JP2003504098A - ブラシの製造のための方法および装置ならびにこれにより製造されるブラシ - Google Patents
ブラシの製造のための方法および装置ならびにこれにより製造されるブラシInfo
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Abstract
Description
のための方法に関し、該剛毛構成は該剛毛支持部に締結され、かつ個々のまたは
束状に組合されたプラスチック剛毛を含み、剛毛または束の締結側は緻密部に溶
解され、隣接する束の緻密部は後の整形とプラスチック材料の変位とによって相
互接続され、接続部は次いで剛毛支持部のプラスチック材料内に埋め込まれる。
この発明はまた、方法を実行するための装置およびこの方法によって製造される
ブラシにも向けられる。
用ブラシおよび異なった用途のためのさまざまな他のブラシにも等しく適用可能
である。しかしながら、歯ブラシに関する先行技術が最も開発が進んでおり、よ
ってこれを特に参照する。
は、洗浄面(歯および歯の間隙)およびマッサージ面(歯茎)への最大限の範囲
に適合可能であり、それにより洗浄時に球状の歯表面に添うだけでなく所望の歯
の間隙をもカバーする一方で、同時に歯茎に所望のマッサージを行なう間に傷を
つけることを避けるものである。
、剛毛のある程度の長さを要求する一方で、口腔内での制限された状況において
さえ最適の剛毛動作を確実にするために完全な全体の高さ(剛毛長さおよびブラ
シヘッドの全体の高さ)は低く保つべきことを要求する。剛毛だけが洗浄および
マッサージ動作を決定し、剛毛支持部はこれらに対して貢献しないので、剛毛支
持部の全体の高さをできるだけ小さく保つことが目的となる。これに課される制
限は、口腔からの引き抜きに対する必要な抵抗をもたらすために剛毛は十分な埋
め込み長さを有さねばならないことである。剛毛構成からはずれた剛毛または剛
毛束は、口腔において不快な影響を有するだけでなく、飲み込まれた場合には胃
腸管において健康を害するおそれすらある。高い引き抜き抵抗と低い全体の高さ
とに対する、一部相反する要件は、簡単には達成できない。
、すなわち束は環状にされ、準備された剛毛支持部の孔に固定することにより締
結される。この手順は少なくとも4〜6mmの剛毛支持部全体長さを必要とする
。押抜き技術によって製造された歯ブラシは、剛毛締結部の近傍に存在するギャ
ップと、その結果汚れや細菌が含まれることとにより、現代の衛生要求を十分に
満たすことができない。
ロセスによって製造することができ、これには請求項1のプリアンブルに従った
方法が関する。剛毛の締結側には緻密部が設けられ、これにより剛毛は剛毛支持
部の軟らかいプラスチック材料にプレス加工または整形されるか、または射出成
形用金型内に配置され、この場合剛毛支持部溶解材料は緻密部の回りに射出成形
される。これにより、3.0〜4.5mmの剛毛支持部全体長さを得ることがで
きる。ここでも、制約は必要な引き抜き抵抗をもたらす剛毛埋め込み長さによっ
て決定される。制限された剛毛支持部全体長さに対する要件は、もし現代歯科学
における剛毛構成の柔軟性のある振る舞いに対する要件を考慮するべきであれば
、さらに特に十分な引き抜き抵抗の要件と対立する。これは剛毛支持部の対応の
柔軟性、したがって特定のプラスチック選択および/または設計処置を前提とす
る。剛毛支持部の柔軟性により、剛毛がもはや剛性のある環境に保持されないの
で、剛毛の引き抜き抵抗は減じられる。これは特に、エラストマのような全体的
にまたは部分的にゴム状の材料が剛毛支持体に用いられた場合に当てはまる。
の領域に分割することからなる(EP 577 656、WO 92/1709
2)。しかしながら、これは一般的に全体長さの増大につながる。同じことが、
剛毛構成の柔軟性が剛毛支持部のエラストマ領域によって達成される歯ブラシの
場合に対しても当てはまる(WO 97/07707、WO 97/24048
、WO 97/25899、WO 97/25900)。
か、または剛毛支持部にエラストマ材料を設けて剛毛をその材料に溶着する(D
E 36 28 722 A1、DE 195 30 057 A1)ための試
