JP2003202060A - チェーンテンショナ - Google Patents
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H7/0848—Means for varying tension of belts, ropes or chains with means for impeding reverse motion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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-
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-
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-
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-
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 チェーンテンショナのコストの低減を図るこ
とである。 【解決手段】 ハウジング1に形成されたシリンダ室2
内にプランジャ4と、そのプランジャ4を外方向に向け
て押圧するスプリング6とを組込む。ハウジング1には
プランジャ4の背部に形成された圧力室7に連通する給
油通路8を設ける。ハウジング1の外径を軸方向の全長
にわたりほぼ同一径として、プレス成形により量産でき
るようにしてコストの低減を図る。
とである。 【解決手段】 ハウジング1に形成されたシリンダ室2
内にプランジャ4と、そのプランジャ4を外方向に向け
て押圧するスプリング6とを組込む。ハウジング1には
プランジャ4の背部に形成された圧力室7に連通する給
油通路8を設ける。ハウジング1の外径を軸方向の全長
にわたりほぼ同一径として、プレス成形により量産でき
るようにしてコストの低減を図る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、チェーン伝動装
置、特に、カム軸駆動用チェーン伝動装置のチェーンの
張力を一定に保持するチェーンテンショナに関するもの
である。
置、特に、カム軸駆動用チェーン伝動装置のチェーンの
張力を一定に保持するチェーンテンショナに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】カム軸駆動用チェーン伝動装置のチェー
ンの張力を一定に保持するチェーンテンショナとして、
ハウジングに形成されたシリンダ室内にプランジャと、
そのプランジャを外方向に向けて押圧するスプリングと
を組込み、前記ハウジングにはプランジャの背部に形成
された圧力室に連通する給油通路を設け、その給油通路
から圧力室内に供給される作動油によってプランジャに
付与される押し込み力を緩衝するようにしたものが従来
から知られている。
ンの張力を一定に保持するチェーンテンショナとして、
ハウジングに形成されたシリンダ室内にプランジャと、
そのプランジャを外方向に向けて押圧するスプリングと
を組込み、前記ハウジングにはプランジャの背部に形成
された圧力室に連通する給油通路を設け、その給油通路
から圧力室内に供給される作動油によってプランジャに
付与される押し込み力を緩衝するようにしたものが従来
から知られている。
【0003】上記の構成から成るチェーンテンショナに
は、外装タイプと内装タイプとが存在する(特許文献1
および特許文献2参照)。
は、外装タイプと内装タイプとが存在する(特許文献1
および特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】米国特許第5,658,212号明細書
(第1頁、第1図)
(第1頁、第1図)
【特許文献2】特許第3243226号(第2頁、図
4)
4)
【0005】外装タイプのチェーンテンショナにおいて
は、図13に示すように、エンジンカバー60に設けら
れた取付孔61に上記チェーンテンショナのハウジング
71を挿入し、そのハウジング71の後端部に設けられ
たフランジ72をボルト75の締付けによってエンジン
カバー60に固定するようにしている。
は、図13に示すように、エンジンカバー60に設けら
れた取付孔61に上記チェーンテンショナのハウジング
71を挿入し、そのハウジング71の後端部に設けられ
たフランジ72をボルト75の締付けによってエンジン
カバー60に固定するようにしている。
【0006】一方、内装タイプのチェーンテンショナに
おいては、図14に示すように、ハウジング73の外周
に複数の取付片74を形成し、各取付片74をボルト7
5の締付けによってエンジンブロック66に固定するよ
うにしている。
おいては、図14に示すように、ハウジング73の外周
に複数の取付片74を形成し、各取付片74をボルト7
5の締付けによってエンジンブロック66に固定するよ
うにしている。
【0007】外装タイプおよび内装タイプのいずれのチ
ェーンテンショナにおいても、プランジャ76により軸
63を中心として揺動可能なチェーンガイド64を押圧
してカム軸駆動用チェーン65を緊張させるようにして
いる。
ェーンテンショナにおいても、プランジャ76により軸
63を中心として揺動可能なチェーンガイド64を押圧
してカム軸駆動用チェーン65を緊張させるようにして
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、外装タイプ
および内装タイプのいずれのチェーンテンショナもボル
ト75の締付けによってエンジンカバー60またはエン
ジンブロック66に固定する構成であるため、ハウジン
グ71、73にフランジ72や取付片74を設ける必要
がある。このため、ハウジング71、73の外周の形状
が複雑となり、そのハウジング71、73の量産時の製
造方法にプレス成形する方法を採用することができな
い。このため、ダイキャスト方法や鋳造方法に限定さ
れ、製造コストが高くなるという不都合がある。
および内装タイプのいずれのチェーンテンショナもボル
ト75の締付けによってエンジンカバー60またはエン
ジンブロック66に固定する構成であるため、ハウジン
グ71、73にフランジ72や取付片74を設ける必要
がある。このため、ハウジング71、73の外周の形状
が複雑となり、そのハウジング71、73の量産時の製
造方法にプレス成形する方法を採用することができな
い。このため、ダイキャスト方法や鋳造方法に限定さ
れ、製造コストが高くなるという不都合がある。
【0009】この発明の課題は、チェーンテンショナの
コストの低減を図ることである。
コストの低減を図ることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、ハウジングに形成されたシ
リンダ室内に、摺動可能なプランジャと、そのプランジ
ャを外方に向けて押圧するスプリングとを組込み、前記
ハウジングには前記プランジャの背部に形成された圧力
室に連通する給油通路を設け、その給油通路から圧力室
内に供給される作動油によってプランジャに付与される
押し込み力を緩衝するチェーンテンショナにおいて、前
記ハウジングを外径が軸方向の全長にわたってほぼ同一
径となる円筒状のプレス成形品とした構成を採用したの
である。
めに、この発明においては、ハウジングに形成されたシ
リンダ室内に、摺動可能なプランジャと、そのプランジ
ャを外方に向けて押圧するスプリングとを組込み、前記
ハウジングには前記プランジャの背部に形成された圧力
室に連通する給油通路を設け、その給油通路から圧力室
内に供給される作動油によってプランジャに付与される
押し込み力を緩衝するチェーンテンショナにおいて、前
記ハウジングを外径が軸方向の全長にわたってほぼ同一
径となる円筒状のプレス成形品とした構成を採用したの
である。
【0011】上記のように、ハウジングの外径を軸方向
のほぼ全長にわたって同一径とすることにより、そのハ
ウジングをプレス成形によって量産することが可能とな
り、チェーンテンショナのコストの低減を図ることがで
きる。
のほぼ全長にわたって同一径とすることにより、そのハ
ウジングをプレス成形によって量産することが可能とな
り、チェーンテンショナのコストの低減を図ることがで
きる。
【0012】ハウジングのプレス成形に際しては、金属
板を打抜いてブランクを形成し、そのブランクを深絞り
する。ブランクの板厚は、1.7mm未満であると、ハ
ウジングの強度が弱くなり、2.5mmを超えると、深
絞りが困難となって絞りの段数が多くなり、製造コスト
が高くなる。このため、ブランクの板厚は1.7〜2.
