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JP2005298144A - 給送機構、及び給送機構を備える液体噴射装置 - Google Patents

給送機構、及び給送機構を備える液体噴射装置 Download PDF

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JP2005298144A JP2004117322A JP2004117322A JP2005298144A JP 2005298144 A JP2005298144 A JP 2005298144A JP 2004117322 A JP2004117322 A JP 2004117322A JP 2004117322 A JP2004117322 A JP 2004117322A JP 2005298144 A JP2005298144 A JP 2005298144A
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Tomo Shinagawa
友 品川
Hajime Wada
はじめ 和田
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Abstract

【課題】被記録物の給送時のバックテンションを増加させることなく、確実にスキューを取り除く。
【解決手段】被記録物を把持した後に、把持した被記録物を給送する給送部と、被記録物を堆積して保持し、少なくとも給送部が被記録物を把持する時点では、被記録物を給送部に近接させる給送位置にあり、給送部が被記録物の上流側を把持した後であって給送を開始する前に、被記録物の下流側を給送部から離間させる退避位置に移動するホッパと、ホッパにおける被記録物の幅方向の両端から給送部に向かって直立して設けられ、ホッパが給送位置と退避位置との間に移動する間に給送部に対して不動である一対のエッジガイドと、エッジガイドの少なくとも一方に配され、ホッパが給送位置にある場合に、被記録物が給送される方向と直交する方向に被記録物の側面を付勢し、ホッパが退避位置にある場合には、被記録物の側面を付勢しない付勢部とを備える給送機構。
【選択図】図7

Description

本発明は、給送機構、及び給送機構を備える記録装置に関する。特に本発明は、堆積された被記録物を記録領域に向けて給送する給送機構、及び給送機構を備える記録装置に関する。
従来、被記録物を供給するシートフィーダーを備える記録装置が知られている。このような記録装置には、被記録物の給送方向と直交する方向に関する被記録物の位置を規制するエッジガイドが被記録物の側面に近接して設けられている。そして、このエッジガイドに、被記録物に向けて突出する複数のリブを設けることにより、被記録物の位置をより精度良く規制する記録装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001―278500号公報
しかしながら、上記従来の記録装置は、被記録物の位置を規制する複数のリブがエッジガイドに対して固定であり、かつ垂直に設けられている。したがって、堆積された被記録物の側面の位置のばらつきを許容する隙間が、リブと被記録物の間に介在する。これにより、給紙時のスキューを完全に防止できないという課題があった。また、スキューを防止するために被記録物の側面を付勢すると、給送方向の負荷(いわゆるバックテンション)が増大し、紙送り精度が悪化するという課題があった。
上記課題を解決するために、本発明の第1の形態においては、被記録物を把持した後に、把持した被記録物を給送する給送部と、被記録物を堆積して保持し、少なくとも給送部が被記録物を把持する時点では、被記録物を給送部に近接させる給送位置にあり、給送部が被記録物の上流側を把持した後であって給送を開始する前に、被記録物の下流側を給送部から離間させる退避位置に移動するホッパと、ホッパにおける被記録物の幅方向の両端から給送部に向かって直立して設けられ、ホッパが給送位置と退避位置との間に移動する間に給送部に対して不動である一対のエッジガイドと、エッジガイドの少なくとも一方に配され、ホッパが給送位置にある場合に、被記録物が給送される方向と直交する方向に被記録物の側面を付勢し、ホッパが退避位置にある場合には、被記録物の側面を付勢しない付勢部とを備える給送機構が提供される。これにより、給送部が被記録物を把持するまでは被記録物の側面を付勢し、把持した後であって給送を開始する前に付勢を解除することができる。これにより、給送中のバックテンションを増加させることなく確実にスキューを取り除くことができる。さらに、待機中及び給送中の被記録物の側面の変形を防ぐことができる。
