JP2006240501A - ハイブリッド車用の冷却システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 より簡素な構成でより冷却効率の高いハイブリッド車用の冷却システムを得る。
【解決手段】 ハイブリッド車用の冷却システム1において、冷媒に、モータ6およびインバータ7の冷却目標温度近傍で相変化する潜熱蓄熱材を含む粒子31と、エンジン5を含む内燃機関系の冷却目標温度近傍で相変化する潜熱蓄熱材を含む粒子32とを、混入させた。
【選択図】 図1
【解決手段】 ハイブリッド車用の冷却システム1において、冷媒に、モータ6およびインバータ7の冷却目標温度近傍で相変化する潜熱蓄熱材を含む粒子31と、エンジン5を含む内燃機関系の冷却目標温度近傍で相変化する潜熱蓄熱材を含む粒子32とを、混入させた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ハイブリッド車用の冷却システムに関する。
電動機と内燃機関の二つの動力源を有するハイブリッド車では、動力源毎に異なる冷却目標温度が設定される場合が多い。
このため、従来は、特許文献1のように、それぞれ独立した二つの冷媒循環系統を構築する場合が多かった。ただし、特許文献2のように、二つの循環系統で一部の部品の共用化を図ったものも知られている。
特開2002−223505号公報
特開平10 −266855号公報
しかしながら、それぞれ独立した二つの循環系統を設けた場合には、部品点数が多くなったり、配管経路が複雑化したりして、車両搭載性が悪くなるとともに、製造コストも嵩むという問題が生じていた。
また、一部の部品の共用化を図った場合でも、二つの循環系統間で冷媒が混合するなどして、冷却効率が低下するおそれがあった。
そこで、本発明は、より簡素な構成でより冷却効率の高いハイブリッド車用の冷却システムを得ることを目的とする。
本発明にあっては、ハイブリッド車用の冷却システムにおいて、冷媒に、電動機系または内燃機関系の冷却目標温度近傍で相変化する潜熱蓄熱材を含む粒子を混入させたことを最も主要な特徴とする。
本発明にかかるハイブリッド車用の冷却システムによれば、潜熱蓄熱材による潜熱の吸収および放出を利用して、電動機系または内燃機関系のうち少なくともいずれか一方の冷却効率を高めることができる。また、それにより、複数系統間で部品を共用化して装置構成をより簡素化することも可能になる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1実施形態)図1は、本実施形態にかかる冷却システムの概略構成図、図2は、冷却システムを車体に装備した状態を示す側面図、図3は、冷却システムに設けられるタンクを側方から見た断面図、図4は、冷却システムの冷媒中に混入される粒子の断面図、図5は、冷媒中に混入される二種類の粒子の特性(温度と比熱との相関関係)を示す図、図6は、冷媒の経路に沿った温度変化を示す図、図7は、冷却システムの制御フローの一例を示す図である。
図1に示すように、このハイブリッド車用の冷却システム1では、冷媒を吐出するポンプ4、冷媒を貯留するタンク8、冷媒を冷却するラジエータ11,12、エンジン5を含む内燃機関系(の冷却通路)、およびモータ6およびインバータ7を含む電動機系(の冷却通路)が、配管やチューブ等で相互に接続されて、冷媒の流路14〜18が形成されている。これら流路14〜18では、一つのポンプ4によって一種類の冷媒が循環されるが、適宜、並列に構成して(例えば15と16、17と18等)、熱交換が効率的に行われるようにしてある。なお、冷媒としては、冷却液(例えば不凍液)13に二種類の粒子31,32を混入させたものを用いる。これらの粒子31,32については後に詳しく述べる。
ポンプ4の出口は流路14を介してタンク8の入口に接続されている。そして、タンク8の出口からポンプ4の入口にかけて、相互に並列な二つの流路15,16が形成されている。このうち、一方の流路15には、エンジン5およびラジエータ(第二のラジエータ)12がこの順に直列に接続されており、他方の流路16にはラジエータ(第一のラジエータ)11が接続されている。一方、タンク8と並列に、二つの流路17,18が形成され、流路17にはモータ6が、流路18にはインバータ7がそれぞれ接続されている。
