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JP2005341858A - 殻付き茹でピーナツの製造方法 - Google Patents

殻付き茹でピーナツの製造方法 Download PDF

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JP2005341858A
JP2005341858A JP2004164889A JP2004164889A JP2005341858A JP 2005341858 A JP2005341858 A JP 2005341858A JP 2004164889 A JP2004164889 A JP 2004164889A JP 2004164889 A JP2004164889 A JP 2004164889A JP 2005341858 A JP2005341858 A JP 2005341858A
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JP
Japan
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peanuts
shell
water
peanut
shelled
Prior art date
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Pending
Application number
JP2004164889A
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English (en)
Inventor
Atsuhisa Inaba
敦央 稲葉
Kyoka Miyamoto
京佳 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inaba Shokuhin Co Ltd
Original Assignee
Inaba Shokuhin Co Ltd
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Publication date
Application filed by Inaba Shokuhin Co Ltd filed Critical Inaba Shokuhin Co Ltd
Priority to JP2004164889A priority Critical patent/JP2005341858A/ja
Publication of JP2005341858A publication Critical patent/JP2005341858A/ja
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Abstract

【課題】 殻を割り易く、且つ、手や周囲を汚すことが無く、更に、味の良い殻付き茹でピーナツを提供する。
【解決手段】 殻付きピーナツを水洗い洗浄し、規格外品を除去する選別を行って水に十数時間浸漬し、再度洗浄した後、殻の一部に切れ目を入れて塩水で茹で、更にローストにより表面を乾燥させた後、放冷を行う。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、殻付きピーナツを原料とし、塩水で茹でることにより、お菓子やおつまみとするピーナツを製造する方法に関するものである。
今日、ピーナツを主材料とするお菓子やおつまみとして、落花生の種子を煎って塩やバターで味付けしたものや、落花生を殻付きのまま煎ったもの、更には、殻を剥いで又は殻付きのままで塩水で茹でたものなど、種々のピーナツが提供されている。
そして、殻付きの茹でピーナツに関しては、色を綺麗にしつつ芯まで柔らかくする工夫をした製造方法(例えば特許文献1)や、シブ皮のシブ味を抜く工夫をした製造方法(例えば特許文献2)などが提案されている
特開平10−66547号公報 特開2001−224345号公報
おつまみなどとされる殻付きの煎りピーナツは、食べる際、殻やシブ皮の破片がゴミとして散り易く、周囲を汚すことが多かった。
そして、殻付きの茹でピーナツは、多くの場合、賞味期間を長くするために冷凍食品とされており、食べる前に解凍する手間が必要となることが多かった。更に、冷凍されていない殻付き茹でピーナツ又は解凍した殻付き茹でピーナツは、殻の表面に水分が多いため、食べる際に手が汚れやすく、又、殻が割り難く、種子の取り出しが困難となることも有った。
本発明は、このような欠点を排除し、殻を割り易く、且つ、手や周囲を汚すことが無く、更に味の良い殻付きピーナツを提供することができるようにするものである。
本発明は、殻付きピーナツを水洗い洗浄及び規格外品を除去する選別を行って水に浸漬し、再度洗浄を行った後、殻の一部に切れ目を入れて塩水で茹で、その後ローストすることにより表面を乾燥させることとするものである。
このように、洗浄及び選別され、更に浸漬後再度洗浄された殻付きピーナツの殻に切れ目を入れて茹でるため、茹で時間を短くすることができ、又、食べる際に殻を剥き易くすることができる。
そして、塩水で茹でた後、ローストを行うようにして乾燥させるため、殻の表面の水分を蒸発させ、食べるときに手を汚すことがなく、且つ、ピーナツの風味を強くすることができる。
なお、ローストするに際しては、オーブンなどを用い、170℃乃至210℃の温度で15分乃至20分程度の乾燥を行うことが好ましい。
このように、170℃乃至210℃の温度で15分乃至20分程度の乾燥を行うと、殻の表面の水分を蒸発させて殻の色を原料に近い黄色とし、内側には多少の水分を残した茹でピーナツとすることができる。
また、この茹でピーナツを急速冷凍して保管し、袋詰する際に解凍して袋詰し、密封後に加圧加熱殺菌を行うことがある。
本発明に係る製造方法は、殻が剥き易く、殻の破片などのゴミの散乱などが少なく、手を汚すこともない風味のしっかりした殻付きの茹でピーナツを提供することができる。
本発明は、殻付きピーナツを水で洗浄すると共に虫食いや損傷のあるものを選別除去し、一晩水に浸漬して再度洗浄し、殻の一部に切れ目を入れて塩水で茹でた後、オーブンを用いて約200℃でローストするようにして15分余りの乾燥を行い、その後、放冷して常温とし、パウチに約100グラム程度づつを充填し、充填後にシールを施して密封し、加圧加熱殺菌を行うものである。
このように、塩茹でした後、ローストすることにより風味が強く、手を汚すことのない茹でピーナツとすることができる。又、パウチに充填密封し、加熱殺菌した殻付き茹でピーナツは、常温での取扱いによる流通販売を行うことができる。
本発明に係る殻付き茹でピーナツの製造方法としては、天日干による乾燥を行った殻付きの落花生(ピーナツ)を原材料とするものであって、図1に示すように、先ずこの原料ピーナツ10から所定のサイズ以下のものを除去し、且つ、殻が割れているものを除去する規格外品の除去処理100を行うものである。
更に、水を充填したタンク内に原料ピーナツ10を入れて揉み洗いなどによる洗浄を行って殻の表面に付着している土などを除去する洗浄処理100を行う。
この洗浄処理100では、タンク内の水を数回入れ換えて揉み洗いを繰り返し、殻の表面に食い込んでいる汚れを落すように洗浄を行っている。
そして、洗浄処理100を行った原料ピーナツ10を約12時間余り(一晩)水に浸す浸漬処理104を行い、再度、水洗いによる再洗浄処理106を行って土などの汚れを充分に落とし、表面にシミなどの変色を有するものや、虫食い又は損傷を殻に有するものなどの不良品を除去する不良品除去の処理108を行う。
更に、原料ピーナツ10の尖った先端部分にカッターで筋に沿った切れ目15を入れる切れ目入れ処理110を行い、又は、先端部分に局部的な加圧を行って筋に沿った割れ目を一部に生じさせるようにする切れ目入れ処理110を行い、図2に示すように、殻の一部に切れ目15を設ける。
そして、約1パーセントの食塩水に浸し、水から炊き上げて食塩水の沸騰後約90分間茹でる塩茹で処理112を行い、水切り後、お湯又は水を掛けて表面に付着した灰汁を洗い流す灰汁除去処理114を行う。
その後、茹でた原料ピーナツ10を約200℃としたオーブンの内部を約20分で通過させてローストすると共に乾燥させる焼入れ乾燥処理116を行う。
この乾燥後、茹でた原料ピーナツ10を広げて15分乃至20分程度放置して放冷する放冷処理118を行って殻付き茹でピーナツ20とし、100グラム程度をパウチに詰める袋詰処理130を行い、シールを施して密封した後、1.8キログラム乃至1.9キログラム程度の加圧条件の下で120℃の高温により約50分程度の殺菌をする加圧加熱による殺菌処理132を行い、放冷処理134により常温に戻して出荷を行う。
尚、焼入れ乾燥処理116及び放冷処理118を行った殻付き茹でピーナツ20を、そのまま袋詰処理130することなく、この殻付き茹でピーナツ20に急速冷凍を施す急速冷凍処理120を行って出荷時まで約−30℃の冷凍保管122を行い、出荷時に解凍を行う解凍処理124を施し、100グラム程度づつ袋詰する袋詰処理130を行って殺菌処理132を行い、放冷処理134により常温に戻して出荷することも有る。
本実施例は、このように、水洗い洗浄・選別・浸漬・再洗浄により、粒の揃った殻付きピーナツであって土などの汚れの付着の無い茹でピーナツを提供することができ、殻の一部に切れ目15を設けているため短時間で充分な塩茹でを行うことができると共に、食するに際して種子を取り出し易い殻付き茹でピーナツ20とすることができる。
更に、この殻付き茹でピーナツ20は、塩茹で後、ローストして殻の表面を乾燥させる焼入れ乾燥処理116を行っているため、殻の表面の水分を少なくし、食するとき、指などを汚す虞の無く、且つ、風味のしっかりした殻付き茹でピーナツ20とすることができるものである。
そして、この実施例では、原料として天日干の殻付き落花生を原料ピーナツ10としているため、適切な温度及び湿度で原料ピーナツ10を保管することにより、原料ピーナツ10の長期保存が容易であって、年間を通じて所要量の殻付き茹でピーナツ20を製造することができる。
又、製造した茹でピーナツ20を冷凍保管により保管する場合も、品質を維持しつつ長期間の保存が可能であるため、消費や需要に合せて通年的に茹でピーナツを提供することができ、袋詰にて密封し、加圧加熱殺菌を行うことにより、常温保存が可能となるため、袋入りの茹でピーナツを常温で取り扱って流通販売を容易とすることができる。
本発明に係る方法は、手を汚すことがなく、風味のある殻付き茹でピーナツを提供することができる。
本発明に係る殻付き湯でピーナツの製造工程を示す図。 殻に切れ目を設けた原料ピーナツ、及び、殻付き茹でピーナツの外観を示す図。
符号の説明
10 原料ピーナツ
15 切れ目
20 殻付き茹でピーナツ

