JP2004082518A - 瓦用成形金型 - Google Patents
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Abstract
【課題】少ない金型数で出来るだけ種類の多い瓦ブロック体の成形を可能にする瓦用成形金型を提供する。
【解決手段】形状の異なる小瓦6が連続して形成された瓦本体部7を有し、この瓦本体部7の一方の端部に係止片8を備えると共に、瓦本体部7の他方の端部に係止片8が係止接続される被係止部9を備えてなる瓦ブロック体10を成形する瓦用成形金型である。瓦用成形金型を小瓦6を成形する複数組の入れ子型1とこの入れ子型1が並べて収納される受金型2とで構成する。受金型2の入れ子型収納部3の隣接部位に被係止部成形型部4を形成する。被係止部成形型部4と反対側の各入れ子型1の端部にそれぞれ係止片成形型部5を形成する。
【選択図】 図1
【解決手段】形状の異なる小瓦6が連続して形成された瓦本体部7を有し、この瓦本体部7の一方の端部に係止片8を備えると共に、瓦本体部7の他方の端部に係止片8が係止接続される被係止部9を備えてなる瓦ブロック体10を成形する瓦用成形金型である。瓦用成形金型を小瓦6を成形する複数組の入れ子型1とこの入れ子型1が並べて収納される受金型2とで構成する。受金型2の入れ子型収納部3の隣接部位に被係止部成形型部4を形成する。被係止部成形型部4と反対側の各入れ子型1の端部にそれぞれ係止片成形型部5を形成する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、瓦用成形金型に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】
従来から、住宅の屋根面を構成する屋根瓦材には、屋根を軽くして建物躯体への負担を小さくできる樹脂製の瓦材が用いられている。この瓦材にはたとえば熱硬化性樹脂のSMC(シート・モールド・コンパウンド)プレス成形にて石目調仕上に成形されたものがある。この石目調仕上の瓦材は、たとえば、形状の異なる小瓦6が連続して形成された瓦本体部7を有し、この瓦本体部7の一方の端部に係止片8を備えると共に、瓦本体部7の他方の端部に係止片8が係止接続される被係止部9を備えてなる瓦ブロック体10から構成される(図15)。そして、この瓦ブロック体10を、左右方向には係止片8を瓦本体部7に接続させて複数個連結して配置すると共に、軒棟方向には上段に配置した瓦ブロック体10の水下側の部位を下段の瓦ブロック体10の水上側に重ねて積層配置するように野地上に葺設することで、石目調の屋根が形成されるのである(図12参照)。
【0003】
この瓦ブロック体10(図15)をSMCプレス成形するには、たとえば図13や図14に示すような成形金型が用いられている。図13の成形金型は、対向面に瓦ブロック体10の全体形状のキャビティを形成する上型20及び下型21で構成されたものであり、図14の成形金型は、対向面に瓦本体部7のキャビティを形成する上型23及び下型24からなる入れ子型22と、この入れ子型22を収納する上型26及び下型27からなる受金型25とで構成されたものである。ここで、この受金型25は、その対向面に部屋状の入れ子型収納部3が設けられると共に、この入れ子型収納部3に隣接して被係止部9のキャビティを形成する被係止部成形型部4が設けられたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した石目調屋根にあって、より高級感をもたせてより自然な外観を現出させるには、同じパターンの瓦ブロック体10を葺くのではなく、数種類の異なったパターンの瓦ブロック体10を適当に混ぜて葺く必要があるのであるが、数種類の異なったパターンの瓦ブロック体10を製造するにあたり、上記図13,14の成形金型を用いて行わせると、パターンの数と同等数の上型20及び下型21や、入れ子型22が必要になり、石目調屋根の製造コストが大幅に高騰してしまうといった問題があった。
