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JP2005236039A - 半導体ic内蔵基板及びその製造方法、並びに、半導体ic内蔵モジュール - Google Patents

半導体ic内蔵基板及びその製造方法、並びに、半導体ic内蔵モジュール Download PDF

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JP2005236039A JP2004043441A JP2004043441A JP2005236039A JP 2005236039 A JP2005236039 A JP 2005236039A JP 2004043441 A JP2004043441 A JP 2004043441A JP 2004043441 A JP2004043441 A JP 2004043441A JP 2005236039 A JP2005236039 A JP 2005236039A
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寿之 阿部
Hirosuke Takano
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Abstract

【課題】 電極ピッチが非常に狭い半導体ICを内蔵可能な半導体IC内蔵基板を提供する。
【解決手段】 本発明による半導体IC内蔵基板100は、樹脂層110と、樹脂層110に埋め込まれた導電体層150及び半導体IC140とを備え、導電体層150は、半導体ICを位置決め可能な位置決め用パターン152を含んでいる。本発明によれば、導電層150に位置決め用パターン152が含まれていることから、半導体IC140の位置にずれがほとんど生じず、このため、100μm以下、例えば60μmといった電極ピッチの非常に狭い半導体ICを内蔵することが可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体IC内蔵基板及びその製造方法、並びに、半導体IC内蔵モジュールに関し、特に、電極ピッチが狭い半導体ICが内蔵された半導体IC内蔵基板及びその製造方法、並びに、電極ピッチが狭い半導体ICが内蔵された半導体IC内蔵モジュールに関する。
近年、半導体ICを搭載するモジュールへの小型化・薄型化の要求を満たすべく、半導体ICをベアチップの状態でプリント基板に搭載する提案が数多くなされている。ベアチップ状態の半導体ICは、パッケージングされた半導体ICに比べて電極ピッチが非常に狭いことから、これをプリント基板に搭載する場合、半導体ICに設けられた電極(以下、「ランド電極」という)とプリント基板に設けられた配線(以下、「配線パターン」という)との接続をどのようにして行うかが重要な問題となる。
ランド電極と配線パターンとを接続する一つの方法として、ワイヤボンディングによりこれらを接続する方法が知られている(特許文献1参照)。この方法によれば、ベアチップ状態の半導体ICを比較的容易に実装可能であるものの、半導体ICを搭載する領域とボンディングワイヤを接続する領域とをプリント基板上の別平面とする必要があることから、実装面積が大きくなるという問題があった。
また、ランド電極と配線パターンとを接続する他の方法として、ベアチップ状態の半導体ICをプリント基板にフリップチップ接続する方法も知られている。この方法によれば、実装面積を小さくすることが可能であるものの、ランド電極と配線パターンとの機械的な接続強度を十分に確保するためには、ランド電極の表面に多層のアンダーバリアメタルを施す必要があるなど、工程が複雑になるという問題があった。
しかも、上述した2つの方法は、いずれもプリント基板の表面に半導体ICを搭載するものであることから、モジュール全体を薄くすることが困難であるという共通の問題があった。これを解決する方法としては、特許文献2に記載されているように、プリント基板にキャビティを形成してその内部にベアチップ状態の半導体ICを埋め込み、これにより半導体IC内蔵基板を構成する方法が考えられる。
しかしながら、特許文献2に記載された方法では、キャビティが形成された部分の強度を確保するためにプリント基板の厚さをある程度厚くする必要があり、これが半導体IC内蔵基板の薄型化の妨げになるという問題があった。さらに、キャビティの平面方向の大きさを半導体ICの平面の方向の大きさよりもある程度大きく設定する必要があることから、ランド電極と配線パターンとの相対的な位置関係にずれが生じ、このため電極ピッチが100μm以下といった狭い半導体ICを用いることは非常に困難であった。
特開平5−226385号公報 特開平9−321408号公報
このように、従来の半導体IC内蔵基板は、十分な薄型化が困難であると同時に、電極ピッチが狭い半導体ICを用いることは非常に困難であった。
したがって、本発明の目的は、電極ピッチが非常に狭い半導体ICを内蔵可能な半導体IC内蔵基板及びその製造方法、並びに、このような半導体IC内蔵基板を用いた半導体IC内蔵モジュールを提供することである。
