JP2004038575A - データ送受信システム及びデータ送受信方法、情報提供装置及び情報提供方法、並びにデータ受信装置及びデータ受信方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】信頼性の低いネットワークを介してデータを受信し記録する際でも信号伝送の実時間性を保持しつつ瑕疵なくデータを伝送する。
【解決手段】コンテンツデータを蓄積するコンテンツデータ蓄積部21とコンテンツデータからストリーミング用の送信データを生成するストリーミングデータ生成部22とストリーミングインターフェイス23とコンテンツデータのダウンロード用ファイルを生成するダウンロードファイル生成部24とこのファイルのためのダウンロード用インターフェイス25とを備える情報提供装置2と、コンテンツデータをコンテンツデータ記憶部41に記憶する際の制御を行うストレージ制御回路39とデータパケットの識別情報を記録するパケット情報記録部40と欠落パケットの再送要求を行うパケット再送要求処理回路38とを備えるデータ受信端末3とを、ネットワーク4を介して接続する。
【選択図】 図1
【解決手段】コンテンツデータを蓄積するコンテンツデータ蓄積部21とコンテンツデータからストリーミング用の送信データを生成するストリーミングデータ生成部22とストリーミングインターフェイス23とコンテンツデータのダウンロード用ファイルを生成するダウンロードファイル生成部24とこのファイルのためのダウンロード用インターフェイス25とを備える情報提供装置2と、コンテンツデータをコンテンツデータ記憶部41に記憶する際の制御を行うストレージ制御回路39とデータパケットの識別情報を記録するパケット情報記録部40と欠落パケットの再送要求を行うパケット再送要求処理回路38とを備えるデータ受信端末3とを、ネットワーク4を介して接続する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、データ送受信システム及びデータ送受信方法に関し、特に、確実なデータ伝送が保障できない環境下でストリーミング及びダウンロードを行うデータ送受信システム及びデータ送受信方法に関する。また、このシステムを構成するに好適な情報提供装置及び情報提供方法、データ受信装置及びデータ受信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、画像データ、音楽データ等のAV(Audio and Visual)コンテンツを、インターネットを通じて流通する動きが盛んになってきている。流通形態の1つとしては、AVコンテンツをファイルとして手に入れる、いわゆる「ダウンロード」があり、他の例としては、サーバに蓄積されたAVコンテンツデータを直接視聴し、データの受信中に同時に再生処理を行う「ストリーミング」がある。
【0003】
コンテンツデータを、インターネットを用いて送受する場合、特に、ダウンロードする(特に、売買する)場合に、入手したデータに欠落(瑕疵)があることは許されない。そのため、インターネットのように信頼性の低い伝送路を用いて確実なデータ送受を行うためには、TCP(Transmission Control Protocol)といったデータ伝送の確実性を保障するプロトコルを用いるようにしている。TCPは、ネットワークの状況によって送信順とは異なる順序で届くパケットを送信順に戻したり、エラーの発生等により送信されなかったパケットの再送を要求するプロトコルを含んでおり、これにより確実なデータ伝送を実現している。
【0004】
これに対して、ネットワークを介したコンテンツデータ配信、例えばオーディオオンデマンド(Audio On Demand)、ビデオオンデマンド(Video On Demand)等において、自然な音声再生又は映像再生を行うためには、実時間性のあるストリーミングを用いる。
【0005】
実時間性が要求されるデータ転送では、TCPを用いると再送手続等により実時間性を損なうため、確実性をある程度損なうにしてもUDP(User Datagram Protocol)を用いることで実時間性を確保している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、UDPによるデータ伝送では、実時間性のあるデータ転送が実現できストリーミング処理が可能であるものの、実際には全てのデータパケットが受け取れるわけではない。そのため、音楽ソフト等のAVコンテンツをインターネットで流通するような場合、AVコンテンツの内容をストリーミングで確認した後、このAVコンテンツを購入する際には、改めてダウンロードによって、このAVコンテンツの完全なデータを入手するという形態がしばしばとられている。
【0007】
この場合、ユーザは、コンテンツの内容確認の際、ストリーミングによって不完全ながらもほぼ全てのデータを取得しているにもかかわらず、このコンテンツを購入する際に改めて全データをダウンロードする必要があった。また、ユーザにとっては、入手したコンテンツの内容を直ぐ再生(ストリーミング)したい場合が殆どである。
【0008】
このようにストリーミングによって大半のデータが得られているコンテンツをダウンロードすることは、無駄な接続料金を支払わなければならない上に、伝送路やサーバに対しても多大な負担になっていた。
【0009】
そこで本発明は、このような従来の実情に鑑みて提案されたものであり、信頼性の低いネットワークを介してデータを受信し記録する際、信号伝送の実時間性を保持しつつ瑕疵なくデータを伝送するデータ送受信システム及びデータ送受信方法、また、このデータ送受信システムに適用される情報提供装置及び情報提供方法、並びにデータ受信装置及びデータ受信方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために、本発明に係るデータ送受信システムは、コンテンツデータを送信する情報提供装置とデータ受信装置とがネットワークを介して接続され該コンテンツデータをパケット化して送受信するデータ送受信システムにおいて、データ受信装置に、欠落パケットを検出する欠落パケット検出手段と、欠落パケットの再送信を要求する欠落パケット再送要求手段とを設け、コンテンツデータをコネクションレス型通信で受信し、欠落パケット検出手段において欠落パケットが検出された場合、欠落パケット再送要求手段が情報提供装置に対して該欠落パケットをコネクション型通信により再度送信するように要求する。
【0011】
このようなデータ送受信システムは、信頼性が低いネットワーク環境下においても信号伝送の実時間性を保持しつつ瑕疵なくデータを送受信する。
【0012】
具体的に、情報提供装置には、コンテンツデータを蓄積する蓄積手段と、送信する一連のコンテンツデータを一時的に記憶する一時記憶手段と、一連のコンテンツデータをパケット化してコネクション型通信又はコネクションレス型通信で送信する送信手段とを設ける。また、データ受信装置には、送信手段により送信されたデータパケットを受信する受信手段と、データパケットから再構成されるコンテンツデータを多重分離する多重分離手段と、分離された映像データ及び音楽データを復号する復号手段と、再構成されたコンテンツデータの受信パケット情報を記録する受信パケット情報記録手段と、データパケットから再構成されたコンテンツデータ及び再送信された欠落パケットを記録する記録手段とを設ける。
【0013】
ここで、コネクションレス型通信としては、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、コネクションレス型通信としては、UDP(User Datagram Protocol)を用いることが好ましい。
【0014】
上述した目的を達成するために、本発明に係るデータ送受信方法は、コンテンツデータをパケット化して送受信するデータ送受信方法において、送信されたパケットのうち受信側における欠落パケットを検出する欠落パケット検出工程と、欠落パケットの再送信を要求する欠落パケット再送要求工程とを有し、コンテンツデータをコネクションレス型通信で受信し、欠落パケット検出工程で欠落パケットが検出された場合、欠落パケット再送要求工程において該欠落パケットをコネクション型通信により再度送信するよう要求する。
【0015】
