JP2004033914A - 超音波洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】エレクトロニクス産業等で使用されるガラス基板に対して、高清浄度の洗浄が効率的にでき、洗浄液及び電力の消費の少ない超音波洗浄装置を提供すること。
【解決手段】XY方向に移動する洗浄ノズルからガラス基板上のITOパターンに洗浄液を供給すると共に超音波を印加し、該ガラス基板の表面に流動力を発生せしめて該表面の汚染物を除去することを特徴とする超音波洗浄装置。
【選択図】 図1
【解決手段】XY方向に移動する洗浄ノズルからガラス基板上のITOパターンに洗浄液を供給すると共に超音波を印加し、該ガラス基板の表面に流動力を発生せしめて該表面の汚染物を除去することを特徴とする超音波洗浄装置。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガラス基板の洗浄装置に関し、特にガラス基板の表面に付着している極めて微小の粒子または化学物質等の汚染物の洗浄を行なう超音波洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来から使用されているキャビテーション方式の洗浄方法を示す斜視図である。これは、洗浄液3を満たした容器11内の被洗浄物4aに超音波を印加するものである。超音波が液体中を伝搬する際に発生する微小な真空の泡がある瞬間に消滅し、その際に発生する衝撃波によって被洗浄物4aの表面に存在する汚染物を除去するものであり、キャビテーションによる超音波洗浄と呼ばれるものである。キャビテーションが高周波では起りにくいことから、この洗浄方法は低周波で行なわれる。
【0003】
図4は従来の流水式の洗浄方法を示す斜視図である。矢印で示す搬送方向に直線移動する被洗浄物4b上に滝状に洗浄液3を放射させると共に、純水に1MHz以上の周波数の超音波を伝搬させて被洗浄物4bに超音波エネルギーを印加して洗浄するものである。
【0004】
図5は被洗浄物が回転する従来の洗浄方法の一つを示す斜視図である。回転台10上で回転する被洗浄物4c上に洗浄液3を供給すると共に超音波を印加するものである。超音波は図6に示すように、超音波発生源となる洗浄ノズル2内に設けられた超音波発振体1から発せられ、洗浄液3は同じく洗浄ノズル2内に導入されて超音波と共に基板4c(図5)上に供給される。
【0005】
図3に示したキャビテーション方式によるものは、前記したように低周波洗浄しか行なえず、微細な粒子の除去や化学的な汚染の除去が十分でない問題点を有する。また、図4や図5等に示した流水式のものは、前記したように1MHz以上の超音波を用いるため、キャビテーション方式に較べて微細な粒子や化学的な汚染の除去ができる。更に、キャビテーション方式のように衝撃波による洗浄ではないため、被洗浄物4b、4c等に対するダメージが少ない利点を有する。そのため、エレクトロニクス産業における硝子基板やシリコンウエハーの洗浄に適するものとして使用されている。
【0006】
しかしながら、これ等はガラス基板のITOパターンと関係なくガラス基板全体を洗浄するため、洗浄液及び電力の消費が多いという問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、エレクトロニクス産業等で使用されるガラス基板に対して、高清浄度の洗浄が効率的にでき、洗浄液及び電力の消費の少ない超音波洗浄装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は下記手段により達成される。
【0009】
1.XY方向に移動する洗浄ノズルからガラス基板上のITOパターンに洗浄液を供給すると共に超音波を印加し、該ガラス基板の表面に流動力を発生せしめて該表面の汚染物を除去することを特徴とする超音波洗浄装置。
【0010】
2.ガラス基板上のITOパターンに沿って洗浄ノズルを移動することを特徴とする上記1に記載の超音波洗浄装置。
【0011】
3.超音波の出力が10W/mm2以下であることを特徴とする上記1または2に記載の超音波洗浄装置。
【0012】
4.超音波の周波数が100kHz以上であることを特徴とする上記1〜3のいずれか1項に記載の超音波洗浄装置。
【0013】
5.洗浄ノズルに超音波を入射させる超音波発生源と、該洗浄ノズルに洗浄液を供給する洗浄液供給源と、該洗浄ノズルをXY方向に移動する移動手段を設けることを特徴とする上記1〜4のいずれか1項に記載の超音波洗浄装置。
【0014】
