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JP2006008030A - オートバイ用の二人乗り安全ベルト装置 - Google Patents

オートバイ用の二人乗り安全ベルト装置 Download PDF

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JP2006008030A JP2004190402A JP2004190402A JP2006008030A JP 2006008030 A JP2006008030 A JP 2006008030A JP 2004190402 A JP2004190402 A JP 2004190402A JP 2004190402 A JP2004190402 A JP 2004190402A JP 2006008030 A JP2006008030 A JP 2006008030A
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Abstract

【課題】 運転者と同乗者を直接連結して同乗者が非常に安定した姿勢で同乗することができ、万が一事故に遭遇した場合であっても、同乗者のみがオートバイから放り出されることがないオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置を提供する。
【解決手段】 オートバイの運転者と同乗者の各胴体間を連結し、同乗者の脱落防止を図る安全ベルト装置であって、運転者又は同乗者いずれか一方の胴体に装着される巻着ベルト2と、該巻着ベルト2の左右略対称位置からそれぞれ相手方に向けて分岐した一対の延長ベルト51,52とからなり、各延長ベルト51,52の先端部には、相互の連結離脱を可能とする連結具61,62が設けられてなるオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、オートバイ用の二人乗り安全ベルト装置に関するものである。
オートバイは風を切って疾走し、独特の爽快感や開放感が味わえる乗り物である。そのため愛好者が非常に多い。免許を持っていなくても、この爽快感や開放感を求めてオートバイの後部座席に同乗することが日常的に行われている。また、親しい者を後部座席に同乗させて爽快感や開放感とともに一体感を味わい、互いの親近感を演出することもよく行われている。
従来、オートバイの後部座席に同乗者が乗る場合、同乗者は運転者の体に両腕を巻き付けて両手を掴んだり、運転席と後部座席との間に設けられた把持ベルトや後部座席の横又は後ろに設けられたグリップを把持して同乗することにより、オートバイ発進時のショックや運転時の横揺れに対して安定性を保っていた。しかしながら、このような従来の同乗の仕方では、発進時のショックや運転時の横揺れを緩和するのに不十分であり、極めて危険であった。特に、同乗者が女性や子供の場合には、両腕を巻き付けて両手をしっかりと掴んだり、把持ベルトやグリップをしっかりと把持することは難しく、安全性の確保の点で大きな問題があった。
このような問題に対処するものとして、下記特許文献1〜6に記載された二人乗り用バンド等の発明がある。これらの発明は、いずれも運転者がベルト状のバンドを腰に装着し、バンドに設けられた把持部等を同乗者が掴んで後部座席に同乗するものである。これらの発明によれば、同乗者が比較的安定した姿勢で同乗することができ、発進時のショックや運転時の横揺れをある程度緩和することができる。しかし、同乗者が把持部等を掴んで乗ることには変わりなく、運転者と同乗者とが直接的に連結されているのではないため、特に握力の弱い女性や子供が同乗する際に危険であることに変わりなかった。また、同乗者が居眠りをした場合には、掴んだ両手が外れたり、把持部から手が外れてオートバイから落下する可能性もあった。
一方、同乗者を乗せたオートバイが転倒事故を起こした場合には、同乗者の死亡率が非常に高くなることが知られている。これは、同乗者の体が運転者等に直接連結されていないため、事故の際、不安定に同乗している同乗者が勢いよくオートバイから放り出されて壁等に激突するからである。同乗者の死亡率を低下させる意味でも、運転者と同乗者とを直接連結するオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置が望まれていた。
実開昭62−1124号公報 実公昭62−36817号公報 実開昭62−93328号公報 実開昭63−11261号公報 登録実用新案第3064054号公報 登録実用新案第3069172号公報
本発明の目的は、運転者と同乗者を直接連結して同乗者が非常に安定した姿勢で同乗することができ、居眠りをした場合でもオートバイから落下する可能性が少なく、万が一事故に遭遇した場合であっても、同乗者が勢いよくオートバイから放り出されることがないオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置および安全ベルトユニットを提供することにある。