【0005】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、少ない金型数で出来るだけ種類の多い瓦ブロック体の成形を可能にする瓦用成形金型を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る瓦用成形金型は、形状の異なる小瓦6が連続して形成された瓦本体部7を有し、この瓦本体部7の一方の端部に係止片8を備えると共に、瓦本体部7の他方の端部に係止片8が係止接続される被係止部9を備えてなる瓦ブロック体10を成形する瓦用成形金型であって、この瓦用成形金型を小瓦6を成形する複数組の入れ子型1とこの入れ子型1が並べて収納される受金型2とで構成し、この受金型2の入れ子型収納部3の隣接部位に被係止部成形型部4を形成し、この被係止部成形型部4と反対側の各入れ子型1の端部にそれぞれ係止片成形型部5を形成してなることを特徴とする。これによると、入れ子型収納部3内に配置した入れ子型1にはそれぞれ被係止部成形型部4と反対側の端部に係止片成形型部5が形成されているので、入れ子型収納部3内に任意の順序で入れ子型1を配置しても、成形された瓦ブロック体10の被係止部9と反対側の端部には確実に係止片8が成形されることから、一端に係止片8を他端に被係止部9を備えた瓦ブロック体10を確実に成形させることができ、更に、入れ子型収納部3内に順序を入れ替えて入れ子型1を配置することで、入れ子型1の種類は増やすことなく小瓦6の配列パターンを異ならせた数種類の瓦ブロック体10を成形させることができる。
【0007】
また、瓦ブロック体10の瓦本体部7表面の小瓦6間に溝模様11を形成させる溝成形型部12を各入れ子型1の端部に形成したことも好ましい。これによると、各入れ子型1が成形する小瓦6の間にはしばしばバリなどが生じる場合があるが、各入れ子型1の端部に溝成形型部12を形成して小瓦6の間に溝模様11を形成させたので、バリは小瓦6間の溝模様11内に発生して外観上目立たなくできる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。本発明は、瓦材である瓦ブロック体10を成形させる成形金型であって、少ない金型数で出来るだけ種類の多い瓦ブロック体10の成形を可能にするものである。ここで、成形される瓦ブロック体10は、形状の異なる小瓦6が連続して形成された瓦本体部7を有し、この瓦本体部7の一方の端部に係止片8を備えると共に、瓦本体部7の他方の端部に係止片8が係止接続される被係止部9を備えて構成されるものである(図4)。そして、本例の成形金型は、その金型数は増加させずに小瓦6の配列を異ならせるようにして種類の多い瓦ブロック体10を成形できるようにしたものである。以下、詳述する。
【0009】
図1及び図2に示すように本例の瓦用成形金型は、小瓦6を成形する複数組の入れ子型1と、この入れ子型1が並べて収納される受金型2とで構成したものである。受金型2は、その対向面に部屋状の入れ子型収納部3が設けられると共に、この入れ子型収納部3に隣接して被係止部9のキャビティを形成する被係止部成形型部4が設けられた上型2a及び下型2bで構成される。なお、被係止部成形型部4は、入れ子型収納部3への入れ子型1の並設方向における入れ子型収納部3の隣接部位に設けられている。被係止部9は係止片8を受けて係止させるため上方に開口せる凹溝状の部位であるから、具体的に、被係止部成形型部4は上型2aの対向面から上方に凹没させた1対の凹溝4aを並設して構成されている。
【0010】
各入れ子型1は対向面に小瓦6のキャビティが形成された1対の上型1a及び下型1bで構成される。この各入れ子型1のキャビティの形状はそれぞれ異なるように形成されている。また、この各入れ子型1には、受金型2の被係止部成形型部4と反対側の端部に、係止片8のキャビティである係止片成形型部5が形成されている。係止片8は小瓦6表面から下方に垂下する突片状のものであることから、具体的に、係止片成形型部5は各入れ子型1の下型1bの対向面から下方に凹没した凹溝5aで構成されている。また、各入れ子型1の係止部成形型部5と反対側の端部には、受金型2にある被係止部成形型部4や、隣接する入れ子型1の係止片成形型部5にキャビティを開口させる開口部13が設けられている。具体的に、この開口部13は、受金型2の被係止部成形型部4を構成する一対の凹溝4aのうち、入れ子型収納部3に隣接した凹溝4aの上端部分や、隣接する入れ子型1の係止片成形型部5を構成する凹溝5aにキャビティを連通させるように形成されている。
【0011】
