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JP2005131764A - エアツール作動用バルブ - Google Patents

エアツール作動用バルブ Download PDF

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JP2005131764A
JP2005131764A JP2003372422A JP2003372422A JP2005131764A JP 2005131764 A JP2005131764 A JP 2005131764A JP 2003372422 A JP2003372422 A JP 2003372422A JP 2003372422 A JP2003372422 A JP 2003372422A JP 2005131764 A JP2005131764 A JP 2005131764A
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JP
Japan
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valve seat
seat body
movable valve
air
movable
Prior art date
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Pending
Application number
JP2003372422A
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English (en)
Inventor
Akitatsu Kido
晶樹 城戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUTANI KK
Original Assignee
YUTANI KK
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Publication date
Application filed by YUTANI KK filed Critical YUTANI KK
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Abstract

【課題】エアモータの3速制御を行えて、しかも構造が簡単で小型化できるエアツール作動用バルブを提供する。
【解決手段】第2可動弁座体2が第1可動弁座体1を摺動自在に収容し、ハウジング5が第2可動弁座体2を摺動自在に収容している。第1可動弁座体1と第2可動弁座体2との間にはボール弁体3を軸方向進退自在に配置し、第1可動弁座体1を第2可動弁座体2に向けてコイルバネ4で付勢している。第1可動弁座体1の弁座1aにはボール弁体3で閉鎖不可能な第2貫通穴7を形成し、第2可動弁座体2の大径円筒部2bには溝8を形成し、ハウジング5の側部には第2貫通穴14を形成している。第2可動弁座体2およびボール弁体3はプッシュロッド16で押圧可能である。
【選択図】図2