5mm程度が好ましい。
板を打抜いてブランクを形成し、そのブランクを深絞り
する。ブランクの板厚は、1.7mm未満であると、ハ
ウジングの強度が弱くなり、2.5mmを超えると、深
絞りが困難となって絞りの段数が多くなり、製造コスト
が高くなる。このため、ブランクの板厚は1.7〜2.
5mm程度が好ましい。
【0013】ここで、プレス成形されたハウジングのシ
リンダ室の内径面粗さRaが3.2μmを超えると、プ
ランジャとの接触によって摩耗し易くなるため、上記内
径面粗さRaは3.2μm以下が好ましい。
リンダ室の内径面粗さRaが3.2μmを超えると、プ
ランジャとの接触によって摩耗し易くなるため、上記内
径面粗さRaは3.2μm以下が好ましい。
【0014】この発明に係るチェーンテンショナにおい
て、前記給油通路の油出口側に、バルブシートと、その
バルブシートに対して接触離反自在に設けられ、接触状
態において給油通路を閉じるチェックボールとを有する
チェックバルブを設けることによって、プランジャに押
し込み力が付与されると、チェックバルブが給油通路を
閉じ、圧力室内の作動油が給油通路側に流れるのが防止
され、圧力室内の作動油によって上記押し込み力が緩衝
されるため、ダンパ効果の優れたチェーンテンショナを
得ることができる。
て、前記給油通路の油出口側に、バルブシートと、その
バルブシートに対して接触離反自在に設けられ、接触状
態において給油通路を閉じるチェックボールとを有する
チェックバルブを設けることによって、プランジャに押
し込み力が付与されると、チェックバルブが給油通路を
閉じ、圧力室内の作動油が給油通路側に流れるのが防止
され、圧力室内の作動油によって上記押し込み力が緩衝
されるため、ダンパ効果の優れたチェーンテンショナを
得ることができる。
【0015】ここで、前記バルブシートをハウジングに
一体に形成することによって、シート部材が不要とな
り、チェックバルブ付きチェーンテンショナの製造コス
トをより一層低減することができると共に、チェーンテ
ンショナのコンパクト化を図ることができる。
一体に形成することによって、シート部材が不要とな
り、チェックバルブ付きチェーンテンショナの製造コス
トをより一層低減することができると共に、チェーンテ
ンショナのコンパクト化を図ることができる。
【0016】この発明に係るチェーンテンショナにおい
ては、取付け対象に形成された取付孔にハウジングを挿
入することによって取付け状態とする。この場合、チェ
ーンテンショナのハウジングに設けられた給油通路がシ
リンダ室の閉塞端壁を軸方向に貫通する貫通孔から成る
場合、取付孔の閉塞端にその給油通路と連通する油通路
を設けるようにする。このとき、シリンダ室の閉塞端壁
における外面と内面の面積差によって油通路に供給され
る作動油の圧力により、ハウジングが取付孔から抜け出
る方向に移動し、逆にプランジャがシリンダ室の底面に
向けて押し込まれるおそれがある。ここで、前記ハウジ
ングの移動量、すなわちプランジャの押し込み量が大き
い場合、ハウジングが取付孔から脱落することになる。
ては、取付け対象に形成された取付孔にハウジングを挿
入することによって取付け状態とする。この場合、チェ
ーンテンショナのハウジングに設けられた給油通路がシ
リンダ室の閉塞端壁を軸方向に貫通する貫通孔から成る
場合、取付孔の閉塞端にその給油通路と連通する油通路
を設けるようにする。このとき、シリンダ室の閉塞端壁
における外面と内面の面積差によって油通路に供給され
る作動油の圧力により、ハウジングが取付孔から抜け出
る方向に移動し、逆にプランジャがシリンダ室の底面に
向けて押し込まれるおそれがある。ここで、前記ハウジ
ングの移動量、すなわちプランジャの押し込み量が大き
い場合、ハウジングが取付孔から脱落することになる。
【0017】そのような不都合の発生を未然に防止する
ため、前記ハウジングとプランジャの相互間に、プラン
ジャがシリンダ室の底面に向けて所定量以上に後退動す
るのを防止する後退動規制手段を設けることによってプ
ランジャが所定量以上押し込まれるのを防止することが
できる。
ため、前記ハウジングとプランジャの相互間に、プラン
ジャがシリンダ室の底面に向けて所定量以上に後退動す
るのを防止する後退動規制手段を設けることによってプ
ランジャが所定量以上押し込まれるのを防止することが
できる。
【0018】プランジャの後退動防止手段として、シリ
ンダ室の開口部内周にクリップ収容溝を形成し、そのク
リップ収容溝にレジスタクリップに設けられた径方向に
弾性変形可能なリング部を収容し、前記プランジャの外
周には前記リング部で締付けられる複数の円周溝を軸方
向に間隔をおいて設け、各円周溝の内周にプランジャの
前進時に前記リング部を拡径させるテーパ面と、プラン
ジャの後退時に前記リング部に係合してプランジャの後
退動を阻止する係合面とを設けた構成から成るものを採
用することができる。
ンダ室の開口部内周にクリップ収容溝を形成し、そのク
リップ収容溝にレジスタクリップに設けられた径方向に
弾性変形可能なリング部を収容し、前記プランジャの外
周には前記リング部で締付けられる複数の円周溝を軸方
向に間隔をおいて設け、各円周溝の内周にプランジャの
前進時に前記リング部を拡径させるテーパ面と、プラン
ジャの後退時に前記リング部に係合してプランジャの後
退動を阻止する係合面とを設けた構成から成るものを採
用することができる。
【0019】また、プランジャの後退動規制手段とし
て、シリンダ室の開口部内周に雌ねじを設け、プランジ
ャの外周に上記雌ねじにねじ係合される雄ねじを形成
し、前記雌ねじと雄ねじのねじ山をプランジャに付与さ
れる軸方向の押し込み力を受ける圧力側フランクが遊び
側フランクのフランク角より大きい鋸歯状とし、その鋸
歯状ねじ山にスプリングの弾力によってプランジャが外
方向に移動するリード角を設け、前記雌ねじと雄ねじの
遊び側フランクの係合によってプランジャの後退動を防
止するようにしたものを採用することができる。
て、シリンダ室の開口部内周に雌ねじを設け、プランジ
ャの外周に上記雌ねじにねじ係合される雄ねじを形成
し、前記雌ねじと雄ねじのねじ山をプランジャに付与さ
れる軸方向の押し込み力を受ける圧力側フランクが遊び
側フランクのフランク角より大きい鋸歯状とし、その鋸
歯状ねじ山にスプリングの弾力によってプランジャが外
方向に移動するリード角を設け、前記雌ねじと雄ねじの
遊び側フランクの係合によってプランジャの後退動を防
止するようにしたものを採用することができる。
【0020】前記後退動規制手段を設けたチェーンテン
ショナにおいて、その後退動規制手段によって規制され
るプランジャの後退量を取付孔の深さより小さくしてお
くことにより、取付孔からチェーンテンショナが抜け出
