[go: up one dir, main page]

JP2005288311A - ストレーナ - Google Patents

ストレーナ Download PDF

Info

Publication number
JP2005288311A
JP2005288311A JP2004106781A JP2004106781A JP2005288311A JP 2005288311 A JP2005288311 A JP 2005288311A JP 2004106781 A JP2004106781 A JP 2004106781A JP 2004106781 A JP2004106781 A JP 2004106781A JP 2005288311 A JP2005288311 A JP 2005288311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medium
flow path
filtration
pipe
upstream
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004106781A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Inai
進 稲井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hisaka Works Ltd
Original Assignee
Hisaka Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hisaka Works Ltd filed Critical Hisaka Works Ltd
Priority to JP2004106781A priority Critical patent/JP2005288311A/ja
Publication of JP2005288311A publication Critical patent/JP2005288311A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

【課題】 濾過エレメント全体の逆流洗浄が容易で、連続濾過運転が可能となり、安価な構成部品を使用して製造組立ができるストレーナの提供。
【解決手段】 容器25内に形成した媒体濾過流路21を濾過エレメント26を境に上流側流路21aと下流側流路21bに区画し、上流側流路21aの入口管23に開閉式切替弁27を設置し、同じ上流側流路21aの被濾過物排出用ブロー管28に開閉式ブロー弁29を設置する。この媒体濾過流路21と同様な構造の媒体濾過流路22を共通の媒体供給管31と媒体集合管32で並列状に連通させて、選択的に一方の切替弁27を閉じブロー弁29を開いて下流側流路21bから上流側流路21aへと媒体を逆流させて、濾過エレメント26を逆流洗浄する。
【選択図】図1

