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JP2003238069A - レールクランプ装置 - Google Patents

レールクランプ装置

Info

Publication number
JP2003238069A
JP2003238069A JP2002041955A JP2002041955A JP2003238069A JP 2003238069 A JP2003238069 A JP 2003238069A JP 2002041955 A JP2002041955 A JP 2002041955A JP 2002041955 A JP2002041955 A JP 2002041955A JP 2003238069 A JP2003238069 A JP 2003238069A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail clamp
rail
crane
strong wind
occurrence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002041955A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Miki
敦 三木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP2002041955A priority Critical patent/JP2003238069A/ja
Publication of JP2003238069A publication Critical patent/JP2003238069A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常時はレール上でクレーンを移動可能な状
態にし、強風発生時のみクレーンを移動不能に保持する
ことが可能なレールクランプ装置を提供する。 【解決手段】 レールクランプ装置21は、クランプ状
態とクランプ解除状態とに切換可能なレールクランプ機
構23と、コンテナクレーン1のレール9上の移動を検
出可能なロータリエンコーダ24と、コンテナクレーン
1の移動が検出され且つ走行モータ19により駆動輪1
6が駆動されていない場合に、ロータリエンコーダ24
の検出結果に基づいてレールクランプ機構23を制御す
る制御ユニット25とを備えたので、地震の発生も強風
の発生もない通常時にはレールクランプ機構23はクラ
ンプ解除状態に保持され、強風発生等によりコンテナク
レーン1がレール9上を逸走するときにのみ、レールク
ランプ機構23はクランプ状態に切換えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、レールクランプ
装置に関し、特に、通常時はレール上でクレーンを移動
可能な状態とし、強風発生等の特定の状態でのみクレー
ンを移動不能に保持するものに関する。
【0002】
【従来の技術】 レール上を走行可能なクレーンには、
クレーンの走行停止時に、強風(例えば、最大35m/
s)発生等によりクレーンがレール上を移動しないよう
に、クレーンを走行停止状態に保持するレールクランプ
装置が設けられていることがある。レールクランプ装置
には種々の形式のものがあるが、例えば、スプリングの
弾性付勢力により1対のクランプアームでレールを把持
し(クランプ状態)、油圧シリンダによりスプリングの
弾性付勢力に抗して前記クランプ状態を解除するように
構成されたものが実用化されている。
【0003】前記のレールクランプ装置は、クレーンの
走行/停止指令と連動してクランプ状態とクランプ解除
状態とが切換えられる。つまり、クレーンの走行停止状
態では、レールクランプ装置はクランプ状態であり、こ
の状態から運転室における運転員の操作により、クレー
ンの制御装置が走行指令を受け取ると、制御装置はレー
ルクランプ装置をクランプ解除状態に切換えてからクレ
ーン走行用の走行モータを駆動する。逆に、走行中に、
制御装置がクレーンの停止指令を受け取ると、制御装置
は、走行モータを停止させてクレーンが完全に停止した
後に、レールクランプ装置をクランプ状態に切換える。
尚、レールクランプ装置をクランプ状態とクランプ解除
状態とに亙って切換えるには3〜4秒を要するため、運
転員が走行指令を出してから、クレーンが実際に走行し
始めるまでには、相当の時間(例えば、5秒)がかかる
