JP2004030313A - サービス提供方法及びサービス提供システム - Google Patents
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Abstract
【課題】利用者の所望するサービスを確実に提供することができるサービス提供方法を提供すること。
【解決手段】音声サービスセンタ5は、音声サービスの提供を行う音声サービスサーバ21と、ユーザ登録及び電子メールの送信等のパケットサービスの提供を行うパケットサービスサーバ22と、メールアドレス及び以前受けたサービスの内容等のユーザ情報を登録するユーザデータベース23と、を備える。音声サービスサーバ21は、ユーザの音声を認識するとともに、サービスデータを音声に変換し音声サービスの配信を行う音声応答部24と、音声入力データを処理しサービスデータを出力するコンテンツ管理・制御部25と、提供したサービスの内容をパケットデータに加工し、パケットサービスサーバ22へ出力するデータ加工部26とを備える。
【選択図】 図2
【解決手段】音声サービスセンタ5は、音声サービスの提供を行う音声サービスサーバ21と、ユーザ登録及び電子メールの送信等のパケットサービスの提供を行うパケットサービスサーバ22と、メールアドレス及び以前受けたサービスの内容等のユーザ情報を登録するユーザデータベース23と、を備える。音声サービスサーバ21は、ユーザの音声を認識するとともに、サービスデータを音声に変換し音声サービスの配信を行う音声応答部24と、音声入力データを処理しサービスデータを出力するコンテンツ管理・制御部25と、提供したサービスの内容をパケットデータに加工し、パケットサービスサーバ22へ出力するデータ加工部26とを備える。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サービス提供方法及びサービス提供システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、電話番号や住所の案内等の通信回線としての電話回線を利用した音声による種々のサービス提供が行われている。特に近年では、携帯電話の急速な普及に伴い、この様な音声サービスは、英会話講座等のよりパーソナルなサービスにまで広がりを見せており、利用者は、地理的制約を気にすることなく、気軽に、様々な音声サービスの提供を受けることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、オペレータによる音声サービスは、人件費等の問題から利用時間が限られてしまう場合がある。また、コンピュータシステムによる音声サービスは、多くの場合、予め設定された入力に対し予め記録された音声サービスを再生する方法が採用されているため、提供サービスが限定されてしまい、利用者の望むサービスが受けられない場合がある。
【0004】
そして、音声サービスは、内容を聞き逃してしまう場合があるため、多くの場合、その内容を利用者自ら紙面に書き留める等をする必要があり面倒である。さらに、提供サービスの内容によっては、音声サービスのみでは、理解が困難である場合もあった。
【0005】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、利用者の所望するサービスを確実に提供することができる、サービス提供方法及びサービス提供システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、コンピュータシステムにより、サービスセンタが、該サービスセンタと通信回線を介して接続される通信端末の利用者に対し、音声サービスの提供を行うサービス提供方法であって、前記サービスセンタは、利用者の音声を認識しその要求に応答するステップと、該認識した利用者の音声に対応して提供するサービスを制御するステップと、通信端末の利用者に対し、ユーザ登録のための情報の入力を促すステップと、該ユーザ情報を記録・保持するステップと、を備え、前記サービスを制御するステップは、該記録・保持されたユーザ情報に応じたサービスを提供するものであって、前記ユーザ情報を記録・保持するステップは、該提供したサービスの内容を記録・保持することとした。
【0007】
また、請求項2に記載の発明は、前記サービスセンタは、前記認識した利用者の音声及び前記提供するサービスの内容をパケットデータに変換するステップと、該パケットデータを利用者の通信端末に配信するステップと、を備えた。
【0008】
また、請求項3に記載の発明は、前記パケットデータに変換するステップは、前記認識した利用者の音声及び前記提供するサービス内容を電子メールに加工するものであって、前記パケットデータを利用者の通信端末に配信するステップは、前記登録・保持されたユーザ情報に基づいて、電子メールを配信することとした。
【0009】
また、請求項4に記載の発明は、前記認識した利用者の音声に対応して提供するサービスを制御するステップは、複数の発音パターンを予め記憶・保持するステップと、前記入力された利用者の音声について、その発音パターンを分析するステップと、該利用者の発音パターンの特徴と該予め記憶・保持された発音パターンとを照合し、該利用者の発音を評価するステップと、を備えた。
【0010】
請求項5に記載の発明は、コンピュータシステムにより、サービスセンタが、該サービスセンタと通信回線を介して接続される通信端末の利用者に対し、音声サービスの提供を行うサービス提供システムであって、前記サービスセンタは、利用者の音声を認識しその要求に応答する手段と、該認識した利用者の音声に対応して提供するサービスを制御する手段と、通信端末の利用者に対し、ユーザ登録のための情報の入力を促す手段と、該ユーザ情報を登録する手段と、を備え、前記サービスを制御する手段は、該登録されたユーザ情報に応じたサービスを提供するものであって、前記ユーザ情報を登録する手段は、該提供したサービスの内容を登録することとした。
【0011】
(作用)
従って、請求項1、5に記載の発明によれば、利用者は、時間的制約を気にすることなく、以前受けたサービス記録に基づいて、自らの音声に対応したサービスの提供を受けることができるので、利用者の所望するサービスを確実に提供することができる。
【0012】
請求項2に記載の発明によれば、利用者は、音声通信だけでなく、パケット通信によりサービスの提供を受けることができるので、利用者の所望するサービスを確実に提供することができる。
【0013】
請求項3に記載の発明によれば、サービスは電子メール配信形式で提供されるので、利用者は、任意の時に確認することができるため、利用者の所望するサービスを確実に提供することができる。
【0014】
請求項4に記載の発明によれば、サービスセンタは、発音パターンを分析し、該利用者の発音の評価を行うので、利用者の所望するサービスを確実に提供することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図6に従って説明する。
図1は、音声サービス提供システムのシステム構成及び接続状態を概略的に示すブロック図である。
【0016】
通信端末としての携帯電話1は、通信回線網としての携帯電話網2を介して管理センタ3と接続されている。そして、管理センタ3は、公衆網(一般電話網)4と図示しない交換機を介して音声サービスセンタ5に接続されている。即ち、携帯電話1のユーザは、特定の電話番号を発呼することにより、音声サービスセンタ5が提供する種々の音声サービスを受ける。
【0017】
また、管理センタ3はゲートウェイサーバ6を備え、ゲートウェイサーバ6は、インターネット7を介して、音声サービスセンタ5と接続されている。
ゲートウェイサーバ6は、携帯電話1と音声サービスセンタ5との間でデータの授受を行う。携帯電話1とゲートウェイサーバ6との間では、携帯電話網2で構築した独自のプロトコルでデータの授受が行われ、ゲートウェイサーバ6と音声サービスセンタ5との間では、インターネットプロトコル(TCP/IP)でデータの授受が行われる。
