JP2004058434A - テープ印字装置用のラベルテープカートリッジ - Google Patents
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Abstract
【課題】ラベルテープカートリッジにおいて、ハウジング41内部でラベル部47aが剥がれることなく適切にラベルテープ46の走行経路を案内できる、低コストな構成を提供する。
【解決手段】テープ印字装置に着脱自在とされるラベルテープカートリッジであって、ハウジング41と、該ハウジング41に収納されたラベルテープ46と、該ラベルテープ46の走行経路を案内するために該ハウジングに設けられる案内部材51と、を備えるとともに、前記案内部材51は、前記ラベルテープ46のテープ幅中央部に相当する部分に凹部71を形成して、この凹部71の内部を前記ラベルテープのラベル部47aが通過するように構成した。また、この凹部71の幅Wは、前記ラベル部47aの幅WLよりも大きくなるように構成した。
【選択図】 図7
【解決手段】テープ印字装置に着脱自在とされるラベルテープカートリッジであって、ハウジング41と、該ハウジング41に収納されたラベルテープ46と、該ラベルテープ46の走行経路を案内するために該ハウジングに設けられる案内部材51と、を備えるとともに、前記案内部材51は、前記ラベルテープ46のテープ幅中央部に相当する部分に凹部71を形成して、この凹部71の内部を前記ラベルテープのラベル部47aが通過するように構成した。また、この凹部71の幅Wは、前記ラベル部47aの幅WLよりも大きくなるように構成した。
【選択図】 図7
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テープ印字装置用のラベルテープカートリッジの技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
テープ印字装置に着脱自在とされたラベルテープカートリッジの技術は、従来から公知とされている。このラベルテープカートリッジは、そのハウジングにラベルテープを収納させてあり、このラベルテープには、紙の印字面と反対側の面に粘着剤層を形成し、当該粘着剤層側に剥離紙を貼り合わせた構成とされている。そして、印字側の紙にハーフカット加工(通常は、ダイカット加工)が施されることによって、そのテープ長手方向に、同一形状の複数のラベル部を、等間隔で剥離可能に配列した構成となっている。
この構成において、ラベルテープカートリッジをテープ印字装置に装着して上述のラベル部を剥離紙とともに印字部に供給することで、当該ラベル部に所望の画像を形成できるようになっている。印字後のラベルテープは装置の適宜の位置に設けられた排出口より排出され、排出されたラベルテープにおいて前記ラベル部を剥離紙から剥がし、貼着ラベルとして所望の場所に貼り付けて用いることができる。
【0003】
そして、このようなラベルテープを前記ハウジング内部で種々の向きに案内して装置の印字部やテープ排出口に送るために、ハウジングに案内部材を設けた構成が知られている。
この案内部材の態様としては、円柱状のボス部や、遊転自在なローラ(回転体)や、リブなどがあって、例えばボス部の場合は、当該ボス部にラベルテープを接触させて滑らせながら、該ラベルテープの走行向きを変えて案内する構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の構成では、ラベルテープが案内部材に接触しながら案内されるときに、前述のラベル部が案内部材に接触してめくれてしまい、ラベル部が剥がれてしまうおそれがあった。このようにハウジング内でラベル部が剥がれてしまうと、当該ラベル部に適切に印字ができなくなるばかりか、剥がれたラベル部がローラ等の可動部分に付着して装置の故障などの原因になるおそれも生じていたのである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
【0006】
即ち、請求項1においては、テープ印字装置に着脱自在とされるラベルテープカートリッジであって、ハウジングと、該ハウジングに収納されたラベルテープと、該ラベルテープの走行経路を案内するために該ハウジングに設けられる案内部材と、を備えるとともに、前記案内部材は、前記ラベルテープのテープ幅中央部に相当する部分に凹部を形成して、この凹部の内部を前記ラベルテープのラベル部が通過するように構成したものである。
【0007】
請求項2においては、前記凹部の幅は前記ラベルテープのラベル部の幅よりも大きいものである。
【0008】
請求項3においては、前記案内部材には、前記凹部を挟んでテープ幅方向の両脇に、前記ラベルテープの前記ラベル部以外の部分に接触しながら案内する凸部が設けられているものである。
【0009】
請求項4においては、前記案内部材は、前記ラベルテープを滑らせながら案内するボス部であるものである。
【0010】
請求項5においては、前記案内部材は、前記ラベルテープに接触しながら回転することで当該テープを案内する回転体であるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、発明の実施の形態を説明する。
【0012】
〔全体構成〕
まず、テープ印字装置の概略を説明する。図1はパーソナルコンピュータに接続されたテープ印字装置を示した外観斜視図である。図2はラミネート熱転写タイプのラベルカートリッジをテープ印字装置にセットする様子を示した図である。
この図1に示すように、テープ印字装置2は、上位装置としてのパーソナルコンピュータ1に対し、データ送受信のための接続ケーブル3によって互いに接続される。
パーソナルコンピュータ1は、その内部にCPUやRAMなどを備えた制御本体部4に、表示部としての液晶ディスプレイ5や、入力部としてのキーボード6やマウス7を、適宜の接続線を介して接続した構成となっている。
【0013】
テープ印字装置2は、ラベルテープ8を排出するための排出口2bを筐体2aの前面に設けた構成とし、また、その内部に、後述のテープカートリッジを装着可能としてある。このテープカートリッジから引き出されたラベルテープは、印字装置2の内部に配設されたテープ駆動印刷機構により印字がなされ、さらに適宜のテープ切断機構で切断された上で、前記排出口2bから図1の符号8のように排出される。
【0014】
図2はテープ印字装置2の内部構成を示す側面図である。この図2に示すテープ印字装置2のカートリッジ装着フレーム11には、図中下方に示す構成の前記テープカートリッジ30aが着脱自在とされている。なお、本印字装置2はテープカートリッジを交換することで種々の形態のラベルテープに印字することができるようになっているが、以下では先ず、ラミネートタイプの貼着ラベルを形成できる、熱転写方式のテープカートリッジ30aを装着した場合を説明する。