Description

本発明はエアツール作動用バルブに関する。
ネジ、ドリルネジ、ボルト、ナット等の締め付け作業に用いるエアツールはエアモータを搭載している。このエアモータは、ボルトやナット等にカジリが生じないように、締付初期には低速回転した後、回転数を徐々に上げていく。このような動作を実現するには、エアモータへのエア供給量を調節するエアツール作動用バルブが必要である。
従来、エアツール作動用バルブとしては、特開2000−263473号公報(特許文献1)に開示されたものがある。このエアツール作動用バルブは、締付初期には小量のエアをエアモータへ流して、エアモータを低速回転させた後、大量のエアをエアモータに流して、エアモータを高速回転させる。
しかしながら、このエアツール作動用バブルは、エアモータへのエア供給量を2段階にしか調節することができない。つまり、上記エアモータを低速・高速の2速でしか回転させることができないという問題がある。
また、上記エアツール作動用バブルの構成でエアモータの3速制御を実現しようとすると、バルブを追加することになるので、構造が複雑になって、エアツール作動用バブルが大型化してしまうという問題がある。
特開2000−263473号公報
そこで、本発明の課題は、エアモータの3速制御を行えて、しかも構造が簡単で小型化できるエアツール作動用バルブを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明のエアツール作動用バブルは、
略カップ状の第1可動弁座体と、
上記第1可動弁座体を摺動自在に収容する略筒状の第2可動弁座体と、
上記第1可動弁座体の弁座と上記第2可動弁座体の弁座との間に軸方向に進退自在に配置されると共に、上記第1可動弁座体の内径よりも小径なボール弁体と、
上記第1可動弁座体を上記第2可動弁座体に向けて付勢する付勢手段と、
上記第2可動弁座体を摺動自在に収容すると共に、上記第2可動弁座体が軸方向に当接可能な段部を有するハウジングと、
上記第1可動弁座体に形成され、上記ボール弁体で閉鎖不可能な第1エア流路と、
上記第1可動弁座体と上記第2可動弁座体との間に形成されると共に、上記第1可動弁座体が上記第2可動弁座体に軸方向に当接しているときに閉鎖される第2エア流路と、
上記第2可動弁座体と上記ハウジングとの間に形成されると共に、上記第2可動弁座体が上記ハウジングの上記段部に軸方向に当接しているときに閉鎖される第3エア流路と、
上記ボール弁体および上記第2可動弁座体を軸方向に押圧可能なプッシュロッドと
を備えたことを特徴としている。
上記構成のエアツール作動用バブルを介してエアをエアモータに供給する場合、まず、プッシュロッドでボール弁体を軸方向に押して、第2可動弁座体の弁座からボール弁体を離間させて第1可動弁座体の弁座に当接させると、第1エア流路を通ったエアがエアモータに供給されて、エアモータが第1速度で回転する。
引き続いて、上記プッシュロッドでボール弁体を軸方向にさらに押して、ボール弁体を介して第1可動弁座体を押すと、第1可動弁座体が軸方向に摺動し、第1可動弁座体と第2可動弁座体とにおける軸方向の当接が解除されて、第2エア流路が開放される。これにより、上記第1エア流路を通ったエアに加えて、第2エア流路を通ったエアがエアモータに供給されて、エアモータが第1速度よりも速い第2速度で回転する。
引き続いて、上記プッシュロッドで第2可動弁座体を軸方向に押すと、第2可動弁座体が軸方向に摺動し、第2可動弁座体とハウジングの段部とにおける軸方向の当接が解除されて、第3エア流路が開放される。これにより、上記第1,第2エア流路を通ったエアに加えて、第3エア流路を通ったエアがエアモータに供給されて、エアモータが第2速度よりも速い第3速度で回転する。
このように、上記エアモータへのエア供給量を3段階に調節できるので、エアモータを異なる3つの速度で回転させることができる。つまり、上記エアモータの3速制御を行える。
また、上記エアツール作動用バルブでエアツールのエアモータの速度制御を行う場合、1つのエアツール作動用バルブだけでエアモータの3速制御を行えるから、エアモータの3速制御のために他のバルブを追加しなくてもよく、エアツールを小型化できる。
本発明のエアツール作動用バルブは第1〜第3エア流路を備えているので、例えばエアモータに供給する空気量を3段階に調節することができ、エアモータの3速制御を行える。
また、上記エアツール作動用バルブでエアツールのエアモータの速度制御を行う場合、1つのエアツール作動用バルブだけでエアモータの3速制御を行えるから、エアモータの3速制御のために他のバルブを追加しなくてもよく、エアツールを小型化できる。
以下、本発明のエアツール作動用バルブを図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1に、本発明の一実施の形態のエアツール作動用バルブを適用したエアツールの概略側面図を示す。なお、図1では理解容易のためにエアツールの側壁の一部を除去している。
上記エアツールは、エアモータ101と、このエアモータ101に供給する空気の量を調節するエアツール作動用バルブ102とを搭載している。また、上記エアツールの把手103内にはエア流路104を形成していて、このエア流路104内のエアAがエアツール作動用バルブ102を経由した後、エアモータ101に到達する。
上記エアツール作動用バブル102は、図2に示すように、略有底円筒状の第1可動弁座体1と、この第1可動弁座体1を摺動自在に収容する略円筒状の第2可動弁座体2と、第1可動弁座体1と第2可動弁座体2との間に軸方向進退自在に配置されたボール弁体3と、第1可動弁座体1を第2可動弁座体2に向けて付勢する付勢手段の一例としてのコイルバネ4と、第2可動弁座体2を摺動自在に収容するハウジング5とを備えている。
上記第1可動弁座体1の弁座1aには、第1貫通穴6と、第1エア流路の一例としての第2貫通穴7とを形成している。上記第1貫通穴6は弁座1aの略中央部に形成する一方、第2貫通穴7は弁座1aの周縁部に形成している。また、上記弁座1aのボール弁体3側の表面は略円錐状になっている。そして、上記第1可動弁座体1の内径はボール弁体3の直径より大きく設定されている。これにより、上記第1可動弁座体1はボール弁体3との間に隙間を有する。
上記第2可動弁座体2は、小径円筒部2aと、この小径円筒部2aに連なる大径円筒部2bとを有している。この大径円筒部2bの内周面には、第2エア流路の一例としての溝8を180°の位相間隔で2本形成している。この2本の溝8は、それぞれ、第2可動弁座体2の中心軸と平行に延びている。また、上記大径円筒部2bと小径円筒部2aとを繋ぐ弁座2cには第1可動弁座体1の略環状の先端面9が密接している。つまり、上記第2可動弁座体2の段部2cには第1可動弁座体1が軸方向に当接している。そして、上記小径円筒部2aの側部には、貫通穴10を180°の位相間隔で2つ形成している。
