JP2004026211A - 清涼飲料等の容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】ペットボトルに代替して各種の清涼飲料に使用してペットボトルと同様なリキャップ性を確保することができる清涼飲料容器を提供する。
【解決手段】カップ形容器本体10aの一体の蓋10bにそれぞれ封止孔とした2箇所のストロー孔11,12を設けて,該ストロー孔11,12に添付のストロー20の長手方向両端部を気密に挿入することによって上記外部と連通するストロー孔を同時に塞いで容器10を封止することによって,容器10が揺動や振動を受けたり,転倒しても容器10に充填した清涼飲料が流出又は漏出するのを防止するとともにストロー20の長手方向一方端部を抜脱することによってストロー20による飲用を可能として,リキャップ性を確保して携帯持参して必要な量を多数回に分けて飲用可能とする清涼飲料用容器10とする。
【選択図】 図2
【解決手段】カップ形容器本体10aの一体の蓋10bにそれぞれ封止孔とした2箇所のストロー孔11,12を設けて,該ストロー孔11,12に添付のストロー20の長手方向両端部を気密に挿入することによって上記外部と連通するストロー孔を同時に塞いで容器10を封止することによって,容器10が揺動や振動を受けたり,転倒しても容器10に充填した清涼飲料が流出又は漏出するのを防止するとともにストロー20の長手方向一方端部を抜脱することによってストロー20による飲用を可能として,リキャップ性を確保して携帯持参して必要な量を多数回に分けて飲用可能とする清涼飲料用容器10とする。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,清涼飲料を充填して飲用に供する清涼飲料等の容器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
各種清涼飲料の容器としてペットボトル,缶,プラスチックカップ等各種の容器が用いられているが,例えば500ミリリットルのペットボトル容器は着脱自在のキャップがあることによって,他の容器が確保し難いリキャップ性を確保でき,例えば携帯することによって必要な量を多数回に分けて飲用できるという特徴を具備したものとなり,例えば水筒の代りに使用されるといったように一気に普及し,その使用量が他の容器に比して優位となる傾向がある。
【0003】
しかし,例えばこの500ミリリットルのペットボトル容器は,ボトル状容器の上端を狭めることによって飲み口とし,その先端にキャップを螺装することによってリキャップ性を確保した構造のものとされており,この構造から制約を受けることによって容器の形状やデザインが固定化したものとなり,容器によって商品の個性や特徴を出し難い状況になっている。
【0004】
本発明は,ペットボトル容器に見られる優れた特徴であるリキャップ性を確保するとともに形状やデザインの多様性を確保することができ,ペットボトルに代替して各種清涼飲料に使用できるようにした清涼飲料等の容器を提供することをもってその解決課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は,清涼飲料等の容器を,ストローの長手方向両端部を気密に挿入することによって転倒時の流出防止をなし得る程度に密封閉塞自在とし且つ上記ストローの長手方向一方端部を抜脱することによって該ストローの一方端部から飲用を自在とした清涼飲料用の容器であって,該容器が外部と連通する2箇所のストロー挿入孔とこれら2箇所のストロー挿入孔を一連に繋ぐように挿入して該ストロー挿入孔を同時に密封閉塞自在とした飲用兼密封用のストローを備えた構成としたものである。
【0006】
請求項2に記載の発明は,上記清涼飲料等の容器を,その容器における2箇所のストロー孔をそれぞれストロー差込によって破断挿入自在の封止孔とし且つ上記ストローを容器に取外し自在に包装添付して一体的に配置した形態としたものである。
【0007】
請求項3に記載の発明は,上記清涼飲料等の容器を,その容器における2箇所のストロー孔に長手方向両端部を気密に挿入するとともに少なくともその一方端部をそのストロー孔に挿脱自在として上記ストローを容器に一体的に配置した形態としたものである。
【0008】
請求項4に記載の発明は,上記清涼飲料等の容器を,その容器における2箇所のストロー孔の一方に上記ストローの長手方向一方端部を挿入し長手方向他方端部を密封するとともにストロー孔の他方をストロー差込によって破断挿入自在のシール封止孔として上記ストローを容器に一体的に配置した形態としたものである。
【0009】
