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JP2006008791A - 活性光線硬化型組成物、活性光線硬化型インク、それを用いた画像形成方法及びインクジェット記録装置 - Google Patents

活性光線硬化型組成物、活性光線硬化型インク、それを用いた画像形成方法及びインクジェット記録装置 Download PDF

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JP2006008791A
JP2006008791A JP2004186173A JP2004186173A JP2006008791A JP 2006008791 A JP2006008791 A JP 2006008791A JP 2004186173 A JP2004186173 A JP 2004186173A JP 2004186173 A JP2004186173 A JP 2004186173A JP 2006008791 A JP2006008791 A JP 2006008791A
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JP2004186173A
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Wataru Ishikawa
渉 石川
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Konica Minolta Medical and Graphic Inc
Original Assignee
Konica Minolta Medical and Graphic Inc
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Abstract

【課題】 低粘度かつ高感度で、膜強度が強くかつ柔軟性の高いの塗膜を様々な印字環境下においても形成することが出来る活性光線硬化型組成物を提供する。
【解決手段】 光重合性化合物としてオキセタン環を有する化合物及びエポキシ化合物を含有し、該オキセタン環を有する化合物が、オキセタン環を一つ有する化合物(O−1)とオキセタン環を二つ以上有する化合物(O−2)であり、化合物(O−1)の添加量が1質量%以上20質量%以下であることを特徴とする活性光線硬化型組成物。
【選択図】 なし

Description

本発明は、活性光線硬化型組成物に関するものであり、低粘度で高感度で硬化し、更には形成された塗膜は密着性及び硬さに優れる活性光線硬化型組成物、及びそれを用いた活性光線硬化型インク、画像形成方法、及びインクジェット記録装置に関する。
従来、紫外線や電子線などの活性エネルギー線または熱により硬化する硬化組成物は、プラスチック、紙、木工及び無機質材等の塗料、接着剤、印刷インキ、印刷回路基板及び電気絶縁関係等の種々の用途に実用化されている。近年、その中でも印刷インキ、塗料、接着剤等ではより一層の耐候性と付着性の改善が望まれている。また、これらを使用したインクジェット用インクとしては、紫外線で硬化する紫外線硬化型インクジェトインクがある。この紫外線硬化インクを用いたインクジェット方式は、比較的低臭気であり、速乾性、インク吸収性の無い記録媒体への記録が出来る点で、近年注目されつつあり、例えば、特開平6−200204号、特表2000−504778号において、紫外線硬化型インクジェットインクが開示されている。この分野においては、低粘度であることに加え、形成される膜が強固で且つ柔軟であること及び密着性が良いことが求められている。
また、これらのインクを用いた場合、記録材料の種類や作業環境によって、硬化感度が変動しやすい。
ラジカル重合性化合物を用いたインクは、酸素阻害作用を受けるため、インク液滴量が少ない場合には硬化阻害が起こりやすい。これに対してカチオン重合性化合物を用いたインクは、酸素阻害作用をうけることはなく、液滴量が少ない場合にも硬化阻害が無く、高精細な画像を印字することが可能である。しかし、特許文献1〜4にあるようなカチオン重合性化合物を用いたインクは、分子レベルの水分(湿度)の影響を受けやすいといった問題がある。
特開2001−220526号公報 特開2002−188025号公報 特開2002−317139号公報 特開2003−55449号公報
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、その目的は、低粘度かつ高感度で、膜強度が強くかつ柔軟性の高いの塗膜を様々な印字環境下においても形成することが出来る活性光線硬化型組成物、とそれを用いた活性光線硬化型インク、画像形成方法、及びインクジェット記録装置を提供することにある。
上記課題は、以下の構成により解決することができた。
(請求項1)
光重合性化合物としてオキセタン環を有する化合物及びエポキシ化合物を含有し、該オキセタン環を有する化合物が、オキセタン環を一つ有する化合物(O−1)とオキセタン環を二つ以上有する化合物(O−2)であり、化合物(O−1)の添加量が1質量%以上20質量%以下であることを特徴とする活性光線硬化型組成物。
(請求項2)
化合物(O−1)の添加量が1質量%以上10質量%以下であることを特徴とする請求項1に記載の活性光線硬化型組成物。
(請求項3)
エポキシ化合物がエポキシ化脂肪酸エステルまたはエポキシ化脂肪酸グリセライドと、脂環式エポキシ化合物であり、該エポキシ化脂肪酸エステルまたはエポキシ化脂肪酸グリセライドの添加量が1質量%以上20質量%以下であること特徴とする請求項1又は2に記載の活性光線硬化型組成物。
(請求項4)
オキセタン環を有する化合物の少なくとも1種が、2位に置換基を有するオキセタン化合物であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の活性光線硬化型組成物。
(請求項5)
脂環式エポキシ化合物が、下記一般式(A)で表される化合物であることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の活性光線硬化型組成物。
Figure 2006008791
〔式中、R100,R110は置換基を表し、m01,m02は0〜2を表す。r0は1〜3を表す。L0は主鎖に酸素原子または硫黄原子を含んでも良い炭素数1〜15のr0+1価の連結基または単結合を表す。〕
(請求項6)
前記一般式(A)で表される脂環式エポキシ化合物が、下記一般式(I)、(II)、(III)又は(IV)で表される脂環式エポキシド化合物の少なくとも1種から選ばれたものであることを特徴とする請求項5記載の活性光線硬化型組成物。
Figure 2006008791
〔式中、R101,R111は置換基を表し、m11,m12は0〜2を表す。r1は1〜3を表す。L1は主鎖に酸素原子または硫黄原子を含んでも良い炭素数1〜15のr1+1価の連結基または単結合を表す。〕
Figure 2006008791
〔式中、R102,R112は置換基を表し、m21,m22は0〜2を表す。r2は1〜3を表す。L2は主鎖に酸素原子または硫黄原子を含んでも良い炭素数1〜15のr2+1価の連結基または単結合を表す。〕
Figure 2006008791
