JP2004063016A - 情報記録方法および情報記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】著作権で保護されたDVDディスク9Aに記録された情報を、記録再生装置1に内蔵されたハードディスクに記録し、該ハードディスクに記録された情報を必要に応じて再生する情報記録再生装置において、システム制御回路6Aは、DVDプレーヤ2によって再生されたDVDディスク9Aに暗号化された状態で記録された情報を、記録再生装置1のハードディスクに記録する際に、暗号化された状態で記録すると共に、暗号解読の有効期限を設定する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタルデータを記録再生する情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、情報記録媒体として、DVD(Digital Versatile Disc)が登場しているが、これらに記録されている情報はデジタル情報であるため、デジタル情報が容易にコピーできる状態にある。このため、複製物を劣化なく生成でき、著作権者の権利を侵害するおそれがあるので、DVD等の情報記録媒体に記録されたデジタル情報のコピー防止に関して種々の方法が従来提案されている。
【0003】
例えば、DVD−Video(読み出し専用)でのコピー防止に関しては、DVDのコピー防止の基本になる方式であるCSS(Content Scramble System)が提案されている。CSSは、デジタル情報を記録媒体であるDVDディスクに記録する際にタイトルキー(鍵)、ディスクキー(鍵)、デバイスキー(鍵)の3層の暗号化技術を使用して暗号化し、ライセンスを受けたCSS準拠のDVD機器(プレーヤ)だけが、暗号化されたデジタル情報を復号化して再生可能とするものである。
【0004】
このようなCSSにより著作権が保護されたDVDディスクを再生するDVD再生装置には、あらかじめデバイスキーが割り当てられている。
【0005】
すなわち、DVD再生装置は、再生に先立ち、DVDディスクより暗号化された状態のディスクキーを読み出し、デバイスキーによってディスクキーの暗号を解いてディスクキーを得る。
【0006】
次に、DVDディスクに記録されている暗号化された状態のタイトルキーを読み出し、ディスクキーを暗号鍵としてタイトルキーの暗号を解き、タイトルキーを得る。
【0007】
次いで、DVDディスクから暗号化された状態のAVコンテンツデータを読み出し、タイトルキーを使用してデスクランブルを行いAVコンテンツの暗号を解き、該DVDディスクに記録されたAVコンテンツを再生する。
【0008】
一方、近年ハードディスク装置の記憶容量は増大が進み、ハードディスク一台あたりの容量はDVDの数十倍に達している。例えば、図9に示すように、DVD再生手段としてのDVDプレーヤ102と、情報記録再生手段としてのハードディスク装置101とを搭載したプレーヤを用いれば、1台のハードディスクに数十タイトルのDVDディスクのAVコンテンツを保存できる。
【0009】
このようなプレーヤの用途として、例えばシリーズもののタイトルを連続して視聴したい場合に複数のタイトルをハードディスクにコピーしてハードディスクから再生を行なうような長時間のタイムシフト再生を行なえば、高価なオートチェンジャーなしでも途中でディスクを入れ替える手間なしで、連続して視聴することができる。
【0010】
ここで、図9の装置の動作についてもう少し詳しく説明する。
【0011】
通常通りDVDディスクを視聴する場合は、まず、DVDディスク109がDVDプレーヤ102に挿入され、ユーザが再生ボタンを押すなどの操作を行なうと、ユーザI/F105から再生コマンドがU_IFバスを経由してシステム制御回路106に送信される。
【0012】
上記再生コマンドを受けたシステム制御回路106は、DVDプレーヤ102に対してD_IFバス経由で暗号鍵要求コマンドをDVDプレーヤ102に送信する。該暗号鍵要求コマンドに呼応してDVDプレーヤ102は、D_IFバス経由でAVコンテンツデータを暗号化している暗号鍵をシステム制御回路106に送信する。暗号鍵を受けたシステム制御回路106は、AV_KEYバス経由でデスクランブラー107に該暗号鍵を設定する。
【0013】
続いて、システム制御回路106は、D_IFバス経由でDVDプレーヤ102に対してAVコンテンツデータの再生コマンドを送信する。
【0014】
これに呼応してDVDプレーヤ102は、暗号化された状態のAVコンテンツデータをD_IFバス経由でシステム制御回路106に送信する。AVコンテンツデータを受けたシステム制御回路106は、該データをAV_DATAバス経由でデスクランブラー107に送信する。
【0015】
次に、デスクランブラー107は、設定された暗号鍵によりAV_DATAバス経由で入力されるAVコンテンツデータの暗号を解き、解いたデータを、DVA_DATAバス経由で動画データ伸張回路108のM_INバスに送信し、該動画データ伸張回路108によって動画データおよび音声データが復元されて、それぞれのデータがM_OUTバス経由でモニタ110のM_DATAバスに送信され、ユーザはDVDディスク109のコンテンツを視聴する。
【0016】
また、DVDディスク109上のAVコンテンツをハードディスク装置101に記録する場合は、DVDディスク109が挿入されユーザにより記録ボタンが押されると、ユーザI/F105からU_IFバス経由でシステム制御回路106に記録コマンドが送信される。
【0017】
記録コマンドを受けたシステム制御回路106は、DVDプレーヤ102に対してD_IFバス経由で暗号鍵要求コマンドを送信する。
【0018】
上記暗号鍵要求コマンドに呼応してDVDプレーヤ102は、D_IFバス経由でAVコンテンツデータを暗号化している暗号鍵Aをシステム制御回路106に送信する。
【0019】
暗号鍵Aを受信したシステム制御回路106は、AV_KEYバス経由でデスクランブラー107に該暗号鍵Aを設定する。
【0020】
次に、システム制御回路106は、D_IFバス経由でDVDプレーヤ102に再生コマンドを送信する。これに呼応してDVDプレーヤ102は、DVDディスク109上のAVコンテンツデータAをD_IFバス経由でシステム制御回路106に送信する。
【0021】
また、ほぼ同時にシステム制御回路106は、ハードディスク装置101に対してH_IFバス経由で記録コマンドを送信し、続いて記録データを送出する。このとき、記録データとしては、DAV_DATAバス経由でデスクランブラー107から受信した暗号化が解かれたAVコンテンツデータがH_IFバス経由でハードディスク装置101に送信される。
【0022】
これにより、DVDディスク109上のAVコンテンツデータAが暗号化の解かれた状態でハードディスク装置101内の記録媒体に記録される。
【0023】
続いて、ハードディスク装置101に記録された暗号化が解かれた状態のAVコンテンツデータAを再生する場合について説明する。
【0024】
まず、ユーザがハードディスク再生ボタンを押すことにより、ハードディスク装置101上のAVコンテンツデータAの再生を指示すると、ユーザI/F105から上記ハードディスク再生コマンドがU_IFバス経由でシステム制御回路106に送信される。
【0025】
上記ハードディスク再生コマンドを受けたシステム制御回路106は、H_IFバス経由でAVコンテンツデータAのファイルをリードする再生コマンドをハードディスク装置101に送信する。該再生コマンドに呼応してハードディスク装置101は、先に記録されたAVコンテンツデータAをH_IFバス経由でシステム制御回路106に送信する。
【0026】
システム制御回路106は、AV_KEYバス経由でデスクランブラー107に入力データをそのまま加工せず出力(スルー出力)するように設定し、さらにシステム制御回路106は、ハードディスク装置101がH_IFバス経由で送信したAVコンテンツデータAをAV_DATAバス経由でデスクランブラー107に順次送信する。
【0027】
デスクランブラー107は、スルー出力設定されているので、AV_DATAバス経由で入力されるAVコンテンツデータAをそのままDAV_DATAバス経由で動画データ伸張回路108に出力する。
【0028】
この動画データ伸張回路108は、M_INバス経由で入力される動画データおよび音声圧縮データを伸張し、M_OUTバス経由でモニタ110のM_DATAに送出することで、ユーザはハードディスク装置101に記録されたDVDディスク109のコンテンツを視聴する。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図9に示した装置のような、安易にハードディスク上にDVDディスク上のAVコンテンツの複製を作成することが可能な装置は、違法コピーを助長することになり、著作権保護の観点から実際には製造販売することは困難であるという問題が生じる。
【0030】
