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JP2006113798A - データ転送システム、受信バッファ装置、データ転送システムの仕様設定方法及び画像形成システム - Google Patents

データ転送システム、受信バッファ装置、データ転送システムの仕様設定方法及び画像形成システム Download PDF

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JP2006113798A
JP2006113798A JP2004300196A JP2004300196A JP2006113798A JP 2006113798 A JP2006113798 A JP 2006113798A JP 2004300196 A JP2004300196 A JP 2004300196A JP 2004300196 A JP2004300196 A JP 2004300196A JP 2006113798 A JP2006113798 A JP 2006113798A
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payload
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Noriyuki Terao
典之 寺尾
Junichi Ikeda
純一 池田
Koji Oshikiri
幸治 押切
Mitsuya Takeo
光冶 竹尾
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

【課題】 LSIのチップサイズの小型化によりコストダウンを図りつつ、転送レートが低下することのないシリアルデータ転送を可能にする。
【解決手段】 データ転送される転送パケットデータのペイロードサイズとデータ受信部或いはスイッチが備える受信バッファ装置の受信バッファサイズとの比率が、受信バッファサイズに対して2つのペイロードサイズが入る関係を有する場合には、比率が1の場合に比べて転送レートをよくすることができる。受信バッファサイズに対して2つのペイロードサイズが入る関係の場合であれば、それほど受信バッファサイズを大きくすることがなく、LSIのチップサイズの小型化によりコストダウンを図ることもできる。
【選択図】 図17

Description

本発明は、データ転送システム、受信バッファ装置、データ転送システムの仕様設定方法及び画像形成システムに関する。
一般に、画像データその他のデータを扱うデジタル複写機、MFP等の画像形成システム(画像形成装置)では、デバイス間のインタフェースにPCIバスが使用されている。しかし、パラレル方式のPCIバスでは、レーシングやスキューなどの問題があり、高速・高画質の画像形成装置に使用するには、転送レートが低い段階にきており、最近では、PCIバスのようなパラレル方式のインタフェースに代えて、IEEE1394やUSBなどの高速シリアルインタフェースの使用が検討されている。このような高速シリアルインタフェースの一例として、PCIバス方式の後継規格に当るPCI Express(登録商標)なるインタフェースが提案され、実用化の段階にきている(例えば、非特許文献1参照)。
"PCI Express 規格の概要"Interface誌、July’2003 里見尚志
PCI Expressでは、その通信プロトコル上、転送パケットデータのデータペイロードサイズ(ペイロードサイズとは、パケットデータ全体のサイズのうち、ヘッダ情報以外のデータ部分のサイズを意味する)がデータ受信部が備える受信バッファ装置の受信バッファサイズを超えると、クレジットを供給できないために通信が成り立たない。このため、受信バッファサイズは転送パケットデータのデータペイロードサイズ以上にする必要がある。一方で、受信バッファサイズが小さいほどLSIのチップサイズを小さくすることができ、コストダウンを図れることとなる。
このようなことから、受信バッファサイズは転送パケットデータのデータペイロードサイズと同じにするのが最適と考えられる。しかしながら、本発明者らの実験結果によれば、受信バッファサイズが転送パケットデータのデータペイロードサイズと同じ場合には転送レートが低下することが明らかとなったものである。
そこで、本発明は、LSIのチップサイズの小型化によりコストダウンを図りつつ、転送レートが低下することのないシリアルデータ転送を可能にすることを目的とする。
請求項1記載の発明は、シリアル転送路を介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システムにおいて、データ転送される転送パケットデータのペイロードサイズと前記データ受信部が備える受信バッファ装置の受信バッファサイズとの比率が、受信バッファサイズに対して2つのペイロードサイズが入る関係を有する。
請求項2記載の発明は、シリアル転送路とスイッチを介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システムにおいて、データ転送経路上の前記スイッチ及び前記データ受信部が備える全ての受信バッファ装置の受信バッファサイズが等しく、データ転送される転送パケットデータのペイロードサイズと前記受信バッファ装置の各受信バッファサイズとの比率が、受信バッファサイズに対して2つのペイロードサイズが入る関係を有する。
請求項3記載の発明は、シリアル転送路とスイッチを介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システムにおいて、データ転送される転送パケットデータのペイロードサイズとデータ転送経路上の前記スイッチ及び前記データ受信部が備える受信バッファ装置のうちで最もサイズの小さい受信バッファ装置の受信バッファサイズとの比率が、受信バッファサイズに対して2つのペイロードサイズが入る関係を有する。
請求項4記載の発明は、請求項1ないし3の何れか一記載のデータ転送システムにおいて、転送パケットデータのペイロードサイズが512バイト以下である。
請求項5記載の発明は、請求項1ないし4の何れか一記載のデータ転送システムにおいて、前記シリアル転送路のシリアルバス規格は、PCI Express規格である。
請求項6記載の発明は、請求項5記載のデータ転送システムにおいて、転送パケットデータのペイロードサイズは、PCI Express規格の最大ペイロードサイズ(Max Paylord Size)である。
請求項7記載の発明は、シリアル転送路を介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システム中の前記データ受信部が備える受信バッファ装置であって、受信バッファサイズが、データ転送される転送パケットデータのペイロードサイズが2つ入る大きさに設定されている。
請求項8記載の発明は、シリアル転送路とスイッチを介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システム中の前記スイッチ及び前記データ受信部が備える受信バッファサイズの等しい受信バッファ装置であって、受信バッファサイズが、データ転送される転送パケットデータのペイロードサイズが2つ入る大きさに設定されている。
