JP2003318330A - セラミック回路基板 - Google Patents
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Abstract
からセラミック基板に発生する引張り応力を緩和し、セ
ラミック回路基板の放熱性、絶縁耐圧を損なうことな
く、セラミック回路基板のクラック発生を低減させるこ
とができ、信頼性の高いセラミック回路基板を提供す
る。 【解決手段】 セラミック基板1の表面に活性金属ろう
材3を介して銅または銅合金から成る金属回路板2が接
合されており、金属回路板2の内側に活性金属ろう材3
との接合端が位置する部位において、活性金属ろう材3
とセラミック基板1との接合端縁Aから金属回路板2と
活性金属ろう材3との接合端縁Bにかけて、溝状に金属
回路板2と活性金属ろう材3との非接合領域5を設けた
セラミック回路基板。非接合領域5で引張り応力を緩和
し、クラックを低減することが可能である。
Description
銅または銅合金から成る金属回路板を活性金属ろう材に
よって接合して成るセラミック回路基板に関する。
チングモジュール用基板等の回路基板として、セラミッ
ク基板上に活性金属ろう材を介して銅等から成る金属回
路板を接合して成るセラミック回路基板が用いられてい
る。
には以下の方法によって製作される。
・ハフニウムおよびこれらの水素化物の少なくとも1種
を添加した活性金属粉末に有機溶剤・溶媒を添加混合し
て成る活性金属ろう材ペーストを準備する。
ニウム質焼結体から成る場合、酸化アルミニウム・酸化
珪素・酸化マグネシウム・酸化カルシウム等の原料粉末
に適当な有機バインダ・可塑剤・溶剤等を添加混合して
泥漿状と成すとともにこれを従来周知のドクターブレー
ド法やカレンダーロール法等のテープ成形技術を採用し
て複数のセラミックグリーンシートを得た後、これらを
所定寸法に形成し、次にセラミックグリーンシートを必
要に応じて上下に積層するとともに還元雰囲気中にて約
1600℃の温度で焼成し、セラミックグリーンシートを焼
結一体化させてセラミック基板を形成する。
ーストを所定のパターンに印刷するとともに乾燥し、し
かる後、活性金属ろう材ペースト上に銅または銅合金か
ら成る金属回路板を載置する。
板との間に配されている活性金属ろう材ペーストを非酸
化性雰囲気中にて約900℃の温度に加熱して溶融させ、
このろう材でセラミック基板と金属回路板とを接合する
ことによって製作される。
基板は、これにIGBT(Insulated Gate Bipolar Tra
nsistor)やMOS−FET(Metal Oxide Semiconduct
or-Field Effect Transistor)等の半導体素子を半田等
の接着材を介して実装した後、外部入出力用の端子が一
体成型された樹脂ケース内に装着され、半導体モジュー
ルとなる。そして、この半導体モジュールは、ロボット
などの産業機器から電車の駆動部や電気自動車などの幅
広い用途に使用され、厳しい環境下での高い信頼性が要
求されている。
スの製作には、成型用金型が必要であり製造コストが高
いことから、半導体モジュールの製造コストが増加する
難点があった。また、端子一体成型樹脂ケースにセラミ
ック回路基板を組み立てた後、端子部とセラミック回路
基板の金属回路板とをボンディングワイヤなどで電気的
に接続する必要があった。
波接合法等で直接接合したセラミック回路基板や、金属
回路板の一部を端子として延出させた端子一体型セラミ
ック回路基板が採用されるようになってきている。
路板に接合する場合には、その後の半導体素子などの電
子部品を実装するときの加熱温度によって接合がはずれ
ないように、その加熱温度より融点が高い高温半田が必
要であることから、この時に高温に加熱されることによ
る熱サイクルによって、金属回路板とセラミック基板と
の熱膨張差によるクラックが発生したり、250℃程度の
耐熱しかないエポキシ系のソルダーレジストが使用でき
ないという問題点を有していた。
ールとして使用されるときに発生する熱・振動により、
