JP2004038290A - 情報処理システムおよび同システムで用いられるディスク制御方法 - Google Patents
情報処理システムおよび同システムで用いられるディスク制御方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】互いに異なる電源装置をそれぞれ有する情報処理装置およびディスク記憶装置を含む情報処理システムにおいて、電源異常が発生しても十分な動作の信頼性を確保する。
【解決手段】サーバコンピュータ11においては、電源装置115からの第1のパワーダウン信号と拡張HDD装置21の電源装置215からの第2のパワーダウン信号とがOR接続されており、それらパワーダウン信号の論理和信号がRAIDコントローラ113に入力される。これにより、RAIDコントローラ114は、サーバコンピュータ11および拡張HDD装置21のどちらで停電や電源故障が発生した場合でもそれを検知することが出来、ディスクアクセスを停止して必要なデータ保全処理を開始することが可能となる。
【選択図】 図1
【解決手段】サーバコンピュータ11においては、電源装置115からの第1のパワーダウン信号と拡張HDD装置21の電源装置215からの第2のパワーダウン信号とがOR接続されており、それらパワーダウン信号の論理和信号がRAIDコントローラ113に入力される。これにより、RAIDコントローラ114は、サーバコンピュータ11および拡張HDD装置21のどちらで停電や電源故障が発生した場合でもそれを検知することが出来、ディスクアクセスを停止して必要なデータ保全処理を開始することが可能となる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、互いに異なる電源装置をそれぞれ有する情報処理装置およびディスク記憶装置を含む情報処理システムおよび同システムで用いられるディスク制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、サーバコンピュータ等の情報処理装置においては、ディスク記憶装置のアクセス速度の高速化とその動作の信頼性向上の観点から、RAID(Redundant Array of Independent Disks)技術が広く利用されている。RAID技術にはRAID0,RAID1,RAID10,RAID5などのタイプあるが、その中でも優れた耐障害性から、RAID5が広く利用されている。
【0003】
RAID5のディスクアレイにおいては、データとパリティを含むパリティグループがディスクアレイを構成する複数台のディスクドライブ装置に対して配置される。もし複数台のディスクドライブ装置のうちの1つに障害が発生しても、他のディスクドライブ装置に記憶されているデータおよびパリティから、元のデータの内容を復元することが出来る。
【0004】
さらに、サーバコンピュータにおいては、停電や電源装置の故障等の電源異常に対する対策として、耐停電性を持つ電源装置が利用されている。この電源装置は停電発生後もある一定期間は電源供給を維持することが出来るので、その間にサーバコンピュータはデータ消失防止等のための必要なデータ保全処理を行うことが出来る。
【0005】
すなわち、サーバコンピュータは、電源異常の発生に応答してディスクアレイへのアクセスを直ちに停止する。これにより、ディスクアレイへの書き込み途中のライトデータが失われることを防止することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、最近では、サーバコンピュータの小型化などのために、ディスクアレイをサーバコンピュータの本体内ではなく、外部の拡張装置内に収容するシステム構成が利用され始めている。この場合、サーバコンピュータと外部の拡張装置にはそれぞれ個別に電源装置が設けられることになる。
【0007】
もし外部の拡張装置内の電源装置にのみ電源異常が発生した場合には、サーバコンピュータはその電源異常の発生を検知することができない。この結果、ディスクアレイが動作停止される前にそのディスクアレイへのアクセスを停止することが出来なくなるので、書き込み途中のライトデータが消失されてしまう危険がある。さらに、サーバコンピュータは、ディスクアレイを構成するどのディスクドライブ装置からも応答がないので、全てのディスクドライブ装置が故障したものと誤認識してしまう。この誤認識に基づくディスクドライブ装置の故障情報はディスク交換などが行われない限り、サーバコンピュータ内で保持され続ける。よって、外部の拡張装置が停電や電源故障から復帰しても、サーバコンピュータは、外部の拡張装置内のディスクアレイに対するアクセスを開始することが出来ない。
【0008】
このような問題は、例えば、外部の拡張装置内の電源装置の耐停電性能がサーバコンピュータの電源装置の耐停電性能よりも低い場合にも同様にして発生する。
【0009】
本発明は上述の事情を考慮してなされたものであり、停電や電源装置の故障等の電源異常が発生しても十分な動作の信頼性を確保することが可能な情報処理システムおよび同システムで用いられるディスク制御方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、本発明は、互いに異なる電源装置をそれぞれ有する情報処理装置およびディスク記憶装置を含む情報処理システムにおいて、前記情報処理装置内に設けられた第1の電源装置と、前記情報処理装置内に設けられ、前記第1の電源装置からの電源供給が停止される前にその電源供給が停止されることを示す第1の停電通知信号を発生する手段と、前記ディスク記憶装置内に設けられた第2の電源装置と、前記ディスク記憶装置内に設けられ、前記第2の電源装置からの電源供給が停止される前にその電源供給が停止されることを示す第2の停電通知信号を前記情報処理装置に送信する手段と、前記情報処理装置内に設けられ、前記ディスク記憶装置を制御するディスク制御手段であって、前記第1および第2の停電通知信号のいずれかを受けた場合、前記ディスク記憶装置に対するアクセスを停止するディスク制御手段とを具備することを特徴とする。
【0011】
この情報処理システムにおいては、ディスク記憶装置側から情報処理装置側に停電通知信号が送信されるので、停電や電源装置の故障等の電源異常が情報処理装置とディスク記憶装置のどちらに発生した場合においても、ディスク制御手段によるディスク記憶装置のアクセスを停止することが出来る。よって、電源異常が発生しても十分な動作の信頼性を確保することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1には、本発明の第1実施形態に係る情報処理システムの構成が示されている。この情報処理システムは、互いに異なる電源でそれぞれ動作する情報処理装置およびディスク記憶装置から構成される。以下では、サーバコンピュータ11と拡張HDD装置12とから構成される情報処理システムを例示して説明する。
【0013】
サーバコンピュータ11の筐体内には、図示のように、CPU111、メモリ112、RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)コントローラ113、および電源装置115などが設けられている。CPU111、メモリ112、およびRAIDコントローラ113はシステムバス110に接続されている。CPU111はサーバコンピュータ11の動作を制御するプロセッサであり、メモリ112上の各種プログラムを実行する。
【0014】
RAIDコントローラ113はディスク記憶装置を制御するように構成されたコントローラであり、拡張HDD装置12内の複数のハードディスクドライブ(HDD)212〜214から構成されるディスクアレイを制御する。RAIDコントローラ113はRAID0,RAID1,RAID10,RAID5それぞれのタイプに対応しており、CPU111によって実行されるRAIDユーティリティプログラムによって指定されたRAIDタイプを用いて、ハードディスクドライブ(HDD)212〜214を制御する。RAIDコントローラ113は不揮発性メモリ114を有している。この不揮発性メモリ114には、ディスクアレイを管理するためのディスク管理情報として、
・使用するRAIDタイプを示すモード情報
・ディスクアレイを構成するHDD台数
・ディスクアレイの総記憶容量
・ディスクアレイを構成するHDDそれぞれに関する故障情報
等が格納されている。
【0015】
