JP2005328968A - 内視鏡処置システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 内視鏡を介して行う処置具による手技の際、内視鏡の術者及び介助者の両者が処置具操作を行うことができる内視鏡処置システムを提供すること。
【解決手段】 内視鏡処置システム1は、内視鏡2と、内視鏡2のチャンネル3を介して処置を行う鉗子(処置具)5と、ユニバーサルコード6を介して内視鏡2と接続された内視鏡装置7内に配され鉗子5の動作を制御する制御装置8と、内視鏡2の操作部10に設けられ制御装置8に対して鉗子5の操作指示を行う操作部側指示手段11と、操作部10から離間して設けられ制御装置8に対して鉗子5の操作指示を行う遠隔指示手段12と、鉗子5をチャンネル3内の進退方向に駆動可能であるとともに、進退方向まわりに鉗子5を旋回可能な処置具挿脱旋回装置13と、操作部10に接続され鉗子5の少なくとも基端側を収納する収納部15とを備えている。
【選択図】 図1
【解決手段】 内視鏡処置システム1は、内視鏡2と、内視鏡2のチャンネル3を介して処置を行う鉗子(処置具)5と、ユニバーサルコード6を介して内視鏡2と接続された内視鏡装置7内に配され鉗子5の動作を制御する制御装置8と、内視鏡2の操作部10に設けられ制御装置8に対して鉗子5の操作指示を行う操作部側指示手段11と、操作部10から離間して設けられ制御装置8に対して鉗子5の操作指示を行う遠隔指示手段12と、鉗子5をチャンネル3内の進退方向に駆動可能であるとともに、進退方向まわりに鉗子5を旋回可能な処置具挿脱旋回装置13と、操作部10に接続され鉗子5の少なくとも基端側を収納する収納部15とを備えている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、内視鏡処置システムに関する。
従来、鉗子等の処置具を内視鏡のチャンネルを介して体腔内に挿入する場合、術者が自ら処置具を保持してチャンネルに挿入していた。そのため、長い処置具の場合、挿入作業に手間がかかり取扱いが面倒であった。そこで、チャンネルに対する処置具の挿入・抜去を自動的に行う処置具挿抜装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、内視鏡の操作を行う術者が処置具の操作も行うことができる処置具挿抜装置が提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開昭56−4469号公報
特開2000−207号公報
また、内視鏡の操作を行う術者が処置具の操作も行うことができる処置具挿抜装置が提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術では、処置具の挿抜を行うためのスイッチは内視鏡の操作部に設けられているため術者が処置具の挿抜を行うことになり、また、特許文献2に記載の技術では、術者或いは介助者の何れか一方のみしか処置具の操作を行うことができない。したがって、術者が処置具操作の一部を介助者に協力してもらう、或いは逆に術者が処置具操作の一部を行いたい場合に柔軟に対応できなかった。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、内視鏡を介して行う処置具による手技の際、内視鏡の術者及び介助者の両者が処置具操作を行うことができる内視鏡処置システムを提供することを目的とする。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、内視鏡を介して行う処置具による手技の際、内視鏡の術者及び介助者の両者が処置具操作を行うことができる内視鏡処置システムを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明に係る内視鏡システムは、内視鏡と、該内視鏡を介して処置を行う処置具と、該処置具の動作を制御する制御装置と、前記内視鏡の操作部に設けられ前記制御装置に対して前記処置具の操作指示を行う操作部側指示手段と、前記操作部から離間して設けられ前記制御装置に対して前記処置具の操作指示を行う遠隔指示手段とを備えていることを特徴とする。
本発明に係る内視鏡システムは、内視鏡と、該内視鏡を介して処置を行う処置具と、該処置具の動作を制御する制御装置と、前記内視鏡の操作部に設けられ前記制御装置に対して前記処置具の操作指示を行う操作部側指示手段と、前記操作部から離間して設けられ前記制御装置に対して前記処置具の操作指示を行う遠隔指示手段とを備えていることを特徴とする。
この内視鏡処置システムは、操作部側指示手段によって内視鏡を操作する術者が処置具の操作を行うことができ、遠隔指示手段によって、術者を介助する介助者が処置具の操作を行うことができる。