上記ハウジング5の一部には第2可動弁座体2の弁座2cが密接している。より詳しくは、上記ハウジング5において径方向内側に突出した段部5aに、第2可動弁座体2の弁座2cの外面が密接している。つまり、上記ハウジング5の段部5aには第2可動弁座体2が軸方向に当接している。その段部5aの近傍にはOリング12を配置している。また、上記ハウジング5の側部には、第1貫通穴13を1つ、第3流路の一例としての第2貫通穴14を2つ、第3貫通穴15を1つ設けている。上記第1貫通穴14はコイルバネ4の近傍に位置し、第2貫通穴14はOリング12の近傍に位置している。また、上記2つの第2貫通穴14の位相間隔は180°としている。
また、上記第2可動弁座体2の小径円筒部2aはプッシュロッド16の一方の端部を摺動自在に収容している。このプッシュロッド16は略円筒状の支持部材17で支持されている。より詳しくは、上記プッシュロッド16を支持部材17に摺動自在に嵌挿している。上記支持部材17の第2可動弁座体2側の端部には、貫通穴18を180°の位相間隔で2つ形成している。なお、上記プッシュロッド16の他方の端部にはスロットルレバー19を取り付けている。また、図2の16aはプッシュロッド16の段部である。
上記構成のエアツールによれば、スロットルレバー19を引いていないときは、第1貫通穴13からハウジング5内にエアが流入している。このエアは、第1,第2貫通穴6,7から第1可動弁座体1内に入ってボール弁体3を第2可動弁座体2の弁座2cに押し付けている。つまり、上記エアツールが作動していないときは第2可動弁座体2の弁座2cが閉鎖されている。
上記スロットルレバー19を引くと、スロットルレバー19を引いた直後は、プッシュロッド16がボール弁体3を押し、第2可動弁座体2の弁座2cからボール弁体3が離間する。つまり、上記第2可動弁座体2の弁座2cが開放される。そうすると、上記第1,第2貫通穴6,7を介したエアが、貫通穴10、貫通穴18および貫通穴15を順次通過してエアモータ101に到達する。これにより、上記エアモータ101が2500rpmで回転する。
その後、上記ボール弁体3は、2点鎖線で示す位置まで前進し、第1可動弁座体1の弁座1aに当接して、図3に示すように、第1貫通穴6を閉鎖する。そうすると、上記第2貫通穴7から第1可動弁座体1内に入ったエアのみが矢印R1方向に沿って流れた後、貫通穴10、貫通穴18および貫通穴15を順次通過してエアモータ101に到達する。これにより、上記エアモータ101が500rpmで回転する。
引き続いて、上記スロットルレバー19をさらに引くと、プッシュロッド16がボール弁体3を介して第1可動弁座体1を押して、第2可動弁座体2に対して第1可動弁座体1が軸方向に摺動する。そうすると、図4に示すように、上記第2可動弁座体2の弁座2cから第1可動弁座体1の先端面9が離間して、2本の溝8から第2可動弁座体2内に流入したエアが矢印R2方向に流れた後、貫通穴10、貫通穴18および貫通穴15を順次通過してエアモータ101に到達する。これにより、上記第2貫通穴7からのエアに加え、溝8からのエアがエアモータ101に供給されて、エアモータ101が2000rpmで回転する。
引き続いて、上記スロットルレバー19をよりさらに引くと、プッシュロッド16の段部16aが第2可動弁座体2に当接し、プッシュロッド16が第2可動弁座体2を押して、ハウジング5に対して第2可動弁座体2が軸方向に摺動する。このとき、上記第2可動弁座体2は、第1可動弁座体1との距離を保ちつつ軸方向に摺動する。そうすると、図5に示すように、上記ハウジング5の段部5aから第2可動弁座体2の弁座2cが離間して、第2貫通穴14からハウジング5内に流入したエアが矢印R3方向に流れた後、貫通穴18および貫通穴15を順次通過してエアモータ101に到達する。これにより、上記第2貫通穴7および溝8からのエアに加え、第2貫通穴14からのエアがエアモータ101に供給されて、エアモータ101が8000rpmで回転する。
このように、上記エアモータ101へのエア供給量を4段階に調節できるので、エアモータ101を4速で回転させることができる。つまり、上記エアモータ101の4速制御を行える。
また、上記エアツールにエアツール作動用バルブ102を1つ搭載するだけで、エアモータ101の4速制御を行えるから、バルブの数が最小限に抑えられ、エアツールを小型化できる。
また、上記エアツールで例えば木ねじを締め付ける場合、締付開始直後にエアモータ101が2500rpmで回転するから、木ねじの食い付きが良好である。その後、上記エアモータ101へのエア供給量は一端減るが、エアモータ101はスムーズに回転する。
上記木ねじの食い付きを良好にするには、締付開始直後にエアモータ101を2000rpm以上で回転させるとよい。また、締付開始直後にエアモータ101を2000rpm以上で回転させれば、その後、1000rpm以下(例えば100rpm)の回転数であってもエアモータ101を回転させることができる。
ここで、「締付開始直後」とは、ボール弁体3が弁座1aにも弁座2cにも当接していないときを意味する。
上記実施の形態では、溝8の本数は2本であったが、1本にしてもよいし、3本以上にしてもよい。また、上記溝8を複数本形成する場合、溝8の位相間隔も適宜設定すればよい。上記溝8と同様に、上記第2貫通穴14の数および位相間隔についてもて適宜変更してもよい。
また、上記エアモータ101は4速で回転するようにしていたが、3速で回転するようにしてもよい。この場合は、上記溝8の本数または形状を変更するか、第1貫通穴6の形状を変更すればよい。
また、上記第1可動弁座体1を第2可動弁座体2に向けてコイルバネ4で付勢していたが、板バネで付勢してもよい。
また、上記第2可動弁座体2に溝8を形成していたが、第2可動弁座体2に第2エア流路の一例としの貫通穴を形成してもよいし、あるいは、第1可動弁座体1に第2エア流路の一例としての溝を形成してもよい。
また、上記ハウジング5に第2貫通穴14を形成していたが、ハウジング5に第3エア流路の一例としての溝を形成してもよいし、あるいは、第2可動弁座体2に第3エア流路の一例としての溝を形成してもよい。
また、上記第1可動弁座体1は有底円筒状であったが有底多角筒状であってもよい。また、上記第2可動弁座体2は円筒状であったが多角筒状であってもよい。要するに、本発明において、第1可動弁座体は略カップであればよいし、第2可動弁座体は略筒状であればよい。
図1は、本発明の一実施の形態のエアツール作動用バルブを適用したエアツールの概略側面図である。 図2は上記エアツール作動用バルブの概略構成図である。 図3は上記エアツール作動用バルブの動作を説明するための図である。 図4は上記エアツール作動用バルブの動作を説明するための図である。 図5は上記エアツール作動用バルブの動作を説明するための図である。
符号の説明
1 第1可動弁座体
1a,2c 弁座
2 第2可動弁座体
3 ボール弁体
4 コイルバネ
5 ハウジング
5a 段部
6 第1貫通穴
7,14 第2貫通穴
8 溝
16 プッシュロッド
101 エアモータ
102 エアツール作動用バブル

