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JP2005314365A - スプレー式ヘアワックス - Google Patents

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JP2005314365A JP2005055384A JP2005055384A JP2005314365A JP 2005314365 A JP2005314365 A JP 2005314365A JP 2005055384 A JP2005055384 A JP 2005055384A JP 2005055384 A JP2005055384 A JP 2005055384A JP 2005314365 A JP2005314365 A JP 2005314365A
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Abstract

【課題】使用時べたつきがなく、手指が汚れることもなく、しなやかなで均一な仕上がりで、ヘアスタイルの持続性も良好で、且つ、ヘアスタイルが崩れた際の再整髪性にも優れるスプレー式ヘアワックスを提供すること。
【解決手段】(a)皮膜形成性樹脂、(b)液状エステル油、(c)半固形油を含有し、且つ実質的に水を含有しないことを特徴とするスプレー式ヘアワックス。
【選択図】なし

Description

本発明は、皮膜形成性樹脂、液状エステル油、半固形油を含有したものを原液とするスプレー式ヘアワックスに関するものであり、更に詳しくは、毛髪に使用した際に、べたつきがなく、しなやかで均一な仕上がりで、且つ、いったん整髪したヘアスタイルが持続しながらも、ヘアスタイルが崩れた際の再整髪性に優れたスプレー式ヘアワックスに関するものである。
スプレー式ヘアワックスとは、整髪成分をエタノールや水等の媒体に乳化分散あるいは溶解したものをそのままディスペンサー容器に入れ、或いは、これを原液とし噴射剤と共に充填缶に封入し噴射することで、霧状に毛髪に塗布するヘアワックスである。一般にヘアワックスはクリーム状やジェル状のものが大半であるが、毛髪に塗布する際、延びにくくムラ付きし均一に塗布しづらい、或いは使用時に手が汚れる等の面から最近はスプレータイプにした整髪料が開発されている。
しかし、上市されている通常のスプレー式ヘアワックスは毛髪に均一に塗布でき、使用時に手が汚れることは少なくなるが、皮膜形成樹脂や固形状油を整髪成分とするため、毛髪に使用するとごわごわとした硬い皮膜が毛髪表面に形成され、ヘアワックスに求められる毛髪のしなやかさやヘアスタイルが崩れた際の再整髪性の面で機能的に劣る場合があった。
このため、ヘアワックスを塗布した際に求められる毛髪のしなやかさ、再整髪性の機能を特化させるために様々な技術が検討されている。具体的には、ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテルを配合する方法や(例えば、特許文献1参照)、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルを配合し再整髪性を向上させる方法(例えば、特許文献2参照)等が検討されている。
特開2000−239131号公報 特開2000−226318号公報
しかしながら、ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテルやポリオキシアルキレンアルキルエーテルを配合する整髪料では、しなやかさ、再整髪性は良好となるが、整髪後のヘアスタイルの持続面で満足できる水準にはなかった。従って、使用時、べたつきがなく、手指が汚れることもなく、しなやかで均一な仕上がりで、ヘアスタイルの持続性も良好で、且つ再整髪性にも優れたスプレー式ヘアワックスの開発が望まれていた。
かかる実情に鑑み、本発明者は鋭意検討した結果、皮膜形成性樹脂に液状エステル油及び半固形油を配合することにより、毛髪に使用した際にべたつきがなく、手指が汚れず、しなやかで均一な仕上がりでヘアスタイルの持続性も良好でありながら、ヘアスタイルが崩れた際の再整髪性も良好なスプレー式ヘアワックスが得られることを見出し本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、次の成分(a)〜(c);
(a)皮膜形成性樹脂
(b)液状エステル油
(c)半固形油
を含有し、且つ実質的に水を含有しないことを特徴とするスプレー式ヘアワックスを提供するものである。
