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JP2004161464A - インターネット共用ロッカーシステム - Google Patents

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JP2004161464A
JP2004161464A JP2002331149A JP2002331149A JP2004161464A JP 2004161464 A JP2004161464 A JP 2004161464A JP 2002331149 A JP2002331149 A JP 2002331149A JP 2002331149 A JP2002331149 A JP 2002331149A JP 2004161464 A JP2004161464 A JP 2004161464A
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JP2002331149A
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Hiroshi Goto
浩 後藤
Yutaka Otsuka
豊 大塚
Norikazu Sato
典和 佐藤
Hiromi Suzuki
博美 鈴木
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YOJIGEN PORT KK
Cleanup Corp
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Abstract

【目的】業態の異なる事業者が管理するロッカー装置に荷物を移送することができるとともに、利用者が荷物の移送先等の情報を情報媒体によって簡単且つ確実に伝達することができるインターネット共用ロッカーシステムの提供。
【構成】管理センターサーバ30と、事業者センターサーバ20A,20B,…と、複数のロッカー装置10A,10B,…とをインターネットを介して管理・運用するインターネット共用ロッカーシステムを、利用者Aが配送依頼機能を起動すると、ロッカー情報管理機能によって複数のロッカー装置10A,10B,…の所在とロッカーIDがロッカー装置10Aに表示され、その表示から利用者Aが送り先となる所定のロッカー装置を予約指示すると、当該ロッカー装置の空ボックスが予約され、ロッカー装置10Aは少なくとも利用者Aが指定した所定のロッカー装置を示す情報媒体を発行するよう構成する。
【選択図】 図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、全国又は複数のエリアに設置された多目的な用途を有する複数のロッカー装置をインターネットを介して管理・運用するインターネット共用ロッカーシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、顧客が1又は複数の注文受付装置にて任意の商品を選択することによって商品の発注を行い、その発注した商品を後に顧客の元に配送するようにした注文受付販売装置において、不特定の第三者によっても商品の預け入れが可能なロッカー装置を具備したものが提案されている(特開平2−187859号公報参照)。
【0003】
上記提案に係る注文受付販売装置は、予め設定された利用者情報と配達人が入力する受取人情報とをロッカー装置において照合し、両者が一致していれば商品の預かりを制御するとともに受取人情報を記憶し、受取人がロッカー装置に本人情報を入力すると、この本人情報と記憶している前記受取人情報とを照合し、両者が一致すると保管商品の取り出しを制御することによって、前述のように不特定の第三者によっても商品の預け入れができるようにしたものである。
【0004】
しかしながら、このような注文受付販売装置においては、これが設置されていないマンション等ではロッカー装置を利用できないために顧客にとって不便であるばかりか、たとえ注文受付端末装置が利用可能であっても、顧客は利用しようとするロッカー装置が設置された特定の場所に出向かなければ商品の発注を行うことができず、又、商品の着荷を知ることができないという欠点があった。更に、利用したいロッカー装置の空き状況、予約状況等の諸情報を携帯電話、PHS、パソコン等のインターネット端末で利用できない等の欠点もあった。
【0005】
そこで、上記欠点を解消した宅配ボックスシステムが提案されている(特開2001−175555号公報参照)。
【0006】
