[go: up one dir, main page]

JP2006098168A - 角速度センサ装置 - Google Patents

角速度センサ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006098168A
JP2006098168A JP2004283219A JP2004283219A JP2006098168A JP 2006098168 A JP2006098168 A JP 2006098168A JP 2004283219 A JP2004283219 A JP 2004283219A JP 2004283219 A JP2004283219 A JP 2004283219A JP 2006098168 A JP2006098168 A JP 2006098168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
angular velocity
velocity sensor
vibration
package
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004283219A
Other languages
English (en)
Inventor
Taku Katsumata
卓 勝間田
Takashi Ito
岳志 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Soken Inc
Original Assignee
Denso Corp
Nippon Soken Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp, Nippon Soken Inc filed Critical Denso Corp
Priority to JP2004283219A priority Critical patent/JP2006098168A/ja
Publication of JP2006098168A publication Critical patent/JP2006098168A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Gyroscopes (AREA)

Abstract

【課題】 駆動振動および角速度印加に伴う検出振動を行う可動部を備える振動型の角速度センサ素子をパッケージ内に封止してなる角速度センサ装置において、パッケージ内を減圧せずにエアダンピングの影響を低減することを目的とする。
【解決手段】 第1の方向xへ駆動振動が可能であって第2の方向yへ検出振動が可能な可動部31、33〜36、38、41、43〜46、48を備え、この可動部の駆動振動のもと角速度Ωが印加されたときの可動部の検出振動の状態に基づいて角速度Ωを検出する角速度センサ素子1と、この角速度センサ素子1を収納するパッケージ3とを備える角速度センサ装置において、パッケージ内には、空気よりも有効粘性係数が小さいガスが大気圧にて充填され、このガスにより角速度センサ素子1は封止されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、駆動振動および角速度印加に伴う検出振動を行う可動部を備える角速度センサ素子と、この角速度センサ素子を封止するパッケージとを備える角速度センサ装置に関する。
この種の角速度センサ装置における角速度センサ素子は、一般に、第1の方向へ駆動振動が可能であって当該第1の方向と直交する第2の方向へ検出振動が可能な振動子としての可動部を備えて構成されている。
そして、検出時においては、可動部は、静電駆動などにより第1の方向に沿って駆動振動され、この可動部の駆動振動中に角速度が印加されたときに、可動部はコリオリ力によって第2の方に沿って検出振動を行い、この検出振動の状態に基づいて角速度を検出するようになっている。
ここで、角速度センサ素子においては、通常、可動部に対向して固定された検出電極が設けられており、上記検出振動による可動部と上記検出電極との間の容量変化などに基づいて角速度を検出するようになっている。
このような角速度検出素子としては、半導体基板を用い、これにマイクロマシニング技術を適用して作製される静電駆動・容量検出型のマイクロジャイロセンサなどが知られている。
ここで、この角速度センサ素子を大気圧下で動作させた場合、角速度センサ素子の周囲に存在する空気の粘性によるエアダンピングの(空気の流動抵抗)によって、角速度センサ素子の振動動作を妨げるため、振動振幅が小さくなり、ひいてはセンサの感度を低下させてしまう。
そのため、従来では、一般に、角速度センサ素子を、真空もしくは減圧したパッケージ内に収納して封止することにより、エアダンピングの影響を受けにくい環境下で、角速度センサ素子を動作させるようしている。
しかしながら、パッケージ内部が真空もしくは減圧されている場合、外部からパッケージ内部へ空気がリークしたり、パッケージ内部で発生する脱ガスなどにより、パッケージ内部の圧力が変化することが起こりうる。
このパッケージ内の圧力変化は、すぐに角速度センサ素子の振動動作に影響するため、センサ特性に影響し、センサ特性が大きくドリフト(変動)するという問題が発生し、信頼性の面でデメリットとなる。
また、パッケージにおいて上記したような空気のリークを発生させないようにするためは、堅牢な気密構造を実現する必要があり、パッケージ構造の複雑化やコストアップなどの問題を招く可能性もある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、駆動振動および角速度印加に伴う検出振動を行う可動部を備える振動型の角速度センサ素子をパッケージ内に封止してなる角速度センサ装置において、パッケージ内を減圧せずにエアダンピングの影響を低減することを目的とする。