上記構成を有した瓦用成形金型を用いて瓦ブロック体10を成形させるには、図1に示すように、受金型2の入れ子型収納部3内に各入れ子型1を並べて配置し、受金型2の上型2aの上面からは入れ子型1の上型1aを、受金型2の下型2bの下面からは入れ子型1の下型1bをそれぞれボルト等の固着具(図示せず)で脱着可能に固定し、図2に示すように受金型2の上型2aに入れ子型1の上型1aを一体にすると共に受金型2の下型2bに入れ子型1の下型1bを一体にした状態の瓦用成形金型によって、たとえば熱硬化性樹脂のSMC(シート・モールド・コンパウンド)プレス成形や樹脂射出成形を行い、樹脂製の瓦ブロック体10を成形させるのである。
【0012】
なお、本例の瓦用成形金型は、第1から第4の4組の入れ子型1A,1B,1C,1Dを有して構成されたものである。しかして、この瓦用成形金型を用いて成形された瓦ブロック体10には、形状の異なる4つの小瓦6を連設した瓦本体部7が成形される。
【0013】
たとえば、図2の瓦用成形金型では、受金型2の入れ子型収納部3内に、被係止部成形型部4側から、第1から第4の入れ子型1A,1B,1C,1Dを数字順に並べて配置してある。この瓦用成形金型で成形した瓦ブロック体10aは、図4に示すように、第1の入れ子型1Aで成形された小瓦6が被係止部9に連結しており、被係止部9の反対側の瓦ブロック体10aの端部には第4の入れ子型1Dで成形された係止片8が形成されている。
【0014】
また、たとえば、図5の瓦用成形金型では、受金型2の入れ子型収納部3内に、被係止部成形型部4側から、第4の入れ子型1D、第2の入れ子型1B、第3の入れ子型1C、第1の入れ子型1Aを順に並べて配置してある。この瓦用成形金型で成形した瓦ブロック体10bは、図6,7に示すように、第4の入れ子型1Dで成形された小瓦6が被係止部9に連結しており、被係止部9の反対側の瓦ブロック体10bの端部には第1の入れ子型1Aで成形された係止片8が形成されている。
【0015】
また、たとえば、図8の瓦用成形金型では、受金型2の入れ子型収納部3内に、被係止部成形型部4側から、第3の入れ子型1C、第4の入れ子型1D、第1の入れ子型1A、第2の入れ子型1Bを順に並べて配置してある。この瓦用成形金型で成形した瓦ブロック体10cは、図9,10に示すように、第3の入れ子型1Cで成形された小瓦6が被係止部9に連結しており、被係止部9の反対側の瓦ブロック体10cの端部には第2の入れ子型1Bで成形された係止片8が形成されている。
【0016】
このように、受金型2の入れ子型収納部3内に順序を入れ替えて複数の入れ子型1を配置することで、入れ子型1の種類は増やすことなく小瓦6の配列パターンを異ならせた数種類の瓦ブロック体10を成形させることができるのであり、つまり、少ない金型数で出来るだけ種類の多い瓦ブロック体の10成形が可能とされ、種類の多い瓦ブロック体10を成形する製造コストの大幅な低減化が図られているのである。なお、本例では、入れ子型1の型数は4種類あるので、4!(=24)通りの小瓦6の配列パターンの異なる瓦ブロック体10を成形させることができる。
【0017】
また、上記瓦用成形金型による瓦ブロック体10の成形では、入れ子型収納部3内に配置した入れ子型1にはそれぞれ被係止部成形型部4と反対側の端部に係止片成形型部5が形成されているので、入れ子型収納部3内に任意の順序で入れ子型1を配置しても、成形された瓦ブロック体10の被係止部9と反対側の端部には確実に係止片8が成形されると共に、入れ子型1には被係止部成形型部4側の端部に開口部13が形成されているので、各小瓦6と被係止部9とは確実に一体に成形され、つまり一端に係止片8を他端に被係止部9を備えた瓦ブロック体10の確実な成形も確保されているのである。
【0018】
なお、上記図4,7,10の各瓦ブロック体10a,10b,10cを、それぞれ隣接する係止片8と被係止部9とを連結係止させて配置すると、不規則な配列の小瓦6列が外方に露出するようになる(図11)。しかして、これら瓦ブロック体10a,10b,10cを屋根に葺設したときには、この屋根に高級感をもたせて自然に見える外観を現出させ得るのである(図12)。なお、小瓦6の配列をより不規則にするように、隣接配置させる瓦ブロック体10の配列を変えたり、上下段に配置される瓦ブロック体10を異なるパターンのもので組み合わせるようにすることも好ましいものである。
【0019】
