JP2006080510A - ホウ素またはヘリウムと、水素とともにシリコンを注入することによって、Ge含有量が高い緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成する方法 - Google Patents
ホウ素またはヘリウムと、水素とともにシリコンを注入することによって、Ge含有量が高い緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成する方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 水素注入ドーズおよび/またはアニーリング温度および時間を低減させることによって、費用を削減し、かつ、膜の性質を向上させることができる緩和Si1−XGeX(0<x<1)層の形成方法を提供する。
【解決手段】 本発明による、半導体デバイスにおいて、ゲルマニウム含有量が高い緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成する方法は、シリコン基板を準備することと(12)、歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと(14)、歪SiGe層内にイオンを注入することであって、イオンは、シリコンイオンと、ホウ素およびヘリウムからなるイオンの群から選択されるイオンとを含み、H+イオンを注入することをさらに包含する、ことと(16、18)、アニーリングすること(20)により歪SiGe層を緩和し、それにより、第1の緩和SiGe層を形成することと、半導体デバイスを完成することとを包含する。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明による、半導体デバイスにおいて、ゲルマニウム含有量が高い緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成する方法は、シリコン基板を準備することと(12)、歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと(14)、歪SiGe層内にイオンを注入することであって、イオンは、シリコンイオンと、ホウ素およびヘリウムからなるイオンの群から選択されるイオンとを含み、H+イオンを注入することをさらに包含する、ことと(16、18)、アニーリングすること(20)により歪SiGe層を緩和し、それにより、第1の緩和SiGe層を形成することと、半導体デバイスを完成することとを包含する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、高速CMOS集積回路に関し、詳細には、中に緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を有するそのようなデバイスの製造に関する。
移動度の向上したMOSFETデバイスアプリケーションにおいて、キャリア移動度を向上させるために、nMOS(Welserらによる「Electron mobility enhancement in strained−Si N−type metal−oxide−semiconductor field−effect transistors」、1994 IEDM Conference Proceedings、p.373(1994)、IEEE EDL−15、#3、p.100、(1994)、Rimらによる(Rim I)「Fabrication and analysis of Deep submicron strained−Si N−MOSFETs, IEEE Transactions on Electron Devices」、Vol 47、1406、(2000)、およびRimらによる(Rim II)「Strained Si NMOSFETs for High Performance CMOS Technology」、2001 Symposium on VLSI Technology Digest of Technical Papers、p.59、IEEE 2001)ならびにPMOS(Rimらによる(Rim III)「Enhanced hole mobilities in surface−channel strained−Si p−MOSFETs」、1995 IEDM Conference Proceedings、p.517(1995)、およびNayakらによる「High−Mobility Strained−Si PMOSFET’s [sic]」、IEEE Transactions on Electron Devices、Vol.43、1709(1996))の両方について、厚い緩和Si1−xGexバッファ層が、薄い歪シリコン層のための仮想基板として用いられている。バルクシリコンデバイスと比較して、Leffが70nm未満であるデバイスについて電子移動度を70%強化したことが報告された(Rim Iの上記文献)。長いチャネルデバイスについて高電界ホール移動度を40%まで強化したことも見出された(Nayakらによる上記文献)。
高品質の緩和Si1−xGexバッファ層を生成する現在の主な技術は、数μmの厚さを有する組成勾配層(compositionally graded layer)の成長である(Rim Iの上記文献、および、Nayakらによる上記文献)。しかしながら、貫通転移の密度は依然として高く、例えば、106/cm2を超えている。加えて、数μmの厚さのSi1−xGexをデバイス製造に統合することは実用的ではない。
シリコン上の歪SiGe層を効率的に緩和する代替的な方法は、ヘリウムを注入し、その後にアニーリング工程を行うことである。ヘリウム注入およびアニーリングによってシリコンおよびゲルマニウム内に形成された空洞と、その合金とは転位と強い短距離引力相互作用を有することが見出された。SiGe/Si界面に空洞を導入することにより、緩和速度が大幅に強化され、かつ転位微構造が変えられる(Follstaedtらによる「Cavity−dislocation interactions in Si−Ge and implications for heterostructure relaxation」、Appl.Phys.Lett.、69、2059、1996)。He注入および後に続くアニーリングは、貫通転位密度が107/cm2ほど低いままで、100nmの厚さを有するSi0.7Ge0.3膜を70%まで緩和することを達成するために用いられている(Luysbergらによる「Effect of helium ion implantation and annealing on the relaxation behavior of pseudomorphic Si1−xGex buffer layers on Si(100) substrates」、J.Appl.Phys.、vol.92、pp4290〜4295(2002))。この膜を用いて高性能のn型変調ドープFETを製造することに成功した(Herzogらによる「Si/SiGe n−MODFETs on Thin SiGe Virtual Substrates Prepared by Means of He Implantation」、IEEE Electron Device Letters、vol.23、pp485〜487(2002))。一方では、He+注入およびアニーリングの後のSiGeの緩和メカニズムに関する研究が続いている(Christiansenらによる「Strain relaxation mechanisms in He+−implanted and annealed Si1−xGex layers on Si(001) substrates」、Mat Res.Soc.Symp.Proc.Vol.686、p.A1.6.1(2002)、および、Caiらによる「Strain relaxation and threading dislocation density in helium−implanted and annealed Si1−xGex/Si(100) heterostructures」、J.Appl.Phys.、vol.95、pp 5347〜5351(2004))。Si上のSiGe膜を緩和する代替的な方法で最近公開された方法は、Si+イオンの注入である。2×1014/cm2未満のドーズが、はるかに高いドーズ1〜2×1616/cm2を用いるHe+注入によって達成される結果に匹敵する程の結果を出す(Hollanderらによる「Strain relaxation of pseudomorphic Si1−xGex/Si (100) heterostructures after Si+ ion implantation」、J.Appl.Phys.、vol.96、pp l745−1747(2004))。