端子と金属回路板とを接合する半田内部にクラックが発
生しやすく、信頼性が低下するという問題点を有してい
た。
例えば、金属回路板に接触させた端子接合部の表面には
約10〜50MPaの圧力で超音波発振ホーンが押圧される
ため、この高圧力が端子接合部分直下のセラミック基板
に金属回路板と接合ろう材とを介して加わる、あるい
は、超音波振動により発生する約500℃以上の熱が瞬間
的に端子接合部分の直下のセラミック基板に伝搬するこ
とにより、セラミック基板に微小な部分的クラックを生
じさせることがあり、その場合、セラミック回路基板の
機械的強度が低下し、信頼性が著しく低下してしまうと
いう問題点を有していた。
数が少なく信頼性の高い、金属回路板の一部を端子部と
して延出させた端子一体型セラミック回路基板が採用さ
れるようになってきている。また、金属回路板上に半導
体素子等の電子部品を搭載し、アルミワイヤで金属回路
板と接続した後、端子部をセラミック回路基板に対して
略垂直に折り曲げて樹脂ケースに実装する場合もある。
この金属回路板は、圧延加工法や打ち抜き加工法等の従
来周知の金属加工法を施すことによって、所望の回路配
線パターン形状に製作される。または、セラミック基板
と略同形状の金属板をろう付けした後にエッチングによ
り不要な金属部分を除去することにより回路配線パター
ンの形成が行なわれる。なお、この場合、図4に従来の
セラミック回路基板の断面図で示すように、セラミック
基板11と活性金属ろう材13との接合端縁aと、金属回路
板12と活性金属ろう材13との接合端縁bとがほぼ垂直に
重なる位置、あるいは図示はしないがセラミック回路基
板を平面視した時にほぼ同じ位置となっている。
要求が高まっている中で、セラミック基板11と略同形状
の金属回路板12をろう付けした後に、エッチングにより
回路以外の不要な部分を除去して回路配線パターンの形
成を行なう場合、金属回路板12の厚みを薄くすることに
より、エッチングにより不要な金属部分を除去すること
により形成される端面のテーパを小さくし、すなわち端
面の傾斜を大きくして金属回路板12間の絶縁間隔を極力
狭くし、金属回路板12の実装領域を極力多く確保するこ
とが検討されている。なお、金属回路板12を薄くするこ
とは、セラミック回路基板の反りバランスから裏側の放
熱板も薄くすることになる。これにより、セラミック回
路基板全体をより小型化・薄型化・配線の高密度化が可
能になる。
ようにセラミック基板11と活性金属ろう材13との接合端
縁aと、金属回路板12と活性金属ろう材13との接合端縁
bとがほぼ垂直に重なる位置に形成されている場合、セ
ラミック回路基板に繰り返し熱衝撃が加えられた際に、
セラミック基板11と活性金属ろう材13との接合端縁a
に、セラミック基板11と活性金属ろう材13との間に生じ
る両者の熱膨張差により発生する熱応力と、金属回路板
12と活性金属ろう材13との間に生じる両者の熱膨張差に
より発生する熱応力とが重畳して印加されることとな
り、セラミック基板11と活性金属ろう材13の接合端縁a
にクラックが発生しやすくなり、特に金属回路板12の厚
みが厚い程、その現象はより顕著となり、その結果、接
合強度や熱伝導性、電気絶縁性が低下してしまい、信頼
性の高い部品として使用することができないという問題
点を有していた。
実現するために金属回路板12の厚みを薄くすると、金属
回路板12と活性金属ろう材13との接合端縁から外側の金
属回路板は、金属材料単独で存在しているので強度が低
下し変形しやすく、破損が起こりやすい。特に、接合端
から外側が端子部とされ、セラミック回路基板に対して
略垂直に折り曲げて利用する場合、強度が弱いために端
子部が曲げ加工時に破損したりする。さらに、端子部と
ソケットとの間に、樹脂ケースに実装接続できる程度の
位置ずれがある場合においても、変形が大きいと端子部
とソケットとの間の接触面積は小さくなり、端子部とソ
ケットとの嵌合力が弱くて外れやすくなるとともに端子
部とソケット間の接触抵抗が大きくなるなど機械的・電
気的接続信頼性が低下して、搭載される半導体素子等の
