JP2003323030A - 帯電装置及び画像形成装置 - Google Patents
帯電装置及び画像形成装置Info
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Abstract
体の帯電を行った場合でも、磁気ブラシ中の磁性粒子が
被帯電体に付着することを防止する。 【解決手段】 感光ドラムの回転方向(図4中の矢印方
向)において、上流側に第1の磁気ブラシ帯電器30を
配設し、これよりも下流側に第2の磁気ブラシ帯電器3
1を配設する。第1の磁気ブラシ帯電器30の磁気ブラ
シが感光ドラムに接触する接触幅を、第2の磁気ブラシ
帯電器31の磁気ブラシが感光ドラムに接触する接触幅
よりも大きくする。これにより、第2の磁気ブラシ帯電
器31の磁気ブラシ接触部の端部に対応する感光ドラム
上の部分を予め帯電しておくことができるので、磁性粒
子の付着を低減できる。
Description
る磁気ブラシを備える帯電装置、及びこれを備えた画像
形成装置に関し、特に、画像形成装置としては、感光体
や誘電体のような像担持体に形成された静電潜像を現像
剤により現像して現像剤像を用紙等に記録する画像形成
装置に適用されるのが好ましいものである。
す正面図である。
1、LED露光手段2、コロナ帯電器3、現像器4、ク
リーナー5、定着器6、転写装置7、前露光手段8、ス
キャナユニット9、原稿台10、転写材供給機構11、
転写材カセット12、本体13、排出ローラ14、及び
用紙受け15を備えて構成されている。転写装置7は、
転写ベルト71、駆動ローラ72、従動ローラ73、及
び転写器74を備えて構成されている。また、ユニット
9は、原稿照射用ランプ、短焦点レンズアレイ、及びC
CDセンサを備えて構成されている。
示せず)にコピー開始信号が入力されると、感光ドラム
1は回転しながらコロナ帯電器3により所定の電位にな
るように表面が帯電される。一方、原稿台10上に置か
れた原稿Gに対して、スキャナユニット9が照明走査光
を照射しながら移動する。その過程で、照明走査光の原
稿面での反射光が、短焦点レンズアレイによって結像さ
れてCCDセンサ(受光部、転送部、出力部を備える)
に入射される。CCDセンサの受光部において、光信号
が電荷信号に変えられ、転送部でクロックパルスに同期
して順次出力部へ転送される。この出力部において電荷
信号が電圧信号に変換され、増幅、低インピーダンス化
が行われて出力される。得られたアナログ信号は、周知
の画像処理が施されてデジタル信号に変換され、本体1
3に内蔵された感光ドラム1〜前露光手段8を備えて構
成されるプリンター部に送られる。
像信号を受けてON/OFF発光されるLED露光手段
2により、原稿画像に対応した静電潜像を感光ドラム1
の表面に形成する。ついで、感光ドラム1上の静電潜像
をトナー粒子を収容した現像器4を用いて現像し、感光
ドラム1上にトナー像を形成する。
れたトナー像は、感光ドラム1の回転に伴って転写装置
7上へ移動し、転写器74によって転写材上に静電転写
される。その後、転写材(図示せず)は静電分離され、
転写ベルト71に搬送されて定着器6へ搬入される。定
着器6では、搬入された転写材に熱定着を施し、熱定着
されて画像が出力される。
の表面は、クリーナー5によって転写残りトナー等の付
着汚染物の除去が行われ、更に、必要に応じて像露光の
光メモリを除去する前露光手段8による露光が施された
後、次の画像形成に使用される。
モルファスシリコン系感光体(以下、a−Si系感光体
という)等がよく用いられている。a−Si系感光体は
表面硬度が高く、半導体レーザなどに高い感度を示し、
しかも繰返し使用による劣化も殆ど認められないという
特長を有している。このため、高速複写機やレーザービ
ームプリンタなどの感光体として用いられている。
は、コロナ放電を用いたコロナ帯電方式、導電性ローラ
を用い直接放電で帯電を行うローラ帯電方式、磁性粒子
等により接触面積を充分に取り電荷を感光体表面に直接
注入することにより帯電を行う注入帯電方式などがあ
る。
式は放電を用いるため、放電生成物が表面に付着しやす
い。また、a−Si系感光体は表面高度が非常に高く磨
耗しにくいため、放電生成物が表面に残存しやすく、高
湿環境下等で水分の吸着等による静電潜像が形成された
感光体表面上の電荷の面方向への移動に伴う画像流れ現
象が発生しやすい。これに対して、前記注入帯電方式は
放電を積極的に用いることはせず、感光体表面に接触し
た部分から直接電荷を注入する帯電方式であるため、画
像流れ現象は生じにくい。
許文献2,特許文献3に示すようなものがあげられる。
画像形成装置においては、a−Si系感光体が、ガスを
高周波やマイクロ波でプラズマ化して固体化し、アルミ
シリンダー上に堆積させて成膜する製造方法が用いられ
