JP2005170240A - 運搬車 - Google Patents
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Abstract
【課題】 使用者が眠った場合又は休憩をとる場合等において、使用者の頭部等の支持を安定して行うことができる実用的な運搬車を得る。
【解決手段】 使用者を支持する、背凭れ9及び座面10からなるシート8を備え、前記使用者を座らせた状態で運搬し、前記使用者を寝かせた状態では運搬することができない運搬車であって、シート8を、背凭れ9の少なくとも一部において前側シート9a及び後側シート9bからなる二重構造とし、前側シート9aを一体とした状態及び前側シート9aを左右に一部又は全部を分離した状態を切り替え可能な開閉手段11を備え、開閉手段11を開いて前側シート9aを左右に一部又は全部を分離した状態において、後側シート9bにより使用者を支持可能とした。
【選択図】 図1
【解決手段】 使用者を支持する、背凭れ9及び座面10からなるシート8を備え、前記使用者を座らせた状態で運搬し、前記使用者を寝かせた状態では運搬することができない運搬車であって、シート8を、背凭れ9の少なくとも一部において前側シート9a及び後側シート9bからなる二重構造とし、前側シート9aを一体とした状態及び前側シート9aを左右に一部又は全部を分離した状態を切り替え可能な開閉手段11を備え、開閉手段11を開いて前側シート9aを左右に一部又は全部を分離した状態において、後側シート9bにより使用者を支持可能とした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ベビーカー又は介助用若しくは自走用車椅子等の運搬車に関し、さらに詳しくは、乳幼児又は被介助者等の使用者を座らせた状態で運搬し、前記使用者を寝かせた状態では運搬することができない運搬車の改良に関するものである。
運搬車の一例であるベビーカー(乳母車)には、財団法人製品安全協会によるSG基準によれば、乳幼児を寝かせた状態(例えば、あおむけに寝た姿勢)でも運搬することができるA型のベビーカーと、乳幼児を背もたれに寄りかけ座らせて運搬する、乳幼児を寝かせた状態では運搬することができないB型のベビーカーとがある。このB型のベビーカー又はいわゆるバギータイプのベビーカー(例えば、特許文献1〜3参照。)は、左右の幅を小さくするように折り畳むことによって、よりコンパクトな形態になるため、非使用時における携帯性及び運搬性に優れること等の特徴がある。例えばバギータイプのベビーカーでは、非使用時にはショルダーベルトにより肩に掛けて持ち運ぶこともできる。
米国特許第3390893号明細書(Fig.1−4)
登録実用新案第3093850号公報(図1)
特表2001−525291号公報(Fig.1)
以上のような従来の、B型のベビーカー若しくはいわゆるバギータイプのベビーカーは、前記のとおり乳幼児を寝かせた状態では運搬することができないものである。例えば、リクライニング機能があるものでも、背もたれが座面前方から115°(鉛直から25°)程度までしか後方に倒れない。したがって、特に乳幼児が眠った場合において、当該乳幼児の頭部等の支持が不安定になるという問題点があった。
また、介助用又は自走用車椅子等の運搬車においても、被介助者等の使用者を寝かせた状態にすることができないものがほとんどであり、当該使用者が眠った場合又は休憩をとる場合等において、当該使用者の頭部等の支持が不安定になるという問題点があった。
本発明は、前記のような問題点を解決するためになされたものであり、乳幼児又は被介助者等の使用者を座らせた状態で運搬し、前記使用者を寝かせた状態では運搬することができない運搬車であって、前記使用者が眠った場合又は休憩をとる場合等において、当該使用者の頭部等の支持を安定して行うことができる実用的な運搬車を得ることを目的とする。
本発明に係る運搬車は、前記課題解決のために、使用者を支持する、背凭れ及び座面からなるシートを備え、前記使用者を座らせた状態で運搬し、前記使用者を寝かせた状態では運搬することができない運搬車であって、前記シートを、前記背凭れの少なくとも一部において前側シート及び後側シートからなる二重構造とし、前記前側シートを一体とした状態及び前記前側シートを左右に一部又は全部を分離した状態を切り替え可能な開閉手段を備え、前記開閉手段を開いて前記前側シートを左右に一部又は全部を分離した状態において、前記後側シートにより前記使用者を支持可能としてなるものである。
ここで、前記シートが、前記前側シートを前側布体とし、前記後側シートを後側布体としてなる布体であり、この布体を左右のフレーム間に横架してなると共に、非使用時には前記左右のフレーム間の間隔を狭めるように折り畳み可能としてなると好ましい。
また、前記後側布体に、前記使用者の頭部、頸部及び背部の少なくともいずれかを支持するための芯材を付設してなると好ましい。
本発明に係る運搬車は、前記課題解決のために、使用者を支持する、背凭れ及び座面からなるシートを備え、前記使用者を座らせた状態で運搬し、前記使用者を寝かせた状態では運搬することができない運搬車であって、前記シートを布体とし、前記背凭れの左右方向中央部を挟む2点間を上下方向に連続又は間欠的に連結することにより、前記背凭れの後側に上下方向に延びるループ状の弛み部を形成すると共に、前記連結を解除可能な開閉手段を備え、前記開閉手段を開いて前記2点間の連結を解除した状態において、前記ループ状の弛み部の内面側であった部分により前記使用者を支持可能としてなるものである。