上記宅配ボックスシステムは、インターネットを介して宅配ボックスへの着荷を電子メールにて受取人に自動通知したり、インターネット端末からアクセスしてサーバのホームページ(HP)上で宅配ボックスの使用状態(着荷状態、開閉状態、施解錠状態、異常状態等)を閲覧することができるシステムであって、電子メール作成部と、電子メールアドレス記憶部及び電子メール送信部を主な構成要素としている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記宅配ボックスシステムにおいては、電子メールによる着荷の自動通知やホームページ上での宅配ボックス自体の使用状態の閲覧等は可能であるが、このシステムは主にマンションを中心に構築されているものであるため、その利便性を享受できるのはマンション居住者に限定されるばかりか、所望の宅配ボックスの利用を予約する機能がないため、その利便性が劣る等の欠点があった。
【0008】
つまり、従来のロッカー装置の管理・運用システムは、マンション毎の管理人及び管理会社又は1つのエリアにおけるインターネットを利用したロッカー装置の管理・運用に関するものであって、全国又は複数のエリアに設置された複数のロッカー装置群に対応することができるインターネットを利用した管理・運用システムは存在していないのが実情である。
【0009】
従って、例えば業態の異なる事業者が管理するロッカー装置に荷物を移送することは不可能であった。実際、ロッカー装置間での荷物の移送を実現するための具体的な提案は従来なされていなかった。
【0010】
又、荷物を移送するには、移送先等を手書きしたシートを荷物に貼り付ける必要があり、シートに移送先等を手書きするのは面倒で手間が掛かり、又、必ずしも正確を期し難いという問題もあった。
【0011】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、全国又は複数のエリアに設置された複数のロッカー装置をインターネットを介して管理・運用することによって、業態の異なる事業者が管理するロッカー装置に荷物を移送することができるとともに、利用者が荷物の移送先等の情報を情報媒体によって簡単且つ確実に伝達することができる付加価値の高いインターネット共用ロッカーシステムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、管理センターサーバと、事業者センターサーバと、複数のロッカー装置とをインターネットを介して管理・運用するインターネット共用ロッカーシステムを、
前記管理センターサーバは、少なくともロッカー情報管理機能と、監視機能と、荷物移送機能を有し、
前記事業者センターサーバは、少なくとも会員管理機能と、ロッカー識別機能と、通信機能を有し、
前記ロッカー装置は、少なくとも受渡機能と、管理センターサーバと事業者センターサーバから伝達される情報の表示機能と、情報媒体発行機能を有し、
利用者がロッカー装置の表示機能の指示に従って受渡機能にある会員確認を行うと、事業者センターサーバは、会員管理機能によって利用者が当該事業者の会員であることを確認し、ロッカー装置の受渡機能にある配送依頼機能を起動すると、
管理センターサーバのロッカー情報管理機能によって複数のロッカー装置の所在とロッカーIDがロッカー装置に表示され、その表示から利用者が送り先となる所定のロッカー装置を予約指示すると、当該ロッカー装置の受渡機能によって空ボックスが予約され、
ロッカー装置は少なくとも利用者が指定した所定のロッカー装置を示す情報媒体を発行する、
よう構成したことを特徴とする。
【0013】
従って、請求項1記載の発明によれば、異なった業態の事業者を管理センタサーバで結ぶことによって、全国又は複数のエリアに設置された多目的な用途を有する複数のロッカー装置をインターネットを介して管理・運用することができ、業態の異なる事業者が管理するロッカー装置に荷物を移送することができる。
【0014】
又、ロッカー装置は少なくとも利用者が指定した所定のロッカー装置を示すバーコードシール等の情報媒体を発行するため、利用者はその情報媒体を荷物に貼り付けるだけで届け先等の情報を確実に伝達することができ、従来の手書きに伴う手間が省かれる。
【0015】
更に、ロッカー装置の受渡機能によってロッカー装置の空ボックスが予約されるため、利用者が指定したロッカー装置の所定の空ボックスに荷物を確実に移送して保管することができる。
【0016】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、少なくとも複数のロッカー装置の所在又はロッカーIDを含む配送情報を、配送業者が有する配送管理システムに送信するとともに、利用者が荷物の移送を指示したロッカー装置と送り先となるロッカー装置の所在とロッカーIDを、利用者が荷物の移送を指示する都度、前記配送管理システムに送信することを特徴とする。
