JP2004289082A - 高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、良質な高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法を提供するものである。
【解決手段】Si基板の洗浄後にシリコン窒化膜の界面層を形成し、その後、O2ガスとH2ガスの混合ガス、H2OガスまたはO2ガスを上記シリコン窒化膜の表面に暴露し、その後、Hfを含有する高誘電率絶縁膜を堆積し、アニール処理を行う構成を設けることにより、緻密でかつゲートリーク電流の低い良質のHigh−Kゲート絶縁膜を形成することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】Si基板の洗浄後にシリコン窒化膜の界面層を形成し、その後、O2ガスとH2ガスの混合ガス、H2OガスまたはO2ガスを上記シリコン窒化膜の表面に暴露し、その後、Hfを含有する高誘電率絶縁膜を堆積し、アニール処理を行う構成を設けることにより、緻密でかつゲートリーク電流の低い良質のHigh−Kゲート絶縁膜を形成することができる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はシリコン半導体装置、特に高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年の半導体装置における高集積化及び高速化に対する技術進展に伴い、MOSFETの微細化が進められている。微細化に伴いゲート絶縁膜の薄膜化を進めると、トンネル電流によるゲートリーク電流の増大といった問題が顕在化してくる。この問題を抑制するために、ゲート絶縁膜にHfO2やZrO2などの高誘電率材料を用いたゲート絶縁膜(以下、High−Kゲート絶縁膜と称す)により、薄いSiO2換算膜厚(EOT)を実現しながら物理的な膜厚を厚くするという手法が研究されている。従来のHigh−Kゲート絶縁膜の形成方法としては次のものが知られている(非特許文献1参照)。
【0003】
以下、従来例について図6を参照しながら説明する。図6は従来例のプロセスフロー図である。まず、Si基板を用い、標準RCA洗浄、フッ酸による洗浄後に、NH3ガスで700℃10秒の処理でシリコン窒化膜の界面層を形成する。次に、N2ガスをC16H36HfO4のキャリアガスとして使用し、酸素ガスと混合して500℃で3分のCVD(Chemical Vapor Deposition)処理で、4nm程度の膜厚のHfO2膜を堆積する。堆積後の熱処理は、N2ガス中で700℃から900℃の温度範囲で30秒のアニール処理(ポストデポジションアニール処理)を行う。次に、アモルファスシリコンを540℃で堆積し、POCl3を使用して900℃でドーピングする。その後、900℃から1000℃で30秒から60秒の時間、ゲート電極のドーパントの活性化処理を行う。このような工程を得て、nタイプのMOSFETを形成する。
【0004】
【非特許文献1】
S.J.Lee et al., ”High Quality CVD HfO2 Gate Stack with Poly−Si Gate Electrode”, International Electron Devices Meeting Technical Digest, 2000, p31.
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の構成では、膜中に欠陥が多いため、ゲートリーク電流が多くなるという問題点を有していた。
【0006】
本発明は上記問題点に鑑み、欠陥の少ないHigh−Kゲート絶縁膜の形成方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、本発明の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法は、シリコン基板を洗浄する工程(a)と、シリコン基板上にシリコン窒化膜、シリコン酸窒化膜またはシリコン酸化膜からなる界面層を形成する工程(b)と、少なくとも酸素を含むガスを界面層に暴露する工程(c)と、工程(c)の後に、界面層上に高誘電率絶縁膜を堆積する工程(d)と、高誘電率絶縁膜に対してアニール処理を行う工程(e)と、工程(e)の後に、高誘電率絶縁膜上にゲート電極を形成する工程(f)とを備えたことを特徴とする。
【0008】
この構成により、緻密でかつゲートリーク電流の低い良質のHigh−Kゲート絶縁膜を形成することができる。
【0009】
