JP2005114362A - 容量検出回路及び検出方法並びにそれを用いた指紋センサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の容量検出回路は、複数の列配線に対して行配線が交差され構成される容量センサにおける、列配線と行配線との交差部の容量を検出する容量検出器であり、直交符号を生成し、時系列に変化させて列駆動信号を出力する直交符号発生手段と、駆動信号に対応させ、複数の列配線を選択して駆動する列配線駆動手段と、行配線に接続され、選択した列配線に対応する交差部毎の容量の総和を電圧に変換し、検出電圧として出力する容量検出手段と、各行配線毎に、時系列に出力される検出電圧のデータ列を、直交符号による演算で復号し、交差部毎の容量に対応した電圧を分離する復号演算回路とを有する。
【選択図】 図1
Description
また、容量変化を検出するため、列配線間や行配線間などにおいて、隣接する線などからのクロストークノイズの影響が無いことなどの要求がある。
すなわち、この容量検出回路は、充電電圧から放電電圧を、差し引いた差電圧を求めて、この差電圧を容量変化に対応した電圧とすることで、同一極性で生じる、増幅回路のフィードスルーの影響による電圧オフセットやその他の回路で生じるオフセット成分を除去し、サンプリング周波数に比較して十分に低い周波数のノイズを除去することが可能である。
しかしながら、すでに述べたように、センサ素子一つ(1つの交差部)当たりの容量変化は、数百fF程度のごく僅かな値である。
すなわち、上記容量検出回路は、電源ノイズや人体を介して容量センサに伝達される伝導ノイズが、列配線及び行配線の信号に重畳されることにより、このような外乱ノイズの影響により正確な容量変化の検出が行えなくなる欠点を有している。
しかしながら、上記容量検出回路においては、充電電圧及び放電電圧の差分を求めるときの、容量変化のサンプリング周波数と、上記ノイズ源の基本周波数とが近い周期となる。
したがって、利用者が指紋センサなどを用いようとするとき、この利用者の人体の近傍に容量検出回路のサンプリング周波数に近い周波数のノイズ源を有する機器、例えば、上述したインバータ蛍光灯の近傍で用いられる場合や、液晶表示素子のバックライトに用いられるインバータ回路を有する機器などにセンサを接続して利用する場合に、上記うなりに起因する外乱ノイズを完全に除去することができず、容量変化を検出する信号のS/N比が低下して、正確に利用者の指紋を読みとることができない。
また、本発明の容量検出回路は、復号演算部が時系列に検出される多重化された検出信号を、多重化に用いた直交符号と同一の直交符号により、積和演算(所定の演算)を用いて、多重化された検出値を、行配線に対応するセンサ素子各々の容量値Cs及び容量変化値ΔCsとして復号するため、1本の列配線を駆動した場合と同様の分解能で検出結果を得ることができる。
また、本発明の容量検出回路は、復号処理を例えば外部のパーソナルコンピュータで行うような構成とすれば、復号した状態の指紋データを直接送る必要がなくなり、直交符号により多重化されているためデータの秘匿性が向上する。
これにより、本発明の容量検出回路は、各列配線の駆動される回数が、検出回数に対して半分となり、列配線間のクロストークの影響を抑えることになり、各交差部の容量の検出がより正確に行うことができる。
この構成により、本発明の容量検出方法は、前記交差部の容量への充放電電流に対して常に一定方向に重畳するフィードスルーによる放電電流の影響を、前記充電時の出力電圧と前記放電時の出力電圧の差を取る構成としたため、チャージアンプ回路6における増幅回路のフィードスルーによる放電電流の影響を相殺することができ、高い精度により交差部の容量変化値を検出することができる。
直交符号発生部1は、センサ部4の列配線群2の各列配線を駆動する列駆動信号の生成に用いる直交符号を生成する。この直交符号は、直交性の高い直交符号、例えばウィルシュ符号が用いられる。センサ部4は、列配線群2の列配線と行配線群3の行配線とがマトリクス状に交差し、各々の交差部がセンサ素子(図4のセンサ素子55)を形成している。
