NMR法)を用いて分子構造解析し求めた。
円筒状クッション層の凹部を充填するために用いる樹脂として、下記製造例1で樹脂(ア)を製造した。
温度計、攪拌機、還流器を備えた3Lのセパラブルフラスコに旭化成ケミカルズ株式会社製ポリカーボネートジオールである、商標「PCDL T4672」(数平均分子量1945、OH価57.7)1040.50gとトリレンジイソシアナート78.22gを加え80℃に加温下に約3時間反応させた後、2−メタクリロイルオキシイソシアネート21.36gを添加し、さらに約3時間反応させて、末端がメタアクリル基(分子内の重合性不飽和基が1分子あたり平均約1個)である数平均分子量約11000の樹脂(ア)を製造した。この樹脂は20℃では水飴状であり、外力を加えると流動し、かつ外力を除いても元の形状を回復しなかった。
(クッション層充填用感光性樹脂組成物の作成)
前記の製造例1で得られた樹脂(ア)100重量部に対し、重合性モノマーとしてフェノキシエチルアクリレート49重量部、光重合開始剤として2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン1重量部と、その他添加剤として3,9−ビス[1,1−ジメチル−2−{β-(3−t-ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル−プロオキシ)エチル}2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン1.5重量部を加えて20℃で液状の感光性樹脂組成物(イ)を作成した。
内径152.905mm、幅1000mm、厚さ1.45mmのガラス繊維強化プラスチック製の円筒状支持体上に、厚み0.55mmの発泡ポリエチレンから形成された両面に粘着剤層の付いたクッションテープを気泡が入らないように、粘着剤層が円筒状支持体表面に接着するように慎重に被覆し、円筒状支持体上にクッション層を形成した。円筒状支持体上に貼り付けられたクッションテープの両端部の接合部位には、幅1mmの凹部からなる継ぎ目が存在した。得られた感光性樹脂組成物(イ)を5mlのシリンジを用いて該凹部に注入し、充填後の高さがクッション層よりも低くなるようにヘラを用いて光硬化の前に調整した。
液状感光性樹脂組成物(イ)の20℃における粘度は、15000Pa・sであった。
また、用いたクッション層のASKER-C硬度は73、光硬化後の感光性樹脂組成物(イ)のASKER-C硬度は63であった。
液状感光性樹脂組成物の充填から光硬化まで、5分間以内に完了した。
上記のようにして得られた円筒状クッション層の上に、レーザー彫刻可能な液状感光性樹脂組成物をドクターブレードで塗工し、メタルハライドランプの光を照射し、光硬化させた。液状感光性樹脂組成物の光硬化物層の厚さは、約2mmあったため、グラインダーを用いて表面を荒削りし、更に表面に微細な砥石を有するフィルムを用いて精密研磨して、継ぎ目のない厚さ1.14mmのレーザー彫刻可能な感光性樹脂硬化物層を得た。切削、研磨の工程においても、接合部位が剥がれることはなかった。
得られた円筒状印刷基材を、エアーシリンダーに装着し、炭酸ガスレーザー彫刻機(英国、ZED社製、商標「ZED−mini−1000」)を用いてレーザー彫刻した。エアーシリンダーを周速度が毎分270mで回転し、レーザー彫刻したが、エアーシリンダーの回転は極めて安定しており、クッション層凹部からシート状印刷原版が外れることもなくレーザー彫刻し、印刷原版表面に凹凸パターンを形成することができた。
印刷性評価試験においては凹部とその周辺の反射濃度の差が0.03以下であれば、網点は均一となり連続図柄に適する。
感光性樹脂組成物(イ)100重量部に対して既膨張マイクロカプセル(松本油脂製薬株式会社製、商標マツモトマイクロスフェアーMFL−100CA)を10重量部を混合し、樹脂組成物(ウ)を得た。該樹脂を用いて実施例1と同様の方法で凹部を充填し、印刷原版を作成し印刷適正評価を行った。凹部とその周辺の反射濃度を測定したところ、反射濃度の差は僅かに0.01であり、網点は均一に再現することができた。
円筒状支持体上に貼り付けるシート状クッション層の両端部の接合部位に発生する凹部を充填せずに、上記方法で印刷原版の作成、印刷性評価試験を行ったところ、凹部周辺の反射濃度の差は0.08となり、凹部上の網点は周辺と比較して均一とならなかった。
Claims (13)
- 円筒状支持体上にシート状クッションテープを貼り付け、円筒状クッション層を製造する方法であって、該シート状クッションテープを円筒状支持体上にシート両端部が重ならないように巻きつけた際に該シート両端部の接合部位に存在する凹部に、感光性樹脂組成物を充填する工程、該感光性樹脂組成物に高エネルギー活性線を照射し硬化させる工程を含むことを特徴とする印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