電子部品を安定して作動させることができないという問
題が発生する。このような問題は、セラミック回路基板
に複数の端子部が形成される場合には、特に顕著になる
傾向がある。一方、接合端から外側の金属回路板の十分
な強度低下を防ぐために、金属回路板の厚みを厚くする
と、回路配線パターンの形成を行なった場合、エッチン
グにより不要な金属部分を除去することによって形成さ
れる端面のテーパが大きくなって、すなわち端面の傾斜
が小さくなってパターン間の絶縁間隔が大きくなり、そ
の結果、金属回路板の実装領域が少なくなり、セラミッ
ク回路基板全体を大きくしなければならない、あるいは
セラミック回路基板の反りバランスからセラミック回路
基板の裏側に接合される放熱板の厚みも厚くしなければ
ならないという問題点を有していた。
ので、その目的は端子一体型セラミック回路基板におい
て、接合後の繰り返し加えられる熱衝撃においても、セ
ラミック基板と活性金属ろう材との接合端縁のセラミッ
ク基板に熱膨張差により発生する熱応力が集中すること
が無く、その結果、クラックが発生しない、かつ小型化
・薄型化・配線の高密度化のために金属回路板の厚みを
薄くしても、金属回路板と活性金属ろう材との接合端か
ら外側の金属回路板の強度低下により変形や破損が発生
しにくい、機械的・電気的接続信頼性の高いセラミック
回路基板を提供することにある。
基板は、セラミック基板の表面に活性金属ろう材を介し
て銅または銅合金から成る金属回路板が接合されてお
り、金属回路板の内側に活性金属ろう材との接合端が位
置する部位において、活性金属ろう材とセラミック基板
との接合端縁から金属回路板の内側にかけて溝状に、金
属回路板と活性金属ろう材との非接合領域を設けたこと
を特徴とするものである。
記構成において、非接合領域から外側の厚みに対して内
側の厚みが薄いことを特徴とするものである。
上記構成において、金属回路板の非接合領域から外側が
端子部とされていることを特徴とするものである。
属回路板の内側に活性金属ろう材との接合端が位置する
部位において、活性金属ろう材とセラミック基板との接
合端縁から金属回路板の内側にかけて溝状に、金属回路
板と活性金属ろう材との非接合領域を設けたことから、
金属回路板と活性金属ろう材との接合端縁およびセラミ
ック基板と活性金属ろう材との接合端縁が、セラミック
回路基板を平面視したときに離れた位置に形成されるこ
とになり、セラミック回路基板に繰り返し熱衝撃が加え
られた際に、セラミック基板と活性金属ろう材との接合
端縁に、セラミック基板と活性金属ろう材との間に生じ
る両者の熱膨張差により発生する熱応力と、金属回路板
と活性金属ろう材との間に生じる両者の熱膨張差により
発生する熱応力とが重畳して印加されることはなく、そ
の結果、セラミック基板と活性金属ろう材との接合端縁
にクラックが発生して接合強度や熱伝導性・電気絶縁性
が低下してしまうことはない。
記構成において、非接合領域の外側の金属回路板の厚み
に対して内側の金属回路板の厚みを薄くしたことから、
エッチングにより回路以外の不要な部分を除去して回路
配線パターンの形成を行なった場合、不要な部分を除去
することにより形成される端面のテーパが小さくなり、
その結果、金属回路板間の絶縁間隔を狭く、かつ金属回
路板の実装領域を多くすることができる。さらに、金属
回路板の厚みを薄くすることにより、セラミック回路基
板の反りバランスから裏側に接合される放熱板の厚みも
薄くすることが可能となり、セラミック回路基板の小型
化・薄型化・配線の高密度化が可能になる。
上記構成において、金属回路板の非接合領域から外側が
端子部とされているので、従来のように端子一体成型樹
脂ケースが不要になるだけでなく、端子部とセラミック
回路基板とをボンディングワイヤなどで接続する必要も
なく、また、端子を金属回路板に半田や超音波接合法等
で接合する必要もないので、製作工数が少なく経済的な
セラミック回路基板とすることができる。
板を添付の図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本