〔式中、R200,R210はオキシラン環のα、β位以外の脂肪族基を表し、m31,m32は0〜2を表す。X1,X11は−(CH2n0−又は−(O)n0−を表し、n0は0または1を表し、n0は互いに同じでも異なってもよい。p1、q1はそれぞれ0または1を表し同時に0となることはない。r3は1〜3を表す。L3は主鎖に酸素原子または硫黄原子を含んでも良い炭素数1〜15のr3+1価の分岐構造を有する連結基または単結合を表す。〕
Figure 2006008791
〔式中、R201,R211はオキシラン環のα、β位以外の脂肪族基を表し、m41,m42は0〜2を表す。X2,X21は−(CH2n1−又は−(O)n1−を表し、n1は0または1を表す。p2、q2はそれぞれ0または1を表し同時に0となることはない。r4は1〜3を表し、n1は互いに同じでも異なってもよい。L4は主鎖に酸素原子または硫黄原子を含んでも良い炭素数1〜15のr4+1価の分岐構造を有する連結基または単結合を表す。〕
(請求項7)
活性光線硬化型組成物には光酸発生剤を含有し、該光酸発生剤は活性光線照射によりベンゼンを発生しないオニウム塩であり、下記一般式(1)〜(4)で表されるスルホニウム塩の少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の活性光線硬化型組成物。
Figure 2006008791
〔式中、R1〜R17はそれぞれ水素原子、または置換基を表し、R1〜R3が同時に水素原子を表すことがなく、R4〜R7が同時に水素原子を表すことがなく、R8〜R11が同時に水素原子を表すことがなく、R12〜R17が同時に水素原子を表すことはない。Xは、非求核性のアニオン残基を表す。〕
(請求項8)
25℃における粘度が7〜40mPa・sであることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の活性光線硬化型組成物。
(請求項9)
請求項1〜8の何れか1項に記載の活性光線硬化型組成物に、顔料を含有することを特徴とする活性光線硬化型インク。
(請求項10)
請求項9に記載の活性光線硬化型インクを、インクジェット記録ヘッドより噴射し、記録材料上に印刷を行う画像形成方法であって、該活性光線硬化型インクが着弾した後、0.001〜1.0秒の間に活性光線を照射することを特徴とする画像形成方法。
(請求項11)
請求項9に記載の活性光線硬化型インクを、インクジェット記録ヘッドより噴射し、記録材料上に印刷を行う画像形成方法であって、該インクジェット記録ヘッドの各ノズルより吐出する最小インク液滴量が、2〜15plであることを特徴とする画像形成方法。
(請求項12)
請求項10又は11に記載の画像形成方法に用いられるインクジェット記録装置であって、活性光線硬化型インク及び記録ヘッドを35〜100℃に加熱した後、吐出することを特徴とするインクジェット記録装置。
(請求項13)
35〜60℃に加温した記録材料上に、吐出することを特徴とする請求項12に記載のインクジェット記録装置。
本発明により、低粘度かつ高感度で、膜強度が強くかつ柔軟性の高いの塗膜を様々な印字環境下においても形成することができる。
本発明における活性光線硬化型組成物には、先ず、オキセタン環を有する化合物として、オキセタン環を一つ有する化合物(O−1)とオキセタン環を二つ以上有する化合物(O−2)が用いられる。
オキセタン環を一つ有する化合物(O−1)としては、分子中にオキセタン環を一つ有している化合物であれば、どのような構造を有する化合物であっても良いが、好ましくは下記一般式(Ox−1)で表される化合物が好ましい。
Figure 2006008791
上記一般式(Ox−1)において、R1〜R6は、各々水素原子または置換基を表す。但し、R3〜R6で表される基の少なくとも一つは置換基である。
一般式(Ox−1)において、R1〜R6で表される置換基としては、例えば、フッ素原子、炭素数1〜6個のアルキル基(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基またはブチル基等)、炭素数1〜6個のフルオロアルキル基、アリル基、アリール基(例えば、フェニル基、ナフチル基等)、フリル基またはチエニル基を表す。また、これらの基は更に置換基を有していてもよい。
本発明に用いられる一つのオキセタン環を有する化合物(O−1)は、好ましくは2位に置換基を有するオキセタン化合物であり、光硬化性組成物中あたり、添加量は1質量%以上20質量%以下である。
また、本発明に用いられるオキセタン環を二つ以上有する化合物(O−2)としては、分子中にオキセタン環を二つ以上有している化合物であれば、どのような構造を有する化合物であっても良いが、好ましくは下記一般式(Ox−2)で表される化合物である。
Figure 2006008791
上記一般式(Ox−2)において、R11〜R16は、各々水素原子または置換基を表す。但し、R13〜R16で表される基の一つは単なる結合手である。n0は2以上の整数を表し、Lはn0価の連結基を表す。連結基としては、炭化水素基及び、それらを−O−,−S−,−SO−,−SO2−,−N=,−CO−等で連結した基を挙げることができる。
一般式(Ox−2)において、R11〜R16で表される置換基としては、例えば、フッ素原子、炭素数1〜6個のアルキル基(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基またはブチル基等)、炭素数1〜6個のフルオロアルキル基、アリル基、アリール基(例えば、フェニル基、ナフチル基等)、フリル基またはチエニル基を表す。また、これらの基は更に置換基を有していてもよい。各々複数のR11〜R16は同じであっても異なってもよい。
本発明に用いられる二つ以上のオキセタン環を有する化合物(O−2)は、好ましくは2位に置換基を有するオキセタン化合物である。
本発明に好ましく用いられるオキセタン化合物の具体例を以下に示す。
Figure 2006008791
次に本発明に用いられるエポキシ化合物について説明する。
本発明に用いられるエポキシ化合物としては構造中にオキシラン環を有する化合物であればどのような構造でも良いが、好ましくは脂環式エポキシ化合物、エポキシ化脂肪酸エステルまたはエポキシ化脂肪酸グリセライドが用いられる。
脂環式エポキシ化合物としては、前記一般式(A)、(I)〜(VI)で表される化合物が好ましく用いられる。
上記の式中、R100,R110,R101,R111,R102,R112,R200,R210,R201,R211は置換基を表す。置換基の例としては、ハロゲン原子(例えば塩素原子、臭素原子、フッ素原子、等)、炭素数1〜6個のアルキル基(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、等)、炭素数1〜6個のアルコキシ基(例えば、メトキシ基、エトキシ基、n−プロポキシ基、iso−プロポキシ基、n−ブトキシ基、tert−ブトキシ基、等)、アシル基(例えばアセチル基、プロピオニル基、トリフルオロアセチル基、等)、アシルオキシ基(例えばアセトキシ基、プロピオニルオキシ基、トリフルオロアセトキシ基、等)、アルコキシカルボニル基(メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、tert−ブトキシカルボニル基、等)、等が挙げられる。置換基として好ましいのは、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基である。