請求項9記載の発明は、シリアル転送路とスイッチを介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システム中の前記スイッチ及び前記データ受信部が備える受信バッファ装置のうちで受信バッファサイズの最も小さい受信バッファ装置であって、受信バッファサイズが、データ転送される転送パケットデータのペイロードサイズが2つ入る大きさに設定されている。
請求項10記載の発明は、請求項7ないし9の何れか一記載の受信バッファ装置において、転送パケットデータのペイロードサイズが512バイト以下である。
請求項11記載の発明は、請求項7ないし10の何れか一記載の受信バッファ装置において、前記シリアル転送路のシリアルバス規格は、PCI Express規格である。
請求項12記載の発明は、請求項11記載の受信バッファ装置において、転送パケットデータのペイロードサイズは、PCI Express規格の最大ペイロードサイズ(Max Paylord Size)である。
請求項13記載の発明は、シリアル転送路を介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システムの仕様設定方法であって、前記データ受信部が備える受信バッファ装置の受信バッファサイズに対してデータ転送される転送パケットデータのペイロードサイズが2つ入るようにペイロードサイズを設定して動作させる。
請求項14記載の発明は、シリアル転送路とスイッチを介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システムの仕様設定方法であって、データ転送経路上の前記スイッチ及び前記データ受信部が備える全ての受信バッファ装置の受信バッファサイズが等しい場合、前記受信バッファ装置の各受信バッファサイズに対してデータ転送される転送パケットデータのペイロードサイズが2つ入るようにペイロードサイズを設定して動作させる。
請求項15記載の発明は、シリアル転送路とスイッチを介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システムの仕様設定方法であって、データ転送経路上の前記スイッチ及び前記データ受信部が備える受信バッファ装置のうちで最もサイズの小さい受信バッファ装置の受信バッファサイズに対してデータ転送される転送パケットデータのペイロードサイズが2つ入るようにペイロードサイズを設定して動作させる。
請求項16記載の発明は、請求項13ないし15の何れか一記載のデータ転送システムの仕様設定方法において、転送パケットデータのペイロードサイズが512バイト以下である。
請求項17記載の発明は、請求項13ないし16の何れか一記載のデータ転送装置の仕様設定方法において、前記シリアル転送路のシリアルバス規格は、PCI Express規格である。
請求項18記載の発明は、請求項17記載のデータ転送システムの仕様設定方法において、転送パケットデータのペイロードサイズは、PCI Express規格の最大ペイロードサイズ(Max Paylord Size)である。
請求項19記載の発明の画像形成システムは、画像形成に関与するデバイスをデータ送信部又はデータ受信部とする請求項1ないし6の何れか一記載のデータ転送システムを備える。
本発明によれば、データ転送される転送パケットデータのペイロードサイズとデータ受信部或いはスイッチが備える受信バッファ装置の受信バッファサイズとの比率が、受信バッファサイズに対して2つのペイロードサイズが入る関係を有するように、受信バッファサイズが設定され、或いは、ペイロードサイズが設定されるので、無闇に受信バッファサイズを大きくすることがなく、LSIのチップサイズの小型化によりコストダウンを図りつつ、ペイロードサイズに対する受信バッファサイズの余裕により転送レートの低下することのないデータ転送を可能にすることができる。
本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
[PCI Express規格の概要]
まず、本実施の形態は高速シリアルバスの一つであるPCI Express(登録商標)に準拠するものであり、本実施の形態の前提として当該PCI Express規格の概要について、非特許文献1の一部抜粋により説明する。ここに、高速シリアルバスとは、1本の伝送路を用いてシリアル(直列)伝送により高速(100Mbps程度以上)にデータをやり取りすることができるインタフェースを意味する。
PCI Expressは、PCIの後継規格としてコンピュータ全般に通用する標準拡張バスとして規格化されたバスであり、概略的には、低電圧差動信号伝送、ポイントツーポイントで送受信独立の通信チャネル、パケット化されたスプリットトランザクション、リンク構成の違いによる高いスケーラビリティなどの特徴を持つ。
図1に既存のPCIシステム、図2にPCI Expressシステムの各々の構成例を示す。既存のPCIシステムにあっては、CPU100やAGPグラフィックス101やメモリ102が接続されたホストブリッジ103に対して、PCI-X(PCIの上位互換規格)デバイス104a,104bがPCI-Xブリッジ105aを介して接続されたり、PCIデバイス104c,104dが接続されたPCIブリッジ105bやPCIバススロット106が接続されたPCIブリッジ107がPCIブリッジ105cを介して接続されたりしたツリー構造(木構造)とされている。
これに対して、PCI Expressシステムにあっては、CPU110やメモリ111が接続されたルートコンプレックス112に対して、PCI Expressグラフィックス113がPCI Express114aにより接続され、また、エンドポイント115aやレガシーエンドポイント116aがPCI Express114bにより接続されたスイッチ117aがPCI Express114cにより接続され、さらには、エンドポイント115bやレガシーエンドポイント116bがPCI Express114dにより接続されたスイッチ117bやPCIバススロット118が接続されたPCIブリッジ119がPCI Express114eにより接続されたスイッチ117cがPCI Express114fにより接続されたツリー構造(木構造)とされている。
実際に想定されるPCI Expressプラットホーム例を図3に示す。図示例は、デスクトップ/モバイルへの適用例を示し、CPU121がCPUホストバス122により接続され、メモリ123が接続されたメモリハブ124(ルートコンプレックスに相当する)に対して、例えば、グラフィックス125がx16のPCI Express126aにより接続され、また、変換機能を有するI/Oハブ127がPCI Express126bにより接続されている。このI/Oハブ127には、例えば、Serial ATA128によりストレージ129が接続され、LPC130によりローカルI/O131が接続され、USB 2.0132やPCIバススロット133が接続されている。さらには、I/Oハブ127には、PCI Express126cによりスイッチ134が接続され、このスイッチ134には、各々、PCI Express126d,126e,126fによりモバイルドック135、ギガビットイーサネット(イーサネットは登録商標)136、アドインカード137が接続されている。