上記課題を解決するため、オートバイの運転者と同乗者の各胴体間を連結し、同乗者の脱落防止を図る安全ベルト装置であって、運転者又は同乗者いずれか一方の胴体に装着される巻着ベルトと、該巻着ベルトの左右略対称位置からそれぞれ相手方に向けて分岐した一対の延長ベルトとからなり、各延長ベルトの先端部には、相互の連結離脱を可能とする連結具が設けられてなるオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置とした。
運転者又は同乗者いずれか一方の胴体に装着される巻着ベルトと、該巻着ベルトの左右略対称位置からそれぞれ相手方に向けて分岐した一対の延長ベルトとからなり、各延長ベルトの先端部には、相互の連結離脱を可能とする連結具が設けられていることで、運転者と同乗者とを直接連結することができる。具体的には、運転者又は同乗者いずれか一方の胴体に巻着ベルトを装着して、一対の延長ベルトの間に同乗者または運転者を巻き込んで各延長ベルトの先端部に設けられた連結具同士を連結するのである。同乗者は自由になった両手を運転者の肩にのせること等ができ、これにより非常に安定した姿勢で後部座席に同乗することができる。万が一事故に遭遇した場合であっても、運転者と同乗者とが直接連結されていることにより、同乗者が勢い良くオートバイから放り出されることもない。
さらに、同乗者が居眠りをした場合でも、オートバイから落下する可能性が少ない。ここで「延長ベルトの先端部」とは、後述する様に延長ベルトの長さ調整手段を設けて、延長ベルトを所定位置で折り返している場合はその折り返し部分となる。
また、運転者と同乗者の双方が上記安全ベルト装置を装着してお互いの連結具同士を連結してもよい。具体的には、運転者の胴体に装着される第一の巻着ベルトと、該第一の巻着ベルトの左右略対称位置からそれぞれ同乗者方に向けて分岐した第一の一対の延長ベルトとからなり、第一の各延長ベルトの先端部には、相互の連結離脱を可能とする第一の連結具が設けられてなる第一のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置と、同乗者の胴体に装着される第二の巻着ベルトと、該第二の巻着ベルトの左右略対称位置からそれぞれ運転者方に向けて分岐した第二の一対の延長ベルトとからなり、第二の各延長ベルトの先端部には、相互の連結離脱を可能とする第二の連結具が設けられてなる第二のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置で構成され、前記第一の一対の延長ベルトの先端部と前記第二の一対の延長ベルトの先端部とを互いにそれぞれ連結するのである。
運転者と同乗者の双方が安全ベルト装置を装着し、お互いの一対の延長ベルトの先端部同士を連結することで、より確実にかつ安定して運転者と同乗者とを直接連結することができる。このため、同乗者がより一層安定した姿勢で同乗することができる。
連結具が、相手側が着用している衣服との連結離脱を可能とするものである請求項1記載のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置としてもよい。連結具としては、一対の延長ベルトの先端部にフックを、上着の左右にフックと連結する連結金具をそれぞれ取付けること等が考えられる。
このとき、巻着ベルトはクッション性を有する腰当て部と、該腰当て部の左右に設けられた左右の巻着ベルト固定バンドと、該巻着ベルト固定バンドの長さ調整手段と、前記左右の巻着ベルト固定バンドの先端部同士を連結する連結具とからなるオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置とすることができる。ベルトがクッション性を有する腰当て部からなることで腰回りにフィットし装着感に優れた安全ベルト装置となる。
腰当て部外側面の略全面に亘って繊維を平二重折りしてなる補強布が設けられ、一対の延長ベルトは前記補強布の外側面に巻着ベルトの長さ方向左右に摺動可能に設けられた一本の延長ベルト体からなるオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置とすることが好ましい。具体的には、補強布の外側面に複数個の延長ベルト体通しを巻着ベルトの長さ方向に所定間隔をおいて設け、前記複数個の延長ベルト体通しに延長ベルト体を嵌通させて、延長ベルト体が巻着ベルトの長さ方向左右に摺動可能に設けられているオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置とすることができる。
カーブ等の走行中に運転者と同乗者の間で体の傾きに差が出た場合、両者を連結する一対の延長ベルトが片張りして装着感が悪化し苦痛を感じる場合があった。また、連結具の位置を自由に移動させることができず、好みの位置で連結作業ができないため不便であった。さらに走行中に連結具が運転者や同乗者に当たって苦痛を感じることもあった。そこで、一対の延長ベルトは前記補強布の外側面に巻着ベルトの長さ方向左右に摺動可能に設けられた一本の延長ベルト体からなることで、一対の延長ベルトの片張りを改善でき、好みの位置での連結作業が可能となるため、装着感や連結作業性に優れることとなる。一方、腰当て部外側面の略全面に亘って補強布を設けることで、腰当て部のクッション性を維持したまま巻着ベルトを補強することができ、オートバイ乗車中または同乗中における延長ベルト体の腰回りへの食い込みを緩和することで、より優れた装着感となる。また、補強布が繊維を平二重織してなることで、巻着ベルトとしての柔軟性を損なうことなく、より巻着ベルトを補強することができると同時に、延長ベルト体の摺動がよりスムーズになって一対の延長ベルトの片張りをより改善できる。さらに、連結具の移動もよりスムーズになることで好みの位置での連結作業がより容易となり、より一層、装着感や連結作業性に優れた安全ベルト装置等となる。