図2(a)は、センサ部4の平面図、図2(b)は断面図である。図2(a)に示すように、例えば、50μmピッチで配列された列配線群2の各列配線と、行配線群3の各行配線とが、交差している。図2(b)に示すように、基板50の上に複数の行配線よりなる行配線群3が配置され、その表面上に絶縁膜51が積層され、絶縁膜51の表面上に空隙52だけ間隔がおかれてフィルム54が配置され、フィルム54の下面に複数の列配線からなる列配線群2が取付けられている。この行配線群3の行配線と列配線群2の列配線との交差部において、空隙52と絶縁膜51を介在して所定の容量を有する容量素子としてセンサ素子が形成される。
また、図4は、センサ部4の列配線および行配線間の容量素子(センサ素子)のマトリクスを示す概念図である。センサ部4は、マトリクス状のセンサ素子55,55・・・から構成され、列配線駆動部5と容量検出回路100とが接続される。列配線駆動部5は、上記直交符号のビット配列に対応して、列配線群2に対して駆動パルス列を出力し、すなわちセンサ部4の列配線群2の列配線に対して並列に、各々に所定の駆動パルス(駆動信号)を出力する。この駆動パルス列における駆動パルスのパターン(駆動するしないのパターン)は、上記直交符号に基づいて生成され、直交符号のビット列のデータに対応して、列配線群2の複数の列配線を駆動し(活性化し)、駆動された列配線各々の行配線で形成される(各行配線に対応する)各交差部(センサ素子)の容量変化値を多重化する。容量検出回路100は、チャージアンプ回路6,サンプルホールド回路17,セレクタ回路8,A/D変換器9,復号演算回路10及びタイミング制御回路11を有している(図1参照)。
A/D変換器9は、時系列に入力される、アナログの電圧情報である測定電圧を、復号演算回路部10から入力されるA/Dクロックのタイミングにより、デジタル値の測定データに変換して復号演算回路部10へ出力する。
また、高速に処理する場合などに、サンプルホールド回路7を設けずに、各々のチャージアンプ回路6にA/D変換器9をそれぞれ設けて、アナログの測定電圧をデジタル値の測定データに変換する様にしてもよい。
タイミング制御回路11は、復号演算回路10から、容量検出を開始することを示す開始信号が入力されると、直交符号発生部1,列配線駆動部5,チャージアンプ回路6,サンプルホールド回路7及びセレクタ回路8等へ、クロック及び制御信号を出力し、容量検出回路100全体の動作タイミングの制御を行う。
復号演算回路10が外部から容量検出の開始、すなわち指紋センサ(センサ部4)での指紋の採取を行う信号が入力されたとする。
これにより、復号演算回路10は、タイミング制御回路11に対して、検出開始を指示する開始信号を出力する。次に、タイミング制御回路11は、直交符号発生部1へクロック信号及びリセット信号を出力する。
そして、直交符号発生部1は、上記リセット信号により、直交符号読み出し回路20を介して、内部のアドレスカウンタ22及び格納用レジスタ23(図8,9)の各レジスタを初期化して、上記クロックに同期させて、順次、直交符号をコードメモリ21から読み出し、出力する。
代表的な上記直交符号であるウォルシュ符号は、図6に示す順序により生成される。基本的な構造として、2(行)×2(列)の基本単位を作るが、右上、左上及び左下のビットは同一であり、右下はこれらのビット反転となっている。
次に、上述した2×2の基本単位を、右上、左上、右下及び左下にブロックとして4つ合成して、4(行)×4(列)のビット配列の符号を作る。ここで、2×2の基本単位の作成と同様に、右下のブロックはビット反転となる。同様な手順で、8(行)×8(列)、16(行)×16(列)のように、符号のビット配列のビット数(列数に対応)と、符号の数(行数に対応)とすることができる。
上述したように、符号長が長い符号についても同様にウォルシュ符号を生成することができ、この様に生成したウォルシュ符号を、以下に述べる容量の測定における多重化に適用できる。
本実施例においては、例えば、列配線群2が配線C1〜C15の15本で構成されており、15×15のビットの行列で表される直交符号を、容量測定時の多重化に用いる。
ここで、例えば、アドレスt1の行のウォルシュ符号は{1(LSB),0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1(MSB)}となっており、アドレスt15の行のウォルシュ符号は{1(LSB),1,0,1,0,0,1,1,0,0,1,0,1,1,0(MSB)}となっている。
図8において、直交符号読み出し回路20は、上記測定開始信号が入力されると、アドレスカウンタ22及び格納用レジスタ23のリセットを行い、アドレスカウンタ22の計数値を「0」とする。