具体的に、本発明に係るデータ送受信方法は、蓄積された一連のコンテンツデータをパケット化してコネクションレス型通信で送信する送信工程と、一連のコンテンツデータのデータパケットをコネクションレス型通信で送信する送信工程と、送信工程において送信されたデータパケットを受信する受信工程と、データパケットから再構成されたコンテンツデータを多重分離する多重分離工程と、分離された映像データ及び音楽データを復号する復号工程と、再構成されたコンテンツデータの受信パケット情報を記録する受信パケット情報記録工程と、欠落パケット検出工程において欠落パケットが検出されると該欠落パケットをコネクション型通信により再送信するよう要求する欠落パケット要求工程と、パケットから再構成されたコンテンツデータ及び再送信された欠落パケットを記録する記録工程とを有する。
【0016】
また、コネクションレス型通信には、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、コネクションレス型通信には、UDP(User Datagram Protocol)を用いることができる。
【0017】
上述した目的を達成するために、本発明に係る情報提供装置は、コンテンツデータを蓄積する蓄積手段と、一連のコンテンツデータをパケット化してデータ受信装置へ送信する送信手段とを備え、コネクション型通信によって一連のコンテンツデータを送信し、データ受信装置より欠落パケットの再送信が要求されると欠落パケットをコネクションレス型通信で送信する。
【0018】
ここで、コネクションレス型通信には、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、上記コネクションレス型通信には、UDP(User Datagram Protocol)を用いることができる。
【0019】
また、本発明に係る情報提供方法は、蓄積された一連のコンテンツデータをパケット化してコネクションレス型通信によりデータ受信装置へ送信するコネクションレス型送信工程と、データ受信装置より欠落パケットの再送信が要求されると欠落パケットをコネクションレス型通信で送信するコネクション型送信工程とを有することにより、上述の目的を達成する。
【0020】
ここで、コネクションレス型通信には、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、コネクションレス型通信には、UDP(User Datagram Protocol)を用いることができる。
【0021】
また、本発明に係るデータ受信装置は、パケット化されたコンテンツデータを受信する受信手段と、受信したコンテンツデータから欠落パケットを検出する欠落パケット検出手段と、欠落パケットの再送信を要求する欠落パケット再送要求手段とを備え、コンテンツデータをコネクションレス型通信で受信し、欠落パケット検出手段において欠落パケットが検出された場合、欠落パケット再送要求手段は、情報提供装置に対して該欠落パケットをコネクション型通信により再度送信するよう要求することにより、上述の目的を達成する。
【0022】
ここで、データ受信装置は、具体的に、受信した個々のデータパケットからコンテンツデータを再構成し再生する再生手段と、再構成されたコンテンツデータの受信パケット情報を記録する受信パケット情報記録手段と、再構成されたコンテンツデータ及び再送信された欠落パケットを記録する記録手段とを備えている。
【0023】
また、コネクションレス型通信には、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、コネクションレス型通信には、UDP(User Datagram Protocol)を用いることができる。
【0024】
本発明に係るデータ受信方法は、パケット化されたコンテンツデータを受信する受信工程と、受信したコンテンツデータから欠落パケットを検出する欠落パケット検出工程と、欠落パケットの再送信を要求する欠落パケット再送要求工程とを有し、コンテンツデータをコネクションレス型通信で受信し、欠落パケット検出工程において欠落パケットが検出された場合、欠落パケット再送要求工程において、情報提供装置に対して該欠落パケットをコネクション型通信により再度送信するよう要求することにより、上述した目的を達成する。
【0025】
具体的には、受信した個々のデータパケットからコンテンツデータを再構成し再生する再生工程と、再構成されたコンテンツデータの受信パケット情報を記録する受信パケット情報記録工程とを設け、再構成されたコンテンツデータ及び上記再送信された欠落パケットを記録手段に記録する。また、コネクションレス型通信には、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、コネクションレス型通信には、UDP(User Datagram Protocol)を用いることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
本発明の具体例として示すデータ送受信システムは、コンテンツデータをパケット化して送受信する際、まずコネクションレス型通信で送信し、送信できなかったデータパケットをコネクション型通信により改めて送信することで、信頼性の低いネットワークを介してデータを送受する際でも、ストリーミングによって大半のデータが得られているコンテンツデータの全てを再度ダウンロードすることなく、瑕疵なくデータを伝送するようにしたデータ送受信システムである。そのため、受信側端末では、情報提供側サーバから送信されるコンテンツデータの全データパケットをパケット単位で識別して記録できるように、欠落パケットを検出し、この欠落パケットの再送信を要求する構成を備えている。
【0027】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。本具体例として示すデータ送受信システム1は、図1に示すように、情報提供装置2とデータ受信端末3とを備え、これらがネットワーク4を介して互いに接続されている。このデータ送受信システム1は、情報提供装置2において、画像データ、音楽データ等のAV(Audio and Visual)コンテンツを、ネットワークを通じて配信し、データ受信端末3において、情報提供装置2からのAVコンテンツデータを受信し、データの受信中に同時に再生処理を行う「ストリーミング」によって、ユーザがこの受信データを直接視聴できるようになっている。ここで、ネットワーク4は、いわゆるインターネットのように信頼性の低いデータ伝送路である。
【0028】
このデータ送受信システム1は、ネットワークを介したコンテンツデータの送受、特に、コンテンツデータの売買を目的とするデータ配信等に適用できる。
【0029】
続いて、各構成に関して具体的に説明する。情報提供装置2は、コンテンツデータが蓄積されたコンテンツデータ蓄積部21と、コンテンツデータをストリーミングとして送信する際の送信データを生成するストリーミングデータ生成部22と、このストリーミングデータのためのストリーミングインターフェイス23とを備えている。また、コンテンツデータのダウンロード用ファイルを生成するダウンロードファイル生成部24と、このファイルのためのダウンロード用インターフェイス25とを備えている。
【0030】
情報提供装置2のコンテンツデータ蓄積部21には、画像データと音楽データとが多重化され、さらにパケット化されたコンテンツデータが蓄積されている。データ形式によっては、パケット化されていないコンテンツと、多重化及びパケット化のための情報とが別々に管理されている場合もある。
【0031】
データパケットのパケットヘッダには、コンテンツ毎に一意なパケット識別番号が付加されている。また、コンテンツデータ蓄積部21に蓄積されている全てのコンテンツには、コンテンツ毎に固有の識別番号が付加されて管理されている。そのため、ストリーミングデータ生成部22及びダウンロードファイル生成部24は、このコンテンツ識別番号とパケット識別番号を指定されれば、ストレージブロックコンテンツデータ蓄積部21に格納されているコンテンツの一部をパケット単位で取り出すことができる。
【0032】
データ受信端末3は、主にストリーミングデータを受け取るストリーミングインターフェイス31と、主にダウンロード用ファイルを受け取るダウンロード用インターフェイス32とを備えている。