【作用】
請求項1に記載の発明は,容器の2箇所のストロー孔にストロー長手方向両端部を気密に挿入することによって外部と連通するストロー孔が同時に塞がれて封止され,密封閉塞状態となることによって,容器が揺動や振動を受けたり,転倒しても容器に充填した清涼飲料が流出又は漏出するのを防止でき,またストローの長手方向一方端部を抜脱することによってストローによる飲用が可能となるから,形状やデザインに捉われずに上記ストローによって容器のリキャップ性を確保することができ,各種清涼飲料に使用できるとともに携帯持参して必要な量を多数回に分けて飲用可能な容器となる。
【0010】
請求項2,3,4に記載の発明は,それぞれ容器にストローを一体的に配置することによって清涼飲料の商品価値を高めて容器の使い勝手を向上する形態となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1,2及び3において10は,例えば清涼飲料を充填した清涼飲料用容器,20はストローを示してあり,該清涼飲料用容器10は,例えば縦長カップの形状の容器本体10aと,その開口を閉塞するように容器本体10a上端に一体の蓋10bを備えた密封蓋付き広口の容器としてある。この容器10は,緑茶,ウーロン茶,コーヒー等の各種清涼飲料を充填し店頭販売することによって,その購入者の飲用に供するように使用するものとされる。
【0012】
清涼飲料用容器10は,ストロー20の長手方向両端部を気密に挿入することによって転倒時の流出防止をなし得る程度に密封閉塞自在とし且つ上記ストロー20の長手方向一方端部を抜脱することによって該ストロー20の一方端部から飲用を自在とした清涼飲料用であって,該容器10が外部と連通する2箇所のストロー孔11,12とこれら2箇所のストロー孔11,12を一連に繋ぐように挿入して該ストロー孔11,12を同時に密封閉塞自在とした飲用兼密封用のストロー20を備えた構成としてある。
【0013】
該清涼飲料用容器10は,例えば防水系の紙,樹脂,金属等適宜材料の単体又は複合材を上記広口の容器とするように必要な加工を施して形成してある。このとき該清涼飲料用容器10における上記容器本体10上端の一体の蓋10bは,上記適宜材料の単体又は複合材を用いて形成し,容器本体10aに清涼飲料を充填後にこの容器本体10aの開口を閉塞するように,容器本体10aに熱溶着等の接着手段によって容器本体10aに一体化し,容器10を密封蓋付きのものとするようにしてある。
【0014】
清涼飲料用容器10は,本例においてその一体の蓋10bに上記2箇所のストロー孔11,12を配置してあるが,この2箇所のストロー孔11,12は,それぞれストロー20差込によって破断挿入自在の封止孔としてあり,またこのとき上記ストロー20は,これを容器10に取外し自在に包装添付して一体的に配置してある。
【0015】
ストロー孔11,12の封止孔は,例えば蓋10bに透孔を形成し,これを別途配置した,例えば樹脂フィルムと金属箔の積層材等のシール材で塞ぐことにより,上記ストロー20差込によって破断挿入自在とすること,容器10に複合材の積層材を用いたときその表層材料部分を剥離除去し,露出した残余の樹脂フィルム等により,同じく上記ストロー20差込によって破断挿入自在とすること,あるいは蓋10bに形成した透孔に対して封止孔を備えたキャップ状部材を嵌め込んで,同じく上記ストロー20差込によって破断挿入自在とすることができる。図示したものは上記表層材料部分を剥離除去して残余の樹脂フィルムと金属箔の積層材による封止孔を形成配置した例とした。
【0016】
ストロー20は,清涼飲料用容器10の上記所定位置に形成したストロー孔11,12に長手方向両端部を挿入し,その一方端部を抜脱して充填した清涼飲料を飲用するに必要且つ充分な長さを備え,例えば長手方向中間に無方向的に折曲をなし得るように蛇腹部を形成配置したものを用いて,これを蛇腹部で折返した状態で透明樹脂袋21に封入し,該袋21を清涼飲料用容器10,特にその容器本体10aに,例えば熱溶着によって接着し,該容器10に取外し自在に包装添付して一体的な配置を行ったものとしてある。
【0017】
従ってストロー20をその包装のまま容器10から取り外し,包装を解いてストロー20の一方端部を2箇所のうち吸引用一方のストロー孔11又は12に,他方端部を密封閉塞用他方のストロー孔12又は11にそれぞれ差込んでそれぞれ封止孔を破断挿入して該ストロー孔11,12に気密に挿入することによって清涼飲料用容器10の密封閉塞と一方のストロー孔11又は12から飲用側端部を抜脱することによって該ストロー20による飲用を可能とする,リキャップ性を備えた清涼飲料用容器10とすることができる。