また、本発明に係る内視鏡処置システムは、前記内視鏡処置システムであって、前記制御装置と前記遠隔指示手段とがケーブルで接続されていることを特徴とする。
この内視鏡処置システムは、遠隔指示手段が操作部から離間していても遠隔指示手段からの指示をケーブルを通して制御装置に伝えることができる。
この内視鏡処置システムは、遠隔指示手段が操作部から離間していても遠隔指示手段からの指示をケーブルを通して制御装置に伝えることができる。
また、本発明に係る内視鏡処置システムは、前記内視鏡処置システムであって、前記遠隔指示手段から前記制御装置に指示可能な無線手段を備えていることを特徴とする。
この内視鏡処置システムは、無線手段によって操作指示を伝達でき、制御装置に対する遠隔指示手段の配置の制約が有線の場合よりも少なく、手技により好適な場所から制御装置に指示して処置具の操作を行うことができる。
この内視鏡処置システムは、無線手段によって操作指示を伝達でき、制御装置に対する遠隔指示手段の配置の制約が有線の場合よりも少なく、手技により好適な場所から制御装置に指示して処置具の操作を行うことができる。
本発明によれば、処置具による手技の際、内視鏡の術者及び介助者の両者が処置具操作を行うことができ、手技によって操作者を選択することができる。
本発明に係る第1の実施形態について、図1から図4を参照しながら説明する。
本実施形態に係る内視鏡処置システム1は、図1に示すように、内視鏡2と、内視鏡2のチャンネル3を介して処置を行う鉗子(処置具)5と、ユニバーサルコード6を介して内視鏡2と接続された内視鏡装置7内に配され鉗子5の動作を制御する制御装置8と、内視鏡2の操作部10に設けられ制御装置8に対して鉗子5の操作指示を行う操作部側指示手段11と、操作部10から離間して設けられ制御装置8に対して鉗子5の操作指示を行う遠隔指示手段12と、鉗子5をチャンネル3内の進退方向に駆動可能であるとともに、進退方向まわりに鉗子5を旋回可能な処置具挿脱旋回装置13と、操作部10に接続され鉗子5の少なくとも基端側を収納する収納部15とを備えている。
本実施形態に係る内視鏡処置システム1は、図1に示すように、内視鏡2と、内視鏡2のチャンネル3を介して処置を行う鉗子(処置具)5と、ユニバーサルコード6を介して内視鏡2と接続された内視鏡装置7内に配され鉗子5の動作を制御する制御装置8と、内視鏡2の操作部10に設けられ制御装置8に対して鉗子5の操作指示を行う操作部側指示手段11と、操作部10から離間して設けられ制御装置8に対して鉗子5の操作指示を行う遠隔指示手段12と、鉗子5をチャンネル3内の進退方向に駆動可能であるとともに、進退方向まわりに鉗子5を旋回可能な処置具挿脱旋回装置13と、操作部10に接続され鉗子5の少なくとも基端側を収納する収納部15とを備えている。
鉗子5は、進退駆動力を供給されて開閉する鉗子先端部16と、鉗子先端部16が先端に配された可撓性を有するシース部17と、シース部17内に進退可能に配され鉗子先端部16に進退駆動力を伝達する操作ワイヤ18と、シース部17の基端から所定の長さで離間して配され、操作ワイヤ18の基端に接続された操作管部20と、シース部17と操作管部20との間に配され、鉗子5がチャンネル3内を移動する際に、シース部17と操作管部20とが互いに接近しないように付勢するバネ19とを備えている。
操作部側指示手段11は、図2に示すように、処置具挿脱旋回装置13に鉗子先端部16の開閉操作を指示する開閉ダイアル21と、鉗子5のチャンネル3内の進退操作を指示する進退ダイアル22と、チャンネル3の中心軸に対して鉗子5を左右に旋回操作指示する旋回ダイアル23とを備えている。
遠隔指示手段12は、制御装置8とケーブル25で接続されており、図3に示すように、処置具挿脱旋回装置13に鉗子先端部16の開閉操作を指示する開ボタン26及び閉ボタン27と、鉗子5をチャンネル3内で先端側又は基端側に進退操作指示する進ボタン28及び退ボタン30と、進退操作よりも高速で鉗子5を進退指示する挿入ボタン31及び抜去ボタン32と、チャンネル3の中心軸に対して鉗子5を左右に旋回操作指示する左回転ボタン33及び右回転ボタン35と、遠隔指示手段12そのもののON/OFFスイッチ36とを備えている。
遠隔指示手段12は、制御装置8とケーブル25で接続されており、図3に示すように、処置具挿脱旋回装置13に鉗子先端部16の開閉操作を指示する開ボタン26及び閉ボタン27と、鉗子5をチャンネル3内で先端側又は基端側に進退操作指示する進ボタン28及び退ボタン30と、進退操作よりも高速で鉗子5を進退指示する挿入ボタン31及び抜去ボタン32と、チャンネル3の中心軸に対して鉗子5を左右に旋回操作指示する左回転ボタン33及び右回転ボタン35と、遠隔指示手段12そのもののON/OFFスイッチ36とを備えている。