【0015】
〔印字機構、およびラミネート熱転写タイプのカートリッジの構成〕
次に、印字機構およびカートリッジの構成を、図2および図3を参照して説明する。
図3はセットされたラミネート熱転写タイプのラベルカートリッジにおけるテープ走行の様子を示した図である。
【0016】
上記のラミネートタイプのテープカートリッジ30aはハウジング41を備えており、このハウジング41に、ラミネートスプール32と、リボン供給スプール34と、リボン巻取スプール35と、基材供給スプール37と、接合ローラ38と、がそれぞれ回転自在に設けられている。
【0017】
ハウジング41は合成樹脂製で箱状に形成されており、その内部において円柱状の第一ボス部51が凸状に形成され、該第一ボス部51に、円筒状のラミネートスプール32が遊転自在に嵌合される。このラミネートスプール32の外周には、PET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム等の透明なラミネートテープ31が巻装されている。なお、ロール状に巻かれたラミネートテープ31の外側において、該ラミネートテープを保護するための円弧状の壁部55が、前記ハウジング41に形成されている。
【0018】
ハウジング41の内部には同様に円柱状の第二ボス部52・第三ボス部53が形成され、第二ボス部52にはリボン供給スプール34が、第三ボス部53には基材供給スプール37が、それぞれ遊転自在に嵌合される。そして、リボン供給スプール34の外周にはインクリボン33が巻装される一方で、基材供給スプール37の外周には二重テープ36が巻装される。この二重テープ36は、前記ラミネートテープ31より0.2mm狭い幅で両面に接着剤層を有する両面接着テープと、その片面に貼り合わされる剥離テープと、の二重構造となっており、剥離テープが貼られる側を外側に、粘着層が露出される側を内側に向けながら、前記基材供給スプール37の外周に巻回されている。
【0019】
また前述のとおり、ハウジング41内には接合ローラ38が回転自在に支持される。この接合ローラ38は装置側の送りローラ22(後述)との圧接によって、基材供給スプール37からの二重テープ36と、ラミネートスプール32からのラミネートテープ31とを貼り合わせるよう構成している。
加えて、ハウジング41内にはリボン巻取スプール35が回転自在に支持され、このリボン巻取スプール35が、前述のリボン供給スプール34から供給されて使用済みとなったインクリボン33を巻き取るように構成している。
【0020】
一方で、印字装置2の前記カートリッジ装着フレーム11側には、前記接合ローラ38に対応する位置にローラ駆動軸16が、前記リボン巻取スプール35に対応する位置に巻取駆動軸15が、それぞれ配置される。そして、テープカートリッジ30aをカートリッジ装着フレーム11に装着したときは、図3に示すように、ローラ駆動軸16と前記接合ローラ38が、また、巻取駆動軸15と前記リボン巻取スプール35が、それぞれ係合するようになっている。
【0021】
印字装置2には図示しない電動モータが配設され、この電動モータの駆動力がローラ駆動軸16と巻取駆動軸15とに、図略のギア列を介して伝達される。この結果、両駆動軸16・15を介して、テープカートリッジ30a側の接合ローラ38およびリボン巻取スプール35をそれぞれ駆動することができる。
これら二本の駆動軸16・15や、以下で説明するサーマルヘッド13、送りローラ22等によって、テープ駆動印刷機構10が印字装置2側に形成される。
【0022】
図2に示すようにカートリッジ装着フレーム11には、軸20aまわりに揺動可能となるように、アーム20が取り付けられる。アーム20の先端には、ともにゴム等の弾性部材を表面に配したプラテンローラ21および送りローラ22が並べて設けられ、それぞれ回転自在とされている。
また、カートリッジ装着フレーム11にはプレート12が突設される。このプレート12は、テープカートリッジ30aがカートリッジ装着フレーム11の所定位置に装着されたときに、ハウジング41に形成されている凹部14に入り込んで位置するようになっている。更には、このプレート12のプラテンローラ21側にはサーマルヘッド13が配置されて、該サーマルヘッド13は、図2の紙面垂直方向に一列に配列された複数の発熱素子を有している。
【0023】
ここで、前述のアーム20には図示しない付勢バネが取り付けられており、アーム20を図2の下方側へ移動させる付勢力を常時加えている。
従って、テープカートリッジ30aをカートリッジ装着フレーム11に装着したときは、図3に示すように、プラテンローラ21が後述のプレート12に配置されたサーマルヘッド13と圧接し、また、送りローラ22が接合ローラ38と圧接するようになっている。
【0024】
以上がテープカートリッジの構成であり、次に、このテープカートリッジを用いた印字の様子を図3を参照して説明する。
ラミネートテープ31は、ピン62・63からプラテンローラ21に送られてサーマルヘッド13側に圧接され、該サーマルヘッド13の発熱素子の選択的な加熱によって、インクリボン33上のインクがラミネートテープ31に転写され、当該ラミネートテープ31上に文字や記号などの所望の画像が印字される。
【0025】
サーマルヘッド13を通過した後は、ラミネートテープ31と使用済みのインクリボン33とは二手に分かれて走行する。
ラミネートテープ31は送りローラ22に向けて送られ、それと同時に、前述の基材供給スプール37から引き出された二重テープ36が、その粘着層露出側(即ち、前記剥離テープが貼り合わされていない側)を外側(送りローラ22側)に向けながら、接合ローラ38に送られる。この結果、送りローラ22と接合ローラ38との圧接によって、ラミネートテープ31と二重テープ36とが互いに接合され貼着される。
この結果、文字や記号などが記録されたラミネートテープ31が二重テープ36上に設けられた形の、三層構造のラベルテープ8が形成され、このラベルテープ8が前述の排出口2bから排出される。
なお、排出口2b近傍に設けられた前記テープ切断機構17は固定刃17aと回動刃17bを有しており、排出後のラベルテープ8を切断して切り離せるようになっている。切断後のラベルテープ8は、前記剥離テープを剥離することによって、任意の場所に貼設できる貼着ラベルとして用いることができる。
【0026】
なお、サーマルヘッド13を通過して使用済みとなったインクリボン33は、ピン64からリボン巻取スプール35に送られ、巻き取られて回収される。
【0027】
前記ラミネートテープ31および二重テープ36の引出し及び走行は、ローラ駆動軸16を介した前記接合ローラ38の駆動によって行われる。また、前記インクリボン33の引出し及び走行は、巻取駆動軸15を介した前記リボン巻取スプール35の駆動によって行われる。この結果、テープカートリッジ30a側に走行駆動のための機構を設けないで済むので、該カートリッジ30aの製造コストを低減できる構成になっている。
