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JP2004322895A - インストルメントパネルリインホースメント - Google Patents

インストルメントパネルリインホースメント Download PDF

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JP2004322895A
JP2004322895A JP2003121564A JP2003121564A JP2004322895A JP 2004322895 A JP2004322895 A JP 2004322895A JP 2003121564 A JP2003121564 A JP 2003121564A JP 2003121564 A JP2003121564 A JP 2003121564A JP 2004322895 A JP2004322895 A JP 2004322895A
Authority
JP
Japan
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reinforcement
duct
present
instrument panel
shape
Prior art date
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Pending
Application number
JP2003121564A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yamamoto
隆 山本
Takahiro Yoshida
隆弘 吉田
Kenji Miyata
賢治 宮田
Yuichiro Shigematsu
祐一郎 重松
Satomi Suzuki
里実 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2003121564A priority Critical patent/JP2004322895A/ja
Publication of JP2004322895A publication Critical patent/JP2004322895A/ja
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Abstract

【課題】本発明は、空調ダクトとリインホースメントの組み付け作業性を向上するインストルメントパネルのリインホースメントを提供する。
【解決手段】インストルメントパネルのリインホースメントは、内部にダクトを含むように構成されており、更に二分割される2つの構造を有する。前記2つの構造は、それぞれに形成された勘合部を勘合することにより一体にされて、前記リインホースメントを形成することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両構造に係り、より特別にはインストルメントパネル内構造体のリインホースメント及び空調ダクトに関する。
【0002】
【従来の技術】
エアコン(空調装置:HVAC)は一般的に、車両前部のボンネット内に搭載されており、エアコンの空調ダクトは、車両前部の運転席の前付近に配置されて、その吹き出し口がインストルメントパネル(以下インパネと呼ぶ:I/P)に配置されることが多い。従って、空調ダクトの少なくとも一部とインパネは一般的に近接して配置される。インパネは運転席の前面を覆うように形成されるため、板状構造であるので、それの補強構造であるリインホースメントを一般的に具備する。
【0003】
インパネには、計器類や、エアコン吹き出し口等の種々の機器類が組み込まれることからモジュール化等の、構造に関する種々の提案がある(例えば、特許文献1、又は特許文献2参照)。
【0004】
また車両において上記のような構造であることから、従来技術として、ダクト内包式リインホースメント(クロスカービーム:CCB)があり、2分割したリインホースメントに発泡材を吹き付けて、リインホースメント内にダクトを構成する技術があるが、このような構造とした場合、下記の様な課題がある。
1.ボルト等で締め付けする場合、組付け作業性が悪い。
2.溶接によって接合する場合、リインホースメント内のダクトを溶かしてしまう。
【特許文献1】
特開平11−139181(第2頁)
【特許文献2】
特開平8−183478(第2頁)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述した事情に鑑みなされたもので、空調ダクトとリインホースメントの組み付け作業性を向上するインストルメントパネルのリインホースメントを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の形態では、上述した目的を達成するために、インストルメントパネルのリインホースメントは、内部にダクトを含むように構成されており、更に二分割される2つの構造を有する。前記2つの構造は、それぞれに形成された勘合部を勘合することにより一体にされて、前記リインホースメントを形成することを特徴とする。
【0007】
この様に構成することにより、二分割されたリインホースメントを勘合して結合する際、ボルト等の結合部品が不要なため、リインホースメントとダクトとの組み付け作業性が向上すると共に、溶接の必要がないため、リインホースメントの中のダクトを溶かすことがない。
【0008】
本発明の請求項2の形態では、上記請求項1の形態において前記リインホースメントの内部の前記ダクトは空調ダクトであることを特徴とする。
本形態によれば、ダクトの用途をより具体化する形態を開示する。
【0009】
本発明の請求項3の形態では、上記請求項1又は2の形態のいずれかにおいて、前記内部のダクトは、ダクト材料を前記リインホースメント内部に貼り付け、又は吹き付けることにより構成されることを特徴とする。
本形態によれば、リインホースメントとダクトの組み付けの容易な方法を具体化する。
【0010】
本発明の請求項4の形態では、上記請求項1の又は2の形態のいずれかにおいて、前記内部のダクトは、前記リインホースメントとは別体で構成されることを特徴とする。
【0011】
この様に構成することにより、ダクトが別体で完成されるので、ダクトの気密性における不具合の発生する可能性が低く、更にダクトの製作上の品質が安定し且つ向上する。また、リインホースメントとダクトとの組み付け作業において、空調ダクトを損傷する可能性が更に少なくなる。
【0012】