m01,m02,m11,m12,m21,m22,m31,m32,m41,m42は0〜2を表し、0または1が好ましい。
0は主鎖に酸素原子または硫黄原子を含んでも良い炭素数1〜15のr0+1価の連結基あるいは単結合を、L1は主鎖に酸素原子または硫黄原子を含んでも良い炭素数1〜15のr1+1価の連結基あるいは単結合を、L2は主鎖に酸素原子または硫黄原子を含んでも良い炭素数1〜15のr2+1価の連結基あるいは単結合を表し、L3は主鎖に酸素原子または硫黄原子を含んでも良い炭素数1〜15のr3+1価の連結基あるいは単結合を、L4は主鎖に酸素原子または硫黄原子を含んでも良い炭素数1〜15のr4+1価の連結基あるいは単結合を表す。
主鎖に酸素原子または硫黄原子を含んでも良い炭素数1〜15の2価の連結基の例としては以下の基およびこれらの基と−O−基、−S−基、−CO−基、−CS−基を複数組み合わせてできる基を挙げることができる。
メチレン基[−CH2−]
エチリデン基[>CHCH3]、
イソプロピリデン[>C(CH32
1,2−エチレン基[−CH2CH2−]、
1,2−プロピレン基[−CH(CH3)CH2−]、
1,3−プロパンジイル基[−CH2CH2CH2−]、
2,2−ジメチル−1,3−プロパンジイル基[−CH2C(CH32CH2−]、
2,2−ジメトキシ−1,3−プロパンジイル基[−CH2C(OCH32CH2−]、
2,2−ジメトキシメチル−1,3−プロパンジイル基[−CH2C(CH2OCH32CH2−]、
1−メチル−1,3−プロパンジイル基[−CH(CH3)CH2CH2−]、
1,4−ブタンジイル基[−CH2CH2CH2CH2−]、
1,5−ペンタンジイル基[−CH2CH2CH2CH2CH2−]、
オキシジエチレン基[−CH2CH2OCH2CH2−]、
チオジエチレン基[−CH2CH2SCH2CH2−]、
3−オキソチオジエチレン基[−CH2CH2SOCH2CH2−]、
3,3−ジオキソチオジエチレン基[−CH2CH2SO2CH2CH2−]、
1,4−ジメチル−3−オキサ−1,5−ペンタンジイル基[−CH(CH3)CH2OCH(CH3)CH2−]、
3−オキソペンタンジイル基[−CH2CH2COCH2CH2−]、
1,5−ジオキソ−3−オキサペンタンジイル基[−COCH2OCH2CO−]、
4−オキサ−1,7−ヘプタンジイル基[−CH2CH2CH2OCH2CH2CH2−]、
3,6−ジオキサ−1,8−オクタンジイル基[−CH2CH2OCH2CH2OCH2CH2−]、
1,4,7−トリメチル−3,6−ジオキサ−1,8−オクタンジイル基[−CH(CH3)CH2O CH(CH3)CH2OCH(CH3)CH2−]、
5,5−ジメチル−3,7−ジオキサ−1,9−ノナンジイル基[−CH2CH2OCH2C(CH32CH2OCH2CH2−]、
5,5−ジメトキシ−3,7−ジオキサ−1,9−ノナンジイル基[−CH2CH2OCH2C(OCH32CH2OCH2CH2−]、
5,5−ジメトキシメチル−3,7−ジオキサ−1,9−ノナンジイル基[−CH2CH2OCH2C(CH2OCH32CH2OCH2CH2−]、
4,7−ジオキソ−3,8−ジオキサ−1,10−デカンジイル基[−CH2CH2O−COCH2CH2CO−OCH2CH2−]、
3,8−ジオキソ−4,7−ジオキサ−1,10−デカンジイル基[−CH2CH2CO−OCH2CH2O−COCH2CH2−]、
1,3−シクロペンタンジイル基[−1,3−C58−]、
1,2−シクロヘキサンジイル基[−1,2−C610−]、
1,3−シクロヘキサンジイル基[−1,3−C610−]、
1,4−シクロヘキサンジイル基[−1,4−C610−]、
2,5−テトラヒドロフランジイル基[2,5−C46O−]
p−フェニレン基[−p−C64−]、
m−フェニレン基[−m−C64−]、
α,α’−o−キシリレン基[−o−CH2−C64−CH2−]、
α,α’−m−キシリレン基[−m−CH2−C64−CH2−]、
α,α’−p−キシリレン基[−p−CH2−C64−CH2−]、
フラン−2,5−ジイル−ビスメチレン基[2,5−CH2−C42O−CH2−]
チオフェン−2,5−ジイル−ビスメチレン基[2,5−CH2−C42S−CH2−]
イソプロピリデンビス−p−フェニレン基[−p−C64−C(CH32−p−C64−]
3価以上の連結基としては以上に挙げた2価の連結基から任意の部位の水素原子を必要なだけ除いてできる基およびそれらと−O−基、−S−基、−CO−基、−CS−基を複数組み合わせてできる基を挙げることができる。
0,L1,L2,L3,L4は置換基を有していても良い。置換基の例としては、ハロゲン原子(例えば塩素原子、臭素原子、フッ素原子、等)、炭素数1〜6個のアルキル基(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、等)、炭素数1〜6個のアルコキシ基(例えば、メトキシ基、エトキシ基、n−プロポキシ基、iso−プロポキシ基、n−ブトキシ基、tert−ブトキシ基、等)、アシル基(例えばアセチル基、プロピオニル基、トリフルオロアセチル基、等)、アシルオキシ基(例えばアセトキシ基、プロピオニルオキシ基、トリフルオロアセトキシ基、等)、アルコキシカルボニル基(メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、tert−ブトキシカルボニル基、等)、等が挙げられる。置換基として好ましいのは、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基である。
0,L1,L2,L3,L4としては主鎖に酸素原子または硫黄原子を含んでも良い炭素数1〜8の2価の連結基が好ましく、主鎖が炭素のみからなる炭素数1〜5の2価の連結基がより好ましい。
1,X11は各々−(CH2n0−または−(O)n0−を、X2,X21は各々−(CH2n1−または−(O)n1−を表す。n0、n1は0または1を表し、複数のn0、n1は同じでも異なってもよく、n0、n1が何れも0の場合はX1,X11,X2,X21が存在しないことを表す。
m31+n0、m32+n0、m41+n1またはm42+n1は1以上が好ましい。
以下に、好ましい脂環式エポキシドの具体例を示すが、本発明はこれらに限定されるものではない。
Figure 2006008791
Figure 2006008791
Figure 2006008791
脂環式エポキシ化合物の添加量としては、10〜80質量%含有することが好ましい。10質量%未満であると硬化環境(温度、湿度)により硬化性が著しく変わってしまい使えない。80質量%を超えると、硬化後の膜物性が弱く、使えない。本発明では、脂環式エポキシ化合物の1種を単独で使用してもよいが、2種以上を適宜組み合わせて使用してもよい。
また、これらの脂環式エポキシ化合物は、その製法は問わないが、例えば、丸善KK出版、第四版実験化学講座20有機合成II、213〜、平成4年、Ed.by Alfred Hasfner,The chemistry of heterocyclic compounds−Small Ring Heterocycles part3 Oxiranes,John & Wiley and Sons,An Interscience Publication,New York,1985、吉村、接着、29巻12号、32、1985、吉村、接着、30巻5号、42、1986、吉村、接着、30巻7号、42、1986、特開平11−100378号、特開平4−36263号、特開平4−69360号公報等の文献を参考にして合成できる。