上記給送機構において、一対のエッジガイドの一方は、ホッパに対して被記録物の幅方向について摺動可能であり、一対のエッジガイドの他方はホッパに対して幅方向について固定であり、ホッパは、給送位置と退避位置の間を移動する場合に、一対のエッジガイドの摺動可能な一方に配された付勢部が通過する通過穴を有してもよい。これにより、給送機構は複数の紙幅に対応することができる。
上記給送機構において、給送部は、軸を中心に回転して被記録物を給送する給送ローラと、給送ローラに向けて付勢され、給送ローラとの間に被記録物を挟んだ状態で給送ローラに連れ回ることにより被記録物を給送するリタードローラと、被記録物の給送方向において給送ローラよりも上流側に設けられ、被記録物を給送ローラとリタードローラの間に向けて移動させるべく回転する予備ローラとを有し、ホッパは、給送位置において、被記録物の上面を予備ローラに対して押し付け、退避位置において、被記録物の上面を予備ローラから離間させてもよい。これにより、給送機構は、被記録物の側面を確実に付勢した状態で、被記録物の給送を開始することができる。したがって、被記録物のスキューを確実に取り除くことができる。さらに、被記録物の側面の付勢を解除した後に被記録物の給送を開始するので、被記録物の側面の変形を防止することができる。
上記給送機構において、ホッパが給送位置に来てから給送部が被記録物の給送を開始するまでに給送ローラが所定の角度回転したときに、ホッパは退避位置に移動してもよい。これにより、被記録物の位置を検出するセンサを別個に設ける必要がないので、製品コストの上昇を抑えることができる。
本発明の第2の形態によれば、被記録物に対して往復移動することにより被記録物に液体を噴射する液体噴射ヘッドと、被記録物を把持した後に、把持した被記録物を液体噴射ヘッドに対向する位置へ向けて給送する給送部と、被記録物を堆積して保持し、被記録物を給送部に近接させる給送位置と被記録物を給送部から離間させる退避位置との間を移動するホッパと、少なくとも給送部が被記録物の上流側を把持する時点ではホッパを給送位置に維持し、給送部が被記録物の上流側を把持した後であって給送を開始する前にホッパを退避位置に移動させるホッパ駆動部と、ホッパにおける被記録物の幅方向の両端から給送部に向かって直立して設けられ、ホッパが給送位置と退避位置との間を移動する間、給送部に対して不動である一対のエッジガイドと、エッジガイドの少なくとも一方に配され、ホッパが給送位置にある場合に、被記録物が給送される方向と直交する方向に被記録物の側面を付勢し、ホッパが退避位置にある場合には、被記録物の側面を付勢しない付勢部とを備える液体噴射装置が提供される。これにより、第1の形態と同様の効果を奏する。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の実施形態に係る液体噴射装置の一例であるインクジェット式記録装置10の斜視図を示す。図2は、図1のインクジェット式記録装置10を被記録物20が搬送される方向に沿ってその概略を示す概略図である。なお、図1においてインクジェット式記録装置10を覆うカバーが取り外された状態が示されている。
図1および図2に示すように、インクジェット式記録装置10は、被記録物20を載置する載置部600と、載置部600に載置された被記録物20を上方に給送する給送部100と、給送部100よりも上方に配され、被記録物20上に記録を行う記録部200と、記録部200に対向して配され、被記録物20を支持するプラテン300と、プラテン300と給送部100との間に配され、被記録物20を給送部100からプラテン300へ搬送する搬送部400と、プラテン300よりも上方に配され、記録が行われた被記録物20を排出する排紙部500とを備える。