RAIDコントローラ113は、(1)各ハードディスクドライブの故障を検出する障害検出機能、(2)故障したハードディスクドライブが新たなものと交換された後に、ディスクアレイ上のデータを再構築するリビルド機能、(3)電源異常が発生したときにディスクアレイに対するアクセスを即座に停止して、未書き込みのライトデータの消失を防止するデータ保全機能、等を有している。
【0016】
RAIDコントローラ113は、アクセスしたハードディスクドライブから何等応答が無い場合、当該ハードディスクドライブが故障したものと判断する。故障と判断されたハードディスクドライブのドライブ番号は、故障情報として不揮発性メモリ114に書き込まれる。
【0017】
電源装置115はACプラグ10を介して入力される外部AC電源からサーバコンピュータ11の各コンポーネントに動作電源として供給すべきDC電源を生成する。この電源装置115は耐停電性を有しており、停電によってAC電源の供給が停止された時点、または電源装置115内で動作異常が生じた時点、から一定期間(例えば500ms)はDC電源の供給を維持し続けることが出来る。停電が発生したとき、または電源装置115内で何らかの動作異常が発生した場合、電源装置115は第1のパワーダウン信号を発生する。この第1のパワーダウン信号は、電源装置115からの電源供給が停止される前にその電源供給がまもなく停止されることを示す停電通知信号である。
【0018】
第1のパワーダウン信号は、RAIDコントローラ113にデータ保全処理を実行させるために、電源装置115からRAIDコントローラ113に送られる。
【0019】
拡張HDD装置21はサーバコンピュータ11の機能拡張のために設けられる拡張装置であり、サーバコンピュータ11からアクセス可能な外部ディスク記憶装置として機能する。この拡張HDD装置21の筐体内には、複数のハードディスクドライブ(HDD)212〜214が収容されている。サーバコンピュータ11から拡張HDD装置21には例えばSCSIなどのディスクアクセスバス300が導出されている。RAIDコントローラ113は、ディスクアクセスバス300を介してハードディスクドライブ(HDD)212〜214をアクセスする。
【0020】
さらに、拡張HDD装置21の筐体内には、ハードディスクドライブ(HDD)212〜214に動作電源を供給するための電源装置215が設けられている。
【0021】
電源装置215はACプラグ20を介して入力される外部AC電源からハードディスクドライブ(HDD)212〜214に供給すべきDC電源を生成する。この電源装置215も耐停電性を有しており、停電によってAC電源の供給が停止された時点、または電源装置215内で動作異常が生じた時点から一定期間(例えば500ms)はDC電源の供給を維持し続けることが出来る。停電が発生したとき、または電源装置215内で何らかの動作異常が発生した場合、電源装置215は第2のパワーダウン信号を発生する。この第2のパワーダウン信号は、電源装置215からの電源供給が停止される前にその電源供給がまもなく停止されることを示す停電通知信号である。この第2のパワーダウン信号は、サーバコンピュータ11と拡張HDD装置21との間に配設された専用の信号線200を介して、拡張HDD装置21からサーバコンピュータ11に送信される。
【0022】
サーバコンピュータ11においては、電源装置115からの第1のパワーダウン信号と拡張HDD装置21の電源装置215からの第2のパワーダウン信号とがOR接続されており、それらパワーダウン信号の論理和信号がRAIDコントローラ113に入力される。これにより、RAIDコントローラ114は、サーバコンピュータ11および拡張HDD装置21のどちらで停電や電源故障が発生した場合でもそれを検知することが出来、必要なデータ保全処理を開始することが出来る。
【0023】
例えば断線等によって拡張HDD装置21側のAC電源のみが停電した場合を想定する。この場合、電源装置115からの第1のパワーダウン信号は発生されないが、電源装置215から第2のパワーダウン信号が発生される。この第2のパワーダウン信号は、拡張HDD装置21からサーバコンピュータ11に送信される。これにより、RAIDコントローラ114は、電源異常が発生したことを認識することが出来る。RAIDコントローラ114は直ちにディスクアレイのアクセスを停止する。これにより、ライトデータの消失や、全てのHDDを故障ディスクとして誤認認識してしまうといった不具合の発生を未然に防止することが出来る。
【0024】
図2には、電源装置115,215それぞれの構成例が示されている。
【0025】
電源装置115は、図示のように、AC/DCコンバータ201、DC/DCコンバータ202、バッテリ203、およびパワーダウン検出回路204から構成されている。AC/DCコンバータ201はACプラグ10を介して入力されるAC電源を比較的高電圧のDC電源に変換する。
【0026】
DC/DCコンバータ202は、AC/DCコンバータ201によって得られたDC電源から所定の電圧値のDC電源電圧を生成する。バッテリ203は例えば大容量コンデンサなどから構成されており、DC電源電圧を蓄積する。このバッテリ203の働きにより、AC電源の停電発生や電源装置115内の回路故障等が生じても、その時点から一定期間はDC電源電圧を出力し続けることが出来る。
【0027】
パワーダウン検出回路204は、上述の第1のパワーダウン信号を発生するための回路である。このパワーダウン検出回路204は電源装置115の動作を監視し、もし異常を検知したならば、第1のパワーダウン信号を発生する。第1のパワーダウン信号は例えば2値信号であり、パワーダウン信号=“0”は電源装置115が正常に動作していることを示し、パワーダウン信号=“1”は停電発生または電源装置115に動作異常が発生したことを示す。
【0028】
電源装置215も、電源装置115と同様に、AC/DCコンバータ301、DC/DCコンバータ302、バッテリ303、およびパワーダウン検出回路304から構成されている。AC/DCコンバータ301はACプラグ20を介して入力されるAC電源を比較的高電圧のDC電源に変換する。DC/DCコンバータ302は、AC/DCコンバータ301によって得られたDC電源から所定の電圧値のDC電源電圧を生成する。バッテリ303は例えば大容量コンデンサなどから構成されており、DC電源電圧を蓄積する。このバッテリ303の働きにより、AC電源の停電発生や電源装置215内の回路故障等が生じても、その時点から一定期間はDC電源電圧を出力し続けることが出来る。
【0029】
パワーダウン検出回路304は、上述の第2のパワーダウン信号を発生するための回路である。このパワーダウン検出回路304は電源装置215の動作を監視し、もし異常を検知すると、第2のパワーダウン信号を発生する。第2のパワーダウン信号も2値信号であり、パワーダウン信号=“0”は電源装置215が正常に動作していることを示し、パワーダウン信号=“1”は停電発生または電源装置215に動作異常が発生したことを示す。
【0030】
なお、パワーダウン検出回路204,304は必ずしも電源装置115,215内に設ける必要はなく、電源装置115,215の外部に設けるようにしても良い。
【0031】
次に、図3のフローチャートを参照して、RAIDコントローラ113の障害検出機能について説明する。
【0032】
RAIDコントローラ113は、CPU111からのリード/ライト要求に応じて、RAID5タイプのディスクアレイを構成するHDD211〜214の各々を、ディスクアクセスバス300を通じてアクセスする(ステップS11)。HDD211〜214の各々に対するアクセス処理では、RAIDコントローラ113は、アクセスしたHDD毎にそのHDDからの応答の有無をチェックすることにより、当該HDDが正常に動作しているかどうかを判別する(ステップS12)。RAIDコントローラ113は、応答を返したHDDは正常に動作しているものと認識し、当該HDDに対するデータ書き込みまたは当該HDDからのデータ読み出しの為の処理を実行する(ステップS13)。
【0033】
一方、アクセスしたHDDから応答が無い場合には、RAIDコントローラ113は、当該HDDが故障したものと判断し、そのHDD番号を故障情報として不揮発性メモリ114に書き込み(ステップS14)、そして、必要に応じて、RAIDユーティリティプログラムなどに対して障害発生を通知する(ステップS15)。RAID5タイプのディスクアレイにおいては、ある1台のHDDが故障しても、残りのHDDから元のデータを復元することが出来る。