水素注入は、シリコンの剥離を誘発し、シリコンの巨視的層を剥ぎ取ることを引き起こすということが見出された(Weldonらによる「On the mechanism of the hydrogen−induced exfoliation of silicon」、J.Va.Sc.technol.B.15、1065、(1997))。この水素注入は、高品質の絶縁体上シリコン(SOI)ウェハの製造に援用されており、SmartCut(登録商標)プロセスとして知られている。S.MantlらとTrinkauらによる共同による最近の発表では、水素注入を用いてSiGeの緩和度を高め、かつ、貫通転位の密度を低減させる利点が報告されている(Mantlらによる「Strain relaxation of Epitaxial SiGe layers on Si (100) improved by hydrogen implantation」、Nuclear Instruments and Methods in Physics Research B 147、29、(1999)、および、Trinkausらによる「Strain relaxation mechanism for hydrogen−implanted Si1−xGex/Si(100) heterostructures」、Appl.Phys.Lett.、76、3552、(2000))。しかしながら、この共同研究は、ゲルマニウムが22%以下であり、2000Å〜2500Åの間の厚さを有するSiGeの緩和のみについて報告した。2000Å〜2500Åの厚さを有するSiGeは、デバイスアプリケーションに十分ではない。また、ゲルマニウム含有量はより高いほうが望ましい。一方、我々はまた、厚さがより厚く、ゲルマニウム含有量がより高い(例えば、30%)膜を製造した(Maaらによる2004年6月8日に許可された米国特許第6,746,902号、「Method to Form Relaxed SiGe Layer with High Ge Content、and for reducing leakage current through proper isolation」、Hsuらによる2003年1月15日出願の米国特許出願第10/345,551号、「Method of Reducing Si1−xGex CMOS Leakage Current」、および、2004年6月24日に許可されたHsuらによる米国特許第6,583,000 B1号、「Process Integration of Si1−xGex CMOS with Si1−xGex Relaxation After STI Formation」)。
水素注入SmartCutプロセスに加えて、SOI製造のアプリケーションについてウェハをスプリットする他の方法が提案かつ開発されている。これら方法は全て、水素とともに他に何らかの核種をともに堆積することを必要とする。そうすることによって、水素ドーズが低減され得、かつ、アニーリング温度およびアニーリング時間もまた低減され得、安価で高品質なウェハをもたらす。ホウ素(5×1012/cm2〜5×1015/cm2)とH2 +イオン(5×1016/cm2)とを2つの核種の重なりを確実にするエネルギーにおいてともに注入することが、Tongらによる「Low Temperature Si Layer Splitting」、Proceedings of the 1997 IEEE International SOI Conference、p.126、(1997)、Tongらによる「A “smarter−cut” approach to low temperature silicon layer transfer」、Applied Physics Letters、vol 72、p.49(1998)、Goeseleらによる1999年3月2日に許可された米国特許第5,877,070号、「Method for the transfer of thin layers of monocrystalline material to a desirable substrate」、および、Tongらによる「Low dose layer splitting for SOI preparation」、Proceedings of the 1998 IEEE International SOI Conference、p.143、(1998)に記載されている。この方法は、より高温のアニーリング工程の前に、低温アニーリングを、例えば、250℃で10分間行ったとき、アニーリング温度および時間を最も効率的に低減させた。また、電気的に不活性なホウ素は、電気的に活性なホウ素より効率的であった。ホウ素は、水素とともに注入することに適していると考えられている。なぜならば、ホウ素は、多数の点欠陥をイオン毎に生成し、かつ、ホウ素原子は、水素原子のクラスタを閉じ込め得るからである。両方の効果により、SmartCutプロセスに絶対必要である小片と微小な割れ目との形成が支援される。参考文献はまた、ホウ素を注入する代わりに、強くホウ素ドープされたシリコン基板を用いることを提示する。これに基づいて、分子水素(H2 +)とともにホウ素を注入し、その後、シリコン基板上に成長したSiGe膜を緩和する方法としてアニーリングすることは、Maaらによる2003年5月13日に許可された米国特許第6,562,703 B1号、「Molecular Hydrogen Implantation Method for Forming a Relaxed Silicon Germanium Layer with High Germanium Content」に開示されている。
ヘリウムもまたシリコンとともに注入される(Agarwalらによる「Efficient Production of Silicon−on−Insulator Films by Co−implantation of He+ with H+」、Proceedings of the 1997 IEEE International SOI Conference、p.44、(1997)、および、Weldonらによる「Mechanism of Silicon Exfoliation by Hydrogen Implantation and He, Li and Si Co−implantation」、Proceedings of the 1997 IEEE International SOI Conference、p.124、(1997))。7.5×1015/cm2の水素(H)注入を伴うヘリウムの1×1016/cm2のドーズは、6×1016/cm2の水素(H)SmartCutプロセスと同程度の効果があり、注入ドーズの総量を70%低減させることが見出された(Agarwalらによる上記文献)。
本発明の1つの目的は、ゲルマニウム含有量が高く(例えば、20%から30%以上の含有量)、厚い(例えば、100nm〜500nm)滑らかな緩和Si1−XGeX(0<x<1)膜を、高速MOSFETアプリケーションに使用される引張り歪シリコン膜のためのバッファ層として製造する方法を提供することである。
本発明の方法の別の目的は、低減した水素注入ドーズを用いてそのような膜を製造することである。
本発明のさらなる目的は、低減したアニーリング温度および時間を用いてそのような膜を製造することである。
本発明の別の目的は、安価であり、かつ、膜の性質が向上したそのような膜を製造する方法を提供することである。
(本発明の要旨)
ゲルマニウム含有量が高い緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を半導体デバイス内に形成する方法は、シリコン基板を準備することと、歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと、歪Si1−XGeX(0<x<1)層にイオンを注入することであって、イオンはシリコンイオンと、ホウ素とヘリウムとからなるイオンの群から選択されるイオンとを含み、H+イオンを注入することをさらに包含する、ことと、アニーリングすることにより歪Si1−XGeX(0<x<1)層を緩和し、それにより第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、半導体デバイスを完成することとを包含する。
ゲルマニウム含有量が高い緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を半導体デバイス内に形成する方法は、シリコン基板を準備することと、歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと、歪Si1−XGeX(0<x<1)層にイオンを注入することであって、イオンはシリコンイオンと、ホウ素とヘリウムとからなるイオンの群から選択されるイオンとを含み、H+イオンを注入することをさらに包含する、ことと、アニーリングすることにより歪Si1−XGeX(0<x<1)層を緩和し、それにより第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、半導体デバイスを完成することとを包含する。
本発明のこの要旨および目的は、本発明の性質を迅速に理解するために提供される。
本発明は、さらに以下の手段を提供する。
(項目1)
半導体デバイスにおいて、ゲルマニウム含有量が高い緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成する方法であって、
シリコン基板を準備することと、
歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと、
該歪Si1−XGeX(0<x<1)層内にイオンを注入することと、
アニーリングすることにより該歪Si1−XGeX(0<x<1)層を緩和し、それにより、第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該半導体デバイスを完成することと
を包含する、方法。
半導体デバイスにおいて、ゲルマニウム含有量が高い緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成する方法であって、
シリコン基板を準備することと、
歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと、
該歪Si1−XGeX(0<x<1)層内にイオンを注入することと、