Description

本発明は、海水や淡水などの媒体中に含まれる固形物(被濾過物)を濾過エレメントで濾過して除去するストレーナに関する。
海水を冷却媒体とするプレート式熱交換器の場合、海水に含まれる貝などの海生生物、木片などの固形物をストレーナで除去して海水を熱交換器の冷却媒体として取水している。このストレーナは、海水を濾過エレメントに所定の順方向で通過させて固形物を濾過すると共に、濾過エレメントが固形物で目詰まりを起して濾過能力が低下すると、濾過エレメントに海水を順方向と逆方向に流して、濾過エレメントに付着した固形物を洗い流す逆流洗浄(逆洗)機能を有するものが公知である(例えば、特許文献1参照)。
逆流洗浄機能を有するストレーナを、図3(A)、(B)に基づき説明する。図3(A)に示すストレーナ1は、左右両側に入口管3と出口管4を有する円筒状容器2の内部で、海水の媒体が入口管3から出口管4に向けて流通する媒体濾過流路5を形成する。容器2内に円筒状の濾過エレメント6が同心状に設置される。濾過エレメント6の図3(A)で右側開口部が入口管3と連通し、左側開口部に被濾過物排出用ブロー管7が連接され、ブロー管7に管開閉用ブロー弁8が設置される。ブロー管7は容器2の底部を貫通して外部に導出される。媒体濾過流路5は、濾過エレメント6を境にした媒体流れで上流側の流路5aと下流側の流路5bに分けられ、上流側流路5aの一部を構成する濾過エレメント6の内部の略中央部に逆洗切替弁9が左右方向に開閉可能に配置され、容器2の外に逆洗切替弁9を開閉させるモータ10が設置される。また、入口管3の中に噴射ノズル11が濾過エレメント6の内周に向けて設置される。
図3(A)は、媒体濾過運転時の状態を示す。逆洗切替弁9を開き、ブロー弁8を閉じた状態で、入口管3から媒体濾過流路5に流入させた媒体(海水)は、濾過エレメント6の内周から外周へと通過して濾過され、濾過エレメント6の内周に濾過された固形物が付着する。濾過エレメント6を通過した媒体は下流側流路5bに入り、出口管4から図示しないプレート式熱交換器に冷却媒体として送出される。
図3(A)の状態で媒体濾過運転が連続して行われて、濾過エレメント6が内周に堆積した固形物で目詰まりすると、図3(B)に示すように逆洗切替弁9を閉じ、ブロー弁8を開く。すると、入口管3から濾過エレメント6の図3(B)で右半分のエレメント部6aに流入した媒体がエレメント部6aを内周側から外周側へと通過して下流側流路5bに流入し、その一部が出口管4へと流出すると共に、他の一部が図3(B)の破線矢印で示すように濾過エレメント6の左半分のエレメント部6bを外周側から内周側へと逆流し、この逆流で濾過エレメント6の内周に付着している固形物(被濾過物)が剥がれて、逆流する媒体と共にブロー管7に流入して排出される。
以上の逆流洗浄運転では、濾過エレメント6の右半分のエレメント部6aで媒体の逆流が無く、このエレメント部6aを逆流洗浄することができないため、ストレーナ1の濾過機能が低下する。この機能低下を防止するため、入口管3に噴射ノズル11を設置している。図3(B)の逆流洗浄運転を行った後、円筒状容器2内の流体を排出させ、逆洗切替弁9を開いて噴射ノズル11から濾過エレメント6の内周全域に向け媒体を高速で噴射する。この媒体噴射で濾過エレメント6の内周に逆洗洗浄されずに残った固形物が剥がれ、噴射した媒体と共にブロー管7から排出される。
特開平11−90125号公報(図1、図4)
以上のような逆流洗浄機能を有するストレーナは、濾過エレメント内に設置する逆洗切替弁が特有の濾過エレメントに合わせて設計された特別な製造組立の難しい複雑な構造であり、製造コストが高くてストレーナを高価にしている。また、濾過エレメントの全体を洗浄する噴射ノズルを組み込むため、噴射ノズルに媒体を高圧で供給するための高圧配管や高圧ポンプが必要になり、ストレーナの製造コストが高くなる。さらに、噴射ノズルを使用するには、一旦媒体濾過運転を中断し、円筒状容器内の流体を外部に排出させる必要があり、媒体濾過運転を常に継続して行うことができない問題があった。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたもので、濾過エレメント全体の逆流洗浄が容易で、連続して媒体濾過運転が可能となり、コスト安に製造組立ができるストレーナを提供することを目的とする。
本発明は、入口管から上流側流路に流入する媒体を濾過エレメントで濾過して下流側流路より出口管に流す媒体濾過流路を備えたストレーナにおいて、入口管に配設した入口開閉用切替弁と、上流側流路に配設した被濾過物排出用ブロー弁を備え、切替弁を閉じブロー弁を開いて生じる下流側流路と上流側流路の媒体圧力差で下流側流路から媒体を濾過エレメントを通し上流側流路に逆流させて濾過エレメントを逆流洗浄することを特徴とする。
ここで、媒体は、熱交換器や散水器などに使用される海水や淡水の液体が適用できる。この媒体に含まれる被濾過物を除去する濾過エレメントは、例えば籠状や筒状などの金属メッシュが適用できる。この濾過エレメントを媒体濾過流路に配置して、濾過エレメントを境に媒体濾過流路を媒体流れに対して上流側の流路と下流側の流路に分け、上流側流路に入口管を連接し、下流側流路に出口管を連接して、入口管から流体を媒体濾過流路に流入させて濾過エレメント全体に亘り通過させて濾過し、濾過された媒体を出口管から流出させる。入口管を切替弁で開閉し、上流側流路の底部に連接した被濾過物排出用ブロー管をブロー弁で開閉するように2種類の弁を配設し、切替弁を開きブロー弁と閉じて媒体濾過流路に順方向に媒体を流して媒体濾過運転し、切替弁を閉じブロー弁を開いて濾過エレメントに媒体を逆流させて濾過エレメントの逆流洗浄運転をする。逆流洗浄で濾過エレメントから剥がれた被濾過物(固形物)は逆流した媒体と共に開状態にあるブロー弁を通過して外部に排出される。濾過エレメントを逆流する媒体は、媒体濾過運転時に媒体が濾過エレメント全体を通過する順方向と逆方向で行われることから濾過エレメント全体を逆流して、濾過エレメント全体に亘って逆流洗浄ができる。また、入口管を開閉する切替弁は、汎用サイズの配管に使用する安価な市販品の汎用弁が適用でき、同様にブロー弁も安価な汎用弁が適用できる。