上記目的を達成するため、鋭意検討を行った。本発明者らは、エアダンピングの大きさは、ガスの有効粘性係数に比例することに着目した。
つまり、角速度センサ素子を取り巻くガスの有効粘性係数が小さいほど、エアダンピングの影響も小さくなる。そのため、パッケージ内にガスを大気圧で充填し、このガスの有効粘性係数を空気よりも小さいものにすれば、パッケージ内を減圧としなくてもダンピングの影響を小さくできる。
ここで、有効粘性係数μeffは、角速度センサ素子を封止するパッケージ内に充填されているガスの粘性係数μ、平均自由行程λ、さらに、角速度センサ素子における可動部とこれに対向する部位とのギャップdを用いて、次の数式1にて示される。
Figure 2006098168
つまり、パッケージ内に充填される上記ガスが、上記数式1にて示される有効粘性係数μeffが空気よりも小さいものであれば、当該ガスを大気圧にて充填しても、空気中の大気圧駆動よりもダンピングの影響が小さくなる。本発明は、このような知見に基づいてなされたものである。
すなわち、請求項1に記載の発明では、第1の方向(x)へ駆動振動が可能であって第1の方向(x)と直交する第2の方向(y)へ検出振動が可能な可動部(31、33〜36、38、41、43〜46、48)を備え、可動部(31、34、41、44)の前記駆動振動のもと角速度が印加されたときに可動部(38、48)が前記検出振動を行い、この検出振動の状態に基づいて前記角速度を検出する角速度センサ素子(1)と、角速度センサ素子(1)を収納するパッケージ(3)とを備える角速度センサ装置において、パッケージ(3)内には、空気よりも有効粘性係数が小さいガスが大気圧にて充填され、このガスにより角速度センサ素子(1)は封止されていることを特徴としている。
それによれば、パッケージ(3)内に、空気よりも有効粘性係数が小さいガスを大気圧にて充填し、このガスにより角速度センサ素子(1)を封止しているため、パッケージ(3)内を減圧せずにエアダンピングの影響を低減することができる。そして、センサ感度と信頼性の確保がなされる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各図相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、説明の簡略化を図るべく、図中、同一符号を付してある。
図1は、本発明の実施形態に係る角速度センサ装置100の概略断面構成を示す図である。また、図2は、図1に示される角速度センサ装置100における角速度センサ素子1の概略平面構成を示す図であり、同素子100を構成する支持基板2の上面からみた概略平面図である。また、図3は、図2のA−A断面図である。
本実施形態の角速度センサ装置100は、大きくは、図1に示されるように、角速度センサ素子1と回路基板2とこれらを収納するパッケージ3とを備え、パッケージ3に回路基板2を固定し、その上に接着剤4を介して角速度センサ素子1が積層された構造体として構成されている。
まず、角速度センサ素子1について、主として図2、図3を参照して説明する。ここで、図2において、紙面左右方向を第1の方向x、紙面上下方向を第2の方向y、紙面垂直方向を回転軸zとする。
本実施形態の角速度センサ素子1は、半導体基板を用い、これにマイクロマシニング技術を適用して作製される静電駆動・容量検出型のマイクロジャイロセンサとして形成されている。
図2に示されるように、角速度センサ素子1は、半導体からなる支持基板2上において、2つのセンシング部3、4を備えて構成されている。図2における紙面左側のセンシング部が左側センシング部3、紙面右側のセンシング部が右側センシング部4であり、これら各センシング部3、4が左右対称構造で構成されている。
以下、左右センシング部3、4の構造について説明するが、各センシング部3、4の構造は全く同じであるため、ここでは左側センシング部3の構造に関して説明し、右側センシング部4の構造に関しては省略する。
左側センシング部3は、駆動用の固定電極30および可動電極31、振動検出用の固定電極32および可動電極33、錘部34、検出梁35、駆動梁36、角速度検出用の固定電極37および可動電極38を有し、これら各構成要素が枠部39によって囲まれた構成となっている。そして、これら各構成要素が紙面左半分と右半分とで対称となる左右対称構造で構成されている。
これら各構成要素のうち、駆動用の固定電極30、駆動振動検出用の固定電極32、角速度検出用の固定電極37および枠部39は、支持基板2に対して固定された固定部に相当するものである。
また、駆動用の可動電極31、駆動振動検出用の可動電極33、錘部34、検出梁35、駆動梁36および角速度検出用の可動電極38は、支持基板2の基板面に平行な方向すなわち図2中の第1の方向xおよび第2の方向yに対して動くことができる可動部に相当するものである。
駆動用の固定電極30は、図2に示されるように、左側センシング部3の略中央位置において、上下2つずつ、合計4つ備えられている。
各駆動用の固定電極30は、図3に示されるように、支持基板2に対して固定されるように支持されており、図2に示されるように枠部39より内側において二股に別れた形状とされている。そして、二股に別れた各部に、基体部30aと櫛歯部30bが備えられた構成となっている。
駆動用の固定電極30において、基体部30aは、図2中の紙面上下方向すなわち第2の方向yを長手方向として左側センシング部3の中央部に向けて延設されており、櫛歯部30bは、基体部30aの一側面において基体部30aの長手方向と垂直な方向すなわち第1の方向xに複数本突き出した状態で設けられている。