6.超音波発生源と洗浄液供給源が洗浄ノズルに一体化されることを特徴とする上記5に記載の超音波洗浄装置。
【0015】
7.超音波発生源が、超音波発振体、波長の異なるレーザ光源を照射し周期的熱膨張した干渉縞状の力学的な歪みによる超音波を発生させる手段または圧電材料に簀の子状の電極を形成してそれに高周波を印加させて超音波を発生させる手段を利用することを特徴とする上記5または6に記載の超音波洗浄装置。
【0016】
以下本発明を詳細に説明する。
従来、図3〜5に示すような洗浄方式の超音波洗浄装置を用いて、被洗浄物(ガラス基板等)全体を洗浄することが一般的に行われてきた。本発明者は、XY方向に移動する洗浄ノズルからガラス基板上のITOパターン部分に洗浄液を供給すると共に超音波を印加し、ガラス基板の表面に流動力を発生せしめて表面の汚染物を除去し、パターンのない部分はできるだけ洗浄しないようにした超音波洗浄装置を用いることにより、高清浄度の洗浄が効率的にでき、洗浄液及び電力の消費の少ない超音波洗浄装置が得られることを見出した。
【0017】
更に具体的には、被洗浄物であるガラス基板を超音波洗浄装置に固定し、洗浄液の供給及び超音波の印加を連続的に行いながら、ガラス基板上のITOパターンに沿って洗浄ノズルをXY方向に相対移動させて洗浄を行なうことを特徴とする。また、洗浄液は超音波の発生源と共に供給されるものであることを特徴とする。
【0018】
本発明に用いられるガラス基板は、ガラス、石英、樹脂フィルム等の透明材料や半透明材料で構成される。
【0019】
本発明に用いられるITOは、透明または半透明のインジウム・錫酸化物であるが、Au、CuI、SnO2、ZnO等の金属や誘電性の材料であってもよい。
【0020】
本発明は以上の目的を達成するために、ガラス基板に超音波を入射させる超音波発生源と、ガラス基板に洗浄液を供給する洗浄液供給源と、超音波発生源を相対移動させる移動手段を設けた超音波洗浄装置である。更に、超音波発生源と洗浄液供給源は洗浄ノズルに一体化されることが好ましい。また、超音波発生源としては、よく知られている超音波発振体以外に、レーザ光源または圧電材料に簀の子状の電極を形成してそれに高周波を印加させて超音波を発生させる手段を利用することもできる。例えば、被洗浄物の表面に波長の異なるレーザ光源を照射すると干渉縞を生じ、その干渉縞により周期的に熱膨張した縞状の力学的な歪みが生ずる。これに応じて被洗浄物の表面に後述の漏洩弾性表面波が生ずるので、超音波発振体による超音波を利用した洗浄方法と同様な効果を上げることができる。
【0021】
ガラス基板に対する超音波の入射角(ガラス基板と直角な方向を入射角0度とし、ガラス基板と平行な方向を入射角90度とする)は特に限定されないが、60度以内が好ましい。さらに、洗浄効果の大きい漏洩波を励起する入射角を実験的に求めこの角度で超音波を印加するのが好ましい。一般に物体に超音波を印加するとその表面に弾性表面波が発生する。この弾性表面波は固体表面にエネルギーを集中して伝搬する振動モードの1つである。物体が液体と接している場合には、液体にエネルギーが放出されて伝搬され、所謂漏洩弾性表面波が生ずる。漏洩レーリ波はこの漏洩弾性表面波の1つであり、レーリ波は弾性表面波の1つである。漏洩レーリ波を励起するにはレーリ角と呼ばれる特定の入射角度で超音波を入射することが必要である。一方、板材の振動モードとして漏洩板波があり、漏洩ラム波はその1つである。ラム波は、板材を伝搬するもので、ガラス基板や洗浄液の漏洩弾性定数、板厚及び超音波の周波数で決まる特定の入射角度で超音波を入射することにより発生する。漏洩レーリ波を励起するかまたは漏洩ラム波を励起するかは、一般に超音波の周波数とガラス基板の板厚等により決められる。なお、レーリ波は超音波の波長に対して比較的厚いガラス基板に対してしか励起できない。一方、ラム波は厚い材料でも比較的安定的に励起することができる。また、漏洩ラム波は対称モードと非対称モードの2種類のタイプに分けられるが、両者ともガラス基板の表裏両面に対して表面振動を励起することができる。なお、被洗浄物に洗浄液(液体)が表裏の一方に面接触している時は漏洩弾性表面波や漏洩ラム波と呼び、接していない時は弾性表面波や板波と呼ばれる。しかし本発明では、特に区別せずに記述している。漏洩波とそうでない状態の波はその励起する角度が多少異なるが、洗浄効果の大きい漏洩波を励起する角度を実験的に求めるのが実際的である。
【0022】