本発明による半導体IC内蔵基板は、樹脂層と、前記樹脂層に埋め込まれた導電体層及び半導体ICとを備え、前記導電体層は、前記半導体ICを位置決め可能な位置決め用パターンを含んでいることを特徴とする。本発明によれば、導電層に位置決め用パターンが含まれていることから、半導体ICの位置にずれがほとんど生じず、このため、100μm以下、例えば60μmといった電極ピッチの非常に狭い半導体ICを内蔵することが可能となる。
本発明において、前記樹脂層は、少なくとも第1及び第2の樹脂層を含んでおり、前記導電体層及び前記半導体ICは、前記第1の樹脂層に埋め込まれるように前記第2の樹脂層上に設けられていることが好ましく、前記第1の樹脂層の表面のうち前記第2の樹脂層と接する面とは反対側の面に設けられた他の導電体層をさらに備え、前記半導体ICの端子は前記第1の樹脂層を貫通して前記他の導電体層に接続されていることがさらに好ましい。
本発明において、前記位置決め用パターンの内周形状の少なくとも一部は、前記半導体ICの外周形状に対応していることが好ましく、前記位置決め用パターンは、物理的に別個な複数の部分によって構成されていることがより好ましい。位置決め用パターンを物理的に別個な複数の部分によって構成すれば、位置決め用パターンにループ状の電流が流れることがなく、これにより逆起電力の発生を防止することが可能となる。
また、本発明による半導体IC内蔵モジュールは、上記の構成を有する半導体IC内蔵基板と、前記半導体IC内蔵基板に搭載された電子部品とを備えることを特徴とする。
さらに、本発明による半導体IC内蔵基板の製造方法は、転写用基板に配線パターン及び位置決め用パターンを同時に形成するステップと、前記位置決め用パターンを用いて位置決めしながら、半導体ICを前記転写用基板に載置するステップと、前記半導体ICを覆う樹脂層を前記転写用基板上に形成するステップと、前記転写用基板を剥離するステップとを備えることを特徴とする。このように、配線パターンと位置決め用パターンを同時に形成すれば、位置決め用パターンを形成するために特別な工程を追加する必要がないことから、実質的にコストアップをもたらすことなく、半導体ICを高精度に位置決めすることが可能となる。
本発明による半導体IC内蔵基板の製造方法では、前記転写用基板に前記半導体ICを載置する前に、前記半導体ICの裏面を研磨してその厚さを薄くするステップをさらに備えることが好ましい。これによれば、半導体IC内蔵基板全体の厚さを非常に薄くすることが可能となる。
このように、本発明によれば、実質的にコストアップをもたらすことなく、半導体ICの位置を高精度に位置決めすることが可能となる。これにより、100μm以下、例えば60μmといった電極ピッチの非常に狭い半導体ICを内蔵することが可能となる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の好ましい実施の形態による半導体IC内蔵基板100の構造を示す略断面図である。
図1に示すように、本実施形態による半導体IC内蔵基板100は、積層された第1の樹脂層110、第2の樹脂層120及び第3の樹脂層130と、第1の樹脂層110に埋め込まれるように第2の樹脂層120上に設けられた半導体IC140及び第1の導電体層150と、第3の樹脂層130に埋め込まれるように第1の樹脂層110上に設けられた第2の導電体層160と、第1の樹脂層110を貫通して設けられ、第1の導電体層150と第2の導電体層160とを接続するポスト電極170とを備えている。
半導体IC140の各ランド電極(図1には示されていない)上には、スタッドバンプ142がそれぞれ形成されており、各ランド電極は、対応するスタッドバンプ143を介して第2の導電体層160と電気的に接続されている。スタッドバンプ143は、図1に示すように、第1の樹脂層110を貫通して設けられており、これにより、半導体IC140の各ランド電極と第2の導電体層160は、ボンディングワイヤ等を用いることなく、スタッドバンプ143を介して直接接続されている。後述するように、半導体IC140は研磨により薄型化されており、これにより半導体IC内蔵基板100の全体の厚さを1mm以下、例えば、200μm程度まで薄くすることが可能である。
図2は、半導体IC140の構造を示す略斜視図である。
図2に示すように、半導体IC140はベアチップ状態の半導体ICであり、その表面141aには多数のランド電極142が備えられている。ランド電極141のピッチ(電極ピッチ)については特に限定されないが、本実施形態による半導体IC内蔵基板100では、半導体IC140が高精度に位置決めされることから、電極ピッチが100μm以下、例えば60μmといった電極ピッチの非常に狭い半導体ICを用いることが可能である。
また、半導体IC140の裏面141bは研磨されており、これにより半導体IC140の厚さt(表面141aから裏面141bまでの距離)は、通常の半導体ICに比べて非常に薄くされている。半導体IC140の厚さtについては、特に限定されないが、200μm以下、例えば20〜100μm程度に設定することが好ましい。これは、半導体IC140が厚すぎると、半導体IC内蔵基板100を十分に薄型化することができなくなるからであり、一方、20μm未満まで薄くすると、十分な機械的強度が保てなくなり、製造時の取り扱いが困難となるからである。また、半導体IC140があまりに薄すぎると、半導体IC内蔵基板100の完成後において、衝撃で割れ易くなるという問題も発生する。裏面141bの研磨は、ウエハの状態で多数の半導体ICに対して一括して行い、その後、ダイシングにより個別の半導体IC140に分離することが好ましい。研磨により薄くする前にダイシングによって個別の半導体IC140に分離した場合には、熱硬化性樹脂等により半導体IC140の表面141aを覆った状態で裏面141bを研磨すれば作業効率が良い。
