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JP2004003644A - 自動車用油圧式連結装置 - Google Patents

自動車用油圧式連結装置 Download PDF

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JP2004003644A
JP2004003644A JP2003125509A JP2003125509A JP2004003644A JP 2004003644 A JP2004003644 A JP 2004003644A JP 2003125509 A JP2003125509 A JP 2003125509A JP 2003125509 A JP2003125509 A JP 2003125509A JP 2004003644 A JP2004003644 A JP 2004003644A
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shock absorber
hydraulic coupling
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turbine
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ラバ アラブ
Norbert Termenon
ノルベル テルメノン
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ダニエル ボンネル
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Valeo Embrayages SAS
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Abstract

【課題】部品の製造と組立ての両面において、容易かつ経済的な、特に上述の型の油圧式連結装置を提供する。
【解決手段】特に自動車向けの、回転軸X−Xを有する油圧式連結装置(10)である。タービンホイール(12)、タービンハブ(14)および緩衝装置(20)の入口部をクリアランスを設けずに連結する手段が、軸方向のリベット(42)となっている。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用油圧式連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば特許文献1および特許文献2によって知られている型の、特に自動車向けの油圧式連結装置は、次のようなものを含む。
−第1の貝殻状部分によって構成され、駆動軸とインペラホイールを回転自在に連結するケーシング;
−被駆動軸に回転自在に連結されるタービンハブに対して、その被駆動軸に回転自在に連結される出口部を有する緩衝装置の入口部を介して、クリアランスを設けずに回転自在に止着されるタービンホイール;
−駆動軸と被駆動軸の連結を係止し、タービンホイールとケーシングの第2の貝殻状部分の間で作動するクラッチであって、次のようなピストン――すなわち一端が第1の連結部材によって前記ケーシングの第2の貝殻状部分に、また他端が第2の連結部材によって前記緩衝装置にそれぞれ回転自在に止着された少なくとも1枚の摩擦ディスクを把持するためのピストンであって、タービンホイールを上記被駆動軸に取外し可能に連結する、軸方向に移動可能なピストン――を備えるクラッチ;および
−入口部を形成する2つのガイドワッシャと出口部を形成する緩衝プレートの間に周端が作用する弾性部材を挟む緩衝装置(ここで、入口部と出口部は、係止手段によって制限される一定角度の範囲内で互いに回転自在に連結される。)
【0003】
特許文献1に記載された油圧式連結装置においては、タービンホイールがタービンハブに溶接され、またこの連結装置は、タービンハブと緩衝装置のガイドワッシャの1つとの間に設けられてこれらとクリアランスを設けずに回転自在に連結される。このクリアランスを設けない連結は、ガイドワッシャに形成される脚がタービンハブにおける開口に嵌合することによって実現される。
【0004】
被駆動軸に回転自在に連結される緩衝装置のハブは、緩衝プレートと一体に形成され、軸方向に延びるベアリングを備える。そして、このベアリングには、タービンハブが回転自在に取り付けられる。緩衝装置のハブとタービンは、緩衝装置のハブにある溝に取り付けられるサークリップのようなリングによって軸方向に保持される。
【0005】
タービンホイールのハブは、タービンホイールとは反対方向に軸方向に延びるフィンガーを具備する。このフィンガーは、ガイドワッシャと緩衝プレートをクリアランスを保ったまま回転自在に連結させるため、緩衝プレートの対応する開口に入り込む。すなわち、緩衝装置の入口部を形成する複数のガイドワッシャ――このうちの1つはクリアランスを設けずにタービンハブに回転自在に連結される――と、緩衝装置の出口部を形成する緩衝装置の緩衝プレートとが、一定の範囲内で相対的な回転運動をする。
【0006】
特許文献2も、同様にタービンホイールがタービンハブに溶接された、上述のような油圧式連結装置を開示している。
【0007】
この装置においては、ほぼ同じ軸方向位置に配置され、一方が他方の径方向内側に位置することとなる、2つの、係合による回転自在の連結が設けられる。
【0008】
第1の、クリアランスを設けない回転自在の連結は、タービンホイールのハブと、緩衝装置の入口部を形成するガイドワッシャの1つの間に設けられ、両者の嵌合により実現されるものである。他方、第2の、クリアランスを設けない回転自在の連結は、タービンホイールのハブと緩衝装置の出口ハブの間に設けられ、これら2つのハブの間の相対的な回転を可能にする。
【0009】
上述の文献に記載された従来の技術における設計によれば、タービンハブは、緩衝装置の出力ハブのベアリングを形成する部分上で自在に回転できるように取り付けられる。ここで、タービンハブは、一体のサブアセンブリを形成するため、出力ハブの溝に設けられるストッパリングによって軸方向に保持される。
【0010】