みがすでになされている。また、比較的剛性のあるプラスチックの支持骨組から
剛毛支持部を形成して、骨組をエラストマで充填し、剛毛を骨組材料またはエラ
ストマに埋め込む(WO 97/20484)ことも、公知である。ここでも全
体高さを減じることは達成されず、剛毛構成の柔軟性はエラストマ周辺領域に限
定される。また、射出成形された骨組を実質的に分離させ、次いでこれをエラス
トマで充填する(DE 197 43 556 A1)ことも公知である。
、これを保持プレートの背に溶解し、一方で溶解物をボアの対応の窪みに整形し
、これによりすべての束を一種のプレートによって背に接続させる(EP 40
5 204 B1、DE 197 38 256 A1)ことも公知である。こ
のプレートは次いで対応して窪みを設けた剛毛支持部によって覆われるか、また
は剛性のある保持プレートと併せて剛毛支持部を形成する。この構成は、歯ブラ
シの柔軟性という点に関しては、現代の要件を満足させるものではない。
に関しては、各々の緻密部を束に後で整形してこれをプレート状の態様で広げ、
よって引き抜き力の下で剛毛支持部における剪断強さを増大させるか、または隣
接する束の緻密部を整形して凝集した緻密部を形成する(EP 197 384
B1、EP 326 634 A1)ことも公知であるが、これは強度の面だ
けが中心となっている。
全体高さの減少を可能にするブラシを製造するための方法を提供することである
。さらなる展開例によると、実質的に制御可能な弾性の剛毛構成が可能になる。
定された網の支持構造に整形し、次いで支持構造とその上に突き出す剛毛とを短
い長さで剛毛支持体のプラスチック材料内に埋め込むことにより、この課題は解
決される。
毛支持部に導入する明確に規定された支持構造を束または剛毛の緻密部の間に得
るために、剛毛または束の締結側で溶解されたプラスチック材料を用いる。個々
のまたは束状に組合された剛毛の引き抜き抵抗を決定するのはもはや緻密部領域
における剛毛支持部材料の剪断強さだけではなく、剛毛支持部のより広い領域が
これに顕著に貢献する。もし必要であれば、これは剛毛埋め込み長さと、少なく
とも剛毛支持体の全体高さとをかなりの範囲で減じることができる。高度に柔軟
性があるか、またはゴム状のプラスチックの剛毛支持体の場合において、制限さ
れた埋め込み長さを実現し得る。公知の方法に従って製造された埋め込み剛毛を
備えるブラシの場合、個々の、直立剛毛は150gまで、束の場合800gまで
の引き抜き抵抗しか得られなかったのに対し、この発明の結果では個々の剛毛の
引き抜き抵抗を500g以上に、束に対しては2000g以上に増大させること
ができる。今までの可能であった最小限の0.5mmの埋め込み長さを0.25
mmに、すなわち半分に減じることができる。
々の剛毛の間隔あけとは独立して、かつ束の直径からも独立して製造し得るが、
これは公知の方法では現在まで不可能であった。
のない窪みが形成され、これは剛毛支持部の成形または射出成形の間に、または
熱可塑性接合プロセスの間に、支持構造のまわりに完全な流れができることを可
能にし、よって剛毛構成の堅固な固定を確実にする。
整形する間に緻密部から変位するプラスチック材料は金型の閉鎖圧力によって支
持体に抗して制御される。
ク材料は所望の支持構造に対して計画された態様で分散されることができ、支持
構造の網部においては所望の断面を実現することができる。
部から整形する間に変位するプラスチック材料は、緻密部内に溶解された剛毛長
さによって制御されることを特徴とする。
設けられた剛毛とを有する束を剛毛構成が含む場合に、特に有利である。これら
の非均一性は、ばらつきのある剛毛長さを溶解することにより補償され、変位す
る材料は制御される。
いで、緻密部を時間差を設けてまだ可塑性のある状態で接続部に整形する態様で
進行させることが可能である。この方法においては、整形する力は比較的小さい
。
間差を設けてまだ延性のある状態で接続部に整形する態様で進行させることが可
能である。この変形例の方法においては、緻密部の領域において狭いかまたは限
定された結合のみが、任意で強制的な係合(positive engagement)で、もたら