【0028】
〔ハーフカット感熱ラベルタイプのカートリッジの構成〕
次に、前記カートリッジ装着フレーム11に装着可能とした、もう一つのタイプのテープカートリッジの構成を、図4〜図6を参照して説明する。このテープカートリッジ(ラベルテープカートリッジ)30bは、ハーフカット加工を施すことで所定の大きさのラベル部を複数形成した感熱紙のテープを、前記サーマルヘッド13によって感熱発色させて印字を行うタイプのものである。
図4は、本発明の一実施形態に係るハーフカット感熱ラベルタイプのカートリッジを、テープ印字装置にセットする様子を示した図である。また図5は、セットされた状態の当該カートリッジにおけるテープ走行の様子を示した図である。
図6は感熱ラベルテープの構成を示した斜視図である。
【0029】
このテープカートリッジ30bは図4に示すようにハウジング41を備えるが、このハウジング41は、前述したラミネート熱転写タイプのテープカートリッジ30aのハウジング41と、全く同一の構成としている。即ち、このハウジング41を両タイプのテープカートリッジ30a・30bの双方に用いることができるようにして、ハウジング41の汎用性を高め、部品の種類を低減して製造コストを節減する構成となっている。
【0030】
ハウジング41の前記第三ボス部53には、円筒状のラベルテープスプール45が遊転自在に嵌合される。
このラベルテープスプール45には感熱ラベルテープ46が巻装される。この感熱ラベルテープ46は図6に示すように、一側の面に感熱発色層を形成するとともに他側の面に粘着剤を塗布した感熱紙47と、該感熱紙の粘着剤側に貼り合わされる剥離紙48と、を有する、二重構造とされている。そして感熱ラベルテープ46の感熱紙側にはハーフカット加工(具体的には、ダイカット加工)が施されており、その長手方向に、同一形状の複数のラベル部47aを、等間隔で剥離可能に配列した構成となっている。なお、ラベル部47aを形成した部分以外の部分はフレーム部47bとされ、ラベルとしては用いられない。
このような構成の感熱ラベルテープ46が、ラベル部47a側が内側となるようにして、図4のように前記ラベルテープスプール45上に巻回されている。
【0031】
上述の構成としたカートリッジ30bにおける感熱ラベルテープ46の走行経路を、当該カートリッジ30bを装置に取り付けた状態の図5を参照して説明する。
感熱ラベルテープ46は、前記ラベルテープスプール45から引き出された後、その感熱紙47側を内側に向けながら円柱状の第一ボス部51および第二ボス部52の周面に接触することで、その走行経路を曲げられる。走行するテープ46はプラテンローラ21とサーマルヘッド13との間に送られ、テープ46の感熱紙側に対向するように設けられているサーマルヘッド13の前記発熱素子の選択的な加熱によって、当該感熱紙側に所望の文字や記号が感熱発色されて、印字が行われる。印字後の感熱ラベルテープ46は、送りローラ22および接合ローラ38によって更に送られて、排出口2bから排出される。
【0032】
なお、図6に示すように、感熱ラベルテープ46の剥離紙48側には黒色のマークMが印刷により等間隔で付されており、このマークMの間隔は、前述の感熱紙47側のラベル部47aの間隔と同一とされている。それぞれのマークMは、反対側の個々のラベル部47aと特定の位置関係となるように、その付される位置が定められている。
一方、カートリッジ装着フレーム11側には、走行するテープ46の前記マークMを読み取るためのフォトセンサ18が設置されている。従って、このフォトセンサ18によりマークMを検知したタイミングと前記サーマルヘッド13の発熱素子が発熱するタイミングを所定の関係とすることで、印刷の位置合わせが行われ、サーマルヘッド13により形成される画像の位置がラベル部47aから外れないようになっている。なお、前述のラミネートタイプのカートリッジ30aを装着した場合は、フォトセンサ18は使用されない。
【0033】
この感熱ラベルテープ46の印字の際にはインクリボンは必要ないので、前述のリボン巻取スプール35は本カートリッジ30bでは設けられていない。従って、このカートリッジ30bをカートリッジ装着フレーム11に取り付けて印字させる場合は、前記巻取駆動軸15は空転するようになっている。
【0034】
〔ボス部の形状、壁部55の形状〕
次に、前述の第一ボス部51および第二ボス部52(案内部材)の形状について、主に図7を参照して詳細に説明する。なお第二ボス部52は第一ボス部51と全く同一の形状に構成されているので、ここでは代表として第一ボス部51の形状を説明する。
図7は感熱ラベルテープがボス部によって案内される様子を示した斜視図である。
【0035】
第一ボス部51は、前述のとおり円柱状に形成されている。そして、前述の感熱ラベルテープ46は、該第一ボス部51の周面上を滑らせるようにして案内して通過させ、これによって、印字部としてのサーマルヘッド13にテープ46の走行経路が向くようにガイドするようにしている。
そして図7に示すとおり、この周面の、当該感熱ラベルテープ46のテープ幅中央部に相当する部分には、凹部71を形成している。この凹部71の幅Wは、前記感熱ラベルテープ46のラベル部47aの幅WLよりも、大きく形成してある(W>WL)。
前記凹部71のテープ幅方向の両脇においては凸部72・72が設けられ、この凸部72・72が前記ラベル部47a以外の部分であるフレーム部47bに接触して、当該フレーム部47bを滑らせながら案内する構成としている。
【0036】
こうすることで、感熱ラベルテープ46が第一ボス部51の部分を通過する場合でも、そのラベル部47aは凹部71が形成されている領域を通過するので、ラベル部47aは第一ボス部51に接触しないのである。なお、感熱ラベルテープ46の走行方向の案内は、前記凸部72・72がラベル部47a以外の部分(フレーム部47b)に接触することで行われる。
この結果、ラベル部47aが第一ボス部51に引っ掛かって剥離紙48から剥離することが防止され、カートリッジ30b内部でのテープ46の走行トラブルが回避されて、ラベル部47aをサーマルヘッド13に対し確実かつスムーズに供給することができる。また、そのための構成も、第一ボス部51に凹部71を設ける簡単なものであるので、テープカートリッジ30b(あるいは30a)の製造コストも殆ど上昇しないで済む。
【0037】
また、前述のように、凹部71の幅Wをラベル部47aの幅WLより大きく定めることで(W>WL)、ラベル部47aが凹部71の部分を確実に通過することとなるから、ラベル部47aがカートリッジ30b内を走行途中に剥がれてしまうことが防止され、より一層確実に印字部に向けて供給できる。