したがって、クリアランスを設けない回転自在の連結を実現するための独立の手段が、常に設けられることになる。すなわち、一方ではタービンホイールとタービンハブが溶接によって連結され、他方ではタービンホイールのハブと緩衝装置のガイドワッシャの1つとが形状が符合することによって連結される。
【0011】
このため、構成要素の組立てと取り付けは、第1および第2の操作からなる。第1の操作は、タービンホイールのハブと緩衝装置のガイドワッシャの1つの形状が符合することを利用して連結する操作である。この操作によって、これらのハブとワッシャが軸方向に動かないようにストッパリングが取り付けられると、即座にサブアセンブリが形成される。第2の操作は、この緩衝装置とタービンホイールが付いたタービンハブからなるサブアセンブリを溶接することによって、一体に回転する連結を実現することである。
【0012】
【特許文献1】
米国特許第5975561号明細書
【特許文献2】
フランス国特許公開第2765939号明細書
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のような装置設計は思うほど簡単ではない。係合による連結の場合に特に必要となる機械加工と処理の工程数が多いため、タービンホイールのハブは複雑になり製造にもコストがかかる。
【0014】
さらに、上述のような組立ての場合、タービンホイールのハブを、緩衝装置の出力ハブに対して軸方向に動かないようにするため、ストッパリングのような追加の部品を使わなければならない。さらに、タービンハブが取り付けられる出力ハブのベアリング上で溝を機械加工する操作も必要になる。
【0015】
本発明の目的は、部品の製造と組立ての両面において、所望の程度に容易かつ経済的な、特に上述の型の油圧式連結装置を提供することである。
【0016】
このため、本発明の目的は、タービンホイール、タービンハブおよび緩衝装置の入口部をクリアランスを設けずに連結する手段が軸方向のリベットであることを特徴とする、上述の型の油圧式連結装置を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、タービンホイール、タービンハブおよび、緩衝装置の入口部を形成するガイドワッシャの1つを、クリアランスを設けずに回転自在に連結する操作が、リベット締めによる単一の操作で実現することができる。
【0018】
本発明による組立ての有利な点は、ストッパリングを用いる必要なしに、ガイドワッシャが取り付けられることとなるであろう溝を機械加工する必要なく、リベット締めの操作を行えることである。
【0019】
本発明の他の特徴によれば:
−緩衝装置の緩衝プレートがリベットの軸方向通路となる開口を有する;
−緩衝装置がガイドワッシャと緩衝装置の緩衝プレートの軸方向の位置を定めるスペーサを備える;
−リベットの少なくとも何本かは、スペーサを形成するため軸方向前方に延びる;
−スペーサの前方の自由端は、前方ガイドワッシャを締め付けるリベットを形成する;
−係止手段は、緩衝プレートの周方向に設けられた、スペーサの本体が軸方向に通過するための開口からなる;
−係止手段は、周方向にクリアランスを保持した状態でハウジングに収められる緩衝プレートの径方向外縁に固着された、少なくとも1本の径方向に延びる脚を含む;
−第2の連結部材が、緩衝装置の前方ガイドワッシャからなる;
−被駆動軸に回転自在に連結された出口部が、緩衝手段のハブに固着された緩衝プレートからなるとき、前方ガイドワッシャが、前記ハブの前部と対向する軸方向の係止手段を備え、この係止手段は前記ハブの前部の垂直な前面と共働することを特徴とする;
−軸方向に弾性を有する摩擦手段が、タービンハブと前記緩衝手段のハブの間に設けられる;
−タービンハブは、後方ガイドワッシャの径方向内側の部分から構成される。
【0020】
【発明の実施の形態】
本発明の他の特徴と効果は、添付の図面を参照した以下の詳細な説明により明らかになるであろう。
【0021】
以下の説明においては、同一または類似の要素には、同じ符号を付してある。
【0022】
明細書と特許請求の範囲の理解を容易にするため、図1およびこの図と同様の箇所を表した他の図の中における左と右にそれぞれ対応して、非限定的な意味で、《前方》および《後方》という方向に関する語を用い、また油圧式連結装置の回転軸X−Xとの関係で、《軸方向−径方向》および《外部−内部》という方向に関する語を用いる。
【0023】
図1〜3は、本発明に係る油圧式連結装置の第1の実施態様を示す。この態様においては、係止手段は、周方向にクリアランスを設けて回転自在に連結されるが、この連結は、弾性体の径方向上部、すなわち緩衝プレートとガイドワッシャの径方向外縁に形成される。
【0024】
すでに述べた従来の技術により知られているように、図1に示すような油圧式連結装置は、それぞれ貝殻の形状をした前方部分(2)と後方部分(1)の2つの部分からなる、従来と同じく油が充填された液密のケーシングの中に設置されて、トルクコンバータとロックアップクラッチ(30)を備える。
【0025】
トルクコンバータは、後方のインペラホイール(11)、前方のタービンホイール(12)および中央のリアクションホイール(13)を備える。
【0026】
インペラホイール(11)は、駆動する第2の前方貝殻状部分(2)と液密を保つ第1の後方貝殻状部分(1)によって被われるブレード(11a)を備える。前方貝殻状部分(2)は、ドライブシャフト(A1)と回転自在に連結することができる。
【0027】
前方および後方貝殻状部分(1),(2)は、ケーシングの内部に納められた流体の漏洩を防止するが、これらは溶接を使って組み立てるのが好ましい。
【0028】
タービンホイール(12)もまた、インペラホイール(11)のブレード(11a)と対向するブレード(12a)を備える。そして、タービンホイール(12)はタービンハブ(14)に回転自在に連結されるが、このタービンハブ(14)もまた、緩衝装置(20)を介して、本発明の装置の回転軸X−Xと同軸をなす被駆動軸(A2)と回転自在に連結される。
【0029】
本発明の装置を自動車に用いる場合は、駆動軸(A1)は、自動車のエンジンのクランクシャフトであり、一方被駆動軸(A2)は、ギヤチェンジ手段に連結された、自動車のトランスミッションの入力シャフトである。
【0030】
