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JP2006110651A - ハーフカット装置 - Google Patents

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JP2006110651A
JP2006110651A JP2004298106A JP2004298106A JP2006110651A JP 2006110651 A JP2006110651 A JP 2006110651A JP 2004298106 A JP2004298106 A JP 2004298106A JP 2004298106 A JP2004298106 A JP 2004298106A JP 2006110651 A JP2006110651 A JP 2006110651A
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JP
Japan
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cutting blade
cut
cutting
cutter holder
adhesive
Prior art date
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Abandoned
Application number
JP2004298106A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Sekine
広幸 関根
Yoshikata Anazawa
慶確 穴沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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Publication date
Application filed by Max Co Ltd filed Critical Max Co Ltd
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Abstract

【課題】簡単な構造で切断刃12のシート状粘着体1への切込み深さを規制し、粘着体1の厚みが変動してもこれに対応して切込み深さを常に一定にすることができるハーフカット装置。
【解決手段】装置本体に切断刃12を保持するカッタホルダ11を支持させ、剥離性支持体1aの上に粘着剤層1b、基材層1cの順に積層されたシート状粘着体1に対して上記切断刃12を相対的に移動させることにより、上記剥離性支持材を残して粘着剤層と基材層とを切断除去するハーフカット装置において、上記カッタ25ホルダ11の先端からの上記切断刃12の出量を調整可能とするとともに、上記切断刃12の出量を調整する調整手段23を設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は剥離性支持体の上に粘着剤層、基材層の順に積層された粘着体を有する粘着シートや粘着ラべル等に対して、剥離性支持体を切ることなく粘着体のみを精度良く切断除去するハーフカット装置に関するものである。
剥離紙等の剥離性支持体の上に粘着剤眉、基材層の順に積層された粘着シートや粘着ラベルなどのシート状粘着体に対し、剥離性支持体のみを残して切断するハーフカット加工を行う装置としては、円形回転刃やダイカットロールとアンビルロールにより構成されたハーフカット装置やレザー刃と受けロールにより構成されたハーフカット装置が使用されている。
しかしながら、円形回転刃やダイカットロールを用いた装置では、ハーフカットの切り込み深さ、幅等の精度の点から切断刃とカッタホルダに高い回転精度が要求され、装置が高価なものになってしまうという問題があった。
また、前者の刃具によるハーフカットの場合には、刃の押し込みによる圧縮応力だけの剪断ではきれいな切断が難しいため、僅かながら剥離性支持体に刃先がくい込む設定、つまり、切り込み深さが粘着剤層と基材層との厚みの合計よりも僅かに大きくなるように設定する場合が多い。ところが、粘着体はその種類によって基材層や粘着剤層の厚みにバラツキがあるから、実際には切り込み深さが変動し、剥離性支持体がポリラミ剥離紙の場合、ハーフカット面から粘着シートを剥がす際に剥離紙までめくれて粘着剤層と基材層についてきてしまうという問題があった。