処置具挿脱旋回装置13は、操作部10内においてチャンネル3と収納部15とを連通する通路3Aに配された先端側処置具挿脱旋回装置13Aと、先端側処置具挿脱旋回装置13Aから、鉗子先端部16のチャンネル3先端からの突出長さ以上の距離にチャンネル3の基端側に離間して配された基端側処置具挿脱旋回装置13Bとを備えている。
それぞれの処置具挿脱旋回装置は、図4に示すように、鉗子5を挟んで互いに対向する位置に配された一対の球体37、38と、鉗子5を含む平面に投影したときに、鉗子5の進退方向に対して垂直方向となるねじれ軸C1まわりに球体37、38をそれぞれ回転駆動する第1の駆動手段40と、鉗子5の進退方向と平行に延びる平行軸C2まわりに球体37、38をそれぞれ回転駆動する第2の駆動手段41と、鉗子5を圧接する押圧弾性力を球体37、38に付勢する押さえ部42とを備えている。
それぞれの処置具挿脱旋回装置は、図4に示すように、鉗子5を挟んで互いに対向する位置に配された一対の球体37、38と、鉗子5を含む平面に投影したときに、鉗子5の進退方向に対して垂直方向となるねじれ軸C1まわりに球体37、38をそれぞれ回転駆動する第1の駆動手段40と、鉗子5の進退方向と平行に延びる平行軸C2まわりに球体37、38をそれぞれ回転駆動する第2の駆動手段41と、鉗子5を圧接する押圧弾性力を球体37、38に付勢する押さえ部42とを備えている。
第1の駆動手段40及び第2の駆動手段41は、モータ43と、モータ43の回転数とトルクとを調整するギアが収納されたギアボックス45とを有する駆動部46とを備えており、モータ43の回転軸43Aには、回転軸43Aの軸方向に延びて各球体に圧接可能な球体用ローラ47が接続されている。
押さえ部42は、球体37、38のそれぞれと接触して各球体の回転に伴い自在に回転可能な押さえローラ48と、押さえローラ48を各球体の回転方向に自在に追従させて回動自在に支持するローラ支持部50と、押圧弾性力を供給するバネ部51とを備えている。
この押さえ部42は、球体用ローラ47と鉗子5との両方を圧接可能な位置に配されている。
なお、モータ43は、開閉ダイアル21、進退ダイアル22、及び、旋回ダイアルそれぞれの回転位置によって所望の回転速度に調整可能とされている。また、開ボタン26、閉ボタン27、進ボタン28、退ボタン30、挿入ボタン31、及び、抜去ボタン32をそれぞれ押すことによって、予め設定された回転速度で回転駆動し、離すことによって停止するように調整されている。
押さえ部42は、球体37、38のそれぞれと接触して各球体の回転に伴い自在に回転可能な押さえローラ48と、押さえローラ48を各球体の回転方向に自在に追従させて回動自在に支持するローラ支持部50と、押圧弾性力を供給するバネ部51とを備えている。
この押さえ部42は、球体用ローラ47と鉗子5との両方を圧接可能な位置に配されている。
なお、モータ43は、開閉ダイアル21、進退ダイアル22、及び、旋回ダイアルそれぞれの回転位置によって所望の回転速度に調整可能とされている。また、開ボタン26、閉ボタン27、進ボタン28、退ボタン30、挿入ボタン31、及び、抜去ボタン32をそれぞれ押すことによって、予め設定された回転速度で回転駆動し、離すことによって停止するように調整されている。
次に、本実施形態に係る内視鏡処置システム1の操作方法、及び、作用・効果について説明する。
まず、内視鏡2を体腔内に挿入する。
処置を行う際、鉗子操作を行う者を選択して、例えば、図5に示すように、操作部側指示手段11のみの操作とする(MODE1)か、遠隔指示手段12のみの操作とする(MODE2)か、所定の優先度によって両方の指示手段の操作を可能とする(MODE3)かを、操作部側指示手段11に配されたMODE選択ボタン52、53、54の何れか一つを押して選択する。
まず、内視鏡2を体腔内に挿入する。
処置を行う際、鉗子操作を行う者を選択して、例えば、図5に示すように、操作部側指示手段11のみの操作とする(MODE1)か、遠隔指示手段12のみの操作とする(MODE2)か、所定の優先度によって両方の指示手段の操作を可能とする(MODE3)かを、操作部側指示手段11に配されたMODE選択ボタン52、53、54の何れか一つを押して選択する。
MODE1を選択した場合、内視鏡2を操作する術者が鉗子5の操作を行う者とされて操作部側指示手段11が操作可能とされ、遠隔指示手段12は操作不能とされる。そして、進退ダイアル22を「進」のほうに回転する。
この際、先端側処置具挿脱旋回装置13A及び基端側処置具挿脱旋回装置13Bの第1の駆動手段40をそれぞれ駆動する。そして、球体37に接する球体用ローラ47、及び、球体38に接する球体用ローラ47をそれぞれねじれ軸C1回りに互いに逆方向に、かつ、同一の速度でそれぞれ回転させる。