ここで、前記布体を左右のフレーム間に横架してなると共に、非使用時には前記左右のフレーム間の間隔を狭めるように折り畳み可能としてなると好ましい。
また、前記開閉手段を開いて前記2点間の連結を解除した状態において、前記使用者を支持する部分に、前記使用者の頭部、頸部及び背部の少なくともいずれかを支持するための芯材を付設してなると好ましい。
さらに、前記開閉手段がファスナーであると好ましい。
本発明に係る運搬車は、前記課題解決のために、使用者を支持する、背凭れ及び座面からなるシートを備え、前記使用者を座らせた状態で運搬し、前記使用者を寝かせた状態では運搬することができない運搬車であって、前記シートを、前記背凭れの少なくとも一部において前側布体及び後側布体からなるからなる二重構造とし、前記前側布体及び後側布体の弛みが相互に影響し合うように左右のフレーム間に横架すると共に、前記後側布体の左右方向の長さの変更手段若しくは調整手段、又は、前記前側布体の左右方向の長さの変更手段若しくは調整手段を備えてなるものである。
ここで、非使用時には前記左右のフレーム間の間隔を狭めるように折り畳み可能としてなると好ましい。
本発明に係る運搬車は、使用者を支持する、背凭れ及び座面からなるシートを備え、前記使用者を座らせた状態で運搬し、前記使用者を寝かせた状態では運搬することができない運搬車であって、前記シートを、前記背凭れの少なくとも一部において前側シート及び後側シートからなる二重構造とし、前記前側シートを一体とした状態及び前記前側シートを左右に一部又は全部を分離した状態を切り替え可能な開閉手段を備え、前記開閉手段を開いて前記前側シートを左右に一部又は全部を分離した状態において、前記後側シートにより前記使用者を支持可能としたので、使用者が眠った場合等において、前記後側布体により当該使用者の頭部等を支持することにより、当該使用者の頭部等の安定支持が可能となる。また、前記開閉手段により前記後側布体の露出部分の範囲を容易に変えることができるため、使用者の体格及び姿勢、並びに、頭部、頸部及び背部等の支持部位の範囲に応じて前記後側布体の露出部分の範囲を容易に調整することができる。
また、前記シートが、前記前側シートを前側布体とし、前記後側シートを後側布体としてなる布体であり、この布体を左右のフレーム間に横架してなると共に、非使用時には前記左右のフレーム間の間隔を狭めるように折り畳み可能としたので、前記使用者の頭部等の安定支持効果と共に、非使用時の運搬性が向上する。
さらに、前記後側布体に、前記使用者の頭部、頸部及び背部の少なくともいずれかを支持するための芯材を付設したので、前記使用者の頭部等の支持をより安定して行うことができる。
本発明に係る運搬車は、使用者を支持する、背凭れ及び座面からなるシートを備え、前記使用者を座らせた状態で運搬し、前記使用者を寝かせた状態では運搬することができない運搬車であって、前記シートを布体とし、前記背凭れの左右方向中央部を挟む2点間を上下方向に連続又は間欠的に連結することにより、前記背凭れの後側に上下方向に延びるループ状の弛み部を形成すると共に、前記連結を解除可能な開閉手段を備え、前記開閉手段を開いて前記2点間の連結を解除した状態において、前記ループ状の弛み部の内面側であった部分により前記使用者を支持可能としたので、使用者が眠った場合等において、前記ループ状の弛み部の内面側であった部分により当該使用者の頭部等を支持することにより、当該使用者の頭部等の安定支持が可能となる。また、前記開閉手段により前記ループ状の弛み部の内面側であった部分の範囲を容易に変えることができるため、使用者の体格及び姿勢、並びに、頭部、頸部及び背部等の支持部位の範囲に応じて前記前記ループ状の弛み部の内面側であった部分の範囲を容易に調整することができる。
また、前記布体を左右のフレーム間に横架してなると共に、非使用時には前記左右のフレーム間の間隔を狭めるように折り畳み可能としたので、前記使用者の頭部等の安定支持効果と共に、非使用時の運搬性が向上する。
さらに、前記開閉手段を開いて前記2点間の連結を解除した状態において、前記使用者を支持する部分に、前記使用者の頭部、頸部及び背部の少なくともいずれかを支持するための芯材を付設したので、前記使用者の頭部等の支持をより安定して行うことができる。
さらにまた、前記開閉手段がファスナーであるので、スライダーを移動させることにより、前側布体を一体とした状態及び左右に一部又は全部を分離した状態を容易に切り替えることができる。
本発明に係る運搬車は、使用者を支持する、背凭れ及び座面からなるシートを備え、前記使用者を座らせた状態で運搬し、前記使用者を寝かせた状態では運搬することができない運搬車であって、前記シートを、前記背凭れの少なくとも一部において前側布体及び後側布体からなるからなる二重構造とし、前記前側布体及び後側布体の弛みが相互に影響し合うように左右のフレーム間に横架すると共に、前記後側布体の左右方向の長さの変更手段若しくは調整手段、又は、前記前側布体の左右方向の長さの変更手段若しくは調整手段を備えたので、使用者が眠った場合等において、前記背凭れの弛みを調整して適当な弛みとすることにより、当該使用者の頭部等の安定支持が可能となる。また、前記調整手段を備えたものにおいては、前記弛み量を調整できるため、使用者の体格及び姿勢等に対応した前記弛み量の調整が可能となる。
また、前記布体を左右のフレーム間に横架してなると共に、非使用時には前記左右のフレーム間の間隔を狭めるように折り畳み可能としたので、前記使用者の頭部等の安定支持効果と共に、非使用時の運搬性が向上する。
実施の形態1.