るのを防止することができる。
ショナにおいて、その後退動規制手段によって規制され
るプランジャの後退量を取付孔の深さより小さくしてお
くことにより、取付孔からチェーンテンショナが抜け出
るのを防止することができる。
【0021】雌ねじと雄ねじのねじ係合によってプラン
ジャの後退動を規制するようにしたチェーンテンショナ
においては、プランジャが回転しつつ軸方向に移動する
際、プランジャと共にハウジングが回転するとチェーン
テンショナの機能を発揮させることができなくなる。そ
のような不都合の発生を防止するため、ハウジングと取
付孔の相互間にハウジングを回り止めする回り止め機構
を設けても良い。
ジャの後退動を規制するようにしたチェーンテンショナ
においては、プランジャが回転しつつ軸方向に移動する
際、プランジャと共にハウジングが回転するとチェーン
テンショナの機能を発揮させることができなくなる。そ
のような不都合の発生を防止するため、ハウジングと取
付孔の相互間にハウジングを回り止めする回り止め機構
を設けても良い。
【0022】また、後退動規制手段を設けたチェーンテ
ンショナにおいては、ハウジングの移動時、取付孔の内
周との接触によってハウジングが摩耗するおそれがあ
る。また、ハウジングのシリンダ室の内径面もプランジ
ャの摺動によって摩耗するおそれがある。その摩耗を抑
制するため、ハウジングの外周面およびシリンダ室の内
径面に硬化処理を施して、硬度をHv400〜700程
度とするのが良い。
ンショナにおいては、ハウジングの移動時、取付孔の内
周との接触によってハウジングが摩耗するおそれがあ
る。また、ハウジングのシリンダ室の内径面もプランジ
ャの摺動によって摩耗するおそれがある。その摩耗を抑
制するため、ハウジングの外周面およびシリンダ室の内
径面に硬化処理を施して、硬度をHv400〜700程
度とするのが良い。
【0023】硬化処理として、軟窒化処理や浸炭窒化処
理あるいはめっき処理を採用することができる。
理あるいはめっき処理を採用することができる。
【0024】
【実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図1乃至
図12に基づいて説明する。図1は、この発明に係るチ
ェーンテンショナAの第1の実施形態を示す。図示のよ
うに、ハウジング1には閉塞端を有するシリンダ室2が
形成され、外周は円筒面3とされて外径が軸方向の全体
にわたって同一径とされている。このハウジング1はプ
レス成形により形成されている。
図12に基づいて説明する。図1は、この発明に係るチ
ェーンテンショナAの第1の実施形態を示す。図示のよ
うに、ハウジング1には閉塞端を有するシリンダ室2が
形成され、外周は円筒面3とされて外径が軸方向の全体
にわたって同一径とされている。このハウジング1はプ
レス成形により形成されている。
【0025】ハウジング1のプレス成形に際しては、金
属板を打抜きによってブランクを形成し、そのブランク
を深絞りする。ブランクの板厚は、1.7〜2.5mm
程度が好ましく、1.7mm未満であると、強度の強い
ハウジング1を得ることができず、また、2.5mmを
超えると、深絞りの段数が多くなり、製造コストを高め
ることになる。プレス成形後のハウジング1は、シリン
ダ室2の内径面を研摩加工して、内径面の面粗さRaを
3.2μm以下に仕上げるようにする。
属板を打抜きによってブランクを形成し、そのブランク
を深絞りする。ブランクの板厚は、1.7〜2.5mm
程度が好ましく、1.7mm未満であると、強度の強い
ハウジング1を得ることができず、また、2.5mmを
超えると、深絞りの段数が多くなり、製造コストを高め
ることになる。プレス成形後のハウジング1は、シリン
ダ室2の内径面を研摩加工して、内径面の面粗さRaを
3.2μm以下に仕上げるようにする。
【0026】シリンダ室2内にはプランジャ4が組込ま
れている。プランジャ4には後端面で開口するスプリン
グ収納孔5が設けられ、そのスプリング収納孔5の閉塞
端とシリンダ室2の底面間に組込まれたスプリング6は
プランジャ4を外方向に向けて押圧している。
れている。プランジャ4には後端面で開口するスプリン
グ収納孔5が設けられ、そのスプリング収納孔5の閉塞
端とシリンダ室2の底面間に組込まれたスプリング6は
プランジャ4を外方向に向けて押圧している。
【0027】シリンダ室2の閉塞端壁には前記プランジ
ャ4の背部に形成された圧力室7に連通する給油通路8
が形成され、その給油通路8の油出口側に圧力室7内の
作動油が給油通路8側に逆流するのを防止するチェック
バルブ9が設けられている。チェックバルブ9は、シリ
ンダ室2の閉塞端壁に取付けられたシート部材9aと、
そのシート部材9aに形成された弁孔9bのバルブシー
ト9cに対して接触離反自在とされ、接触時に弁孔9b
を閉鎖するチェックボール9dと、そのチェックボール
9dの開閉量を規制するリテーナ9eとから成ってい
る。
ャ4の背部に形成された圧力室7に連通する給油通路8
が形成され、その給油通路8の油出口側に圧力室7内の
作動油が給油通路8側に逆流するのを防止するチェック
バルブ9が設けられている。チェックバルブ9は、シリ
ンダ室2の閉塞端壁に取付けられたシート部材9aと、
そのシート部材9aに形成された弁孔9bのバルブシー
ト9cに対して接触離反自在とされ、接触時に弁孔9b
を閉鎖するチェックボール9dと、そのチェックボール
9dの開閉量を規制するリテーナ9eとから成ってい
る。
【0028】ハウジング1とプランジャ4の相互間に
は、プランジャ4がシリンダ室2の底面側に向けて所定
量以上後退動するのを防止する後退動規制機構10が設
けられている。
は、プランジャ4がシリンダ室2の底面側に向けて所定
量以上後退動するのを防止する後退動規制機構10が設
けられている。
【0029】図2(I)、(II)に示すように、後退量
規制手段10は、シリンダ室2の開口部内周にクリップ
収容溝11を形成し、そのクリップ収容溝11内にレジ
スタクリップ12に設けられた径方向に弾性変形可能な
リング部12aを収容し、プランジャ4の外周部には前
記リング部12aで締付けられる複数の円周溝13を軸
方向に等間隔に設け、各円周溝13の内周にプランジャ
4の先端に向けて小径となるテーパ面13aと、そのテ
ーパ面13aの小径側端部に係合面13bとを設けてい
る。
規制手段10は、シリンダ室2の開口部内周にクリップ
収容溝11を形成し、そのクリップ収容溝11内にレジ
スタクリップ12に設けられた径方向に弾性変形可能な
リング部12aを収容し、プランジャ4の外周部には前
記リング部12aで締付けられる複数の円周溝13を軸
方向に等間隔に設け、各円周溝13の内周にプランジャ
