JP2005280308A - インクジェット記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】銀塩写真用印画紙並の写像性を有し、高い不透明度とインク吸収性が得られると共に、優れた塗層強度が得られるインクジェット記録媒体を提供する。
【解決手段】透気性の支持体上に、少なくともインク受理層及びキャスト法によって設けられた光沢発現層を順次有するインクジェット記録媒体において、前記インク受理層が顔料として少なくとも合成非晶質シリカ(A)及び尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)とを含有することを特徴とするインクジェット記録媒体。
【選択図】 なし
【解決手段】透気性の支持体上に、少なくともインク受理層及びキャスト法によって設けられた光沢発現層を順次有するインクジェット記録媒体において、前記インク受理層が顔料として少なくとも合成非晶質シリカ(A)及び尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)とを含有することを特徴とするインクジェット記録媒体。
【選択図】 なし
Description
本発明は、銀塩写真用印画紙並の写像性を有し、高い不透明度とインク吸収性が得られると共に、優れた塗層強度が得られるインクジェット記録媒体に関するものである。
インクジェット記録方式は、インクの微小液滴を種々の作動原理により飛翔させて紙等の記録媒体に付着させ、画像・文字等の記録を行なうものである。該記録方式は、高速、低騒音、多色化が容易、記録パターンの融通性が大きい、現像及び定着が不要等の特徴があり、漢字を含め各種図形及びカラー画像等の記録装置として、種々の用途において急速に普及している。更に、多色インクジェット方式により形成される画像は、解像度及び色再現範囲の拡大により、製版方式による多色印刷やカラー写真方式による印画に比較して遜色のない記録を得ることが可能であり、作成部数が少なくて済む用途では写真技術によるよりも安価であることからフルカラー画像記録分野にまで広く応用されつつある。
さらに、インクジェット方式を利用したプリンターやプロッターは、市場からの更なる画像の品質向上に対する要求のために、高解像度化、色再現範囲の拡大が図られており、インクの吐出量を多くして対応を行っている。従って、該吐出量に見合ったインク受理容量の増大が該記録媒体の重要な技術課題となっており、高いインク受理容量の確保や発色性の良好な塗層の塗設が不可欠となっている。加えて、光沢、剛直、色相等の外観も銀塩写真や印刷用紙に類似することが要望され、従来からある上質紙や塗工紙のインクジェット記録媒体ではこれらの要望には応えられなくなっている。
特に、従来の技術では光沢を付与すると、インクジェット記録媒体に要求される重要な特性であるインク吸収性が欠如してしまう問題が付随して生じる。該吸収を確保するには、空隙量の大きな塗層を設ける必要があり、該塗層の塗被組成物には、顔料として2次粒子或いは3次粒子として存在する粒子径の大きな多孔性顔料を適用してきたが、塗層表面は該粒子の影響を受けて粗い状態となるため、光沢の低い、所謂マット調のものしか出来なかった。
光沢を付与する処理は、スーパーカレンダー、グロスカレンダー等のカレンダー装置を用い、圧力や温度をかけたロール間に通紙することで塗層表面を平滑化する方法が一般的である。しかしながら、インクジェット記録用シートに光沢を付与する目的で、高線圧下でカレンダー処理を行うと、光沢は向上するが、塗層の空隙が減少し、インクの吸収が遅くなり、又、吸収容量の不足からインクのあふれが発生してしまう問題がある。このことから、カレンダー処理は、許容されるインク吸収容量の範囲内で条件を選択せざるを得ず、インクの吸収と光沢を得るには、現状の技術での対応は難しいのが現状である。
このような現状に対し、光沢を付与する試みとして、フィルム或いは樹脂をラミネートした基材の上に、CMCやゼラチン等の極めて小さな空隙を有する塗層を設ける方法があり、飛翔するインクが少量の記録装置には有効であるが、インク量の多い記録装置や各インクが混ざり合いインク量が多くなる混色部では、インクの滲み出しや溢れが生じて充分なインク吸収性を確保することが難しい。
このことから、相反する特性であるインク吸収性と光沢を両立させるために、塗層に強光沢を付与することが可能なキャスト処理法が知られており、キャスト処理法としては、代表的なものとして以下の3つの方法がある。即ち、基材に塗布された塗工液が全く乾燥されていない状態で、加熱されたキャストドラムに圧接される直接法、基材に塗布された塗工液を一旦乾燥、または半ば乾燥した後、再湿液により再び可塑性を有した状態に戻された後に、加熱されたキャストドラムに圧接されるリウェット法、基材に塗布された塗工液が凝固液で処理され、流動性のないゲルの状態で、加熱されたキャストドラムに圧接される凝固法である。これらのキャスト処理法はいずれも鏡面状のドラム表面を写し取ることで高光沢塗工層表面を得る点で共通する。前記のキャスト処理方法を用いたインクジェット記録媒体としては、例えば、特開平7−117335号公報、特開平8−118790号公報(特許文献1)、特開平8−132730号公報、特開平8−300804号公報、特開平10−287038号公報など、数多く開示されている。