される。しかしながら、この方法でも必要な引き抜き抵抗の増大を得ることがで
きる。
シまたは衛生用ブラシの製造のために好適である。そのような場合における手順
では、剛毛構成の予め定められた柔軟性を得るためには、剛毛構成の曲げ軸にお
ける剛毛支持部の慣性モーメントおよび剛毛支持部のプラスチック材料は、その
弾性率に対して選択され、すなわち剛毛支持部単体の柔軟性が剛毛構成の予め定
められた柔軟性よりも大きくなるようにされ、個々の剛毛および/または束の接
続部の数および曲げ軸に作用するそれらの慣性モーメントおよび緻密部の慣性モ
ーメントは、剛毛支持部の柔軟性が剛毛構成に対する予め定められた量にまで減
衰するよう、少なくとも局所的に選択し得る。
びEP 336 634 A1において記載されるような先行技術に基づく。剛
毛構成の弾性にさらには関わらない先行技術とは異なって、この発明の方法にお
いては、特定の必要性に対して要求されるものよりも大きい柔軟性(弾性)が剛
毛支持部に与えられる。この柔軟性は、たとえば高度に弾性のある熱可塑性プラ
スチック材料、エラストマなどであってもよい材料の選択によって得られ、かつ
剛毛支持体に、一般的に歯ブラシの長手軸と一致する曲げ軸に対して対応して低
い慣性モーメントが与えられる点においては予め定められている。そのような、
曲げ軸に対して比較的低い慣性モーメントを有し、および/または使用中に著し
い形状の変化を表わす剛毛支持体においては、必要な引き抜き抵抗を保証するこ
とはできない。この発明に従った方法は、緻密部の整形によって得られた、個々
の剛毛および/または束の結合部が、ある特定の数と曲げ軸において作用する慣
性モーメントとを有し、緻密部の慣性モーメントを斟酌し、剛毛支持部の柔軟性
が顕著に減じられる態様で設計され、剛毛構成に予め定められた柔軟性を与える
ことにより、この問題に取り組む。これらの方法の処置は、剛毛ヘッドの長手軸
における、直交する、明確な曲げ領域を生成するために、局所的に剛毛ヘッドに
与えられるだけでよい。
は主に剪断面および剪断のために処理できる体積の問題であるので、緻密部は網
部の近傍で、実効慣性モーメントが緻密部のものよりも大きくなるような断面に
整形される。この処置は、剛毛が一般的に剛毛支持部よりも上質の材料から作ら
れ、よって緻密部および網部または格子部がよりよい強度特性を有する点で、支
援される。
することも可能である。そのような領域において、排他的でなくとも主に、剛毛
支持部のより高い柔軟性が影響を与えるので、剛毛構成にはより大きな柔軟性が
部分的に存在する。
、隣接する緻密部を接続する網部から予め整形されて緻密部に与えられて接続さ
れ、次いで支持構造と剛毛とは剛毛支持部のプラスチック材料に短い長さで埋め
こまれる。
きなブラシの場合に、特に有利である。また、強度の理由で、剛毛材料とは異な
ったプラスチックが支持構造に用いるか、または異なった材料、たとえば緻密部
のプラスチックが貫通するべき織物またはワイヤメッシュを用いる場合にも、有
利である。両方の方法を組合せて、すなわち支持構造の一部は緻密部からのプラ
スチックの変位によって生成し、欠けている部分は後にたとえば熱プロセスを用
いて成形または射出成形するか、または予め整形された部分として既存の支持構
造に接続してもよい。
ブラシの束構成の全体を剛毛および/または束を溝に受ける搭載支持部と、剛毛
および/または束を、それらの締結側端部が溝の開口から突き出す溝の位置に供
給するための器具とを含む。そのような装置は、締結側端部を溶解するための器
具と、溶解された端部を後で整形するための整形器具とを含む。そのような装置
は、先行技術と説明された公知の技術との一部を形成する。この発明によると、
そのような装置は、整形器具が緻密部のプラスチック材料の横方向の変位のため
に緻密部ごとに関連の雄型ダイを有し、変位したプラスチック材料を緻密部間の
接続部に整形するために少なくとも1つの整形部が雄型ダイと閉鎖部との間に配
置されることを特徴とする。
形成するための、該雄型ダイに対して突き出し、搭載支持部上に配置可能である
少なくとも1つの閉鎖部を有する。
応する。これにより、緻密部は整形され、特に平坦にプレスされて、プラスチッ
