JP2004047363A - 車両用の電源装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両用の電源装置は、複数の電源モジュール1を収納すると共に、内部の空気を換気して電源モジュール1を冷却する排気開口3を有するホルダーケース2と、このホルダーケース2の排気開口3に開閉する開閉蓋4と、この開閉蓋4を開閉する開閉機構5と、ホルダーケース2内に冷却空気を強制送風して電源モジュール1を冷却する冷却ファン6と、この冷却ファン6と開閉蓋4の開閉機構5を制御する制御機構7とを備える。制御機構7は、開閉蓋4を閉じる状態で冷却ファン6の運転を制御してホルダーケース2の電源モジュール1を強制冷却し、かつ、開閉蓋4を開いてホルダーケース2内の空気を自然対流で換気して電源モジュール1を冷却する。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、モーターに電力を供給して電動機器を駆動する電源装置に関し、とくに、ハイブリッドカーや電気自動車等の自動車のように、大電流で駆動されるモーターの電源用として使用される大電流用の電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車走行用のモーターを駆動する電源に使用される大電流、大出力用の電源装置は、複数の電池を直列に連結した電源モジュールをさらに直列に接続して出力電圧を高くしている。駆動モーターの出力を大きくするためである。この種の用途に使用される電源装置は、極めて大きな電流が流れる。たとえば、ハイブリッドカー等では、スタートするときや加速するときに、電池の出力で自動車を加速するので、100A以上と極めて大きな電流が流れる。さらに、急制動するときにも大きな充電電流が流れる。
【0003】
大電流を流して使用される電源装置は、電源モジュールの温度が上昇する。また、自動車に搭載される電源装置は、夏期の暑いときに電源モジュールの温度が高くなる。電源モジュールは、温度が上昇すると電気的な特性が低下するばかりでなく、寿命も短くなる。このため、電源モジュールの温度が設定温度よりも高くならないように冷却することが大切である。このとき、多数の電源モジュールを、均一に冷却することが極めて大切である。温度差が電源モジュールを劣化させる原因となって、特定の電源モジュールの寿命を著しく短くするからである。出力を大きくするために、多数の電池を直列に接続している電源装置は、直列に接続している電池を同じ電流で充放電するが、残容量は等しくならない。電池温度が充電効率と放電効率を変化させるからである。電池の温度が異常に高くなった電池は充電効率が低くなって残容量が小さくなる。残容量の小さくなった電池は過放電される傾向が強くなる。電池の過放電は、電池性能を相当に低下させて寿命を短くする。また、電池が劣化すると最大充電容量も小さくなる。最大充電容量が小さくなると、過充電される傾向も強くなる。このため、同じ電流で充電しても、残容量が大きくなって過充電される傾向も強くなる。この状態になると、ますます過充電や過放電を起こす確率が高くなるので、劣化した電池は加速度的に性能が低下して寿命が短くなってしまう。このため、多数の電池を直列に接続している電源装置は、全ての電池をできるかぎり均一な温度として、アンバランスな劣化を極力少なくすることが大切である。さらに、多数の電池を直列に接続している電源装置は、全体のコストも極めて高価になるので、極めて長い寿命が要求される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電源装置は、ホルダーケースの下部に強制的に冷却空気を供給し、供給された冷却空気を内部に送風して電源モジュールを冷却する構造、あるいは、ホルダーケース内の空気を強制的に排気して、ホルダーケース内に冷却空気を送風する構造等が採用される。この構造の電源装置は、冷却空気を強制送風して電源モジュールを均一に冷却するように設計される。このため、冷却空気を強制送風する状態では、電源モジュールを冷却できる。
