JP2004234091A - つり銭貯蓄サービスシステム、販売処理装置、サーバ、プログラム、及びつり銭貯蓄サービス方法 - Google Patents
つり銭貯蓄サービスシステム、販売処理装置、サーバ、プログラム、及びつり銭貯蓄サービス方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】従来のポイント付与方式では、景品等の交換に必要な最低ポイント数まで達せず、結果的にリピート購入の動機付けにならない場合も多く、又個人情報を有する顧客の商品購入に関する情報を把握できなかった。
【解決手段】カードリーダ12は顧客の会員カード32を読み取り、POSシステム11は、読取情報を受け顧客がつり銭貯蓄会員かを判定する手段、顧客が購入する商品等の合計額を預かり額から差し引いたつり銭額を算出する手段、顧客が前記会員であればつり銭額を入出金額とし購入情報や会員識別と共につり銭貯蓄管理サーバ21に送信する手段を有し、つり銭貯蓄管理サーバ21は会員毎の識別、個人情報、つり銭口座情報を顧客情報DB211に保持し、前記入出金額で対応会員のつり銭口座残高を更新し購入情報を蓄積する手段を有し、顧客用Webサーバ22は口座情報を利用した会員向けウェブサービスを提供する。
【選択図】 図1
【解決手段】カードリーダ12は顧客の会員カード32を読み取り、POSシステム11は、読取情報を受け顧客がつり銭貯蓄会員かを判定する手段、顧客が購入する商品等の合計額を預かり額から差し引いたつり銭額を算出する手段、顧客が前記会員であればつり銭額を入出金額とし購入情報や会員識別と共につり銭貯蓄管理サーバ21に送信する手段を有し、つり銭貯蓄管理サーバ21は会員毎の識別、個人情報、つり銭口座情報を顧客情報DB211に保持し、前記入出金額で対応会員のつり銭口座残高を更新し購入情報を蓄積する手段を有し、顧客用Webサーバ22は口座情報を利用した会員向けウェブサービスを提供する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はデパートやスーパーマーケット、或いはサービス業の店舗等で顧客が商品やサービスを購入する際に発生するつり銭を貯蓄し、次回以降の店舗での支払いや、販売側が運営するウェブ上の通信販売他の決済に利用できるつり銭貯蓄サービスシステム、販売処理装置、サーバ、プログラム、及びつり銭貯蓄サービス方法に関し、特に会員カードを用いたつり銭貯蓄サービスシステム、販売処理装置、サーバ、プログラム、及びつり銭貯蓄サービス方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在多くの店で取り入れられている会員カードシステムに、買った金額に応じてスタンプを貯めていき、一定のスタンプが貯まるとサービスを受けたり景品を貰えたりするスタンプカード制度がある。
【0003】
例えば500円の買い物毎に1つスタンプを押していき30個スタンプが貯まったら景品と交換したり、購入時割引に使える等といったものが一般的である。
【0004】
又、会員ID情報を持ったカードを用いて、購入金額に応じたポイントを加算していき、ポイントが貯まると貯まったポイント数に応じたサービスを受けることのできる会員カードのポイントシステムがある。
【0005】
例えば、ポイントサービスを顧客にとって魅力的なものにするために、ポイント照会装置が提案されている。
【0006】
本装置は、店舗のPOSにおいて会員である顧客の買上げ商品の販売登録の締めで、買上商品合計額に応じ与えられるサービスポイントを会員番号情報(会員カードから読み取る)と共にストアプロセッサに送信し、会員ファイルの対応会員の累計ポイントを更新する。
【0007】
又、ストアプロセッサに通信インタフェース回線で接続されたポイント照会端末は、顧客が照会キーを操作すると、複数の景品名、引換ポイントを含む景品リストを表示でき、会員カードを読み込ませると顧客の累計ポイント表示でき、景品選択操作を行い景品識別の設定された景品引換券を発行させる装置である(特許文献1参照。)。
【0008】
【特許文献1】
特開平9−153086号公報(第4〜5頁、図2、8、9)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従って、従来のスタンプカード制度では、景品との交換時に住所や氏名を書いて貰うことがあるかもしれないが、ポイントを出すことによって、個人データを有した顧客の商品購入に関する傾向を掴んだりすることはできないという問題があった。
【0010】
又、スタンプに魅力を感じず貯める気の起きない顧客も多く、出しっぱなしのポイントになってしまい、有効な集客手段になっていないという問題もあった。
【0011】
又、ポイント照会装置の例では、蓄積したポイントに対する景品の選択肢が複数有る点で顧客からみた魅力は改善されるが、実際にはなかなか交換に必要な最低ポイント数まで達せず、結果、「リピート購入の動機付けにはならない」で終わってしまっている場合も多いという問題がある。
【0012】
又、顧客の個人データが得ることはできるが、個人データと結びついた商品購入の傾向等のデータ収集については特に示されていない。
【0013】
本発明は、購入時につり銭貯蓄額をはじめとする顧客の商品やサービスの購入情報をつり銭貯蓄管理サーバに転送し、データベースを作成することで顧客の購入傾向をつかむための情報を得ることができると共に、つり銭を貯めておける機能、またその機能によって提供が可能となるサービスを付けることで他店との差別化を図ることができ、リピート購入の動機付けを与える力が増す、つり銭貯蓄サービスシステム、販売処理装置、サーバ、プログラム、及びつり銭貯蓄サービス方法を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1のつり銭貯蓄サービスシステムは、販売側が販売処理装置とこれに接続されたカードリーダと販売処理装置が通信接続された管理サーバとを備え、顧客側が販売側より発行された会員カードを持つシステムであって、前記カードリーダは顧客の所持する会員カードの情報を読み取る手段を有し、前記販売処理装置は、前記読み取り情報を受け処理対象の顧客がつり銭貯蓄会員であるかを判定する手段と、顧客が購入する商品やサービスに関する合計額を算出しこれを預かり額から差し引いたつり銭額を算出する手段と、顧客がつり銭貯蓄会員であれば、前記つり銭額がプラス額であれば入金額とし、マイナス額であればその絶対値額を出金額とし、会員識別と共に管理サーバに送信する手段を有し、前記管理サーバは会員毎の識別、パスワード、個人情報、つり銭口座情報をデータベースとして保持し、販売処理装置から受信する入出金額で対応する会員のつり銭口座残高を更新する手段を有することを特徴とする。
【0015】
本発明の第2のつり銭貯蓄サービスシステムは、前記第1のつり銭貯蓄サービスシステムに於いて、前記販売処理装置が顧客がつり銭貯蓄会員でつり銭額がプラス額であればこれの貯蓄/払い戻し指定を取得する手段も有し、貯蓄指定を受け前記つり銭額を入金額とし会員識別と共に管理サーバに送信することを特徴とする。
【0016】
本発明の第3のつり銭貯蓄サービスシステムは、前記第1、又は第2のつり銭貯蓄サービスシステムに於いて、前記管理サーバがつり銭口座残高を更新すると、更新後残高を販売処理装置に返信する手段も有し、前記販売処理装置が、更新後のつり銭口座残高を顧客の買い上げ情報と共にレシートに印刷する手段も有することを特徴とする。
【0017】
本発明の第4のつり銭貯蓄サービスシステムは、前記第1、又は第2のつり銭貯蓄サービスシステムに於いて、前記販売処理装置の入出金額を会員識別と共に送信する手段を入出金額に拘わらず顧客の購入額、購入商品やサービス情報の少なくとも一つ以上を共に送信する手段とし、前記管理サーバが受信した顧客の購入額、購入商品やサービス情報を前記データベースに顧客ごとに蓄積する手段も有することを特徴とする。
【0018】
本発明の第5のつり銭貯蓄サービスシステムは、前記第1乃至第4の何れかのつり銭貯蓄サービスシステムに於いて、前記管理サーバに通信接続され、又顧客の端末よりインターネットを通じアクセスされるつり銭貯蓄カード会員用のウェブサイトを販売側に備え、前記ウェブサイトがアクセス要求する顧客端末より、会員識別、パスワードを取得し、前記管理サーバのデータベースの会員識別、パスワードと照会し正しければ、つり銭貯蓄会員向けのサービスメニューを送信する手段と、サービス処理手段とを有することを特徴とする。
【0019】
本発明の第6のつり銭貯蓄サービスシステムは、前記第5のつり銭貯蓄サービスシステムに於いて、前記サービス処理手段として、販売側が運営するウェブ上の通信販売で会員が購入した商品やサービスの支払いを会員の前記つり銭口座残高で処理する支払い処理手段、或いは会員用ウェブオークションの決済を売り買いした会員のつり銭口座間の額の移動で処理する決済処理手段の何れかを含むことを特徴とする。
【0020】
本発明の第7のつり銭貯蓄サービスシステムは、前記第5のつり銭貯蓄サービスシステムに於いて、前記サービス処理手段として、達成時その額に応じた所定額がつり銭貯蓄額に加算されるつり銭貯蓄の目標額を会員より取得し、それをデータベースに設定する処理手段を含むことを特徴とする。
【0021】
本発明の第8のつり銭貯蓄サービスシステムは、前記第5のつり銭貯蓄サービスシステムに於いて、前記サービス処理手段として、管理サーバのデータベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高を取得し会員の端末に表示するつり銭貯蓄額確認処理手段、或いはバーゲンセールス情報を含むつり銭貯蓄額に応じた特典情報の掲載手段の何れかを含むことを特徴とする。
【0022】
本発明の第9のつり銭貯蓄サービスシステムは、前記第7のつり銭貯蓄サービスシステムに於いて、前記サービス処理手段として、管理サーバのデータベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高の履歴と貯蓄目標額を取得し、つり銭貯蓄額の推移や目標額に対する達成割合の推移をグラフに編集し、会員の端末画面に表示するつり銭貯蓄の推移確認処理手段を含むことを特徴とする。
【0023】
本発明の第1の販売処理装置は、接続するカードリーダが読み取った会員カードの情報を受け処理対象の顧客がつり銭貯蓄会員であるかを判定する手段と、顧客が購入する商品やサービスに関する合計額を算出しこれを預かり額から差し引いたつり銭額を算出する手段と、顧客がつり銭貯蓄会員であれば、前記つり銭額がプラス額であれば顧客のつり銭口座への入金額とし、マイナス額であればその絶対値額を前記口座からの出金額とし、これらの入出金額と、顧客の購入額、購入商品やサービス情報の少なくとも一つ以上とを会員識別と共に管理サーバに送信する手段を有することを特徴とする。
【0024】
本発明の第2の販売処理装置は、前記第1の販売処理装置に於いて、前記つり銭貯蓄会員に対する前記つり銭額がプラスであればつり銭額の貯蓄/払い戻し指定を取得する手段も有し、貯蓄指定を受けつり銭額を前記入金額とすることを特徴とする。
【0025】
本発明の第3の販売処理装置は、前記第1の販売処理装置に於いて、つり銭口座への入出金額を管理サーバに送信後、管理サーバより更新後のつり銭口座残高を受信し、これを顧客の買い上げ情報と共にレシートに印刷する手段も有することを特徴とする。