上記の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法において、酸素を含むガスは、酸素ガスと水素ガスの混合ガス、水蒸気ガスまたは酸素ガスであることが好ましい。
【0010】
上記の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法において、工程(c)は、酸素を含むガスを界面層に暴露することにより、該界面層の表面に水酸基を形成することが好ましい。
【0011】
上記の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法において、高誘電率膜は、高誘電率膜を成す金属の酸化膜であることが好ましい。
【0012】
上記の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法において、高誘電率膜は、高誘電率膜を成す金属とシリコンとからなるシリケート膜であることが好ましい。
【0013】
上記の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法において、金属は、ハフニウムまたはジルコニウムであることが好ましい。
【0014】
上記の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法において、高誘電率膜は、さらに窒素を含むことが好ましい。
【0015】
上記の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法において、高誘電率膜は、化学気相成長法により形成されることが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0017】
図1は本実施形態における高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法のプロセスフロー図である。まず、Si基板を用い、標準RCA洗浄、フッ酸による洗浄後に、NH3ガスで700℃10秒の処理でシリコン窒化膜の界面層を形成する。その後、O2ガスとH2ガスの混合ガス、H2OガスまたはO2ガスを上記シリコン窒化膜表面に暴露する。次に、N2ガスをC16H36HfO4のキャリアガスとして使用し、酸素ガスと混合して500℃で3分のCVD処理で、4nm程度の膜厚のHfO2膜を堆積する。堆積後の熱処理は、N2ガス中で700℃から900℃の温度範囲で30秒のアニール処理(ポストデポジションアニール処理)を行う。
【0018】
次に、アモルファスシリコンを540℃で堆積し、POCl3を使用して900℃でドーピングする。その後、900℃から1000℃で30秒から60秒の時間、ゲート電極のドーパントの活性化処理を行う。このような工程を得て、nタイプのMOSFETを形成する。
【0019】
図2は、従来例におけるHfO2膜の堆積後のアニール処理(ポストデポジションアニール処理)の温度による比誘電率Kの変化を示す。なお、比誘電率Kは、界面層とHfO2層をともに含むゲート絶縁膜全体の平均値を示す。従来例の場合、HfO2膜は膜質が悪く、ポストデポジションアニール処理中で残留酸素が膜中を透過すると、Si基板が酸化されて比誘電率の低いSiO2層が形成される。その結果、ゲート絶縁膜全体の比誘電率Kは大きく減少する。従来例では、比誘電率Kの変化分(減少分)は5.5である。
【0020】
図3は、本発明におけるHfO2膜の堆積後のアニール処理(ポストデポジションアニール処理)の温度による比誘電率Kの変化を示す。本発明の場合、HfO2膜は膜質が良く、ポストデポジションアニール処理中で残留酸素が膜を透過することを防ぐことができる。その結果、ゲート絶縁膜全体の比誘電率Kの変化分(減少分)は上記従来例の場合よりも低減され、1.0に改善することができる。
【0021】
図4は、本発明及び従来例における、HfO2膜の膜厚によるゲートリーク電流密度の比較を示す。なお、HfO2膜の膜厚はエリプソメトリー法で測定し、ゲートリーク電流密度はゲート電極に−1Vの電圧を印加した時の絶縁膜に流れるリーク電流を測定した。本発明の場合、従来例と比較して、ゲートリーク電流密度が約4〜5桁程度も低減され、非常に大きな改善効果を示した。
【0022】