4の先端に向けて小径となるテーパ面13aと、そのテ
ーパ面13aの小径側端部に係合面13bとを設けてい
る。
【0030】上記の構成から成る後退動規制機構10に
おいては、テーパ面13aがレジスタクリップ12のリ
ング部12aを拡径させる作用によってプランジャ4の
前進動を許容し、図2(II)に示すように、クリップ収
容溝11の後壁面11aに当接して停止するレジスタク
リップ12のリング部12aに対する係合面13bの係
合によってプランジャ4の後退動を規制するようにして
いる。
おいては、テーパ面13aがレジスタクリップ12のリ
ング部12aを拡径させる作用によってプランジャ4の
前進動を許容し、図2(II)に示すように、クリップ収
容溝11の後壁面11aに当接して停止するレジスタク
リップ12のリング部12aに対する係合面13bの係
合によってプランジャ4の後退動を規制するようにして
いる。
【0031】第1の実施形態で示すチェーンテンショナ
においては、レジスタクリップ12として、リング部1
2aに一対の摘み12bを設け(図1(II)参照)、そ
の一対の摘み12bを互いに内方向に押圧することによ
ってリング部12aを拡径させることができるレジスタ
クリップを示したが、図4の第2の実施形態で示すチェ
ーンテンショナAのように、摘み12bのない径方向に
弾性変形可能なレジスタクリップ12を採用するように
してもよい。
においては、レジスタクリップ12として、リング部1
2aに一対の摘み12bを設け(図1(II)参照)、そ
の一対の摘み12bを互いに内方向に押圧することによ
ってリング部12aを拡径させることができるレジスタ
クリップを示したが、図4の第2の実施形態で示すチェ
ーンテンショナAのように、摘み12bのない径方向に
弾性変形可能なレジスタクリップ12を採用するように
してもよい。
【0032】図3は、上記の構成から成るチェーンテン
ショナAをテンショナ取付け対象Bに取付けた状態を示
している。テンショナ取付け対象Bとして、ここでは、
図13に示すエンジンカバーが示されている。チェーン
テンショナAの取付けに際しては、テンショナ取付け対
象Bに閉塞端を有する取付孔20を形成し、その取付孔
20にチェーンテンショナAのハウジング1を嵌合して
おり、前記テンショナ取付け対象Bには、チェーンテン
ショナAの給油通路8に連通する油通路21が形成され
ている。
ショナAをテンショナ取付け対象Bに取付けた状態を示
している。テンショナ取付け対象Bとして、ここでは、
図13に示すエンジンカバーが示されている。チェーン
テンショナAの取付けに際しては、テンショナ取付け対
象Bに閉塞端を有する取付孔20を形成し、その取付孔
20にチェーンテンショナAのハウジング1を嵌合して
おり、前記テンショナ取付け対象Bには、チェーンテン
ショナAの給油通路8に連通する油通路21が形成され
ている。
【0033】いま、油通路21から給油通路8に作動油
を供給し、スプリング6の弾力により外方向に押圧され
るプランジャ4が図13に示すチェーンガイド64を押
圧するチェーン65の張力調整状態において、クランク
軸の一回転中における角速度の変化やカム軸のトルク変
動によりチェーン65が振動し、そのチェーン65に弛
みが生じると、スプリング6の弾力によりプランジャ4
が外方向に移動してチェーン65の弛みを吸収する。
を供給し、スプリング6の弾力により外方向に押圧され
るプランジャ4が図13に示すチェーンガイド64を押
圧するチェーン65の張力調整状態において、クランク
軸の一回転中における角速度の変化やカム軸のトルク変
動によりチェーン65が振動し、そのチェーン65に弛
みが生じると、スプリング6の弾力によりプランジャ4
が外方向に移動してチェーン65の弛みを吸収する。
【0034】このとき、テーパ面13aがレジスタクリ
ップ12のリング部12aを拡径させてプランジャ4の
前進動を許容する(図2参照)。
ップ12のリング部12aを拡径させてプランジャ4の
前進動を許容する(図2参照)。
【0035】一方、チェーン65が緊張すると、チェー
ンガイド64を介してプランジャ4に押し込み力が付与
され、その押し込み力は圧力室7内の作動油によって緩
衝される。上記押し込み力がスプリング6の弾力より強
い場合、図2(II)に示すように、クリップ収容溝11
の後壁面11aに当接して停止するレジスタクリップ1
2のリング部12aに対する係合面13bの係合によっ
てプランジャ4の後退動が規制される。
ンガイド64を介してプランジャ4に押し込み力が付与
され、その押し込み力は圧力室7内の作動油によって緩
衝される。上記押し込み力がスプリング6の弾力より強
い場合、図2(II)に示すように、クリップ収容溝11
の後壁面11aに当接して停止するレジスタクリップ1
2のリング部12aに対する係合面13bの係合によっ
てプランジャ4の後退動が規制される。
【0036】図1に示すチェーンテンショナAにおいて
は、ハウジング1の外径を軸方向の全長にわたって同一
径としているため、そのハウジング1をプレス成形によ
って量産することができる。このため、ハウジング1の
製造コストは安く、チェーンテンショナAのコストの低
減を図ることができる。
は、ハウジング1の外径を軸方向の全長にわたって同一
径としているため、そのハウジング1をプレス成形によ
って量産することができる。このため、ハウジング1の
製造コストは安く、チェーンテンショナAのコストの低
減を図ることができる。
【0037】また、チェーンテンショナAは、テンショ
ナ取付け対象Bに形成された取付孔20にハウジング1
の後端部を挿入する組付けとすることができるため、ボ
ルトの締付けによってハウジングを固定するようにした
従来のチェーンテンショナに比較して、チェーンテンシ
ョナAの組付けが容易であり、しかも、チェーンテンシ
ョナAの組付けに際して大きなスペースを確保する必要
がないため、設計の自由度を高めることができる。
ナ取付け対象Bに形成された取付孔20にハウジング1
の後端部を挿入する組付けとすることができるため、ボ
ルトの締付けによってハウジングを固定するようにした
従来のチェーンテンショナに比較して、チェーンテンシ
ョナAの組付けが容易であり、しかも、チェーンテンシ
ョナAの組付けに際して大きなスペースを確保する必要
がないため、設計の自由度を高めることができる。
【0038】図3に示すようなチェーンテンショナAの
取付けにおいては、ハウジング1におけるシリンダ室2
の閉塞端壁には外面aと内面bの相互間に面積差がある
ため、油通路21に供給される作動油の圧力によってハ
ウジング1が外方向に押し出され、逆にプランジャがハ
ウジング1内に押し込まれるおそれがある。
取付けにおいては、ハウジング1におけるシリンダ室2