ことになる。
【0004】また、前述のように、クレーンの走行停止
状態では、レールクランプ装置は常にクランプ状態であ
る。この状態ではクレーンは走行方向に移動できにく
く、クレーンの走行方向の剛性が高くなっているため、
大規模な地震が発生した場合には、クレーンに伝達され
る振動がほとんど低減されず、クレーンが損傷を受けた
りする虞がある。この問題を解決するために、例えば、
特開平11−217189号公報に記載のクレーンにお
いては、クレーンの脚部にレールクランプ装置が設けら
れ、脚部とレールクランプ装置の間に、地震等による振
動を吸収する積層ゴムが介装されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 前記公報に記載のク
レーンにおいては、クレーンの走行停止状態で地震が発
生しても、クレーンに伝達される振動を積層ゴムにより
低減することができる。しかしながら、前述のように、
クレーンの走行停止状態でレールクランプ装置が常にク
ランプ状態であると、運転員が走行指令を出してから相
当の時間が経過してからクレーンが走行することにな
る。実際には、運転員がこの待ち時間を嫌うことも多
く、そのために、クレーンの走行停止状態で、レールク
ランプ装置を強制的にクランプ解除状態にしている場合
もあり、そのような場合には、クレーンが強い突風を受
けて逸走する虞もあった。本発明の目的は、走行指令か
ら実際の走行開始までの待ち時間を少なくすること、地
震時にクレーンに伝達される振動を低減可能にするこ
と、通常時にはクランプ解除状態に保持し強風発生時の
みクランプ状態に切換えることが可能なレールクランプ
装置を提供すること、等である。
【0006】
【課題を解決するための手段】 請求項1のレールクラ
ンプ装置は、走行モータで駆動される複数の駆動輪と複
数の従動輪によりレール上を走行するクレーンに装備さ
れ、このクレーンを走行停止状態に保持するレールクラ
ンプ装置において、クランプ状態とクランプ解除状態と
に切換可能なレールクランプ手段と、前記クレーンのレ
ール上の移動を検出可能な移動検出手段と、前記移動検
出手段によりクレーンの移動が検出され且つ走行モータ
により駆動輪が駆動されていない場合に、前記移動検出
手段の検出結果に基づいてレールクランプ手段を制御す
る制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0007】クレーンがレール上を移動している場合
に、その移動は移動検出手段により検出される。さら
に、クレーンがレール上を通常走行しているときには、
複数の駆動輪が走行モータにより駆動されている状態で
ある。従って、移動検出手段によりクレーンの移動が検
出され且つ走行モータにより駆動輪が駆動されていない
場合には、クレーンは強風で流されるなどしてレール上
を移動している状態である。このような場合に、制御手
段は、例えば、レールクランプ手段をクランプ状態に切
換えて、クレーンがレール上を移動しないようにするこ
とができる。また、強風等が発生していない場合、つま
り、走行モータの停止状態で移動検出手段によりクレー
ンの移動が検出されていない場合には、レールクランプ
手段をクランプ解除状態に切換えて、クレーンがレール
上を移動可能にすることもできる。
【0008】請求項2のレールクランプ装置は、請求項
1の発明において、前記制御手段は、前記走行モータが
停止状態のとき、前記移動検出手段の検出信号に基づい
て、地震の発生と強風の発生を夫々検知する地震発生検
知手段および強風発生検知手段を有することを特徴とす
るものである。従って、地震発生検知手段により地震の
発生を検知したときには、レールクランプ手段をクラン
プ解除状態に切換えることができるし、強風発生検知手
段により強風の発生を検知したときには、レールクラン
プ手段をクランプ状態に切換えることができる。
【0009】請求項3のレールクランプ装置は、請求項
2の発明において、前記制御手段は、地震や強風の発生
がない通常時には、前記レールクランプ手段をクランプ
解除状態に保持することを特徴とするものである。通常
時には、レールクランプ手段がクランプ解除状態である
ため、運転員が走行指令を下したときには、レールクラ
ンプ手段をクランプ解除側に作動させる必要がなく、走
行モータにより駆動輪がすぐに駆動されることになる。
【0010】請求項4のレールクランプ装置は、請求項
3の発明において、前記制御手段は、前記地震発生検知
手段により地震発生が検知された場合にもレールクラン
