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JP2006001690A - オーダピッキングトラック - Google Patents

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JP2006001690A
JP2006001690A JP2004178903A JP2004178903A JP2006001690A JP 2006001690 A JP2006001690 A JP 2006001690A JP 2004178903 A JP2004178903 A JP 2004178903A JP 2004178903 A JP2004178903 A JP 2004178903A JP 2006001690 A JP2006001690 A JP 2006001690A
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JP
Japan
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pallet
cab
fork
baffle plate
order picking
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JP2004178903A
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English (en)
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Yasuhiro Iwakiri
康浩 岩切
Kazuo Yanagihara
和男 柳原
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Nippon Yusoki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Yusoki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】 ロック装置の非作動時にオペレータがパレット上に乗り移ることを確実に防止できるオーダピッキングトラックを提供する。
【解決手段】 オーダピッキングトラック1は、パレットロック装置2を装備したオーダピッキングトラックであり、そのフォーク4をパレットの孔に挿入した状態で、パレットからロックバー5が離反しているとき、邪魔板8を運転台3の上面30から突出させる。オペレータは、この邪魔板8により、運転台3上からパレットP上への乗り移りを制止される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車体に立設されたマストに沿って、運転台とフォークとが共に昇降するオーダピッキングトラックに関する。
上記のオーダピッキングトラックには、上記フォークに挿入したパレットの不測の揺動を防止するため、パレットロック装置と称されるものが使用されることがある。このパレットロック装置は、上記運転台に搭乗したオペレータが上記パレットの上に乗り移る際、該パレットが揺動してオペレータの落下事故を招く危険性があるため、これを防止するものである。このパレットロック装置は、下記特許文献1及び2に示すように、フォークと並行に配設された棒状体でパレットの一部を押圧してロックするものが一般的である。また、何らかの要因でパレットがロックされておらず、これを知らないまま、その上にオペレータが乗り移ると危険であるため、上記の各特許文献にはパレットロック装置の作動状態を知らせるための手段が記載されている。この手段は具体的にはランプの点灯であり、あるいはブザーの鳴動であり、これによってオペレータに注意を促す仕組みになっている。
特開平11−228085号公報 特開2003−48699公報
しかしながら、上記ランプが点灯していても、又はブザーが鳴動していても、必ずしもオペレータがこれに気づくとは限らない。あるいはこれに気づいたとしても、それでも不注意や錯誤によってパレット上に乗り移り、事故を招く可能性は存在する。オーダピッキングトラックは、地上数メートルという高所での作業を常とするものであるため、更に充分な落下事故対策が望まれる。