次に本発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る運搬車の例として示すバギータイプのベビーカーの使用状態の形態を示す斜視図である。また、図2は、本発明の実施の形態1に係る運搬車の例として示すバギータイプのベビーカーを折り畳んだ状態の形態を示す斜視図である。以下において、ベビーカーを押して移動する前進方向(図1中の矢印F)を前、前側又は前方向と、ベビーカーを引いて移動する後退方向(図1中の矢印B)を後、後側又は後方向と、前方向を向いて左を(図1中の矢印L)左、左側又は左方向と、前方向を向いて右(図1中の矢印R)を右、右側又は右方向とする。
次に本発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る運搬車の例として示すバギータイプのベビーカーの使用状態の形態を示す斜視図である。また、図2は、本発明の実施の形態1に係る運搬車の例として示すバギータイプのベビーカーを折り畳んだ状態の形態を示す斜視図である。以下において、ベビーカーを押して移動する前進方向(図1中の矢印F)を前、前側又は前方向と、ベビーカーを引いて移動する後退方向(図1中の矢印B)を後、後側又は後方向と、前方向を向いて左を(図1中の矢印L)左、左側又は左方向と、前方向を向いて右(図1中の矢印R)を右、右側又は右方向とする。
左右のフレーム1,1は、各々上フレーム1a、前フレーム1b及び後フレーム1cにより構成されている。上フレーム1a及び前フレーム1bは左右方向軸まわりのジョイント2により、上フレーム1a及び後フレーム1cは左右方向軸まわりのジョイント3により連結されている。また、前フレーム1b,1bの下端には前輪4,4が、後フレーム1c,1cの下端には後輪5,5が装着されている。さらに、左右の前フレーム1b,1b及び左右の後フレーム1c,1cは、2本のリンク杆6a,6aにより形成されるX字状の交差部分をジョイント6bにより連結された下部X字状リンク6により連結されており、左右の上フレーム1a,1a及び左右の後フレーム1c,1cは2本のリンク杆7a,7aにより形成されるX字状の交差部分をジョイント7bにより連結された上部X字状リンク7により連結されている。
左右のフレーム1,1間には、背凭れ9及び座面10により構成されるシートである布体8が横架されており、背凭れ9の少なくとも一部において、前側シートである前側布体9a及び後側シートである後側布体9bからなる二重構造となっている。また、前側布体9aには前側布体9aを一体とした状態及び前側布体9aを左右に一部又は全部を分離した状態を切り替え可能な開閉手段である金属又は樹脂製のファスナー11が取着されている。ファスナー11は、スライダー11aを移動させることにより、前側布体9aを一体とした状態及び前側布体9aを左右に一部又は全部を分離した状態を容易に切り替えることができる。なお、前記開閉手段としては、ファスナー11ではなく、面ファスナー、スナップボタン又はボタンとボタン穴等前側布体9aを一体とした状態及び前側布体9aを左右に一部又は全部を分離した状態を切り替え可能なものであればよい。
後フレーム1c,1cには安全ベルト12が装着されており、ベビーカーの使用者である乳幼児のシート8からの転落が防止される。また、下フレーム1b,1b間には可撓性のステップ13が横架されており、乳幼児が足を載せることができ、乳幼児の足が支持される。さらに、後輪5,5にはストッパー14,14が設けられており、坂道等における不意の移動が防止される。また、左右のフレーム1,1の上フレーム1a,1aの上部にはベビーカーの操作者が把持するハンドル15,15が装着されている。
背凭れ9及び座面10により構成されるシート8は、前記のように背凭れ9の少なくとも一部において二重構造となっている前側シートである前側布体9a及び後側シートである後側布体9bを含め、布体により形成されている。したがって、シート8は可撓性があるものである。また、左右のフレーム1,1は、前記の通り下部X字状リンク6及び上部X字状リンク7により連結されているため、左右のフレーム1,1間の間隔を狭めるように容易に折り畳むことができる。さらに、上フレーム1a及び前フレーム1b間のジョイント2並びに上フレーム1a及び後フレーム1c間のジョイント3により、フレーム1,1は左右方向軸まわりに容易に折り畳むことができる。したがって、容易に図2のようなコンパクトに折り畳んだ形態にすることができ、この状態において長さ調整が可能なショルダーベルト16により肩に掛けて持ち運ぶことができる。
図3は、背凭れを斜め前側から見た背凭れの構成及び動作の説明用斜視図である。シート8の背凭れ9は、前記のとおり、背凭れ9の少なくとも一部において、前側布体9a及び後側布体9bとからなる二重構造となっている。前側布体9aに取着されているファスナー11のスライダー11aを図3の矢印Aのように下げると、前側布体9aは可撓性があるため、図のように後側布体9bの前面Bが露出する。したがって、開閉手段であるファスナー11を開いて前側シートである前側布体9aを左右に一部又は全部を分離した状態とすることができ、この状態において、後側シートである後側布体9bにより使用者である乳幼児を支持することができる。また、上フレーム1a,1aには、荷物又は袋等を支持できるフック17,17及び傘掛け18等を取り付けることができる。