【0018】
詳述すると、ゲートウェイサーバ6は、携帯電話(端末識別番号)に対してIPアドレスを割り当てるためのIPアドレスファイルを備えており、当該IPアドレスを使うことによって、携帯電話1は、ゲートウェイサーバ6を介して音声サービスセンタ5とデータの授受が可能となる。
【0019】
そして、携帯電話1は、電子メールの送受信やインターネット7上のWebサイトにアクセスするための制御プログラムを備えており、電子メールの送受信をし、また、所望のURL(Uniform Resource Locator)を入力することで種々の情報を閲覧し、様々なサービスを受けることができる。
【0020】
即ち、携帯電話1は、管理センタ3を介して電話交換網とパケット交換網の2系統の交換網により音声サービスセンタ5と接続されており、携帯電話1のユーザは、音声通信又はパケット通信の2通りの通信方法で音声サービスセンタ5と交信することが可能である。なお、携帯電話1が、音声通信とパケット通信とを同時に行いうる機能、所謂マルチアクセス機能を有するものである場合には、携帯電話1と音声サービスセンタ5は、通話と同時にパケット通信による交信が可能である。
【0021】
次に、音声サービスセンタ5の構成について説明する。
図2は、音声サービスセンタの構成を概略的に示すブロック図である。
音声サービスセンタ5は、音声サービスサーバ21と、パケットサービスサーバ22と、ユーザデータベース(以下、単にユーザDB)23と、を備える。
【0022】
音声サービスサーバ21は、音声応答部24と、コンテンツ管理・制御部25と、データ加工部26と、を備え、携帯電話1のユーザに対し音声通信による種々の音声サービスの提供を行う機能を有する。
【0023】
音声応答部24は、音声認識機能及び音声出力機能を有し、受付けたユーザの音声を認識し入力データとしてコンテンツ管理・制御部25へ出力するとともに、コンテンツ管理・制御部25から出力されたサービスデータを音声に変換しユーザに対し音声サービスの配信を行う。
【0024】
コンテンツ管理・制御部25は、ユーザに提供する種々のサービスについて、例えば、英会話講座、住所・地図案内等のコンテンツの管理及びその提供するサービスの制御を行う。即ち、当該コンテンツについての音声応答部24からの入力データを処理し、ユーザ配信すべきサービスデータを音声応答部24へ出力する。
【0025】
データ加工部26は、ユーザに対し提供したサービスの内容、結果等を電子メール等のパケットデータに加工し、パケットサービスサーバ22へ出力する。
即ち、音声サービスサーバ21は、携帯電話1のユーザに対し、音声通信による種々の音声サービスの提供を行うとともに、その提供したサービスの内容、結果等をパケットデータに加工し、パケットサービスサーバ22へ出力する。また、このような提供サービスの内容等、例えば、英会話サービスの進度等は、ユーザDB23にも出力され登録される。
【0026】
パケットサービスサーバ22は、パケット交換網を通じて、携帯電話1のユーザに対し、音声サービスを受けるためのユーザ登録、電子メールの送信等のパケットサービスの提供を行う。
【0027】
図3に示すように、ユーザDB23は、ユーザ情報を登録するデータベースであり、ユーザID、氏名、メールアドレス及び当該ユーザが提供を受ける音声サービス、以前受けたサービスの内容等が登録される。
【0028】
このような音声サービス提供システムを構成する音声サービスサーバ21、パケットサービスサーバ22及びユーザDB23は、汎用的な目的で使用される情報処理装置(コンピュータ)上で実行するコンピュータプログラムによって実現される。
【0029】
図4は、コンピュータのハードウェア構成を示す概略的なブロック図である。コンピュータは、中央処理装置(CPU)31と、当該CPU31に接続されるメモリ32、入力装置33、出力装置34、記憶装置35、ドライブ装置36、通信装置37とを有している。
【0030】
CPU31は、メモリ32を利用してプログラムを実行し、例えば、上記音声サービスセンタ5の音声サービスサーバ21等においては、サービス提供のために必要な処理を実現する。即ち、音声サービスサーバ21におけるメモリ32には、サービス提供に必要なプログラムとデータが格納される。
【0031】
入力装置33は、システム管理用のキーボード等の他、音声入力装置(図示せず)を含み、電話交換網と接続された音声入力装置によりユーザからの音声による要求や指示を受け付ける。また、出力装置34は、システム管理用のモニタ等の他、音声出力用のスピーカを含み、ユーザに提供するサービス音声の出力に用いられる。
【0032】
記憶装置35は、通常、磁気ディスク装置、光ディスク装置、光磁気ディスク装置を含む。記憶装置35には、上述のプログラム及びデータ等が格納され、CPU31は、入力装置33による指示に応答してプログラム,データをメモリ32へ転送し、それを実行する。また、この記憶装置35はデータベースとして使用することもできる。
【0033】
ドライブ装置36は、記録媒体38を駆動し、その記憶内容にアクセスする。この記録媒体38としては、メモリカード、フロッピー(登録商標)ディスク、光ディスク( CD−ROM,DVD−ROM,… )、光磁気ディスク(MO,MD,…)等、任意のコンピュータ読み取り可能な可搬型の記録媒体を使用することができる。この記録媒体38に上述のプログラム,データ等を格納しておき、必要に応じて、メモリ32にロードして使用することもできる。
【0034】
通信装置37は、携帯電話1及び他のコンピュータへの接続に用いられ、それらとの間で通信に伴うデータ変換等を行ってプログラムやデータの送受信を行う。通信装置37を備えたコンピュータは、ネットワーク接続された他のコンピュータの主記憶装置や補助記憶装置等から上述のプログラムやデータを受け取り、必要に応じてメモリ32にロードして使用する。
【0035】
次に、上記のように構成された音声サービス提供システムを英会話サービスに具体化した一例を示し、その作用とともに説明する。
図5に示すように、英会話サービスにおいては、前記音声サービスサーバ21のコンテンツ管理・制御部25(図2参照)は、練習プログラム・データベース(以下、単に練習プログラムDB)42と、発音分析部43と、発音パターン・データベース(以下、単に発音パターンDB)44と、を備える。
【0036】
練習プログラムDB42は、英会話サービスの進行内容を記述した英会話練習プログラムが登録されている。携帯電話のユーザが英会話サービスを受けるために特定の電話番号を発呼し、携帯電話1が音声サービスサーバ21に接続されると、練習プログラムDB42登録された複数の英会話練習プログラムの中から当該ユーザの練習進度に応じた適当な英会話練習プログラムが実行される。
【0037】
尚、本実施形態においては、VXML(Voice・eXtensible・Markup・Language)により記述されたプログラムにより遠隔英会話講座が進められる。例えば、日本語の単語を挙げ、いくつかの選択肢の中から当該日本語に対応する正しい英単語の回答を求めるような場合には、<prompt>タグにより、日本語の質問文を読み上げるとともに、<option>タグで定義された選択肢を<enumerate>タグで読み上げて、ユーザの回答を待つ。そして、回答があると、当該回答についての正誤判断を行い、<block>タグで返答を返す、という様にプログラムにより英会話サービスに関する処理が行われる。
【0038】
発音分析部43は、音声応答部24(図2参照)から出力されたユーザの音声データを分析し、ユーザの発音パターンの特徴を抽出し、その評価を行う。