ク材料が剛毛または束の間の領域で変位し、支持構造が形成される。雄型ダイの
間には閉鎖部が配置され搭載支持部に直接配置されて変位する材料の横方向の広
がりを制限する一方、整形部は雄型ダイと閉鎖部との間の領域を覆い、網部をも
たらす。
とにより、変位する材料が侵入してはならない支持構造の領域をブロックする。
この実施例においては、雄型ダイと整形部とは一体化して構築することができる
。これに代えて、弾性的に整形部を支持することも有利であり、これにより変動
するかもしれない変位材料の場合に補償することができる。整形部と雄型ダイと
も別々の制御もまた、有利であり得る。
は雄型ダイの整形面に対して弾性的に戻ることができ、それにより接続部の領域
においては、プラスチック材料は剛毛支持部に設定された平面に、よって剛毛支
持部が撓む間の加圧部分に、位置決めされる。これに代えて、整形部の整形面は
雄型ダイの整形面に対して突き出してもよく、それにより接続部はより強く剛毛
支持部の張力部分に変位する。
で構築されるよう1段成形として構築されてもよい。剛毛および/または束を受
ける溝を備えた搭載支持部は、金型に対する当接としての役割を有利に果たす。
構造のプラスチックを加減するために、加熱器具を設けてもよい。
部は同時に金型、特に射出成形用金型の一部としての役割を果たし、それにより
これは、剛毛構成の一端で金型を充填する際に剛毛支持部を整形する。こうして
、搭載支持部は同時に、剛毛および/または束の構成に従って剛毛および/また
は束を剛毛構成に位置決めし、かつ剛毛および/または束に対する緻密部および
支持構造を形成し、最終的には剛毛支持部の製造の間に金型としての役割を果た
す。
で変位可能であり、緻密部は剛毛指示部において所望の埋め込み深さで金型に調
節されることができ、該埋め込み深さは発明の処置の結果として最小限の性質の
ものであり、それにより剛毛支持部における最小の全体高さをもたらす一方で、
剛毛の十分な引き抜き抵抗は確実に保つ。
らかであるように、プラスチックの剛毛支持部と、個々のまたは束状に組合され
たプラスチック剛毛の剛毛構成とを含み、これらは締結側端部で緻密部に融合さ
れ、これにより剛毛支持部に埋め込まれる。この発明によると、そのようなブラ
シは、剛毛構成全体の剛毛および/または束は、剛毛のプラスチックからの緻密
部を接続する網部によって支持構造を形成され、引き抜き抵抗を増大させること
を特徴とする。
かつ任意で部分的なジョイントが形成されるほど薄くてもよく、これは特に剛毛
支持部の部分的な柔軟性を支援する。
部の異なった平面に位置決めされることにより、影響を受け得る。もし網部がた
とえば中立の曲げ軸に位置決めされていれば、これらは遠心力による応力をいち
ばん受けないが、もし圧力または張力領域に位置決めされていれば、緩衝部材と
して作用する。
。図1に従ったブラシは、プラスチック剛毛支持部1と、束3に組合され、締結
側端部で緻密部4に融合される剛毛2とを含む。該緻密部4により、該束3はた
とえば射出成形によって剛毛支持部1に埋め込まれるか、熱可塑性プロセスによ
って挿入される。束3の緻密部4は明確に規定された支持構造5によって接続さ
れ、これは示される実施例においては近傍の緻密部4を接続する網部6と、それ
らの間に位置決めされるプラスチックのない窪み7とを含む。
毛端部を融合することにより緻密部4を設けられ、緻密部4からプレート状支持
構造8へのプラスチック材料の変位により整形され、個々の剛毛2は群に組合さ
れる。図5に従った実施例においては、個々の剛毛2は互いの方向に変位し、た
とえば円状の群になり、再び緻密部4は窪み10を備えた支持構造10に整形さ
れる。
12、13を備える歯ブラシのヘッド11を示す。該束の締結端はここでも溶解
されて緻密部を形成し、プラスチック材料の変位を通して網部6によって相互接
続され、よって束12、13の剛毛構成全体に対する支持構造を形成する。支持
構造と束12、13の短い長さとはここでもブラシヘッド11の剛毛支持部1に
埋め込まれる。図8および図10に示されるように、緻密部の間の網部6は、非
常に薄く保たれ、よって個々の束12、13の間で一種のジョイントを形成でき
るが、それでも束12,13の引き抜き抵抗を増大させるのに貢献することがで