ベビーカーの使用者である乳幼児が眠った場合等において、後側布体9bにより当該乳幼児の頭部等を支持することにより、当該乳幼児の頭部等の安定支持が可能となる。特に、後側布体9bを、前側布体9aよりも弛ませておくこと、ポリエステル又はナイロン等からなる伸縮率の高い生地で製作すること、又は、天然ゴム又はシリコンゴム等からなるゴムシート等の弾性素材で製作することにより、前記乳幼児の頭部等の支持の安定性を高めることができる。また、ファスナー11のスライダー11aの高さは容易に変えることができるため、後側布体9bの前面Bの露出部分の範囲を容易に変えることができる。したがって、シート8に乗る乳幼児の体格及び姿勢、並びに、頭部、頸部及び背部等の支持部位の範囲に応じて後側布体9bの前面Bの露出部分の範囲を容易に調整することができる。
なお、図1及び図3においては、ファスナー11及びスライダー11aが露出しているが、シート8に乗る乳幼児を保護するため、前側布体9aのファスナー11の縫着部分近傍にファスナー11及びスライダー11aを覆う上布を設けるのが好ましい。
図4は、背凭れを斜め後側から見た背凭れの構成及び動作の説明用斜視図である。後側布体9bを前側布体9aよりも弛ませているため、スライダー11aによりファスナー11を開いて前側布体9aを左右に一部又は全部を分離した状態とすることにより、後側布体9bにより乳幼児を安定して支持することができる。なお、後側布体9bには、樹脂等からなる可撓性の芯材19,19及び20,20が縫着、接着又は袋状部分への挿入等により付設されている。このような芯材19,19及び20,20を乳幼児の頭部、頸部及び背部を支持する位置に付設することにより、より安定した支持が可能になる。なお、運搬車であるバギータイプのベビーカーの折り畳みが容易になるように、芯材19,19及び20,20は、背凭れ9の左右方向の中央で分離しているが、芯材の材質によっては前記分離をせずに一体のものとすることもできる。また、前側布体9aを左右に一部又は全部を分離した状態としない場合は、前側布体9a及び後側布体9b間の空間Cを荷物入れ等として使用することもできる。
実施の形態2.
図5は、本発明の実施の形態2に係る運搬車の例として示すバギータイプのベビーカーにおいて、背凭れを斜め後側から見た背凭れの構成説明用斜視図であり、実施の形態1の図4と同一符号は同一又は相当部分を示している。図5に示す後側布体9bは、ベビーカーの使用者である乳幼児の頭部の支持に適するように、当該乳幼児の後頭部の形状に合わせて後側布体9bを前側布体9aよりも弛ませている。また、当該後頭部の形状に合わせて、樹脂等からなる可撓性の芯材19,19及び21,21を付設しており、支持の安定性を高めている。したがって、スライダー11aによりファスナー11を開いて前側布体9aの上部を左右に分離した状態とすることにより、後側布体9bの前記後頭部の形状に合わせた形状の部分により、ベビーカーの使用者である乳幼児の頭部をより安定して支持することができる。なお、運搬車であるバギータイプのベビーカーの折り畳みが容易になるように、芯材19,19及び21,21は、背凭れ9の左右方向の中央で分離しているが、芯材の材質によっては前記分離をせずに一体のものとすることもできる。また、前側布体9aを左右に一部又は全部を分離した状態としない場合は、前側布体9a及び後側布体9b間の空間Cを荷物入れ等として使用することもできる。
図5は、本発明の実施の形態2に係る運搬車の例として示すバギータイプのベビーカーにおいて、背凭れを斜め後側から見た背凭れの構成説明用斜視図であり、実施の形態1の図4と同一符号は同一又は相当部分を示している。図5に示す後側布体9bは、ベビーカーの使用者である乳幼児の頭部の支持に適するように、当該乳幼児の後頭部の形状に合わせて後側布体9bを前側布体9aよりも弛ませている。また、当該後頭部の形状に合わせて、樹脂等からなる可撓性の芯材19,19及び21,21を付設しており、支持の安定性を高めている。したがって、スライダー11aによりファスナー11を開いて前側布体9aの上部を左右に分離した状態とすることにより、後側布体9bの前記後頭部の形状に合わせた形状の部分により、ベビーカーの使用者である乳幼児の頭部をより安定して支持することができる。なお、運搬車であるバギータイプのベビーカーの折り畳みが容易になるように、芯材19,19及び21,21は、背凭れ9の左右方向の中央で分離しているが、芯材の材質によっては前記分離をせずに一体のものとすることもできる。また、前側布体9aを左右に一部又は全部を分離した状態としない場合は、前側布体9a及び後側布体9b間の空間Cを荷物入れ等として使用することもできる。
実施の形態3.