【0033】
ストリーミングインターフェイスは、コンテンツデータ配信において、例えばオーディオオンデマンド(Audio On Demand)、ビデオオンデマンド(Video On Demand)等、実時間性のあるコネクションレス型通信に対応しており、ここでは、UDP(User Datagram Protocol)(UDP/IP(Internet Protocol))を用いる。一方、ダウンロード用インターフェイスには、コネクション型通信に対応しており、TCP(Transmission Control Protocol)(TCP/IP(Internet Protocol))といったデータ伝送の確実性を保障するプロトコルを用いる。
【0034】
また、データ受信端末3は、受信したコンテンツデータに多重化されている画像データと音楽データとを分離する多重化分離回路33と、多重化分離回路33にて分離されたビデオビットストリームを復号するビデオデコーダ34と、オーディオビットストリームを復号するオーディオデコーダ35とを備えている。多重化分離回路33は、パケットヘッダを外して、各デコーダにコンテンツデータを送る。ここで、オーディオデータとビデオデータは、UDPの別ポートに届けられるため、データパケットの識別ができる。ビデオデコーダ34で復号された画像データは、ディスプレイ36にて表示される。また、オーディオデコーダ35で復号された音楽データは、スピーカ37から出力される。
【0035】
さらに、データ受信端末3は、入力したコンテンツデータをコンテンツデータ記憶部41に記憶する際の制御を行うストレージ制御回路39と、データパケットの情報を記録するパケット情報記録部40と、欠落パケットの再送要求を行うパケット再送要求処理回路38とを備えている。また、構成全体を統括管理する制御部42を備えている。
【0036】
データ受信端末3における制御部42は、TCPに対応したダウンロード用インターフェイス32を介して、ストリーミングデータ生成部22にコンテンツ識別番号を指定してストリーミング送信要求を送る。ストリーミングデータ生成部22は、パケット化されたコンテンツデータをUDP/IPに基づいてストリーミングする。
【0037】
データ受信端末3に届けられたデータパケットは、多重化分離回路33に送られるとともにストレージ制御回路39に送られる。
【0038】
ストレージ制御回路39は、ストリーミングインターフェイス31より入力した一連のデータパケットよりなる多重化されたコンテンツデータをコンテンツデータ記憶部41に記憶する際の制御を行う。また、パケットヘッダから得られるデータパケット情報をパケット情報記録部40に記録するとともに欠落したデータパケットを検出する。また、欠落したデータパケットのコンテンツ識別番号とパケット識別番号とをパケット再送要求処理回路38に送る。
【0039】
パケット再送要求処理回路38は、欠落したデータパケットのコンテンツ識別番号とパケット識別番号とを指定して情報提供装置2に再送要求を送る。情報提供装置2は、TCPにより該当するデータパケットをデータ受信端末3に対して再送する。
【0040】
またここで、ストレージ制御回路39は、データパケットのコンテンツデータ記録部41における保存先アドレスをコンテンツデータのパケット情報と関連づけしたテーブルとしてパケット情報記録部40に保存することもできる。パケットヘッダにはデータサイズとパケット識別番号等が予め記録されているため、ストレージ制御回路39は、順次受け取られるデータパケットのパケットヘッダを読み出すことによって、データパケットの属性情報を知ることができる。このデータパケットの識別番号やタイムスタンプ等、パケットを特定するための情報を、別途、パケット情報記録部40に記録しておき、パケットエラー、パケットロス等が起こった際に、欠落したパケットを、この情報に基づいてストリーミングとは別のタイミングでTCP等の信頼度の高いデータ転送方法で入手する。
【0041】
これにより、ストレージ制御回路39は、パケット情報記録部40に一旦記録したデータパケットの情報及びコンテンツデータの保存先アドレスに基づいて、コンテンツデータ記録部41に欠落パケット分の記録領域を残しながら記録することもできる。この場合、欠落したデータパケットを受け取った際、本来記録されるべき記録位置に記録することができる。
【0042】
また、コンテンツデータ記録部41がランダムアクセス可能なディスク状記録媒体であれば、再送される欠落データパケットを追記録してもよい。この場合は、図2(b)に示すように、欠落して追記録されたデータパケット(パケット識別番号「0x0040」)を送信時の順序に整順して再生できる。また、線形記録媒体であれば、受け取ったコンテンツデータを一時的に記録する一時記憶部を設け、欠落パケットを受け取ってコンテンツデータの欠落を補完した時点でデータパケットを整順して線形記録媒体に記録する方式とすることもできる。
【0043】
ストレージ制御回路39は、ストリーミングで受け取ったコンテンツデータとTCPにより受け取った再送データパケットとを併せて、パケット情報記録部40を参照して完全なコンテンツデータとしてコンテンツデータ記録部41に記録する。
【0044】
ここで、データ受信端末3は、パーソナルコンピュータ、携帯型電話機、PDA(Personal Digital Assistants:携帯情報端末)等、インターネットに接続可能かつAVコンテンツが再生可能な機器であれば、特に限定されない。また、配信されるコンテンツデータは、音楽データ単体、画像データ単体、テキストデータ、プログラムデータ等であってもよい。また、ストリーミングを開始するときのデータ受信端末3から情報提供装置2へのストリーミング要求、及びコンテンツ識別番号とパケット識別番号とを指定して欠落したデータパケットの再送を要求する際には、UDPを用いることもできる。
【0045】
続いて、データ送受信システム1がデータパケット再送を要求する処理を、図3を用いて説明する。
【0046】
まず、データ送受信システム1におけるデータ受信端末3は、ステップS1において、TCPに対応したダウンロード用インターフェイス32(又は、UDPに対応したストリーミングインターフェイス31)を介して、情報提供装置2のストリーミングデータ生成部22にコンテンツ識別番号を指定してストリーミング送信要求を送る。情報提供装置2は、ストリーミングデータ生成部22においてパケット化されたコンテンツデータをUDP/IPに基づいてストリーミングする。データ受信端末3に届けられたデータパケットは、多重化分離回路33において、ビデオデータ(画像データ)とオーディオデータ(音声データ)とに分離され、実時間再生される。
【0047】
データ受信端末3に届けられたデータパケットは、ストレージ制御回路39に送られ、コンテンツデータ記録部41に記録される(ステップS2)。このとき、コンテンツデータのコンテンツ識別番号及びパケット識別番号と、保存先アドレスとを対応付けしてパケット情報記録部40に記録する(ステップS3)。
【0048】
ストレージ制御回路39は、ステップS4において、ストリーミングが終了したことを確認すると、ステップS5において、送られたデータパケットのパケット識別番号をカウントすることで、欠落しているデータパケットを検出する。
【0049】
続いて、ステップS6において、欠落データパケットがあるか否かを判別し、欠落データパケットがあった場合、ステップS7において、欠落パケットのパケット識別番号とコンテンツ識別番号とをパケット再送要求処理回路38に送る。パケット再送要求処理回路38は、欠落パケットのコンテンツ識別番号とパケット識別番号とを指定して情報提供装置2に再送要求を送る。情報提供装置2は、TCPにより指定されたデータパケットを再送する。
【0050】
一方、欠落データパケットがなければ、ダウンロードも同時に完了したものとして処理を終了する。
【0051】
続いて、ストレージ制御回路39は、ステップS8において、TCPにより再送されたデータパケットを受け取ると、図3に示すように、この再送された欠落データパケットを、パケット情報記録部40を参照してコンテンツデータ記録部41に記録する。
【0052】