ところで、本例の瓦ブロック体10は石目調仕上に施されたものである。詳しくは、小瓦6は略扁平板状に切り出した石材調に施され、各小瓦6間には石材間の境界を現出する目地調の溝模様11が施されているのである。つまり、各小瓦6を成形する各入れ子型1の端部には、上記瓦ブロック体10の瓦本体部7表面の小瓦6間に溝模様11を形成させる溝成形型部12が形成されている。具体的に、この溝成形型部12は、係止片成形型部4の上端部位より下位位置に開口部13を開口連結させることで構成される。上述したように瓦ブロック体10の連設される小瓦6は、並べて配置した独立の複数の入れ子型1によって成形されることから、成形された小瓦6の間にはバリなどが生じる場合があって、このバリが瓦ブロック体10、ひいては屋根の外観の劣化を招く場合もあったが、本例の成形された瓦ブロック体10では、この小瓦6の間には上記溝成形型部12による溝模様11が形成されるので、たとえバリなどが発生してもこのバリは小瓦6の間の溝模様11内に発生されるので、外観上目立たなくでき、瓦ブロック体10、ひいては屋根の外観の向上を図り得るといった利点も有しているのである。
【0020】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、形状の異なる小瓦が連続して形成された瓦本体部を有し、この瓦本体部の一方の端部に係止片を備えると共に、瓦本体部の他方の端部に係止片が係止接続される被係止部を備えてなる瓦ブロック体を成形する瓦用成形金型であって、この瓦用成形金型を小瓦を成形する複数組の入れ子型とこの入れ子型が並べて収納される受金型とで構成し、この受金型の入れ子型収納部の隣接部位に被係止部成形型部を形成し、この被係止部成形型部と反対側の各入れ子型の端部にそれぞれ係止片成形型部を形成してなるので、入れ子型収納部内に配置した入れ子型にはそれぞれ被係止部成形型部と反対側の端部に係止片成形型部が形成されており、入れ子型収納部内に任意の順序で入れ子型を配置しても、成形された瓦ブロック体の被係止部と反対側の端部には確実に係止片が成形されることから、一端に係止片を他端に被係止部を備えた瓦ブロック体を確実に成形させることができるのであり、また、入れ子型収納部内に順序を入れ替えて入れ子型を配置することで、入れ子型の種類は増やすことなく小瓦の配列パターンを異ならせた数種類の瓦ブロック体を成形させることができるのであって、種類の多い瓦ブロック体を成形する製造コストの大幅な低減化を図ることができるのである。
【0021】
また、請求項2記載の発明にあっては、請求項1の効果に加えて、瓦ブロック体の瓦本体部表面の小瓦間に溝模様を形成させる溝成形型部を各入れ子型の端部に形成したので、各入れ子型が成形する小瓦の間にしばしば生じてしまうバリなどを小瓦の間の溝模様内に発生させることができてバリを外観上目立たなくでき、瓦ブロック体、ひいては屋根の外観の向上を図ることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の例の瓦用成形金型の分解正面断面図である。
【図2】図1の入れ子型の配列状態の瓦用成形金型を示す正面断面図である。
【図3】図2の瓦用成形金型にて成形される瓦ブロック体の正面断面図である。
【図4】図3の瓦ブロック体の斜視図である。
【図5】同上の入れ子型の配列状態を変化させた瓦用成形金型を示す正面断面図である。
【図6】図5の瓦用成形金型にて成形される瓦ブロック体の正面断面図である。
【図7】図6の瓦ブロック体の斜視図である。
【図8】同上の入れ子型の配列状態を更に変化させた瓦用成形金型を示す正面断面図である。
【図9】図8の瓦用成形金型にて成形される瓦ブロック体の正面断面図である。
【図10】図9の瓦ブロック体の斜視図である。
【図11】図3,5,8の瓦ブロック体の連結状態の正面断面図である。
【図12】同上の瓦ブロック体で形成した石目調屋根の斜視図である。
【図13】従来技術の瓦用成形金型の例を示す正面断面図である。
【図14】従来技術の瓦用成形金型の他例を示す正面断面図である。
【図15】従来技術の例及び他例の瓦用成形金型にて成形される瓦ブロック体の正面断面図である。
【符号の説明】
1 入れ子型
2 受金型
3 入れ子型収納部
4 被係止部成形型部
5 係止片成形型部
6 小瓦
7 瓦本体部
8 係止片
9 被係止部
10 瓦ブロック体
11 溝模様
12 溝成形型部
13 開口部
【発明の属する技術分野】
本発明は、瓦用成形金型に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】