載置部600は、本発明のホッパの一例であり略平板状の給紙トレイ610と、被記録物20の搬送方向と平行な方向に直立する基準ガイド620と、基準ガイド620と平行に設けられたエッジガイド630と、エッジガイド630の下流側端部632に設けられた付勢部640とを有する。給紙トレイ610は、上面に被記録物20を堆積して載置する。基準ガイド620は、本発明の一対のエッジガイドのうちの固定されている側のエッジガイドの一例であり、本図において点線で簡略に示している。基準ガイド620は、給紙トレイ610上に載置された被記録物20の搬送方向と直交する方向における基準となる。エッジガイド630は、基準ガイド620との平行を維持しながら、基準ガイド620との距離が可変になるように設けられている。基準ガイド620からエッジガイド630までの距離は被記録物20の幅に合わせて調節される。付勢部640は、給送部100が被記録物20を給送する前に被記録物20の側面を基準ガイド620に対して付勢することによって、被記録物20のスキューを取り除く。
給紙トレイ610は、図1に示すように被記録物20を略水平に保持する退避位置と、図2に示すように被記録物20の先端を上方に向けた給送位置との間を回動する。給送部100は、給紙トレイ610が給送位置にある場合に給紙トレイ610の下流側先端の上方に位置する予備ローラ140を有する。給送部100はさらに、被記録物20の搬送方向における予備ローラ140の下流側、すなわち上方に、予備ローラ140に同期して回転する給送ローラ120、および、給送ローラ120に対して付勢され、給送ローラ120との間に被記録物20を挟んで連れ回る分離ローラ130を有する。分離ローラ130は、本発明のリタードローラの一例である。
給送部100の斜め上方に配された記録部200は、インクを保持したインクカートリッジ30を収容するキャリッジ210、および、キャリッジ210の下方に配され、プラテン300に対向して複数の吐出口が配された記録ヘッド230を有する。記録ヘッド230において複数の吐出口が配された面232は、水平面に対して上下に傾いており、被記録物20が搬送される方向について上流側よりも下流側が上にある。記録部200はさらに、被記録物20の幅方向にわたって延伸するキャリッジガイド軸220を有する。キャリッジガイド軸220は、キャリッジ210の一部に挿入されており、キャリッジ210の被記録物20上の往復移動を案内する。
記録ヘッド230に対向して斜め下方に配されたプラテン300は、記録ヘッド230の面232と略平行に水平面に対して傾いており、被記録物20の幅方向、すなわち、記録ヘッド230が往復移動する方向に延伸している。
給送部100とプラテン300との間に配された搬送部400は、不図示のモータにより駆動されて回転する搬送駆動ローラ410、および、この搬送駆動ローラ410との間で被記録物20を挟んで連れ回る搬送従動ローラ420を有する。同様に、プラテン300の上方に配された排紙部500は、不図示のモータにより駆動されて回転する排紙駆動ローラ510、および、この排紙駆動ローラ510との間で被記録物20を挟んで連れ回る搬送従動ローラ420を有する。
載置部600において、給紙トレイ610は、給送部100に連動する給紙トレイ駆動部(不図示)によって駆動される。給紙トレイ駆動部は、例えば予備ローラ140と連動して回転するカム部材である。給紙トレイ610は、インクジェット式記録装置10が記録を行う前の状態において、図1に示す退避位置に保持され被記録物20を略水平に支持している。そして、インクジェット式記録装置10が記録を行う場合に、給紙トレイ610は図2に示す給送位置に回動され、積層している最上段の被記録物20における下流側の先端を予備ローラ140に当接させる。この状態で予備ローラ140が回転すると、予備ローラ140は最上面に位置する被記録物20を摩擦力で給送ローラ120と分離ローラ130の間に移動させる。給送ローラ120及び分離ローラ130は、予備ローラ140により供給された被記録物20を把持した後に、搬送部400に向けて給送を開始する。搬送駆動ローラ410と搬送従動ローラ420は、給送ローラ120および分離ローラ130により給送された被記録物20を把持し、プラテン300の上方に搬送する。
