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JP2004095158A - ルミネセンスに基づくデータ記憶装置 - Google Patents

ルミネセンスに基づくデータ記憶装置 Download PDF

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JP2004095158A JP2003303988A JP2003303988A JP2004095158A JP 2004095158 A JP2004095158 A JP 2004095158A JP 2003303988 A JP2003303988 A JP 2003303988A JP 2003303988 A JP2003303988 A JP 2003303988A JP 2004095158 A JP2004095158 A JP 2004095158A
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Abstract

【課題】
 ルミネセンスを用いた高密度データ記憶装置を提供すること。
【解決手段】
 光信号による超高密度データ記憶装置。この装置は、電子ビームを照射されたときに光を放射する発光層(210)を含む。この装置はデータビットを格納する相変化層(230)をさらに含み、該変化層は放射された前記光が検出器(230)に到達する前にその光を吸収または反射することができる。また、データを記憶および読み出しする方法は、相変化層(230)にデータビットを書き込むステップと、発光層(210)中に発光を生じさせるステップと、検出器(220)に到達した光量をモニタすることによりデータビット(140,150)を読み出すステップとを含む。
【選択図】 図2

 

Description

 本発明は、記憶装置の分野に関し、特にルミネセンスを用いたデータ記憶装置に関する。
 データ記憶装置は、コンピュータその他の電子装置において情報をデータビットの形態で記憶するのに用いられる。初期のデータ記憶装置としては、データをミリメートル大の寸法の穴で構成するコンピュータパンチカードが挙げられる。パンチカードをコンピュータにかけて、パンチカード上のデータを読み出していた。今日では、ミリメートル大の穴の代わりに、非常に小さなデータビットが用いられている。データビットが小さくなるのに従って、データビットを互いにより近接して配置することができるようになり、データ記憶装置に記憶するデータの密度を高めることができる。データビットの寸法がマイクロメートル、サブマイクロメートル、またはナノメートル大の寸法である場合、そのデータ記憶装置は超高密度データ記憶装置と呼ばれる場合がある。
 図1は、特許文献1に開示されている超高密度データ記憶装置を示している。この超高密度データ記憶装置は、一連の電界放出器100と、該電界放出器100の下方に配置されたデータ記憶層110と、電界放出器100の下方にあるデータ記憶層110を支持するとともに該データ記憶層110を電界放出器100に対して所望の位置に配置することが可能な超小型可動子120と、電界放出器100にエネルギーを供給することが可能な電気接続130とを含む。電界放出器100は、エネルギーの供給をうけると、データ記憶層110に電子ビームを照射して、データ記憶層のナノメートル大の部分を、図1に符号140で示す未書き込みのデータビットから符号150で示す書き込み済みのデータビットに変換することができる。この変換は、以下で説明する書き込み処理を用いて行われる。
 データ記憶層110にデータを書き込む場合、電気接続130を通して個々の電界放出器100にエネルギーを供給し、選択された未書き込みデータビット140に電子ビームを照射させる。書き込み処理中は、電子ビームが、照射先の未書き込みデータビット140を第1の物質状態(たとえば、結晶状態であり、値「0」が割り当てられる場合がある)から第2の物質状態(たとえば、非晶質状態であり、値「1」が割り当てられる場合がある)へ変換するのに十分な程度の電力密度を有する。従って、値「1」を有するデータビットのデータ記憶層110への書き込みおよび記憶は、結晶状態の未書き込みデータビット140に電子ビームを照射し、そのデータビット140を適当に冷却して非結晶状態の書き込みデータビット150をそれぞれ形成することにより行なうことができる。