また、成分(b)を0.1〜10質量%、成分(c)を0.1〜10質量%を含有することを特徴とするスプレー式ヘアワックスを提供するものであり、更には、成分(c)が、ステアリン酸硬化ヒマシ油、コレステロール脂肪酸エステル、フィトステロール脂肪酸エステル、ジペンタエリトリット脂肪酸エステルから選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とするスプレー式ヘアワックスを提供するものである。
本発明のスプレー式ヘアワックスは、毛髪に使用した際にべたつきがなく、手指も汚れず、しなやかで均一な仕上がりでヘアスタイルの持続性も良好でありながら、ヘアスタイルが崩れた際の再整髪性も良好なスプレー式ヘアワックスである。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明のスプレー式ヘアワックスに用いられる成分(a)の皮膜形成性樹脂としては、毛髪化粧料に使用し得る樹脂で毛髪に適度な皮膜を形成するものであれば特に制限はなく、ノニオン性、カチオン性、アニオン性、両性のいずれでも使用できる。
ノニオン性皮膜形成性樹脂の具体例としては、PVP/VA(ISP社製)、ルビスコールVA(バディッシュ社製)、PVA6450(大阪有機化学工業社製)で代表されるビニルピロリドンと酢酸ビニル共重合体、PVPK(ISP社製)、ルビスコールK(バディッシュ社製)で代表されるポリビニルピロリドン、ルビフレックスD4101(バディッシュ社製)、ポリビニルアルコール、ビニルピロリドン、酢酸ビニル、アルキルアミノエチルアクリレート共重合体、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセルロース、エチルセルロース、デキストリン、ガラクタン、プルラン等が挙げられる。
カチオン性皮膜形成性樹脂の具体例としては、マーコート100(メルク社製)で代表されるポリジメチルジアリルアンモニウムハライド型カチオン性ポリマー、マーコート550(メルク社製)で代表されるジメチルジアリルアンモニウムハライドとアクリルアミドの共重合体カチオン性ポリマー、ポリマーJR400、ポリマーJR125及びポリマーJR30M(UCC社製)で代表される第四級窒素含有セルロースエーテル、ポリコートH(ヘンケル社製)で代表されるポリエチレングリコール・エピクロルヒドリン・プロピレンアミン・タロイルアミノの共重合体、ポリコートNH(ヘンケル社製)で代表されるポリエチレングリコール、エピクロルヒドリン、ヤシ油アルキルアミン、ジプロピレントリアミンの共重合体、HCポリマー1、1N、2、HCポリマー3A(大阪有機化学工業社製)、ガフコート755及び734(ISP社製)で代表されるビニルピロリドン・ジメチルアミノエチルメタクリレート共重合体カチオン化合物等が挙げられる。
アニオン性皮膜形成性樹脂の具体例としては、アニセットKB−1000、KB−100H、B−1015、HS−3000(大阪有機化学工業社製)、プラスサイズL−33、L−55(互応化学工業社製)で代表される(メタ)アクリル酸・(メタ)アクリル酸アルキルエステルの共重合体であるアクリル樹脂アルカノールアミン、BEM−42S、WEM−22S(大阪有機化学工業社製)、ガントレッツES−425、ES−225、ES−33(ISP社製)で代表されるメチルビニルエーテルとマレイン酸モノアルキルエステル共重合体、レジン28−1310、レジン28−2930(NSC社製)、ルビセットCE5055(バディッシュ社製)、酢酸ビニルとクロトン酸の共重合物、ウルトラホールド8(チバガイキー社製)で代表されるアクリル酸とアクリル酸アルキルエステルとN−アルキルアクリルアミドの共重合物、カルボキシメチルセルロース、カルボキシビニルポリマー、キサンタンガム、カラギーナン、アルギン酸ナトリウム、アラビアガム、ペクチン等が挙げられる。
両性皮膜形成性樹脂の具体例としては、ユカフォーマーSM(三菱化学社製)で代表されるジアルキルアミノエチルアクリレート、ダイアセトンアクリルアミド等と(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸アルキルエステル等を共重合し、ハロゲン化酢酸で両性化した化合物やアンフォマー(NSC社製)で代表されるアクリル酸ヒドロキシプロピル・メタクリル酸ブチルアミノエチル・アクリル酸オクチルアミド共重合体等が挙げられる。この中でも整髪後のしなやかさ、ヘアスタイルの持続性の面でジアルキルアミノエチルアクリレート、ダイアセトンアクリルアミド等と(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸アルキルエステル等を共重合が特に好ましい。