巻着ベルトに一対の延長ベルトを収納可能な収納ポーチを設けたオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置とすることも好ましい。一旦オートバイから降りた場合に、一対の延長ベルトが腰から垂れ下がる様子は、違和感を感じさせ、あまり格好の良いものではない。一対の延長ベルトを収納可能な収納ポーチを設けたことで、オートバイから降りた場合であってもファッショナブルで違和感のない安全ベルト装置等となる。
巻着ベルトに左右の肩掛バンドを設けたオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置とすることも好ましい。これにより、後部座席に座った同乗者の安定性をより一層向上することができる。
左右の肩掛けバンドの一端がそれぞれ巻着ベルトに固着され、他端が肩掛けバンド着脱手段によってそれぞれ巻着ベルトと取り外し可能に連結されているオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置とすることも好ましい。他端が肩掛けバンド着脱手段によってそれぞれ巻着ベルトと取り外し可能に連結されていることで、装着が容易な安全ベルト装置等となる。
巻着ベルトに一対の延長ベルトと左右の肩掛バンドを収納する収納ポーチを設けたオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置とすることも好ましい。一対の延長ベルトのみならず、左右の肩掛バンドも収納可能とすることで、オートバイから降りた場合であっても違和感なく、かつ軽やかな動きに対応することができる。
収納ポーチは、左右の肩掛バンドを収納する本体収納部と、該本体収納部の左右に設けられて一対の延長ベルトをそれぞれ収納する補助収納部と、前記本体収納部に設けられて任意の小物等を収納する小物収納部とからなるオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置とすることができる。肩掛バンドと一対の延長ベルトの収納場所を本体収納部と左右の補助収納部とに分けていることで、ポーチ内部で肩掛バンドと延長ベルトとが絡み合うことを防止でき、収納ポーチから素早く取出して装着することができる。また、小物等を収納する小物収納部を設けたことで、収納場所の少ないオートバイにおいて、安全ベルト装置の収納ポーチに小物等を収納することができ便利である。
収納ポーチの左右から巻着ベルトの左右がそれぞれ突出するように本体収納部と補助収納部に巻着ベルトを貫通させてなり、左右の肩掛バンドは一端が本体収納部内部でそれぞれ巻着ベルトに固着されており、一対の延長ベルトは一端が左右の補助収納部内部でそれぞれ巻着ベルトに固定されている安全ベルト装置とすることもできる。
左右の肩掛ンドは一端が本体収納部内部でそれぞれ巻着ベルトに固着されていることで、左右の肩掛バンドを本体収納部に完全に収納することができる。同様に、一対の延長ベルトは一端が左右の補助収納部内部でそれぞれ巻着ベルトに固定されていることで、一対の延長ベルトをそれぞれ左右の補助収納部に完全に収納することができる。また、収納ポーチの左右から巻着ベルトの左右がそれぞれ突出するように本体収納部と補助収納部に巻着ベルトを貫通させて左右の肩掛バンドと一対の延長ベルトをそれぞれベルトに固定することで巻着ベルトに収納ポーチを設けていながら安全ベルト装置の強度を確保することができ、快適で安全な二人乗りが可能となる。
本発明は、運転者と同乗者を直接連結して同乗者が非常に安定した姿勢で同乗することができ、居眠りをした場合でもオートバイから落下する可能性が少なく、万が一事故に遭遇した場合であっても、同乗者が勢い良くオートバイから放り出されることがないオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置および安全ベルトユニットを提供することができるものである。
以下、図面を用いて本発明のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置を詳細に説明する。図1は本発明のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置1の第一実施形態を示す斜視図、図2は図1の安全ベルト装置1の第一の使用方法を示す正面図、図3は図2のP部拡大正面図、図4は図1の安全ベルト装置1の第二の使用方法を示す図2のP部相当拡大正面図である。また、図5は本発明のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置1の第二実施形態を示す斜視図、図6は図5の安全ベルト装置1の使用方法を示す図2のP部相当拡大正面図である。