発明のセラミック回路基板の実施の形態の一例を示す断
面図、図2は、本発明のセラミック回路基板の実施の形
態の他の例を示す断面図、図3は、本発明のセラミック
回路基板の実施の形態の一例を示す平面図である。これ
らの図において1はセラミック基板、2は金属回路板、
3は活性金属ろう材、4は金属回路板2の端子部、5は
溝状の非接合部領域、Aはセラミック基板1と活性金属
ろう材3との接合端縁、Bは金属回路板2と活性金属ろ
う材3との接合端縁である。なお、これらの図で、接合
端縁Aと接合端縁Bとの間の領域が溝状の非接合部領域
5である。
0mm程度、厚みが0.2〜1.0mm程度の略四角形状であ
り、その表面に銅または銅合金から成る金属回路板2が
活性金属ろう材3を介して接合される。
する支持部材として機能し、酸化アルミニウム(Al2
O3)質焼結体・ムライト(3Al2O3・2SiO2)質
焼結体・炭化珪素(SiC)質焼結体・窒化アルミニウ
ム(AlN)質焼結体・窒化珪素(Si3N4)質焼結体
等の電気絶縁材料で形成されている。
ウム質焼結体で形成されている場合、酸化アルミニウム
・酸化珪素・酸化マグネシウム・酸化カルシウム等の原
料粉末に適当な有機バインダ・可塑剤・溶剤を添加混合
して泥漿状となすとともに、その泥漿物を用いて従来周
知のドクターブレード法やカレンダーロール法を採用す
ることによってセラミックグリーンシート(セラミック
生シート)を得、しかる後、このセラミックグリーンシ
ートに適当な打ち抜き加工を施すとともに、これを複数
枚積層し、約1600℃の高温で焼成することによって製作
される。
mとすることが、セラミック回路基板の小型化・薄型化
の要求を満足するため、および金属回路板2を接合した
ときのセラミック基板1の割れ抑制のため、さらには搭
載される半導体素子から発生する100℃以上の熱の伝達
性を向上させるためといった点で好ましい。セラミック
基板1の厚みが0.2mm未満では、セラミック基板1に
金属回路板2を接合したときに発生する熱応力により、
セラミック基板1に割れ等が発生しやすくなる傾向があ
る。他方、1.0mmを超えると、セラミック回路基板の
薄型化への対応が困難となるとともに、搭載される半導
体素子から発生する100℃以上の熱をセラミック基板1
を介して良好に放熱することが困難となる傾向がある。
合金から成り、セラミック基板1の表面に活性金属ろう
材3を介して以下のようにして接合される。
末や、アルミニウム−シリコン合金粉末等から成るアル
ミニウムろう粉末に、チタン・ジルコニウム・ハフニウ
ム等の活性金属やその水素化物の少なくとも1種から成
る活性金属粉末を2〜5重量%添加した活性金属ろう材
に適当な有機溶剤・溶媒を添加混合して得た活性金属ろ
う材ペーストを、セラミック基板1の表面に従来周知の
スクリーン印刷技術を用いて金属回路板2に対応した所
定パターンに印刷する。なお、金属回路板2の端子部4
となる部分は、セラミック基板1に対してほぼ垂直に折
り曲げて使用されるため、その部分には活性金属ろう材
ペーストを印刷しない。
材ペーストのパターン上に載置し、これを真空中、また
は中性雰囲気中もしくは還元雰囲気中で、所定温度(約
900℃)で加熱処理し、活性金属ろう材を溶融させてセ
ラミック基板1の表面に金属回路板2を接合させる。こ
れにより、セラミック基板1の表面に金属回路板2が活
性金属ろう材3を介して接合されることとなる。
回路板2は、無酸素銅等の銅または銅−亜鉛(亜鉛の含
有量が30重量%以下)、銅−錫合金(錫の含有量が5重
量%以下)、銅−白金合金(白金の含有量が5重量%以
下)、銅−パラジウム合金(パラジウムの含有量が5重
量%以下)、銅−ニッケル合金(ニッケルの含有量が5
重量%以下)等のインゴット(塊)に圧延加工法や打ち
抜き加工法等の従来周知の金属加工法を施すことによっ
て、例えば、厚さが0.5mmで、所望の回路配線パター
ン形状に製作される。このとき、回路配線パターンと一
体となった端子部4も同時に形成される。
板の小型化・薄型化の要求を満足するため、20〜50Aと
いった大電流信号を伝達するための電気抵抗の仕様を満