【0018】
図中13はストロー20によって容器10を密封閉塞するときに該容器10に長手方向両端部を挿入したストロー20を覆って,容器10の外観を向上し,その携帯に際してストロー20の外れ等を防止するように容器10に設置したオーバーキャップである。
【0019】
また図4及び図5は他の例を示しており,これらは上記例とはいずれも容器10の形状を変更し,図4においては円筒乃至角筒状の容器10を用い,図5においては牛乳パック状の容器10を用いることによって同様にストロー20による密封閉塞と飲用を行うようにした例である。
【0020】
以上に図示した例以外に,容器とストローの関係について,その容器における2箇所のストロー孔に長手方向両端部を気密に挿入するとともに少なくともその一方端部をそのストロー孔に挿脱自在として上記ストローを容器に一体的に配置した形態とすること,またその容器における2箇所のストロー孔の一方に上記ストローの長手方向一方端部を挿入し長手方向他方端部を密封するとともにストロー孔の他方をストロー差込によって破断挿入自在のシール封止孔として上記ストローを容器に一体的に配置した形態とすることも可能である。ストロー孔のストロー挿入やストローの破断挿入を容器又は容器本体のストロー孔を囲むように設置したクッション材によって更に高気密状態に行って密封閉塞性を高度化するようにすることも可能である。容器の形成は樹脂の射出成形,金属の多段プレス成形と蓋固定,積層材の折曲及び接着固定のようにそれぞれの材料に応じた加工手段を用いることができる。
【0021】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明は,容器の2箇所のストロー孔にストロー長手方向両端部を気密に挿入することによって外部と連通するストロー孔が同時に塞がれて封止され,密封閉塞状態となることによって,容器が揺動や振動を受けたり,転倒しても容器に充填した清涼飲料が流出又は漏出するのを防止でき,またストローの長手方向一方端部を抜脱することによってストローによる飲用が可能となるから,形状やデザインに捉われずに上記ストローによって容器のリキャップ性を確保することができ,各種清涼飲料に使用できるとともに携帯持参して必要な量を多数回に分けて飲用可能にして,ペットボトルに代替して同様なリキャップ性を備えた清涼飲料等の容器を提供することができ,請求項2,3,4に記載の発明は,それぞれ容器にストローを一体的に配置することによって清涼飲料の商品価値を高めて容器の使い勝手を向上する形態とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】清涼飲料用容器の斜視図である。
【図2】清涼飲料用容器の密封閉塞状態を示す縦断面図である。
【図3】清涼飲料用容器の飲用状態を示す縦断面図である。
【図4】他の例の清涼飲料用容器の縦断面図である。
【図5】他の例の清涼飲料用容器の縦断面図である。
【符号の説明】
10 清涼飲料用容器
10a 容器本体
10b 蓋
11 ストロー孔
12 ストロー孔
13 オーバーキャップ
20 ストロー
21 透明樹脂袋
【発明の属する技術分野】
本発明は,清涼飲料を充填して飲用に供する清涼飲料等の容器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
各種清涼飲料の容器としてペットボトル,缶,プラスチックカップ等各種の容器が用いられているが,例えば500ミリリットルのペットボトル容器は着脱自在のキャップがあることによって,他の容器が確保し難いリキャップ性を確保でき,例えば携帯することによって必要な量を多数回に分けて飲用できるという特徴を具備したものとなり,例えば水筒の代りに使用されるといったように一気に普及し,その使用量が他の容器に比して優位となる傾向がある。
【0003】
しかし,例えばこの500ミリリットルのペットボトル容器は,ボトル状容器の上端を狭めることによって飲み口とし,その先端にキャップを螺装することによってリキャップ性を確保した構造のものとされており,この構造から制約を受けることによって容器の形状やデザインが固定化したものとなり,容器によって商品の個性や特徴を出し難い状況になっている。
【0004】