また、図9に示した装置のように、DVDディスク毎に上述のような暗号鍵の処理を行なっていたのでは、複数のDVDディスクを連続して再生しようとする場合、DVDディスクの入れ替えごとに上述した処理が行われるため、待ち時間なく複数のDVDディスクを再生することができず、ユーザの利便性を低下させるという問題が生じる。
【0031】
本発明は、上記の各問題点に鑑みなされたものであって、その目的は、著作権で保護されるべき複数の情報を連続して再生する際に、著作権の保護を行ないつつ、ユーザの利便性を向上できる情報記録方法及び情報記録再生装置を提供することにある。
【0032】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明の情報記録方法は、第1の記録媒体に記録された情報を、第2の記録媒体に記録する情報記録方法において、第1の記録媒体に暗号化された状態で記録された情報を、第2の記録媒体に記録する際に、暗号化された状態で記録すると共に、暗号解読の有効期限を設定するための有効期限情報を併せて記録することを特徴としている。
【0033】
上記の構成によれば、第2の記録媒体に記録された情報は、暗号化された状態で記録されているので、第1の記録媒体に記録された情報と同じに暗号解読を行なうことで正常に再生することが可能となる。
【0034】
例えば、第2の記録媒体に対して、複数の第1の記録媒体の情報を記録するようにすれば、複数の第1の記録媒体を連続して再生させるように、一つの第2の記録媒体から各第1の記録媒体の情報を連続して再生することが可能となる。
【0035】
しかも、第1の記録媒体に暗号化された状態で記録された情報を、第2の記録媒体に記録する際に、暗号解読の有効期限を設定するための有効期限情報を併せて記録するようになっているので、この有効期限が過ぎれば、暗号の解読が行なえないようになり、その結果、第2の記録媒体に記録した情報を再生することができなくなる。
【0036】
したがって、第2の記録媒体に記録した情報が無期限で再生可能にならないので、特に、第1の記録媒体に記録された情報が著作権で保護されるべき情報である場合、著作権が保護された状態で第2の記録媒体に記録されることになる。
【0037】
例えば、第1の記録媒体として、市販されているDVD−videoを想定し、第2の記録媒体として、上記のDVD−videoよりも容量の大きいハードディスクを想定したときに、複数のDVD−videoを、一つのハードディスクに記録する場合、DVD−video毎に暗号解読の有効期限が設定されるので、この有効期限内であれば、複数のDVD−videoの内容をハードディスクから連続して再生することが可能となる。
【0038】
この場合、有効期限が過ぎれば再生できなくなるので、DVD−videoが購入したものではなく、他人から借りたもののであっても、DVD−videoから記録再生装置へのコピーは不正なものとみなされず、該DVD−videoの著作権は守られる。
【0039】
例えば、DVD−videoがレンタルショップで借りたものであり、レンタル期限が設定されている場合、DVD−videoを一旦、記録再生装置に記録しておけば、暗号解読の有効期限内であれば、レンタル期限が切れても再生することが可能となる。
【0040】
以上のことから、上記の情報記録方法によれば、著作権で保護されるべき複数の情報を連続して再生する際に、著作権の保護を行ないつつ、ユーザの利便性の向上を図ることができる。
【0041】
また、本発明の情報記録再生装置は、上記の課題を解決するために、第1の記録媒体に暗号化された状態で記録された情報を再生する情報再生手段と、上記情報再生手段によって再生された第1の記録媒体に記録された情報を、暗号化された状態で第2の記録媒体に記録し、該第2の記録媒体に記録した情報を必要に応じて再生する記録再生手段と、上記第2の記録媒体に記録した情報の暗号解読の有効期限を設定する有効期限設定手段と、上記記録再生手段によって、第2の記録媒体に記録された情報が再生されるとき、上記有効期限設定手段によって設定された有効期限を越えているか否かを判定する有効期限判定手段と、上記有効期限判定手段によって有効期限を越えていると判定された時には、第2の記録媒体に記録された情報の再生を行なわないように上記記録再生手段を制御する制御手段とを備えていることを特徴としている。
【0042】
上記の構成によれば、第2の記録媒体に記録される情報は、暗号化された状態であり、この暗号の解読に有効期限が設定されていることにより、有効期限内であれば、暗号解読が行なわれるので、第2の記録媒体に記録された情報を再生することができるが、有効期限を超えれば、第2の記録媒体に記録された情報の暗号が解読されなくなるので、第2の記録媒体に記録された情報を再生することができなくなる。
【0043】
このように、第2の記録媒体に暗号化された状態で記録された情報を、有効期限で管理することで、第2の記録媒体に記録された情報を適正に再生することが可能となる。つまり、第2の記録媒体に記録された情報に対して適正な認証を行なうことが可能となるので、例えば第2の記録媒体に記録された情報が著作権で保護すべき情報であれば、情報の再生を無期限に設定していないので、著作権を保護していることになる。
【0044】
また、第1の記録媒体に記録されている再生すべき情報を一旦、第2の記録媒体に記録(コピー)し、該コピーされた情報の読み出しを行なうため、第1の記録媒体が光ディスク、第2の記録媒体がハードディスク等の場合には、それぞれの再生装置における読み出し性能差に応じて高速な読み出しを行なうことができる。
【0045】
ここで、第2の記録媒体の記憶容量が第1の記録媒体の記憶容量よりも大きく、複数の第1の記録媒体の内容(AVコンテンツ)を第2の記録媒体に記録可能な場合には、情報再生時の情報の読み出しは記録再生手段から行なうため、情報再生手段からの再生に比べ、異なる第1の記録媒体間の情報の再生を連続して行なうことが可能となる。
【0046】
以上のことから、上記の情報記録再生装置によれば、著作権で保護されるべき複数の情報を連続して再生する際に、著作権の保護を行ないつつ、ユーザの利便性の向上を図ることができる。
【0047】
上記有効期限設定手段による有効期限の設定は、以下のようにして行なうことが考えられる。
【0048】
上記有効期限設定手段は、第2の記録媒体に第1の記録媒体の情報が記録された時点からの経過時間により有効期限を設定するようにしてもよい。
【0049】
この場合、有効期限の起点を第2の記録媒体上に記録された時点としているので、第2の記録媒体上に記録する日時情報に応じて有効期限を設定することができる。なお、第2の記録媒体上に記録する日時情報を再度行なうようにすれば、実質的に有効期限の延長を行なうことも可能となる。
【0050】
また、上記有効期限設定手段は、第2の記録媒体に記録された情報の初回の暗号解読時点からの経過時間により有効期限を設定するようにしてもよい。
【0051】
この場合、有効期限による再生動作の制限は、少なくとも暗号解読が行われた後に行なうようにしているので、1度も再生を行なうことなく有効期限の超過により情報の正常な再生が禁止されることを排除することができる。つまり、初回の暗号解読が行なわれるまで、有効期限のカウントが行なわれないので、1度も再生しないうちに有効期限が過ぎるという事態を回避することができる。
【0052】
また、本発明の情報記録再生装置は、以下のように構成してもよい。
【0053】
すなわち、上記の課題を解決するために、第1の暗号鍵により暗号化された情報及び該第1の暗号鍵を記録した第1の記録媒体の情報再生を行なう情報再生手段と、第1の記録媒体に記録された暗号化された情報を第2の記録媒体に記録する記録再生手段と、第2の記録媒体に記録される情報の暗号解読に対する有効期限が日時情報として記録される有効期限記録手段と、現在日時に関する情報を取得する日時情報取得手段と、情報の再生要求が生じた場合に、上記有効期限記録手段に記録された日時情報と上記日時情報取得手段から取得した日時情報とを比較して上記有効期限を判定する有効期限判定手段と、上記有効期限判定手段によって、第2の記録媒体に記録されている情報の暗号解読に対する有効期限が超過していると判定された場合に、上記第2の記録媒体に記録された暗号化された情報の再生ができないように上記記録再生手段を制御する制御手段とを備えた構成であってもよい。
【0054】
さらに、第1の暗号鍵により暗号化された情報及び該第1の暗号鍵を記録した第1の記録媒体の情報再生を行なう情報再生手段と、第1の記録媒体に記録された暗号化された情報を、上記暗号鍵保持手段の保持場所を特定する情報とを対にして第2の記録媒体に記録する記録再生手段と、上記第1の記録媒体から読み出した第1の暗号鍵を特定の場所に保持するとともに、第1の記録媒体に記録された情報を、第2の記録媒体に記録された日時情報とを対にして保持する暗号鍵保持手段と、現在日時に関する情報を取得する日時情報取得手段と、上記記録再生手段によって第2の記録媒体に記録された情報が再生されるとき、上記暗号鍵保持手段に記録された日時情報と上記日時情報取得手段から取得した日時情報とを比較して、上記第2の記録媒体に記録した情報の暗号解読の有効期限を判定する有効期限判定手段と、上記有効期限判定手段によって判定した日時情報が有効期限内にある場合に、第1の記録媒体から、暗号化された情報と該情報を復号するための第1の暗号鍵の保存場所を特定する情報を読み出し、第1の暗号鍵の保存場所を特定する情報に基づいて上記暗号鍵保持手段から暗号鍵を読み出し、第2の記録媒体に記録された暗号化された情報を該第1の暗号鍵によって復号するように上記記録再生手段を制御する制御手段とを有する構成としてもよい。