ているため、プラズマが均一でない場合、周方向や長手
方向に膜厚ムラや組成ムラが生じる。このため、従来か
ら現像部において、数10V程度の電位ムラが発生して
いた。これは、膜厚ムラにより静電容量の違いができ、
帯電性能に差が生じる現象とともに、前周の光メモリー
を消すために用いる前露光による帯電〜現像間での暗状
態での電位減衰(以下、暗減衰という)が、膜厚や組成
の違いによって差が生じ、現像部における電位ムラをよ
り増大させることにより発生する。
た場合、有機感光体に比べて暗状態でも非常に大きく、
更に、像露光の光メモリーによる電位減衰が増大するた
め、前周の光メモリーを消すための帯電前の前露光手段
8が必要になる。このため、帯電−現像間での暗減衰は
非常に大きくなり、100〜200V程度の電位減衰が
生じる。このとき、前述の膜厚ムラや組成ムラにより、
数10Vの電位ムラが発生してしまっていた。
の大きなa−Si系感光体は有機感光体に比べてコント
ラストも小さいために影響を大きく受け、濃度ムラが顕
著になる。
回帯電を行うという方法が有効である。光メモリーによ
る暗減衰の増大は複数回帯電を行うことにより、第1の
帯電で光メモリーを大幅に軽減できるため、第2の帯電
を行った後には暗減衰を少なくすることが可能となる。
これに伴い、電位ゴーストや電位ムラが大幅に改善され
る。
方式を用いると、帯電能及び電位収束性が高いため、電
位ゴーストや電位ムラが大幅に改善される。また、注入
帯電方式は前述のように放電を殆ど用いないため、画像
流れも発生しにくい。注入帯電器としては、例えば磁性
粒子を用いた磁気ブラシ帯電器が有効である。磁気ブラ
シ帯電器は磁性粒子の接触点によって帯電を行うため、
帯電を行うための表面積が広く、汚染に強い利点があ
る。このため、長期にわたる使用でも帯電性能を維持す
ることが可能である。
課題として、磁性粒子の感光体への付着がある。これ
は、帯電を行う際に、電圧が印加される磁性粒子担持体
と感光体表面に大きな電位差が生じた場合に、磁性粒子
が感光体に付着して、感光体から現像装置へ混入してし
まう現象である。この現象は、特に磁性粒子コーティン
グの端部で発生しやすい。これは、端部においては接触
できて帯電できている部分と接触できずに帯電できてい
ない部分が混在するため、部分的に大きな電位差が生
じ、磁性粒子の感光体への付着が顕著になる。これに対
して、磁性粒子のコーティング端部を絶縁処理してコー
ティング端部の電位勾配を少なくし、磁性粒子の付着現
象を軽減する方法もある。この場合、磁性粒子のコーテ
ィング部分を絶縁処理するため、磁性粒子担持体と絶縁
処理部分の表面性の違いによるコーティング量の相違に
よる弊害や、磁性粒子との摺擦による絶縁処理部の耐久
性の問題などが生じる場合がある。また、磁性粒子の付
着現象は、軽減することは可能であっても完全に防止す
ることは困難である。
電手段を用いて被帯電体の帯電を行った場合でも、磁気
ブラシ中の磁性粒子が被帯電体に付着することを防止す
るようにした帯電装置及びこれを備えた画像形成装置を
提供することを目的とするものである。
帯電体を帯電するようにした帯電装置及び画像形成装置
を提供することである。
を構成する磁性粒子が被帯電体へ付着することを防止す
る帯電装置及び画像形成装置を提供することである。
が付着したとしても、帯電器の磁界発生手段の作用によ
って磁性粒子を回収可能とした帯電装置及び画像形成装
置を提供することである。
電器を用いて被帯電体を帯電する場合、磁気ブラシの磁
性粒子が被帯電体に付着することによる不具合を解決す
るようにした帯電装置及び画像形成装置を提供すること
である。
磁気ブラシの端部に対応する被帯電体の領域を予め帯電
しておくようにした帯電装置及び画像形成装置を提供す
ることである。
磁気ブラシの端部に対応する被帯電体の領域において付
着した磁性粒子を、磁界発生手段の作用によって回収可
能とした帯電装置及び画像形成装置を提供することであ
る。
ルファスシリコンを用いる場合に適した画像形成装置を
提供することである。
帯電装置において、被帯電体に接触する磁気ブラシを備
え前記被帯電体を帯電する第1帯電手段と、前記被帯電
体に接触する磁気ブラシを備え、前記被帯電体の移動方
向において前記第1帯電手段の下流側に設けられた第2
帯電手段とを有し、前記第1帯電手段の前記磁気ブラシ
が前記被帯電体に接触する接触幅は、前記第2帯電手段
の前記磁気ブラシが前記被帯電体に接触する接触幅より
も大きい、ことを特徴とする。
帯電装置において、前記第2帯電手段は、前記第2帯電
手段の前記磁気ブラシを担持する担持体を備え、前記被
帯電体の長手方向において、前記第1帯電手段の前記磁
気ブラシが前記被帯電体に接触する端部の位置で前記担
持体は、その表面に絶縁部を備える、ことを特徴とす
る。
て、被帯電体に接触する磁気ブラシを備え前記被帯電体