さらに、図7は本発明のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置1の第三実施形態の斜視図、図8は図7の安全ベルト装置1の巻着ベルト2を示す斜視図であり、図9は図7のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置の使用方法を示す図2のP部相当拡大正面図である。図10は図7の安全ベルト装置1に左右の肩掛けバンド801,802と左右の連結片261,262を設けた本発明のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置1の第四実施形態を示す斜視図である。図11は本発明のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置1の第五実施形態を示す斜視図であり、図12は図11の安全ベルト装置1において一対の延長ベルト51,52と左右の肩掛けバンド801,802とを収納ポーチ9に収納した状態を示す斜視図、図13は本発明のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置1の第六実施形態を示す斜視図、図14は図13の安全ベルト装置1において一対の延長ベルト51,52を収納ポーチ9に収納した状態を示す斜視図、図15は図11の安全ベルト装置1を装着した同乗者12の正面図、図16は図15の同乗者12の背面図、図17は図15において一対の延長ベルト51,52と左右の肩掛けバンド801,802とを収納ポーチ9に収納して収納ポーチ9を体の前側に移動させた状態を示す同乗者の正面図、図18は図17の同乗者12の背面図である。図1、図5、図7、図8、図10、図11、図12、図13、図14の各斜視図において、説明の都合上安全ベルト装置1および巻着ベルト2を丸まった形態で図示しているがこれに限定されるものではなく、例えば安全ベルト装置1およびベルト2は平面状に広げることが容易であってよい。
まず、図1を用いて、本発明のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置1の第一実施形態を説明する。本第一実施形態において安全ベルト装置1は巻着ベルト2と、一対の延長ベルト51,52と、一対の延長ベルト51,52の先端部同士を連結するバックルユニット(連結具)6(61,62)とからなる。巻着ベルト2の両端には互いに連結するメス側のバックル31とオス側のバックル32とからなるバックルユニット(連結具)3(31,32)が設けられており、運転者または同乗者の胴体に巻き付けた巻着ベルト2を、バックルユニット3(31,32)を連結して固定する。また、各人のウエストサイズに合わせて巻着ベルト2の長さを調整できるように長さ調整手段33を設け、巻着ベルト2をオス側のバックル32の長さ調整手段33で折り返している。一対の延長ベルト51,52は、胴体に巻かれた巻着ベルト2の左右略対称位置から水平方向に伸びる様に、その一端が巻着ベルト2に固着されており、それぞれ相手方に向けて分岐して設けられている。そして、各延長ベルトの先端部にも互いに連結可能なメス側のバックル61とオス側のバックル62とからなるバックルユニット6(61,62)が設けられている。運転者と同乗者との距離等に合わせて延長ベルト52の長さを調整できるように長さ調整手段63を設け、延長ベルト52をオス側のバックル62の長さ調整手段63で折り返している。前述したように、この折り返し部は「延長ベルトの先端部」となる。
巻着ベルト2および一対の延長ベルト51,52の材質は、芳香族ポリエステル樹脂を使用した繊維を杉綾織りしたベルトが軽量、高強度、低伸度かつ安価であることから好ましいがこれに限定されない。また、本実施の形態では、巻着ベルト2の連結具および延長ベルト51,52の先端部同士を連結する連結具として樹脂製でサイドリリースタイプのバックルユニット3(31,32),6(61,62)を使用しているがこれに限定されず、種々の公知の連結具を使用することができる。しかし、軽量かつ安価な樹脂性で、着脱が容易なサイドリリースタイプのバックルユニットが好ましい。
図2、図3は図1の安全ベルト装置1を同乗者12が装着して、同乗者12と運転者11とを連結する安全ベルト装置1の第一の使用方法を例示している。同乗者12は図1の安全ベルト装置を背中側から装着し、長さ調整手段33で巻着ベルト2の長さ調整をしながら腹部の位置でバックルユニット3(31,32)を連結して胴体に固定(巻着)する。この状態で一対の延長ベルト51,52は巻着ベルト2の左右略対称位置からそれぞれ同乗者12に向けて分岐している。一対の延長ベルト51,52の間に運転者11を巻き込んで一対の延長ベルト51,52の先端部同士を連結するバックルユニット6(61,62)を、長さ調整手段63で延長ベルト52の長さを調整しながら連結する。本使用方法では同乗者12の右側の延長ベルト52の先端部のオス側のバックル62を運転者11の前側を経由させて左側の延長ベルト51の先端部のメス側のバックル61と連結させている。