【0055】
この場合、光ディスク等の第1の記録媒体に記録された映像等の情報を、DVDプレーヤ等の情報再生手段により読み出し、該読み出した情報をハードディスク等の第2の記録媒体に第1の暗号鍵により暗号化されたままの状態で記録する記録再生手段と、現在日時に関する情報をタイマー手段等から取得する日時情報取得手段と、情報の再生要求が生じた場合に、暗号鍵保持手段に記録された日時情報と上記日時情報取得手段から取得した日時情報を比較して有効期限を判定する有効期限判定手段と、前記有効期限判定手段が再生に対する有効期限を超過していると判定する場合には前記第2の記録媒体上に暗号化された状態で記録された情報の正常な再生を禁止するCPU等の制御手段(システム制御手段)とを有している。
【0056】
したがって、第2の記録媒体上に記録されたAVコンテンツ等の情報に対する再生要求があった場合に、記録された時点からの経過時間が所定時間内にあれば、AVコンテンツデータの正常な再生を許可し、所定時間を超過している場合には認証を無効として正常な再生を禁止するという判断を制御手段が行なうことができる。つまり、第2の記録媒体上に第1の暗号鍵により暗号化された状態で記録された情報の有効期限を管理しているので、再生要求が有効期限内に行われたか否に対してのチェックにより適正な認証を行なうことができる。
【0057】
また、第1の記録媒体に記録されている再生すべき情報を一旦、第2の記録媒体に記録(コピー)し、該コピーされた情報の読み出しを行なうため、第1の記録媒体が光ディスク、第2の記録媒体がハードディスク等の場合には、それぞれの再生装置における読み出し性能差に応じて高速な読み出しを行なうことができる。
【0058】
ここで、第2の記録媒体の記憶容量が第1の記録媒体の記憶容量よりも大きく、複数の第1の記録媒体の内容(AVコンテンツ)を記録可能な場合には、情報再生時の情報の読み出しは記録再生手段から行なうため、情報再生手段からの再生に比べ、異なる第1の記録媒体間の情報の再生を連続して行なうことが可能となる。
【0059】
上記暗号鍵保持手段は、上記第2の記録媒体上に前記第1の暗号鍵を第2の暗号鍵により暗号化して記録するようにしてもよい。
【0060】
この場合、第1の暗号鍵は第2の暗号鍵により暗号化して第2の記録媒体に記録されるため、記録再生手段内の記録媒体が可搬性のある場合でも、AVコンテンツデータの暗号鍵が流出する虞がない。
【0061】
【発明の実施の形態】
〔実施の形態1〕
本発明の一実施の形態について説明すれば、以下の通りである。
【0062】
図1は、本実施の形態にかかる情報記録再生装置の概略を示すブロック図を示す。
【0063】
上記情報記録再生装置は、図1に示すように、記録再生手段としての記録再生装置1、DVD再生手段としてのDVDプレーヤ2、タイマー手段としてタイマー装置3、暗号鍵保持手段としての暗号鍵保持回路4、ユーザインターフェイス(ユーザI/F)5、システム制御手段としてのシステム制御回路(制御手段、有効期限設定手段、有効期限判定手段)6A、暗号解読手段としてのデスクランブラー7、動画データ伸張手段としての動画データ伸張回路8からなっている。ユーザは、モニタ10を通して、上記構成の情報記録再生装置により再生される情報(映画等)を視聴する。
【0064】
上記記録再生装置1とシステム制御回路6Aとは、HDD_IFバスとH_IFバスを介して接続されている。
【0065】
上記記録再生装置1にデータを記録する場合、システム制御回路6Aは、H_IFバスを介して、記録位置を指定した記録コマンドに続いて記録データを記録再生装置1のHDD_IFバスに送出することで、該記録再生装置1内の記録媒体(ハードディスク等)に記録データが記録される。
【0066】
また、記録再生装置1からデータを再生する場合、システム制御回路6Aは、H_IFバスを介して、再生位置を指定した再生コマンドを記録再生装置1のHDD_IFバスに送信すれば、該記録再生装置1からの再生データがシステム制御回路6AのH_IFバスに出力される。
【0067】
上記DVDプレーヤ2とシステム制御回路6Aは、D_IFバスを介して接続されている。
【0068】
上記DVDプレーヤ2からデータを再生する場合、システム制御回路6Aは、D_IFバスを介して、再生位置を指定した再生コマンドを該DVDプレーヤ2に送信すれば、DVDプレーヤ2は、D_IFバスを介してシステム制御回路6Aに再生データを出力する。
【0069】
また、暗号化された再生データをデスクランブルする際の暗号鍵を得る場合、システム制御回路Aは、暗号鍵要求コマンドをD_IFバスを介してDVDプレーヤ2に送信し、該コマンドに呼応してDVDプレーヤ2は、D_IFバスを介してシステム制御回路6Aに暗号鍵を出力する。
【0070】
上記タイマー装置3は、現在の時刻を刻んでおり、TM信号線を介してシステム制御回路6Aと接続されており、該システム制御回路6Aはいつでも現在の時刻を取得できるように構成されている。
【0071】
また、上記暗号鍵保持回路4とシステム制御回路6Aは、K_IFバスを介して接続されている。
【0072】
システム制御回路6Aが暗号鍵を保持する場合、該システム制御回路6Aは、暗号鍵を保持する番地を指示したライトコマンドとともに暗号鍵データを、K_IFバスを介して暗号鍵保持回路4に送信すれば対応する番地に暗号鍵データが保持される。
【0073】
また、システム制御回路6Aが保持された暗号鍵を取得したい場合、暗号鍵が保持されているアドレスを指示したリードコマンドを、K_IFバスを介して暗号鍵保持回路4に送信すれば対応するアドレスに保持されている暗号鍵データが該システム制御回路6Aに送信される。
【0074】
この暗号鍵保持回路4は、例えば図2に示すように、半導体メモリ(RAM)21とコマンド処理回路22とバッテリ23とで構成されるランダムアクセス可能な不揮発メモリシステムが考えられる。この場合、K_IFバスからライトコマンドを受信した場合、コマンド処理回路22は入力されたコマンドを解析して半導体メモリ21のアドレス(ADR)とデータ(DATA)とリードライト制御信号(W/R)とを制御して受信データを半導体メモリ21に書き込み、K_IFバスからリードコマンドを受信した場合、コマンド処理回路22は入力されたコマンドを解析して半導体メモリ21のアドレス(ADR)とデータ(DATA)とリードライト制御信号(W/R)とを制御して半導体メモリ21から読み出したデータをK_IFバスに出力する。
【0075】
なお、半導体メモリ21の電源は、装置の電源とは別に設けられたバッテリ23により確保されるため、装置の電源を切っても保持内容が失われることはない。
【0076】
また、上記ユーザI/F5とシステム制御回路6Aは、U_IFバスを介して接続されている。
【0077】
上記ユーザI/F5からDVD再生コマンド、後述するタイムシフト記録コマンド、タイムシフト再生コマンドがU_IFバスを介してシステム制御回路6Aに送信さる。システム制御回路6Aは、これらのコマンドに従って一連の動作を制御する。このシステム制御回路6Aの制御動作については後述する。
【0078】
デスクランブラー7とシステム制御回路6Aは、AV_KEYバスとAV_DATAバスとを介して接続されている。
【0079】
システム制御回路6Aは、AV_KEYバスを介してデスクランブラー7に暗号鍵を設定するためのコマンドを送信し、該デスクランブラー7に暗号鍵を設定する。
【0080】
デスクランブラー7は、AV_KEYバスを介してシステム制御回路6Aから送信されたコマンドに基づいて設定された暗号鍵を用いて、AV_DATAバスを介してシステム制御回路6Aから送信されるデータに含まれる暗号化データの暗号を解いて、DAV_DATAバスを介して後段の動画データ伸張回路8に送信する。
【0081】
システム制御回路6AのAV_DATAバスからは、暗号化データがデスクランブラー7に送信され、該デスクランブラー7のAV_DATAで上記暗号化データが受信されるように説明しているが、動作モードによって送受信されるデータを切り替えられる。つまり、システム制御回路6AのAV_DATAバスからは、記録再生装置1から得たデータとDVDプレーヤ2から得たデータとが切り替えられてデスクランブラー7に送信されるようになっている。
【0082】
上記デスクランブラー7の構成例を図3に示す。
【0083】
デスクランブラー7は、暗号化過程と同様の処理を行なうもので、図3に示すように、乱数発生シフトレジスタ31、パラレル−シリアル変換器32、Ex−OR演算器33、シリアル−パラレル変換器34からなる。
【0084】