これらの方法でも、近年のインク吐出量の多いインクジェットプリンターやプロッターには、相反する特性であるインク吸収性と光沢を両立させることが難しく、インク吸収性を重視した設計を行うと強光沢が得難くなるし、光沢を重視するとインク吸収性の確保が難しくなり、一方の特性の低下を容認する必要がある。即ち、従来の技術では、相反する特性であるインク吸収性と光沢を両立することが難しいのが現状である。
また、フォトタイプと呼ばれる高画質のインクジェット記録装置においては、CMYKの4色に加え、淡色インクを用いるため、多量のインクが吐出される。このため、インクを塗工層だけでは吸収しきれず、原紙にまでインク吸収の役目を負わせるようになってきている。その結果としてインクの裏抜けという現象が発生する。この現象は、印字されたインクが記録用紙の裏面近くまで達してしまい、裏面から印字画像が視認され、ひどい場合にはインクが完全に裏面に抜けてしまう。この現象により、画質は高品位であっても見た目の質感が著しく損なわれるため、大きな問題となっており、インク受理層のインク吸収性向上、およびインクの裏抜け防止のためインクジェット記録媒体の不透明度の向上が要望されている。
これらの問題を解決する方法として、例えば、特開2003−285543(特許文献2)号公報には、インク受理層の顔料として、吸油量200ml/100g以上の合成非晶質シリカに粒子径2μm以下の粒子を95重量%以上含む重質炭酸カルシウムとを含有させることで不透明度を向上させるインクジェット記録媒体が提案されている。しかし、ある程度の不透明度は得られるものの、インクの裏抜けを防止するには不十分であり、インク吸収性においても満足できるレベルまでには至っていない。
また、特開平7−149038号公報(特許文献3)には、インク受理層の顔料として尿素樹脂系プラスチックピグメントを使用することが提案されている。高い不透明度が得られ、インクの裏抜けは改善されるものの、インク吸収性は不十分であり、未だ、優れた写像、印字品質、およびインクの裏抜けを防止できる高い不透明度を有するインクジェット記録媒体は得られていない。
キャスト処理法により、表面光沢はそれなりに得られるものの、光沢性の美観要素を決定づけているのは、表面光沢だけではなく写像性といわれる指標である。写像性とは、光沢表面に物体が映った時、その像がどの程度鮮明に、また歪みなく映るかの指標である。同じ表面光沢を持つ面でも、歪みが無いほど高い光沢度が知覚され美感要素は高いと言え、表面光沢度の測定のみでは、視感と相関する評価ができない。
特開平8−118790号公報
特開2003−285543号公報
特開平7−149038号公報
本発明の課題は、銀塩写真用印画紙並の写像性を有し、高い不透明度とインク吸収性が得られると共に、優れた塗層強度が得られるインクジェット記録媒体を提供することにある。
本発明者らは、この課題を解決するため鋭意研究の結果、本発明に至った。即ち、本発明の前記課題は、透気性の支持体上に、少なくともインク受理層及びキャスト法によって設けられた光沢発現層を順次有するインクジェット記録媒体において、前記インク受理層が顔料として少なくとも合成非晶質シリカ(A)及び尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)とを含有することを特徴とするインクジェット記録媒体によって達成された。
また、前記合成非晶質シリカ(A)の吸油量が200ml/100g以上であると好ましい。
また、前記尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)の平均粒子径が1〜10μmであると好ましい。
また、前記合成非晶質シリカ(A)と前記尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)の質量比(A:B)が30:70〜80:20であると好ましい。
また、前記光沢発現層が凝固法によって設けられたものであると好ましい。
また、前記光沢発現層が擬ベーマイトのアルミナ水和物とカチオン化処理コロイダルシリカを質量比で95:5〜50:50の範囲で含有していると好ましい。
本発明のインクジェット記録媒体は、高い不透明度とインク吸収性が得られると共に、優れた塗層強度も得られ、銀塩写真用印画紙並の写像性を有する。