また、各ランド電極142には、スタッドバンプ143が形成されている。スタッドバンプ143の大きさについては、電極ピッチに応じて適宜設定すればよく、例えば、電極ピッチが約100μmである場合には、径を30〜50μm程度、高さを40〜80μm程度に設定すればよい。スタッドバンプ143の形成は、ダイシングにより個別の半導体IC140に分離した後、ワイヤボンダーを用いて各ランド電極142にこれらを形成することにより行うことができる。スタッドバンプ143の材料としては、特に限定されるものではないが銅(Cu)を用いることが好ましい。スタッドバンプ143の材料として銅(Cu)を用いれば、金(Au)を用いた場合と比べ、ランド電極142に対して高い接合強度を得ることが可能となり、信頼性が高められる。尚、本明細書及び特許請求の範囲においては、ランド電極142及びスタッドバンプ143をまとめて単に「端子」と呼ぶことがある。
図1に戻って、第1の導電体層150は、配線パターン151と位置決め用パターン152とを含んでいる。配線パターン151は、信号配線、電源配線又はグランド配線として用いられるパターンであり、その一部はポスト電極170を介して第2の導電体層160に接続されている。一方、位置決め用パターン152は、製造時において半導体IC140を位置決めするためのパターンであり、これを用いることによって半導体IC140を高精度に位置決めすることが可能となる。位置決め用パターン152は、電気的にフローティング状態とするか、グランド電位を与えることが好ましい。
位置決め用パターン152としては、平面図である図3に示すように、その内周形状が半導体IC140の外周形状に対応した形状(四角形)であっても構わないが、半導体IC140の位置決めをより容易に行うためには、図4に示すように、半導体IC140の角部に対応する領域に切り欠き153を設けたり、図5に示すように、半導体IC140の辺に沿った互いに別個である4つの部分154によって構成することが好ましい。すなわち、位置決め用パターン152の平面形状については特に限定されず、半導体IC140を高精度に位置決め可能な形状であればどのような形状であっても構わない。もちろん、図6に示すように、半導体IC140の角部に対応した互いに別個である4つの部分155によって構成しても構わない。尚、図5及び図6に示すように、位置決め用パターン152を物理的に別個な複数の部分によって構成すれば、位置決め用パターン152にループ状の電流が流れることがなく、これにより逆起電力の発生を防止することが可能となる。
第1の導電体層150及び第2の導電体層160の材料としては、導電率の高い材料であれば特に限定されないが、金(Au)、銀(Ag)、銅(Cu)、アルミニウム(Al)等の金属を用いることが好ましい。中でも、導電率が高く且つ安価である銅(Cu)を用いることが最も好ましい。また、特にパターニング精度を重視する必要がある場合や、基板全体の剛性を高める必要がある場合には、ニッケル(Ni)等を用いることも可能である。
一方、第1〜第3の樹脂層110,120,130の材料としては、樹脂又は樹脂にセラミック等の機能性材料粉末(磁性体粉末又は誘電体粉末)を混合した複合材料を用いることが好ましい。樹脂としては、熱硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂を用いることが好ましい。
具体的には、熱硬化性樹脂としては、エポキシ樹脂、低誘電率エポキシ樹脂、フェノール樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、ポリイミド樹脂、ポリフェニレンエーテル(オキサイド)樹脂、ビスマレイミドトリアジン(シアネートエステル)樹脂、フマレート樹脂、ポリブタジエン樹脂、ポリビニルベンジルエーテル化合物樹脂等を用いることができる。
また、熱可塑性樹脂としては、ポリブタジエン樹脂、芳香族ポリエステル樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリフェニレンエーテル(オキサイド)樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ポリエチレンサルファイド樹脂、ポリエーテルエーテルケトン樹脂、ポリテトラフルオロエチレン樹脂、グラフト樹脂、液晶ポリマー(LCP)、ポリアミド樹脂等を用いることができる。
これらの中でも、特に、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、低誘電率エポキシ樹脂、ポリブタジエン樹脂、ビスマレイミドトリアジン(シアネートエステル)樹脂、ビニルベンジル樹脂等をベースレジンとして用いることが好ましい。これらの樹脂は単独で使用しても良いし、2種類以上混合して使用してもよい。2種類以上混合して用いる場合の混合比は任意である。