【0017】
従って、請求項2記載の発明によれば、利用者が荷物の移送を指示したロッカー装置と送り先となるロッカー装置の所在とロッカーIDがリアルタイムに配送管理システムに送信されるため、配送業者は、配送管理システムに送信される配送情報に基づいて集配計画を立てたり、配送中のトラック等の車両に適切な指示を迅速に行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0019】
図1は本発明に係るインターネット共用ロッカーシステムの基本構成図、図2はロッカー装置の斜視図、図3は同ロッカー装置の操作部の正面図、図4はロッカー装置の機能構成図、図5は事業者センターサーバの機能構成図、図6は管理センターサーバの機能構成図、図7は本発明に係るインターネット共用ロッカーシステムの管理・運用形態を説明するためのシステム構成図、図8〜図11は本発明に係るインターネット共用ロッカーシステムの運用及び管理手順を示すフローチャートである。
【0020】
本発明に係るインターネット共用ロッカーシステム1は、図1に示すように、事業者センター2が有する事業者センターサーバ20と、管理センター3が有する管理センターサーバ30と、利用者4(図7参照)が使用するPHS等の通信端末5と、配送業者6及び銀行等の決済機関7とをインターネット(IP網)8を介してロッカー装置10に接続するよう構成されており、ロッカー装置10に対して宅配物9が受け渡される。
【0021】
上記ロッカー装置10は、全国又は複数のエリアに設置されるものであって、図2に示すように、大きさの異なる複数のボックス11と操作部12を備え、各ボックス11は当該ロッカー装置10に内蔵された不図示のコントローラによって扉の解錠/施錠が制御される。
【0022】
上記操作部12には、図3に示すように、画面に接触することによって操作手順を音声と画像で案内するタッチパネル式の液晶表示部(以下、LCDと称する)13と、利用者4がロッカー装置10に近づいたことを検知してLCD13を自動的に起動させる起動センサー14と、操作部12を操作するための専用の会員カード40(図7参照)を挿入するカード挿入口15と、宅配物9がボックス11に預け入れられたときに証明として受領レシートを発行するレシート発行口16が設けられている。
【0023】
ここで、前記ロッカー装置10の機能構成を図4に基づいて説明する。
【0024】
ロッカー装置10は、受渡機能110と表示機能120を有しており、受渡機能110は、配送依頼機能111、会員確認機能112、ボックスの特定機能113、サイズ選択機能114、予約機能115、入庫機能116、出庫機能117の各機能を有している。
【0025】
そして、上記配送依頼機能111は、会員カード番号情報111a、送り先ロッカーID情報111b、配送依頼先業者名情報111c、投入ボックス番号情報111d、投入ロッカーID情報111e、バーコード入力による荷物番号情報111fの各情報によって機能する。
【0026】
又、前記表示機能120は、レシート発行口16(図3参照)から発行される受領レシートを印刷するためのレシート印字機能121と、LCD13(図3参照)に各種情報を液晶表示するための液晶表示機能122と、バーコードシール等の情報媒体を発行するための情報媒体発行機能123を備えている。ここで、LCD13にカラー表示される画像情報には、ロッカーレイアウト情報122a、居住人GUI(Graphical User Interface)情報122b、配送業者GUI情報122c、管理/保守GUI情報122d及びEC GUI情報122eの各情報が含まれる。
【0027】
次に、事業者センターサーバ20の機能構成を図5に基づいて説明する。
【0028】
事業者センターサーバ20は、事業者センター2により設置された複数のロッカー装置10を遠隔管理・運用する機能を有しており、具体的には、会員管理機能210と、ASP(Application Service Provider)機能220と、ロッカー識別機能230と、商品発注機能240及び通信機能250を有している。
【0029】
上記会員管理機能210は、会員カード番号情報211、基本情報212、eメールアドレス情報213、暗証番号情報214、部屋番号情報215、ホームロッカーID情報216、決済情報217、クリーニング確認情報218の各情報によって機能する。
【0030】
そして、上記会員カード番号情報211は、企業コード情報211a、事業者コード情報211b、ロッカーグループコード情報211c、会員番号情報211dの各情報を備え、前記基本情報212は、会員の名前情報212a、住所情報212b、生年月日情報212c、電話番号情報212dの各情報を備えている。