また、前記凸部72・72はラベル部47a以外の部分(フレーム部47b)に接触するのであって、凸部72・72がラベル部47aに接触することもないから、テープ走行中のラベル部47aの剥がれはより一層確実に防止されるのである。
【0038】
なお図7に示すように、第一ボス部51の周囲に形成された壁部55の、感熱ラベルテープ46の前記感熱紙47側に対向する端部においても、凹部71および凸部72・72が形成されており、凹部71の幅Wは、前記ラベル部47aの幅WLよりも大きくしてある。
これは、前述の第一ボス部51に凹部71や凸部72・72を設けたのと全く同様の理由である。即ち、ラベルテープスプール45上に巻かれた前記感熱ラベルテープ46の径が、当該テープ46が巻き解かれることによって徐々に減少し、この結果としてテープ46の走行経路が変化し、テープ46の感熱紙47側が壁部55に接触することがある。このときは壁部55は、感熱ラベルテープ46の走行経路を案内する案内部材としての役割を果たすことになるが、この場合であっても、ラベル部47aは凹部71部分を通過するのみであって壁部55に接触せず、ラベル部47aがカートリッジ30b内部dで剥離するトラブルが防止されるのである。
【0039】
カートリッジ30b内を走行する感熱ラベルテープの形態としては、図7のように、ダイカット加工後にフレーム部47bが予め剥離除去されているタイプ(いわゆるカス上げがなされているタイプ)のものも考えられる。この形態の感熱ラベルテープ46’は、ラベル部47aが剥離紙48から突出した構成となるので、テープ46’が第一ボス部51や壁部55によって案内されるときにラベル部47aがより剥がれやすいことになる。
この形態のテープ46’を用いる場合は、第一ボス部51や壁部55を前述のような形状とし、かつ、前記凹部71の形成深さを、ラベル部47aの厚み(感熱紙47の厚み+粘着剤層の厚み)よりも大きくしておく。こうすることで、図9に示すように、前記凸部72・72がテープ46’の剥離紙48の部分に接触することで当該テープ46’を案内する構成となり、かつ、テープ46’のラベル部47aは凹部71の内部を通過することとなって第一ボス部51や壁部55に接触しないので、ラベル部47aの剥がれが防止されるのである。
【0040】
なお、第一ボス部51そのものに凹部71や凸部72・72を形成する代わりに、円筒状の回転体(前述のスプール45のようなもの)を遊転自在に嵌合し、当該回転体の周囲に前記凹部71や凸部72・72を形成する構成であっても、ラベル部47aの剥離防止という効果は同様に達成される。このときは、この回転体は、感熱ラベルテープ46’に接触しながら第一ボス部51上で回転して、当該感熱ラベルテープ46’を案内することになる。
【0041】
以上に本発明の実施形態を説明してきたが、本発明の技術的範囲は以上の実施形態の構成に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で様々な変形が可能である。
例えば、案内部材の態様としては前記ボス部51・52や壁部55や回転体に限らず、様々なものが考えられ、例えば、ピンや、平板状のリブや、ハウジングに一体形成される長方形状の孔や溝などが挙げられる。いずれの場合も、ラベルテープに接触する部分のうちラベル部に相当する箇所に凹部を設けることによって、前述と同様の効果を達成することができる。
また、ラベルテープ46・46’は感熱タイプとしたが、熱転写タイプのラベルテープのカートリッジにも、本発明は同様に適用できる。
【0042】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成したので、以下に示すような効果を奏する。
【0043】
即ち、請求項1に示す如く、テープ印字装置に着脱自在とされるラベルテープカートリッジであって、ハウジングと、該ハウジングに収納されたラベルテープと、該ラベルテープの走行経路を案内するために該ハウジングに設けられる案内部材と、を備えるとともに、前記案内部材は、前記ラベルテープのテープ幅中央部に相当する部分に凹部を形成して、この凹部の内部を前記ラベルテープのラベル部が通過するように構成したので、
ラベルテープのテープ幅中央部分にあるラベル部が、案内部材に接触しない。従って、テープの走行途中に当該案内部材によってラベル部が剥離紙から剥がれてしまうことを防止できる。この結果、ラベル部を装置の印字部に対し確実かつスムーズに供給することができる。
【0044】
請求項2に示す如く、前記凹部の幅は前記ラベルテープのラベル部の幅よりも大きいので、
ラベル部が凹部の部分を確実に通過することとなるから、ラベル部をより一層確実に印字部に向けて供給できる。
【0045】
請求項3に示す如く、前記案内部材には、前記凹部を挟んでテープ幅方向の両脇に、前記ラベルテープの前記ラベル部以外の部分に接触しながら案内する凸部が設けられているので、
ラベル部の両脇で突出する凸部がラベル部以外の部分に接触してラベルテープを案内することで、ラベルテープを装置の印字部へスムーズに供給することができる。また、当該凸部がラベル部と接触することがないので、テープの走行途中でラベル部が剥離紙から剥がれることもない。
【0046】
請求項4に示す如く、前記案内部材は、前記ラベルテープを滑らせながら案内するボス部であるので、
簡素な構成でテープを案内でき、製造コストを低減できる。
【0047】
請求項5に示す如く、前記案内部材は、前記ラベルテープに接触しながら回転することで当該テープを案内する回転体であるので、
回転体が回転することで、スムーズにラベルテープを印字部に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パーソナルコンピュータに接続されたテープ印字装置を示した外観斜視図。
【図2】ラミネート熱転写タイプのラベルカートリッジをテープ印字装置にセットする様子を示した図。
【図3】セットされたラミネート熱転写タイプのラベルカートリッジにおけるテープ走行の様子を示した図。
【図4】本発明の一実施形態に係るハーフカット感熱ラベルタイプのカートリッジをテープ印字装置にセットする様子を示した図。
【図5】セットされたハーフカット感熱ラベルタイプのカートリッジにおけるテープ走行の様子を示した図。
【図6】感熱ラベルテープの構成を示した斜視図。
【図7】感熱ラベルテープがボス部によって案内される様子を示した斜視図。
【図8】フレーム部を取り去った態様の感熱ラベルテープの構成を示した斜視図。
【図9】当該感熱ラベルテープがボス部によって案内される様子を示した斜視図。。
【符号の説明】
30b ラベルテープカートリッジ
41 ハウジング
46 ラベルテープ
47a ラベル部
51 ボス部(案内部材)
55 壁部(案内部材)
71 凹部
72 凸部
【発明の属する技術分野】
