JP2004022339A - 電池 - Google Patents
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Abstract
【課題】極板群における極板と集電部との間の接続抵抗を小さくできかつ振動や衝撃を受けても集電部に不具合を生じる恐れのない電池を提供する。
【解決手段】帯状の正極板2と負極板3をセパレータ4を介して積層して巻回し、正極板2及び負極板3の集電芯材2a、3aを巻回軸芯方向に互いに反対側に突出させて成る突出端部を備えた極板群1を電解液とともに外装ケース12内に収容し、前記突出端部の集電芯材2a、2a間、3a、3a間に導電性の帯状部材8、10を配置し、集電芯材2a、3aの端部と帯状部材8、10にて一体的な板状の正極及び負極の集電部9、11を形成した。
【選択図】 図1
【解決手段】帯状の正極板2と負極板3をセパレータ4を介して積層して巻回し、正極板2及び負極板3の集電芯材2a、3aを巻回軸芯方向に互いに反対側に突出させて成る突出端部を備えた極板群1を電解液とともに外装ケース12内に収容し、前記突出端部の集電芯材2a、2a間、3a、3a間に導電性の帯状部材8、10を配置し、集電芯材2a、3aの端部と帯状部材8、10にて一体的な板状の正極及び負極の集電部9、11を形成した。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、正極板と負極板をセパレータを介して積層または巻回した極板群を外装ケースに収容して成る電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、電子機器の小型化、軽量化が急速に進んでおり、その電源としての電池に関しても小型・軽量化と高容量・高出力化の要望が高まっており、従来から、特開2001−93583号公報や特開2001−210304号公報等に開示されているように、種々の構成のものが提案されている。
【0003】
この種の電池の一つの構造例について、図5を参照して説明する。31は極板群で、正極板32と負極板33をセパレータ34を介して渦巻き状に巻回して構成されている。極板群31において、正極板32の集電芯材32a及び負極板33の集電芯材33aが巻回軸芯方向に互いに反対側に突出され、各々の側端縁に正極集電板35と負極集電板36が、例えば放射状の溶接線に沿ってレーザビーム溶接や電子ビーム溶接を行なって溶接接合されている。負極集電板36には負極タブ36aが溶接されている。
【0004】
この極板群31が外装ケース37に収容され、その正極集電板35が外装缶37の内底面に抵抗溶接され、外装ケース37が電池の正極端子とされている。また、外装ケース37内に電解液が注入されて極板群31に含浸されている。
【0005】
38は封口部材で、中央に開口を有する受皿状の封口板39上にOリング40を介して防爆弁体41を配置し、その上に中央に開口を有するスペーサ42を介してガス排出口を形成したキャップ43を被せ、封口板39の外周部をかしめて一体化して構成されている。防爆弁体41はアルミ箔からなる薄膜状のものであり、電池内圧が所定圧以上に上昇したときに破断して電池内部のガスを外部に排出するように構成されている。
【0006】
この封口部材38に負極タブ36aが溶接され、キャップ43が電池の負極端子とされている。この封口部材38の外周にガスケット44を嵌合させた状態で外装ケース37の開口部に挿入し、ガスケット44を介装した状態で外装ケース37の開口部をかしめることにより外装ケース37が封口されている。ガスケット44は、正極端子の外装ケース37と負極端子の封口部材38を絶縁する機能を奏している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記図5に示した構成の電池においては、極板群31の集電芯材32a、33aの側端縁に集電板35、36を当接配置して溶接しているが、詳細には集電芯材32a、33aの側端縁と集電板35、36がほぼ線接触した状態でその接触線に対して交叉する線状に溶接していることで、点状の溶接部にて溶接接合されており、接合面積が小さいために接続抵抗が大きくなり、電池の内部抵抗を小さくして高出力化を図るのに障害となり、また溶接部が点状であるため電池に振動や衝撃が加わった時に一部の溶接接合部が外れたり、不完全になったりして接続抵抗が大きくなる恐れがあり、振動や衝撃を受けたときに、一部の溶接接合部に電流が集中して流れて温度上昇を発生する恐れがあるという問題がある。
