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JP2006128294A - ウェハ検出装置 - Google Patents

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JP2006128294A
JP2006128294A JP2004312605A JP2004312605A JP2006128294A JP 2006128294 A JP2006128294 A JP 2006128294A JP 2004312605 A JP2004312605 A JP 2004312605A JP 2004312605 A JP2004312605 A JP 2004312605A JP 2006128294 A JP2006128294 A JP 2006128294A
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JP
Japan
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wafer
light
light emitting
light receiving
slot
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JP2004312605A
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English (en)
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Kensuke Suzuki
健介 鈴木
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】 ロードポート等においてウェハ収容容器からウェハを取り出す際に、前垂れウェハとロボットとの干渉を防止することである。
【解決手段】 ロードポート2には、ウェハ検出装置1が備えられている。ウェハ検出装置1は、上下にスライド自在なマッピング機構部5を備え、マッピング機構部5は、ウェハ収容容器30内に挿入される一対のマッパー8を有している。各マッパー8の先端には、センサヘッド発光部11とセンサヘッド受光部12とが1つずつ設けられており、正常状態のウェハWと平行な光軸が形成されるようになっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ウェハ検出装置に関する。
半導体などのウェハを保管するキャリアとしては、前開一体形ポッド(FOUP)など、複数のウェハを収容可能なウェハ収容容器が知られている。
ここで、図3に従来のウェハ収容容器の一例を示す。ウェハ収容容器30は、ウェハWを収容する筐体31を有し、筐体31の上部にはマッシュルーム32が設けられている。筐体31内には、ウェハWが載置されるスロット33が、上下に複数設けられている。さらに、筐体31の前面には、ウェハWの搬出入口34が形成されている。なお、この搬出入口34には、不図示の蓋35が取り付けられ、搬出入口34が密閉されるようになっている。
このようなウェハ収容容器30は、不図示のロボットなどによって搬送され、蓋35を開閉する装置(以下、ロードポートという)に設置される。ロードポートは、ウェハに所定の処理を施す装置(ウェハ処理装置)等に取り付けられる付加的な装置である。図4に一例を示すロードポート40は、ウェハ収容容器30を位置決めして載置するテーブル41と、ウェハ収容容器30の蓋35(図3参照)を自動で開ける機構と、筐体31の搬出入口34が密着させられるポート42と、ポート42内に配置されるロボット43とを備えている。ロボット43は、多関節のロボットアーム44を有し、ロボットアーム44の先端には、ウェハWを下側から保持するハンド部45が設けられている。
ところで、ウェハ収容容器30に、正しくウェハWが収容されていなかったり、搬送途中で振動等によってウェハWの位置がずれてしまったりすることがある。このような場合に、正常なウェハWを搬出できるように、ロードポート40には、ロボット43で搬出する際のウェハWの収容状態を検出する装置を備えたものがある(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特許文献1に開示されている装置は、ウェハの側方にビーム光を照射する手段と、このビーム光がウェハで反射したときに反射光を受光する手段とを、水平方向に沿って複数組備えるものである。複数組の反射光から、ウェハが割れていたり、スロットに斜め保持されていたりした場合に、そのようなウェハを検出することが可能になる。
