JP2005077012A - ラジエータ - Google Patents
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Abstract
【課題】ラジエータコアの上下に配置されるタンクの厚みを小さくして、ラジエータの全高を低くし、車両内の取り付けスペースを小さくする。
【解決手段】入口ホース8と入口タンク4との間を連通する入口ホース取合部6の形状をホース側端部6aからタンク側端部6bに向かって扇状に形成し、また出口ホース9と出口タンク5との間を連通する出口ホース取合部7の形状をホース側端部7aからタンク側端部7bに向かって扇状に形成する。扇状に形成した部分の断面形状は、例えば楕円形、長方形とする。
【選択図】 図1
【解決手段】入口ホース8と入口タンク4との間を連通する入口ホース取合部6の形状をホース側端部6aからタンク側端部6bに向かって扇状に形成し、また出口ホース9と出口タンク5との間を連通する出口ホース取合部7の形状をホース側端部7aからタンク側端部7bに向かって扇状に形成する。扇状に形成した部分の断面形状は、例えば楕円形、長方形とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は主に車両用のラジエータに関し、とくに出入口ホースとの取合部の構造に関する。
従来のラジエータとしては、冷却水をラジエータの各チューブへ分配したり、或いは逆に冷却水を集合させるために、ラジエータの上部と下部にそれぞれタンクを設けて前記チューブと連通させるとともに、そのタンクに冷却水の流入・流出用のホースを取り付けるための円形取合部を設けているラジエータが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−303498号公報(第3頁、図1)
上記従来例のラジエータでは、接続するホースとタンクの取合部がともに円形であるため、タンクの厚みはホース直径よりも大きくする必要があった。このため、レイアウト上の理由からタンク単体の厚みを減らしたい場合であっても、これを実現することは難しく、逆にタンクの厚みを確保するためにラジエータコアの大きさを低減させると、ラジエータの性能を引き下げてしまうことになる。とくに、ラジエータコアを2枚重ねた構造をもつUターン型ラジエータでは、上部もしくは下部に2つのタンクが隣接して配置される構造となるが、ホースを入口側も出口側も同方向に配置したい場合、いずれか一方のタンクではホースを通すためのスペースを確保するため、他方のタンクよりも厚みが必要となる。したがって、ラジエータの上部もしくは下部だけが極端に飛び出るようになり、車両内の取り付けスペースが大きくなるという課題があった。
請求項1に係わるラジエータは、複数のチューブ及びフィンが配置された熱交換器(ラジエータコア)と、当該熱交換器の一端に配置され前記複数のチューブの一端と連通された入口タンクと、前記熱交換器の他端に配置され前記複数のチューブの他端と連通された出口タンクとを備え、前記入口タンクは第1熱交換媒体を導入する入口ホースと当該タンク本体との間を連通する入口ホース取合部が形成され、前記出口タンクは第1熱交換媒体を排出する出口ホースと当該タンク本体との間を連通する出口ホース取合部が形成され、前記入口ホース取合部から導入した第1熱交換媒体を前記入口タンクから前記複数のチューブ内を流通して前記出口タンクに流入させ、前記出口ホース取合部から外部に排出するとともに、前記熱交換器に対し第2熱交換媒体を流通するように構成されたものであって、前記入口ホース取合部は前記入口ホース側から前記入口タンク側に向かって扇状に形成され、前記出口ホース取合部は前記出口ホース側から前記出口タンク側に向かって扇状に形成されることを要旨とする。