本発明の請求項5の形態では、上記請求項1から4の形態のいずれか一項において、前記リインホースメントの組み立て後の形状は筒状であることを特徴とする。
本形態によれば、リインホースメントの構造をより具体化する形態を開示する。
【0013】
本発明の請求項6の形態では、上記請求項5の形態において、前記リインホースメントは、筒状形状の長手方向に沿って二分割されることを特徴とする。
本形態によれば、リインホースメントの二分割の構成をより具体化する形態を開示する。
【0014】
本発明の請求項7の形態では、上記請求項5又は6の形態のいずれかにおいて、前記リインホースメントは、筒状形状の軸に実質的に平行に二分割されることを特徴とする。
本形態によれば、二分割されたリインホースメントをより簡単に勘合、組み立て可能な構成の形態を開示する。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態の車両用のインストルメントパネル(インパネ)のリインホースメント(R/F又はクロスカービ−ム:CCB)を詳細に説明する。図1(A)、(B)、(C)は、本発明に係るリインホースメントの第1の実施の形態を図解的に示しており、図1(A)はそれの概略的な構成を示す分離状態の立体図、図1(B)は分離状態の横断面図、図1(C)は組み立て状態の横断面図である。
【0016】
まず図1(A)を参照すると、本発明の第1の実施の形態のリインホースメント1が分離した状態で示されている。本実施の形態のリインホースメント1は、矩形筒状の中空体であって、その長手方向の軸線に実質的に平行な平面により、略中央部において二分割可能であり、それにより第1の部材(CCB1)11と、第2の部材(CCB2)12とを具備する。リインホースメント1は、アルミ押し出し成形により製作されており、その内側には、空調断熱及び結露防止、あるいは騒音低減を目的とした発泡材13,14が貼り付けられるか、または吹き付けられて空調ダクト2が形成される。勘合形状15,17により、2分割されたリインホースメントを結合する事で、リインホースメント1の内部にダクト2を構成する。
【0017】
第1の部材11及び第2の部材12は図1(A)、(B)に示すようにそれぞれ、コ状の形状を有しており、それらの側面先端部に第1の勘合形状15と第2の勘合形状17を有する。第1の部材11の第1の勘合形状15は、突起を有する雄形状であり、第2の部材12の第2の勘合形状17は凹部を有する雌形状である。第1の勘合形状15と第2の勘合形状17は、アルミ製の板材から、例えばプレス成形又は機械加工等により形成されており弾力性を有する。第1の勘合形状15の突起は、第2の勘合形状17に収容されるように勘合し、それぞれの弾力性により、容易に勘合可能で簡単に外れることがないように締結される。第1の勘合形状15の先端部は、図1(B)で分るように、傾斜して勘合を容易にするように形成されても良い。締結後の状態が図1(C)に示されており、締結後形成されるリインホースメント1の内部、即ち空調ダクト2は、実質的に密閉状態で形成されており、リインホースメント1は矩形筒状形状となる。
【0018】
尚、勘合組立て後、組付け性及びリインホースメント確保の為、内部ダクトを溶かすことのない範囲で溶接を施すことや、かしめ及びボルト等により締結されても良い。本発明において、空調ダクトの材質は、発泡材に限定されず、断熱、結露防止、騒音低減等に優れた特性を有するものであれば、それ以外のものであっても良い。
【0019】
図2を参照すると、本発明の第2の実施の形態のリインホースメント20が分解立体図により示されている。ここでは、図1に開示される第1の実施の形態の要素部分と同じ又は同様である図2の要素部分は、同じ参照符号により指定されている。
【0020】
第2の実施の形態のリインホースメント20では、上記第1の実施の形態における発泡材の空調ダクト2ではなく、従来のPP樹脂ブロー成形品等の空調ダクト21が使用される。本実施の形態の空調ダクト21は図2に示すように、リインホースメント20とは別体で予め製作されており、完成体の空調ダクト21を、第2の部材12に収容した後に、第1の部材11を第2の部材12に勘合させてリインホースメント20を組み立てる。本実施の形態の前記第1の実施の形態との相違点はこの点のみであり、リインホースメント20の勘合形状15,17の構成等は第1の実施の形態と同様である。
【0021】
次に上記実施の形態の効果及び作用について説明する。
本発明の第1の実施の形態のリインホースメント1により以下の効果が期待できる。
・ 二分割されたリインホースメント1を結合する際、ボルト等の結合部品が不要なため、リインホースメント1と空調ダクト2との組み付け作業性が向上する。
・ 二分割されたリインホースメント1を結合する際、溶接の必要がないため、リインホースメント1の中の空調ダクト2を溶かすことがない。
【0022】
本発明の第2の実施の形態のリインホースメント20により、第1の実施の形態の効果に加えて以下の効果が期待できる。
・ 空調ダクト21が別体で完成されるので、空調ダクト21の気密性における不具合の発生する可能性が低い。
・ 空調ダクト21が別体で完成されるので、空調ダクト21の製作上の品質が安定し且つ向上する。
・ リインホースメント20と空調ダクト21との組み付け作業において、空調ダクト21を損傷する可能性が更に低くなる。
【0023】
上記の実施の形態とは別に、本発明において以下の実施の形態が採用されても良い。
リインホースメントは、矩形以外の形状、例えば円形、楕円形、六角形等の筒体であっても良い。
勘合形状は図面に示されるようなものではなく、当業者にとって既知な形状、形態のものであっても良い。
リインホースメントの材質は、アルミ以外の金属、樹脂、プラスティック、無機材料等又はそれらの組み合わせ等、であっても良い。
【0024】
上記の実施の形態は本発明の例であり、本発明は、該実施の形態により制限されるものではなく、請求項に記載される事項によってのみ規定されており、上記以外の実施の形態も実施可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るリインホースメントの第1の実施の形態を図解的に示しており、図1(A)はそれの概略的な構成を示す分離状態の立体図、図1(B)は分離状態の横断面図、図1(C)は組み立て状態の横断面図である。
【図2】図2は、本発明の第2の実施の形態のリインホースメント20の分解立体図である。
【符号の説明】
1…リインホースメント
2…空調ダクト
11…第1の部材(CCB1)
12…第2の部材(CCB2)
13…発泡材
14…発泡材
15…第1の勘合形状
17…第2の勘合形状