の閉塞端壁には外面aと内面bの相互間に面積差がある
ため、油通路21に供給される作動油の圧力によってハ
ウジング1が外方向に押し出され、逆にプランジャがハ
ウジング1内に押し込まれるおそれがある。
【0039】このとき、プランジャ4は、図2(II)に
示すように、レジスタクリップ12のリング部12aが
クリップ収容溝11の後壁面11aに当接する位置まで
後退し、上記リング部12aが後壁面11aに当接する
と停止する。このため、プランジャ4は必要以上に押し
込まれることはしない。
示すように、レジスタクリップ12のリング部12aが
クリップ収容溝11の後壁面11aに当接する位置まで
後退し、上記リング部12aが後壁面11aに当接する
と停止する。このため、プランジャ4は必要以上に押し
込まれることはしない。
【0040】図4は、この発明に係るチェーンテンショ
ナAの第2の実施形態を示す。この実施形態で示すチェ
ーンテンショナAは、ハウジング1のプレス成形時に、
作動油の逆流防止用チェックバルブ9を構成するバルブ
シート9cをハウジング1に一体に形成している点で第
1の実施形態で示すチェーンテンショナAと相違してい
る。
ナAの第2の実施形態を示す。この実施形態で示すチェ
ーンテンショナAは、ハウジング1のプレス成形時に、
作動油の逆流防止用チェックバルブ9を構成するバルブ
シート9cをハウジング1に一体に形成している点で第
1の実施形態で示すチェーンテンショナAと相違してい
る。
【0041】このため、第1の実施形態で示すチェーン
テンショナAと同一の部品には同一の符号を付して説明
を省略する。
テンショナAと同一の部品には同一の符号を付して説明
を省略する。
【0042】上記のように、ハウジング1にバルブシー
ト9cを一体に形成することで、図1に示すシート部材
9aを省略することができるため、チェックバルブ9を
有するチェーンテンショナAの製造コストをより一層低
減することができる。
ト9cを一体に形成することで、図1に示すシート部材
9aを省略することができるため、チェックバルブ9を
有するチェーンテンショナAの製造コストをより一層低
減することができる。
【0043】ここで、チェックバルブ9のチェックボー
ル9dとの接触によってバルブシート9cが摩耗するの
を防止するため、バルブシート9cを含むハウジング1
の内周面に硬化処理を施してもよい。
ル9dとの接触によってバルブシート9cが摩耗するの
を防止するため、バルブシート9cを含むハウジング1
の内周面に硬化処理を施してもよい。
【0044】図5および図6は、この発明に係るチェー
ンテンショナAの第3の実施形態を示す。この実施形態
で示すチェーンテンショナAと図1において先に述べた
第1の実施形態のチェーンテンショナAとは、プランジ
ャ4の後退動を規制する後退動規制機構10の構成が相
違する。このため、第1の実施形態と同一部品には同一
の符号を付して説明を省略する。
ンテンショナAの第3の実施形態を示す。この実施形態
で示すチェーンテンショナAと図1において先に述べた
第1の実施形態のチェーンテンショナAとは、プランジ
ャ4の後退動を規制する後退動規制機構10の構成が相
違する。このため、第1の実施形態と同一部品には同一
の符号を付して説明を省略する。
【0045】図5および図6に示す後退動規制機構10
においては、シリンダ室2の開口部内周に雌ねじ31を
設け、プランジャ4の外周には上記雌ねじ31にねじ係
合する雄ねじ32を形成し、その雌ねじ31と雄ねじ3
2のねじ山を、プランジャ4に付与される軸方向の押し
込み力を受ける圧力側フランク33のフランク角が遊び
側フランク34のフランク角より大きい鋸歯状とし、そ
の鋸歯状ねじ山のねじ係合部間にねじすきま35を設け
ている。また、鋸歯状ねじ山には、スプリング6の弾力
によってプランジャ4が回転しつつ軸方向に移動するリ
ード角を設けている。
においては、シリンダ室2の開口部内周に雌ねじ31を
設け、プランジャ4の外周には上記雌ねじ31にねじ係
合する雄ねじ32を形成し、その雌ねじ31と雄ねじ3
2のねじ山を、プランジャ4に付与される軸方向の押し
込み力を受ける圧力側フランク33のフランク角が遊び
側フランク34のフランク角より大きい鋸歯状とし、そ
の鋸歯状ねじ山のねじ係合部間にねじすきま35を設け
ている。また、鋸歯状ねじ山には、スプリング6の弾力
によってプランジャ4が回転しつつ軸方向に移動するリ
ード角を設けている。
【0046】なお、雌ねじ31の形成に際し、ここで
は、雌ねじ31を内周に有するナット部材36をシリン
ダ室2の開口部内周に形成された嵌合凹部37に嵌合
し、ハウジング1の開口端部を内方に加締めることによ
ってナット部材36を固定するようにしたが、シリンダ
室2の開口端部の内周に雌ねじ31を直接形成するよう
にしてもよい。
は、雌ねじ31を内周に有するナット部材36をシリン
ダ室2の開口部内周に形成された嵌合凹部37に嵌合
し、ハウジング1の開口端部を内方に加締めることによ
ってナット部材36を固定するようにしたが、シリンダ
室2の開口端部の内周に雌ねじ31を直接形成するよう
にしてもよい。
【0047】上記の構成から成る後退量規制機構10に
おいては、雌ねじ31と雄ねじ32間に形成されたねじ
すきま35のすきま量δ内においてプランジャ4の後退
動を許容し、雌ねじ31と雄ねじ32の圧力側フランク
33の当接によってプランジャ4の後退動を規制して、
プランジャ4がそれ以上押し込まれないようにしてい
る。
おいては、雌ねじ31と雄ねじ32間に形成されたねじ
すきま35のすきま量δ内においてプランジャ4の後退
動を許容し、雌ねじ31と雄ねじ32の圧力側フランク
33の当接によってプランジャ4の後退動を規制して、
プランジャ4がそれ以上押し込まれないようにしてい
る。
【0048】なお、図5に示すチェーンテンショナにお
いては、シート部材9aを有するチェックバルブ9を示
しているが、図4に示すチェーンテンショナと同様に、
ハウジング1のプレス成形時に、バルブシート9cを同
時に成形してもよい。
いては、シート部材9aを有するチェックバルブ9を示
しているが、図4に示すチェーンテンショナと同様に、
ハウジング1のプレス成形時に、バルブシート9cを同
時に成形してもよい。
【0049】図7は、図5に示すチェーンテンショナA
をテンショナ取付け対象Bに取付けた状態を示してい
る。ここで、テンショナ取付け対象Bは図3に示すテン
ショナ取付け対象Bと同様に、取付孔20および油通路
21を有し、上記取付孔20にチェーンテンショナAの
ハウジング1を挿入している。
をテンショナ取付け対象Bに取付けた状態を示してい
る。ここで、テンショナ取付け対象Bは図3に示すテン
ショナ取付け対象Bと同様に、取付孔20および油通路