きる。
はブラシの製造のための装置を示す。図12は搭載支持部15を示し、ここで剛
毛構成を形成し、かつ任意で異なった直径を有する束16は、溝17の中に配置
される。束16は、図示されない供給器具によって搭載支持部15の溝17に導
入され、クリップ、プラグなどによって溝17などの対応して狭い断面に適切に
嵌められる。供給は、束16の締結側端部18が搭載支持部15上に突き出すよ
うな態様で行なわれる。これらの締結側端部18は次いで公知の態様で溶解され
て、溶解材料から緻密部19が形成される。整形器具14(図13および図14
)がすると動作し、緻密部に関連の個々の雄型ダイと、個々のダイ22から形成
される閉鎖部とを含み、これは雄型ダイ21の上に突き出し、緻密部19の間の
搭載支持部15の表面上に直接配置される。雄型ダイ21はまた、緻密部19に
抗して作用し、まだ軟らかいプラスチックを変位させるが、少なくとも延性のあ
るプラスチック材料は側面へ向かい、ダイ22が該材料がさらに流れ出すことを
防止する。雄型ダイ21と閉鎖ダイ22との間の領域には、さらなる雄型ダイ2
4または完全な整形部25を設けることができ、これはプラスチック材料を明確
な支持構造に変位させるが、これを支持構造の後部図である図17に示す。これ
は緻密部19と、これを接続するより薄い網部26と、中間の窪み27とを含む
。
整形と、搭載支持部15に対する金型20の閉鎖圧力とによって起こる。さらな
る制御の可能性について図19から図21において示す。ここで剛毛構成は異な
った断面を有する束18および29を有する。それらの締結端部30および31
によって、それらは搭載支持部15の溝17に異なった程度で導入される。束2
8および29の間の間隔を斟酌しても十分なプラスチック材料が均一な厚みの支
持構造34を介して間隔をつなぐように、束の各々は搭載支持部15の上に突き
出すよう溶解される。金型20はここでも雄型ダイ21および閉鎖ダイ22を含
む。雄型ダイ21は再び緻密部32、33からの材料をすべての金型キャビティ
に変位させるが、閉鎖ダイ22によってブロックされている領域は例外である。
これは束28、29の異なった断面およびそれらの異なった間隔にも拘らず、ほ
ぼ一定の断面を備えた、図20および図21に示す支持構造34を作ることを可
能にする。
である。
。
。
部図である。
る。
である。
Claims (28)
- 【請求項1】 プラスチックの剛毛支持部と、これに締結される個々のまた
は束状に組合されたプラスチックの剛毛の剛毛構成とを備えるブラシの製造方法
であって、剛毛または束の締結側端部は緻密部に融合され、隣接する束または剛
毛の緻密部は、後の整形とプラスチック材料の変位とによって相互接続され、接
続部は、次いで剛毛支持部のプラスチック材料内に埋込まれ、緻密部(4、19
、32、33)は金型(20)によって、隣接する前記緻密部(4、19、32
、33)を接続する網(6、26)の明確に規定された支持構造(5、9、34
)に整形され、次いで前記支持構造(5、9、34)および剛毛(2)は、前記
緻密部の上に突出し、前記剛毛支持部(1)のプラスチック材料内に短い長さで
埋込まれることを特徴とする、方法。 - 【請求項2】 プラスチックのない窪み(7、10、27)が、前記緻密部
(4、19、32、33)とそれらを接続する前記網(6、26)との間に形成
されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記緻密部(4、19、32、33)はそれらの剛毛側で支
持され、支持構造(5、9、34)を整形する間に前記緻密部(4、19、32
、33)から変位するプラスチック材料は、支持体に対する金型(20)の閉鎖
圧力によって制御されることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の方
法。 - 【請求項4】 前記支持構造(5、9、34)を整形する間に前記緻密部(
4、19、32、33)から変位する前記プラスチック材料は、前記緻密部(4
、19、32、33)に溶解される前記剛毛(2)の長さによって制御されるこ