後者のレザー刃を用いた装置の場合は、刃具は安価ではあるが、刃の耐久性が低いため交換頻度が多くなる。刃の交換は刃先の位置精度が要求されるため、容易ではないという問題がある。
さらに、ハーフカット深さを調整するために、カット刃に錘を付加して荷重を加える場合もある(特許文献1参照)が、錘では細かな調整ができにくく、基材眉、粘着剤層の厚みバラツキに追従できないためカットによる切込み深さが変動し、上記したような問題が発生する。
特開2002−18791号公報
本発明は前記問題点を解消することを目的とし、簡単な構造で切断刃のシート状粘着体への切込み深さを規制し、粘着体の厚みが変動してもこれに対応して切込み深さを常に一定にすることができ、しかもコストも低く抑えることができるハーフカット装置を提供するものである。
本発明に係るハーフカット装置は、装置本体に切断刃を保持するカッタホルダを支持させ、剥離性支持体の上に粘着剤層、基材層の順に積層されたシート状粘着体に対して上記切断刃を相対的に移動させることにより、上記剥離性支持体を残して粘着剤層と基材層とを切断除去するハーフカット装置において、上記カッタホルダの先端からの上記切断刃の出量を調整可能とするとともに、上記切断刃の出量を調整する調整手段を設けたことを特徴とする。
なお、前記装置本体には、前記カッタホルダをバネを介して支持するとともに、このバネのバネ力を調整する調整手段を設けるのが望ましい。
請求項1に係るハーフカット装置によれば、粘着体の厚さに合わせて調整手段によりカッタホルダの先端からの上記切断刃の出量を調整することができるから、切断刃のシート状粘着体への切込み深さを規制し、粘着体の厚みが変動してもこれに対応して切込み深さを常に一定にすることができる。また、簡単な構造であるから、安価に実現することができる。
請求項2に係るハーフカット装置によれば、カッタホルダは、前記装置本体に対しバネを介して支持されるから、切断刃の出量のほかに、バネとそのバネ力の調整手段によって切込み深さを調整することができるので、粘着体の厚み変動に対してより微調整することが可能となる。したがって、粘着シートや粘着ラベル等のハーフカット装置として好適である。
図1は本発明のハーフカット装置構成を示す斜視図である。装置本体には、粘着体1を一定のテンションで送り出すようにした案内ローラ2と、円形回転刃3と受けローラ4とからなる粘着体1の両側縁の切り落とし機構5と、上記粘着体1のハーフカット機構6とが設けられている。なお、ハーフカット機構6の下流側には巻取りローラ7が設けられ、粘着体1は巻取りローラ7によって巻取られるようになっている。なお、粘着体としては、図4に示されるように、両面ポリラミ剥離紙の片側に離型処理を施した厚さ155μmの剥離紙1a(剥離性支持体)の離型処理面に20μmの粘着剤層1bを設け、その上に基材層1cとして厚さ100μmのポリエチレンフィルムを貼り合せた構成のシート状粘着体1を用いればよい。
ハーフカット機構6は、図2に示されるように、固定シャフト8に固定されたアーム9と、アーム9に板バネ10を介して支持されたカッタホルダ11と、カッタホルダ11に保持された切断刃12とによって構成されている。固定シャフト8の下部にはガイドローラ13が配置され、粘着体1は固定シャフト8とガイドローラ13との間を通過する。
アーム9の一端は取付ネジ14によって固定シャフト8に固定され、他端側の下側は切欠きされ、アーム9には、この切欠き部15に向かってバネ力調整ネジ16が螺合している。板バネ10はアーム9の下端に固定され、その先端はアーム9よりも突出している。そして、板バネ10の先端にはカッタホルダ11が支持されている。カッタホルダ11の下側には支持ローラ17が配置されている。
次に、図3は切断刃12を装着したカッタホルダ11の断面を示したものである。カッタホルダ11は中央に貫通孔20を有するホルダ本体21の上端に有底筒状のホルダキャップ22を螺着し、ホルダ本体21の下部に調整手段23を螺着するとともに、円軸部24の一端(下端)に切断刃12を備えたカッタ25を貫通孔20に貫通させて回転自在に保持したもので、ホルダ本体21の上端には上記貫通孔20と同軸の筒状凹陥部26が形成され、この凹陥部26の内周面には雌ネジ部28が形成され、この雌ネジ部28にホルダキャップ22の下部に形成された筒状部27の雄ネジ部29が螺合している。そして、カッタ25の円軸部24の他端(上端)30は先鋭に形成され、ホルダキャップ22の裏側中心部に設けられたベアリング31に係合している。また、ホルダ本体21の貫通孔20の下端には上記円軸部24の軸受け32が設けられている。さらに、調整手段23は筒状またはリング状に形成され、その内周面の雌ネジ部33に、ホルダ本体21の下端外周面に形成された雄ネジ部34を螺合させている。なお、調整手段23の下端には切断刃12の出量dの基準面35が形成されている。基準面35の中央には上記貫通孔20と同軸の貫通孔20が形成されている。