【0031】
又、前記決済情報217は、請求書発行情報217a、口座自動振替情報217b、現金情報217c、クレジット情報217d、デビット情報217e、希望決済手段情報217fを備えている。尚、利用者4の会員登録は、利用者4が事業者センター2に対して前記会員管理機能210が機能するための各情報の登録を依頼することによりなされ、専用の会員カード40(図7参照)が発行される。
【0032】
更に、前記ASP機能220は、EC(E−Commerce)ショッピング情報221を有し、このECショッピング情報221は、買い物リスト情報221aを備えている。
【0033】
又、前記ロッカー識別機能230は、13桁の数字から成るロッカーID情報231、設置場所情報232及び所有者情報233を有し、前記商品発注機能240は、ボックス予約情報241とコンテンツ登録情報242及び発注メール送信情報243の各機能を備え、前記通信機能250は、着荷eメール機能251を備えている。
【0034】
次に、管理センターサーバ30の機能構成を図6に基づいて説明する。
【0035】
管理センターサーバ30は、管理センター3により設置され、複数の事業者センターサーバ20とロッカー装置10を遠隔管理及び遠隔操作・運用する機能を有しており、業者情報管理機能310と、事業者情報管理機能320と、ロッカー情報管理機能330と、監視機能340と、ボックス状態記録機能350と、荷物移送機能360と、配送仲介機能370及びネットサービス機能380を備えている。尚、具体的には、管理センターサーバ30は、他の事業者のものを含むロッカー装置10の安全や故障の有無、利用回数、ボックス11の予約状況等を監視する機能を有している。
【0036】
上記業者情報管理機能310は、配送業者情報311、保守委託先情報312、マンション管理会社情報313及びアラーム管理機能314を備えるとともに、アラーム管理機能314により故障等の保守出動要員情報314aを発信したロッカー装置10に保守出動を要請する。
【0037】
又、前記事業者情報管理機能320は、事業者基本情報321と事業者センター情報322を備え、事業者基本情報321は、会員の名前情報321a、電話情報321b、その他の情報を有し、前記ロッカー情報管理機能330は、ロッカーID情報331、設置場所情報332、所有者情報333及び運用既定値情報334の各情報により機能する。
【0038】
更に、前記監視機能部340は、監視履歴情報341、運用履歴情報342、ボックス状態情報343、定期保守記録情報344、監視エリア情報345の各情報により機能が管理され、ボックス状態情報343は、出入庫情報343a、滞留状況情報343b、故障状況情報343c及び機能状況情報343dを有している。
【0039】
又、前記ボックス状態記録機能350は、配達業者通知情報351を有しており、前記荷物移送機能360は、ロッカー装置10における配送依頼機能111を共有し、会員カード番号情報111a、送り先ロッカーID情報111b、配送依頼先業者名情報111c、投入ボックス番号情報111d、投入ロッカーID情報111e、バーコード入力による荷物番号情報111fの各情報により機能する。
【0040】
更に、前記ネットサービス機能380は、ASP機能381と、eメール機能382と、電話機能383と、Fax機能384及びリモート操作機能385を備えており、ASP機能381は、掲示板情報381a、ポータルサイト情報381b、絵画/紙芝居情報381c、管理会社システム情報381dの各情報により機能する。
【0041】
又、前記eメール機能382は、引き取りメール情報382a、受取メール情報282b、滞留メール情報282c、配送依頼メール情報282d、EC受領メール情報282e、情報設定変更メール情報282f、満杯メール情報282g、レシートメール情報282hの各情報によって機能する。尚、前記電話機能383とFax機能384もeメール機能282と同様の各種情報によって機能が管理される。
【0042】
次に、以上説明した機能構成を有するロッカー装置10と事業者センターサーバ20及び管理センターサーバ30を基本構成とする本発明に係るインターネット共用ロッカーシステム1の運用及び管理を荷物を移送する形態について図7〜図11を用いて説明する。
【0043】
先ず、利用者Aがロッカー装置10Aに荷物の配送依頼を行う手順を図8に基づいて説明する。
【0044】