また、各駆動用の固定電極30は、枠部39に備えられた駆動用パッド30cに電気的に接続されており、この駆動用パッド30cを通じて、各駆動用の固定電極30に駆動用電圧が印加されるようになっている。
駆動用の可動電極31は、図2に示されるように、左側センシング部3の略中央位置において、駆動用の固定電極30の各基体部30aと対向するように、上下4つずつ、合計8つ備えられている。
この駆動用の可動電極31は、図3に示されるように、支持基板2に対してフローティング状態とされ、図2に示されるように錘部34と一体化されている。各駆動用の可動電極31は、基体部31aと櫛歯部31bを備えた構成となっている。
駆動用の可動電極31において、基体部31aは、図2中の第2の方向yを長手方向として錘部34から左側センシング部3の上下に向けて延設されており、櫛歯部31bは、基体部31aの一側面、具体的には固定電極30における櫛歯部30bと対向する面において基体部31aの長手方向と垂直な第1の方向xに複数本突き出した状態で設けられている。
このため、各駆動用の固定電極30および各駆動用の可動電極31において、各可動電極31の櫛歯部31bと各固定電極30の櫛歯部30bとが、所定間隔を空けて交互に配置された状態となっている。
駆動振動検出用の固定電極32は、図2に示されるように、駆動用の固定電極30および駆動用の可動電極31よりも外側の位置において、上下2つずつ、合計4つ備えられている。
各駆動振動検出用の固定電極32は、図3に示されるように、支持基板2に対して固定されるように支持されている。そして、各駆動振動検出用の固定電極32は、基体部32aと櫛歯部32bを備えて構成されている。
駆動振動検出用の固定電極32において、基体部32aは、図2中の第2の方向yを長手方向として左側センシング部3の中央部に向けて延設されており、櫛歯部32bは、基体部32aの先端部の一側面において基体部32aの長手方向と垂直な第1の方向xに複数本突き出した状態で設けられている。
また、各駆動振動検出用の固定電極32は、枠部39に備えられた振動検出用パッド32cに電気的に接続されており、この振動検出用パッド32cを通じて、駆動振動検出用の固定電極32の電位を測ることができるようになっている。
駆動振動検出用の可動電極33は、図2に示されるように、錘部34の両側に配置され、駆動振動検出用の固定電極32の各基体部32aと対向するように、上下2つずつ、合計4つ備えられている。
この駆動振動検出用の各可動電極33は、図3に示されるように、支持基板2に対してフローティング状態とされ、図2に示されるように錘部34と一体化されている。そして、各駆動振動検出用の可動電極33は、基体部33aと櫛歯部33bを備えた構成となっている。
駆動振動検出用の可動電極33において、基体部33aは、図2中の第2の方向yを長手方向として錘部34から左側センシング部3の上下に向けて延設されており、櫛歯部33bは、基体部33aの一側面、具体的には固定電極32における櫛歯部32bと対向する面において基体部33aの長手方向と垂直な第1の方向xに複数本突き出した状態で設けられている。
このため、各駆動振動検出用の固定電極32および各駆動振動検出用の可動電極33において、各可動電極33の櫛歯部33bと各固定電極32の櫛歯部32bとが、所定間隔を空けて交互に配置された状態となっている。
錘部34は、図2に示されるように、駆動用の各固定電極30の間に配置されている。この錘部34は、図2中の第1の方向xを長手方向として延設されており、支持基板2に対してフローティング状態とされている。
検出梁35は、図2に示されるように、左側センシング部3における略四隅に配置されている。この検出梁35は、支持基板2に対する片持梁とされ、枠部39側から延設された支持部35bによって支持基板2に支持されている。
これにより、可動部を構成する各要素、すなわち駆動用の可動電極31、駆動振動検出用の可動電極33、錘部34、検出梁35、駆動梁36および角速度検出用の可動電極38が支持基板2に対して支持されている。そして、検出梁35によって、これら可動部を構成する各要素は、図2中の第2の方向yに沿って移動できるようになっている。
この検出梁35は、支持部35bを介して角速度検出用のパッド35aと電気的に接続されている。この角速度検出用のパッド35aを通じて、駆動用の可動電極31、駆動振動検出用の可動電極33、および、角速度検出用の可動電極38に対して所定電圧が印加できるようになっている。
駆動梁36は、振動検出用の可動電極33と角速度検出用の可動電極38とを接続するもので、図2中の第2の方向yを長手方向とする複数本の梁部を備えて構成されている。そして、複数本の梁部によって紙面左右方向に振動検出用の可動電極33を移動させられるようになっている。
このため、振動検出用の可動電極33と一体化された錘部34、さらにはこの錘部34と一体化された駆動用の可動電極31が、駆動梁36によって、図2中の第1の方向xに移動できるようになっている。
角速度検出用の固定電極37は、図2に示されるように、左側センシング部3における左右両側において、上下2つずつ、合計4つ備えられている。
各角速度検出用の固定電極37は、図3に示されるように、支持基板2に対して固定されるように支持されている。そして、各角速度検出用の固定電極37は、基体部37aと櫛歯部37bを備えて構成されている。
角速度検出用の固定電極37において、基体部37aは、図2中の第2の方向yを長手方向として左側センシング部3の中央部に向けて延設されており、櫛歯部37bは、基体部37aの一側面において基体部37aの長手方向と垂直な第1の方向xに複数本突き出した状態で設けられている。