- 感光性樹脂組成物を光硬化させて得られる感光性樹脂硬化物のASKER−C硬度が、クッション層と同じ厚みにおいて、クッション層のASKER−C硬度の±20度の範囲に入ることを特徴とする請求項1に記載の印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
- 高エネルギー活性線が、波長200nmから400nmの紫外線を含み、高エネルギー活性線の照射が大気中で行われることを特徴とする請求項1または2に記載の印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
- 感光性樹脂組成物が、20℃において液状であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
- 感光性樹脂組成物の20℃における粘度が、10Pa・s以上50kPa・s以下であることを特徴とする請求項4に記載の印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
- 感光性樹脂組成物を光硬化させて得られる感光性樹脂硬化物中に気泡を形成する工程を含むことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
- 感光性樹脂硬化物中に形成させる気泡が、連続気泡または独立気泡であることを特徴とする請求項6に記載の印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
- 円筒状支持体上にシート状クッションテープを貼り付ける工程において、更に該円筒状支持体上に接着剤層を形成する工程を含むか、あるいはシート状クッションテープがクッション層の片面あるいは両面に接着剤層を有し、円筒状支持体上に接着剤層が存在する面の側から該クッションテープを巻きつけると同時に、該円筒状支持体上に接着固定する工程を含むことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
- 感光性樹脂組成物を充填後に厚みを調整する工程、あるいは該感光性樹脂組成物を硬化させた後に得られた感光性樹脂硬化物の厚みを調整する工程を含むことを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
- シート状クッションテープを円筒状支持体上に巻きつけた際にシート両端部の接合部位に発生する凹部に充填する感光性樹脂組成物が、カーボネート結合、エステル結合、エーテル結合、ウレア結合から選ばれる少なくとも1種類の結合を有するか、および/または飽和炭化水素鎖、不飽和炭化水素鎖から選ばれる少なくとも1種類の分子鎖を有し、かつウレタン結合を有する数平均分子量が1000以上30万以下の樹脂(a)、重合性不飽和基を有し、かつ数平均分子量が100以上1000未満の有機化合物(b)、光重合開始剤(c)を含有し、更に、前記樹脂(a)が、1H−NMR(水素原子を観測核とした核磁気共鳴スペクトル法)測定において、テトラメチルシラン(TMS)を基準とした場合に、化学シフトが0.7から0.9ppmの範囲、1.1から1.9ppmの範囲、4.0から4.3ppmの範囲、4.5から5.5ppmの範囲にピークを示す水素原子を、樹脂(a)が有する全水素原子の20%以上99%以下の存在比で含有していることを特徴とするクッション層充填用感光性樹脂組成物である請求項1から9のいずれかに記載の印刷基材用円筒状クッション層の製造方法。
- 請求項1から10のいずれかに記載の印刷基材用円筒状クッション層の製造方法から得られる円筒状クッション層構成体。
- シート状クッションテープを円筒状支持体上に巻きつけた際にシート両端部の接合部位に発生する凹部に充填する感光性樹脂組成物が、カーボネート結合、エステル結合、エーテル結合、ウレア結合から選ばれる少なくとも1種類の結合を有するか、および/または飽和炭化水素鎖、不飽和炭化水素鎖から選ばれる少なくとも1種類の分子鎖を有し、かつウレタン結合を有する数平均分子量が1000以上30万以下の樹脂(a)、重合性不飽和基を有し、かつ数平均分子量が100以上1000未満の有機化合物(b)、光重合開始剤(c)を含有し、20℃における粘度が10Pa・s以上50kPa・s以下であることを特徴とするクッション層充填用感光性樹脂組成物。
- 感光性樹脂組成物が、更に有機系微粒子、無機系微粒子、有機無機複合微粒子から選ばれる少なくとも1種類の微粒子を含有することを特徴とする請求項12に記載のクッション層充填用感光性樹脂組成物。
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