特許文献2に開示されている装置は、ウェハの端面を照射する白色光源と、ウェハの端面の像を撮像する撮像装置を備え、撮像画像を画像処理することでウェハの収容状態が検出される。
特開2003−92338号公報 特開2003−282675号公報
しかしながら、従来の装置は、装置構成が複雑であり、迅速な判断が行えず、ロードポート40からウェハWを速やかに搬出することができなかった。
また、図5に示すウェハW1のように、符号W2で示すような正常積載状態から、スロット33の前面をウェハ傾き支点P1として、ウェハWの搬出入口34側の部分が下方向に傾いた場合(以下、このような状態のウェハを、前垂れウェハW1という)、従来の装置では反射光が検出されなくなるが、この場合にウェハWが無いのか、前垂れ状態にあるのかを区別することができなかった。また、ウェハWが前垂れ状態にあるときの傾斜角度と、反射光の光量とを相関性良く検出することが困難であった。前垂れウェハW1を正しく検出できていない場合には、予め正常積載状態に対して教示されているウェハの位置に基づいてロードポート40のロボット43を稼動させると、ロボットアーム44と、前垂れウェハW1とが干渉してしまうという問題が生じていた。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ロードポート等においてウェハ収容容器からウェハを取り出す際に、前垂れウェハとロボットとの干渉を防止することである。
上記の課題を解決する本発明の請求項1に係る発明は、複数のウェハを収容するウェハ収容容器に所定の間隔で複数設けられたスロットに保持される前記ウェハの収容状態を検出する装置であって、前記ウェハに向けて発光する発光部と、前記発光部からの光を受光する受光部とを前記スロットと平行な面上に、前記ウェハが前記スロットから突出する部分の少なくとも一部を挟むように設けたことを特徴とするウェハ検出装置とした。
このウェハ検出装置は、発光部で発光させた光が、受光部に受光される。このときの光軸は、スロットと略平行になっており、そのスロットにウェハが正常に載置されていた場合には、光の少なくとも一部が受光部に至るまでに遮断される。その結果、受光部の受光量が減る。これに対して、ウェハが前垂れしていた場合には、光が遮断されないので受光部の受光量は減らない。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のウェハ検出装置において、前記発光部と、前記受光部とを、前記ウェハ収容容器に沿って同期して移動させる移動機構を備えることを特徴とする。
このウェハ検出装置は、受光部及び発光部を、例えば下方に移動させながら、ウェハの検出を行う。すなわち、ウェハが前垂れ状態である場合には、正常な位置では受光量は減らないが、その位置よりも低い位置で受光量が減る。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載のウェハ検出装置において、前記スロットに正しい姿勢で収容されている場合の前記ウェハの位置を予め記憶するメモリと、前記メモリに記憶されている前記ウェハの位置に対する前記受光部の受光量に基づいて検出される前記ウェハの位置の差を算出し、この差が所定の閾値を越えた場合に、前記ウェハの位置が異常であると判定する判定する判定手段とを備えることを特徴とする。
このウェハ検出装置は、正常位置に対する実際のウェハの位置を検出する。
本発明によれば、発光部と受光部とをウェハの少なくとも一部を挟むように配置し、正常状態のウェハと平行な光軸が形成されるようにしたので、ウェハが前垂れを起こしているか否かを簡単か構成で精度良く検出することができる。このよって、ウェハを搬送するロボットなどと、前垂れしたウェハとが干渉することを防止できる。
発明を実施するための最良の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に、本実施の形態におけるウェハ検出装置の概略構成を示す。
