JP2005188190A - フリーアクセスフロア用支持脚 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 パネル載承台座2の中央部分に床パネルCの四隅コーナー部分C1で形成されるコーナー穴C2から臨めるように穴埋め部材装着部22を設け、上記コーナー穴から穴埋め部材装着部22に、コーナー穴を塞ぐための穴埋め部材5を装着せしめるか又は床パネルをパネル載承台座に固定するためのパネル固定部材6を装着せしめるように構成した。
【選択図】 図1
Description
このがたつきを解消するには、床パネルを支持脚に締結状に固定させてしまえば良い。そこで、1つの支持脚上に載承されている4枚の床パネル(の四隅コーナー部分)を支持脚(のパネル載承台座)に効率的に締結状に固定させるために、床パネルの四隅コーナー部分を予め四半円弧形状に切り欠いてパネル載承台座に載置された4枚の床パネルの四隅コーナー部分でもってコーナー穴を形成するようになし、そのコーナー穴を通してパネル固定部材をパネル載承台座に捻じ込むことにより床パネルを支持脚に締結状に固定させる方法がとられている。
しかしながら、置き敷きタイプのフリーアクセスフロアに四隅コーナー部分を切り欠いた床パネルを敷設すると、フロア全面にコーナー穴が点在することとなり、歩行中に靴のヒールが落ち込む事故が発生する。
尚、本願出願人が知っている上記の先行技術は、文献公知発明に係るものではないため、本願明細書には先行技術文献情報を開示しない。
また、本発明の請求項2に係るフリーアクセスフロア用支持脚は、前記パネル載承台座が、前記脚支柱に高さ調節可能に装着される台座本体と該台座本体上に当該台座本体を覆うように装着され床パネルの四隅コーナー部分の周縁フランジを載承させる載承部材とから構成され、上記載承部材の中央部分に穴埋め部材装着用穴を開設すると共に、該装着用穴内に連結部材を臨ませて穴埋め部材装着部を形成し、前記コーナー穴を塞ぐための穴埋め部材を上記穴埋め部材装着用穴に前記コーナー穴から装着せしめるか、又は床パネルを前記パネル載承台座に固定するためのパネル固定部材を上記穴埋め部材装着用穴内に臨ませた連結部材に前記コーナー穴を通して連結させるように構成してなることを特徴としたものである。
この際、請求項3に記載の通り、前記連結部材として前記パネル載承台座を貫通させた前記脚支柱の先端部分をそのまま利用して、該連結部材に前記穴埋め部材またはパネル固定部材を螺合連結させることによりパネル載承台座を前記脚支柱にがたつくことなく定着固定するように構成することが好ましい。
また、請求項4に記載のごとく、前記連結部材が前記脚支柱とは独立して前記パネル載承台座の装着用穴内に形成され、該連結部材に前記穴埋め部材またはパネル固定部材を掛脱自在に連結させるように構成しても良い。
従って、置き敷きタイプのフリーアクセスフロアに四隅コーナー部分を切り欠いた床パネルを敷設する場合であっても、床パネルのコーナー穴を靴のヒールが落ち込まないように簡便に塞ぐことができると共に、後から床パネルを支持脚に締結状に固定する場合に、従来のように既設の床パネルを支持脚から外さなくとも済み、敷設工事を容易且つ迅速に行なうことが可能となる。
しかも、特に請求項3に係るフリーアクセスフロア用支持脚によれば、極めて簡単な構成でもって連結部材に穴埋め部材またはパネル固定部材を螺合連結させるだけでパネル載承台座を脚支柱にがたつくことなく定着固定させることが出来、よって、パネル載承台座を脚支柱にがたつくことなく定着固定させるための格別の構成部材(例えば従来使用していたダブルナットなど)を廃止することが可能となる。
なお、図3においてパネル載承台座2の下部に設けたナット4は、パネル載承台座2を高さ調節した後にパネル載承台座2が脚支柱1に対してがたつかないように定着させるためのものであり、必ずしもなくとも良い。ちなみに、定着ナット4を使用しない場合には、後述する穴埋め部材5またはパネル固定部材6でもってパネル載承台座2を脚支柱1に対してがたつかないように定着させる。
この際、連結部材としては、台座本体24上面に一体的に突設したボルト杆またはナットでも良いし、図示実施例のごとく、パネル載承台座2を貫通突出させた脚支柱1の先端部分12であっても良い。この穴埋め部材装着部22には、第1および第2実施例の場合と同様に、内周面に雌ネジを形成せしめた穴埋め部材5またはパネル固定部材6を螺合装着するか、或いは内周面に雌ネジが形成されていない穴埋め部材5aを嵌挿着することができる。