Claims (7)

  1. インストルメントパネルのリインホースメントにおいて、このリインホースメントは、
    内部にダクトを含むように構成されており、更に
    二分割される2つの構造を有しており、
    前記2つの構造は、それぞれに形成された勘合部を勘合することにより一体にされて、前記リインホースメントを形成することを特徴とするリインホースメント。
  2. 前記リインホースメントの内部の前記ダクトは空調ダクトであることを特徴とする請求項1に記載のリインホースメント。
  3. 前記内部のダクトは、ダクト材料を前記リインホースメント内部に貼り付け、又は吹き付けることにより構成されることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のリインホースメント。
  4. 前記内部のダクトは、前記リインホースメントとは別体で構成されることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のリインホースメント。
  5. 前記リインホースメントの組み立て後の形状は筒状であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のリインホースメント。
  6. 前記リインホースメントは、筒状形状の長手方向に沿って二分割されることを特徴とする請求項5に記載のリインホースメント。
  7. 前記リインホースメントは、筒状形状の軸に実質的に平行に二分割されることを特徴とする請求項5又は6のいずれかに記載のリインホースメント。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012254664A (ja) * 2011-06-07 2012-12-27 Kobe Steel Ltd 自動車用インパネ補強材構造
JP2013514217A (ja) * 2009-12-18 2013-04-25 ヘンケル・アクチェンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン 複合部品

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