ウェハ検出装置1は、ロードポート2に取り付けられており、ポート3内で垂直に延びる2本の支柱4を有している。これら支柱4は、ウェハ収容容器30の前方に、かつウェハ収容容器30の幅よりも広い間隔で配設されている。さらに、支柱4の高さは、ウェハ収容容器30よりも高くなっている。これら支柱4の間には、マッピング機構部5が設けられている。マッピング機構部5は、各支柱4に沿って上下方向に移動自在な一対のスライダ6(移動機構)と、スライダ6間に水平に架け渡されたベース部7と、ベース部7から延設される2本のマッパー8と、スライダ6などの制御を行う制御部9とを備え、制御部9は上位ホスト10に接続されている。
マッパー8は、ウェハ収容容器30の幅方向の中心から幅方向にすこしずれた位置を基部8aとして、ここから水平に、かつ幅方向に開くように延設されている。つまり、基部8a側のマッパー8間の距離よりも、マッパー8の先端部8b間の距離の方が長くなっている。一方のマッパー8の先端には、センサヘッド発光部11が設けられている。センサヘッド発光部11は、他方のマッパー8の先端部8bに向けて光を発する向きに取り付けられている。そして、他方のマッパー8の先端部8bには、センサヘッド受光部12が設けられている。センサヘッド受光部12は、センサヘッド発光部11からの光を受光して、電気信号を出力する。ここで、センサヘッド発光部11と、センサヘッド受光部12とを結ぶ直線は、センサ光軸となる。このセンサ光軸は、ロードポート2の水平軸と平行で、かつウェハ収容容器30のスロット33の水平軸と平行である。
制御部9は、スライダ6と、センサヘッド発光部11と、センサヘッド受光部12とに接続されており、マッパー8の高さ方向の制御と、センサヘッド発光部11の発光制御と、センサヘッド受光部12から出力される電気信号の処理とを行う。また、制御部9は、メモリ13を備え、このメモリ13には、スロット33に正常に載置されたウェハ(正常積載ウェハW2)の教示位置と、後述する検出用判定閾値とが記憶されている。さらに、制御部9は、前垂れ判定手段14を備え、前垂れウェハW1が存在する場合には、その旨を上位ホスト10に報告するようになっている。
上位ホスト10は、ウェハ検出装置1の制御と、ロボット43などのロードポート2全体の制御を行うコンピュータである。
次に、この実施の形態の作用について説明する。
まず、ウェハWを収容したウェハ収容容器30をロードポート2に搬入し、テーブル15の所定位置に固定する。このとき、図2に示すように、マッパー8は、上方位置に待機しており、マッパー8の先端部8bは、搬出入口34からウェハ収容容器30内に挿入されている。なお、上方位置とは、ウェハ収容容器30の一番上のスロット33よりも高く、かつウェハ収容容器30の上部の内面よりも低い高さに相当する位置である。
ウェハ収容容器30の配置が終了したら、制御部9は、センサヘッド発光部11を発光させる。この光は、センサヘッド受光部12に受光され、センサヘッド受光部12は、所定の電気信号を制御部9に出力する。上方位置では、一番上のスロット33に収容されているウェハWよりも高い位置にセンサヘッド発光部11及び、センサヘッド受光部12が保持されているので、センサヘッド受光部12からは、センサ光軸上に遮蔽物(ウェハW)がないことを示す電気信号が出力される。
さらに、制御部9は、スライダ6を移動させ、マッパー8を徐々に降下させる。この間、センサヘッド発光部11は、発光し続けるので、マッパー8と共に降下するセンサ光軸が一番上のウェハWの先端部分によって遮られる。この先端部分は、スロット33からウェハ収容容器30の搬出入口34に向かって突出する部分である。
ウェハWがセンサ光軸に入り込むことで、センサヘッド受光部12は、受光光量が減るので、これに応じて、例えば、電圧が相対的に低い電電気信号が出力される。このような電気信号は、ウェハWを検出したことを示す検出信号となるので、制御部9は、この検出信号を受け取ったときのマッパー8の高さをウェハWの実測位置としてメモリ13に記憶する。そして、前垂れ判定手段14で、ウェハWの実測位置と、予めメモリ13に記憶されているウェハWの教示位置とを比較する。比較の結果、実測位置と教示位置とのずれが検出用判定閾値を越えていた場合には、そのスロット33のウェハWは前垂れウェハW1であると判定する。そして、ウェハ収容容器30の全てのスロット33に対してウェハ位置の判定を行い、前垂れウェハW1と検出されたウェハWのデータを上位ホスト10に送信する。
上位ホスト10は、このデータを受け取ったら、前垂れウェハW1のスロット位置を特定し、前垂れウェハW1との干渉を避けるようにロボット43を稼動させる。例えば、上位ホスト10は、正常積載ウェハW2のみを搬出するようにロボット43の動きを制御しても良いし、前垂れウェハW1のスロット33には、教示位置よりも下方からウェハを搬出するようにロボット43の制御パラメータに修正を加えても良い。