アニーリングすることにより該歪Si1−XGeX(0<x<1)層を緩和し、それにより、第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該半導体デバイスを完成することと
を包含する、方法。
(項目2)
上記アニーリングの後、上記第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に第2の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に引張り歪シリコン層を堆積することと
をさらに包含する、項目1に記載の方法。
上記アニーリングの後、上記第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に第2の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に引張り歪シリコン層を堆積することと
をさらに包含する、項目1に記載の方法。
(項目3)
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、約400℃〜600℃の間の堆積温度で約100nm〜500nmの間の厚さまでSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、準安定歪Si1−XGeX(0<x<1)層を製造することを包含する、項目1に記載の方法。
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、約400℃〜600℃の間の堆積温度で約100nm〜500nmの間の厚さまでSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、準安定歪Si1−XGeX(0<x<1)層を製造することを包含する、項目1に記載の方法。
(項目4)
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、約20%〜30%(x=0.2〜0.3)以上の間のゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層と勾配ゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層との群から得られるSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することを包含する、項目3に記載の方法。
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、約20%〜30%(x=0.2〜0.3)以上の間のゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層と勾配ゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層との群から得られるSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することを包含する、項目3に記載の方法。
(項目5)
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層内にイオンを注入することは、
シリコンイオンと、ホウ素およびヘリウムとからなるイオンの群から得られるイオンと、を堆積することを包含し、
H+イオンを注入することをさらに包含する、項目1に記載の方法。
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層内にイオンを注入することは、
シリコンイオンと、ホウ素およびヘリウムとからなるイオンの群から得られるイオンと、を堆積することを包含し、
H+イオンを注入することをさらに包含する、項目1に記載の方法。
(項目6)
ホウ素イオンまたはヘリウムイオンのドーズは、約5×1012/cm2〜1×1015/cm2の間であり、シリコンイオンのドーズは、約5×1012/cm2〜1×1015/cm2の間であり、H+ドーズは、約5×1014/cm2〜3×1016/cm2の範囲にある、項目5に記載の方法。
ホウ素イオンまたはヘリウムイオンのドーズは、約5×1012/cm2〜1×1015/cm2の間であり、シリコンイオンのドーズは、約5×1012/cm2〜1×1015/cm2の間であり、H+ドーズは、約5×1014/cm2〜3×1016/cm2の範囲にある、項目5に記載の方法。
(項目7)
上記アニーリングすることは、
約650℃〜950℃の温度範囲で約1分〜30分間、不活性環境の雰囲気中でアニーリングすること、または、
2つの工程プロセスにおいてアニーリングすることであって、第1の工程は約250℃で約10分間アニーリングすることを含み、その後に、約650℃〜950℃の間の温度で約1分〜30分間アニーリングする第2の工程が続く、こと、
を包含する、項目1に記載の方法。
上記アニーリングすることは、
約650℃〜950℃の温度範囲で約1分〜30分間、不活性環境の雰囲気中でアニーリングすること、または、
2つの工程プロセスにおいてアニーリングすることであって、第1の工程は約250℃で約10分間アニーリングすることを含み、その後に、約650℃〜950℃の間の温度で約1分〜30分間アニーリングする第2の工程が続く、こと、
を包含する、項目1に記載の方法。
(項目8)
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
約300nmの厚さまで歪Si1−XGeX(0<x<1)層を成長させることであって、該歪Si1−XGeX(0<x<1)層は、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い勾配ゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
上記アニーリングすることは、
約250℃で約10分間、アルゴン雰囲気中でアニーリングすることであって、その後に約800℃で約10分間アルゴン中のアニーリングが続く、ことを包含する、項目1に記載の方法。
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
約300nmの厚さまで歪Si1−XGeX(0<x<1)層を成長させることであって、該歪Si1−XGeX(0<x<1)層は、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い勾配ゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
上記アニーリングすることは、
約250℃で約10分間、アルゴン雰囲気中でアニーリングすることであって、その後に約800℃で約10分間アルゴン中のアニーリングが続く、ことを包含する、項目1に記載の方法。
(項目9)
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張り歪エピシリコン層を成長させることをさらに包含する、項目8に記載の方法。
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張り歪エピシリコン層を成長させることをさらに包含する、項目8に記載の方法。
(項目10)
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い勾配ゲルマニウムプロファイルを有する歪Si1−XGeX(0<x<1)層を約300nmの厚さまで成長させることを包含し、
上記アニーリングすることは、約800℃で約10分間、アルゴン中でアニーリングすることを包含し、
該方法は、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることをさらに包含する、項目1に記載の方法。
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い勾配ゲルマニウムプロファイルを有する歪Si1−XGeX(0<x<1)層を約300nmの厚さまで成長させることを包含し、
上記アニーリングすることは、約800℃で約10分間、アルゴン中でアニーリングすることを包含し、
該方法は、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることをさらに包含する、項目1に記載の方法。
(項目11)
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を上記シリコン基板上に成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
上記アニーリングすることは、
2つの工程アニーリングことであって、第1のアニーリング工程は約250℃で約10分間、アルゴン中で行われ、その後に約800℃で約10分間アルゴン中における第2のアニーリングが続き、一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層が、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層上に成長する、ことを包含し、
該方法は、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされる、ことを包含する、項目1に記載の方法。
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を上記シリコン基板上に成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
上記アニーリングすることは、