上述の構成において、図3に示されるように、ホルダキャップ22を外してカッタホルダ11に切断刃12を装着したのちホルダキャップ22を締め込むと、上端がベアリング31で規制され、基準面35からの切断刃12の出量が一定に固定される。これによって切断刃12を交換しても切り込み深さ方向の位置精度を安定させることができる。また、ベアリング31と軸受け32によって切断刃12が粘着体1に当る刃の向きを一定にすることができる。切断刃12はホルダキャップ22の取り外しにより、いつでも交換することができる。
次に、上記ハーフカット機構6の作動態様について説明する。まず、粘着体1の厚さに応じて調整手段23を回すことにより、調整手段23の下端基準面35からの切断刃12の出量を決めた後、粘着体1を巻取りローラ7側に移動させると、図4に示されるように、決められた出量に応じた切込み深さで粘着剤層1bと基材層1cのみがハーフカットされるので、高い切込み精度が得られる。なお、粘着体1はさらに円形回転刃3によって両側縁は切り落とされる。
このように、簡単な構造で切込み深さの精度を上げることができるから、低コストで実現することができる。
ハーフカットの切り込み深さは、粘着体1の粘着剤層1bと基材層1cの厚みに合せた切断刃12の基準面35からの出量dによって規制されており、剥離性支持体1aに殆ど切り込むことなく粘着体1のみを切断することができる。
また、粘着体1の厚みが変った場合には、調整手段23を回すことによって切断刃12の出量を微調整することにより、粘着体1の厚みの大小に対応して、粘着剤層1bと基材層1cのみをハーフカットすることができる。
さらに、粘着体1の厚みが変動する場合には、図2のようにバネ力調整ネジ16によって板バネ10の加圧力を調整し、カッタホルダ11を粘着体1に対してより強く又は弱く加圧することで切り込み深さを一定に保つよう調整することができる。
なお、カッタホルダ11と粘着体1とは相対的に移動するものであればよい。粘着体1を一定範囲だけ移動させた後に静止させた状態で、カッタホルダ11を移動させてハーフカットし、その後に粘着体1を一定範囲だけ移動させた後に静止させた後に切断刃12を移動させてハーフカットするという態様でもよい。
カッタホルダ11を加圧する手段を、板バネ10でなくコイルバネとし、コイルバネのバネ力を適宜の調整手段によって調整するようにしてもよい。
本発明に係るハーフカット機構によれば、粘着シートや粘着ラベル等において、粘着体の基材層と粘着剤層をカットし、剥離性支持体のみを残すエッジ加工や、逆に剥離性支持体のみを切断して基材層と粘着剤層は切らずに残す背割り加工等を行なうことができる。
本発明に係るハーフカット機構を含む装置の概略斜視図である。 ハーフカット機構の拡大図である。 カッタホルダの拡大断面図である。 粘着体をハーフカット部分とともに示す拡大断面図である。
符号の説明
1 シート状粘着体
1a 剥離性支持体
1b 粘着剤層
1c 基材層
12 切断刃

Claims (2)

  1. 装置本体に切断刃を保持するカッタホルダを支持させ、剥離性支持体の上に粘着剤層、基材層の順に積層されたシート状粘着体に対して上記切断刃を相対的に移動させることにより、上記剥離性支持体を残して粘着剤層と基材層とを切断除去するハーフカット装置において、
    上記カッタホルダの先端からの上記切断刃の出量を調整可能とするとともに、上記切断刃の出量を調整する調整手段を設けたことを特徴とするハーフカット装置。
  2. 前記装置本体には、前記カッタホルダをバネを介して支持するとともに、このバネのバネ力を調整する調整手段を設けたことを特徴とする、請求項1記載のハーフカット装置。
JP2004298106A 2004-10-12 2004-10-12 ハーフカット装置 Abandoned JP2006110651A (ja)

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