図5は、本発明による表面処理方法の概念図を示す。ステップ1でSi基板上にNH3ガス処理で極薄のシリコン窒化膜(Si3N4)を形成する。膜の最表面はSi−N−Hの結合で覆われている。その後、ステップ2でO2ガスとH2ガスの混合ガス、H2OガスまたはO2ガスを暴露し、膜の最表面の結合をSi−N−Hの結合からSi−N−OHの結合へ変化させる。この工程で、O2ガスとH2ガスの混合ガスを使用する場合は、ガス中の反応によりOH基が生成され、極薄のシリコン窒化膜(Si3N4)の表面を効果的に置換する。また、H2Oガスを使用する場合は、極薄のシリコン窒化膜(Si3N4)の表面でH2Oガスが分解し、生成されたOH基が効果的に表面を置換する。また、O2ガスを使用する場合は、極薄のシリコン窒化膜(Si3N4)の表面で存在するSi−N−Hの結合にO2ガスが反応し、Si−N−O−Hの結合に再配列され、効果的に表面を覆う。最終的には、ステップ3で示したように、膜の最表面をOH基で覆うようにする。
【0023】
この後、CVD処理で4nm程度の膜厚のHfO2膜を堆積する。この時、下地の極薄のシリコン窒化膜(Si3N4)の表面はOH基で覆われているので、該シリコン窒化膜(Si3N4)と上層のHfO2膜とが化学的に強固に結合し、かつ、HfO2膜も緻密で膜質良く成長する。その結果、図3で示したように酸素の突き抜けが抑制でき、かつ、図4で示したように電気特性としてゲートリーク電流が低い良質のゲート絶縁膜が形成できる。
【0024】
本実施形態によれば、Si基板の洗浄後にシリコン窒化膜の界面層を形成し、その後、O2ガスとH2ガスの混合ガス、H2OガスまたはO2ガスを上記シリコン窒化膜の表面に暴露し、その後、Hfを含有する高誘電率絶縁膜を堆積し、アニール処理を行う構成を設けることにより、緻密でかつゲートリーク電流の低い良質のHigh−Kゲート絶縁膜を形成することができる。
【0025】
なお、本実施形態でのSi基板上の極薄のシリコン窒化膜(Si3N4)は、拡散バリア性を有する高誘電率膜として、基板のシリコン(Si)が酸化される反応を防止している。Si基板の酸化層で、比誘電率がSiO2に近い界面層ができると、膜全体としての比誘電率Kが極端に下がってしまうため、Si基板の酸化を防止している。また、Si基板とHfO2膜との間の拡散防止層は、Nを含有するガス中での熱窒化およびプラズマ窒化などを形成方法としても挙げられる。また、HfO2蒸着形成の初期部分にNを含有するガスを導入し、直接Si基板側を窒素含有の高誘電体絶縁膜とする工程を設けても良い。また、High−K材料を蒸着する前に、Si基板側にSi3N4などの拡散防止膜を形成する時にも、この拡散防止膜にHなどを含有させることは効果的である。
【0026】
また、本実施形態において、Si基板上の極薄のシリコン窒化膜(Si3N4)表面にO2ガスとH2ガスの混合ガスまたはH2Oガスを暴露する代わりに、Si基板上に極薄のシリコンケミカル酸化膜(SiOx)または極薄のシリコン酸化膜(SiO2)またはシリコン酸窒化膜(SiOxNy)を形成し、その表面にO2ガスとH2ガスの混合ガス、H2Oガス、O2ガスまたはH2ガスを暴露することで、OH基の終端を行っても良い。
【0027】
また、本実施形態において、HfO2膜であるHigh−K膜の上層に第2の拡散バリア性を有する高誘電率膜を設置し、ゲート電極材料であるポリシリコンとハフニウムとが必要以上に反応することを防止し、比誘電率Kの低下を抑えることも可能である。第2の拡散バリア性を有する高誘電率膜は窒素を含むことにより、バリア効果を高めている。また、HfO2膜上の拡散防止膜は、窒素を含有するガス中での熱窒化やプラズマ窒化、または窒化シリコン層の堆積などで形成することができる。また、ゲート電極形成の初期に窒素ガスを導入し、HfO2の表面を窒化する方法なども有効である。また、HfO2蒸着形成の最終部分に窒素を含有するガスを導入し、表面側に窒素含有の高誘電体絶縁膜を形成しても良い。さらに、ゲート絶縁膜の膜全体や、膜のいずれかの部分に窒素を含有しても良い。
【0028】
また、本実施形態において、HfO2膜を用いて説明したが、これに代えてZrO2膜を用いても本発明の効果は得られる。また、HfO2膜中にSi、Al、Ta、TiまたはLaなどの酸化物を形成する元素を混入する場合も同様に実施可能である。すなわち、High−K膜は、堆積時の組成や材料に関わらず化学反応として一般化できるため、本発明の効果は、HfO2とZrO2に限定されず、TiO2、Ta2O5、La2O3、CeO2、Al2O3またはBSTなど、あるいはこれらの3元系酸化膜(例えば、HfxAlyO2)、あるいはこれらの酸化膜にSiを含有するシリケイト膜にも適応可能である。
【0029】