【0005】
しかしながら、車両用の電源装置は、常に冷却空気を強制的に送風して冷却されるとは限らない。強制送風を停止する状態では、電源モジュールを効率よく冷却できなくなる。たとえば、車両用の電源装置は、自動車を停止しているときには、ほとんど強制的には冷却されない。強制冷却するために電力を消費するので、電源モジュールの電池が過放電となるからである。強制送風されない電源装置は、電源モジュールの温度が高くなることがある。また種々の原因で電源モジュールに温度差ができる。とくに、ホルダーケースに多数の電源モジュールを多段に配設すると、部分的に電源モジュールの温度が高くなる。
【0006】
図1は、図2の断面図に示すように、ホルダーケース2に4段に電源モジュール1を収納して、電池温度が上昇する特性を示している。この図は、ホルダーケース2に4段6列に収納される電源モジュール1の表面温度を示している。電源モジュール1は、定格容量を6Ahとする6個の電池を直列に接続したものである。20Aで2時間にわたって充放電を繰り返して、電源モジュールの表面温度を測定すると、図1に示す状態となる。この図から明らかなように、上段の電源モジュールは下段の電源モジュールに比較して約5℃も温度が高くなる。2時間の充放電を停止してからファンで電源モジュールを強制的に冷却しても、電源モジュールの温度差は1時間経過後においても相当な温度差となる。このため、ホルダーケースに収納している電源モジュールは、いかにして温度差を発生させないかが大切となる。温度差ができると、これを均一にするのに極めて長い時間がかかるからである。
【0007】
このことから、自動車を停止する状態で電源モジュールに温度差が発生していると、自動車をスタートさせて強制的に冷却するにしても、その温度差が少なくなるのに相当な時間がかかる。とくに、強制的に冷却する機構は、いかにして電源モジュールを均一に冷却できるかを基本思想として設計されるので、温度差が発生すると、これを均等にするのに極めて時間がかかる。このため、電源モジュールに温度差がある状態で自動車がスタートされると、各々の電源モジュールは、充電効率と放電効率が異なる状態で、長い時間にわたって放電され、あるいは充電される。したがって、電源モジュールの残容量に差が発生して、これが前述の理由で特定の電池を劣化させる原因となってしまう。
【0008】
本発明は、このような従来の電源装置の欠点を解決することを目的に開発されたものである。本発明の重要な目的は、極めて簡単な構造で、車両を停止する状態においても、電力を消費することなくホルダーケースに収納している複数の電源モジュールを効率よく冷却して、温度に起因する電池性能の低下を有効に防止できる車両用の電源装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の車両用の電源装置は、複数の電源モジュール1を収納すると共に、内部の空気を換気して電源モジュール1を冷却する排気開口3を有するホルダーケース2と、このホルダーケース2の排気開口3に開閉する開閉蓋4と、この開閉蓋4を開閉する開閉機構5と、ホルダーケース2内に冷却空気を強制送風して電源モジュール1を冷却する冷却ファン6と、この冷却ファン6と開閉蓋4の開閉機構5を制御する制御機構7とを備える。制御機構7は、開閉蓋4を閉じる状態で冷却ファン6の運転を制御してホルダーケース2の電源モジュール1を強制冷却し、かつ、開閉蓋4を開いてホルダーケース2内の空気を自然対流で換気して電源モジュール1を冷却する。
【0010】
制御機構7は、開閉蓋4を閉じる状態に加えて、開閉蓋4を開く状態においても冷却ファン6を運転することができる。さらに、制御機構7は、冷却ファン6を運転するときに開閉蓋4を閉じ、開閉蓋4を開くときに冷却ファン6の運転を停止することができる。
【0011】