2つの工程アニーリングことであって、第1のアニーリング工程は約250℃で約10分間、アルゴン中で行われ、その後に約800℃で約10分間アルゴン中における第2のアニーリングが続き、一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層が、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層上に成長する、ことを包含し、
該方法は、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされる、ことを包含する、項目1に記載の方法。
(項目12)
上記Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
上記アニーリングすることは、
約800℃の温度で約10分間、アルゴン中でアニーリングすることと、
一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることと、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて約300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされることとを包含する、項目1に記載の方法。
上記Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
上記アニーリングすることは、
約800℃の温度で約10分間、アルゴン中でアニーリングすることと、
一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることと、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて約300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされることとを包含する、項目1に記載の方法。
(項目13)
半導体デバイスにおいて、ゲルマニウム含有量が高い緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成する方法であって、
シリコン基板を準備することと、
歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと、
該歪Si1−XGeX(0<x<1)層内にイオンを注入することであって、該イオンは、シリコンイオンと、ホウ素およびヘリウムとからなるイオンの群から選択されるイオンとを含み、H+イオンを注入することをさらに包含する、ことと、
アニーリングすることにより該歪Si1−XGeX(0<x<1)層を緩和し、それにより、第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該半導体デバイスを完成することと
を包含する、方法。
半導体デバイスにおいて、ゲルマニウム含有量が高い緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成する方法であって、
シリコン基板を準備することと、
歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと、
該歪Si1−XGeX(0<x<1)層内にイオンを注入することであって、該イオンは、シリコンイオンと、ホウ素およびヘリウムとからなるイオンの群から選択されるイオンとを含み、H+イオンを注入することをさらに包含する、ことと、
アニーリングすることにより該歪Si1−XGeX(0<x<1)層を緩和し、それにより、第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該半導体デバイスを完成することと
を包含する、方法。
(項目14)
上記アニーリングの後、上記第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に第2の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に引張り歪シリコン層を堆積することと
をさらに包含する、項目13に記載の方法。
上記アニーリングの後、上記第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に第2の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に引張り歪シリコン層を堆積することと
をさらに包含する、項目13に記載の方法。
(項目15)
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
約400℃〜600℃の間の堆積温度で約100nm〜500nmの間の厚さまでSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、準安定歪Si1−XGeX(0<x<1)層を製造することと、
約20%〜30%(x=0.2〜0.3)以上の間のゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層、または勾配ゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと
を包含する、項目13に記載の方法。
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
約400℃〜600℃の間の堆積温度で約100nm〜500nmの間の厚さまでSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、準安定歪Si1−XGeX(0<x<1)層を製造することと、
約20%〜30%(x=0.2〜0.3)以上の間のゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層、または勾配ゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと
を包含する、項目13に記載の方法。
(項目16)
ホウ素イオン、ヘリウムイオン、およびシリコンイオンのドーズは、約5×1012/cm2〜1×1015/cm2の間であり、H+ドーズは、約5×1014/cm2〜3×1016/cm2の範囲にある、項目13に記載の方法。
ホウ素イオン、ヘリウムイオン、およびシリコンイオンのドーズは、約5×1012/cm2〜1×1015/cm2の間であり、H+ドーズは、約5×1014/cm2〜3×1016/cm2の範囲にある、項目13に記載の方法。
(項目17)
上記アニーリングすることは、
約650℃〜950℃の温度範囲で約1分〜30分間、不活性環境の雰囲気中でアニーリングすること、または、
2つの工程プロセスにおいてアニーリングすることであって、第1の工程は約250℃で約10分間アニーリングすることを含み、その後に、約650℃〜950℃の間の温度で約1分〜30分間アニーリングする第2の工程が続く、こと、
を包含する、項目13に記載の方法。
上記アニーリングすることは、
約650℃〜950℃の温度範囲で約1分〜30分間、不活性環境の雰囲気中でアニーリングすること、または、
2つの工程プロセスにおいてアニーリングすることであって、第1の工程は約250℃で約10分間アニーリングすることを含み、その後に、約650℃〜950℃の間の温度で約1分〜30分間アニーリングする第2の工程が続く、こと、
を包含する、項目13に記載の方法。
(項目18)
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
約300nmの厚さまで歪Si1−XGeX(0<x<1)層を成長させることであって、該歪Si1−XGeX(0<x<1)層は、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い勾配ゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
上記アニーリングすることは、
約250℃で約10分間、アルゴン雰囲気中でアニーリングすることであって、その後に約800℃で約10分間アルゴン中のアニーリングが続く、ことを包含する、項目13に記載の方法。
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
約300nmの厚さまで歪Si1−XGeX(0<x<1)層を成長させることであって、該歪Si1−XGeX(0<x<1)層は、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い勾配ゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
上記アニーリングすることは、
約250℃で約10分間、アルゴン雰囲気中でアニーリングすることであって、その後に約800℃で約10分間アルゴン中のアニーリングが続く、ことを包含する、項目13に記載の方法。
(項目19)
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張り歪エピシリコン層を成長させることをさらに包含する、項目18に記載の方法。
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張り歪エピシリコン層を成長させることをさらに包含する、項目18に記載の方法。
(項目20)
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い勾配ゲルマニウムプロファイルを有する歪Si1−XGeX(0<x<1)層を約300nmの厚さまで成長させることを包含し、
