JP2004060740A - 油圧多板クラッチの油圧回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中空軸106の外周と凹溝105とをシールリング109で液密にシールするとともに、中空軸106の内周とトルコン出力軸26とをブッシュ110で液密にシールして凹溝105内に油室103を形成し、この油室103にドラム側油路101の上流側とケース側油路102の下流側とを開口することにより、中空軸106の外周に単一のシールリング109を配した簡単な構成でドラム側油路101とケース側油路102とを連通する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧室に作動油圧を供給する油圧多板クラッチの油圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動変速装置等に用いられる油圧多板クラッチとしては、例えば図3に示すものが知られている。ここで、図3は、ベルト式の無段変速機を主変速機として備える自動変速装置の前後進切換装置を示す要部断面図である。
【0003】
図3において符号151は、図示しないトルクコンバータ等の発進デバイスと前後進切換装置150との間に介装されるセンタサポートケースを示し、センタサポートケース151は、前後進切換装置150のケース152に固設されている。ケース152の内部には、発進デバイス側から延設されたトルコン出力軸153がセンタサポートケース151を貫通して臨まされているとともに、このトルコン出力軸153と同一軸線上に、無段変速機154側から延設されたプーリ入力軸155が臨まされている。そして、図示の例では、プーリ入力軸155上にプラネタリギヤ列160が配設され、トルコン出力軸153上にフォワードクラッチ(油圧多板クラッチ)161が配設され、さらに、プラネタリギヤ列160の周部にリバースブレーキ162が配設されて前後進切換装置150の要部が構成されている。
【0004】
この前後進切換装置150において、フォワードクラッチ161のクラッチドラム170は、トルコン出力軸153に一体形成されている。クラッチドラム170の内部には、クラッチピストン171が摺動自在に支持され、クラッチドラム170とクラッチピストン171とで囲まれた間隙が油圧室172として構成されている。
【0005】
また、クラッチドラム170には、トルコン出力軸153の外周に沿って、軸受用の凹溝175が周設されており、凹溝175には、油圧室172に連通する油路176が開口されている。
【0006】
一方、センタサポートケース151からは、凹溝175に挿入される中空軸180が突出形成され、中空軸180の外周には、油路176に対向する環状溝181が周設されている。また、環状溝181の両側にはシール溝182が周設され、各シール溝182にそれぞれ保持されたシールリング183によって、環状溝181が油路176に対して液密に連通されている。
【0007】
さらに、中空軸180の内部には、図示しない油圧制御バルブユニットに連通する油路185が設けられ、この油路185が環状溝181に開口されることにより、油圧制御バルブユニットと油圧室176とを連通する油圧回路が構成される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の構成による油圧多板クラッチの油圧回路では、クラッチドラム側の油路と中空軸側の油路とを、中空軸の外周に配設した2本のシールリングを介して液密に連通する構成であるため、中空軸上に環状溝や2本のシール溝を切削形成する必要があり、加工性の低下や中空軸の長大化等を招く虞がある。
【0009】
また、中空軸側の油路は、中空軸の軸方向に沿う油穴と、これに直交して環状溝に開口する油穴との少なくとも2方向の油路を必要とするため、この場合においても、加工性の低下等を招く虞がある。
【0010】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、相対回転するクラッチドラム側の油路とケース側の油路とを簡単な構成で液密に連通することのできる油圧多板クラッチの油圧回路を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、軸部に沿ってクラッチドラムに周設された軸受用の凹溝に、ケース部材から突出形成された中空軸を挿入し、これらの間で、上記クラッチドラムに形成されたドラム側油路と上記ケース部材に形成されたケース側油路とを連通した油圧多板クラッチの油圧回路であって、上記凹溝と上記中空軸の外周とを第1のシール部材で液密にシールするとともに、上記軸部と上記中空軸の内周とを第2のシール部材で液密にシールして上記凹溝内に油室を形成し、上記油室内に、上記ドラム側油路と上記ケース側油路とを開口したことを特徴とする。