AV_KEYバスを介して設定される暗号鍵データは、乱数発生シフトレジスタ31に初期値としてロードされ、AV_DATAバスを介して入力されるパラレルデータは、パラレル−シリアル変換器32によりシリアルデータに変換される。該乱数発生シフトレジスタ31の出力とパラレル−シリアル変換器32の出力がEx−OR演算器33により排他的論理和演算がなされ、暗号が解かれる。さらに、暗号が解かれたシリアルデータは、シリアル−パラレル変換器34により再びパラレルデータに変換されてDAV_DATAバスを介して後段の動画データ伸張回路8に送信される。
【0085】
上記動画データ伸張回路8は、図1に示すように、デスクランブラー7のDAV_DATAバスを介して送信されるパラレルデータを、M_INバスを介して受信する。このとき受信したパラレルデータは、圧縮された動画データであるので、この動画データ伸張回路8において該動画データを伸張してモニタ10で表示可能なデータに復元し、該データがM_OUTバスを介して後段のモニタ10のM_DATAに送信される。
【0086】
上記構成の情報記録再生装置の動作について、図1を参照しながら詳細に説明する。
【0087】
まず、この情報記録再生装置において、通常どおりDVDを鑑賞する場合を以下に説明する。ここで、DVDとしては、例えば、DVDのコピー防止の基本の方式であるCSS(Content Scramble System)が採用された、例えば、DVD−Video(読み出し専用)を用いるものとする。なお、説明の便宜上、DVD−VideoをDVDディスクと称する。
【0088】
まず、DVDディスク9AがDVDプレーヤ2に挿入され、ユーザが再生ボタン(図示せず)を押すなどの操作を行なうと、ユーザI/F5から再生コマンドがU_IFバスを介してシステム制御回路6Aに送信される。
【0089】
再生コマンドを受信したシステム制御回路6Aは、DVDプレーヤ2に対してD_IFバス経由で暗号鍵要求コマンドを送信する。該コマンドに呼応してDVDプレーヤ2は、D_IFバスを介してAVコンテンツデータを暗号化している暗号鍵をシステム制御回路6Aに送信する。暗号鍵を受信したシステム制御回路6Aは、AV_KEYバス経由でデスクランブラー7に暗号鍵を設定するためのコマンドを送信し、該暗号鍵を該デスクランブラー7に設定する。
【0090】
続いて、システム制御回路6Aは、DVDプレーヤ2に対してAVコンテンツデータの再生コマンドをD_IFバス経由で送信する。
【0091】
これに呼応してDVDプレーヤ2は、暗号化されたAVコンテンツデータをD_IFバス経由でシステム制御回路6Aに送信する。AVコンテンツデータを受信したシステム制御回路6Aは、該データをAV_DATAバス経由でデスクランブラー7に送信する。
【0092】
つぎに、デスクランブラー7は、設定された暗号鍵によりAV_DATAバス経由で受信したAVコンテンツデータの暗号を解き、そのデータをDAV_DATAバス経由で動画データ伸張回路8のM_INバスに送信する。
【0093】
動画データ伸張回路8は、受信したデータから動画データおよび音声データに復元し、これらデータをM_OUTバス経由でモニタ10のM_DATAバスに送信される。
【0094】
上記モニタ10では、M_DATAバス経由で受信した動画データおよび音声データを出力する。
【0095】
このようにして、モニタ10にDVDディスク9Aのコンテンツを出力することで、ユーザは、DVDディスク9Aのコンテンツを視聴する。
【0096】
続いて、DVDディスク9Aの視聴が終わり、続けてDVDディスク9Bの視聴を行ないたい場合、ユーザはDVDプレーヤ2からDVDディスク9Aを排出し、さらにDVDディスク9Bを挿入し、前述のような再生動作を繰り返すことになる。
【0097】
ところで、上記のDVDディスク9Aと9Bとを連続して視聴する場合、DVDディスク毎に上述のような暗号解読の処理が行なわれるので、一つのDVDディスクの視聴が終わってから、次のDVDディスクを視聴するまでにかかる時間が非常に長くなるという問題が生じる。
【0098】
例えば、各DVDディスクのAVコンテンツ(例えば映画)が全く異なるもの(シリーズものでない)であれば、あまり問題にならないが、各DVDディスクのAVコンテンツが密接に関連する場合(映画のシリーズもののような場合)には、ユーザは連続して視聴することを望む場合が多いので、上記のように、一つのDVDディスクの視聴が終わってから、次のDVDディスクを視聴するまで長い時間を要する場合には問題となる。
【0099】
そこで、このような問題を解消するために、本実施の形態では、各DVDディスクのAVコンテンツを暗号鍵と共に、該DVDディスクの容量よりも大きな記録媒体(ここでは、記録再生装置)に記録し、連続してAVコンテンツを再生する方法を提案している。
【0100】
この場合、単にDVDディスクのAVコンテンツを記録再生装置に記録するだけでは、著作権を保護すべき内容のAVコンテンツを不正にコピーしたことになるので、本実施の形態では、DVDディスクからAVコンテンツを記録再生装置に記録してから所定時間経過後に、該記録再生装置に記録したAVコンテンツを再生できないようにしている。このように、著作権を保護すべきAVコンテンツを記録再生装置に記録して、所定時間後に再生できなようにすることは、不正にコピーしたものではないので、著作権を保護したことになる。
【0101】
以上のように、DVDディスクの情報を、一旦、ハードディスク装置等の記録再生装置に記録した後で、該記録再生装置に記録された情報を再生する機能をタイムシフト機能と称する。
【0102】
上記構成の情報記録再生装置におけるタイムシフト機能について、以下に説明する。本タイムシフト機能は、大きく分けて2つの動作からなっている。
【0103】
すなわち、第1の動作は、DVDディスクなどの媒体上のデータをタイムシフト用メモリ(本実施の形態では記録再生装置1)に暗号化された状態で記録し、同時に暗号解読のための暗号鍵データを保持するタイムシフト記録動作であり、第2の動作は、タイムシフト用記録動作によりタイムシフト用メモリに記録されたデータを再生するタイムシフト再生動作である。
以下、それぞれについて詳細に説明する。
【0104】
はじめに、タイムシフト記録動作について以下に説明する。
【0105】
DVDディスク9Aが挿入されユーザによりタイムシフト記録ボタンが押されると、ユーザI/F5からU_IFバス経由でシステム制御回路6Aにタイムシフト記録コマンドが送信される。
【0106】
タイムシフト記録コマンドを受信したシステム制御回路6Aは、DVDプレーヤ2に対して、D_IFバス経由で暗号鍵要求コマンドを送信する。該コマンドに呼応してDVDプレーヤ2は、D_IFバス経由でAVコンテンツデータを暗号化している暗号鍵Aをシステム制御回路6Aに送信する。
【0107】
暗号鍵Aを受信したシステム制御回路6Aは、タイマー装置3が刻んでいる現在の時刻を基にタイムスタンプデータA(有効期限)を生成し、暗号鍵AとタイムスタンプデータAを対にした暗号鍵データAを暗号鍵保持回路4の空き番地に保持するためのライトコマンドを、K_IFバス経由で該暗号鍵保持回路4に送信する。ここでは、例えば図4に示すように、全部で0から99の番地があり、すでに0から06までの番地が使用されている場合には、空き番地である07番地に暗号鍵AとタイムスタンプデータAが対になった暗号鍵データAが保持されるものとする。
【0108】
つぎに、システム制御回路6Aは、D_IFバス経由でDVDプレーヤ2に再生コマンドを送信する。これに呼応してDVDプレーヤ2は、DVDディスク9A上のAVコンテンツデータAをD_IFバス経由でシステム制御回路6Aに送信する。
【0109】
また、ほぼ同時にシステム制御回路6Aは、記録再生装置1に対してH_IFバス経由で記録コマンドを送信し、続いて記録データを送信する。このとき、記録データとして、図5(A)に示したようにDVDプレーヤ2から受信したAVコンテンツデータAの先頭に前記暗号鍵データAが保持されている暗号鍵保持回路4の番地(本実施の形態では”07”)を付加して送信する。
【0110】
これにより、DVDディスク9A上のAVコンテンツデータAが暗号化された状態で記録再生装置1内の記録媒体に記録される。
【0111】
次に、DVDディスク9Aが排出され、DVDディスク9Bが挿入されてユーザI/F5によりタイムシフト記録が指示されると、同様に、ユーザI/F5からU_IFバス経由でシステム制御回路6Aにタイムシフト記録コマンドが送信される。
【0112】
タイムシフト記録コマンドを受信したシステム制御回路6Aは、DVDプレーヤ2に対してD_IFバス経由で暗号鍵要求コマンドを送信する。該コマンドに呼応してDVDプレーヤ2は、D_IFバス経由でシステム制御回路6AにAVコンテンツデータを暗号化している暗号鍵Bを送信する。
【0113】
暗号鍵Bを受信したシステム制御回路6Aは、タイマー装置3が刻んでいる現在の時刻からタイムスタンプデータB(有効期限)を生成し、暗号鍵BとタイムスタンプデータBを対にした暗号鍵データBを暗号鍵保持回路4の空き番地に保持するためのライトコマンドを、K_IFバス経由で暗号鍵保持回路4送信する。ここでは、すでに00から07までの番地が使用されているので、図4に示したように08番地に暗号鍵BとタイムスタンプデータBが対になった暗号鍵データBが保持される。