また、各角速度検出用の固定電極37は、枠部39に備えられた角速度検出用パッド37cに電気的に接続されており、この角速度検出用パッド37cを通じて、角速度検出用の固定電極37の電位が測れるようになっている。
角速度検出用の可動電極38は、図2に示されるように、錘部34の両側において、角速度検出用の各固定電極37と対向するように1つずつ配置され、合計2つ備えられている。
各角速度検出用の可動電極38は、図3に示されるように、支持基板2に対してフローティング状態とされ、図2に示されるように錘部34や駆動梁36等と一体化されている。各角速度検出用の可動電極38は、基体部38aと櫛歯部38bを備えた構成となっている。
角速度検出用の可動電極38において、基体部38aは、図2中の第2の方向yを長手方向として枠部39における上側位置から下側位置に至るように延設されており、櫛歯部38bは、基体部38aの一側面、具体的には固定電極37における櫛歯部37bと対向する面において基体部38aの長手方向と垂直な第1の方向xに複数本突き出した状態で設けられている。
このため、各角速度検出用の固定電極37および各角速度検出用の可動電極38において、各可動電極38の櫛歯部38bと各固定電極37の櫛歯部37bとが、所定間隔を空けて交互に配置された状態となっている。
枠部39は、左右センシング部3、4を囲むように構成されたもので、図3に示されるように、支持基板2に固定されている。この枠部39は、パッド39aを介して一定電位に保持されるようになっている。このような構成により、本実施形態の角速度センサ素子1が構成されている。
なお、右側センシング部4に関しては、左側センシング部3と全く同じ構成となっており、それぞれ、以下の対応関係となっている。左側センシング部3の駆動用の固定電極30および駆動用の可動電極31は、右側センシング部4の駆動用の固定電極40および駆動用の可動電極41に対応する。
左側センシング部3の駆動振動検出用の固定電極32および駆動振動検出用の可動電極33は、右側センシング部4の駆動振動検出用の固定電極42および駆動振動検出用の可動電極43に対応する。
左側センシング部3の錘部34は、右側センシング部4の錘部44に対応し、左側センシング部3の検出梁35は、右側センシング部4の検出梁45に対応する。左側センシング部3の駆動梁36は、右側センシング部4の駆動梁36に対応する。
左側センシング部3の角速度検出用の固定電極37および角速度検出用の可動電極38は、右側センシング部4の角速度検出用の固定電極47および角速度検出用の可動電極48に対応する。そして、左側センシング部3の枠部39は、右側センシング部4の枠部49に対応する。
また、右側センシング部4の各部を構成する基体部40aや櫛歯部40bなどの詳細構成に関しても、図2、図3中において、左側センシング部3に関して付した参照符号の30番代のものを40番代に変更したものとして示してある。
そして、本実施形態では、図2に示されるように、角速度センサ素子1における上記各パッド30c、32c、35a、37c、39aは角速度センサ素子1の周辺部に設けられており、図1に示されるように、これらパッドには、ボンディングワイヤ5が接続されるようになっている。
それにより、角速度センサ素子1と回路基板2とがボンディングワイヤ5により結線され電気的に接続される。このボンディングワイヤ5は、Au(金)やAl(アルミニウム)などのワイヤからなるものであり、通常のワイヤボンディング手法により形成できるものである。
この回路基板2は、たとえばシリコン基板等に対してMOSトランジスタやバイポーラトランジスタ等が、周知の半導体プロセスを用いて形成されているもので、角速度センサ素子1へ電圧を送ったり、角速度センサ素子1からの電気信号を処理して外部へ出力する等の機能を有するものにできる。
図1に示されるように、角速度センサ素子1は回路基板2上に接着剤4を介して接合固定されている。ここで、接着剤4としては、シリコーン系、エポキシ系、ポリイミド系などの樹脂からなる接着剤やフィルム状接着材などを採用することができる。
そして、角速度センサ素子1が積層された回路基板2は、パッケージ3内にてパッケージ3の底部上に接着部材6を介して固定されている。この接着部材6としては、たとえばシリコーン樹脂系の接着剤などを採用することができる。
ここで、パッケージ3は、内部もしくは表面などに図示しない配線を有するもので、回路基板2とパッケージ3の上記配線とが、ボンディングワイヤ5により結線され電気的に接続されている。そして、回路基板2からの出力信号はボンディングワイヤ5を介してパッケージ3の配線から外部へ送られるようになっている。
このパッケージ3は、たとえばアルミナなどのセラミック層が複数積層された積層基板として構成することができる。このような積層基板は、各層の間に上記配線が形成され、スルーホールなどにより各配線が導通されているものである。
また、図1に示されるように、パッケージ3は、その開口部に蓋3aを取り付けてなるものである。この蓋3aの材質は、特に限定するものではないが、金属や樹脂、セラミックなどを採用することができ、パッケージ3との接合は、接着やロウ付けなどにより行うことができる。そして、この蓋3aの取付によって、パッケージ3の内部が気密に封止されている。
ここで、本実施形態の角速度センサ装置100においては、パッケージ3内には、空気よりも有効粘性係数(後述の数式2等参照)が小さいガスが大気圧にて充填され、このガスにより角速度センサ素子1が封止されている。
このようなガスとしては、特に限定するものではないが、たとえば亜酸化窒素、アセチレン、二酸化イオウ、アンモニア、エタン、エチレン、水素、プロパン、メタン、硫化水素などが挙げられる。