本発明は,ペットボトル容器に見られる優れた特徴であるリキャップ性を確保するとともに形状やデザインの多様性を確保することができ,ペットボトルに代替して各種清涼飲料に使用できるようにした清涼飲料等の容器を提供することをもってその解決課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は,清涼飲料等の容器を,ストローの長手方向両端部を気密に挿入することによって転倒時の流出防止をなし得る程度に密封閉塞自在とし且つ上記ストローの長手方向一方端部を抜脱することによって該ストローの一方端部から飲用を自在とした清涼飲料用の容器であって,該容器が外部と連通する2箇所のストロー挿入孔とこれら2箇所のストロー挿入孔を一連に繋ぐように挿入して該ストロー挿入孔を同時に密封閉塞自在とした飲用兼密封用のストローを備えた構成としたものである。
【0006】
請求項2に記載の発明は,上記清涼飲料等の容器を,その容器における2箇所のストロー孔をそれぞれストロー差込によって破断挿入自在の封止孔とし且つ上記ストローを容器に取外し自在に包装添付して一体的に配置した形態としたものである。
【0007】
請求項3に記載の発明は,上記清涼飲料等の容器を,その容器における2箇所のストロー孔に長手方向両端部を気密に挿入するとともに少なくともその一方端部をそのストロー孔に挿脱自在として上記ストローを容器に一体的に配置した形態としたものである。
【0008】
請求項4に記載の発明は,上記清涼飲料等の容器を,その容器における2箇所のストロー孔の一方に上記ストローの長手方向一方端部を挿入し長手方向他方端部を密封するとともにストロー孔の他方をストロー差込によって破断挿入自在のシール封止孔として上記ストローを容器に一体的に配置した形態としたものである。
【0009】
【作用】
請求項1に記載の発明は,容器の2箇所のストロー孔にストロー長手方向両端部を気密に挿入することによって外部と連通するストロー孔が同時に塞がれて封止され,密封閉塞状態となることによって,容器が揺動や振動を受けたり,転倒しても容器に充填した清涼飲料が流出又は漏出するのを防止でき,またストローの長手方向一方端部を抜脱することによってストローによる飲用が可能となるから,形状やデザインに捉われずに上記ストローによって容器のリキャップ性を確保することができ,各種清涼飲料に使用できるとともに携帯持参して必要な量を多数回に分けて飲用可能な容器となる。
【0010】
請求項2,3,4に記載の発明は,それぞれ容器にストローを一体的に配置することによって清涼飲料の商品価値を高めて容器の使い勝手を向上する形態となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1,2及び3において10は,例えば清涼飲料を充填した清涼飲料用容器,20はストローを示してあり,該清涼飲料用容器10は,例えば縦長カップの形状の容器本体10aと,その開口を閉塞するように容器本体10a上端に一体の蓋10bを備えた密封蓋付き広口の容器としてある。この容器10は,緑茶,ウーロン茶,コーヒー等の各種清涼飲料を充填し店頭販売することによって,その購入者の飲用に供するように使用するものとされる。
【0012】
清涼飲料用容器10は,ストロー20の長手方向両端部を気密に挿入することによって転倒時の流出防止をなし得る程度に密封閉塞自在とし且つ上記ストロー20の長手方向一方端部を抜脱することによって該ストロー20の一方端部から飲用を自在とした清涼飲料用であって,該容器10が外部と連通する2箇所のストロー孔11,12とこれら2箇所のストロー孔11,12を一連に繋ぐように挿入して該ストロー孔11,12を同時に密封閉塞自在とした飲用兼密封用のストロー20を備えた構成としてある。
【0013】
該清涼飲料用容器10は,例えば防水系の紙,樹脂,金属等適宜材料の単体又は複合材を上記広口の容器とするように必要な加工を施して形成してある。このとき該清涼飲料用容器10における上記容器本体10上端の一体の蓋10bは,上記適宜材料の単体又は複合材を用いて形成し,容器本体10aに清涼飲料を充填後にこの容器本体10aの開口を閉塞するように,容器本体10aに熱溶着等の接着手段によって容器本体10aに一体化し,容器10を密封蓋付きのものとするようにしてある。
【0014】
清涼飲料用容器10は,本例においてその一体の蓋10bに上記2箇所のストロー孔11,12を配置してあるが,この2箇所のストロー孔11,12は,それぞれストロー20差込によって破断挿入自在の封止孔としてあり,またこのとき上記ストロー20は,これを容器10に取外し自在に包装添付して一体的に配置してある。
【0015】