即ち、PCI Expressシステムでは、従来のPCI,PCI-X,AGPといったバスがPCI Expressで置き換わり、既存のPCI/PCI-Xデバイスを接続するためにブリッジが使用される。チップセット間の接続もPCI Express接続となり、IEEE1394,Serial ATA,USB 2.0などの既存のバスはI/OハブによりPCI Expressに接続される。
[PCI Expressの構成要素]
A.ポート(Port)/レーン(Lane)/リンク(Link)
図4に物理層の構造を示す。ポートは、物理的には同一半導体内にあり、リンクを形成するトランスミッタ/レシーバの集合で、論理的にはコンポーネント間を1対1で接続(ポイント・ツー・ポイント)するインタフェースを意味する。転送レートは、例えば片方向2.5Gbpsとされている(将来的には、5Gbpsや10Gbpsが想定されている)。レーンは、例えば0.8Vの差動信号ペアのセットで、送信側の信号ペア(2本)、受信側の信号ペア(2本)からなる。リンクは、2つのポートとその間を結ぶレーンの集まりであり、コンポーネント間のデュアルシンプレックス通信バスである。「xNリンク」はN本のレーンから構成され、現在の規格では、N=1,2,4,8,16,32が定義されている。図示例は、x4リンク例である。例えば、図5に示すように、デバイスA,B間を結ぶこのレーン幅Nを可変することにより、スケーラブルなバンド幅を構成することが可能となる。
B.ルートコンプレックス(Root Complex)
ルートコンプレックス112は、I/O構造の最上位に位置し、CPUやメモリサブシステムをI/Oに接続する。ブロック図などでは、図3に示すように、「メモリハブ」と記述されることが多い。ルートコンプレックス112(又は、124)は、1つ以上のPCI Expressポート(ルートポート)(図2中では、ルートコンプレックス112中の四角で示す)を持ち、各々のポートは独立したI/O階層ドメインを形成する。I/O階層ドメインは、単純なエンドポイントである場合(例えば、図2中のエンドポイント115a側の例)や、多数のスイッチやエンドポイントから形成される場合(例えば、図2中のエンドポイント115bやスイッチ117b,115c側の例)がある。
C.エンドポイント(End Point)
エンドポイント115は、タイプ00hのコンフィグレーション空間ヘッダを持つデバイス(具体的には、ブリッジ以外のデバイス)で、レガシーエンドポイントとPCI Expressエンドポイントとに分けられる。両者の大きな違いは、PCI ExpressエンドポイントはBAR(ベースアドレスレジスタ)で基本的にI/Oポートリソースを要求せず、このためI/Oリクエストを要求しない。また、PCI Expressエンドポイントは、ロックリクエストもサポートしていない。
D.スイッチ(Switch)
スイッチ117(又は、134)は、2つ以上のポートを結合し、ポート間でのパケットルーティングを行う。コンフィグレーションソフトウェアからは、当該スイッチは、図6に示すように、仮想PCI-PCIブリッジ141の集合体として認識される。図中、両矢印はPCI Expressリンク114(又は、126)を示し、142a〜142dはポートを示す。このうち、ポート142aはルートコンプレックスに近い方のアップストリームポートであり、ポート142b〜142dはルートコンプレックスから遠い方のダウンストリームポートである。
E.PCI Express114e−PCIブリッジ119
PCI ExpressからPCI/PCI-Xへの接続を提供する。これにより、既存のPCI/PCI-XデバイスをPCI Expressシステム上で使用することができる。
[階層アーキテクチャ]
従来のPCIのアーキテクチャは、図7(a)に示すように、プロトコルとシグナリングが密接に関連する構造であり階層という考え方はなかったが、PCI Expressでは、図7(b)に示すように、一般的な通信プロトコルやInfiniBandのように、独立した階層構造とされ、各層に分けて仕様が定義されている。即ち、最上位のソフトウェア層151、最下位の機構(メカニカル)部152間に、トランザクション層153、データリンク層154、物理層155を持つ構造とされている。これにより、各層のモジュール性が確保され、スケーラビリティを持たせることやモジュールの再利用が可能となる。例えば、新たな信号コーディング方式や伝送媒体を採用する場合、物理層を変更するだけでデータリンク層やトランザクション層は変更せずに対応できる。
PCI Expressのアーキテクチャの中心となるのは、トランザクション層153、データリンク層154、物理層155であり、各々図8を参照して説明する以下のような役割を持つ。
A.トランザクション層153
トランザクション層153は、最上位に位置し、トランザクションレイヤパケット(TLP)の組み立て、分解機能を持つ。トランザクションレイヤパケット(TLP)は、リード/ライト、各種イベントといったトランザクションの伝達に用いられる。また、トランザクション層153は、トランザクションレイヤパケット(TLP)のためのクレジットを用いたフロー制御を行う。各層153〜155におけるトランザクションレイヤパケット(TLP)の概要を図9に示す(詳細は、後述する)。
B.データリンク層154
データリンク層154の主な役割は、エラー検出/訂正(再送)によりトランザクションレイヤパケット(TLP)のデータ完全性を保証することと、リンク管理である。データリンク層154間では、リンク管理やフロー制御のためのパケットのやり取りを行う。このパケットは、トランザクションレイヤパケット(TLP)と区別するために、データリンクレイヤパケット(DLLP)と呼ばれる。
C.物理層155
物理層155は、ドライバ、入力バッファ、パラレル−シリアル/シリアル−パラレル変換器、PLL、インピーダンス整合回路といったインタフェース動作に必要な回路を含んでいる。また、論理的な機能としてインタフェースの初期化・保守の機能を持つ。物理層155は、データリンク層154/トランザクション層153を実際のリンクで使用される信号技術から独立させる役目も持っている。
なお、PCI Expressのハードウェア構成上、エンベデッド・クロックという技術を採用しており、クロック信号はなく、クロックのタイミングはデータ信号中に埋め込まれており、受信側でデータ信号のクロスポイントを基にクロックを抽出する方式とされている。
[コンフィグレーション空間]
PCI Expressは、従来のPCIと同様にコンフィグレーション空間を持つが、その大きさは従来のPCIが256バイトであるのに対して、図10に示すように、4096バイトへと拡張されている。これにより、多数のデバイス固有レジスタセットを必要とするデバイス(ホストブリッジなど)に対しても、将来的に十分な空間が確保されている。PCI Expressでは、コンフィグレーション空間へのアクセスは、フラットなメモリ空間へのアクセス(コンフィグレーションリード/ライト)で行われ、バス/デバイス/機能/レジスタ番号はメモリアドレスにマップされている。