【0026】
本発明の第1の管理サーバは、つり銭貯蓄会員毎の識別、パスワード、個人情報、つり銭口座情報、購入履歴情報をデータベースとして保持し、販売処理装置から受信するつり銭口座への入出金額、購入情報で前記データベースの対応会員のつり銭口座残高、購入履歴を更新する手段を有することを特徴とする。
【0027】
本発明の第2の管理サーバは、前記第1の管理サーバに於いて、販売処理装置から受信する情報で前記データベースの対応会員のつり銭口座残高を更新すると、更新後の残高をその販売処理装置に返信する手段も有することを特徴とする。
【0028】
本発明の第3の管理サーバは、前記第1の管理サーバに於いて、つり銭貯蓄会員用のウェブサービスを提供するサーバから会員識別、パスワードの照合指示を受けると前記データベースに登録された情報と照合し結果を返信する手段と、前記サービスを提供するサーバからつり銭口座情報の参照指示を受けると前記データベースのつり銭口座情報を返信し、つり銭口座情報の更新指示を受けると前記データベースのつり銭口座情報を更新する手段も有することを特徴とする。
【0029】
本発明の第1のウェブサーバは、インターネットに通信接続された、つり銭貯蓄会員用のサービスを提供するウェブサーバであって、つり銭貯蓄会員毎の識別、パスワード、つり銭口座情報を含むデータベースにアクセスする手段と、インターネットを通じ顧客端末からアクセスを受けると、会員識別、パスワードを取得し、前記データベースの会員識別、パスワードと照会し正しければ、つり銭貯蓄会員向けのウェブサービスメニューを送信する手段と、ウェブサービス処理手段とを有することを特徴とする。
【0030】
本発明の第2のウェブサーバは、前記第1のウェブサーバに於いて、前記ウェブサービス処理手段として、販売側が運営するウェブ上の通信販売で会員が購入した商品やサービスの支払いを会員のつり銭口座残高で処理する支払い処理手段、或いは会員用ウェブオークションの決済を売り買いした会員の前記つり銭口座間の額の移動で処理する決済処理手段の何れかを含むことを特徴とする。
【0031】
本発明の第3のウェブサーバは、前記第1のウェブサーバに於いて、前記ウェブサービス処理手段として、達成時その額に応じた所定額がつり銭貯蓄額に加算されるつり銭貯蓄の目標額を会員より取得し、これを前記データベースに設定する処理手段を含むことを特徴とする。
【0032】
本発明の第4のウェブサーバは、前記第1のウェブサーバに於いて、前記ウェブサービス処理手段として、前記データベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高を取得し会員の端末に表示するつり銭貯蓄額確認処理手段、或いはバーゲンセールス情報を含むつり銭貯蓄額に応じた特典情報の掲載手段の何れかを含むことを特徴とする。
【0033】
本発明の第5のウェブサーバは、前記第3のウェブサーバに於いて、前記ウェブサービス処理手段として、前記データベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高の履歴と貯蓄目標額を取得し、つり銭貯蓄額の推移や目標額に対する達成割合の推移をグラフに編集し会員の端末画面に表示するつり銭貯蓄の推移確認処理手段を含むことを特徴とする。
【0034】
本発明の第1のプログラムは、接続するカードリーダが読み取った会員カードの情報を受け処理対象の顧客がつり銭貯蓄会員であるかを判定する手順と、顧客が購入する商品やサービスに関する合計額を算出しこれを預かり額から差し引いたつり銭額を算出する手順と、顧客がつり銭貯蓄会員であれば、前記つり銭額がプラス額であれば顧客のつり銭口座への入金額とし、マイナス額であればその絶対値額を前記口座からの出金額とし、これらの入出金額と、顧客の購入額、購入商品やサービス情報の少なくとも一つ以上とを会員識別と共に管理サーバに送信する手順を有することを特徴とする。
【0035】
本発明の第2のプログラムは、前記第1のプログラムに於いて、前記つり銭貯蓄会員に対する前記つり銭額がプラスであればつり銭額の貯蓄/払い戻し指定を取得する手順も有し、貯蓄指定を受けつり銭額を前記入金額とすることを特徴とする。
【0036】
本発明の第3のプログラムは、前記第1のプログラムに於いて、つり銭口座への入出金額を管理サーバに送信後、管理サーバより更新後のつり銭口座残高を受信し、これを顧客の買い上げ情報と共にレシートに印刷する手順も有することを特徴とする。
【0037】
本発明の第4のプログラムは、販売処理装置からつり銭口座への入出金額、購入情報を受信すると、つり銭貯蓄会員毎の識別、パスワード、個人情報、つり銭口座情報、購入履歴情報が保持されたデータベースの対応する会員のつり銭口座残高、購入履歴を更新する手順を有することを特徴とする。
【0038】
本発明の第5のプログラムは、前記第4のプログラムに於いて、販売処理装置から受信する情報で前記データベースの対応会員のつり銭口座残高を更新すると、更新後の残高をその販売処理装置に返信する手順も有することを特徴とする。
【0039】
本発明の第6のプログラムは、前記第4のプログラムに於いて、つり銭貯蓄会員用のウェブサービスを提供するサーバから会員識別、パスワードの照合指示を受けると前記データベースに保持された対応情報と照合し結果を返信する手順と、前記ウェブサービスを提供するサーバからつり銭口座情報の参照指示を受けると前記データベースのつり銭口座情報を返信し、つり銭口座情報の更新指示を受けると前記データベースのつり銭口座情報を更新する手順も有することを特徴とする。
【0040】
本発明の第7のプログラムは、つり銭貯蓄会員毎の識別、パスワード、つり銭口座情報を含むデータベースにアクセスする手順と、インターネットを通じ顧客端末からアクセスを受けると、会員識別、パスワードを取得し、前記データベースの会員識別、パスワードと照会し正しければ、つり銭貯蓄会員向けのウェブサービスメニューを送信する手順と、ウェブサービス手順とを有することを特徴とする。
【0041】
本発明の第1のつり銭貯蓄サービス方法は、販売側につり銭貯蓄会員の識別とパスワードとつり銭口座情報と購入履歴を含むデータベースを有するシステムに於けるつり銭貯蓄サービス方法であって、顧客が所持する会員カードの情報を読み取る手順と、読み取った情報より対象の顧客がつり銭貯蓄会員であるかを判定する手順と、顧客が購入する商品やサービスに関する合計額を算出しこれを預かり額から差し引いたつり銭額を算出する手順と、顧客がつり銭貯蓄会員であれば、前記つり銭額がプラスであればこれを入金額とし、マイナスであればその絶対値額を出金額とし、これらで前記データベースの会員のつり銭口座情報の残高を更新する手順と、会員の購入額、購入商品やサービス情報の少なくとも一つを前記データベースの購入履歴に蓄積する手順とを販売側に有することを特徴とする。
【0042】
本発明の第2のつり銭貯蓄サービス方法は、前記第1のつり銭貯蓄サービス方法に於いて、前記つり銭貯蓄会員に対する前記つり銭額がプラスであればつり銭額の貯蓄/払い戻し指定を取得する手順も有し、貯蓄指定を受けつり銭額を前記入金額とすることを特徴とする。
【0043】
本発明の第3のつり銭貯蓄サービス方法は、前記第1のつり銭貯蓄サービス方法に於いて、販売側に、インターネットを通じ顧客端末からアクセスを受けると、会員識別、パスワードを取得し、前記データベースの会員識別、パスワードと照会し正しければ、つり銭貯蓄会員向けのウェブサービスメニューを送信する手順と、ウェブサービス手順も有することを特徴とする。
【0044】
本発明の第4のつり銭貯蓄サービス方法は、前記第3のつり銭貯蓄サービス方法に於いて、前記ウェブサービス手順が、販売側が運営するウェブ上の通信販売で会員が購入した商品やサービスの支払いを会員のつり銭口座残高で処理する支払い処理手順、或いは会員用ウェブオークションの決済を売り買いした会員の前記つり銭口座間の額の移動で処理する決済処理手順の何れかを含むことを特徴とする。
【0045】
本発明の第5のつり銭貯蓄サービス方法は、前記第3のつり銭貯蓄サービス方法に於いて、前記ウェブサービス手順が、達成時その額に応じた所定額がつり銭貯蓄額に加算されるつり銭貯蓄の目標額を会員より取得し、それを前記データベースに設定する処理手順を含むことを特徴とする。
【0046】
本発明の第6のつり銭貯蓄サービス方法は、前記第3のつり銭貯蓄サービス方法に於いて、前記ウェブサービス手順が、前記データベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高を取得し会員の端末に表示するつり銭貯蓄額確認処理手順、或いはバーゲンセールス情報を含むつり銭貯蓄額に応じた特典情報の掲載手順の何れかを含むことを特徴とする。
【0047】
本発明の第7のつり銭貯蓄サービス方法は、前記第5のつり銭貯蓄サービス方法に於いて、前記ウェブサービス手順が、前記データベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高の履歴と貯蓄目標額を取得し、つり銭貯蓄額の推移や目標額に対する達成割合の推移をグラフに編集し会員の端末画面に表示するつり銭貯蓄の推移確認処理手順を含むことを特徴とする。
【0048】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると本発明のつり銭貯蓄サービスシステムの構成は、大きく分けると店舗1、つり銭情報センター2、顧客3の3つに分かれている。
【0049】
店舗1にはカードリーダ12とPOSシステム11(販売処理装置)が置かれている。そこから通信回線100で繋がれたつり銭情報センター2には顧客のつり銭口座等のデータを格納しておく顧客情報DB(データベース)211を有するつり銭貯蓄管理サーバ21、顧客用Webサーバ22、ファイアウォール23が置かれている。
【0050】
インターネット200を通じてつり銭情報センター2と繋がっている顧客の部分には端末31が置かれている。
【0051】
カードリーダ12は顧客が持参する会員カード32に記録されている会員IDパスワードを読み取り、これらをPOSシステム11に提供する機能を持つ。
【0052】
会員カード32は、顧客がつり銭貯蓄会員になることを個人情報と共に販売側に申請し、販売側が受け付けるとカード情報識別、会員ID、パスワード、発行年月日、主要個人情報を書き込み顧客に発行し、又個人情報や会員ID、パスワードを顧客情報DB211に登録しておく。尚、このカードは専用のカードでなくとも、上記情報を含むカードであればよい(例えば販売側が顧客向けに発行する総合カードやポイントカード内のオプションとしてつり銭貯蓄会員情報が定義されていてもよい)。
【0053】
POSシステム11は顧客に商品を販売する際のレジスタ(キャッシュレジスタ)の役割を果たし、テンキーや会計のための小計、合計、預かり(或いは預かり/合計キー)等のキー、個別処理選択キー(値引き、訂正、返品、貯蓄/継続、払い戻し)を持つ入力キーと、操作者用ディスプレイ、顧客用ディスプレイ、、通信インタフェース、カードリーダインタフェース、ドロワー、バーコードリーダ、プリンタ、及び制御部を持っている。
【0054】
制御部にはCPUとメモリと、上記周辺のデバイスやドロワロック/開放機構やインタフェースのコントローラも含む。