また、複合材料を構成する場合の無機材料としては、比較的高い誘電率を得るためには、チタン−バリウム−ネオジム系セラミックス、チタン−バリウム−錫系セラミックス、鉛−カルシウム系セラミックス、二酸化チタン系セラミックス、チタン酸バリウム系セラミックス、チタン酸鉛系セラミックス、チタン酸ストロンチウム系セラミックス、チタン酸カルシウム系セラミックス、チタン酸ビスマス系セラミックス、チタン酸マグネシウム系セラミックス、アルミナ系セラミックス、酸化マグネシウム系セラミックス、酸化チタン系セラミックス、ビスマス系セラミックス、CaWO系セラミックス、Ba(Mg,Nb)O系セラミックス、Ba(Mg,Ta)O系セラミックス、Ba(Co,Mg,Nb)O系セラミックス、Ba(Co,Mg,Ta)O系セラミックスを用いることが好ましい。
なお、二酸化チタン系セラミックスとは、二酸化チタンのみを含有するものの他、他の少量の添加物を含有するものも含み、二酸化チタンの結晶構造が保持されているものをいう。また、他のセラミックスも同様である。特に二酸化チタン系セラミックスはルチル構造を有するものが好ましい。
また、誘電率をあまり高くせず、高いQを持たせるためには、樹脂材料に混合する誘電体粉末としては、シリカ、アルミナ、ジルコニア、チタン酸カリウムウイスカ、チタン酸カルシウムウイスカ、チタン酸バリウムウイスカ、酸化亜鉛ウイスカ、ガラスチョップ、ガラスビーズ、カーボン繊維、酸化マグネシウム(タルク)等を用いることが好ましい。これらの樹脂は単独で使用しても良いし2種類以上混合して使用してもよい。2種類以上混合して用いる場合の混合比は任意である。
また、樹脂材料に混合する無機材料に磁性体を用いる場合は、フェライトとしてはMn−Mg−Zn系、Ni−Zn系、Mn−Zn系等が好ましい。また、磁性体としては強磁性金属を用いることができる。この場合、カーボニル鉄、鉄−シリコン系合金、鉄−アルミニウム−珪素系合金(商標名:センダスト)、鉄−ニッケル系合金(商標名:パーマロイ)、アモルファス系(鉄系、コバルト系)等を用いることが好ましい。
このような構成を有する半導体IC内蔵基板100では、図1に示すように、第3の樹脂層130の一部が取り除かれ、これにより第2の導電体層160の一部が露出している。したがって、図7に示すように、このような露出部分161に電極が接続されるよう半導体IC内蔵基板100の表面に各種電子部品210を搭載すれば、半導体IC内蔵モジュール200を構成することが可能となる。搭載する電子部品210の種類としては特に限定されないが、チップコンデンサやチップインダクタ等の受動素子を好ましく挙げることができる。
以上が本実施形態による半導体IC内蔵基板100及び半導体IC内蔵モジュール200の構成である。
このように、本実施形態では、半導体IC140を位置決めする位置決め用パターン152が第1の導電体層150に含まれていることから、半導体IC140の位置にずれがほとんど生じず、このため、電極ピッチが100μm以下、例えば60μmといった電極ピッチの非常に狭い半導体ICを内蔵することが可能となる。しかも、本実施形態で用いられている半導体IC140は、研磨によりその厚さtが非常に薄く設定されていることから、半導体IC内蔵基板100全体の厚さを非常に薄く、例えば200μm程度とすることが可能となる。
次に、図1に示す半導体IC内蔵基板100の製造方法について、図面を参照しながら説明する。
図8乃至図26は、図1に示す半導体IC内蔵基板100の製造方法を説明するための工程図である。
まず、転写用基板101を用意し、その表面101a及び裏面101bに感光性のドライフィルム102、103をそれぞれ貼り付ける(図8)。転写用基板101の材料としては、導電性を有する材料であればどのような材料を用いても構わないが、後の工程で剥離されることから、図1に示す第1の樹脂層110との密着性の低い材料を用いることが好ましい。樹脂との密着性が低い材料としては、ニッケル(Ni)やステンレスを挙げることができる。転写用基板101の厚さについては、転写用基板として必要な機械的強度が確保される限り特に限定されず、例えば50μm程度に設定すればよい。一方、ドライフィルム102の厚さについては、第1の導電体層150よりもやや厚く設定する必要があり、例えば、第1の導電体層150の厚さを20μm程度とする場合には、ドライフィルム102の厚さとしては25μm程度に設定すればよい。ドライフィルム103は、後述するように、転写用基板101の裏面101bにメッキが施されるのを防止する目的で設けられるものであり、その厚さについては任意である。
次に、フォトマスク(図示せず)を用いてドライフィルム102を露光し、第1の導電体層150を形成すべき領域151a,152aのドライフィルム102を除去する(図9)。これにより、領域151a,152aにおいては、転写用基板101の表面101aが露出した状態となる。このときドライフィルム103の除去は行わず、これにより転写用基板101の裏面101bについては実質的に全面が覆われた状態を保っておく。