当該空間の先頭256バイトは、PCIコンフィグレーション空間として、BIOSや従来のOSからI/Oポートを使用した方法でもアクセスできる。従来のアクセスをPCI Expressでのアクセスに変換する機能は、ホストブリッジ上に実装される。00hから3FhまではPCI2.3互換のコンフィグレーションヘッダとなっている。これにより、PCI Expressで拡張された機能以外であれば、従来のOSやソフトウェアをそのまま使用することができる。即ち、PCI Expressにおけるソフトウェア層は、既存のPCIと互換性を保ったロード・ストア・アーキテクチャ(プロセッサが直接I/Oレジスタをアクセスする方式)を継承している。しかし、PCI Expressで拡張された機能(例えば、同期転送やRAS(Reliability,Availability and Serviceability)などの機能)を使用するには、4KバイトのPCI Express拡張空間にアクセスできるようにする必要がある。
なお、PCI Expressとしては様々なフォームファクタ(形状)が考えられるが、具体化している例としては、アドインカード、プラグインカード(Express Card)、Mini PCI Expressなどがある。
[PCI Express のアーキテクチャの詳細]
PCI Express のアーキテクチャの中心となっているトランザクション層153、データリンク層154、物理層155について、各々詳細に説明する。
A.トランザクション層153
トランザクション層153の主な役割は、前述したように、上位のソフトウェア層151と下位のデータリンク層154との間でトランザクションレイヤパケット(TLP)の組み立てと分解を行うことである。
a.アドレス空間とトランザクションタイプ
PCI Expressでは、従来のPCIでサポートされていたメモリ空間(メモリ空間とのデータ転送用)、I/O空間(I/O空間とのデータ転送用)、コンフィグレーション空間(デバイスのコンフィグレーションとセットアップ用)に加えて、メッセージ空間(PCI Expressデバイス間のインバンドでのイベント通知や一般的なメッセージ送信(交換)用…割り込み要求や確認は、メッセージを「仮想ワイヤ」として使用することにより伝達される)が追加され、4つのアドレス空間が定義されている。各々の空間に対してトランザクションタイプが定義されている(メモリ空間、I/O空間、コンフィグレーション空間は、リード/ライト、メッセージ空間は基本(ベンダ定義含む))。
b.トランザクションレイヤパケット(TLP)
PCI Expressは、パケット単位で通信を行う。図9に示したトランザクションレイヤパケット(TLP)のフォーマットにおいて、ヘッダのヘッダ長は3DW(DWはダブルワードの略;合計12バイト)又は4DW(16バイト)で、トランザクションレイヤパケット(TLP)のフォーマット(ヘッダ長とペイロードの有無)、トランザクションタイプ、トラフィッククラス(TC)、アトリビュートやペイロード長などの情報が含まれる。パケット内の最大ペイロード長は1024DW(4096バイト)である。
ECRCは、エンドツーエンドのデータ完全性を保証するためのもので、トランザクションレイヤパケット(TLP)部分の32ビットCRCである。これは、スイッチ内部などでトランザクションレイヤパケット(TLP)にエラーが発生した場合、LCRC(リンクCRC)ではエラーを検出できないためである(エラーとなったTLPでLCRCが再計算されるため)。
リクエストは、完了パケットが不要なものと必要なものとがある。
c.トラフィッククラス(TC)と仮想チャネル(VC)
上位のソフトウェアは、トラフィッククラス(TC)を使用することによりトラフィックの差別化(優先度をつける)を行うことができる。例えば、映像データをネットワークのデータよりも優先して転送する、といったことが可能となる。トラフィッククラス(TC)はTC0からTC7まで8つある。
仮想チャネル(VC:Vertual Channel)は、各々独立した仮想通信バス(同一のリンクを共用する複数の独立したデータ・フロー・バッファを使用するメカニズム)で、各々がリソース(バッファやキュー)を持ち、図11に示すように、独立したフロー制御を行う。これにより、1つの仮想チャネルのバッファが満杯の状態(full)になっても、他の仮想チャネルの転送を行うことができる。つまり、物理的には1つのリンクを仮想的な複数のチャネルに分けることで、有効に使用することができる。例えば、図11中に示すように、スイッチを経由してルートのリンクが複数のデバイスに分かれる場合、各デバイスのトラフィックの優先度を制御することができる(アービトレーション手段)。VC0は必須で、コストパフォーマンスのトレードオフに応じてその他の仮想チャネル(VC1〜VC7)が実装される。図11中の実線矢印は、デフォルト仮想チャネル(VC0)を示し、破線矢印はその他の仮想チャネル(VC1〜VC7)を示している。
トランザクション層内では、トラフィッククラス(TC)が仮想チャネル(VC)にマッピングされる。1つの仮想チャネル(VC)に対して1つ又は複数のトラフィッククラス(TC)をマッピングできる(仮想チャネル(VC)の数が少ない場合)。単純な例では、各トラフィッククラス(TC)から各仮想チャネル(VC)に1対1、全てのトラフィッククラス(TC)を仮想チャネルVC0にマッピングする、といったことが考えられる。TC0−VC0のマッピングは、必須/固定で、それ以外のマッピングは上位のソフトウェアから制御される。ソフトウェアはトラフィッククラス(TC)を利用することで、トランザクションの優先度を制御することが可能となる。
d.フロー制御
受信バッファのオーバフローを避け、伝送順序を確立するためにフロー制御(FC:Flow Control)が行われる。フロー制御は、リンク間のポイントツーポイントで行われ、エンドツーエンドではない。従って、フロー制御により最終的な相手(コンプリータ)にパケットが届いたことを確認することはできない。
PCI Expressのフロー制御は、クレジット・ベースで行われる(データ転送を始める前に、受け取り側のバッファの空き状況を確認し、オーバフロー、アンダフローが発生しないメカニズム)。即ち、受信側はリンク初期化時にバッファ容量(クレジット値)を送信側に通知し、送信側はクレジット値と送信するパケットの長さとを比較し、一定の残りがある場合のみパケットを送信する。このクレジットには6種類ある。
フロー制御の情報交換はデータリンク層のデータリンクレイヤパケット(DLLP)を使用して行われる。フロー制御はトランザクションレイヤパケット(TLP)のみに適用され、データリンクレイヤパケット(DLLP)には適用されない(DLLPは常時送受信可能)。
B.データリンク層154
データリンク層154の主な役割は、前述したように、リンク上の2つのコンポーネント間での信頼性の高いトランザクションレイヤパケット(TLP)交換機能を提供することである。
a.トランザクションレイヤパケット(TLP)の扱い
トランザクション層153から受け取ったトランザクションレイヤパケット(TLP)に対しては、先頭に2バイトのシーケンス番号、末尾に4バイトのリンクCRC(LCRC)を付加して、物理層155に渡す(図9参照)。トランザクションレイヤパケット(TLP)は、リトライバッファに保管され、相手から受信確認(ACK)が届くまで再送される。トランザクションレイヤパケット(TLP)の送信に失敗が続いた場合は、リンク異常であると判断して物理層155に対してリンクの再トレーニングを要求する。リンクのトレーニングが失敗した場合、データリンク層154の状態はインアクティブに遷移する。