そして、アドレスカウンタ22は、入力されるカウント信号を計数して、計数値に対応してアドレスt1,t2,…,t15をコードメモリ21に出力する。
これにより、コードメモリ21は、入力されるアドレスt1,t2,…,t15に対応したウォルシュ符号のデータ(行のビット配列)を格納用レジスタ23に出力する。
格納用レジスタ23の各レジスタと、列配線駆動部5内のバッファ回路とは各々接続されており、すなわち、レジスタ231,232,233,234,235,…,2314,2315各々が、バッファ回路51,52,53,54,55,…,514,515に、それぞれ対応して接続されている。
これにより、列配線駆動部5は、上記ビット配列のビットのデータが「1」の場合に駆動信号を出力し、「0」の場合に駆動信号を出力しないため、時刻t1における直交符号のビット配列において、列配線群2における列配線C1,C3,C5,C7,C9,C11,C13,C15各々に駆動信号を出力し、複数の交差部の容量の測定データを多重化する。
そして、直交符号読み出し回路20は、時刻t1のときと同様に、読み出したビット配列の各ビットのデータを、格納用レジスタ23の各レジスタへ書き込む。
これにより、列配線駆動部5は、時刻t2における直交符号のビット配列において、列配線群2における列配線C2,C3,C6,C7,C10,C11,C14,C15各々に駆動信号を出力し、複数の交差部の容量の測定データを多重化する。
ここで、格納用レジスタ23の各レジスタ231,232,233,234,235,236,237,238,239,2310,2311,2312,2313,2314,2315各々に記憶されているデータは、列配線駆動部5におけるドライバ回路51,52,53,54,55,56,57,58,59,510,511,512,513,514,515それぞれに供給される。時刻t1〜t15各々における、複数の交差部の容量を多重化した測定処理が終了した時点において、本発明における指紋採取処理の一周期となる。
また、このタイミング制御回路11は、サンプルホールド信号が、順次、入力される間隔において、N個(Nはサンプルホールド回路7の数)の切り換え信号をセレクタ回路8へ出力する。これにより、図11(c)に示すように、1つのサンプルホールド信号によってサンプルホールド回路7、7・・・にホールドされた各信号は、次のサンプルホールド信号までの間、順次、セレクタ回路8を介してA/Dコンバータ9へ供給される。これにより、A/Dコンバータ9は、復号演算回路10から入力されるA/Dクロックのタイミングにより、順次各行配線毎の検出信号における測定電圧を、ディジタルデータに変換し、測定データd1として、各行線毎に復号演算回路10に出力する。そして、復号演算回路10は、順次入力される測定データにおけるデータ列のデータを、各行配線毎に内部のメモリに書き込む。
次に、このリセット信号がオフになると、アナログスイッチ124のゲート寄生容量によるフィードスルーにより、オペアンプ121の出力電圧がわずかに上昇する(図10(a)における時刻td1後の符号Fd参照)。
次に、時刻td3において、タイミング制御回路11は、再びリセット信号をチャージアンプ回路6へ出力する。これにより、オペアンプ121の出力OUTと反転入力端子とが短絡状態となり、帰還容量Cfが放電されて、オペアンプ121の出力OUTが基準電位に戻る。そして、リセット信号がオフになると、前述した場合と同様にアナログスイッチ124のゲート寄生容量によるフィードスルーにより、オペアンプ121の出力電圧がわずかに上昇する(図10(a)における時刻td3後の符号Fd参照)。
次に、時刻td5において、タイミング制御回路11は、サンプルホールド回路7に対してサンプルホールド信号を出力する。これにより、サンプルホールド回路7は、サンプルホールド信号が入力さた時点において、オペアンプ121の出力OUTの測定電圧Vbをホールドする(保持する)。
次に、時刻td6において、タイミング制御回路11は、チャージアンプ回路6に対してリセット信号を出力する。これにより、チャージポンプ回路6におけるオペアンプ121の出力OUTと反転入力端子とが短絡状態となり、帰還容量Cfが放電され、オペアンプ121の出力OUTが基準電位に戻る。以下、上記の動作が繰り返される。
−Va0=−Va+Vk
が検出対象容量Csに比例する電圧となるが、測定される電圧はVaであり、この電圧Vaにはオフセットによる誤差Vkが含まれてしまう。
Va=Va0+Vk
Vb0=Vb−Vk
が容量Csに比例する電圧であり、測定される電圧は