足するため、さらにはセラミック基板1と接合したとき
のセラミック基板1の割れ防止のためといった観点から
は0.1〜1.0mmが好ましい。金属回路板2の厚さが0.1
mm未満では、電気抵抗が大きくなるため20〜50Aとい
った大電流信号が良好に流れにくくなる傾向がある。他
方、1.0mmを超えると、小型化・薄型化・配線の高密
度化への対応が困難となるとともに、セラミック基板1
と金属回路板2とを接合したときに発生する熱応力によ
り、セラミック基板1に割れ等が発生しやすくなる傾向
がある。
合は、無酸素銅はろう付けの際に活性金属ろう材3が無
酸素銅中に存在する酸素により酸化されることなく濡れ
性が良好となるため、金属回路板2を活性金属ろう材3
を介してセラミック基板1へ強固に接合できる。
出されて金属回路板2と一体形成されている。端子部4
は、そのビッカース硬度が100Hv以上となるように加
工を施すとよい。端子部4のビッカース硬度を100Hv
以上とした理由は、通常の端子として使用されるタフピ
ッチ銅のビッカース硬度である80Hvに対してそれ以上
のものとすることにより、この端子一体型セラミック回
路基板を樹脂ケースに実装する際にも端子部4の変形・
曲がりがなくなり、その結果、搭載される半導体素子等
の電子部品を安定して作動させることができるためであ
る。
にするための加工方法は、好適なものとして無電解ニッ
ケルめっき加工・衝撃加工や半田皮膜形成加工がある。
は、例えば、燐を含む無電解ニッケルめっきを端子部4
に施し、その後250℃以上の温度で熱処理を行ない、ニ
ッケル−燐を結晶化させてビッカース硬度を100Hv以
上にする加工方法である。このときニッケル皮膜中に含
まれる燐は8重量%以上にするとよい。これは、燐が8
重量%以下であるとニッケル−燐化合物の結晶化が十分
になされず、その結果、端子部4のビッカース硬度が10
0Hv以上とならない傾向があるためである。なお、燐
以外でも、ニッケルと化合物を生成してビッカース硬度
が100Hv以上となるものであれば、ホウ素などでもよ
い。
μm以上がよい。無電解ニッケルめっきの厚みが1.5μ
m以下では、端子部4のビッカース硬度を増加させる効
果が小さく、100Hv以上のビッカース硬度が得られな
い傾向があるためである。
は、250℃以上の熱処理を行なわないと、ニッケル−燐
化合物の結晶化が全く進まず、ビッカース硬度の上昇も
起こらないことがあるためである。この熱処理は、めっ
き皮膜を形成した後にセラミック回路基板を熱処理して
もよいし、めっき皮膜を形成したセラミック回路基板に
半田等により半導体素子等の電子部品を実装する際の熱
処理を利用してもよい。
ブラスト・ウエットブラスト(砥粒と水とを空気圧によ
り噴射させる方法)・金型による押圧等が挙げられる。
ブラストによる衝撃加工の場合は、端子部4のみにブラ
スト加工してもよいし、セラミック回路基板全体をブラ
スト処理して異物除去等の工程と兼ねることもできる。
金型による押圧加工は、例えば、端子部4を金型に入れ
てハンマー等で端子部4のみを叩くようにした装置を用
いて行なえばよい。
ば、半田めっきによる半田皮膜の形成加工や半田ディッ
ピングによる半田皮膜の形成加工が挙げられる。半田は
Snを含むPb−Sn系やSn−Ag系などの半田が使
用される。このSnが端子部4の銅とCu−Sn合金を
生成することにより、端子部4のビッカース硬度が上昇
する。
ては、金属回路板2の内側に活性金属ろう材3との接合
端が位置する部位において、活性金属ろう材3とセラミ
ック基板1との接合端縁aから金属回路板2の内側にか
けて溝状に、金属回路板2と活性金属ろう材3との非接
合領域5を設けている。そして、本発明のセラミック回
路基板においてはこのことが重要である。
属回路板2の内側に活性金属ろう材3との接合端が位置
する部位において、活性金属ろう材3とセラミック基板
1との接合端縁Aから金属回路板2の内側にかけて溝状
に、金属回路板2と活性金属ろう材3との非接合領域5
を設けたので、金属回路板2と活性金属ろう材3との接
合端縁Bおよびセラミック基板1と活性金属ろう材3と