このような本実施形態の角速度センサ装置100は、たとえば、パッケージ3に回路基板2を固定するとともに、回路基板2の上に接着剤4を配置してその上に角速度センサ素子1を接着した後、ワイヤボンディングを行い、さらに、パッケージ3の蓋部3aを取り付けるとともに上記ガスをパッケージ3内に充填・封止することにより製造することができる。
次に、本実施形態の角速度センサ装置100の駆動方法について説明する。
本角速度センサ装置1においては、駆動用の固定電極30、40が電気的に接続された駆動用パッド30c、40cに対して、回路基板2から所望の駆動電圧を印加することによって、可動部が駆動される。
駆動電圧が駆動用パッド30c、40cに印加されると、駆動電圧の交流成分の周期的な変動に伴って、駆動用の固定電極30、40と可動電極31、41との間に形成される容量による静電引力が発生する。
これにより、駆動梁37、47が撓み、錘部34、44と共に駆動用の可動電極31、41等が図1中の第1の方向xに振動させられる。そして、駆動電圧の交流成分の周期変化に伴って、可動部のうちの錘部34、44と共に駆動用の可動電極31、41等が第1の方向xに周期的に駆動振動する。
ここで左右のセンシング部3、4において、駆動電圧の交流成分を互いに逆相とすることにより、左右のセンシング部3、4では互いに逆方向へ可動部31、33、34、41、43、44を駆動振動させる。
このとき、この周期的な振動に応じて振動検出用の固定電極32、42における櫛歯部32b、42bと可動電極32、42における櫛歯部32b、42bとのオーバラップ量が変動することから、これらによって形成される容量が変化する。
この容量変化を固定電極32、42が接続された振動検出用のパッド32c、42cの電位から測定することで、周期的な振動の大きさをモニタリングすることが可能となる。このため、周期的な振動の大きさが所望の値となるように、周期的な振動の大きさに合わせて駆動電圧をフィードバック制御する。
この状態において、図1中の回転軸z回りに角速度Ωが入力されると、コリオリ力が発生し、検出梁35、45の撓みにより、可動部のうちの錘部34、44および角速度検出用の可動電極38、48などが第2の方向yに振動する。
これにより、可動部のうちの角速度検出用の可動電極38、48に備えられた櫛歯部38b、48bと固定部のうちの角速度検出用の固定電極37、47に備えられた櫛歯部37b、47bとの間の間隔が変化し、これらによって形成される容量が変化する。
この容量の変化に伴って角速度検出用の固定電極37、47の電位が変化するため、回路基板200によって、この電位を測定することにより、上記角速度Ωを検出することが可能となる。
このように、本実施形態では、角速度センサ素子1は、上記駆動および検出の振動が可能な可動部31、33〜36、38、41、43〜46、48と、この可動部と対向して配置され可動部を駆動振動させるための駆動電極としての駆動用の固定電極30、40と、この可動部と対向して配置され可動部の検出振動による可動部との間の容量変化を検出するための検出電極としての角速度検出用の固定電極37、47とを備えている。
ところで、本実施形態によれば、第1の方向xへ駆動振動が可能であって第1の方向xと直交する第2の方向yへ検出振動が可能な可動部31、33〜36、38、41、43〜46、48を備え、可動部のうちの錘部34、44および駆動用の可動電極31、41の駆動振動のもと角速度Ωが印加されたときに可動部のうちの角速度検出用の可動電極38、48が検出振動を行い、この検出振動の状態に基づいて角速度を検出する角速度センサ素子1と、角速度センサ素子1を収納するパッケージ3とを備える角速度センサ装置100において、次のような点を特徴とする角速度センサ装置100が提供される。
・パッケージ3内には、ガスが大気圧にて充填され、このガスにより角速度センサ素子1は封止されていること。
・パッケージ3内に充填されている上記ガスは、当該ガスの粘性係数をμ、平均自由行程をλ、角速度センサ素子1の可動部31、41、38、48等とこれに対向する部位(つまり固定部)とのギャップをdとしたとき、次の数式2にて表される有効粘性係数μeffが空気よりも小さいものであること。
Figure 2006098168
ここで、平均自由行程λはガスの圧力の関数であり、一般的に知られているものである。また、上記ギャップdは、角速度センサ素子1において、ダンピングが作用する構造体のギャップである。
本実施形態では、上述したように、角速度センサ素子1は、上記駆動および検出の振動が可能な可動部31、33〜36、38、41、43〜46、48と、この可動部と対向して配置され可動部を駆動振動させるための駆動電極30、40と、この可動部と対向して配置され可動部の検出振動による可動部との間の容量変化を検出するための検出電極37、47とを備えている。
具体的に、本実施形態においては、上記ギャップdは、駆動振動のダンピングについては、駆動振動方向すなわち第1の方向xに沿った可動部としての駆動用の可動電極31、41と固定部としての駆動電極30、40との両櫛歯部間のギャップである。
また、検出振動のダンピングについては、検出振動方向すなわち第2の方向yに沿った可動部としての角速度検出用の可動電極38、48と固定部としての検出電極37、47との両櫛歯部間のギャップである。これらギャップdは、たとえば1μm〜20μm程度とすることができる。
そして、パッケージ3内に充填されている上記ガスと空気との間において、有効粘性係数μeffを比べるときは、温度、圧力、上記ギャップdを同一の条件とすることはもちろんである。
このように、本実施形態の角速度センサ装置100によれば、パッケージ3内に、空気よりも有効粘性係数μeffが小さいガスを大気圧にて充填し、このガスにより角速度センサ素子1を封止しているため、パッケージ3内を減圧せずにエアダンピングの影響を低減することができる。