を帯電する第1帯電手段と、前記被帯電体に接触する磁
気ブラシを備え、前記被帯電体の移動方向において前記
第1帯電手段の下流側に設けられた第2帯電手段とを有
し、前記第2帯電手段は、前記被帯電体の長手方向にお
いて、少なくとも前記第1の帯電手段の前記磁気ブラシ
が前記被帯電体に接触する端部からこの端部よりも外側
まで延びて設けられた磁界発生手段を備える、ことを特
徴とする。
帯電装置において、前記磁界発生手段の有効幅は、前記
第1帯電手段の前記磁気ブラシが前記被帯電体に接触す
る接触幅よりも大きい、ことを特徴とする。
帯電装置において、前記第2帯電手段は、前記第2帯電
手段の前記磁気ブラシを担持する担持体を備え、前記被
帯電体の長手方向において、前記第1帯電手段の前記磁
気ブラシが前記被帯電体に接触する端部の位置で前記担
持体は、その表面に絶縁部を備える、ことを特徴とす
る。
て、被帯電体に接触する磁気ブラシを備え前記被帯電体
を帯電する第1帯電手段と、前記被帯電体に接触する磁
気ブラシを備え、前記被帯電体の移動方向において前記
第1帯電手段の下流側に設けられた第2帯電手段とを有
し、前記第1帯電手段の前記磁気ブラシが前記被帯電体
に接触する接触幅は、前記第2帯電手段の前記磁気ブラ
シが前記被帯電体に接触する接触幅よりも大きく、ま
た、前記第2帯電手段は、前記被帯電体の長手方向にお
いて、少なくとも前記第1帯電手段の前記磁気ブラシが
前記被帯電体に接触する端部からこの端部よりも外側ま
で延びて設けられた磁界発生手段を備える、ことを特徴
とする。
帯電装置において、前記磁界発生手段の有効幅は、前記
第1帯電手段の前記磁気ブラシが前記被帯電体に接触す
る前記接触幅よりも大きい、ことを特徴とする。
帯電装置において、前記第2帯電手段は、前記第2帯電
手段の前記磁気ブラシを担持する担持体を備え、前記被
帯電体の長手方向において、前記第1帯電手段の前記磁
気ブラシが前記被帯電体に接触する端部の位置で前記担
持体は、その表面に絶縁部を備える、ことを特徴とす
る。
いて、被帯電体と、前記被帯電体を帯電する請求項1な
いし8のいずれか1項に記載の帯電装置と、前記被帯電
体の移動方向において、前記第2帯電手段の下流側であ
って、前記第1帯電手段の上流側に設けられ、前記被帯
電体に像を形成する像形成手段と、を有する、ことを特
徴とする。
の画像形成装置において、前記被帯電体は、感光体であ
り、前記像形成手段は、前記感光体に潜像を形成するた
めに前記感光体を露光する露光手段と、前記潜像をトナ
ーで現像する現像手段と、を備える、ことを特徴とす
る。
載の画像形成装置において、前記感光体は、アモルファ
スシリコンを含む、ことを特徴とする。
発明の第1の実施の形態としての画像形成装置を示す正
面図である。図1においては、図8に示したものと同一
であるものには同一引用数字を用いたので、重複する説
明は省略する。図1においては、図8のコロナ帯電器3
に代えて磁気ブラシ帯電器30,31を用い、感光体回
転方向に対して直列的に配置し、帯電を2回行う構成に
している。この磁気ブラシ帯電器30,31により、ポ
ジ帯電極性の被帯電体であるアモルファスシリコン感光
体を帯電するものとする。
構造を示す模式的な断面図である。図2に示すa−Si
系感光体は、Alなどからなる導電性支持体201と、
導電性支持体201の表面上に順次堆積された感光層2
05(電荷注入阻止層202と、光導電性を示す光導電
層203を備える)と表面層204とからなる。ここ
で、電荷注入阻止層202は、導電性支持体201から
光導電層203への電荷の注入を阻止するためのもので
あり、必要に応じて設けられる。また、光導電層203
は、少なくともシリコン原子を含む非晶質材料で構成さ
れ、光導電性を示すものである。更に、表面層204は
シリコン原子と炭素原子(さらに、必要により水素原子
あるいはハロゲン原子またはその両方の原子)を含み、
電子写真装置における潜像を保持する能力を持つもので
ある。
を高周波やマイクロ波でプラズマ化して固体化し、アル
ミシリンダー上に堆積させて成膜するため、プラズマが
均一でないと膜厚ムラや組成ムラができてしまう。これ
により、従来から現像部において、数10V程度の電位
ムラが発生してしまっていた。これは、膜厚ムラにより
静電容量の違いが生じて帯電能に差が生じる現象と共
に、前周の光メモリーを消すために用いる前露光による
帯電〜現像間での電位減衰が、膜厚や組成によって差が
生じ、現像部における電位ムラをより増大させることに
より発生する。
系感光体を帯電し、像露光を行うと、光キャリアを生成
し電位を減衰させる。しかし、a−Si系感光体は多く
のタングリングボンド(未結合手)を有しており、これ
が局在準位となって光キャリアの一部を捕捉し、その走
行性を低下させ、或いは光生成キャリアの再結合確率を