【0034】
この後、故障したHDDが新たなHDDに交換されると(ステップS16)、RAIDコントローラ113は、RAIDユーティリティプログラムの制御の下、データ再構築のためのリビルド処理を実行する(ステップS17)。リビルド処理が完了すると、不揮発性メモリ114の故障情報はクリアされる。
【0035】
次に、図4のフローチャートを参照して、電源異常が発生した場合にRAIDコントローラ113によって実行される処理について説明する。
【0036】
RAIDコントローラ113は、第1および第2のいずれかのパワーダウン信号が発生されると(ステップS101)、まず、ディスクアレイに対するディスクアクセスが実行中であるかどうかを判断する(ステップS102)。
【0037】
もしディスクアクセスが実行中であれば、RAIDコントローラ113は、そのディスクアクセスを即座に停止する(ステップS103)。そして、RAIDコントローラ113は、ディスクアレイに対して未書き込みのライトデータが存在するかどうかを判別し(ステップS104)、存在する場合には、そのライトデータを不揮発性メモリ114に保存する(ステップS105)。
【0038】
以上のように、本実施形態のシステムにおいては、拡張HDD装置21側からサーバコンピュータ11側にパワーダウン信号が送信されるので、停電等の電源異常がサーバコンピュータ11と拡張HDD装置21のどちらに発生した場合においても、RAIDコントローラ114によるディスクアクセスを停止することが出来る。よって、サーバコンピュータ11と拡張HDD装置21のどちらに電源異常が発生しても、書き込み中のライトデータが消失したり、全てのHDDが故障したものと誤認識するといった事態の発生を未然に防止することができる。
【0039】
図5には、拡張HDD装置21の第2の例が示されている。図5の拡張HDD装置21においては、第2のパワーダウン信号の発生は、専用の信号線ではなく、ディスクアクセスバス300を通じてサーバコンピュータ11のRAIDコントローラ114に通知される。
【0040】
すなわち、図5の拡張HDD装置21においては、HDDバスインタフェース216が設けられている。HDDバスインタフェース216には、HDD211〜214と同様に、電源装置215からのDC電源が供給される。このHDDバスインタフェース216は、電源装置215が第2のパワーダウン信号を発生したとき、第2のパワーダウン信号が発生したことを示すデータをRAIDコントローラ114に送信するためのバストランザクションを開始する(パワーダウン通知)。このバストランザクションを受けたとき、RAIDコントローラ114は、ディスクアクセスを停止する。よって、書き込み中のライトデータが消失したり、全てのHDDが故障したものと誤認識するといった事態の発生を未然に防止することができる。
【0041】
図6には、HDDバスインタフェース216の構成例が示されている。HDDバスインタフェース216は、図示のように、入力回路217およびバスマスタ218から構成されている。
【0042】
入力回路217は、電源装置215からの第2のパワーダウン信号を受信するように構成されている。入力回路217は、“1”の第2のパワーダウン信号を受信したとき、それをバスマスタ218に通知する。バスマスタ218は、ディスクアクセスバス300上にバストランザクションを発行可能なバスマスタデバイスである。バスマスタ218は、入力回路217からの通知に応答してバストランザクションを開始し、第2のパワーダウン信号が発生したことをRAIDコントローラ114に通知する(パワーダウン通知)。
【0043】
図7のフローチャートには、図5の拡張HDD装置21の構成に対応するRAIDコントローラ114の動作が示されている。
【0044】
RAIDコントローラ114は、電源装置115からの第1のパワーダウン信号と拡張HDD装置21からのパワーダウン通知を常に監視する。すなわち、RAIDコントローラ114は、まず、電源装置115が第1のパワーダウン信号を発生したかどうかを判別する(ステップS201)。第1のパワーダウン信号の発生を検知すると、RAIDコントローラ114は、本情報処理システムに電源異常(パワーダウン)が発生したことを認識し、データ保全処理を実行する(ステップS203)。一方、第1のパワーダウン信号が発生していない場合には、RAIDコントローラ114は、拡張HDD装置21からのパワーダウン通知の有無を判断する(ステップS202)。拡張HDD装置21からパワーダウン通知が発生されると、RAIDコントローラ114は、本情報処理システムに電源異常(パワーダウン)が発生したことを認識し、データ保全処理を実行する(ステップS203)。
【0045】
図8には、本発明の第2実施形態に係る情報処理システムが示されている。この第2実施形態に係る情報処理システムは、第2のパワーダウン信号の発生をサーバコンピュータ11に直ちに通知せずに、拡張HDD装置21内に停電情報として保持するように構成されており、他の点は、第1実施形態と同じである。
【0046】
すなわち、拡張HDD装置21においては、パワーダウンフラグ保持回路219が設けられている。このパワーダウンフラグ保持回路219は専用のバッテリ220によってバックアップされている。このパワーダウンフラグ保持回路219は、電源装置215から第2のパワーダウン信号が発生されたことを示すパワーダウンフラグを停電情報として拡張HDD装置21内に保持しておくために利用される。
【0047】
例えば断線等によって拡張HDD装置21側に停電が発生した場合、RAIDコントローラ113は全てのHDDからの応答がなることによってそれら全てのHDDが故障したものと一旦誤認識する。しかし停電からの復旧後に、RAIDコントローラ113はパワーダウンフラグ保持回路219のパワーダウンフラグを参照することによって、全てのHDDからの応答が無くなった原因が、それらHDDの故障ではなく、停電によるものであると認識することが出来る。これにより、不揮発性メモリ114に記憶されている、全てのHDDが故障していることを示す故障情報は無効化される。よって、停電復帰後は、RAIDコントローラ113は、ディスクアクセスを開始することが出来る。
【0048】
さらに、パワーダウンフラグ保持回路219には、バスリセット回路400が設けられている。このバスリセット回路400は、電源装置215から第2のパワーダウン信号が発生された時点で、ディスクアクセスバス300をリセットまたはビジーのバスリセット状態に設定し、電源装置215からDC電源の供給が停止される前に、RAIDコントローラ113がディスクアクセスを実行することを禁止する。これにより、拡張HDD装置21にのみ電源異常が発生した場合でも、電源装置215からDC電源の供給が停止される前にディスクアクセスが禁止されるので、書き込み途中のライトデータが消失されることを防止することが出来る。
【0049】
次に、図9のフローチャートを参照して、図8の情報処理システムにおけるRAIDコントローラ113の動作を説明する。以下では、拡張HDD装置21にのみ停電による電源異常が発生した場合を想定する。
【0050】
拡張HDD装置21に停電による電源異常が発生した場合、第2のパワーダウン信号が電源装置215から発生される。この第2のパワーダウン信号に応答して、パワーダウンフラグ保持回路219のパワーダウンフラグが“ON”にセットされると共に、バスリセット回路400によってディスクアクセスバス300がリセット状態に設定される。これにより、全てのHDD211〜214からの応答が無くなるので(ステップS301のYES)、RAIDコントローラ113は、ディスクアレイを構成する全てのHDD211〜214が故障したことを示す故障情報を不揮発性メモリ114に書き込む(ステップS302)。以降、RAIDコントローラ113によるディスクアクセスは実行されない。
【0051】
この後、拡張HDD装置21が停電から復帰すると、RAIDコントローラ113は、最初に、ディスクアクセスバス300を介してパワーダウンフラグ保持回路219をリードアクセスし、パワーダウンフラグをチェックする(ステップS303)。パワーダウンフラグ=“ON”である場合(ステップS304のYES)、RAIDコントローラ113は、全てのHDD211〜214からの応答が無くなった原因が停電であることを認識し、ステップS302で不揮発性メモリ114に書き込んだ故障情報をクリアする(ステップS305)。これにより、以降は、RAIDコントローラ113によるディスクアレイのアクセスが通常通り実行される。