【0008】
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、極板群における極板と集電部との間の接続抵抗を小さくできかつ振動や衝撃を受けても集電部に不具合を生じる恐れのない電池を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の電池は、正極板と負極板をセパレータを介して積層し、正極板及び負極板の集電芯材を互いに反対側に突出させて成る突出端部を備えた極板群を電解液とともに外装ケース内に収容し、前記突出端部の集電芯材間に導電性の帯状部材を配置したものである。
【0010】
また、帯状の正極板と負極板をセパレータを介して積層して巻回し、正極板及び負極板の集電芯材を巻回軸芯方向に互いに反対側に突出させて成る突出端部を備えた極板群を電解液とともに外装ケース内に収容し、前記突出端部の集電芯材間に導電性の帯状部材を配置したものである。
【0011】
このような構成によると、極板群の突出端部において、集電芯材の端部とその間に配置された帯状部材にて集電部が形成されるので、極板の集電芯材と集電部の間の接続面積が大きく、接続抵抗を小さくでき、また集電芯材の全長にわたって集電部に接続されているので、電池の内部抵抗を小さくして高出力化を図ることができ、また電池に振動や衝撃を受けても局部的に電流が集中して流れて温度上昇を発生するというような不具合の発生も確実に防止できる。
【0012】
また、集電芯材の端部と帯状部材にて一体的な板状の集電部を形成すると、集電部と集電芯材との結合剛性が高く、振動や衝撃に対する耐久性が高く、局部的に電流が集中して流れて温度上昇を発生するというような不具合の発生をより一層確実に防止できる。
【0013】
また、極板群を、両端部に導電性の接続軸部を有し中間部が絶縁性の樹脂軸から成る巻芯に巻回形成し、各接続軸部にそれぞれ集電部を接合すると、巻芯に巻回することで極板群を形成するとともに、その巻芯の両端部の接続軸部に集電部が接合されることで、両端の接続軸部から小さな内部抵抗にて電流を取り出すことができる極板群を簡単な生産工程にて生産することができる。
【0014】
また、一方の接続軸部は外装ケース又は一方の極性の接続端子に接続し、他方の接続軸部は外装ケースに対して絶縁状態でその開口を封口する封口部材又は逆極性の接続端子に接続すると、外装ケースと封口部材を接続端子とする電池や、他の形態の接続端子を有する電池において、極板群から接続端子までの通電抵抗を小さくでき、内部抵抗が小さく、高出力の電池を得ることができる。
【0015】
また、上記接続軸部を有する巻芯を用いない場合に、一方の集電部は外装ケースの底壁に接続し、他方の集電部は外装ケースに対して絶縁状態でその開口を封口する封口部材に接続すると、外装ケースと封口部材を接続端子とする電池において、極板群から接続端子までの通電抵抗を小さくでき、内部抵抗が小さく高出力の電池を得ることができる。
【0016】
更に、一方の集電部を外装ケースの底壁に溶接し、他方の集電部を封口部材に溶接すると、極板群から接続端子までの通電経路を一層短くかつ接続箇所を少なくでき、より内部抵抗が小さく高出力の電池を得ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の電池の一実施形態について、図1〜図3を参照して説明する。
【0018】
本実施形態の電池の構成を示す図1において、1は極板群であり、帯状の正極板2と負極板3をそれらの間にセパレータ4を介して重ねた状態で巻芯5に巻回して構成されている。
【0019】
正極板2は、LiCoO2 などの正極活物質を含む正極合剤をアルミニウム箔等の集電芯材2aに、一側部に集電芯材2aを露出させる非塗着部を設けて塗着して構成されている。負極板3は、リチウムイオンを吸脱する炭素材料などの負極活物質を含む負極合剤を銅箔などの集電芯材3aに、一側部に集電芯材3aを露出させる非塗着部を設けて塗着して構成されている。セパレータ4は微孔型ポリエチレンフィルムにて構成されている。
【0020】