以下に本発明のインクジェット記録媒体について、詳細に説明する。 本発明に用いられる支持体は、透気性の支持体であり、公知の紙支持体を適宜選択して使用することが出来る。例えば、LBKP、NBKP等の化学パルプ、GP、PGW、RMP、TMP、CTMP、CMP、CGP等の機械パルプ、DIP等の古紙パルプ、等の木材パルプと従来公知の顔料を主成分として、バインダー及びサイズ剤や定着剤、歩留まり向上剤、カチオン化剤、紙力増強剤等の各種添加剤を1種以上用いて混合し、長網抄紙機、円網抄紙機、ツインワイヤー抄紙機等の各種装置で製造された原紙、更に該原紙に、澱粉、ポリビニルアルコール等でのサイズプレスやアンカーコート層を設けた原紙が挙げられる。前記支持体の坪量としては、通常40〜300g/m2であるが、特に制限されるものではない。
本発明における前記インク受理層の顔料として、合成非晶質シリカ顔料及び尿素・ホムルアルデヒド樹脂を含有するが、他の顔料を併用することもできる。他の顔料を併用する場合は、合成非晶質シリカと尿素・ホルムアルデヒド樹脂の合計量に対して、10質量%以下である。他の顔料として、例えば、軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム、カオリン、タルク、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、二酸化チタン、酸化亜鉛、硫化亜鉛、炭酸亜鉛、サチンホワイト、珪酸アルミニウム、ケイソウ土、珪酸カルシウム、珪酸マグネシウム、コロイダルシリカ、コロイダルアルミナ、擬ベーマイト、水酸化アルミニウム、アルミナ、リトポン、ゼオライト、加水ハロイサイト、炭酸マグネシウム、水酸化マグネシウム等の白色無機顔料、スチレン系プラスチックピグメント、アクリル系プラスチックピグメント、ポリエチレン、マイクロカプセル、メラミン樹脂等の有機顔料等が挙げられる。
また、本発明に用いられる尿素・ホルムアルデヒド樹脂としては、平均粒子径1〜10μmのものが好ましく、特に、1〜8μmであると、高い光沢感、高いインク吸収性が得られ、好ましい。
また、本発明における前記インク受理層の合成非晶質シリカは、JIS−K5101で定められる測定方法において、吸油量が200ml/100g以上であると好ましく、さらには240〜400ml/100gであると高いインク吸収性が得られ、好ましい。
前記インク受理層の合成非晶質シリカ(A)と尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)との質量比(A:B)が、30:70〜80:20であると、高い塗層強度と写像性が得られ、好ましい。より好ましくは40:60〜80:20である。
前記インク受理層には、バインダーを含有するのが好ましい。かかるバインダーとしては、例えば、ポリビニルアルコール又はそのシラノール変性物、カルボキシル化物、カチオン化物等の各種誘導体、スチレン−ブタジエン共重合体、メチルメタクリレート−ブタジエン共重合体等の共役ジエン系共重合体ラテックス、アクリル酸エステル及びメタクリル酸エステルの重合体又は共重合体等のアクリル系重合体ラテックス、エチレン−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体等のビニル系重合体ラテックス、或はこれら各種重合体のカルボキシ基等の官能基含有単量体による官能基変性重合体ラテックス、ポリウレタン樹脂系ラテックス等が挙げられる。これらの中で好ましいのは、シラノール変性のポリビニルアルコール、エチレン−酢酸ビニル共重合体ラテックス、スチレン−ブタジエン共重合体ラテックスであり、これらの少なくとも1種以上を選択して用いることが出来る。
インク受理層におけるバインダー含有量は、顔料に対し、5〜70質量%であると良好な塗層強度およびインク吸収性が得られ、好ましい。より好ましくは、10〜60質量%である。
更に、インク受理層には、添加剤として、染料定着剤(各種カチオン性樹脂)、顔料分散剤、増粘剤、流動性改良剤、消泡剤、抑泡剤、離型剤、サイズ剤、浸透剤、着色染料、着色顔料、蛍光増白剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、防バイ剤、湿潤強度増強剤、乾燥強度増強剤等を適宜配合することもできる。
特に、水性インクの染料分である水溶性直接染料や水溶性酸性染料中のスルホン酸基、カルボキシル基、アミノ基等と不溶な塩を形成する2級アミン、3級アミン、4級アンモニウム塩からなるカチオン性染料定着剤を配合した場合、インク受理層にて染料が捕獲されるために、色彩性が向上する。また、不溶な塩の形成により、水の滴下や吸湿によってインク受理層からインク中の染料、又は顔料が流れ出ることによる記録画像の破壊が抑制されるので好適である。
インク受理層の塗工量は、5g/m2〜20g/m2が、良好なインク吸収性および写像性が得られ、好ましい。又、インク受理層はある一定の塗布量を数回に分けて塗布する事も可能である。