【0052】
図10には、本発明の第3実施形態に係る情報処理システムが示されている。上述の第1実施形態では電源装置215の電源異常を拡張HDD装置21からサーバコンピュータ11に通知したが、本第3実施形態では、電源異常を通知する代わりに、サーバコンピュータ11の電源装置115よりも拡張HDD装置21の電源装置215の耐停電性が高く設定されている。他の点は第1実施形態と同じである。
【0053】
すなわち、拡張HDD装置21の電源装置215は大容量バッテリ500を備えている。これにより、電源装置115から第1のパワーダウン信号が発生されるよりも先にディスクアレイに対するDC電源の供給が停止されてしまうという事態を生じにくくすることが出来る。つまり、サーバコンピュータ11と拡張HDD装置21の双方に停電が発生した場合には、ディスクアレイに対するDC電源の供給が維持されている間に、RAIDコントローラ113はディスクアクセスを停止して、データ保全処理を行うことが可能となる。この結果、書き込み途中のライトデータの消失や、全てのHDDが故障したとの誤認識の発生を防止することが出来る。
【0054】
図11には、電源装置115,215それぞれの構成例が示されている。
【0055】
電源装置115は、第1実施形態と同じく、AC/DCコンバータ201、DC/DCコンバータ202、バッテリ203、およびパワーダウン検出回路204から構成されている。
【0056】
電源装置215は、AC/DCコンバータ201、DC/DCコンバータ202、および大容量バッテリ500から構成されている。大容量バッテリ500が蓄積可能な電荷量は、電源装置115のバッテリ203よりも大きい。この構成により、外部からのAC電源の供給が瞬時的に停止されその後すぐに回復するという瞬時停電が発生しても、ディスクアレイに対するDC電源の供給が停止されることは無い。よって、電源装置115からの第1のパワーダウン信号の発生のみを監視するだけで、必要なデータ保全処理を適切に行うことが可能となる。
【0057】
なお、以上の各実施形態の構成は、サーバコンピュータ11から外部のディスクアレイを制御する場合のみならず、サーバコンピュータ11から外部の単一のディスク記憶装置を制御する場合にも適用することが出来る。
【0058】
また、本発明は、上記各実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。更に、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
【0059】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、電源異常が発生しても十分な動作の信頼性を確保することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る情報処理システムの構成を示すブロック図。
【図2】図1の情報処理システムに設けられたサーバコンピュータおよび拡張HDD装置それぞれの電源装置の構成を示すブロック図。
【図3】図1の情報処理システムに設けられたサーバコンピュータ内のRAIDコントローラが有する障害検出機能を説明するためのフローチャート。
【図4】図1の情報処理システムに設けられたサーバコンピュータ内のRAIDコントローラが、電源異常が発生した場合に実行する処理手順を示すフローチャート。
【図5】本発明の第1実施形態に係る情報処理システムの他の構成例を示すブロック図。
【図6】図5の情報処理システムに設けられた拡張HDD装置内のHDDバスインタフェースの構成例を示すブロック図。
【図7】図5の情報処理システムに設けられたサーバコンピュータ内のRAIDコントローラの動作を示すフローチャート。
【図8】本発明の第2実施形態に係る情報処理システムの構成を示すブロック図。
【図9】図8の情報処理システムに設けられたサーバコンピュータ内のRAIDコントローラの動作を示すフローチャート。
【図10】本発明の第3実施形態に係る情報処理システムの構成を示すブロック図。
【図11】図10の情報処理システムに設けられたサーバコンピュータおよび拡張HDD装置それぞれの電源装置の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
11…サーバコンピュータ
21…拡張HDD装置
111…CPU
113…RAIDコントローラ
114…不揮発性メモリ
115,215…電源装置
211,212,213,214…HDD
200…信号線
201,301…AC/DCコンバータ
202,302…DC/DCコンバータ
204,304…パワーダウン検出回路
300…ディスクアクセスバス
216…HDDバスインタフェース
219…パワーダウンフラグ保持回路
【発明の属する技術分野】
本発明は、互いに異なる電源装置をそれぞれ有する情報処理装置およびディスク記憶装置を含む情報処理システムおよび同システムで用いられるディスク制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、サーバコンピュータ等の情報処理装置においては、ディスク記憶装置のアクセス速度の高速化とその動作の信頼性向上の観点から、RAID(Redundant Array of Independent Disks)技術が広く利用されている。RAID技術にはRAID0,RAID1,RAID10,RAID5などのタイプあるが、その中でも優れた耐障害性から、RAID5が広く利用されている。
【0003】
RAID5のディスクアレイにおいては、データとパリティを含むパリティグループがディスクアレイを構成する複数台のディスクドライブ装置に対して配置される。もし複数台のディスクドライブ装置のうちの1つに障害が発生しても、他のディスクドライブ装置に記憶されているデータおよびパリティから、元のデータの内容を復元することが出来る。
【0004】
さらに、サーバコンピュータにおいては、停電や電源装置の故障等の電源異常に対する対策として、耐停電性を持つ電源装置が利用されている。この電源装置は停電発生後もある一定期間は電源供給を維持することが出来るので、その間にサーバコンピュータはデータ消失防止等のための必要なデータ保全処理を行うことが出来る。
【0005】
すなわち、サーバコンピュータは、電源異常の発生に応答してディスクアレイへのアクセスを直ちに停止する。これにより、ディスクアレイへの書き込み途中のライトデータが失われることを防止することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、最近では、サーバコンピュータの小型化などのために、ディスクアレイをサーバコンピュータの本体内ではなく、外部の拡張装置内に収容するシステム構成が利用され始めている。この場合、サーバコンピュータと外部の拡張装置にはそれぞれ個別に電源装置が設けられることになる。
【0007】
もし外部の拡張装置内の電源装置にのみ電源異常が発生した場合には、サーバコンピュータはその電源異常の発生を検知することができない。この結果、ディスクアレイが動作停止される前にそのディスクアレイへのアクセスを停止することが出来なくなるので、書き込み途中のライトデータが消失されてしまう危険がある。さらに、サーバコンピュータは、ディスクアレイを構成するどのディスクドライブ装置からも応答がないので、全てのディスクドライブ装置が故障したものと誤認識してしまう。この誤認識に基づくディスクドライブ装置の故障情報はディスク交換などが行われない限り、サーバコンピュータ内で保持され続ける。よって、外部の拡張装置が停電や電源故障から復帰しても、サーバコンピュータは、外部の拡張装置内のディスクアレイに対するアクセスを開始することが出来ない。
【0008】
このような問題は、例えば、外部の拡張装置内の電源装置の耐停電性能がサーバコンピュータの電源装置の耐停電性能よりも低い場合にも同様にして発生する。
【0009】