極板群1においては、正極板2と負極板3の合剤塗着部がそれらの間にセパレータ4を介して互いに対向するとともに、集電芯材2a、3aがそれぞれ巻回軸芯方向に互いに反対側に突出するように巻回構成されている。巻芯5は、絶縁性樹脂から成る樹脂軸6の両端部に導電性の接続軸部7a、7bを一体的に結合して構成され、樹脂軸6は極板2、3の合剤塗着部の幅寸法より大きく設定されているセパレータ4の幅寸法とほぼ同じ長さに設定され、集電芯材2a、3bは樹脂軸6よりも突出して接続軸部7a、7bに対向するように構成されている。
【0021】
極板群1の巻回軸芯方向の一端に突出している正極板2の集電芯材2a、2a間、及び集電芯材2aと接続軸部7aの間の空間に、この空間を埋めるようにアルミニウムなどの集電芯材2aと同系材料から成る帯状部材8が配置され、これら帯状部材8と集電芯材2aが超音波溶接等にて一体的に接合され、正極集電部9が構成されるとともにこの正極集電部9が接続軸部7aに接合されている。また、極板群1の巻回軸芯方向の他端に突出している負極板3の集電芯材3a、3a間、及び集電芯材3aと接続軸部7bの間の空間に、この空間を埋めるように銅などの集電芯材3aと同系材料から成る帯状部材10が配置され、これら帯状部材10と集電芯材3aが抵抗シーム溶接等にて一体的に接合され、負極集電部11が構成されるとともにこの負極集電部11が接続軸部7bに接合されている。なお、帯状部材10は銅以外に、ニッケルメッキ鋼板やニッケルを用いてもよい。
【0022】
この極板群1は、例えば図2に示すように、セパレータ4、負極板3、セパレータ4、正極板2を積層しかつ負極板3の集電芯材3aの端部内側に帯状部材10を重ね、正極板2の集電芯材2aの端部内側に帯状部材8を重ねた状態で巻芯5に巻回しながら、巻回された集電芯材2a、3aの端部外面に溶接治具25を押し当てて超音波溶接や抵抗シーム溶接を行なうことで生産性良く製造することができる。その際、正極側の帯状部材8の厚さは、図3に示すように、負極板3の厚さと2枚のセパレータ4の厚さと正極板2の合剤塗着厚さを和した厚さに設定され、同様に負極側の帯状部材10の厚さは、正極板2の厚さと2枚のセパレータ4の厚さと負極板3の合剤塗着厚さを和した厚さに設定される。なお、正極板2や負極板3の厚さのばらつき、及びその厚さに対する帯状部材8、10の厚さのばらつきを容易に吸収するため、これらの帯状部材8、10として圧縮可能な多孔質メタルやメッシュメタルを用いてもよい。
【0023】
以上のようにして、巻回軸芯方向の両端に正極集電部9と負極集電部11とが一体的に設けられるとともにその中心部から接続軸部7a、7bが突出されている極板群1が構成され、この極板群1が外装ケース12内に収容されている。そして、極板群1の接続軸部7bが、外装ケース12の底面の中心部に形成されている貫通穴に嵌合されて溶接13にて接合されている。外装ケース12内には電解液が注入され、外装ケース12の開口部を閉鎖するようにガスケット15を介して封口部材14が嵌合配置されている。また、封口部材14の中心部に形成されている貫通穴に接続軸部7aが嵌合され、外装ケース12の開口端部にかしめ部16が加工されて封口され、その後接続軸部7aと封口部材14が溶接17にて接合されている。かくして、封口部材14が正極の接続端子で、外装ケース12が負極の接続端子とする電池が構成されている。
【0024】
なお、封口部材14には安全弁(図示せず)が内蔵されている。また、正極集電部9を構成する帯状部材8に、多孔質材料を用いたり、適宜に多数の貫通凹部を形成した部材を用いることで、電解液を外装缶12の開口部から注液する際に、電解液を極板群1に容易かつ確実に含浸させることができる。
【0025】
以上の構成の電池によれば、極板群1から突出している正極板2と負極板3の集電芯材2a、3aの端部と帯状部材8、10とが一体化されて板状の正極と負極の集電部9、11が形成されているので、正極板2及び負極板3の集電芯材2a、3aと正極と負極の集電部9、11の間の接続面積が大きく、接続抵抗を小さくでき、また集電芯材2a、3aがそのの全長にわたって集電部9、11に接続されているので、電池の内部抵抗を小さくし、正極と負極の極板2、3を流れる電流密度分布を均一化できるため、電池の高出力化を図ることができる。
【0026】
また、集電部9、11と集電芯材2a、3aとの結合剛性が高いため、電池に振動や衝撃を受けても、局部的に電流が集中して流れて温度上昇を発生するというような不具合の発生も確実に防止できる。