の接合端縁Aが、セラミック回路基板を平面視したとき
に離れた位置に形成されることになり、セラミック回路
基板に繰り返し熱衝撃が加えられた際に、セラミック基
板1と活性金属ろう材3との接合端縁Aに、セラミック
基板1と活性金属ろう材3との間に生じる両者の熱膨張
差により発生する熱応力と、金属回路板2と活性金属ろ
う材3との間に生じる両者の熱膨張差により発生する熱
応力とが重畳して印加されることはなく、その結果、セ
ラミック基板1と活性金属ろう材3との接合端縁Aにク
ラックが発生して接合強度や熱伝導性、電気絶縁性が低
下してしまうことのない信頼性の高いものとすることが
できる。
2は、強度向上による変形・破損防止のために、その厚
みを非接合領域5から内側の金属回路板2の厚みより厚
くし、かつ0.2〜2.0mmとすることが好ましい。その結
果、エッチングにより不要な金属部分を除去することに
より形成される端面のテーパが小さくなり、その結果、
金属回路板2における絶縁間隔が短くなるとともに金属
回路板2の実装領域が多くなる。また、金属回路板2の
厚みを薄くすることでセラミック回路基板の反りバラン
スから裏側の放熱板も薄くなり、セラミック回路基板の
小型化・薄型化・配線の高密度化が可能になり、非接合
領域の外側が端子部とされている場合に変形・破損しに
くくなり端子とソケットとの間の接触面積は大きくなり
機械的・電気的接続信頼性の高いものとなる。これによ
り搭載される電子部品を安定して作動させることができ
る。
合領域5から外側の金属回路板2の厚みの0.05倍から2
倍、深さは非接合領域5から外側の金属回路板2の厚み
の10〜40%の厚みが望ましい。幅が非接合領域から外側
の金属回路板2の厚みの0.05倍より狭くなると、セラミ
ック基板1と活性金属ろう材3の接合端部Aにおける応
力緩和が小さくなり、セラミック基板1と活性金属ろう
材3の接合端縁Aに応力が集中し易くなり、その結果、
セラミック基板1と活性金属ろう材3の接合端部Aにク
ラックが発生しやすくなる傾向がある。
板2の厚みの2倍より広くなると、端子部4において非
接合領域5における金属板厚みの薄い部分が多くなり、
その結果、端子部4の強度劣化につながる。また、端子
部4も折り曲げの際は曲げ位置が定まらなくなり、折り
曲げ位置制度が悪くなる。深さにおいては、深さが金属
回路板2の厚みの10%未満であると、溝状の非接合部領
域5に活性金属ろう材3が入り込んで溝状の非接合部領
域5を形成することができなくなる危険性があり、40%
を超えると非接合領域5における金属板厚みの薄い部分
が多くなり、端子部4の強度が低下してしまう傾向があ
る。
接合領域から外側の厚みに対して内側の厚みが薄いと
は、金属回路板2の厚みの厚い領域と薄い領域との間に
位置する領域(厚みが連続的に変化している領域)と溝
状の非接合領域5とが、セラミック回路基板を平面視し
たときに、一部でも重なっている状態をさす。
れば、セラミック基板と金属回路板との間に配されてい
る活性金属ろう材ペーストを非酸化性雰囲気中にて約90
0℃の温度に加熱して溶融させ、セラミック基板に金属
回路板を接合することによって製作され、さらにこれに
半導体素子等の電子部品を半田等の接着材を介して実装
した後、樹脂ケース内に装着されることにより半導体モ
ジュールとなる。
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲であれば
種々の変更は可能であり、例えば図1および図2の断面
図、図3の平面図では、金属回路板2の端子部4がセラ
ミック基板1上に位置する例を示したが、図4に平面図
で示すように、端子部3がセラミック基板1の外側に飛
び出して位置してもよい。また、上述の実施例ではセラ
ミック基板1に活性金属ろう材3を介して金属回路板2
をろう付けしたが、これをセラミック基板1の表面にあ
らかじめタングステンやモリブデン等のメタライズ金属
層を被着させておき、このメタライズ金属層に金属回路
板2を活性金属ろう材3を介して接合させてもよい。さ
らに、上述の実施例ではセラミック基板1に活性金属ろ