制御機構7は、外気温度を検出し、外気温度が最低温度よりも高いときに開閉蓋4を開くことができる。さらに、制御機構7は、電源モジュール1の温度を検出し、電源モジュール1の温度が最高温度よりも高いと開閉蓋4を開くように制御することができる。さらにまた、制御機構7は、電源モジュール1の温度と外気温度を検出し、電源モジュール1の温度が最高温度よりも高く、外気温度が最低温度よりも高いときに開閉蓋4を開くように制御することができる。
【0012】
制御機構7は、車両の停止を検出して、開閉蓋4を開くことができる。さらに、制御機構7は、車両の停止を検出すると共に、電源モジュール1の温度を検出し、車両を停止して外気温度が最低温度よりも高いときに開閉蓋4を開くことができる。
さらに、本発明の電源装置は、ホルダーケース2の側板9を開閉蓋4として、側板9を傾動できるようにホルダーケース本体2Aに連結して、側板9を傾動させて排気開口3を開閉することができる。さらに、本発明の電源装置は、ホルダーケース2の天板8に排気開口3と開閉蓋4を設けることができる。さらにまた、本発明の電源装置は、ホルダーケース2に、多段に電源モジュール1を収納することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための車両用の電源装置を例示するものであって、本発明は車両用の電源装置を以下のものに特定しない。
【0014】
さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
【0015】
図3ないし図5に示す車両用の電源装置は、複数の電源モジュール1を収納すると共に、内部の空気を換気して電源モジュール1を冷却する排気開口3を有するホルダーケース2と、このホルダーケース2の排気開口3を開閉する開閉蓋4と、この開閉蓋4を開閉する開閉機構5と、ホルダーケース2内に冷却空気を強制送風して電源モジュール1を冷却する冷却ファン6と、この冷却ファン6と開閉機構5を制御する制御機構7とを備える。
【0016】
図のホルダーケース2は、電源モジュール1を多段に並べて収納している。電源モジュール1をホルダーケース2に多段に収納する電源装置は、冷却ファン6の運転を停止する状態で、上段の電源モジュール1の温度が高温になりやすい。図3と図4のホルダーケース2は、上面に複数の排気開口3を開口しているので、冷却ファン6を停止する状態で、上部の電源モジュール1を効率よく冷却できる。これ等のホルダーケース2に設けている複数の排気開口3はスリット状で、ホルダーケース2の天板8に平行に開口されている。
【0017】
図3のホルダーケース2は、排気開口3を開口している天板8の下に、開閉蓋4を往復運動できるように配置している。この開閉蓋4は、スリット状の貫通孔10を設けており、開閉機構5に往復運動されて排気開口3を開閉する。開閉蓋4は、貫通孔10を排気開口3の下方に移動させて排気開口3を開口し、貫通孔を排気開口3の間に位置させて排気開口3を閉塞する。したがって、この開閉蓋4は、排気開口3を開口する位置に移動する状態で、排気開口3と同じ位置に貫通孔10を開口している。スリット状の貫通孔10を有する開閉蓋4は、スリットの縦方向に直交する横方向に往復運動されて、排気開口3を開閉する。ホルダーケース2にスリット状の排気開口3を設けて、開閉蓋4にスリット状の貫通孔10を設ける構造は、排気開口3を大きく開口できる。このため、排気開口3を開口する状態で、電源モジュール1を自然対流する空気で効率よく冷却できる。ただし、排気開口は、必ずしもスリット状とする必要はない。排気開口と貫通孔とを同じ位置に開口して、開閉蓋を往復運動させて排気開口を開閉できる。
【0018】
図4のホルダーケース2も、天板8に排気開口3を設けている。このホルダーケース2は、開閉蓋4をルーバーとして、天板8に排気開口3を開閉する。ルーバーは、窓にかけるブラインドのように、細長い平行プレート11を平行に配置している。平行プレート11は、連動して傾動できるようにホルダーケース2に連結される。このホルダーケース2は、開閉蓋4であるルーバーの平行プレート11を水平面に倒して、排気開口3を閉塞し、図に示すように、平行プレート11を立てて隣接する平行プレート11との間に隙間を設けて排気開口3を開く。ルーバーの平行プレート11は、開閉機構5に連結されて傾動される。この開閉蓋4は、ホルダーケース2の上面を大きく開いて、電源モジュール1を効率よく自然冷却できる。