本発明は上述の事情を考慮してなされたものであり、停電や電源装置の故障等の電源異常が発生しても十分な動作の信頼性を確保することが可能な情報処理システムおよび同システムで用いられるディスク制御方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、本発明は、互いに異なる電源装置をそれぞれ有する情報処理装置およびディスク記憶装置を含む情報処理システムにおいて、前記情報処理装置内に設けられた第1の電源装置と、前記情報処理装置内に設けられ、前記第1の電源装置からの電源供給が停止される前にその電源供給が停止されることを示す第1の停電通知信号を発生する手段と、前記ディスク記憶装置内に設けられた第2の電源装置と、前記ディスク記憶装置内に設けられ、前記第2の電源装置からの電源供給が停止される前にその電源供給が停止されることを示す第2の停電通知信号を前記情報処理装置に送信する手段と、前記情報処理装置内に設けられ、前記ディスク記憶装置を制御するディスク制御手段であって、前記第1および第2の停電通知信号のいずれかを受けた場合、前記ディスク記憶装置に対するアクセスを停止するディスク制御手段とを具備することを特徴とする。
【0011】
この情報処理システムにおいては、ディスク記憶装置側から情報処理装置側に停電通知信号が送信されるので、停電や電源装置の故障等の電源異常が情報処理装置とディスク記憶装置のどちらに発生した場合においても、ディスク制御手段によるディスク記憶装置のアクセスを停止することが出来る。よって、電源異常が発生しても十分な動作の信頼性を確保することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1には、本発明の第1実施形態に係る情報処理システムの構成が示されている。この情報処理システムは、互いに異なる電源でそれぞれ動作する情報処理装置およびディスク記憶装置から構成される。以下では、サーバコンピュータ11と拡張HDD装置12とから構成される情報処理システムを例示して説明する。
【0013】
サーバコンピュータ11の筐体内には、図示のように、CPU111、メモリ112、RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)コントローラ113、および電源装置115などが設けられている。CPU111、メモリ112、およびRAIDコントローラ113はシステムバス110に接続されている。CPU111はサーバコンピュータ11の動作を制御するプロセッサであり、メモリ112上の各種プログラムを実行する。
【0014】
RAIDコントローラ113はディスク記憶装置を制御するように構成されたコントローラであり、拡張HDD装置12内の複数のハードディスクドライブ(HDD)212〜214から構成されるディスクアレイを制御する。RAIDコントローラ113はRAID0,RAID1,RAID10,RAID5それぞれのタイプに対応しており、CPU111によって実行されるRAIDユーティリティプログラムによって指定されたRAIDタイプを用いて、ハードディスクドライブ(HDD)212〜214を制御する。RAIDコントローラ113は不揮発性メモリ114を有している。この不揮発性メモリ114には、ディスクアレイを管理するためのディスク管理情報として、
・使用するRAIDタイプを示すモード情報
・ディスクアレイを構成するHDD台数
・ディスクアレイの総記憶容量
・ディスクアレイを構成するHDDそれぞれに関する故障情報
等が格納されている。
【0015】
RAIDコントローラ113は、(1)各ハードディスクドライブの故障を検出する障害検出機能、(2)故障したハードディスクドライブが新たなものと交換された後に、ディスクアレイ上のデータを再構築するリビルド機能、(3)電源異常が発生したときにディスクアレイに対するアクセスを即座に停止して、未書き込みのライトデータの消失を防止するデータ保全機能、等を有している。
【0016】
RAIDコントローラ113は、アクセスしたハードディスクドライブから何等応答が無い場合、当該ハードディスクドライブが故障したものと判断する。故障と判断されたハードディスクドライブのドライブ番号は、故障情報として不揮発性メモリ114に書き込まれる。
【0017】
電源装置115はACプラグ10を介して入力される外部AC電源からサーバコンピュータ11の各コンポーネントに動作電源として供給すべきDC電源を生成する。この電源装置115は耐停電性を有しており、停電によってAC電源の供給が停止された時点、または電源装置115内で動作異常が生じた時点、から一定期間(例えば500ms)はDC電源の供給を維持し続けることが出来る。停電が発生したとき、または電源装置115内で何らかの動作異常が発生した場合、電源装置115は第1のパワーダウン信号を発生する。この第1のパワーダウン信号は、電源装置115からの電源供給が停止される前にその電源供給がまもなく停止されることを示す停電通知信号である。
【0018】
第1のパワーダウン信号は、RAIDコントローラ113にデータ保全処理を実行させるために、電源装置115からRAIDコントローラ113に送られる。
【0019】
拡張HDD装置21はサーバコンピュータ11の機能拡張のために設けられる拡張装置であり、サーバコンピュータ11からアクセス可能な外部ディスク記憶装置として機能する。この拡張HDD装置21の筐体内には、複数のハードディスクドライブ(HDD)212〜214が収容されている。サーバコンピュータ11から拡張HDD装置21には例えばSCSIなどのディスクアクセスバス300が導出されている。RAIDコントローラ113は、ディスクアクセスバス300を介してハードディスクドライブ(HDD)212〜214をアクセスする。
【0020】
さらに、拡張HDD装置21の筐体内には、ハードディスクドライブ(HDD)212〜214に動作電源を供給するための電源装置215が設けられている。
【0021】
電源装置215はACプラグ20を介して入力される外部AC電源からハードディスクドライブ(HDD)212〜214に供給すべきDC電源を生成する。この電源装置215も耐停電性を有しており、停電によってAC電源の供給が停止された時点、または電源装置215内で動作異常が生じた時点から一定期間(例えば500ms)はDC電源の供給を維持し続けることが出来る。停電が発生したとき、または電源装置215内で何らかの動作異常が発生した場合、電源装置215は第2のパワーダウン信号を発生する。この第2のパワーダウン信号は、電源装置215からの電源供給が停止される前にその電源供給がまもなく停止されることを示す停電通知信号である。この第2のパワーダウン信号は、サーバコンピュータ11と拡張HDD装置21との間に配設された専用の信号線200を介して、拡張HDD装置21からサーバコンピュータ11に送信される。
【0022】
サーバコンピュータ11においては、電源装置115からの第1のパワーダウン信号と拡張HDD装置21の電源装置215からの第2のパワーダウン信号とがOR接続されており、それらパワーダウン信号の論理和信号がRAIDコントローラ113に入力される。これにより、RAIDコントローラ114は、サーバコンピュータ11および拡張HDD装置21のどちらで停電や電源故障が発生した場合でもそれを検知することが出来、必要なデータ保全処理を開始することが出来る。
【0023】
例えば断線等によって拡張HDD装置21側のAC電源のみが停電した場合を想定する。この場合、電源装置115からの第1のパワーダウン信号は発生されないが、電源装置215から第2のパワーダウン信号が発生される。この第2のパワーダウン信号は、拡張HDD装置21からサーバコンピュータ11に送信される。これにより、RAIDコントローラ114は、電源異常が発生したことを認識することが出来る。RAIDコントローラ114は直ちにディスクアレイのアクセスを停止する。これにより、ライトデータの消失や、全てのHDDを故障ディスクとして誤認認識してしまうといった不具合の発生を未然に防止することが出来る。
【0024】
図2には、電源装置115,215それぞれの構成例が示されている。
【0025】
電源装置115は、図示のように、AC/DCコンバータ201、DC/DCコンバータ202、バッテリ203、およびパワーダウン検出回路204から構成されている。AC/DCコンバータ201はACプラグ10を介して入力されるAC電源を比較的高電圧のDC電源に変換する。
【0026】
DC/DCコンバータ202は、AC/DCコンバータ201によって得られたDC電源から所定の電圧値のDC電源電圧を生成する。バッテリ203は例えば大容量コンデンサなどから構成されており、DC電源電圧を蓄積する。このバッテリ203の働きにより、AC電源の停電発生や電源装置115内の回路故障等が生じても、その時点から一定期間はDC電源電圧を出力し続けることが出来る。
【0027】