インク受理層を塗布する方法は、各種ブレードコーター、ロールコーター、エアーナイフコーター、コンマコーター、バーコーター、ロッドブレードコーター、カーテンコーター、ショートドウェルコーター、サイズプレス等の各種装置をオンマシン或いはオフマシンで用いることができる。塗工ムラが無く均一な厚さの塗工層が得られるカーテンコーターによる塗工が特に好ましい。
本発明において光沢発現層に用いられる顔料は、軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、カオリン、珪酸アルミニウム、ケイソウ土、珪酸カルシウム、珪酸マグネシウム、合成非晶質シリカ、コロイダルシリカ、アルミナ(気相法アルミナ、δ−アルミナ、θ−アルミナ)、アルミナ水和物(ベーマイト、擬ベーマイト)、水酸化アルミニウム等の無機顔料、スチレン系プラスチックピグメント、アクリル系プラスチックピグメント、ポリエチレン、マイクロカプセル、尿素樹脂、メラミン樹脂等の有機顔料等が挙げられる。コロイダルシリカ、アルミナ、アルミナ水和物など、平均粒子径が極めて小さい超微粒の無機顔料であると、記録層の透明性が向上し、印字濃度が高くなるので、より好ましい。特に、コロイダルシリカや擬ベーマイトのアルミナ水和物は、高い光沢感が得られ、好ましい。
印字濃度が高まるという点から、コロイダルシリカはカチオン化処理されている方が好ましい。これは、粒子表面の電荷がカチオンであることにより、電気的な相互作用によってインク中の染料成分である直接染料や水溶性酸性染料中のスルホン酸基、カルボン酸基、アミノ基等と不溶な塩を形成して光沢発現層で該染料成分を定着させるためである。
また、前記光沢発現層は、顔料として擬ベーマイトのアルミナ水和物とカチオン化処理コロイダルシリカを質量比で95:5〜50:50の範囲で含有すると、高い写像性および印字濃度が得られ、好ましい。
前記光沢発現層には、バインダーを含有するのが好ましい。かかるバインダーとしては、例えば、カゼイン、ゼラチン、大豆蛋白等の天然高分子、エーテル化澱粉、リン酸エステル化澱粉等の澱粉誘導体、カルボキシルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース等のセルロース誘導体等の天然高分子とその誘導体、及び各種鹸化度のポリビニルアルコール又はそのシラノール変性体、カルボキシル変性体、カチオン変性体等の各種誘導体、ポリエチレンオキサイド、ポリエチレングリコール、ポリアクリルアミド、ポリビニルピロリドン等の水溶性高分子、メラミン樹脂、尿素樹脂、ポリ尿素ポリアミド樹脂等の各種水溶性合成高分子とそのカルボキシル変性体、アミド変性体、カチオン変性体等の誘導体、並びにスチレン−ブタジエン系、アクリル酸エステル及びメタクリル酸エステル系、エチレン−酢酸ビニル系、ポリウレタン系等の合成高分子エマルション、ラテックスとそのカルボキシル、アミド、各種アミン基によるカチオン変性体等の変性誘導体などが挙げられる。
光沢発現層におけるバインダー含有量は、顔料に対し、1〜30質量%であると良好な塗層強度およびインク吸収性が得られ、好ましい。より好ましくは、3〜30質量%である。
更に、添加剤として、カチオン系染料定着剤、顔料分散剤、増粘剤、流動性改良剤、粘度安定剤、pH調整剤、界面活性剤、消泡剤、抑泡剤、離型剤、発泡剤、浸透剤、着色染料、着色顔料、白色無機顔料、白色有機顔料、蛍光増白剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、レベリング剤、防腐剤、防バイ剤、耐水化剤などを本発明の目的を害しない範囲で適宜添加することもできる。
光沢発現層の塗布には、例えば、各種ブレードコーター、ロールコーター、バーコーター、ロッドブレードコーター、コンマコーター、リップコーター、カーテンコーター、ショートドウェルコーター、サイズプレス等の各種装置を用いることができる。
光沢発現層の塗工量は、5〜30g/m2であると、高い写像性およびインク吸収性が得られ、好ましい。より好ましくは5〜20g/m2である。
本発明において、光沢発現層はキャスト処理される。キャスト処理としては、前述したように、直接法、リウェット法、および凝固法等があるが、本発明においては凝固法が好ましく用いられ、前記光沢発現層を凝固処理することによって、本発明の所期の目的が一段と高いレベルで達成される。
凝固法は、支持体上に塗工された記録層が、流動性を有する状態の時に凝固液によって処理されてゲル化される処理方法であり、ゲル化された記録層は、加熱されたキャストドラムに圧接されて乾燥される。凝固液は、凝固剤を含有する。凝固剤としては、例えば蟻酸、酢酸、クエン酸、酒石酸、乳酸、塩酸、硫酸、炭酸等のナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、バリウム、亜鉛、鉛、カドミウム、アンモニウム等との塩、およびホウ酸、ホウ砂、各種ホウ酸塩等が挙げられ、1種または2種以上選択して使用することが出来る。凝固液中における凝固剤の濃度は、無水物換算で0.5〜6%の範囲が好ましく、より好ましくは1〜5%である。