本発明に好ましく用いられるエポキシ化脂肪酸エステルまたはエポキシ化脂肪酸グリセライドについて説明する。
(エポキシ化脂肪酸エステルまたはエポキシ化脂肪酸グリセライド)
本発明においては、エポキシ化脂肪酸エステルまたはエポキシ化脂肪酸グリセライドを1質量%以上20質量%以下含有することが好ましい。
エポキシ化脂肪酸エステルまたはエポキシ化脂肪酸グリセライドをオキセタン化合物/脂環式エポキシ化合物の系に併用することにより、AMES及び感作性、皮膚刺激性、臭気等の安全・環境の観点で好ましいだけでなく、硬化環境(温度、湿度)により硬化収縮による皺の発生、硬化性・吐出性の不良等の従来からの問題点を解決することができる。20質量%を超えると、硬化膜強度が不足し問題となる。
本発明で用いることのできるエポキシ化脂肪酸エステル、エポキシ化脂肪酸グリセライドとしては、脂肪酸エステル、脂肪酸グリセライドにエポキシ基を導入したものであれば、特に制限はなく用いられる。
エポキシ化脂肪酸エステルは、オレイン酸エステルをエポキシ化して製造されたもので、エポキシステアリン酸メチル、エポキシステアリン酸ブチル、エポキシステアリン酸オクチル等が用いられる。また、エポキシ化脂肪酸グリセライドは、同様に、大豆油、アマニ油、ヒマシ油等をエポキシ化して製造されたもので、エポキシ化大豆油、エポキシ化アマニ油、エポキシ化ヒマシ油等が用いられる。
次に光酸発生剤について説明する。
本発明の活性光線硬化型組成物には光により酸を発生する光酸発生剤を含有し、発生した酸により、活性光線硬化型組成物中に含まれるオキセタン化合物及びエポキシ化合物のカチオン重合の開始剤となる。該光酸発生剤は活性光線照射によりベンゼンを発生しないオニウム塩であることが好ましい。
本発明における「活性光線照射によりベンゼンを発生しない」とは、実質的にベンゼンを発生しないことを指し、具体的には、インク組成物中にオニウム塩(光酸発生剤)を5質量%含有したインクを用いて厚さ15μm・約100m2の画像を印字し、インク膜面を30℃に保った状態で光酸発生剤が十分分解する量の活性光線を照射した際に発生するベンゼンの量が、5μg以下の極微量あるいは皆無であることを指す。該オニウム塩としては、スルホニウム塩あるいはヨードニウム塩が好ましく、S+あるいはI+と結合するベンゼン環に置換基をもつものであれば、上記条件を満たす。該スルホニム塩としては、前記一般式〔1〕〜〔4〕で表されるスルホニウム塩化合物が好ましく、S+と結合するベンゼン環に置換基をもつものであれば、上記条件を満たす。
前記一般式〔1〕〜〔4〕において、R1〜R17はそれぞれ水素原子、または置換基を表し、R1〜R3が同時に水素原子を表すことがなく、R4〜R7が同時に水素原子を表すことがなく、R8〜R11が同時に水素原子を表すことがなく、R12〜R17が同時に水素原子を表すことはない。
1〜R17で表される置換基としては、好ましくは、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基等のアルキル基、メトキシ基、エトキシ基、プロピル基、ブトキシ基、ヘキシルオキシ基、デシルオキシ基、ドデシルオキシ基等のアルコキシ基、アセトキシ基、プロピオニルオキシ基、デシルカルボニルオキシ基、ドデシルカルボニルオキシ基、メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、ベンゾイルオキシ基等のカルボニル基、フェニルチオ基、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素等のハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、ヒドロキシ基等を挙げることができる。
Xは、非求核性のアニオン残基を表し、例えば、F、Cl、Br、I等のハロゲン原子、B(C654、R18COO、R19SO3、SbF6、AsF6、PF6、BF4等を挙げることができる。ただし、R18およびR19は、それぞれメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基等のアルキル基、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素等のハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基等で置換されていもよいアルキル基もしくはフェニル基を表す。この中でも、安全性の観点から、B(C654、PF6が好ましく、特にPF6が好ましい。
上記化合物は、THE CHEMICAL SOCIETY OF JAPAN Voi.71 No.11, 1998年、有機エレクトロニクス材料研究会編、「イメージング用有機材料」、ぶんしん出版(1993年)、に記載の光酸発生剤と同様、公知の方法にて容易に合成することができる。
本発明に好ましく用いられるヨードニウム塩、スルフォニウム塩の具体的化合物例を以下に示す。
Figure 2006008791
Figure 2006008791
Figure 2006008791
《活性光線》
本発明によるインクジェット記録方法にあっては、インク組成物を記録媒体に付着させた後に、光照射を行う。光照射は、可視光照射、紫外線照射であってもよく、特に紫外線照射が好ましい。紫外線照射を行う場合、紫外線照射量は、100mJ/cm2以上、好ましくは500mJ/cm2以上であり、また、10,000mJ/cm2以下、好ましくは5,000mJ/cm2以下の範囲で行う。かかる程度の範囲内における紫外線照射量であれば、十分硬化反応を行うことができ、また紫外線照射によって着色剤が退色してしまうことも防止できるので有利である。紫外線照射は、メタルハライドランプ、キセノンランプ、カーボンアーク灯、ケミカルランプ、低圧水銀ランプ、高圧水銀ランプ等のランプが挙げられる。例えばFusion System社製のHランプ、Dランプ、Vランプ等の市販されているものを用いて行うことができる。
メタルハライドランプは高圧水銀ランプ(主波長は365nm)に比べてスペクトルが連続しており、200〜450nmの範囲で発光効率が高く、且つ長波長域が豊富である。従って、本発明のインク組成物の様に顔料を使用している場合はメタルハライドランプが適している。
《色材》
本発明に係る活性光線硬化型組成物を着色する場合は、色材を添加する。色材としては、重合性化合物の主成分に溶解または分散できる各種色材を使用することができるが、耐候性の観点から顔料が好ましい。
本発明で好ましく用いることのできる顔料を、以下に列挙する。
C.I Pigment Yellow−1、3、12、13、14、17、81、83、87、95、109、42、
C.I Pigment Orange−16、36、38、
C.I Pigment Red−5、22、38、48:1、48:2、48:4、49:1、53:1、57:1、63:1、144、146、185、101、
C.I Pigment Violet−19、23、
C.I Pigment Blue−15:1、15:3、15:4、18、60、27、29、