21を有し、上記取付孔20にチェーンテンショナAの
ハウジング1を挿入している。
【0050】ここで、図5に示すチェーンテンショナA
においては、スプリング6の弾力により、プランジャ4
が回転しつつ軸方向(外方向)に移動してチェーンのた
るみを吸収する構成であるため、ハウジング1が回転す
ると、プランジャ4を軸方向に移動させることができな
い。
においては、スプリング6の弾力により、プランジャ4
が回転しつつ軸方向(外方向)に移動してチェーンのた
るみを吸収する構成であるため、ハウジング1が回転す
ると、プランジャ4を軸方向に移動させることができな
い。
【0051】そこで、図7に示す取付け例においては、
ハウジング1と取付孔20の相互間に回り止め機構40
を設けている。回り止め機構40は、ハウジング1の後
端面外周部に回り止めピン41を突設し、その回り止め
ピン41を取付孔20の閉塞端に形成されたピン孔42
に挿入してハウジング1を回り止めしている。
ハウジング1と取付孔20の相互間に回り止め機構40
を設けている。回り止め機構40は、ハウジング1の後
端面外周部に回り止めピン41を突設し、その回り止め
ピン41を取付孔20の閉塞端に形成されたピン孔42
に挿入してハウジング1を回り止めしている。
【0052】上記のように、ハウジング1を回り止めす
る回り止め機構40を設けると、プランジャ4が回転し
つつ軸方向に移動する際に、ハウジング1がプランジャ
4と共に回転するのを防止することができ、チェーンテ
ンショナAの機能を確実に発揮させることができる。ま
た、ハウジング1を回り止めすることにより、ハウジン
グ1と取付孔20との接触面での摩耗を抑制することが
できる。
る回り止め機構40を設けると、プランジャ4が回転し
つつ軸方向に移動する際に、ハウジング1がプランジャ
4と共に回転するのを防止することができ、チェーンテ
ンショナAの機能を確実に発揮させることができる。ま
た、ハウジング1を回り止めすることにより、ハウジン
グ1と取付孔20との接触面での摩耗を抑制することが
できる。
【0053】図3および図7に示すように、取付孔20
内にハウジング1を挿入するチェーンテンショナAの取
付けでは、油通路21に供給される作動油の圧力によっ
てチェーンテンショナAが取付孔20から抜け出る方向
に移動するおそれがあり、その移動時、取付孔20の内
周に対する接触によってハウジング1の外周が摩耗し易
くなる。また、シリンダ室2の内径面もプランジャ4の
摺動によって摩耗し易い。
内にハウジング1を挿入するチェーンテンショナAの取
付けでは、油通路21に供給される作動油の圧力によっ
てチェーンテンショナAが取付孔20から抜け出る方向
に移動するおそれがあり、その移動時、取付孔20の内
周に対する接触によってハウジング1の外周が摩耗し易
くなる。また、シリンダ室2の内径面もプランジャ4の
摺動によって摩耗し易い。
【0054】そこで、第1の実施形態乃至第3の実施形
態で示すチェーンテンショナにおいては、ハウジング1
の外周およびシリンダ室2の内径面を硬化処理を施して
硬度をHv400〜700程度に高めるようにしてい
る。硬化処理として、軟窒化処理、浸炭窒化処理等の焼
入れ処理やめっき処理を採用することができる。このよ
うな硬化処理を施してハウジング1の外周面の硬度を高
めることにより、耐久性に優れたハウジング1を得るこ
とができる。
態で示すチェーンテンショナにおいては、ハウジング1
の外周およびシリンダ室2の内径面を硬化処理を施して
硬度をHv400〜700程度に高めるようにしてい
る。硬化処理として、軟窒化処理、浸炭窒化処理等の焼
入れ処理やめっき処理を採用することができる。このよ
うな硬化処理を施してハウジング1の外周面の硬度を高
めることにより、耐久性に優れたハウジング1を得るこ
とができる。
【0055】図8は、第1の実施形態乃至第3実施形態
のチェーンテンショナAの取付けの他の例を示してい
る。この例では、エンジンカバーから成るテンショナ取
付け対象Bに閉塞端を有する取付孔20を形成し、その
取付孔20内にチェーンテンショナAを挿入し、そのチ
ェーンテンショナAのハウジング1と取付孔20の相互
間に抜け止め機構50を設けている。
のチェーンテンショナAの取付けの他の例を示してい
る。この例では、エンジンカバーから成るテンショナ取
付け対象Bに閉塞端を有する取付孔20を形成し、その
取付孔20内にチェーンテンショナAを挿入し、そのチ
ェーンテンショナAのハウジング1と取付孔20の相互
間に抜け止め機構50を設けている。
【0056】抜け止め機構50は、ハウジング1の外周
に形成された係合溝51と取付孔20の内周に設けられ
た係合溝52に跨がるようにして止め輪53を取付けて
いる。
に形成された係合溝51と取付孔20の内周に設けられ
た係合溝52に跨がるようにして止め輪53を取付けて
いる。
【0057】上記のように、抜け止め機構50によって
ハウジング1を抜け止めすることにより、チェーンテン
ショナAの取付けの安定化を図ることができ、ハウジン
グ1に対する硬化処理を省略することができるので、硬
化処理を施したチェーンテンショナAに比較してコスト
の低減を図ることができる。
ハウジング1を抜け止めすることにより、チェーンテン
ショナAの取付けの安定化を図ることができ、ハウジン
グ1に対する硬化処理を省略することができるので、硬
化処理を施したチェーンテンショナAに比較してコスト
の低減を図ることができる。
【0058】図9は、この発明に係るチェーンテンショ
ナの第4の実施形態を示す。この実施形態で示すチェー
ンテンショナAにおいては、ハウジング1の後端部の外
径寸法を先端部の外径寸法より多少大きい径とし、その
後端部の外周に環状溝45とシール溝46とを設け、前
記環状溝45の底面に圧力室7に連通する給油通路8を
形成し、前記シール溝46にOリング47を嵌合してい
る点で図1に示す第1の実施形態のチェーンテンショナ
と相違している。このため、第1の実施形態に示すチェ
ーンテンショナと同一の部品には同一の符号を付して説
明を省略する。
ナの第4の実施形態を示す。この実施形態で示すチェー
ンテンショナAにおいては、ハウジング1の後端部の外
径寸法を先端部の外径寸法より多少大きい径とし、その
後端部の外周に環状溝45とシール溝46とを設け、前
記環状溝45の底面に圧力室7に連通する給油通路8を
形成し、前記シール溝46にOリング47を嵌合してい
る点で図1に示す第1の実施形態のチェーンテンショナ
と相違している。このため、第1の実施形態に示すチェ
ーンテンショナと同一の部品には同一の符号を付して説
明を省略する。
【0059】上記の構成から成るチェーンテンショナA
を例えばエンジンカバーから成るテンショナ取付け対象