前記凝固液には、添加剤として、例えば、顔料分散剤、保水剤、増粘剤、消泡剤、防腐剤、着色剤、耐水化剤、湿潤剤、可塑剤、蛍光染料、紫外線吸収剤、酸化防止剤等の公知の助剤を適宜添加することができる。
以下に、本発明の実施例を挙げて説明するが、本発明はこれらの例に限定されるものではない。また、実施例、及び比較例において「部」及び「%」は、特に明示しない限り質量部及び質量%を示す。なお、配合において示す部数は実質成分の数量である。また、実施例、及び比較例において示す粒子径は、動的光散乱法により求めた平均粒子径である。
広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP、白色度90%)50部と針葉樹晒サルファイトパルプ(NBSP、白色度90%)50部の混合物をカナディアン スタンダード フリーネスで350mlになるまで叩解し、パルプスラリーを調製した。これに填料としてタルク6部、サイズ剤としてアルキルケテンダイマー0.5部、乾燥紙力増強剤としてポリアクリルアミド1.0部、カチオン化澱粉2.0部添加し、水で希釈して1%スラリーとした。このスラリーを長網抄紙機で坪量150g/m2になるように抄造し、支持体を作製した。この支持体の一方の面に、インク受理層として塗工液aをエアナイフコーターにより乾燥後の塗工量が10g/m2となるように塗布、乾燥を行い、こうして得たインク受理層上に、光沢発現層の塗工液bをエアナイフコーターを用いて、乾燥後の塗工量が10g/m2となるように塗布し、塗工面が流動性を有する内に凝固液で処理した後、100℃に加熱されたキャストドラムに圧接し乾燥する凝固法によりキャスト処理して、本発明のインクジェット記録媒体を得た。
<インク受理層塗工液a>
合成非晶質シリカ(A)として、合成非晶質シリカ(サイロイドED5;吸油量300ml/100g、グレース社製)50部、尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)として、尿素・ホルムアルデヒド樹脂(PERGOPAK M3;吸油量310ml/100g、平均粒子径7μm、MARTINSWERK社製)50部、シラノール変性ポリビニルアルコール(R−1130、クラレ社製)20部、スチレン−ブタジエン共重合体ラテックス(ラックスターDS226、大日本インキ化学工業社製)を固形分で10部、カチオン性染料定着剤(スミレーズレジン1001、住友化学工業社製)を固形分で10部を水に配合し、均一分散して固形分濃度18%のインク受理層塗工液aを調製した。
合成非晶質シリカ(A)として、合成非晶質シリカ(サイロイドED5;吸油量300ml/100g、グレース社製)50部、尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)として、尿素・ホルムアルデヒド樹脂(PERGOPAK M3;吸油量310ml/100g、平均粒子径7μm、MARTINSWERK社製)50部、シラノール変性ポリビニルアルコール(R−1130、クラレ社製)20部、スチレン−ブタジエン共重合体ラテックス(ラックスターDS226、大日本インキ化学工業社製)を固形分で10部、カチオン性染料定着剤(スミレーズレジン1001、住友化学工業社製)を固形分で10部を水に配合し、均一分散して固形分濃度18%のインク受理層塗工液aを調製した。
<光沢発現層塗工液b>
カチオン化処理コロイダルシリカ(スノーテックスST−AK、日産化学工業社製)50部、擬ベーマイト構造で平均粒子径50nmのアルミナ水和物を50部、カチオン性アクリル樹脂エマルジョン(ガラス転移温度60℃)10部、ポリビニルアルコール(PVA117、クラレ社製)10部、離型剤(ノニオン性オレイン酸乳化物)3部を混合し、均一分散して固形分濃度20%の光沢発現層塗工液bを調製した。
カチオン化処理コロイダルシリカ(スノーテックスST−AK、日産化学工業社製)50部、擬ベーマイト構造で平均粒子径50nmのアルミナ水和物を50部、カチオン性アクリル樹脂エマルジョン(ガラス転移温度60℃)10部、ポリビニルアルコール(PVA117、クラレ社製)10部、離型剤(ノニオン性オレイン酸乳化物)3部を混合し、均一分散して固形分濃度20%の光沢発現層塗工液bを調製した。
<凝固液の調整>
蟻酸カルシウム(無水物換算)4%の凝固液を調整した。
蟻酸カルシウム(無水物換算)4%の凝固液を調整した。
インク受理層塗工液aにおいて、合成非晶質シリカ(A)を70部に、尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)を30部に変更した以外は、同様にしてインク受理層塗工液を作製し、それ以外は、実施例1と同様にして本発明のインクジェット記録媒体を得た。