図6は、本発明の実施の形態3に係る運搬車の例として示すバギータイプのベビーカーにおいて、背凭れを斜め後側から見た背凭れの構成説明用斜視図であり、実施の形態1の図4及び実施の形態2の図5と同一符号は同一又は相当部分を示している。図6に示す背凭れ9は、実施の形態1及び2のように前側布体9a及び後側布体9bとからなる二重構造ではなく、一重の布体で構成されている。予め背凭れ9の布体を弛ませた状態で左右のフレーム1,1間に横架し、背凭れ9の布体の左右方向中央部を挟む2点(例えば、最上部は図中D1,D2)間を上下方向に開閉手段であるファスナー11により連続して連結しており、背凭れ9の後側に上下方向に延びるループ状の弛み部Eが形成されている。なお、前記連結は連続的なものとする必要はなく、前記開閉手段としてスナップボタン又はボタンとボタン穴等を用いた間欠的な連結としてもよい。また、前記2点間の連結を解除しない状態(図6の状態)においては、前記ループ状の弛み部Eによる空間Cを荷物入れ等として使用することもできる。
図6は、本発明の実施の形態3に係る運搬車の例として示すバギータイプのベビーカーにおいて、背凭れを斜め後側から見た背凭れの構成説明用斜視図であり、実施の形態1の図4及び実施の形態2の図5と同一符号は同一又は相当部分を示している。図6に示す背凭れ9は、実施の形態1及び2のように前側布体9a及び後側布体9bとからなる二重構造ではなく、一重の布体で構成されている。予め背凭れ9の布体を弛ませた状態で左右のフレーム1,1間に横架し、背凭れ9の布体の左右方向中央部を挟む2点(例えば、最上部は図中D1,D2)間を上下方向に開閉手段であるファスナー11により連続して連結しており、背凭れ9の後側に上下方向に延びるループ状の弛み部Eが形成されている。なお、前記連結は連続的なものとする必要はなく、前記開閉手段としてスナップボタン又はボタンとボタン穴等を用いた間欠的な連結としてもよい。また、前記2点間の連結を解除しない状態(図6の状態)においては、前記ループ状の弛み部Eによる空間Cを荷物入れ等として使用することもできる。
スライダー11aによりファスナー11を開くと、背凭れ9の布体の左右方向中央部を挟む2点間の連結が解除され、前記ループ状の弛み部Eの内面側Fが露出することになる。したがって、開閉手段であるファスナーをスライダー11aにより開いて前記2点間の連結を解除した状態において、前記ループ状の弛み部Eの内面側Fであった部分により使用者を支持することができる。なお、背凭れ9の布体には、樹脂等からなる可撓性の芯材22が付設されている。このような芯材22を乳幼児の頭部、頸部及び背部を支持する位置に付設することにより、より安定した支持が可能になる。このような構成によっても、実施の形態1と同様の作用効果を奏する。
実施の形態4.