プ手段をクランプ解除状態に保持することを特徴とする
ものである。従って、地震発生が検知されたときにも、
レールクランプ手段をクランプ解除状態に保持すること
で、地震発生時にクレーンがレール上をすべりやすくで
き、クレーンに伝達される振動を低減することができ
る。
【0011】請求項5のレールクランプ装置は、請求項
3又は4の発明において、前記制御手段は、前記強風発
生検知手段により強風発生が検知された場合にはレール
クランプ手段をクランプ状態に切換えることを特徴とす
るものである。従って、強風発生が検知されたときに、
レールクランプ手段をクランプ状態に切換えて、強風に
よりクレーンが移動しないようにすることができる。
【0012】請求項6のレールクランプ装置は、請求項
5の発明において、前記制御手段は、前記強風発生検知
手段により強風発生によるクレーンの逸走が検知された
場合に、所定時間の間レールクランプ手段をクランプ状
態に保持し、その後前記強風発生検知手段が強風発生を
検知する毎に、前記所定時間の間レールクランプ手段を
クランプ状態に保持することを特徴とするものである。
強風発生検知手段により強風発生によるクレーンの逸走
が検知された場合には、レールクランプ手段はクランプ
状態に切換えられるが、この状態が制御手段により所定
時間の間保持されるので、強風がしばらくの間続いた場
合でも、強風によりクレーンが流されることがない。所
定時間経過後は、レールクランプ手段はクランプ解除状
態に切換えられるが、その後強風発生が検知される毎
に、レールクランプ手段はクランプ状態に切換えられ
て、所定時間の間保持されることになる。
【0013】請求項7のレールクランプ装置は、請求項
2〜6の何れかの発明において、前記地震発生検知手段
は、前記走行モータの停止状態において所定短時間の間
のクレーンの移動方向の反転から地震発生を検知するよ
うに構成されたことを特徴とするものである。地震発生
時には、クレーンは、その固有周期(例えば、3〜4
秒)の略半分の時間毎で停止あるいは移動方向を反転す
ることになるため、走行モータの停止状態で、例えば、
前記所定短時間として固有周期の略半分の時間を設定
し、その間の反転の有無を検出することにより地震発生
によるすべりを検知することができる。
【0014】請求項8のレールクランプ装置は、請求項
1〜7の何れかの発明において、前記移動検出手段は、
前記クレーンがレール上を移動する際にレールと接触し
て従動回転する補助輪の回転支軸に連結されたロータリ
エンコーダからなることを特徴とするものである。この
補助輪は、クレーンの従動輪でもよいし、レールクラン
プ装置が車輪を有し、クレーンと一体的に走行可能に構
成されている場合であれば、レールクランプ装置の車輪
であってもよい。この補助輪の回転をロータリエンコー
ダにより検出することで、クレーンの移動を検出するこ
とができる。
【0015】
【発明の実施の形態】 本発明の実施の形態について図
面を参照して説明する。本実施形態は、陸上のコンテナ
ヤードと海上のコンテナ船との間でコンテナを荷役する
コンテナクレーンのレールクランプ装置に本発明を適用
した一例である。
【0016】先ず、コンテナクレーン1について簡単に
説明する。図1、図2に示すように、コンテナクレーン
1は、前後に水平に延びるガーダー2と、このガーダー
2から前方に延びるブーム3と、ガーダー2及びブーム
3を支持する脚部構造4と、左右2組ずつ、合計4組の
走行装置5とを備えている。コンテナ6はスプレッダ7
により吊り下げられて、トロリ8によりガーダー2とブ
ーム3に沿って前後方向に移送されて荷役される。
【0017】次に、走行装置5について簡単に説明す
る。4組の走行装置5は夫々同じ構造のものであるの
で、1組の走行装置5について説明する。図2、図3に
示すように、レール9上を走行する為の走行装置5は、
脚部構造4の下端部に連結されたロッカービーム10
と、このロッカービーム10の下端部に連結された左右
2つのバランサー11と、左右2つのバランサ11に夫
々連結されたトラック12,13,14を備えている。
左右のバランサー11の間には、係留用アンカー15も
設けられている。
【0018】トラック12には駆動輪16が設けられ、
トラック13,14には夫々従動輪17,18が設けら
れ、これら駆動輪16と従動輪17,18によりコンテ
ナクレーン1はレール9上を走行する。トラック12に
は駆動輪16を駆動する走行モータ19と、減速機20