このとき、球体37、38がそれぞれ球体用ローラ47とは逆方向に回転し、球体37、38に圧接された鉗子5が、球体37、38の回転方向に沿ってチャンネル3の軸方向に移動する。
この際、先端側処置具挿脱旋回装置13A及び基端側処置具挿脱旋回装置13Bの第1の駆動手段40をそれぞれ駆動する。そして、球体37に接する球体用ローラ47、及び、球体38に接する球体用ローラ47をそれぞれねじれ軸C1回りに互いに逆方向に、かつ、同一の速度でそれぞれ回転させる。
このとき、球体37、38がそれぞれ球体用ローラ47とは逆方向に回転し、球体37、38に圧接された鉗子5が、球体37、38の回転方向に沿ってチャンネル3の軸方向に移動する。
チャンネル3の先端から所定の長さで鉗子5を突出させた後、進退ダイアル22を「止」の位置に戻して鉗子5の移動を停止する。
鉗子先端部16の向きと組織の把持すべき方向とが異なっている場合には、旋回ダイアル23を何れか所望の方向を指示する側に回転して、先端側処置具挿脱旋回装置13A及び基端側処置具挿脱旋回装置13Bの第2の駆動手段41をそれぞれ駆動する。そして、球体37に接する球体用ローラ47と、球体38に接する球体用ローラ47とを平行軸C2回りに同一方向に、かつ、同一の速度でそれぞれ回転させる。
このとき、球体37、38がそれぞれ球体用ローラ47とは逆方向に回転し、球体37、38に圧接された鉗子5が、球体37、38の回転方向に鉗子5の軸回りに回転する。そして、所望の向きとなったとき、旋回ダイアル23を「止」の位置に戻す。
鉗子先端部16の向きと組織の把持すべき方向とが異なっている場合には、旋回ダイアル23を何れか所望の方向を指示する側に回転して、先端側処置具挿脱旋回装置13A及び基端側処置具挿脱旋回装置13Bの第2の駆動手段41をそれぞれ駆動する。そして、球体37に接する球体用ローラ47と、球体38に接する球体用ローラ47とを平行軸C2回りに同一方向に、かつ、同一の速度でそれぞれ回転させる。
このとき、球体37、38がそれぞれ球体用ローラ47とは逆方向に回転し、球体37、38に圧接された鉗子5が、球体37、38の回転方向に鉗子5の軸回りに回転する。そして、所望の向きとなったとき、旋回ダイアル23を「止」の位置に戻す。
処置を行う際には、開閉ダイアル21を「開」側に回転して、基端側処置具挿脱旋回装置13Bにおける第1の駆動手段37のみを駆動して、基端側処置具挿脱旋回装置13Bに係る球体37、38に圧接する球体用ローラ47を、鉗子5がチャンネル3の先端に移動する方向に同一の速度でそれぞれ回転させる。
このとき、操作管部20と操作ワイヤ18とがともにシース部17に対して相対移動するため、鉗子先端部16に進退駆動力が伝達され、鉗子先端部16が開く。そして、開閉ダイアル21を「止」の位置に戻す。
このとき、操作管部20と操作ワイヤ18とがともにシース部17に対して相対移動するため、鉗子先端部16に進退駆動力が伝達され、鉗子先端部16が開く。そして、開閉ダイアル21を「止」の位置に戻す。
組織を把持する際には、開閉ダイアル21を「閉」側に回転して、基端側処置具挿脱旋回装置13Bにおける第1の駆動手段40のみを駆動して、基端側処置具挿脱旋回装置13Bに係る球体37、38に圧接する球体用ローラ47を、鉗子5がチャンネル3の基端に移動する方向に同一の速度でそれぞれ回転させる。
このとき、操作管部20と操作ワイヤ18とがともにシース部17に対して相対移動するため、鉗子先端部16に進退駆動力が伝達され、鉗子先端部16が閉じる。そして、開閉ダイアル21を「止」の位置に戻す。
このとき、操作管部20と操作ワイヤ18とがともにシース部17に対して相対移動するため、鉗子先端部16に進退駆動力が伝達され、鉗子先端部16が閉じる。そして、開閉ダイアル21を「止」の位置に戻す。
処置を終了する際は、進退ダイアルを「退」側に回転して、先端側処置具挿脱旋回装置13A及び基端側処置具挿脱旋回装置13Bにおける第1の駆動手段37を、球体37、38が前進時とは逆方向にそれぞれ回転するように駆動して、鉗子5をチャンネル3の基端側に移動して組織を引きちぎる。そして、チャンネル3の基端側に鉗子5を移動して抜去する。
MODE2を選択した場合、術者をサポートする介助者が鉗子5の操作を行う者とされて操作部側指示手段11が操作不能とされ、遠隔指示手段12は操作可能とされる。
処置を行う場合、ON/OFFスイッチ33を「ON」とした後、まず、挿入ボタン31を押して、上述の進退ダイアル22を「進」側に回転した場合と同様の作用によって、鉗子5をチャンネル3の軸方向に先端側まで高速で移動させる。