図7は、本発明の実施の形態4に係る運搬車の例として示すバギータイプのベビーカーにおいて、背凭れを斜め後側から見た背凭れの構成説明用斜視図であり、実施の形態3の図6と同一符号は同一又は相当部分を示している。実施の形態3の図6においては、背凭れ9の後側に形成された上下方向に延びるループ状の弛み部Eの形状が略円筒状である場合を示しているが、実施の形態4の図7においては、背凭れ9の後側に形成された上下方向に延びるループ状の弛み部Eの形状が頂点が下に向いた略円錐状となっている。このような形状により、前記弛み部Eの弛み量が背凭れ9の上部よりも下部が小さくなるため、ベビーカーの使用者である乳幼児の頭部、頸部及び背部にわたり、より安定した支持が可能になる。なお、前記ループ状の弛み部Eの形状は図6及び図7のような形状に限定されるものではなく、例えば、図6及び図7の形状において、実施の形態2の図5のようにベビーカーの使用者である乳幼児の頭部の支持に適するように、当該乳幼児の後頭部の形状に合わせて背凭れ9の上部のみに前記ループ状の弛み部Eを形成する等様々な形状とすることができる。
図7は、本発明の実施の形態4に係る運搬車の例として示すバギータイプのベビーカーにおいて、背凭れを斜め後側から見た背凭れの構成説明用斜視図であり、実施の形態3の図6と同一符号は同一又は相当部分を示している。実施の形態3の図6においては、背凭れ9の後側に形成された上下方向に延びるループ状の弛み部Eの形状が略円筒状である場合を示しているが、実施の形態4の図7においては、背凭れ9の後側に形成された上下方向に延びるループ状の弛み部Eの形状が頂点が下に向いた略円錐状となっている。このような形状により、前記弛み部Eの弛み量が背凭れ9の上部よりも下部が小さくなるため、ベビーカーの使用者である乳幼児の頭部、頸部及び背部にわたり、より安定した支持が可能になる。なお、前記ループ状の弛み部Eの形状は図6及び図7のような形状に限定されるものではなく、例えば、図6及び図7の形状において、実施の形態2の図5のようにベビーカーの使用者である乳幼児の頭部の支持に適するように、当該乳幼児の後頭部の形状に合わせて背凭れ9の上部のみに前記ループ状の弛み部Eを形成する等様々な形状とすることができる。
実施の形態5.
図8は、本発明の実施の形態5に係る運搬車の例として示すバギータイプのベビーカーにおいて、背凭れを斜め後側から見た背凭れの構成説明用斜視図であり、実施の形態1の図4と同一符号は同一又は相当部分を示している。図8に示す背凭れ9は、背凭れ9の少なくとも一部において前側布体9a及び後側布体9bからなる二重構造となっており、後側布体9bが弛めば前側布体9aも弛み、前側布体9aが弛めば後側布体9bも弛むように、すなわち前側布体9a及び後側布体9bの弛みが相互に影響し合うように、前側布体9a及び後側布体9bが左右のフレーム1,1間に横架されている。また、後側布体9bは、左右に分離した帯状に形成されており、一方に穴を明けると共に他方に固定したバックル23,23を用いて後側布体9bの左右方向の長さを可変とすることにより、前側布体9aの弛みGを調整可能に構成されている。したがって、ベビーカーの使用者である乳幼児が眠った場合等において、前側布体9aの弛みGを調整して適当な弛みとすることにより、当該乳幼児の頭部等をより安定して支持することができる。
図8は、本発明の実施の形態5に係る運搬車の例として示すバギータイプのベビーカーにおいて、背凭れを斜め後側から見た背凭れの構成説明用斜視図であり、実施の形態1の図4と同一符号は同一又は相当部分を示している。図8に示す背凭れ9は、背凭れ9の少なくとも一部において前側布体9a及び後側布体9bからなる二重構造となっており、後側布体9bが弛めば前側布体9aも弛み、前側布体9aが弛めば後側布体9bも弛むように、すなわち前側布体9a及び後側布体9bの弛みが相互に影響し合うように、前側布体9a及び後側布体9bが左右のフレーム1,1間に横架されている。また、後側布体9bは、左右に分離した帯状に形成されており、一方に穴を明けると共に他方に固定したバックル23,23を用いて後側布体9bの左右方向の長さを可変とすることにより、前側布体9aの弛みGを調整可能に構成されている。したがって、ベビーカーの使用者である乳幼児が眠った場合等において、前側布体9aの弛みGを調整して適当な弛みとすることにより、当該乳幼児の頭部等をより安定して支持することができる。
また、前記弛み量を調整できるため、当該乳幼児の体格及び姿勢等に対応した調整が可能となる。さらに、上下のバックル23,23で前記弛み量の調整を変えることも可能であり、当該乳幼児の体格及び姿勢等に対応した、きめ細かな調整が可能となる。なお、バックル23は図8の例の2個に限らず、3個以上としてもよいし、上下方向に長く形成してなる一個としてもよい。また、このような背凭れ9の弛みを調整する弛み調整手段としては、図1のショルダーベルト16、ストラップ、面ファスナー、スナップボタン、又は、ボタン及びボタン穴を用いる構成等、背凭れ9の弛みを調整可能な手段を適宜採用することができる。
図8の構成の前記弛み調整手段は、後側布体9bの左右方向の長さを可変とすることにより、後側布体9bの弛みと相互に影響し合う前側布体9aの弛みを調整するものであるが、前側布体9aの左右方向の長さを可変とするものであってもよい。また、弛みを調整するものではなく、弛みが小さい場合と大きい場合とを切り替え可能なように、後側布体9bの左右方向の長さ又は前側布体9aの左右方向の長さを変更可能な変更手段としてもよい。このような変更手段は、前記バックル23と穴による構成において穴を2箇所とする構成、又は、前記ボタン及びボタン穴を用いる構成において1個のボタンに対応する穴を2箇所とする構成若しくは2個のボタンに対応する穴を1箇所とする構成等により実現することができる。
実施の形態6.