C.I Pigment Green−7、36、
C.I Pigment White−6、18、21、
C.I Pigment Black−7
また、本発明において、プラスチックフィルムのような透明基材での色の隠蔽性を上げるために、白インクを用いることが好ましい。特に、軟包装印刷、ラベル印刷においては、白インクを用いることが好ましいが、吐出量が多くなるため、前述した吐出安定性、記録材料のカール・しわの発生の観点から、自ずと使用量に関しては制限がある。
上記顔料の分散には、例えば、ボールミル、サンドミル、アトライター、ロールミル、アジテータ、ヘンシェルミキサ、コロイドミル、超音波ホモジナイザー、パールミル、湿式ジェットミル、ペイントシェーカー等を用いることができる。また、顔料の分散を行う際に、分散剤を添加することも可能である。分散剤としては、高分子分散剤を用いることが好ましく、高分子分散剤としてはAvecia社のSolsperseシリーズが挙げられる。また、分散助剤として、各種顔料に応じたシナージストを用いることも可能である。これらの分散剤及び分散助剤は、顔料100質量部に対し、1〜50質量部添加することが好ましい。分散媒体は、溶剤または重合性化合物を用いて行うが、本発明に用いる照射線硬化型インクでは、インク着弾直後に反応・硬化させるため、無溶剤であることが好ましい。溶剤が硬化画像に残ってしまうと、耐溶剤性の劣化、残留する溶剤のVOCの問題が生じる。よって、分散媒体は溶剤ではなく重合性化合物、その中でも最も粘度の低いモノマーを選択することが分散適性上好ましい。
顔料の分散は、顔料粒子の平均粒径を0.08〜0.5μmとすることが好ましく、最大粒径は0.3〜10μm、好ましくは0.3〜3μmとなるよう、顔料、分散剤、分散媒体の選定、分散条件、ろ過条件を適宜設定する。この粒径管理によって、ヘッドノズルの詰まりを抑制し、インクの保存安定性、インク透明性及び硬化感度を維持することができる。
本発明に係るインクにおいては、色材濃度としては、インク全体の1〜10質量%であることが好ましい。
《添加剤等》
本発明に係るインクには、上記説明した以外に様々な添加剤を用いることができる。例えば、インク組成物の保存性を高めるため、重合禁止剤を200ppm〜20000ppm添加することができる。紫外線硬化型のインクは、加熱、低粘度化して射出することが好ましいので、熱重合によるヘッド詰まりを防ぐためにも重合禁止剤を入れることが好ましい。この他にも、必要に応じて、界面活性剤、レベリング添加剤、マット剤、膜物性を調整するためのポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ゴム系樹脂、ワックス類を添加することができる。記録媒体との密着性を改善するため、極微量の有機溶剤を添加することも有効である。この場合、耐溶剤性やVOCの問題が起こらない範囲での添加が有効であり、その使用量は0.1〜5%の範囲であり、好ましくは0.1〜3%である。
《画像形成方法》
本発明の画像形成方法について説明する。
本発明の画像形成方法においては、上記のインク組成物をインクジェット記録方式により記録材料上に吐出、描画し、次いで紫外線などの活性光線を照射してインクを硬化させる方法が好ましい。
(インク着弾後の総インク膜厚)
本発明では、記録材料上にインクが着弾し、活性光線を照射して硬化した後の総インク膜厚が2〜20μmであることが好ましい。スクリーン印刷分野の活性光線硬化型インクジェット記録では、総インク膜厚が20μmを越えているのが現状であるが、記録材料が薄いプラスチック材料であることが多い軟包装印刷分野では、前述した記録材料のカール・皺の問題だけでなく、印刷物全体のこし・質感が変わってしまうという問題が有るため、過剰な膜厚のインク吐出は好ましくない。
尚、ここで「総インク膜厚」とは記録材料に描画されたインクの膜厚の最大値を意味し、単色でも、それ以外の2色重ね(2次色)、3色重ね、4色重ね(白インクベース)のインクジェット記録方式で記録を行った場合でも総インク膜厚の意味するところは同様である。
(インクの吐出条件)
インクの吐出条件としては、記録ヘッド及びインクを35℃〜100℃に加熱し、吐出することが吐出安定性の点で好ましい。活性光線硬化型インクは、温度変動による粘度変動幅が大きく、粘度変動はそのまま液滴サイズ、液滴射出速度に大きく影響を与え、画質劣化を起こすため、インク温度を上げながらその温度を一定に保つことが必要である。インク温度の制御幅としては、設定温度±5℃、好ましくは設定温度±2℃、更に好ましくは設定温度±1℃である。
また、本発明では、各ノズルより吐出する液滴量が2〜15plであることが好ましい。
本来、高精細画像を形成するためには、液滴量がこの範囲であることが必要であるが、この液滴量で吐出する場合、前述した吐出安定性が特に厳しくなる。本発明によれば、インクの液滴量が2〜15plのような小液滴量で吐出を行っても吐出安定性は向上し、高精細画像が安定して形成できる。
(インク着弾後の光照射条件)
本発明の画像記録方法においては、活性光線の照射条件として、インク着弾後0.001〜2.0秒の間に活性光線が照射されることが好ましく、より好ましくは0.001〜1.0秒である。高精細な画像を形成するためには、照射タイミングができるだけ早いことが特に重要となる。
活性光線の照射方法として、その基本的な方法が特開昭60−132767号公報に開示されている。これによると、ヘッドユニットの両側に光源を設け、シャトル方式でヘッドと光源を走査する。照射は、インク着弾後、一定時間を置いて行われることになる。更に、駆動を伴わない別光源によって硬化を完了させる。米国特許第6,145,979号明細書では、照射方法として、光ファイバーを用いた方法や、コリメートされた光源をヘッドユニット側面に設けた鏡面に当て、記録部へUV光を照射する方法が開示されている。本発明の画像形成方法においては、これらの何れの照射方法も用いることができる。
また、活性光線の照射を2段階に分け、まずインク着弾後0.001〜2.0秒の間に前述の方法で活性光線を照射し、且つ、全印字終了後、更に活性光線を照射する方法も好ましい態様の1つである。活性光線の照射を2段階に分けることで、よりインク硬化の際に起こる記録材料の収縮を抑えることが可能となる。
従来、UVインクジェット方式では、インク着弾後のドット広がり、滲みを抑制のために、光源の総消費電力が1kW・hrを超える高照度の光源が用いられるのが通常であった。しかしながら、これらの光源を用いると、特に、シュリンクラベルなどへの印字では、記録材料の収縮があまりにも大きく、実質上使用できないのが現状であった。
本発明においては、更に活性光線を照射する光源の総消費電力が1kW・hr未満であることが好ましい。総消費電力が1kW・hr未満の光源の例としては、蛍光管、冷陰極管、LEDなどがあるが、これらに限定されない。総消費電力は光源の駆動、照射に要する電力の総計であるが、本発明によれば上記のように少ない電力であっても文字品質に優れ、色混じりの発生がなく、高精細な画像を非常に安定に記録することができるインクジェット記録が可能となる。
《印刷物》
本発明の印刷物について説明する。
本発明の印刷物は、非吸収性録材料上に、本発明の画像形成方法または、本発明に記載の画像形成装置を用いて、作製されることが特徴である。ここで、非吸収性とは、インク組成物(単にインクともいう)を吸収しないと言う意味であり、本発明においては、下記に示すようなブリストウ法におけるインク転移量が、0.1ml/mm2未満であり、実質的に0ml/mm2であるようなものを非吸収性記録材料と定義する。