【0019】
図3と図4のホルダーケース2は、上部に開閉蓋4を設けているが、上部と下部の両方に開閉蓋を設けることができる。上下に開閉蓋を設けたホルダーケースは、開閉蓋を開く状態で、とくに効率よく電源モジュールを冷却できる。冷却空気が、ホルダーケースの内部を下から上にスムーズに自然対流されるからである。
【0020】
さらに、図3と図4のホルダーケース2は、天板8に排気開口3を開口して、この排気開口3を開閉蓋4で開閉しているが、ホルダーケースは、天板を開閉蓋として、天板を開閉機構で開閉して排気開口を開閉することもできる。
【0021】
図5のホルダーケース2は、側板9を開閉蓋4としている。側板9は、傾動できるようにホルダーケース本体2Aに連結している。図の側板9は、その下端縁を蝶番(図示せず)を介して傾動できるようにホルダーケース本体2Aに連結して、上部に開閉機構5を連結している。さらに、図のホルダーケース2は、両側の側板9を開閉蓋4としている。この図に示すように、側板9が開閉機構5で傾く姿勢に傾動されて、ホルダーケース本体2Aから離れると、排気開口3が開口される。側板9が垂直な姿勢に傾動されて、ホルダーケース本体2Aの側面を閉塞すると排気開口3は閉じられる。この構造のホルダーケース2は、側板9を傾動させて、排気開口3を大きく開口して、電源モジュール1を効率よく冷却できる。図の側板9は、下端縁をホルダーケース本体2Aに連結しているが、側板は、上縁、または側縁を蝶番を介して傾動できるようにホルダーケース本体に連結することもできる。
【0022】
開閉機構5は、往復運動して開閉蓋4を開閉するアクチュエーターである。アクチュエーターは、モーターやシリンダーで開閉蓋4を往復運動させる。モーターで往復運動させるアクチュエーターは、モーターの回転運動を往復運動に変換する回転運動−往復運動変換機構を内蔵する。回転運動−往復運動変換機構は、ラックとピニオン、ナットとネジ棒、クランク機構、カム機構等の現在使用されている全ての機構が使用される。ラックとピニオンは、モーターでピニオンを正逆に回転してラックを往復運動させる。ナットとネジ棒は、モーターでナットを正逆に回転させてネジ棒を往復運動させる。クランク機構やカム機構は、モーターでクランク軸やカム軸を回転させて、クランク軸やカムに連結しているロッドを往復運動させる。
【0023】
制御機構7は、開閉機構5を制御して開閉蓋4を開閉し、さらに冷却ファン6の運転を制御して、電源モジュール1を強制冷却する。制御機構7は、開閉蓋4を閉じる状態で冷却ファン6の運転を制御してホルダーケース2の電源モジュール1を強制冷却し、開閉蓋4を開いてホルダーケース2内の空気を自然対流させて電源モジュール1を冷却する。この制御機構7は、電源装置を搭載している車両が走行できる状態にあるとき、いいかえると、車両のイグニッションスイッチ12をオンにする状態では、開閉蓋4を閉じて冷却ファン6で電源モジュール1を強制冷却する。イグニッションスイッチ12をオフにして車両を停止する状態では開閉蓋4を開いて排気開口3を開口し、排気開口3で冷却空気を自然対流させて電源モジュール1を冷却する。図の制御機構7は、イグニッションスイッチ12のオンオフを検出して、開閉蓋4と冷却ファン6の運転を制御するので、イグニッションスイッチ12のオンオフを検出する回路を接続している。
【0024】