ガラス基板の表面に付着している汚染物は表面に接する洗浄液の流速が小さいと除去されにくい。しかしながら、ガラス基板に前記した漏洩弾性表面波または漏洩板波を励起することにより、ガラス基板の表面に接する液体が自律的に流動する力が生じ、その水流分布も表面近傍で大きな流速となるため、汚染物が効果的に除去される。この状態で連続的に洗浄液をガラス基板の表面に供給することにより、ガラス基板の表面から剥離された汚染物が新たな洗浄液によって流され、ガラス基板の洗浄面に再付着することが防止される。
【0023】
超音波の出力は10W/mm2以下であることが好ましく、10W/mm2を越えるとガラス基板のパターン影響を与える恐れがある。
【0024】
超音波の周波数は高いほど微細な汚染物の除去に効果があり、100kHz以上であることが好ましい。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳述する。図1は本発明の基本的な洗浄方法を説明するための模式図である。被洗浄物4dであるガラス基板は洗浄液槽(図示しない)に固定されている。ガラス基板4dの表面側には、図6に示す超音波発振体1を内蔵する洗浄ノズル2が配置される。洗浄ノズル2内には洗浄液3が導入され、洗浄ノズル2の出口側から洗浄液3がガラス基板4dに供給され、洗浄液槽(図示しない)に落下する。洗浄ノズル2は、事前に入力されたITOパターン情報に従って、移動手段12によりガラス基板4d上のITOパターンに沿ってXY方向に相対移動しながら洗浄を行なう。例えば、図2に示すようにガラス基板4d上のITOパターン5が平行な5本の場合は、洗浄ノズル2はa、b、・・・、jの順に移動する。
【0026】
洗浄ノズル2の先端とガラス基板の表面は可能な限り接近させることで使用する洗浄液の量を減らすことができる。
【0027】
被洗浄物に対し洗浄ノズル2の移動方向とは逆向きに洗浄液が流されて(供給されて)いるのが望ましい。なお、洗浄液の供給は水滴で供給されてもよく、また、内部に気泡を含んだ液を供給することで洗浄液の供給量の節約を行うことも可能である。洗浄液は特に限定されないが、例えば、水、イソプロピルアルコール、アセトンまたはこれらの混合溶媒を用いることができる。
【0028】
【実施例】
以下、実施例により本発明を説明するが、本発明の実施態様はこれらに限定されるものではない。
【0029】
実施例1
ガラス基板として、縦100mm、横100mm、厚さ0.7mmの溶融石英板の上に、第1パターン(長さ80mm、幅0.1mm、厚さ100nmの直線状のITO膜を、ピッチ0.1mmで10本平行に並べる)、第1ブランク(第1パターンと同じ面積でITO膜のない部分)、第2パターン(第1パターンに同じ)、第2ブランク(第1ブランクに同じ)、・・・・、第25パターン(第1パターンに同じ)、第25ブランク(第1ブランクに同じ)を順に並べたものを作製した。このガラス基板を図1の模式図のような動きをする超音波洗浄機に固定し、洗浄ノズルをITOパターンに沿って、第1パターン、第2パターン、・・・・、第25パターンの部分をXY方向に1mm/secの速度で移動させながら、洗浄液として10MΩの超純水を流速0.5L/minで図6に示す洗浄ノズル2の先端(吐出径2mm)から供給し、同時に超音波を上方から印加した。第1ブランク、第2ブランク、・・・・、第25ブランクの部分は洗浄しなかった。なお、洗浄ノズルには超音波発振体が内蔵されており、超音波発振体は幅10mmで長さ100mmの平面板セラミック製であり、100kHzで30Wを印加し超音波を出力した。
【0030】
比較例1
実施例1と同じガラス基板を、図4の模式図のような動きをする超音波洗浄機の洗浄液槽上を15mm/secの速度で移動させながら、洗浄液として10MΩの超純水を流速10L/minで、洗浄機に固定した複数の洗浄ノズルの先端(吐出径2mm)から供給した。同時に、超音波を上方から印加した。なお、洗浄ノズルには超音波発振体が内蔵されており、超音波発振体は幅10mmで長さ100mmの平面板セラミック製であり、100kHzで100Wを印加し超音波を出力した。
【0031】
実施例1及び比較例1の超音波洗浄前後のガラス基板1mm2当たりの10μm以上の汚染物を光学顕微鏡を用いて測定した。その結果を表1に示す。
【0032】
【表1】
【0033】
表1から、本発明の超音波洗浄装置は従来の超音波洗浄装置に比べ、高清浄度の洗浄が効率的にでき、洗浄液及び電力の消費が少ないことが分かる。
【0034】
【発明の効果】
本発明により、エレクトロニクス産業等で使用されるガラス基板に対して、高清浄度の洗浄が効率的にでき、洗浄液及び電力の消費の少ない超音波洗浄装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な洗浄方法を説明するための模式図。