ラジエータ11,12は、車両前後方向に間隔をあけて重ねて配置して、所謂複列式ラジエータを形成し、前方から後方に向かう冷却空気流によって冷却されるようにしてある。本実施形態では、第一のラジエータ11を前方に、第二のラジエータ12を後方に配置し、さらにその後方にファン3を設けている。このファン3の回転数ならびに車両の速度に応じて、冷却空気流の流量が変化する。
ポンプ4は、例えば回転数を可変設定できる電動モータを一体化させた流量可変ポンプとして構成される。ポンプ4の吐出流量や、ファン3の送出流量は、制御回路(例えばECU等)19によって制御される。制御回路19には、第一のラジエータ11の出口温度を計測するセンサ20の検出結果、第二のラジエータ12の出口温度を計測するセンサ21の検出結果、ならびにエンジン5の出口温度を計測するセンサ22の検出結果が入力され、制御回路19は、これらの検出結果に基づいて、ファン3やポンプ4を制御する。
図2に一例として示す車載レイアウトでは、エンジン5は車両前部のエンジンルーム内に配置され、モータ6およびインバータ7は、車両後部のトランクの下に配置されている。また、タンク8は、エンジン5とモータ6との車両前後方向の中間となる位置(この例では前側座席付近の下部)で、車体2の床下に配置されている。そして、このタンク8より車両前方に向けて流路15,16が配索され、車両後方に向けて流路17,18が配索される。なお、これら流路15〜18は、車体2の床下に凹状に形成されるセンタトンネル部に配索するのが好適である。
図3に示すように、タンク8の内部には、仕切板10が設けられている。この仕切板10は、上流側(流路14側)と下流側(流路15,16側)との中間位置(ほぼ中央となる位置)で、タンク8の底面に立設して設けられている。ただし、仕切板10の高さをタンク8内部の高さより低くし、冷媒が仕切板10の上方を通過できるようにしてある。かかる構成では、冷媒は、上流側から下流側に向けてタンク8内を流通することができるが、仕切板10が無い場合に比べて、冷媒の流通抵抗は大きくなる。すなわち、この仕切板10は、本発明の抵抗要素に相当するものである。そして、かかる構成では、流路14,15を、タンク8の相互に対向する一対の側壁のほぼ同じ高さ位置で水平方向に開口させるとともに、仕切板10の上端縁の高さを、流路14,15の中心軸の位置(開口の中心位置)まで伸ばし、仕切板10を、流路14から流路15に向けてタンク8内を流れる冷媒の抵抗要素としてより確実に機能させるのが好適である。
また、本実施形態では、流路17,18の入口17−a,18−aを仕切板10の上流側の区画室内に臨ませる一方、流路17,18の出口17−a,18−aを仕切板10の下流側の区画室に臨ませている。ここで、上述したように、タンク8内には、冷媒が流通する際の抵抗要素となる仕切板10を設けてあるため、上流側の区画室の圧力は、下流側の区画室の圧力に比べて高くなっている。したがって、上記構成では、入口17−a,18−a側の圧力が出口17−b,18−b側の圧力より高くなって、流路17,18には、上流側の区画室からモータ6あるいはインバータ7を経由して下流側の区画室に向かう流れが形成されることになる。かかる構成において、流路17,18は、タンク8内の流路および抵抗要素と並列に設けられることになる。
一方、タンク8の外表面には、放出フィン9を設け、車両走行に伴う空気流(床下の空気流)によって、冷媒を冷却できるようにしてある。
図4に示すように、冷媒に混入される粒子31,32は、例えばメラミン樹脂等からなる略球状の樹脂カプセル34内に、例えばパラフィンワックス等の潜熱蓄熱材33を封入して、直径数マイクロメートルの微粒子として形成したものである。