このようにして転写用基板101の表面101aの一部を露出させた後、転写用基板101を基体とした電解メッキを行う。これにより、転写用基板101の表面101aが露出している領域151a,152aには、それぞれ配線パターン151及び位置決め用パターン152が形成される(図10)。転写用基板101の裏面101bについては、実質的にその全面がドライフィルム103によって覆われていることから、メッキが形成されることはない。メッキ液の種類については、第1の導電体層150を構成すべき材料に応じて適宜選択すればよく、例えば、第1の導電体層150の材料を銅(Cu)とする場合には、メッキ液として硫酸銅を用いることができる。その後、ドライフィルム102,103を剥離すれば、転写用基板101の表面101aに配線パターン151及び位置決め用パターン152を含む第1の導電体層150が形成された状態となる(図11)。
次に、転写用基板101の表面101a及び裏面101bに別の感光性のドライフィルム104、105をそれぞれ貼り付ける(図12)。ドライフィルム104の厚さについては、ポスト電極170よりもやや厚く設定する必要があり、例えば、ポスト電極170の厚さを90μm程度とする場合には、ドライフィルム104の厚さとしては100μm程度に設定すればよい。一方、ドライフィルム105は、ドライフィルム103と同様、転写用基板101の裏面101bにメッキが施されるのを防止する目的で設けられるものであり、その厚さについては任意である。
次に、フォトマスク(図示せず)を用いてドライフィルム104を露光し、ポスト電極170を形成すべき領域170aのドライフィルム104を除去する(図13)。図13に示すように、ポスト電極170を形成すべき領域170aとは、所定の配線パターン151の略中心部に対応する領域であり、これにより、領域170aにおいては所定の配線パターン151が露出した状態となる。このときドライフィルム105の除去は行わず、これにより転写用基板101の裏面101bについては実質的に全面が覆われた状態を保っておく。
このようにして配線パターン151の一部を露出させた後、転写用基板101を基体とした電解メッキを行う。これにより、配線パターン151が露出している領域170aには、ポスト電極170が形成される(図14)。転写用基板101の裏面101bについては、実質的にその全面がドライフィルム105によって覆われていることから、メッキが形成されることはない。メッキ液の選択については上述の通りであり、例えば硫酸銅を用いることができる。そして、ドライフィルム104,105を剥離すれば、転写用基板101の表面101aに配線パターン151及び位置決め用パターン152を含む第1の導電体層150と、ポスト電極170とが形成された状態となる(図15)。尚、ポスト電極170の高さをより高精度に制御するためには、ポスト電極170の形成後にドライフィルム104の表面を研磨し、これによりポスト電極170の高さを調整した後、ドライフィルム104,105を剥離すればよい。
一方、転写用基板101に対する加工とは別に、半導体IC140に対する加工を行う。半導体IC140に対する加工は、上述の通り、研磨による薄型化とスタッドバンプ143の形成の2つである。研磨による薄型化は、上述の通り、ウエハの状態で裏面140bを研磨し、その厚さtを200μm以下、例えば20〜100μm程度まで薄くした後、ダイシングにより個別の半導体IC140に分離することにより行うことができる。また、スタッドバンプ143の形成は、ダイシングにより個別の半導体IC140に分離した後、ワイヤボンダーを用いて各ランド電極142にこれらを形成することにより行うことができる。これにより、図2に示すように、薄型化され且つ各ランド電極142上にスタッドバンプ143が形成された半導体IC140を作製することができる。
このようにして半導体IC140に対する加工が完了すると、次に、位置決め用パターン152の内周部分に半導体IC140の外周部分を位置決めしながら、転写用基板101上に半導体IC140を載置する(図16)。半導体IC140が転写用基板101に載置されると、位置決め用パターン152によって水平方向の移動が確実に阻止されることから、一旦載置した半導体IC140がずれることはなく、正しい位置に保持することが可能となる。
次に、転写用基板101の表面101a側にプリプレグ110aを被せ、熱プレスを行う(図17)。プリプレグ110aとは、炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維等の繊維にエポキシ樹脂等の未硬化の熱硬化性樹脂を含浸させたシートであり、プレスしながら熱を加えることによってプリプレグ110aに含まれる熱硬化性樹脂を硬化させ、第1の樹脂層110を形成することができる。次に、第1の樹脂層110の表面を研磨又はブラストにより除去し、ポスト電極170及びスタッドバンプ143を露出させる(図18)。その後、転写用基板101を剥離する(図19)。
次に、スパッタリング法等の気相成長法により、ポスト電極170及びスタッドバンプ143が露出している側の表面の全面に薄い下地導体層180を形成する(図20)。但し、下地導体層180の形成においては、気相成長法の代わりにメッキ法を用いても構わないし、金属箔の貼り付けによって下地導体層180を形成しても構わない。下地導体層180の不要部分はその後除去されることから、下地導体層180の厚さは十分に薄く設定する必要があり、例えば0.3μm程度に設定することが好ましい。