Vb=Vb0+Vk
となる。これらの測定電圧Va、Vbをサンプルホールド回路7によって、順次ホールドし、次いでホールドした電圧を、A/D変換器9により各々測定電圧Va及びVb毎にA/D変換し、復号演算回路10内のメモリに記憶させる。そして、復号演算回路10において、
Vd=Vb−Va=(Vb0+Vk)−(Vk+Va0)=Vb0−Va0
なる演算を行い、これにより、オフセット誤差を含まない測定値、すなわち多重化された容量値に対応する測定データVdを得る。
そして、時刻t2において(すなわち、時刻t2近傍において)、すでに図10において述べた、時刻td1から時刻td5の動作を繰り返し、直交符号のビット列を順次コードメモリ21から読み出して用いる状態において、複数の列配線を駆動して、複数のセンサ素子の容量値を多重化して、この多重化された容量を電圧値に変換した測定電圧が得られる。
上述した時刻t1及びt2で説明した処理を、時刻t3〜時刻t15に対応する各タイミングにおいて、図10に示す時刻td1から時刻td5までの処理を繰り返して(図23に、各時刻における格納用レジスタ23の直交符号のビット配列が示されている)、メモリアドレスt1〜t15までの一周期に渡って、直交符号のコードメモリ21からの読み出し、列配線の駆動、測定電圧の取得を繰り返して、指紋の取得処理が行われる。
各行配線毎に、15個の直交符号毎に異なる測定データとして、以下に示すデータとして、復号演算回路10内部のメモリに記憶されている。
d1 =Vs1+Vs3+Vs5+Vs7+Vs9+Vs11+Vs13+Vs15
d2 =Vs2+Vs3+Vs6+Vs7+Vs10+Vs11+Vs14+Vs15
d3 =Vs1+Vs2+Vs5+Vs6+Vs9+Vs10+Vs13+Vs14
d4 =Vs4+Vs5+Vs6+Vs7+Vs12+Vs13+Vs14+Vs15
・
・
・
d15 =Vs1+Vs2+Vs4+Vs7+Vs8+Vs11+Vs13+Vs14
一般式として考えると、以下の(1)式となる。
そして、復号演算回路10は、上記多重化されている測定データと、多重化に用いた直交符号とにより、各センサ素子の電圧データVsを以下の(2)式により求める。
ここで、この(2)式において、直交符号のビットのデータがCD(i,j)=1のとき、係数CDs(i,j)=+1であり、CD(i,j)=0のとき、係数CDs(i,j)=−1とする。
復号演算回路10は、この(2)式を用いて測定データdから電圧データdsへの分離の演算を行う。
すなわち、電圧データds2は、アドレスt1〜t15の各直交符号のビット配列の2ビット目からなるビット列{0(t1),1(t2),1(t3),0(t4),0(t5),1(t6),1(t7),0(t8),0(t9),1(t10),1(t11),0(t12),0(t13),1(t14),1(t15)}として、このビット列の各ビットのデータCD(i,j)に対応する係数を、測定データdi毎に乗算し一周期に渡って積算する。
すなわち、復号時の積和演算においては、各時刻に測定された測定データ毎に、求める交差部の列配線の番号と、この番号に対応する、上記時刻に用いられた直交符号のビット配列における番号(順番)のビットのデータに対応する係数とを各々乗じて、積算していくこととなる(つまり、測定時に各時刻において、対応する列配線を駆動するときに用いられた直交符号のビットのデータと、同様の値のデータに対応する係数が乗じられる)。
ds1 =+d1−d2+d3−d4+d5−d6+d7−d8+d9−d10+d11−d12+d13−d14+d15
ds2 =−d1+d2+d3−d4−d5+d6+d7−d8−d9+d10+d11−d12−d13+d14+d15
ds3 =+d1+d2−d3−d4+d5+d6−d7−d8+d9+d10−d11−d12+d13+d14−d15
ds4 =−d1−d2−d3+d4+d5+d6+d7−d8−d9−d10−d11+d12+d13+d14+d15
・
・
・
ds15 =+d1+d2−d3+d4−d5−d6+d7+d8−d9−d10+d11−d12+d13+d14−d15
の演算を行い、測定データdiのデータ列から各センサ素子の容量値に対応する電圧データdsjに分離する。
このラインセンサのセンサ部4Bにおいては、検出する行配線を1列にすることで、ライン型センサを構成している。