ここで、本実施形態では、二つの粒子31,32で、潜熱蓄熱材33の特性を異ならせている。具体的には、図5に示すように、粒子31には、液体−固体間の相変化温度(比熱がピークとなる温度)がT1である潜熱蓄熱材33を封入し、粒子32には、液体−固体間の相変化温度(比熱がピークとなる温度)がT1より高いT2(T2>T1)である潜熱蓄熱材33を封入している。そして、この温度T1を電動機系の冷却目標温度とし、温度T2を内燃機関系の冷却目標温度としている。したがって、粒子31に含まれる潜熱蓄熱材33は、電動機系の冷却通路で加熱されてその温度が冷却目標温度T1より高くなると、溶融して潜熱を吸収し、ラジエータ11,12等で冷却されてその温度が冷却目標温度T1より低くなると、凝固して潜熱を放出する。また、粒子32に含まれる潜熱蓄熱材33は、内燃機関系の冷却通路で加熱されて、その温度が冷却目標温度T2より高くなると、溶融して潜熱を吸収し、ラジエータ12等で冷却されて、その温度が冷却目標温度T2より低くなると、凝固して潜熱を放出する。かかる構成により、潜熱蓄熱材33による潜熱の吸収および放出を利用したより効率の高い熱交換が実現される。なお、図5中、粒子31の潜熱蓄熱材33が完全に凝固する温度(凝固完了温度)はT1−αであり、粒子32の潜熱蓄熱材33が完全に凝固する温度(凝固完了温度)はT2−βである。また、粒子32の潜熱蓄熱材33が完全に溶融する温度(溶融完了温度)はT2+βである。
さて、以上の構成を備えた冷却システム1では、まず、ポンプ4から吐出された冷媒は、タンク8内を流れるものと、流路17,18を流れるものとに分岐される。
流路17,18の電動機系(モータ6,インバータ7)の冷却通路において、冷媒は加熱されて温度T1を超え、粒子31の潜熱蓄熱材33が溶融する。この溶融により、潜熱蓄熱材33が熱を吸収する分、モータ6およびインバータ7における熱交換効率が高まる。
一方、タンク8内を流れる冷媒は、タンク8の外表面に放出フィン9を設けてあるため、車両走行に伴う空気流によって冷却される。よって、このタンク8を流れる冷媒と流路17,18を流れる冷媒とを合流させることにより、モータ6,インバータ7での熱交換によって温度が上昇した冷媒(流路17,18を流れた冷媒)の温度を下げることができる。
次いで、合流した冷媒は、相互に並列な流路15,16に分流される。このうち、流路16を流れる冷媒は、第一のラジエータ11で冷却されて、その温度が低下する。ここで、本実施形態では、第一のラジエータ11の出口における冷媒の温度(出口温度)が、少なくともT1より低く、好適には、粒子31の潜熱蓄熱材33の凝固完了温度T1−αと略同じかまたはそれより低くなるように制御される。具体的には、例えば、センサ20の検出結果によって得られた第一のラジエータ11の出口温度が凝固完了温度T1−αより高い場合には、制御回路19がファン3を制御して冷却空気流量を増大させ、出口温度が温度T1−αと略同じかまたはそれより低くなるようにする。こうすることで、第一のラジエータ11において冷媒を冷却し、粒子31の潜熱蓄熱材33を凝固させることができる。この凝固により、潜熱蓄熱材33が熱を放出する分、第一のラジエータ11における熱交換効率を高めることができる。このとき、出口温度を凝固完了温度T1−αと略同じかまたはそれより低くなるようにすれば、粒子31の潜熱蓄熱材33をほぼ完全に凝固させることができ、潜熱の放出による効果を最大限利用することができる。
一方、流路15には、エンジン5および第二のラジエータ12がこの順に直列に設けられている。まず、エンジン5内の冷却通路において、冷媒は加熱されて温度T2を超え、粒子32の潜熱蓄熱材33が溶融する。この溶融により、潜熱蓄熱材33が熱を吸収する分、エンジン5における熱交換効率が高まる。なお、エンジン5の出口における冷媒の温度(出口温度)は、他の問題が生じない範囲でT2+βと略同じかまたはそれより高くなるように構成または制御し、粒子32の潜熱蓄熱材33がほぼ完全に溶融するようにしておくのが好適である。