図9及び図10は、本発明の実施の形態6に係る運搬車の例として示すバギータイプのベビーカーにおいて、背凭れを斜め後側から見た背凭れの構成説明用斜視図であり、実施の形態1の図4と同一符号は同一又は相当部分を示している。図9及び図10に示す背凭れ9は、背凭れ9の少なくとも一部において前側布体9a及び後側布体9bからなる二重構造となっており、後側布体9bが弛めば前側布体9aも弛み、前側布体9aが弛めば後側布体9bも弛むように、すなわち前側布体9a及び後側布体9bの弛みが相互に影響し合うように、前側布体9a及び後側布体9bが左右のフレーム1,1間に横架されている。
図9及び図10は、本発明の実施の形態6に係る運搬車の例として示すバギータイプのベビーカーにおいて、背凭れを斜め後側から見た背凭れの構成説明用斜視図であり、実施の形態1の図4と同一符号は同一又は相当部分を示している。図9及び図10に示す背凭れ9は、背凭れ9の少なくとも一部において前側布体9a及び後側布体9bからなる二重構造となっており、後側布体9bが弛めば前側布体9aも弛み、前側布体9aが弛めば後側布体9bも弛むように、すなわち前側布体9a及び後側布体9bの弛みが相互に影響し合うように、前側布体9a及び後側布体9bが左右のフレーム1,1間に横架されている。
図9においては、ボタン穴24,24・・・に第1のボタン列CL1のボタン25,25・・・を通すことにより、ボタン穴24,24・・・をあけた部分とボタン25,25・・・が縫着された部分とが連結されて、後側布体9bには折り畳み部分H1が形成されており、背凭れ9にはほとんど弛みがない状態となっている(弛みが小さい場合)。これに対して、図10においては、ボタン穴24,24・・・に第2のボタン列CL2のボタン26,26・・・を通すことにより、ボタン穴24,24・・・をあけた部分とボタン26,26・・・が縫着された部分とが連結されて、後側布体9bには折り畳み部分H2が形成されており、折り畳み部分H2は図9の折り畳み部分H1よりも小さいため、背凭れ9には弛み(前側布体9aの弛みG)が生じた状態となっている(弛みが大きい場合)。
このような構成により、弛みが小さい場合と大きい場合とを容易に切り替え可能な後側布体9bの左右方向の長さを変更可能な変更手段を構成することができる。なお、前側布体9aの左右方向の長さを変更可能な変更手段も同様に構成することができる。また、ボタン列を増やすことにより、背凭れ9の弛み量を変えることができるため、弛み調整手段を構成することもできる。
さらに、図10の例では、第1のボタン列CL1と第2のボタン列CL2とは平行ではなく、当該ボタン列の間隔は上部が広く下部が狭くなっている(図10の交差角α参照。)。したがって、図10のように、背凭れ9の弛みを大きくした場合において、背凭れ9の上部の弛みが大きく、下部に行くにしたがって弛みが小さくなっている。このような構成により、ベビーカーの使用者である乳幼児の頭部、頸部及び背部にわたり、より安定した支持が可能になる。
以上の実施の形態6の構成は、ボタン穴24,24・・・並びにボタン25,25・・・及びボタン26,26・・・を用いる構成を示したが、スナップボタン等により構成してもよい。
以上の説明においては、本発明に係る運搬車の例として、いわゆるバギータイプのベビーカーについて説明したが、本発明に係る運搬車は、このようなバギータイプのベビーカー又はB型のベビーカーに限定されるものではなく、介助用若しくは自走用車椅子等の運搬車にも使用することができる。
1 フレーム
1a 上フレーム
1b 前フレーム
1c 後フレーム
2,3 ジョイント
4 前輪
5 後輪
6 下部X字状リンク
7 上部X字状リンク
8 シート
9 背凭れ
9a 前側布体
9b 後側布体
10 座面
11 ファスナー
11a スライダー
12 安全ベルト
13 ステップ
14 ストッパー
15 ハンドル
16 ショルダーベルト
17 フック
18 傘掛け
19,20,21,22 芯材
23 バックル
24 ボタン穴
25 ボタン
26 ボタン
CL1 第1のボタン列
CL2 第2のボタン列
D1,D2 背凭れの布体の左右方向中央部を挟む最上部の2点
E 上下方向に延びるループ状の弛み部
F 上下方向に延びるループ状の弛み部の内面側
G 弛み調整手段による前側布体の弛み
H1 後側布体の折り畳み部分
H2 後側布体の折り畳み部分
1a 上フレーム
1b 前フレーム
1c 後フレーム
2,3 ジョイント
4 前輪
5 後輪
6 下部X字状リンク
7 上部X字状リンク
8 シート
9 背凭れ
9a 前側布体
9b 後側布体
10 座面
11 ファスナー
11a スライダー
12 安全ベルト
13 ステップ
14 ストッパー
15 ハンドル
16 ショルダーベルト
17 フック
18 傘掛け
19,20,21,22 芯材
23 バックル
24 ボタン穴
25 ボタン
26 ボタン
CL1 第1のボタン列
CL2 第2のボタン列
D1,D2 背凭れの布体の左右方向中央部を挟む最上部の2点
E 上下方向に延びるループ状の弛み部
F 上下方向に延びるループ状の弛み部の内面側
G 弛み調整手段による前側布体の弛み
H1 後側布体の折り畳み部分
H2 後側布体の折り畳み部分
Claims (9)
- 使用者を支持する、背凭れ及び座面からなるシートを備え、前記使用者を座らせた状態で運搬し、前記使用者を寝かせた状態では運搬することができない運搬車であって、