容量検出回路の各構成については、容量を検出する行配線を選択するセレクタ回路8が設けられていない以外、すでに説明したエリア型センサと同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
このライン型センサを指紋センサとして用いるときは、指を行配線に概略垂直な角度でスイープし、タイミング制御回路11が所定の周期にて測定処理のための各信号を出力し、復号演算回路10が上記所定の周期毎に入力される行配線単位の測定データを繋ぎ合わせることで2次元の指紋データを検出する。
このとき、1列目がすべて論理0となり、測定データの多重化に都合が悪いため、直交符号発生部1に格納用レジスタ23の各レジスタの出力を反転させる,
すなわち、直交符号のビット配列の各ビットデータの論理を反転させる反転回路を、格納用レジスタ23及び列配線駆動回路5との間に追加し、非反転の直交符号と、反転させた直交符号とのいずれかを出力する。
ここで、容量検出の検出回数は、非反転状態の15(行)×16(列)と、反転処理をした15(行)×16(列)と第1の実施形態の2倍の行数となる。この結果得られる直交符号のビット配列のコードテーブルを図13に示す。コードメモリ21に記憶されているデータは、奇数のアドレスt1,t3,t5,t7,t9,t11,t13,t15,t17,t19,t21,t23,t25,t27,t29である。
時刻t1において、列配線駆動部5は、直交符号発生部1から出力される直交符号に対応して、列配線群2における複数の列配線を同時に駆動させる。すなわち、図14にあるように、時刻t1において、直交符号読み出し回路20Bは、アドレスカウンタ22にカウント信号を出力し、初期状態から、カウント信号を1つ計数した結果としてアドレスt1を出力させ、コードメモリ21からアドレスt1の直交符号のビット配列{0(LSB),1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1(MSB)}を読み出す。
これにより、列配線駆動部5は、格納用レジスタ23から反転回路24を介して、アドレスt1に対応する直交符号のビット配列が入力されることにより、上記ビット配列のビットのデータが「1」の場合に駆動信号を出力し、「0」の場合に駆動信号を出力しないため、時刻t1における直交符号のビット配列において、列配線群2における列配線C1,C3,C5,C7,C9,C11,C13,C15各々に駆動信号を出力し、複数の交差部の容量の測定データを多重化する。このとき、アドレスが奇数のため、反転回路24は、反転処理を行わずに、コードメモリ21のアドレスt1から読み出された直交符号のデータをそのまま列配線駆動部5に出力する。
そして、直交符号読み出し回路20Bは、時刻t1のときと同様に、アドレスt1によりコードメモリ21から読み出したビット配列の各ビットのデータを、格納用レジスタ23の各レジスタへ書き込む。
このとき、反転回路24は、入力されているアドレスt1の直交符号の各ビットを反転し、偶数のアドレスt2のビット配列{1(LSB),0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0,1,0(MSB)}として出力する。
これにより、列配線駆動部5は、時刻t2における直交符号のビット配列において、列配線群2における列配線C2,C4,C6,C8,C10,C12,C14,C16各々に駆動信号を出力し、複数の交差部の容量の測定データを多重化する。
ここで、格納用レジスタ23の各レジスタ231,232,233,234,235,236,237,238,239,2310,2311,2312,2313,2314,2315,2316各々に記憶されているデータは、列配線駆動部5におけるドライバ回路51,52,53,54,55,56,57,58,59,510,511,512,513,514,515,516それぞれに供給される。時刻t1〜t30各々における、複数の交差部の容量を多重化した測定処理が終了した時点において、本発明における指紋採取処理の一周期となる。
各行配線毎に、30個の直交符号毎に異なる測定データとして、以下に示すデータとして、復号演算回路10内部のメモリに記憶されている。
d1 =Vs2+Vs4+Vs6+Vs8+Vs10+Vs12+Vs16
d2 =Vs1+Vs3+Vs5+Vs7+Vs9+Vs11+Vs13+Vs15
d3 =Vs3+Vs4+Vs7+Vs8+Vs11+Vs12+Vs15+Vs16
d4 =Vs1+Vs2+Vs5+Vs6+Vs9+Vs10+Vs13+Vs14
.