上記第一の使用方法では安全ベルト装置1を同乗者12が装着したがこれに限定されず、運転者11が装着してもよい。この場合は、運転者11は安全ベルト装置1を腹側から装着し、背中側の位置でバックルユニット3(31,32)を連結して胴体に固定することになる。この状態で一対の延長ベルト52,51は同乗者12に向けて分岐している。一対の延長ベルト52,51の間に同乗者12を巻き込んで一対の延長ベルト52,51の先端部同士を連結するバックルユニット6(61,62)を、延長ベルト52の長さ調整をしながら連結することになる。
図4は、上記第一の実施形態の安全ベルト装置1の第二の使用方法を例示している。本使用方法では、安全ベルト装置1を運転者11と同乗者12の双方がそれぞれ装着することになる。運転者11は第一の一対の延長ベルト511,521が巻着ベルト201の左右略対称位置からそれぞれ同乗者12に向けて分岐するように第一の巻着ベルト201を腹側から装着して胴体に固定する。ベルト201の両端を連結するバックルユニット301は運転者11の背中側に位置することとなる。同乗者12は第二の一対の延長ベルト512,522が巻着ベルト202の左右略対称位置からそれぞれ運転者11に向けて分岐するように第二の巻着ベルト202を背中側から装着して胴体に固定する。第二の巻着ベルト202の両端を連結するバックルユニット302は同乗者の腹部に位置することとなる。この状態で、第一の一対の延長ベルト511,521の先端部と第二の一対の延長ベルト512,522の先端部とを延長ベルト511,522の長さを調整しながらそれぞれ連結するのである。図4では第一の右側の延長ベルト521と第二の右側の延長ベルト522のみをバックルユニット601で連結した状態を示している。
図5は本発明のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置1の第二の実施形態を例示している。第二の実施形態は、図1に示した第一の実施形態において、一対の延長ベルト51,52の先端部にそれぞれ設けられたオス側のバッックル61とメス側のバックル62をフック401,402に変更したものである。図6は第二実施形態の安全ベルト1の使用方法を例示している。運転者11は一対の延長ベルト52,51が巻着ベルト2の左右略対称位置からそれぞれ同乗者12に向けて分岐するように巻着ベルト2を腹側から装着して胴体に固定する。巻着ベルト2の両端のバックルユニット3(31,32)は運転者11の背中側に位置することとなる。同乗者12はベスト7を身につけており、ベスト7の左右には連結金具711,712が取付けられている。運転者11が装着した安全ベルト装置1の一対の延長ベルト52,51の先端部に設けられたフック402,401を、それぞれ同乗者12が身につけたベスト7左右の連結金具711,712と連結させることで運転者11と同乗者12とを連結するのである。
本使用方法では安全ベルト装置1を運転者11が装着したがこれに限定されず、同乗者12が装着して、運転者11がベスト7を着用してもよい。この場合は、同乗者12は安全ベルト装置1を背中側から装着し、腹部の位置でバックルユニット3(31,32)を連結して胴体に固定することになる。この状態で一対の延長ベルト51,52は、巻着ベルト2の左右略対称位置からそれぞれ運転者11に向けて分岐することとなる。同乗者12が装着した安全ベルト装置1の一対の延長ベルト51,52の先端部に設けられたフック401,402を、それぞれ同乗者12が身につけたベスト7左右の連結金具711,712と連結させることで運転者11と同乗者12とを連結することになる。また、一対の延長ベルト51,52の先端部とベスト7の左右との連結具としてフック401,402と連結金具711,412を用いたがこれに限定されず、例えばオス側のバックルとメス側のバックルとからなるバックルユニットを使用しても良い。しかし、ベストに連結具の一部を設けることを考慮すると外見上目立たない連結金具711,712を使用して、一対の延長ベルト51,52の先端部には連結金具711,712と連結可能なフック401,402を設けることが好ましい。
前述した安全ベルト装置1を使用することで、運転者11と同乗者12を直接連結して同乗者12が非常に安定した姿勢で同乗することができ、万が一事故に遭遇した場合であっても、同乗者12が勢い良くオートバイから放り出されることがなくなる。また、同乗者が居眠りをした場合でもオートバイから落下する可能性が少なくなる。しかし巻着ベルト2が運転者11や同乗者12の腹部に食い込みやすく装着感が良くない。この傾向はカーブ等の走行中に運転者11と同乗者12の間で体の傾きに差が出た場合、両者を連結する一対の延長ベルト51,52が片張りすることから一層顕著となる。また、前記第一の実施形態(図1〜図3参照)において、バックルユニット6(61,62)の位置を自由に移動させることができないためメス側のバックル61とオス側のバックル62との連結作業が行い難い場合があった。また、走行中にバックルユニット6(61,62)が運転者11や同乗者12に当たって、それぞれが苦痛を感じることもあった。
これらの課題を解決する安全ベルト装置1の第三実施形態を図7に例示する。本実施形態においても安全ベルト装置1は巻着ベルト2と一対の延長ベルト51,52と一対の延長ベルトの先端部同士を連結するバックルユニット6(61,62)とからなる。しかし、巻着ベルト2の構成と、一対の延長ベルト51,52が一本の延長ベルト体50からなることが大きく異なる。