本発明においては、媒体濾過流路に、その上流側流路と下流側流路の媒体圧力差を検知する圧力センサを配備することができる。
媒体濾過流路に媒体を順方向に流す媒体濾過運転と、媒体を逆流させて濾過エレメントを洗浄する逆流洗浄運転は、作業員の経験に基づいて任意時に手動で切替える、または、定期的に手動で切替えることが可能であり、この運転切替時に上流側流路と下流側流路の媒体圧力差を圧力センサで検知し表示させると、作業員が表示を見て運転切替時期を判断することができ、常に適切な運転切替ができる。また、圧力センサの検知信号を利用することで、媒体濾過運転と逆流洗浄運転の適切な切替を自動で行うことができる。
また、本発明においては、それぞれに入口管や出口管、濾過エレメント、ブロー弁などの一式を装備した複数の媒体濾過流路と、この複数の媒体濾過流路の入口管それぞれに切替弁を介し連通する共通の媒体供給管と、複数の媒体流路の出口管それぞれに連通する共通の媒体集合管とを具備した構造とすることができる。
この構造は、複数のストレーナを媒体供給管と媒体集合管で並列接続した複合ストレーナ構造で、並列接続されるストレーナの数は2以上が可能であり、実用上は同一サイズと性能の一対で構成する。この一対のストレーナは、各々の出口管を直結して一列状に、或いは、左右に並列状や上下に並列状に配置することができる。また、複数の各媒体濾過流路が、それぞれ対応する切替弁を開きブロー弁を閉じて媒体を上流側流路から下流側流路へと順方向に流す媒体濾過運転と、それぞれ対応する切替弁を閉じブロー弁を開く逆流洗浄運転と、それぞれ対応する切替弁とブロー弁を閉じる運転停止のいずれか一運転をする。この場合、複数の媒体濾過流路を媒体濾過運転するグループと、逆流洗浄運転するグループに分けて各々を同時運転させると、媒体濾過運転する媒体濾過通路の出口管の媒体の一部が逆流洗浄運転する媒体濾過通路の出口管の逆流媒体として使用され、複合ストレーナシステム全体として媒体濾過運転と逆流洗浄運転が同時進行して連続して行われる。
また、本発明においては、媒体集合管を外部の媒体使用機器に媒体逆流可能に連通して、媒体使用機器から媒体を逆流洗浄運転する媒体濾過通路に逆流させて逆流洗浄運転を継続させることができる。この場合の媒体使用機器は、海水を冷却媒体とするプレート式熱交換器が適用できる。
本発明のストレーナによれば、媒体濾過流路の上流側流路にある出口管の切替弁を閉じ、同じ上流側流路にあるブロー弁を開いて、上流側流路と下流側流路の流体圧力差で下流側流路の流体を上流側流路に逆流させて濾過エレメントを逆流洗浄するようにしたので、濾過エレメントが逆流媒体で全体に亘り効率よく逆流洗浄できるようになる。また、複数の媒体濾過流路を並列的に連通させて、媒体濾過運転と逆流洗浄運転を選択的に切替えて行うことで、連続した媒体濾過運転を継続させることができて、プレート式熱交換器などに濾過された媒体を連続して給送することのできる実用価値に優れたストレーナが提供できる。さらに、流体濾過流路に配置される切替弁やブロー弁は、安価な市販品の汎用弁が使用できて、ストレーナの製造コストを低減させることが容易になる。
以下、本発明の実施の形態を、図1(A)、(B)及び図2を参照して説明する。
図1(A)、(B)に示されるストレーナは、2つの並列接続された第1媒体濾過流路21及び第2媒体濾過流路22と、この両媒体濾過流路21、22を並列状に連通する媒体供給管31と媒体集合管32を備える。
第1媒体濾過流路21は、入口管23と出口管24を有する円筒状の容器25の内部に形成され、容器25の内部に同心状に円筒状濾過エレメント26を設置している。濾過エレメント26の一方の開口端部が入口管23に連通して容器25に固定され、他方の開口部から半径方向外方に延在するフランジが容器25の内面全周に固定されて、容器25内が濾過エレメント26を境に2つの流路21a、21bに区画される。一方の流路21aは、入口管23から流入した媒体が濾過エレメント26の全体を通過するまでの媒体流れ方向で上流側の流路であり、他方の流路21bが濾過エレメント26の全体を通過した媒体が出口管24に達するまでの下流側の流路で、以下、2つの流路21a、21bを必要に応じて上流側流路21a、下流側流路21bと称する。
また、第1媒体濾過流路21には、必要に応じて上流側流路21aと下流側流路21bに充満状態にある媒体の圧力(水圧)差を検知する圧力センサ30が、両流路21a、21bの間に設置される。入口管23の一部に開閉用切替弁27が設置され、上流側通路21aの底部に連接された被濾過物排出用ブロー管28に被濾過物排出切替用ブロー弁29が設置される。なお、圧力センサ30は、図1(A)の圧力センサ30’のように、媒体供給管31と媒体集合管32に連接された外部連通管33との間に設置してもよい。
第2媒体濾過流路22は、第1媒体濾過流路21と同じ構造でよく、第1媒体濾過流路21と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。また、第2媒体濾過流路22は、第1媒体濾過流路21が濾過エレメント26を境に上流側流路21aと下流側流路21bに区画しているのと同様に、濾過エレメント26で上流側流路22aと下流側流路22bに区画している。
媒体供給管31は両媒体濾過流路21、22に共通の1本が使用され、両媒体濾過流路21、22の入口管23、23の切替弁27、27より上流側に連接されて、両媒体濾過流路21、22の入口管23、23に同じ媒体を供給する。媒体集合管32も両媒体濾過流路21、22に共通の1本で、両端が両媒体濾過流路21、22の出口管24、24に連通して、両媒体濾過流路21、22の出口管24、24から流出する濾過済み媒体を合流させて、中央に連結した外部連通管33に送出する。外部連通管33は外部の媒体使用機器、例えばプレート式熱交換器40と連通して、この熱交換器40に両媒体濾過流路21、22の出口管24、24からの媒体を冷却媒体として送出する。