物理層155から受け取ったトランザクションレイヤパケット(TLP)は、シーケンス番号とリンクCRC(LCRC)が検査され、正常であればトランザクション層153に渡され、エラーがあった場合は再送を要求する。
b.データリンクレイヤパケット(DLLP)
データリンク層154が生成するパケットは、データリンクレイヤパケット(DLLP)と呼ばれ、データリンク層154間でやり取りされる。データリンクレイヤパケット(DLLP)には、
・Ack/Nak:TLPの受信確認、リトライ(再送)
・InitFC1/InitFC2/UpdateFC:フロー制御の初期化とアップデート
・電源管理のためのDLLP
なる種類がある。
図12に示すように、データリンクレイヤパケット(DLLP)の長さは6バイトで、種類を示すDLLPタイプ(1バイト)、DLLPの種類で固有の情報(3バイト)、CRC(2バイト)から構成される。
C.物理層−論理サブブロック156
図8中に示す物理層155の論理サブブロック156での主な役割は、データリンク層154から受け取ったパケットを電気サブブロック157で送信できる形式に変換することである。また、物理層155を制御/管理する機能も有する。
a.データ符号化とパラレル−シリアル変換
PCI Expressは、連続した“0”や“1”が続かないように(長い期間、クロス・ポイントが存在しない状態が続かないようにするため)、データ符号化に8B/10B変換を用いる。変換されたデータは、図13中に示すように、シリアル変換され、LSBからレーン上に送信される。ここに、レーンが複数ある場合は(図13はx4リンクの場合を例示している)、符号化の前にデータがバイト単位で各レーンに割り振られる。この場合、一見パラレル・バスのようにみえるが、レーン毎に独立した転送を行うので、パラレル・バスで問題となるスキューが大幅に緩和される。
b.電源管理とリンクステート
リンクの消費電力を低く抑えるために、表1に示すように、L0/L0s/L1/L2というリンクステートが定義されている。
Figure 2006113798
L0が通常モードで、L0sからL2へと低消費電力となるが、L0への復帰にも時間がかかるようになる。図14に示すように、ソフトウェアによる電源管理に加えて、アクティブステート電源管理を積極的に行うことにより、消費電力を極力小さくすることが可能となる。
D.物理層−電気サブブロック157
物理層155の電気サブブロック157での主な役割は、論理サブブロック156でシリアル化されたデータをレーン上に送信することと、レーン上のデータを受信して論理サブブロック156に渡すことである。
a.ACカップリング
リンクの送信側では、ACカップリング用のコンデンサが実装される。これにより、送信側と受信側のDCコモンモード電圧が同一である必要がなくなる。このため、送信側と受信側で異なる設計、半導体プロセス、電源電圧を使用することが可能となる。
b.デエンファシス
PCI Expressでは、前述したように、8B/10Bエンコーディングによってできるだけ連続した“0”や“1”が続かないように処理されるが、連続した“0”や“1”が続くこともある(最大5回)。この場合、送信側はデエンファシス転送を行わなければならないことが規定されている。同一極性のビットが連続する場合は、2つ目のビットからは差動電圧レベル(振幅)を3.5±0.5dB落とすことで、受信側で受け取る信号のノイズ・マージンを稼ぐ必要がある。これを、デエンファシスという。伝送路の周波数依存性減衰のため、変化するビットの場合は高周波成分が多く、減衰により受信側の波形が小さくなるが、変化しないビットの場合は高周波成分が少なく、相対的に受信側の波形が大きくなる。このため、受信側での波形を一定とするためにデエンファシスを行う。
[画像形成システム]
本実施の形態のデータ転送システムは、プリンタのような画像出力装置やスキャナのような画像入力装置、さらには、これらを併せ持つデジタル複写機、MFPのような画像形成装置等の画像形成システムにおいて高速シリアルインタフェースとして利用されるものであり、前述したようなPCI Express規格に準拠するものである。
本実施の形態のデータ転送システムが適用される画像形成システムの一例を図15を参照して説明する。図15は、本実施の形態のデータ転送装置が適用される画像形成システムの各機器・デバイス等の接続の概要を示すブロック図である。当該画像形成システム1はシリアルデータ転送にPCI Express規格のバスシステムを用いている。即ち、画像形成システム1の各部を集中的に制御するCPU11と、CPU11の作業エリアとなるシステムメモリ12がPCI Express規格のルートコンプレックス(Root Complex)13に接続されている。また、ルートコンプレックス13とPCI Express規格のスイッチ(或いはスイッチ網)14とがPCI Express規格の汎用バス15を介して接続されている。PCI Express規格のスイッチ(或いはスイッチ網)14には、PCI Express規格のエンドポイント(End Point)となる各種機器・デバイスが接続されている。即ち、画像データなどを記憶するハードディスク(HDD)ユニット21、画像メモリユニット22、及び、メモリユニット23、各種の画像処理を行なう画像処理ユニット24、外部のネットワークなどと通信を行なう高速ネットワーク25、画像入力エンジンとしてのスキャナ26、画像出力エンジンとしてのプロッタ27、画像入力エンジン、画像出力エンジンを併せ持つ他の複合機28などである。
[データ転送システム]
このような画像形成システムでは、各々の機器・デバイスに必要とされるデータ転送レートが異なるため、転送パケットデータのペイロードサイズを、必要なデータ転送レートが得られる組合せで指定することが必要となってくる。この際、本実施の形態の画像形成システム中に含まれるデータ転送システムでは、ペイロードサイズと受信バッファサイズとの関係を適正化することにより、コストパフォーマンスの最適化を図れるようにしたものである。
即ち、PCI Express規格のシリアル転送路を介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なう本実施の形態のデータ転送システムにおいて、データ転送される転送パケットデータのペイロードサイズとデータ受信部が備える受信バッファ装置の受信バッファサイズとの比率が、受信バッファサイズに対して2つのペイロードサイズが入る関係を有する構成とされている。ここに、本実施の形態の場合の転送パケットデータのペイロードサイズとは、画像形成システムで取り扱う画像データに関するPCI Express規格の最大ペイロードサイズ(Max Paylord Size)を意味する。この場合の両者の関係は、相対的なものであるので、例えばシステム構成設計時であれば、データ受信部が備える受信バッファ装置の受信バッファサイズを、データ転送される転送パケットデータのペイロードサイズが2つ入る大きさに設定することにより実現してもよく、或いは、実使用時であれば、当該データ転送システムの仕様設定方法として、データ受信部が備える受信バッファ装置の受信バッファサイズに対してデータ転送される転送パケットデータのペイロードサイズが2つ入るようにペイロードサイズを設定して動作させるようにしてもよい。