ただし、本実施形態では、エンジン5が過熱しないよう、エンジン5の出口温度が、問題の無い範囲で粒子32の潜熱蓄熱材33の溶融完了温度T2+β以上に設定された所定の閾値温度Thと同じかまたはより低くなるように制御される。すなわち、センサ22によって第二のラジエータ12の出口温度を検出し、当該出口温度が閾値温度Thより高い場合には、制御回路19がポンプ4を動作させて流路15における冷媒の流量を増大させ、出口温度がTh以下で維持されるようにする。なお、この閾値温度Thを溶融完了温度T2+βに設定してもよい。
次に、冷媒は、第二のラジエータ12で冷却されて、その温度が低下する。ここで、本実施形態では、第二のラジエータ12の出口における冷媒の温度(出口温度)が、少なくともT2より低く、好適には、粒子32の潜熱蓄熱材33の凝固完了温度T2−βと略同じかまたはそれより低くなるように制御される。具体的には、例えば、センサ21の検出結果によって得られた第二のラジエータ12の出口温度が凝固完了温度T2−βより高い場合には、制御回路19がファン3を制御して冷却空気流量を増大させ、出口温度が温度T2−βと略同じかまたはそれより低くなるようにする。こうすることで、第二のラジエータ12において冷媒を冷却し、粒子32の潜熱蓄熱材33を凝固させることができる。この凝固により、潜熱蓄熱材33が熱を放出する分、第二のラジエータ12における熱交換効率を高めることができる。このとき、出口温度を凝固完了温度T2−βと略同じかまたはそれより低くなるようにすれば、粒子32の潜熱蓄熱材33をほぼ完全に凝固させることができ、潜熱の放出による効果を最大限利用することができる。
流路15および流路16を流れた冷媒は、ポンプ4の上流側で合流する。このとき、流路15を流れる冷媒の温度は高く、流路16を流れる冷媒の温度は低くなっており、合流された冷媒の温度は、その中間の温度となる。
以上の冷媒の循環経路の一部における冷媒の温度変化の一例を図6に示す。同図から、ラジエータ11,12を通過することによって各冷媒の温度が低下し、ラジエータ11,12の出口側(ポンプ4の入口側)での合流によってその温度が中間温度に変化するものの、タンク8内で冷却されて再び低下していることがわかる。
また、制御回路19は、図7に示すようなフローでファン3およびポンプ4を制御してもよい。この例では、制御回路19は、第一のラジエータ11の出口温度がT1−α以上であるか否か、あるいは第二のラジエータ12の出口温度がT2−β以上であるか否かによって、ファン3の出力を変化させている。すなわち、ステップS10において、第一のラジエータ11の出口温度がT1−α以上であるか、あるいは第二のラジエータ12の出口温度がT2−β以上であった場合には、ファン3の出力を上げて冷却空気流量を増大させ(ステップS11)、そうでなかった場合には、ファン3の出力を下げて冷却空気流量を減少させている(ステップS12)。この場合、第一のラジエータ11の出口温度はほぼT1−αに制御され、第二のラジエータ12の出口温度はほぼT2−βに制御される。
また、制御回路19は、エンジン5の出口温度がT2+β以上であるか否かによって、ポンプ4の出力を変化させている。すなわち、ステップS13において、エンジン5の出口温度がT2+β以上であった場合には、ポンプ4の出力を上げて冷媒の循環流量を増大させ(ステップS14)、そうでなかった場合には、ポンプ4の出力を下げて冷媒の循環流量を減少させている(ステップS15)。この場合、エンジン5の出口温度はほぼT2+βに制御される。なお、上記ステップS10〜S15の制御は、イグニッションキー(図示せず)がONされている間、所定のタイミングで反復して実行される(ステップS16)。
以上の本実施形態によれば、冷媒を循環させることにより電動機系(モータ6,インバータ7)および内燃機関系(エンジン5)の双方を冷却するハイブリッド車用の冷却システム1において、冷媒に、電動機系または内燃機関系の冷却目標温度近傍で相変化する潜熱蓄熱材33を含む粒子31,32を混入させたため、潜熱蓄熱材33による熱の吸収ならびに放出を利用して、熱交換効率を向上させることができる。
特に、本実施形態では、電動機系の冷却目標温度近傍で相変化する潜熱蓄熱材33を含む第一の粒子31と、内燃機関系の冷却目標温度近傍で相変化する潜熱蓄熱材33を含む第二の粒子32とを混入させたため、電動機系および内燃機関系の双方について冷却効率を高めることができる。