図1(A)は、両媒体濾過流路21、22の切替弁27、27を開き、ブロー弁29、29を閉じて、両媒体濾過流路21、22を媒体濾過運転させたときの状態が示される。第1媒体濾過流路21においては、媒体供給管31から入口管23に流入した媒体が上流側流路21aを流れて濾過エレメント26を全体に亘り通過して媒体に含まれる固形物が濾過エレメント全体で濾過される。濾過エレメント26を通過した媒体は下流側流路21bから出口管24に流入して媒体集合管32に入り、第2媒体濾過流路22からの媒体と合流して外部連通管33からプレート式熱交換器40に送出され、熱交換器40で冷却媒体として使用される。同様な媒体濾過運転が第2媒体濾過流路22で同時進行的に行われる。
プレート式熱交換器40に送出される冷却媒体が海水の場合、海水に含まれる貝などの海生生物の固形物を両媒体濾過流路21、22で濾過して除去できるようにする。例えば、プレート式熱交換器40の冷却媒体が流通する流路間隔は概ね3〜10mmであり、熱交換器内に流入できる海生生物などの固形物の大きさは流路間隔以上許容できないことから、両媒体濾過流路21、22の濾過エレメント26、26の濾目サイズ(開口サイズ)は熱交換器40の流路間隔より小さい2〜8mmが望ましい。
両媒体濾過流路21、22を同時進行的に媒体濾過運転させることで、熱交換器40に濾過済みの冷却媒体が十分な量で連続して送出され、熱交換器40が連続運転する。この連続運転中に両媒体濾過流路21、22内の流体圧力差がそれぞれの圧力センサ30、30で検出される。また、連続運転中に必要に応じて、例えば一方の第1媒体濾過流路21を媒体濾過運転から逆流洗浄運転に手動又は自動で切替える場合は、次のように行われる。
図1(B)に示すように、切替える第1媒体濾過流路21の切替弁27を閉じ、ブロー弁29を開く。すると、入口管23への媒体流入が遮断し、媒体供給管31からの媒体は第2媒体濾過流路22の方のみに流れて、第2媒体濾過流路22での媒体濾過運転が連続して行われる。第1媒体濾過流路21においては、上流側流路21aにあるブロー弁29を開くと、第2媒体濾過流路22による媒体濾過流体圧が外部連通管33と第1媒体濾過流路21の下流側流路21bにある出口管24に働くため、この下流側流路21bは上流側流路21aより流体圧力が高くなる。この両流路21a、21bの間の流体圧力差で、図1(B)の破線矢印で示すように、下流側流路21bの流体が上流側流路21aへと流入し、このときに流体が濾過エレメント26を全体に亘り逆流して、濾過エレメント26に付着した固形物を剥がす。濾過エレメント26から分離した固形物は、濾過エレメント26を逆流する媒体と共にブロー管28に流入して排出される。この逆流洗浄運転が第2媒体濾過流路22の媒体濾過運転と共に連続して行われる。第1媒体濾過流路21に逆流する媒体は、媒体濾過運転する第2媒体濾過流路22からの濾過済み媒体の一部が使用される。
第1媒体濾過流路21の濾過エレメント26は全体に亘り媒体が逆流するので、全体が一括して効率よく逆流洗浄される。第1媒体濾過流路21における媒体濾過運転から逆流洗浄運転への切替えは、圧力センサ30の検知信号を利用することで適切なタイミングで手動又は自動で行える。また、図1(B)に示す圧力センサ30’を用いる場合は、媒体濾過処理前後の流体差圧を一括して確認でき、逆流洗浄インターバルなどの諸条件を計画することができる。
第1媒体濾過流路21を逆流洗浄運転から媒体濾過運転に切替える場合は、開状態にあるブロー弁29を閉じ、閉状態にある切替弁27を全開することで行われる。第2媒体濾過流路22での逆流洗浄運転と媒体濾過運転の切替えも、第1媒体濾過流路21と同様に行われる。
両媒体濾過流路21、22の運転停止は、両方の切替弁27、27を閉じることで行われる。また、第1媒体濾過流路21と第2媒体濾過流路22を交互に媒体濾過運転させて、熱交換器40に冷却媒体を両媒体濾過流路21、22から交互に連続して供給するこができる。このような両媒体濾過流路21、22の媒体濾過運転、逆流運転、運転停止の各運転状況の切替えをする切替弁27は、入口管23のような汎用管を開閉するだけの市販の汎用弁が適用でき、ブロー弁29においても同様である。
図1(A)、(B)に示される一対の媒体濾過流路21、22は、互いに入口管23、23を相手側に向けて直結した並列配置構造にしているが、一対の媒体濾過流路21、22の配置状態は任意が可能で、例えば、図2に示すように、一対の媒体濾過流路21、22を左右又は上下に配置することもできる。図2の配置状態の場合、両媒体濾過流路を形成する容器が接近することから、両者のブロー管28、28を1本の排出管28’に連接するようにしてもよい。また、以上の実施の形態は、一対の媒体濾過流路を連通させてストレーナを構成しているが、2以上の媒体濾過流路を並列状態に連通することも可能であり、単一の媒体濾過流路でストレーナを構成することも可能である。単一の媒体濾過流路を使用する場合は、媒体濾過流路の出口管から必要に応じ媒体が逆流できるように外部の媒体使用機器に連通させる。
さらに、本発明のストレーナは、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明のストレーナは、プレート式熱交換器以外の、例えば融雪散水器に河川の淡水や地下水を濾過して送水するストレーナなどにも適用可能である。
(A)は本発明の実施の形態であるストレーナの概要を示す媒体濾過運転時のフロー図、(B)は逆流洗浄運転時のフロー図である。 他の実施の形態を示すフロー図である。 (A)は従来のストレーナの概要を示す媒体濾過運転時のフロー図、(B)は逆流洗浄運転時のフロー図である。
符号の説明
21 (第1)媒体濾過流路
21a 上流側流路
21b 下流側流路
22 (第2)媒体濾過流路
22a 上流側流路
22b 下流側流路
23 入口管
24 出口管
25 容器
26 濾過エレメント
27 切替弁
28 ブロー管
29 ブロー弁
30 圧力センサ
30’ 圧力センサ
31 媒体供給管
32 媒体集合管
33 外部連通管
40 媒体使用機器、プレート式熱交換器