図16は、本実施の形態のデータ転送システムの理解を容易にするためその簡単な構成例を示すブロック図である。図示例は、PCI Express規格のシリアル転送路であるリンク31(リンク15に相当)を介してデータ送信部である、或るエンドポイントに相当するノード32からデータ受信部であるノード33(例えば、ルートコンプレックス13に相当)へデータ転送を行なう単純構成のデータ転送システム例を示し、ノード32のポートAからリンク31を介してノード33中のポートBが備える受信バッファ装置34に対して転送パケットデータ35をTLP(トランザクション・レイヤ・パケット)として送信し、ポートBからポートAに対してDLLP(データ・リンク・レイヤ・パケット)を返す例である。本実施の形態においては、転送パケットデータ35のペイロードサイズとノード33が備える受信バッファ装置34の受信バッファサイズとの比率が、受信バッファサイズに対して2つのペイロードサイズが入る関係を有する構成とされている。具体的には、受信バッファ装置34の受信バッファサイズが、転送パケットデータ35のペイロードサイズが2つ入る大きさに設定されている。
ペイロードサイズと受信バッファサイズとの関係をこのように設定した根拠を、図17に示す特性図を参照して説明する。図17は、転送パケットデータ35のペイロードサイズをパラメータ(64,128,256,512Byte)とし、受信バッファ装置34の受信バッファサイズとペイロードサイズとの比率を横軸にとり、転送レートを縦軸にとった場合の特性図を示している。図17に示す特性図によれば、同じ比率であればペイロードサイズが大きいほど転送レートが高いことが判る。注目すべきは、ペイロードサイズが128バイトで比率が1(即ち、従来例で最良と考えられている比率であって、受信バッファサイズが128バイト)の場合よりも、ペイロードサイズが64バイトで比率が2(即ち、受信バッファサイズが128、つまり、ペイロードサイズが2つ入る大きさ)の場合の方が転送レートが高い点である。この傾向は、ペイロードサイズが512バイトまで同様である。さらには、比率を3にしても比率が2の場合と大差がない点である。逆にいえば、比率を2にすることには意義があるが、比率を3若しくはそれ以上にしても、受信バッファサイズが大きくなりコストアップとなるだけでLSIチップの小型化によるコストダウンを図る上では好ましくないことを意味する。従って、受信バッファサイズとペイロードサイズとの比率を2とする本実施の形態によれば、ペイロードサイズと受信バッファサイズとの関係を適正化することができ、コストパフォーマンスの最適化を図ることができる。
なお、図16による説明では、システム設計時に受信バッファ装置34の受信バッファサイズが、転送パケットデータ35のペイロードサイズが2つ入る大きさに設定されている例として説明したが、既に市販されているシステムの実使用時であれば、当該データ転送システムの仕様設定方法として、受信バッファ装置34の受信バッファサイズに対してデータ転送される転送パケットデータのペイロードサイズが2つ入るようにペイロードサイズを設定して動作させるようにしてもよい。
図18は、本実施の形態のデータ転送システムの理解を容易にするためその簡単な構成例の別例を示すブロック図である。図示例は、ノード32・33間のデータ転送経路上にPCI Express規格のスイッチ36(スイッチ14に相当)が介在されている例を示し、ノード32・スイッチ36のポートA,ポート0間にリンク31を有し、スイッチ36・ノード33のポート1,ポートB間にリンク37を有することから、ノード33の受信バッファ装置34の他に、スイッチ36のポート0も受信バッファ装置38を備える場合への適用例である。
本実施の形態では、データ転送経路上に存在する複数の受信バッファ装置38,34の受信バッファサイズは等しく設定され、かつ、転送パケットデータ35のペイロードサイズとスイッチ36、ノード33が備える受信バッファ装置38,34の受信バッファサイズとの比率が、受信バッファサイズに対して2つのペイロードサイズが入る関係を有する構成とされている。具体的には、受信バッファ装置38,34の受信バッファサイズが、転送パケットデータ35のペイロードサイズが2つ入る大きさに設定されている。
ペイロードサイズと受信バッファサイズとの関係をこのように設定した根拠を、図19に示す特性図を参照して説明する。図19は、受信バッファサイズをパラメータとした場合の転送パケットデータ35のペイロードサイズと転送レートとの関係を示す特性図である。図中の4種類のグラフは、受信バッファサイズが各々128,512,2K,8Kバイトの場合の特性を示している。PCI Express規格による通信プロトコル上、バッファ上限以上のクレジットを供給できず通信が成り立たないので、何れのバッファサイズによる特性もその右端は途切れている。一方、これらの4種類のグラフに共通する点は、受信バッファサイズの1/2のペイロードサイズまではペイロードサイズに応じた十分な転送レートが得られているのに対して、受信バッファサイズと同じペイロードサイズでの転送レートは、ペイロードサイズが受信バッファサイズの1/2の場合と比べて劣化している点である。従って、データ転送経路上にスイッチ36が介在され、複数の受信バッファ装置38,34を含む場合でも、それらの受信バッファサイズが等しい場合には、各受信バッファサイズとペイロードサイズとの比率を2(2つのペイロードサイズが入る受信バッファサイズ)とする本実施の形態によれば、ペイロードサイズと受信バッファサイズとの関係を適正化することができ、コストパフォーマンスの最適化を図ることができる。
なお、図18による説明では、システム設計時に受信バッファ装置38,34の受信バッファサイズが、転送パケットデータ35のペイロードサイズが2つ入る大きさに設定されている例として説明したが、既に市販されているシステムの実使用時であれば、当該データ転送システムの仕様設定方法として、受信バッファ装置38,34の受信バッファサイズに対してデータ転送される転送パケットデータのペイロードサイズが2つ入るようにペイロードサイズを設定して動作させるようにしてもよい。
図20は、本実施の形態のデータ転送システムの理解を容易にするためその簡単な構成例のさらに別例を示すブロック図である。図示例は、図18に示したシステム構成例と同一であるが、受信バッファ装置38,34の受信バッファサイズが異なる場合への適用例である。
本実施の形態では、転送パケットデータ35のペイロードサイズと、データ転送経路上に存在する複数の受信バッファ装置38,34のうち、受信バッファサイズの最も小さい受信バッファ装置、例えば受信バッファ装置38の受信バッファサイズズとの比率が、受信バッファサイズに対して2つのペイロードサイズが入る関係を有する構成とされている。具体的には、受信バッファ装置38の受信バッファサイズが、転送パケットデータ35のペイロードサイズが2つ入る大きさに設定されている。