《ブリストウ法》
本発明でいうブリストウ法とは、短時間での紙及び板紙の液体吸収挙動を測定する方法であり、詳しくは、J.TAPPI紙パルプ試験方法No.51−87紙または板紙の液体吸収性試験方法(ブリストウ法)に準じて測定し、接触時間40m秒におけるインク転移量(ml/m2)で表される。尚、上記の測定方法では、測定に純水(イオン交換水)が使用されているが、測定面積の判別を容易にするために、本発明においては、2%未満の水溶性染料を含有させてもよい。
具体的な測定方法の一例を、以下に説明する。
インク転移量の測定法としては、記録媒体を25℃、50%RHの雰囲気下で12時間以上放置した後、例えば、熊谷理機工業株式会社製の液体動的吸収性試験機であるBristow試験機II型(加圧式)を用いて測定する。測定に用いる液体は、測定精度を高めるため、市販の水系インクジェットインク(例えば、マゼンタインク)とし、規定の接触時間後に記録媒体上のマゼンタ染色された部分の面積を測定することにより、インク転移量を求めることができる。
(非吸収性記録材料)
本発明に係る非吸収性記録材料としては、通常の非コート紙、コート紙などの他、いわゆる軟包装に用いられる各種非吸収性のプラスチック及びそのフィルムを用いることができ、各種プラスチックフィルムとしては、例えば、PETフィルム、OPSフィルム、OPPフィルム、ONyフィルム、PVCフィルム、PEフィルム、TACフィルムを挙げることができる。その他のプラスチックとしては、ポリカーボネート、アクリル樹脂、ABS、ポリアセタール、PVA、ゴム類などが使用できる。また、金属類や、ガラス類にも適用可能である。これらの記録材料の中でも、特に熱でシュリンク可能な、PETフィルム、OPSフィルム、OPPフィルム、ONyフィルム、PVCフィルムへ画像を形成する場合に本発明の構成は、有効となる。これらの基材は、インクの硬化収縮、硬化反応時の発熱などにより、フィルムのカール、変形が生じやすいばかりでなく、インク膜が基材の収縮に追従し難い。
これら、各種プラスチックフィルムの表面エネルギーは大きく異なり、記録材料によってインク着弾後のドット径が変わってしまうことが、従来から問題となっていた。本発明の構成では、表面エネルギーの低いOPPフィルム、OPSフィルムや表面エネルギーの比較的大きいPETまでを含む、表面エネルギーが35mJ/m2〜60mJ/m2のような広範囲の記録材料に良好な高精細な画像を形成できるが、更に好ましくは、40mJ/m2〜60mJ/m2の範囲の記録材料である。
本発明において、包装の費用や生産コスト等の記録材料のコスト、プリントの作製効率、各種のサイズのプリントに対応できる等の点で、長尺(ウェブ)な記録材料を使用する方が有利である。
《記録装置》
本発明の記録装置について説明する。
以下、本発明の記録装置について、図面を適宜参照しながら説明する。尚、図面の記録装置はあくまでも本発明の記録装置の一態様であり、本発明の記録装置はこの図面に限定されない。
図1は本発明の記録装置の要部の構成を示す正面図である。記録装置1は、ヘッドキャリッジ2、記録ヘッド3、照射手段4、プラテン部5等を備えて構成される。この記録装置1は、記録材料Pの下にプラテン部5が設置されている。プラテン部5は、紫外線を吸収する機能を有しており、記録材料Pを通過してきた余分な紫外線を吸収する。その結果、高精細な画像を非常に安定に再現できる。
記録材料Pは、ガイド部材6に案内され、搬送手段(図示せず)の作動により、図1における手前から奥の方向に移動する。ヘッド走査手段(図示せず)は、ヘッドキャリッジ2を図1におけるY方向に往復移動させることにより、ヘッドキャリッジ2に保持された記録ヘッド3の走査を行う。
ヘッドキャリッジ2は記録材料Pの上側に設置され、記録材料P上の画像印刷に用いる色の数に応じて後述する記録ヘッド3を複数個、吐出口を下側に配置して収納する。ヘッドキャリッジ2は、図1におけるY方向に往復自在な形態で記録装置1本体に対して設置されており、ヘッド走査手段の駆動により、図1におけるY方向に往復移動する。
尚、図1ではヘッドキャリッジ2がホワイト(W)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)、ライトイエロー(Ly)、ライトマゼンタ(Lm)、ライトシアン(Lc)、ライトブラック(Lk)、ホワイト(W)の記録ヘッド3を収納するものとして描図を行っているが、実施の際にはヘッドキャリッジ2に収納される記録ヘッド3の色数は適宜決められるものである。
記録ヘッド3は、インク供給手段(図示せず)により供給された活性光線硬化型インク(例えばUV硬化インク)を、内部に複数個備えられた吐出手段(図示せず)の作動により、吐出口から記録材料Pに向けて吐出する。記録ヘッド3により吐出されるUVインクは色材、重合性モノマー、光重合開始剤等を含んで組成されており、紫外線の照射を受けることで光重合開始剤が酸を発生することに伴なうカチオン重合性モノマーの架橋、重合反応によって硬化する性質を有する。
記録ヘッド3は記録材料Pの一端からヘッド走査手段の駆動により、図1におけるY方向に記録材料Pの他端まで移動するという走査の間に、記録材料Pにおける一定の領域(着弾可能領域)に対してUVインクをインク滴として吐出し、該着弾可能領域にインク滴を着弾させる。
上記走査を適宜回数行い、1領域の着弾可能領域に向けてUVインクの吐出を行った後、搬送手段で記録材料Pを図1における手前から奥方向に適宜移動させ、再びヘッド走査手段による走査を行いながら、記録ヘッド3により上記着弾可能領域に対し、図1における奥方向に隣接した次の着弾可能領域に対してUVインクの吐出を行う。
上述の操作を繰り返し、ヘッド走査手段及び搬送手段と連動して記録ヘッド3からUVインクを吐出することにより、記録材料P上にUVインク滴の集合体からなる画像が形成される。
照射手段4は特定の波長領域の紫外線を安定した露光エネルギーで発光する紫外線ランプ及び特定の波長の紫外線を透過するフィルターを備えて構成される。ここで、紫外線ランプとしては、水銀ランプ、メタルハライドランプ、エキシマーレーザー、紫外線レーザー、冷陰極管、ブラックライト、LED(light emitting diode)等が適用可能であり、帯状のメタルハライドランプ管、冷陰極管、水銀ランプ管もしくはブラックライトが好ましい。
照射手段4は、記録ヘッド3がヘッド走査手段の駆動による1回の走査によってUVインクを吐出する着弾可能領域のうち、記録装置(UVインクジェットプリンタ)1で設定できる最大のものとほぼ同じ形状か、着弾可能領域よりも大きな形状を有する。
照射手段4はヘッドキャリッジ2の両脇に、記録材料Pに対してほぼ平行に、固定して設置される。
前述したようにインク吐出部の照度を調整する手段としては、記録ヘッド3全体を遮光することはもちろんであるが、加えて照射手段4と記録材料Pの距離h1より、記録ヘッド3のインク吐出部31と記録材料Pとの距離h2を大きくしたり(h1<h2)、記録ヘッド3と照射手段4との距離dを離したり(dを大きく)することが有効である。また、記録ヘッド3と照射手段4の間を蛇腹構造7にすると更に好ましい。