従来から、住宅の屋根面を構成する屋根瓦材には、屋根を軽くして建物躯体への負担を小さくできる樹脂製の瓦材が用いられている。この瓦材にはたとえば熱硬化性樹脂のSMC(シート・モールド・コンパウンド)プレス成形にて石目調仕上に成形されたものがある。この石目調仕上の瓦材は、たとえば、形状の異なる小瓦6が連続して形成された瓦本体部7を有し、この瓦本体部7の一方の端部に係止片8を備えると共に、瓦本体部7の他方の端部に係止片8が係止接続される被係止部9を備えてなる瓦ブロック体10から構成される(図15)。そして、この瓦ブロック体10を、左右方向には係止片8を瓦本体部7に接続させて複数個連結して配置すると共に、軒棟方向には上段に配置した瓦ブロック体10の水下側の部位を下段の瓦ブロック体10の水上側に重ねて積層配置するように野地上に葺設することで、石目調の屋根が形成されるのである(図12参照)。
【0003】
この瓦ブロック体10(図15)をSMCプレス成形するには、たとえば図13や図14に示すような成形金型が用いられている。図13の成形金型は、対向面に瓦ブロック体10の全体形状のキャビティを形成する上型20及び下型21で構成されたものであり、図14の成形金型は、対向面に瓦本体部7のキャビティを形成する上型23及び下型24からなる入れ子型22と、この入れ子型22を収納する上型26及び下型27からなる受金型25とで構成されたものである。ここで、この受金型25は、その対向面に部屋状の入れ子型収納部3が設けられると共に、この入れ子型収納部3に隣接して被係止部9のキャビティを形成する被係止部成形型部4が設けられたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した石目調屋根にあって、より高級感をもたせてより自然な外観を現出させるには、同じパターンの瓦ブロック体10を葺くのではなく、数種類の異なったパターンの瓦ブロック体10を適当に混ぜて葺く必要があるのであるが、数種類の異なったパターンの瓦ブロック体10を製造するにあたり、上記図13,14の成形金型を用いて行わせると、パターンの数と同等数の上型20及び下型21や、入れ子型22が必要になり、石目調屋根の製造コストが大幅に高騰してしまうといった問題があった。
【0005】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、少ない金型数で出来るだけ種類の多い瓦ブロック体の成形を可能にする瓦用成形金型を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る瓦用成形金型は、形状の異なる小瓦6が連続して形成された瓦本体部7を有し、この瓦本体部7の一方の端部に係止片8を備えると共に、瓦本体部7の他方の端部に係止片8が係止接続される被係止部9を備えてなる瓦ブロック体10を成形する瓦用成形金型であって、この瓦用成形金型を小瓦6を成形する複数組の入れ子型1とこの入れ子型1が並べて収納される受金型2とで構成し、この受金型2の入れ子型収納部3の隣接部位に被係止部成形型部4を形成し、この被係止部成形型部4と反対側の各入れ子型1の端部にそれぞれ係止片成形型部5を形成してなることを特徴とする。これによると、入れ子型収納部3内に配置した入れ子型1にはそれぞれ被係止部成形型部4と反対側の端部に係止片成形型部5が形成されているので、入れ子型収納部3内に任意の順序で入れ子型1を配置しても、成形された瓦ブロック体10の被係止部9と反対側の端部には確実に係止片8が成形されることから、一端に係止片8を他端に被係止部9を備えた瓦ブロック体10を確実に成形させることができ、更に、入れ子型収納部3内に順序を入れ替えて入れ子型1を配置することで、入れ子型1の種類は増やすことなく小瓦6の配列パターンを異ならせた数種類の瓦ブロック体10を成形させることができる。
【0007】
また、瓦ブロック体10の瓦本体部7表面の小瓦6間に溝模様11を形成させる溝成形型部12を各入れ子型1の端部に形成したことも好ましい。これによると、各入れ子型1が成形する小瓦6の間にはしばしばバリなどが生じる場合があるが、各入れ子型1の端部に溝成形型部12を形成して小瓦6の間に溝模様11を形成させたので、バリは小瓦6間の溝模様11内に発生して外観上目立たなくできる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。本発明は、瓦材である瓦ブロック体10を成形させる成形金型であって、少ない金型数で出来るだけ種類の多い瓦ブロック体10の成形を可能にするものである。ここで、成形される瓦ブロック体10は、形状の異なる小瓦6が連続して形成された瓦本体部7を有し、この瓦本体部7の一方の端部に係止片8を備えると共に、瓦本体部7の他方の端部に係止片8が係止接続される被係止部9を備えて構成されるものである(図4)。そして、本例の成形金型は、その金型数は増加させずに小瓦6の配列を異ならせるようにして種類の多い瓦ブロック体10を成形できるようにしたものである。以下、詳述する。