ペイロードサイズと受信バッファサイズとの関係をこのように設定した根拠を、図21に示す特性図を参照して説明する。図21は、受信バッファ装置38の受信バッファサイズが最小で128バイト固定とし、受信バッファ装置34の受信バッファサイズを128,512,2K,8Kバイトと変化させた場合の転送パケットデータ35のペイロードサイズ(横軸)と転送レート(縦軸)との関係を示す特性図である。図21は、複数の受信バッファ装置に関する受信バッファサイズの組合せを変えても、実装されている受信バッファ装置38のバッファサイズ(128バイト)の1/2のペイロードサイズ(64バイト)まではペイロードサイズに応じた十分な転送レートが得られているのに対して、受信バッファサイズと同じペイロードサイズ(128バイト)での転送レートは、ペイロードサイズが受信バッファサイズの1/2の場合と比べて劣化するという特性を示している。これは、データ転送経路上に存在する複数の受信バッファ装置のうちで最もサイズの小さな受信バッファサイズを有する受信バッファ装置によって転送レートが決まることを意味しており、転送レートを決定付ける受信バッファサイズとペイロードサイズとの比率を2(2つのペイロードサイズが入る受信バッファサイズ)とする本実施の形態によれば、ペイロードサイズと受信バッファサイズとの関係を適正化することができ、コストパフォーマンスの最適化を図ることができる。なお、図21中のグラフには示していないが、128〜8Kバイトの各組合せにおいて、データ転送経路上の最も小さい受信バッファサイズで転送レートが決まることが確認されたものである。
なお、図20による説明では、システム設計時に最小の受信バッファサイズの受信バッファ装置38の受信バッファサイズが、転送パケットデータ35のペイロードサイズが2つ入る大きさに設定されている例として説明したが、既に市販されているシステムの実使用時であれば、当該データ転送システムの仕様設定方法として、データ転送経路上の受信バッファ装置のうちで最もサイズの小さい受信バッファ装置の受信バッファサイズに対してデータ転送される転送パケットデータのペイロードサイズが2つ入るようにペイロードサイズを設定して動作させるようにしてもよい。より実際的には、データ転送システムにおいて、データ転送経路上の複数の受信バッファ装置のうちで最も小さい受信バッファサイズを自動的に検知し、転送パケットデータのペイロードサイズを検知された最小の受信バッファサイズの1/2(即ち、ペイロードサイズが2つ入るサイズ)に自動的に設定するようにすれば、常にペイロードサイズと受信バッファサイズとの関係を適正化することができる。
[転送レートの劣化についての考察]
ところで、従来方式の場合(ペイロードサイズと受信バッファサイズとの比率が1の場合)に転送レートが劣化する原因について、本実施の形態方式との対比を踏まえて考察する。
図22は、転送レートの劣化について説明するための簡単な転送システム構成例を示すブロック図である。図22は図18の場合と同一例を示している。
図23は転送レートの劣化に関して説明するための説明図である。図23(a)は、本実施の形態方式に従い、ペイロードサイズ(64バイト)が受信バッファサイズ(128バイト)に対して1/2の条件の場合のリンク31におけるタイミングチャート例を示し、図23(b)は、従来方式に従い、ペイロードサイズ(128バイト)と受信バッファサイズ(128バイト)が同じ条件の場合のリンク31におけるタイミングチャート例を示している。
まず、図23(a)に示すような2つの受信バッファ装置38,34の受信バッファサイズが128バイト,128バイトでペイロードサイズが64バイトの場合には、ノード32はパケット2つ分のクレジットを初期値として持っているので、最初の2つは必ず連続して発行することができる。スイッチ36側の受信バッファ装置38の状態は、1つ目の転送パケットデータ到着でバッファフルの条件となり(PCI Expressの仕様)、2つ目の転送パケットデータの転送中に1つ目の転送パケットデータがスイッチ36内の別ポート(ポート1)に転送されるため、クレジットの空きが生じ、フローコントロール(FC)パケットの発行が行なわれる。ノード32は、このFCパケットを2つ目のパケット送信中に受信しているので、次の2つ目の転送パケットデータも図23(a)に示すように隙間なく発行させることができる。
これに対して、図23(b)に示すような2つの受信バッファ装置38,34の受信バッファサイズが128バイト,128バイトでペイロードサイズが128バイトの場合には、ノード32はパケット1つ分のクレジットしか初期値として持っていないため、1つ目のパケット発行後にFCパケットの発行待ちの状態となる。スイッチ36側の受信バッファ装置38の状態は、1つ目の転送パケットデータ到着でバッファフルの条件となり(PCI Expressの仕様)、この1つ目のパケットがスイッチ36内の別ポート(ポート1)に転送されたときに、やっと、クレジットの空きが生じ、FCパケットの発行が行なわれる。ノード32は、このFCパケットが到着して、やっと、次の2つ目の転送パケットデータを発行することができる。
つまり、図23(b)に示す従来方式の場合には、
(1つ目のパケットのノード32からの発行完了→スイッチ36への伝送時間)
+(スイッチ36内部への消費に要する時間)
+(FCパケットのスイッチ36→ノード32への伝送時間)
分の隙間が、毎回発生することとなり、転送レートが劣化する。
さらに、上記の計算式は、ペイロードサイズと受信バッファサイズとが変わっても同じであることから、受信バッファサイズの設定値が大きいほど、データ転送レートの劣化の度合いが小さいことも判る。図24はサイズの違いによるこの様子を示すタイミングチャートであり、図24(a)は、例えば受信バッファ装置38,34のバッファサイズが128バイト、128バイトでペイロードサイズが128バイトの場合を示しており、図24(b)は、例えば受信バッファ装置38,34のバッファサイズが512バイト、512バイトでペイロードサイズが512バイトの場合を示している。
既存PCIシステムの構成例を示すブロック図である。 PCI Expressシステムの構成例を示すブロック図である。 デスクトップ/モバイルでのPCI Expressプラットホームの構成例を示すブロック図である。 x4の場合の物理層の構造例を示す模式図である。 デバイス間のレーン接続例を示す模式図である。 スイッチの論理的構造例を示すブロック図である。 (a)は既存のPCIのアーキテクチャを示すブロック図、(b)はPCI Expressのアーキテクチャを示すブロック図である。 PCI Expressの階層構造を示すブロック図である。 トランザクションレイヤパケットのフォーマット例を示す説明図である。 PCI Expressのコンフィグレーション空間を示す説明図である。 仮想チャネルの概念を説明するための模式図である。 データリンクレイヤパケットのフォーマット例を示す説明図である。 x4リンクでのバイトストライピング例を示す模式図である。 アクティブステート電源管理の制御例を示すタイムチャートである。 本実施の形態の画像形成システムの構成例を略図的に示すブロック図である。 本実施の形態のデータ転送システムの理解を容易にするためその簡単な構成例を示すブロック図である。 転送パケットデータのペイロードサイズをパラメータとし、受信バッファ装置の受信バッファサイズとペイロードサイズとの比率を横軸にとり、転送レートを縦軸にとった場合の特性図である。 本実施の形態のデータ転送システムの理解を容易にするためその簡単な構成例の別例を示すブロック図である。 受信バッファサイズをパラメータとした場合の転送パケットデータのペイロードサイズと転送レートとの関係を示す特性図である。 本実施の形態のデータ転送システムの理解を容易にするためその簡単な構成例のさらに別例を示すブロック図である。 最小の受信バッファサイズが128バイト固定とし、他の受信バッファ装置の受信バッファサイズを変化させた場合の転送パケットデータのペイロードサイズ(横軸)と転送レート(縦軸)との関係を示す特性図である。 転送レートの劣化について説明するための簡単な転送システム構成例を示すブロック図である。 転送レートの劣化に関して説明するための説明図である。 サイズの違いによる転送レートの劣化の様子を示すタイミングチャートである。