【0027】
また、絶縁性の樹脂軸6の両端部に導電性の接続軸部7a、7bを有する巻芯5に極板群1を巻回構成し、その接続軸部7a、7bにそれぞれ集電部9、11を接合しているので、両端の接続軸部7a、7bから小さな内部抵抗にて電流を取り出すことができるとともに、極板群1を簡単な生産工程にて生産することができる。
【0028】
また、正極の接続軸部7aを封口部材14に溶接接続し、負極の接続軸部7bを外装ケース12に溶接接続しているので、封口部材14を正極の接続端子とし、外装ケース12を負極の接続端子とする電池において、極板群1からこれらの接続端子までの通電抵抗を小さくでき、内部抵抗が小さく、高出力の電池を得ることができる。
【0029】
次に、本発明の電池の他の実施形態について、図4を参照して説明する。本実施形態では、極板群1の巻芯5の接続軸部7aを外装ケース12の外部に突出させて正極の接続端子としている。そのため、外装ケース12は上面が閉鎖されるとともにその中心部に支持筒部18が形成され、この支持筒部18にガスケット19を介して接続軸部7aを挿通し、支持筒部18にかしめ部20を加工して封止するとともに接続軸部7aを固定している。また、接続軸部7bに溶接22にて一体的に固着された封口部材21が、外装ケース12の下面開口にシール材23を介して嵌合され、外装ケース12の下面開口が封口されている。
【0030】
本実施形態では、接続軸部7aを電池外部に対する接続端子としているので、極板群1から接続端子までの通電距離及び接続箇所が少なく、より内部抵抗が小さく、高出力の電池を得ることができる。
【0031】
以上の実施形態においては、両端に接続軸部7a、7bを設けた巻芯5に極板群1を巻回構成するとともに接続軸部7a、7bを正極と負極の集電部9、11より突出させ、これらの接続軸部7a、7bを電池の外部接続端子としたり、別の外部接続端子となる部材に溶接にて接続した例を示したが、接続軸部7a、7bの無い巻芯5を用い、極板群1を巻回構成した後にその巻芯5を取り除き、または極板群1内に残したまま、構成された正極と負極の集電部9、11をそれぞれ外装ケース12の底壁12aと封口部材14に、外面からのレーザビーム溶接や電子ビーム溶接にて直接接合してもよい。こうすると、極板群1から接続端子となる外装ケース12や封口部材14までの通電経路を一層短くかつ接続箇所を少なくできるので、より内部抵抗が小さく、高出力の電池を得ることができる。
【0032】
さらに、以上の実施形態では、帯状の正極板2と負極板3をセパレータ4を介して積層して巻回した巻回型の極板群1を円筒型の外装ケース12に収容して成る電池の例を示したが、複数枚の矩形状の正極板と負極板をセパレータを介して交互に積層するとともに、正極板と負極板の集電芯材を互いに反対側に突出させた突出端部を備えた極板群を直方体状の電槽内に収容して成る角形の電池においても、その突出端部の集電芯材間に帯状部材を配置して集電部を構成することで、上記と同様の作用効果を奏することができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明の電池によれば、以上のように集電芯材を突出させた極板群の突出端部において、その集電芯材間に導電性の帯状部材を配置して集電部を構成しているので、集電部と集電芯材との間の接続面積が大きく、接続抵抗を小さくでき、また集電芯材の全長にわたって集電部に接続されているため、電池の内部抵抗を小さくして高出力化を図ることができ、また集電部と集電芯材との結合剛性が高く、電池に振動や衝撃を受けても、接続箇所が破断する恐れがなく、局部的に電流が集中して流れて温度上昇を発生するというような不具合の発生も確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電池の一実施形態の縦断面図である。
【図2】同実施形態における極板群の生産工程を示す斜視図である。
【図3】図3のA−A矢視断面拡大断面図である。
【図4】本発明の電池の他の実施形態の縦断面図である。
【図5】従来例の電池の縦断面図である。
【符号の説明】
1 極板群
2 正極板
2a 集電芯材
3 負極板
3a 集電芯材
4 セパレータ
5 巻芯
6 樹脂軸
7a、7b 接続軸部
8 帯状部材
9 正極集電部
10 帯状部材
11 負極集電部
12 外装ケース
14 封口部材
【発明の属する技術分野】