油圧式連結装置(10)はさらに、駆動軸(A1)と被駆動軸(A2)を連結するロックアップクラッチ(30)を備える。このクラッチは、特にタービンホイール(12)とインペラホイール(11)の間の滑り現象によって生じる出力の損失を回避するため、自動車が始動し、駆動軸と被駆動軸が油圧で連結した後、稼働する。
【0031】
本発明の装置(10)は、ここでは《3トラック型》のものとする。すなわち、図1に示された矢印によって見ることができるように、この型の装置(10)は、トルクコンバータの循環する油の流れを供給する第1のトラックと、その油の流れを排出する第2の出口用トラック、ならびにトルクコンバータの第1および第2のトラックとは独立に、ピストン(32)を軸方向に移動させるために、チャンバ(31)を送り出す第3のトラックを備える。
【0032】
本発明の装置(10)が機能する第1の相――「トルク変換相」と呼ぶ――においては、駆動軸(A1)のトルクはインペラホイール(11)に伝達されるが、このインペラホイール(11)は、ブレード(11a)と(12a)の間で循環する油の流れによって、タービンホイール(12)を駆動する。
【0033】
タービンホイール(12)は、タービンハブ(14)にクリアランスなしで回転自在に連結されるが、このタービンハブ(14)も、緩衝装置(20)の開口部を介して被駆動軸(A2)に回転自在に連結される。この緩衝装置(20)の開口部は、緩衝装置(20)のガイドワッシャ(21),(23)から構成されるが、このうちのガイドワッシャ(21)、すなわち後方ガイドワッシャは、本発明によれば、リベットによって、タービンホイール(12)とタービンハブ(14)に回転自在に連結される。このとき、トルクは、ガイドワッシャ(21),(23)によって緩衝プレート(25)に伝達されるが、この緩衝プレート(25)は、周縁部が作用する弾性部材(26)を介して、緩衝装置(20)の出口部を形成する。
【0034】
緩衝装置(20)の出口部は、出力ハブ(27)を形成する部分に回転自在に連結された緩衝プレート(25)から構成される。緩衝プレート(25)は、例えば丸溝を介して被駆動軸(A2)に回転自在に連結された緩衝装置(20)の出力ハブ(27)と一体に形成することができる。
【0035】
このトルク変換相の間は、緩衝装置(20)は、特にエンジンの回転速度が不規則な場合には、トルクの振動や変動を緩衝するために働くことはない。すなわち、これらの振動や変動はまったく、あるいはほとんど伝達されない。なぜなら、エンジンのトルクの伝達は、トルクコンバータにおいて油の運動エネルギーが介在することによってのみ行われるからである。
【0036】
第2の相においては、ケーシングの前方貝殻状部分(2)とピストン(32)によって軸方向に区画される液密のチャンバ(31)が押し出される。軸方向に移動するピストン(32)は、チャンバ(31)内の流体の圧力が作用すると、マルチディスク型のクラッチを軸方向に把持する。
【0037】
図1に示すように、この型のクラッチは、複数のクラッチカバー(35)と、連続する2枚のクラッチカバー(35)の間に軸方向に配置した複数のクラッチディスク(34)を備える。各クラッチディスク(34)は、その前面と後面に摩擦用のライニングを備える。
【0038】
クラッチカバー(35)は、径方向の外縁に、歯または、形状を符合させることによりクラッチカバー(35)を第1の連結部材(36)に回転自在に連結するのに適した他の手段を備える。第1の連結部材(36)は、例えば溶接によって、前方貝殻状部分(2)と一体に回転するように固着される。
【0039】
クラッチディスク(34)は、クラッチカバー(35)と同様に、径方向の内縁に、第2の連結部材(38)と回転自在に連結することを可能にする係合手段を備える。第2の連結部材(38)は、例えば前方ガイドワッシャ(23)により形成される緩衝装置(20)の入口部に回転自在に連結される。
【0040】
ピストン(32)は、その径方向外縁に、第1の液密手段が設けられた環状の溝を有する。この第1の液密手段とは、第1の連結部材(36)と対向する面と共働するセグメント(132)のようなものである。また、ピストン(32)は、その径方向内縁には、第2の液密手段と共働することができる面を有する。この第2の液密手段とは、ピストン(32)を取り囲むハブ(33)の環状の溝に取り付けられ、ピストン(32)に係合するセグメント (232)のようなものである。
【0041】
こうして、これらの可動液密手段(132),(232)は、中空シャフト――ここでは被駆動軸(A2)――によって流体を供給されるチャンバ(31)を区画し、他方流路(39)は、ハブまたはセンタリングピン(33)に設けられる。
【0042】
この本発明の装置が機能する第2の相においては、ピストン(32)は、タービンホイール(12)を、被駆動軸(A2)に取外し可能に連結することを可能にする。駆動軸(A1)のトルクは、クラッチが作動しているとき、またはピストン(32)がクラッチディスク(34)を把持しているときには、マルチディスク型のクラッチを介して、緩衝装置、より正確にはガイドワッシャ(21),(23)および、ねじりの変動を緩衝する弾性部材(26)に伝達される。また、駆動軸(A1)のトルクは、クリアランスのある連結が回転した後は、被駆動軸(A2)と回転自在に連結した出力ハブ(27)に固着された緩衝プレート(25)に伝達される。
【0043】
このような型の油圧式連結装置の設計と機能の詳細については、「従来の技術」の項に挙げた特許文献1または2、その他の文献を参照されたい。
【0044】
本発明によれば、緩衝装置(20)は、以下のようにして本発明の装置(10)に取り付けられる。
【0045】
まず、緩衝装置(20)を構成する各要素は、この装置(20)より下位の各構成要素を形成するため、予め組み立てておく。
【0046】
本発明の他の態様または変形例によれば、以下の操作が必要である:
−第1の操作においては、連結部材(38)と前方ガイドワッシャ(23)が2つの別個の部材で構成されているときには、これら2つの部材を例えばリベットや摩擦溶接によって回転自在に連結する。このとき、弾性部材(26)はすでに取り付けておく。
−第2の操作においては、クリアランスを確保しながら回転自在に連結される係止手段(40)を構成するために必要なときには、あるいは単に緩衝装置(20)の機械強度を良好なものにするために、前方ガイドワッシャ(23)と後方ガイドワッシャ(21)を連結する。