また、本実施形態において、HfO2膜の原料には液体Hfソース(C16H36HfO4)を用いたが、以下の原料を用いることもできる。CVD法で堆積する場合は、TDEAH(Tetrakis diethylamido hafnium、テトラキスジエチルアミドハフニウム、C16H40N4Hf)、TDMAH(Tetrakis dimethylamino hafnium、テトラキスジメチルアミノハフニウム、C8H24N4Hf)、Hf(MMP)4(Tetrakis 1−Methoxy−2−methyl−2−propoxy hafnium、テトラキス1メトキシ2メチル2プロポキシハフニウム、Hf[OC(CH3)2CH2OCH3]4)または固体ソース(例えばHf(NO3)4)などもある。また、Hf金属、HfCl4、Hf t−butoxide、Hf nitratoまたはTDEA−HfなどをHf原料とし、O2、H2O、NO、N2OまたはNH3などを置換ガス原料として、各々を交互に暴露するALD法を用いても同様に実施可能である。また、CVD法の堆積に代えて、プラズマCVD法またはJVD(Jet Vapor Deposition)法でも同様に実施可能である。さらに、酸素含有ガスとしてO2を用いたが、NO、N2O、H2OまたはO3などでも同様に実施可能である。
【0030】
また、本実施形態において、ゲート電極材料はポリシリコンに代えて、金属を用いても良い。例えば、高誘電率膜の表面を窒化処理した後、Al/TiN(積層)、Taまたは金属窒化物(TiNまたはTaN)を形成しても良い。なお、金属窒化物のゲート電極にSiまたはGeを混ぜても良い。さらに、Ti、SiGe、Ta、TaN、TaSixNy、Ru、RuO2、RuO、WN、Mo、MoO、MoNなどでも同様に実施可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上のように本発明は、Si基板の洗浄後にシリコン窒化膜の界面層を形成し、その後、O2ガスとH2ガスの混合ガス、H2OガスまたはO2ガスを上記シリコン窒化膜の表面に暴露し、その後、Hfを含有する高誘電率絶縁膜を堆積し、アニール処理を行う構成を設けることにより、緻密でかつゲートリーク電流の低い良質のHigh−Kゲート絶縁膜を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態におけるプロセスフロー図
【図2】従来例における比誘電率とポストデポジションアニール温度依存性を示す図
【図3】本発明の第1の実施形態における比誘電率とポストデポジションアニール温度依存性を示す図
【図4】本発明の第1の実施形態における物理膜厚とゲートリーク電流密度の依存性を示す図
【図5】本発明の第1の実施形態における表面処理の概念図
【図6】従来例におけるプロセスフロー図
【発明の属する技術分野】
本発明はシリコン半導体装置、特に高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年の半導体装置における高集積化及び高速化に対する技術進展に伴い、MOSFETの微細化が進められている。微細化に伴いゲート絶縁膜の薄膜化を進めると、トンネル電流によるゲートリーク電流の増大といった問題が顕在化してくる。この問題を抑制するために、ゲート絶縁膜にHfO2やZrO2などの高誘電率材料を用いたゲート絶縁膜(以下、High−Kゲート絶縁膜と称す)により、薄いSiO2換算膜厚(EOT)を実現しながら物理的な膜厚を厚くするという手法が研究されている。従来のHigh−Kゲート絶縁膜の形成方法としては次のものが知られている(非特許文献1参照)。
【0003】
以下、従来例について図6を参照しながら説明する。図6は従来例のプロセスフロー図である。まず、Si基板を用い、標準RCA洗浄、フッ酸による洗浄後に、NH3ガスで700℃10秒の処理でシリコン窒化膜の界面層を形成する。次に、N2ガスをC16H36HfO4のキャリアガスとして使用し、酸素ガスと混合して500℃で3分のCVD(Chemical Vapor Deposition)処理で、4nm程度の膜厚のHfO2膜を堆積する。堆積後の熱処理は、N2ガス中で700℃から900℃の温度範囲で30秒のアニール処理(ポストデポジションアニール処理)を行う。次に、アモルファスシリコンを540℃で堆積し、POCl3を使用して900℃でドーピングする。その後、900℃から1000℃で30秒から60秒の時間、ゲート電極のドーパントの活性化処理を行う。このような工程を得て、nタイプのMOSFETを形成する。
【0004】
【非特許文献1】
S.J.Lee et al., ”High Quality CVD HfO2 Gate Stack with Poly−Si Gate Electrode”, International Electron Devices Meeting Technical Digest, 2000, p31.