本発明は、正極板と負極板をセパレータを介して積層または巻回した極板群を外装ケースに収容して成る電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、電子機器の小型化、軽量化が急速に進んでおり、その電源としての電池に関しても小型・軽量化と高容量・高出力化の要望が高まっており、従来から、特開2001−93583号公報や特開2001−210304号公報等に開示されているように、種々の構成のものが提案されている。
【0003】
この種の電池の一つの構造例について、図5を参照して説明する。31は極板群で、正極板32と負極板33をセパレータ34を介して渦巻き状に巻回して構成されている。極板群31において、正極板32の集電芯材32a及び負極板33の集電芯材33aが巻回軸芯方向に互いに反対側に突出され、各々の側端縁に正極集電板35と負極集電板36が、例えば放射状の溶接線に沿ってレーザビーム溶接や電子ビーム溶接を行なって溶接接合されている。負極集電板36には負極タブ36aが溶接されている。
【0004】
この極板群31が外装ケース37に収容され、その正極集電板35が外装缶37の内底面に抵抗溶接され、外装ケース37が電池の正極端子とされている。また、外装ケース37内に電解液が注入されて極板群31に含浸されている。
【0005】
38は封口部材で、中央に開口を有する受皿状の封口板39上にOリング40を介して防爆弁体41を配置し、その上に中央に開口を有するスペーサ42を介してガス排出口を形成したキャップ43を被せ、封口板39の外周部をかしめて一体化して構成されている。防爆弁体41はアルミ箔からなる薄膜状のものであり、電池内圧が所定圧以上に上昇したときに破断して電池内部のガスを外部に排出するように構成されている。
【0006】
この封口部材38に負極タブ36aが溶接され、キャップ43が電池の負極端子とされている。この封口部材38の外周にガスケット44を嵌合させた状態で外装ケース37の開口部に挿入し、ガスケット44を介装した状態で外装ケース37の開口部をかしめることにより外装ケース37が封口されている。ガスケット44は、正極端子の外装ケース37と負極端子の封口部材38を絶縁する機能を奏している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記図5に示した構成の電池においては、極板群31の集電芯材32a、33aの側端縁に集電板35、36を当接配置して溶接しているが、詳細には集電芯材32a、33aの側端縁と集電板35、36がほぼ線接触した状態でその接触線に対して交叉する線状に溶接していることで、点状の溶接部にて溶接接合されており、接合面積が小さいために接続抵抗が大きくなり、電池の内部抵抗を小さくして高出力化を図るのに障害となり、また溶接部が点状であるため電池に振動や衝撃が加わった時に一部の溶接接合部が外れたり、不完全になったりして接続抵抗が大きくなる恐れがあり、振動や衝撃を受けたときに、一部の溶接接合部に電流が集中して流れて温度上昇を発生する恐れがあるという問題がある。
【0008】
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、極板群における極板と集電部との間の接続抵抗を小さくできかつ振動や衝撃を受けても集電部に不具合を生じる恐れのない電池を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の電池は、正極板と負極板をセパレータを介して積層し、正極板及び負極板の集電芯材を互いに反対側に突出させて成る突出端部を備えた極板群を電解液とともに外装ケース内に収容し、前記突出端部の集電芯材間に導電性の帯状部材を配置したものである。
【0010】
また、帯状の正極板と負極板をセパレータを介して積層して巻回し、正極板及び負極板の集電芯材を巻回軸芯方向に互いに反対側に突出させて成る突出端部を備えた極板群を電解液とともに外装ケース内に収容し、前記突出端部の集電芯材間に導電性の帯状部材を配置したものである。
【0011】
このような構成によると、極板群の突出端部において、集電芯材の端部とその間に配置された帯状部材にて集電部が形成されるので、極板の集電芯材と集電部の間の接続面積が大きく、接続抵抗を小さくでき、また集電芯材の全長にわたって集電部に接続されているので、電池の内部抵抗を小さくして高出力化を図ることができ、また電池に振動や衝撃を受けても局部的に電流が集中して流れて温度上昇を発生するというような不具合の発生も確実に防止できる。