【図2】ガラス基板上のITOパターンを示す模式図。
【図3】従来のキャビテーション方式の洗浄方法を示す斜視図。
【図4】従来の流水式の洗浄方法を示す斜視図。
【図5】被洗浄物が回転する従来の洗浄方法の一つを示す斜視図。
【図6】図5に示す洗浄ノズルの内部構造を示す断面図。
【符号の説明】
1 超音波発振体
2 洗浄ノズル
3 洗浄液
4a 被洗浄物
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガラス基板の洗浄装置に関し、特にガラス基板の表面に付着している極めて微小の粒子または化学物質等の汚染物の洗浄を行なう超音波洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来から使用されているキャビテーション方式の洗浄方法を示す斜視図である。これは、洗浄液3を満たした容器11内の被洗浄物4aに超音波を印加するものである。超音波が液体中を伝搬する際に発生する微小な真空の泡がある瞬間に消滅し、その際に発生する衝撃波によって被洗浄物4aの表面に存在する汚染物を除去するものであり、キャビテーションによる超音波洗浄と呼ばれるものである。キャビテーションが高周波では起りにくいことから、この洗浄方法は低周波で行なわれる。
【0003】
図4は従来の流水式の洗浄方法を示す斜視図である。矢印で示す搬送方向に直線移動する被洗浄物4b上に滝状に洗浄液3を放射させると共に、純水に1MHz以上の周波数の超音波を伝搬させて被洗浄物4bに超音波エネルギーを印加して洗浄するものである。
【0004】
図5は被洗浄物が回転する従来の洗浄方法の一つを示す斜視図である。回転台10上で回転する被洗浄物4c上に洗浄液3を供給すると共に超音波を印加するものである。超音波は図6に示すように、超音波発生源となる洗浄ノズル2内に設けられた超音波発振体1から発せられ、洗浄液3は同じく洗浄ノズル2内に導入されて超音波と共に基板4c(図5)上に供給される。
【0005】
図3に示したキャビテーション方式によるものは、前記したように低周波洗浄しか行なえず、微細な粒子の除去や化学的な汚染の除去が十分でない問題点を有する。また、図4や図5等に示した流水式のものは、前記したように1MHz以上の超音波を用いるため、キャビテーション方式に較べて微細な粒子や化学的な汚染の除去ができる。更に、キャビテーション方式のように衝撃波による洗浄ではないため、被洗浄物4b、4c等に対するダメージが少ない利点を有する。そのため、エレクトロニクス産業における硝子基板やシリコンウエハーの洗浄に適するものとして使用されている。
【0006】
しかしながら、これ等はガラス基板のITOパターンと関係なくガラス基板全体を洗浄するため、洗浄液及び電力の消費が多いという問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、エレクトロニクス産業等で使用されるガラス基板に対して、高清浄度の洗浄が効率的にでき、洗浄液及び電力の消費の少ない超音波洗浄装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は下記手段により達成される。
【0009】
1.XY方向に移動する洗浄ノズルからガラス基板上のITOパターンに洗浄液を供給すると共に超音波を印加し、該ガラス基板の表面に流動力を発生せしめて該表面の汚染物を除去することを特徴とする超音波洗浄装置。
【0010】
2.ガラス基板上のITOパターンに沿って洗浄ノズルを移動することを特徴とする上記1に記載の超音波洗浄装置。
【0011】
3.超音波の出力が10W/mm2以下であることを特徴とする上記1または2に記載の超音波洗浄装置。
【0012】
4.超音波の周波数が100kHz以上であることを特徴とする上記1〜3のいずれか1項に記載の超音波洗浄装置。
【0013】
5.洗浄ノズルに超音波を入射させる超音波発生源と、該洗浄ノズルに洗浄液を供給する洗浄液供給源と、該洗浄ノズルをXY方向に移動する移動手段を設けることを特徴とする上記1〜4のいずれか1項に記載の超音波洗浄装置。
【0014】
6.超音波発生源と洗浄液供給源が洗浄ノズルに一体化されることを特徴とする上記5に記載の超音波洗浄装置。
【0015】
7.超音波発生源が、超音波発振体、波長の異なるレーザ光源を照射し周期的熱膨張した干渉縞状の力学的な歪みによる超音波を発生させる手段または圧電材料に簀の子状の電極を形成してそれに高周波を印加させて超音波を発生させる手段を利用することを特徴とする上記5または6に記載の超音波洗浄装置。