 データ記憶層110からデータを消去する場合、電気接続130を通して個々の電界放出器100にエネルギーを供給し、選択された書き込み済みのデータビット150に電子ビームを照射させる。消去処理中は、電子ビームが、照射先の書き込み済みデータビット150を第2の物質状態(たとえば、非晶質状態であり、値「1」が割り当てられる場合がある)から第1の物質状態(たとえば、結晶状態であり、値「0」が割り当てられる場合がある)に変換するのに十分な程度の電力密度を有する。従って、非晶質状態の書き込み済みデータビット150に電子ビームを照射することによってそのデータビット150を適当に加熱し、結晶状態の消去済みのデータビット140を形成することにより、値「0」を有するデータビットをデータ記憶層110に復元することができる。
 データ記憶層110からデータを読み出す場合、電界放出器100がデータビット140、150に電子ビームをもう一度照射する。しかしながら、電界放出器100は、上記のように第1の物質と第2の物質との間でデータビット140、150を変換するのに十分な程度のエネルギーを有する電子ビームをデータビット140、150に照射する代わりに、変換を生じさせずに識別を行える程度の比較的低い電力密度の電子ビームをデータビット140、150に照射する。そして、データ読み出しのために、その低電力密度の電子ビームとデータビット140、150との間の相互作用をモニタする。
 読み出し処理の際、低電力密度のビームは、未書き込みのデータビット140に対して、書き込み済みのデータビット150に対するものとは異なる相互作用を生じさせる。たとえば、低電力密度のビームを結晶状態の未書き込みデータビット140に照射した場合、非晶質状態の書き込み済みデータビット150に照射したときよりも、少ない二次電子しか生成されない場合がある。従って、比較的低い電力密度のビームと、そのビームが照射しているデータビット140、150との間の相互作用をモニタすることにより(たとえば、生成される二次電子の数をモニタすることにより)、照射されたデータビット140、150が値「1」を記憶しているか、値「0」を記憶しているかを判定することができ、データ記憶層110に記憶されたデータを読み出すことができる。
米国特許第5,557,596号明細書
 本発明の目的は、ルミネッセンスを用いた高密度データ記憶装置および方法を提供することである。
 電子ビームをサブミクロン大のスポットサイズで放出することが可能な電子源と、該電子源に近接して配置され、該電子源から電子ビームを照射されたときに光を放射することが可能な発光物質を含む発光層と、該発光層の近くに配置された、前記光を検出するための検出器と、前記発光層と前記検出器との間に配置され、前記電子源からの電子ビームにより第1の相から第2の相へ局部的に変換されることが可能な相変化層とを含むデータ記憶装置。
 電子ビームをサブミクロン大のスポットサイズで放出することが可能な電子源と、該電子源に近接して配置され、該電子源から電子ビームを照射されたときに光を放射することが可能な発光物質を含む発光層と、該発光層の近くに配置された前記光を検出するための検出器と、前記発光層と前記検出器との間に配置され、前記電子源からの電子ビームにより第1の相から第2の相へ局部的に変換することが可能な相変化層とを有する装置においてデータを記憶および読み出しする方法であって、電子ビームを用いて相変化層の一部を第1の相から第2の相へ変換することによりデータを書き込むステップと、電力密度を低減した電子ビームを用いて発光層からの光放射を生じさせるステップと、発光層から放射され検出器に到達した光をモニタすることにより記憶媒体からデータを読み出すステップとを含む方法。
 超高密度データを記憶および読み出しする本装置および方法の好ましい実施形態について、添付の図面を参照しながら詳細に説明してゆく。図面において類似の符号は類似の構成要素を指している。
 下記の詳細な説明は、当業者がデータ記憶装置を製造及び使用できるようにするために提供するものである。データ記憶装置並びにデータを記憶及び読み出しする方法を完全に理解してもらうため、説明の都合上、特定の専門用語を使用する。しかしながら、装置の製造および動作について、それらの特定の詳細が必須でないことは、当業者にとって明らかであろう。特定の応用形態の説明は、代表的な例として提供するものに過ぎない。当業者であれば好ましい実施形態の様々な変更が容易に明らかとなるはずであり、本明細書に記載する一般的な原理は、本明細書で説明する装置および方法の思想および範囲から逸脱することなく、他の実施形態および応用形態にも適用することができる。本明細書で説明する装置および方法は例示の実施形態に限定することを意図するものではなく、本明細書に開示する原理および特徴に合致する最大限広い範囲が認められるべきである。