【0012】
また、集電芯材の端部と帯状部材にて一体的な板状の集電部を形成すると、集電部と集電芯材との結合剛性が高く、振動や衝撃に対する耐久性が高く、局部的に電流が集中して流れて温度上昇を発生するというような不具合の発生をより一層確実に防止できる。
【0013】
また、極板群を、両端部に導電性の接続軸部を有し中間部が絶縁性の樹脂軸から成る巻芯に巻回形成し、各接続軸部にそれぞれ集電部を接合すると、巻芯に巻回することで極板群を形成するとともに、その巻芯の両端部の接続軸部に集電部が接合されることで、両端の接続軸部から小さな内部抵抗にて電流を取り出すことができる極板群を簡単な生産工程にて生産することができる。
【0014】
また、一方の接続軸部は外装ケース又は一方の極性の接続端子に接続し、他方の接続軸部は外装ケースに対して絶縁状態でその開口を封口する封口部材又は逆極性の接続端子に接続すると、外装ケースと封口部材を接続端子とする電池や、他の形態の接続端子を有する電池において、極板群から接続端子までの通電抵抗を小さくでき、内部抵抗が小さく、高出力の電池を得ることができる。
【0015】
また、上記接続軸部を有する巻芯を用いない場合に、一方の集電部は外装ケースの底壁に接続し、他方の集電部は外装ケースに対して絶縁状態でその開口を封口する封口部材に接続すると、外装ケースと封口部材を接続端子とする電池において、極板群から接続端子までの通電抵抗を小さくでき、内部抵抗が小さく高出力の電池を得ることができる。
【0016】
更に、一方の集電部を外装ケースの底壁に溶接し、他方の集電部を封口部材に溶接すると、極板群から接続端子までの通電経路を一層短くかつ接続箇所を少なくでき、より内部抵抗が小さく高出力の電池を得ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の電池の一実施形態について、図1〜図3を参照して説明する。
【0018】
本実施形態の電池の構成を示す図1において、1は極板群であり、帯状の正極板2と負極板3をそれらの間にセパレータ4を介して重ねた状態で巻芯5に巻回して構成されている。
【0019】
正極板2は、LiCoO2 などの正極活物質を含む正極合剤をアルミニウム箔等の集電芯材2aに、一側部に集電芯材2aを露出させる非塗着部を設けて塗着して構成されている。負極板3は、リチウムイオンを吸脱する炭素材料などの負極活物質を含む負極合剤を銅箔などの集電芯材3aに、一側部に集電芯材3aを露出させる非塗着部を設けて塗着して構成されている。セパレータ4は微孔型ポリエチレンフィルムにて構成されている。
【0020】
極板群1においては、正極板2と負極板3の合剤塗着部がそれらの間にセパレータ4を介して互いに対向するとともに、集電芯材2a、3aがそれぞれ巻回軸芯方向に互いに反対側に突出するように巻回構成されている。巻芯5は、絶縁性樹脂から成る樹脂軸6の両端部に導電性の接続軸部7a、7bを一体的に結合して構成され、樹脂軸6は極板2、3の合剤塗着部の幅寸法より大きく設定されているセパレータ4の幅寸法とほぼ同じ長さに設定され、集電芯材2a、3bは樹脂軸6よりも突出して接続軸部7a、7bに対向するように構成されている。
【0021】
極板群1の巻回軸芯方向の一端に突出している正極板2の集電芯材2a、2a間、及び集電芯材2aと接続軸部7aの間の空間に、この空間を埋めるようにアルミニウムなどの集電芯材2aと同系材料から成る帯状部材8が配置され、これら帯状部材8と集電芯材2aが超音波溶接等にて一体的に接合され、正極集電部9が構成されるとともにこの正極集電部9が接続軸部7aに接合されている。また、極板群1の巻回軸芯方向の他端に突出している負極板3の集電芯材3a、3a間、及び集電芯材3aと接続軸部7bの間の空間に、この空間を埋めるように銅などの集電芯材3aと同系材料から成る帯状部材10が配置され、これら帯状部材10と集電芯材3aが抵抗シーム溶接等にて一体的に接合され、負極集電部11が構成されるとともにこの負極集電部11が接続軸部7bに接合されている。なお、帯状部材10は銅以外に、ニッケルメッキ鋼板やニッケルを用いてもよい。
【0022】