また、本実施形態によれば、第一のラジエータ11の出口温度が粒子31の潜熱蓄熱材33の凝固完了温度T1−αと同じかまたはそれより低くなり、かつ第二のラジエータ12の出口温度が粒子32の潜熱蓄熱材33の凝固完了温度T2−βと同じかまたはそれより低くなるように制御するため、潜熱蓄熱材33の凝固に伴う潜熱の放出による冷却効率向上の効果をより確実に得ることができる。
特に、本実施形態では、第一のラジエータ11を第二のラジエータ12に対して冷却空気流の上流側となる位置に設けて、複列式のラジエータとしたため、ファン3を共用化する等、装置構成を簡素化できる上、より温度が高い冷媒が流れる第一のラジエータ11を上流側に配置するとともに、より温度が低い冷媒が流れる第二のラジエータ12を下流側に配置したため、冷媒の冷却をより効果的に行うことができ、ラジエータ11,12の放熱性能を向上することができる。
また、本実施形態によれば、第一のラジエータ11の出口温度または第二のラジエータ12の出口温度に応じて冷却空気流の流量を変化させるファン3を設けたため、各ラジエータ11,12の出口温度を所期の温度により容易にかつより確実に制御することができる。また、二つのラジエータ11,12を前後に並べた複列式ラジエータとしたため、ファン3を共用化することができ、装置構成を簡素化することができる。
また、本実施形態において、エンジン5の出口温度が粒子32の潜熱蓄熱材33の溶融完了温度T2+βとほぼ同じ温度になるように制御すれば、潜熱蓄熱材33をほぼ完全に溶融させ、当該溶融による潜熱の吸収による熱交換効率向上の効果を最大限得ることができる。
また、本実施形態によれば、エンジン5の出口温度に応じて冷媒の循環量を変化させる可変流量型のポンプ4を設けたため、冷媒の循環流量を変化させることにより、エンジン5の出口温度を所期の温度により容易にかつより確実に制御することができる。
また、本実施形態によれば、冷媒を貯留するタンク8内に冷媒の流通抵抗となる抵抗要素としての仕切板10を設け、流路17,18をこの仕切板10と並列になるように設けたため、タンク8内に抵抗要素としての仕切板10を設け、その前後に流路17,18の入口および出口を接続するという比較的簡素な構成によって、当該仕切板10の前後の圧力差を利用して、流路17,18における冷媒の流れを生じさせることができる。
(第2実施形態)図8は、本実施形態にかかる冷却システムの概要を示す図である。なお、本実施形態にかかる冷却システム1Aは、上記第1実施形態にかかる冷却システム1と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素については、同じ符号を付し、重複する説明を省略することとする。
この冷却システム1Aは、第1実施形態にかかる冷却システム1で用いていたタンク8に替えて、タンク8Aを設けたものである。このタンク8Aは、下流側のタンク8A内の幅(流路断面積)を上流側に比べて狭くして、タンク8A内の流通抵抗を下流側で大きくすることにより、当該下流側における冷媒の流速を上げ、この流速上昇による圧力低下を利用して流路17,18の上流側と下流側との圧力差を増大させ、もって、これら流路17,18の流量を増大させたものである。
本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の効果を得られる他、比較的簡素な構成によって、流路17,18における冷媒の流量をより増大させることができるという利点がある。
(第3実施形態)図9は、本実施形態にかかる冷却システムの概要を示す図である。なお、本実施形態にかかる冷却システム1Bは、上記第1実施形態にかかる冷却システム1と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素については、同じ符号を付し、重複する説明を省略することとする。