図8は図7の巻着ベルト2のみを示す斜視図である。巻着ベルト2はクッション性を有する腰当て部21と、腰当て部21外側面の略全面に亘って設けられた繊維を平二重折りしてなる補強布22と、補強布22を介して腰当て部21の左右に設けられた左右の巻着ベルト固定バンド231,232と、巻着ベルト固定バンド231の長さ調整手段24と、前記左右の巻着ベルト固定バンド231,232の先端部にそれぞれ設けられて互いに連結可能なメス側のバックル31とオス側のバックル32とからなるバックルユニット(連結具)3(31,32)とからなる。腰当て部21の材質としては発泡ポリウレタンフォームを主体に用いることが好ましいがこれに限定されない。巻着ベルト2の外側面である補強布22の表面に3個の縦方向の延長ベルト体通し25を巻着ベルト2の長さ方向に均等な間隔をおいて3個設けている。
そして図7に示す様に、3個の延長ベルト体通し25に一本の延長ベルト体50を嵌通させて延長ベルト体50を巻着ベルト2の長さ方向に摺動可能に設け、延長ベルト体50の左右部分を一対の延長ベルト52,51としている。また、延長ベルト体50の長さ調整手段53をオス側のバックル62に設けている。一対の延長ベルト51,52の長さは二人乗り時の安全面を考慮すると、それぞれ独立して調整可能であることが好ましい。特に図6に示した方法で安全ベルト装置を使用する場合に一対の延長ベルト51,52の長さが異なることは非常に危険である。そのため、通常は一対の延長ベルト51,52のそれぞれに長さ調整手段を設ける必要がある。しかし、本発明においては、一対の延長ベルト51,52がベルトの長さ方向左右に摺動可能に設けられた一本の延長ベルト体50からなるため、図7に示す様に延長ベルト体50の一カ所のみに長さ調整手段231を設ければ、延長ベルト体50を左右に摺動させることで一対の延長ベルト51,52の長さを相対的に調整することが可能である。
延長ベルト体50を巻着ベルト2の長さ方向に摺動可能にしたことで一対の延長ベルト51,52の片張りを解消でき、良好な装着感を得ることができる。またバックルユニット6(61,62)の位置を自由に移動させることができるため好みの位置での連結作業が可能となり作業性が向上する。走行中は運転者や同乗者と接触しない位置までバックルユニットを移動させることで装着感もより向上する。さらに、繊維を平二重織した補強布22の表面には、縦糸と横糸の交差部分に大きな突起が規則的に並んでいるため、延長ベルト体50と点接触になり摩擦係数が低下する。これにより延長ベルト体50の摺動がよりスムーズになって一対の延長ベルト51,52の片張りをより一層改善できるとともにバックルユニット6(61,62)の移動もよりスムーズになる。よって、好みの位置での連結作業がより容易となり、さらに一層装着感や連結作業性に優れた安全ベルト装置1となる。
上記第三実施形態の安全ベルト装置1についても、前述した第一実施形態の安全ベルト装置1と同様、図3に示す様に同乗者12のみが装着して運転者11と連結することや、反対に、運転者11のみが装着して同乗者12と連結することが可能である。また、一対の延長ベルト51,52先端のメス側のバックル61とオス側のバックル62をフック401,402に交換して図6に示す様に運転者11が装着して同乗者12のベスト7の連結金具712,711と連結することもできる。
図9に上記第三実施形態の安全ベルト装置1を運転者11と同乗者12の両方が装着する安全ベルトユニットの使用方法を例示している。運転者11は第一の一対の延長ベルト511,521が第一の巻着ベルト201の左右略対称位置からそれぞれ同乗者12方に向けて分岐するように第一の巻着ベルト201を腹側から装着して胴体に固定する。同乗者12は第二の一対の延長ベルト512,522が第二の巻着ベルト202の左右略対称位置からそれぞれ運転者11の方に向けて分岐するように第二の巻着ベルト202を背中側から装着して胴体に固定する。この状態で、第一の一対の延長ベルト511,521の先端部と第二の一対の延長ベルト512,522の先端部とを延長ベルト体501,502の長さを調整しながらそれぞれ連結するのである。運転者11と同乗者12の両方が巻着ベルト201,202を装着していることで、延長ベルト体501,502が連動してよりスムーズに摺動することができることがわかる。これにより、一対の延長ベルト511,521(512,502)の片張りをより一層改善できるとともにバックルユニット601,602の移動もよりスムーズになる。
さらにより一層、同乗者12の安定性を向上するために図10に示す様な安全ベルト装置1としても良い。図10は図7の安全ベルト装置1に左右の肩掛けバンド801,802と左右の連結片261,262を設けてより同乗者の安定性を向上させた本発明のオートバイ用の二人乗り安全ベルト1の第四実施形態を示すものである。左右の肩掛けバンド801,802の一端はそれぞれベルト2の外側面である補強布22の表面に固着されている。他端にはフック811,812が取付けられており左右のベルト固定バンド231,232に設けられた連結片261,262と着脱可能である。左右の肩掛けバンド801,802には、長さを調整可能とするためのバンドアジャスタ821,822が設けられている。