も設けられている。左側のトラック12には、後述する
レールクランプ装置21が連結されている。
【0019】次に、レールクランプ装置21について、
図4〜図8を参照して説明する。レールクランプ装置2
1は、コンテナクレーン1に装備されてこのコンテナク
レーン1を走行停止状態に保持するものであり、図2に
示すように、右側の2つの走行装置5に連結されてい
る。2つのレールクランプ装置21は夫々同じ構造を有
するため、片方のレールクランプ装置21について以下
説明する。レールクランプ装置21は、コンテナクレー
ン1に連結されて一体的に走行するトラック22と、ク
ランプ状態とクランプ解除状態とに切換可能なレールク
ランプ機構23(レールクランプ手段)と、コンテナク
レーン1のレール9上の移動を検出可能なロータリエン
コーダ24(移動検出手段)と、レールクランプ機構2
3を制御する制御ユニット25(制御手段)とを備えて
いる。
【0020】図4、図5に示すように、コンテナクレー
ン1の左側のトラック12の左端部に、連結部材30を
介してトラック22が連結されている。このトラック2
2は左右1対の車輪31を備え、コンテナクレーン1が
レール9上を移動する際には、車輪31がレール9と接
触して従動回転して、トラック22はコンテナクレーン
1と一体的にレール9上を走行する。トラック22の左
右方向中央部にはレールクランプ機構23が配設されて
いる。
【0021】図4〜図7に示すように、レールクランプ
機構23は、レール9を前後から把持する前後1対のク
ランプアーム32と、これらクランプアーム32をレー
ル把持側(クランプ側)に弾性付勢する2つのクランプ
用スプリング33,34と、クランプアーム32をレー
ル把持解除側(クランプ解除側)へ駆動する単動の油圧
シリンダ35などを有する。
【0022】図4、図6、図7に示すように、1対のク
ランプアーム32の下端部には夫々把持部32aが形成
され、1対のクランプアーム32の上端部はピン部材3
6、リンク部材37を介して2つのピン部材38に連結
されている。トラック22の上部には固定ケース部材3
9が固定されており、この固定ケース部材39に対して
上下摺動可能な可動ケース部材40も設けられ、この可
動ケース部材40に2つのピン部材38が下方から支持
されている。
【0023】1対のクランプアーム32の左右両側に
は、左右1対の支持プレート41も配設され、各支持プ
レート41には長穴41aが形成されている。これらの
長穴41aに2つのピン部材38の一端が係合し、ピン
部材38の上下方向の移動が長穴41aによりガイドさ
れている。右側の支持プレート41には、支持部材4
2,43を介してレールクランプ機構23のクランプ解
除状態を検出する2つの検出器44,45が設けられ、
可動ケース部材40には、検出器44,45により検出
される被検出体46も設けられている。
【0024】固定ケース部材39と可動ケース部材40
の内部にはスプリング収容室47が形成され、このスプ
リング収容室47に2つのスプリング33,34が配設
されている。油圧シリンダ35はシリンダ本体35aと
ロッド35bとを有し、シリンダ本体35aの前端部は
前側のクランプアーム32の上端部に連結され、ロッド
35bの後端部は後側のクランプアーム32の上端部に
連結されている。
【0025】可動ケース部材40はスプリング33,3
4により常時上方へ弾性付勢されており、レールクラン
プ機構23をクランプ状態に切換える際には、油圧シリ
ンダ35への油圧供給が停止され、ロッド35bが進出
すると共に可動ケース部材40が上方へ移動する。この
とき、ピン部材38も上方へ移動するため、リンク部材
37を介して1対のクランプアーム32がクランプ側へ
駆動され、把持部32aがレール9を把持する。レール
クランプ機構23をクランプ解除状態に切換える際に
は、油圧シリンダ35に油圧が供給されてロッド35b
が退入し、スプリング33,34の弾性付勢力に抗して
1対のクランプアーム32がクランプ解除側へ駆動され
て、レール9の把持が解除される。
【0026】図4、図5に示すように、ロータリエンコ
ーダ24は、トラック22の右側の車輪31の回転支軸
31aに連結され、カバー部材48により覆われてい
る。コンテナクレーン1がレール9上を移動したときに
は、車輪31も従動回転するので、この車輪31の回転
をロータリエンコーダ24で検出することで、コンテナ
クレーン1の移動を検出することができる。
【0027】次に、制御ユニット25について、図8を
参照して説明する。制御ユニット25は、図示しない