【0012】
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、上記ケース側油路は、上記中空軸の端部で上記油室内に開口されていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1,2は本発明の実施の一形態に係わり、図1は前後進切換装置の要部断面図、図2は自動変速装置の概略構成を展開して示すスケルトン図である。
【0014】
先ず、ベルト式の無段変速機を内蔵した自動変速装置1の概略構成について図2を参照して説明する。図示のように、この自動変速装置1は、無段変速機2の入力側に前後進切換装置3と発進デバイス4とを有して要部が構成され、発進デバイス4の入力側にはエンジン10が連設されている。
【0015】
発進デバイス4は本体ケース20に収容され、本体ケース20の内部には、エンジン10のクランク軸11に連結するドライブプレート21が設けられている。ドライブプレート21にはトルクコンバータ22のトルコンケース23が固設されており、トルコンケース23にはポンプインペラ24が連結されている。ポンプインペラ24にはタービンランナ25が流体を介して連設され、タービンランナ25に連結された軸部としてのトルコン出力軸26が前後進切換装置3側へ延出されている。
【0016】
また、タービンランナ25には、トルコンケース23に対設されたロックアップクラッチ27が連設されている。そして、ロックアップクラッチ27がトルコンケース23に係合すると、エンジン10の駆動力がトルクコンバータ22を経由せず、タービンランナ25を介してトルコン出力軸26に直接伝達されるロックアップ状態となる。
【0017】
また、ポンプインペラ24とタービンランナ25との間には、トルクコンバータ22の流体を整流するステータ28が配設され、ステータ28は、ワンウェイクラッチ29を介してステータ軸30に支持されている。ここで、ステータ軸30は、本体ケース20のトルコン出力側に固設されたケース部材としてのセンタサポートケース31から延設される中空の部材で構成され、内部にトルコン出力軸26を貫通支持する。
【0018】
また、本体ケース20のトルコン出力側下部にはオイルパン32が取付けられ、オイルパン32内には、オイルポンプ33が油圧制御バルブユニット34と一体的に配設されている。オイルポンプ33からはポンプ入力軸35が延出され、このポンプ入力軸35に、チェーンシステム36を介してトルクコンバータ22のポンプインペラ24が連設されている。なお、図2は展開図であるため、オイルパン32は図中上部に表示されている。
【0019】
前後進切換装置3は、トルクコンバータ22のタービンランナ25から延出されたトルコン出力軸26と無段変速機2のプライマリプーリ50から延出するプーリ入力軸51との間の動力伝達を媒介するもので、発進デバイス4を収容する本体ケース20に連結された本体ケース40内に、プラネタリギヤ列41と、フォワードクラッチ42と、リバースブレーキ43とを有して要部が構成されている。
【0020】
また、無段変速機2は、プライマリプーリ50と、このプライマリプーリ50に対設するセカンダリプーリ52と、これら両プーリ50,52を連設するベルト53とを有し、セカンダリプーリ52を軸支するプーリ出力軸54が、終減速装置60の減速歯車群61を介して、前輪或いは後輪の駆動軸62に軸着されているデファレンシャル装置63に連設されている。
【0021】
プライマリプーリ50は、プーリ入力軸51上に一体形成された固定シーブ50aと、プーリ入力軸51上を軸方向に移動可能な可動シーブ50bとを有して構成され、可動シーブ50bにはプライマリ油圧室55が併設されている。また、セカンダリプーリ52は、プーリ出力軸54上に一体形成された固定シーブ52aと、プーリ出力軸54上を軸方向に移動可能な可動シーブ52bとを有して構成され、可動シーブ52bにはセカンダリ油圧室56が併設されている。
【0022】
プライマリ油圧室55にはプライマリ油圧が供給され、これにより可変シーブ50bが可変動作されて両シーブ50a,50b間の溝幅が可変制御される。一方、セカンダリ油圧室56にはセカンダリ油圧が供給され、これにより可動シーブ52bが可変動作されて両シーブ52a,52b間の溝幅が可変制御される。この場合、無段変速機2では、セカンダリ油圧室56に供給されるセカンダリ油圧により、セカンダリプーリ52に対しトルク伝達に必要な張力が付与され、また、プライマリ油圧室55に供給されるプライマリ油圧により変速比が設定される。なお、これらプライマリ油圧及びセカンダリ油圧は、図示しないトランスミッション制御装置においてエンジン運転状態等に基づいて設定され、油圧制御バルブユニット34を通じて制御される。
【0023】