 上記の超高密度データ記憶装置よりも優れた、さらに別のタイプの超高密度データ記憶装置が必要とされている。この要求に応じて、光学的に動作する超高密度データ記憶装置のいくつかの実施形態について以下で説明する。それらの装置には、マイクロメートル大、サブミクロン大、および/またはナノメートル大のデータビットが含まれる場合がある。
 次に図2を参照すると、超高密度データ記憶装置の一実施形態の断面図が示されている。この装置は、高電力密度の電子ビームe-(破線で図示)又は低電力密度の電子ビームをどちらも放出することが可能な電子源200を有する。電子ビームeは、ビームの経路全体にわたってサブミクロン大のスポットサイズを維持することが好ましい。
 当分野において知られているように、大多数の超高密度データ記憶装置は、ビームの経路にわたってナノメートル大のスポットサイズを維持する電子ビームを放出することが可能な電子源200を有する。電子源200には、十分な電力密度の電子ビームを放出し、かつ所望のスポットサイズを維持することが可能な電界放出器または他のそのような装置が用いられる。
 図2に示すように、電子源200の上には電子源に近接して発光層210が配置される。発光層210は、電子源200から電子ビームを照射されたときに光を放射することが可能な発光物質を含む。発光層210は、イットリウム・アルミニウム・ガーネット(YAG)系物質またはイットリウム・アルミニウム・ペロブスカイト(YAP)系物質を含むことができる。また発光層210は、希土類元素のドーパント、及び/又は、酸化亜鉛、GaN、硫化亜鉛、Si34のうちの少なくとも1つを含むことができる。
 もう一度図2を参照すると、発光層210が放射する光の一部は、波線矢印で表現され、符号hνで示されている。光は概ね全方向に放射されるが、分かりやすくする目的で、発光層210の底部から離れていく光の部分のみを図示している。
 図2に示すように、発光層210に隣接して相変化層230が配置される。以下で説明するように、相変化層230は、局部的に第1の相から第2の相へ変化させることができ、実施形態によっては界面を共有しながら発光層210に直接隣接して配置される場合もある。実施形態によっては、この界面に反射防止コーティングが存在する場合もある。
 図2をさらに参照すると、検出器220は、相変化層230の近く(たとえば、数マイクロメートル内)に位置するように配置することができる。代替実施形態として、検出器220は相変化層230に接触させることもできる。たとえば、相変化層230、オプションの反射防止コーティング(図2には図示せず)、および発光層210は、限定はしないが、フォトダイオードやフォトトランジスタなどの検出器220の上に堆積させることもできる。
 高密度データ記憶装置において、特にその装置に並列読み出しチャネルが含まれる場合、複数の検出器220を用いる場合がある。複数の検出器220を用いる場合、隣接データビットと検出器220との間のクロストークを最小限に抑えるため、検出器220は、検出器同士間の距離よりも相変化層230に近づけて配置することが好ましい場合がある。
 上記の検出器(単数の場合も複数の場合もあり)220は通常、発光層210から放射される光hνを検出することができる。しかしながら、検出器220で光hνを検出するためには、光hνが、検出器220によって検出が行なわれる場所まで進行できなければならない。データ記憶装置の中には、検出器220が、発光層210が放射する光の波長域とは厳密に一致しない波長域の光を選択的に検出するように選択されるものもある。それらのタイプの検出器220については、図6を参照しながら後で詳しく説明する。
 相変化層230における第1の相と第2の相との間の変換は、電子源200により生じさせることができる。電子源200が十分高い電力密度の電子ビームを適当なパルス形状で放出すれば、その変換を生じさせることができる。好ましくは、電子ビームは、相変化層230の書き込みすべき領域すなわち相変化させるべき領域、又は、その相変化層230の領域に隣接する発光層210の領域にも入射(すなわち照射)させるべきである。