この冷却システム1Bは、流路15にジェットポンプノズル23,24を設け、これらジェットポンプノズル23,24における冷媒の流下(噴流)によって生じた圧力低下を利用して、流路17,18の冷媒を移送させるものである。かかる構成により、流路17,18の上流側と下流側との圧力差が増大し、もって、これら流路17,18の流量を増大することができる。
本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の効果を得られる他、比較的簡素な構成によって、流路17,18における冷媒の流量をより増大させることができるという利点がある。
(第4実施形態)図10は、本実施形態にかかる冷却システムの概要を示す図である。なお、本実施形態にかかる冷却システム1Cは、上記第1実施形態にかかる冷却システム1と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素については、同じ符号を付し、重複する説明を省略することとする。
この冷却システム1Cは、流路16にジェットポンプノズル23,24を設け、これらジェットポンプノズル23,24における冷媒の流下(噴流)によって生じた圧力低下を利用して、流路17,18において冷媒を移送させるものである。かかる構成により、流路17,18の上流側と下流側との圧力差が増大し、もって、これら流路17,18の流量を増大することができる。
本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の効果を得られる他、比較的簡素な構成によって、流路17,18における冷媒の流量をより増大させることができるという利点がある。
(第5実施形態)図11は、本実施形態にかかる冷却システムで用いられるタンクを側方から見た断面図である。本実施形態にかかるタンク8Bは、上記第1実施形態にかかる冷却システム1のタンク8と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素については、同じ符号を付し、重複する説明を省略することとする。なお、本実施形態にかかるタンク8Bは、上記各実施形態のタンク8,8Aに替えて用いることができるものである。
本実施形態にかかるタンク8Bは、仕切板10をヒンジ等を用いて下流側に傾動自在に構成した点が、上記各実施形態にかかるタンク8と相違している。かかる構成によれば、ポンプ4の吐出流量が増大して、タンク8B内を流下する冷媒の流量が増大すると、図11の(b)に示すように、冷媒流の動圧によって、仕切板10が下流側に倒れ、タンク8B内の流通抵抗が低下する。すなわち、本実施形態によれば、ポンプ4によって冷媒の循環流量を増大させる場合に、タンク8B内の圧力損失を低減することができるため、循環流量の増大によって期待される冷却効果をより確実に得ることができる。そして、この効果を得ることができる構成を、傾動自在な仕切板10を用いて比較的容易に具現化することができる。なお、本実施形態では、仕切板10とタンク8の底部との間にコイルスプリング25を架設し、冷媒の動圧が低い場合には、仕切板10が直立姿勢に復帰できるようにしてある。
また、図11の(a)に示すように、仕切板10が直立した状態では、当該仕切板10の上端縁の高さを、流路14,15の中心軸の位置(開口の中心位置)まで伸ばし、当該仕切板10を、流路14から流路15に向けてタンク8内を流れる冷媒の抵抗要素としてより確実に機能させる一方、図11の(b)に示すように、冷媒流の動圧によって仕切板10が傾動した状態では、当該仕切板10の上端縁の高さを、流路14,15の下端縁の高さ以下まで下げ、流路14から流路15に向けてタンク8B内を流れる冷媒の流通抵抗をより確実に低下させている。かかる構成により、流量が増した流路14からの冷媒流を、流路15、すなわちエンジン5側に、効率良く供給することができる。
(第6実施形態)図12は、本実施形態にかかる冷却システムで用いられるタンクを側方から見た断面図である。本実施形態にかかるタンク8Cは、上記第1実施形態にかかる冷却システム1のタンク8と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素については、同じ符号を付し、重複する説明を省略することとする。なお、本実施形態にかかるタンク8Cは、上記各実施形態のタンク8,8A,8Bに替えて用いることができるものである。