パワーダウン検出回路204は、上述の第1のパワーダウン信号を発生するための回路である。このパワーダウン検出回路204は電源装置115の動作を監視し、もし異常を検知したならば、第1のパワーダウン信号を発生する。第1のパワーダウン信号は例えば2値信号であり、パワーダウン信号=“0”は電源装置115が正常に動作していることを示し、パワーダウン信号=“1”は停電発生または電源装置115に動作異常が発生したことを示す。
【0028】
電源装置215も、電源装置115と同様に、AC/DCコンバータ301、DC/DCコンバータ302、バッテリ303、およびパワーダウン検出回路304から構成されている。AC/DCコンバータ301はACプラグ20を介して入力されるAC電源を比較的高電圧のDC電源に変換する。DC/DCコンバータ302は、AC/DCコンバータ301によって得られたDC電源から所定の電圧値のDC電源電圧を生成する。バッテリ303は例えば大容量コンデンサなどから構成されており、DC電源電圧を蓄積する。このバッテリ303の働きにより、AC電源の停電発生や電源装置215内の回路故障等が生じても、その時点から一定期間はDC電源電圧を出力し続けることが出来る。
【0029】
パワーダウン検出回路304は、上述の第2のパワーダウン信号を発生するための回路である。このパワーダウン検出回路304は電源装置215の動作を監視し、もし異常を検知すると、第2のパワーダウン信号を発生する。第2のパワーダウン信号も2値信号であり、パワーダウン信号=“0”は電源装置215が正常に動作していることを示し、パワーダウン信号=“1”は停電発生または電源装置215に動作異常が発生したことを示す。
【0030】
なお、パワーダウン検出回路204,304は必ずしも電源装置115,215内に設ける必要はなく、電源装置115,215の外部に設けるようにしても良い。
【0031】
次に、図3のフローチャートを参照して、RAIDコントローラ113の障害検出機能について説明する。
【0032】
RAIDコントローラ113は、CPU111からのリード/ライト要求に応じて、RAID5タイプのディスクアレイを構成するHDD211〜214の各々を、ディスクアクセスバス300を通じてアクセスする(ステップS11)。HDD211〜214の各々に対するアクセス処理では、RAIDコントローラ113は、アクセスしたHDD毎にそのHDDからの応答の有無をチェックすることにより、当該HDDが正常に動作しているかどうかを判別する(ステップS12)。RAIDコントローラ113は、応答を返したHDDは正常に動作しているものと認識し、当該HDDに対するデータ書き込みまたは当該HDDからのデータ読み出しの為の処理を実行する(ステップS13)。
【0033】
一方、アクセスしたHDDから応答が無い場合には、RAIDコントローラ113は、当該HDDが故障したものと判断し、そのHDD番号を故障情報として不揮発性メモリ114に書き込み(ステップS14)、そして、必要に応じて、RAIDユーティリティプログラムなどに対して障害発生を通知する(ステップS15)。RAID5タイプのディスクアレイにおいては、ある1台のHDDが故障しても、残りのHDDから元のデータを復元することが出来る。
【0034】
この後、故障したHDDが新たなHDDに交換されると(ステップS16)、RAIDコントローラ113は、RAIDユーティリティプログラムの制御の下、データ再構築のためのリビルド処理を実行する(ステップS17)。リビルド処理が完了すると、不揮発性メモリ114の故障情報はクリアされる。
【0035】
次に、図4のフローチャートを参照して、電源異常が発生した場合にRAIDコントローラ113によって実行される処理について説明する。
【0036】
RAIDコントローラ113は、第1および第2のいずれかのパワーダウン信号が発生されると(ステップS101)、まず、ディスクアレイに対するディスクアクセスが実行中であるかどうかを判断する(ステップS102)。
【0037】
もしディスクアクセスが実行中であれば、RAIDコントローラ113は、そのディスクアクセスを即座に停止する(ステップS103)。そして、RAIDコントローラ113は、ディスクアレイに対して未書き込みのライトデータが存在するかどうかを判別し(ステップS104)、存在する場合には、そのライトデータを不揮発性メモリ114に保存する(ステップS105)。
【0038】
以上のように、本実施形態のシステムにおいては、拡張HDD装置21側からサーバコンピュータ11側にパワーダウン信号が送信されるので、停電等の電源異常がサーバコンピュータ11と拡張HDD装置21のどちらに発生した場合においても、RAIDコントローラ114によるディスクアクセスを停止することが出来る。よって、サーバコンピュータ11と拡張HDD装置21のどちらに電源異常が発生しても、書き込み中のライトデータが消失したり、全てのHDDが故障したものと誤認識するといった事態の発生を未然に防止することができる。
【0039】
図5には、拡張HDD装置21の第2の例が示されている。図5の拡張HDD装置21においては、第2のパワーダウン信号の発生は、専用の信号線ではなく、ディスクアクセスバス300を通じてサーバコンピュータ11のRAIDコントローラ114に通知される。
【0040】
すなわち、図5の拡張HDD装置21においては、HDDバスインタフェース216が設けられている。HDDバスインタフェース216には、HDD211〜214と同様に、電源装置215からのDC電源が供給される。このHDDバスインタフェース216は、電源装置215が第2のパワーダウン信号を発生したとき、第2のパワーダウン信号が発生したことを示すデータをRAIDコントローラ114に送信するためのバストランザクションを開始する(パワーダウン通知)。このバストランザクションを受けたとき、RAIDコントローラ114は、ディスクアクセスを停止する。よって、書き込み中のライトデータが消失したり、全てのHDDが故障したものと誤認識するといった事態の発生を未然に防止することができる。
【0041】
図6には、HDDバスインタフェース216の構成例が示されている。HDDバスインタフェース216は、図示のように、入力回路217およびバスマスタ218から構成されている。
【0042】
入力回路217は、電源装置215からの第2のパワーダウン信号を受信するように構成されている。入力回路217は、“1”の第2のパワーダウン信号を受信したとき、それをバスマスタ218に通知する。バスマスタ218は、ディスクアクセスバス300上にバストランザクションを発行可能なバスマスタデバイスである。バスマスタ218は、入力回路217からの通知に応答してバストランザクションを開始し、第2のパワーダウン信号が発生したことをRAIDコントローラ114に通知する(パワーダウン通知)。
【0043】
図7のフローチャートには、図5の拡張HDD装置21の構成に対応するRAIDコントローラ114の動作が示されている。
【0044】
RAIDコントローラ114は、電源装置115からの第1のパワーダウン信号と拡張HDD装置21からのパワーダウン通知を常に監視する。すなわち、RAIDコントローラ114は、まず、電源装置115が第1のパワーダウン信号を発生したかどうかを判別する(ステップS201)。第1のパワーダウン信号の発生を検知すると、RAIDコントローラ114は、本情報処理システムに電源異常(パワーダウン)が発生したことを認識し、データ保全処理を実行する(ステップS203)。一方、第1のパワーダウン信号が発生していない場合には、RAIDコントローラ114は、拡張HDD装置21からのパワーダウン通知の有無を判断する(ステップS202)。拡張HDD装置21からパワーダウン通知が発生されると、RAIDコントローラ114は、本情報処理システムに電源異常(パワーダウン)が発生したことを認識し、データ保全処理を実行する(ステップS203)。
【0045】
図8には、本発明の第2実施形態に係る情報処理システムが示されている。この第2実施形態に係る情報処理システムは、第2のパワーダウン信号の発生をサーバコンピュータ11に直ちに通知せずに、拡張HDD装置21内に停電情報として保持するように構成されており、他の点は、第1実施形態と同じである。
【0046】
すなわち、拡張HDD装置21においては、パワーダウンフラグ保持回路219が設けられている。このパワーダウンフラグ保持回路219は専用のバッテリ220によってバックアップされている。このパワーダウンフラグ保持回路219は、電源装置215から第2のパワーダウン信号が発生されたことを示すパワーダウンフラグを停電情報として拡張HDD装置21内に保持しておくために利用される。