上記アニーリングすることは、約800℃で約10分間、アルゴン中でアニーリングすることを包含し、
該方法は、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることをさらに包含する、項目13に記載の方法。
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い勾配ゲルマニウムプロファイルを有する歪Si1−XGeX(0<x<1)層を約300nmの厚さまで成長させることを包含し、
上記アニーリングすることは、約800℃で約10分間、アルゴン中でアニーリングすることを包含し、
該方法は、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることをさらに包含する、項目13に記載の方法。
(項目21)
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を上記シリコン基板上に成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
上記アニーリングすることは、
2つの工程アニーリングことであって、第1のアニーリング工程は約250℃で約10分間、アルゴン中で行われ、その後に約800℃で約10分間アルゴン中における第2のアニーリングが続き、一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層が、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層上に成長する、ことを包含し、
該方法は、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされる、ことを包含する、項目13に記載の方法。
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を上記シリコン基板上に成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
上記アニーリングすることは、
2つの工程アニーリングことであって、第1のアニーリング工程は約250℃で約10分間、アルゴン中で行われ、その後に約800℃で約10分間アルゴン中における第2のアニーリングが続き、一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層が、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層上に成長する、ことを包含し、
該方法は、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされる、ことを包含する、項目13に記載の方法。
(項目22)
上記Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
上記アニーリングすることは、
約800℃の温度で約10分間、アルゴン中でアニーリングすることと、
一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることと、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて約300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされることとを包含する、項目13に記載の方法。
上記Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
上記アニーリングすることは、
約800℃の温度で約10分間、アルゴン中でアニーリングすることと、
一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることと、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて約300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされることとを包含する、項目13に記載の方法。
(項目23)
半導体デバイスにおいて、ゲルマニウム含有量が高い緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成する方法であって、
シリコン基板を準備することと、
歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと、
該歪Si1−XGeX(0<x<1)層内にイオンを注入することであって、該イオンは、シリコンイオンと、ホウ素とヘリウムとからなるイオンの群から得られるイオンとを含み、H+イオンを注入することをさらに包含する、ことと、
アニーリングすることにより該歪Si1−XGeX(0<x<1)層を緩和し、それにより、第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に第2の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に引張り歪シリコン層を堆積することと、
該半導体デバイスを完成することと
を包含する。
半導体デバイスにおいて、ゲルマニウム含有量が高い緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成する方法であって、
シリコン基板を準備することと、
歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと、
該歪Si1−XGeX(0<x<1)層内にイオンを注入することであって、該イオンは、シリコンイオンと、ホウ素とヘリウムとからなるイオンの群から得られるイオンとを含み、H+イオンを注入することをさらに包含する、ことと、
アニーリングすることにより該歪Si1−XGeX(0<x<1)層を緩和し、それにより、第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に第2の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に引張り歪シリコン層を堆積することと、
該半導体デバイスを完成することと
を包含する。
(項目24)
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
約400℃〜600℃の間の堆積温度で約100nm〜500nmの間の厚さまでSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、準安定歪Si1−XGeX(0<x<1)層を製造することと、
約20%〜30%(x=0.2〜0.3)以上の間のゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層、または勾配ゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと
を包含する、項目23に記載の方法。
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
約400℃〜600℃の間の堆積温度で約100nm〜500nmの間の厚さまでSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、準安定歪Si1−XGeX(0<x<1)層を製造することと、
約20%〜30%(x=0.2〜0.3)以上の間のゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層、または勾配ゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと
を包含する、項目23に記載の方法。
(項目25)
ホウ素イオン、ヘリウムイオン、およびシリコンイオンのドーズは、約5×1012/cm2〜1×1015/cm2の間であり、H+ドーズは、約5×1014/cm2〜3×1016/cm2の範囲にある、項目23に記載の方法。
ホウ素イオン、ヘリウムイオン、およびシリコンイオンのドーズは、約5×1012/cm2〜1×1015/cm2の間であり、H+ドーズは、約5×1014/cm2〜3×1016/cm2の範囲にある、項目23に記載の方法。
(項目26)
上記アニーリングすることは、
約650℃〜950℃の温度範囲で約1分〜30分間、不活性環境の雰囲気中でアニーリングすること、または、
2つの工程プロセスにおいてアニーリングすることであって、第1の工程は約250℃で約10分間アニーリングすることを含み、その後に、約650℃〜950℃の間の温度で約1分〜30分間アニーリングする第2の工程が続く、こと、
を包含する、項目23に記載の方法。
上記アニーリングすることは、
約650℃〜950℃の温度範囲で約1分〜30分間、不活性環境の雰囲気中でアニーリングすること、または、
2つの工程プロセスにおいてアニーリングすることであって、第1の工程は約250℃で約10分間アニーリングすることを含み、その後に、約650℃〜950℃の間の温度で約1分〜30分間アニーリングする第2の工程が続く、こと、
を包含する、項目23に記載の方法。
(項目27)
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を上記シリコン基板上に成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
上記アニーリングすることは、