ここでの再送タイミングは、ネットワーク4や情報提供装置2における処理状況に応じて変更できる。例えば、コンテンツデータのストリーミング中に欠落したパケットを順次再送するように要求してもよいし、一連のコンテンツデータをストリーミングした後、欠落パケットを再送するように要求してもよい。
【0053】
以上説明したように、ストリーミングの際に欠落したデータパケットのみを指定してダウンロードすることで、ストリーミングの終了時若しくはパケットロス率に応じた待ち時間の後には、このデータのダウンロードが完了する。したがって、ダウンロードのためのファイルデータを再度受信するための接続時間が短縮でき、ネットワーク接続のための接続料金も削減できる。さらに、情報提供装置2及びデータ受信端末3での処理による負荷も低減できる。
【0054】
なお、本発明は、上述した具体例のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることは勿論である。
【0055】
例えば、本具体例では、ストリーミングインターフェイス31とダウンロード用インターフェイス32に分けているが、TCP/IP、UDP/IPは、プロトコルであるため、両プロトコルに対応したインターフェイスであればよく、特に分離して設ける必要はない。
【0056】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明に係るデータ送受信システムによれば、欠落パケットを検出する欠落パケット検出手段と、欠落パケットの再送信を要求する欠落パケット再送要求手段とを設け、コンテンツデータをコネクションレス型通信で受信し、欠落パケット検出手段において欠落パケットが検出された場合、欠落パケット再送要求手段が情報提供装置に対して該欠落パケットをコネクション型通信により再度送信することによって、信頼性の低いネットワークを介してデータを受信し記録する際でも信号伝送の実時間性を保持しコンテンツデータの完全なファイルを再度送信しなくとも瑕疵のないデータが得られる。したがって、ネットワークへの接続時間が短縮でき、ネットワーク接続にかかる接続料金も削減できる。さらに、情報提供装置及びデータ受信端末でのコンテンツデータ送受信処理における負荷も低減できる。
【0057】
また、本発明に係るデータ送受信方法によれば、コンテンツデータをコネクションレス型通信で受信し、欠落パケットが検出されると、コネクション型通信により欠落パケットを再送信することによって、信頼性の低いネットワークを介してデータを受信し記録する際でも信号伝送の実時間性を保持しコンテンツデータの完全なファイルを再度送信しなくとも瑕疵のないデータが得られる。したがって、ネットワークへの接続時間が短縮でき、ネットワーク接続にかかる接続料金も削減できる。さらに、情報提供装置及びデータ受信端末でのコンテンツデータ送受信処理における負荷も低減できる。
【0058】
また、本発明に係る情報提供装置及びデータ受信方法によれば、蓄積したコンテンツデータをパケット化し、コネクション型通信でデータ受信装置に送信し、データ送受信装置より欠落パケットの再送信が要求されると欠落パケットをコネクションレス型通信で送信することにより、信頼性の低いネットワークを介してデータを送信する際でも信号伝送の実時間性を保持しコンテンツデータの完全なファイルを再度送信しなくとも瑕疵のないデータを配信できる。したがって、ネットワークへの接続時間が短縮でき、ネットワーク接続にかかる接続料金も削減できる。さらに、コンテンツデータ配信処理における負荷も低減できる。
【0059】
また、本発明に係るデータ受信装置及びデータ受信方法によれば、パケット化されたコンテンツデータをコネクションレス型通信で受信する際に欠落パケットを検出し、この欠落パケットの再送信を要求して、この欠落パケットをコネクション型通信により再度受信することによって、信頼性の低いネットワークを介してデータを受信し記録する際でも信号伝送の実時間性を保持しコンテンツデータの完全なファイルを再度受信しなくとも瑕疵のないデータが得られる。したがって、ネットワークへの接続時間が短縮でき、ネットワーク接続にかかる接続料金も削減できる。さらに、コンテンツデータ受信処理における負荷も低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体例として示すデータ送受信システムの構成を説明するブロック図である。
【図2】(a)は、上記データ送受信システムのデータ受信端末のストレージ制御回路においてデータパケットに欠落が生じた様子を模式的に説明する図であり、(b)は、上記データ送受信システムのデータ受信端末のストレージ制御回路において欠落パケットを補完する様子を模式的に説明する図である。
【図3】上記データ送受信システムにおける欠落パケット検出処理と再送処理とを説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 データ送受信システム、2 情報提供装置、3 データ受信端末、4 ネットワーク、21 コンテンツデータ蓄積部、22 ストリーミングデータ生成部、23 ストリーミングインターフェイス、24 ダウンロード用ファイル生成部、25 ダウンロード用インターフェイス、31 ストリーミングインターフェイス、32 ダウンロード用インターフェイス、33 多重化分離回路、34 ビデオデコーダ、35 オーディオデコーダ、36 ディスプレイ、37 スピーカ、38 パケット再送要求処理回路、39 ストレージ制御回路、40
パケット情報記録部、41 コンテンツデータ記録部、42 制御部
【発明の属する技術分野】
本発明は、データ送受信システム及びデータ送受信方法に関し、特に、確実なデータ伝送が保障できない環境下でストリーミング及びダウンロードを行うデータ送受信システム及びデータ送受信方法に関する。また、このシステムを構成するに好適な情報提供装置及び情報提供方法、データ受信装置及びデータ受信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、画像データ、音楽データ等のAV(Audio and Visual)コンテンツを、インターネットを通じて流通する動きが盛んになってきている。流通形態の1つとしては、AVコンテンツをファイルとして手に入れる、いわゆる「ダウンロード」があり、他の例としては、サーバに蓄積されたAVコンテンツデータを直接視聴し、データの受信中に同時に再生処理を行う「ストリーミング」がある。
【0003】
コンテンツデータを、インターネットを用いて送受する場合、特に、ダウンロードする(特に、売買する)場合に、入手したデータに欠落(瑕疵)があることは許されない。そのため、インターネットのように信頼性の低い伝送路を用いて確実なデータ送受を行うためには、TCP(Transmission Control Protocol)といったデータ伝送の確実性を保障するプロトコルを用いるようにしている。TCPは、ネットワークの状況によって送信順とは異なる順序で届くパケットを送信順に戻したり、エラーの発生等により送信されなかったパケットの再送を要求するプロトコルを含んでおり、これにより確実なデータ伝送を実現している。
【0004】
これに対して、ネットワークを介したコンテンツデータ配信、例えばオーディオオンデマンド(Audio On Demand)、ビデオオンデマンド(Video On Demand)等において、自然な音声再生又は映像再生を行うためには、実時間性のあるストリーミングを用いる。
【0005】
実時間性が要求されるデータ転送では、TCPを用いると再送手続等により実時間性を損なうため、確実性をある程度損なうにしてもUDP(User Datagram Protocol)を用いることで実時間性を確保している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、UDPによるデータ伝送では、実時間性のあるデータ転送が実現できストリーミング処理が可能であるものの、実際には全てのデータパケットが受け取れるわけではない。そのため、音楽ソフト等のAVコンテンツをインターネットで流通するような場合、AVコンテンツの内容をストリーミングで確認した後、このAVコンテンツを購入する際には、改めてダウンロードによって、このAVコンテンツの完全なデータを入手するという形態がしばしばとられている。
【0007】