この実施の形態によれば、ロードポート2に、ウェハWの先端部を挟むように配置された一対のマッパー8を設け、正常積載ウェハW2と略平行なセンサ光軸を形成するようにしたので、センサ光が遮られるか否かで、ウェハWの前垂れを簡単に検出することができる。さらに、一対のマッパー8を同期して下方にスライド移動するようにしたので、上下に載置される複数のウェハWの前垂れを順番に検出することが可能になる。そして、ウェハWの前垂れが検出された場合、これに合わせて上位ホスト10がロボット43の制御を行うようにしたので、前垂れウェハW1とロボット43とが干渉して、前垂れウェハW1を破損等することを防止できる。
ここにおいて、スロット33間にウェハWが全く検出されない場合には、そのスロット位置にはウェハWが収容されていないことが容易に確認できる。
なお、本発明は、前記の実施の形態に限定されずに広く応用することができる。
例えば、ウェハ検出装置1は、ロードポート2と別体で構成しても良い。この場合には、ウェハWを搬送するロボットにウェハ検出装置1を設けたり、ウェハ検出装置1を単体で構成し、独自に前垂れウェハW1を検出するようにしても良い。この場合には、ウェハ検出装置1は、上位ホスト10においてウェハ位置の検出に用いられる機能を制御部9に備えるように構成される。
また、前垂れウェハW1のスロット位置を制御部9で判定し、そのようなスロット位置の情報を上位ホスト10に送信するようにしても良い。
マッパー8の待機位置を下方に設定し、測定時にマッパー8を徐々に上昇させるようにしても良い。
マッパー8は、基部8aを中心に回動自在に構成されても良い。ウェハWのサイズに合わせてセンサヘッド発光部11と、センサヘッド受光部12との間の距離を調整することが可能になる。また、マッパー8は、ベース部7に略垂直に固定されていても良い。
本発明の実施の形態におけるウェハ検出装置を備えるロードポートの概略構成を示す図である。 ウェハ検出装置の作用を説明するための図である。 従来におけるウェハ収容容器を示す一部破断側面図である。 従来におけるウェハの搬出を説明する図である。 前垂れウェハとロボットとの干渉を説明する図である。
符号の説明
1 ウェハ検出装置
6 スライダ(移動機構)
11 センサヘッド発光部
12 センサヘッド受光部
13 メモリ
14 前垂れ判定手段
30 ウェハ収容容器
33 スロット
W ウェハ

Claims (3)

  1. 複数のウェハを収容するウェハ収容容器に所定の間隔で複数設けられたスロットに保持される前記ウェハの収容状態を検出する装置であって、
    前記ウェハに向けて発光する発光部と、前記発光部からの光を受光する受光部とを前記スロットと平行な面上に、前記ウェハが前記スロットから突出する部分の少なくとも一部を挟むように設けたことを特徴とするウェハ検出装置。
  2. 前記発光部と、前記受光部とを、前記ウェハ収容容器に沿って同期して移動させる移動機構を備えることを特徴とする請求項1に記載のウェハ検出装置。
  3. 前記スロットに正しい姿勢で収容されている場合の前記ウェハの位置を予め記憶するメモリと、前記メモリに記憶されている前記ウェハの位置に対する前記受光部の受光量に基づいて検出される前記ウェハの位置の差を算出し、この差が所定の閾値を越えた場合に、前記ウェハの位置が異常であると判定する判定する判定手段とを備えることを特徴とする請求項2に記載のウェハ検出装置。

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015211164A (ja) * 2014-04-28 2015-11-24 シンフォニアテクノロジー株式会社 ウエハマッピング装置およびそれを備えたロードポート
JP2018029210A (ja) * 2017-11-21 2018-02-22 シンフォニアテクノロジー株式会社 ロードポート及びウエハマッピング装置
CN115014195A (zh) * 2022-03-22 2022-09-06 上海果纳半导体技术有限公司 一种可检测不同尺寸晶圆的检测机构
KR20220002375U (ko) 2021-03-26 2022-10-05 신에츠 폴리머 가부시키가이샤 패널 수납 용기

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