低下させる。したがって、画像形成プロセスにおいて、
露光によって生成された光キャリアの一部は、次工程の
帯電時にa−Si系感光体に電界がかかると同時に局在
準位から開放され、露光部と非露光部とでa−Si系感
光体の表面電位に差が生じて、これが最終的に光メモリ
ーとなる。
おいて均一露光を行い、a−Si系感光体内部に潜在す
る光キャリアを過多にして全面で均一になるようにし、
光メモリーを消去することが一般的である。このとき、
前露光手段8から発する前露光の光量を増やしたり、前
露光の波長をa−Si系感光体の分光感度ピーク(約6
80〜700nm)に近づけることにより、より効果的
に光メモリ(ゴースト)を消去することが可能になる。
ば膜厚ムラが存在すると、光導電層間にかかる電界が異
なるため、上記局在準位からの光キャリアの開放に差が
生じ、膜厚が薄い部分ほど電位減衰が大きく、帯電部に
よって均一に帯電ができたとしても、現像部では電位ム
ラが生じてしまう。また、帯電能についても、膜厚が薄
い部分ほど静電容量が大きくなるために不利となり、帯
電能が低下してくると上記の現像部での帯電ムラはより
顕著になる。この電位ムラは、画像露光を行った場合に
も残り、現像行程を行うと、特に目に認識されやすい低
濃度領域で顕著な濃度ムラとして現れる。
場合においても、製法上、周方向や長手方向について組
成ムラができやすく、光キャリアの発生量の差が面内で
生じ、暗減衰が面方向で一定にならないことによる電位
ムラを生じる場合が多かった。
や電位ムラを軽減する方法として、複数回帯電を行う方
法がある。第1の帯電において光キャリアを大幅に減ら
すことにより、第2の帯電後の暗減衰を大幅に軽減する
ことが可能になるため、電位ムラや電位ゴーストを大幅
に改善できる。
ロナ帯電を用いた装置が従来より実用化されている。し
かし、a−Siは比誘電率が11〜12と有機感光体に
比べて大きいため、静電容量が大きくなり、それに伴っ
て帯電能の低下、放電による潜像の流れによる画像流れ
等が発生しやすくなる。
ラやファーブラシローラ、磁性粒子を担持したマグネッ
トローラ等を用い、接触帯電部材を用いた感光体に対し
て十分な接触状態を保つ条件でa−Si系感光体を帯電
すると、a−Si系感光体表面が109〜1014Ω・
cmの材質からなる層により形成されていることによ
り、接触帯電部材に印加したバイアスの内の直流成分と
ほぼ同等の帯電電位を像担持体表面に得ることが可能で
ある。このような帯電方法は、放電を用いずに電荷を直
接感光体に注入し帯電を行うため、注入帯電と称する。
この注入帯電を用いれば、像担持体への帯電がコロナ帯
電器を用いて行われるような放電現象を利用しないの
で、完全なオゾンレス、かつ低電力消費型帯電が可能と
なることから、注目されてきている。また、帯電能の低
下や画像流れが防止できると共に、印加した電圧近傍に
帯電されるため、電位の制御を行うことも容易となる。
て、第1(上流側)帯電手段である磁気ブラシ帯電器3
0,第2(下流側)帯電手段である磁気ブラシ帯電器3
1の詳細を示す。磁気ブラシ帯電器30,31の基本構
成は実質的に同一であるので、ここでは磁気ブラシ帯電
器30について説明する。磁気ブラシ方式の注入帯電器
は、導電性の磁性粒子を直接に磁界発生手段(マグネッ
ト)、あるいは磁界発生手段(マグネット)を内包する
磁性粒子担持体(導電スリーブ)上に磁気的に拘束さ
せ、停止、あるいは回転させながら像担持体に接触さ
せ、これに電圧を印加することによって帯電が開始され
る。
302、この固定マグネット302の外側を回転する非
磁性の帯電スリーブ(アルミニウムなどの金属のスリー
ブ)303、この帯電スリーブ303の表面に付着する
帯電用磁性粒子304の付着量を規制する磁性粒子規制
手段301を備えて構成されている。
た帯電用磁性粒子304は、回転自在の非磁性の帯電ス
リーブ303上に磁界によってブラシ状に形成され、帯
電スリーブ303の回転に伴って被帯電体としての感光
ドラム1上に搬送される。また、磁気ブラシが感光ドラ
ム1に接触する接触部において、帯電スリーブ303は
感光ドラム1に対してカウンター方向に回転しており、
感光ドラム1の回転速度300mm/secに対し磁気
ブラシ帯電器30は360mm/secで回転してい
る。帯電スリーブ303に帯電電圧を印加することによ
り、帯電用磁性粒子304から磁気ブラシ接触部を介し
て電荷が感光ドラム1上に与えられ、帯電電圧に近い値
の電位に帯電される。
感光ドラム1の回転方向において、感光ドラム1に形成
する帯電用磁性粒子304の接触ニップ幅は、4mmに
なるよう調整されている。また、帯電用磁性粒子304
としては、粒径が平均粒径で10〜100μm、飽和磁
化が20〜250emu/cm3、体積抵抗が102〜
1010Ω・cmのものが用いられる。特に、感光ドラ