この場合、ユーザは、コンテンツの内容確認の際、ストリーミングによって不完全ながらもほぼ全てのデータを取得しているにもかかわらず、このコンテンツを購入する際に改めて全データをダウンロードする必要があった。また、ユーザにとっては、入手したコンテンツの内容を直ぐ再生(ストリーミング)したい場合が殆どである。
【0008】
このようにストリーミングによって大半のデータが得られているコンテンツをダウンロードすることは、無駄な接続料金を支払わなければならない上に、伝送路やサーバに対しても多大な負担になっていた。
【0009】
そこで本発明は、このような従来の実情に鑑みて提案されたものであり、信頼性の低いネットワークを介してデータを受信し記録する際、信号伝送の実時間性を保持しつつ瑕疵なくデータを伝送するデータ送受信システム及びデータ送受信方法、また、このデータ送受信システムに適用される情報提供装置及び情報提供方法、並びにデータ受信装置及びデータ受信方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために、本発明に係るデータ送受信システムは、コンテンツデータを送信する情報提供装置とデータ受信装置とがネットワークを介して接続され該コンテンツデータをパケット化して送受信するデータ送受信システムにおいて、データ受信装置に、欠落パケットを検出する欠落パケット検出手段と、欠落パケットの再送信を要求する欠落パケット再送要求手段とを設け、コンテンツデータをコネクションレス型通信で受信し、欠落パケット検出手段において欠落パケットが検出された場合、欠落パケット再送要求手段が情報提供装置に対して該欠落パケットをコネクション型通信により再度送信するように要求する。
【0011】
このようなデータ送受信システムは、信頼性が低いネットワーク環境下においても信号伝送の実時間性を保持しつつ瑕疵なくデータを送受信する。
【0012】
具体的に、情報提供装置には、コンテンツデータを蓄積する蓄積手段と、送信する一連のコンテンツデータを一時的に記憶する一時記憶手段と、一連のコンテンツデータをパケット化してコネクション型通信又はコネクションレス型通信で送信する送信手段とを設ける。また、データ受信装置には、送信手段により送信されたデータパケットを受信する受信手段と、データパケットから再構成されるコンテンツデータを多重分離する多重分離手段と、分離された映像データ及び音楽データを復号する復号手段と、再構成されたコンテンツデータの受信パケット情報を記録する受信パケット情報記録手段と、データパケットから再構成されたコンテンツデータ及び再送信された欠落パケットを記録する記録手段とを設ける。
【0013】
ここで、コネクションレス型通信としては、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、コネクションレス型通信としては、UDP(User Datagram Protocol)を用いることが好ましい。
【0014】
上述した目的を達成するために、本発明に係るデータ送受信方法は、コンテンツデータをパケット化して送受信するデータ送受信方法において、送信されたパケットのうち受信側における欠落パケットを検出する欠落パケット検出工程と、欠落パケットの再送信を要求する欠落パケット再送要求工程とを有し、コンテンツデータをコネクションレス型通信で受信し、欠落パケット検出工程で欠落パケットが検出された場合、欠落パケット再送要求工程において該欠落パケットをコネクション型通信により再度送信するよう要求する。
【0015】
具体的に、本発明に係るデータ送受信方法は、蓄積された一連のコンテンツデータをパケット化してコネクションレス型通信で送信する送信工程と、一連のコンテンツデータのデータパケットをコネクションレス型通信で送信する送信工程と、送信工程において送信されたデータパケットを受信する受信工程と、データパケットから再構成されたコンテンツデータを多重分離する多重分離工程と、分離された映像データ及び音楽データを復号する復号工程と、再構成されたコンテンツデータの受信パケット情報を記録する受信パケット情報記録工程と、欠落パケット検出工程において欠落パケットが検出されると該欠落パケットをコネクション型通信により再送信するよう要求する欠落パケット要求工程と、パケットから再構成されたコンテンツデータ及び再送信された欠落パケットを記録する記録工程とを有する。
【0016】
また、コネクションレス型通信には、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、コネクションレス型通信には、UDP(User Datagram Protocol)を用いることができる。
【0017】
上述した目的を達成するために、本発明に係る情報提供装置は、コンテンツデータを蓄積する蓄積手段と、一連のコンテンツデータをパケット化してデータ受信装置へ送信する送信手段とを備え、コネクション型通信によって一連のコンテンツデータを送信し、データ受信装置より欠落パケットの再送信が要求されると欠落パケットをコネクションレス型通信で送信する。
【0018】
ここで、コネクションレス型通信には、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、上記コネクションレス型通信には、UDP(User Datagram Protocol)を用いることができる。
【0019】
また、本発明に係る情報提供方法は、蓄積された一連のコンテンツデータをパケット化してコネクションレス型通信によりデータ受信装置へ送信するコネクションレス型送信工程と、データ受信装置より欠落パケットの再送信が要求されると欠落パケットをコネクションレス型通信で送信するコネクション型送信工程とを有することにより、上述の目的を達成する。
【0020】
ここで、コネクションレス型通信には、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、コネクションレス型通信には、UDP(User Datagram Protocol)を用いることができる。
【0021】
また、本発明に係るデータ受信装置は、パケット化されたコンテンツデータを受信する受信手段と、受信したコンテンツデータから欠落パケットを検出する欠落パケット検出手段と、欠落パケットの再送信を要求する欠落パケット再送要求手段とを備え、コンテンツデータをコネクションレス型通信で受信し、欠落パケット検出手段において欠落パケットが検出された場合、欠落パケット再送要求手段は、情報提供装置に対して該欠落パケットをコネクション型通信により再度送信するよう要求することにより、上述の目的を達成する。
【0022】
ここで、データ受信装置は、具体的に、受信した個々のデータパケットからコンテンツデータを再構成し再生する再生手段と、再構成されたコンテンツデータの受信パケット情報を記録する受信パケット情報記録手段と、再構成されたコンテンツデータ及び再送信された欠落パケットを記録する記録手段とを備えている。
【0023】
また、コネクションレス型通信には、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、コネクションレス型通信には、UDP(User Datagram Protocol)を用いることができる。
【0024】
本発明に係るデータ受信方法は、パケット化されたコンテンツデータを受信する受信工程と、受信したコンテンツデータから欠落パケットを検出する欠落パケット検出工程と、欠落パケットの再送信を要求する欠落パケット再送要求工程とを有し、コンテンツデータをコネクションレス型通信で受信し、欠落パケット検出工程において欠落パケットが検出された場合、欠落パケット再送要求工程において、情報提供装置に対して該欠落パケットをコネクション型通信により再度送信するよう要求することにより、上述した目的を達成する。
【0025】
具体的には、受信した個々のデータパケットからコンテンツデータを再構成し再生する再生工程と、再構成されたコンテンツデータの受信パケット情報を記録する受信パケット情報記録工程とを設け、再構成されたコンテンツデータ及び上記再送信された欠落パケットを記録手段に記録する。また、コネクションレス型通信には、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、コネクションレス型通信には、UDP(User Datagram Protocol)を用いることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