【0047】
このようにして予め組み立てられた緩衝装置(20)の下位の構成要素は、主として、後方ガイドワッシャ(21)をクリアランスなしでタービンホイール(12)とタービンハブ(14)に回転自在に連結することを中心とする最終的な取付け作業によって、連結装置(10)に取り付けられる。この後方ガイドワッシャ(21)の連結は、本発明によれば、軸方向に延びる一連のリベット(42)および/または軸X−Xの周りに周方向に間隔を空けて配置されるスペーサ(46)を形成するリベットを用いて行われる。
【0048】
公知の方法によれば、緩衝装置(20)は、入口部を構成する2つのガイドワッシャ――前方ガイドワッシャ(21)と後方ガイドワッシャ(23)――ならびに、被駆動軸(A2)に回転自在に連結された出力ハブ(27)に対して、クリアランスを保った状態でまたはクリアランスなしで一体となって回転するように固着される出口部を構成する緩衝プレート(25)を備える。
【0049】
このような緩衝装置(20)を構成する要素は、本発明の第3の実施態様を示す図18と図19(弾性部材(26)は図示していない)により分りやすく表されている。
【0050】
周縁部が作用する弾性部材(26)は、弾性部材(20)の入口と出口の間に配置される。このような配置を行うため、緩衝プレート(25)は、弾性部材(26)を取り付けるための窓部(125)を備える。また、ガイドワッシャ(21),(23)もそれぞれ、緩衝プレート(25)の窓部(125)と対向する窓部(121), (123)を備える。
【0051】
各弾性部材(26)はそれぞれ、窓部(121)の軸方向に向く縁(221),(223)および緩衝プレート(25)にある窓部(125)の縁(225)に隣接する。各弾性部材(26)はまた、ガイドワッシャ(21),(23)にある窓部(121), (123)軸方向に向く縁によって、軸方向に支持される。
【0052】
弾性部材(26)は緩衝装置(20)の入口部と出口部の間で作動するが、この作動は、振動を緩衝するため、クリアランスを保って回転自在に連結されることによって設けられる、その環状のクリアランスの範囲内で生じる。
【0053】
以下で詳細に説明する本発明の種々の態様においては、クリアランスを保った連結と係止手段は、例えば、緩衝装置(20)の弾性部材(26)の上部または下部において実現される。このようなクリアランスのある連結と係止手段(40)の設置箇所と効能の程度は、用途、特に伝達されるトルクの大きさによって異なる。
【0054】
図1は、本発明の油圧式連結装置(10)を組み立てた状態を示す。従来の装置に見られるものと類似の機能は、すでにのべたものを参照されたい。
【0055】
図1〜3は、本発明に係る油圧式連結装置(10)の第1の実施態様を示す。この連結装置(10)においては、タービンホイール(12)とタービンハブ(14)ならびに、緩衝装置(20)の入口を構成する後方ガイドワッシャ(21)をクリアランスなしで連結する手段は、リベット(42)である。
【0056】
この第1の実施態様によれば、緩衝装置(20)は、リベットによって連結装置(10)に取り付けられる。緩衝プレート(25)には、リベット(42)の軸方向の通路と、クリアランスなしで回転自在に連結されるリベット(42)までのアクセスを確保するため、開口部(55)が設けられる。
【0057】
この態様の変形例によれば、前方ガイドワッシャ(23)および/または第2の連結部材(38)にも、開口部(55)に類似した複数の開口部が設けられる。これらの開口部は、リベットの通路を前方から後方に向けて軸方向に確保するため、開口部(55)と対向して軸方向に延びる。
【0058】
緩衝装置(20)の緩衝プレート(25)は、ここでは出力ハブ(27)と一体に形成される。しかし、変形例においては、この緩衝プレートは、例えば係止手段によって回転時に連結される、ハブとは別個の要素から構成することもできる。
【0059】
出力ハブ(27)は、軸方向内側に、被駆動軸(A2)と回転時に係合するための複数の溝、および後方に向けて軸方向に広がる軸受を構成する要素を含む。この要素の上には、タービン用インペラのハブ(14)が回転自在に取り付けられる。
【0060】
タービンハブ(14)は、前方の径方向内側に、ベアリングに取り付けるのを容易にするためのテーパ部を有するのが好ましい。
【0061】
本発明によれば、タービンホイール、タービンハブおよび緩衝装置の入口部を形成するガイドワッシャの1つをクリアランスなしで連結し、これらの取付けが容易になるために、タービンホイール(12)の径方向内縁に下位の構成要素を回転自在に連結する前に、これら下位の構成要素を形成するため、出力ハブ(27)とハブ(14)の間に軸方向の固定手段を設ける必要がなくなる。リベット(42)によって締結すると、ただ1回の操作で、後方ガイドワッシャ(21)、タービンホイール(12)およびタービンハブ(14)を連結できるという利点がある。
【0062】
そのため、タービンハブ(14)は、径方向外側にL字形状をなし、前方と後方に向けて開口した溝を有する。そして、この溝の前方には、ガイドワッシャ(21)とタービンホイール(12)の径方向内縁が軸方向に収まり、他方この溝の後方には、径方向外側に広がるディスク形状の要素(140)が収まる。
【0063】
ディスク形状の要素(140)は垂直な前面を備え、この垂直な前面には、タービンホイール(12)の垂直な後面が圧着する。また、要素(140)の垂直な後面は、リベット(42)の後方側の頭によって支えられる。
【0064】
したがって、リベット(42)の柱身部分は、軸方向の後方から前方に向かってタービンハブ(14)のディスク(140)、タービンホイール(12)の径方向内縁、そして後方ガイドワッシャ(21)を貫通する。リベット(42)は、柱身の各端部に、要素(140)の垂直な後面を指示する後方頭部(41)と、後方ガイドワッシャ(21)の垂直な前面を支持する前方頭部(43)を備える。
【0065】
タービンホイール(12)の径方向内縁(120)は、後方ガイドワッシャ(21)とタービンハブ(14)のディスク(140)の間で軸方向に挟まれ、緩衝装置(20)の入口部がクリアランスなしで回転自在にこれらに連結するよう、リベット(42)によって軸方向に保持される。