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の構成では、膜中に欠陥が多いため、ゲートリーク電流が多くなるという問題点を有していた。
【0006】
本発明は上記問題点に鑑み、欠陥の少ないHigh−Kゲート絶縁膜の形成方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、本発明の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法は、シリコン基板を洗浄する工程(a)と、シリコン基板上にシリコン窒化膜、シリコン酸窒化膜またはシリコン酸化膜からなる界面層を形成する工程(b)と、少なくとも酸素を含むガスを界面層に暴露する工程(c)と、工程(c)の後に、界面層上に高誘電率絶縁膜を堆積する工程(d)と、高誘電率絶縁膜に対してアニール処理を行う工程(e)と、工程(e)の後に、高誘電率絶縁膜上にゲート電極を形成する工程(f)とを備えたことを特徴とする。
【0008】
この構成により、緻密でかつゲートリーク電流の低い良質のHigh−Kゲート絶縁膜を形成することができる。
【0009】
上記の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法において、酸素を含むガスは、酸素ガスと水素ガスの混合ガス、水蒸気ガスまたは酸素ガスであることが好ましい。
【0010】
上記の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法において、工程(c)は、酸素を含むガスを界面層に暴露することにより、該界面層の表面に水酸基を形成することが好ましい。
【0011】
上記の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法において、高誘電率膜は、高誘電率膜を成す金属の酸化膜であることが好ましい。
【0012】
上記の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法において、高誘電率膜は、高誘電率膜を成す金属とシリコンとからなるシリケート膜であることが好ましい。
【0013】
上記の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法において、金属は、ハフニウムまたはジルコニウムであることが好ましい。
【0014】
上記の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法において、高誘電率膜は、さらに窒素を含むことが好ましい。
【0015】
上記の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法において、高誘電率膜は、化学気相成長法により形成されることが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0017】
図1は本実施形態における高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法のプロセスフロー図である。まず、Si基板を用い、標準RCA洗浄、フッ酸による洗浄後に、NH3ガスで700℃10秒の処理でシリコン窒化膜の界面層を形成する。その後、O2ガスとH2ガスの混合ガス、H2OガスまたはO2ガスを上記シリコン窒化膜表面に暴露する。次に、N2ガスをC16H36HfO4のキャリアガスとして使用し、酸素ガスと混合して500℃で3分のCVD処理で、4nm程度の膜厚のHfO2膜を堆積する。堆積後の熱処理は、N2ガス中で700℃から900℃の温度範囲で30秒のアニール処理(ポストデポジションアニール処理)を行う。
【0018】
次に、アモルファスシリコンを540℃で堆積し、POCl3を使用して900℃でドーピングする。その後、900℃から1000℃で30秒から60秒の時間、ゲート電極のドーパントの活性化処理を行う。このような工程を得て、nタイプのMOSFETを形成する。
【0019】
図2は、従来例におけるHfO2膜の堆積後のアニール処理(ポストデポジションアニール処理)の温度による比誘電率Kの変化を示す。なお、比誘電率Kは、界面層とHfO2層をともに含むゲート絶縁膜全体の平均値を示す。従来例の場合、HfO2膜は膜質が悪く、ポストデポジションアニール処理中で残留酸素が膜中を透過すると、Si基板が酸化されて比誘電率の低いSiO2層が形成される。その結果、ゲート絶縁膜全体の比誘電率Kは大きく減少する。従来例では、比誘電率Kの変化分(減少分)は5.5である。
【0020】
図3は、本発明におけるHfO2膜の堆積後のアニール処理(ポストデポジションアニール処理)の温度による比誘電率Kの変化を示す。本発明の場合、HfO2膜は膜質が良く、ポストデポジションアニール処理中で残留酸素が膜を透過することを防ぐことができる。その結果、ゲート絶縁膜全体の比誘電率Kの変化分(減少分)は上記従来例の場合よりも低減され、1.0に改善することができる。
【0021】