本実施形態にかかるタンク8Cは、仕切板の上側部分10−aをタンク8Cの底面に固定された下側部分10−bに対して下流側に傾動自在に構成した点が、上記各実施形態にかかるタンク8,8A,8Bと相違している。かかる構成によれば、ポンプ4の吐出流量が増大して、タンク8C内を流下する冷媒の流量が増大すると、図12の(b)に示すように、冷媒流の動圧によって、上側部分10−aが下流側に倒れ、タンク8C内の流通抵抗が低下する。すなわち、本実施形態によれば、ポンプ4によって冷媒の循環流量を増大させる場合に、タンク8C内の圧力損失を低減することができるため、循環流量の増大によって期待される冷却効果をより確実に得ることができる。そして、この効果を得ることができる構成を、上側部分10−aを傾動自在とした仕切板を用いて比較的容易に具現化することができる。なお、この場合、上側部分10−aの全体あるいは下側部分10−bとの接合部分を、弾性部材で構成し、冷媒の動圧が低い場合には、上側部分10−aが直立姿勢に復帰できるようにしてある。
また、図12の(a)に示すように、上側部分10−aが直立した状態では、当該上側部分10−aの上端縁の高さを、流路14,15の中心軸の位置(開口の中心位置)まで伸ばし、仕切板を、流路14から流路15に向けてタンク8内を流れる冷媒の抵抗要素としてより確実に機能させる一方、図12の(b)に示すように、冷媒流の動圧によって上側部分10−aが傾動した状態では、当該仕切板の上端縁の高さを、流路14,15の下端縁の高さ以下まで下げ、流路14から流路15に向けてタンク8内を流れる冷媒の流通抵抗をより確実に低下させている。かかる構成により、流量が増した流路14からの冷媒流を、流路15、すなわちエンジン5側に、効率良く供給することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、二種類の粒子が含まれる冷媒を用いたが、電動機系および内燃機関系のうちいずれか一方に対応した一種類の粒子のみを含む冷媒を用いてもよい。また、本発明は、冷却温度が異なる三つ以上の熱源を冷却するシステムとしても具現化することも可能である。また、冷却目標温度や制御目標温度の設定等も、上記実施形態に限定されるものではない。また、仕切板等の抵抗要素の抵抗値を変化させるためのアクチュエータを設けてもよい。また、ファンはON/OFF制御するものとしてもよい。
1,1A,1B,1C 冷却システム
3 ファン
4 ポンプ(流量可変ポンプ)
5 エンジン
6 モータ
7 インバータ
8,8A,8B,8C タンク
9 放出フィン
10 仕切板(抵抗要素)
10−a 仕切板の上側部分(抵抗要素)
11 (第一の)ラジエータ
12 (第二の)ラジエータ
14〜18 流路
31 (第一の)粒子
32 (第二の)粒子
33 潜熱蓄熱材
3 ファン
4 ポンプ(流量可変ポンプ)
5 エンジン
6 モータ
7 インバータ
8,8A,8B,8C タンク
9 放出フィン
10 仕切板(抵抗要素)
10−a 仕切板の上側部分(抵抗要素)
11 (第一の)ラジエータ
12 (第二の)ラジエータ
14〜18 流路
31 (第一の)粒子
32 (第二の)粒子
33 潜熱蓄熱材
Claims (16)
- 冷媒を循環させることにより電動機系および内燃機関系の双方を冷却するハイブリッド車用の冷却システムであって、
冷媒に、電動機系または内燃機関系の冷却目標温度近傍で相変化する潜熱蓄熱材を含む粒子を混入させたことを特徴とするハイブリッド車用の冷却システム。 - 冷媒に、電動機系の冷却目標温度近傍で相変化する潜熱蓄熱材を含む第一の粒子と、内燃機関系の冷却目標温度近傍で相変化する潜熱蓄熱材を含む第二の粒子とを混入させたことを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド車用の冷却システム。
- 電動機系の冷却通路に直列に接続される第一のラジエータと、内燃機関系の冷却通路に直列に接続される第二のラジエータとを備え、