請求項2に係わるラジエータは、複数のチューブ及びフィンが配置された第1列チューブ(入口列チューブ)、当該第1列チューブと並列に配置された同一構造の第2列チューブ(出口列チューブ)からなる熱交換器(ラジエータコア)、当該熱交換器の一端に配置され前記出口列チューブの一端と連通された出口タンクと、前記熱交換器の他端に配置され前記入口列及び出口列チューブの他端と連通された中間タンクとを備え、前記入口タンクは第1熱交換媒体を導入する入口ホースと当該タンク本体との間を連通する入口ホース取合部が形成され、前記出口タンクは第1熱交換媒体を排出する出口ホースと当該タンク本体との間を連通する出口ホース取合部が形成され、前記入口ホース取合部又は前記出口ホース取合部のいずれか一方が少なくとも他方のタンクの厚み分だけ前記中間タンクから離間した位置に形成され、前記入口ホース取合部から導入した第1熱交換媒体を前記入口タンクから前記第1列チューブの各チューブ内を流通して前記中間タンクに流入させ、更に前記第2列チューブの各チューブ内を流通して前記出口タンクに流入させた後、前記出口ホース取合部から外部に排出するとともに、前記熱交換器に対し第2熱交換媒体を流通するように構成されたものであって、前記入口ホース取合部は前記入口ホース側から前記入口タンク側に向かって扇状に形成され、前記出口ホース取合部は前記出口ホース側から前記出口タンク側に向かって扇状に形成されることを要旨とする。
本発明に係わるラジエータによれば、タンクの厚みをホースよりも小さくすることができるため、車両内の取り付けスペースを小さくすることができる。
以下、本発明に係わるラジエータを、車両用のラジエータに適用した場合の実施の形態を図面を参照しながら説明する。なお、各実施の形態においては、同等部分を同一符号で表記する。
図1は、実施の形態1に係わるラジエータ100の概略構成図である。ラジエータ100は大別すると、ラジエータコア(熱交換器)10と、ラジエータコア10の上部に配置された入口タンク4と、ラジエータコア10の下部に配置された出口タンク5とから構成されている。
ラジエータコア10は、所定間隔で1列に配置された複数のチューブ2と、隣り合うチューブ2間に配置された冷却用のフィン3とから構成されている。
入口タンク4はラジエータコア10の上部に配置され、各チューブ2の上端と連通されている。また出口タンク5はラジエータコア10の下部に配置され、各チューブ2の下端と連通されている。
入口タンク4の一側面には入口ホース取合部6が形成されている。入口ホース取合部6は、冷却水などの第1熱交換媒体11を導入するための入口ホース8とタンク本体との間を連通する。入口ホース取合部6のホース側端部6aは入口ホース8と接続され、タンク側端部6bは入口タンク4の開口部4aと接続されている。本実施の形態における入口ホース取合部6は、ホース側端部6a側からタンク側端部6bに向かって扇形となるように形成されている。この形状において、ホース側端部6aの断面は入口ホース8と同じく円形に形成され、タンク側端部6bの断面(及び入口タンク4の開口部4a)は楕円形となるように形成されている。
また、出口タンク5の一側面には出口ホース取合部7が形成されている。出口ホース取合部7は、第1熱交換媒体11を排出するための出口ホース9とタンク本体との間を連通する。出口ホース取合部7のホース側端部7aは出口ホース9と接続され、タンク側端部7bは出口タンク5の開口部5aと接続されている。本実施の形態における出口ホース取合部7は、ホース側端部7a側からタンク側端部7bに向かって扇形となるように形成されている。この形状において、ホース側端部7aの断面は出口ホース9と同じく円形に形成され、タンク側端部7bの断面(及び出口タンク5の開口部5a)は楕円形となるように形成されている。
図1において、外部から入口ホース8を通じて導入された第1熱交換媒体11は、入口ホース取合部6から入口タンク4に流入した後、各チューブ2内を流通して出口タンク5に流入し、更に出口ホース取合部7から出口ホース9を通じて外部に取り出される。この間、ラジエータコア10の各チューブ2に対して第2熱交換媒体12が図中矢印方向に流通することにより、各チューブ2を流通する第1熱交換媒体11との間で熱交換が行われる。
上記構成によれば、入口ホース取合部6のホース側端部6aとタンク側端部6bの断面積を同じとした場合、楕円形に形成されたタンク側端部6bの断面が図中縦方向に短くなるため、入口タンク4の厚みT1を入口ホース8の直径よりも小さくすることができる。同様に、出口ホース取合部7についても、楕円形に形成されたタンク側端部7bの断面が図中縦方向に短くなるため、出口タンク5の厚みT2を出口ホース9の直径よりも小さくすることができる。したがって、ホース側とタンク側の流路断面積を同じとした場合、従来はホースの直径に応じたタンクの厚みが必要となっていたが、本実施の形態ではタンクの厚みをホース直径よりも小さくすることができるため、ラジエータの全高が低くなり、車両内での取り付けスペースを小さくすることができる。また、車両内でのレイアウトに応じて、楕円形に形成されたタンク側端部6b、7bの断面縦・横方向の長さを調整することにより、タンク単体の厚みを任意に設定することができる。