【0016】
以下本発明を詳細に説明する。
従来、図3〜5に示すような洗浄方式の超音波洗浄装置を用いて、被洗浄物(ガラス基板等)全体を洗浄することが一般的に行われてきた。本発明者は、XY方向に移動する洗浄ノズルからガラス基板上のITOパターン部分に洗浄液を供給すると共に超音波を印加し、ガラス基板の表面に流動力を発生せしめて表面の汚染物を除去し、パターンのない部分はできるだけ洗浄しないようにした超音波洗浄装置を用いることにより、高清浄度の洗浄が効率的にでき、洗浄液及び電力の消費の少ない超音波洗浄装置が得られることを見出した。
【0017】
更に具体的には、被洗浄物であるガラス基板を超音波洗浄装置に固定し、洗浄液の供給及び超音波の印加を連続的に行いながら、ガラス基板上のITOパターンに沿って洗浄ノズルをXY方向に相対移動させて洗浄を行なうことを特徴とする。また、洗浄液は超音波の発生源と共に供給されるものであることを特徴とする。
【0018】
本発明に用いられるガラス基板は、ガラス、石英、樹脂フィルム等の透明材料や半透明材料で構成される。
【0019】
本発明に用いられるITOは、透明または半透明のインジウム・錫酸化物であるが、Au、CuI、SnO2、ZnO等の金属や誘電性の材料であってもよい。
【0020】
本発明は以上の目的を達成するために、ガラス基板に超音波を入射させる超音波発生源と、ガラス基板に洗浄液を供給する洗浄液供給源と、超音波発生源を相対移動させる移動手段を設けた超音波洗浄装置である。更に、超音波発生源と洗浄液供給源は洗浄ノズルに一体化されることが好ましい。また、超音波発生源としては、よく知られている超音波発振体以外に、レーザ光源または圧電材料に簀の子状の電極を形成してそれに高周波を印加させて超音波を発生させる手段を利用することもできる。例えば、被洗浄物の表面に波長の異なるレーザ光源を照射すると干渉縞を生じ、その干渉縞により周期的に熱膨張した縞状の力学的な歪みが生ずる。これに応じて被洗浄物の表面に後述の漏洩弾性表面波が生ずるので、超音波発振体による超音波を利用した洗浄方法と同様な効果を上げることができる。
【0021】
ガラス基板に対する超音波の入射角(ガラス基板と直角な方向を入射角0度とし、ガラス基板と平行な方向を入射角90度とする)は特に限定されないが、60度以内が好ましい。さらに、洗浄効果の大きい漏洩波を励起する入射角を実験的に求めこの角度で超音波を印加するのが好ましい。一般に物体に超音波を印加するとその表面に弾性表面波が発生する。この弾性表面波は固体表面にエネルギーを集中して伝搬する振動モードの1つである。物体が液体と接している場合には、液体にエネルギーが放出されて伝搬され、所謂漏洩弾性表面波が生ずる。漏洩レーリ波はこの漏洩弾性表面波の1つであり、レーリ波は弾性表面波の1つである。漏洩レーリ波を励起するにはレーリ角と呼ばれる特定の入射角度で超音波を入射することが必要である。一方、板材の振動モードとして漏洩板波があり、漏洩ラム波はその1つである。ラム波は、板材を伝搬するもので、ガラス基板や洗浄液の漏洩弾性定数、板厚及び超音波の周波数で決まる特定の入射角度で超音波を入射することにより発生する。漏洩レーリ波を励起するかまたは漏洩ラム波を励起するかは、一般に超音波の周波数とガラス基板の板厚等により決められる。なお、レーリ波は超音波の波長に対して比較的厚いガラス基板に対してしか励起できない。一方、ラム波は厚い材料でも比較的安定的に励起することができる。また、漏洩ラム波は対称モードと非対称モードの2種類のタイプに分けられるが、両者ともガラス基板の表裏両面に対して表面振動を励起することができる。なお、被洗浄物に洗浄液(液体)が表裏の一方に面接触している時は漏洩弾性表面波や漏洩ラム波と呼び、接していない時は弾性表面波や板波と呼ばれる。しかし本発明では、特に区別せずに記述している。漏洩波とそうでない状態の波はその励起する角度が多少異なるが、洗浄効果の大きい漏洩波を励起する角度を実験的に求めるのが実際的である。
【0022】
ガラス基板の表面に付着している汚染物は表面に接する洗浄液の流速が小さいと除去されにくい。しかしながら、ガラス基板に前記した漏洩弾性表面波または漏洩板波を励起することにより、ガラス基板の表面に接する液体が自律的に流動する力が生じ、その水流分布も表面近傍で大きな流速となるため、汚染物が効果的に除去される。この状態で連続的に洗浄液をガラス基板の表面に供給することにより、ガラス基板の表面から剥離された汚染物が新たな洗浄液によって流され、ガラス基板の洗浄面に再付着することが防止される。
【0023】