ム1にピンホールのような絶縁の欠陥が存在することを
考慮すると、106Ω・cm以上のものを用いることが
好ましい。帯電性能を良くするには、帯電用磁性粒子3
04はできるだけ抵抗の小さいものを用いる方がよいの
で、本実施の形態においては、平均粒径25μm、飽和
磁化200emu/cm3、抵抗が5×106Ω・cm
のものを用いた。また、本実施の形態で用いた帯電用磁
性粒子304は、フェライト表面を酸化、還元処理して
抵抗調整を行ったものを用いている。ここで、帯電用磁
性粒子の抵抗値は、底面積が228mm2の金属セルに
帯電用磁性粒子を2g入れた後、6.6kg/cm2で
加重し、100Vの電圧を印加して測定している。
回転方向において、上流側に位置する第1の磁気ブラシ
帯電器30と、下流側に位置する第2の磁気ブラシ帯電
器31について、感光体長手方向について図4のような
関係に、帯電スリーブ幅、磁性粒子のコーティング幅
(感光ドラム1への磁気ブラシ接触幅)、マグネットの
有効幅、帯電スリーブ表面の絶縁処理(絶縁樹脂などの
塗布)幅を設定している。具体的には、第1の磁気ブラ
シ帯電器30の帯電スリーブ幅を340mm、磁性粒子
のコーティング幅を320mm、マグネット有効幅を3
20mmで絶縁処理は行っていない。第2の磁気ブラシ
帯電器31の帯電スリーブ幅を340mm、磁性粒子の
コーティング幅(感光ドラム1への磁気ブラシ接触幅)
を300mm、マグネット有効幅を330mm、帯電ス
リーブ303端部の表面への絶縁処理はスリーブ端部か
ら15mmまでの部分に施している。
帯電器30には550Vの直流電圧、第2の磁気ブラシ
帯電器31には500Vの直流電圧を、それぞれの帯電
スリーブに対して印加している。このように、電圧を印
加して帯電工程を行うと、第1の磁気ブラシ帯電器30
により550V近傍まで帯電された後に、a−Si感光
体の場合には暗減衰による電位減衰が生じ、第2の磁気
ブラシ帯電器31の帯電直前においては500V弱に減
衰している。引き続き第2の磁気ブラシ帯電器31で帯
電を行うと、第1の磁気ブラシ帯電器30によって50
0V弱に帯電が施されているため、帯電ニップ内におい
ては印加電圧に収束させるための帯電時間が充分取れる
ため、電位ムラのない均一な帯電状態が実現できる。ま
た、第1の磁気ブラシ帯電器30において帯電した後に
暗減衰を起こしているため、光キャリアを大幅に減らす
ことができ、第2の帯電後の暗減衰を大幅に軽減するこ
とが可能になる。このため、暗減衰の差によって生じる
電位ムラや帯電不良による電位ムラ等について大幅に改
善することができる。
る帯電スリーブ幅、磁性粒子のコーティング幅、マグネ
ットの有効幅、帯電スリーブ表面の絶縁処理幅を前記の
ように設定することにより、磁気ブラシの端部における
感光ドラム1への磁性粒子付着を大幅に改善することが
可能になる。
要因としては、端部においては磁性粒子が感光体に接触
できて帯電している部分と、接触できずに帯電していな
い部分が混在するため、部分的に大きな電位差が生じて
しまうことによる。これに対して、磁性粒子のコーティ
ング端部を絶縁処理してコーティング端部の電位勾配を
少なくして磁性粒子の付着現象を軽減する方法もある。
しかし、この場合、磁性粒子のコーティング部分を絶縁
処理するため、磁性粒子担持体と絶縁処理部分の表面性
の違いによるコーティング量の違いによる弊害や磁性粒
子との摺擦による絶縁処理部の耐久性の問題などが生じ
ることがある。また、磁性粒子の付着現象も軽減するこ
とは可能であるが、完全に防止することは困難である。
ブラシ帯電器31の磁気ブラシ接触よりも、第1の磁気
ブラシ帯電器30の磁気ブラシ接触幅を広くすることに
よって、第2の磁気ブラシ帯電器31の磁気ブラシ接触
部の端部の部分を予め帯電してあるため、感光ドラム1
の表面と帯電スリーブ間の電位差がほとんど無くなる。
従って、第2の磁気ブラシ接触部の端部における、磁性
粒子の付着を防止することが可能になる。言い換えれ
ば、感光体の長手方向において、第1の帯電器の有効帯
電幅が第2の帯電器の磁気ブラシ接触幅よりも大きいこ
とにより、第2の帯電器の磁気ブラシ接触部の端部にお
ける感光体への磁性粒子の付着が防止できる。
ブラシ接触部の端部において感光ドラム1上に付着した
磁性粒子は、第2の磁気ブラシ帯電器31のマグネット
有効幅が第1の磁気ブラシ帯電器30の磁気ブラシ接触
幅よりも広く設定されているため、第2の磁気ブラシ帯
電器31のマグネットの磁気的吸着力により、回収する
ことが可能になる。このとき、第2の磁気ブラシ帯電器
31の帯電スリーブの表面のうち、ドラムからの磁性粒
子を回収する部分(端部領域)について絶縁処理を施す
ことにより、回収性を高めることができる。この場合の
絶縁処理部分は、前述のように通常磁性粒子がコーティ