【0114】
次に、システム制御回路6Aは、D_IFバス経由でDVDプレーヤ2に再生コマンドを送信する。これに呼応してDVDプレーヤ2は、DVDディスク9B上のAVコンテンツデータBをD_IFバス経由でシステム制御回路6Aに送信する。
【0115】
また、ほぼ同時にシステム制御回路6Aは、H_IFバス経由で記録再生装置1に記録コマンドを送信し、続いて記録データを送信する。このとき、記録データとして、図5(B)に示すように、DVDプレーヤ2から受信したAVコンテンツデータBの先頭に前記の暗号鍵保持回路4の番地(本実施の形態では”08”)を付加して送信する。
【0116】
これにより、DVDディスク9B上のAVコンテンツデータBが暗号化された状態で記録再生装置1内の記録媒体に記録される。
【0117】
次に、タイムシフト再生動作について、以下に説明する。ここでは、上記のタイムシフト記録動作によって、記録されたAVコンテンツデータA、Bを連続して再生する場合について説明する。
【0118】
まず、ユーザがタイムシフト再生ボタン(図示せず)を押すことにより、AVコンテンツデータAとAVコンテンツデータBの連続再生を指示すると、ユーザI/F5から上記タイムシフト記録された2つのデータ(AVコンテンツデータA、AVコンテンツデータB)の連続再生を要求するタイムシフト再生コマンドがU_IFバス経由でシステム制御回路6Aに送信される。
【0119】
タイムシフト再生コマンドを受信したシステム制御回路6Aは、H_IFバス経由で記録再生装置1にAVコンテンツデータAのファイルのリードを要求する再生コマンドを送信する。該再生コマンドに呼応して記録再生装置1は、先に記録されたAVコンテンツデータAをH_IFバス経由でシステム制御回路6Aに送信する。
【0120】
システム制御回路6Aは、該AVコンテンツデータAの先頭を解析して暗号鍵保持回路4の番地(本実施の形態では07)を取得し、K_IFバス経由で暗号鍵保持回路4に該番地(07番地)のデータをリードするリードコマンドを送信する。該リードコマンドに呼応して暗号鍵保持回路4は、指定された番地(07番地)に保持されている暗号鍵AとタイムスタンプデータAをK_IFバス経由でシステム制御回路6Aに送信する。
【0121】
システム制御回路6Aは、K_IFバス経由で暗号鍵保持回路4から暗号鍵AとタイムスタンプデータAを取得し、さらに、タイマー装置3から現在の時刻をTMバス経由で取得する。
【0122】
システム制御回路6Aは、タイムスタンプデータAと現在の時刻との差が所定時間を超過しているかの判定を行い、超過していればU_IFバス経由でユーザI/F5にタイムオーバーであることを通知する信号を送信する。
【0123】
タイムオーバーを通知する信号を受信したユーザI/F5は、表示装置(図示せず)にその旨を表示し、ユーザに知らせる。
【0124】
一方、タイムスタンプデータAと現在の時刻の差が所定時間内と判定された場合は、システム制御回路6Aは、暗号鍵AをAV_KEYバス経由でデスクランブラー7に送信し、該デスクランブラー7に設定し、記録再生装置1がH_IFバス経由で送信してきたAVコンテンツデータAから先頭部分の暗号鍵番地データ(07)を取り除いて、AV_DATAバス経由でデスクランブラー7に順次送信する。
【0125】
デスクランブラー7は、設定された暗号鍵AによってAV_DATAバス経由で入力されるAVコンテンツデータAの暗号を解き、解いた圧縮データをDAV_DATAバス経由で動画データ伸張回路8のM_INバスに送信する。
【0126】
続いて、動画データ伸張回路8は、M_INバス経由で入力される圧縮データ(動画圧縮データおよび音声圧縮データ)を伸張し、M_OUTバス経由でモニタ10のM_DATAバスに送信する。
【0127】
このようにして、AVコンテンツデータAの再生が終了すると、システム制御回路6Aは、引き続いて、H_IFバス経由で記録再生装置1にAVコンテンツデータBのデータをリードする再生コマンドを送信する。該再生コマンドに呼応して記録再生装置1は、先に記録されたAVコンテンツデータBをH_IFバス経由でシステム制御回路6Aに送信する。
【0128】
システム制御回路6Aは、受信したAVコンテンツデータBの先頭を解析して暗号鍵番地(本実施の形態では08)を取得し、K_IFバス経由で暗号鍵保持回路4に該番地(08番地)のデータをリードするリードコマンドを送信する。該リードコマンドに呼応して暗号鍵保持回路4は、指定された番地(08番地)に保持されている暗号鍵BとタイムスタンプデータBをK_IFバス経由でシステム制御回路6Aに送信する。
【0129】
システム制御回路6Aは、K_IFバス経由で暗号鍵保持回路4から暗号鍵BとタイムスタンプデータBを取得し、さらに、TMバス経由でタイマー装置3から現在の時刻を取得する。
【0130】
システム制御回路6Aは、タイムスタンプデータBと現在の時刻とを比較し、その差が所定時間を越えていれば、前述したように、U_IFバス経由でユーザI/F5にタイムオーバーであることを通知する信号を送信する。
【0131】
タイムオーバーを通知する信号を受信したユーザI/F5は、表示装置(図示せず)にその旨を表示し、ユーザに知らせる。
【0132】
一方、タイムスタンプデータBと現在の時刻とを比較し、その差が所定時間内の場合は、暗号鍵BをAV_KEYバス経由でデスクランブラー7に送信し、該デスクランブラー7に設定し、記録再生装置1がH_IFバス経由で送信したAVコンテンツデータBから先頭部分の暗号鍵番地データ(08)を取り除いて、AV_DATAバス経由でデスクランブラー7に順次送信する。
【0133】
デスクランブラー7は、設定された暗号鍵BによってAV_DATAバス経由でシステム制御回路6Aから入力されるAVコンテンツデータBの暗号を解き、DAV_DATAバス経由で動画データ伸張回路8のM_INバスに送信する。
【0134】
続いて、動画データ伸張回路8は、M_INバス経由でデスクランブラー7から入力される圧縮データ(動画圧縮データおよび音声圧縮データ)を伸張し、M_OUTバス経由でモニタ10のM_DATAバスに送信する。
【0135】
上記説明した動作によると、ユーザは、有効期間内において、DVDディスク9AとDVDディスク9BのAVコンテンツを連続して途切れることなく視聴することができる。
【0136】
また、上記タイムシフト記録動作において、AVコンテンツデータがすでに記録再生装置1に記録されている場合は、暗号鍵データの保持動作のみが行われる。この動作は、見かけ上、DVDディスクを基にした記録再生装置1上のデータを再生するために、オリジナルのDVDディスクを認証手段として使い、所定の時間が経過すると認証が失われる事と等価であることを示している。
【0137】
〔実施の形態2〕
本発明の他の実施の形態について説明すれば、以下の通りである。なお、前記実施の形態1と同じ機能を有する部材には、同一番号を付記し、その説明を省略する。
【0138】
図6は、本実施の形態に係る情報記録再生装置の概略ブロック図を示す。
【0139】
本実施の形態に係る情報記録再生装置は、図6に示すように、記録再生装置1、DVDプレーヤ2、タイマー装置3、ユーザI/F5、デスクランブラー7、動画データ伸張回路8を備えている点で、前記実施の形態1の情報記録再生装置(図1)と同じであり、異なる点は、システム制御回路(有効期限設定手段、有効期限判定手段)6Bとスクランブラー11とを備えていることである。
【0140】
また、上記情報記録再生装置では、前記実施の形態1における暗号鍵保持手段を記録再生装置1で実現している。
【0141】
しかしながら、前記実施の形態1のように暗号鍵とタイムスタンプデータ(有効期限)をそのままの状態で記録再生装置1に記録したのでは、記録再生装置1内の記録媒体が可搬性のある場合に、AVコンテンツデータの暗号鍵が流出する可能性があり、また、本装置がパーソナルコンピュータ上に構築されたものであれば他のソフトウェアにより読み取られる可能性があるため著作権保護の観点から好ましくない。
【0142】
そこで、本実施の形態における情報記録再生装置に備えられたシステム制御回路6Bには、先の実施の形態1の機能に加えて、K_KEY出力(バス)、K_DATA出力(バス)、SK_DATA入力(バス)があり、それぞれスクランブラー11に接続されている。
【0143】
スクランブラー11は、K_KEYバス経由でシステム制御回路6Bから設定される暗号鍵αを使用してK_DATAバス経由で入力されるデータを暗号化してSK_DATAバス経由で再びシステム制御回路6Bに送信するようになっている。
【0144】
図7に、上記スクランブラー11の具体例を示す。
【0145】