次に、積層体の両面、つまり、下地導体層180の表面及び第1の樹脂層110の表面に、感光性のドライフィルム106,107をそれぞれ貼り付ける(図21)。ドライフィルム106の厚さについては、第2の導電体層160よりもやや厚く設定する必要があり、例えば、第2の導電体層160の厚さを20μm程度とする場合には、ドライフィルム106の厚さとしては25μm程度に設定すればよい。一方、ドライフィルム107は、第1の導電体層150(配線パターン151及び位置決め用パターン152)が形成されている第1の樹脂層110の表面にメッキが施されるのを防止する目的で設けられるものであり、その厚さについては任意である。
次に、フォトマスク(図示せず)を用いてドライフィルム106を露光し、第2の導電体層160を形成すべき領域160aのドライフィルム106を除去する(図22)。これにより、領域160aにおいては、下地導体層180が露出した状態となる。このときドライフィルム107の除去は行わず、これにより第1の導電体層150が形成されている第1の樹脂層110の表面については、実質的に全面が覆われた状態を保っておく。
ここで、第2の導電体層160を形成すべき領域160aには、図22に示すように、スタッドバンプ143に対応する領域が含まれている。上述の通り、本実施形態においては電極ピッチの非常に狭い半導体IC140が用いられることから、スタッドバンプ143と領域160aの平面方向における相対的な位置関係に大きなずれは許容されないが、半導体IC140が位置決め用パターン152によって正しく位置決めされていることから、下地導体層180のうちスタッドバンプ143に対応する領域を正確に露出させることが可能である。
このようにして下地導体層180の一部を露出させた後、下地導体層180を基体とした電解メッキを行う。これにより、下地導体層180が露出している領域160aには、第2の導電体層160が形成される(図23)。第1の樹脂層110の表面については、実質的にその全面がドライフィルム107によって覆われていることから、メッキが形成されることはない。メッキ液の選択については上述の通りであり、例えば硫酸銅を用いることができる。その後ドライフィルム106,107を剥離すれば、下地導体層180の表面に第2の導電体層160が形成された状態となる(図24)。
そして、酸などのエッチング液を用いて第2の導電体層160が形成されていない部分の不要な下地導体層180を除去(ソフトエッチング)した後(図25)、積層体の両面に第2の樹脂層120及び第3の樹脂層130を形成し(図26)、チップコンデンサ等の電子部品を搭載すべき領域に対応する部分の第2の樹脂層120を除去することにより、第2の導電体層160の一部を露出させれば、図1に示した半導体IC内蔵基板100が完成する。さらに、第2の導電体層160の露出部分161に電子部品210等を搭載すれば、図7に示した半導体IC内蔵モジュール200が完成する。
以上説明したように、本実施形態による半導体IC内蔵基板100の作製においては、転写用基板101の表面101aに位置決め用パターン152を形成していることから、これを用いて半導体IC140を正しく位置決めすることが可能となる。したがって、100μm以下、例えば60μmといった電極ピッチの非常に狭い半導体IC140を用いた場合であっても、ランド電極142及びスタッドバンプ143と第2の導電体層160との相対的な位置関係のずれを最小限に抑えることができる。しかも、位置決め用パターン152は、第1の導電体層150の一部として配線パターン151と同時に形成していることから、位置決め用パターン152を形成するために特別な工程を追加する必要は全くない。したがって、実質的にコストアップをもたらすことなく、上記の効果を得ることが可能となる。
尚、上述した製造工程においては、第1の樹脂層110を形成した後、その表面を研磨又はブラストにより除去することによってポスト電極170及びスタッドバンプ143を露出させているが(図18参照)、ポスト電極170及びスタッドバンプ143の露出をレーザ等を用いた孔開けにより行うことも可能である。以下、その方法について図面を参照しながら説明する。尚、以下に説明する方法では、半導体IC140にスタッドバンプ143を設けておく必要はないことから、スタッドバンプ143を持たない半導体IC140を使用している。
図27乃至図35は、ポスト電極170及びランド電極142の露出を孔開けにより行う場合の製造方法を説明するための工程図である。
まず、図17までの工程が完了した後、ポスト電極170及びランド電極142に対応する領域にレーザを照射することにより、第1の樹脂層110に孔111を形成し、ポスト電極170及びランド電極142を露出させる(図27)。孔111の形成は、レーザの照射以外の方法を用いても構わない。
その後の工程は、図20以降の工程とほぼ同様であり、ポスト電極170及びランド電極142が露出している側の全表面に薄い下地導体層180を形成した後(図28)、積層体の両面に感光性のドライフィルム106,107を貼り付け(図29)、図示しないフォトマスクを用いてドライフィルム106を露光することによって、領域160aのドライフィルム106を除去する(図30)。次に、下地導体層180を基体とした電解メッキを行って、領域160aに第2の導電体層160を形成する(図31)。そして、ドライフィルム106,107を剥離し(図32)、第2の導電体層160が形成されていない部分の不要な下地導体層180を除去(ソフトエッチング)する(図33)。そして、転写用基板101を剥離した後(図34)、積層体の両面に第2の樹脂層120及び第3の樹脂層130を形成し(図35)、チップコンデンサ等の電子部品を搭載すべき領域に対応する部分の第2の樹脂層120を除去することにより、第2の導電体層160の一部を露出させれば、半導体IC内蔵基板が完成する。さらに、第2の導電体層160の露出部分161に電子部品210等を搭載すれば、半導体IC内蔵モジュールが完成する。