【0055】
顧客が商品を購入した際に、顧客のつり銭口座への入出金額、購入日時、購入商品・金額、といった情報を生成する機能を持つ。
【0056】
また、生成した情報を通信回線100を通してつり銭貯蓄管理サーバ21へ転送する機能、つり銭貯蓄管理サーバ21から返ってくるその顧客のつり銭貯蓄残高の情報を受け取り、受け取った情報をレシート等に印字する機能を持つ。
【0057】
これらの処理の手順はPOSシステム11の制御部で動作するプログラムで実現される。
【0058】
つり銭貯蓄管理サーバ21は、会員ID、パスワード、個人情報(住所、氏名、生年月日、性別、職業、電話番号、メールアドレス等)、顧客の購入履歴、つり銭口座情報といった顧客に関する情報を格納しておく顧客情報DB211を有する。つり銭口座情報には、残高、残高履歴、目標額、出金禁止フラグを含む。
【0059】
つり銭貯蓄管理サーバ21は、店舗側のPOSシステム11から送出された情報を受け取り、それに基づき顧客情報DB211の対応する顧客情報を更新する。
【0060】
又、ディリー等で各口座情報を定期チェックし、残高が目標額に達していれば目標額に応じたインセンティブ額を加算し、同時にそのクラスの加算済みフラグを立て、日付を追記しておき2重処理しない様にしておく。
【0061】
又、顧客用Webサーバ22から会員ID、パスワード照合指示をうけこれらが組合せで顧客情報DB211に登録されているか照合し結果を返す。顧客用Webサーバ22からのつり銭口座情報の参照要求を受け、口座情報を返信し、つり銭口座情報の更新指示を受け、口座情報を更新する。
【0062】
これらの処理の手順はつり銭貯蓄管理サーバ21のCPUやメモリ上で動作するプログラムで実現される。
【0063】
つり銭情報センター2には個々の会員に対応する顧客用Webサーバ22が置かれている。顧客用Webサーバ22は個々の顧客に対してWebサイトを公開し顧客にサービス処理DB221内の情報や、サービスを提供する。
【0064】
そのため、顧客用Webサーバ22のプログラムはこのサーバのCPUやメモリ上で動作し、又ブラウザにサービス処理するための端末側プログラム(画面情報・手続き情報)を返信する。
【0065】
ファイアウォール23が顧客用Webサーバ22へのアクセスに対するセキュリティ対策として置かれている。例えばこれをプロキシサーバとし、顧客用Webサーバ22と併せてWebサイトを構成している。
【0066】
顧客の部分に置かれる端末31はブラウザ機能を持ったパーソナルコンピュータ等の情報処理端末である。顧客はインターネット200を通じてWebサイトにアクセスすることで、つり銭貯蓄管理サーバ21の顧客情報DB211に保管されている自分のつり銭口座情報を得たり、店舗が提供するサービスを受けることができる。
【0067】
次に、本発明の実施の形態の動作について図面を参照して説明する。図2〜図4は顧客への商品等の販売処理を行う際の、店舗(カードリーダ12が接続されたPOSシステム11)、つり銭貯蓄管理サーバ(顧客情報DB211を持つ)、顧客の処理動作を示したフロチャートである。
【0068】
図2を参照し、先ず、つり銭を貯める際の説明をする。顧客(消費者)は店舗のレジに購入する商品を持っていく。その際に自分の会員ID等の登録された会員カードを渡す(ステップA1)。
【0069】
カードを受け取った店舗のPOS操作者は会員カード32をカードリーダ12に読み込ませ、カードリーダ12はカード識別、会員ID、パスワードを読み取りPOSシステム11に渡す(ステップA2)。
【0070】
POSシステム11は、カード情報識別(符丁)がつり銭貯蓄カード情報のコードであれば、つり銭貯蓄管理サーバ21にアクセスし会員ID、パスワードを提示しつり銭口座残高の照会を行い、つり銭貯蓄管理サーバ21は顧客情報DB211の会員IDの情報を読み出し、パスワードが符合すれば口座の残高を返信し、取得したPOSシステム11は操作者や顧客に表示する(ステップA3、A4)。
【0071】
そしてPOSシステム11で商品の売上登録がされ、合計キーの操作で消費税が加算され合計金額をだす(ステップA5)。
【0072】
その金額を受けて顧客は代金を支払う(ステップA6)。POS操作者はお金を受け取り、その額を入力し預かりキーを操作するとつり銭額が出力され、つり銭が発生する場合はそのつり銭を貯めておくか顧客に尋ねる(ステップA7)。
【0073】
顧客はつり銭を貯めるか貯めないか答え(ステップA8)、操作者は貯蓄/払い戻しの指定操作(例えば貯蓄/継続キー、或いは払い戻しキーを押下)をする。POSシステム11は貯蓄指定を受け、つり銭額を入金額とし、払い戻し指定を受けると入金額を0円とする(ステップA9)。
【0074】
図3のフロチャートに移り、POSシステム11はつり銭口座への入出金額、購入した金額・商品名・日時等の情報を会員ID、パスワードと共につり銭貯蓄管理サーバ21へ送る(ステップA10)。
【0075】
つり銭貯蓄管理サーバ21はPOSシステム11から受け取った情報を用いて顧客情報DB211内の対応IDのつり銭口座残高、購入履歴情報を更新する(ステップA11)。そして更新後のその顧客のつり銭口座残高をPOSシステム11へ送出する(ステップA12)。
【0076】
POSシステム11は送られてきたつり銭口座残高をレシートのなかに一緒に印字し(ステップA13)、操作者はレシート、カードとつり銭を貯めなかった場合のつり銭を顧客へ返す(ステップA14)。
【0077】
次に、つり銭口座の貯蓄額を支払いの一部に使う場合について説明する。図4を参照し、POSシステム11で合計額を出力するまでの処理動作は前記と同様である。
【0078】
顧客は合計金額を受けて今回の購入でつり銭口座の貯蓄額も利用することを告げ、そのつり銭口座利用額で足りない分のお金を支払う。この際、例えばもし、つり銭貯蓄額が500円程度たまっていて、購入金額が1241円だったなら、1000円を現金で払い、残りの端数額(241円)を貯めておいたつり銭口座から払う、といった形が便利である(ステップB6)。
【0079】
POSシステム11に預かり額が入力され預かりキーが操作されると、預かり額から合計額が差し引かれマイナスのつり銭額が出され、その絶対値を出金額とする。ステップA3で取得済みのつり銭口座残高がその分減算され表示される(例えばつり銭額:0円、口座残高:249円が表示される)。口座残高があれば貯めておくか、払い戻すか尋ねる(ステップB7)。
【0080】
顧客はつり銭を貯めておくかどうかを答え(ステップB8)、操作者は継続/払い戻しの指定操作をする。(POSシステム11は継続指定を受け241円の出金のままとし、払い戻し指定を受けると追加の出金249円と合わせ500円の出金とする)(ステップB9)。
【0081】
図3に戻り、POSシステム11はつり銭口座への入出金額、購入した金額、商品名、日時等の情報を会員ID、パスワードと共につり銭貯蓄管理サーバ21へ送る(ステップA10)。以降のステップは前記と同様である。
【0082】
尚、POSシステム11はつり銭口座残高を取得すると、つり銭貯蓄会員フラグをオンとし、このフラグがオンであればステップA7やB7で預かりキーが押下やタッチされても、直ぐにドロワを開放せず、ステップA9、或いはB9で何れかのキーが押下(或いはタッチ)されて最終的な顧客への払い戻し額を表示してからドロワを開放する。
【0083】
又、店舗(POSシステム)がつり銭口座への入金のみとする実施例では、図2の処理のみ行い、POSシステムはステップA3のつり銭貯蓄管理サーバへ残高照会やステップA4を必ずしも行う必要はなく、カード情報識別(符丁)がつり銭貯蓄会員情報のコードであればつり銭貯蓄会員フラグをオンとする。
【0084】
次に図5を参照し、顧客が顧客用Webサイトを通じてつり銭貯蓄管理サーバ21にある顧客情報DB211の情報を得たり、サイト上のサービスを利用する処理動作を説明する。
【0085】
先ず顧客は端末31のブラウザから顧客用Webサイトのアドレスを入力し、インターネット200、ファイアウォール23を通じてつり銭情報センター2にある顧客用Webサイトのホームページにアクセスする(ステップC1)。
【0086】
顧客の端末31からアクセスを受けると顧客用Webサーバ22は会員ID、パスワードを入力する画面情報を端末31に返す(ステップC2)。
【0087】
顧客の端末31は送られてきた情報を受け取ると会員ID、パスワード入力画面を表示する(ステップC3)。
【0088】
顧客は会員ID、パスワード入力画面に自身の会員IDとパスワードを入力して顧客用Webサーバ22へ送信する(ステップC4)。
【0089】
顧客用Webサーバ22は送られてきた会員IDとパスワードをつり銭貯蓄管理サーバ21に照会し正しい値であるかを判断する(ステップC5)。
【0090】
正しい値であったなら顧客に提供する情報、サービス項目名が一覧表示される画面情報を顧客の端末に送信する(ステップC6)。
【0091】
画面情報が送られてくると顧客の端末に得られる情報、サービス名が一覧表示された画面が表示され、サービスの利用が可能となる(ステップC7)。
【0092】
このサービスの例としては図6の様なものがある。
【0093】
(1)つり銭貯蓄によるWeb上通信販売における支払い
会員カードで貯めておいたつり銭を通信販売の支払手段として使うことができるものとする。例えば、店舗がWebサイト上に商品の情報(画像、価格等)を掲載し、顧客(会員)はWeb上から注文することで商品を購入する場合、決済は会員のつり銭貯蓄(口座残高)から支払うことで行い、実体としてお金を支払うことなく購入した商品は自宅に商品が届けられる。
【0094】
(2)貯蓄したつり銭による決済を利用した会員用Web上オークション
会員カードに貯めておいたつり銭を会員内でのオークションの支払手段として使うことができる。
【0095】
Webサイト上に会員同士がそれぞれオークションに出品したい自身の所有物を登録し、会員内でWeb上にてオークションを行う。その際の売り買いした会員間の決済手段として顧客情報DB211のつり銭口座間のポイント移動だけで行うことができ、会員同士の決済の簡便化を図ることができる。
【0096】
(3)つり銭貯蓄額確認
会員が自分のつり銭口座の残高確認ができる。
【0097】
(4)つり銭貯蓄目標額の設定
5千円、1万円といった様に、つり銭貯蓄の目標額を設定する。もし設定したならばその金額が貯まるまでつり銭貯蓄で貯めている金額は使えないものとし、その代わりに目標が達成されたら1万円の貯蓄で500円、5千円の貯蓄で200円といった金額がインセンティブとしてつり銭貯蓄額に加算される様にする。
【0098】
個人情報の一部としてEメールアドレスも登録しておけば、目標達成時にメールで連絡が届けられる。インターネット環境のない会員のためにこのサービスは店頭でも登録が受付けられる。
【0099】
(5)つり銭貯蓄の推移確認
つり銭蓄額の推移をグラフで示す。目標金額を設定しているならば目標金額までの到達具合(現在○%)なども示し、目標達成までの現在の状況を分かり易く顧客に伝える。
【0100】
(6)つり銭貯蓄額に応じた特典
つり銭貯蓄額に応じてある特典を提供していく。例えば、○月○日〜△月△日まで卵50円といった様に、ある商品をある一定期間、特別価格として提供するといったもの等がある。そのバーゲンセールスの詳細内容が掲載されたWebページを持つ。