スクランブラー11は、図7に示すように、乱数発生シフトレジスタ31、パラレル−シリアル変換器32、Ex−OR演算器33、シリアル−パラレル変換器34からなる。すなわち、スクランブラー11において、K_KEYバス経由でシステム制御回路6Bから設定される暗号鍵データは、乱数発生シフトレジスタ31に初期値としてロードされ、K_DATAバス経由でシステム制御回路6Bから入力されるデータはパラレル−シリアル変換器32によりシリアルデータに変換される。該乱数発生シフトレジスタ31の出力とパラレル−シリアル変換器32の出力とがEx−OR演算器33により排他的論理和演算がなされ、暗号化がなされ、さらに暗号化されたシリアルデータはシリアル−パラレル変換器34により再びパラレルデータに変換されて、SK_DATAバス経由でシステム制御回路6Bに送信される。
【0146】
また、スクランブラー11は、暗号を解読する機能も持っており、K_DATAバス経由でシステム制御回路6Bから暗号鍵αで暗号化されたデータを入力すれば、暗号を解いたデータをSK_DATAバス経由でシステム制御回路6Bに送信するようになっている。
【0147】
したがって、システム制御回路6Bは、K_KEYバス経由で暗号鍵αをスクランブラー11に設定し、K_DATAバス経由で暗号化したいデータをスクランブラー11に送信すれば、SK_DATA経由でスクランブラー11から暗号化されたデータを得ることができる。
【0148】
この情報記録再生装置の動作は、ほとんどが先に説明した実施の形態1と同じなので異なる部分のみを抽出して説明する。したがって、本実施の形態においても、前記実施の形態1と同様に、情報記録再生装置は、2つの動作(タイムシフト記録動作、タイムシフト再生動作)を含むタイムシフト機能を有している。
【0149】
本実施の形態では、タイムシフト記録動作の際、DVDプレーヤ2から得た暗号鍵A(暗号鍵B)とタイマー装置3から得たタイムスタンプデータA(タイムスタンプデータB)を対にした暗号鍵データA(暗号鍵データB)を保持するときの動作が実施の形態1の場合と異なる。
【0150】
すなわち、本実施の形態では、暗号鍵データA(暗号鍵データB)は、スクランブラー11により暗号化された上で記録再生装置1に記録される。このとき、システム制御回路6Bは、あらかじめK_KEYバス経由でスクランブラー11に所定の暗号鍵αを設定し、後のタイムシフト記録動作における暗号鍵保持動作の際には、K_DATAバス経由で暗号鍵データA(暗号鍵データB)を送信して暗号化された暗号鍵データA(暗号鍵データB)をSK_DATAバス経由でスクランブラー11から得る。
【0151】
続いて、記録再生装置1に対して記録コマンドを送信して暗号化された暗号鍵データA(暗号鍵データB)を、該記録再生装置1内の記録媒体にファイル名を例えば”KEY_FILEA(KEY_FILEB)”として記録する。
【0152】
さらに、記録再生装置1内の記録媒体にAVコンテンツデータA(AVコンテンツデータB)を記録する場合は、図5(C)(図5(D))に示すようにAVコンテンツデータの先頭に暗号鍵データA(暗号鍵データB)を保持しているファイル名を表す文字列”KEY_FILEA(KEY_FILEB)”を付加して記録する。
【0153】
また、タイムシフト再生動作の際に、暗号鍵データA(暗号鍵データB)を取得する動作が実施の形態1と異なる。
【0154】
すなわち、本実施の形態では、システム制御回路6Bは、AVコンテンツデータA(AVコンテンツデータB)の再生と同時にその先頭部分を解析してファイル名:”KEY_FILEA(KEY_FILEB)”を取得し、記録再生装置1からファイル名:”KEY_FILEA(KEY_FILEB)”のファイルを再生し、暗号化された状態の暗号鍵データA(暗号鍵データB)を得る。
【0155】
続いて、システム制御回路6Bは、スクランブラー11に対して、暗号化された状態の暗号鍵データA(暗号鍵データB)を、K_DATAバス経由で送信し、SK_DATAバス経由でスクランブラー11から暗号解読された状態の暗号鍵データA(暗号鍵データB)を得る。
【0156】
上記において、暗号鍵αは、システム制御回路6Bのみが知り得る構成とすれば、記録再生装置1の記録媒体を取り出して解析した場合や、他のソフトウェアにより暗号鍵データAや暗号鍵データBが読み取られた場合でも暗号鍵データAや暗号鍵データBは暗号化されているためそのまま使用することができず著作権の確保がなされる。
【0157】
上記の実施の形態では、暗号鍵が保持された時点のタイムスタンプデータが対となって保持されているため、タイムシフト再生の有効期限はタイムシフト記録動作が行われた時点からの経過時間によって決まる。この場合、ユーザがタイムシフト記録操作を行ってから1度もタイムシフト再生を行なわなかった場合でも所定時間が経過すればタイムシフト再生の有効期限がきれてしまう。
【0158】
そこで、以下の実施の形態3では、初回のタイムシフト再生時にタイムスタンプデータを保持するようにすれば、上記の問題を解消することができる例について説明する。
【0159】
〔実施の形態3〕
本発明のさらに他の実施の形態について説明すれば、以下の通りである。なお、本実施の形態を実現するための情報記録再生装置の構成は、前記実施の形態1あるいは2の何れであってもよいので、その詳細な説明は省略する。
【0160】
本実施の形態に係る情報記録再生装置では、初回のタイムシフト再生に関しては有効期限を設けず、2回目以降のタイムシフト再生時に、タイムスタンプデータと現在時刻とが比較されて所定時間以上経過していれば再生を行なわないようにすれば、ユーザがタイムシフト記録操作を行ってから所定時間(タイムシフト再生が行なえなくなる時間)経過するまでに1度もタイムシフト再生を行なわなかった場合でもタイムシフト再生を行なうことができる。つまり、1度も再生していないタイムシフト記録されたAVコンテンツデータの再生ができないという事態を回避することができる。
【0161】
上述のように、本実施の形態に係る情報記録再生装置の構成は、前記実施の形態1あるいは実施の形態2と同じであるため、ここでは、説明の便宜上、前記実施の形態1の説明で使用した図1を参照しながら異なる部分のみ抽出して説明する。
【0162】
図1に示す情報記録再生装置において、システム制御回路6Aが、タイムシフト記録の際の暗号鍵データA(暗号鍵データB)を生成する際に、現在の時刻を取得せずにタイムスタンプデータを全て0として暗号鍵データA(暗号鍵データB)を生成する点で、前記の実施の形態1と異なる。
【0163】
また、タイムシフト再生を行なう場合、システム制御回路6Aが暗号鍵データA(暗号鍵データB)を取得して、現在の時刻と比較する際にタイムスタンプデータA(タイムスタンプデータB)がすべて0であった場合は初回の再生と判断し、タイムシフト再生を継続すると共にタイマー装置3から現在の時刻を取得してタイムスタンプデータA’(タイムスタンプデータB’)を得て、暗号鍵A(暗号鍵B)と対にして暗号鍵データA’(暗号鍵データB’)を生成し、暗号鍵保持回路4の07番地(08番地)に記録する。
【0164】
これらの動作により、初回の再生時のみ有効期限を設けず、2回目以降の再生時には有効期限を判定してから再生を行なう動作が可能となる。
【0165】
上記の各実施の形態では、それぞれの手段をハードウェアとして説明したが、パーソナルコンピュータ等を用いて一部をソフトウェア化しても本発明の趣旨を逸脱するものではない。
【0166】
例えば、図8に示すような情報記録再生装置において、ユーザI/F5は、キーボード、マウス、ディスプレイなどであり、記録再生装置1は、ハードディスク装置、DVDプレーヤ2は、DVD−ROMドライブ、また、タイマー装置3は、パーソナルコンピュータのマザーボード上に搭載されるリアルタイムクロックICなどで構成される。
【0167】
さらに、システム制御回路6B、デスクランブラー7、動画データ伸張回路8、スクランブラー11は、CPUとメモリなどによって実行されるプログラムコードとして実装される。
【0168】
以上のように、本発明の情報記録再生装置によれば、記録再生装置に一旦情報を蓄積することで長時間の連続したタイムシフト再生を可能にし、さらに、記録再生装置上のデータの暗号の解読に対して有効期限を設定するため、著作権を保護しながら複数のタイトルの連続再生などユーザの利便性を向上することができる。
【0169】
また、本発明の目的は、上述した機能を実現するソフトウェアであるプログラムコードをコンピュータで読み取り可能に記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成可能である。この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が上述した機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。なお、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク,ハードディスク,磁気テープ,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,MDなどのメディア、および不揮発性のメモリカード,ROM,RAMなどのメモリを用いることができる。
【0170】