インク受理層塗工液aにおいて、尿素・ホルムアルデヒド共重合体(B)を、尿素・ホルムアルデヒド樹脂(PERGOPAK M5;吸油量310ml/100g、平均粒子径4μm、MARTINSWERK社製)に変更した以外は、同様にしてインク受理層塗工液を作製し、それ以外は、実施例1と同様にして本発明のインクジェット記録媒体を得た。
インク受理層塗工液aにおいて、合成非晶質シリカ(A)を、合成非晶質シリカ(サイロイド74X6500;吸油量200ml/100g、グレース社製)に変更した以外は、同様にしてインク受理層塗工液を作製し、それ以外は、実施例1と同様にして本発明のインクジェット記録媒体を得た。
(比較例1)
インク受理層塗工液aにおいて、合成非晶質シリカ(A)を含まずに、尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)を尿素・ホルムアルデヒド樹脂(PERGOPAK M;吸油量300ml/100g、平均粒子径9μm、MARTINSWERK社製)に変更し、かつ100部とした以外は、同様にしてインク受理層塗工液を作製し、それ以外は、実施例1と同様にして比較例のインクジェット記録媒体を得た。
インク受理層塗工液aにおいて、合成非晶質シリカ(A)を含まずに、尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)を尿素・ホルムアルデヒド樹脂(PERGOPAK M;吸油量300ml/100g、平均粒子径9μm、MARTINSWERK社製)に変更し、かつ100部とした以外は、同様にしてインク受理層塗工液を作製し、それ以外は、実施例1と同様にして比較例のインクジェット記録媒体を得た。
(比較例2)
インク受理層塗工液aにおいて、尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)を含まずに、合成非晶質シリカ(A)を合成非晶質シリカ(サイロイド74X6500;吸油量200ml/100g、グレース社製)に変更し、かつ100部とした以外は、同様にしてインク受理層塗工液を作製し、それ以外は、実施例1と同様にして比較例のインクジェット記録媒体を得た。
インク受理層塗工液aにおいて、尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)を含まずに、合成非晶質シリカ(A)を合成非晶質シリカ(サイロイド74X6500;吸油量200ml/100g、グレース社製)に変更し、かつ100部とした以外は、同様にしてインク受理層塗工液を作製し、それ以外は、実施例1と同様にして比較例のインクジェット記録媒体を得た。
(比較例3)
インク受理層塗工液aにおいて、尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)を、炭酸カルシウム(タマパール222H;吸油量47ml/100g、奥多摩工業社製)に変更した以外は、同様にしてインク受理層塗工液を作製し、それ以外は、実施例1と同様にして比較例のインクジェット記録媒体を得た。
インク受理層塗工液aにおいて、尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)を、炭酸カルシウム(タマパール222H;吸油量47ml/100g、奥多摩工業社製)に変更した以外は、同様にしてインク受理層塗工液を作製し、それ以外は、実施例1と同様にして比較例のインクジェット記録媒体を得た。
(比較例4)
インク受理層塗工液aにおいて、合成非晶質シリカ(A)を、炭酸カルシウム(タマパール222H;吸油量47ml/100g、奥多摩工業社製)に変更した以外は、同様にしてインク受理層塗工液を作製し、それ以外は、実施例1と同様にして比較例のインクジェット記録媒体を得た。
インク受理層塗工液aにおいて、合成非晶質シリカ(A)を、炭酸カルシウム(タマパール222H;吸油量47ml/100g、奥多摩工業社製)に変更した以外は、同様にしてインク受理層塗工液を作製し、それ以外は、実施例1と同様にして比較例のインクジェット記録媒体を得た。
(比較例5)
インク受理層塗工液aにおいて、尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)を、アクリル樹脂(ビニブラン2647、平均粒子径70nm、日信化学工業社製)に変更した以外は、同様にしてインク受理層塗工液を作製し、それ以外は、実施例1と同様にして比較例のインクジェット記録媒体を得た。
インク受理層塗工液aにおいて、尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)を、アクリル樹脂(ビニブラン2647、平均粒子径70nm、日信化学工業社製)に変更した以外は、同様にしてインク受理層塗工液を作製し、それ以外は、実施例1と同様にして比較例のインクジェット記録媒体を得た。