例えば利用者Aが自分のロッカー装置10Aから他の事業者Bのロッカー装置10Bに荷物Wを移送したい場合、利用者Aがロッカー装置10Aに近づくと、このことが操作部12の起動センサー14によって検知され、LCD13が自動的に起動して音声と画像で操作手順を案内する。そして、案内に従って利用者Aが会員カード40をカード挿入口15に挿入すると(図8のステップS81)、所定の操作によって会員確認情報が事業者Aの事業者センターサーバ20Aにインターネット8を介して送信され(会員認証依頼)、事業者センターサーバ20Aによる会員データベース(会員DB)の検索によって利用者Aが会員であることが確認されると(会員認証OK)、LCD13にメニューが表示される。
【0045】
利用者AはLCD13に表示されたメニューから「配送依頼」を選択し(ステップS82)、続いて「登録業者」、「配送業者A」を選択する(ステップS83,84)。すると、会員確認情報が管理センターサーバ30にインターネット8を介して送信され(会員認証依頼)、管理センターサーバ30による配送業者データベース(配送業者DB)の検索によって配送業者Aが会員であることが確認されると(会員認証OK)、LCD13に配送依頼情報入力画面が表示される(ステップS85)。
【0046】
会員である利用者AがLCD13に表示された配送依頼情報の入力画面に従って送り先会員カード番号、配送先ロッカーID等の配送依頼情報を入力すると、ロッカー装置10Aは、少なくとも利用者Aが指定した所定のロッカー装置10Bを示すバーコードシール等の情報媒体を発行する。従って、利用者Aは、その情報媒体を荷物Wに貼り付けるだけで届け先等の情報を確実に伝達することができ、従来の手書きに伴う手間が省かれる。
【0047】
その後、荷物Wに貼り付けられたバーコードシール等の情報媒体に記載された情報がバーコードリーダで読み取られ(ステップS86)、利用者AがLCD13に表示される画面にてボックス種別を選択すると(ステップS87)、管理センターサーバ30のロッカー情報管理機能330によって複数のロッカー装置10A,10B,…の所在とロッカーIDがロッカー装置10AのLCD13に表示され、その表示から利用者Aがロッカー装置10Aの受渡機能110によって送り先となる所定のロッカー装置10Bを選択すると、当該ロッカー装置10Bの空ボックス11が空室予約される。
【0048】
その後、ロッカー装置10Aの所定のボックス(利用者が荷物Wを預け入れるボックス)11の扉が開き(ステップS88)、利用者Aはそのボックス11に荷物Wを収納(入庫)し(ステップS89)、扉を閉じる(ステップS90)。
すると、配送依頼情報が事業者センターサーバ20Aを経て管理センターサーバ30に送信され、管理センター3からは利用者Aと配送業者Aに対して取引通知を発信する。
【0049】
次に、配送業者Aがロッカー装置10Aから荷物Wを受け取る手順を図9に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0050】
配送業者Aは、ロッカー装置10Aの操作部12に設けられたカード挿入口15にカードを挿入する(ステップS91)。すると、カード情報が事業者センターサーバ20Aを経由して管理センターサーバ30に送信され、管理センター3は配送業者データベース(配送業者DB)を検索し、この検索によって配送業者Aが契約した業者(会員)であることが確認されると、ロッカー装置10Aの利用が可能となる。
【0051】
そして、配送業者Aは、ロッカー装置10Aの操作部12に設けられたLCD13に表示されるメニューから「引き取り」を選択する(ステップS92)。すると、ロッカー装置10Aの所定のボックス(利用者Aが荷物Wを預け入れたボックス)11の扉が開き(ステップS93)、配送業者Aはそのボックス11から荷物Wを取り出し(ステップS94)、扉を閉じる(ステップS95)。すると、配送依頼情報が事業者センターサーバ20Aを経て管理センターサーバ30に送信され、管理センター3からは利用者Aと配送業者Aに対して取引通知を発信する。
【0052】
ところで、管理センターサーバ30にあるネットサービス機能380のASP機能381によって、配送業者Aが有する不図示の配送管理システムには、少なくとも全国複数のロッカー装置10A,10B,…の所在又はロッカーIDを含む配送情報が送信され、配送管理システムの画面上には配送情報として図12に示すような画像が表示される。ここで、利用者Aが荷物Wの移送を指示したロッカー装置10Aと送り先となるロッカー装置10Bの所在とロッカーIDは、利用者Aが移送を指示する都度、前記配送管理システムに送信される。尚、ロッカー装置10A,10B,…の所在は、ロッカーIDやロッカー名称で代替可能である。
【0053】