制御機構7は、原則として開閉蓋4を閉じる状態で冷却ファン6を運転するが、電源モジュール1の温度が異常に高くなったとき、あるいは一部の電源モジュール1の温度が高くなったときなどには、一時的に開閉蓋4を開いて冷却ファン6を運転して電源モジュール1を冷却することもできる。図3と図4の電源装置は、排気開口3を開いて冷却ファン6を運転すると、上部の電源モジュール1が特に効率よく冷却される。この冷却方法は、たとえばイグニッションスイッチ12をオンしたときに、上部の電源モジュール1の温度が下部よりも高いときなどに適している。それは、上部の電源モジュール1を下部よりも効率よく冷却すると、短時間で電源モジュール1全体の温度を均一にできるからである。ただし、制御機構7は、冷却ファン6を運転するときには開閉蓋4を閉じ、開閉蓋4を開くときには冷却ファン6の運転を停止するように制御することもできる。
【0025】
図の制御機構7は、電源モジュール1の温度と外気温度を検出して、開閉蓋4と冷却ファン6の運転を制御する。したがって、図の制御機構7は、電源モジュール1の温度を検出する電池温度センサー13と、外気温度を検出する外気温度センサー14とを接続している。この制御機構7は、外気温度が最低温度よりも高いときに限って開閉蓋4を開くように開閉機構5を制御する。最低温度は、たとえば0〜10℃に設定する。この電源装置は、外気温度が非常に低いときには開閉蓋4を開くことがない。このため、厳寒時に開閉蓋4を開いて電源モジュール1を過冷却するのを防止できる。
【0026】
さらに、電池温度センサー13を接続している制御機構7は、電源モジュール1の温度が最高温度よりも高いときに限って開閉蓋4を開くように制御することもできる。最高温度は、たとえば30〜50℃に設定する。この電源装置も、寒いときには電源モジュール1の温度も高くならないので、電源モジュール1の過冷却を防止できる。
【0027】
さらに、制御機構7は、電源モジュール1の温度と外気温度を検出して、電源モジュール1の温度が最高温度(30〜50℃)よりも高く、外気温度は最低温度(0℃〜10℃)よりも高いときに限って開閉蓋4を開くように制御することもできる。この電源装置は、より高い精度で電源モジュール1の過冷却を防止できる。
【0028】
さらに、制御機構7は、イグニッションスイッチ12のオンオフで車両の停止を検出すると共に、外気温度を検出し、車両を停止する状態で、外気温度が最低温度よりも高いときに限って開閉蓋4を開くように制御することもできる。この電源装置は、イグニッションスイッチ12をオフにして、外気温度が最低温度よりも低いときは開閉蓋4を開かない。このため、車両を停止する状態で、電源モジュール1の過冷却を防止できる。
【0029】
ホルダーケース2に収納される電源モジュール1は、二次電池、あるいは静電容量の大きなスーパーキャバシタを複数個、直線状に接続したものである。図の電源モジュール1は、円筒型の二次電池を直線状に連結したものである。ただし、角型の二次電池を直線状に連結して電源モジュールとすることもできる。電源モジュール1は、たとえば、5〜6本の二次電池を、直線状に直列に連結している。スーパーキャバシタを使用する電源モジュールは、複数のスーパーキャバシタを並列または直列に接続している。ただし、電源モジュールは、1本の二次電池やスーパーキャバシタで構成することもできる。二次電池やスーパーキャバシタの電源モジュールは、充放電電流を流すと温度が上昇する。
【0030】
ホルダーケース2は、電源モジュール1の間に隙間ができるように、複数の電源モジュール1を互いに平行に配列して保持する。電源モジュール1は、間に強制送風されて、均一に冷却される。図3と図4のホルダーケース2は、図において左側の側壁に外気の供給口15を開口して、ここから外気を流入される。さらに、右側の側壁に排気口16を開口して、ホルダーケース2内の空気を外部に排出する。図5のホルダーケース2は、上部に供給口15を設けて、底部に排気口16を設けている。
【0031】
図のホルダーケース2は、冷却ファン6の吸入側に排気口16を連結している。冷却ファン6は、ホルダーケース2内の空気を強制に排気して、電源モジュール1を冷却する。冷却ファン6が運転されるとき、冷却空気は、供給口15からホルダーケース2に流入し、電源モジュール1の間を通過して電源モジュール1を冷却し、ホルダーケース2の排気口16から排気される。開閉蓋4を開く状態で冷却ファン6が運転されると、空気は供給口15と排気開口3の両方から吸入される。