つまり、エアダンピングの大きさは、ガスの有効粘性係数に比例することから、角速度センサ素子1を取り巻くガスの有効粘性係数μeffが小さいほど、エアダンピングの影響も小さくなる。そのため、パッケージ3内を有効粘性係数μeffが空気よりも小さいガスで大気圧にて充填すれば、パッケージ3内を減圧としなくても、大気圧駆動に比べてダンピングの影響を小さくできる。
そして、ダンピングの影響を低減できているため、角速度センサ素子1の振動動作の妨げが抑制され、振動振幅の確保がなされる結果、センサ感度の確保がなされる。また、パッケージ3内の圧力は大気圧とできるため、パッケージ3におけるリークは抑制され、パッケージ内圧の変化が抑制され、信頼性の確保がなされる。
また、パッケージ3の構造については、パッケージ内を減圧(真空も含む)状態とする場合に比べて、気密性が緩和されるため、パッケージ構造の複雑化やコストアップなどの問題を回避しやすくなる。
ここで、表1に、パッケージ3内に充填されるガスの種類と、有効粘性係数μeff、および、空気中で動作させたときとそのガス中で動作させたときのQ値の比を示す。Q値はダンピング定数に反比例するパラメータであり、Q値が大きいほどダンピングが低減できることになる。
Figure 2006098168
ここで、有効粘性係数μeffおよびQ値は、計算により求めた。Q値はダンピング定数に反比例するパラメータであるため、センサの感度はこのQ値に比例する。すなわち、Q値が大きいほど振動振幅を大きくできるため、このQ値の比は感度比としてみることもできる。
この表1に示されるように、空気の有効粘性係数:1.62×10-5Pa・sよりも小さな値を示すガスを空気(または窒素)の替わり用いてパッケージ3内を大気圧封止すれば、空気(または窒素)中で角速度センサ素子1を動作させる場合よりも大きな感度を得ることができる。そして、ガス種によっては、2倍近い感度向上効果を得ることも可能となっている。
表1からわかるように、比較的有効粘性係数μeffが小さくおよびQ値が大きいガスとしては、アセチレン、アンモニア、エタン、エチレン、水素、プロパン、メタンが挙げられる。
(他の実施形態)
なお、上記実施形態で示した角速度センサ素子1の構造は、単なる一例であり、一般的に知られている他の構造などに本発明を適用しても良い。また、図2中において、各固定電極や各可動電極に備えられた櫛歯部の数は模式的なものであり、もちろん、図示された数に限られるものではない。
要するに、本発明は、第1の方向へ駆動振動が可能であって該第1の方向と直交する第2の方向へ検出振動が可能な可動部を備え、該可動部の前記駆動振動のもと角速度が印加されたときに該可動部が前記検出振動を行い、この検出振動の状態に基づいて前記角速度を検出する角速度センサ素子と、該角速度センサ素子を収納するパッケージとを備える角速度センサ装置において、該パッケージ内に、空気よりも有効粘性係数が小さいガスを大気圧にて充填し、このガスにより該角速度センサ素子を封止したことを要部とするものであり、その他の細部等については適宜設計変更等が可能である。
本発明の実施形態に係る角速度センサ装置の概略断面図である。 上記図1に示される角速度センサ装置における角速度センサ素子の概略平面構成を示す図である。 上記図2のA−A断面図である。
符号の説明
1…角速度センサ素子、3…パッケージ、
31、41…可動部としての駆動用の可動電極、
33、43…可動部としての駆動振動検出用の可動電極、
34、44…可動部としての錘部、35、45…可動部としての検出梁、
36、46可動部としての駆動梁、
38、48…可動部としての角速度検出用の可動電極、
x…第1の方向、y…第2の方向。

Claims (1)

  1. 第1の方向(x)へ駆動振動が可能であって前記第1の方向と直交する第2の方向(y)へ検出振動が可能な可動部(31、33〜36、38、41、43〜46、48)を備え、前記可動部の前記駆動振動のもと角速度が印加されたときに前記可動部が前記検出振動を行い、この検出振動の状態に基づいて前記角速度を検出する角速度センサ素子(1)と、
    前記角速度センサ素子を収納するパッケージ(3)とを備える角速度センサ装置において、
    前記パッケージ内には、空気よりも有効粘性係数が小さいガスが大気圧にて充填され、このガスにより前記角速度センサ素子は封止されていることを特徴とする角速度センサ装置。
JP2004283219A 2004-09-29 2004-09-29 角速度センサ装置 Pending JP2006098168A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004283219A JP2006098168A (ja) 2004-09-29 2004-09-29 角速度センサ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004283219A JP2006098168A (ja) 2004-09-29 2004-09-29 角速度センサ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006098168A true JP2006098168A (ja) 2006-04-13

Family