以上、実施例及び比較例で作成したインクジェット記録媒体について、下記の評価方法により評価し、その結果をまとめて表1に示す。
<写像性>
JIS H8686で規定される像鮮明度(C)として求めた。写像性測定装置(スガ試験機製ICM−1DP)を用いて、光学くしの幅は2.0mmのものを用い、反射角度60度で最高波形(M)及び最低波形(m)を読み取り、C=(M−m)/(M+m)×100として像鮮明度を求めた。写像性の像鮮明度として、70%以上は見た目の光沢感が高く、印画紙ライクな美観要素に優れていることを示す。
JIS H8686で規定される像鮮明度(C)として求めた。写像性測定装置(スガ試験機製ICM−1DP)を用いて、光学くしの幅は2.0mmのものを用い、反射角度60度で最高波形(M)及び最低波形(m)を読み取り、C=(M−m)/(M+m)×100として像鮮明度を求めた。写像性の像鮮明度として、70%以上は見た目の光沢感が高く、印画紙ライクな美観要素に優れていることを示す。
<不透明度>
ハンター白色度計で測定した値を読み取り、不透明度(%)=(黒色板を使用したときの反射率)/(白色板を使用したときの反射率)×100として不透明度を求める。数値が大きいほど、不透明度が高いことを示し、不透明度100%は完全な不透明であることを表す。
ハンター白色度計で測定した値を読み取り、不透明度(%)=(黒色板を使用したときの反射率)/(白色板を使用したときの反射率)×100として不透明度を求める。数値が大きいほど、不透明度が高いことを示し、不透明度100%は完全な不透明であることを表す。
<インク吸収性>
市販のインクジェット記録装置(BJC420J、キヤノン社製)を用いて、シアンインク、マゼンタインクからなる混色ベタパターン中に白線(非印字部)の格子パターンを作成し、格子へのインクの滲み出しについて、下記基準に従い、目視にて評価した。
◎:格子が完全にクリアーである。
○:格子のほんの一部にインクの滲み出しが見られる。
△:格子が狭くなり、インクの滲み出しが全般的に見られる。
×:インクの滲み出しにより、格子が欠如している。
市販のインクジェット記録装置(BJC420J、キヤノン社製)を用いて、シアンインク、マゼンタインクからなる混色ベタパターン中に白線(非印字部)の格子パターンを作成し、格子へのインクの滲み出しについて、下記基準に従い、目視にて評価した。
◎:格子が完全にクリアーである。
○:格子のほんの一部にインクの滲み出しが見られる。
△:格子が狭くなり、インクの滲み出しが全般的に見られる。
×:インクの滲み出しにより、格子が欠如している。
<印字濃度>
前記のインクジェット記録装置を用いて、ブラックインクでベタパターンを印字し、印字部をマクベスRD−918型により、光学反射濃度を測定した。
前記のインクジェット記録装置を用いて、ブラックインクでベタパターンを印字し、印字部をマクベスRD−918型により、光学反射濃度を測定した。
<インク裏抜け>
前記のインクジェット記録装置を用いて、A4サイズに裁断したサンプルの中央部に10cm四方の大きさで青(シアン+マゼンタ)の重色印字を行った後、マクベスRD−918型により、光学反射濃度を測定し、非印字部/印字部濃度比率を算出し、裏面のインクの抜けを以下の基準で判定した。△以下は、実用上問題となるレベルである。
◎:非印字部/印字部濃度比率が1〜0.9
○:非印字部/印字部濃度比率が0.89〜0.75
△:非印字部/印字部濃度比率が0.74〜0.5
×:非印字部/印字部濃度比率が0.5未満
前記のインクジェット記録装置を用いて、A4サイズに裁断したサンプルの中央部に10cm四方の大きさで青(シアン+マゼンタ)の重色印字を行った後、マクベスRD−918型により、光学反射濃度を測定し、非印字部/印字部濃度比率を算出し、裏面のインクの抜けを以下の基準で判定した。△以下は、実用上問題となるレベルである。
◎:非印字部/印字部濃度比率が1〜0.9
○:非印字部/印字部濃度比率が0.89〜0.75
△:非印字部/印字部濃度比率が0.74〜0.5
×:非印字部/印字部濃度比率が0.5未満
<塗層強度>
記録層にボールペンで文字を書いたときの筆記性を目視にて評価した。
◎:記録層がボールペンにより削り取られることは全くなく、筆記性が極めて良好である。
○:記録層がボールペンにより削り取られることは殆どなく、筆記性が良好である。
△:記録層がボールペンにより削り取られることが少しあり、文字の判読にやや問題がある。
×:記録層がボールペンにより著しく削り取られ、文字の判読が不可能である。
記録層にボールペンで文字を書いたときの筆記性を目視にて評価した。
◎:記録層がボールペンにより削り取られることは全くなく、筆記性が極めて良好である。