上記第四実施形態の安全ベルト装置1によって、より安定感に優れた後部座席への同乗が可能となる。しかし、一旦オートバイから離れると一対の延長ベルト51,52や肩掛けバンド801,802が邪魔となり、違和感を感じさせ、あまり格好の良いものでない(図13参照)。また、収納スペースの少ないオートバイに乗車するにあたってはポーチ等を腰に装着することが良く行われているが、安全ベルト装置1に加えてさらにポーチを装着することは見栄えが良くないばかりか、安全ベルト装置1を使用した二人乗りの際に危険が伴うことも考えられる。
これらの課題を解決するための第五の実施形態を図11に例示する。本実施形態では収納ポーチ9を安全ベルト装置1と一体化し、オートバイに乗車または同乗していない場合には一対の延長ベルト51,52や肩掛けバンド801,802を収納ポーチ9に収納可能としたものである。収納ポーチ9は本体収納部91と本体収納部91の左右に設けられた補助収納部921,922とからなる。収納ポーチ9の左右からベルト2の左右がそれぞれ突出するように本体収納部91と補助収納部921,922に巻着ベルト2を貫通させて巻着ベルト2に収納ポーチ9を設けている。そして、左右の肩掛バンド801,802の一端が本体収納部91内部でそれぞれ巻着ベルト2に固着されており、一対の延長ベルト51,52の一端は左右の補助収納部921,922内部でそれぞれ巻着ベルト2に固着されている。本体収納部91には、左右の肩掛バンド801,802を取出、収納可能とするため上面に開閉ファスナー915を設けている。補助収納部921,922にも、一対の延長ベルト51,52を取出、収納可能とするため上面に開閉ファスナー925を設けている。本体収納部91と補助収納部921,922は開閉ファスナー915,925で開閉可能としているがこれに限定されず、例えば面ファスナーを使用しても良い。本体収納部91には左右の肩掛バンド801,802を収納するスペースとは別に、小物等を収容する小物収納部を別途設けており、開閉ファスナー916を開けて小物等を収納することができる。図11に左右の肩掛バンド801,802を本体収納部91に、一対の延長ベルト51,52を左右の補助収納部921,922に収納した状態を示す。外見上は普通のポーチと殆ど変わりないことがわかる。
上記第五の実施形態は左右の肩掛けバンド801,802を設けた安全ベルト装置1であったが、これに限定されない。図13は左右の肩掛けバンド801,802を設けていない安全ベルト装置1の第六の実施形態であり、図14は、図13の安全ベルト装置1において、一対の延長ベルト51,52を収納ポーチ9の補助収納部921,922に収納した状態を示している。この場合は、本体収納部91全体を小物入れとして活用することができるため、多くの小物を収納でき、ツーリング等に際して非常に便利である。
図11の安全ベルト装置1を同乗者12が装着している様子を図15および図16に示す。図15に示す様に、一旦オートバイから降りた場合には、一対の延長ベルト51,52が垂れ下がり、あまり格好の良いものではない。また、左右の肩掛けバンド801,802を装着していると軽やかな動きに対応できない。そこで、左右の肩掛バンド801,802のフック811,812を巻着ベルト2に設けられた連結片261,262から外した後、安全ベルト装置1を腰回りに180°回転させて収納ポーチ9の本体収納部91に左右の肩掛けバンド801,802を収容する。一対の延長ベルト51,52も左右の補助収納部921,922に収納するのである。この状態の安全ベルト装置1を同乗者12が装着している様子を図17および図18に示す。ファッショナブルで通常のポーチを装着しているのと殆ど変わりなく、肩掛バンド801,802も装着していないため軽やかな動きにも対応できることがわかる。
本発明のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置の第一実施形態を示す斜視図である。 図1の安全ベルト装置の第一の使用方法を示す正面図である。 図2のP部拡大正面図である。 図1の安全ベルト装置の第二の使用方法を示す、図2のP部相当拡大正面図である。 本発明のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置の第二実施形態を示す斜視図である。 図5の安全ベルト装置の使用方法を示す、図2のP部相当拡大正面図である。 本発明のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置の第三実施形態の斜視図である。 図7の安全ベルト装置の巻着ベルトを示す斜視図である。 図7のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置の使用方法を示す、図2のP部相当拡大正面図である。 図7の安全ベルト装置に左右の肩掛けバンドと左右の連結片を設けた本発明のオートバイ用の二人乗り安全ベルトの第四実施形態を示す斜視図である。 本発明のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置の第五実施形態を示す斜視図である。 図11の安全ベルト装置において一対の延長ベルトと左右の肩掛けバンドとを収納ポーチに収納した状態を示す斜視図である。 本発明のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置の第六実施形態を示す斜視図である。 図13の安全ベルト装置において一対の延長ベルトを収納ポーチに収納した状態を示す斜視図である。 図11の安全ベルト装置を装着した同乗者の正面図である。 図15の同乗者の背面図である。 図15において一対の延長ベルトと左右の肩掛けバンドとを収納ポーチに収納して収納ポーチを体の前側に移動させた状態を示す同乗者の正面図である。 図17の同乗者の背面図である。