.
d29 =Vs2+Vs3+Vs5+Vs8+Vs9++Vs12+Vs14+Vs15
d30 =Vs1+Vs4+Vs6+Vs7+Vs10+Vs11+Vs13+Vs16
すでに述べた(1)式において、列配線群2において半数(8本)が、直交符号に基づいて同時に駆動されるため、半数の交差部のセンサ素子の容量Csjに対応した電圧データVsjの積算された値が測定データdiとして求められる。ここで「j」は列配線Cの番号であり、「i」は測定データの番号(アドレスtiの各順番に対応)であり、i=1,2,3,…、j=1,2,3,…とする。
そして、復号演算回路10は、上記多重化されている測定データと、多重化に用いた直交符号とにより、各センサ素子の電圧データVsを(2)式により求める。
ここで、この(2)式において、第1の実施形態と同様に、直交符号のビットのデータがCD(i,j)=1のとき、CDs(i,j)=+1であり、CD(i,j)=0のとき、CDs(i,j)=−1とする。
復号演算回路10は、この(2)式を用いて測定データdから電圧データdsへの分離の演算を行う。
すなわち、電圧データds2は、アドレスt1〜t15の各直交符号のビット配列の2ビット目からなるビット列{1(t1),0(t2),1(t3),0(t4),1(t5),0(t6),1(t7),0(t8),1(t9),0(t10),1(t11),0(t12),1(t13),0(t14),1(t15)0(t16,1(t17),0(t18),1(t19),0(t20),1(t21),0(t22),1(t23),0(t24),1(t25),0(t26),1(t27),0(t28),1(t29),0(t30)}として、このビット列の各ビットのデータCD(i,j)を係数として、測定データdi毎に乗算し一周期に渡って積算する。
ds1 =−d1−d3−d5−d7−d9−d11−d13−d15−d17−d19−d21−d23−d25−d27−d29+d2+d4+d6+d8+d10+d12+d14+d16+d18+d20+d22+d24+d26+d28+d30
ds2 =d1−d3+d5−d7+d9−d11+d13−d15+d17−d19+d21−d23+d25−d27+d29−d2+d4−d6+d8−d10+d12−d14+d16−d18+d20−d22+d24−d26+d28−d30
ds3 =−d1+d3+d5−d7−d9+d11+d13−d15−d17+d19+d21−d23−d25+d27+d29+d2−d4−d6+d8+d10−d12−d14+d16+d20−d22+d24+d26−d28−d30
・
・
・
ds15 =d1+d3−d5+d7−d9−d11+d13+d15−d17−d19+d21−d23+d25+d27−d29−d2−d4+d6−d8+d10+d12−d14−d16+d18+d20−d22+d24−d26−d28+d30
の演算を行い、測定データdiのデータ列から各センサ素子の容量値に対応する電圧データdsjに分離する。
直交符号発生部1から、所定の直交符号のビット列が列配線駆動回路5に入力され、列配線群2の複数の列配線を駆動し、行配線単位に単位容量セル70(センサ素子)の容量を多重化する点において、第5の実施形態も第1及び第2の実施形態と同様である。また、容量検出回路200にも、構成及び動作がおいて、第1及び第2の実施形態と同様であるが、チャージアンプ回路6が、図17に示すチャージアンプ回路72に置き換えられている。容量検出回路200は、チャージアンプ回路が置き換わっている以外は全て同一の構成である。
指紋データの測定前において、スイッチ73をオフ状態とし、スイッチ74,スイッチ124及びビット1に対応する複数の列配線に接続されたセル選択スイッチ71をオン状態として、単位容量セル70(容量Cs)及び寄生容量CDを電圧Vcとなるまで電荷の蓄積を行い、一旦全てのスイッチをオフ状態とする。