が、CPU、RAM、ROM、入出力インターフェース
等を備え、これらはバスにより接続されている。この制
御ユニット25には、走行モータ19が停止状態のとき
に、ロータリエンコーダ24で車輪31の回転を検出し
たときの検出信号に基づいて、検知したコンテナクレー
ン1のすべりの傾向から地震が発生したか否かを判定す
る地震発生検知手段28と、同じくコンテナクレーン1
のすべりの傾向から強風が発生したか否かを判定する強
風発生検知手段29とが設けられ、これら地震発生検知
手段28と強風発生検知手段29は、夫々CPU、RA
M、ROMにより構成されている。
【0028】制御ユニット25には、手動操作時の操作
パネル50からの信号や、ロータリエンコーダ24から
のエンコーダ信号、検出器44,45からのクランプ解
除状態検出信号等が入力される。一方、レールクランプ
機構23をクランプ状態とクランプ解除状態とに切換え
る際には、油圧シリンダ用の油圧系統の油路切換弁51
に切換信号を送り、油圧シリンダ35に油圧供給源52
から油圧を供給したり、油圧シリンダ35から油圧を排
出したりする。
【0029】制御ユニット25は、コンテナクレーン1
の制御装置60とも接続されている。この制御装置60
には、操作パネル61からの信号等が入力され、一方、
制御装置60は、複数の走行モータ19や、コンテナ6
を巻き上げる巻上げドラム(図示略)等の種々の装置に
信号を出力する。制御ユニット25は、制御装置60か
ら走行モータ19の運転状態信号を受け取り、後述のよ
うに、走行モータ19の停止状態で、地震発生検知手段
28や強風発生検知手段29により、地震の発生や強風
の発生を検知することができる。
【0030】次に、地震発生検知手段28や強風発生検
知手段29により地震の発生や強風の発生を検知して、
レールクランプ機構23をクランプ状態とクランプ解除
状態とに切換えるレールクランプ装置21の制御プログ
ラムについて、図9、図10のフローチャートを参照し
て説明する。尚、Si(i=10,11,12・・・)はステッ
プ番号を示す。レールクランプ機構23は、初期状態で
はクランプ解除状態である。この状態で、図9に示すよ
うに、先ず、RAMデータのクリア等の初期化処理が行
われ(S10)、走行モータ19の運転状態信号やロータ
リエンコーダ24からのエンコーダ信号を読込む(S1
1)。
【0031】走行モータ19が駆動されている場合には
(S12:Yes )、コンテナクレーン1がレール9上を走
行している場合であるので、レールクランプ機構23は
クランプ解除状態のままでよく、リターンしてS10に戻
る。走行モータ19が駆動されていない場合には(S1
2:No)、エンコーダ信号よりレールクランプ装置21
の車輪31が回転しているかを判定し、車輪31が回転
していないときには(S13:No)、コンテナクレーン1
はレール9上を移動しておらず、地震の発生も強風の発
生もない通常時であるから、レールクランプ機構23は
クランプ解除状態のままでよく、リターンしてS10に戻
る。車輪31が回転しているときには(S13:Yes )、
コンテナクレーン1がレール9上をすべっている場合で
あるので、そのすべりが地震の発生によるものか、強風
の発生によるものかを、以下に示すように、エンコーダ
信号より地震発生検知手段28と強風発生検知手段29
により判別する。
【0032】先ず、最初はフラグFtが0であるので
(S14:Yes )、車輪31の回転時間を積算するタイマ
T1(図9においては、タイマT1の積算時間もT1と
して記載)をスタートし(S15)、フラグFtを1にし
て(S16)、S17へ移行する。フラグFtが1の場合に
は(S14:No)、タイマT1が既にスタートしているた
め、そのままS17へ移行する。次に、車輪31の回転方
向が反転した場合には(S17:Yes )、タイマT1がス
タートしてからの車輪31の反転回数Nを1増加させて
(S18)、S19へ移行する。車輪31の回転方向が反転
していない場合には、反転回数NはそのままでS19へ移
行する。
【0033】タイマT1の積算時間がコンテナクレーン
1の固有周期の略半分の時間である所定短時間α(例え
ば、α=2.0 sec )以下であれば(S19:No)、T1が
α以上になるか、走行モータ19が駆動されるかもしく
は車輪31の回転が止まるまで、S11〜S18までのステ
ップを繰り返す。一方、タイマT1の積算時間がα以上
になったときに(S19:Yes )、所定時間の間に車輪3