その後、キャリッジ210がキャリッジガイド軸220に沿って往復移動しつつ、キャリッジ210と共に往復移動する記録ヘッド230がインクカートリッジ30のインクを、プラテン300上に搬送された被記録物20へ向けて噴射することにより、被記録物20上に記録が行われる。さらに、搬送駆動ローラ410および搬送従動ローラ420が被記録物20を所定量だけ搬送し、搬送された被記録物20上を記録ヘッド230が往復移動しつつ記録を行う。この動作を繰り返すことにより、記録ヘッド230が被記録物20上の全面に記録を行う。記録が行われた被記録物20を、プラテン300のさらに上方に配された排紙駆動ローラ510と排紙従動ローラ520とが把持し、インクジェット式記録装置10の上方へ排出する。
ここで、インクジェット式記録装置10は、被記録物20に対して液体を噴射することで記録を行う液体噴射装置の一例である。また、インクジェット式記録装置10の記録ヘッド230は、液体噴射装置の液体噴射ヘッドの一例である。記録ヘッド230に設けられる吐出口は、液体噴射ヘッドの噴射口の一例である。
しかしながら、本発明はこれらに限られない。液体噴射装置の他の例は、液晶ディスプレイのカラーフィルタを製造するカラーフィルタ製造装置である。この場合、カラーフィルタ製造装置の色材噴射ヘッドが液体噴射ヘッドの一例である。液体噴射装置のさらに他の例は、有機ELディスプレイ、FED(面発光ディスプレイ)等の電極を形成する電極形成装置である。この場合、電極形成装置の電極材(電導ペースト)噴射ヘッドが液体噴射ヘッドの一例である。液体噴射装置のさらに他の例は、バイオチップを製造するバイオチップ製造装置である。この場合、バイオチップ製造装置の生体有機物噴射ヘッドおよび精密ピペットとしての試料噴射ヘッドが液体噴射ヘッドの一例である。本発明の液体噴射装置は、産業用途を有するその他の液体噴射装置も含む。また被記録物20とは、液体が噴射されることにより記録が行われる物であり、例えば記録用紙、ディスプレイの電極等の回路パターンが形成される回路基板、ラベルが記録されるCD−ROM、DNA回路が記録されるプレパラートが含まれる。
図3、図4、及び図5は、エッジガイド630及び付勢部640の構成を示す。図3は、被記録物20に対向する側の上流から、図4は図3の裏側を同じく上流から、図5は、搬送方向の下流側から、それぞれエッジガイド630を見た図である。基準ガイド620及びエッジガイド630は、給紙トレイ610における被記録物20の幅方向の両端から給送部100に向かって直立して設けられている。付勢部640は、給紙トレイ610が給送位置にある場合に、被記録物20の給送方向と直交する方向に被記録物20の側面を付勢するように設けられている。付勢部640の下部は、図4に示すようにエッジガイド630に固定されている。付勢部640は、例えば板バネ用の板金を曲げ加工して形成されている。付勢部640は、給送部100に近づくほど、すなわち下部から上部に向かうほど、基準ガイド620に向けて張り出すように傾斜している。エッジガイド630は、給紙トレイ610が退避位置と給送位置との間に移動する間に給送部100に対して不動である。付勢部640は、給紙トレイ610が退避位置にある場合には、被記録物20の側面を付勢しない。
このような構成によれば、給送部100が被記録物20を把持するまでは給紙トレイ610を給送位置に保持し、給送部100が被記録物20を把持した直後に給紙トレイ610を退避位置に下降させることにより、給送中の被記録物20のバックテンションを増加させることなく、確実にスキューを取り除くことができる。さらに、待機中及び給送中に被記録物20の側面を付勢しないので、被記録物20の側面の変形を防ぐことができる。
図6は、エッジガイド630、基準ガイド620、及び予備ローラ140の位置関係の概略を示す。図7は、給送部100が被記録物20を給送している状態を示す側面図である。エッジガイド630の基準ガイド620に対する位置は、被記録物20の幅に合わせて調節可能である。エッジガイド630は、給紙トレイ610に対して被記録物20の幅方向に摺動可能に設けられている。