【0009】
図1及び図2に示すように本例の瓦用成形金型は、小瓦6を成形する複数組の入れ子型1と、この入れ子型1が並べて収納される受金型2とで構成したものである。受金型2は、その対向面に部屋状の入れ子型収納部3が設けられると共に、この入れ子型収納部3に隣接して被係止部9のキャビティを形成する被係止部成形型部4が設けられた上型2a及び下型2bで構成される。なお、被係止部成形型部4は、入れ子型収納部3への入れ子型1の並設方向における入れ子型収納部3の隣接部位に設けられている。被係止部9は係止片8を受けて係止させるため上方に開口せる凹溝状の部位であるから、具体的に、被係止部成形型部4は上型2aの対向面から上方に凹没させた1対の凹溝4aを並設して構成されている。
【0010】
各入れ子型1は対向面に小瓦6のキャビティが形成された1対の上型1a及び下型1bで構成される。この各入れ子型1のキャビティの形状はそれぞれ異なるように形成されている。また、この各入れ子型1には、受金型2の被係止部成形型部4と反対側の端部に、係止片8のキャビティである係止片成形型部5が形成されている。係止片8は小瓦6表面から下方に垂下する突片状のものであることから、具体的に、係止片成形型部5は各入れ子型1の下型1bの対向面から下方に凹没した凹溝5aで構成されている。また、各入れ子型1の係止部成形型部5と反対側の端部には、受金型2にある被係止部成形型部4や、隣接する入れ子型1の係止片成形型部5にキャビティを開口させる開口部13が設けられている。具体的に、この開口部13は、受金型2の被係止部成形型部4を構成する一対の凹溝4aのうち、入れ子型収納部3に隣接した凹溝4aの上端部分や、隣接する入れ子型1の係止片成形型部5を構成する凹溝5aにキャビティを連通させるように形成されている。
【0011】
上記構成を有した瓦用成形金型を用いて瓦ブロック体10を成形させるには、図1に示すように、受金型2の入れ子型収納部3内に各入れ子型1を並べて配置し、受金型2の上型2aの上面からは入れ子型1の上型1aを、受金型2の下型2bの下面からは入れ子型1の下型1bをそれぞれボルト等の固着具(図示せず)で脱着可能に固定し、図2に示すように受金型2の上型2aに入れ子型1の上型1aを一体にすると共に受金型2の下型2bに入れ子型1の下型1bを一体にした状態の瓦用成形金型によって、たとえば熱硬化性樹脂のSMC(シート・モールド・コンパウンド)プレス成形や樹脂射出成形を行い、樹脂製の瓦ブロック体10を成形させるのである。
【0012】
なお、本例の瓦用成形金型は、第1から第4の4組の入れ子型1A,1B,1C,1Dを有して構成されたものである。しかして、この瓦用成形金型を用いて成形された瓦ブロック体10には、形状の異なる4つの小瓦6を連設した瓦本体部7が成形される。
【0013】
たとえば、図2の瓦用成形金型では、受金型2の入れ子型収納部3内に、被係止部成形型部4側から、第1から第4の入れ子型1A,1B,1C,1Dを数字順に並べて配置してある。この瓦用成形金型で成形した瓦ブロック体10aは、図4に示すように、第1の入れ子型1Aで成形された小瓦6が被係止部9に連結しており、被係止部9の反対側の瓦ブロック体10aの端部には第4の入れ子型1Dで成形された係止片8が形成されている。
【0014】
また、たとえば、図5の瓦用成形金型では、受金型2の入れ子型収納部3内に、被係止部成形型部4側から、第4の入れ子型1D、第2の入れ子型1B、第3の入れ子型1C、第1の入れ子型1Aを順に並べて配置してある。この瓦用成形金型で成形した瓦ブロック体10bは、図6,7に示すように、第4の入れ子型1Dで成形された小瓦6が被係止部9に連結しており、被係止部9の反対側の瓦ブロック体10bの端部には第1の入れ子型1Aで成形された係止片8が形成されている。
【0015】
また、たとえば、図8の瓦用成形金型では、受金型2の入れ子型収納部3内に、被係止部成形型部4側から、第3の入れ子型1C、第4の入れ子型1D、第1の入れ子型1A、第2の入れ子型1Bを順に並べて配置してある。この瓦用成形金型で成形した瓦ブロック体10cは、図9,10に示すように、第3の入れ子型1Cで成形された小瓦6が被係止部9に連結しており、被係止部9の反対側の瓦ブロック体10cの端部には第2の入れ子型1Bで成形された係止片8が形成されている。