ID=36238137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004283219A Pending JP2006098168A (ja) 2004-09-29 2004-09-29 角速度センサ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006098168A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008020776A1 (de) 2007-04-25 2008-10-30 Denso Corp., Kariya-shi Sensorvorrichtung zur Erfassung von Änderungen einer dynamischen Grösse und gleichzeitiger Unterdrückung von Erfassungsabweichungen, die durch eine Biegeverformung eines Sensorchips verursacht werden
US7578186B2 (en) 2006-06-16 2009-08-25 Sony Corporation Inertial sensor and fabrication method of inertial sensor
US7762134B2 (en) 2006-09-20 2010-07-27 Denso Corporation Dynamic quantity sensor
JP2012154803A (ja) * 2011-01-26 2012-08-16 Denso Corp 角速度センサ装置

Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5193184A (ja) * 1975-02-12 1976-08-16
JPS6297357A (ja) * 1986-07-31 1987-05-06 Toshiba Corp キヤン封止型半導体装置
JPH0245963A (ja) * 1988-08-06 1990-02-15 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置
JPH0280621A (ja) * 1988-09-13 1990-03-20 Nippon Steel Corp フェルト状活性炭素繊維の賦活方法および装置
JPH02265997A (ja) * 1989-04-06 1990-10-30 Toyota Motor Corp 電気粘性流体の製造方法
JPH03115389A (ja) * 1990-09-05 1991-05-16 Beloruss Tekh Inst Im Kirova Belorussoi Ssr 炉燃料油の製造法
JPH098587A (ja) * 1995-06-16 1997-01-10 Daishinku Co 音叉型振動子
JPH0955120A (ja) * 1995-06-07 1997-02-25 Mitsubishi Cable Ind Ltd 同軸ケーブル用絶縁材料、同軸ケーブルおよび同軸ケーブルの製造方法
JPH09246904A (ja) * 1996-03-14 1997-09-19 Citizen Watch Co Ltd 表面実装型水晶振動子
JPH10153430A (ja) * 1996-11-25 1998-06-09 Toyota Motor Corp 角速度検出装置およびその製造方法
JP2000055669A (ja) * 1998-07-31 2000-02-25 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 振動式角速度検出器
JP2000082936A (ja) * 1998-09-04 2000-03-21 Seiko Epson Corp 音叉型水晶振動子及び発振子
JP2001121500A (ja) * 1999-10-19 2001-05-08 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 密閉型半導体装置及びその製造方法

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5193184A (ja) * 1975-02-12 1976-08-16
JPS6297357A (ja) * 1986-07-31 1987-05-06 Toshiba Corp キヤン封止型半導体装置
JPH0245963A (ja) * 1988-08-06 1990-02-15 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置
JPH0280621A (ja) * 1988-09-13 1990-03-20 Nippon Steel Corp フェルト状活性炭素繊維の賦活方法および装置
JPH02265997A (ja) * 1989-04-06 1990-10-30 Toyota Motor Corp 電気粘性流体の製造方法
JPH03115389A (ja) * 1990-09-05 1991-05-16 Beloruss Tekh Inst Im Kirova Belorussoi Ssr 炉燃料油の製造法
JPH0955120A (ja) * 1995-06-07 1997-02-25 Mitsubishi Cable Ind Ltd 同軸ケーブル用絶縁材料、同軸ケーブルおよび同軸ケーブルの製造方法
JPH098587A (ja) * 1995-06-16 1997-01-10 Daishinku Co 音叉型振動子
JPH09246904A (ja) * 1996-03-14 1997-09-19 Citizen Watch Co Ltd 表面実装型水晶振動子
JPH10153430A (ja) * 1996-11-25 1998-06-09 Toyota Motor Corp 角速度検出装置およびその製造方法