ここで、照射手段4で照射される紫外線の波長は、照射手段4に備えられた紫外線ランプまたはフィルターを交換することで適宜変更することができる。
記録材料としては、通常の非コート紙、コート紙などの他、いわゆる軟包装に用いられる各種非吸収性のプラスチック及びそのフィルムを用いることができる。各種プラスチックフィルムとしては、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム、OPS(延伸ポリスチレン)フィルム、OPP(延伸ポリプロピレン)フィルム、ONy(延伸ナイロン)フィルム、PVC(ポリビニルクロライド)フィルム、PEフィルム、TACフィルムがある。その他のプラスチックとしては、ポリカーボネート、アクリル樹脂、ABS、ポリアセタール、PVA、ゴム類などが使用できる。また、金属類や、ガラス類にも適用可能である。
これらの記録材料の中でも、特に熱でシュリンク可能な、PETフィルム、OPSフィルム、OPPフィルム、ONyフィルム、PVCフィルムへ画像を形成する場合、本発明の効果は更に有効となる。これらの基材は、インクの硬化収縮、硬化反応時の発熱などにより、フィルムのカール、変形が生じやすいばかりでなく、インク膜が基材の収縮に追従し難い。
本発明において、包装の費用や生産コスト等の記録材料のコスト、プリントの作製効率、各種のサイズのプリントに対応できる等の点で、長尺(ウェブ)な記録材料を使用する方が有利である。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1
〈活性光線硬化型組成物の作製〉
光重合性化合物、光重合開始剤(光酸発生剤)、オキセタン化合物、エポキシ化合物及びその他添加剤を表1に示すように添加、溶解させて活性光線硬化型組成物を作製した。
Figure 2006008791
用いた各材料を下記に示す。
〔光重合性化合物〕
OXT101:(東亜合成社製)〈オキセタン環を1つ有する化合物〉
OXT212:(東亜合成社製)〈オキセタン環を1つ有する化合物〉
OXT221:(東亜合成社製)〈オキセタン環を2つ有する化合物〉
*E1:セロキサイド2021P(ダイセル化学工業社製)〈脂環式エポキシ化合物〉
E4030:サンソサイザーE−4030(新日本理化社製)〈エポキシ化脂肪酸エステル〉
〔光酸発生剤〕
UVI6992:プロピオンカーボネート50%液(ダウ・ケミカル社製)
〔その他〕
*1:トリイソプロパノールアミン(塩基性化合物)
*2:トリブチルアミン(塩基性化合物)
〈硬化感度の評価〉
得られた活性光線硬化型組成物を合成紙(ユポ・コーポレーション(株)社製の合成紙ユポFGS)に膜厚が3μmになるように塗布した後、紫外線光量を変化させて紫外線を照射し、照射後、塗布硬化膜を爪で擦り、膜がはがれるかどうかで硬化しているかどうかを判断した。
〈活性光線硬化型組成物の硬化〉
以下の方法によって、塗膜を形成した後、硬化させた。
得られた活性光線硬化型組成物を合成紙(ユポ・コーポレーション(株)社製の合成紙ユポFGS)に膜厚が3μmになるように塗布した後、300mJ/cm2の紫外線をメタルハライドランプにより1秒以内で照射し、硬化物を得た。
〈粘度の測定〉
25℃、せん断速度10001/s時の粘度を測定した。
〈硬化物の評価方法〉
得られた硬化物の物理的特性を下記に示す試験で評価した。
〈柔軟性の評価〉
活性光線硬化型組成物を合成紙(ユポ・コーポレーション(株)社製の合成紙ユポFGS)に膜厚が80μmになるように塗布した後、熱陰極管(ニッポ製 特注品)200W電源を用い、180mW/cm2の光量を着弾後0.1秒後に照射し、硬化物を得た。得られた硬化膜をJIS K 5600の耐屈曲性評価の方法に則り評価した。
・鉛筆引っかき試験:JIS K 5400に従って、各硬化物の硬度を測定した。
・基盤目テープ剥離残留付着率試験:JIS K 5400の碁盤目試験で得た硬化組成物試料に粘着テープ(スコッチ#250、住友スリーエム製)を張り合わせて2kgのローラーで1往復圧着した後、一気に剥がし、残留している碁盤目状の試料の数を調査した。
結果を表2に示す。
Figure 2006008791
表2より、本発明の試料は、感度低下も無く、膜強度が強く且つ柔軟な硬化膜が形成されていることが判る。
実施例2
《活性光線硬化型インクの作製》
分散剤(PB822 味の素ファインテクノ社製)を5質量部と、表3に記載の各光重合性化合物をステンレスビーカーに入れ、65℃のホットプレート上で加熱しながら1時間かけて撹拌、混合して溶解させた。次いで、この溶液に各種顔料を添加した後、直径1mmのジルコニアビーズ200gと共にポリ瓶に入れ密栓し、ペイントシェーカーにて2時間分散処理を行った。次いで、ジルコニアビーズを取り除き、各光重合開始剤、酸増殖剤、塩基性化合物、界面活性剤等の各種添加剤を表3に記載の組み合わせで添加し、これをプリンター目詰まり防止のため0.8μmメンブランフィルターで濾過して、インク組成物セットを調製した。なお、インク粘度はオキセタン環を有する化合物とエポキシ化合物の添加量を調整することで、20mPa・s〜30mPa・sになるようにした。
Figure 2006008791
各添加剤を下記に示す。
*3:ミント香料〔ミントTHP−8148(長谷川香料社製)〕
*4:スミライザーMDP−S(住友化学工業株式会社製、2,2’−methylenebis(4−methyl−6−tert−butylphenol))
*5:消臭剤〔ユーコーデルセン(有恒薬品株式会社製)〕
XF42−334:GE東芝シリコーン株式会社製、シリコーンオイル
PB822:味の素ファインテクノ社製
〔各色の顔料〕
K :CI pigment Black 7
C :CI pigment Blue 15:3
M :CI pigment Red 571
Y :CI pigment Yellow13
W :酸化チタン(アナターゼ型:粒径0.2μm)
Lk:CI pigment Black 7
Lm:CI pigment Red 57:1
Ly:CI pigment Yellow13
なお、ライトカラー(Lk,Lm,Ly)の顔料濃度は1/5とし、二つのオキセタン環を有する化合物を増量して全質量%を調整した。
《インクジェット画像形成方法》
ピエゾ型インクジェットノズルを備えた図1に記載の構成からなるインクジェット記録装置に、上記調製した各活性光線硬化型インクを装填し、巾600mm、長さ20mの長尺の各記録材料へ、下記の画像記録を連続して行った。インク供給系は、インクタンク、供給パイプ、ヘッド直前の前室インクタンク、フィルター付き配管、ピエゾヘッドからなり、前室タンクからヘッド部分まで断熱して50℃の加温を行った。なお、各活性光線硬化型インクの粘度にあわせてヘッド部を加温し、2〜15plの液滴量のマルチサイズドットを720×720dpi(dpiは2.54cm当たりのドット数を表す。)の解像度で吐出できるよう駆動して、上記記載の活性光線硬化型インクを連続吐出した。また、記録材料は面ヒーターにより40℃に加温した。着弾した後、キャリッジ両脇の熱陰極管(ニッポ製 特注品)200W電源の光源をもちい、180mW/cm2の光量を照射し瞬時(着弾後0.5秒未満)に硬化させた。画像記録後に、総インク膜厚を測定したところ、2〜60μmの範囲であった。なお、インクジェット画像の形成は、上記方法に従って、30℃、80%RHの環境下で印字を行った。
なお、各照射光源の照度は、岩崎電機社製のUVPF−A1を用いて、254nmの積算照度を測定した。