2つの工程アニーリングことであって、第1のアニーリング工程は約250℃で約10分間、アルゴン中で行われ、その後に約800℃で約10分間アルゴン中における第2のアニーリングが続き、一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層が、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層上に成長する、ことを包含し、
該方法は、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされる、ことを包含する、項目23に記載の方法。
上記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を上記シリコン基板上に成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
上記アニーリングすることは、
2つの工程アニーリングことであって、第1のアニーリング工程は約250℃で約10分間、アルゴン中で行われ、その後に約800℃で約10分間アルゴン中における第2のアニーリングが続き、一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層が、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層上に成長する、ことを包含し、
該方法は、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされる、ことを包含する、項目23に記載の方法。
(項目28)
上記Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
上記アニーリングすることは、
約800℃の温度で約10分間、アルゴン中でアニーリングすることと、
一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることと、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて約300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされることとを包含する、項目23に記載の方法。
上記Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
上記アニーリングすることは、
約800℃の温度で約10分間、アルゴン中でアニーリングすることと、
一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることと、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて約300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされることとを包含する、項目23に記載の方法。
本発明のより詳細な理解は、添付の図面とともに本発明の好ましい実施形態の以下の詳細な説明を参照することによって得られる。
本発明の方法は、引張り歪シリコン膜のためのバッファ層としてゲルマニウム含有量が高く(例えば、20%から30%以上の含有量)、厚い(例えば、100nm〜500nm)滑らかな緩和Si1−XGeX(0<x<1)膜をもたらし、これら全てが高速MOSFETアプリケーションに用いられる。我々の先行研究および他の先行研究は、水素注入がそのような膜を製造するのに有効であることを明らかにした。しかしながら、現在および従来のの水素注入は双方とも費用がかかり、かつ、注入工程後に時間を要する。本発明の目的は、水素注入ドーズおよび/またはアニーリング温度および時間を低減することにより、費用を削減し、かつ、最終的な膜の性質を向上させることである。
本発明の方法は、概して図1において参照符号10で示しており、図2〜図6に示された連続的工程が示されている。ここで、図1および図2を参照して、シリコン基板が準備され(12)、約100nm〜500nmの間の厚さを有する歪Si1−XGeX(0<x<1)層(14)がシリコン基板12上に堆積される。Si1−XGeX(0<x<1)層14のゲルマニウム含有量は、20%〜30%(x=0.2〜0.3)またはそれ以上であり得る。勾配ゲルマニウムプロファイル(profile)もまた層14に用いられ得る。成長条件およびソースガスが表面の粗さを最小化する一方で良好な結晶性を確保するように選択される。一般的に、低温成長(例えば、400℃〜600℃)が、準安定歪Si1−XGeX(0<x<1)膜を製造するために用いられる。
図1および図3を参照して、ホウ素イオンとシリコンイオンとを組み合わせたものが構造内に注入され(工程16)、かつ、H+イオンが構造内に注入される(工程18)。どちらかのドーパントが、第1の注入された種であり得る。どちらにしても、注入範囲は同一である。シリコンイオンとヘリウムイオンとを組み合わせたものもまた、ホウ素/シリコンの代わりに用いられ得る。ホウ素ドーズは、広範囲(例えば、約5×1012/cm2〜1×1015/cm2)であり得る。シリコンイオンは、ヘリウムが用いられた場合のヘリウムと同様の範囲を有する。一般的に、ホウ素ドーズが高いほど、H+ドーズは小さくなる。H+ドーズは、約5×1014/cm2〜3×1016/cm2の範囲内であり、前述したように、ホウ素ドーズに依存する。注入エネルギーは、歪Si1−XGeX(0<x<1)層14の厚さによって決まり、ホウ素またはヘリウムと水素との注入範囲が同様であるように選択される。注入工程における汚染を避けるためには、薄い犠牲シリコン酸化物が、約50Å〜300Åの間の範囲内でSi1−XGeX(0<x<1)層14上に堆積される。
図1および図4を参照して、熱アニーリング工程20を行うことにより、歪Si1−XGeX(0<x<1)層14を緩和Si1−XGeX(0<x<1)層22に転化させる。これは、2つの工程プロセスであり得、つまり、低温アニーリングと、その後に続くより高温のアニーリングであり得る。アニーリングは、約650℃〜950℃の温度範囲で、アルゴン等の不活性環境中で約1分〜30分間行われる。あるいは、低温プレアニーリングが、例えば、250℃で約10分間用いられ得、その後により高温のアニーリングが続く。
図1および図5を参照して、所望のSi1−XGeX(0<x<1)の厚さを得ることが必要とされる場合、緩和Si1−XGeX(0<x<1)層24(本明細書において第2のSi1−XGeX(0<x<1)層とも呼ばれる)が、ここで緩和Si1−XGeX(0<x<1)層22上に堆積され得、緩和Si1−XGeX(0<x<1)層26を形成する。層24は、厚さが100nm以上であり得る。
ここで図6を参照して、引張り歪シリコン層28は、複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層26上に約5nm〜30nmの間の厚さまで堆積される。次いで、製造中のデバイスが完成される(30)。
本発明の方法の代替的な実施形態は、300nmより厚い厚さまで歪Si1−XGeX(0<x<1)層14を成長させ、かつ、勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、ゲルマニウム含有量が表面において20%(x=0.2)より高い層14を提供することである。ホウ素およびシリコン注入のドーズは、この場合において、約1×1014/cm2であり得、H+注入のドーズは、約1×1016/cm2であり得る。あるいは、H+注入が最初に行われ得、その後にホウ素/シリコン注入が続く。この場合も、ヘリウム/シリコンは、ホウ素/シリコンに代用され得、同様の注入パラメータを用いる。このような条件におけるアニーリングは、約250℃で約10分間、アルゴン雰囲気中でアニーリングし、その後に約800℃で約10分間、アルゴン中でのアニーリングが続く。本発明の方法のさらなる変形は、キャップまたはチャネルとして、約5nm〜30nmの間の厚さまで引張り歪エピシリコン層の成長を含む。この場合、引張り歪シリコン層28を堆積する必要がない。
本発明の方法のさらなる変形は、この場合においても、少なくとも300nmの厚さまで、勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、かつ、ゲルマニウム含有量が表面において20%(x=0.2)より高いSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることであり、その後に、ホウ素注入(例えば、1×1014/cm2)、次いで、H+注入(例えば、1×1016/cm2)が続き、あるいは、H+注入の後にホウ素注入が続く。その後、構造は、約800℃で約10分間、アルゴン中でアニーリングされる。引張りエピシリコンキャップ、または引張りエピシリコンチャネルが約5nm〜30nmの間の厚さまで成長される。本発明の方法のこの実施形態において、第2のSi1−XGeX(0<x<1)層24を堆積する必要はない。
ここで図7を参照して、本発明の好ましい方法の他の変形は、第1のSi1−XGeX(0<x<1)層32(ここで、層32は、一定(constant)ゲルマニウムプロファイルまたは勾配(graded)ゲルマニウムプロファイルのどちらか一方を有する)をシリコン基板12上に成長させることと、ホウ素またはヘリウムと水素とを本明細内で前述したパラメータに従って注入することと、第1のアニーリング工程が約250℃で約10分間、アルゴン中で行われ、その後に、約800℃で約10分間、アルゴン中における第2のアニーリングが続く2つの工程のアニーリングを行うこととである。この場合も同様に、一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルのどちらか一方を有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層34は、第1のSi1−XGeX(0<x<1)層32上に成長する。引張りエピシリコンキャップ層36、または引張りエピシリコンチャネル層36を、約5nm〜30nmの間の厚さまで成長させ、層厚が合わせて300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされる。