成分(a)の皮膜形成性樹脂は必要に応じて1種又は2種以上用いることができる。
本発明に用いられる成分(a)の皮膜形成性樹脂の配合量は、特に限定されず、使用する樹脂や目標とする使用感に応じ適宜調整可能である。通常は0.01〜15質量%(以下、単に「%」と示す)が好ましく、より好ましくは0.1〜10%である。この範囲であれば、髪のしなやかさ、整髪持続性に優れ、且つ、再整髪性が良好なスプレー式ヘアワックスが得られる。
本発明に用いられる成分(b)の液状エステル油は、整髪時の毛髪をしなやかにし、且つ毛髪表面の樹脂皮膜の可塑剤として配合されるものであり、脂肪酸とアルコールとのエステル、グリセリン又はポリグリセリンと脂肪酸とのエステルを指し、常温で液状の油であれば、特に制限されない。例えば、ヒマシ油、マカデミアンナッツ油、オリーブ油、アボカド油、サフラワー油、サンフラワー油、ミンク油、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、2−エチルヘキサン酸セチル、トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリル、トリイソステアリン酸ジグリセリル等が挙げられ、このうち特にミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、2−エチルヘキサン酸セチルが、整髪時の髪のしなやかさ、柔らかさの付与の面で好ましい。
成分(b)の配合量は特に限定されないが、好ましくは0.1〜10%、より好ましくは1〜5%である。この範囲であれば整髪時のしなやかさ、毛髪の柔らかさの付与効果が高く好ましい。
本発明に用いられる成分(c)の半固形油は、ヘアワックスとしての基本的な整髪力を出すためのもので、通常化粧品原料として許容される常温で半固体の油剤であれば特に限定されず、炭化水素、動物油、植物油、鉱物油、高級脂肪酸エステル、架橋型シリコーン油、フッ素系油等が使用できる。具体的には、ワセリン、パーム油の硬化油、ヤシ油の硬化油、モノステアリン酸硬化ヒマシ油、ラノリン、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、コレステロール脂肪酸エステル、フィトステロール脂肪酸エステル、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル、架橋型メチルポリシロキサン、架橋型メチルフェニルポリシロキサン、高重合メチルポリシロキサン等が挙げられ、整髪時の毛髪のしなやかさ、整髪持続性、再整髪性の効果の高さから、モノステアリン酸硬化ヒマシ油、コレステロール脂肪酸エステル、フィトステロール脂肪酸エステル、ジペンタエリトリット脂肪酸エステルが特に好ましい。
成分(c)の配合量は特に限定されないが、好ましくは0.1〜10%、より好ましくは1〜5%であり、目標とする使用感に応じ配合量を調整できる。
本発明のスプレー式ヘアワックスにおいては、上述した成分を配合し、かつ、実質的に水を含まないことを必須とする。処方成分として水を含有すると、油性成分が析出し、安定性が損なわれる場合がある。
更に、本発明のスプレー式ヘアワックスには、上記の必須成分に加え、目的に応じて本発明の効果を損なわない量的、質的範囲で、アニオン性、カチオン性、ノニオン性、両性等の各種界面活性剤、多価アルコール、エステル油以外の各種油剤、シリコーン油、ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン等のシリコーン誘導体、コンディショニング剤、エモリエント剤、紫外線吸収剤、香料、殺菌剤、防腐剤、酸化防止剤、ヘアケア用の美容成分等、毛髪用化粧料において使用可能な成分を配合することができる。
本発明のスプレー式ヘアワックスは、他の成分との併用や容器の機構により、液状、ジェル状等種々の形態にて実施することができ、ヘアブロー剤、スタイリングローション、ヘアミスト等での実施が可能である。
特に、エアゾールタイプとすることにより、均一に噴霧でき、しなやかな仕上がりが実現でき整髪性も向上しより好ましい。
本発明のスプレー式ヘアワックスの製造方法は、特に限定されず、常法により製造できる。例えば、エアゾールタイプとする場合、上述した(a)〜(c)成分及びその他の成分をエタノール等の媒体に混合均一溶解し、充填缶に液化石油ガス(LPG)、ジメチルエーテル(DME)、窒素等の噴射剤と共に封入して製造できる。原液と噴射剤との混合質量比も、特に制限はないが、概ね、原液:噴射剤=70:30〜30:70が原液を良好に噴霧することができ好ましい。