ングされない部分であるため、非磁性スリーブとの表面
性に違いがあっても弊害は特に起こらなかった。第2の
磁気ブラシ帯電器のマグネットの直径、磁束密度、第2
の磁気ブラシ帯電器のスリーブと感光ドラム1との距離
などは、感光体端部領域に付着した磁性粒子を第2の磁
気ブラシ帯電器のマグネットの磁気力によりスリーブに
吸着できるように適宜設定すれば良い。
0の磁気ブラシ接触幅を第2の磁気ブラシ帯電器31の
磁気ブラシ接触幅よりも広くし、第2の磁気ブラシ帯電
器31の磁気ブラシ接触部の端部に対応する感光体の部
分を予め帯電してやることにより、第2の磁気ブラシ帯
電器の磁気ブラシ接触部の端部に対する磁性粒子の付着
を防止できる。また、第1の磁気ブラシ帯電器30の磁
気ブラシ接触部の端部に対応する感光ドラム1の部分に
付着した磁性粒子は、第2の磁気ブラシ帯電器31のマ
グネット有効幅が第1の磁気ブラシ帯電器30の磁気ブ
ラシ接触幅より広いため、第2の磁気ブラシ帯電器31
で回収することが可能になった。
おいては、図4に示したように、第2の磁気ブラシ帯電
器31の帯電スリーブ内のマグネット有効幅を第1の磁
気ブラシ帯電器30の磁性粒子コーティング幅よりも広
く設定し、第1の磁気ブラシ帯電器30において端部に
付着した磁性粒子を第2の磁気ブラシ帯電器31におい
て回収する構成をとった。これに対し、本実施の形態
は、図5のように、第2の磁気ブラシ帯電器31の帯電
スリーブ内のマグネットについて、マグネット外側端部
の位置は、第1の実施の形態と同じ位置とし、第1の磁
気ブラシ帯電器30の磁気ブラシ接触部よりも外側に設
定したが、第2の磁気ブラシ帯電器31の磁気ブラシ接
触部の端部の部分から5mmまでの部分についてマグネ
ットをカットした部分(カット領域)を設けている。こ
のようにすることにより、第2の磁気ブラシ帯電器31
の磁気ブラシ接触部の端部における磁性粒子の外側への
広がりを防止することができる。
ラシ帯電器において、マグネットの端部と磁気ブラシ接
触部(磁性粒子コーティング部)の端部が異なる場合、
帯電スリーブと感光ドラム1の最近接領域においてパッ
キングされた磁性粒子が端部方向に広がる傾向がある。
第1の実施形態においても、第1の磁気ブラシ帯電器3
0により第2の磁気ブラシ帯電器の接触部の端部に対応
する感光体の部分に予め帯電が施されているために電位
差が小さくなり、磁性粒子が広がっても電界により磁性
粒子が感光ドラム1に付着することは殆どないが、感光
ドラム1の端部に向かって第2の磁気ブラシ帯電器の磁
性粒子に広がりが生じると、感光ドラム1の回転方向に
機械的に運ばれる磁性粒子が微量ではあるが発生する。
これに対して、本実施の形態のように第2の磁気ブラシ
帯電器31の磁気ブラシ接触部の端部においてマグネッ
トのカット領域を設け、磁気ブラシ接触部の端部が外側
に広がらないように設定してやれば、ドラムへの機械的
な付着も防止することができるため、磁性粒子の漏れ防
止に対してより効果を上げることが可能となる。
ネットカット部分は、磁気ブラシ接触部端部(磁性粒子
コーティング領域端部)から外側に5mmまで設定し、
5mm離れた部分から10mm外側の部分まで、すなわ
ち第1の磁気ブラシ帯電器30の磁気ブラシ接触部の端
部に対して内側5mmから外側5mmまでの領域にマグ
ネットが設けられている。つまり、第2の磁気ブラシ帯
電器31のマグネット有効幅は、実質的に第1の実施の
形態と同じく330mmに設定しているため、第1の磁
気ブラシ帯電器30の端部においてドラムに付着した磁
性粒子は第1の実施の形態と同様に、第2の磁気ブラシ
帯電器31のマグネットの磁気的吸着力によって回収す
ることが可能である。
3の実施の形態における磁気ブラシ帯電器の構成を示
す。また、図7は第3の実施の形態における第1,第2
の磁気ブラシ帯電器の各部の寸法例である。上記各実施
の形態においては、図3に示したように、第1及び第2
の磁気ブラシ帯電器30,31として、帯電スリーブ3
03の内側に固定マグネット302が設けられ、回転駆
動される非磁性スリーブ上に担持された磁性粒子が感光
ドラム1に接触することによって帯電を施す構成がとら
れた。
6に示すように、第1の帯電器においては、磁気ブラシ
帯電器30に代えて磁気ブラシ帯電器32を用い、第2
の磁気ブラシ帯電器31には図3で用いたスリーブ駆動
方式の磁気ブラシ帯電器を用いている。この第1の磁気
ブラシ帯電器32には、マグネットローラ321に磁性
粒子を直接に担持させ、マグネットローラ321の表面
を導電処理することによりマグネット自身に電圧を印加
し、帯電を行う構成としている。
ブラシ帯電器32について説明する。本実施の形態で用
いた磁気ブラシ帯電器32は、表面が導電処理されたマ
グネットローラ321に直接磁性粒子がコーティングさ