Claims (1)

  1. 略カップ状の第1可動弁座体と、
    上記第1可動弁座体を摺動自在に収容する略筒状の第2可動弁座体と、
    上記第1可動弁座体の弁座と上記第2可動弁座体の弁座との間に軸方向に進退自在に配置されると共に、上記第1可動弁座体の内径よりも小径なボール弁体と、
    上記第1可動弁座体を上記第2可動弁座体に向けて付勢する付勢手段と、
    上記第2可動弁座体を摺動自在に収容すると共に、上記第2可動弁座体が軸方向に当接可能な段部を有するハウジングと、
    上記第1可動弁座体に形成され、上記ボール弁体で閉鎖不可能な第1エア流路と、
    上記第1可動弁座体と上記第2可動弁座体との間に形成されると共に、上記第1可動弁座体が上記第2可動弁座体に軸方向に当接しているときに閉鎖される第2エア流路と、
    上記第2可動弁座体と上記ハウジングとの間に形成されると共に、上記第2可動弁座体が上記ハウジングの上記段部に軸方向に当接しているときに閉鎖される第3エア流路と、
    上記ボール弁体および上記第2可動弁座体を軸方向に押圧可能なプッシュロッドと
    を備えたことを特徴とするエアツール作動用バルブ。
JP2003372422A 2003-10-31 2003-10-31 エアツール作動用バルブ Pending JP2005131764A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012076223A (ja) * 2011-12-05 2012-04-19 Max Co Ltd 圧縮空気工具のスロットルバルブ機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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