図5に示した下面ガイド650は、エッジガイド630と直交して水平に設けられ、給紙トレイ610が退避位置にある場合に、被記録物20の下面を支持する。下面ガイド650は、給紙トレイ610に対するエッジガイド630の摺動を、給紙トレイ610とエッジガイド630の角度を直角に維持した状態で案内する。また、給紙トレイ610は、給送位置と退避位置の間を移動する場合に、エッジガイド630の下流側端部632と付勢部640が通過する通過穴612を有している。これにより、上下方向に回動する給紙トレイ610と水平方向に摺動するエッジガイド630とが互いの動きを妨げることがない。したがって、載置部600は、複数種類の被記録物20の幅に対応することができる。
載置部600は、複数種類の被記録物20の幅に対応するので、予備ローラ140は、被記録物20の最小の幅に対応すべく基準ガイド620寄りに設けられている。したがって、最小の幅以外の被記録物20、例えばA4サイズの被記録物20を使用する場合には、図6に示すように、予備ローラ140は被記録物20の幅方向の中心からずれた位置に当接する。したがって、予備ローラ140が被記録物20に当接して矢印Aの方向に被記録物20を移動させると、被記録物20には、矢印Bの方向にスキューを発生させる力が働く。これに対して、給紙トレイ610が、図2に示す給送位置に上昇すると、付勢部640は、被記録物20の側面を基準ガイド620の方向、すなわち矢印Cの方向に付勢する。これにより、被記録物20は基準ガイド620と付勢部640の間で隙間無く規制されるので、スキューが発生することがない。
次に、給送ローラ120及び分離ローラ130が被記録物20を挟持した後、給紙トレイ610は退避位置に下降する。給紙トレイ610が退避位置に下降すると、被記録物20の上面は予備ローラ140から、被記録物20の側面は付勢部640から、それぞれ離脱し、被記録物20の側面の付勢が解除される。給送ローラ120は引き続き回転し、被記録物20を搬送部400及び記録部200に向けて給送する。ここで、給送部100が被記録物20を搬送部400に向けて搬送する場合に、付勢部640が被記録物20の側面を付勢しないので、被記録物20にかかるバックテンションが増加しない。また、付勢部640が、給送部100及び搬送部400に把持されて搬送される途中の被記録物20の上流側の側面を付勢しないので、給送中の被記録物20の側面が折れ等で変形することを防ぐことができる。
なお、給紙トレイ610は、給紙トレイ610が給送位置に来てから給送ローラ120及び分離ローラ130が被記録物20の給送を開始するまでに、給送ローラ120が所定の角度回転した時点で退避位置に移動する。すなわち給送ローラ120の回転角度は、給紙トレイ610を退避位置に移動させる場合のトリガとなる。これにより、被記録物20の位置を検出するセンサを別個に設ける必要がないので、インクジェット式記録装置10のコストを抑えることができる。ここで、給紙トレイ610が給送位置に来てから給送ローラ120及び分離ローラ130が被記録物20を挟持するタイミングは、給紙トレイ610上に載置される被記録物20の数量によってばらつく。したがって、給紙トレイ610を退避位置に移動させるトリガとなる給送ローラ120の回転角度は、上記タイミングのばらつきを許容する大きさで設定される。これにより、被記録物20は、給送ローラ120及び分離ローラ130に確実に挟持されて給送される。
以上の説明から明らかなように、本実施形態によれば、被記録物の給送時のバックテンションを増加させることなく、確実にスキューを取り除くことができる。さらに、待機中及び給送中の被記録物の側面の変形を防ぐことができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
インクジェット式記録装置10の斜視図である。 インクジェット式記録装置10の構成を被記録物20が搬送される方向に沿って示す概略図である。 エッジガイド630及び付勢部640の構成を示す斜視図である。 図3のエッジガイド630及び付勢部640を裏側から見た斜視図である。 エッジガイド630及び付勢部640を上流側から見た図である。 エッジガイド630、基準ガイド620、及び予備ローラ140の位置関係を示す概略図である。 給送部100が被記録物20を給送している状態を示す側面図である。
符号の説明