【0101】
これらのサービスにつり銭をより貯めて貰うこと、つり銭を貯めてくれている顧客への対応の差別化を図る。
【0102】
ステップC7で以上の様な項目が会員の端末の画面上に表示されると会員は画面上から自身の希望の項目をクリックする。どの項目をクリックしたかという情報がつり銭貯蓄管理サーバ21に送られる。つり銭貯蓄目標など顧客自身何かを設定した際にはその情報が送られる(ステップC8)。
【0103】
顧客用Webサーバ22は顧客が何を選択したかという情報を受け取り、選択された情報をサービス処理DB221から参照する。顧客がつり銭貯蓄の目標金額などを設定した場合はその情報を受け取りサービス処理DB221の内のつり銭貯蓄の目標額設定処理情報に付属のデータを更新する(ステップC9)。
【0104】
顧客用Webサーバはサービス処理DBから参照した処理情報や更新した更新した付属データ(手続きを含む画面情報)を顧客端末に送信する(ステップC10)。
【0105】
顧客用Webサーバから送られた画面情報を受け取り、顧客の端末には顧客自身が選択した項目の内容が画面に表示される(ステップC11)。
【0106】
以降各サービス処理手段の処理概要を説明する。
【0107】
(1)つり銭貯蓄によるWeb上通信販売における支払い
支払い処理手段は、支払い額を出金額として、会員識別、パスワードとともにつり銭貯蓄管理サーバ21に送信し、顧客のつり銭口座残高からの出金を指示し、結果が出金超過や出金禁止中で処理不可でなければ、通信販売側の売上に計上し、商品等の配送手段に商品名や個人情報を渡す。
【0108】
(2)貯蓄したつり銭による決済を利用した会員用Web上オークション
決済処理手段は、オークション結果の支払い額を出金額として、買い手の会員識別、パスワードとともにつり銭貯蓄管理サーバ21に送信し、買い手のつり銭口座残高からの出金を指示し、結果が出金超過となり処理不可でなければ、前記支払い額を入金額として、売り手の会員識別、パスワードとともにつり銭貯蓄管理サーバ21に送信し、売り手のつり銭口座残高への入金を指示する。
【0109】
(3)つり銭貯蓄額確認
この処理手段はメニュー処理より引き継いだ会員ID、パスワードを伴いつり銭貯蓄管理サーバ21を通じ顧客情報DB211にアクセスし対応するつり銭口座残高を取得し、画面表示する。
【0110】
(4)つり銭貯蓄の目標額の設定
この処理手段は会員より目標額を取得すると、前記引き継いだ会員ID、パスワードを伴いつりつり銭貯蓄管理サーバ21を通じ顧客情報DB211の口座情報の対応情報を更新する。
【0111】
(5)つり銭貯蓄の推移確認
この処理手段は引き継いだ会員ID、パスワードを伴いつり銭貯蓄管理サーバ21を通じ顧客情報DB211にアクセスし対応するつり銭口座残高の履歴、貯蓄目標額を取得し、つり銭蓄額の推移や目標額に対する達成割合の推移をグラフに編集し画面表示する。
【0112】
(6)つり銭貯蓄額に応じた特典
特典情報のページが端末に表示される。
【0113】
顧客がステップC8からの操作を繰り返すことでWebサイトにおいて、顧客自身が知りたい情報や設定を行う。
【0114】
尚、以上の実施形態の説明では、店舗の販売処理をする装置をPOSシステムとして説明したが、ECR等でもよく、つり銭貯蓄管理サーバとの通信機能を持った販売処理装置であればよい。
【0115】
【発明の効果】
以上説明した様に本発明によれば、顧客が店舗で購入商品等の支払いをする際に発生するつり銭を店舗側が準備した顧客情報DBに貯める手段、顧客情報DB上の顧客に提供するWeb利用のサービス手段(サイト上での通信販売の決済、会員同士のオークション決済、つり銭貯蓄による特典等)を有するので、店舗側が他店との差別化を図ることができ、顧客に対しリピート購入の動機付けを与えることができる。
【0116】
又、店舗側はつり銭を準備する手間や返却する手間が低減できる。
【0117】
又、POS等でつり銭を顧客情報DBの口座に貯める際に、顧客の購入額、商品やサービス名の情報を蓄積する手段を有するので、個人情報と連結した顧客の購入傾向を把握でき、顧客情報を種々の商品の販売対象とする顧客個人情報として利用できる。
【0118】
顧客にとっては、小銭を準備しておく必要性が低減され、端数の金額まで支払う手間が低減されるだけでなく、つり銭貯蓄に連結した各種サービスを受けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のつり銭貯蓄サービスシステムの構成を示す図。
【図2】顧客への商品等の販売処理を行う際の、店舗(カードリーダ12、POSシステム11)、つり銭貯蓄管理サーバ(顧客情報DB211を持つ)、顧客の処理動作を示したフロチャート。
【図3】顧客への商品等の販売処理を行う際の、店舗(カードリーダ12、POSシステム11)、つり銭貯蓄管理サーバ(顧客情報DB211を持つ)、顧客の処理動作を示したフロチャート。
【図4】顧客への商品等の販売処理を行う際の、店舗(カードリーダ12、POSシステム11)、つり銭貯蓄管理サーバ(顧客情報DB211を持つ)、顧客の処理動作を示したフロチャート。
【図5】顧客が顧客用Webサイト上のサービスを利用する際の顧客用Webサーバ22、顧客の端末の処理動作を示すフロチャート。
【図6】顧客用Webサーバ22によるつり銭貯蓄会員向けサービスの例を示す図。
【符号の説明】
1 店舗
100 通信回線
11 POSシステム
12 カードリーダ
2 つり銭情報センター
200 インターネット
21 つり銭貯蓄管理サーバ
211 顧客情報DB
22 顧客用Webサーバ
221 サービス処理DB
23 ファイアウォール
3 顧客
31 端末
32 会員カード
【発明の属する技術分野】
本発明はデパートやスーパーマーケット、或いはサービス業の店舗等で顧客が商品やサービスを購入する際に発生するつり銭を貯蓄し、次回以降の店舗での支払いや、販売側が運営するウェブ上の通信販売他の決済に利用できるつり銭貯蓄サービスシステム、販売処理装置、サーバ、プログラム、及びつり銭貯蓄サービス方法に関し、特に会員カードを用いたつり銭貯蓄サービスシステム、販売処理装置、サーバ、プログラム、及びつり銭貯蓄サービス方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在多くの店で取り入れられている会員カードシステムに、買った金額に応じてスタンプを貯めていき、一定のスタンプが貯まるとサービスを受けたり景品を貰えたりするスタンプカード制度がある。
【0003】
例えば500円の買い物毎に1つスタンプを押していき30個スタンプが貯まったら景品と交換したり、購入時割引に使える等といったものが一般的である。
【0004】
又、会員ID情報を持ったカードを用いて、購入金額に応じたポイントを加算していき、ポイントが貯まると貯まったポイント数に応じたサービスを受けることのできる会員カードのポイントシステムがある。
【0005】
例えば、ポイントサービスを顧客にとって魅力的なものにするために、ポイント照会装置が提案されている。
【0006】
本装置は、店舗のPOSにおいて会員である顧客の買上げ商品の販売登録の締めで、買上商品合計額に応じ与えられるサービスポイントを会員番号情報(会員カードから読み取る)と共にストアプロセッサに送信し、会員ファイルの対応会員の累計ポイントを更新する。
【0007】
又、ストアプロセッサに通信インタフェース回線で接続されたポイント照会端末は、顧客が照会キーを操作すると、複数の景品名、引換ポイントを含む景品リストを表示でき、会員カードを読み込ませると顧客の累計ポイント表示でき、景品選択操作を行い景品識別の設定された景品引換券を発行させる装置である(特許文献1参照。)。
【0008】
【特許文献1】
特開平9−153086号公報(第4〜5頁、図2、8、9)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従って、従来のスタンプカード制度では、景品との交換時に住所や氏名を書いて貰うことがあるかもしれないが、ポイントを出すことによって、個人データを有した顧客の商品購入に関する傾向を掴んだりすることはできないという問題があった。
【0010】
又、スタンプに魅力を感じず貯める気の起きない顧客も多く、出しっぱなしのポイントになってしまい、有効な集客手段になっていないという問題もあった。
【0011】
又、ポイント照会装置の例では、蓄積したポイントに対する景品の選択肢が複数有る点で顧客からみた魅力は改善されるが、実際にはなかなか交換に必要な最低ポイント数まで達せず、結果、「リピート購入の動機付けにはならない」で終わってしまっている場合も多いという問題がある。
【0012】
又、顧客の個人データが得ることはできるが、個人データと結びついた商品購入の傾向等のデータ収集については特に示されていない。
【0013】
本発明は、購入時につり銭貯蓄額をはじめとする顧客の商品やサービスの購入情報をつり銭貯蓄管理サーバに転送し、データベースを作成することで顧客の購入傾向をつかむための情報を得ることができると共に、つり銭を貯めておける機能、またその機能によって提供が可能となるサービスを付けることで他店との差別化を図ることができ、リピート購入の動機付けを与える力が増す、つり銭貯蓄サービスシステム、販売処理装置、サーバ、プログラム、及びつり銭貯蓄サービス方法を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1のつり銭貯蓄サービスシステムは、販売側が販売処理装置とこれに接続されたカードリーダと販売処理装置が通信接続された管理サーバとを備え、顧客側が販売側より発行された会員カードを持つシステムであって、前記カードリーダは顧客の所持する会員カードの情報を読み取る手段を有し、前記販売処理装置は、前記読み取り情報を受け処理対象の顧客がつり銭貯蓄会員であるかを判定する手段と、顧客が購入する商品やサービスに関する合計額を算出しこれを預かり額から差し引いたつり銭額を算出する手段と、顧客がつり銭貯蓄会員であれば、前記つり銭額がプラス額であれば入金額とし、マイナス額であればその絶対値額を出金額とし、会員識別と共に管理サーバに送信する手段を有し、前記管理サーバは会員毎の識別、パスワード、個人情報、つり銭口座情報をデータベースとして保持し、販売処理装置から受信する入出金額で対応する会員のつり銭口座残高を更新する手段を有することを特徴とする。
【0015】
本発明の第2のつり銭貯蓄サービスシステムは、前記第1のつり銭貯蓄サービスシステムに於いて、前記販売処理装置が顧客がつり銭貯蓄会員でつり銭額がプラス額であればこれの貯蓄/払い戻し指定を取得する手段も有し、貯蓄指定を受け前記つり銭額を入金額とし会員識別と共に管理サーバに送信することを特徴とする。
【0016】
本発明の第3のつり銭貯蓄サービスシステムは、前記第1、又は第2のつり銭貯蓄サービスシステムに於いて、前記管理サーバがつり銭口座残高を更新すると、更新後残高を販売処理装置に返信する手段も有し、前記販売処理装置が、更新後のつり銭口座残高を顧客の買い上げ情報と共にレシートに印刷する手段も有することを特徴とする。
【0017】