 当分野で知られているように、適当な冷却条件とともに、相変化層230または該相変化層230に隣接する発光層210の領域に、十分に高い電力密度の電子ビームを繰返し照射することにより、図3にさらに詳細に図示及び表現するように、相変化層230の第1の相の領域250中に複数の第2の相の領域240を生じさせることができる。
 図2に示すデータ記憶装置では、発光層210に光を生じさせた後、生じた光の少なくとも一部は、相変化層230の第1の相の領域250を比較的自由に通過することができる。図2の第1の相の領域250は光学的に透明であり、光透過性をもつので、これは事実である。しかしながら、図3に示すように、光が第2の相の領域240を通り抜けようとした場合、その光の少なくとも一部は第2の相の領域240で吸収される(実施形態によって光の一部が吸収されたり、反射されたりする場合がある)。従って、図3に示すように、発光層210中で光が生じる場所と検出器220との間に第2の相の領域240がある場合、その光のほとんどまたは全ては検出器220に到達することができず、検出されないことになる。
 発光層210は、相変化層230と合わせて図2および図3に示す装置のデータ記憶媒体を構成し、第1の相の領域250および第2の相の領域240は、各データビットを構成する。所望により、第1の相の領域250に例えば「0」の値を割り当て、第2の相の領域240に例えば「1」の値を割り当てることができる。データ記憶媒体からデータを読み出す場合、電子源200からの電力密度を低減した電子ビームを用いて、発光層210の局部的な領域に光の放射を生じさせることができる。この低減された、すなわち比較的低い電力密度の電子ビームが発光層210に進入すると、光の放射が生じる。
 検出器220を用いると、放出された光のうちのどの位の量が受光されるかをモニタすることができる。光の放射が生じた位置と検出器220の位置との間に第2の相の領域240が存在せず、放射が遮断されない場合、検出器220は比較的多量の光を検出することになる。しかしながら、光の放射が生じた位置と検出器220の位置との間に第2の相の領域240が存在し、放射が実質的に遮断される場合、検出器220は比較的少量の光しか検出しないことになる。従って、実質的に一定電力で低電力密度のビームを記憶媒体に連続的に照射し、電子源200と記憶媒体との間で相対運動を行なうことにより、検出器220が比較的少ない量の光しか検出しない場合は、記憶媒体から「1」のデータビットを検出すなわち読み出しすることができ、比較的多量の光が検出された場合は、記憶媒体から「0」のデータビットを読み出すことができる。このようにして、図2および図3に示す超高密度データ記憶装置からデータを取り出すことができる。
 図2に示すような超高密度データ記憶装置へのデータの書き込みは、相変化層230の1以上の部分を透明な第1の相から不透明な第2の相へ変換し、あるいはその逆に変換し、相変化層230において個々の第1の相の領域250および第2の相の領域240を形成することを含む。上で説明したように、相変換は、相変化層230の選択された領域に電子ビームを照射した後、その照射された領域を適当に冷却することにより実施することができる。例えば、光学的に透明な結晶性の第1の相の物質に、その物質を溶解するのに十分な程度の電力密度の電子ビームを照射した後、その物質を急冷するのに十分な程度速く冷却すると、その物質を不透明な非結晶性の第2の相の物質にすることができる。同様に、光学的に不透明な非結晶性の第1の相の物質に、その物質を溶解するのに十分な程度の電力密度の電子ビームを照射した後、結晶構造が形成される程度十分ゆっくりと冷却した場合、その物質を光学的に透明な結晶性の第2の相にすることができる。
 他の例として、相変化層230中の光学的に不透明な化合物に電子ビームを照射することにより前記の第2の相の領域240を形成し、その不透明な化合物を揮発、酸化すること等により透明な化合物に変換することもできる。そして、不透明な化合物を第1の物質状態とし、透明な化合物を第2の物質状態とすることができる。