次に、図1を参照して、前後進切換装置3の詳細な構成について説明する。図示のように、本体ケース40の内部には、発進デバイス4側から延設されたトルコン出力軸26が臨まされているとともに、このトルコン出力軸26と同一軸線上に、無段変速機2側から延設されたプーリ入力軸51が臨まされている。
【0024】
プーリ入力軸51上にはプラネタリギヤ列41が配設され、トルコン出力軸26上にはフォワードクラッチ42が配設されている。さらに、プラネタリギヤ列41の周部には、リバースブレーキ43がフォワードクラッチ42と隣接して配設されている。
【0025】
プラネタリギヤ列41は、プーリ入力軸51に固設されたサンギヤ70と、サンギヤ70に噛合する複数組のピニオン71,71と、そのピニオン71,71を支持するプラネタリキャリヤ72と、ピニオン71,71を介してサンギヤ70に噛合するリングギヤ73とを有して要部が構成されている。
【0026】
また、フォワードクラッチ42は、油圧多板クラッチで構成されるもので、トルコン出力軸26及びプラネタリキャリヤ72に連結されたクラッチドラム76と、サンギヤ70を介してプーリ入力軸51に固設されたクラッチハブ77とを有する。
【0027】
クラッチドラム76の内周にはクラッチハブ77の外周が対向されており、これらの間に、クラッチドラム76にスプライン嵌合する複数のドライブプレート78と、クラッチハブ77にスプライン嵌合する複数のドリブンプレート79とが交互に配列されてクラッチ部80が構成されている。
【0028】
また、クラッチドラム76の内部において、クラッチ部80よりも発進デバイス4側には、クラッチ部80を押圧するためのピストン81が配設され、ピストン81とクラッチドラム76とで囲まれた間隙が油圧室82として構成されている。
【0029】
そして、油圧制御バルブユニット34からの作動油圧が後述する油圧回路100を通じて油圧室82に供給され、ピストン81がクラッチ部80を押圧すると、ドライブプレート78とドリブンプレート79とが係合されてフォワードクラッチ42の締結が実現し、トルコン出力軸26からの出力がプーリ入力軸51に伝達されるようになっている。
【0030】
一方、リバースブレーキ43は、油圧多板ブレーキで構成されるもので、本体ケース40に形成されたブレーキドラム85と、リングギヤ73に固設されたブレーキハブ86とを有する。
【0031】
ブレーキドラム85の内周には、ブレーキハブ86の外周が対向されており、これらの間に、ブレーキドラム85にスプライン嵌合する複数のドリブンプレート87と、ブレーキハブ86にスプライン嵌合する複数のドライブプレート88とが交互に配列されてブレーキ部89が構成されている。
【0032】
また、ブレーキドラム85の内部において、ブレーキ部89よりもプライマリプーリ50側にはブレーキ部89を押圧するためのピストン90が配設され、ピストン90とブレーキドラム85とで囲まれた間隙が油圧室91として構成されている。
【0033】
そして、油圧室91に油圧制御バルブユニット34からの作動油圧が供給され、ピストン90がブレーキ部89を押圧すると、ドリブンプレート87とドライブプレート88とが係合されてリバースブレーキ43の締結が実現し、トルコン出力軸26からの出力がプラネタリギヤ列41で逆転されてプーリ入力軸51に伝達されるようになっている。
【0034】
次に、フォワードクラッチ42の油圧室82に油圧制御バルブユニット34からの作動油圧を供給する油圧回路100について説明する。
【0035】
油圧回路100は、クラッチドラム76に形成され下流側が油圧室82に連通するドラム側油路101と、センタサポートケース31に形成され上流側が本体ケース40等を介して油圧制御バルブユニット34に連通するケース側油路102とを有し、これらドラム側油路101の上流側とケース側油路102の下流側とが、クラッチドラム76とセンタサポートケース31との間に形成された油室103に連通されて要部が構成されている。
【0036】
具体的に説明すると、図1に示すように、トルコン出力軸26にはクラッチドラム76が一体的に形成され、クラッチドラム76には、トルコン出力軸26の外周に沿って、軸受用の凹溝105が周設されている。
【0037】
一方、センタサポートケース31からは、中空軸106が突出形成されている。中空軸106は、トルコン出力軸26の外周に沿って凹溝105に挿入され、その端部が、スラストベアリング107を介して凹溝105の底部に当接されている。
【0038】
中空軸106の外周にはシール溝108が設けられ、シール溝108には第1のシール部材としてのシールリング109が保持されている。そして、このシールリング109によって、中空軸106の外周と凹溝105とが液密にシールされている。
【0039】
また、中空軸106の内周には第2のシール部材としてのブッシュ110が配設され、ブッシュ110によって、中空軸106の内周とトルコン出力軸26とが液密にシールされている。