次に、進ボタン28を押すことにより、進退ダイアル22を「進」側に回転した場合と同様の作用によって、鉗子5をチャンネル3から突出させる。
処置を行う場合、ON/OFFスイッチ33を「ON」とした後、まず、挿入ボタン31を押して、上述の進退ダイアル22を「進」側に回転した場合と同様の作用によって、鉗子5をチャンネル3の軸方向に先端側まで高速で移動させる。
次に、進ボタン28を押すことにより、進退ダイアル22を「進」側に回転した場合と同様の作用によって、鉗子5をチャンネル3から突出させる。
鉗子5をチャンネル3の軸回りに回転させる場合には、左回転ボタン33、或いは、右回転ボタン35の何れかを押して、上述の旋回ダイアル23を回転した場合と同様の作用によって所望の方向に鉗子5を回転させる。
鉗子先端部16を開く場合には、開ボタン26を押すことにより、上述の開閉ダイアル21を「開」側に回転した場合と同様の作用によって、鉗子先端部16を開く。また、閉ボタン27を押すことによって、上述の開閉ダイアル21を「閉」側に回転した場合と同様の作用によって、鉗子先端部16を閉じる。
組織を引きちぎる際には、退ボタン30を押して、上述の進退ダイアル22を「退」側に回転した場合と同様の作用によって、鉗子5をチャンネル3内に没入させる。そして、鉗子5を抜去する際には、抜去ボタン32を押して、進退ダイアル22を「退」側に回転した場合と同様の作用によって、鉗子5をチャンネル3の基端側に高速で移動させる。
鉗子先端部16を開く場合には、開ボタン26を押すことにより、上述の開閉ダイアル21を「開」側に回転した場合と同様の作用によって、鉗子先端部16を開く。また、閉ボタン27を押すことによって、上述の開閉ダイアル21を「閉」側に回転した場合と同様の作用によって、鉗子先端部16を閉じる。
組織を引きちぎる際には、退ボタン30を押して、上述の進退ダイアル22を「退」側に回転した場合と同様の作用によって、鉗子5をチャンネル3内に没入させる。そして、鉗子5を抜去する際には、抜去ボタン32を押して、進退ダイアル22を「退」側に回転した場合と同様の作用によって、鉗子5をチャンネル3の基端側に高速で移動させる。
MODE3を選択した場合には、予め決められた操作に対して術者或いは介助者の何れか一方のみの操作が可能となり、当該操作に関しては操作部側指示手段11、或いは、遠隔指示手段12の何れか一方のみからの操作が可能となる。各指示手段の操作は上述と同様である。
この内視鏡処置システム1によれば、操作部側指示手段11によって内視鏡2を操作する術者が鉗子5の操作を行うことができ、遠隔指示手段12によって、術者を介助する介助者が鉗子5の操作を行うことができる。したがって、処置具による手技の際、内視鏡の術者及び介助者の両者が処置具操作を行うことができ、手技によって操作者を選択することができる。
また、鉗子5のそれぞれの操作別にダイアル又はボタンが識別されており、処置を間違えることなく確実にそれぞれの操作を行うことができる。
また、鉗子5のそれぞれの操作別にダイアル又はボタンが識別されており、処置を間違えることなく確実にそれぞれの操作を行うことができる。
次に、第2の実施形態について図6を参照しながら説明する。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡処置システム55の遠隔指示手段56が、遠隔指示手段56から制御装置57に指示可能な赤外線通信アダプタ(無線手段)58を備えているとした点である。
内視鏡装置59にも制御装置57と接続された赤外線通信アダプタ58が配されている。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡処置システム55の遠隔指示手段56が、遠隔指示手段56から制御装置57に指示可能な赤外線通信アダプタ(無線手段)58を備えているとした点である。
内視鏡装置59にも制御装置57と接続された赤外線通信アダプタ58が配されている。
この内視鏡処置システム55によれば、ケーブル25の代わりに赤外線通信によって操作指示を伝達でき、制御装置57に対する遠隔指示手段56の配置の制約が有線の場合よりも少なく、手技により好適な場所から制御装置57に指示して鉗子5の操作を行うことができる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、遠隔指示手段12、56をボタン操作のものとしているが、図7に示すように、スライド式操作による遠隔指示手段60としても構わない。この場合、ダイアル操作と同様に進退スライダ61、開閉スライダ62、及び、旋回スライダ63を、進退方向、開閉方向、及び、旋回方向にそれぞれ操作することによって、上記実施形態と同様の操作を行うことができる。