このような実態に鑑み、本発明の目的は、オペレータの落下事故をより一層確実に防止できるオーダピッキングトラックを提供することにある。
上記の目的を達成するため、第1の発明は、車体に立設されたマストに沿って運転台とフォークとが共に昇降するオーダピッキングトラックにおいて、前記フォークに挿入されたパレットを固定するパレットロック装置を備えると共に、前記運転台と前記フォークとの間に前記パレットロック装置の非作動時に進出し作動時に退避する邪魔板を配設し、該邪魔板により、前記パレットロック装置の非作動時に前記運転台上のオペレータが前記フォーク上に移動することを制止するようにしたことを特徴とする。
また第2の発明は、運転台に隣接するフォークにて支持されるパレットに、ロックバーを押圧することにより、前記パレットを前記フォークに固定し、前記パレットから前記ロックバーを離反することにより、前記パレットを解放するオーダピッキングトラックにおいて、前記パレットが解放されることに基づき、前記運転台から突出して該運転台と前記フォークの間を遮る姿勢をとり、前記パレットが固定されることに基づき、前記運転台に対して面一の姿勢をとる邪魔板を備えることを特徴とする。
更に第3の発明は、前記第2の発明において、前記邪魔板を起立姿勢で前記運転台に昇降自在に取付ける案内手段と、前記邪魔板を昇降させる昇降駆動手段とを備えることを特徴とする。
前記第1の発明に係るオーダピッキングトラックでは、運転台とフォークとの間にパレットロック装置の非作動時に進出し作動時に退避する邪魔板を配設してある。この障害物としての邪魔板により、パレットロック装置の非作動時に運転台上のオペレータがフォーク上に移動することを強制的に制止出来るので、オペレータの落下事故を未然に防止することができる。
また、前記第2及び第3の発明に係るオーダピッキングトラックによれば、オペレータは、パレットロック装置の非作動時にパレット上に乗り移ることを強制的に制止され、また作動時には何らの制約を受けることなく、パレット上に乗り移ることが可能となる。
図1(a),(b)は、本発明の実施形態に係るオーダピッキングトラック1を示している。オーダピッキングトラック1は、図2に示すパレットロック装置2を装備している。
パレットロック装置2は、図2に示すように、下側デッキボードdを有するパレットPの孔に、運転台3に隣接するよう配置された2本のフォーク4と共一対のロックバー5を挿入した状態で、パレットPの下側デッキボードdに一対のロックバー5を押圧することにより、パレットPを固定できる。また、パレットロック装置2は、下側デッキボード
dからロックバー5を離反することにより、パレットPを解放できる。このような一対のロックバー5の動作は、作動ロッド20をシリンダ21から進退動させるロック用駆動源22により実現される。
図3は、パレットロック装置2の動作を制御する制御装置6の構成を表している。制御装置6は、パレットPをフォーク4に固定したことを検出するロック動作検出装置7と、後述の邪魔板8の位置を検出して部材検出信号を送出する位置検出装置9と、邪魔板8の姿勢を制御する制御部10とを備える。
上記ロック動作検出装置7は、その配置については図示しないが、ロックバー5の適当な部分に固定した磁石と、該磁石の近傍に配設した近接センサとからなるものを用いる。上記ロックバー5がパレットPの下側デッキボードdを押圧する姿勢をとるとき上記近接センサが上記磁石に接近してOFF信号を出力し、ロックバー5が下側デッキボードdから離反する姿勢をとるとき上記近接センサが上記磁石から離反してON信号を出力する。上記位置検出装置9の構成については後述する。
図1(a),(b)に示すように、邪魔板8は、運転台3と同等の幅寸法を有し鉛直方向に沿って起立する板材である。図4に示すように、邪魔板8の両端付近は、一対の案内装置11を介して運転台3に昇降自在に取付けられている。個々の案内装置11は、邪魔板8の両端に各々固定した一対の滑子111を、運転台3の内面に沿って立ち上げた一対のガイドレール112により鉛直方向に各々案内するものである。邪魔板8の下方には、邪魔板8の全体を昇降させる昇降駆動装置12が設置されている。
昇降駆動装置12は、電動、油圧、又は空気圧により鉛直方向に進退動する作動ロッド121を邪魔板8に接続したシリンダ状の原動機を主体とする。図1(b)は、2体の昇降駆動装置12を邪魔板8の幅方向に隔てて各々配置した例であり、図4は、邪魔板8の幅方向を略2等分する位置の真下に昇降駆動装置12を配置した例である。