1の回転方向が1回以上反転していれば(S20:Yes
)、コンテナクレーン1の移動方向が反転しているこ
とになるので、地震発生検知手段28により地震が発生
したと判定し(S21)、レールクランプ機構23をクラ
ンプ解除状態に保持して(S22)、リターンしてS10に
戻る。
【0034】所定時間の間に車輪31の回転方向が反転
していなければ(S20:No)、コンテナクレーン1はレ
ール9上で同方向に移動していることになるので、強風
発生検知手段29により強風が発生したと判定し(S2
3)、レールクランプ機構23をクランプ状態に切換え
る(S24)。さらに、クランプ状態の保持時間を積算す
るタイマT2(図10においては、タイマT2の積算時
間もT2として記載)をスタートし(S25)、タイマT
2の積算時間が所定時間T0(例えば、T0=30min )
以上になるまでクランプ状態を保持し(S26:No)、所
定時間T0以上になれば(S26:Yes )、レールクラン
プ機構23をクランプ解除状態に切換え(S27)、リタ
ーンしてS10に戻る。
【0035】つまり、地震の発生も強風の発生もない通
常時には、レールクランプ機構23はクランプ解除状態
である。そして、地震発生検知手段28により地震の発
生が検知された場合にも、レールクランプ機構23はク
ランプ解除状態に保持される。一方、強風発生検知手段
29により強風発生が検知された場合にのみ、レールク
ランプ機構23はクランプ状態に切換えられて、所定時
間T0を経過するまでクランプ状態に保持される。尚、
所定時間T0の経過後は、強風発生検知手段29により
強風発生が検知される毎に、レールクランプ機構23を
クランプ状態に切換えると共に、タイマT2をスタート
して、所定時間T0が経過するまでレールクランプ機構
23をクランプ状態に保持する。
【0036】以上説明したレールクランプ装置21によ
れば、次のような効果が得られる。 1)地震の発生も強風の発生もない通常時には、レール
クランプ機構23はクランプ解除状態に保持されるの
で、このような通常時に運転員が走行指令を下したとき
には、レールクランプ機構23をクランプ解除状態に切
換える必要がなく、走行モータ19により駆動輪16が
すぐに駆動されることになる。従って、走行指令から実
際の走行開始までの待ち時間を少なくすることができ
る。
【0037】2)制御ユニット25は、地震発生検知手
段28により地震の発生を検知したときにも、レールク
ランプ機構23をクランプ解除状態に保持するので、コ
ンテナクレーン1はレール9上をすべりやすくなり、地
震時にコンテナクレーン1に伝達される振動を低減する
ことができる。
【0038】3)制御ユニット25は、強風発生検知手
段29により強風の発生を検知したときには、所定時間
T0の間レールクランプ機構23をクランプ状態に切換
えるので、強風が発生した場合にコンテナクレーン1を
停止させることができる。さらに、その後強風発生検知
手段29が強風発生を検知する毎に、所定時間T0の間
レールクランプ機構23をクランプ状態に保持するの
で、長時間又は間欠的に強風が発生するときでも、強風
によりコンテナクレーン1が移動することがない。
【0039】4)地震発生検知手段28は、走行モータ
19の停止状態において、コンテナクレーン1の固有周
期の略半分の時間である所定短時間の間での、コンテナ
クレーン1の移動方向の反転の有無から地震発生を検知
するので、前記所定短時間を変更するだけで、固有周期
の異なる種々のコンテナクレーンにおいても、容易に地
震発生を検知することができる。
【0040】次に、前記実施形態に種々の変更を加えた
変更形態について説明する。 1〕ロータリエンコーダ24は、コンテナクレーン1が
移動する際にレール9に接触して従動回転するコンテナ
クレーン1の従動輪17,18の何れか1つの回転支軸
に連結してもよい。この場合、従動輪17,18の回転
をロータリエンコーダ24で検出することで、前記実施
形態と同様の作用・効果が得られる。 2〕加速度センサ等、コンテナクレーン1の移動を検出
可能なセンサ類からの信号により、地震の発生や強風の
発生を検知してレールクランプ機構23を制御するよう
に制御ユニット25を構成してもよい。
【0041】3〕風速が所定値以上(例えば、16m/
s以上)のときの風速計からの信号に基づいて、レール
クランプ機構23をクランプ状態に切換え、風速が所定
値以下(例えば、10m/s以下)のときの風速計の信
号に基づいてクランプ解除状態に切換えるように、レー