以下に実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明する。尚、これらは本発明を何ら限定するものではない。
実施例1 本発明品1〜5及び比較品1〜5;スプレー式ヘアワックス
表1に示す組成のエアゾールタイプのスプレー式ヘアワックスを下記製法により調製し、「塗布時のべたつきのなさ」、「しなやかで均一な仕上がり」、「整髪持続性」、「再整髪性」の各項目について、以下に示す評価方法及び判定基準により評価判定し、結果を併せて表1に示した。
(製法)
A:成分3〜8を加熱し、混合溶解する。
B:成分9に1、2を添加し混合溶解する。
C:BにAを添加し、混合する。
D:Cに成分10を添加し混合する。
E:Dを充填缶に充填し、D(原液)を50質量部に対し、噴射剤を50質量部封入し、エアゾールタイプのスプレー式ヘアワックスを得た。
(評価方法)
(1)「塗布時のべたつきのなさ」、「しなやかで均一な仕上がり」
10人の専門パネルによる使用テストを行い、評価した。すなわち、市販のシャンプーで洗髪し、毛髪を乾燥させた後、各試料を噴霧し、下記評価基準にて7段階に評価し、更に、各試料ごとにその評価点の平均値を算出し、下記4段階判定基準により判定した。
<評価基準(7段階)>
評点:評価
6 :非常に良い
5 :良い
4 :やや良い
3 :普通
2 :やや悪い
1 :悪い
0 :非常に悪い
<判定基準(4段階)>
評点平均値 : 判定
5点を超える :非常に良い(◎)
3点を超えて5点以下 :良好 (○)
2点を超えて3点以下 :やや不良 (△)
2点以下 :不良 (×)
(2)「整髪持続性」、「再整髪性」
人頭モデル(ウイッグ)に各試料を噴霧し、ヘアスタイルを手で形作り、専門パネルにより、2時間後のヘアスタイルを確認し、下記評価基準にて整髪持続性の評価を行った。更に、その後ドライヤーを用い風力でヘアスタイルを強制的に崩し、再度元のヘアスタイルを形作る作業を1時間毎に3回繰り返し行い、下記評価基準にて再整髪性の評価を行った。
<整髪持続性の評価基準>
◎:非常に良好。(2時間後も元のヘアスタイルのままである)
○:やや良好。(2時間後もほぼ元のヘアスタイルのままである)
△:やや劣る。(2時間後、ややヘアスタイルが崩れる)
×:非常に劣る。(2時間後には、ヘアスタイルが崩れている)
<再整髪性の評価基準>
◎:非常に良好。(ヘアスタイルを3回崩した後も、再整髪で元の形に復元出来る)
○:やや良好。(ヘアスタイルを3回崩した後も、再整髪でほぼ元の形に復元出来る)
△:やや劣る。(ヘアスタイルを2回崩すと、再整髪により元の形に復元しづらい)
×:非常に劣る。(ヘアスタイルを1回崩すと、再整髪による復元が困難)
表1の結果から明らかなように、本発明品1〜5のエアゾールタイプヘアワックスは、比較例1〜5のものと比較して、「塗布時のべたつきのなさ」、「しなやかで均一な仕上がり」、「整髪持続性」、「再整髪性」の全てにおいて良好なものであった。一方、皮膜形成性樹脂を配合していない比較品1は「整髪持続性」の面で、半固形油を配合していない比較品2は「整髪持続性」、「再整髪性」の面で、液状エステル油を配合していない比較品3は「「塗布時のべたつきのなさ」、「しなやかで均一な仕上がり」の面で、半固形油量が多く皮膜形成性樹脂を配合していない比較品4は全ての面で、液状エステル油が多く半固形油を配合していない比較品5は「再整髪性」の面で、充分な効果の得られないものであった。
実施例2;ヘアブロー剤
(成分) (%)
(1)皮膜形成性樹脂 *6 6.0
(2)ステアリン酸硬化ヒマシ油 *3 0.2
(3)ミリスチン酸イソプロピル 8.0
(4)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンモノブチルエーテル *7 1.0
(5)エタノール 残量
(6)香料 0.1
*6:ガントレッツ ES−425(ISP社製)(ビニルメチルエーテル・マレイン酸ブチル共重合体)
*7:ユニルーブ50MB−168(ナショナル美松社製)
(製法)
A.(2)〜(6)を均一に混合溶解する。
B.Aに(1)を加えディスペンサー容器に入れヘアブロー剤を得た。
得られた実施例2のヘアブロー剤はべたつきがなく、しなやかな仕上がりで、整髪持続性、再整髪性に優れたものであった。
実施例3 ワックススプレー剤
<原液>
(成分) (%)
(1)皮膜形成性樹脂 *8 1.0
(2)トリ-2-エチルヘキサン酸グリセリル 2.0
(3)エタノール 残量
(4)香料 0.1
(5)ジペンタエリトリットテトラ12−ヒドロキシステアリン酸
ヘミロジンエステル *4 1.0
<噴射剤>
液化石油ガス(LPG)