本発明の方法の他の実施形態は、一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルのどちらか一方を有する第1のSi1−XGeX(0<x<1)層32を成長させることと、イオン注入と、約800℃で約10分間のアルゴン中における第1のアニーリング工程と、一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルのどちらか一方を有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層34の成長とを含み、その後に、約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコンキャップ36、または引張りエピシリコンチャネル36の成長が続き、層厚が合わせて300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされる。
以上により、ホウ素またはヘリウムと水素とをともに注入することによって、ゲルマニウム含有量が高い緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成する方法が開示された。本発明のさらなる改変および修正は、添付の特許請求の範囲で規定される本発明の範囲内で行われ得る。
12 シリコン基板
14 歪Si1−XGeX(0<x<1)層
16、18 イオン注入
20 熱アニーリング
22、24、26 緩和Si1−XGeX(0<x<1)層
28 引張り歪シリコン層
14 歪Si1−XGeX(0<x<1)層
16、18 イオン注入
20 熱アニーリング
22、24、26 緩和Si1−XGeX(0<x<1)層
28 引張り歪シリコン層
Claims (28)
- 半導体デバイスにおいて、ゲルマニウム含有量が高い緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成する方法であって、
シリコン基板を準備することと、
歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと、
該歪Si1−XGeX(0<x<1)層内にイオンを注入することと、
アニーリングすることにより該歪Si1−XGeX(0<x<1)層を緩和し、それにより、第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該半導体デバイスを完成することと
を包含する、方法。 - 前記アニーリングの後、前記第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に第2の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に引張り歪シリコン層を堆積することと
をさらに包含する、請求項1に記載の方法。 - 前記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、約400℃〜600℃の間の堆積温度で約100nm〜500nmの間の厚さまでSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、準安定歪Si1−XGeX(0<x<1)層を製造することを包含する、請求項1に記載の方法。
- 前記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、約20%〜30%(x=0.2〜0.3)以上の間のゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層と勾配ゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層との群から得られるSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することを包含する、請求項3に記載の方法。
- 前記歪Si1−XGeX(0<x<1)層内にイオンを注入することは、
シリコンイオンと、ホウ素およびヘリウムとからなるイオンの群から得られるイオンと、を堆積することを包含し、
H+イオンを注入することをさらに包含する、請求項1に記載の方法。 - ホウ素イオンまたはヘリウムイオンのドーズは、約5×1012/cm2〜1×1015/cm2の間であり、シリコンイオンのドーズは、約5×1012/cm2〜1×1015/cm2の間であり、H+ドーズは、約5×1014/cm2〜3×1016/cm2の範囲にある、請求項5に記載の方法。
- 前記アニーリングすることは、
約650℃〜950℃の温度範囲で約1分〜30分間、不活性環境の雰囲気中でアニーリングすること、または、
2つの工程プロセスにおいてアニーリングすることであって、第1の工程は約250℃で約10分間アニーリングすることを含み、その後に、約650℃〜950℃の間の温度で約1分〜30分間アニーリングする第2の工程が続く、こと、
を包含する、請求項1に記載の方法。 - 前記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
約300nmの厚さまで歪Si1−XGeX(0<x<1)層を成長させることであって、該歪Si1−XGeX(0<x<1)層は、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い勾配ゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
前記アニーリングすることは、
約250℃で約10分間、アルゴン雰囲気中でアニーリングすることであって、その後に約800℃で約10分間アルゴン中のアニーリングが続く、ことを包含する、請求項1に記載の方法。 - 約5nm〜30nmの間の厚さまで引張り歪エピシリコン層を成長させることをさらに包含する、請求項8に記載の方法。
- 前記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い勾配ゲルマニウムプロファイルを有する歪Si1−XGeX(0<x<1)層を約300nmの厚さまで成長させることを包含し、
前記アニーリングすることは、約800℃で約10分間、アルゴン中でアニーリングすることを包含し、
該方法は、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることをさらに包含する、請求項1に記載の方法。 - 前記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を前記シリコン基板上に成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
前記アニーリングすることは、
2つの工程アニーリングことであって、第1のアニーリング工程は約250℃で約10分間、アルゴン中で行われ、その後に約800℃で約10分間アルゴン中における第2のアニーリングが続き、一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層が、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層上に成長する、ことを包含し、
該方法は、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされる、ことを包含する、請求項1に記載の方法。 - 前記Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
前記アニーリングすることは、
約800℃の温度で約10分間、アルゴン中でアニーリングすることと、
一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることと、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて約300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされることとを包含する、請求項1に記載の方法。 - 半導体デバイスにおいて、ゲルマニウム含有量が高い緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成する方法であって、
シリコン基板を準備することと、
歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと、
該歪Si1−XGeX(0<x<1)層内にイオンを注入することであって、該イオンは、シリコンイオンと、ホウ素およびヘリウムとからなるイオンの群から選択されるイオンとを含み、H+イオンを注入することをさらに包含する、ことと、
アニーリングすることにより該歪Si1−XGeX(0<x<1)層を緩和し、それにより、第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該半導体デバイスを完成することと