本発明の具体例として示すデータ送受信システムは、コンテンツデータをパケット化して送受信する際、まずコネクションレス型通信で送信し、送信できなかったデータパケットをコネクション型通信により改めて送信することで、信頼性の低いネットワークを介してデータを送受する際でも、ストリーミングによって大半のデータが得られているコンテンツデータの全てを再度ダウンロードすることなく、瑕疵なくデータを伝送するようにしたデータ送受信システムである。そのため、受信側端末では、情報提供側サーバから送信されるコンテンツデータの全データパケットをパケット単位で識別して記録できるように、欠落パケットを検出し、この欠落パケットの再送信を要求する構成を備えている。
【0027】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。本具体例として示すデータ送受信システム1は、図1に示すように、情報提供装置2とデータ受信端末3とを備え、これらがネットワーク4を介して互いに接続されている。このデータ送受信システム1は、情報提供装置2において、画像データ、音楽データ等のAV(Audio and Visual)コンテンツを、ネットワークを通じて配信し、データ受信端末3において、情報提供装置2からのAVコンテンツデータを受信し、データの受信中に同時に再生処理を行う「ストリーミング」によって、ユーザがこの受信データを直接視聴できるようになっている。ここで、ネットワーク4は、いわゆるインターネットのように信頼性の低いデータ伝送路である。
【0028】
このデータ送受信システム1は、ネットワークを介したコンテンツデータの送受、特に、コンテンツデータの売買を目的とするデータ配信等に適用できる。
【0029】
続いて、各構成に関して具体的に説明する。情報提供装置2は、コンテンツデータが蓄積されたコンテンツデータ蓄積部21と、コンテンツデータをストリーミングとして送信する際の送信データを生成するストリーミングデータ生成部22と、このストリーミングデータのためのストリーミングインターフェイス23とを備えている。また、コンテンツデータのダウンロード用ファイルを生成するダウンロードファイル生成部24と、このファイルのためのダウンロード用インターフェイス25とを備えている。
【0030】
情報提供装置2のコンテンツデータ蓄積部21には、画像データと音楽データとが多重化され、さらにパケット化されたコンテンツデータが蓄積されている。データ形式によっては、パケット化されていないコンテンツと、多重化及びパケット化のための情報とが別々に管理されている場合もある。
【0031】
データパケットのパケットヘッダには、コンテンツ毎に一意なパケット識別番号が付加されている。また、コンテンツデータ蓄積部21に蓄積されている全てのコンテンツには、コンテンツ毎に固有の識別番号が付加されて管理されている。そのため、ストリーミングデータ生成部22及びダウンロードファイル生成部24は、このコンテンツ識別番号とパケット識別番号を指定されれば、ストレージブロックコンテンツデータ蓄積部21に格納されているコンテンツの一部をパケット単位で取り出すことができる。
【0032】
データ受信端末3は、主にストリーミングデータを受け取るストリーミングインターフェイス31と、主にダウンロード用ファイルを受け取るダウンロード用インターフェイス32とを備えている。
【0033】
ストリーミングインターフェイスは、コンテンツデータ配信において、例えばオーディオオンデマンド(Audio On Demand)、ビデオオンデマンド(Video On Demand)等、実時間性のあるコネクションレス型通信に対応しており、ここでは、UDP(User Datagram Protocol)(UDP/IP(Internet Protocol))を用いる。一方、ダウンロード用インターフェイスには、コネクション型通信に対応しており、TCP(Transmission Control Protocol)(TCP/IP(Internet Protocol))といったデータ伝送の確実性を保障するプロトコルを用いる。
【0034】
また、データ受信端末3は、受信したコンテンツデータに多重化されている画像データと音楽データとを分離する多重化分離回路33と、多重化分離回路33にて分離されたビデオビットストリームを復号するビデオデコーダ34と、オーディオビットストリームを復号するオーディオデコーダ35とを備えている。多重化分離回路33は、パケットヘッダを外して、各デコーダにコンテンツデータを送る。ここで、オーディオデータとビデオデータは、UDPの別ポートに届けられるため、データパケットの識別ができる。ビデオデコーダ34で復号された画像データは、ディスプレイ36にて表示される。また、オーディオデコーダ35で復号された音楽データは、スピーカ37から出力される。
【0035】
さらに、データ受信端末3は、入力したコンテンツデータをコンテンツデータ記憶部41に記憶する際の制御を行うストレージ制御回路39と、データパケットの情報を記録するパケット情報記録部40と、欠落パケットの再送要求を行うパケット再送要求処理回路38とを備えている。また、構成全体を統括管理する制御部42を備えている。
【0036】
データ受信端末3における制御部42は、TCPに対応したダウンロード用インターフェイス32を介して、ストリーミングデータ生成部22にコンテンツ識別番号を指定してストリーミング送信要求を送る。ストリーミングデータ生成部22は、パケット化されたコンテンツデータをUDP/IPに基づいてストリーミングする。
【0037】
データ受信端末3に届けられたデータパケットは、多重化分離回路33に送られるとともにストレージ制御回路39に送られる。
【0038】
ストレージ制御回路39は、ストリーミングインターフェイス31より入力した一連のデータパケットよりなる多重化されたコンテンツデータをコンテンツデータ記憶部41に記憶する際の制御を行う。また、パケットヘッダから得られるデータパケット情報をパケット情報記録部40に記録するとともに欠落したデータパケットを検出する。また、欠落したデータパケットのコンテンツ識別番号とパケット識別番号とをパケット再送要求処理回路38に送る。
【0039】
パケット再送要求処理回路38は、欠落したデータパケットのコンテンツ識別番号とパケット識別番号とを指定して情報提供装置2に再送要求を送る。情報提供装置2は、TCPにより該当するデータパケットをデータ受信端末3に対して再送する。
【0040】
またここで、ストレージ制御回路39は、データパケットのコンテンツデータ記録部41における保存先アドレスをコンテンツデータのパケット情報と関連づけしたテーブルとしてパケット情報記録部40に保存することもできる。パケットヘッダにはデータサイズとパケット識別番号等が予め記録されているため、ストレージ制御回路39は、順次受け取られるデータパケットのパケットヘッダを読み出すことによって、データパケットの属性情報を知ることができる。このデータパケットの識別番号やタイムスタンプ等、パケットを特定するための情報を、別途、パケット情報記録部40に記録しておき、パケットエラー、パケットロス等が起こった際に、欠落したパケットを、この情報に基づいてストリーミングとは別のタイミングでTCP等の信頼度の高いデータ転送方法で入手する。
【0041】
これにより、ストレージ制御回路39は、パケット情報記録部40に一旦記録したデータパケットの情報及びコンテンツデータの保存先アドレスに基づいて、コンテンツデータ記録部41に欠落パケット分の記録領域を残しながら記録することもできる。この場合、欠落したデータパケットを受け取った際、本来記録されるべき記録位置に記録することができる。
【0042】
また、コンテンツデータ記録部41がランダムアクセス可能なディスク状記録媒体であれば、再送される欠落データパケットを追記録してもよい。この場合は、図2(b)に示すように、欠落して追記録されたデータパケット(パケット識別番号「0x0040」)を送信時の順序に整順して再生できる。また、線形記録媒体であれば、受け取ったコンテンツデータを一時的に記録する一時記憶部を設け、欠落パケットを受け取ってコンテンツデータの欠落を補完した時点でデータパケットを整順して線形記録媒体に記録する方式とすることもできる。