発音パターンDB44には、英会話サービスで用いられる英単語及び英文毎に、正しい発音とする標準パターンの他、典型的な特徴を有する複数の評価用発音パターンが登録されており、ユーザの発音の癖・訛りの評価に供される。
【0039】
詳述すると、発音分析部43は、音声応答部24から出力されたユーザの音声データを分析し、当該ユーザの発音パターンの特徴を抽出する。
次に、発音分析部43は、前記抽出された利用者の発音パターンの特徴に基づいて、発音パターンDB44に登録された評価用発音パターンとの照合を行い、当該ユーザの発音の癖・訛についての評価を行う。
【0040】
このユーザの英単語及び英文の発音評価は、音声応答部24に出力されて音声サービスとしてユーザに提供される他、データ加工部26にも出力される。
データ加工部26は、提供した英会話サービスの内容とともに発音分析部から出力された前記発音評価を電子メールに加工し、パケットサービスサーバ22に出力する。そして、当該電子メールは、パケットサービスサーバ22からパケット交換網を通じて携帯電話1へ送信される。
【0041】
次に、携帯電話1のユーザが音声サービスセンタ5から英会話サービスの提供を受ける場合の処理フローについて説明する。
[ユーザ登録]
まず、ユーザ登録手続について説明する。
【0042】
携帯電話1のユーザが英会話サービスを受けるためは、パケットサービスサーバ22にアクセスし、予めユーザ登録をしておく必要がある。
携帯電話1のユーザがパケットサービスサーバ22にアクセスすると、パケットサービスサーバ22は、携帯電話1の表示画面12上にユーザ登録を促すWebページを表示するためのパケットを携帯電話1へ送信する。当該Webページは、ユーザが音声サービスの提供を受けるために必要な、希望するサービス、氏名及びメールアドレス等のユーザ情報を入力・送信するためのオブジェクトを備えている。
【0043】
携帯電話1のユーザが前記ユーザ情報を入力し、パケットサービスサーバ22に送信すると、パケットサービスサーバ22は、携帯電話1の端末識別番号(ユーザID)とともに、当該入力されたユーザ情報をユーザDB23に登録する。なお、本実施形態においては、ユーザIDとして携帯電話1の電話番号を用いる。
【0044】
そして、当該ユーザ登録が完了すると、パケットサービスサーバ22は、ユーザ登録が完了した旨及び当該音声サービスの提供を受けるための特定の電話番号を表示したWebページを携帯電話1に送信する。
【0045】
[英会話サービスの提供]
次に、英会話サービスの提供について、図6に従い説明する。
本実施形態において、英会話サービスは、携帯電話1と前記音声サービスサーバ21との間の電話回線網を通じた音声による英会話セッションと、当該英会話セッションの結果についての電子メール配信と、からなる。
【0046】
携帯電話1のユーザが、英会話サービスの提供を受けるための電話番号、即ち、先述のユーザ登録時に明示された特定の電話番号を発呼する(S101)と、携帯電話1は、電話交換網を介して音声サービスセンタ5の音声サービスサーバ21に接続される。
【0047】
携帯電話1と音声サービスサーバ21間が接続され、通話可能な状態になると、次に、音声サービスサーバ21は、ユーザDB23を呼び出し当該携帯電話のユーザIDを照合し、当該接続された携帯電話1及びそのユーザが、登録済みのユーザであるか否かの処理を行う(S102)。この場合において、携帯電話1及びそのユーザが未登録である場合(例えば、間違い電話)には、携帯電話1に対しユーザ登録手続きを促すメッセージを流し、携帯電話1との間の通話の切断処理を行う。
【0048】
当該接続された携帯電話1及びそのユーザが、前記登録ユーザであった場合(図4参照)には、音声サービスサーバ21は、英会話サービスを開始するために、携帯電話1のユーザに対し、英会話サービス及び英会話セッションのガイダンスを行う。そして、ユーザDB23に基づき当該ユーザの講座進度に応じて、練習プログラムDB42に登録された練習プログラムの中から複数の練習コースを提示し、コース選択を行うよう促す(S103)。
【0049】
携帯電話1のユーザが、携帯電話1のボタン11をプッシュすることにより又は音声入力により練習コースを選択する(S104)と、音声サービスサーバ21は、選択された練習コースに対応する前記練習プログラムに基づき英会話セッションを開始する。
【0050】
本実施形態において、英会話セッションは、音声サービスサーバ21の問い掛けに対し、携帯電話1のユーザが返答するという形式で進められる。例えば、発音練習コースを選択した場合には、音声サービスサーバ21は、英単語又は英文の模範発音例を流して、ユーザに当該英単語又は英文の発音を促す(S105)。これに対し、携帯電話1のユーザは、携帯電話1の音声入力部に向かって当該英単語又は英文を発音する(S106)。そして、音声サービスサーバ21は、当該ユーザの発音に対する評価を行い(S107)、フィードバックを返すとともに、再び模範発音例を流す。このような英会話セッションは、練習プログラム終了まで行われる。
【0051】
ここで、この発音評価ステップについて詳述する。携帯電話1から入力されたのユーザの音声は、音声サービスサーバ21の音声応答部24により受付けられ、音声応答部24は、このユーザの音声について音声認識を行う。この場合において、当該音声、即ちユーザの英単語及び英文の発音が、先に音声サービスサーバ21が例示した英単語及び英文であると認識できない場合には、音声応答部は、携帯電話1に対し、その旨のメッセージ及び模範発音例を流し、再度発音するように促す。
【0052】
音声応答部24が、ユーザの発音が先に音声サービスサーバ21が例示した英単語及び英文であると認識した場合、音声応答部24は、当該ユーザの音声データをコンテンツ管理・制御部25に出力する。ユーザの音声データがコンテンツ管理・制御部25に出力されると、コンテンツ管理・制御部25の発音分析部43は、かかる音声データを分析しユーザの発音パターンの特徴を抽出する。
【0053】
次に、発音分析部43は、発音パターンDB44を呼び出し、発音パターンDB44に登録された分析用発音パターンとの照合を行い、当該ユーザの発音の癖・訛の評価を行う。
【0054】
コンテンツ管理・制御部25は、当該ユーザの発音の評価データを音声応答部24に出力し、模範発音例及び評価メッセージの音声を出力するよう指示する。そして、音声応答部24は、携帯電話1に対し模範発音例及び評価メッセージを流す。
【0055】
練習プログラムが終了すると、音声サービスサーバ21は、携帯電話1に対し、英会話サービスは終了した旨のガイダンスを行うとともに、当該英会話セッションの内容及びユーザの発音の評価は、電子メールにより配信される旨のメッセージを流し、携帯電話1のユーザによる通話の切断を待機する(S108)。そして、携帯電話1のユーザが、音声サービスサーバ21との通話を切断する(S109)とことにより、英会話セッションは終了する。
【0056】
英会話セッションが終了すると、次に、コンテンツ管理・制御部25の発音分析部43は、前記英会話セッションに行った携帯電話1のユーザの発音評価を英会話セッションの内容とともにデータ加工部26に出力する。そして、データ加工部26は、当該出力された英会話セッションの内容及び携帯電話1のユーザの発音評価を電子メールに加工し、パケットサービスサーバ22に出力する(S110)。そして、パケットサービスサーバ22は、当該出力された電子メールを携帯電話1に送信する(S111)。
【0057】
携帯電話1のユーザは、当該配信された電子メールを受信し、電子メールに記載された英会話セッションの内容及び携帯電話1のユーザの発音評価を確認し自己の英単語及び英文の発音の癖・訛をチェックする(S112)。
【0058】