う材3を介してあらかじめ回路配線パターン形状に形成
された金属回路板2をろう付けしたが、セラミック基板
1と略同形状の金属板をろう付けした後にエッチングに
より不要な金属部分を除去して回路配線パターンおよび
端子部4の形成を行なってもよい。
金属回路板の内側に活性金属ろう材との接合端が位置す
る部位において、活性金属ろう材とセラミック基板との
接合端縁から金属回路板の内側にかけて溝状に、金属回
路板と活性金属ろう材との非接合領域を設けたことか
ら、金属回路板と活性金属ろう材との接合端縁およびセ
ラミック基板と活性金属ろう材との接合端縁が、セラミ
ック回路基板を平面視したときに離れた位置に形成され
ることになり、セラミック回路基板に繰り返し熱衝撃が
加えられた際に、セラミック基板と活性金属ろう材との
接合端縁に、セラミック基板と活性金属ろう材との間に
生じる両者の熱膨張差により発生する熱応力と、金属回
路板と活性金属ろう材との間に生じる両者の熱膨張差に
より発生する熱応力とが重畳して印加されることはな
く、その結果、セラミック基板と活性金属ろう材との接
合端縁にクラックが発生して接合強度や熱伝導性、電気
絶縁性が低下してしまうことのない信頼性の高いものと
することができる。
記構成において、非接合領域の外側の金属回路板の厚み
に対して内側の金属回路板の厚みを薄くしたことから、
エッチングにより回路以外の不要な部分を除去して回路
配線パターンの形成を行なった場合、不要な金属部分を
除去した際に形成される除去部分のテーパ量が小さくな
り、その結果、金属回路板間の絶縁間隔を小さく、かつ
金属回路板の実装領域を多くすることができる。さら
に、金属回路板の厚みを薄くすることにより、セラミッ
ク回路基板の反りバランスから裏側に接合される放熱板
の厚みも薄くすることが可能となり、セラミック回路基
板の小型化・薄型化・配線の高密度化が可能になる。
上記構成において、金属回路板の非接合領域から外側が
端子部とされているので、従来のように端子一体成型樹
脂ケースが不要になるだけでなく、端子部とセラミック
回路基板とをボンディングワイヤなどで接続する必要も
なく、また、端子を金属回路板に半田や超音波接合法等
で接合する必要もないので、製作工数が少なく経済的な
セラミック回路基板とすることができる。
例を示す断面図である。
の例の断面図である。
例を示す平面図である。
の例の平面図である。
る。
の接合端縁 B・・・・・・・・金属回路板と活性金属ろう材との接
合端縁
Claims (3)
- 【請求項1】 セラミック基板の表面に活性金属ろう材
を介して銅または銅合金から成る金属回路板が接合され
ており、該金属回路板の内側に前記活性金属ろう材との
接合端が位置する部位において、前記活性金属ろう材と
前記セラミック基板との接合端縁から前記金属回路板の
内側にかけて溝状に前記金属回路板と前記活性金属ろう
材との非接合領域を設けたことを特徴とするセラミック
回路基板。 - 【請求項2】 前記金属回路板は、前記非接合領域から
外側の厚みに対して内側の厚みが薄いことを特徴とする
請求項1記載のセラミック回路基板。 - 【請求項3】 前記金属回路板の前記非接合領域から外
側が端子部とされていることを特徴とする請求項1また
は請求項2記載のセラミック回路基板。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2002147926A JP3850335B2 (ja) | 2002-02-25 | 2002-05-22 | セラミック回路基板 |
Applications Claiming Priority (3)
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|---|---|---|---|
| JP2002-48836 | 2002-02-25 | ||
| JP2002048836 | 2002-02-25 | ||
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