Bに取付けるには、そのテンショナ取付け対象Bに貫通
孔から成る取付孔20を形成し、その取付孔20内にチ
ェーンテンショナAを挿入して、Oリング47を取付孔
20の内周面に密着させると共に、取付孔20の内周に
取付けを止め輪23によってチェーンテンショナAの挿
入量を規制し、前記テンショナ取付け対象Bには環状溝
45に連通する油通路21を形成する。
を例えばエンジンカバーから成るテンショナ取付け対象
Bに取付けるには、そのテンショナ取付け対象Bに貫通
孔から成る取付孔20を形成し、その取付孔20内にチ
ェーンテンショナAを挿入して、Oリング47を取付孔
20の内周面に密着させると共に、取付孔20の内周に
取付けを止め輪23によってチェーンテンショナAの挿
入量を規制し、前記テンショナ取付け対象Bには環状溝
45に連通する油通路21を形成する。
【0060】図9に示すように、ハウジング1の後端部
外周に形成された環状溝45の底面に給油通路8を開口
させ、テンショナ取付け対象Bに形成された油通路21
からその給油通路8に作動油を供給することによって、
作動油の供給圧によってハウジング1が取付孔20から
抜け出る方向に移動するのを防止することができ、ハウ
ジング1の取付けの安定化を図ることができる。
外周に形成された環状溝45の底面に給油通路8を開口
させ、テンショナ取付け対象Bに形成された油通路21
からその給油通路8に作動油を供給することによって、
作動油の供給圧によってハウジング1が取付孔20から
抜け出る方向に移動するのを防止することができ、ハウ
ジング1の取付けの安定化を図ることができる。
【0061】また、ハウジング1の外径は軸方向の全長
にわたってほぼ同一径であるため、プレス成形によって
ハウジング1を形成することができる。
にわたってほぼ同一径であるため、プレス成形によって
ハウジング1を形成することができる。
【0062】さらに、貫通孔とした取付孔20の内径寸
法をチェーンテンショナの最大径よりも大きくし、テン
ショナ取付け対象Bの外部(例えば、エンジンカバーの
外部)からチェーンテンショナを挿入可能とすること
で、取付けを容易にすることができる。
法をチェーンテンショナの最大径よりも大きくし、テン
ショナ取付け対象Bの外部(例えば、エンジンカバーの
外部)からチェーンテンショナを挿入可能とすること
で、取付けを容易にすることができる。
【0063】図10は、図14に示すチェーンガイド6
4をテンショナ取付け対象Bとし、そのテンショナ取付
け対象Bにチェーンテンショナを取付けた例を示してい
る。
4をテンショナ取付け対象Bとし、そのテンショナ取付
け対象Bにチェーンテンショナを取付けた例を示してい
る。
【0064】すなわち、テンショナ取付け対象Bに取付
孔24と、リザーバ室25と、そのリザーバ室25と取
付孔24を連通させる油通路26とを設け、前記取付孔
24にチェーンテンショナAのハウジング1を挿入し、
そのチェーンテンショナAのプランジャ4の先端を図示
省略のエンジンカバーに設けられた当接部60aに当接
して、スプリング6の弾力によりチェーンが緊張する方
向にチェーンガイド64を押圧するようにしている。
孔24と、リザーバ室25と、そのリザーバ室25と取
付孔24を連通させる油通路26とを設け、前記取付孔
24にチェーンテンショナAのハウジング1を挿入し、
そのチェーンテンショナAのプランジャ4の先端を図示
省略のエンジンカバーに設けられた当接部60aに当接
して、スプリング6の弾力によりチェーンが緊張する方
向にチェーンガイド64を押圧するようにしている。
【0065】図11および図12は、チェーンテンショ
ナAが取付けられるテンショナ取付け対象Bの他の例を
示している。この例では、エンジンブロックCに取付け
られるホルダBをテンショナ取付け対象としており、そ
のホルダBに取付孔27を形成し、その取付孔27内に
チェーンテンショナAを挿入し、そのチェーンテンショ
ナAのハウジング1の外周に形成された係合溝54と取
付孔27の内周に設けられた係合溝55に跨がるよう止
め輪56を取付けてハウジング1を抜け止めしている。
57はエンジンブロックCに形成された油通路21とハ
ウジング1の給油通路21を連通させる通路を示す。
ナAが取付けられるテンショナ取付け対象Bの他の例を
示している。この例では、エンジンブロックCに取付け
られるホルダBをテンショナ取付け対象としており、そ
のホルダBに取付孔27を形成し、その取付孔27内に
チェーンテンショナAを挿入し、そのチェーンテンショ
ナAのハウジング1の外周に形成された係合溝54と取
付孔27の内周に設けられた係合溝55に跨がるよう止
め輪56を取付けてハウジング1を抜け止めしている。
57はエンジンブロックCに形成された油通路21とハ
ウジング1の給油通路21を連通させる通路を示す。
【0066】図11および図12に示すように、エンジ
ンブロックCに取付けたホルダBをテンショナ取付け対
象とすることによって、チェーンテンショナAを取付け
るエンジンの種類が異なった場合でも、チェーンテンシ
ョナAはハウジング1のサイズや形状等を変更する必要
がなく、同一サイズ、同一形状で製作することができ、
チェーンテンショナのコストを低く抑えることができ
る。
ンブロックCに取付けたホルダBをテンショナ取付け対
象とすることによって、チェーンテンショナAを取付け
るエンジンの種類が異なった場合でも、チェーンテンシ
ョナAはハウジング1のサイズや形状等を変更する必要
がなく、同一サイズ、同一形状で製作することができ、
チェーンテンショナのコストを低く抑えることができ
る。
【0067】また、ホルダBはエンジンの種類によって
サイズを変更する必要があるが、形状が簡単であって精
度も要求されないため、ダイキャスト等の鋳造成形によ
って安価に製造することができる。
サイズを変更する必要があるが、形状が簡単であって精
度も要求されないため、ダイキャスト等の鋳造成形によ
って安価に製造することができる。
【0068】なお、後退動規制手段は実施形態のものに
限定されず、ラチェット式その他の方式のものであって
もよい。
限定されず、ラチェット式その他の方式のものであって
もよい。
【0069】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、プ
ランジャおよびスプリングが内装されたハウジングの外
径を軸方向の全長にわたってほぼ同一径としたことによ
り、ハウジングをプレス成形によって量産することがで
き、チェーンテンショナのコストの低減を図ることがで
きる。
ランジャおよびスプリングが内装されたハウジングの外
径を軸方向の全長にわたってほぼ同一径としたことによ
り、ハウジングをプレス成形によって量産することがで