以上記述したように、本実施の形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)音声サービスサーバ21は、音声応答部24と、コンテンツ管理・制御部25と、データ加工部26とを備えた。音声応答部24は、受付けたユーザの音声を認識し、入力データとしてコンテンツ管理・制御部25に出力する。コンテンツ管理・制御部25は、当該入力データを処理し、サービスデータとして音声応答部24に出力する。そして、音声応答部24がサービスデータを音声に変換してユーザに対し音声サービスの配信を行うこととした。従って、オペレータの勤務時間及び人件費という制約を受けることなく、柔軟なサービスを提供することができる。
【0059】
(2)パケットサービスサーバ22は、携帯電話1のユーザに対しユーザ登録を促し、当該ユーザ登録されたユーザの情報をユーザDB23に登録する。また、英会話サービスの進度等の音声サービスサーバ21が提供したサービスの内容も、ユーザDB23に登録される。そして、音声サービスサーバ21は、ユーザDB23に基づき当該ユーザに応じたサービスの提供を行うこととした。その結果、ユーザが所望するサービスを提供することができる。
【0060】
(3)前記音声サービスサーバ21のデータ加工部26は、ユーザに対し提供したサービスの内容、結果等をパケットデータに加工し、パケットサービスサーバ22へ出力することとした。従って、音声サービスだけでなく、パケットサービスの提供も行うことができる。
【0061】
(4) パケットサービスサーバ22は、携帯電話1のユーザに対し、音声サービスを受けるためのユーザ登録の提供を行うこととし、当該入力されたメールアドレス等のユーザ情報は、ユーザDB23に登録されることとした。その結果、電子メールによりサービスを提供することができる。
【0062】
(5) コンテンツ管理・制御部25は、練習プログラム・データベース42と、発音分析部43と、発音パターン・データベース44と、を備え、発音分析部43は、ユーザの音声データを分析し、ユーザの発音パターンの特徴を抽出する。そして、発音分析部43は、発音パターンDB44に登録された評価用発音パターンとの照合を行い、当該ユーザの発音の癖・訛についての評価を行うこととした。その結果、ユーザの発音評価サービスを提供することができる。
【0063】
尚、前記実施形態は、以下の態様に変更してもよい。
○本実施形態においては、管理センタ3と音声サービスセンタ5は、それぞれ独立した構成となっているが、音声サービスセンタ5が管理センタ3の構内にある構成としてもよい。
【0064】
○本実施形態においては携帯端末としての携帯電話1に具体化して説明したが、音声サービスセンタ5との通信において、音声通信において固定電話を利用してもよく、パケット通信においては、インターネット7に接続されたパソコンやPDAを利用してもよい。
【0065】
○本実施形態では、登録確認のみでユーザ認証は行っていないが、サービス開始前にユーザ認証を行ってもよい。
○音声応答部24において音声認証を行ってもよい。
【0066】
○その他言語、学習講座、住所地図案内等、英会話サービス以外のサービスに具体化してもよい。
○ 本実施形態では、音声応答部24及び提供サービスの制御プログラム言語としてVXMLを例示して説明したが、その他言語により制御を行ってもよい。
【0067】
○本実施形態では、通話サービス(英会話セッション)とパケットサービス(電子メール配信)とを分けて具体化したが、携帯電話1がユーザ側の端末が音声通信とパケット通信を同時に行うことができるものである場合、音声サービスとパケットサービスを同時に行うものであってもよい。
【0068】
○また、音声サービスとパケットサービスを同時に行う場合にあっては、TVML等の言語を利用して、端末画面上に動画を表示しながらサービスを行うものであってもよい。
【0069】
○英会話サービスは、英単語及び英文の発音練習の他、構文問題、日本語訳の講座を行うものであってもよい。
次に、前記各実施形態から把握できる技術思想を追記する。
【0070】
(イ)請求項5に記載のサービス提供システムにおいて、前記認識した利用者の音声及び前記提供するサービスの内容をパケットデータに変換する手段と、該パケットデータを利用者の通信端末に配信する手段と、を備えたことを特徴とするサービス提供システム。
【0071】
(ロ)請求項5又は前記(イ)に記載のサービス提供システムにおいて、前記パケットデータに変換する手段は、前記認識した利用者の音声及び前記提供するサービス内容を電子メールに加工するものであって、前記パケットデータを利用者の通信端末に配信する手段は、前記登録されたユーザ情報に基づいて、電子メールを配信することを特徴とするサービス提供システム。
【0072】
(ハ)請求項5、前記(イ)及び(ロ)のうちの何れか1つに記載のサービス提供システムにおいて、前記認識した利用者の音声に対応して提供するサービスを制御する手段は、複数の発音パターンを予め登録する手段と、前記入力された利用者の音声について、その発音パターンを分析する手段と、該利用者の発音パターンの特徴と該予め登録された発音パターンとを照合し、該利用者の発音を評価する手段と、を備えたことを特徴とするサービス提供システム。
【0073】
(二)前記(ハ)に記載のサービス提供システムは、英会話サービスを提供する英会話サービス提供システムであって、前記発音を評価する手段は、該利用者の発音の癖及び訛のうちの少なくとも何れか1つを評価することを特徴とする英会話サービス提供システム。
【0074】
(ホ)請求項4に記載のサービス提供方法は、英会話サービスの提供を行う英会話サービス提供方法であって、前記発音を評価するステップは、該利用者の発音の癖及び訛のうちの少なくとも何れか1つを評価することを特徴とする英会話サービス提供方法。
【0075】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、利用者の所望するサービスを確実に提供することができる、サービス提供方法及びサービス提供システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】システム構成及び接続状態を概略的に示すブロック図。
【図2】音声サービスセンタ5の構成を概略的に示すブロック図。
【図3】ユーザデータベース23の構成を機能的に示す説明図。
【図4】コンピュータのハードウェア構成を示す概略的なブロック図。
【図5】コンテンツ管理・制御部25の構成を概略的に示すブロック図。
【図6】携帯電話1へのサービス提供態様を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…通信端末としての携帯電話、5…音声サービスセンタ、21…音声サービスサーバ、22…パケットサービスサーバ、23…ユーザデータベース(ユーザDB)、24…音声応答部、25…コンテンツ管理・制御部、26…データ加工部、43…発音分析部、44…発音パターン・データベース(発音パターンDB)。
【発明の属する技術分野】
本発明は、サービス提供方法及びサービス提供システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、電話番号や住所の案内等の通信回線としての電話回線を利用した音声による種々のサービス提供が行われている。特に近年では、携帯電話の急速な普及に伴い、この様な音声サービスは、英会話講座等のよりパーソナルなサービスにまで広がりを見せており、利用者は、地理的制約を気にすることなく、気軽に、様々な音声サービスの提供を受けることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、オペレータによる音声サービスは、人件費等の問題から利用時間が限られてしまう場合がある。また、コンピュータシステムによる音声サービスは、多くの場合、予め設定された入力に対し予め記録された音声サービスを再生する方法が採用されているため、提供サービスが限定されてしまい、利用者の望むサービスが受けられない場合がある。