【0032】
制御機構7は、冷却ファン6の運転を制御して、電源モジュール1を冷却する。制御機構7は、電源モジュール1の温度を電池温度センサー13を介して検出し、電源モジュール1の電池温度が、第1設定温度よりも高いときに冷却ファン6を運転し、第2設定温度よりも低くなると冷却ファン6の運転を停止する。冷却ファン6を運転する第1設定温度は30℃〜50℃に設定し、第2設定温度は、第1設定温度に等しくし、あるいは第1設定温度よりも0〜10℃低く設定する。
【0033】
以上の電源装置は、図6に示すように、制御機構7が以下のフローチャートで開閉蓋4の開閉と冷却ファン6の運転を制御する。
[n=1〜5のステップ]
イグニッションスイッチ12がオンがどうかを判定する。イグニッションスイッチ12がオフであると、n=2のステップで、外気温度が最低温度よりも高いかどうかを判定する。外気温度が最低温度よりも低いと、n=3のステップで開閉蓋4を開かず、外気温度が最低温度よりも高いと、n=4のステップで電源モジュール1の温度が最高温度よりも高いかどうかを判定し、電源モジュール1の温度が最高温度よりも高いとn=5のステップで開閉蓋4を開き、電源モジュール1の温度が最高温度よりも低いとn=3のステップで開閉蓋4を開かないようにする。
【0034】
[n=6〜9のステップ]
イグニッションスイッチ12がオンに切り換えられると、n=6のステップで電源モジュール1の温度が第1設定温度よりも高いかどうかを判定する。電源モジュール1の温度が第1設定温度よりも高くないと、n=1と6のステップをループする。電源モジュール1の温度が第1設定温度よりも高いと、n=7のステップで冷却ファン6を運転する。その後、n=8のステップで電源モジュール1の温度が第2設定温度よりも低いかどうかを判定する。電源モジュール1の温度が第2設定温度より低くないと、n=1、6、7、8のステップをループして冷却ファン6を運転状態に保持する。電源モジュール1の温度が第2設定温度よりも低いとn=9のステップで冷却ファン6の運転を停止する。
【0035】
以上の電源装置は、イグニッションスイッチ12がオフに切り換えられて車両が停止される状態で、外気温度と電源モジュール1の温度を検出して、開閉蓋4の開閉を制御しているが、イグニッションスイッチ12がオフに切り換えられると、外気温度と電源モジュール1の温度に関係なく、開閉蓋4を開くように制御することもできる。
【0036】
【発明の効果】
本発明の車両用の電源装置は、車両を停止する状態においても、電力を消費することなくホルダーケースに収納している多数の電源モジュールを効率よく冷却できる特長がある。それは、本発明の電源装置が、電源モジュールを収納するホルダーケースに開閉蓋を設けており、開閉蓋を閉じる状態で冷却ファンの運転を制御して電源モジュールを冷却すると共に、開閉蓋を開いてホルダーケース内の空気を自然対流で換気して電源モジュールを冷却するからである。開閉蓋を開いて電源モジュールを冷却すると、空気を自然に対流させて電源モジュールを冷却できる。このため、この状態では冷却ファンを運転することなく、高温になった電源モジュールを効率よく冷却できる。また、本発明の電源装置は、つねに開閉蓋を開いて電源モジュールを冷却するのではなく、開閉蓋を閉じる状態では冷却ファンの運転を制御して電源モジュールを強制冷却する。このため、車両が運転状態にあって、電源モジュールの発生熱量が多いときにも、電源モジュールを強制冷却して有効に冷却できる。また、この状態では多数の電源モジュールを均一に冷却することもできる。このため、本発明の車両用の電源装置は、温度に起因する電池性能の低下を有効に防止できる極めて優れた特長がある。とくに、車両を停止する状態においても、電源モジュールを有効に冷却できるので、長い期間にわたって高温環境で駐車される車両に搭載されて、電源モジュールの劣化を少なくできる特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホルダーケースに多段に収納した電源モジュールの電池温度が上昇する特性を示すグラフ