【0043】
ストレージ制御回路39は、ストリーミングで受け取ったコンテンツデータとTCPにより受け取った再送データパケットとを併せて、パケット情報記録部40を参照して完全なコンテンツデータとしてコンテンツデータ記録部41に記録する。
【0044】
ここで、データ受信端末3は、パーソナルコンピュータ、携帯型電話機、PDA(Personal Digital Assistants:携帯情報端末)等、インターネットに接続可能かつAVコンテンツが再生可能な機器であれば、特に限定されない。また、配信されるコンテンツデータは、音楽データ単体、画像データ単体、テキストデータ、プログラムデータ等であってもよい。また、ストリーミングを開始するときのデータ受信端末3から情報提供装置2へのストリーミング要求、及びコンテンツ識別番号とパケット識別番号とを指定して欠落したデータパケットの再送を要求する際には、UDPを用いることもできる。
【0045】
続いて、データ送受信システム1がデータパケット再送を要求する処理を、図3を用いて説明する。
【0046】
まず、データ送受信システム1におけるデータ受信端末3は、ステップS1において、TCPに対応したダウンロード用インターフェイス32(又は、UDPに対応したストリーミングインターフェイス31)を介して、情報提供装置2のストリーミングデータ生成部22にコンテンツ識別番号を指定してストリーミング送信要求を送る。情報提供装置2は、ストリーミングデータ生成部22においてパケット化されたコンテンツデータをUDP/IPに基づいてストリーミングする。データ受信端末3に届けられたデータパケットは、多重化分離回路33において、ビデオデータ(画像データ)とオーディオデータ(音声データ)とに分離され、実時間再生される。
【0047】
データ受信端末3に届けられたデータパケットは、ストレージ制御回路39に送られ、コンテンツデータ記録部41に記録される(ステップS2)。このとき、コンテンツデータのコンテンツ識別番号及びパケット識別番号と、保存先アドレスとを対応付けしてパケット情報記録部40に記録する(ステップS3)。
【0048】
ストレージ制御回路39は、ステップS4において、ストリーミングが終了したことを確認すると、ステップS5において、送られたデータパケットのパケット識別番号をカウントすることで、欠落しているデータパケットを検出する。
【0049】
続いて、ステップS6において、欠落データパケットがあるか否かを判別し、欠落データパケットがあった場合、ステップS7において、欠落パケットのパケット識別番号とコンテンツ識別番号とをパケット再送要求処理回路38に送る。パケット再送要求処理回路38は、欠落パケットのコンテンツ識別番号とパケット識別番号とを指定して情報提供装置2に再送要求を送る。情報提供装置2は、TCPにより指定されたデータパケットを再送する。
【0050】
一方、欠落データパケットがなければ、ダウンロードも同時に完了したものとして処理を終了する。
【0051】
続いて、ストレージ制御回路39は、ステップS8において、TCPにより再送されたデータパケットを受け取ると、図3に示すように、この再送された欠落データパケットを、パケット情報記録部40を参照してコンテンツデータ記録部41に記録する。
【0052】
ここでの再送タイミングは、ネットワーク4や情報提供装置2における処理状況に応じて変更できる。例えば、コンテンツデータのストリーミング中に欠落したパケットを順次再送するように要求してもよいし、一連のコンテンツデータをストリーミングした後、欠落パケットを再送するように要求してもよい。
【0053】
以上説明したように、ストリーミングの際に欠落したデータパケットのみを指定してダウンロードすることで、ストリーミングの終了時若しくはパケットロス率に応じた待ち時間の後には、このデータのダウンロードが完了する。したがって、ダウンロードのためのファイルデータを再度受信するための接続時間が短縮でき、ネットワーク接続のための接続料金も削減できる。さらに、情報提供装置2及びデータ受信端末3での処理による負荷も低減できる。
【0054】
なお、本発明は、上述した具体例のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることは勿論である。
【0055】
例えば、本具体例では、ストリーミングインターフェイス31とダウンロード用インターフェイス32に分けているが、TCP/IP、UDP/IPは、プロトコルであるため、両プロトコルに対応したインターフェイスであればよく、特に分離して設ける必要はない。
【0056】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明に係るデータ送受信システムによれば、欠落パケットを検出する欠落パケット検出手段と、欠落パケットの再送信を要求する欠落パケット再送要求手段とを設け、コンテンツデータをコネクションレス型通信で受信し、欠落パケット検出手段において欠落パケットが検出された場合、欠落パケット再送要求手段が情報提供装置に対して該欠落パケットをコネクション型通信により再度送信することによって、信頼性の低いネットワークを介してデータを受信し記録する際でも信号伝送の実時間性を保持しコンテンツデータの完全なファイルを再度送信しなくとも瑕疵のないデータが得られる。したがって、ネットワークへの接続時間が短縮でき、ネットワーク接続にかかる接続料金も削減できる。さらに、情報提供装置及びデータ受信端末でのコンテンツデータ送受信処理における負荷も低減できる。
【0057】
また、本発明に係るデータ送受信方法によれば、コンテンツデータをコネクションレス型通信で受信し、欠落パケットが検出されると、コネクション型通信により欠落パケットを再送信することによって、信頼性の低いネットワークを介してデータを受信し記録する際でも信号伝送の実時間性を保持しコンテンツデータの完全なファイルを再度送信しなくとも瑕疵のないデータが得られる。したがって、ネットワークへの接続時間が短縮でき、ネットワーク接続にかかる接続料金も削減できる。さらに、情報提供装置及びデータ受信端末でのコンテンツデータ送受信処理における負荷も低減できる。
【0058】
また、本発明に係る情報提供装置及びデータ受信方法によれば、蓄積したコンテンツデータをパケット化し、コネクション型通信でデータ受信装置に送信し、データ送受信装置より欠落パケットの再送信が要求されると欠落パケットをコネクションレス型通信で送信することにより、信頼性の低いネットワークを介してデータを送信する際でも信号伝送の実時間性を保持しコンテンツデータの完全なファイルを再度送信しなくとも瑕疵のないデータを配信できる。したがって、ネットワークへの接続時間が短縮でき、ネットワーク接続にかかる接続料金も削減できる。さらに、コンテンツデータ配信処理における負荷も低減できる。
【0059】
また、本発明に係るデータ受信装置及びデータ受信方法によれば、パケット化されたコンテンツデータをコネクションレス型通信で受信する際に欠落パケットを検出し、この欠落パケットの再送信を要求して、この欠落パケットをコネクション型通信により再度受信することによって、信頼性の低いネットワークを介してデータを受信し記録する際でも信号伝送の実時間性を保持しコンテンツデータの完全なファイルを再度受信しなくとも瑕疵のないデータが得られる。したがって、ネットワークへの接続時間が短縮でき、ネットワーク接続にかかる接続料金も削減できる。さらに、コンテンツデータ受信処理における負荷も低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体例として示すデータ送受信システムの構成を説明するブロック図である。
【図2】(a)は、上記データ送受信システムのデータ受信端末のストレージ制御回路においてデータパケットに欠落が生じた様子を模式的に説明する図であり、(b)は、上記データ送受信システムのデータ受信端末のストレージ制御回路において欠落パケットを補完する様子を模式的に説明する図である。