図4は、本発明及び従来例における、HfO2膜の膜厚によるゲートリーク電流密度の比較を示す。なお、HfO2膜の膜厚はエリプソメトリー法で測定し、ゲートリーク電流密度はゲート電極に−1Vの電圧を印加した時の絶縁膜に流れるリーク電流を測定した。本発明の場合、従来例と比較して、ゲートリーク電流密度が約4〜5桁程度も低減され、非常に大きな改善効果を示した。
【0022】
図5は、本発明による表面処理方法の概念図を示す。ステップ1でSi基板上にNH3ガス処理で極薄のシリコン窒化膜(Si3N4)を形成する。膜の最表面はSi−N−Hの結合で覆われている。その後、ステップ2でO2ガスとH2ガスの混合ガス、H2OガスまたはO2ガスを暴露し、膜の最表面の結合をSi−N−Hの結合からSi−N−OHの結合へ変化させる。この工程で、O2ガスとH2ガスの混合ガスを使用する場合は、ガス中の反応によりOH基が生成され、極薄のシリコン窒化膜(Si3N4)の表面を効果的に置換する。また、H2Oガスを使用する場合は、極薄のシリコン窒化膜(Si3N4)の表面でH2Oガスが分解し、生成されたOH基が効果的に表面を置換する。また、O2ガスを使用する場合は、極薄のシリコン窒化膜(Si3N4)の表面で存在するSi−N−Hの結合にO2ガスが反応し、Si−N−O−Hの結合に再配列され、効果的に表面を覆う。最終的には、ステップ3で示したように、膜の最表面をOH基で覆うようにする。
【0023】
この後、CVD処理で4nm程度の膜厚のHfO2膜を堆積する。この時、下地の極薄のシリコン窒化膜(Si3N4)の表面はOH基で覆われているので、該シリコン窒化膜(Si3N4)と上層のHfO2膜とが化学的に強固に結合し、かつ、HfO2膜も緻密で膜質良く成長する。その結果、図3で示したように酸素の突き抜けが抑制でき、かつ、図4で示したように電気特性としてゲートリーク電流が低い良質のゲート絶縁膜が形成できる。
【0024】
本実施形態によれば、Si基板の洗浄後にシリコン窒化膜の界面層を形成し、その後、O2ガスとH2ガスの混合ガス、H2OガスまたはO2ガスを上記シリコン窒化膜の表面に暴露し、その後、Hfを含有する高誘電率絶縁膜を堆積し、アニール処理を行う構成を設けることにより、緻密でかつゲートリーク電流の低い良質のHigh−Kゲート絶縁膜を形成することができる。
【0025】
なお、本実施形態でのSi基板上の極薄のシリコン窒化膜(Si3N4)は、拡散バリア性を有する高誘電率膜として、基板のシリコン(Si)が酸化される反応を防止している。Si基板の酸化層で、比誘電率がSiO2に近い界面層ができると、膜全体としての比誘電率Kが極端に下がってしまうため、Si基板の酸化を防止している。また、Si基板とHfO2膜との間の拡散防止層は、Nを含有するガス中での熱窒化およびプラズマ窒化などを形成方法としても挙げられる。また、HfO2蒸着形成の初期部分にNを含有するガスを導入し、直接Si基板側を窒素含有の高誘電体絶縁膜とする工程を設けても良い。また、High−K材料を蒸着する前に、Si基板側にSi3N4などの拡散防止膜を形成する時にも、この拡散防止膜にHなどを含有させることは効果的である。
【0026】
また、本実施形態において、Si基板上の極薄のシリコン窒化膜(Si3N4)表面にO2ガスとH2ガスの混合ガスまたはH2Oガスを暴露する代わりに、Si基板上に極薄のシリコンケミカル酸化膜(SiOx)または極薄のシリコン酸化膜(SiO2)またはシリコン酸窒化膜(SiOxNy)を形成し、その表面にO2ガスとH2ガスの混合ガス、H2Oガス、O2ガスまたはH2ガスを暴露することで、OH基の終端を行っても良い。
【0027】
また、本実施形態において、HfO2膜であるHigh−K膜の上層に第2の拡散バリア性を有する高誘電率膜を設置し、ゲート電極材料であるポリシリコンとハフニウムとが必要以上に反応することを防止し、比誘電率Kの低下を抑えることも可能である。第2の拡散バリア性を有する高誘電率膜は窒素を含むことにより、バリア効果を高めている。また、HfO2膜上の拡散防止膜は、窒素を含有するガス中での熱窒化やプラズマ窒化、または窒化シリコン層の堆積などで形成することができる。また、ゲート電極形成の初期に窒素ガスを導入し、HfO2の表面を窒化する方法なども有効である。また、HfO2蒸着形成の最終部分に窒素を含有するガスを導入し、表面側に窒素含有の高誘電体絶縁膜を形成しても良い。さらに、ゲート絶縁膜の膜全体や、膜のいずれかの部分に窒素を含有しても良い。
【0028】
また、本実施形態において、HfO2膜を用いて説明したが、これに代えてZrO2膜を用いても本発明の効果は得られる。また、HfO2膜中にSi、Al、Ta、TiまたはLaなどの酸化物を形成する元素を混入する場合も同様に実施可能である。すなわち、High−K膜は、堆積時の組成や材料に関わらず化学反応として一般化できるため、本発明の効果は、HfO2とZrO2に限定されず、TiO2、Ta2O5、La2O3、CeO2、Al2O3またはBSTなど、あるいはこれらの3元系酸化膜(例えば、HfxAlyO2)、あるいはこれらの酸化膜にSiを含有するシリケイト膜にも適応可能である。
【0029】