【0004】
そして、音声サービスは、内容を聞き逃してしまう場合があるため、多くの場合、その内容を利用者自ら紙面に書き留める等をする必要があり面倒である。さらに、提供サービスの内容によっては、音声サービスのみでは、理解が困難である場合もあった。
【0005】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、利用者の所望するサービスを確実に提供することができる、サービス提供方法及びサービス提供システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、コンピュータシステムにより、サービスセンタが、該サービスセンタと通信回線を介して接続される通信端末の利用者に対し、音声サービスの提供を行うサービス提供方法であって、前記サービスセンタは、利用者の音声を認識しその要求に応答するステップと、該認識した利用者の音声に対応して提供するサービスを制御するステップと、通信端末の利用者に対し、ユーザ登録のための情報の入力を促すステップと、該ユーザ情報を記録・保持するステップと、を備え、前記サービスを制御するステップは、該記録・保持されたユーザ情報に応じたサービスを提供するものであって、前記ユーザ情報を記録・保持するステップは、該提供したサービスの内容を記録・保持することとした。
【0007】
また、請求項2に記載の発明は、前記サービスセンタは、前記認識した利用者の音声及び前記提供するサービスの内容をパケットデータに変換するステップと、該パケットデータを利用者の通信端末に配信するステップと、を備えた。
【0008】
また、請求項3に記載の発明は、前記パケットデータに変換するステップは、前記認識した利用者の音声及び前記提供するサービス内容を電子メールに加工するものであって、前記パケットデータを利用者の通信端末に配信するステップは、前記登録・保持されたユーザ情報に基づいて、電子メールを配信することとした。
【0009】
また、請求項4に記載の発明は、前記認識した利用者の音声に対応して提供するサービスを制御するステップは、複数の発音パターンを予め記憶・保持するステップと、前記入力された利用者の音声について、その発音パターンを分析するステップと、該利用者の発音パターンの特徴と該予め記憶・保持された発音パターンとを照合し、該利用者の発音を評価するステップと、を備えた。
【0010】
請求項5に記載の発明は、コンピュータシステムにより、サービスセンタが、該サービスセンタと通信回線を介して接続される通信端末の利用者に対し、音声サービスの提供を行うサービス提供システムであって、前記サービスセンタは、利用者の音声を認識しその要求に応答する手段と、該認識した利用者の音声に対応して提供するサービスを制御する手段と、通信端末の利用者に対し、ユーザ登録のための情報の入力を促す手段と、該ユーザ情報を登録する手段と、を備え、前記サービスを制御する手段は、該登録されたユーザ情報に応じたサービスを提供するものであって、前記ユーザ情報を登録する手段は、該提供したサービスの内容を登録することとした。
【0011】
(作用)
従って、請求項1、5に記載の発明によれば、利用者は、時間的制約を気にすることなく、以前受けたサービス記録に基づいて、自らの音声に対応したサービスの提供を受けることができるので、利用者の所望するサービスを確実に提供することができる。
【0012】
請求項2に記載の発明によれば、利用者は、音声通信だけでなく、パケット通信によりサービスの提供を受けることができるので、利用者の所望するサービスを確実に提供することができる。
【0013】
請求項3に記載の発明によれば、サービスは電子メール配信形式で提供されるので、利用者は、任意の時に確認することができるため、利用者の所望するサービスを確実に提供することができる。
【0014】
請求項4に記載の発明によれば、サービスセンタは、発音パターンを分析し、該利用者の発音の評価を行うので、利用者の所望するサービスを確実に提供することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図6に従って説明する。
図1は、音声サービス提供システムのシステム構成及び接続状態を概略的に示すブロック図である。
【0016】
通信端末としての携帯電話1は、通信回線網としての携帯電話網2を介して管理センタ3と接続されている。そして、管理センタ3は、公衆網(一般電話網)4と図示しない交換機を介して音声サービスセンタ5に接続されている。即ち、携帯電話1のユーザは、特定の電話番号を発呼することにより、音声サービスセンタ5が提供する種々の音声サービスを受ける。
【0017】
また、管理センタ3はゲートウェイサーバ6を備え、ゲートウェイサーバ6は、インターネット7を介して、音声サービスセンタ5と接続されている。
ゲートウェイサーバ6は、携帯電話1と音声サービスセンタ5との間でデータの授受を行う。携帯電話1とゲートウェイサーバ6との間では、携帯電話網2で構築した独自のプロトコルでデータの授受が行われ、ゲートウェイサーバ6と音声サービスセンタ5との間では、インターネットプロトコル(TCP/IP)でデータの授受が行われる。
【0018】
詳述すると、ゲートウェイサーバ6は、携帯電話(端末識別番号)に対してIPアドレスを割り当てるためのIPアドレスファイルを備えており、当該IPアドレスを使うことによって、携帯電話1は、ゲートウェイサーバ6を介して音声サービスセンタ5とデータの授受が可能となる。
【0019】
そして、携帯電話1は、電子メールの送受信やインターネット7上のWebサイトにアクセスするための制御プログラムを備えており、電子メールの送受信をし、また、所望のURL(Uniform Resource Locator)を入力することで種々の情報を閲覧し、様々なサービスを受けることができる。
【0020】
即ち、携帯電話1は、管理センタ3を介して電話交換網とパケット交換網の2系統の交換網により音声サービスセンタ5と接続されており、携帯電話1のユーザは、音声通信又はパケット通信の2通りの通信方法で音声サービスセンタ5と交信することが可能である。なお、携帯電話1が、音声通信とパケット通信とを同時に行いうる機能、所謂マルチアクセス機能を有するものである場合には、携帯電話1と音声サービスセンタ5は、通話と同時にパケット通信による交信が可能である。
【0021】
次に、音声サービスセンタ5の構成について説明する。
図2は、音声サービスセンタの構成を概略的に示すブロック図である。
音声サービスセンタ5は、音声サービスサーバ21と、パケットサービスサーバ22と、ユーザデータベース(以下、単にユーザDB)23と、を備える。
【0022】
音声サービスサーバ21は、音声応答部24と、コンテンツ管理・制御部25と、データ加工部26と、を備え、携帯電話1のユーザに対し音声通信による種々の音声サービスの提供を行う機能を有する。
【0023】
音声応答部24は、音声認識機能及び音声出力機能を有し、受付けたユーザの音声を認識し入力データとしてコンテンツ管理・制御部25へ出力するとともに、コンテンツ管理・制御部25から出力されたサービスデータを音声に変換しユーザに対し音声サービスの配信を行う。
【0024】
コンテンツ管理・制御部25は、ユーザに提供する種々のサービスについて、例えば、英会話講座、住所・地図案内等のコンテンツの管理及びその提供するサービスの制御を行う。即ち、当該コンテンツについての音声応答部24からの入力データを処理し、ユーザ配信すべきサービスデータを音声応答部24へ出力する。
【0025】
データ加工部26は、ユーザに対し提供したサービスの内容、結果等を電子メール等のパケットデータに加工し、パケットサービスサーバ22へ出力する。