【0016】
このように、受金型2の入れ子型収納部3内に順序を入れ替えて複数の入れ子型1を配置することで、入れ子型1の種類は増やすことなく小瓦6の配列パターンを異ならせた数種類の瓦ブロック体10を成形させることができるのであり、つまり、少ない金型数で出来るだけ種類の多い瓦ブロック体の10成形が可能とされ、種類の多い瓦ブロック体10を成形する製造コストの大幅な低減化が図られているのである。なお、本例では、入れ子型1の型数は4種類あるので、4!(=24)通りの小瓦6の配列パターンの異なる瓦ブロック体10を成形させることができる。
【0017】
また、上記瓦用成形金型による瓦ブロック体10の成形では、入れ子型収納部3内に配置した入れ子型1にはそれぞれ被係止部成形型部4と反対側の端部に係止片成形型部5が形成されているので、入れ子型収納部3内に任意の順序で入れ子型1を配置しても、成形された瓦ブロック体10の被係止部9と反対側の端部には確実に係止片8が成形されると共に、入れ子型1には被係止部成形型部4側の端部に開口部13が形成されているので、各小瓦6と被係止部9とは確実に一体に成形され、つまり一端に係止片8を他端に被係止部9を備えた瓦ブロック体10の確実な成形も確保されているのである。
【0018】
なお、上記図4,7,10の各瓦ブロック体10a,10b,10cを、それぞれ隣接する係止片8と被係止部9とを連結係止させて配置すると、不規則な配列の小瓦6列が外方に露出するようになる(図11)。しかして、これら瓦ブロック体10a,10b,10cを屋根に葺設したときには、この屋根に高級感をもたせて自然に見える外観を現出させ得るのである(図12)。なお、小瓦6の配列をより不規則にするように、隣接配置させる瓦ブロック体10の配列を変えたり、上下段に配置される瓦ブロック体10を異なるパターンのもので組み合わせるようにすることも好ましいものである。
【0019】
ところで、本例の瓦ブロック体10は石目調仕上に施されたものである。詳しくは、小瓦6は略扁平板状に切り出した石材調に施され、各小瓦6間には石材間の境界を現出する目地調の溝模様11が施されているのである。つまり、各小瓦6を成形する各入れ子型1の端部には、上記瓦ブロック体10の瓦本体部7表面の小瓦6間に溝模様11を形成させる溝成形型部12が形成されている。具体的に、この溝成形型部12は、係止片成形型部4の上端部位より下位位置に開口部13を開口連結させることで構成される。上述したように瓦ブロック体10の連設される小瓦6は、並べて配置した独立の複数の入れ子型1によって成形されることから、成形された小瓦6の間にはバリなどが生じる場合があって、このバリが瓦ブロック体10、ひいては屋根の外観の劣化を招く場合もあったが、本例の成形された瓦ブロック体10では、この小瓦6の間には上記溝成形型部12による溝模様11が形成されるので、たとえバリなどが発生してもこのバリは小瓦6の間の溝模様11内に発生されるので、外観上目立たなくでき、瓦ブロック体10、ひいては屋根の外観の向上を図り得るといった利点も有しているのである。
【0020】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、形状の異なる小瓦が連続して形成された瓦本体部を有し、この瓦本体部の一方の端部に係止片を備えると共に、瓦本体部の他方の端部に係止片が係止接続される被係止部を備えてなる瓦ブロック体を成形する瓦用成形金型であって、この瓦用成形金型を小瓦を成形する複数組の入れ子型とこの入れ子型が並べて収納される受金型とで構成し、この受金型の入れ子型収納部の隣接部位に被係止部成形型部を形成し、この被係止部成形型部と反対側の各入れ子型の端部にそれぞれ係止片成形型部を形成してなるので、入れ子型収納部内に配置した入れ子型にはそれぞれ被係止部成形型部と反対側の端部に係止片成形型部が形成されており、入れ子型収納部内に任意の順序で入れ子型を配置しても、成形された瓦ブロック体の被係止部と反対側の端部には確実に係止片が成形されることから、一端に係止片を他端に被係止部を備えた瓦ブロック体を確実に成形させることができるのであり、また、入れ子型収納部内に順序を入れ替えて入れ子型を配置することで、入れ子型の種類は増やすことなく小瓦の配列パターンを異ならせた数種類の瓦ブロック体を成形させることができるのであって、種類の多い瓦ブロック体を成形する製造コストの大幅な低減化を図ることができるのである。