本発明の第4のつり銭貯蓄サービスシステムは、前記第1、又は第2のつり銭貯蓄サービスシステムに於いて、前記販売処理装置の入出金額を会員識別と共に送信する手段を入出金額に拘わらず顧客の購入額、購入商品やサービス情報の少なくとも一つ以上を共に送信する手段とし、前記管理サーバが受信した顧客の購入額、購入商品やサービス情報を前記データベースに顧客ごとに蓄積する手段も有することを特徴とする。
【0018】
本発明の第5のつり銭貯蓄サービスシステムは、前記第1乃至第4の何れかのつり銭貯蓄サービスシステムに於いて、前記管理サーバに通信接続され、又顧客の端末よりインターネットを通じアクセスされるつり銭貯蓄カード会員用のウェブサイトを販売側に備え、前記ウェブサイトがアクセス要求する顧客端末より、会員識別、パスワードを取得し、前記管理サーバのデータベースの会員識別、パスワードと照会し正しければ、つり銭貯蓄会員向けのサービスメニューを送信する手段と、サービス処理手段とを有することを特徴とする。
【0019】
本発明の第6のつり銭貯蓄サービスシステムは、前記第5のつり銭貯蓄サービスシステムに於いて、前記サービス処理手段として、販売側が運営するウェブ上の通信販売で会員が購入した商品やサービスの支払いを会員の前記つり銭口座残高で処理する支払い処理手段、或いは会員用ウェブオークションの決済を売り買いした会員のつり銭口座間の額の移動で処理する決済処理手段の何れかを含むことを特徴とする。
【0020】
本発明の第7のつり銭貯蓄サービスシステムは、前記第5のつり銭貯蓄サービスシステムに於いて、前記サービス処理手段として、達成時その額に応じた所定額がつり銭貯蓄額に加算されるつり銭貯蓄の目標額を会員より取得し、それをデータベースに設定する処理手段を含むことを特徴とする。
【0021】
本発明の第8のつり銭貯蓄サービスシステムは、前記第5のつり銭貯蓄サービスシステムに於いて、前記サービス処理手段として、管理サーバのデータベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高を取得し会員の端末に表示するつり銭貯蓄額確認処理手段、或いはバーゲンセールス情報を含むつり銭貯蓄額に応じた特典情報の掲載手段の何れかを含むことを特徴とする。
【0022】
本発明の第9のつり銭貯蓄サービスシステムは、前記第7のつり銭貯蓄サービスシステムに於いて、前記サービス処理手段として、管理サーバのデータベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高の履歴と貯蓄目標額を取得し、つり銭貯蓄額の推移や目標額に対する達成割合の推移をグラフに編集し、会員の端末画面に表示するつり銭貯蓄の推移確認処理手段を含むことを特徴とする。
【0023】
本発明の第1の販売処理装置は、接続するカードリーダが読み取った会員カードの情報を受け処理対象の顧客がつり銭貯蓄会員であるかを判定する手段と、顧客が購入する商品やサービスに関する合計額を算出しこれを預かり額から差し引いたつり銭額を算出する手段と、顧客がつり銭貯蓄会員であれば、前記つり銭額がプラス額であれば顧客のつり銭口座への入金額とし、マイナス額であればその絶対値額を前記口座からの出金額とし、これらの入出金額と、顧客の購入額、購入商品やサービス情報の少なくとも一つ以上とを会員識別と共に管理サーバに送信する手段を有することを特徴とする。
【0024】
本発明の第2の販売処理装置は、前記第1の販売処理装置に於いて、前記つり銭貯蓄会員に対する前記つり銭額がプラスであればつり銭額の貯蓄/払い戻し指定を取得する手段も有し、貯蓄指定を受けつり銭額を前記入金額とすることを特徴とする。
【0025】
本発明の第3の販売処理装置は、前記第1の販売処理装置に於いて、つり銭口座への入出金額を管理サーバに送信後、管理サーバより更新後のつり銭口座残高を受信し、これを顧客の買い上げ情報と共にレシートに印刷する手段も有することを特徴とする。
【0026】
本発明の第1の管理サーバは、つり銭貯蓄会員毎の識別、パスワード、個人情報、つり銭口座情報、購入履歴情報をデータベースとして保持し、販売処理装置から受信するつり銭口座への入出金額、購入情報で前記データベースの対応会員のつり銭口座残高、購入履歴を更新する手段を有することを特徴とする。
【0027】
本発明の第2の管理サーバは、前記第1の管理サーバに於いて、販売処理装置から受信する情報で前記データベースの対応会員のつり銭口座残高を更新すると、更新後の残高をその販売処理装置に返信する手段も有することを特徴とする。
【0028】
本発明の第3の管理サーバは、前記第1の管理サーバに於いて、つり銭貯蓄会員用のウェブサービスを提供するサーバから会員識別、パスワードの照合指示を受けると前記データベースに登録された情報と照合し結果を返信する手段と、前記サービスを提供するサーバからつり銭口座情報の参照指示を受けると前記データベースのつり銭口座情報を返信し、つり銭口座情報の更新指示を受けると前記データベースのつり銭口座情報を更新する手段も有することを特徴とする。
【0029】
本発明の第1のウェブサーバは、インターネットに通信接続された、つり銭貯蓄会員用のサービスを提供するウェブサーバであって、つり銭貯蓄会員毎の識別、パスワード、つり銭口座情報を含むデータベースにアクセスする手段と、インターネットを通じ顧客端末からアクセスを受けると、会員識別、パスワードを取得し、前記データベースの会員識別、パスワードと照会し正しければ、つり銭貯蓄会員向けのウェブサービスメニューを送信する手段と、ウェブサービス処理手段とを有することを特徴とする。
【0030】
本発明の第2のウェブサーバは、前記第1のウェブサーバに於いて、前記ウェブサービス処理手段として、販売側が運営するウェブ上の通信販売で会員が購入した商品やサービスの支払いを会員のつり銭口座残高で処理する支払い処理手段、或いは会員用ウェブオークションの決済を売り買いした会員の前記つり銭口座間の額の移動で処理する決済処理手段の何れかを含むことを特徴とする。
【0031】
本発明の第3のウェブサーバは、前記第1のウェブサーバに於いて、前記ウェブサービス処理手段として、達成時その額に応じた所定額がつり銭貯蓄額に加算されるつり銭貯蓄の目標額を会員より取得し、これを前記データベースに設定する処理手段を含むことを特徴とする。
【0032】
本発明の第4のウェブサーバは、前記第1のウェブサーバに於いて、前記ウェブサービス処理手段として、前記データベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高を取得し会員の端末に表示するつり銭貯蓄額確認処理手段、或いはバーゲンセールス情報を含むつり銭貯蓄額に応じた特典情報の掲載手段の何れかを含むことを特徴とする。
【0033】
本発明の第5のウェブサーバは、前記第3のウェブサーバに於いて、前記ウェブサービス処理手段として、前記データベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高の履歴と貯蓄目標額を取得し、つり銭貯蓄額の推移や目標額に対する達成割合の推移をグラフに編集し会員の端末画面に表示するつり銭貯蓄の推移確認処理手段を含むことを特徴とする。
【0034】
本発明の第1のプログラムは、接続するカードリーダが読み取った会員カードの情報を受け処理対象の顧客がつり銭貯蓄会員であるかを判定する手順と、顧客が購入する商品やサービスに関する合計額を算出しこれを預かり額から差し引いたつり銭額を算出する手順と、顧客がつり銭貯蓄会員であれば、前記つり銭額がプラス額であれば顧客のつり銭口座への入金額とし、マイナス額であればその絶対値額を前記口座からの出金額とし、これらの入出金額と、顧客の購入額、購入商品やサービス情報の少なくとも一つ以上とを会員識別と共に管理サーバに送信する手順を有することを特徴とする。
【0035】
本発明の第2のプログラムは、前記第1のプログラムに於いて、前記つり銭貯蓄会員に対する前記つり銭額がプラスであればつり銭額の貯蓄/払い戻し指定を取得する手順も有し、貯蓄指定を受けつり銭額を前記入金額とすることを特徴とする。
【0036】
本発明の第3のプログラムは、前記第1のプログラムに於いて、つり銭口座への入出金額を管理サーバに送信後、管理サーバより更新後のつり銭口座残高を受信し、これを顧客の買い上げ情報と共にレシートに印刷する手順も有することを特徴とする。
【0037】
本発明の第4のプログラムは、販売処理装置からつり銭口座への入出金額、購入情報を受信すると、つり銭貯蓄会員毎の識別、パスワード、個人情報、つり銭口座情報、購入履歴情報が保持されたデータベースの対応する会員のつり銭口座残高、購入履歴を更新する手順を有することを特徴とする。
【0038】
本発明の第5のプログラムは、前記第4のプログラムに於いて、販売処理装置から受信する情報で前記データベースの対応会員のつり銭口座残高を更新すると、更新後の残高をその販売処理装置に返信する手順も有することを特徴とする。
【0039】
本発明の第6のプログラムは、前記第4のプログラムに於いて、つり銭貯蓄会員用のウェブサービスを提供するサーバから会員識別、パスワードの照合指示を受けると前記データベースに保持された対応情報と照合し結果を返信する手順と、前記ウェブサービスを提供するサーバからつり銭口座情報の参照指示を受けると前記データベースのつり銭口座情報を返信し、つり銭口座情報の更新指示を受けると前記データベースのつり銭口座情報を更新する手順も有することを特徴とする。
【0040】
本発明の第7のプログラムは、つり銭貯蓄会員毎の識別、パスワード、つり銭口座情報を含むデータベースにアクセスする手順と、インターネットを通じ顧客端末からアクセスを受けると、会員識別、パスワードを取得し、前記データベースの会員識別、パスワードと照会し正しければ、つり銭貯蓄会員向けのウェブサービスメニューを送信する手順と、ウェブサービス手順とを有することを特徴とする。
【0041】
本発明の第1のつり銭貯蓄サービス方法は、販売側につり銭貯蓄会員の識別とパスワードとつり銭口座情報と購入履歴を含むデータベースを有するシステムに於けるつり銭貯蓄サービス方法であって、顧客が所持する会員カードの情報を読み取る手順と、読み取った情報より対象の顧客がつり銭貯蓄会員であるかを判定する手順と、顧客が購入する商品やサービスに関する合計額を算出しこれを預かり額から差し引いたつり銭額を算出する手順と、顧客がつり銭貯蓄会員であれば、前記つり銭額がプラスであればこれを入金額とし、マイナスであればその絶対値額を出金額とし、これらで前記データベースの会員のつり銭口座情報の残高を更新する手順と、会員の購入額、購入商品やサービス情報の少なくとも一つを前記データベースの購入履歴に蓄積する手順とを販売側に有することを特徴とする。
【0042】
本発明の第2のつり銭貯蓄サービス方法は、前記第1のつり銭貯蓄サービス方法に於いて、前記つり銭貯蓄会員に対する前記つり銭額がプラスであればつり銭額の貯蓄/払い戻し指定を取得する手順も有し、貯蓄指定を受けつり銭額を前記入金額とすることを特徴とする。
【0043】
本発明の第3のつり銭貯蓄サービス方法は、前記第1のつり銭貯蓄サービス方法に於いて、販売側に、インターネットを通じ顧客端末からアクセスを受けると、会員識別、パスワードを取得し、前記データベースの会員識別、パスワードと照会し正しければ、つり銭貯蓄会員向けのウェブサービスメニューを送信する手順と、ウェブサービス手順も有することを特徴とする。
【0044】