2…列配線群
3…行配線群
4,4B…センサ部
5…列配線駆動部
6,72…チャージアンプ回路
7…サンプルホールド回路
8…セレクタ回路
9…A/D変換器
10…復号演算回路
11…タイミング制御回路
20,20B…直交符号読み出し回路
21…コードメモリ
22…アドレスカウンタ
23…格納用レジスタ
24…反転回路
50…基板
51…絶縁膜
52…空隙
54…フィルム
100…容量検出回路
Claims (7)
- 複数の列配線に対して行配線が交差され構成される容量センサにおける、列配線と行配線との交差部の容量変化を検出する容量検出回路であり、
直交符号を生成し、該直交符号を時系列に変化させて、列駆動信号として出力する直交符号発生手段と、
該列駆動信号に対応させて、前記列配線における複数の列配線を選択して駆動させる列配線駆動手段と、
前記行配線に接続され、選択された列配線に対応する前記交差部各々の容量変化の総和を電圧信号に変換して、検出電圧として出力する容量検出手段と、
前記容量検出手段から、時系列に出力される検出電圧のデータ列を、該直交符号に基づいて所定の演算により復号し、前記交差部各々の容量変化に対応した電圧を分離する復号演算回路と
を有することを特徴とする容量検出回路。 - 前記複数の列配線に対して、複数の前記行配線がマトリクス状に配置されたエリア型の容量センサの前記交差部の容量を検出することを特徴とする請求項1記載の容量検出回路。
- 前記複数の列配線に対して、1本の前記行配線が対応して形成されたライン型の容量センサの前記交差部の容量を検出することを特徴とする請求項1記載の容量検出回路。
- 前記直交符号発生手段が、2のn乗の行列として生成されるウォルシュ符号において、全列が論理「0」及び全行が論理「0」の部分を除いた(2n−1)×(2n−1)行列を直交行列として、(2n−1)列以下の列配線各々に対して、(2n−1)個の直交符号を、時系列に前記列配線駆動手段に供給することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の容量検出回路。
- 前記直交符号発生手段が、2のn乗の行列として生成されるウォルシュ符号において、全列が論理「0」の部分を除いた(2n−1)×(2n)行列を直交行列として、(2n)列以下の列配線各々に対して、(2n−1)個の直交符号を、時系列に前記列配線駆動手段に供給することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の容量検出回路。
- 請求項1から請求項5のいずれかに記載の容量検出回路を有することを特徴とする指紋センサ。
- 複数の列配線及び複数の行配線で構成される容量センサにおける、列配線と行配線との交差部の容量変化を検出する容量検出方法であり、
直交符号発生手段により、直交符号を生成し、該直交符号を時系列に変化させて、列駆動信号として出力する過程と、
列配線駆動手段により、該列駆動信号に対応させて、前記列配線における複数の列配線を選択して駆動させる過程と、
容量検出手段により、前記行配線に接続され、選択された列配線に対応する前記交差部各々の容量変化の総和を電圧信号に変換して、検出電圧として出力する過程と、
復号演算回路により、前記容量検出手段から、時系列に出力される検出電圧のデータ列を、該直交符号に基づいて所定の演算により復号し、前記交差部各々の容量変化に対応した電圧を分離する過程と
を有することを特徴とする容量検出方法。
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