また、本実施形態において、HfO2膜の原料には液体Hfソース(C16H36HfO4)を用いたが、以下の原料を用いることもできる。CVD法で堆積する場合は、TDEAH(Tetrakis diethylamido hafnium、テトラキスジエチルアミドハフニウム、C16H40N4Hf)、TDMAH(Tetrakis dimethylamino hafnium、テトラキスジメチルアミノハフニウム、C8H24N4Hf)、Hf(MMP)4(Tetrakis 1−Methoxy−2−methyl−2−propoxy hafnium、テトラキス1メトキシ2メチル2プロポキシハフニウム、Hf[OC(CH3)2CH2OCH3]4)または固体ソース(例えばHf(NO3)4)などもある。また、Hf金属、HfCl4、Hf t−butoxide、Hf nitratoまたはTDEA−HfなどをHf原料とし、O2、H2O、NO、N2OまたはNH3などを置換ガス原料として、各々を交互に暴露するALD法を用いても同様に実施可能である。また、CVD法の堆積に代えて、プラズマCVD法またはJVD(Jet Vapor Deposition)法でも同様に実施可能である。さらに、酸素含有ガスとしてO2を用いたが、NO、N2O、H2OまたはO3などでも同様に実施可能である。
【0030】
また、本実施形態において、ゲート電極材料はポリシリコンに代えて、金属を用いても良い。例えば、高誘電率膜の表面を窒化処理した後、Al/TiN(積層)、Taまたは金属窒化物(TiNまたはTaN)を形成しても良い。なお、金属窒化物のゲート電極にSiまたはGeを混ぜても良い。さらに、Ti、SiGe、Ta、TaN、TaSixNy、Ru、RuO2、RuO、WN、Mo、MoO、MoNなどでも同様に実施可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上のように本発明は、Si基板の洗浄後にシリコン窒化膜の界面層を形成し、その後、O2ガスとH2ガスの混合ガス、H2OガスまたはO2ガスを上記シリコン窒化膜の表面に暴露し、その後、Hfを含有する高誘電率絶縁膜を堆積し、アニール処理を行う構成を設けることにより、緻密でかつゲートリーク電流の低い良質のHigh−Kゲート絶縁膜を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態におけるプロセスフロー図
【図2】従来例における比誘電率とポストデポジションアニール温度依存性を示す図
【図3】本発明の第1の実施形態における比誘電率とポストデポジションアニール温度依存性を示す図
【図4】本発明の第1の実施形態における物理膜厚とゲートリーク電流密度の依存性を示す図
【図5】本発明の第1の実施形態における表面処理の概念図
【図6】従来例におけるプロセスフロー図
Claims (8)
- シリコン基板を洗浄する工程(a)と、
前記シリコン基板上にシリコン窒化膜、シリコン酸窒化膜またはシリコン酸化膜からなる界面層を形成する工程(b)と、
少なくとも酸素を含むガスを前記界面層に暴露する工程(c)と、
前記工程(c)の後に、前記界面層上に高誘電率絶縁膜を堆積する工程(d)と、
前記高誘電率絶縁膜に対してアニール処理を行う工程(e)と、
前記工程(e)の後に、前記高誘電率絶縁膜上にゲート電極を形成する工程(f)とを備えたことを特徴とする高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法。 - 前記酸素を含むガスは、酸素ガスと水素ガスの混合ガス、水蒸気ガスまたは酸素ガスであることを特徴とする請求項1に記載の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法。
- 前記工程(c)は、前記酸素を含むガスを前記界面層に暴露することにより、該界面層の表面に水酸基を形成することを特徴とする請求項1または2に記載の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法。
- 前記高誘電率膜は、高誘電率膜を成す金属の酸化膜であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法。
- 前記高誘電率膜は、高誘電率膜を成す金属とシリコンとからなるシリケート膜であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法。
- 前記金属は、ハフニウムまたはジルコニウムであることを特徴とする請求項4または5に記載の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法。
- 前記高誘電率膜は、さらに窒素を含むことを特徴とする請求項4〜6の何れか1項に記載の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法。
- 前記高誘電率膜は、化学気相成長法により形成されることを特徴とする請求項4〜7の何れか1項に記載の高誘電率ゲート絶縁膜の形成方法。
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