この極板群1は、例えば図2に示すように、セパレータ4、負極板3、セパレータ4、正極板2を積層しかつ負極板3の集電芯材3aの端部内側に帯状部材10を重ね、正極板2の集電芯材2aの端部内側に帯状部材8を重ねた状態で巻芯5に巻回しながら、巻回された集電芯材2a、3aの端部外面に溶接治具25を押し当てて超音波溶接や抵抗シーム溶接を行なうことで生産性良く製造することができる。その際、正極側の帯状部材8の厚さは、図3に示すように、負極板3の厚さと2枚のセパレータ4の厚さと正極板2の合剤塗着厚さを和した厚さに設定され、同様に負極側の帯状部材10の厚さは、正極板2の厚さと2枚のセパレータ4の厚さと負極板3の合剤塗着厚さを和した厚さに設定される。なお、正極板2や負極板3の厚さのばらつき、及びその厚さに対する帯状部材8、10の厚さのばらつきを容易に吸収するため、これらの帯状部材8、10として圧縮可能な多孔質メタルやメッシュメタルを用いてもよい。
【0023】
以上のようにして、巻回軸芯方向の両端に正極集電部9と負極集電部11とが一体的に設けられるとともにその中心部から接続軸部7a、7bが突出されている極板群1が構成され、この極板群1が外装ケース12内に収容されている。そして、極板群1の接続軸部7bが、外装ケース12の底面の中心部に形成されている貫通穴に嵌合されて溶接13にて接合されている。外装ケース12内には電解液が注入され、外装ケース12の開口部を閉鎖するようにガスケット15を介して封口部材14が嵌合配置されている。また、封口部材14の中心部に形成されている貫通穴に接続軸部7aが嵌合され、外装ケース12の開口端部にかしめ部16が加工されて封口され、その後接続軸部7aと封口部材14が溶接17にて接合されている。かくして、封口部材14が正極の接続端子で、外装ケース12が負極の接続端子とする電池が構成されている。
【0024】
なお、封口部材14には安全弁(図示せず)が内蔵されている。また、正極集電部9を構成する帯状部材8に、多孔質材料を用いたり、適宜に多数の貫通凹部を形成した部材を用いることで、電解液を外装缶12の開口部から注液する際に、電解液を極板群1に容易かつ確実に含浸させることができる。
【0025】
以上の構成の電池によれば、極板群1から突出している正極板2と負極板3の集電芯材2a、3aの端部と帯状部材8、10とが一体化されて板状の正極と負極の集電部9、11が形成されているので、正極板2及び負極板3の集電芯材2a、3aと正極と負極の集電部9、11の間の接続面積が大きく、接続抵抗を小さくでき、また集電芯材2a、3aがそのの全長にわたって集電部9、11に接続されているので、電池の内部抵抗を小さくし、正極と負極の極板2、3を流れる電流密度分布を均一化できるため、電池の高出力化を図ることができる。
【0026】
また、集電部9、11と集電芯材2a、3aとの結合剛性が高いため、電池に振動や衝撃を受けても、局部的に電流が集中して流れて温度上昇を発生するというような不具合の発生も確実に防止できる。
【0027】
また、絶縁性の樹脂軸6の両端部に導電性の接続軸部7a、7bを有する巻芯5に極板群1を巻回構成し、その接続軸部7a、7bにそれぞれ集電部9、11を接合しているので、両端の接続軸部7a、7bから小さな内部抵抗にて電流を取り出すことができるとともに、極板群1を簡単な生産工程にて生産することができる。
【0028】
また、正極の接続軸部7aを封口部材14に溶接接続し、負極の接続軸部7bを外装ケース12に溶接接続しているので、封口部材14を正極の接続端子とし、外装ケース12を負極の接続端子とする電池において、極板群1からこれらの接続端子までの通電抵抗を小さくでき、内部抵抗が小さく、高出力の電池を得ることができる。
【0029】
次に、本発明の電池の他の実施形態について、図4を参照して説明する。本実施形態では、極板群1の巻芯5の接続軸部7aを外装ケース12の外部に突出させて正極の接続端子としている。そのため、外装ケース12は上面が閉鎖されるとともにその中心部に支持筒部18が形成され、この支持筒部18にガスケット19を介して接続軸部7aを挿通し、支持筒部18にかしめ部20を加工して封止するとともに接続軸部7aを固定している。また、接続軸部7bに溶接22にて一体的に固着された封口部材21が、外装ケース12の下面開口にシール材23を介して嵌合され、外装ケース12の下面開口が封口されている。
【0030】