Claims (5)

  1. 入口管から上流側流路に流入する媒体を濾過エレメントで濾過して下流側流路より出口管に流出する媒体濾過流路を備えたストレーナにおいて、
    前記入口管に配設した入口開閉用切替弁と、前記上流側流路に配設した被濾過物排出用ブロー弁を備え、前記切替弁を閉じ前記ブロー弁を開いて生じる前記下流側流路と上流側流路の媒体圧力差で下流側流路から媒体を濾過エレメントを通し上流側流路に逆流させて濾過エレメントを逆流洗浄することを特徴とするストレーナ。
  2. 前記媒体濾過流路の上流側流路と下流側流路の媒体圧力差を検知する圧力センサを配備したことを特徴とする請求項1に記載のストレーナ。
  3. 複数の前記媒体濾過流路と、前記複数の媒体濾過流路の入口管それぞれに切替弁を介して連通する媒体供給管と、前記複数の媒体流路の出口管それぞれに連通する媒体集合管とを具備したことを特徴とする請求項1に記載のストレーナ。
  4. 前記媒体集合管を外部の媒体使用機器に、前記出口管に媒体逆流可能に連通したことを特徴とする請求項3に記載のストレーナ。
  5. 前記媒体使用機器がプレート式熱交換器であることを特徴とする請求項4に記載のストレーナ。
JP2004106781A 2004-03-31 2004-03-31 ストレーナ Pending JP2005288311A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004106781A JP2005288311A (ja) 2004-03-31 2004-03-31 ストレーナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004106781A JP2005288311A (ja) 2004-03-31 2004-03-31 ストレーナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005288311A true JP2005288311A (ja) 2005-10-20