この方法によれば、半導体IC140にスタッドバンプ143を設けておく必要はないことから、半導体IC140への加工を簡略化することが可能となる。
本発明は、以上説明した実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
例えば、上記実施形態では最終的に転写用基板101を剥離しているが、転写用基板として例えば多数の内部配線が施された多層基板を用い、第1の樹脂層110を形成した後、これを剥離することなく半導体IC内蔵基板の一部としてそのまま使用することも可能である。
また、上記実施形態では、配線パターン151及び位置決め用パターン152を形成した後(図10)、ドライフィルム102,103を剥離してから(図11)、別のドライフィルム104,105を貼り付けているが(図12)、ドライフィルム102,103を剥離することなく、そのままドライフィルム104,105を貼り付けることも可能である。この場合は、ドライフィルム104,105を剥離する際(図15)、同時にドライフィルム102,103を剥離すればよく、剥離工程を1つ省略することが可能となる。
さらに、上記実施形態では、第1の樹脂層110の材料としてプリプレグ110aを用いているが(図17)、第1の樹脂層110の材料としてはプリプレグに限定されず、繊維を含まない未硬化乃至は半硬化の樹脂を用いても構わないし、繊維を含まない未硬化乃至は半硬化の樹脂に金属箔が設けられた材料(樹脂付き金属箔)を用いても構わない。
本発明の好ましい実施の形態による半導体IC内蔵基板100の構造を示す略断面図である。 半導体IC140の構造を示す略斜視図である。 内周形状を半導体IC140の外周形状に対応した形状とした例による位置決め用パターン152の平面図である。 半導体IC140の角部に対応する領域に切り欠き153を設けた例による位置決め用パターン152の平面図である。 半導体IC140の辺に沿った4つの部分154によって構成した例による位置決め用パターン152の平面図である。 半導体IC140の角部に対応した4つの部分155によって構成した例による位置決め用パターン152の平面図である。 本発明の好ましい実施の形態による半導体IC内蔵モジュール200の構造を示す略断面図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(ドライフィルム102,103の形成)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(ドライフィルム102のパターニング)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(配線パターン151及び位置決め用パターン152)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(ドライフィルム102,103の剥離)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(ドライフィルム104,105の形成)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(ドライフィルム104のパターニング)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(ポスト電極170の形成)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(ドライフィルム104,105の剥離)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(半導体IC140の載置)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(プリプレグ110aの形成)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(第1の樹脂層110の研磨又はブラスト)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(転写用基板101の剥離)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(下地導体層180の形成)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(ドライフィルム106,107の形成)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(ドライフィルム106のパターニング)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(第2の