オーダピッキングトラック1によれば、フォーク4をパレットPの孔に挿入させた状態で、パレットPの下側デッキボードdからロックバー5が離反しているとき(パレットロック装置2が非作動のとき)、ロック動作検出装置7がON信号を出力するので、これに基づき制御部10は昇降駆動装置12の作動ロッド121を上方前進させ、邪魔板8を運転台3の上面30から突出させる。これにより、邪魔板8は運転台3とフォーク4との間を遮る姿勢をとり、オペレータがフォーク4上に移動することを制止する。又同時にオペレータは、このような邪魔板8の姿勢を目視することにより、ピッキング作業を行う直前に、パレットPがフォーク4に固定されていないことを確実に認識することができる。
反対に、パレットロック装置2が動作することにより、フォーク4に支持されたパレットPの下側デッキボードdにロックバー5が押圧されると、パレットロック装置2の動作をロック動作検出装置7が検出してOFF信号を送出する。これに基づき制御部10は昇降駆動装置12の作動ロッド121を下方へ後退させる。そして、邪魔板8の上縁部が運転台3の上面30に対して面一になったところで停止する。これにより、オペレータは何ら障害なく、運転台3上からパレットP上に乗り移ることができる。
次に、図5に基づいて、邪魔板8を運転台3に起立又は水平な姿勢となるよう旋回自在に取付ける滑節部13と、邪魔板8を旋回させる旋回駆動装置14とを備えるオーダピッキングトラック1’について説明する。実施例1と同様の構成要素については同符号を用いて、その詳細な説明及び図示は省略する。
滑節部13は、邪魔板8の両端付記の下縁部を運転台3の正面30に各々ピン接合することにより構成されている。旋回駆動装置14は、既述の昇降駆動装置12と実質的に同一の原動機の後端を、運転台3の適所に設けたブラケット31にピン接合し、同原動機の作動ロッド141の先端を、邪魔板8の下方へ延出したアーム部81にピン接合したものである。
オーダピッキングトラック1’によれば、フォーク4をパレットPの孔に挿入させた状態で、パレットPの下側デッキボードdからロックバー5が離反しているとき、ロック動作検出装置7によってON信号が出力される。これに基づき制御部10は旋回駆動装置14の作動ロッド141を図中で左方へ後退させるので、邪魔板8は滑節部13を支点にして反時計回りに旋回し、運転台3の上面30から鉛直方向に真っ直ぐ突出したところで停止する。これにより、邪魔板8は運転台3とフォーク4との間を遮る姿勢をとる。これにより、オペレータがフォーク4上に移動することが制止又は抑制される。
反対に、フォーク4に支持されたパレットPの下側デッキボードdにロックバー5が押圧されると、ロック動作検出装置7がロック検出信号を送出する。これに基づき制御部10は旋回駆動装置14の作動ロッド141を図中を右方へ前進させるので、邪魔板8は滑節部13を支点にして反時計回りに旋回し、水平になったところで停止する。これにより、邪魔板8は運転台3の上面30に対して面一の姿勢をとる。これにより、オペレータは何ら障害なく、運転台3上からパレットP上に乗り移ることができる。
次に、邪魔板8が運転台3の上面30に対して面一の姿勢をとることに基づき、図2に示したロック用駆動源22が、パレットPにロックバー5を押圧するよう構成した例を説明する。実施例1又は2と同様の構成要素については同符号を用いて、その詳細な説明及び図示は省略する。
本実施例では、図3に示した位置検出装置9として(配置は図示を省略するが)、邪魔板8が図1(a)又は図4に仮想線で表した位置に達したとき、言い換えると滑子111がガイドレール112の下限付近に達した状態で、邪魔板8又は滑子111に接触して部材検出信号を送出するマイクロスイッチを用いる。或いは、位置検出装置9として、図5に仮想線で表したように、運転台3の上面30に対して面一の姿勢をとる邪魔板8に接触して部材検出信号を送出するマイクロスイッチを用いても良い。
実施例1,2と同様に、ピッキング作業を行う直前に、オペレータは、運転台3から突出する邪魔板8の姿勢を目視すれば、パレットPがフォーク4に固定されていない状態であることを認識できる。この状態で、図2に示すように、ロック用駆動源22の作動ロッド20はシリンダ21の内方へ後退している。更に、作動ロッド20に従ってリンク体23が軸24を支点に図中を反時計回りに旋回し、リンク体23の途中に一端をピン接続し他端をアーム部25を介して一対のロックバー5にピン接合したダンパー26がフォーク4から離れる方向へ後退することにより、一対のロックバー5が、軸27を支点にして下側デッキボードdから浮き上がる方向へ旋回している。