 記憶媒体に書き込みを行うための他の代替形態は、まず発光層210を電子ビームで局部的に加熱することを含む。そして発光層210中の熱が発光層210から相変化層230へ逃げる、即ち移動するのに従って、その熱により相変化層230の一部を第1の相から第2の相へ局部的に変換することができる。そのような書き込み処理は、発光層210の融点が相変化層230の融点よりも高い場合に最もうまくゆく。その理由は、相変化層230に書き込みを行う際に、発光層210の融解を防止することが一般に好ましいからである。また、発光層210には、相変化層230に書き込みを行うときに発光層210が達する温度によって発光特性が損われない物質を含むようなものを選択することができる。
 発光層210を局部的に加熱することにより相変化層230を変換することを含む書き込み処理によると、発光層210には、高い熱伝導率(たとえば、相変化層230に含まれる物質よりも高い熱伝導率)を有する物質を含むものを選択することができる。発光層210に高い熱伝導率を有する物質が含まれる場合、発光層210全体にわたる温度勾配を最小限に抑えることができるので、局部的加熱の結果として発光層210のどこかの部分の温度が損傷を受けるほど熱くなってしまう可能性を減らすことができる。
 一方、発光層210には、低い熱伝導率(たとえば、相変化層230に含まれる物質よりも低い熱伝導率)を有する物質を含むものを選択することもできる。薄い発光層210に低い熱伝導率を有する物質が含まれる場合、相変化層230を変化させる熱をさらに局部化することができ、相変化層230に書き込まれるデータビットを比較的小さなものにすることができる。そのような小さなデータビットにより、記憶媒体に記憶するデータをさらに高密度にすることができる。また、熱伝導率を低くすると、相変化を生じさせるのに必要となる電力も低減することができるので、より小電力の電子源200または放出器を使用することが可能になり、装置全体の電力要件なども低減することができる。
 書き込みが終わった後、記憶媒体は、上記の方法で読み出すことが可能なデータを記憶しておくことができる。このようにして、サブミクロン大、あるいは場合によっては、ナノメートル大のデータビットの不揮発性記憶が可能になる。
 実施形態によっては、相変化層230の第2の相の部分240が、発光層210と相変化層230との間の界面付近にまで(あるいは相変化層を通して)延在する場合もあると考えられる。そのような実施形態の場合、界面付近での局部的な発光性および非発光性の再結合率は、相変化層230の隣接領域が第1の相であるか第2の相であるかに依存する場合がある。したがって、それらの実施形態では、発光層210に低電力密度の電子ビームを照射したとき、界面に第1の相の領域250が位置しているか第2の相の領域240が位置しているかに応じて、異なる量の光が生成される場合がある。これにより、電子源200と記憶媒体とが相対移動するのに応じて検出器220に到達する相対的な光量を測定することによりデータビットを読み出すことができるという他の対比手段が得られる。
 次に図4を参照すると、発光層210と相変化層230とを有する他の超高密度データ記憶装置の断面図が示されている。図4の装置は、光学的に透明な第1の相の領域250と複数の反射性の第2の相の領域240とを含む相変化層230を有する。第1の相の領域250は、第1の相の領域250を通過しようとする光の大部分を通過させる。しかしながら、第2の相の領域240は、第2の相の領域240を通過しようとする光の大部分を反射する(超高密度データ記憶装置の実施形態の中には、第2の相の領域240が第2の相の領域240を通過しようとする光のかなりの部分を吸収するものもある)。従って、図4に示す装置からデータを読み出す場合、電子源200から実質的に一定電力の低減された電力密度の電子ビームを放射しながら、電子源200および記憶媒体を相対移動させることができる。そして、検出器220を用いて、検出器220に到達する光量をモニタすることができる。低レベルの光を検出した結果としてデータビット「1」を検出すなわち読み出すことができ、高レベルの光を検出した結果としてデータビット「0」を検出すなわち読み出すことができ、あるいはその逆も可能である。
 図2および図3に示したデータ記憶装置と同様に、第2の相の領域240は、電子ビームおよび適当な冷却条件を用いることにより相変化層230に書き込むことができる。図2〜図5に示した装置のように、データ記憶装置によっては、第1の相と第2の相との間で領域を変換するための適当な冷却条件が、周囲温度において電子ビームを十分速くオフにすることだけしか必要としないものもある。従って、追加の冷却構成要素は必要ない場合もある。