*8:アンフォマーLV−71(ナショナル・スターチ社製)(オクチルアクリルアミド/アクリレート/ブチルアミノエチルメタクリレートコポリマー)
(製法)
A.(1)〜(5)を均一に混合溶解する。
B.Aを充填缶に入れ、A(原液)を70質量部に対し、噴射剤を30質量部を封入しワックススプレー剤を得た。
得られた実施例3のワックススプレー剤は均一でしなやかに仕上がり、整髪持続性、再整髪性に優れたものであった。
実施例4 ワックススプレー剤
以下に示す組成のワックススプレー剤を下記の製法により製造した。
<原液>
(成分) (%)
(1)皮膜形成性樹脂 *2 10
(2)マカデミアンナッツ油 2.0
(3)エタノール 残量
(4)香料 0.1
(5)コレステロール脂肪酸エステル *9 7.0
(6)オレンジ油 1.0
<噴射剤>
LPG
*9:エルデュウCL−301(味の素社製)
(製法)
A.(1)〜(6)を均一に混合溶解する。
B.Aを充填缶に入れ、A(原液)を70質量部に対し、噴射剤を30質量部封入しワックススプレー剤を得た。
得られた実施例4のワックススプレー剤は均一でしなやかに仕上がり、整髪持続性、再整髪性に優れたものであった。
実施例5 スタイリングローション
<原液>
(成分) (%)
(1)皮膜形成性樹脂 *10 5.0
(2)オリーブ油 2.0
(3)エタノール 残量
(4)香料 0.2
(5)フィトステロール脂肪酸エステル *5 1.0
(6)ジメチルポリシロキサン *11 3.0
<噴射剤>
窒素ガス
*10:ユカフォマーR−205(ダイヤケムコ社製)(N−メタクロイルオキシエチルN,N−ジメチルアンモニウム−α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエステル共重合体液)
*11:KF−96A(6cs)(信越化学工業社製)
(製法)
A.(1)〜(6)を均一に混合溶解する。
B.Aを充填缶に入れ、A(原液)を30質量部に対し、噴射剤を70質量部を封入しスタイリングローションを得た。
得られた実施例5のスタイリングローションは均一でしなやかに仕上がり、整髪持続性、再整髪性に優れたものであった。
実施例6 ワックススプレー剤
<原液>
(成分) (%)
(1)皮膜形成性樹脂 *6 8.0
(2)エタノール 残量
(3)イソノナン酸イソノニル *11 1.0
(4)香料 0.05
(5)塩化アルキリトリメチルアンモニウム 0.1
(6)ジペンタエリトリットテトラ12−ヒドロキシステアリン酸
ヘミロジンエステル *4 3.0
<噴射剤>
ジメチルエーテル(DME)
*11:サラコス 99(日清オイリオグループ社製)
(製法)
A.(1)〜(6)を均一に混合溶解する。
B.Aを充填缶に入れ、A(原液)を40質量部に対し、噴射剤を60質量部を封入しワックススプレー剤を得た。
得られた実施例6のワックススプレー剤は均一でしなやかに仕上がり、整髪持続性、再整髪性に優れたものであった。
実施例7 スタイリングスプレー
<原液>
(成分) (%)
(1)皮膜形成性樹脂 *1 15.0
(2)2−エチルヘキサン酸セチル *12 1.0
(3)エタノール 残量
(4)香料 0.1
(5)塩化アルキリトリメチルアンモニウム 1.0
(6)ジペンタエリトリットテトラ12−ヒドロキシステアリン酸
ヘミロジンエステル *4 1.0
<噴射剤>
DME
*12:テルコール(川研ファインケミカル社製)
(製法)
A.(1)〜(6)を均一に混合溶解する。
B.Aを充填缶に入れ、A(原液)を50質量部に対し、(7)の噴射剤を50質量部を封入しスタイリングスプレー剤を得た。
実施例7のスタイリングスプレーは均一でしなやかに仕上がり、整髪持続性、再整髪性に優れたものであった。

Claims (3)

  1. 次の成分(a)〜(c);
    (a)皮膜形成性樹脂
    (b)液状エステル油
    (c)半固形油
    を含有し、且つ実質的に水を含有しないことを特徴とするスプレー式ヘアワックス。
  2. 前記成分(b)を0.1〜10質量%、成分(c)を0.1〜10質量%を含有することを特徴とする請求項1記載のスプレー式ヘアワックス。
  3. 前記成分(c)が、ステアリン酸硬化ヒマシ油、コレステロール脂肪酸エステル、フィトステロール脂肪酸エステル、ジペンタエリトリット脂肪酸エステルから選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1または2記載のスプレー式ヘアワックス。
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