ルクランプ装置21を構成することもできる。 4〕コンテナクレーンに限らず、レール上を走行する種
々の形式のクレーンに本発明を適用可能である。その
他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、前記実施形態に
基づき当業者により容易に想到し得るものに本発明を適
用できることは言うまでもない。
【0042】
【発明の効果】 請求項1の発明によれば、移動検出手
段によりクレーンの移動が検出され且つ走行モータによ
り駆動輪が駆動されていない場合に、制御手段は移動検
出手段の検出結果に基づいてレールクランプ手段を制御
するので、強風等によりクレーンがレール上を移動して
いるときに、制御手段によりレールクランプ手段をクラ
ンプ状態に切換えて、クレーンがレール上を移動しない
ようにすることができる。また、強風等が発生していな
い場合には、レールクランプ手段をクランプ解除状態に
保持しておくこともでき、その場合に運転員が走行指令
を下したときには、レールクランプ手段をクランプ解除
状態に切換える必要がなく、走行モータにより駆動輪が
すぐに駆動されることになる。従って、走行指令から実
際の走行開始までの待ち時間を少なくすることができ
る。
【0043】請求項2の発明によれば、制御手段は、前
記走行モータが停止状態のとき、前記移動検出手段の検
出信号に基づいて、地震の発生と強風の発生を夫々検知
する地震発生検知手段および強風発生検知手段を有する
ので、地震時にはレールクランプ手段をクランプ解除状
態にすることで、クレーンに伝達される振動を低減する
ことができる。さらに、強風発生検知手段により強風の
発生を検知したときには、レールクランプ手段をクラン
プ状態に切換えて、強風によりクレーンがレール上を移
動しないようにすることができる。その他、請求項1と
同様の効果が得られる。
【0044】請求項3の発明によれば、地震や強風の発
生がない通常時には、制御手段によりレールクランプ手
段がクランプ解除状態に保持されるので、通常時に運転
員が走行指令を下したときには、レールクランプ手段を
クランプ解除状態に切換える必要がないため、走行モー
タにより駆動輪がすぐに駆動されることになる。従っ
て、走行指令から実際の走行開始までの待ち時間を少な
くすることができる。その他、請求項2と同様の効果が
得られる。
【0045】請求項4の発明によれば、制御手段は、地
震発生検知手段により地震発生が検知された場合にもレ
ールクランプ手段をクランプ解除状態に保持するので、
地震発生時にもレールクランプ手段をクランプ解除状態
に保持することで、クレーンはレール上を移動できるた
め、クレーンに伝達される振動を低減することができ
る。その他、請求項3と同様の効果が得られる。
【0046】請求項5の発明によれば、制御手段は、強
風発生検知手段により強風発生が検知された場合にはレ
ールクランプ手段をクランプ状態に切換えるので、強風
発生が検知されたときに、レールクランプ手段をクラン
プ状態に切換えて、強風によりクレーンがレール上を移
動しないようにすることができるし、強風発生時のみレ
ールクランプ手段をクランプ状態に保持することができ
る。その他、請求項3又は4と同様の効果が得られる。
【0047】請求項6の発明によれば、制御手段は、強
風発生検知手段により強風発生が検知された場合に、所
定時間の間レールクランプ手段をクランプ状態に保持す
るので、強風がしばらくの間続いた場合でも、強風によ
りクレーンが移動することがない。また、その後強風発
生検知手段が強風発生を検知する毎に、前記所定時間の
間レールクランプ手段をクランプ状態に保持するので、
長時間又は間欠的に強風が発生したときでも、強風によ
りクレーンが移動することがない。その他、請求項5と
同様の効果が得られる。
【0048】請求項7の発明によれば、地震発生検知手
段は、走行モータの停止状態において所定短時間の間の
クレーンの移動方向の反転から地震発生を検知するの
で、例えば、前記所定短時間として固有周期の略半分の
時間を設定して、その時間の間の反転の有無を検出する
ことにより、容易に地震発生を検知することができる。
また、前記所定短時間を変更するだけで、固有周期の異
なる種々のクレーンの地震発生を検知することができ
る。その他、請求項2〜6の何れかと同様の効果が得ら
れる。
【0049】請求項8の発明によれば、移動検出手段
は、クレーンがレール上を移動する際にレールと接触し
て従動回転する補助輪の回転支軸に連結されたロータリ