本発明の第4のつり銭貯蓄サービス方法は、前記第3のつり銭貯蓄サービス方法に於いて、前記ウェブサービス手順が、販売側が運営するウェブ上の通信販売で会員が購入した商品やサービスの支払いを会員のつり銭口座残高で処理する支払い処理手順、或いは会員用ウェブオークションの決済を売り買いした会員の前記つり銭口座間の額の移動で処理する決済処理手順の何れかを含むことを特徴とする。
【0045】
本発明の第5のつり銭貯蓄サービス方法は、前記第3のつり銭貯蓄サービス方法に於いて、前記ウェブサービス手順が、達成時その額に応じた所定額がつり銭貯蓄額に加算されるつり銭貯蓄の目標額を会員より取得し、それを前記データベースに設定する処理手順を含むことを特徴とする。
【0046】
本発明の第6のつり銭貯蓄サービス方法は、前記第3のつり銭貯蓄サービス方法に於いて、前記ウェブサービス手順が、前記データベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高を取得し会員の端末に表示するつり銭貯蓄額確認処理手順、或いはバーゲンセールス情報を含むつり銭貯蓄額に応じた特典情報の掲載手順の何れかを含むことを特徴とする。
【0047】
本発明の第7のつり銭貯蓄サービス方法は、前記第5のつり銭貯蓄サービス方法に於いて、前記ウェブサービス手順が、前記データベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高の履歴と貯蓄目標額を取得し、つり銭貯蓄額の推移や目標額に対する達成割合の推移をグラフに編集し会員の端末画面に表示するつり銭貯蓄の推移確認処理手順を含むことを特徴とする。
【0048】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると本発明のつり銭貯蓄サービスシステムの構成は、大きく分けると店舗1、つり銭情報センター2、顧客3の3つに分かれている。
【0049】
店舗1にはカードリーダ12とPOSシステム11(販売処理装置)が置かれている。そこから通信回線100で繋がれたつり銭情報センター2には顧客のつり銭口座等のデータを格納しておく顧客情報DB(データベース)211を有するつり銭貯蓄管理サーバ21、顧客用Webサーバ22、ファイアウォール23が置かれている。
【0050】
インターネット200を通じてつり銭情報センター2と繋がっている顧客の部分には端末31が置かれている。
【0051】
カードリーダ12は顧客が持参する会員カード32に記録されている会員IDパスワードを読み取り、これらをPOSシステム11に提供する機能を持つ。
【0052】
会員カード32は、顧客がつり銭貯蓄会員になることを個人情報と共に販売側に申請し、販売側が受け付けるとカード情報識別、会員ID、パスワード、発行年月日、主要個人情報を書き込み顧客に発行し、又個人情報や会員ID、パスワードを顧客情報DB211に登録しておく。尚、このカードは専用のカードでなくとも、上記情報を含むカードであればよい(例えば販売側が顧客向けに発行する総合カードやポイントカード内のオプションとしてつり銭貯蓄会員情報が定義されていてもよい)。
【0053】
POSシステム11は顧客に商品を販売する際のレジスタ(キャッシュレジスタ)の役割を果たし、テンキーや会計のための小計、合計、預かり(或いは預かり/合計キー)等のキー、個別処理選択キー(値引き、訂正、返品、貯蓄/継続、払い戻し)を持つ入力キーと、操作者用ディスプレイ、顧客用ディスプレイ、、通信インタフェース、カードリーダインタフェース、ドロワー、バーコードリーダ、プリンタ、及び制御部を持っている。
【0054】
制御部にはCPUとメモリと、上記周辺のデバイスやドロワロック/開放機構やインタフェースのコントローラも含む。
【0055】
顧客が商品を購入した際に、顧客のつり銭口座への入出金額、購入日時、購入商品・金額、といった情報を生成する機能を持つ。
【0056】
また、生成した情報を通信回線100を通してつり銭貯蓄管理サーバ21へ転送する機能、つり銭貯蓄管理サーバ21から返ってくるその顧客のつり銭貯蓄残高の情報を受け取り、受け取った情報をレシート等に印字する機能を持つ。
【0057】
これらの処理の手順はPOSシステム11の制御部で動作するプログラムで実現される。
【0058】
つり銭貯蓄管理サーバ21は、会員ID、パスワード、個人情報(住所、氏名、生年月日、性別、職業、電話番号、メールアドレス等)、顧客の購入履歴、つり銭口座情報といった顧客に関する情報を格納しておく顧客情報DB211を有する。つり銭口座情報には、残高、残高履歴、目標額、出金禁止フラグを含む。
【0059】
つり銭貯蓄管理サーバ21は、店舗側のPOSシステム11から送出された情報を受け取り、それに基づき顧客情報DB211の対応する顧客情報を更新する。
【0060】
又、ディリー等で各口座情報を定期チェックし、残高が目標額に達していれば目標額に応じたインセンティブ額を加算し、同時にそのクラスの加算済みフラグを立て、日付を追記しておき2重処理しない様にしておく。
【0061】
又、顧客用Webサーバ22から会員ID、パスワード照合指示をうけこれらが組合せで顧客情報DB211に登録されているか照合し結果を返す。顧客用Webサーバ22からのつり銭口座情報の参照要求を受け、口座情報を返信し、つり銭口座情報の更新指示を受け、口座情報を更新する。
【0062】
これらの処理の手順はつり銭貯蓄管理サーバ21のCPUやメモリ上で動作するプログラムで実現される。
【0063】
つり銭情報センター2には個々の会員に対応する顧客用Webサーバ22が置かれている。顧客用Webサーバ22は個々の顧客に対してWebサイトを公開し顧客にサービス処理DB221内の情報や、サービスを提供する。
【0064】
そのため、顧客用Webサーバ22のプログラムはこのサーバのCPUやメモリ上で動作し、又ブラウザにサービス処理するための端末側プログラム(画面情報・手続き情報)を返信する。
【0065】
ファイアウォール23が顧客用Webサーバ22へのアクセスに対するセキュリティ対策として置かれている。例えばこれをプロキシサーバとし、顧客用Webサーバ22と併せてWebサイトを構成している。
【0066】
顧客の部分に置かれる端末31はブラウザ機能を持ったパーソナルコンピュータ等の情報処理端末である。顧客はインターネット200を通じてWebサイトにアクセスすることで、つり銭貯蓄管理サーバ21の顧客情報DB211に保管されている自分のつり銭口座情報を得たり、店舗が提供するサービスを受けることができる。
【0067】
次に、本発明の実施の形態の動作について図面を参照して説明する。図2〜図4は顧客への商品等の販売処理を行う際の、店舗(カードリーダ12が接続されたPOSシステム11)、つり銭貯蓄管理サーバ(顧客情報DB211を持つ)、顧客の処理動作を示したフロチャートである。
【0068】
図2を参照し、先ず、つり銭を貯める際の説明をする。顧客(消費者)は店舗のレジに購入する商品を持っていく。その際に自分の会員ID等の登録された会員カードを渡す(ステップA1)。
【0069】
カードを受け取った店舗のPOS操作者は会員カード32をカードリーダ12に読み込ませ、カードリーダ12はカード識別、会員ID、パスワードを読み取りPOSシステム11に渡す(ステップA2)。
【0070】
POSシステム11は、カード情報識別(符丁)がつり銭貯蓄カード情報のコードであれば、つり銭貯蓄管理サーバ21にアクセスし会員ID、パスワードを提示しつり銭口座残高の照会を行い、つり銭貯蓄管理サーバ21は顧客情報DB211の会員IDの情報を読み出し、パスワードが符合すれば口座の残高を返信し、取得したPOSシステム11は操作者や顧客に表示する(ステップA3、A4)。
【0071】
そしてPOSシステム11で商品の売上登録がされ、合計キーの操作で消費税が加算され合計金額をだす(ステップA5)。
【0072】
その金額を受けて顧客は代金を支払う(ステップA6)。POS操作者はお金を受け取り、その額を入力し預かりキーを操作するとつり銭額が出力され、つり銭が発生する場合はそのつり銭を貯めておくか顧客に尋ねる(ステップA7)。
【0073】
顧客はつり銭を貯めるか貯めないか答え(ステップA8)、操作者は貯蓄/払い戻しの指定操作(例えば貯蓄/継続キー、或いは払い戻しキーを押下)をする。POSシステム11は貯蓄指定を受け、つり銭額を入金額とし、払い戻し指定を受けると入金額を0円とする(ステップA9)。
【0074】
図3のフロチャートに移り、POSシステム11はつり銭口座への入出金額、購入した金額・商品名・日時等の情報を会員ID、パスワードと共につり銭貯蓄管理サーバ21へ送る(ステップA10)。
【0075】
つり銭貯蓄管理サーバ21はPOSシステム11から受け取った情報を用いて顧客情報DB211内の対応IDのつり銭口座残高、購入履歴情報を更新する(ステップA11)。そして更新後のその顧客のつり銭口座残高をPOSシステム11へ送出する(ステップA12)。
【0076】
POSシステム11は送られてきたつり銭口座残高をレシートのなかに一緒に印字し(ステップA13)、操作者はレシート、カードとつり銭を貯めなかった場合のつり銭を顧客へ返す(ステップA14)。
【0077】
次に、つり銭口座の貯蓄額を支払いの一部に使う場合について説明する。図4を参照し、POSシステム11で合計額を出力するまでの処理動作は前記と同様である。
【0078】
顧客は合計金額を受けて今回の購入でつり銭口座の貯蓄額も利用することを告げ、そのつり銭口座利用額で足りない分のお金を支払う。この際、例えばもし、つり銭貯蓄額が500円程度たまっていて、購入金額が1241円だったなら、1000円を現金で払い、残りの端数額(241円)を貯めておいたつり銭口座から払う、といった形が便利である(ステップB6)。
【0079】
POSシステム11に預かり額が入力され預かりキーが操作されると、預かり額から合計額が差し引かれマイナスのつり銭額が出され、その絶対値を出金額とする。ステップA3で取得済みのつり銭口座残高がその分減算され表示される(例えばつり銭額:0円、口座残高:249円が表示される)。口座残高があれば貯めておくか、払い戻すか尋ねる(ステップB7)。
【0080】
顧客はつり銭を貯めておくかどうかを答え(ステップB8)、操作者は継続/払い戻しの指定操作をする。(POSシステム11は継続指定を受け241円の出金のままとし、払い戻し指定を受けると追加の出金249円と合わせ500円の出金とする)(ステップB9)。
【0081】
図3に戻り、POSシステム11はつり銭口座への入出金額、購入した金額、商品名、日時等の情報を会員ID、パスワードと共につり銭貯蓄管理サーバ21へ送る(ステップA10)。以降のステップは前記と同様である。
【0082】
尚、POSシステム11はつり銭口座残高を取得すると、つり銭貯蓄会員フラグをオンとし、このフラグがオンであればステップA7やB7で預かりキーが押下やタッチされても、直ぐにドロワを開放せず、ステップA9、或いはB9で何れかのキーが押下(或いはタッチ)されて最終的な顧客への払い戻し額を表示してからドロワを開放する。
【0083】
又、店舗(POSシステム)がつり銭口座への入金のみとする実施例では、図2の処理のみ行い、POSシステムはステップA3のつり銭貯蓄管理サーバへ残高照会やステップA4を必ずしも行う必要はなく、カード情報識別(符丁)がつり銭貯蓄会員情報のコードであればつり銭貯蓄会員フラグをオンとする。