前記第一のラジエータの出口温度が前記第一の粒子の潜熱蓄熱材の凝固完了温度と同じかまたはそれより低くなり、かつ前記第二のラジエータの出口温度が前記第二の粒子の潜熱蓄熱材の凝固完了温度と同じかまたはそれより低くなるように制御することを特徴とする請求項2に記載のハイブリッド車用の冷却システム。 - 第一のラジエータを第二のラジエータに対して冷却空気流の上流側となる位置に設けたことを特徴とする請求項3に記載のハイブリッド車用の冷却システム。
- 第一のラジエータの出口温度または第二のラジエータの出口温度に応じて前記冷却空気流の流量を変化させるファンを設けたことを特徴とする請求項4に記載のハイブリッド車用の冷却システム。
- 内燃機関系の冷却通路の出口温度が前記第二の粒子の潜熱蓄熱材の溶融完了温度とほぼ同じ温度になるように制御することを特徴とする請求項2〜5のうちいずれか一つに記載のハイブリッド車用の冷却システム。
- 内燃機関系の冷却通路の出口温度に応じて冷媒の循環量を変化させる流量可変ポンプを設けたことを特徴とする請求項6に記載のハイブリッド車用の冷却システム。
- 冷媒を貯留するタンクを設けるとともに、当該タンク内に冷媒の流通抵抗となる抵抗要素を設け、電動機系の冷却通路を当該抵抗要素と並列になるように設けたことを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか一つに記載のハイブリッド車用の冷却システム。
- 前記抵抗要素による流通抵抗を可変設定できるようにしたことを特徴とする請求項8に記載のハイブリッド車用の冷却システム。
- 前記抵抗要素を、タンク内を上流側と下流側とに仕切る仕切板として構成し、その仕切板の少なくとも一部を傾動させることにより、流通抵抗を可変設定できるようにしたことを特徴とする請求項9に記載のハイブリッド車用の冷却システム。
- タンク内で流動する冷媒の動圧によって前記仕切板の少なくとも一部を下流側に傾動させるように構成したことを特徴とする請求項10に記載のハイブリッド車用の冷却システム。
- 冷媒を貯留するタンクを設けるとともに、電動機系の冷却通路を当該タンク内の冷媒の流通経路と並列になるように設け、
前記タンクより下流側の冷媒通路に、冷媒の流下によって生じた圧力低下を利用して電動機系の冷却通路の冷媒を移送させる冷媒移送機構を設けたことを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか一つに記載のハイブリッド車用の冷却システム。 - 前記タンクを車両床下に配置するとともに、当該タンクの外表面に放出フィンを設けたことを特徴とする請求項8〜12のうちいずれか一つに記載のハイブリッド車用の冷却システム。
- 冷却目標温度が異なる複数の熱源を、それらに共通の冷媒送出機構を用いて冷媒を循環させて冷却する自動車用の冷却システムであって、
冷媒に、いずれか一つの熱源の冷却目標温度近傍で相変化する潜熱蓄熱材を含む粒子を少なくとも一種類混入させ、
前記熱源からの熱で潜熱蓄熱材を溶融させることにより前記粒子に潜熱を吸収させ、当該粒子を冷却して潜熱蓄熱材を凝固させることにより当該粒子から潜熱を放出させるようにしたことを特徴とする自動車用の冷却システム。 - 冷媒に、各熱源の冷却目標温度近傍で相変化する潜熱蓄熱材を含む複数種類の粒子を混入させたことを特徴とする請求項14に記載の自動車用の冷却システム。
- 電動機系および内燃機関系の少なくとも二つの駆動系を有し、冷媒を循環させることにより双方の系を冷却するハイブリッド車用の冷却方法において、
冷媒に電動機系または内燃機関系の冷却目標温度近傍で相変化する潜熱蓄熱材を含む粒子を混入させることを特徴とするハイブリッド車用の冷却方法。
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| JP2006240501A true JP2006240501A (ja) | 2006-09-14 |
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