【図2】ホルダーケースに多段に複数列の電源モジュールを収納する電源装置の一例を示す断面図
【図3】本発明の一実施例にかかる車両用の電源装置の概略断面図
【図4】本発明の他の実施例にかかる車両用の電源装置の概略断面図
【図5】本発明の他の実施例にかかる車両用の電源装置の斜視図
【図6】制御機構が開閉蓋の開閉と冷却ファンの運転を制御するフローチャート
【符号の説明】
1…電源モジュール
2…ホルダーケース 2A…ホルダーケース本体
3…排気開口
4…開閉蓋
5…開閉機構
6…冷却ファン
7…制御機構
8…天板
9…側板
10…貫通孔
11…平行プレート
12…イグニッションスイッチ
13…電池温度センサー
14…外気温度センサー
15…供給口
16…排気口
Claims (11)
- 複数の電源モジュール(1)を収納すると共に、内部の空気を換気して電源モジュール(1)を冷却する排気開口(3)を有するホルダーケース(2)と、このホルダーケース(2)の排気開口(3)を開閉する開閉蓋(4)と、この開閉蓋(4)を開閉する開閉機構(5)と、ホルダーケース(2)内に冷却空気を強制送風して電源モジュール(1)を冷却する冷却ファン(6)と、この冷却ファン(6)と開閉蓋(4)の開閉機構(5)を制御する制御機構(7)とを備え、
制御機構(7)が、開閉蓋(4)を閉じる状態で冷却ファン(6)の運転を制御してホルダーケース(2)の電源モジュール(1)を強制冷却し、かつ、開閉蓋(4)を開いてホルダーケース(2)内の空気を自然対流で換気して電源モジュール(1)を冷却するようにしてなる車両用の電源装置。 - 制御機構(7)が、開閉蓋(4)を閉じる状態に加えて、開閉蓋(4)を開く状態においても冷却ファン(6)を運転する請求項1に記載される車両用の電源装置。
- 制御機構(7)が、冷却ファン(6)を運転するときに開閉蓋(4)を閉じ、開閉蓋(4)を開くときに冷却ファン(6)の運転を停止する請求項1に記載される車両用の電源装置。
- 制御機構(7)が、外気温度を検出し、外気温度が最低温度よりも高いときに開閉蓋(4)を開く請求項1に記載される車両用の電源装置。
- 制御機構(7)が、電源モジュール(1)の温度を検出し、電源モジュール(1)の温度が最高温度よりも高いと開閉蓋(4)を開くように制御する請求項1に記載される車両用の電源装置。
- 制御機構(7)が、電源モジュール(1)の温度と外気温度を検出し、電源モジュール(1)の温度が最高温度よりも高く、外気温度が最低温度よりも高いときに開閉蓋(4)を開くように制御する請求項4と5に記載される車両用の電源装置。
- 制御機構(7)が、車両の停止を検出して、開閉蓋(4)を開く請求項1に記載される車両用の電源装置。
- 制御機構(7)が、車両の停止を検出すると共に、電源モジュール(1)の温度を検出し、車両を停止して外気温度が最低温度よりも高いときに開閉蓋(4)を開く請求項7に記載される車両用の電源装置。
- ホルダーケース(2)の側板(9)が開閉蓋(4)で、側板(9)を傾動できるようにホルダーケース本体(2A)に連結して、側板(9)を傾動させて排気開口(3)を開閉する請求項1に記載される車両用の電源装置。
- ホルダーケース(2)の天板(8)に排気開口(3)と開閉蓋(4)を設けている請求項1に記載される車両用の電源装置。
- ホルダーケース(2)が多段に電源モジュール(1)を収納している請求項1に記載される車両用の電源装置。
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| JP2002205676A JP4121793B2 (ja) | 2002-07-15 | 2002-07-15 | 車両用の電源装置 |
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