【0066】
第1の実施態様においては、第2の連結部材(38)は、緩衝装置の前方ガイドワッシャ(23)と一体形成される。
【0067】
図2と図3に示されるように、緩衝装置(20)は、ガイドワッシャ(21),(23)と緩衝プレート(25)の間のクリアランスまたは回転角度 (J)を制限するための係止手段 (40)を備える。
【0068】
第1の実施態様においては、係止手段 (40)は、周方向に一定間隔で分け隔てられ、緩衝プレート(25)の径方向外縁に止着される、ここでは3本の脚(44)として設けられる。
【0069】
図2に示されるように、緩衝プレート(25)の脚(44)は、径方向外側に向けて、ガイドワッシャ(21),(23)の先まで延びる。ガイドワッシャ(21),(23)は、その相対向する周端(244),(344)によって、ガイドワッシャ(21),(23)に対する脚(44)の回転角度(J)を区画する扇形状の受座(144)を周方向に分画する。
【0070】
ガイドワッシャ(21),(23)の周縁は連続しておらず、ガイドワッシャ(21)と(23)の間にある連結部(200)と、脚(44)の受座(144)とが交互に形成されている。
【0071】
連結部(200)には、ガイドワッシャ(21),(23)が、リベット(22)によって回転自在に連結される。そして、ガイドワッシャ(21),(23)の径方向外側の部分は、軸方向において各ガイドワッシャの他の部分からずれている。この結果、これらワッシャは、部分的に緩衝プレート(25)とほぼ同じ面内にあることになり、脚(44)の動きは一定角度の範囲内に収められる。
【0072】
こうして、脚(44)は、ガイドワッシャ(21),(23)に対して、一定の角度 (J)だけ、より正確にいえば、脚(44)がガイドワッシャ(21),(23)の連結部(200)の周端部(244),(344)に接する最大の角度まで、移動することができる。
【0073】
脚が角度(J)だけ移動する間、緩衝プレート(25)の窓部(125)に取り付けられた弾性部材(26)は、ねじりの変動を緩衝するため、窓部(121),(123)のそれぞれの縁(221),(223)によって圧縮される。
【0074】
図4は、第1の実施態様における第1の変形例を示す。この変形例においては、第2の連結部材(38)は別個の要素からなり、前方ガイドワッシャ(23)に取付けられている。ここでは、取付けは摩擦溶接によって行っているが、別の変形例においては他の手段も用いられる。
【0075】
出力ハブ(27)または緩衝プレート(25)とタービンハブ(14)の間には、スペーサのような、軸方向に弾性変形する摩擦手段(50)が挟まれている。出力ハブ(27)または緩衝プレート(25)は、タービン用ハブ(14)に対向する後面に皿穴を有する。ワッシャ(50)は、その径方向内縁がこの皿穴に嵌合することによって中央に位置合わせされる。
【0076】
他の変形例においては、摩擦手段(50)は、リング状の摩擦ワッシャから構成される。
【0077】
係止手段 (40)は、ここではガイドワッシャ(21),(23)に固着されたスペーサ(400)から構成され、中心となる要素(405)が、オリフィス(425)において緩衝プレート(25)を貫通する。このオリフィス(425)は、緩衝プレート(25)を貫通し、周方向に配置される長穴または、他の変形例においてはハウジング(144)のようなものである。
【0078】
周方向に配置される各オリフィス(425)間の距離は、ガイドワッシャ(21),(23)と弾性部材(26)の間の相対的な回転運動が最大となる範囲を定める。この回転運動は、弾性体(26)を圧縮して、ねじりの変動の緩衝を可能にする。
【0079】
図4の軸方向断面図に示されるように、スペーサ(400)は、端部のそれぞれに、前方頭部(423)と後方頭部(421)を備える。これらの頭部は、対応するガイドワッシャ(23),(21)の前方と後方の垂直な面によって支持されている。
【0080】
図5は、本発明の第1の実施態様における第2の変形例に係る油圧式連結装置の半分を示す軸方向断面図である。この変形例においては、緩衝プレート(25)と出力ハブ(27)は、それぞれ別個の要素からなり、互いに固着されて一体となって回転する。また、タービンハブ(14)は、後方ガイドワッシャ(21)の径方向内側の部分(114)から形成される。
【0081】
タービンハブ(14)は、ここでは、出力ハブ(27)のベアリングまで径方向内側に延びて、この出力ハブ(27)に回転自在に取り付けられる後方ガイドワッシャ(21)からなる。より正確にいうと、ワッシャ(21)の径方向内側の部分は、L字形の断面を有し、出力ハブ(27)のベアリングに取付け可能なスリーブ(214)を形成するように後方に向けて軸方向に延びるアームを有する。
【0082】
後方ガイドワッシャ(21)は、ここでは、例えば浸炭処理されたシート状の金属から形成される。しかし、この浸炭窒化処理は、タービンハブ(144)とリアクションホイール(13)のハブ(113)の間に軸方向に挟まれたベアリング手段(80)に応力を引き起こす欠陥を、金属シートの平らな平面に生じさせることもある。
【0083】
これが、ワッシャ(21)のタービンハブを形成する部分(114)とベアリング(80)の間に薄層(70)を形成する理由である。ベアリング手段(80)は、ここでは、前方ラジアルプレート(81)と後方ラジアルプレート(82)の間に設けられたローリング要素を含むニードル状のスラストベアリングからなる。
【0084】
図6と図7に示されるように、ニードル状のスラストベアリング(80)は、タービンホイールの径方向内縁に、クランプ(85)を使って一体に回転するよう止着される。このクランプ(85)を用いると、ニードル状スラストベアリング(80)、シム(70)およびタービンホイール(12)からなる下位のアセンブリをつくり出すことができ、緩衝装置20の取付けと組立てが容易になる。
【0085】
本発明によれば、タービンホイール(12)と後方ガイドワッシャ(21)のクリアランスのない連結をつくり出すため、リベット(42)は、これら連結されたタービンホイール(12)と後方ガイドワッシャ(21)を軸方向に貫通する柱身と、このタービンホイール(12)と後方ガイドワッシャ(21)の各垂直面を支持する前方頭部(41)と後方頭部(43)を有する。