また、図5に示した第4実施例では、穴埋め部材装着用穴26の内周面に連結部材としての係合突起27を突設せしめて穴埋め部材装着部22を形成し、その係合突起27と対応するように穴埋め部材5およびパネル固定部材6に係合凹部63を形成し、穴埋め部材装着部22の係合突起27に穴埋め部材5またはパネル固定部材6の係合凹部63を掛脱自在に係合連結させるように構成したものである。
そして、四隅コーナー部分C1が切り欠かれた床パネルCを使用してフリーアクセスフロアを構築した後に、経年使用による基礎床面B並びに床パネルC自体のゆがみ変形によりがたつきが生じそれを解決するために後から床パネルCを支持脚Aに締結状に固定する場合には、図2(b)に示すごとく、支持脚Aの穴埋め部材装着部22に装着されている穴埋め部材5または5aを、床パネルCのコーナー穴C2を通して穴埋め部材装着部22から取り外し、空いた穴埋め部材装着部22にパネル固定部材6を床パネルCのコーナー穴C2から装着する。すると、パネル固定部材6の係止フランジ61がコーナー穴C2の口縁、すなわち各床パネルCの四隅コーナー部分C1の上縁に係止され、そのままパネル固定部材6を穴埋め部材装着部22(の連結部材)に捻じ込むことによりパネル固定部材6の係止フランジ61を介して各床パネルCが支持脚Aにがたつくことなくしっかりと固定される。
C:床パネル C1:四隅コーナー部分
C2:コーナー穴 C3:周縁フランジ
1:脚支柱 11:雄ネジ部
12:脚支柱の先端部
2:パネル載承台座 21:螺合筒部
22:穴埋め部材装着部 23:位置決め係止突起
24:台座本体 25:載承部材
26:穴埋め部材装着用穴 27:係合突起
3:設置プレート
4:定着ナット 5,5a:穴埋め部材
6:パネル固定部材 61:係止フランジ
62:係止凹窪 63:係合凹部
Claims (4)
- 基礎床面に対して鉛直状に設置される脚支柱にパネル載承台座を高さ調節可能に装着せしめ、該パネル載承台座に床パネルの四隅コーナー部分を載承させるようにした置き敷きタイプのフリーアクセスフロア用支持脚であって、前記パネル載承台座の中央部分に前記パネル載承台座に載置された床パネルの四隅コーナー部分で形成されるコーナー穴から臨めるように穴埋め部材装着部を設け、上記コーナー穴から該穴埋め部材装着部に、前記コーナー穴を塞ぐための穴埋め部材を装着せしめるか又は床パネルをパネル載承台座に固定するためのパネル固定部材を装着せしめるように構成してなることを特徴とするフリーアクセスフロア用支持脚。
- 前記パネル載承台座が、前記脚支柱に高さ調節可能に装着される台座本体と該台座本体上に当該台座本体を覆うように装着され床パネルの四隅コーナー部分の周縁フランジを載承させる載承部材とから構成され、上記載承部材の中央部分に穴埋め部材装着用穴を開設すると共に、該装着用穴内に連結部材を臨ませて穴埋め部材装着部を形成し、前記コーナー穴を塞ぐための穴埋め部材を上記穴埋め部材装着用穴に前記コーナー穴から装着せしめるか、又は床パネルを前記パネル載承台座に固定するためのパネル固定部材を上記穴埋め部材装着用穴内に臨ませた連結部材に前記コーナー穴を通して連結させるように構成してなることを特徴とする請求項1記載のフリーアクセスフロア用支持脚。
- 前記連結部材が前記パネル載承台座を貫通した前記脚支柱の先端部分であり、該連結部材に前記穴埋め部材またはパネル固定部材を螺合連結させることにより前記パネル載承台座を前記脚支柱にがたつくことなく定着固定するように構成してなる請求項2に記載のフリーアクセスフロア用支持脚。
- 前記連結部材が前記脚支柱とは独立して前記パネル載承台座の装着用穴内に形成され、該連結部材に前記穴埋め部材またはパネル固定部材を掛脱自在に連結させるように構成してなる請求項2に記載のフリーアクセスフロア用支持脚。
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008190295A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-21 | Kfc Ltd | タイルパネル並びにその取付構造および取付方法 |
| JP2014009533A (ja) * | 2012-07-02 | 2014-01-20 | Om Kiki Corp | 床パネルの支持構造 |
| KR101614728B1 (ko) | 2015-09-25 | 2016-04-22 | 주식회사 종합건축사사무소근정 | 패널용 브라켓 |
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2003
- 2003-12-26 JP JP2003432655A patent/JP2005188190A/ja active Pending
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