を包含する、方法。 - 前記アニーリングの後、前記第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に第2の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に引張り歪シリコン層を堆積することと
をさらに包含する、請求項13に記載の方法。 - 前記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
約400℃〜600℃の間の堆積温度で約100nm〜500nmの間の厚さまでSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、準安定歪Si1−XGeX(0<x<1)層を製造することと、
約20%〜30%(x=0.2〜0.3)以上の間のゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層、または勾配ゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと
を包含する、請求項13に記載の方法。 - ホウ素イオン、ヘリウムイオン、およびシリコンイオンのドーズは、約5×1012/cm2〜1×1015/cm2の間であり、H+ドーズは、約5×1014/cm2〜3×1016/cm2の範囲にある、請求項13に記載の方法。
- 前記アニーリングすることは、
約650℃〜950℃の温度範囲で約1分〜30分間、不活性環境の雰囲気中でアニーリングすること、または、
2つの工程プロセスにおいてアニーリングすることであって、第1の工程は約250℃で約10分間アニーリングすることを含み、その後に、約650℃〜950℃の間の温度で約1分〜30分間アニーリングする第2の工程が続く、こと、
を包含する、請求項13に記載の方法。 - 前記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
約300nmの厚さまで歪Si1−XGeX(0<x<1)層を成長させることであって、該歪Si1−XGeX(0<x<1)層は、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い勾配ゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
前記アニーリングすることは、
約250℃で約10分間、アルゴン雰囲気中でアニーリングすることであって、その後に約800℃で約10分間アルゴン中のアニーリングが続く、ことを包含する、請求項13に記載の方法。 - 約5nm〜30nmの間の厚さまで引張り歪エピシリコン層を成長させることをさらに包含する、請求項18に記載の方法。
- 前記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い勾配ゲルマニウムプロファイルを有する歪Si1−XGeX(0<x<1)層を約300nmの厚さまで成長させることを包含し、
前記アニーリングすることは、約800℃で約10分間、アルゴン中でアニーリングすることを包含し、
該方法は、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることをさらに包含する、請求項13に記載の方法。 - 前記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を前記シリコン基板上に成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
前記アニーリングすることは、
2つの工程アニーリングことであって、第1のアニーリング工程は約250℃で約10分間、アルゴン中で行われ、その後に約800℃で約10分間アルゴン中における第2のアニーリングが続き、一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層が、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層上に成長する、ことを包含し、
該方法は、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされる、ことを包含する、請求項13に記載の方法。 - 前記Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
前記アニーリングすることは、
約800℃の温度で約10分間、アルゴン中でアニーリングすることと、
一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることと、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて約300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされることとを包含する、請求項13に記載の方法。 - 半導体デバイスにおいて、ゲルマニウム含有量が高い緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成する方法であって、
シリコン基板を準備することと、
歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと、
該歪Si1−XGeX(0<x<1)層内にイオンを注入することであって、該イオンは、シリコンイオンと、ホウ素とヘリウムとからなるイオンの群から得られるイオンとを含み、H+イオンを注入することをさらに包含する、ことと、
アニーリングすることにより該歪Si1−XGeX(0<x<1)層を緩和し、それにより、第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該第1の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に第2の緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層を形成することと、
該複合緩和Si1−XGeX(0<x<1)層上に引張り歪シリコン層を堆積することと、
該半導体デバイスを完成することと
を包含する。 - 前記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
約400℃〜600℃の間の堆積温度で約100nm〜500nmの間の厚さまでSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することにより、準安定歪Si1−XGeX(0<x<1)層を製造することと、
約20%〜30%(x=0.2〜0.3)以上の間のゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層、または勾配ゲルマニウム含有量を有するSi1−XGeX(0<x<1)層を堆積することと
を包含する、請求項23に記載の方法。 - ホウ素イオン、ヘリウムイオン、およびシリコンイオンのドーズは、約5×1012/cm2〜1×1015/cm2の間であり、H+ドーズは、約5×1014/cm2〜3×1016/cm2の範囲にある、請求項23に記載の方法。
- 前記アニーリングすることは、
約650℃〜950℃の温度範囲で約1分〜30分間、不活性環境の雰囲気中でアニーリングすること、または、
2つの工程プロセスにおいてアニーリングすることであって、第1の工程は約250℃で約10分間アニーリングすることを含み、その後に、約650℃〜950℃の間の温度で約1分〜30分間アニーリングする第2の工程が続く、こと、
を包含する、請求項23に記載の方法。 - 前記歪Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を前記シリコン基板上に成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
前記アニーリングすることは、
2つの工程アニーリングことであって、第1のアニーリング工程は約250℃で約10分間、アルゴン中で行われ、その後に約800℃で約10分間アルゴン中における第2のアニーリングが続き、一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層が、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層上に成長する、ことを包含し、
該方法は、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされる、ことを包含する、請求項23に記載の方法。 - 前記Si1−XGeX(0<x<1)層を堆積することは、
第1のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることであって、該第1のSi1−XGeX(0<x<1)層は、一定プロファイルと勾配プロファイルとからなるゲルマニウムプロファイルの群から得られるゲルマニウムプロファイルを有する、ことを包含し、
前記アニーリングすることは、
約800℃の温度で約10分間、アルゴン中でアニーリングすることと、
一定ゲルマニウムプロファイルまたは勾配ゲルマニウムプロファイルを有し、表面においてゲルマニウム含有量が20%(x=0.2)より高い第2のSi1−XGeX(0<x<1)層を成長させることと、
約5nm〜30nmの間の厚さまで引張りエピシリコン層を成長させることであって、その結果、層厚が合わせて約300nmまたはそれ以上であるSi1−XGeX(0<x<1)層がもたらされることとを包含する、請求項23に記載の方法。
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