Claims (2)

  1. 殻付きピーナツを水洗い洗浄し、大きさや損傷しているものなどの規格外れ品を除去する選別を行って水に十数時間浸漬し、再度洗浄を行った後、殻の一部に切れ目を入れて塩水で茹で、更にローストすることにより表面を乾燥させることを特徴とする殻付き茹でピーナツの製造方法。
  2. ローストに際しては、オーブンなどを用い、170℃乃至210℃の温度で15分乃至20分程度の加熱を行うことを特徴とする請求項1に記載された殻付き茹でピーナツの製造方法。
JP2004164889A 2004-06-02 2004-06-02 殻付き茹でピーナツの製造方法 Pending JP2005341858A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2496604A (en) * 2011-11-15 2013-05-22 Frito Lay Trading Co Gmbh Production of nuts and legumes
CN108576568A (zh) * 2018-05-09 2018-09-28 黔南民族师范学院 一种椒盐味瓜子的制作方法
CN111887410A (zh) * 2020-07-20 2020-11-06 四川麻房子商业管理有限公司 一种五香带壳生花生的制作方法
CN117084387A (zh) * 2023-08-29 2023-11-21 朱寒星 一种干花生返鲜煮制工艺
JP2024129277A (ja) * 2023-03-13 2024-09-27 株式会社アグリス 茹で落花生及び茹で落花生の製造方法

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