また、上述した機能は、コンピュータが読出した上記プログラムコードを実行することによっても実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても実現される。
【0171】
さらに、上述した機能は、上記記憶媒体から読出された上記プログラムコードが、コンピュータに内蔵された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても実現される。
【0172】
尚、記憶媒体に格納されている内容としてはプログラムに限定されず、データであってもよい。
【0173】
【発明の効果】
以上のように、本発明の情報記録方法は、第1の記録媒体に記録された情報を、第2の記録媒体に記録する情報記録方法において、第1の記録媒体に暗号化された状態で記録された情報を、第2の記録媒体に記録する際に、暗号化された状態で記録すると共に、暗号解読の有効期限を設定するための有効期限情報を併せて記録する構成である。
【0174】
それゆえ、第2の記録媒体に記録された情報は、暗号化された状態で記録されているので、第1の記録媒体に記録された情報と同じに暗号解読を行なうことで正常に再生することが可能となる。
【0175】
例えば、第2の記録媒体に対して、複数の第1の記録媒体の情報を記録するようにすれば、複数の第1の記録媒体を連続して再生させるように、一つの第2の記録媒体から各第1の記録媒体の情報を連続して再生することが可能となる。
【0176】
しかも、第1の記録媒体に暗号化された状態で記録された情報を、第2の記録媒体に記録する際に、暗号解読の有効期限を設定するための有効期限情報を併せて記録するようになっているので、この有効期限が過ぎれば、暗号の解読が行なえないようになり、その結果、第2の記録媒体に記録した情報を再生することができなくなる。
【0177】
したがって、第2の記録媒体に記録した情報が無期限で再生可能にならないので、特に、第1の記録媒体に記録された情報が著作権で保護されるべき情報である場合、著作権が保護された状態で第2の記録媒体に記録されることになる。
【0178】
例えば、第1の記録媒体として、市販されているDVD−videoを想定し、第2の記録媒体として、上記のDVD−videoよりも容量の大きいハードディスクを想定したときに、複数のDVD−videoを、一つのハードディスクに記録する場合、DVD−video毎に暗号解読の有効期限が設定されるので、この有効期限内であれば、複数のDVD−videoの内容をハードディスクから連続して再生することが可能となる。
【0179】
この場合、有効期限が過ぎれば再生できなくなるので、DVD−videoが購入したものではなく、他人から借りたもののであっても、DVD−videoから記録再生装置へのコピーは不正なものとみなされず、該DVD−videoの著作権は守られる。
【0180】
また、DVD−videoがレンタルショップで借りたものであり、レンタル期限が設定されている場合、DVD−videoを一旦、記録再生装置に記録しておけば、暗号解読の有効期限内であれば、レンタル期限が切れても再生することが可能となる。
【0181】
以上のことから、上記の情報記録方法によれば、著作権で保護されるべき複数の情報を連続して再生する際に、著作権の保護を行ないつつ、ユーザの利便性の向上を図ることができるという効果を奏する。
【0182】
また、本発明の情報記録再生装置は、以上のように、第1の記録媒体に暗号化された状態で記録された情報を再生する情報再生手段と、上記情報再生手段によって再生された第1の記録媒体に記録された情報を、暗号化された状態で第2の記録媒体に記録し、該第2の記録媒体に記録した情報を必要に応じて再生する記録再生手段と、上記第2の記録媒体に記録した情報の暗号解読の有効期限を設定する有効期限設定手段と、上記記録再生手段によって、第2の記録媒体に記録された情報が再生されるとき、上記有効期限設定手段によって設定された有効期限を越えているか否かを判定する有効期限判定手段と、上記有効期限判定手段によって有効期限を越えていると判定された時には、第2の記録媒体に記録された情報の再生を行なわないように上記記録再生手段を制御する制御手段とを備えている構成である。
【0183】
それゆえ、第2の記録媒体に記録される情報は、暗号化された状態であり、この暗号の解読に有効期限が設定されていることにより、有効期限内であれば、暗号解読が行なわれるので、第2の記録媒体に記録された情報を再生することができるが、有効期限を超えれば、第2の記録媒体に記録された情報の暗号が解読されなくなるので、第2の記録媒体に記録された情報を再生することができなくなる。
【0184】
このように、第2の記録媒体に暗号化された状態で記録された情報を、有効期限で管理することで、第2の記録媒体に記録された情報を適正に再生することが可能となる。つまり、第2の記録媒体に記録された情報に対して適正な認証を行なうことが可能となるので、例えば第2の記録媒体に記録された情報が著作権で保護すべき情報であれば、情報の再生を無期限に設定していないので、著作権を保護していることになる。
【0185】
また、第1の記録媒体に記録されている再生すべき情報を一旦、第2の記録媒体に記録(コピー)し、該コピーされた情報の読み出しを行なうため、第1の記録媒体が光ディスク、第2の記録媒体がハードディスク等の場合には、それぞれの再生装置における読み出し性能差に応じて高速な読み出しを行なうことができる。
【0186】
ここで、第2の記録媒体の記憶容量が第1の記録媒体の記憶容量よりも大きく、複数の第1の記録媒体の内容(AVコンテンツ)を第2の記録媒体に記録可能な場合には、情報再生時の情報の読み出しは記録再生手段から行なうため、情報再生手段からの再生に比べ、異なる第1の記録媒体間の情報の再生を連続して行なうことが可能となる。
【0187】
以上のことから、上記の情報記録再生装置によれば、著作権で保護されるべき複数の情報を連続して再生する際に、著作権の保護を行ないつつ、ユーザの利便性の向上を図ることができるという効果を奏する。
【0188】
上記有効期限判定手段による有効期限の判定は、以下のようにして判定することが考えられる。
【0189】
上記有効期限判定手段は、第2の記録媒体に第1の記録媒体の情報が記録された時点からの経過時間により有効期限を判定するようにしてもよい。
【0190】
この場合、有効期限の起点を第2の記録媒体上に記録された時点としているので、第2の記録媒体上に記録する日時情報に応じて有効期限を設定することができる。なお、第2の記録媒体上に記録する日時情報を再度行なうようにすれば、実質的に有効期限の延長を行なうことも可能となるという効果を奏する。
【0191】
また、上記有効期限判定手段は、第2の記録媒体に記録された情報の初回の暗号解読時点からの経過時間により有効期限を判定するようにしてもよい。
【0192】
この場合、有効期限による再生動作の制限は、少なくとも暗号解読が行われた後に行なうようにしているので、1度もタイムシフト再生を行なうことなく有効期限の超過により情報の正常な再生が禁止されることを排除することができる。つまり、初回の暗号解読が行なわれるまで、有効期限のカウントが行なわれないので、1度も再生しないうちに有効期限が過ぎるという事態を回避することができるという効果を奏する。
【0193】
また、本発明の情報記録再生装置は、以下のように構成してもよい。
【0194】
すなわち、上記の課題を解決するために、第1の暗号鍵により暗号化された情報及び該第1の暗号鍵を記録した第1の記録媒体の情報再生を行なう情報再生手段と、第1の記録媒体に記録された暗号化された情報を第2の記録媒体に記録する記録再生手段と、第2の記録媒体に記録される情報の暗号解読に対する有効期限が日時情報として記録される有効期限記録手段と、現在日時に関する情報を取得する日時情報取得手段と、情報の再生要求が生じた場合に、上記有効期限記録手段に記録された日時情報と上記日時情報取得手段から取得した日時情報とを比較して上記有効期限を判定する有効期限判定手段と、上記有効期限判定手段によって、第2の記録媒体に記録されている情報の暗号解読に対する有効期限が超過していると判定された場合に、上記第2の記録媒体に記録された暗号化された情報の再生ができないように上記記録再生手段を制御する制御手段とを備えた構成であってもよい。
【0195】
さらに、第1の暗号鍵により暗号化された情報及び該第1の暗号鍵を記録した第1の記録媒体の情報再生を行なう情報再生手段と、第1の記録媒体に記録された暗号化された情報を、上記暗号鍵保持手段の保持場所を特定する情報とを対にして第2の記録媒体に記録する記録再生手段と、上記第1の記録媒体から読み出した第1の暗号鍵を特定の場所に保持するとともに、第1の記録媒体に記録された情報を、第2の記録媒体に記録された日時情報とを対にして保持する暗号鍵保持手段と、現在日時に関する情報を取得する日時情報取得手段と、上記記録再生手段によって第2の記録媒体に記録された情報が再生されるとき、上記暗号鍵保持手段に記録された日時情報と上記日時情報取得手段から取得した日時情報とを比較して、上記第2の記録媒体に記録した情報の暗号解読の有効期限を判定する有効期限判定手段と、上記有効期限判定手段によって判定した日時情報が有効期限内にある場合に、第1の記録媒体から、暗号化された情報と該情報を復号するための第1の暗号鍵の保存場所を特定する情報を読み出し、第1の暗号鍵の保存場所を特定する情報に基づいて上記暗号鍵保持手段から暗号鍵を読み出し、第2の記録媒体に記録された暗号化された情報を該第1の暗号鍵によって復号するように上記記録再生手段を制御する制御手段とを有する構成としてもよい。