 次に図5を参照すると、発光層210が光学的に無色な媒体260と、その光学的に無色な媒体260に含まれる光学的に活性なナノ粒子270(すなわち、ナノメートル大の粒子)とを含む超高密度データ記憶装置の断面図が示されている。また、図5に示す素子は、電子源200の近くに配置され、発光層210からの光を検出器220に向けて反射するオプションの反射コーティング275も有する。上記の発光層210と相変化層230との間には、オプションで第1の屈折率整合層280(反射防止層の場合がある)が配置される。特に検出器220が記憶媒体と接触する場合、記憶媒体は、相変化層230と検出器220との間に配置することが可能な第2の屈折率整合層285(反射防止層の場合がある)をオプションで有する場合がある。
 ナノ粒子270には、数ある物質の中でもとりわけ、II−VI族およびIII−V族の半導体化合物が含まれる。発光層210には、数ある物質の中でもとりわけ、ZnO、GaN、YAG、YAP及びZnSが含まれる。相変化層230には、例えば光学記録において用いられる物質に類似したカルコゲニド系の相変化物質が含まれる。そして、第1の相の領域250には、例えばそれらの物質のうちの1つの結晶状態を用いることができ、第2の相の領域240には非晶質状態を用いることができる。厳密な相変化材料の選択は、発光層210が発する光の波長域だけでなく、検出器220で検出可能な波長域にも依存する。さらに、相変化層230、発光層210および検出器220の組み合わせを選択することにより、信号対雑音比を最適化することができる。相変化層220の選択は、他の層に損傷を与えないようにするのにどの程度低い融点が必要であるかということや、相変化層230と隣接層との反応性などにも依存する場合がある。
 反射コーティング275には、非常に薄い(たとえば、1ミクロン厚未満になる)ものを選択することができ、耐熱性で、反射コーティング275の発光層210との界面における反射特性への悪影響を防止できるものが好ましい。第1の屈折率整合層280、第2の屈折率整合層285、及び/又は、反射層も、非常に薄く、耐熱性のものを選択することができる。
 特に発光層210、反射コーティング275、および第1の屈折率整合層280を薄くする理由の1つは、それら内部での温度変化を最小限に抑えるためである。それらの層210、275、280が厚ければ、放出器に最も近い表面の温度は、相変化層230に相変化を生じさせるのに必要な温度よりも遥かに高くなるであろう。層210、275、280を薄くするもう1つの理由は、それらの層を厚くすると、熱が相変化層230に到達する前に横方向に拡散されてしまうので、相変化層230に小さなデータビットを書き込むのが難しくなるからである。
 このデータ記憶装置の実施形態のナノ粒子270は、低電力密度の電子ビームの照射を受けると、光を放出する。放出された光の一部は、相変化層230内に存在する第2の相の領域240のタイプに応じて、検出用の検出器220に向かって進む場合もあれば、実質的に吸収(例えば80%より多く)され、検出器220の方向とは異なる方向に実質的に反射される場合もあり、あるいはその両方の場合もある。従って、図2〜図4を参照して先に説明した読み出しステップおよび書き込みステップは、図5に示す装置にも容易に適用することができる。
 図5に示す屈折率整合層280の目的は、発光層210から放射される光の量を最大にすることである。隣接した物質同士が近い屈折率を有している場合、それらの界面で反射される光の量が少なくなるので、図5に示す装置は、屈折率整合層280を持たない装置に比べて多量の光を検出器220まで進行させることができる。従って、発光層210で少量の光を発生させるだけで、検出器220による光の検出が可能になる。
 次に図6を参照すると、上記の相変化層230の1つに含まれる場合がある、ある物質の吸収スペクトル600のグラフと、同物質のシフトされた放射スペクトル610のグラフとが示されている。超高密度データ記憶装置の中には、第2の相の領域240を通り抜けようとする第1の波長域(たとえば、発光層210が放射する光の波長域)の光の大部分を吸収する吸収性の第2の相の領域240を有するものがある。そして、この第2の相の領域240は、吸収した光のうちの少なくとも一部を、第2の波長域(たとえば、検出器220で検出可能な波長域)で再放射する。