本発明は、テープ印字装置用のラベルテープカートリッジの技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
テープ印字装置に着脱自在とされたラベルテープカートリッジの技術は、従来から公知とされている。このラベルテープカートリッジは、そのハウジングにラベルテープを収納させてあり、このラベルテープには、紙の印字面と反対側の面に粘着剤層を形成し、当該粘着剤層側に剥離紙を貼り合わせた構成とされている。そして、印字側の紙にハーフカット加工(通常は、ダイカット加工)が施されることによって、そのテープ長手方向に、同一形状の複数のラベル部を、等間隔で剥離可能に配列した構成となっている。
この構成において、ラベルテープカートリッジをテープ印字装置に装着して上述のラベル部を剥離紙とともに印字部に供給することで、当該ラベル部に所望の画像を形成できるようになっている。印字後のラベルテープは装置の適宜の位置に設けられた排出口より排出され、排出されたラベルテープにおいて前記ラベル部を剥離紙から剥がし、貼着ラベルとして所望の場所に貼り付けて用いることができる。
【0003】
そして、このようなラベルテープを前記ハウジング内部で種々の向きに案内して装置の印字部やテープ排出口に送るために、ハウジングに案内部材を設けた構成が知られている。
この案内部材の態様としては、円柱状のボス部や、遊転自在なローラ(回転体)や、リブなどがあって、例えばボス部の場合は、当該ボス部にラベルテープを接触させて滑らせながら、該ラベルテープの走行向きを変えて案内する構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の構成では、ラベルテープが案内部材に接触しながら案内されるときに、前述のラベル部が案内部材に接触してめくれてしまい、ラベル部が剥がれてしまうおそれがあった。このようにハウジング内でラベル部が剥がれてしまうと、当該ラベル部に適切に印字ができなくなるばかりか、剥がれたラベル部がローラ等の可動部分に付着して装置の故障などの原因になるおそれも生じていたのである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
【0006】
即ち、請求項1においては、テープ印字装置に着脱自在とされるラベルテープカートリッジであって、ハウジングと、該ハウジングに収納されたラベルテープと、該ラベルテープの走行経路を案内するために該ハウジングに設けられる案内部材と、を備えるとともに、前記案内部材は、前記ラベルテープのテープ幅中央部に相当する部分に凹部を形成して、この凹部の内部を前記ラベルテープのラベル部が通過するように構成したものである。
【0007】
請求項2においては、前記凹部の幅は前記ラベルテープのラベル部の幅よりも大きいものである。
【0008】
請求項3においては、前記案内部材には、前記凹部を挟んでテープ幅方向の両脇に、前記ラベルテープの前記ラベル部以外の部分に接触しながら案内する凸部が設けられているものである。
【0009】
請求項4においては、前記案内部材は、前記ラベルテープを滑らせながら案内するボス部であるものである。
【0010】
請求項5においては、前記案内部材は、前記ラベルテープに接触しながら回転することで当該テープを案内する回転体であるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、発明の実施の形態を説明する。
【0012】
〔全体構成〕
まず、テープ印字装置の概略を説明する。図1はパーソナルコンピュータに接続されたテープ印字装置を示した外観斜視図である。図2はラミネート熱転写タイプのラベルカートリッジをテープ印字装置にセットする様子を示した図である。
この図1に示すように、テープ印字装置2は、上位装置としてのパーソナルコンピュータ1に対し、データ送受信のための接続ケーブル3によって互いに接続される。
パーソナルコンピュータ1は、その内部にCPUやRAMなどを備えた制御本体部4に、表示部としての液晶ディスプレイ5や、入力部としてのキーボード6やマウス7を、適宜の接続線を介して接続した構成となっている。
【0013】
テープ印字装置2は、ラベルテープ8を排出するための排出口2bを筐体2aの前面に設けた構成とし、また、その内部に、後述のテープカートリッジを装着可能としてある。このテープカートリッジから引き出されたラベルテープは、印字装置2の内部に配設されたテープ駆動印刷機構により印字がなされ、さらに適宜のテープ切断機構で切断された上で、前記排出口2bから図1の符号8のように排出される。
【0014】
図2はテープ印字装置2の内部構成を示す側面図である。この図2に示すテープ印字装置2のカートリッジ装着フレーム11には、図中下方に示す構成の前記テープカートリッジ30aが着脱自在とされている。なお、本印字装置2はテープカートリッジを交換することで種々の形態のラベルテープに印字することができるようになっているが、以下では先ず、ラミネートタイプの貼着ラベルを形成できる、熱転写方式のテープカートリッジ30aを装着した場合を説明する。
【0015】
〔印字機構、およびラミネート熱転写タイプのカートリッジの構成〕
次に、印字機構およびカートリッジの構成を、図2および図3を参照して説明する。
図3はセットされたラミネート熱転写タイプのラベルカートリッジにおけるテープ走行の様子を示した図である。
【0016】
上記のラミネートタイプのテープカートリッジ30aはハウジング41を備えており、このハウジング41に、ラミネートスプール32と、リボン供給スプール34と、リボン巻取スプール35と、基材供給スプール37と、接合ローラ38と、がそれぞれ回転自在に設けられている。
【0017】
ハウジング41は合成樹脂製で箱状に形成されており、その内部において円柱状の第一ボス部51が凸状に形成され、該第一ボス部51に、円筒状のラミネートスプール32が遊転自在に嵌合される。このラミネートスプール32の外周には、PET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム等の透明なラミネートテープ31が巻装されている。なお、ロール状に巻かれたラミネートテープ31の外側において、該ラミネートテープを保護するための円弧状の壁部55が、前記ハウジング41に形成されている。
【0018】
ハウジング41の内部には同様に円柱状の第二ボス部52・第三ボス部53が形成され、第二ボス部52にはリボン供給スプール34が、第三ボス部53には基材供給スプール37が、それぞれ遊転自在に嵌合される。そして、リボン供給スプール34の外周にはインクリボン33が巻装される一方で、基材供給スプール37の外周には二重テープ36が巻装される。この二重テープ36は、前記ラミネートテープ31より0.2mm狭い幅で両面に接着剤層を有する両面接着テープと、その片面に貼り合わされる剥離テープと、の二重構造となっており、剥離テープが貼られる側を外側に、粘着層が露出される側を内側に向けながら、前記基材供給スプール37の外周に巻回されている。