れている。磁性粒子としては、上記各実施の形態で用い
たものと同様の磁性粒子を用いることが可能である。ま
た、マグネットローラ321は等間隔に8極が設けら
れ、最大磁力が約1000Gに設定されたマグネットロ
ーラを用いている。本実施の形態のように、マグネット
ローラ321に直接磁性粒子を担持して回転駆動させる
場合、極の配置は等間隔であることが望ましい。また、
極数については、磁性粒子の周方向に対する磁性粒子の
穂立ち状態による接触ムラをなくすためには、極ピッチ
が細かい方が有利であるため、極数は多い方が良いが、
或る一定以上の極数にすると磁力の低下が起こり易くな
るため、4〜16極程度で用いることが望ましい。
極のマグネットローラ321を用いて第1の帯電を行っ
た。このとき、第1の磁気ブラシ帯電器32のみで帯電
を行った場合には極部分と極間部分において接触状態が
若干変わるため、軽微な帯電ムラが見られるが、本例の
ように第2の磁気ブラシ帯電器31を用いることによっ
て電位ムラが均一化されるため、第2の磁気ブラシ帯電
器31に本実施の形態のような帯電器構成のものを用い
ても良好な出力画像が得られる。
としてマグネットローラ321に直接磁性粒子を担持し
たものを用いて帯電し、第2の磁気ブラシ帯電器31と
しては、上記各実施の形態と同様に固定のマグネットロ
ーラ302に対して回転駆動可能な非磁性の帯電スリー
ブ303を用いて磁性粒子を搬送して帯電を行う方法に
より帯電工程を行った場合の長手方向の磁気ブラシ接触
幅(磁性粒子コーティング幅)とマグネット有効幅の関
係は、上記各実施の形態と同様にしている。具体的に
は、第1の磁気ブラシ帯電器32の磁気ブラシ接触幅
(磁性粒子コーティング幅)は320mm、それに合わ
せてマグネットローラ321の長手幅も320mmに設
定している。第2の磁気ブラシ帯電器31の条件につい
ては、上記各実施の形態と同様に、磁気ブラシ接触幅
(磁性粒子のコーティング幅)を300mmにし、マグ
ネットの有効幅は330mmにしている。より好ましく
は、図5に示す第2の実施の形態のように、磁気ブラシ
接触部の端部から外側へ数mm(本実施の形態では5m
m)マグネットをカットすることにより、磁性粒子のコ
ーティング外側への広がりを防止することが可能にな
る。また、第1の磁気ブラシ帯電器の磁気ブラシ接触部
の端部に対応する感光ドラムの部分において、第2の磁
気ブラシ帯電器のマグネットが設けられている。この端
部マグネットは、図7に示すように、第1の磁気ブラシ
の接触部の端部の対応する位置に対して、内側5mmか
ら外側5mmまで延びて設けられる。
ーブを設けることなくマグネットローラに直接磁性粒子
を担持する方式を用いても、第1の磁気ブラシ帯電器3
2の磁気ブラシ接触幅を、第2の磁気ブラシ帯電器31
の磁気ブラシ接触幅よりも広くし、第2の磁気ブラシ帯
電器31の磁気ブラシ接触部の端部に対応する感光体の
部分を予め帯電してやることにより、第2の磁気ブラシ
接触部の端部に対する磁性粒子の付着を防止できる。ま
た、上記各実施の形態と同様に、第1の磁気ブラシ帯電
器32において感光体へ付着した磁性粒子は、第2の磁
気ブラシ帯電器31のマグネット有効幅が第1の磁気ブ
ラシ帯電器32の磁気ブラシ接触幅より広いため、第2
の磁気ブラシ帯電器32で回収することが可能になっ
た。即ち、第1の磁気ブラシ帯電器の磁気ブラシ接触部
の端部に対応する感光体の部分において、第2の磁気ブ
ラシ帯電器の端部マグネットが設けられているので、端
部マグネットの磁気的作用により、第1の磁気ブラシ帯
電器から離脱した感光体上の磁性粒子を回収することが
できる。
第2の磁気ブラシ帯電器31には、固定のマグネットロ
ーラに対して回転駆動が可能な非磁性スリーブを用いて
磁性粒子を搬送して帯電を行う方法を用いたが、第2の
磁気ブラシ帯電器31についても、マグネットローラに
磁性粒子を直接担持した系で帯電を行うことができる。
第1の磁気ブラシ帯電器において感光体上に付着した磁
性粒子は、第2の磁気ブラシ帯電器において回収される
構成とした。しかし、付着量が多い場合には、第1の磁
気ブラシ帯電器内の磁性粒子量が少なくなり、第2の磁
気ブラシ帯電器内の磁性粒子量が多くなる状態が発生す
る。このような場合には、第2の磁気ブラシ帯電器31
において回収された磁性粒子を第1の磁気ブラシ帯電器
30,32へ戻すことが可能な構成をとるか、容器とし
ては第1と第2の磁気ブラシ帯電器について一体の構成
として磁性粒子が循環されるような構成をとることが望
ましい。容器として一体の構成をとる場合には、それぞ
れのスリーブに対して独立に磁性粒子がコーティングさ
れる構成をとっても良いし、複数のスリーブ間を磁性粒
子が受け渡されてベルト状に搬送される構成をとっても
構わない。このような構成をとることにより、第1の磁
気ブラシ帯電器と第2の磁気ブラシ帯電器の中に収容さ