【0047】
例えば断線等によって拡張HDD装置21側に停電が発生した場合、RAIDコントローラ113は全てのHDDからの応答がなることによってそれら全てのHDDが故障したものと一旦誤認識する。しかし停電からの復旧後に、RAIDコントローラ113はパワーダウンフラグ保持回路219のパワーダウンフラグを参照することによって、全てのHDDからの応答が無くなった原因が、それらHDDの故障ではなく、停電によるものであると認識することが出来る。これにより、不揮発性メモリ114に記憶されている、全てのHDDが故障していることを示す故障情報は無効化される。よって、停電復帰後は、RAIDコントローラ113は、ディスクアクセスを開始することが出来る。
【0048】
さらに、パワーダウンフラグ保持回路219には、バスリセット回路400が設けられている。このバスリセット回路400は、電源装置215から第2のパワーダウン信号が発生された時点で、ディスクアクセスバス300をリセットまたはビジーのバスリセット状態に設定し、電源装置215からDC電源の供給が停止される前に、RAIDコントローラ113がディスクアクセスを実行することを禁止する。これにより、拡張HDD装置21にのみ電源異常が発生した場合でも、電源装置215からDC電源の供給が停止される前にディスクアクセスが禁止されるので、書き込み途中のライトデータが消失されることを防止することが出来る。
【0049】
次に、図9のフローチャートを参照して、図8の情報処理システムにおけるRAIDコントローラ113の動作を説明する。以下では、拡張HDD装置21にのみ停電による電源異常が発生した場合を想定する。
【0050】
拡張HDD装置21に停電による電源異常が発生した場合、第2のパワーダウン信号が電源装置215から発生される。この第2のパワーダウン信号に応答して、パワーダウンフラグ保持回路219のパワーダウンフラグが“ON”にセットされると共に、バスリセット回路400によってディスクアクセスバス300がリセット状態に設定される。これにより、全てのHDD211〜214からの応答が無くなるので(ステップS301のYES)、RAIDコントローラ113は、ディスクアレイを構成する全てのHDD211〜214が故障したことを示す故障情報を不揮発性メモリ114に書き込む(ステップS302)。以降、RAIDコントローラ113によるディスクアクセスは実行されない。
【0051】
この後、拡張HDD装置21が停電から復帰すると、RAIDコントローラ113は、最初に、ディスクアクセスバス300を介してパワーダウンフラグ保持回路219をリードアクセスし、パワーダウンフラグをチェックする(ステップS303)。パワーダウンフラグ=“ON”である場合(ステップS304のYES)、RAIDコントローラ113は、全てのHDD211〜214からの応答が無くなった原因が停電であることを認識し、ステップS302で不揮発性メモリ114に書き込んだ故障情報をクリアする(ステップS305)。これにより、以降は、RAIDコントローラ113によるディスクアレイのアクセスが通常通り実行される。
【0052】
図10には、本発明の第3実施形態に係る情報処理システムが示されている。上述の第1実施形態では電源装置215の電源異常を拡張HDD装置21からサーバコンピュータ11に通知したが、本第3実施形態では、電源異常を通知する代わりに、サーバコンピュータ11の電源装置115よりも拡張HDD装置21の電源装置215の耐停電性が高く設定されている。他の点は第1実施形態と同じである。
【0053】
すなわち、拡張HDD装置21の電源装置215は大容量バッテリ500を備えている。これにより、電源装置115から第1のパワーダウン信号が発生されるよりも先にディスクアレイに対するDC電源の供給が停止されてしまうという事態を生じにくくすることが出来る。つまり、サーバコンピュータ11と拡張HDD装置21の双方に停電が発生した場合には、ディスクアレイに対するDC電源の供給が維持されている間に、RAIDコントローラ113はディスクアクセスを停止して、データ保全処理を行うことが可能となる。この結果、書き込み途中のライトデータの消失や、全てのHDDが故障したとの誤認識の発生を防止することが出来る。
【0054】
図11には、電源装置115,215それぞれの構成例が示されている。
【0055】
電源装置115は、第1実施形態と同じく、AC/DCコンバータ201、DC/DCコンバータ202、バッテリ203、およびパワーダウン検出回路204から構成されている。
【0056】
電源装置215は、AC/DCコンバータ201、DC/DCコンバータ202、および大容量バッテリ500から構成されている。大容量バッテリ500が蓄積可能な電荷量は、電源装置115のバッテリ203よりも大きい。この構成により、外部からのAC電源の供給が瞬時的に停止されその後すぐに回復するという瞬時停電が発生しても、ディスクアレイに対するDC電源の供給が停止されることは無い。よって、電源装置115からの第1のパワーダウン信号の発生のみを監視するだけで、必要なデータ保全処理を適切に行うことが可能となる。
【0057】
なお、以上の各実施形態の構成は、サーバコンピュータ11から外部のディスクアレイを制御する場合のみならず、サーバコンピュータ11から外部の単一のディスク記憶装置を制御する場合にも適用することが出来る。
【0058】
また、本発明は、上記各実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。更に、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
【0059】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、電源異常が発生しても十分な動作の信頼性を確保することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る情報処理システムの構成を示すブロック図。
【図2】図1の情報処理システムに設けられたサーバコンピュータおよび拡張HDD装置それぞれの電源装置の構成を示すブロック図。
【図3】図1の情報処理システムに設けられたサーバコンピュータ内のRAIDコントローラが有する障害検出機能を説明するためのフローチャート。
【図4】図1の情報処理システムに設けられたサーバコンピュータ内のRAIDコントローラが、電源異常が発生した場合に実行する処理手順を示すフローチャート。
【図5】本発明の第1実施形態に係る情報処理システムの他の構成例を示すブロック図。
【図6】図5の情報処理システムに設けられた拡張HDD装置内のHDDバスインタフェースの構成例を示すブロック図。
【図7】図5の情報処理システムに設けられたサーバコンピュータ内のRAIDコントローラの動作を示すフローチャート。
【図8】本発明の第2実施形態に係る情報処理システムの構成を示すブロック図。
【図9】図8の情報処理システムに設けられたサーバコンピュータ内のRAIDコントローラの動作を示すフローチャート。
【図10】本発明の第3実施形態に係る情報処理システムの構成を示すブロック図。
【図11】図10の情報処理システムに設けられたサーバコンピュータおよび拡張HDD装置それぞれの電源装置の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
11…サーバコンピュータ
21…拡張HDD装置
111…CPU
113…RAIDコントローラ
114…不揮発性メモリ
115,215…電源装置
211,212,213,214…HDD
200…信号線
201,301…AC/DCコンバータ
202,302…DC/DCコンバータ
204,304…パワーダウン検出回路
300…ディスクアクセスバス
216…HDDバスインタフェース
219…パワーダウンフラグ保持回路
Claims (19)
- 互いに異なる電源装置をそれぞれ有する情報処理装置およびディスク記憶装置を含む情報処理システムにおいて、
前記情報処理装置内に設けられた第1の電源装置と、
前記情報処理装置内に設けられ、前記第1の電源装置からの電源供給が停止される前にその電源供給が停止されることを示す第1の停電通知信号を発生する手段と、
前記ディスク記憶装置内に設けられた第2の電源装置と、
前記ディスク記憶装置内に設けられ、前記第2の電源装置からの電源供給が停止される前にその電源供給が停止されることを示す第2の停電通知信号を前記情報処理装置に送信する手段と、