○:記録層がボールペンにより削り取られることは殆どなく、筆記性が良好である。
△:記録層がボールペンにより削り取られることが少しあり、文字の判読にやや問題がある。
×:記録層がボールペンにより著しく削り取られ、文字の判読が不可能である。
表1より、実施例1〜4の透気性の支持体上に、少なくともインク受理層及びキャスト法によって設けられた光沢発現層を順次有するインクジェット記録媒体において、前記インク受理層が顔料として少なくとも合成非晶質シリカ(A)及び尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)とを含有することを特徴とするインクジェット記録媒体は、銀塩写真用印画紙並の写像性を有し、高い不透明度とインク吸収性が得られると共に、優れた塗層強度が得られ、良好である。
一方、比較例3のように尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)を炭酸カルシウムに変更した場合、インク吸収性や印字濃度が低下、インクの裏抜けは不十分である。また、比較例4のように、合成非晶質シリカ(A)を炭酸カルシウムに変更した場合、インク吸収性や印字濃度が低下し、インクの裏抜けも不十分である。また、比較例2のように、合成非晶質シリカのみとした場合、インク吸収性は良好となるも、写像性が低下し、インクの裏抜けは大幅に悪化する。また、比較例1のように、尿素・ホルムアルデヒド樹脂のみとした場合、印字濃度、写像性や塗層強度が低下する。また、比較例5のように、尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)をアクリル樹脂に変更した場合、インク吸収性が低下し、さらに高い不透明度は得られずインクの裏抜けは困難となる。いずれの場合も満足できる品質の印字品質を得ることが出来なかった。
Claims (6)
- 透気性の支持体上に、少なくともインク受理層及びキャスト法によって設けられた光沢発現層を順次有するインクジェット記録媒体において、前記インク受理層が顔料として少なくとも合成非晶質シリカ(A)及び尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)とを含有することを特徴とするインクジェット記録媒体。
- 前記合成非晶質シリカ(A)の吸油量がJIS−K5101に定められる測定方法において、200ml/100g以上である請求項1に記載のインクジェット記録媒体。
- 前記尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)の平均粒子径が1〜10μmである請求項1に記載のインクジェット記録媒体。
- 前記合成非晶質シリカ(A)と前記尿素・ホルムアルデヒド樹脂(B)の質量比(A:B)が30:70〜80:20である請求項1、2または3に記載のインクジェット記録媒体。
- 前記光沢発現層が凝固法によって設けられたものである請求項1に記載のインクジェット記録媒体。
- 前記光沢発現層が擬ベーマイトのアルミナ水和物とカチオン化処理コロイダルシリカを質量比で95:5〜50:50の範囲で含有する請求項1または5に記載のインクジェット記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2004102257A JP2005280308A (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | インクジェット記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2005280308A true JP2005280308A (ja) | 2005-10-13 |
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Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP2005280308A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007223316A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Ilford Imaging Switzerland Gmbh | インクジェット印刷用記録シート |
| JP2009001918A (ja) * | 2007-06-19 | 2009-01-08 | Daio Paper Corp | 塗工紙 |
-
2004
- 2004-03-31 JP JP2004102257A patent/JP2005280308A/ja active Pending
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