【0084】
次に図5を参照し、顧客が顧客用Webサイトを通じてつり銭貯蓄管理サーバ21にある顧客情報DB211の情報を得たり、サイト上のサービスを利用する処理動作を説明する。
【0085】
先ず顧客は端末31のブラウザから顧客用Webサイトのアドレスを入力し、インターネット200、ファイアウォール23を通じてつり銭情報センター2にある顧客用Webサイトのホームページにアクセスする(ステップC1)。
【0086】
顧客の端末31からアクセスを受けると顧客用Webサーバ22は会員ID、パスワードを入力する画面情報を端末31に返す(ステップC2)。
【0087】
顧客の端末31は送られてきた情報を受け取ると会員ID、パスワード入力画面を表示する(ステップC3)。
【0088】
顧客は会員ID、パスワード入力画面に自身の会員IDとパスワードを入力して顧客用Webサーバ22へ送信する(ステップC4)。
【0089】
顧客用Webサーバ22は送られてきた会員IDとパスワードをつり銭貯蓄管理サーバ21に照会し正しい値であるかを判断する(ステップC5)。
【0090】
正しい値であったなら顧客に提供する情報、サービス項目名が一覧表示される画面情報を顧客の端末に送信する(ステップC6)。
【0091】
画面情報が送られてくると顧客の端末に得られる情報、サービス名が一覧表示された画面が表示され、サービスの利用が可能となる(ステップC7)。
【0092】
このサービスの例としては図6の様なものがある。
【0093】
(1)つり銭貯蓄によるWeb上通信販売における支払い
会員カードで貯めておいたつり銭を通信販売の支払手段として使うことができるものとする。例えば、店舗がWebサイト上に商品の情報(画像、価格等)を掲載し、顧客(会員)はWeb上から注文することで商品を購入する場合、決済は会員のつり銭貯蓄(口座残高)から支払うことで行い、実体としてお金を支払うことなく購入した商品は自宅に商品が届けられる。
【0094】
(2)貯蓄したつり銭による決済を利用した会員用Web上オークション
会員カードに貯めておいたつり銭を会員内でのオークションの支払手段として使うことができる。
【0095】
Webサイト上に会員同士がそれぞれオークションに出品したい自身の所有物を登録し、会員内でWeb上にてオークションを行う。その際の売り買いした会員間の決済手段として顧客情報DB211のつり銭口座間のポイント移動だけで行うことができ、会員同士の決済の簡便化を図ることができる。
【0096】
(3)つり銭貯蓄額確認
会員が自分のつり銭口座の残高確認ができる。
【0097】
(4)つり銭貯蓄目標額の設定
5千円、1万円といった様に、つり銭貯蓄の目標額を設定する。もし設定したならばその金額が貯まるまでつり銭貯蓄で貯めている金額は使えないものとし、その代わりに目標が達成されたら1万円の貯蓄で500円、5千円の貯蓄で200円といった金額がインセンティブとしてつり銭貯蓄額に加算される様にする。
【0098】
個人情報の一部としてEメールアドレスも登録しておけば、目標達成時にメールで連絡が届けられる。インターネット環境のない会員のためにこのサービスは店頭でも登録が受付けられる。
【0099】
(5)つり銭貯蓄の推移確認
つり銭蓄額の推移をグラフで示す。目標金額を設定しているならば目標金額までの到達具合(現在○%)なども示し、目標達成までの現在の状況を分かり易く顧客に伝える。
【0100】
(6)つり銭貯蓄額に応じた特典
つり銭貯蓄額に応じてある特典を提供していく。例えば、○月○日〜△月△日まで卵50円といった様に、ある商品をある一定期間、特別価格として提供するといったもの等がある。そのバーゲンセールスの詳細内容が掲載されたWebページを持つ。
【0101】
これらのサービスにつり銭をより貯めて貰うこと、つり銭を貯めてくれている顧客への対応の差別化を図る。
【0102】
ステップC7で以上の様な項目が会員の端末の画面上に表示されると会員は画面上から自身の希望の項目をクリックする。どの項目をクリックしたかという情報がつり銭貯蓄管理サーバ21に送られる。つり銭貯蓄目標など顧客自身何かを設定した際にはその情報が送られる(ステップC8)。
【0103】
顧客用Webサーバ22は顧客が何を選択したかという情報を受け取り、選択された情報をサービス処理DB221から参照する。顧客がつり銭貯蓄の目標金額などを設定した場合はその情報を受け取りサービス処理DB221の内のつり銭貯蓄の目標額設定処理情報に付属のデータを更新する(ステップC9)。
【0104】
顧客用Webサーバはサービス処理DBから参照した処理情報や更新した更新した付属データ(手続きを含む画面情報)を顧客端末に送信する(ステップC10)。
【0105】
顧客用Webサーバから送られた画面情報を受け取り、顧客の端末には顧客自身が選択した項目の内容が画面に表示される(ステップC11)。
【0106】
以降各サービス処理手段の処理概要を説明する。
【0107】
(1)つり銭貯蓄によるWeb上通信販売における支払い
支払い処理手段は、支払い額を出金額として、会員識別、パスワードとともにつり銭貯蓄管理サーバ21に送信し、顧客のつり銭口座残高からの出金を指示し、結果が出金超過や出金禁止中で処理不可でなければ、通信販売側の売上に計上し、商品等の配送手段に商品名や個人情報を渡す。
【0108】
(2)貯蓄したつり銭による決済を利用した会員用Web上オークション
決済処理手段は、オークション結果の支払い額を出金額として、買い手の会員識別、パスワードとともにつり銭貯蓄管理サーバ21に送信し、買い手のつり銭口座残高からの出金を指示し、結果が出金超過となり処理不可でなければ、前記支払い額を入金額として、売り手の会員識別、パスワードとともにつり銭貯蓄管理サーバ21に送信し、売り手のつり銭口座残高への入金を指示する。
【0109】
(3)つり銭貯蓄額確認
この処理手段はメニュー処理より引き継いだ会員ID、パスワードを伴いつり銭貯蓄管理サーバ21を通じ顧客情報DB211にアクセスし対応するつり銭口座残高を取得し、画面表示する。
【0110】
(4)つり銭貯蓄の目標額の設定
この処理手段は会員より目標額を取得すると、前記引き継いだ会員ID、パスワードを伴いつりつり銭貯蓄管理サーバ21を通じ顧客情報DB211の口座情報の対応情報を更新する。
【0111】
(5)つり銭貯蓄の推移確認
この処理手段は引き継いだ会員ID、パスワードを伴いつり銭貯蓄管理サーバ21を通じ顧客情報DB211にアクセスし対応するつり銭口座残高の履歴、貯蓄目標額を取得し、つり銭蓄額の推移や目標額に対する達成割合の推移をグラフに編集し画面表示する。
【0112】
(6)つり銭貯蓄額に応じた特典
特典情報のページが端末に表示される。
【0113】
顧客がステップC8からの操作を繰り返すことでWebサイトにおいて、顧客自身が知りたい情報や設定を行う。
【0114】
尚、以上の実施形態の説明では、店舗の販売処理をする装置をPOSシステムとして説明したが、ECR等でもよく、つり銭貯蓄管理サーバとの通信機能を持った販売処理装置であればよい。
【0115】
【発明の効果】
以上説明した様に本発明によれば、顧客が店舗で購入商品等の支払いをする際に発生するつり銭を店舗側が準備した顧客情報DBに貯める手段、顧客情報DB上の顧客に提供するWeb利用のサービス手段(サイト上での通信販売の決済、会員同士のオークション決済、つり銭貯蓄による特典等)を有するので、店舗側が他店との差別化を図ることができ、顧客に対しリピート購入の動機付けを与えることができる。
【0116】
又、店舗側はつり銭を準備する手間や返却する手間が低減できる。
【0117】
又、POS等でつり銭を顧客情報DBの口座に貯める際に、顧客の購入額、商品やサービス名の情報を蓄積する手段を有するので、個人情報と連結した顧客の購入傾向を把握でき、顧客情報を種々の商品の販売対象とする顧客個人情報として利用できる。
【0118】
顧客にとっては、小銭を準備しておく必要性が低減され、端数の金額まで支払う手間が低減されるだけでなく、つり銭貯蓄に連結した各種サービスを受けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のつり銭貯蓄サービスシステムの構成を示す図。
【図2】顧客への商品等の販売処理を行う際の、店舗(カードリーダ12、POSシステム11)、つり銭貯蓄管理サーバ(顧客情報DB211を持つ)、顧客の処理動作を示したフロチャート。
【図3】顧客への商品等の販売処理を行う際の、店舗(カードリーダ12、POSシステム11)、つり銭貯蓄管理サーバ(顧客情報DB211を持つ)、顧客の処理動作を示したフロチャート。
【図4】顧客への商品等の販売処理を行う際の、店舗(カードリーダ12、POSシステム11)、つり銭貯蓄管理サーバ(顧客情報DB211を持つ)、顧客の処理動作を示したフロチャート。
【図5】顧客が顧客用Webサイト上のサービスを利用する際の顧客用Webサーバ22、顧客の端末の処理動作を示すフロチャート。
【図6】顧客用Webサーバ22によるつり銭貯蓄会員向けサービスの例を示す図。
【符号の説明】
1 店舗
100 通信回線
11 POSシステム
12 カードリーダ
2 つり銭情報センター
200 インターネット
21 つり銭貯蓄管理サーバ
211 顧客情報DB
22 顧客用Webサーバ
221 サービス処理DB
23 ファイアウォール
3 顧客
31 端末
32 会員カード
Claims (34)
- 販売側が販売処理装置とこれに接続されたカードリーダと販売処理装置が通信接続された管理サーバとを備え、顧客側が販売側より発行された会員カードを持つシステムであって、前記カードリーダは顧客の所持する会員カードの情報を読み取る手段を有し、前記販売処理装置は、前記読み取り情報を受け処理対象の顧客がつり銭貯蓄会員であるかを判定する手段と、顧客が購入する商品やサービスに関する合計額を算出しこれを預かり額から差し引いたつり銭額を算出する手段と、顧客がつり銭貯蓄会員であれば、前記つり銭額がプラス額であれば入金額とし、マイナス額であればその絶対値額を出金額とし、会員識別と共に管理サーバに送信する手段を有し、前記管理サーバは会員毎の識別、パスワード、個人情報、つり銭口座情報をデータベースとして保持し、販売処理装置から受信する入出金額で対応する会員のつり銭口座残高を更新する手段を有することを特徴とするつり銭貯蓄サービスシステム。
- 前記販売処理装置が顧客がつり銭貯蓄会員でつり銭額がプラス額であればこれの貯蓄/払い戻し指定を取得する手段も有し、貯蓄指定を受け前記つり銭額を入金額とし会員識別と共に管理サーバに送信することを特徴とする請求項1記載のつり銭貯蓄サービスシステム。
- 前記管理サーバがつり銭口座残高を更新すると、更新後残高を販売処理装置に返信する手段も有し、前記販売処理装置が、更新後のつり銭口座残高を顧客の買い上げ情報と共にレシートに印刷する手段も有することを特徴とする請求項1、又は2記載のつり銭貯蓄サービスシステム。
- 前記販売処理装置の入出金額を会員識別と共に送信する手段を入出金額に拘わらず顧客の購入額、購入商品やサービス情報の少なくとも一つ以上を共に送信する手段とし、前記管理サーバが受信した顧客の購入額、購入商品やサービス情報を前記データベースに顧客ごとに蓄積する手段も有することを特徴とする請求項1、又は2記載のつり銭貯蓄サービスシステム。