なお、ホース側とタンク側の流路断面積は必ずしも同じである必要はなく、ホース側よりもタンク側の流路断面積を大きくしてもよい。この場合も、楕円形に形成されたタンク側端部6b、7bの断面縦・横方向の長さを調整することにより、タンクの厚みをホース直径よりも小さくすることができる。
また、図1では入口ホース取合部6及び出口ホース取合部7についてタンク側の断面を楕円形とした例について示したが、入口ホース取合部6又は出口ホース取合部7のいずれか一方についてタンク側の断面を楕円形とするようにしてもよい。
図2は、実施の形態2に係わるラジエータ200の概略構成図である。本実施の形態における入口ホース取合部16は、ホース側端部16a側からタンク側端部16bに向かって扇形となるように形成されている。この形状において、ホース側端部16aの断面は入口ホース8と同じく円形に形成され、タンク側端部16bの断面(及び入口タンク4の開口部4a)は長方形となるように形成されている。また、出口ホース取合部17は、ホース側端部17a側からタンク側端部17bに向かって扇形となるように形成されている。この形状において、ホース側端部17aの断面は出口ホース9と同じく円形に形成され、タンク側端部17bの断面(及び出口タンク5の開口部5a)は長方形となるように形成されている。他の構成は図1と同じであるため説明を省略する。
上記構成によれば、長方形に形成されたタンク側端部16bの断面は図中縦方向に短くなるため、入口タンク4の厚みT1を入口ホース8の直径よりも小さくすることができる。同様に、出口ホース取合部17についても、長方形に形成されたタンク側端部17bの断面が図中縦方向に短くなるため、出口タンク5の厚みT2を出口ホース9の直径よりも小さくすることができる。このように、タンクの厚みをホース直径よりも小さくすることができるため、ラジエータの全高が低くなり、車両内での取り付けスペースを小さくすることができる。また、車両内でのレイアウトに応じて、長方形に形成されたタンク側端部16b、17bの断面縦横方向の長さを調整することにより、タンク単体の厚みを任意に設定することができる。
なお、図2では、入口ホース取合部16及び出口ホース取合部17についてタンク側の断面を長方形とした例について示したが、入口ホース取合部16又は出口ホース取合部17のいずれか一方についてタンク側の断面を長方形とするようにしてもよい。
ここで、実施の形態2における他の効果について説明する。図3は、図2に示すラジエータ200の上部の拡大模式図。図4は、従来例のタンクの厚みが大きいラジエータの上部の拡大模式図である。
図3の構成では、第1熱交換媒体11が入口ホース取合部16から入口タンク4に流入するにあたって、タンク側端部16bの末端が多くのチューブ2の直上に存在するため、第1熱交換媒体11は入口タンク4内を横切って移動する距離がほとんどなく、多くのチューブ2へ直接に流入することになる。
一方、図4の構成では、入口ホース取合部26から入口タンク4へ流入した第1熱交換媒体11は、入口タンク4の開口部4aから急に幅の広いタンク内に流入し、タンク内の壁面に当たった後、流れ方向が急激に曲げられるため、動圧分が減り、静圧分が急激に上昇することになる。このため、タンク側端部16bの直下にあるチューブ2では、第1熱交換媒体11の流量が平均値より多くなり、逆にタンク側端部16bの末端から離れているチューブ2については、第1熱交換媒体11が入口タンク4内を横切って移動する距離が多くなり、途中で流速が減少したり壁面摩擦が増大するため、これらチューブ2では流量が平均値より少なくなる。
このように、図4の構成では各チューブ2への流量が不均一になるため、冷却の効率が落ち、設計値通りの冷却性能が発揮されないという不具合を生じることになる。これに対し図3の構成では、第1熱交換媒体11の流れが幅方向に分散して、タンク側端部16bの末端付近に位置する多くのチューブ2において流量が均等になるため、設計値通りの冷却性能を得ることができる。