【0086】
図8〜10は、本発明に係る第2の実施態様を示す。この態様においては、緩衝装置(20)の係止手段(40)の回転自在な連結は、弾性部材(26)の径方向内側に配置された軸方向に延びるスペーサ(46)によって形成される。この係止手段(40)は、ガイドワッシャ(21),(23)と緩衝プレート(25)の間の相対的な回転を制限する。
【0087】
以下に説明するこの第2の実施態様の変形例においては、スペーサ(46)は、装置(10)に取り付ける前に取扱い、輸送することができる単一の下位アセンブリを形成するため、前方ガイドワッシャ(23)と後方ガイドワッシャ (21)にのみリベット締めされる。
【0088】
このような変形例は、緩和装置(20)をある場所で組み立て、最終的な取付けを他の工場で行なう場合に特にみることができる。
【0089】
この場合は、ガイドワッシャ(21)の後方垂直面とタービンホイール(12)の径方向内側にある部分の前方垂直面の間に、軸方向にクリアランスを設けることが必要になる。このクリアランスは、スペーサ(46)の後部リベット頭の厚さとほぼ同じである。
【0090】
この第2の態様によれば、スペーサ(46)は、後方ガイドワッシャ(21)、タービンホイール(12)およびタービンハブ(14)のディスク(140)からなるアセンブリと前方ガイドワッシャ(23)にリベット締めされ、緩衝プレート(25)の開口(65)内を移動する。
【0091】
複数の開口(65)は、例えば、軸方向に逐次設置される長穴または腎臓の形状をした穴からなる。そして、開口(65)同士の相対向する周縁間の距離は、弾性体(26)を圧縮し、ねじれの振動を緩衝するのを可能にする、ガイドワッシャ(21),(23)と緩衝プレート(25)間における相対的な回転の最大範囲を定める。
【0092】
したがって、スペーサ(46)は、軸方向の前方には頭部が前方ガイドワッシャ(23)の垂直面を支持する第1のリベット(246)を、また軸方向の後方には頭部が後方ガイドワッシャ(21)の垂直な面を支持する第2のリベット(146)を備える。このスペーサ(46)の第2のリベット(146)は、本発明でクリアランスなしの回転自在な連結を可能にするリベット(42)に替わるものである。
【0093】
より正確にいうと、スペーサ(46)は、軸方向の後方から前方に向かって、後部リベット(146)、タービンハブ(14)のディスク(140)、後方ガイドワッシャ(21)、開口(65)を貫通する径が最大であるスペーサ(46)の中央本体、および前部リベット(246)からなる。ここで、後部リベット(146)は、そのリベット頭がタービンハブ(14)のディスク(140)の後方垂直面を支持し、またリベットの本体は、タービンホイール(12)の径方向内側の部分(120)を貫通する。また、前部リベット(246)は、後部リベット(146)と径が同じで、前方ガイドワッシャ(23)を貫通する。前部リベット(246)のリベット頭は、前方ガイドワッシャ(23)の前方垂直面を支持する。
【0094】
後部リベット(146)からスペーサ(46)の中央本体にかけて径が最初に変わる箇所では、すでに見たリベット(42)の前方リベット頭(43)と同様にして、後方ガイドワッシャ(21)の前方垂直面を支持する後面を区画する第1のカラーが形成される。
【0095】
同様にして、スペーサの中央本体(46)から前方リベット(246)にかけて径が変わる箇所では、前方ガイドワッシャ(23)の後方垂直面を支持する前面を区画する第2のカラーが形成される。
【0096】
したがって、ガイドワッシャ(22)と(21)は、それぞれ前方リベット(246)のリベット頭と第2のカラーの前面、ならびに後方リベット(146)のリベット頭と第1のカラーの後面によって、軸方向に保持される。
【0097】
こうして、タービンホイール(12)の径方向内側の部分(120)、タービンハブ(14)のディスク(140)および後方ガイドワッシャ(21)は、一方では軸方向に延びるリベット(42)によって、また他方ではスペーサ(46)のリベット(246)によって、クリアランスなしで回転自在に連結される。
【0098】
リベット(42)とリベット(246)の柱身が、軸方向の後方から前方に向かって、タービンホイールの径方向内側の部分(120)、タービンハブ(14)のディスク(140)および後方ガイドワッシャ(21)を貫通する。リベット(42)とリベット(246)は、後方リベット頭がディスク(140)の後方垂直面を支持し、前方リベット頭が後方ガイドワッシャ(21)の前方垂直面を支持する。
【0099】
ロックアップクラッチ(30)の第2の連結部材(38)は、リベット(42)によって、変形例においては溶接によって、第1のガイドワッシャ(21)に取り付けられる。
【0100】
通常はリベット(42)と交互に周方向に配列されるスペーサ(46)の数は、用途、特に緩衝装置(20)によって伝達されるトルクの大きさによって定められる。
【0101】
したがって、第2の実施態様は、トルクが大きい場合に好ましい、第1の実施態様の代替策である。
【0102】
図10に示されるように、前方ガイドワッシャ(23)は、スペーサ(46)のある領域でのみ、径方向内側に、脚(29)の形状をした部分を備えるのが好ましい。
【0103】
変形例においては、前方ガイドワッシャ(23)は、脚(29)ではなく、径方向内側において周方向に連続する部分と、第1の態様において緩衝プレート(25)に設けられた開口部(55)に類似した開口部を備える。この開口部は、リベットを軸方向に通すため、前方ガイドワッシャ(23)に設けられる。
【0104】
ガイドワッシャ(23)は、スペーサのある各領域の間で、径方向内側において第2の連結部材(38)によって区画され、リベット(24)によって一体に回転するよう接合される。
【0105】
ガイドワッシャ(23)にある脚(29)は、スペーサ(46)を越えて、径方向内側に延び、この径方向内側において、軸方向後方に向けてずれるように湾曲される。湾曲した端部は、緩衝プレート(25)に接合されてもされなくてもよい。
【0106】
各脚(29)の間では、タービンホイール(12)をクリアランスなしで連結し取り付けるため、第1の実施態様におけるように、開口部(55)を介してリベット(42)へアクセスすることができる。
【0107】