れる磁性粒子の量が過不足ない状態を保つことが可能に
なる。
はなく、本発明の技術思想の範囲内においてあらゆる変
形が可能である。
磁気ブラシを有する帯電手段を用いて被帯電体の帯電を
行った場合でも、磁気ブラシ中の磁性粒子が被帯電体に
付着することを防止することができる。
置を示す正面図である。
式的な断面図である。
シ帯電器の詳細を示す正面図である。
磁気ブラシ帯電器の各部の寸法例を示す説明図である。
磁気ブラシ帯電器の各部の寸法例を示す説明図である。
帯電器の構成を示す正面図である。
の磁気ブラシ帯電器の各部の寸法例を示す説明図であ
る。
る。
Claims (11)
- 【請求項1】 被帯電体に接触する磁気ブラシを備え前
記被帯電体を帯電する第1帯電手段と、 前記被帯電体に接触する磁気ブラシを備え、前記被帯電
体の移動方向において前記第1帯電手段の下流側に設け
られた第2帯電手段とを有し、 前記第1帯電手段の前記磁気ブラシが前記被帯電体に接
触する接触幅は、前記第2帯電手段の前記磁気ブラシが
前記被帯電体に接触する接触幅よりも大きい、 ことを特徴とする帯電装置。 - 【請求項2】 前記第2帯電手段は、前記第2帯電手段
の前記磁気ブラシを担持する担持体を備え、前記被帯電
体の長手方向において、前記第1帯電手段の前記磁気ブ
ラシが前記被帯電体に接触する端部の位置で前記担持体
は、その表面に絶縁部を備える、 ことを特徴とする請求項1に記載の帯電装置。 - 【請求項3】 被帯電体に接触する磁気ブラシを備え前
記被帯電体を帯電する第1帯電手段と、 前記被帯電体に接触する磁気ブラシを備え、前記被帯電
体の移動方向において前記第1帯電手段の下流側に設け
られた第2帯電手段とを有し、 前記第2帯電手段は、前記被帯電体の長手方向におい
て、少なくとも前記第1の帯電手段の前記磁気ブラシが
前記被帯電体に接触する端部からこの端部よりも外側ま
で延びて設けられた磁界発生手段を備える、 ことを特徴とする帯電装置。 - 【請求項4】 前記磁界発生手段の有効幅は、前記第1
帯電手段の前記磁気ブラシが前記被帯電体に接触する接
触幅よりも大きい、 ことを特徴とする請求項3に記載の帯電装置。 - 【請求項5】 前記第2帯電手段は、前記第2帯電手段
の前記磁気ブラシを担持する担持体を備え、前記被帯電
体の長手方向において、前記第1帯電手段の前記磁気ブ
ラシが前記被帯電体に接触する端部の位置で前記担持体
は、その表面に絶縁部を備える、 ことを特徴とする請求項3に記載の帯電装置。 - 【請求項6】 被帯電体に接触する磁気ブラシを備え前
記被帯電体を帯電する第1帯電手段と、 前記被帯電体に接触する磁気ブラシを備え、前記被帯電
体の移動方向において前記第1帯電手段の下流側に設け
られた第2帯電手段とを有し、 前記第1帯電手段の前記磁気ブラシが前記被帯電体に接
触する接触幅は、前記第2帯電手段の前記磁気ブラシが
前記被帯電体に接触する接触幅よりも大きく、 また、前記第2帯電手段は、前記被帯電体の長手方向に
おいて、少なくとも前記第1帯電手段の前記磁気ブラシ
が前記被帯電体に接触する端部からこの端部よりも外側
まで延びて設けられた磁界発生手段を備える、 ことを特徴とする帯電装置。 - 【請求項7】 前記磁界発生手段の有効幅は、前記第1
帯電手段の前記磁気ブラシが前記被帯電体に接触する前
記接触幅よりも大きい、 ことを特徴とする請求項6に記載の帯電装置。 - 【請求項8】 前記第2帯電手段は、前記第2帯電手段
の前記磁気ブラシを担持する担持体を備え、前記被帯電
体の長手方向において、前記第1帯電手段の前記磁気ブ
ラシが前記被帯電体に接触する端部の位置で前記担持体
は、その表面に絶縁部を備える、 ことを特徴とする請求項6に記載の帯電装置。 - 【請求項9】 被帯電体と、 前記被帯電体を帯電する請求項1ないし8のいずれか1
項に記載の帯電装置と、 前記被帯電体の移動方向において、前記第2帯電手段の
下流側であって、前記第1帯電手段の上流側に設けら
れ、前記被帯電体に像を形成する像形成手段と、を有す
る、 ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項10】 前記被帯電体は、感光体であり、前記
像形成手段は、前記感光体に潜像を形成するために前記
感光体を露光する露光手段と、前記潜像をトナーで現像
する現像手段と、を備える、 ことを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。 - 【請求項11】 前記感光体は、アモルファスシリコン
を含む、 ことを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
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