10 インクジェット式記録装置、20 被記録物、30 インクカートリッジ、100 給送部、110 給紙トレイ、120 給送ローラ、130 分離ローラ、140 予備ローラ140、200 記録部、210 キャリッジ、220 キャリッジガイド軸、230 記録ヘッド、300 プラテン、400 搬送部、410 搬送駆動ローラ、420 搬送従動ローラ、500 排紙部、510 排紙駆動ローラ、520 排紙従動ローラ、600 載置部、610 給紙トレイ、612 通過穴612、620 基準ガイド、630 エッジガイド、632 下流側端部、640 付勢部、650 下面ガイド

Claims (5)

  1. 被記録物を把持した後に、把持した前記被記録物を給送する給送部と、
    前記被記録物を堆積して保持し、少なくとも前記給送部が前記被記録物を把持する時点では、前記被記録物を前記給送部に近接させる給送位置にあり、前記給送部が前記被記録物の前記上流側を把持した後であって給送を開始する前に、前記被記録物の下流側を前記給送部から離間させる退避位置に移動するホッパと、
    前記ホッパにおける前記被記録物の幅方向の両端から前記給送部に向かって直立して設けられ、前記ホッパが前記給送位置と前記退避位置との間に移動する間に前記給送部に対して不動である一対のエッジガイドと、
    前記エッジガイドの少なくとも一方に配され、前記ホッパが前記給送位置にある場合に、前記被記録物が給送される方向と直交する方向に前記被記録物の側面を付勢し、前記ホッパが前記退避位置にある場合には、前記被記録物の前記側面を付勢しない付勢部と
    を備える給送機構。
  2. 前記一対のエッジガイドの前記一方は、前記ホッパに対して前記被記録物の幅方向について摺動可能であり、前記一対のエッジガイドの他方は前記ホッパに対して前記幅方向について固定であり、
    前記ホッパは、前記給送位置と前記退避位置の間を移動する場合に、前記一対のエッジガイドの前記摺動可能な一方に配された前記付勢部が通過する通過穴を有する請求項1の給送機構。
  3. 前記給送部は、
    軸を中心に回転して前記被記録物を給送する給送ローラと、
    前記給送ローラに向けて付勢され、前記給送ローラとの間に前記被記録物を挟んだ状態で前記給送ローラに連れ回ることにより、前記被記録物を給送するリタードローラと、
    前記被記録物の給送方向において前記給送ローラよりも上流側に設けられ、前記被記録物を前記給送ローラと前記リタードローラの間に向けて移動させるべく回転する予備ローラと
    を有しており、
    前記ホッパは、前記給送位置において、前記被記録物の上面を前記予備ローラに対して押し付け、前記退避位置において、前記被記録物の上面を前記予備ローラから離間させる請求項1に記載の給紙機構。
  4. 前記ホッパが前記給送位置に来てから前記給送部が前記被記録物の給送を開始するまでに前記給送ローラが所定の角度回転したときに、前記ホッパは前記退避位置に移動する、請求項3に記載の給送機構。
  5. 被記録物に対して往復移動することにより前記被記録物に液体を噴射する液体噴射ヘッドと、
    前記被記録物を把持した後に、把持した前記被記録物を前記液体噴射ヘッドに対向する位置へ向けて給送する給送部と、
    前記被記録物を堆積して保持し、前記被記録物を前記給送部に近接させる給送位置と前記被記録物を前記給送部から離間させる退避位置との間を移動するホッパと、
    少なくとも前記給送部が前記被記録物の上流側を把持する時点では前記ホッパを給送位置に維持し、前記給送部が前記被記録物の前記上流側を把持した後であって給送を開始する前に前記ホッパを前記退避位置に移動させるホッパ駆動部と、
    前記ホッパにおける前記被記録物の幅方向の両端から前記給送部に向かって直立して設けられ、前記ホッパが前記給送位置と前記退避位置との間を移動する間、前記給送部に対して不動である一対のエッジガイドと、
    前記エッジガイドの少なくとも一方に配され、前記ホッパが前記給送位置にある場合に、前記被記録物が給送される方向と直交する方向に前記被記録物の側面を付勢し、前記ホッパが前記退避位置にある場合には、前記被記録物の前記側面を付勢しない付勢部と
    を備える液体噴射装置。
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