【0019】
また前述のとおり、ハウジング41内には接合ローラ38が回転自在に支持される。この接合ローラ38は装置側の送りローラ22(後述)との圧接によって、基材供給スプール37からの二重テープ36と、ラミネートスプール32からのラミネートテープ31とを貼り合わせるよう構成している。
加えて、ハウジング41内にはリボン巻取スプール35が回転自在に支持され、このリボン巻取スプール35が、前述のリボン供給スプール34から供給されて使用済みとなったインクリボン33を巻き取るように構成している。
【0020】
一方で、印字装置2の前記カートリッジ装着フレーム11側には、前記接合ローラ38に対応する位置にローラ駆動軸16が、前記リボン巻取スプール35に対応する位置に巻取駆動軸15が、それぞれ配置される。そして、テープカートリッジ30aをカートリッジ装着フレーム11に装着したときは、図3に示すように、ローラ駆動軸16と前記接合ローラ38が、また、巻取駆動軸15と前記リボン巻取スプール35が、それぞれ係合するようになっている。
【0021】
印字装置2には図示しない電動モータが配設され、この電動モータの駆動力がローラ駆動軸16と巻取駆動軸15とに、図略のギア列を介して伝達される。この結果、両駆動軸16・15を介して、テープカートリッジ30a側の接合ローラ38およびリボン巻取スプール35をそれぞれ駆動することができる。
これら二本の駆動軸16・15や、以下で説明するサーマルヘッド13、送りローラ22等によって、テープ駆動印刷機構10が印字装置2側に形成される。
【0022】
図2に示すようにカートリッジ装着フレーム11には、軸20aまわりに揺動可能となるように、アーム20が取り付けられる。アーム20の先端には、ともにゴム等の弾性部材を表面に配したプラテンローラ21および送りローラ22が並べて設けられ、それぞれ回転自在とされている。
また、カートリッジ装着フレーム11にはプレート12が突設される。このプレート12は、テープカートリッジ30aがカートリッジ装着フレーム11の所定位置に装着されたときに、ハウジング41に形成されている凹部14に入り込んで位置するようになっている。更には、このプレート12のプラテンローラ21側にはサーマルヘッド13が配置されて、該サーマルヘッド13は、図2の紙面垂直方向に一列に配列された複数の発熱素子を有している。
【0023】
ここで、前述のアーム20には図示しない付勢バネが取り付けられており、アーム20を図2の下方側へ移動させる付勢力を常時加えている。
従って、テープカートリッジ30aをカートリッジ装着フレーム11に装着したときは、図3に示すように、プラテンローラ21が後述のプレート12に配置されたサーマルヘッド13と圧接し、また、送りローラ22が接合ローラ38と圧接するようになっている。
【0024】
以上がテープカートリッジの構成であり、次に、このテープカートリッジを用いた印字の様子を図3を参照して説明する。
ラミネートテープ31は、ピン62・63からプラテンローラ21に送られてサーマルヘッド13側に圧接され、該サーマルヘッド13の発熱素子の選択的な加熱によって、インクリボン33上のインクがラミネートテープ31に転写され、当該ラミネートテープ31上に文字や記号などの所望の画像が印字される。
【0025】
サーマルヘッド13を通過した後は、ラミネートテープ31と使用済みのインクリボン33とは二手に分かれて走行する。
ラミネートテープ31は送りローラ22に向けて送られ、それと同時に、前述の基材供給スプール37から引き出された二重テープ36が、その粘着層露出側(即ち、前記剥離テープが貼り合わされていない側)を外側(送りローラ22側)に向けながら、接合ローラ38に送られる。この結果、送りローラ22と接合ローラ38との圧接によって、ラミネートテープ31と二重テープ36とが互いに接合され貼着される。
この結果、文字や記号などが記録されたラミネートテープ31が二重テープ36上に設けられた形の、三層構造のラベルテープ8が形成され、このラベルテープ8が前述の排出口2bから排出される。
なお、排出口2b近傍に設けられた前記テープ切断機構17は固定刃17aと回動刃17bを有しており、排出後のラベルテープ8を切断して切り離せるようになっている。切断後のラベルテープ8は、前記剥離テープを剥離することによって、任意の場所に貼設できる貼着ラベルとして用いることができる。
【0026】
なお、サーマルヘッド13を通過して使用済みとなったインクリボン33は、ピン64からリボン巻取スプール35に送られ、巻き取られて回収される。
【0027】
前記ラミネートテープ31および二重テープ36の引出し及び走行は、ローラ駆動軸16を介した前記接合ローラ38の駆動によって行われる。また、前記インクリボン33の引出し及び走行は、巻取駆動軸15を介した前記リボン巻取スプール35の駆動によって行われる。この結果、テープカートリッジ30a側に走行駆動のための機構を設けないで済むので、該カートリッジ30aの製造コストを低減できる構成になっている。
【0028】
〔ハーフカット感熱ラベルタイプのカートリッジの構成〕
次に、前記カートリッジ装着フレーム11に装着可能とした、もう一つのタイプのテープカートリッジの構成を、図4〜図6を参照して説明する。このテープカートリッジ(ラベルテープカートリッジ)30bは、ハーフカット加工を施すことで所定の大きさのラベル部を複数形成した感熱紙のテープを、前記サーマルヘッド13によって感熱発色させて印字を行うタイプのものである。
図4は、本発明の一実施形態に係るハーフカット感熱ラベルタイプのカートリッジを、テープ印字装置にセットする様子を示した図である。また図5は、セットされた状態の当該カートリッジにおけるテープ走行の様子を示した図である。
図6は感熱ラベルテープの構成を示した斜視図である。
【0029】
このテープカートリッジ30bは図4に示すようにハウジング41を備えるが、このハウジング41は、前述したラミネート熱転写タイプのテープカートリッジ30aのハウジング41と、全く同一の構成としている。即ち、このハウジング41を両タイプのテープカートリッジ30a・30bの双方に用いることができるようにして、ハウジング41の汎用性を高め、部品の種類を低減して製造コストを節減する構成となっている。
【0030】
ハウジング41の前記第三ボス部53には、円筒状のラベルテープスプール45が遊転自在に嵌合される。