図9と図10に示されるように、ガイドワッシャ(21),(23)は、緩衝プレート(25)を越えて径方向外側に延び、この径方向外側において、ここでは周方向に配列されたリベット(22)によって両ガイドワッシャを一体に回転するように連結させるため、これらワッシャを一緒に押圧できるように、軸方向にずれる部分を有する。
【0108】
図10においては、脚(29)は、出力ハブ(27)と一体に形成される緩衝プレート(25)に接合されている。また、スペーサ(46)は、ここでは120°の間隔を空けて3本設けてある。
【0109】
図11は、この第2の態様における第1の変形例を示す。この変形例においては:
−ロックアップクラッチ(30)の第2の連結部材(38)は、摩擦溶接によって前方ガイドワッシャ(23)に固着されている。
−脚(29)を形成するガイドワッシャ(23)の径方向内側の部分は、緩衝プレート(25)の前方垂直面と面を揃えて、軸X−Xに対して垂直に延びる。緩衝プレート(25)は、図4で説明したように出力ハブ(27)とタービンハブ(14)の間に挟まれて軸方向に弾性を有する摩擦手段(50)が作用した状態で、脚(29)と軸方向で接するように保持される。
【0110】
図12〜14は、この第2の実施態様に係る第2の変形例を示す。この変形例においては:
−第2の連結部材(38)は、リベット(24)によって前方ガイドワッシャ(23)に固着される。
−緩衝装置(20)の緩衝プレート(25)と出力ハブ(27)は、別個の要素であり、係止によって一体に回転するよう連結される。
−ガイドワッシャ(23)の脚(29)は、緩衝装置(20)の出力ハブ(27)の固定手段または軸方向の位置合わせ手段を構成する。
【0111】
図15は、図11に類似した図であり、第2の実施態様における第3の変形例を示す。この変形例においては、ガイドワッシャ(21),(23)を一緒に固定するリベット(22)は存在しないが、これはその方が好ましいからである。
【0112】
ガイドワッシャ(21),(23)の径方向外縁は、緩衝プレート(25)と平行に延びる。したがって、緩衝装置(20)は、径方向外側において閉鎖されることはない。この変形例を用いる用いるか否かは、用途による。
【0113】
特にスペーサ(46)が緩衝装置(20)の要素の機械的強度を付与するときには、この変形例を用いることができる。この場合、スペーサ(46)の数は増やすことができる。
【0114】
図16と図17は、第2の態様に係る油圧式連結装置の第4の変形例と他の変形例のうちの1つを示す。
【0115】
この変形例によれば、緩衝プレート(25)は、緩衝装置(20)の出力ハブ(27)と一体の厚い金属シートから形成される。タービンホイール(14)の緩衝プレートは、径方向内側に出力ハブ(27)のベアリングまで延びる後方ガイドワッシャ(21)からなる。すでに説明したタービンハブ(14)と同じように、タービンホイール(14)の緩衝プレートは、出力ハブ(27)のベアリングに対して、自在に回転するように取り付けられる。
【0116】
図5に示された第1の態様の変形例と同様に、ガイドワッシャ(21)は、例えば例えば浸炭窒化処理によって形成される。しかし、この浸炭窒化処理は、平らな平面に欠陥を生じさせることもある。
【0117】
これが、ワッシャ(21)のタービンハブを形成する部分とニードル状スラストベアリングのようなベアリング手段の間に薄層を形成する理由である。ニードル状スラストベアリング手段(80)は、第1の態様に係る図5で説明したように、クランプを用いてタービンホイール(12)に固着される。
【0118】
図18と図19は、第1と第2の実施態様を組み合わせた第3の実施態様を示す。この態様においては、第1の実施態様に係る図1〜3で説明した脚(44)の形状をした係止手段(40)と、ガイドワッシャ(21)と(23)および緩衝プレート(25)の間に設けられるスペーサ(46)を備える。
【0119】
スペーサ(46)は、開口部(65)の中で周方向に移動できるが、ここでは緩衝装置(20)の係止手段(40)を構成することはない。スペーサ(40)は、ガイドワッシャ(21),(23)を保持し、緩衝プレート(25)に対して軸方向に位置合わせすることを可能にする。
【0120】
ガイドワッシャ(23)は、脚(29)がある分、径方向内側に延びる。この脚(29)は、特に出力ハブ(27)が緩衝プレート(25)と別個の要素からなるとき、出力ハブ(27)を軸方向に保持することを可能にする。
【0121】
当然のことながら、本発明は、ロックアップクラッチがマルチディスク型の油圧式連結装置に限られるものではなく、ロックアップクラッチがシングルフェース型の油圧式連結装置(フランス国特許公開第2525711号参照)やツーフェース型の油圧式連結装置(フランス国特許公開第2816019号参照)に転用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る油圧式連結装置の半分を示す軸方向断面図である。
【図2】本発明に係る油圧式クラッチの半分を示す図3のII−II線に沿った軸方向断面図である。
【図3】緩衝手段の側から見た第1の係止手段を示す正面図である。
【図4】緩衝装置のクリアランスを設けて連結される係止手段が緩衝装置の径方向外縁に配置されるスペーサからなり、第2の連結手段が前方ガイドワッシャに固定される、第1の実施態様の第1の変形例に係る油圧式連結装置の半分を示す軸方向断面図である。
【図5】緩衝装置の緩衝プレートと出力ハブが別個の要素からなり、タービンホイールのハブが後方ガイドワッシャからなる、本発明の第1の実施態様における第2の変形例に係る油圧式連結装置の半分を示す軸方向断面図である。
【図6】図5の装置の正面図である。
【図7】図5の装置の背面図である。
【図8】本発明に係る油圧式連結装置の半分を示す軸方向断面図である。
【図9】図8に示す装置の半分を示す、図10のIX−IX線に沿った軸方向断面図である。
【図10】緩衝装置の正面図である。
【図11】第2の連結部材が、ガイドワッシャに取り付けられ、2つのハブの間に設置されて軸方向に弾性を有する摩擦手段を含む、第2の実施態様の第1の変形例に係る油圧式連結装置の半分を示す軸方向断面図である。
【図12】第2の実施態様の第2の変形例に係る油圧式連結装置の半分を示す軸方向断面図である。