ストロー孔11,12の封止孔は,例えば蓋10bに透孔を形成し,これを別途配置した,例えば樹脂フィルムと金属箔の積層材等のシール材で塞ぐことにより,上記ストロー20差込によって破断挿入自在とすること,容器10に複合材の積層材を用いたときその表層材料部分を剥離除去し,露出した残余の樹脂フィルム等により,同じく上記ストロー20差込によって破断挿入自在とすること,あるいは蓋10bに形成した透孔に対して封止孔を備えたキャップ状部材を嵌め込んで,同じく上記ストロー20差込によって破断挿入自在とすることができる。図示したものは上記表層材料部分を剥離除去して残余の樹脂フィルムと金属箔の積層材による封止孔を形成配置した例とした。
【0016】
ストロー20は,清涼飲料用容器10の上記所定位置に形成したストロー孔11,12に長手方向両端部を挿入し,その一方端部を抜脱して充填した清涼飲料を飲用するに必要且つ充分な長さを備え,例えば長手方向中間に無方向的に折曲をなし得るように蛇腹部を形成配置したものを用いて,これを蛇腹部で折返した状態で透明樹脂袋21に封入し,該袋21を清涼飲料用容器10,特にその容器本体10aに,例えば熱溶着によって接着し,該容器10に取外し自在に包装添付して一体的な配置を行ったものとしてある。
【0017】
従ってストロー20をその包装のまま容器10から取り外し,包装を解いてストロー20の一方端部を2箇所のうち吸引用一方のストロー孔11又は12に,他方端部を密封閉塞用他方のストロー孔12又は11にそれぞれ差込んでそれぞれ封止孔を破断挿入して該ストロー孔11,12に気密に挿入することによって清涼飲料用容器10の密封閉塞と一方のストロー孔11又は12から飲用側端部を抜脱することによって該ストロー20による飲用を可能とする,リキャップ性を備えた清涼飲料用容器10とすることができる。
【0018】
図中13はストロー20によって容器10を密封閉塞するときに該容器10に長手方向両端部を挿入したストロー20を覆って,容器10の外観を向上し,その携帯に際してストロー20の外れ等を防止するように容器10に設置したオーバーキャップである。
【0019】
また図4及び図5は他の例を示しており,これらは上記例とはいずれも容器10の形状を変更し,図4においては円筒乃至角筒状の容器10を用い,図5においては牛乳パック状の容器10を用いることによって同様にストロー20による密封閉塞と飲用を行うようにした例である。
【0020】
以上に図示した例以外に,容器とストローの関係について,その容器における2箇所のストロー孔に長手方向両端部を気密に挿入するとともに少なくともその一方端部をそのストロー孔に挿脱自在として上記ストローを容器に一体的に配置した形態とすること,またその容器における2箇所のストロー孔の一方に上記ストローの長手方向一方端部を挿入し長手方向他方端部を密封するとともにストロー孔の他方をストロー差込によって破断挿入自在のシール封止孔として上記ストローを容器に一体的に配置した形態とすることも可能である。ストロー孔のストロー挿入やストローの破断挿入を容器又は容器本体のストロー孔を囲むように設置したクッション材によって更に高気密状態に行って密封閉塞性を高度化するようにすることも可能である。容器の形成は樹脂の射出成形,金属の多段プレス成形と蓋固定,積層材の折曲及び接着固定のようにそれぞれの材料に応じた加工手段を用いることができる。
【0021】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明は,容器の2箇所のストロー孔にストロー長手方向両端部を気密に挿入することによって外部と連通するストロー孔が同時に塞がれて封止され,密封閉塞状態となることによって,容器が揺動や振動を受けたり,転倒しても容器に充填した清涼飲料が流出又は漏出するのを防止でき,またストローの長手方向一方端部を抜脱することによってストローによる飲用が可能となるから,形状やデザインに捉われずに上記ストローによって容器のリキャップ性を確保することができ,各種清涼飲料に使用できるとともに携帯持参して必要な量を多数回に分けて飲用可能にして,ペットボトルに代替して同様なリキャップ性を備えた清涼飲料等の容器を提供することができ,請求項2,3,4に記載の発明は,それぞれ容器にストローを一体的に配置することによって清涼飲料の商品価値を高めて容器の使い勝手を向上する形態とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】清涼飲料用容器の斜視図である。
【図2】清涼飲料用容器の密封閉塞状態を示す縦断面図である。
【図3】清涼飲料用容器の飲用状態を示す縦断面図である。
【図4】他の例の清涼飲料用容器の縦断面図である。
【図5】他の例の清涼飲料用容器の縦断面図である。
【符号の説明】
10 清涼飲料用容器
10a 容器本体
10b 蓋
11 ストロー孔
12 ストロー孔
13 オーバーキャップ
20 ストロー
21 透明樹脂袋
Claims (4)