き、チェーンテンショナのコストの低減を図ることがで
きる。
【図1】(I)はこの発明に係るチェーンテンショナの
第1の実施形態を示す縦断正面図、(II)は(I)の右
側面図
第1の実施形態を示す縦断正面図、(II)は(I)の右
側面図
【図2】(I)は図1(I)の後退動規制機構の一部を
拡大して示す断面図、(II)はプランジャの後退動が規
制された状態を示す断面図
拡大して示す断面図、(II)はプランジャの後退動が規
制された状態を示す断面図
【図3】図1に示すチェーンテンショナの取付けの一例
を示す縦断正面図
を示す縦断正面図
【図4】この発明に係るチェーンテンショナの第2の実
施形態を示す縦断正面図
施形態を示す縦断正面図
【図5】この発明に係るチェーンテンショナの第2の実
施形態を示す縦断正面図
施形態を示す縦断正面図
【図6】図5に示すチェーンテンショナの雌ねじと雄ね
じのねじ係合部を拡大して示す断面図
じのねじ係合部を拡大して示す断面図
【図7】図5に示すチェーンテンショナの取付け例を示
す縦断正面図
す縦断正面図
【図8】この発明に係るチェーンテンショナの取付けの
他の例を示す断面図
他の例を示す断面図
【図9】この発明に係るチェーンテンショナの第4の実
施形態を示す縦断正面図
施形態を示す縦断正面図
【図10】この発明に係るチェーンテンショナの取付け
の他の例を示す縦断正面図
の他の例を示す縦断正面図
【図11】この発明に係るチェーンテンショナの取付け
のさらに他の例を示す断面図
のさらに他の例を示す断面図
【図12】図11の縦断正面図
【図13】従来のチェーンテンショナの組付け例を示す
一部切欠正面図
一部切欠正面図
【図14】従来のチェーンテンショナの組付けの他の例
を示す一部切欠正面図
を示す一部切欠正面図
1 ハウジング
2 シリンダ室
4 プランジャ
6 スプリング
7 圧力室
8 給油通路
9 チェックバルブ
9a シート部材
9b 弁孔
9c バルブシート
9d チェックボール
9e リテーナ
10 後退動規制機構
11 クリップ収容溝
12 レジスタクリップ
12a リング部
13 円周溝
13a テーパ面
13b 係合面
31 雌ねじ
32 雄ねじ
33 圧力側フランク
34 遊び側フランク
35 ねじすきま
20、24、25 取付孔
40 回り止め機構
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 早川 久
静岡県磐田市東貝塚1578番地 エヌティエ
ヌ株式会社内
Fターム(参考) 3J049 AA08 BB02 BB10 BB13 BB23
BB26 BB32 BB33 BB35 BH20
CA02
Claims (8)
- 【請求項1】 ハウジングに形成されたシリンダ室内
に、摺動可能なプランジャと、そのプランジャを外方に
向けて押圧するスプリングとを組込み、前記ハウジング
には前記プランジャの背部に形成された圧力室に連通す
る給油通路を設け、その給油通路から圧力室内に供給さ
れる作動油によってプランジャに付与される押し込み力
を緩衝するチェーンテンショナにおいて、前記ハウジン
グを外径が軸方向の全長にわたってほぼ同一径となる円
筒状のプレス成形品としたことを特徴とするチェーンテ
ンショナ。 - 【請求項2】 前記給油通路の油出口側に、バルブシー
トと、そのバルブシートに対して接触離反自在に設けら
れ、接触状態において給油通路を閉じるチェックボール
とを有するチェックバルブを設けた請求項1に記載のチ
ェーンテンショナ。 - 【請求項3】 前記バルブシートをハウジングに一体に
形成した請求項2に記載のチェーンテンショナ。 - 【請求項4】 前記バルブシートをプレス成形した請求
項2又は3に記載のチェーンテンショナ。 - 【請求項5】 前記ハウジングとプランジャの相互間
に、プランジャがシリンダ室の底面に向けて所定量以上
に後退動するのを防止する後退動規制手段を設けた請求
項1乃至4のいずれかに記載のチェーンテンショナ。 - 【請求項6】 前記後退動規制手段が、シリンダ室の開
口部内周にクリップ収容溝を形成し、そのクリップ収容
溝に径方向に弾性変形可能なレジスタクリップを組込
み、前記プランジャの外周には前記レジスタクリップで
締付けられる複数の円周溝を軸方向に間隔をおいて設
け、各円周溝の内周にプランジャの前進時に前記リング
部を拡径させるテーパ面と、プランジャの後退時に前記
リング部に係合してプランジャの後退動を阻止する係合
面とを設けた構成から成る請求項5に記載のチェーンテ
ンショナ。 - 【請求項7】 前記後退動規制手段が、前記シリンダ室
の開口部内周に設けられた雌ねじと、前記プランジャの
外周に設けられて前記雌ねじにねじ係合された雄ねじと
から成り、前記雌ねじと雄ねじのねじ山をプランジャに
付与される軸方向の押し込み力を受ける圧力側フランク
が遊び側フランクのフランク角より大きい鋸歯状とし、
その鋸歯状ねじ山にスプリングの弾力によってプランジ
ャが外方向に移動するリード角を設けた構成から成る請
求項5に記載のチェーンテンショナ。 - 【請求項8】 前記ハウジングの外周面に硬化処理を施
した請求項1乃至7のいずれかに記載のチェーンテンシ
ョナ。
Priority Applications (5)
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|---|---|---|---|
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| JP2001-337332 | 2001-11-02 | ||
| JP2002311035A JP2003202060A (ja) | 2001-11-02 | 2002-10-25 | チェーンテンショナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003202060A true JP2003202060A (ja) | 2003-07-18 |
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ID=26624303
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2002311035A Pending JP2003202060A (ja) | 2001-11-02 | 2002-10-25 | チェーンテンショナ |
Country Status (5)
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|---|---|
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