例えば、上記実施形態では、遠隔指示手段12、56をボタン操作のものとしているが、図7に示すように、スライド式操作による遠隔指示手段60としても構わない。この場合、ダイアル操作と同様に進退スライダ61、開閉スライダ62、及び、旋回スライダ63を、進退方向、開閉方向、及び、旋回方向にそれぞれ操作することによって、上記実施形態と同様の操作を行うことができる。
また、図8に示すように、遠隔指示手段65を足で操作するフットスイッチとしても構わない。この場合、進退ボタン66、開閉ボタン67、及び、旋回ボタン68をそれぞれ操作することによって、上記実施形態と同様の操作を行うことができる。
1、55 内視鏡処置システム
2 内視鏡
5 鉗子(処置具)
8、57 制御装置
10 操作部
11 操作部側指示手段
12、56 遠隔指示手段
25 ケーブル
58 赤外線通信アダプタ
2 内視鏡
5 鉗子(処置具)
8、57 制御装置
10 操作部
11 操作部側指示手段
12、56 遠隔指示手段
25 ケーブル
58 赤外線通信アダプタ
Claims (3)
- 内視鏡と、
該内視鏡を介して処置を行う処置具と、
該処置具の動作を制御する制御装置と、
前記内視鏡の操作部に設けられ前記制御装置に対して前記処置具の操作指示を行う操作部側指示手段と、
前記操作部から離間して設けられ前記制御装置に対して前記処置具の操作指示を行う遠隔指示手段とを備えていることを特徴とする内視鏡処置システム。 - 前記制御装置と前記遠隔指示手段とがケーブルで接続されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡処置システム。
- 前記遠隔指示手段から前記制御装置に指示可能な無線手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡処置システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004149082A JP2005328968A (ja) | 2004-05-19 | 2004-05-19 | 内視鏡処置システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004149082A JP2005328968A (ja) | 2004-05-19 | 2004-05-19 | 内視鏡処置システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005328968A true JP2005328968A (ja) | 2005-12-02 |
Family
ID=35483995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004149082A Withdrawn JP2005328968A (ja) | 2004-05-19 | 2004-05-19 | 内視鏡処置システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005328968A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007089808A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡システム |
| JP2007117394A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡用操作補助装置 |
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| JP2008036393A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡システム |
| CN102379674A (zh) * | 2010-08-26 | 2012-03-21 | 富士胶片株式会社 | 内窥镜系统 |
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| CN112839600A (zh) * | 2018-10-12 | 2021-05-25 | 弗莱信逻辑有限公司 | 用于微创手术的人体工程学外科器械 |
-
2004
- 2004-05-19 JP JP2004149082A patent/JP2005328968A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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