導電体層160の形成)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(ドライフィルム106,107の剥離)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(下地導体層180の除去)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の製造工程の一部(第2の樹脂層120及び第3の樹脂層130の形成)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の他の製造工程の一部(孔111の形成)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の他の製造工程の一部(下地導体層180の形成)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の他の製造工程の一部(ドライフィルム106,107の形成)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の他の製造工程の一部(ドライフィルム106のパターニング)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の他の製造工程の一部(第2の導電体層160の形成)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の他の製造工程の一部(ドライフィルム106,107の剥離)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の他の製造工程の一部(下地導体層180の除去)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の他の製造工程の一部(転写用基板101の剥離)を示す図である。 半導体IC内蔵基板100の他の製造工程の一部(第2の樹脂層120及び第3の樹脂層130の形成)を示す図である。
符号の説明
100 半導体IC内蔵基板
101 転写用基板
101a 転写用基板の表面
101b 転写用基板の裏面
102〜107 ドライフィルム
110 第1の樹脂層
110a プリプレグ
111 孔
120 第2の樹脂層
130 第3の樹脂層
140 半導体IC
141a 半導体ICの表面
141b 半導体ICの裏面
142 ランド電極
143 スタッドバンプ
150 第1の導電体層
151 配線パターン
151a,152a,160a,170a ドライフィルムが除去された領域
152 位置決め用パターン
153 切り欠き
154 半導体ICの辺に沿った部分
155 半導体ICの角部に対応する部分
160 第2の導電体層
161 露出部分
170 ポスト電極
180 下地導体層
200 半導体IC内蔵モジュール
210 電子部品

Claims (8)

  1. 樹脂層と、前記樹脂層に埋め込まれた導電体層及び半導体ICとを備え、前記導電体層は、前記半導体ICを位置決め可能な位置決め用パターンを含んでいることを特徴とする半導体IC内蔵基板。
  2. 前記樹脂層は、少なくとも第1及び第2の樹脂層を含んでおり、前記導電体層及び前記半導体ICは、前記第1の樹脂層に埋め込まれるように前記第2の樹脂層上に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の半導体IC内蔵基板。
  3. 前記第1の樹脂層の表面のうち前記第2の樹脂層と接する面とは反対側の面に設けられた他の導電体層をさらに備え、前記半導体ICの端子は前記第1の樹脂層を貫通して前記他の導電体層に接続されていることを特徴とする請求項2に記載の半導体IC内蔵基板。
  4. 前記位置決め用パターンの内周形状の少なくとも一部は、前記半導体ICの外周形状に対応していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の半導体IC内蔵基板。
  5. 前記位置決め用パターンは、物理的に別個な複数の部分によって構成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の半導体IC内蔵基板。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の半導体IC内蔵基板と、前記半導体IC内蔵基板に搭載された電子部品とを備えることを特徴とする半導体IC内蔵モジュール。
  7. 転写用基板に配線パターン及び位置決め用パターンを同時に形成するステップと、
    前記位置決め用パターンを用いて位置決めしながら、半導体ICを前記転写用基板に載置するステップと、
    前記半導体ICを覆う樹脂層を前記転写用基板上に形成するステップと、
    前記転写用基板を剥離するステップとを備えることを特徴とする半導体IC内蔵基板の製造方法。
  8. 前記転写用基板に前記半導体ICを載置する前に、前記半導体ICの裏面を研磨してその厚さを薄くするステップをさらに備えることを特徴とする請求項7に記載の半導体IC内蔵基板の製造方法。
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