- 前記管理サーバに通信接続され、又顧客の端末よりインターネットを通じアクセスされるつり銭貯蓄カード会員用のウェブサイトを販売側に備え、前記ウェブサイトがアクセス要求する顧客端末より、会員識別、パスワードを取得し、前記管理サーバのデータベースの会員識別、パスワードと照会し正しければ、つり銭貯蓄会員向けのサービスメニューを送信する手段と、サービス処理手段とを有することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のつり銭貯蓄サービスシステム。
- 前記サービス処理手段として、販売側が運営するウェブ上の通信販売で会員が購入した商品やサービスの支払いを会員の前記つり銭口座残高で処理する支払い処理手段、或いは会員用ウェブオークションの決済を売り買いした会員のつり銭口座間の額の移動で処理する決済処理手段の何れかを含むことを特徴とする請求項5記載のつり銭貯蓄サービスシステム。
- 前記サービス処理手段として、達成時その額に応じた所定額がつり銭貯蓄額に加算されるつり銭貯蓄の目標額を会員より取得し、それをデータベースに設定する処理手段を含むことを特徴とする請求項5記載のつり銭貯蓄サービスシステム。
- 前記サービス処理手段として、管理サーバのデータベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高を取得し会員の端末に表示するつり銭貯蓄額確認処理手段、或いはバーゲンセールス情報を含むつり銭貯蓄額に応じた特典情報の掲載手段の何れかを含むことを特徴とする請求項5記載のつり銭貯蓄サービスシステム。
- 前記サービス処理手段として、管理サーバのデータベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高の履歴と貯蓄目標額を取得し、つり銭貯蓄額の推移や目標額に対する達成割合の推移をグラフに編集し、会員の端末画面に表示するつり銭貯蓄の推移確認処理手段を含むことを特徴とする請求項7記載のつり銭貯蓄サービスシステム。
- 接続するカードリーダが読み取った会員カードの情報を受け処理対象の顧客がつり銭貯蓄会員であるかを判定する手段と、顧客が購入する商品やサービスに関する合計額を算出しこれを預かり額から差し引いたつり銭額を算出する手段と、顧客がつり銭貯蓄会員であれば、前記つり銭額がプラス額であれば顧客のつり銭口座への入金額とし、マイナス額であればその絶対値額を前記口座からの出金額とし、これらの入出金額と、顧客の購入額、購入商品やサービス情報の少なくとも一つ以上とを会員識別と共に管理サーバに送信する手段を有することを特徴とする販売処理装置。
- 前記つり銭貯蓄会員に対する前記つり銭額がプラスであればつり銭額の貯蓄/払い戻し指定を取得する手段も有し、貯蓄指定を受けつり銭額を前記入金額とすることを特徴とする請求項10記載の販売処理装置。
- つり銭口座への入出金額を管理サーバに送信後、管理サーバより更新後のつり銭口座残高を受信し、これを顧客の買い上げ情報と共にレシートに印刷する手段も有することを特徴とする請求項10記載の販売処理装置。
- つり銭貯蓄会員毎の識別、パスワード、個人情報、つり銭口座情報、購入履歴情報をデータベースとして保持し、販売処理装置から受信するつり銭口座への入出金額、購入情報で前記データベースの対応会員のつり銭口座残高、購入履歴を更新する手段を有することを特徴とする管理サーバ。
- 販売処理装置から受信する情報で前記データベースの対応会員のつり銭口座残高を更新すると、更新後の残高をその販売処理装置に返信する手段も有することを特徴とする請求項13記載の管理サーバ。
- つり銭貯蓄会員用のウェブサービスを提供するサーバから会員識別、パスワードの照合指示を受けると前記データベースに登録された情報と照合し結果を返信する手段と、前記サービスを提供するサーバからつり銭口座情報の参照指示を受けると前記データベースのつり銭口座情報を返信し、つり銭口座情報の更新指示を受けると前記データベースのつり銭口座情報を更新する手段も有することを特徴とする請求項13記載の管理サーバ。
- インターネットに通信接続された、つり銭貯蓄会員用のサービスを提供するウェブサーバであって、つり銭貯蓄会員毎の識別、パスワード、つり銭口座情報を含むデータベースにアクセスする手段と、インターネットを通じ顧客端末からアクセスを受けると、会員識別、パスワードを取得し、前記データベースの会員識別、パスワードと照会し正しければ、つり銭貯蓄会員向けのウェブサービスメニューを送信する手段と、ウェブサービス処理手段とを有することを特徴とするウェブサーバ。
- 前記ウェブサービス処理手段として、販売側が運営するウェブ上の通信販売で会員が購入した商品やサービスの支払いを会員のつり銭口座残高で処理する支払い処理手段、或いは会員用ウェブオークションの決済を売り買いした会員の前記つり銭口座間の額の移動で処理する決済処理手段の何れかを含むことを特徴とする請求項16記載のウェブサーバ。
- 前記ウェブサービス処理手段として、達成時その額に応じた所定額がつり銭貯蓄額に加算されるつり銭貯蓄の目標額を会員より取得し、これを前記データベースに設定する処理手段を含むことを特徴とする請求項16記載のウェブサーバ。
- 前記ウェブサービス処理手段として、前記データベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高を取得し会員の端末に表示するつり銭貯蓄額確認処理手段、或いはバーゲンセールス情報を含むつり銭貯蓄額に応じた特典情報の掲載手段の何れかを含むことを特徴とする請求項16記載のウェブサーバ。
- 前記ウェブサービス処理手段として、前記データベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高の履歴と貯蓄目標額を取得し、つり銭貯蓄額の推移や目標額に対する達成割合の推移をグラフに編集し会員の端末画面に表示するつり銭貯蓄の推移確認処理手段を含むことを特徴とする請求項18記載のウェブサーバ。
- 接続するカードリーダが読み取った会員カードの情報を受け処理対象の顧客がつり銭貯蓄会員であるかを判定する手順と、顧客が購入する商品やサービスに関する合計額を算出しこれを預かり額から差し引いたつり銭額を算出する手順と、顧客がつり銭貯蓄会員であれば、前記つり銭額がプラス額であれば顧客のつり銭口座への入金額とし、マイナス額であればその絶対値額を前記口座からの出金額とし、これらの入出金額と、顧客の購入額、購入商品やサービス情報の少なくとも一つ以上とを会員識別と共に管理サーバに送信する手順を有することを特徴とするプログラム。
- 前記つり銭貯蓄会員に対する前記つり銭額がプラスであればつり銭額の貯蓄/払い戻し指定を取得する手順も有し、貯蓄指定を受けつり銭額を前記入金額とすることを特徴とする請求項21記載のプログラム。
- つり銭口座への入出金額を管理サーバに送信後、管理サーバより更新後のつり銭口座残高を受信し、これを顧客の買い上げ情報と共にレシートに印刷する手順も有することを特徴とする請求項21記載のプログラム。
- 販売処理装置からつり銭口座への入出金額、購入情報を受信すると、つり銭貯蓄会員毎の識別、パスワード、個人情報、つり銭口座情報、購入履歴情報が保持されたデータベースの対応する会員のつり銭口座残高、購入履歴を更新する手順を有することを特徴とするプログラム。
- 販売処理装置から受信する情報で前記データベースの対応会員のつり銭口座残高を更新すると、更新後の残高をその販売処理装置に返信する手順も有することを特徴とする請求項24記載のプログラム。
- つり銭貯蓄会員用のウェブサービスを提供するサーバから会員識別、パスワードの照合指示を受けると前記データベースに保持された対応情報と照合し結果を返信する手順と、前記ウェブサービスを提供するサーバからつり銭口座情報の参照指示を受けると前記データベースのつり銭口座情報を返信し、つり銭口座情報の更新指示を受けると前記データベースのつり銭口座情報を更新する手順も有することを特徴とする請求項24記載のプログラム。
- つり銭貯蓄会員毎の識別、パスワード、つり銭口座情報を含むデータベースにアクセスする手順と、インターネットを通じ顧客端末からアクセスを受けると、会員識別、パスワードを取得し、前記データベースの会員識別、パスワードと照会し正しければ、つり銭貯蓄会員向けのウェブサービスメニューを送信する手順と、ウェブサービス手順とを有することを特徴とするプログラム。
- 販売側につり銭貯蓄会員の識別とパスワードとつり銭口座情報と購入履歴を含むデータベースを有するシステムに於けるつり銭貯蓄サービス方法であって、
顧客が所持する会員カードの情報を読み取る手順と、読み取った情報より対象の顧客がつり銭貯蓄会員であるかを判定する手順と、顧客が購入する商品やサービスに関する合計額を算出しこれを預かり額から差し引いたつり銭額を算出する手順と、顧客がつり銭貯蓄会員であれば、前記つり銭額がプラスであればこれを入金額とし、マイナスであればその絶対値額を出金額とし、これらで前記データベースの会員のつり銭口座情報の残高を更新する手順と、会員の購入額、購入商品やサービス情報の少なくとも一つを前記データベースの購入履歴に蓄積する手順とを販売側に有することを特徴とするつり銭貯蓄サービス方法。 - 前記つり銭貯蓄会員に対する前記つり銭額がプラスであればつり銭額の貯蓄/払い戻し指定を取得する手順も有し、貯蓄指定を受けつり銭額を前記入金額とすることを特徴とする請求項28記載のつり銭貯蓄サービス方法。
- 販売側に、インターネットを通じ顧客端末からアクセスを受けると、会員識別、パスワードを取得し、前記データベースの会員識別、パスワードと照会し正しければ、つり銭貯蓄会員向けのウェブサービスメニューを送信する手順と、ウェブサービス手順も有することを特徴とする請求項28記載のつり銭貯蓄サービス方法。
- 前記ウェブサービス手順が、販売側が運営するウェブ上の通信販売で会員が購入した商品やサービスの支払いを会員のつり銭口座残高で処理する支払い処理手順、或いは会員用ウェブオークションの決済を売り買いした会員の前記つり銭口座間の額の移動で処理する決済処理手順の何れかを含むことを特徴とする請求項30記載のつり銭貯蓄サービス方法。
- 前記ウェブサービス手順が、達成時その額に応じた所定額がつり銭貯蓄額に加算されるつり銭貯蓄の目標額を会員より取得し、それを前記データベースに設定する処理手順を含むことを特徴とする請求項30記載のつり銭貯蓄サービス方法。
- 前記ウェブサービス手順が、前記データベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高を取得し会員の端末に表示するつり銭貯蓄額確認処理手順、或いはバーゲンセールス情報を含むつり銭貯蓄額に応じた特典情報の掲載手順の何れかを含むことを特徴とする請求項30記載のつり銭貯蓄サービス方法。
- 前記ウェブサービス手順が、前記データベースの受け付けた会員のつり銭口座の残高の履歴と貯蓄目標額を取得し、つり銭貯蓄額の推移や目標額に対する達成割合の推移をグラフに編集し会員の端末画面に表示するつり銭貯蓄の推移確認処理手順を含むことを特徴とする請求項32記載のつり銭貯蓄サービス方法。
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