そして、パレットPが固定されていないことに気付いたオペレータが、邪魔板8を踏む等することにより邪魔板8を運転台3に対して面一の姿勢にすると、位置検出装置9は邪魔板8を検出して部材検出信号を送出する。このように、運転台3から突出する邪魔板8が運転台3に対して面一になる過程で、制御部10がオペレータの踏力を感知して、昇降駆動装置12の作動ロッド121を下方へ後退、又は旋回駆動装置14の作動ロッド141を前進させても良い。或いは、昇降駆動装置12、又は旋回駆動装置14として、踏力等の外力を受けて可逆的に復帰動作するものを適用しても良い。
更に、制御部10は、位置検出装置9の部材検出信号に基づきロック用駆動源22に指令して作動ロッド20をシリンダ21の外方へ前進させるので、リンク体23が軸24を支点に図中を時計回りに旋回し、ダンパー26がフォーク4へ向けて前進する。これにより、一対のロックバー5は、軸27を支点にして下側デッキボードdへ向かって旋回し、一対のロックバー5が下側デッキボードdを押圧するに至る。
以上のように、オペレータはパレットPに接近しながら邪魔板8を踏む等することにより、パレットPの固定を即時に完了させられるので、オペレータが、運転台3に配置したスイッチ等を手動で操作する場合に比較して、ピッキング作業を大幅に迅速化することができる。
尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で、当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、又は変形を加えた態様で実施できるものである。
本発明は、パレットロック装置によってフォークを挿入したパレットをロックできるので、パレットの揺動を防止でき、該パレット上からのオペレータの落下事故や、不用意な荷崩れ等を予防するのに有益である。
(a)は本発明の実施形態に係るオーダピッキングトラックの斜視図、(b)はその要部の動作例を示す斜視図。 本発明の実施形態に係るオーダピッキングトラックに適用したパレットロック装置の側面図。 本発明の実施形態に係るオーダピッキングトラックに適用した制御装置の構成を示すブロック図。 本発明の実施例1に係るオーダピッキングトラックの要部の正面図。 本発明の実施例2に係るオーダピッキングトラックの要部の側面図。
符号の説明
1,1’:オーダピッキングトラック
2:パレットロック装置
3:運転台
4:フォーク
5:ロックバー
6:制御装置
7:ロック動作検出装置
8:邪魔板
9:位置検出装置
10:制御部
11:案内装置
12:昇降駆動装置
13:滑節部
14:旋回駆動装置
P:パレット

Claims (3)

  1. 車体に立設されたマストに沿って運転台とフォークとが共に昇降するオーダピッキングトラックにおいて、前記フォークに挿入されたパレットを固定するパレットロック装置を備えると共に、前記運転台と前記フォークとの間に前記パレットロック装置の非作動時に進出し作動時に退避する邪魔板を配設し、該邪魔板により、前記パレットロック装置の非作動時に前記運転台上のオペレータが前記フォーク上に移動することを制止するようにしたことを特徴とするオーダピッキングトラック。
  2. 運転台に隣接するフォークにて支持されるパレットに、ロックバーを押圧することにより、前記パレットを前記フォークに固定し、前記パレットから前記ロックバーを離反することにより、前記パレットを解放するオーダピッキングトラックにおいて、前記パレットが解放されることに基づき、前記運転台から突出して該運転台と前記フォークの間を遮る姿勢をとり、前記パレットが固定されることに基づき、前記運転台に対して面一の姿勢をとる邪魔板を備えることを特徴とするオーダピッキングトラック。
  3. 前記邪魔板を起立姿勢で前記運転台に昇降自在に取付ける案内手段と、前記邪魔板を昇降させる昇降駆動手段とを備えることを特徴とする請求項2に記載のオーダピッキングトラック。
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