このラベルテープスプール45には感熱ラベルテープ46が巻装される。この感熱ラベルテープ46は図6に示すように、一側の面に感熱発色層を形成するとともに他側の面に粘着剤を塗布した感熱紙47と、該感熱紙の粘着剤側に貼り合わされる剥離紙48と、を有する、二重構造とされている。そして感熱ラベルテープ46の感熱紙側にはハーフカット加工(具体的には、ダイカット加工)が施されており、その長手方向に、同一形状の複数のラベル部47aを、等間隔で剥離可能に配列した構成となっている。なお、ラベル部47aを形成した部分以外の部分はフレーム部47bとされ、ラベルとしては用いられない。
このような構成の感熱ラベルテープ46が、ラベル部47a側が内側となるようにして、図4のように前記ラベルテープスプール45上に巻回されている。
【0031】
上述の構成としたカートリッジ30bにおける感熱ラベルテープ46の走行経路を、当該カートリッジ30bを装置に取り付けた状態の図5を参照して説明する。
感熱ラベルテープ46は、前記ラベルテープスプール45から引き出された後、その感熱紙47側を内側に向けながら円柱状の第一ボス部51および第二ボス部52の周面に接触することで、その走行経路を曲げられる。走行するテープ46はプラテンローラ21とサーマルヘッド13との間に送られ、テープ46の感熱紙側に対向するように設けられているサーマルヘッド13の前記発熱素子の選択的な加熱によって、当該感熱紙側に所望の文字や記号が感熱発色されて、印字が行われる。印字後の感熱ラベルテープ46は、送りローラ22および接合ローラ38によって更に送られて、排出口2bから排出される。
【0032】
なお、図6に示すように、感熱ラベルテープ46の剥離紙48側には黒色のマークMが印刷により等間隔で付されており、このマークMの間隔は、前述の感熱紙47側のラベル部47aの間隔と同一とされている。それぞれのマークMは、反対側の個々のラベル部47aと特定の位置関係となるように、その付される位置が定められている。
一方、カートリッジ装着フレーム11側には、走行するテープ46の前記マークMを読み取るためのフォトセンサ18が設置されている。従って、このフォトセンサ18によりマークMを検知したタイミングと前記サーマルヘッド13の発熱素子が発熱するタイミングを所定の関係とすることで、印刷の位置合わせが行われ、サーマルヘッド13により形成される画像の位置がラベル部47aから外れないようになっている。なお、前述のラミネートタイプのカートリッジ30aを装着した場合は、フォトセンサ18は使用されない。
【0033】
この感熱ラベルテープ46の印字の際にはインクリボンは必要ないので、前述のリボン巻取スプール35は本カートリッジ30bでは設けられていない。従って、このカートリッジ30bをカートリッジ装着フレーム11に取り付けて印字させる場合は、前記巻取駆動軸15は空転するようになっている。
【0034】
〔ボス部の形状、壁部55の形状〕
次に、前述の第一ボス部51および第二ボス部52(案内部材)の形状について、主に図7を参照して詳細に説明する。なお第二ボス部52は第一ボス部51と全く同一の形状に構成されているので、ここでは代表として第一ボス部51の形状を説明する。
図7は感熱ラベルテープがボス部によって案内される様子を示した斜視図である。
【0035】
第一ボス部51は、前述のとおり円柱状に形成されている。そして、前述の感熱ラベルテープ46は、該第一ボス部51の周面上を滑らせるようにして案内して通過させ、これによって、印字部としてのサーマルヘッド13にテープ46の走行経路が向くようにガイドするようにしている。
そして図7に示すとおり、この周面の、当該感熱ラベルテープ46のテープ幅中央部に相当する部分には、凹部71を形成している。この凹部71の幅Wは、前記感熱ラベルテープ46のラベル部47aの幅WLよりも、大きく形成してある(W>WL)。
前記凹部71のテープ幅方向の両脇においては凸部72・72が設けられ、この凸部72・72が前記ラベル部47a以外の部分であるフレーム部47bに接触して、当該フレーム部47bを滑らせながら案内する構成としている。
【0036】
こうすることで、感熱ラベルテープ46が第一ボス部51の部分を通過する場合でも、そのラベル部47aは凹部71が形成されている領域を通過するので、ラベル部47aは第一ボス部51に接触しないのである。なお、感熱ラベルテープ46の走行方向の案内は、前記凸部72・72がラベル部47a以外の部分(フレーム部47b)に接触することで行われる。
この結果、ラベル部47aが第一ボス部51に引っ掛かって剥離紙48から剥離することが防止され、カートリッジ30b内部でのテープ46の走行トラブルが回避されて、ラベル部47aをサーマルヘッド13に対し確実かつスムーズに供給することができる。また、そのための構成も、第一ボス部51に凹部71を設ける簡単なものであるので、テープカートリッジ30b(あるいは30a)の製造コストも殆ど上昇しないで済む。
【0037】
また、前述のように、凹部71の幅Wをラベル部47aの幅WLより大きく定めることで(W>WL)、ラベル部47aが凹部71の部分を確実に通過することとなるから、ラベル部47aがカートリッジ30b内を走行途中に剥がれてしまうことが防止され、より一層確実に印字部に向けて供給できる。
また、前記凸部72・72はラベル部47a以外の部分(フレーム部47b)に接触するのであって、凸部72・72がラベル部47aに接触することもないから、テープ走行中のラベル部47aの剥がれはより一層確実に防止されるのである。
【0038】
なお図7に示すように、第一ボス部51の周囲に形成された壁部55の、感熱ラベルテープ46の前記感熱紙47側に対向する端部においても、凹部71および凸部72・72が形成されており、凹部71の幅Wは、前記ラベル部47aの幅WLよりも大きくしてある。
これは、前述の第一ボス部51に凹部71や凸部72・72を設けたのと全く同様の理由である。即ち、ラベルテープスプール45上に巻かれた前記感熱ラベルテープ46の径が、当該テープ46が巻き解かれることによって徐々に減少し、この結果としてテープ46の走行経路が変化し、テープ46の感熱紙47側が壁部55に接触することがある。このときは壁部55は、感熱ラベルテープ46の走行経路を案内する案内部材としての役割を果たすことになるが、この場合であっても、ラベル部47aは凹部71部分を通過するのみであって壁部55に接触せず、ラベル部47aがカートリッジ30b内部dで剥離するトラブルが防止されるのである。
【0039】
カートリッジ30b内を走行する感熱ラベルテープの形態としては、図7のように、ダイカット加工後にフレーム部47bが予め剥離除去されているタイプ(いわゆるカス上げがなされているタイプ)のものも考えられる。この形態の感熱ラベルテープ46’は、ラベル部47aが剥離紙48から突出した構成となるので、テープ46’が第一ボス部51や壁部55によって案内されるときにラベル部47aがより剥がれやすいことになる。