即ち、音声サービスサーバ21は、携帯電話1のユーザに対し、音声通信による種々の音声サービスの提供を行うとともに、その提供したサービスの内容、結果等をパケットデータに加工し、パケットサービスサーバ22へ出力する。また、このような提供サービスの内容等、例えば、英会話サービスの進度等は、ユーザDB23にも出力され登録される。
【0026】
パケットサービスサーバ22は、パケット交換網を通じて、携帯電話1のユーザに対し、音声サービスを受けるためのユーザ登録、電子メールの送信等のパケットサービスの提供を行う。
【0027】
図3に示すように、ユーザDB23は、ユーザ情報を登録するデータベースであり、ユーザID、氏名、メールアドレス及び当該ユーザが提供を受ける音声サービス、以前受けたサービスの内容等が登録される。
【0028】
このような音声サービス提供システムを構成する音声サービスサーバ21、パケットサービスサーバ22及びユーザDB23は、汎用的な目的で使用される情報処理装置(コンピュータ)上で実行するコンピュータプログラムによって実現される。
【0029】
図4は、コンピュータのハードウェア構成を示す概略的なブロック図である。コンピュータは、中央処理装置(CPU)31と、当該CPU31に接続されるメモリ32、入力装置33、出力装置34、記憶装置35、ドライブ装置36、通信装置37とを有している。
【0030】
CPU31は、メモリ32を利用してプログラムを実行し、例えば、上記音声サービスセンタ5の音声サービスサーバ21等においては、サービス提供のために必要な処理を実現する。即ち、音声サービスサーバ21におけるメモリ32には、サービス提供に必要なプログラムとデータが格納される。
【0031】
入力装置33は、システム管理用のキーボード等の他、音声入力装置(図示せず)を含み、電話交換網と接続された音声入力装置によりユーザからの音声による要求や指示を受け付ける。また、出力装置34は、システム管理用のモニタ等の他、音声出力用のスピーカを含み、ユーザに提供するサービス音声の出力に用いられる。
【0032】
記憶装置35は、通常、磁気ディスク装置、光ディスク装置、光磁気ディスク装置を含む。記憶装置35には、上述のプログラム及びデータ等が格納され、CPU31は、入力装置33による指示に応答してプログラム,データをメモリ32へ転送し、それを実行する。また、この記憶装置35はデータベースとして使用することもできる。
【0033】
ドライブ装置36は、記録媒体38を駆動し、その記憶内容にアクセスする。この記録媒体38としては、メモリカード、フロッピー(登録商標)ディスク、光ディスク( CD−ROM,DVD−ROM,… )、光磁気ディスク(MO,MD,…)等、任意のコンピュータ読み取り可能な可搬型の記録媒体を使用することができる。この記録媒体38に上述のプログラム,データ等を格納しておき、必要に応じて、メモリ32にロードして使用することもできる。
【0034】
通信装置37は、携帯電話1及び他のコンピュータへの接続に用いられ、それらとの間で通信に伴うデータ変換等を行ってプログラムやデータの送受信を行う。通信装置37を備えたコンピュータは、ネットワーク接続された他のコンピュータの主記憶装置や補助記憶装置等から上述のプログラムやデータを受け取り、必要に応じてメモリ32にロードして使用する。
【0035】
次に、上記のように構成された音声サービス提供システムを英会話サービスに具体化した一例を示し、その作用とともに説明する。
図5に示すように、英会話サービスにおいては、前記音声サービスサーバ21のコンテンツ管理・制御部25(図2参照)は、練習プログラム・データベース(以下、単に練習プログラムDB)42と、発音分析部43と、発音パターン・データベース(以下、単に発音パターンDB)44と、を備える。
【0036】
練習プログラムDB42は、英会話サービスの進行内容を記述した英会話練習プログラムが登録されている。携帯電話のユーザが英会話サービスを受けるために特定の電話番号を発呼し、携帯電話1が音声サービスサーバ21に接続されると、練習プログラムDB42登録された複数の英会話練習プログラムの中から当該ユーザの練習進度に応じた適当な英会話練習プログラムが実行される。
【0037】
尚、本実施形態においては、VXML(Voice・eXtensible・Markup・Language)により記述されたプログラムにより遠隔英会話講座が進められる。例えば、日本語の単語を挙げ、いくつかの選択肢の中から当該日本語に対応する正しい英単語の回答を求めるような場合には、<prompt>タグにより、日本語の質問文を読み上げるとともに、<option>タグで定義された選択肢を<enumerate>タグで読み上げて、ユーザの回答を待つ。そして、回答があると、当該回答についての正誤判断を行い、<block>タグで返答を返す、という様にプログラムにより英会話サービスに関する処理が行われる。
【0038】
発音分析部43は、音声応答部24(図2参照)から出力されたユーザの音声データを分析し、ユーザの発音パターンの特徴を抽出し、その評価を行う。
発音パターンDB44には、英会話サービスで用いられる英単語及び英文毎に、正しい発音とする標準パターンの他、典型的な特徴を有する複数の評価用発音パターンが登録されており、ユーザの発音の癖・訛りの評価に供される。
【0039】
詳述すると、発音分析部43は、音声応答部24から出力されたユーザの音声データを分析し、当該ユーザの発音パターンの特徴を抽出する。
次に、発音分析部43は、前記抽出された利用者の発音パターンの特徴に基づいて、発音パターンDB44に登録された評価用発音パターンとの照合を行い、当該ユーザの発音の癖・訛についての評価を行う。
【0040】
このユーザの英単語及び英文の発音評価は、音声応答部24に出力されて音声サービスとしてユーザに提供される他、データ加工部26にも出力される。
データ加工部26は、提供した英会話サービスの内容とともに発音分析部から出力された前記発音評価を電子メールに加工し、パケットサービスサーバ22に出力する。そして、当該電子メールは、パケットサービスサーバ22からパケット交換網を通じて携帯電話1へ送信される。
【0041】
次に、携帯電話1のユーザが音声サービスセンタ5から英会話サービスの提供を受ける場合の処理フローについて説明する。
[ユーザ登録]
まず、ユーザ登録手続について説明する。
【0042】
携帯電話1のユーザが英会話サービスを受けるためは、パケットサービスサーバ22にアクセスし、予めユーザ登録をしておく必要がある。
携帯電話1のユーザがパケットサービスサーバ22にアクセスすると、パケットサービスサーバ22は、携帯電話1の表示画面12上にユーザ登録を促すWebページを表示するためのパケットを携帯電話1へ送信する。当該Webページは、ユーザが音声サービスの提供を受けるために必要な、希望するサービス、氏名及びメールアドレス等のユーザ情報を入力・送信するためのオブジェクトを備えている。
【0043】
携帯電話1のユーザが前記ユーザ情報を入力し、パケットサービスサーバ22に送信すると、パケットサービスサーバ22は、携帯電話1の端末識別番号(ユーザID)とともに、当該入力されたユーザ情報をユーザDB23に登録する。なお、本実施形態においては、ユーザIDとして携帯電話1の電話番号を用いる。
【0044】
そして、当該ユーザ登録が完了すると、パケットサービスサーバ22は、ユーザ登録が完了した旨及び当該音声サービスの提供を受けるための特定の電話番号を表示したWebページを携帯電話1に送信する。
【0045】
[英会話サービスの提供]
次に、英会話サービスの提供について、図6に従い説明する。
本実施形態において、英会話サービスは、携帯電話1と前記音声サービスサーバ21との間の電話回線網を通じた音声による英会話セッションと、当該英会話セッションの結果についての電子メール配信と、からなる。
【0046】