【図13】図14のXIII−XIII線に沿った、第2の実施態様の第2の変形例に係る油圧式連結装置の半分を示す軸方向断面図である。
【図14】緩衝装置の正面図である。
【図15】ガイドワッシャを回転自在に連結する手段が、係止手段を形成するスペーサだけからなる、第2の実施態様の第3の変形例に係る油圧式連結装置の半分を示す軸方向断面図である。
【図16】タービンハブが後方ガイドワッシャと一体に形成される、第2の実施態様の第4の変形例に係る油圧式連結装置の半分を示す、ある側から見た軸方向断面図である。
【図17】図16の油圧式連結装置の半分を他の側から見た軸方向断面図である。
【図18】第1の実施態様におけるように、係止手段を含む、クリアランスを設けた回転自在の連結が弾性部材の径方向外側に設けられ、かつ第2の実施態様に係るスペーサを備える、第2の実施態様の第3の変形例に係る油圧式連結装置を斜め前方から見た図である。
【図19】図18の油圧式連結装置を斜め後方から見た図である。
【符号の説明】
(1),(2) ケーシング
(11) インペラホイール
(12) タービンホイール
(13) タービンハブ
(20)    緩衝装置
(21),(23) ガイドワッシャ
(25) 緩衝プレート
(26) 弾性部材
(27) 出力ハブ
(30)    ロックアップクラッチを備える。
(31)   チャンバ
(32) ピストン
(34)    クラッチディスク
(35)   クラッチカバー
(36)    第1の連結部材
(38)    第2の連結部材
(40) 係止手段
(41) リベット
(44)   脚

Claims (11)

  1. 特に自動車用の回転軸X−Xを有する油圧式連結装置(10)であって、
    第1の貝殻状部分(1)を含み、駆動軸(A1)とインペラホイール(11)を回転自在に連結するケーシング(1,2)と、
    クリアランスを設けない連結によって、タービンハブ(14)に回転自在に止着されたタービンホイール(12)であって、前記タービンハブ(14)は緩衝装置(20)の入口部(21,23)を介して被駆動軸(A2)に回転自在に連結可能であり、前記緩衝装置(20)の出口部(25,27)は前記被駆動軸(A2)に回転可能に止着される、タービンホイール(12)と、
    前記タービンホイール(12)と前記ケーシングの第2の貝殻状部分(2)の間で作動し、前記駆動軸と被駆動軸の連結を係止するクラッチ(30)であって、タービンホイール(12)を前記被駆動軸 (A2)に取外し可能に連結する、軸方向に移動可能なピストン(32)を備え、このピストン(32)は、一方の側が、第1の連結部材(36)を介して前記ケーシングの第2の貝殻状部分(2)に、また他方が、第2の連結部材(38)を介して、緩衝装置(20)に回転自在に止着された少なくとも1枚の摩擦ディスク(34)を締め付ける、クラッチ(30)と、
    前記入口部を形成する2つのガイドワッシャ(21,23)と緩衝プレート(25)の間に設けられて周端部分が作用する弾性部材(26)を具備する緩衝装置(20)であって、緩衝プレート(25)は緩衝装置(20)のハブに固着されて出口部を形成し、前記入口部と出口部は、係止手段(40)によって一定の範囲内に制限されながら互いに回転自在に連結される、緩衝装置(20)を備える型の油圧式連結装置(10)であって、
    タービンホイール(12)、タービンハブ(14)および緩衝装置(20)の入力部(21,23)の間のクリアランスを設けない連結は、軸方向に延びるリベット(42)によって形成されていることを特徴とする油圧式連結装置(10)。
  2. 前記緩衝装置(20)のうち少なくとも緩衝プレート(25)は、リベットの軸方向通路となる開口を有することを特徴とする請求項1記載の油圧式連結装置(10)。
  3. 前記緩衝装置(20)はさらに、ガイドワッシャ(21,23)と緩衝装置(20)の緩衝プレート(25,27)の軸方向の位置を定めるスペーサ(46)を備えることを特徴とする請求項1記載の油圧式連結装置(10)。
  4. 前記リベット(42)の少なくとも1本は、前記スペーサ(46)を形成するため軸方向前方に延びることを特徴とする請求項3記載の油圧式連結装置(10)。
  5. 前記スペーサ(46)の前方の自由端は、前方ガイドワッシャ(21)を締め付けるリベットを形成することを特徴とする請求項4記載の油圧式連結装置(10)。
  6. 前記係止手段(40)は、各スペーサ(46)の本体(47)が軸方向に通過するための、前記緩衝プレート(25)の周方向に設けられた、複数の開口(65)からなることを特徴とする請求項3記載の油圧式連結装置(10)。
  7. 前記係止手段(40)は、周方向にクリアランス(J)を保持した状態でハウジング(144)に収められる緩衝プレート(25,27)の径方向外縁に固着された、少なくとも1本の径方向に延びる脚(44)を含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の油圧式連結装置(10)。
  8. 前記第2の連結部材(38)が、緩衝装置(20)の前方ガイドワッシャ(21)からなることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の油圧式連結装置(10)。
  9. 前方ガイドワッシャ(21)が、前記出力ハブ(27)の前部と相対向し、前記出力ハブ(27)の前面(271)と共働する垂直な前面を有する軸方向の係止手段(29)を備えることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の油圧式連結装置(10)。
  10. 軸方向に弾性を有する摩擦手段(50)が、タービンハブ(14)と前記緩衝手段のハブの間に設けられることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の油圧式連結装置(10)。
  11. 前記タービンハブ(14)は、後方ガイドワッシャ(23)の径方向内側の部分から構成されることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の油圧式連結装置(10)。
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