とを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれかに記載の方法。 - 【請求項5】 2つ以上の剛毛(2)または束(3、12、13、16、2
8、29)の緻密部(4、19、32、33)は、それらを接続する格子に整形
されることを特徴とする、請求項1から請求項4のいずれかに記載の方法。 - 【請求項6】 剛毛(2)または束(3、12、13、16、28、29)
の締結側端部(18、30、31)の最初の溶解に次いで、前記緻密部(4、1
9、32、33)は時間差をおいて、まだ可塑性のある状態で接続部に整形され
ることを特徴とする、請求項1から請求項5のいずれかに記載の方法。 - 【請求項7】 前記剛毛(2)または前記束(3、12、13、16、28
、29)の前記締結側端部(18、30、31)の最初の溶解の後に、前記緻密
部(4、19、32、33)は時間差をおいて、まだ延性のある状態で接続部に
整形されることを特徴とする、請求項1から請求項5のいずれかに記載の方法。 - 【請求項8】 前記剛毛構成の予め定められた柔軟性を獲得するために、前
記剛毛構成の曲げ軸における前記剛毛支持部(1)の慣性モーメントと、剛毛支
持部(1)のプラスチックとは、弾性率に関して剛毛支持部(1)単独での柔軟
性が、前記剛毛構成の予め定められた柔軟性よりも大きくなるよう選択され、個
々の剛毛(2)および/または束(3、12、13、16、28、29)の接続
部の数と、曲げ軸において作用するそれらの慣性モーメントとは、前記緻密部(
4、19、32、33)の慣性モーメントと併せて、剛毛支持部(1)の柔軟性
が前記剛毛構成に対して予め定められた量に減じられる態様で少なくとも局所的
に選択されることを特徴とする、歯ブラシまたは衛生用ブラシの製造のための、
請求項1から請求項7のいずれかに記載の方法。 - 【請求項9】 前記緻密部(4、19、32、33)から変位する前記プラ
スチック材料は、前記網(6、26)の近傍において、有効慣性モーメントが前
記緻密部(4、19、32、33)のものよりも低い断面に整形されることを特
徴とする、請求項1から請求項8のいずれかに記載の方法。 - 【請求項10】 慣性モーメントに関して、前記網(6、26)の一部は、
それらがジョイントとして作用する程度に整形されることを特徴とする、請求項
1から請求項9のいずれかに記載の方法。 - 【請求項11】 プラスチックの剛毛支持部と、これに締結される個々のま
たは束状に組合されたプラスチック剛毛の剛毛構成とを備えるブラシの製造のた
めの方法であって、前記剛毛または束の締結側端部は緻密部に溶解され、隣接す
る剛毛または束の緻密部は、相互接続され、接続部は次いで剛毛支持部のプラス
チック材料内に埋込まれ、隣接する緻密部(4、19、32、33)を接続する
網(6、26)のすべての緻密部(4、19、32、33)を覆う支持構造(5
、9、34)は、これに与えられて接続され、次いで支持構造(5、9、34)
と剛毛(2)とは剛毛支持部(1)のプラスチック材料内に短い長さで埋込まれ
ることを特徴とする、方法。 - 【請求項12】 前記支持構造(5、9、34)の一部は請求項1から請求
項10のいずれかの方法に従って製造され、請求項11の方法に従った欠けてい
る部分は、予め整形された支持構造(5、9、34)によって与えられることを
特徴とする、請求項1から請求項11のいずれかに記載の方法。 - 【請求項13】 後で与えられる支持構造(5、9、34)は射出成形によ
って緻密部(4、19、32、33)に接続されるか、または予め成形された支
持構造(5、9、34)であることを特徴とする、請求項11または請求項12
に記載の方法。 - 【請求項14】 歯ブラシの完全な剛毛構成の剛毛および/または束を溝の
中に受ける搭載支持部を備え、前記剛毛および/または束を、それらの締結側端
部が前記溝の開口部の上に突き出す位置に溝の中に供給するための器具であって
、締結側端部を溶解するための器具と、溶解された端部を後で整形するための成
形器具とを備え、前記成形器具(14)は緻密部(4、19、32、33)ごと
に関連の雄型ダイ(21)を、前記緻密部(4、19、32、33)のプラスチ
ック材料の横方向の変位に対して有し、少なくとも1つの整形部(25)は、前