携帯電話1のユーザが、英会話サービスの提供を受けるための電話番号、即ち、先述のユーザ登録時に明示された特定の電話番号を発呼する(S101)と、携帯電話1は、電話交換網を介して音声サービスセンタ5の音声サービスサーバ21に接続される。
【0047】
携帯電話1と音声サービスサーバ21間が接続され、通話可能な状態になると、次に、音声サービスサーバ21は、ユーザDB23を呼び出し当該携帯電話のユーザIDを照合し、当該接続された携帯電話1及びそのユーザが、登録済みのユーザであるか否かの処理を行う(S102)。この場合において、携帯電話1及びそのユーザが未登録である場合(例えば、間違い電話)には、携帯電話1に対しユーザ登録手続きを促すメッセージを流し、携帯電話1との間の通話の切断処理を行う。
【0048】
当該接続された携帯電話1及びそのユーザが、前記登録ユーザであった場合(図4参照)には、音声サービスサーバ21は、英会話サービスを開始するために、携帯電話1のユーザに対し、英会話サービス及び英会話セッションのガイダンスを行う。そして、ユーザDB23に基づき当該ユーザの講座進度に応じて、練習プログラムDB42に登録された練習プログラムの中から複数の練習コースを提示し、コース選択を行うよう促す(S103)。
【0049】
携帯電話1のユーザが、携帯電話1のボタン11をプッシュすることにより又は音声入力により練習コースを選択する(S104)と、音声サービスサーバ21は、選択された練習コースに対応する前記練習プログラムに基づき英会話セッションを開始する。
【0050】
本実施形態において、英会話セッションは、音声サービスサーバ21の問い掛けに対し、携帯電話1のユーザが返答するという形式で進められる。例えば、発音練習コースを選択した場合には、音声サービスサーバ21は、英単語又は英文の模範発音例を流して、ユーザに当該英単語又は英文の発音を促す(S105)。これに対し、携帯電話1のユーザは、携帯電話1の音声入力部に向かって当該英単語又は英文を発音する(S106)。そして、音声サービスサーバ21は、当該ユーザの発音に対する評価を行い(S107)、フィードバックを返すとともに、再び模範発音例を流す。このような英会話セッションは、練習プログラム終了まで行われる。
【0051】
ここで、この発音評価ステップについて詳述する。携帯電話1から入力されたのユーザの音声は、音声サービスサーバ21の音声応答部24により受付けられ、音声応答部24は、このユーザの音声について音声認識を行う。この場合において、当該音声、即ちユーザの英単語及び英文の発音が、先に音声サービスサーバ21が例示した英単語及び英文であると認識できない場合には、音声応答部は、携帯電話1に対し、その旨のメッセージ及び模範発音例を流し、再度発音するように促す。
【0052】
音声応答部24が、ユーザの発音が先に音声サービスサーバ21が例示した英単語及び英文であると認識した場合、音声応答部24は、当該ユーザの音声データをコンテンツ管理・制御部25に出力する。ユーザの音声データがコンテンツ管理・制御部25に出力されると、コンテンツ管理・制御部25の発音分析部43は、かかる音声データを分析しユーザの発音パターンの特徴を抽出する。
【0053】
次に、発音分析部43は、発音パターンDB44を呼び出し、発音パターンDB44に登録された分析用発音パターンとの照合を行い、当該ユーザの発音の癖・訛の評価を行う。
【0054】
コンテンツ管理・制御部25は、当該ユーザの発音の評価データを音声応答部24に出力し、模範発音例及び評価メッセージの音声を出力するよう指示する。そして、音声応答部24は、携帯電話1に対し模範発音例及び評価メッセージを流す。
【0055】
練習プログラムが終了すると、音声サービスサーバ21は、携帯電話1に対し、英会話サービスは終了した旨のガイダンスを行うとともに、当該英会話セッションの内容及びユーザの発音の評価は、電子メールにより配信される旨のメッセージを流し、携帯電話1のユーザによる通話の切断を待機する(S108)。そして、携帯電話1のユーザが、音声サービスサーバ21との通話を切断する(S109)とことにより、英会話セッションは終了する。
【0056】
英会話セッションが終了すると、次に、コンテンツ管理・制御部25の発音分析部43は、前記英会話セッションに行った携帯電話1のユーザの発音評価を英会話セッションの内容とともにデータ加工部26に出力する。そして、データ加工部26は、当該出力された英会話セッションの内容及び携帯電話1のユーザの発音評価を電子メールに加工し、パケットサービスサーバ22に出力する(S110)。そして、パケットサービスサーバ22は、当該出力された電子メールを携帯電話1に送信する(S111)。
【0057】
携帯電話1のユーザは、当該配信された電子メールを受信し、電子メールに記載された英会話セッションの内容及び携帯電話1のユーザの発音評価を確認し自己の英単語及び英文の発音の癖・訛をチェックする(S112)。
【0058】
以上記述したように、本実施の形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)音声サービスサーバ21は、音声応答部24と、コンテンツ管理・制御部25と、データ加工部26とを備えた。音声応答部24は、受付けたユーザの音声を認識し、入力データとしてコンテンツ管理・制御部25に出力する。コンテンツ管理・制御部25は、当該入力データを処理し、サービスデータとして音声応答部24に出力する。そして、音声応答部24がサービスデータを音声に変換してユーザに対し音声サービスの配信を行うこととした。従って、オペレータの勤務時間及び人件費という制約を受けることなく、柔軟なサービスを提供することができる。
【0059】
(2)パケットサービスサーバ22は、携帯電話1のユーザに対しユーザ登録を促し、当該ユーザ登録されたユーザの情報をユーザDB23に登録する。また、英会話サービスの進度等の音声サービスサーバ21が提供したサービスの内容も、ユーザDB23に登録される。そして、音声サービスサーバ21は、ユーザDB23に基づき当該ユーザに応じたサービスの提供を行うこととした。その結果、ユーザが所望するサービスを提供することができる。
【0060】
(3)前記音声サービスサーバ21のデータ加工部26は、ユーザに対し提供したサービスの内容、結果等をパケットデータに加工し、パケットサービスサーバ22へ出力することとした。従って、音声サービスだけでなく、パケットサービスの提供も行うことができる。
【0061】
(4) パケットサービスサーバ22は、携帯電話1のユーザに対し、音声サービスを受けるためのユーザ登録の提供を行うこととし、当該入力されたメールアドレス等のユーザ情報は、ユーザDB23に登録されることとした。その結果、電子メールによりサービスを提供することができる。
【0062】
(5) コンテンツ管理・制御部25は、練習プログラム・データベース42と、発音分析部43と、発音パターン・データベース44と、を備え、発音分析部43は、ユーザの音声データを分析し、ユーザの発音パターンの特徴を抽出する。そして、発音分析部43は、発音パターンDB44に登録された評価用発音パターンとの照合を行い、当該ユーザの発音の癖・訛についての評価を行うこととした。その結果、ユーザの発音評価サービスを提供することができる。
【0063】
尚、前記実施形態は、以下の態様に変更してもよい。
○本実施形態においては、管理センタ3と音声サービスセンタ5は、それぞれ独立した構成となっているが、音声サービスセンタ5が管理センタ3の構内にある構成としてもよい。
【0064】
○本実施形態においては携帯端末としての携帯電話1に具体化して説明したが、音声サービスセンタ5との通信において、音声通信において固定電話を利用してもよく、パケット通信においては、インターネット7に接続されたパソコンやPDAを利用してもよい。
【0065】
○本実施形態では、登録確認のみでユーザ認証は行っていないが、サービス開始前にユーザ認証を行ってもよい。