また、図4の構成では、第1熱交換媒体11が入口タンク4の開口部4aから急に幅の広いタンク内に流入して流路を曲げられ、タンク内を流れながら各チューブ2へ分岐し、更に各チューブ2から図示していない出口タンク5を経て出口ホース取合部17へ向けて急激に集合するため、第1熱交換媒体11の圧力損失が大きく、ポンプの消費動力を徒に増加させてしまうことになる。これに対し図3のように、入口ホース取合部16の断面を長方形とした場合は、末端の流路幅が広がるため、第1熱交換媒体11がタンク側端部16bから各チューブ2へ分配される際や、逆に図2に示すように、第1熱交換媒体11が各チューブ2から出口ホース取合部17へ集合する際に、流路の曲がりや分散、集合が急激には生じないので、圧力損失の発生を最小限に抑えることができる。
なお、実施の形態1(図1)のように、タンク側端部6bの断面を楕円形とした場合でも、図3のように断面の横方向を長くすることにより同様の効果を得ることができる。
次に、実施の形態3として、タンク側端部16bの断面を長方形とした場合の他の構成例について説明する。
図5は、実施の形態3に係わる入口ホース取合部の拡大模式図である。本実施の形態における入口ホース取合部16では、扇状に形成された部分の内部に、第1熱交換媒体11の流れ方向に沿って複数のベーン(案内羽根)15が形成されている。
上記構成によれば、車両内のレイアウトのために入口ホース取合部16の流れ方向の長さを短縮して、第1熱交換媒体11が入口ホース取合部16内部で急激に拡大するような構成とした場合でも、ベーン間の個々の流路の広がり方は緩やかなものとなる。このため、第1熱交換媒体11が入口ホース取合部16や各ベーン15の壁面から剥離して期待通りの分配にならなかったり、余分な圧力損失が発生することがない。したがって、入口ホース取合部16の流れ方向の長さを短くすることができ、車両内でのレイアウトにも柔軟性をもたせることができる。なお、図5では、ベーン15を4枚形成した例を示しているが、ベーン18の数は1枚でもよいし、更に多数形成してもよい。また、ベーン15は出口ホース取合部17に形成してもよい。
図6は、実施の形態4に係わるラジエータ300の概略構成図である。ここでは、ラジエータコアを2枚重ねた構造をもつUターン型ラジエータに適用した場合の例を示している。
ラジエータ300は大別すると、ラジエータコア20と、ラジエータコア20の上部に配置された入口タンク4及び出口タンク5と、ラジエータコア20の下部に配置された中間タンク13とから構成されている。
ラジエータコア20は、所定間隔で1列に配置された複数のチューブ2と、隣り合うチューブ2間に配置された冷却用のフィン3からなる入口列チューブ21(第1列チューブ)、及び同一構成の出口列チューブ22(第2列チューブ)から構成されている。
入口タンク4はラジエータコア20の上部に配置され、入口列チューブ21の上端と連通されている。また出口タンク6は同じくラジエータコア20の上部に配置され、出口列チューブ22の上端と連通されている。中間タンク13はラジエータコア20の下部に配置され、入口列チューブ21及び出口列チューブ22のそれぞれの下端と連通されている。
入口タンク4の一側面には入口ホース取合部6が形成されている。入口ホース取合部6は、第1熱交換媒体11を導入するための入口ホース8とタンク本体との間を連通する。入口ホース取合部6のホース側端部6aは入口ホース8と接続され、タンク側端部6bは入口タンク4の開口部4aと接続されている。本実施の形態における入口ホース取合部6は、ホース側端部6a側からタンク側端部6bに向かって扇形となるように形成されている。このうち、ホース側端部6aの断面は入口ホース8と同じく円形に形成され、タンク側端部6bの断面(及び入口タンク4の開口部4a)は楕円形となるように形成されている。
また、出口タンク5の一側面には出口ホース取合部7が形成されている。出口ホース取合部7は、第1熱交換媒体11を排出するための出口ホース9とタンク本体との間を連通する。出口ホース取合部7は、少なくとも入口タンク4の厚みT1分だけ入口ホース取合部6よりも中間タンク13から離間した位置に形成されている。出口ホース取合部7のホース側端部7aは出口ホース9と接続され、タンク側端部7bは出口タンク5の開口部5aと接続されている。本実施の形態における出口ホース取合部7は、ホース側端部7a側からタンク側端部7bに向かって扇形となるように形成されている。このうち、ホース側端部7aの断面は出口ホース9と同じく円形に形成され、タンク側端部7bの断面(及び出口タンク5の開口部5a)は楕円形となるように形成されている。