前記情報処理装置内に設けられ、前記ディスク記憶装置を制御するディスク制御手段であって、前記第1および第2の停電通知信号のいずれかを受けた場合、前記ディスク記憶装置に対するアクセスを停止するディスク制御手段とを具備することを特徴とする情報処理システム。 - 前記ディスク記憶装置は、ディスクアレイを構成する複数のディスクドライブ装置を含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理システム。
- 前記情報処理装置と前記ディスク記憶装置との間には信号線が配設されており、
前記第2の停電通知信号を前記情報処理装置に送信する手段は、前記信号線を介して前記第2の停電通知信号を前記情報処理装置に送信するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の情報処理システム。 - 前記情報処理装置と前記ディスク記憶装置との間には前記ディスク制御手段が前記ディスク記憶装置をアクセスするために使用するディスクアクセスバスが配設されており、
前記第2の停電通知信号を前記情報処理装置に送信する手段は、前記ディスクアクセスバスを介して前記第2の停電通知信号を前記情報処理装置に送信するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の情報処理システム。 - 前記第2の停電通知信号を前記情報処理装置に送信する手段は、前記第2の停電通知信号の発生を示すデータを前記ディスクアクセスバスを介して前記情報処理装置に送信するためのバストランザクションを実行する手段を含むことを特徴とする請求項4記載の情報処理システム。
- 前記ディスク記憶装置は、ディスクアレイを構成する複数のディスクドライブ装置を含み、
前記ディスク制御手段は、前記複数のディスクドライブ装置それぞれをアクセスする手段と、アクセスしたディスクドライブ装置からの応答の有無に応じて、障害が発生したディスクドライブ装置を検出する手段とを含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理システム。 - 前記第1の電源装置は、外部から入力されるAC電源をDC電源に変換するAC/DCコンバータと、前記AC/DCコンバータから出力されるDC電源から特定の動作電源電圧を生成するDC/DCコンバータと、前記AC電源の停電発生から所定期間前記動作電源電圧の出力を維持する手段とを含み、
前記第1の停電通知信号を発生する手段は、前記AC電源の停電発生に応答して前記第1の停電通知信号を発生するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の情報処理システム。 - 前記第2の電源装置は、外部から入力されるAC電源をDC電源に変換するAC/DCコンバータと、前記AC/DCコンバータから出力されるDC電源から特定の動作電源電圧を生成するDC/DCコンバータと、前記AC電源の停電発生から所定期間前記動作電源電圧の出力を維持する手段とを含み、
前記第2の停電通知信号を発生する手段は、前記AC電源の停電発生に応答して前記第2の停電通知信号を発生するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の情報処理システム。 - 第1の電源装置から電源が供給される情報処理装置が、第2の電源装置から電源が供給されるディスク記憶装置を制御するためのディスク制御方法であって、
前記第1の電源装置からの電源供給が停止される前にその電源供給が停止されることを示す第1の停電通知信号を発生するステップと、
前記第2の電源装置からの電源供給が停止される前にその電源供給が停止されることを示す第2の停電通知信号を前記ディスク記憶装置から前記情報処理装置に送信するステップと、
前記第1および第2の停電通知信号のいずれかを受けた場合、前記情報処理装置から前記ディスク記憶装置へのアクセスを停止するステップとを具備することを特徴とするディスク制御方法。 - 前記ディスク記憶装置は、ディスクアレイを構成する複数のディスクドライブ装置を含むことを特徴とする請求項9記載のディスク制御方法。
- 前記情報処理装置と前記ディスク記憶装置との間には信号線が配設されており、
前記第2の停電通知信号を前記情報処理装置に送信するステップは、前記信号線を介して前記第2の停電通知信号を前記情報処理装置に送信することを特徴とする請求項9記載のディスク制御方法。 - 前記情報処理装置と前記ディスク記憶装置との間には前記情報処理装置が前記ディスク記憶装置をアクセスするために使用するディスクアクセスバスが配設されており、
前記第2の停電通知信号を前記情報処理装置に送信するステップは、前記ディスクアクセスバスを介して前記第2の停電通知信号を前記情報処理装置に送信することを特徴とする請求項9記載のディスク制御方法。 - 前記第2の停電通知信号を前記情報処理装置に送信するステップは、前記第2の停電通知信号の発生を示すデータを前記ディスクアクセスバスを介して前記情報処理装置に送信するためのバストランザクションを実行するステップを含むことを特徴とする請求項12記載のディスク制御方法。
- 互いに異なる電源装置をそれぞれ有する情報処理装置およびディスク記憶装置を含む情報処理システムにおいて、
前記情報処理装置内に設けられた第1の電源装置と、
前記情報処理装置内に設けられ、前記第1の電源装置からの電源供給が停止される前にその電源供給が停止されることを示す停電通知信号を発生する手段と、
前記ディスク記憶装置内に設けられた第2の電源装置と、
前記ディスク記憶装置内に設けられ、前記第2の電源装置からの電源供給の停止が発生したか否かを示す停電情報を記憶装置に格納する手段と、
前記情報処理装置内に設けられ、前記ディスク記憶装置を制御するディスク制御手段であって、前記ディスク記憶装置をアクセスする手段と、前記停電通知信号を受けた場合、前記ディスク記憶装置に対するアクセスを停止する手段と、アクセスに対する前記ディスク記憶装置からの応答の有無に応じて、前記ディスク記憶装置に障害が発生したか否かを検出する手段と、前記停電情報が前記第2の電源装置からの電源供給の停止が発生したことを示す場合、前記ディスク記憶装置に障害が発生したことを示す検出結果を無効化する手段とを含むディスク制御手段とを具備することを特徴とする情報処理システム。 - 前記ディスク記憶装置は、ディスクアレイを構成する複数のディスクドライブ装置を含むことを特徴とする請求項14記載の情報処理システム。
- 前記第1の電源装置は、外部から入力されるAC電源をDC電源に変換するAC/DCコンバータと、前記AC/DCコンバータから出力されるDC電源から特定の動作電源電圧を生成するDC/DCコンバータと、前記AC電源の停電発生から所定期間前記動作電源電圧の出力を維持する手段とを含み、
前記停電通知信号を発生する手段は、前記AC電源の停電発生に応答して前記停電通知信号を発生するように構成されていることを特徴とする請求項14記載の情報処理システム。 - 互いに異なる電源装置をそれぞれ有する情報処理装置およびディスク記憶装置を含む情報処理システムにおいて、
前記情報処理装置内に設けられ、停電発生から所定期間電源供給を維持するように構成された第1の電源装置と、
前記情報処理装置内に設けられ、前記第1の電源装置からの電源供給が停止される前にその電源供給が停止されることを示す停電通知信号を発生する手段と、
前記ディスク記憶装置内に設けられ、停電発生から前記第1の電源装置よりも長い期間電源供給を維持するように構成された第2の電源装置と、
前記情報処理装置内に設けられ、前記ディスク記憶装置を制御するディスク制御手段であって、前記停電通知信号を受けた場合、前記ディスク記憶装置に対するアクセスを停止するディスク制御手段とを具備することを特徴とする情報処理システム。 - 前記ディスク記憶装置は、ディスクアレイを構成する複数のディスクドライブ装置を含むことを特徴とする請求項17記載の情報処理システム。
- 前記ディスク記憶装置は、ディスクアレイを構成する複数のディスクドライブ装置を含み、
前記ディスク制御手段は、前記複数のディスクドライブ装置それぞれをアクセスする手段と、アクセスしたディスクドライブ装置からの応答の有無に応じて、障害が発生したディスクドライブ装置を検出する手段とを含むことを特徴とする請求項17記載の情報処理システム。
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