- ストローの長手方向両端部を気密に挿入することによって転倒時の流出防止をなし得る程度に密封閉塞自在とし且つ上記ストローの長手方向一方端部を抜脱することによって該ストローの一方端部から飲用を自在とした清涼飲料用の容器であって,該容器が外部と連通する2箇所のストロー孔とこれら2箇所のストロー孔を一連に繋ぐように挿入して該ストロー孔を同時に密封閉塞自在とした飲用兼密封用のストローを備えてなることを特徴とする清涼飲料等の容器。
- 上記容器における2箇所のストロー孔をそれぞれストロー差込によって破断挿入自在の封止孔とし且つ上記ストローを容器に取外し自在に包装添付して一体的に配置してなることを特徴とする請求項1に記載の清涼飲料等の容器。
- 上記容器における2箇所のストロー孔に長手方向両端部を気密に挿入するとともに少なくともその一方端部をそのストロー孔に挿脱自在として上記ストローを容器に一体的に配置してなることを特徴とする請求項1に記載の清涼飲料等の容器。
- 上記容器における2箇所のストロー孔の一方に上記ストローの長手方向一方端部を挿入し長手方向他方端部を密封するとともにストロー孔の他方をストロー差込によって破断挿入自在のシール封止孔として上記ストローを容器に一体的に配置してなることを特徴とする請求項1に記載の清涼飲料等の容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002184261A JP2004026211A (ja) | 2002-06-25 | 2002-06-25 | 清涼飲料等の容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002184261A JP2004026211A (ja) | 2002-06-25 | 2002-06-25 | 清涼飲料等の容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004026211A true JP2004026211A (ja) | 2004-01-29 |
Family
ID=31180221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002184261A Pending JP2004026211A (ja) | 2002-06-25 | 2002-06-25 | 清涼飲料等の容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004026211A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008509858A (ja) * | 2005-05-24 | 2008-04-03 | パクマン ハウ | 使い捨て飲料容器及び容器キャップ |
| EP3569112A1 (en) * | 2018-05-18 | 2019-11-20 | Ken Coates | A sealed container for beverages |
| US20230174291A1 (en) * | 2020-05-11 | 2023-06-08 | Eugene JENSEN | Insulating holder and method for transporting beverages |
-
2002
- 2002-06-25 JP JP2002184261A patent/JP2004026211A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008509858A (ja) * | 2005-05-24 | 2008-04-03 | パクマン ハウ | 使い捨て飲料容器及び容器キャップ |
| EP3569112A1 (en) * | 2018-05-18 | 2019-11-20 | Ken Coates | A sealed container for beverages |
| WO2019219856A1 (en) * | 2018-05-18 | 2019-11-21 | Ken Coates | A sealed container for beverages |
| US20230174291A1 (en) * | 2020-05-11 | 2023-06-08 | Eugene JENSEN | Insulating holder and method for transporting beverages |
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