超音波の出力は10W/mm2以下であることが好ましく、10W/mm2を越えるとガラス基板のパターン影響を与える恐れがある。
【0024】
超音波の周波数は高いほど微細な汚染物の除去に効果があり、100kHz以上であることが好ましい。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳述する。図1は本発明の基本的な洗浄方法を説明するための模式図である。被洗浄物4dであるガラス基板は洗浄液槽(図示しない)に固定されている。ガラス基板4dの表面側には、図6に示す超音波発振体1を内蔵する洗浄ノズル2が配置される。洗浄ノズル2内には洗浄液3が導入され、洗浄ノズル2の出口側から洗浄液3がガラス基板4dに供給され、洗浄液槽(図示しない)に落下する。洗浄ノズル2は、事前に入力されたITOパターン情報に従って、移動手段12によりガラス基板4d上のITOパターンに沿ってXY方向に相対移動しながら洗浄を行なう。例えば、図2に示すようにガラス基板4d上のITOパターン5が平行な5本の場合は、洗浄ノズル2はa、b、・・・、jの順に移動する。
【0026】
洗浄ノズル2の先端とガラス基板の表面は可能な限り接近させることで使用する洗浄液の量を減らすことができる。
【0027】
被洗浄物に対し洗浄ノズル2の移動方向とは逆向きに洗浄液が流されて(供給されて)いるのが望ましい。なお、洗浄液の供給は水滴で供給されてもよく、また、内部に気泡を含んだ液を供給することで洗浄液の供給量の節約を行うことも可能である。洗浄液は特に限定されないが、例えば、水、イソプロピルアルコール、アセトンまたはこれらの混合溶媒を用いることができる。
【0028】
【実施例】
以下、実施例により本発明を説明するが、本発明の実施態様はこれらに限定されるものではない。
【0029】
実施例1
ガラス基板として、縦100mm、横100mm、厚さ0.7mmの溶融石英板の上に、第1パターン(長さ80mm、幅0.1mm、厚さ100nmの直線状のITO膜を、ピッチ0.1mmで10本平行に並べる)、第1ブランク(第1パターンと同じ面積でITO膜のない部分)、第2パターン(第1パターンに同じ)、第2ブランク(第1ブランクに同じ)、・・・・、第25パターン(第1パターンに同じ)、第25ブランク(第1ブランクに同じ)を順に並べたものを作製した。このガラス基板を図1の模式図のような動きをする超音波洗浄機に固定し、洗浄ノズルをITOパターンに沿って、第1パターン、第2パターン、・・・・、第25パターンの部分をXY方向に1mm/secの速度で移動させながら、洗浄液として10MΩの超純水を流速0.5L/minで図6に示す洗浄ノズル2の先端(吐出径2mm)から供給し、同時に超音波を上方から印加した。第1ブランク、第2ブランク、・・・・、第25ブランクの部分は洗浄しなかった。なお、洗浄ノズルには超音波発振体が内蔵されており、超音波発振体は幅10mmで長さ100mmの平面板セラミック製であり、100kHzで30Wを印加し超音波を出力した。
【0030】
比較例1
実施例1と同じガラス基板を、図4の模式図のような動きをする超音波洗浄機の洗浄液槽上を15mm/secの速度で移動させながら、洗浄液として10MΩの超純水を流速10L/minで、洗浄機に固定した複数の洗浄ノズルの先端(吐出径2mm)から供給した。同時に、超音波を上方から印加した。なお、洗浄ノズルには超音波発振体が内蔵されており、超音波発振体は幅10mmで長さ100mmの平面板セラミック製であり、100kHzで100Wを印加し超音波を出力した。
【0031】
実施例1及び比較例1の超音波洗浄前後のガラス基板1mm2当たりの10μm以上の汚染物を光学顕微鏡を用いて測定した。その結果を表1に示す。
【0032】
【表1】
【0033】
表1から、本発明の超音波洗浄装置は従来の超音波洗浄装置に比べ、高清浄度の洗浄が効率的にでき、洗浄液及び電力の消費が少ないことが分かる。
【0034】
【発明の効果】
本発明により、エレクトロニクス産業等で使用されるガラス基板に対して、高清浄度の洗浄が効率的にでき、洗浄液及び電力の消費の少ない超音波洗浄装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な洗浄方法を説明するための模式図。
【図2】ガラス基板上のITOパターンを示す模式図。
【図3】従来のキャビテーション方式の洗浄方法を示す斜視図。
【図4】従来の流水式の洗浄方法を示す斜視図。
【図5】被洗浄物が回転する従来の洗浄方法の一つを示す斜視図。
【図6】図5に示す洗浄ノズルの内部構造を示す断面図。