符号の説明
1 安全ベルト装置
11 運転者
12 同乗者
2,201,202 巻着ベルト
21 腰当て部
22 補強布
231,232 巻着ベルト固定バンド
24 長さ調整手段
25 延長ベルト体通し
261,262 連結片
3,301,302 バックルユニット
31,61 メス側のバックル
32,62 オス側のバックル
33 長さ調整手段
401,402 フック
50 延長ベルト体
51,52 延長ベルト
7 ベスト
711,712 連結金具
801,802 片掛けバンド
811,812 フック
821,822 アジャスタ
9 収納ポーチ
91 本体収納部
915,916,925 開閉ファスナー
921,922 補助収納部

Claims (11)

  1. オートバイの運転者と同乗者の各胴体間を連結し、同乗者の脱落防止を図る安全ベルト装置であって、運転者又は同乗者いずれか一方の胴体に装着される巻着ベルトと、該巻着ベルトの左右略対称位置からそれぞれ相手方に向けて分岐した一対の延長ベルトとからなり、各延長ベルトの先端部には、相互の連結離脱を可能とする連結具が設けられてなるオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置。
  2. 連結具が、相手側が着用している衣服との連結離脱を可能とするものである請求項1記載のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置。
  3. 巻着ベルトはクッション性を有する腰当て部と、
    該腰当て部の左右に設けられた左右の巻着ベルト固定バンドと、
    該巻着ベルト固定バンドの長さ調整手段と、
    前記左右の巻着ベルト固定バンドの先端部同士を連結する連結具とからなる請求項1又は2記載のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置。
  4. 腰当て部外側面の略全面に亘って繊維を平二重折りしてなる補強布が設けられ、一対の延長ベルトは前記補強布の外側面に巻着ベルトの長さ方向左右に摺動可能に設けられた一本の延長ベルト体からなる請求項3記載のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置。
  5. 補強布の外側面に複数個の延長ベルト体通しを巻着ベルトの長さ方向に所定間隔をおいて設け、前記複数個の延長ベルト体通しに延長ベルト体を嵌通させて、延長ベルト体が巻着ベルトの長さ方向左右に摺動可能に設けられている請求項4記載のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置。
  6. 巻着ベルトに一対の延長ベルトを収納可能な収納ポーチを設けた請求項1〜5のいずれか記載のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置。
  7. 巻着ベルトに左右の肩掛バンドを設けた請求項1〜6のいずれか記載のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置。
  8. 左右の肩掛けバンドの一端がそれぞれ巻着ベルトに固着され、他端が肩掛けバンド着脱手段によってそれぞれ巻着ベルトと取り外し可能に連結されている請求項7記載のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置。
  9. 巻着ベルトに一対の延長ベルトと左右の肩掛バンドを収納する収納ポーチを設けた請求項8記載のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置。
  10. 収納ポーチは、左右の肩掛バンドを収納する本体収納部と、該本体収納部の左右に設けられて一対の延長ベルトをそれぞれ収納する補助収納部と、前記本体収納部に設けられて小物等を収納する小物収納部とからなる請求項9記載のオートバイ用の二人乗り安全ベルト装置。
  11. 収納ポーチの左右から巻着ベルトの左右がそれぞれ突出するように本体収納部と補助収納部に巻着ベルトを貫通させてなり、左右の肩掛バンドは一端が本体収納部内部でそれぞれ巻着ベルトに固着されており、一対の延長ベルトは一端が左右の補助収納部内部でそれぞれ巻着ベルトに固定されている請求項10記載の安全ベルト装置。
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