【0040】
そして、これらシールリング109及びブッシュ110でシールされた凹溝105内部が油室103として形成され、この油室103を介してドラム側油路101の上流側とケース側油路102の下流側とが連通されている。すなわち、ドラム側油路101の上流側が凹溝105の外側周面に開口されて油室103内に連通されているとともに、ケース側油路102の下流側が中空軸106の端部に開口されて油室103内に連通されている。ここで、スラストベアリング107を構成する中空軸106側のワッシャ107aには、図示しない溝部が形成され、これにより、ケース側油路102と油室103との間の作動油の流通が確保されている。
【0041】
このような実施の形態によれば、中空軸106の外周と凹溝105とをシールリング109で液密にシールするとともに、中空軸106の内周とトルコン出力軸26とをブッシュ110で液密にシールして凹溝105内に油室103を形成し、この油室103にドラム側油路101の上流側とケース側油路102の下流側とを開口することにより、中空軸106の外周に単一のシールリング109を配した簡単な構成でドラム側油路101とケース側油路102とを連通することができる。
【0042】
従って、中空軸106の外周形状を簡素化することができ、その分加工が容易化するとともに、中空軸106の軸長を短縮することができる。
【0043】
その際、中空軸106の内周とトルコン出力軸26とのシールを、これらの間に配設されたブッシュ110で兼用することにより、油室103のシール構造が簡素化できコストを低減させることができる。
【0044】
また、ケース側油路102の下流側を中空軸106の端部に開口すれば、径方向に向ける油路は不要となりその開口スペース分だけ中空軸106の軸長をより短縮することができ、さらに、ケース側油路102の形状も簡素化することができる。
【0045】
この場合、フォワードクラッチ42の締結時に中空軸106の端部から供給される作動油圧によってクラッチドラム76にスラスト力が発生してクラッチドラム76がプーリ入力軸51側に押し付けられるが、そもそも、フォワードクラッチ42の締結時にクラッチドラム76はプーリ入力軸51と一体的に回転するものであるため、これらの間で駆動力がロスされることはない。
【0046】
なお、上述の実施の形態において、中空軸106の内周とトルコン出力軸26との間にシールリング等を配設して、これらの間のシール性を向上させてもよい。
【0047】
この場合においても、同一周面上(中空軸106の外周)に複数のシールリング等を配設する必要がないため、中空軸106の長大化を防止することができる。
【0048】
また、中空軸106の内周とトルコン出力軸26との間に配設されるシールリング等は、中空軸106の外周に配設されるシールリングよりも小径のものですむため、中空軸106の外周に2本のシールリングを配設する場合に比べてフリクションを低減することができ、燃費向上等の観点からも有利な構成とすることができる。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、相対回転するクラッチドラム側の油路とケース側の油路とを簡単な構成で液密に連通することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】前後進切換装置の要部断面図
【図2】自動変速装置の概略構成を展開して示すスケルトン図
【図3】従来の前後進切換装置の要部断面図
【符号の説明】
26 … トルコン出力軸(軸部)
31 … センタサポートケース(ケース部材)
42 … フォワードクラッチ(油圧多板クラッチ)
76 … クラッチドラム
100 … 油圧回路
101 … ドラム側油路
102 … ケース側油路
103 … 油室
105 … 凹溝
106 … 中空軸
109 … シールリング
110 … ブッシュ
Claims (2)
- 軸部に沿ってクラッチドラムに周設された軸受用の凹溝に、ケース部材から突出形成された中空軸を挿入し、これらの間で、上記クラッチドラムに形成されたドラム側油路と上記ケース部材に形成されたケース側油路とを連通した油圧多板クラッチの油圧回路であって、
上記凹溝と上記中空軸の外周とを第1のシール部材で液密にシールするとともに、上記軸部と上記中空軸の内周とを第2のシール部材で液密にシールして上記凹溝内に油室を形成し、
上記油室内に、上記ドラム側油路と上記ケース側油路とを開口したことを特徴とする油圧多板クラッチの油圧回路。 - 上記ケース側油路は、上記中空軸の端部で上記油室内に開口されていることを特徴とする請求項1記載の油圧多板クラッチの油圧回路。
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