 図2、図3および図5に示すようなデータ記憶装置においてそのような再放射を行なう第2の相の領域240を用いた場合、さらに別の読み出し方法を利用することができる。たとえば、再放射波長域610のうちの選択された小部分の光を検出する検出器220を設けることができる。そして、発光層210から吸収波長域600の光放射を生じさせることができる。吸収波長域600は、図6に示すように、再放射波長域610とわずかに重なり合うものでもよいし、あるいは再放射波長域610と全く重なり合わないものでもよい。そして、発光層210からの光放射のうちの少なくとも一部を相変化層230の第2の相の領域240で吸収し(すなわち、発光層210の光放射の場所と検出器220との間に第2の相の領域240が存在する場合)、吸収した光放射のうちの少なくとも一部を第2の相の領域240から再放射波長域610で再放射することができる。
 従って、再放射波長域610内にあるが放射波長域600内にはない波長のサブセット中にある光を優先的に、あるいはそのような光だけを検出するように選択された検出器220を用いると、第2の相の領域240を検出することができる。第2の相の領域240の存在又は不在を検出することにより、記憶媒体から「0」および「1」のデータビットを読み出すことができる。このような検出は、相変化層230に、検出器220で検出可能な波長域において高いコントラストおよび/または優れた信号対雑音比が得られる物質を含むものを選択することができるので、光の吸収および/または反射の変化に依存する装置に比べて感度が高く、および/または、雑音が少ないものにすることができる。
 実施形態によっては、相変化層230内の物質が、検出器220によってモニタされる波長域でのみ、検出器220に到達する光に大きな変調を加えることができるものもある。それらの実施形態では、変調された光だけをモニタする検出器220を用いることにより、他の波長域に位置する無変調光からなる比較的不変な環境からの雑音を除去することができる。選択された波長域だけを検出する検出器220を使用する他の利点は、検出器220を装置の製造工程に組み込むのが容易になり、及び/又は、そのコストが安くなることである。
 効率的に光を再放射するために一つ考え得る事項は、所望の波長に放射の欠損を引き起こす物質を相変化層230にドープすることである。あるいは、直接バンドギャップ相変化層230の中には、欠損を用いることなく結晶状態で効率的に再放射することができるものもある。いずれの事項も、本明細書で説明した装置及び方法に従って利用することができる。
 図7は、超高密度データ記憶装置に対してデータの記憶および読み出しを行なうための方法を示すフロー図である。ステップ700は、サブミクロン大のスポットサイズを有する電子ビームを放射することが可能な電子源200と、該電子源200に近接して配置され、電子ビームが照射されたときに光を放射することが可能な発光物質を含む発光層210とを有する装置を設けることを規定している。また、ステップ710は、発光層210の近くの位置に光を検出するための検出器220を設けるとともに、発光層210と検出器220との間の位置に相変化層230を設け、電子源200により相変化層230を第1の相から第2の相へ局部的に変換できるようにすることを規定している。そして、ステップ720は、比較的高い電力密度の電子ビームを用いて相変化層230の一部を第1の相から第2の相へ変換することによりデータを書き込むことを規定している。最後に、ステップ730は、比較的低い電力密度の電子ビームを用いて発光層210に光放射を生じさせ、発光層210から放射され検出器220に到達した光をモニタすることによりデータを読み出すことを規定している。
 上で説明および例示した超高密度データを記憶および読み出しするための装置および方法は、例示的実施形態に関して説明したものであるが、当業者であれば、それらの教示を考慮して多数の変更形態を実施できることが分かるであろう。従って、本出願は、その何らかの変更形態をも含めることを意図している。
従来技術によるデータ記憶装置を示す斜視図である。 発光層と相変化層とを有するデータ記憶装置を示す断面図である。相変化層は光学的に透明な第1の相の領域と光学的に不透明すなわち吸収性の第2の相の領域とを有し、第2の相の領域は、発光層中で光が生成される位置と検出器の位置との間に位置していない。 光学的に不透明な第2の相の領域が発光層中で光が生成される位置と検出器の位置との間に配置されたときの、図2に示すデータ記憶装置を示す断面図である。 相変化層が光学的に透明な第1の相の領域と反射性の第2の相の領域とを含む場合の、発光層と相変化層とを有するデータ記憶装置を示す断面図である。 屈折率整合層と、相変化層と、光学的に活性なナノ粒子を含む光学的に無色な媒体とを含むデータ記憶装置を示す断面図である。 相変化層中のある物質の吸収スペクトルと、同物質のシフトされた放射スペクトルとを示すグラフである。 データ記憶装置に対してデータを記憶および読み出しするための方法を示すフロー図である。