前記シートを、前記背凭れの少なくとも一部において前側シート及び後側シートからなる二重構造とし、前記前側シートを一体とした状態及び前記前側シートを左右に一部又は全部を分離した状態を切り替え可能な開閉手段を備え、
前記開閉手段を開いて前記前側シートを左右に一部又は全部を分離した状態において、前記後側シートにより前記使用者を支持可能としてなる運搬車。 - 前記シートが、前記前側シートを前側布体とし、前記後側シートを後側布体としてなる布体であり、この布体を左右のフレーム間に横架してなると共に、非使用時には前記左右のフレーム間の間隔を狭めるように折り畳み可能としてなる請求項1記載の運搬車。
- 前記後側布体に、前記使用者の頭部、頸部及び背部の少なくともいずれかを支持するための芯材を付設してなる請求項2記載の運搬車。
- 使用者を支持する、背凭れ及び座面からなるシートを備え、前記使用者を座らせた状態で運搬し、前記使用者を寝かせた状態では運搬することができない運搬車であって、
前記シートを布体とし、前記背凭れの左右方向中央部を挟む2点間を上下方向に連続又は間欠的に連結することにより、前記背凭れの後側に上下方向に延びるループ状の弛み部を形成すると共に、前記連結を解除可能な開閉手段を備え、
前記開閉手段を開いて前記2点間の連結を解除した状態において、前記ループ状の弛み部の内面側であった部分により前記使用者を支持可能としてなる運搬車。 - 前記布体を左右のフレーム間に横架してなると共に、非使用時には前記左右のフレーム間の間隔を狭めるように折り畳み可能としてなる請求項4記載の運搬車。
- 前記開閉手段を開いて前記2点間の連結を解除した状態において、前記使用者を支持する部分に、前記使用者の頭部、頸部及び背部の少なくともいずれかを支持するための芯材を付設してなる請求項5記載の運搬車。
- 前記開閉手段がファスナーである請求項1〜6のいずれかに記載の運搬車。
- 使用者を支持する、背凭れ及び座面からなるシートを備え、前記使用者を座らせた状態で運搬し、前記使用者を寝かせた状態では運搬することができない運搬車であって、
前記シートを、前記背凭れの少なくとも一部において前側布体及び後側布体からなるからなる二重構造とし、前記前側布体及び後側布体の弛みが相互に影響し合うように左右のフレーム間に横架すると共に、前記後側布体の左右方向の長さの変更手段若しくは調整手段、又は、前記前側布体の左右方向の長さの変更手段若しくは調整手段を備えてなる運搬車。 - 非使用時には前記左右のフレーム間の間隔を狭めるように折り畳み可能としてなる請求項8記載の運搬車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003413110A JP2005170240A (ja) | 2003-12-11 | 2003-12-11 | 運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003413110A JP2005170240A (ja) | 2003-12-11 | 2003-12-11 | 運搬車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005170240A true JP2005170240A (ja) | 2005-06-30 |
Family
ID=34733330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003413110A Pending JP2005170240A (ja) | 2003-12-11 | 2003-12-11 | 運搬車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005170240A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104097678A (zh) * | 2013-04-04 | 2014-10-15 | 康贝株式会社 | 座椅支承单元及婴儿车 |
| CN104129421A (zh) * | 2013-05-02 | 2014-11-05 | 明门香港股份有限公司 | 婴儿载具连接结构 |
-
2003
- 2003-12-11 JP JP2003413110A patent/JP2005170240A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104097678A (zh) * | 2013-04-04 | 2014-10-15 | 康贝株式会社 | 座椅支承单元及婴儿车 |
| JP2014201204A (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-27 | コンビ株式会社 | シート支持ユニット及び乳母車 |
| CN104129421A (zh) * | 2013-05-02 | 2014-11-05 | 明门香港股份有限公司 | 婴儿载具连接结构 |
| CN104129421B (zh) * | 2013-05-02 | 2016-06-08 | 明门香港股份有限公司 | 婴儿载具连接结构 |
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