記雄型ダイ(21)の間に位置決めされて、変位したプラスチック材料を前記緻
密部(4、19、32、33)の間で接続部に整形するようことを特徴とする、
請求項1から請求項10または請求項12のいずれかに記載の方法を実行するた
めの装置。 - 【請求項15】 前記整形器具(14)は、前記雄型ダイ(21)の間に位
置決めされるプラスチックのない空間を形成し、かつ前記雄型ダイ(21)に対
して突出すよう配置される少なくとも1つの閉鎖部を有し、前記閉鎖部は、搭載
支持部(15)に配置することができることを特徴とする、請求項14に記載の
装置。 - 【請求項16】 少なくとも前記閉鎖部は、前もって雄型ダイ(21)およ
び整形部(25)と比較されることを特徴とする、請求項14または請求項15
に記載の装置。 - 【請求項17】 前記雄型ダイ(21)と整形部(25)とは一体化して構
築されることを特徴とする、請求項16に記載の装置。 - 【請求項18】 前記雄型ダイ(21)と整形部(25)とは別々に制御可
能であることを特徴とする、請求項14から請求項17のいずれかに記載の装置
。 - 【請求項19】 少なくとも予め定められた領域において、前記整形部(2
5)の整形面は、前記雄型ダイ(21)の整形面に対して弾性的に戻ることを特
徴とする、請求項14から請求項18のいずれかに記載の装置。 - 【請求項20】 前記閉鎖部、雄型ダイ(21)および整形部(25)とは
、一体金型(20)として構築されることを特徴とする、請求項14または請求
項15に記載の装置。 - 【請求項21】 前記剛毛(2)および/または束(3、12、13、16
、28、29)を受ける溝(17)を備えた前記搭載支持部(15)は、同時に
成形器具(14)のための当接としての役割を果たすことを特徴とする、請求項
14から請求項20のいずれかに記載の装置。 - 【請求項22】 前記成形器具(14)は、少なくとも部分的に加熱器具を
設けられることを特徴とする、請求項14から請求項21のいずれかに記載の装
置。 - 【請求項23】 前記剛毛(2)および/または束(3、12、13、16
、28、29)を受ける前記溝(17)を備えた前記搭載支持部(15)は、同
時に前記剛毛支持部(1)に対する金型の一部を形成し、前記金型を充填する間
に剛毛構成側に前記剛毛支持部(1)を整形することを特徴とする、請求項14
から請求項22のいずれかに記載の装置。 - 【請求項24】 前記搭載支持部(15)における前記剛毛(2)および/
または束(3、12、13、16、28、29)は、緻密部(4、19、32、
33)の方向において変位可能であり、前記金型において、前記剛毛支持部(1
)内での所望の埋込深さに調節できることを特徴とする、請求項14から請求項
23のいずれかに記載の装置。 - 【請求項25】 ブラシであって、プラスチックの剛毛支持部と、個々のま
たは束状に組合されたプラスチック剛毛の剛毛構成とを含み、締結側端部で溶解
された緻密部を設けられ、これにより剛毛支持部に埋込まれ、前記剛毛(2)お
よび/または剛毛構成全体の束(3、12、13、16、28、29)は、前記
緻密部(4、9、32、33)を接続する剛毛(2)のプラスチックの網部によ
って接続され、剛毛の引抜きに対する抵抗を増大させる支持構造(5、9、34
)を形成することを特徴とする、請求項1から請求項13のいずれかに記載の方
法に従って製造されるブラシ。 - 【請求項26】 少なくとも部分的に、前記支持構造(5、9、34)は、
前記緻密部(4、19、32、33)よりも薄い厚みを有することを特徴とする
、請求項25に記載のブラシ。 - 【請求項27】 前記支持構造(5、9、34)の前記網部(6、26)は
、ジョイントとして構築されることを特徴とする、請求項25または請求項26
に記載のブラシ。 - 【請求項28】 前記網部(6、26)は、少なくとも部分的に、前記緻密
部(4、19、32、33)に対して異なった平面上に位置決めされることを特
徴とする、請求項25から請求項27のいずれかに記載のブラシ。
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