本実施形態では、接続軸部7aを電池外部に対する接続端子としているので、極板群1から接続端子までの通電距離及び接続箇所が少なく、より内部抵抗が小さく、高出力の電池を得ることができる。
【0031】
以上の実施形態においては、両端に接続軸部7a、7bを設けた巻芯5に極板群1を巻回構成するとともに接続軸部7a、7bを正極と負極の集電部9、11より突出させ、これらの接続軸部7a、7bを電池の外部接続端子としたり、別の外部接続端子となる部材に溶接にて接続した例を示したが、接続軸部7a、7bの無い巻芯5を用い、極板群1を巻回構成した後にその巻芯5を取り除き、または極板群1内に残したまま、構成された正極と負極の集電部9、11をそれぞれ外装ケース12の底壁12aと封口部材14に、外面からのレーザビーム溶接や電子ビーム溶接にて直接接合してもよい。こうすると、極板群1から接続端子となる外装ケース12や封口部材14までの通電経路を一層短くかつ接続箇所を少なくできるので、より内部抵抗が小さく、高出力の電池を得ることができる。
【0032】
さらに、以上の実施形態では、帯状の正極板2と負極板3をセパレータ4を介して積層して巻回した巻回型の極板群1を円筒型の外装ケース12に収容して成る電池の例を示したが、複数枚の矩形状の正極板と負極板をセパレータを介して交互に積層するとともに、正極板と負極板の集電芯材を互いに反対側に突出させた突出端部を備えた極板群を直方体状の電槽内に収容して成る角形の電池においても、その突出端部の集電芯材間に帯状部材を配置して集電部を構成することで、上記と同様の作用効果を奏することができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明の電池によれば、以上のように集電芯材を突出させた極板群の突出端部において、その集電芯材間に導電性の帯状部材を配置して集電部を構成しているので、集電部と集電芯材との間の接続面積が大きく、接続抵抗を小さくでき、また集電芯材の全長にわたって集電部に接続されているため、電池の内部抵抗を小さくして高出力化を図ることができ、また集電部と集電芯材との結合剛性が高く、電池に振動や衝撃を受けても、接続箇所が破断する恐れがなく、局部的に電流が集中して流れて温度上昇を発生するというような不具合の発生も確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電池の一実施形態の縦断面図である。
【図2】同実施形態における極板群の生産工程を示す斜視図である。
【図3】図3のA−A矢視断面拡大断面図である。
【図4】本発明の電池の他の実施形態の縦断面図である。
【図5】従来例の電池の縦断面図である。
【符号の説明】
1 極板群
2 正極板
2a 集電芯材
3 負極板
3a 集電芯材
4 セパレータ
5 巻芯
6 樹脂軸
7a、7b 接続軸部
8 帯状部材
9 正極集電部
10 帯状部材
11 負極集電部
12 外装ケース
14 封口部材
Claims (7)
- 正極板と負極板をセパレータを介して積層し、正極板及び負極板の集電芯材を互いに反対側に突出させて成る突出端部を備えた極板群を電解液とともに外装ケース内に収容し、前記突出端部の集電芯材間に導電性の帯状部材を配置した電池。
- 帯状の正極板と負極板をセパレータを介して積層して巻回し、正極板及び負極板の集電芯材を巻回軸芯方向に互いに反対側に突出させて成る突出端部を備えた極板群を電解液とともに外装ケース内に収容し、前記突出端部の集電芯材間に導電性の帯状部材を配置した電池。
- 集電芯材の端部と帯状部材にて一体的な板状の集電部を形成した請求項1又は2記載の電池。
- 極板群は、両端部に導電性の接続軸部を有し中間部が絶縁性の樹脂軸から成る巻芯に巻回形成し、各接続軸部にそれぞれ集電部を接合した請求項2記載の電池。
- 一方の接続軸部は外装ケース又は一方の極性の接続端子に接続し、他方の接続軸部は外装ケースに対して絶縁状態でその開口を封口する封口部材又は逆極性の接続端子に接続した請求項3記載の電池。
- 一方の集電部は外装ケースの底壁に接続し、他方の集電部は外装ケースに対して絶縁状態でその開口を封口する封口部材に接続した請求項1又は2記載の電池。
- 一方の集電部を外装ケースの底壁に溶接し、他方の集電部を封口部材に溶接した請求項6記載の電池。
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