【図3】上記データ送受信システムにおける欠落パケット検出処理と再送処理とを説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 データ送受信システム、2 情報提供装置、3 データ受信端末、4 ネットワーク、21 コンテンツデータ蓄積部、22 ストリーミングデータ生成部、23 ストリーミングインターフェイス、24 ダウンロード用ファイル生成部、25 ダウンロード用インターフェイス、31 ストリーミングインターフェイス、32 ダウンロード用インターフェイス、33 多重化分離回路、34 ビデオデコーダ、35 オーディオデコーダ、36 ディスプレイ、37 スピーカ、38 パケット再送要求処理回路、39 ストレージ制御回路、40
パケット情報記録部、41 コンテンツデータ記録部、42 制御部
Claims (16)
- コンテンツデータを送信する情報提供装置とデータ受信装置とがネットワークを介して接続され該コンテンツデータをパケット化して送受信するデータ送受信システムにおいて、
上記データ受信装置は、
欠落パケットを検出する欠落パケット検出手段と、
上記欠落パケットの再送信を要求する欠落パケット再送要求手段とを備え、
上記コンテンツデータをコネクションレス型通信で受信し、上記欠落パケット検出手段において欠落パケットが検出された場合、上記欠落パケット再送要求手段は、上記情報提供装置に対して該欠落パケットをコネクション型通信により再度送信するよう要求することを特徴とするデータ送受信システム。 - 上記情報提供装置は、
上記コンテンツデータを蓄積する蓄積手段と、
送信する一連のコンテンツデータを一時的に記憶する一時記憶手段と、
上記一連のコンテンツデータをパケット化してコネクション型通信又はコネクションレス型通信で送信する送信手段とを有し、
上記データ受信装置は、
上記送信手段により送信されたデータパケットを受信する受信手段と、
上記データパケットから再構成されるコンテンツデータを多重分離する多重分離手段と、
上記分離された映像データ及び音楽データを復号する復号手段と、
上記再構成されたコンテンツデータの受信パケット情報を記録する受信パケット情報記録手段と、
上記データパケットから再構成されたコンテンツデータ及び上記再送信された欠落パケットを記録する記録手段とを有すること
を特徴とする請求項1記載のデータ送受信システム。 - 上記コネクションレス型通信には、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、上記コネクションレス型通信には、UDP(User Datagram Protocol)を用いることを特徴とする請求項1記載のデータ送受信システム。
- コンテンツデータをパケット化して送受信するデータ送受信方法において、
送信されたパケットのうち受信側における欠落パケットを検出する欠落パケット検出工程と、
上記欠落パケットの再送信を要求する欠落パケット再送要求工程とを有し、
上記コンテンツデータをコネクションレス型通信で受信し、上記欠落パケット検出工程において欠落パケットが検出された場合、上記欠落パケット再送要求工程において、該欠落パケットをコネクション型通信により再度送信するよう要求することを特徴とするデータ送受信方法。 - 蓄積された一連のコンテンツデータをパケット化してコネクションレス型通信で送信する送信工程と、
上記一連のコンテンツデータのデータパケットをコネクションレス型通信で送信する送信工程と、
上記送信工程において送信されたデータパケットを受信する受信工程と、
上記データパケットから再構成されたコンテンツデータを多重分離する多重分離工程と、
上記分離された映像データ及び音楽データを復号する復号工程と、
上記再構成されたコンテンツデータの受信パケット情報を記録する受信パケット情報記録工程と、
上記欠落パケット検出工程において欠落パケットが検出されると該欠落パケットをコネクション型通信により再送信するよう要求する欠落パケット要求工程と、
上記パケットから再構成されたコンテンツデータ及び上記再送信された欠落パケットを記録する記録工程と
を有することを特徴とする請求項4記載のデータ送受信方法。 - 上記コネクションレス型通信には、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、上記コネクションレス型通信には、UDP(User Datagram Protocol)を用いることを特徴とする請求項5記載のデータ送受信方法。
- コンテンツデータを蓄積する蓄積手段と、
一連のコンテンツデータをパケット化してデータ受信装置へ送信する送信手段とを備え、
コネクション型通信によって上記一連のコンテンツデータを送信し、上記データ受信装置より欠落パケットの再送信が要求されると上記欠落パケットをコネクションレス型通信で送信する情報提供装置。 - 上記コネクションレス型通信には、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、上記コネクションレス型通信には、UDP(User Datagram Protocol)を用いることを特徴とする請求項7記載の情報提供装置。
- 蓄積手段に蓄積された一連のコンテンツデータをパケット化してコネクションレス型通信によりデータ受信装置へ送信するコネクションレス型送信工程と、
上記データ受信装置より欠落パケットの再送信が要求されると上記欠落パケットをコネクションレス型通信で送信するコネクション型送信工程と
を有することを特徴とする情報提供方法。 - 上記コネクションレス型通信には、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、上記コネクションレス型通信には、UDP(User Datagram Protocol)を用いることを特徴とする請求項9記載の情報提供方法。
- パケット化されたコンテンツデータを受信する受信手段と、上記受信したコンテンツデータから欠落パケットを検出する欠落パケット検出手段と、
上記欠落パケットの再送信を要求する欠落パケット再送要求手段とを備え、
上記コンテンツデータをコネクションレス型通信で受信し、上記欠落パケット検出手段において欠落パケットが検出された場合、上記欠落パケット再送要求手段は、上記情報提供装置に対して該欠落パケットをコネクション型通信により再度送信するよう要求することを特徴とするデータ受信装置。 - 上記受信した個々のデータパケットからコンテンツデータを再構成し再生する再生手段と、
上記再構成されたコンテンツデータの受信パケット情報を記録する受信パケット情報記録手段と、
上記再構成されたコンテンツデータ及び上記再送信された欠落パケットを記録する記録手段と
を有することを特徴とする請求項11記載のデータ受信装置。 - 上記コネクションレス型通信には、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、上記コネクションレス型通信には、UDP(User Datagram Protocol)を用いることを特徴とする請求項11記載のデータ受信装置。
- パケット化されたコンテンツデータを受信する受信工程と、上記受信したコンテンツデータから欠落パケットを検出する欠落パケット検出工程と、
上記欠落パケットの再送信を要求する欠落パケット再送要求工程とを有し、
上記コンテンツデータをコネクションレス型通信で受信し、上記欠落パケット検出工程において欠落パケットが検出された場合、上記欠落パケット再送要求工程において、上記情報提供装置に対して該欠落パケットをコネクション型通信により再度送信するよう要求することを特徴とするデータ受信方法。 - 上記受信した個々のデータパケットからコンテンツデータを再構成し再生する再生工程と、
上記再構成されたコンテンツデータの受信パケット情報を記録する受信パケット情報記録工程とを有し、
上記再構成されたコンテンツデータ及び上記再送信された欠落パケットを記録手段に記録することを特徴とする請求項14記載のデータ受信方法。 - 上記コネクションレス型通信には、TCP(Transmission Control Protocol)を用い、上記コネクションレス型通信には、UDP(User Datagram Protocol)を用いることを特徴とする請求項14記載のデータ受信方法。
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