符号の説明
200 電子源
210 発光層
220 検出器
230 相変化層
260 光学的に無色な媒体
270 ナノ粒子
280 屈折率整合層

Claims (10)

  1.  電子ビームをサブミクロン大のスポットサイズで放出することが可能な電子源(220)と、
     前記電子源(200)に近接して配置され、前記電子源(200)からの電子ビームで照射されている間に光を放射することが可能な発光物質を含む発光層(210)と、
      前記発光層(210)の近くに配置された、前記光を検出するための検出器(220)と、
     前記発光層(210)と前記検出器(220)との間に配置され、前記電子源(200)からの電子ビームにより第1の相から第2の相へ局部的に変換することが可能な相変化層(230)と、
     からなるデータ記憶装置。
  2.  前記第1の相のとき前記光が前記相変化層(230)を通過し、前記第2の相のとき前記光が反射される、請求項1のデータ記憶装置。
  3.  前記第1の相のとき前記光が前記相変化層(230)を通過し、前記第2の相のとき前記光が吸収される、請求項1のデータ記憶装置。
  4.  前記第1の相のとき、第1の波長域において前記相変化層(230)を通る前記光の通過が防止され、前記第2の相のとき、前記第1の波長域の光を吸収し、該光のうちの少なくとも一部を第2の波長域で再放射する、請求項1のデータ記憶装置。
  5.  前記発光層(210)は、光学的に無色な媒体(260)と、該光学的に無色な媒体(260)中の光学的に活性なナノ粒子(270)とを含む、請求項1のデータ記憶装置。
  6.  前記発光層(210)と前記相変化層(230)との間に配置された屈折率整合層(280)をさらに含む、請求項1のデータ記憶装置。
  7.  前記発光層(210)と前記電子源(200)との間に配置された反射層(280)をさらに含む、請求項1のデータ記憶装置。
  8.  データの記憶および読み出しをする方法であって、
      電子ビームをサブミクロン大のスポットサイズで放出することが可能な電子源(200)と、前記電子源(200)に近接して配置され、前記電子源(200)からの電子ビームで照射されている間に光を放射することが可能な発光物質を含む発光層(210)と、前記発光層(210)の近くに配置され前記光を検出するための検出器(220)と、前記発光層(210)と前記検出器(220)との間に配置され前記電子源(200)からの電子ビームにより第1の相から第2の相へ局部的に変換することが可能な相変化層(230)とを有する装置にデータを書き込むステップであって、電子ビームを用いて前記相変化層(230)の一部を前記第1の相から前記第2の相へ変換することを含む、書き込むステップと、
      低減された電力密度の電子ビームを用いて発光層(210)に光の放射を生じさせ、前記発光層(210)から放射され前記検出器(220)まで到達した光をモニタすることにより、前記装置からデータを読み出すステップと、
     からなる方法。
  9.  前記書き込むステップは、前記発光層(210)を前記電子ビームで加熱し、前記発光層(210)から前記相変化層(230)へ熱が移動するのに従って、前記相変化層(230)の一部が前記第1の相から前記第2の相へ変換されるようにするステップをさらに含む、請求項8の方法。
  10.  前記読み出すステップは、
      第1の波長域の光を検出する検出器(220)を設けるステップと、
      前記発光層(210)から第2の波長域で光放射を生じさせるステップと、
      前記相変化層(230)で前記光放射のうちの少なくとも一部を吸収するステップと、
      前記相変化層(230)から前記第1の波長域で光を再放射するステップと、
     をさらに含む、請求項8の方法。
     
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