JP2000055669A (ja) * 1998-07-31 2000-02-25 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 振動式角速度検出器
JP2000082936A (ja) * 1998-09-04 2000-03-21 Seiko Epson Corp 音叉型水晶振動子及び発振子
JP2001121500A (ja) * 1999-10-19 2001-05-08 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 密閉型半導体装置及びその製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7578186B2 (en) 2006-06-16 2009-08-25 Sony Corporation Inertial sensor and fabrication method of inertial sensor
US7762134B2 (en) 2006-09-20 2010-07-27 Denso Corporation Dynamic quantity sensor
DE102007044204B4 (de) * 2006-09-20 2012-02-09 Denso Corporation Sensor einer dynamischen Grösse
DE102008020776A1 (de) 2007-04-25 2008-10-30 Denso Corp., Kariya-shi Sensorvorrichtung zur Erfassung von Änderungen einer dynamischen Grösse und gleichzeitiger Unterdrückung von Erfassungsabweichungen, die durch eine Biegeverformung eines Sensorchips verursacht werden
US8013403B2 (en) 2007-04-25 2011-09-06 Denso Corporation Sensor apparatus for detecting variations in a dynamic quantity while suppressing detection deviations that are caused by bending deformation of a sensor chip
JP2012154803A (ja) * 2011-01-26 2012-08-16 Denso Corp 角速度センサ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9835641B2 (en) Angular velocity detection device and angular velocity sensor including the same
CN100567992C (zh) 动态量传感器
JP3659160B2 (ja) 角速度センサ
US8250916B2 (en) Inertial sensor
JP3985796B2 (ja) 力学量センサ装置
CN102840858B (zh) 弯曲振动片以及电子设备
US7318348B2 (en) Angular rate sensor and mounting structure of angular rate sensor
JP6223793B2 (ja) 角速度センサ及びセンサ素子
JP6512006B2 (ja) センサ装置
US8561467B2 (en) Angular velocity sensor element, angular velocity sensor and angular velocity sensor unit both using angular velocity sensor element, and signal detecting method for angular velocity sensor unit
JP2005283428A (ja) 力学量センサ装置
JP2006098168A (ja) 角速度センサ装置
US11287260B2 (en) Vibrator device
JP2005106481A (ja) 圧電振動ジャイロ素子及び圧電振動ジャイロセンサ
JP2006194681A (ja) 角速度センサ装置
JP4206984B2 (ja) 角速度検出装置
JP6433662B2 (ja) 多軸角速度センサ
JP2007316090A (ja) 慣性センサ
JP2006234463A (ja) 慣性センサ
JP5561187B2 (ja) 角速度センサ装置
WO2019240176A1 (ja) センサ素子および角速度センサ
JP5906932B2 (ja) 静電容量式センサ
JP2007316091A (ja) 慣性センサ
JP5321812B2 (ja) 物理量センサーおよび物理量測定装置
JP2006234462A5 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090908

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091013

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100120

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100427