【符号の説明】
1 超音波発振体
2 洗浄ノズル
3 洗浄液
4a 被洗浄物
Claims (7)
- XY方向に移動する洗浄ノズルからガラス基板上のITOパターンに洗浄液を供給すると共に超音波を印加し、該ガラス基板の表面に流動力を発生せしめて該表面の汚染物を除去することを特徴とする超音波洗浄装置。
- ガラス基板上のITOパターンに沿って洗浄ノズルを移動することを特徴とする請求項1に記載の超音波洗浄装置。
- 超音波の出力が10W/mm2以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の超音波洗浄装置。
- 超音波の周波数が100kHz以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の超音波洗浄装置。
- 洗浄ノズルに超音波を入射させる超音波発生源と、該洗浄ノズルに洗浄液を供給する洗浄液供給源と、該洗浄ノズルをXY方向に移動する移動手段を設けることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の超音波洗浄装置。
- 超音波発生源と洗浄液供給源が洗浄ノズルに一体化されることを特徴とする請求項5に記載の超音波洗浄装置。
- 超音波発生源が、超音波発振体、波長の異なるレーザ光源を照射し周期的熱膨張した干渉縞状の力学的な歪みによる超音波を発生させる手段または圧電材料に簀の子状の電極を形成してそれに高周波を印加させて超音波を発生させる手段を利用することを特徴とする請求項5または6に記載の超音波洗浄装置。
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| JP2002194517A JP2004033914A (ja) | 2002-07-03 | 2002-07-03 | 超音波洗浄装置 |
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| JP2002194517A JP2004033914A (ja) | 2002-07-03 | 2002-07-03 | 超音波洗浄装置 |
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| JP2004033914A true JP2004033914A (ja) | 2004-02-05 |
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Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008279317A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Ulvac Material Kk | 付着物除去装置及び付着物除去方法 |
| WO2012090816A1 (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-05 | シャープ株式会社 | 浄化装置 |
| CN104096693A (zh) * | 2013-04-01 | 2014-10-15 | 莆田市嘉辉光电有限公司 | 液晶玻璃基板的清洗设备 |
| CN106391571A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-02-15 | 曾周 | 一种ito玻璃的清洗工艺 |
| CN109570151A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-04-05 | 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 | 液流超声复合辅助激光清洗光学元件的装置及清洗方法 |
-
2002
- 2002-07-03 JP JP2002194517A patent/JP2004033914A/ja active Pending
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| CN109570151B (zh) * | 2019-01-25 | 2023-12-22 | 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 | 液流超声复合辅助激光清洗光学元件的装置及清洗方法 |
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