また、記載の各記録材料の略称の詳細は、以下の通りである。
合成紙:ユポコーポレーション社製合成紙 ユポFGS
PVC:polyvinyl chloride
〈射出性の評価〉
連続でインクを30分間吐出させた後、インク欠の状況を目視にて評価した。
◎:欠がなく、良好なレベル。
○:欠がわずかにあるが、問題の無いレベル。
△:欠があり、画質に影響を与えるレベル。
×:欠が多発し、許容できないレベル。
(色混じり(滲み、皺))
720dpiで、Y、M、C、K各色1ドットが隣り合うように印字し、隣り合う各色ドットをルーペで拡大し、滲み及び皺の具合を目視観察し、下記の基準に則り色混じりの評価を行った。
◎:隣り合うドット形状が真円を保ち、滲みがない
○:隣り合うドット形状はほぼ真円を保ち、ほとんど滲みがない
△:隣り合うドットが少し滲んでいてドット形状が少しくずれているが、ギリギリ使えるレベル
×:隣り合うドットが滲んで混じりあっており、また、重なり部に皺の発生があり、使えないレベル
結果を表4に示す。
Figure 2006008791
表4の結果より、本発明の試料は、射出性・画質の劣化も無く、かつ、膜強度が強く、また、柔軟性も向上していることが判る。更に本発明の試料は、環境の違いによらず、良好な性能を示すことが判る。
本発明のインクジェット記録装置の要部の構成の一例を示す正面図である。 本発明のインクジェット記録装置の要部の構成の他の一例を示す上面図である。
符号の説明
1 インクジェット記録装置
2 ヘッドキャリッジ
3 インクジェット記録ヘッド
31 インク吐出口
4 照射手段
5 プラテン部
6 ガイド部材
7 蛇腹構造
P 記録材料

Claims (13)

  1. 光重合性化合物としてオキセタン環を有する化合物及びエポキシ化合物を含有し、該オキセタン環を有する化合物が、オキセタン環を一つ有する化合物(O−1)とオキセタン環を二つ以上有する化合物(O−2)であり、化合物(O−1)の添加量が1質量%以上20質量%以下であることを特徴とする活性光線硬化型組成物。
  2. 化合物(O−1)の添加量が1質量%以上10質量%以下であることを特徴とする請求項1に記載の活性光線硬化型組成物。
  3. エポキシ化合物がエポキシ化脂肪酸エステルまたはエポキシ化脂肪酸グリセライドと、脂環式エポキシ化合物であり、該エポキシ化脂肪酸エステルまたはエポキシ化脂肪酸グリセライドの添加量が1質量%以上20質量%以下であること特徴とする請求項1又は2に記載の活性光線硬化型組成物。
  4. オキセタン環を有する化合物の少なくとも1種が、2位に置換基を有するオキセタン化合物であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の活性光線硬化型組成物。
  5. 脂環式エポキシ化合物が、下記一般式(A)で表される化合物であることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の活性光線硬化型組成物。
    Figure 2006008791
    〔式中、R100,R110は置換基を表し、m01,m02は0〜2を表す。r0は1〜3を表す。L0は主鎖に酸素原子または硫黄原子を含んでも良い炭素数1〜15のr0+1価の連結基または単結合を表す。〕
  6. 前記一般式(A)で表される脂環式エポキシ化合物が、下記一般式(I)、(II)、(III)又は(IV)で表される脂環式エポキシド化合物の少なくとも1種から選ばれたものであることを特徴とする請求項5記載の活性光線硬化型組成物。
    Figure 2006008791
    〔式中、R101,R111は置換基を表し、m11,m12は0〜2を表す。r1は1〜3を表す。L1は主鎖に酸素原子または硫黄原子を含んでも良い炭素数1〜15のr1+1価の連結基または単結合を表す。〕
    Figure 2006008791
    〔式中、R102,R112は置換基を表し、m21,m22は0〜2を表す。r2は1〜3を表す。L2は主鎖に酸素原子または硫黄原子を含んでも良い炭素数1〜15のr2+1価の連結基または単結合を表す。〕
    Figure 2006008791
    〔式中、R200,R210はオキシラン環のα、β位以外の脂肪族基を表し、m31,m32は0〜2を表す。X1,X11は−(CH2n0−又は−(O)n0−を表し、n0は0または1を表し、n0は互いに同じでも異なってもよい。p1、q1はそれぞれ0または1を表し同時に0となることはない。r3は1〜3を表す。L3は主鎖に酸素原子または硫黄原子を含んでも良い炭素数1〜15のr3+1価の分岐構造を有する連結基または単結合を表す。〕
    Figure 2006008791
    〔式中、R201,R211はオキシラン環のα、β位以外の脂肪族基を表し、m41,m42は0〜2を表す。X2,X21は−(CH2n1−又は−(O)n1−を表し、n1は0または1を表す。p2、q2はそれぞれ0または1を表し同時に0となることはない。r4は1〜3を表し、n1は互いに同じでも異なってもよい。L4は主鎖に酸素原子または硫黄原子を含んでも良い炭素数1〜15のr4+1価の分岐構造を有する連結基または単結合を表す。〕
  7. 活性光線硬化型組成物には光酸発生剤を含有し、該光酸発生剤は活性光線照射によりベンゼンを発生しないオニウム塩であり、下記一般式(1)〜(4)で表されるスルホニウム塩の少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の活性光線硬化型組成物。
    Figure 2006008791
    〔式中、R1〜R17はそれぞれ水素原子、または置換基を表し、R1〜R3が同時に水素原子を表すことがなく、R4〜R7が同時に水素原子を表すことがなく、R8〜R11が同時に水素原子を表すことがなく、R12〜R17が同時に水素原子を表すことはない。Xは、非求核性のアニオン残基を表す。〕
  8. 25℃における粘度が7〜40mPa・sであることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の活性光線硬化型組成物。
  9. 請求項1〜8の何れか1項に記載の活性光線硬化型組成物に、顔料を含有することを特徴とする活性光線硬化型インク。
  10. 請求項9に記載の活性光線硬化型インクを、インクジェット記録ヘッドより噴射し、記録材料上に印刷を行う画像形成方法であって、該活性光線硬化型インクが着弾した後、0.001〜1.0秒の間に活性光線を照射することを特徴とする画像形成方法。
  11. 請求項9に記載の活性光線硬化型インクを、インクジェット記録ヘッドより噴射し、記録材料上に印刷を行う画像形成方法であって、該インクジェット記録ヘッドの各ノズルより吐出する最小インク液滴量が、2〜15plであることを特徴とする画像形成方法。
  12. 請求項10又は11に記載の画像形成方法に用いられるインクジェット記録装置であって、活性光線硬化型インク及び記録ヘッドを35〜100℃に加熱した後、吐出することを特徴とするインクジェット記録装置。
  13. 35〜60℃に加温した記録材料上に、吐出することを特徴とする請求項12に記載のインクジェット記録装置。
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