Family

ID=35321866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004106781A Pending JP2005288311A (ja) 2004-03-31 2004-03-31 ストレーナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005288311A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012527999A (ja) * 2009-05-27 2012-11-12 ソン ギュン ムン, 廃水の熱回収装置及び方法
JP6468411B1 (ja) * 2018-07-27 2019-02-13 中国電力株式会社 ダブルストレーナ型濾過機
JP2022118296A (ja) * 2021-02-02 2022-08-15 中国電力株式会社 ストレーナ設備

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012527999A (ja) * 2009-05-27 2012-11-12 ソン ギュン ムン, 廃水の熱回収装置及び方法
JP6468411B1 (ja) * 2018-07-27 2019-02-13 中国電力株式会社 ダブルストレーナ型濾過機
WO2020021708A1 (ja) * 2018-07-27 2020-01-30 中国電力株式会社 ダブルストレーナ型濾過機
JP2022118296A (ja) * 2021-02-02 2022-08-15 中国電力株式会社 ストレーナ設備
JP7596827B2 (ja) 2021-02-02 2024-12-10 中国電力株式会社 ストレーナ設備

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5189549B2 (ja) 逆洗浄機能付濾過システムおよび濾過器の洗浄方法
JP2007513301A (ja) 水処理システム用多機能制御弁
CN101396625A (zh) 带反冲洗的净水器
TWI817219B (zh) 船舶清掃裝置的過濾系統
JPH04203681A (ja) ろ過器用の切換え弁装置
KR102637384B1 (ko) 역세척 타입의 여과장치, 이를 포함하는 여과시스템 및 이의 구동방법
US20080257824A1 (en) Method and Apparatus for Water Purification and Regeneration of Micro-filtration Tubules
JP2011183257A (ja) 濾過装置
JP2008517754A (ja) 同心フィルタ要素を有するクロス・フロー・フィルタ・デバイス
JP6362748B1 (ja) 膜分離システムおよび膜分離システムの膜モジュールの洗浄方法
JP2005288311A (ja) ストレーナ
JP5632779B2 (ja) 逆洗型ろ過装置
JP6469198B1 (ja) 濾過装置
US7390419B2 (en) Waste water recovery system
WO2008057753A2 (en) Improved filtration system
JP3189904U (ja) 濾過装置
US20130180908A1 (en) Filter Backflush System for Entrained Filtration Elements
CN108371843B (zh) 集成水路板组件以及集成水路系统
CN205933443U (zh) 一种全自动反清洗纯水机
KR100843803B1 (ko) 자동 여과 장치를 이용한 폐수열 회수 시스템 및 여기에 사용된 오방향 밸브
JP2737468B2 (ja) 逆洗機能を備えた脱気装置
US3244283A (en) Self-cleaning straining device
CN222984121U (zh) 一种原液过滤系统
CN201454238U (zh) 错流反冲式净水器
CN210521925U (zh) 一种高纳污高通量折叠滤芯

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060914

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090311

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090316

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090707