【0196】
この場合、光ディスク等の第1の記録媒体に記録された映像等の情報を、DVDプレーヤ等の情報再生手段により読み出し、該読み出した情報をハードディスク等の第2の記録媒体に第1の暗号鍵により暗号化されたままの状態で記録する記録再生手段と、現在日時に関する情報をタイマー手段等から取得する日時情報取得手段と、情報の再生要求が生じた場合に、暗号鍵保持手段に記録された日時情報と上記日時情報取得手段から取得した日時情報を比較して有効期限を判定する有効期限判定手段と、前記有効期限判定手段が再生に対する有効期限を超過していると判定する場合には前記第2の記録媒体上に暗号化された状態で記録された情報の正常な再生を禁止するCPU等の制御手段(システム制御手段)とを有している。
【0197】
したがって、第2の記録媒体上に記録されたAVコンテンツ等の情報に対する再生要求があった場合に、記録された時点からの経過時間が所定時間内にあれば、AVコンテンツデータの正常な再生を許可し、所定時間を超過している場合には認証を無効として正常な再生を禁止するという判断を制御手段が行なうことができる。つまり、第2の記録媒体上に第1の暗号鍵により暗号化された状態で記録された情報の有効期限を管理しているので、再生要求が有効期限内に行われたか否に対してのチェックにより適正な認証を行なうことができる。
【0198】
また、第1の記録媒体に記録されている再生すべき情報を一旦、第2の記録媒体に記録(コピー)し、該コピーされた情報の読み出しを行なうため、第1の記録媒体が光ディスク、第2の記録媒体がハードディスク等の場合には、それぞれの再生装置における読み出し性能差に応じて高速な読み出しを行なうことができる。
【0199】
ここで、第2の記録媒体の記憶容量が第1の記録媒体の記憶容量よりも大きく、複数の第1の記録媒体の内容(AVコンテンツ)を記録可能な場合には、情報再生時の情報の読み出しは記録再生手段から行なうため、情報再生手段からの再生に比べ、異なる第1の記録媒体間の情報の再生を連続して行なうことが可能となるという効果を奏する。
【0200】
上記暗号鍵保持手段は、上記第2の記録媒体上に前記第1の暗号鍵を第2の暗号鍵により暗号化して記録するようにしてもよい。
【0201】
この場合、第1の暗号鍵は第2の暗号鍵により暗号化して第2の記録媒体に記録されるため、記録再生手段内の記録媒体が可搬性のある場合でも、AVコンテンツデータの暗号鍵が流出する虞がないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかる情報記録再生装置の概略ブロック図である。
【図2】図1に示す情報記録再生装置に備えられた暗号鍵保持回路の概略ブロック図である。
【図3】図1に示す情報記録再生装置に備えられたデスクランブラーの概略ブロック図である。
【図4】図2に示す暗号鍵保持回路における暗号鍵データとタイムスタンプとの記録状態を説明する図である。
【図5】記録データを説明する図である。
【図6】本発明の他の実施の形態にかかる情報記録再生装置の概略ブロック図である。
【図7】図6に示す情報記録再生装置に備えられたスクランブラーの概略ブロック図である。
【図8】図6に示す情報記録再生装置の機能をソフトウェアで実現する場合の概略ブロック図である。
【図9】発明の背景を説明するための情報記録再生装置の概略ブロック図である。
【符号の説明】
1 記録再生装置(記録再生手段、第2の記録媒体)
2 DVDプレーヤ(情報再生手段)
3 タイマー装置(タイマー手段)
4 暗号鍵保持回路(暗号鍵保持手段)
5 ユーザI/F
6A システム制御回路(制御手段、有効期限判定手段、有効期限設定手段)
6B システム制御回路(制御手段、有効期限判定手段、有効期限設定手段)
7 デスクランブラー
8 動画データ伸張回路
9A DVDディスク(第1の記録媒体)
9B DVDディスク(第1の記録媒体)
10 モニタ
11 スクランブラー
21 半導体メモリ
22 コマンド処理回路
23 バッテリ
31 乱数発生シフトレジスタ
32 パラレル−シリアル変換器
33 Ex−OR演算器
34 シリアル−パラレル変換器
Claims (7)
- 第1の記録媒体に記録された情報を、第2の記録媒体に記録する情報記録方法において、
第1の記録媒体に暗号化された状態で記録された情報を、第2の記録媒体に記録する際に、暗号化された状態で記録すると共に、暗号解読の有効期限を設定するための有効期限情報を併せて記録することを特徴とする情報記録方法。 - 第1の記録媒体に暗号化された状態で記録された情報を再生する情報再生手段と、
上記情報再生手段によって再生された第1の記録媒体に記録された情報を、暗号化された状態で第2の記録媒体に記録し、該第2の記録媒体に記録した情報を必要に応じて再生する記録再生手段と、
上記第2の記録媒体に記録した情報の暗号解読の有効期限を設定する有効期限設定手段と、
上記記録再生手段によって、第2の記録媒体に記録された情報が再生されるとき、上記有効期限設定手段によって設定された有効期限を越えているか否かを判定する有効期限判定手段と、
上記有効期限判定手段によって有効期限を越えていると判定された時に、第2の記録媒体に記録された情報の再生を行なわないように上記記録再生手段を制御する制御手段とを備えていることを特徴とする情報記録再生装置。 - 上記有効期限設定手段は、第2の記録媒体に第1の記録媒体の情報が記録された時点からの経過時間により有効期限を設定することを特徴する請求項2記載の情報記録再生装置。
- 上記有効期限設定手段は、第2の記録媒体に記録された情報の初回の暗号解読時点からの経過時間により有効期限を設定することを特徴とする請求項2記載の情報記録再生装置。
- 第1の暗号鍵により暗号化された情報及び該第1の暗号鍵を記録した第1の記録媒体の情報再生を行なう情報再生手段と、
第1の記録媒体に記録された暗号化された情報を第2の記録媒体に記録する記録再生手段と、
第2の記録媒体に記録される情報の暗号解読に対する有効期限を日時情報として記録する有効期限記録手段と、
現在日時に関する情報を取得する日時情報取得手段と、
情報の再生要求が生じた場合に、上記有効期限記録手段に記録された日時情報と上記日時情報取得手段から取得した日時情報とを比較して上記有効期限を判定する有効期限判定手段と、
上記有効期限判定手段によって、第2の記録媒体に記録されている情報の暗号解読に対する有効期限が超過していると判定された場合に、上記第2の記録媒体に記録された暗号化された情報の再生を行なわないように上記記録再生手段を制御する制御手段とを備えていることを特徴とする情報記録再生装置。 - 第1の暗号鍵により暗号化された情報及び該第1の暗号鍵を記録した第1の記録媒体の情報再生を行なう情報再生手段と、
第1の記録媒体に記録された暗号化された情報を、上記暗号鍵保持手段の保持場所を特定する情報とを対にして第2の記録媒体に記録する記録再生手段と、
上記第1の記録媒体から読み出した第1の暗号鍵を特定の場所に保持するとともに、第1の記録媒体に記録された情報を、第2の記録媒体に記録された日時情報とを対にして保持する暗号鍵保持手段と、
現在日時に関する情報を取得する日時情報取得手段と、
上記記録再生手段によって第2の記録媒体に記録された情報が再生されるとき、上記暗号鍵保持手段に記録された日時情報と上記日時情報取得手段から取得した日時情報とを比較して、上記第2の記録媒体に記録した情報の暗号解読の有効期限を判定する有効期限判定手段と、
上記有効期限判定手段によって判定した日時情報が有効期限内にある場合に、第1の記録媒体から、暗号化された情報と該情報を復号するための第1の暗号鍵の保存場所を特定する情報を読み出し、第1の暗号鍵の保存場所を特定する情報に基づいて上記暗号鍵保持手段から暗号鍵を読み出し、第2の記録媒体に記録された暗号化された情報を該第1の暗号鍵によって復号するように上記記録再生手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする情報記録再生装置。 - 上記暗号鍵保持手段は、上記第2の記録媒体上に前記第1の暗号鍵を第2の暗号鍵により暗号化して記録することを特徴とする請求項6記載の情報再生装置。
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|---|---|---|---|
| JP2002221245A JP2004063016A (ja) | 2002-07-30 | 2002-07-30 | 情報記録方法および情報記録再生装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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