この形態のテープ46’を用いる場合は、第一ボス部51や壁部55を前述のような形状とし、かつ、前記凹部71の形成深さを、ラベル部47aの厚み(感熱紙47の厚み+粘着剤層の厚み)よりも大きくしておく。こうすることで、図9に示すように、前記凸部72・72がテープ46’の剥離紙48の部分に接触することで当該テープ46’を案内する構成となり、かつ、テープ46’のラベル部47aは凹部71の内部を通過することとなって第一ボス部51や壁部55に接触しないので、ラベル部47aの剥がれが防止されるのである。
【0040】
なお、第一ボス部51そのものに凹部71や凸部72・72を形成する代わりに、円筒状の回転体(前述のスプール45のようなもの)を遊転自在に嵌合し、当該回転体の周囲に前記凹部71や凸部72・72を形成する構成であっても、ラベル部47aの剥離防止という効果は同様に達成される。このときは、この回転体は、感熱ラベルテープ46’に接触しながら第一ボス部51上で回転して、当該感熱ラベルテープ46’を案内することになる。
【0041】
以上に本発明の実施形態を説明してきたが、本発明の技術的範囲は以上の実施形態の構成に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で様々な変形が可能である。
例えば、案内部材の態様としては前記ボス部51・52や壁部55や回転体に限らず、様々なものが考えられ、例えば、ピンや、平板状のリブや、ハウジングに一体形成される長方形状の孔や溝などが挙げられる。いずれの場合も、ラベルテープに接触する部分のうちラベル部に相当する箇所に凹部を設けることによって、前述と同様の効果を達成することができる。
また、ラベルテープ46・46’は感熱タイプとしたが、熱転写タイプのラベルテープのカートリッジにも、本発明は同様に適用できる。
【0042】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成したので、以下に示すような効果を奏する。
【0043】
即ち、請求項1に示す如く、テープ印字装置に着脱自在とされるラベルテープカートリッジであって、ハウジングと、該ハウジングに収納されたラベルテープと、該ラベルテープの走行経路を案内するために該ハウジングに設けられる案内部材と、を備えるとともに、前記案内部材は、前記ラベルテープのテープ幅中央部に相当する部分に凹部を形成して、この凹部の内部を前記ラベルテープのラベル部が通過するように構成したので、
ラベルテープのテープ幅中央部分にあるラベル部が、案内部材に接触しない。従って、テープの走行途中に当該案内部材によってラベル部が剥離紙から剥がれてしまうことを防止できる。この結果、ラベル部を装置の印字部に対し確実かつスムーズに供給することができる。
【0044】
請求項2に示す如く、前記凹部の幅は前記ラベルテープのラベル部の幅よりも大きいので、
ラベル部が凹部の部分を確実に通過することとなるから、ラベル部をより一層確実に印字部に向けて供給できる。
【0045】
請求項3に示す如く、前記案内部材には、前記凹部を挟んでテープ幅方向の両脇に、前記ラベルテープの前記ラベル部以外の部分に接触しながら案内する凸部が設けられているので、
ラベル部の両脇で突出する凸部がラベル部以外の部分に接触してラベルテープを案内することで、ラベルテープを装置の印字部へスムーズに供給することができる。また、当該凸部がラベル部と接触することがないので、テープの走行途中でラベル部が剥離紙から剥がれることもない。
【0046】
請求項4に示す如く、前記案内部材は、前記ラベルテープを滑らせながら案内するボス部であるので、
簡素な構成でテープを案内でき、製造コストを低減できる。
【0047】
請求項5に示す如く、前記案内部材は、前記ラベルテープに接触しながら回転することで当該テープを案内する回転体であるので、
回転体が回転することで、スムーズにラベルテープを印字部に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パーソナルコンピュータに接続されたテープ印字装置を示した外観斜視図。
【図2】ラミネート熱転写タイプのラベルカートリッジをテープ印字装置にセットする様子を示した図。
【図3】セットされたラミネート熱転写タイプのラベルカートリッジにおけるテープ走行の様子を示した図。
【図4】本発明の一実施形態に係るハーフカット感熱ラベルタイプのカートリッジをテープ印字装置にセットする様子を示した図。
【図5】セットされたハーフカット感熱ラベルタイプのカートリッジにおけるテープ走行の様子を示した図。
【図6】感熱ラベルテープの構成を示した斜視図。
【図7】感熱ラベルテープがボス部によって案内される様子を示した斜視図。
【図8】フレーム部を取り去った態様の感熱ラベルテープの構成を示した斜視図。
【図9】当該感熱ラベルテープがボス部によって案内される様子を示した斜視図。。
【符号の説明】
30b ラベルテープカートリッジ
41 ハウジング
46 ラベルテープ
47a ラベル部
51 ボス部(案内部材)
55 壁部(案内部材)
71 凹部
72 凸部
Claims (5)
- テープ印字装置に着脱自在とされるラベルテープカートリッジであって、
ハウジングと、
該ハウジングに収納されたラベルテープと、
該ラベルテープの走行経路を案内するために該ハウジングに設けられる案内部材と、を備えるとともに、
前記案内部材は、前記ラベルテープのテープ幅中央部に相当する部分に凹部を形成して、この凹部の内部を前記ラベルテープのラベル部が通過するように構成したことを特徴とする、ラベルテープカートリッジ。 - 請求項1に記載のラベルテープカートリッジであって、
前記凹部の幅は前記ラベルテープのラベル部の幅よりも大きいことを特徴とする、ラベルテープカートリッジ。 - 請求項2に記載のラベルテープカートリッジであって、
前記案内部材には、前記凹部を挟んでテープ幅方向の両脇に、前記ラベルテープの前記ラベル部以外の部分に接触しながら案内する凸部が設けられていることを特徴とする、ラベルテープカートリッジ。 - 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載のラベルテープカートリッジであって、
前記案内部材は、前記ラベルテープを滑らせながら案内するボス部であることを特徴とする、ラベルテープカートリッジ。 - 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載のラベルテープカートリッジであって、
前記案内部材は、前記ラベルテープに接触しながら回転することで当該テープを案内する回転体であることを特徴とする、ラベルテープカートリッジ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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