符号の説明
31 シリアル転送路
32 データ送信部
33 データ受信部
34 受信バッファ装置
35 転送パケットデータ
36 スイッチ
37 シリアル転送路
38 受信バッファ装置

Claims (19)

  1. シリアル転送路を介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システムにおいて、
    データ転送される転送パケットデータのペイロードサイズと前記データ受信部が備える受信バッファ装置の受信バッファサイズとの比率が、受信バッファサイズに対して2つのペイロードサイズが入る関係を有することを特徴とするデータ転送システム。
  2. シリアル転送路とスイッチを介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システムにおいて、
    データ転送経路上の前記スイッチ及び前記データ受信部が備える全ての受信バッファ装置の受信バッファサイズが等しく、
    データ転送される転送パケットデータのペイロードサイズと前記受信バッファ装置の各受信バッファサイズとの比率が、受信バッファサイズに対して2つのペイロードサイズが入る関係を有することを特徴とするデータ転送システム。
  3. シリアル転送路とスイッチを介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システムにおいて、
    データ転送される転送パケットデータのペイロードサイズとデータ転送経路上の前記スイッチ及び前記データ受信部が備える受信バッファ装置のうちで最もサイズの小さい受信バッファ装置の受信バッファサイズとの比率が、受信バッファサイズに対して2つのペイロードサイズが入る関係を有することを特徴とするデータ転送システム。
  4. 転送パケットデータのペイロードサイズが512バイト以下である、ことを特徴とする請求項1ないし3の何れか一記載のデータ転送システム。
  5. 前記シリアル転送路のシリアルバス規格は、PCI Express規格である、ことを特徴とする請求項1ないし4の何れか一記載のデータ転送システム。
  6. 転送パケットデータのペイロードサイズは、PCI Express規格の最大ペイロードサイズ(Max Paylord Size)である、ことを特徴とする請求項5記載のデータ転送システム。
  7. シリアル転送路を介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システム中の前記データ受信部が備える受信バッファ装置であって、
    受信バッファサイズが、データ転送される転送パケットデータのペイロードサイズが2つ入る大きさに設定されている、ことを特徴とする受信バッファ装置。
  8. シリアル転送路とスイッチを介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システム中の前記スイッチ及び前記データ受信部が備える受信バッファサイズの等しい受信バッファ装置であって、
    受信バッファサイズが、データ転送される転送パケットデータのペイロードサイズが2つ入る大きさに設定されている、ことを特徴とする受信バッファ装置。
  9. シリアル転送路とスイッチを介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システム中の前記スイッチ及び前記データ受信部が備える受信バッファ装置のうちで受信バッファサイズの最も小さい受信バッファ装置であって、
    受信バッファサイズが、データ転送される転送パケットデータのペイロードサイズが2つ入る大きさに設定されている、ことを特徴とする受信バッファ装置。
  10. 転送パケットデータのペイロードサイズが512バイト以下である、ことを特徴とする請求項7ないし9の何れか一記載の受信バッファ装置。
  11. 前記シリアル転送路のシリアルバス規格は、PCI Express規格である、ことを特徴とする請求項7ないし10の何れか一記載の受信バッファ装置。
  12. 転送パケットデータのペイロードサイズは、PCI Express規格の最大ペイロードサイズ(Max Paylord Size)である、ことを特徴とする請求項11記載の受信バッファ装置。
  13. シリアル転送路を介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システムの仕様設定方法であって、
    前記データ受信部が備える受信バッファ装置の受信バッファサイズに対してデータ転送される転送パケットデータのペイロードサイズが2つ入るようにペイロードサイズを設定して動作させる、ことを特徴とするデータ転送システムの仕様設定方法。
  14. シリアル転送路とスイッチを介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システムの仕様設定方法であって、
    データ転送経路上の前記スイッチ及び前記データ受信部が備える全ての受信バッファ装置の受信バッファサイズが等しい場合、
    前記受信バッファ装置の各受信バッファサイズに対してデータ転送される転送パケットデータのペイロードサイズが2つ入るようにペイロードサイズを設定して動作させる、ことを特徴とするデータ転送システムの仕様設定方法。
  15. シリアル転送路とスイッチを介してデータ送信部からデータ受信部へデータ転送を行なうデータ転送システムの仕様設定方法であって、
    データ転送経路上の前記スイッチ及び前記データ受信部が備える受信バッファ装置のうちで最もサイズの小さい受信バッファ装置の受信バッファサイズに対してデータ転送される転送パケットデータのペイロードサイズが2つ入るようにペイロードサイズを設定して動作させる、ことを特徴とするデータ転送システムの仕様設定方法。
  16. 転送パケットデータのペイロードサイズが512バイト以下である、ことを特徴とする請求項13ないし15の何れか一記載のデータ転送システムの仕様設定方法。
  17. 前記シリアル転送路のシリアルバス規格は、PCI Express規格である、ことを特徴とする請求項13ないし16の何れか一記載のデータ転送装置の仕様設定方法。
  18. 転送パケットデータのペイロードサイズは、PCI Express規格の最大ペイロードサイズ(Max Paylord Size)である、ことを特徴とする請求項17記載のデータ転送システムの仕様設定方法。
  19. 画像形成に関与するデバイスをデータ送信部又はデータ受信部とする請求項1ないし6の何れか一記載のデータ転送システムを備える、ことを特徴とする画像形成システム。
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