エンコーダからなるので、補助輪の回転をロータリエン
コーダにより検出することで、クレーンの移動を検出す
ることができる。その他、請求項1〜7の何れかと同様
の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るコンテナクレーンの側
面図である。
【図2】コンテナクレーンの正面図である。
【図3】走行装置の正面図である。
【図4】レールクランプ装置の正面図である。
【図5】図4のV-V 線矢視図である。
【図6】レールクランプ機構の側面図である。
【図7】図6の平面図である。
【図8】コンテナクレーン及びレールクランプ装置のブ
ロック図である。
【図9】レールクランプ装置の制御系を示すフローチャ
ートである。
【図10】図9のフローチャートの残りである。
【符号の説明】
1 コンテナクレーン 9 レール 16 駆動輪 17,18 従動輪 19 走行モータ 21 レールクランプ装置 23 レールクランプ機構 24 ロータリエンコーダ 25 制御ユニット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行モータで駆動される複数の駆動輪と
    複数の従動輪によりレール上を走行するクレーンに装備
    され、このクレーンを走行停止状態に保持するレールク
    ランプ装置において、 クランプ状態とクランプ解除状態とに切換可能なレール
    クランプ手段と、 前記クレーンのレール上の移動を検出可能な移動検出手
    段と、 前記移動検出手段によりクレーンの移動が検出され且つ
    走行モータにより駆動輪が駆動されていない場合に、前
    記移動検出手段の検出結果に基づいてレールクランプ手
    段を制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とするレールクランプ装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記走行モータが停止
    状態のとき、前記移動検出手段の検出信号に基づいて、
    地震の発生と強風の発生を夫々検知する地震発生検知手
    段および強風発生検知手段を有することを特徴とする請
    求項1に記載のレールクランプ装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、地震や強風の発生がな
    い通常時には、前記レールクランプ手段をクランプ解除
    状態に保持することを特徴とする請求項2に記載のレー
    ルクランプ装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記地震発生検知手段
    により地震発生が検知された場合にもレールクランプ手
    段をクランプ解除状態に保持することを特徴とする請求
    項3に記載のレールクランプ装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記強風発生検知手段
    により強風発生が検知された場合にはレールクランプ手
    段をクランプ状態に切換えることを特徴とする請求項3
    又は4に記載のレールクランプ装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、前記強風発生検知手段
    により強風発生が検知された場合に、所定時間の間レー
    ルクランプ手段をクランプ状態に保持し、その後前記強
    風発生検知手段が強風発生を検知する毎に、前記所定時
    間の間レールクランプ手段をクランプ状態に保持するこ
    とを特徴とする請求項5に記載のレールクランプ装置。
  7. 【請求項7】 前記地震発生検知手段は、前記走行モー
    タの停止状態において所定短時間の間のクレーンの移動
    方向の反転から地震発生を検知するように構成されたこ
    とを特徴とする請求項2〜6の何れかに記載のレールク
    ランプ装置。
  8. 【請求項8】 前記移動検出手段は、前記クレーンがレ
    ール上を移動する際にレールと接触して従動回転する補
    助輪の回転支軸に連結されたロータリエンコーダからな
    ることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載のレー
    ルクランプ装置。
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