従って、利用者Aが荷物Wの移送を指示したロッカー装置10Aと送り先となるロッカー装置10Bの所在とロッカーIDがリアルタイムに配送管理システムに送信されるため、配送業者Aは配送管理システムに送信される配送情報に基づいて集配計画を立てたり、配送中のトラック等の車両に適切な指示を迅速に行うことができる。
【0054】
次に、荷物Wを受け取った配送業者Aが事業者Bのロッカー装置10Bに荷物Wを配送するまでの手順を図10に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0055】
荷物Wを受け取った配送業者Aは、事業者Bのロッカー装置10Bの操作部12に設けられたカード挿入口15にカードを挿入する(ステップS101)。すると、カード情報が事業者センターサーバ20Bを経由して管理センターサーバ30に送信され、管理センター3は配送業者データベース(配送業者DB)を検索し、この検索によって配送業者Aが契約した業者(会員)であることが確認されると、ロッカー装置10Bの利用が可能となる。
【0056】
そして、配送業者Aは、ロッカー装置10Bの操作部12に設けられたLCD13に表示されるメニューから「お届け」を選択し(ステップS102)、更にメニューから「特定お届け」を選択する(ステップS103)。すると、LCD13に「お届け先一覧」として会員カードNo.、名称、予約boxNo.等が表示されるため、それらのデータを選択し(ステップS104)、入力されたデータが確認されるとロッカー装置10Bの所定の収納ボックス11の扉が解錠される。従って、配送業者Aは、収納ボックス11の扉を開き(ステップS105)、その収納ボックス11に荷物Wを収納し(ステップS106)、最後に扉を閉じる(ステップS107)。その後、配送依頼情報が事業者センターサーバ20Bを経て管理センターサーバ30に送信され、管理センター3からは利用者Aと配送業者Aに対して配達完了通知を発信する。
【0057】
次に、事業者Bのロッカー装置10Bで利用者Aが荷物Wを受け取るまでの手順を図11に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0058】
利用者Aは、事業者Bのロッカー装置10Bの操作部12に設けられたカード挿入口15にカードを挿入する(ステップS111)。すると、会員確認情報112が事業者Bの事業者センターサーバ20B及び管理センターサーバ30を経由して事業者センタサーバ20Aにインターネット8を介して送信され(会員認証依頼)、事業者センターサーバ20Aによる会員データベース(会員DB)の検索によって利用者Aが会員であることが確認されると(会員認証OK)、その情報が事業者センターサーバ20A、管理センターサーバ30及び事業者センターサーパ20Bを経てロッカー装置10Bに返信され、該ロッカー装置10Bの利用が可能となる。
【0059】
そして、利用者Aは、ロッカー装置10Bの操作部12に設けられたLCD13に表示されるメニューから「受取り」を選択する(ステップS112)。すると、ロッカー装置10Bの所定のボックス11の扉が解錠されて開き(ステップS113)、利用者Aはそのボックス11から荷物Wを取り出し(ステップS114)、扉を閉じる(ステップS115)。すると、配送依頼情報が事業者センターサーバ20Bを経て管理センターサーバ30に送信され、管理センター3からは配送業者Aに対して受取通知を発信する。
【0060】
以上の一連の手順を経て利用者Aが自分のロッカー装置10Aから他の事業者Bのロッカー装置10Bに荷物Wを移送することができ、全国又は複数のエリアに設置された多目的な用途を有する複数のロッカー装置10A,10B,…をインターネット8を介して管理・運用することができる。この結果、事業者Aが管理するロッカー装置10Aから事業者Aとは業態の異なる事業者Bが管理するロッカー装置10Bに荷物Wを移送することができることとなる。
【0061】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、請求項1記載の発明によれば、異なった業態の事業者を管理センタサーバで結ぶことによって、全国又は複数のエリアに設置された多目的な用途を有する複数のロッカー装置をインターネットを介して管理・運用することができ、業態の異なる事業者が管理するロッカー装置に荷物を移送することができるという効果が得られる。
【0062】
又、ロッカー装置は少なくとも利用者が指定した所定のロッカー装置を示すバーコードシール等の情報媒体を発行するため、利用者はその情報媒体を荷物に貼り付けるだけで届け先等の情報を確実に伝達することができ、従来の手書きに伴う手間が省かれるという効果が得られる。
【0063】