○音声応答部24において音声認証を行ってもよい。
【0066】
○その他言語、学習講座、住所地図案内等、英会話サービス以外のサービスに具体化してもよい。
○ 本実施形態では、音声応答部24及び提供サービスの制御プログラム言語としてVXMLを例示して説明したが、その他言語により制御を行ってもよい。
【0067】
○本実施形態では、通話サービス(英会話セッション)とパケットサービス(電子メール配信)とを分けて具体化したが、携帯電話1がユーザ側の端末が音声通信とパケット通信を同時に行うことができるものである場合、音声サービスとパケットサービスを同時に行うものであってもよい。
【0068】
○また、音声サービスとパケットサービスを同時に行う場合にあっては、TVML等の言語を利用して、端末画面上に動画を表示しながらサービスを行うものであってもよい。
【0069】
○英会話サービスは、英単語及び英文の発音練習の他、構文問題、日本語訳の講座を行うものであってもよい。
次に、前記各実施形態から把握できる技術思想を追記する。
【0070】
(イ)請求項5に記載のサービス提供システムにおいて、前記認識した利用者の音声及び前記提供するサービスの内容をパケットデータに変換する手段と、該パケットデータを利用者の通信端末に配信する手段と、を備えたことを特徴とするサービス提供システム。
【0071】
(ロ)請求項5又は前記(イ)に記載のサービス提供システムにおいて、前記パケットデータに変換する手段は、前記認識した利用者の音声及び前記提供するサービス内容を電子メールに加工するものであって、前記パケットデータを利用者の通信端末に配信する手段は、前記登録されたユーザ情報に基づいて、電子メールを配信することを特徴とするサービス提供システム。
【0072】
(ハ)請求項5、前記(イ)及び(ロ)のうちの何れか1つに記載のサービス提供システムにおいて、前記認識した利用者の音声に対応して提供するサービスを制御する手段は、複数の発音パターンを予め登録する手段と、前記入力された利用者の音声について、その発音パターンを分析する手段と、該利用者の発音パターンの特徴と該予め登録された発音パターンとを照合し、該利用者の発音を評価する手段と、を備えたことを特徴とするサービス提供システム。
【0073】
(二)前記(ハ)に記載のサービス提供システムは、英会話サービスを提供する英会話サービス提供システムであって、前記発音を評価する手段は、該利用者の発音の癖及び訛のうちの少なくとも何れか1つを評価することを特徴とする英会話サービス提供システム。
【0074】
(ホ)請求項4に記載のサービス提供方法は、英会話サービスの提供を行う英会話サービス提供方法であって、前記発音を評価するステップは、該利用者の発音の癖及び訛のうちの少なくとも何れか1つを評価することを特徴とする英会話サービス提供方法。
【0075】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、利用者の所望するサービスを確実に提供することができる、サービス提供方法及びサービス提供システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】システム構成及び接続状態を概略的に示すブロック図。
【図2】音声サービスセンタ5の構成を概略的に示すブロック図。
【図3】ユーザデータベース23の構成を機能的に示す説明図。
【図4】コンピュータのハードウェア構成を示す概略的なブロック図。
【図5】コンテンツ管理・制御部25の構成を概略的に示すブロック図。
【図6】携帯電話1へのサービス提供態様を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…通信端末としての携帯電話、5…音声サービスセンタ、21…音声サービスサーバ、22…パケットサービスサーバ、23…ユーザデータベース(ユーザDB)、24…音声応答部、25…コンテンツ管理・制御部、26…データ加工部、43…発音分析部、44…発音パターン・データベース(発音パターンDB)。
Claims (5)
- コンピュータシステムにより、サービスセンタが、該サービスセンタと通信回線を介して接続される通信端末の利用者に対し、音声サービスの提供を行うサービス提供方法であって、
前記サービスセンタは、
利用者の音声を認識しその要求に応答するステップと、
該認識した利用者の音声に対応して提供するサービスを制御するステップと、
通信端末の利用者に対し、ユーザ登録のための情報の入力を促すステップと、
該ユーザ情報を登録するステップと、を備え、
前記サービスを制御するステップは、該登録されたユーザ情報に応じたサービスを提供するものであって、
前記ユーザ情報を登録するステップは、該提供したサービスの内容を登録することを特徴とするサービス提供方法。 - 請求項1に記載のサービス提供方法において、
前記サービスセンタは、
前記認識した利用者の音声及び前記提供するサービスの内容をパケットデータに変換するステップと、
該パケットデータを利用者の通信端末に配信するステップと、を備えたことを特徴とするサービス提供方法。 - 請求項2に記載のサービス提供方法において、
前記パケットデータに変換するステップは、前記認識した利用者の音声及び前記提供するサービス内容を電子メールに加工するものであって、
前記パケットデータを利用者の通信端末に配信するステップは、前記登録されたユーザ情報に基づいて、電子メールを配信することを特徴とするサービス提供方法。 - 請求項1〜請求項3のうちの何れか1つに記載のサービス提供方法において、
前記サービスを制御するステップは、
複数の発音パターンを予め登録するステップと、
前記入力された利用者の音声について、その発音パターンを分析するステップと、
該利用者の発音パターンの特徴と該予め登録された発音パターンとを照合し、該利用者の発音を評価するステップと、を備えたことを特徴とするサービス提供方法。 - コンピュータシステムにより、サービスセンタが、該サービスセンタと通信回線を介して接続される通信端末の利用者に対し、音声サービスの提供を行うサービス提供システムであって、
前記サービスセンタは、
利用者の音声を認識しその要求に応答する手段と、
該認識した利用者の音声に対応して提供するサービスを制御する手段と、
通信端末の利用者に対し、ユーザ登録のための情報の入力を促す手段と、
該ユーザ情報を登録する手段と、を備え、
前記サービスを制御する手段は、該登録されたユーザ情報に応じたサービスを提供するものであって、
前記ユーザ情報を登録する手段は、該提供したサービスの内容を登録することを特徴とするサービス提供システム。
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014170518A (ja) * | 2013-02-06 | 2014-09-18 | Ricoh Co Ltd | 情報処理システム、情報処理方法およびプログラム |
| JP2018049285A (ja) * | 2012-06-18 | 2018-03-29 | エイディシーテクノロジー株式会社 | 音声応答装置 |
-
2002
- 2002-06-26 JP JP2002186670A patent/JP2004030313A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018049285A (ja) * | 2012-06-18 | 2018-03-29 | エイディシーテクノロジー株式会社 | 音声応答装置 |
| JP2014170518A (ja) * | 2013-02-06 | 2014-09-18 | Ricoh Co Ltd | 情報処理システム、情報処理方法およびプログラム |
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