上記構成によれば、入口ホース取合部6のホース側端部6aとタンク側端部6bの断面積を同じとした場合、楕円形に形成されたタンク側端部6bの断面が図中縦方向に短くなるため、入口タンク4の厚みT1を入口ホース8の直径よりも小さくすることができる。同様に、出口ホース取合部7についても、楕円形に形成されたタンク側端部7bの断面が図中縦方向に短くなるため、出口タンク5の厚みT2を出口ホース9の直径よりも小さくすることができる。したがって、ホース側とタンク側の流路断面積を同じとした場合でも、タンクの厚みをホース直径よりも小さくすることができるため、ラジエータの全高が低くなり、車両内での取り付けスペースを小さくすることができる。また、楕円形に形成されたタンク側端部6b、7bの断面縦方向の長さを調整することにより、車両内でのレイアウトに応じてタンク単体の厚みを適宜に設定することができる。
とくに、Uターン型ラジエータにおいてラジエータコアの位置や大きさを固定した場合は、入口タンク4及び出口タンク5が設置される側(上部又は下部)のいずれかの厚みが極端に増加するので、車両内でのレイアウトが難しくなる。しかしながら、本実施の形態による構成ではラジエータの全高を低く抑えることができるため、レイアウトの難しさを改善することができる。
なお、ホース側とタンク側の流路断面積は必ずしも同じである必要はなく、ホース側よりもタンク側の流路断面積を大きくしてもよい。この場合も、楕円形に形成されたタンク側端部6b、7bの断面縦・横方向の長さを調整することにより、タンクの厚みをホース直径よりも小さくすることができる。
また、図6では入口ホース取合部6及び出口ホース取合部7についてタンク側の断面を楕円形とした例について示したが、実施の形態2(図2)のような長方形の断面としてもよい。更に、これらホース取合部の内部に図5に示すようなベーンを形成してもよい。
1,20…ラジエータコア
2…チューブ
3…フィン
4…入口タンク
4a,5a…開口部
5…出口タンク
6,16,26…入口ホース取合部
6…出口タンク
6a,16a…ホース側端部
6b,16b…タンク側端部
7,17…出口ホース取合部
7a,17a…ホース側端部
7b,17b…タンク側端部
8…入口ホース
9…出口ホース
11…第1熱交換媒体
12…第2熱交換媒体
13…中間タンク
15…ベーン
21…入口列チューブ
22…出口列チューブ
100,200,300…ラジエータ
2…チューブ
3…フィン
4…入口タンク
4a,5a…開口部
5…出口タンク
6,16,26…入口ホース取合部
6…出口タンク
6a,16a…ホース側端部
6b,16b…タンク側端部
7,17…出口ホース取合部
7a,17a…ホース側端部
7b,17b…タンク側端部
8…入口ホース
9…出口ホース
11…第1熱交換媒体
12…第2熱交換媒体
13…中間タンク
15…ベーン
21…入口列チューブ
22…出口列チューブ
100,200,300…ラジエータ
Claims (7)
- 複数のチューブ及びフィンが配置された熱交換器と、当該熱交換器の一端に配置され前記複数のチューブの一端と連通された入口タンクと、前記熱交換器の他端に配置され前記複数のチューブの他端と連通された出口タンクとを備え、前記入口タンクは第1熱交換媒体を導入する入口ホースと当該タンク本体との間を連通する入口ホース取合部が形成され、前記出口タンクは第1熱交換媒体を排出する出口ホースと当該タンク本体との間を連通する出口ホース取合部が形成され、前記入口ホース取合部から導入した第1熱交換媒体を前記入口タンクから前記複数のチューブ内を流通して前記出口タンクに流入させ、前記出口ホース取合部から外部に排出するとともに、前記熱交換器に対し第2熱交換媒体を流通するように構成されたラジエータにおいて、