更に、ロッカー装置の受渡機能によってロッカー装置の空ボックスが予約されるため、利用者が指定したロッカー装置の所定の空ボックスに荷物を確実に移送して保管することができるという効果が得られる。
【0064】
請求項2記載の発明によれば、利用者が荷物の移送を指示したロッカー装置と送り先となるロッカー装置の所在とロッカーIDがリアルタイムに配送管理システムに送信されるため、配送業者は、配送管理システムに送信される配送情報に基づいて集配計画を立てたり、配送中のトラック等の車両に適切な指示を迅速に行うことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインターネット共用ロッカーシステムの基本構成図である。
【図2】本発明に係るインターネット共用ロッカーシステムのロッカー装置の斜視図である。
【図3】本発明に係るインターネット共用ロッカーシステムのロッカー装置の操作部の正面図である。
【図4】本発明に係るインターネット共用ロッカーシステムのロッカー装置の機能構成図である。
【図5】本発明に係るインターネット共用ロッカーシステムの事業者センターサーバの機能構成図である。
【図6】本発明に係るインターネット共用ロッカーシステムの管理センターサーバの機能構成図である。
【図7】本発明に係るインターネット共用ロッカーシステムの管理・運用形態を説明するためのシステム構成図である。
【図8】本発明に係るインターネット共用ロッカーシステムの運用及び管理手順を示すフローチャートである。
【図9】本発明に係るインターネット共用ロッカーシステムの運用及び管理手順を示すフローチャートである。
【図10】本発明に係るインターネット共用ロッカーシステムの運用及び管理手順を示すフローチャートである。
【図11】本発明に係るインターネット共用ロッカーシステムの運用及び管理手順を示すフローチャートである。
【図12】配送業者の配送管理システムに表示される画面例を示す図である。
【符号の説明】
1 インターネット共用ロッカーシステム
2 事業者センター
3 管理センター
4 利用者
5 通信端末
6 配送業者
7 決済機関
8 インターネット(IP網)
9 宅配物
10 ロッカー装置
11 ボックス
12 操作部
13 液晶表示部(LCD)
14 起動センサー
15 カード挿入口
16 レシート発行口
20 業者センターサーバ
30 管理センターサーバ
40 会員カード
110 受渡機能
112 会員確認機能
120 表示機能
123 情報媒体発行機能
210 会員管理機能
220 ASP機能
230 ロッカー識別機能
240 商品発注機能
250 通信機能
310 業者情報管理機能
320 事業者情報管理機能
330 ロッカー情報管理機能
340 監視機能
350 ボックス状態記録機能
360 荷物移送機能
370 配送仲介機能
380 ネットサービス機能
W 荷物

Claims (2)

  1. 管理センターサーバと、事業者センターサーバと、複数のロッカー装置とをインターネットを介して管理・運用するインターネット共用ロッカーシステムであって、
    前記管理センターサーバは、少なくともロッカー情報管理機能と、監視機能と、荷物移送機能を有し、
    前記事業者センターサーバは、少なくとも会員管理機能と、ロッカー識別機能と、通信機能を有し、
    前記ロッカー装置は、少なくとも受渡機能と、管理センターサーバと事業者センターサーバから伝達される情報の表示機能と、情報媒体発行機能を有し、
    利用者がロッカー装置の表示機能の指示に従って受渡機能にある会員確認を行うと、事業者センターサーバは、会員管理機能によって利用者が当該事業者の会員であることを確認し、ロッカー装置の受渡機能にある配送依頼機能を起動すると、
    管理センターサーバのロッカー情報管理機能によって複数のロッカー装置の所在とロッカーIDがロッカー装置に表示され、その表示から利用者が送り先となる所定のロッカー装置を予約指示すると、当該ロッカー装置の空ボックスが予約され、
    ロッカー装置は少なくとも利用者が指定した所定のロッカー装置を示す情報媒体を発行する、
    よう構成したことを特徴とするインターネット共用ロッカーシステム。
  2. 少なくとも複数のロッカー装置の所在又はロッカーIDを含む配送情報を、配送業者が有する配送管理システムに送信するとともに、利用者が荷物の移送を指示したロッカー装置と送り先となるロッカー装置の所在とロッカーIDを、利用者が荷物の移送を指示する都度、前記配送管理システムに送信することを特徴とする請求項1記載のインターネット共用ロッカーシステム。
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