【0021】
また、請求項2記載の発明にあっては、請求項1の効果に加えて、瓦ブロック体の瓦本体部表面の小瓦間に溝模様を形成させる溝成形型部を各入れ子型の端部に形成したので、各入れ子型が成形する小瓦の間にしばしば生じてしまうバリなどを小瓦の間の溝模様内に発生させることができてバリを外観上目立たなくでき、瓦ブロック体、ひいては屋根の外観の向上を図ることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の例の瓦用成形金型の分解正面断面図である。
【図2】図1の入れ子型の配列状態の瓦用成形金型を示す正面断面図である。
【図3】図2の瓦用成形金型にて成形される瓦ブロック体の正面断面図である。
【図4】図3の瓦ブロック体の斜視図である。
【図5】同上の入れ子型の配列状態を変化させた瓦用成形金型を示す正面断面図である。
【図6】図5の瓦用成形金型にて成形される瓦ブロック体の正面断面図である。
【図7】図6の瓦ブロック体の斜視図である。
【図8】同上の入れ子型の配列状態を更に変化させた瓦用成形金型を示す正面断面図である。
【図9】図8の瓦用成形金型にて成形される瓦ブロック体の正面断面図である。
【図10】図9の瓦ブロック体の斜視図である。
【図11】図3,5,8の瓦ブロック体の連結状態の正面断面図である。
【図12】同上の瓦ブロック体で形成した石目調屋根の斜視図である。
【図13】従来技術の瓦用成形金型の例を示す正面断面図である。
【図14】従来技術の瓦用成形金型の他例を示す正面断面図である。
【図15】従来技術の例及び他例の瓦用成形金型にて成形される瓦ブロック体の正面断面図である。
【符号の説明】
1 入れ子型
2 受金型
3 入れ子型収納部
4 被係止部成形型部
5 係止片成形型部
6 小瓦
7 瓦本体部
8 係止片
9 被係止部
10 瓦ブロック体
11 溝模様
12 溝成形型部
13 開口部
Claims (2)
- 形状の異なる小瓦が連続して形成された瓦本体部を有し、この瓦本体部の一方の端部に係止片を備えると共に、瓦本体部の他方の端部に係止片が係止接続される被係止部を備えてなる瓦ブロック体を成形する瓦用成形金型であって、この瓦用成形金型を小瓦を成形する複数組の入れ子型とこの入れ子型が並べて収納される受金型とで構成し、この受金型の入れ子型収納部の隣接部位に被係止部成形型部を形成し、この被係止部成形型部と反対側の各入れ子型の端部にそれぞれ係止片成形型部を形成してなることを特徴とする瓦用成形金型。
- 瓦ブロック体の瓦本体部表面の小瓦間に溝模様を形成させる溝成形型部を各入れ子型の端部に形成したことを特徴とする請求項1記載の瓦用成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002246743A JP2004082518A (ja) | 2002-08-27 | 2002-08-27 | 瓦用成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2002246743A JP2004082518A (ja) | 2002-08-27 | 2002-08-27 | 瓦用成形金型 |
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| JP2004082518A true JP2004082518A (ja) | 2004-03-18 |
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ID=32054558
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| JP (1) | JP2004082518A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5814481B1 (ja) * | 2015-04-09 | 2015-11-17 | 株式会社K−Tech | 樹脂成形品の製造装置及び製造方法 |
-
2002
- 2002-08-27 JP JP2002246743A patent/JP2004082518A/ja not_active Withdrawn
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