前記入口ホース取合部は前記入口ホース側から前記入口タンク側に向かって扇状に形成され、前記出口ホース取合部は前記出口ホース側から前記出口タンク側に向かって扇状に形成されることを特徴とするラジエータ。 - 複数のチューブ及びフィンが配置された第1列チューブ、当該第1列チューブと並列に配置された同一構造の第2列チューブからなる熱交換器と、当該熱交換器の一端に配置され前記第2列チューブの一端と連通された出口タンクと、前記熱交換器の他端に配置され前記第1及び第2列チューブの他端と連通された中間タンクとを備え、前記入口タンクは第1熱交換媒体を導入する入口ホースと当該タンク本体との間を連通する入口ホース取合部が形成され、前記出口タンクは第1熱交換媒体を排出する出口ホースと当該タンク本体との間を連通する出口ホース取合部が形成され、
前記入口ホース取合部又は前記出口ホース取合部のいずれか一方が少なくとも他方のタンクの厚み分だけ前記中間タンクから離間した位置に形成され、前記入口ホース取合部から導入した第1熱交換媒体を前記入口タンクから前記第1列チューブの各チューブ内を流通して前記中間タンクに流入させ、更に前記第2列チューブの各チューブ内を流通して前記出口タンクに流入させた後、前記出口ホース取合部から外部に排出するとともに、前記熱交換器に対し第2熱交換媒体を流通するように構成されたラジエータにおいて、
前記入口ホース取合部は前記入口ホース側から前記入口タンク側に向かって扇状に形成され、前記出口ホース取合部は前記出口ホース側から前記出口タンク側に向かって扇状に形成されることを特徴とするラジエータ。 - 前記入口ホース取合部及び前記出口ホース取合部の扇状に形成された部分の断面が楕円形であることを特徴とする請求項1又は2に記載のラジエータ。
- 前記入口ホース取合部及び前記出口ホース取合部の扇状に形成された部分の断面が長方形であることを特徴とする請求項1又は2に記載のラジエータ。
- 前記入口ホース取合部の扇状に形成された部分の内部に、前記第1熱交換媒体の流入方向に沿って少なくとも1つの案内羽根を設けたことを特徴とする請求項4に記載のラジエータ。
- 前記入口ホース取合部の扇状に形成された部分の断面積が、前記入口ホースの断面積より大きいことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のラジエータ。
- 前記出口ホース取合部の扇状に形成された部分の断面積が、前記出口ホースの断面積より大きいことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のラジエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003309333A JP2005077012A (ja) | 2003-09-01 | 2003-09-01 | ラジエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100682269B1 (ko) * | 2005-10-05 | 2007-02-15 | 엘지전자 주식회사 | 열교환기 유닛 및 이를 구비한 공기조화장치 |
| WO2014010675A1 (ja) * | 2012-07-12 | 2014-01-16 | いすゞ自動車株式会社 | 車両用インタークーラ |
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| JP2015081575A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | スズキ株式会社 | 自動二輪車 |
| EP3492858A1 (en) * | 2017-12-01 | 2019-06-05 | United Technologies Corporation | Heat exchanger low pressure loss manifold |
| JP2020107885A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | 廣達電腦股▲ふん▼有限公司Quanta Computer Inc. | 流体分配メカニズムを有するフレキシブルな冷却板 |
-
2003
- 2003-09-01 JP JP2003309333A patent/JP2005077012A/ja active Pending
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